[外交 防衛]日本の安全保障政策11[安保 在日米軍]
失礼。コテの貼り間違えた。
続き
○南西防衛、陸自の海兵隊化などについて
→西方普連では?
→人数が少なすぎる。
常設の統合運用部隊の新設
西方普連の一部を中核に、西方・中方からローテンションで部隊抽出、空自のFAと海自の輸送艦艇を
組み合わせたジョイントグループ(ジョイントフォースではない)を編成する。
海自について、対地目的の艦砲射撃能力が無いのではと懸念の意見。
空自 基地の抗堪性強化必要
滑走路破壊された場合、空自の施設であれば訓練しているので能力があるが、規模は小さい。
複数の飛行場を活用できれば弾力できな運用が可能になる
○日米同盟
集団的自衛権がネック。例えば、朝鮮動乱で韓国から米軍家族を載せて米国本土に
避難しようとする米軍輸送機の編隊に対して、日本海上空で北朝鮮の戦闘機が近づいて
きたとき、日本の戦闘機は法的には何もできない。ただ、日本の戦闘機が何もせず
目の前で米国輸送機が撃墜されれば、日米同盟は終わる。
これに類する事態は、いつ起きるかわからない。
○米国の軍事予算削減
脅威が増す中での軍縮になる。日本の安全保障について今までのようなワシントン任せとはいかず、
今後は同盟国として努力がより求められる。