[外交 防衛]日本の安全保障政策11[安保 在日米軍]

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235名無し三等兵
>>173
陸上の作戦指揮は遠隔地では困難。
全国レベルの師団・旅団の戦略機動については陸幕の調整で、さらに陸上総隊など必要ない。

航空作戦などでは距離感が違うから別だが、陸上に関しては陸上総隊は意味がないどころか
陸幕〜陸上総隊〜方面隊と一段増やすことで、作戦運用・指揮統制でのレスポンス悪化を招く。

事態に応じて
・弾道ミサイル防御は航空総隊
・南西防衛は自衛艦隊
・大規模災害、師団規模での本州侵攻は当該陸自方面隊
陸海空自衛隊を合同して運用する。

東日本大震災でもうまくいったので、上記大枠はこのままで
即応性が求められるグレーな事態に関しては、警察・海保の強化、中央即応・西普連の投入、
そして、今後新設する陸海空合同の連隊〜旅団級の常設合同部隊(海兵隊)で対応
という動きになるのだろう。