1 :
名無し三等兵 :
2012/01/21(土) 01:09:29.92 ID:f1gMM27/ インパール作戦は牟田口中将が 皆の反対を押し切って
強引に強行した 補給を無視した無謀な作戦で
勝機も意義も全く無い作戦だった
と言われてきた。
しかしこれらの話しはその全てが、悪意を持った商売作家らによる
曲解と捏造による大嘘ばかりで、史実とは程遠い。
東京裁判史観と陸軍悪玉論を定着させ宣伝したい
戦後の権力者に迎合したプロパガンダといってよい。
バカ作家らがいい加減に流布してきたデタラメの昭和の近代史と戦史は、
全てを再検証し直す必要がある。
前スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1323619506
2 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:11:59.45 ID:???
おまんこ女学園
3 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:12:19.18 ID:???
おまんこ女学院 校歌 /詩・曲 奈菜氏 一・ 臭いたつ 誇り高き香り 縦に一本 割れ目ちゃん 淡く輝く双丘の奥 潮風の香り びらびら 我らが学び舎 おまんこ女学院 あーあー おまんこ おまんこ女学院 おまんこ女学院 二・ まだ見ぬ陰茎に 心躍る陰唇 夢が広がる 陰核のしこり 磨けよまんこ我がこころ 熱き血潮の ヴァルトリン 我らが学び舎 おまんこ女学院 あーあー おまんこ おまんこ女学院 おまんこ女学院
4 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:14:42.99 ID:f1gMM27/
「坂の上の雲」司馬遼太郎 「抗命―インパール 2」高木 俊朗 「ノモンハンの夏」半藤 一利 上記この3つの小説は、驚くほど類似性がある。 それは明らかに初めから、特定の人物を貶める意図で 書かれているということで、歴史小説として 極めて次元が低い。 読んだ人間が、その登場人物の一人に憎しみを持つように 巧みな構成され、曲解と偏向を交え 終始、一人の人物に対し無能だと罵倒中傷を入れている。 この特徴からして、この三冊の本当の著者は 同一人物だとほぼ断定できる。
5 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:16:14.11 ID:???
ノモンハンは戦術的に完負けだろw
6 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:27:44.21 ID:???
明白なのは土足の屑捏造癖だろw 土足捏造引用 ■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。 佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 原文 "Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment', and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster. But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. " 「だが牟田口は河辺に敢えて逆らおうとせず、かくて好機は去った」w 原文が出ても捏造がバレないと考える頭の弱いのは土足位だw
7 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:28:15.18 ID:???
アーサー・スウィンソンに依れば 「河辺は『ディマプールは15軍の作戦地域ではない』と支援要請を その場で一蹴した」とあるなw で、それに対して牟田口は抗議はしたが、それに対して同様にその場で 「ディマプールは15軍の作戦地域ではない」と 同様に一蹴した、とあるw つまり、そもそもディマプールは15軍の作戦地域ではないw そして、牟田口は飽く迄コッソリと31Dをディマプールに進めていたって 訳だw 此れから言える事は、牟田口自身もディマプールに最初から師団を 進めるのは命令違反ギリギリ、と言う認識が有った事を示す (そうでなければ牟田口は河辺を説得しなくてはならないが、実際は どうであったかと言えば 「だが牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」と書かれている)。
8 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:29:04.78 ID:???
610 名前:名無し三等兵 投稿日:2011/12/10(土) 17:34:53.69 ID:???
But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed
■牟田口擁護派の訳
しかし牟田口は河辺に逆らえなかったため、好機は去った。
■牟田口罵倒派の捏造ミリヲタ訳w
だが牟田口は敢えて河辺に逆らおうとはせず、かくて好機は去った
611 名前:名無し三等兵 投稿日:2011/12/10(土) 17:35:07.68 ID:???
hold Dimapur for a month
612 名前:名無し三等兵 投稿日:2011/12/10(土) 17:35:43.92 ID:???
>>608 え? どこがおかしいですか?
dared notで挑まないの意味でしょ?
まあ訳したのは俺じゃないから
牟田口には河辺に逆らうような根性はなかったでもいいですけどねw
613 名前:名無し三等兵 投稿日:2011/12/10(土) 17:37:46.53 ID:???
>>612 「敢えて」とかどこにあるんだ??
614 名前:名無し三等兵 投稿日:2011/12/10(土) 17:39:48.63 ID:???
>>613 直訳だと”牟田口は河辺への反抗へ挑まない”だから
”あえて逆らおうとしない”で訳文として間違ってないが?
逆らえなかったためなんて超訳しておいてどこにあるんだもないもんだw
9 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:29:31.84 ID:???
土足の屑捏造癖 原文 大陸命第六百五十號ニ基ヅキ左ノ如ク指示 南方軍總司令官ハ緬旬防衞ノ爲適時当面ノ 敵ヲ撃破シテ「インパール」附近東北部印度ノ 要域ヲ占領確保スルコトヲ得 昭和十九年一月七日 土足の屑捏 大陸命第六百五十號ニ基ヅキ左ノ如ク指示 南方軍總司令官ハ緬旬防衞ノ爲適時当面ノ 敵ヲ撃破シテ「インパール」附近、東北部印度ノ ↑w 要域ヲ占領確保スルコトヲ得 昭和十九年一月七日
10 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:29:31.79 ID:???
