1 :
名無し三等兵:2012/02/20(月) 23:19:34.25 ID:WpB2U4ms
昭和18年、南東方面における航空消耗戦におけるIFを検討するスレ。
昭和18年4月、第三艦隊は、不承不服で、い号作戦の参加のために、
160機をラバウルに集結させた。
ただし、この時、南西方面艦隊所属の第11航空艦隊のうち、
18年3月の編成によると、第22航空戦隊の主力はマーシャルに、
第24及び25航空戦隊は、本州東部方面が担当区分であり、ラバウルにいたのは21/26Sだけだった。
22Sf 252空(艦戦 45/15)、701空(陸攻 27/9)、755空(陸攻 27/9)
24Sf 201空(艦戦 45/15)、552空(艦爆 13/6)、703空(陸攻 27/9)、752空(27/9)
25Sf 251空(艦戦 45/15、陸偵 6/2)、702空(陸攻 36/12)、801空(大艇 12/4)
仮に稼働機が定数の半数前後としても、22/24/25Sf合せれば、当時の三艦隊の実動機に近い数は集まる。
もしも、小沢長官がい号作戦の参加を断り、第三艦隊の航空機をマーシャルや木更津・館山等に配備して温存し、
これら22/24/25Sf稼働機をラバウルに集結させて、い号作戦を戦ったとしたら?
更に、22/24/25Sfはラバウルに駐留し続け、18年7月の2Sfのブイン進出もなかったとしたら?
こうして温存した第三艦隊が、満を持して、18年11月のろ号作戦に、1Sfと2Sfがセットでラバウル進出したとしたら?
(この際、少なくても本州東部方面に関しては、横須賀航空隊などに実戦を引き受けさせるのだろうね)
更に、陸軍第六航空師団が、ニューギニア(ウェワクやホーランジア)に移動せず、
ラバウルを根拠地のまま、ニューブリテン島南部スルミを給油拠点として、活動することにより、
昭和18年8/17-18のウェワク空襲による100機損失(第七航空師団含む)がなかったとしたら?
さもなければ、第六航空師団は南西方面艦隊に供出(インドネシア駐留)として、
替りに南西方面艦隊に出された23Sfをラバウルに呼び寄せられたとしたら?
ろ号作戦は、やはり史実同様、日本軍の惨敗となるのだろうか?
2 :
名無し三等兵:2012/02/20(月) 23:24:48.05 ID:ignS2wmM
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵:2012/02/21(火) 04:40:33.93 ID:???
前提長過ぎ
4 :
名無し三等兵:2012/02/21(火) 14:40:47.93 ID:???
レイテで反転するから無理
5 :
名無し三等兵:2012/02/21(火) 18:19:10.60 ID:???
むしろろ号作戦のが後の作戦に与えた影響が大きいし、い号はそこまで損害ひどくはない
すぐに作戦中止になったしな
それと24・25航戦あたりは、稼働機以前に再建中で出せないだろう
それこそ母艦機が温存できても、基地航空隊が崩壊して、結局基地航空隊の再建の為に空母機が引き抜かれるだけ
空母機はずっと空母機ではないし、基地航空隊とお互い転勤して補い合ってるんだから
どちらかが崩壊したら、もう片方から補うから結局空母機も練度が低下する
6 :
名無し三等兵:2012/02/21(火) 21:39:11.84 ID:???
>>5 >い号はそこまで損害ひどくはない
それは言い過ぎだろう?
1Sfの消耗回復、19年1月のラバウル再進出までかかってるじゃないか?
2Sfは、まだ消耗が少なかったから、7月にブイン進出命令が出ちゃってるけどね。
ろ号で3Fの実働機を200〜300機単位で揃えるためには、
昭和18年11月まで、これら無駄な消耗を避けることが必要となるし、
必然的に、腹を括って、22/24/25Sfを最前線に配備せざるを得ない。
ろ号で、敵空母を7-8隻単位で中大破させ、稼働を半年止められれば、
マーシャル侵攻も、トラック空襲も、マリアナ侵攻だって半年以上遅延する可能性が出てくる。
となると、角田中将の1AF新編が準備万端になる可能性だって出てくるわけで…
そういう可能性を秘めてるのであれば、昭和18年、
1AFの壊滅(≒全兵力ラバウル集中)を賭けるだけの価値はあるかもしれない。
7 :
名無し三等兵:2012/02/23(木) 00:41:17.82 ID:???
セレベスにいた202空(零戦)、753空(1式陸攻)。
セレベスは陸軍6FDに譲って、ラバウルにいた方が、
ソロモン諸島方面にもニューギニア方面、どちらにも睨みが聞いて、
6FDよりも役に立った可能性が…
ダーウィン爆撃任務には重いかもしれないが、インドネシア東部の哨戒・警戒任務には使えるでしょ、
陸軍機でも。
8 :
名無し三等兵:2012/02/26(日) 22:30:30.07 ID:???
昭和18年春における、海軍航空隊の所在地
■200番台航空隊
・201空: 木更津(96戦→零戦に変更) ※18年7月ラバウル進出
・202空: セレベス島ケンダリー
・203空: 厚木4/1開隊 (戦闘機補充要員養成航空隊)
・204空: ラバウル ★い号作戦参加
・251空: 豊橋で再編中 ※18年5月ラバウル再進出
・252空: クェゼリン環礁ルオット・ウェーク島・ナウル島・マロエラップ環礁タロア(3月)
・253空: ラバウル ★い号作戦参加
・281空: 館山3/1開隊→幌延
・582空: ラバウル ★い号作戦参加
部隊再編の中間〜最終訓練地として、セレベスやマーシャルを選定していれば、
201空や251空は、セレベス・マーシャルに配備することもできただろうし、
202空や252空を18年4月段階で、ラバウル投入することは不可能ではない、か?
このケース、3Fの援軍なくても、零戦の数は、それなりに揃うかも。
9 :
名無し三等兵:2012/03/05(月) 23:34:57.87 ID:???
■700番台航空隊
・701空: 豊橋 4/1開隊(二代目)
・702空: 木更津(18年5月ラバウル進出)
・703空: 18年3月に解隊
・705空: ラバウル ★い号作戦参加
・751空: テニアン後退・補充練成(18年9月ラバウル再進出)
・752空:
・251空: 豊橋で再編中 ※18年5月ラバウル再進出
・252空: クェゼリン環礁ルオット・ウェーク島・ナウル島・マロエラップ環礁タロア(3月)
・253空: ラバウル ★い号作戦参加
・281空: 館山3/1開隊→幌延
・582空: ラバウル ★い号作戦参加
10 :
名無し三等兵:2012/03/05(月) 23:53:05.64 ID:???
>>9 途中で誤送信しちゃったw
■700番台航空隊
・701空: 豊橋 4/1開隊(二代目)
・702空: 木更津(18年5月ラバウル進出)
・703空: 18年3月に解隊
・705空: ラバウル ★い号作戦参加
・751空: テニアン後退・補充練成(18年9月ラバウル再進出)
・752空: 幌筵(当初は18年5月ラバウル進出予定、11月にマーシャルへ)
・753空: ★ケンダリー(ダーウィン爆撃の主力)
・755空: ★クェゼリン環礁ルオット、ヤルート環礁タロア、ナウル島
751空の補充練成を、ルオット・タロア・ナウルで行うとか、
702空の最終練成をケンダリーで行うとか、工夫があれば、
陸攻部隊を、18年4月にも少しラバウル集中させることは出来たね。
11 :
名無し三等兵:2012/03/18(日) 06:04:49.13 ID:???
またか
12 :
名無し三等兵:
子供か?