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名無し三等兵:
501 名前:高千穂 ◆VyZKkSDatc [sage] 投稿日:2012/02/19(日) 21:52:46.71 ID:IVGzCVuA [18/19]
今日の「運命の人」
・ナレ(主人公)「そして裁判が始まった。闘う相手は・・・・国家権力だけではなかった」
・公判の被告の陳述の冒頭に「取材源を秘匿できなかったことを三木昭子さんに謝罪したいと
思います」と公衆の面前で深々と頭を下げる誠実な主人公。
・主人公を裏切る良心の呵責から極度の緊張状態になり、立つこともできずに座って振るえたまま
容疑を認めるメモを読み上げて嗚咽を漏らす女性事務官。
・「沖縄返還には絶対に傷をつけるな。そういう事情が出来た」と命ずる佐橋(元)総理。
(ノーベル平和賞のことをいってるんじゃないよね?)←アタリでした。
・三流週刊誌(「週刊ジャーナル」の「鳥井」)の記者と組んで主人公を貶めるデタラメ記事を書く、
女性事務官の夫。
雑誌記者「『妻にも見捨てられた元外務省のエリート官僚』なんて書く雑誌は放っといて、私と
組みませんか?」
女性事務官の夫「雑誌記者風情がっ!」
雑誌記者「その雑誌記者風情と組んで、未だに正義の味方ヅラしている新聞記者に痛い目を
見せたいとは思いませんか?」
女性事務官の夫「・・・なに?」
雑誌記者「(でっちageチャイナヨ!的そそのかし)」
女性事務官の夫「いいな・・・どうせ私にはもう失うものは何もないんだ・・・」
・主人公の妻「お母さん、三流週刊誌なんかが何を書こうが気にする必要はないわよ。私は
三流マスコミになんか負けないから」
・嘘のスキャンダル記事で飛ぶように売れる雑誌
雑誌記者「すっごい反響ですよ」
女性事務官の夫「(何言ってたか忘れた)」
つづく