◆◆最初に読もう！軍事速報＆雑談スレ2143◆◆

　野田佳彦首相は２日、英国と武器（装備品）の共同開発に踏み切る方針を固めた。
昨年１２月の「武器輸出三原則」緩和により初めて可能となった。英政府は日本が高い技術力を誇る１５５ミリ榴弾（りゅうだん）砲（火砲）の「自動装填（そうてん）
装置」など４案件の共同開発を打診している。野田首相は、キャメロン英首相が４月に訪日した際の首脳会談で正式合意したいとの意向を示しており、外務、防衛両省は共同開発に関する事前協議を加速させる。(産経新聞)
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◇「武器輸出三原則」緩和で可能に
・ 武器輸出三原則の緩和、正式決定　国際共同開発を容認 - 朝日新聞（2011年12月27日）
・ 藤村官房長官、武器輸出三原則緩和の談話発表 - 産経新聞（2011年12月27日）

◇「三原則」そのものは維持
・ 武器輸出三原則等 - 通常、「武器輸出三原則」と「武器輸出に関する政府統一見解」を総称して「武器輸出三原則等」と呼ぶことが多い。外務省
・ [用語]武器輸出三原則とは - kotobank

・ [政治クローズアップ]「武器輸出三原則」見直しめぐる賛否 - Yahoo!みんなの政治

◇関連トピックス
・ 武器輸出三原則の見直し | 次期主力戦闘機の選定 - Yahoo!トピックス