桜井少将が「俺の戦ぶりをよく見ておけ」と豪語して開始された 「ハ」号作戦第一段作戦は、シンゼイワ盆地で英第7師団を包囲 しながら、その撃破に失敗したのみか、桜井兵団はかえって 大きな損害を受けてBM道付近陣地に後退した。 (中略) しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
11 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:29:45.29 ID:???
31師団の任務 コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する 英印軍の増援を阻止す。 状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。
12 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:30:06.81 ID:???
牟田口もインパール作戦の内容については分かってた。 『21号作戦以来幾多の経験を経てついに進攻作戦が決定され勇躍の念を 禁じえないものがあった。しかし深く東部インドに進攻しようとする作戦 構想は、今回の方面軍の命令によって破棄され、単にビルマの防衛強化という 消極的作戦として採用されたのである。』 と戦後の回想録に書いてあるのだ。 『私は、最初この命令中の防衛強化ということが納得できなかった。 私はこの時まで進攻作戦によって敵の策源を覆滅するはもとより、 これによってインドの独立を促進し英国の戦争離脱を策し、 もって戦争全般に寄与せんとする念願に燃えいていたので、 この命令で気分をそがれた感を深くした。久野村参謀長にも 「作戦目的を随分消極的に局限されたものだ」と話したほどであった。 今にして考えると、このとき断然頭を切り替えねばならなかった。 しかし私はそれをしなかった。残念なことをしたと後悔している。』 そして反省もしてるのであった。
13 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:32:08.97 ID:???
817 名無し三等兵 2011/03/02(水) 00:35:47.81 ID:plJKpeVK
国民が煽って望んだ戦争なのだから
多少の犠牲はしょうがないw
880 名無し三等兵 2011/03/04(金) 22:29:40.03 ID:FT3KiMi0
逃げるわけだな?
まあいい。いつもの事だw
972 名無し三等兵 New! 2011/03/06(日) 03:22:51.74 ID:rNKfzdiH
>>971 陸軍では自爆攻撃なんかは邪道だとして
初めからやる気は無い。
しかしアホ世論の圧力で陸軍だけやらないでは済まなくなったために
アホの世論向けに、仕方なしにやってる振りをしただけだw
159 名無し三等兵 2011/03/12(土) 00:59:45.63 ID:ts89eBYi
東北には天罰が下ったのでは・・・
14 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:38:58.85 ID:???
柳田中将に責任をなすりつけるための藤原参謀の捏造なのだ。 そして藤原参謀は後に陸自の第121師団長になっているから、 陸自でも柳田中将の消極は語り次がれている。 恐ろしいことだ。
15 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:43:23.16 ID:???
ここは頭がおかしいひとのスレなの?
16 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:46:50.07 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 01:56:54.53 ID:???
Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment', and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster. But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed ■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。 佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。(長尾訳) 牟田口は疑うことなく正しかった。 これがナポレオンのいう好機であった。 そして大災厄の淵に英国を立たせるには 佐藤が一ヶ月間ディマプールを保持することのみであった。 だが牟田口は河辺にあえて背くことをしなかった。 そしてその好機は去った(俺訳) どちらが原文に近いかなw
18 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:06:03.58 ID:f1gMM27/
■アーサー・スウィンソン大尉の見解 『コヒマ』 牟田口は三日間でディマプールに達することが出来ると計算したが、 河辺方面軍司令官が軍命令を中止させたので全ては終わった。 牟田口は自分の白昼夢に合わせて作戦命令を拡張解釈したが、 河辺は厳密に解釈したのである。 しかし、牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 しかし好機は去った。 中略 佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。 河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、 戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。 その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」 と言ったが、これは真理を衝いている。 牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。 ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 東京指令書は「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」しており、 河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである。 (長尾訳) 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
19 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:09:44.45 ID:???
>>18 原文
"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
「だが牟田口は河辺に敢えて逆らおうとせず、かくて好機は去った」w
原文が出ても捏造がバレないと考える頭の弱いのは土足位だw
翻訳文の孫引きを有難がる無能屑土足くんw
20 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:10:55.71 ID:???
中略 佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。 河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、 戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。 その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」 と言ったが、これは真理を衝いている。 牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。 ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 東京指令書は「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」しており、 河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである ↑ 中略 と原文をあげてなw
21 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:12:30.18 ID:f1gMM27/
>>17 >(俺訳)
それは朝鮮人の日本語訳かい?
日本語になってないw
22 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:16:02.91 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:16:48.81 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:29:21.56 ID:f1gMM27/
>>22 朝鮮人のおまえの日本語訳では
牟田口が正しかったのか、正しくないのか
意味不明だ。
25 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 02:31:26.15 ID:???
dared の意味はわかたtかい?
26 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 03:32:25.42 ID:???
>>24 朝鮮人未満の土足妄想ではそもそも英語から日本語の翻訳に
なってないなw
屑の法螺吹き能無し土足くんw
頭が悪すぎて朝鮮人より簡単に法螺を見抜かれる能無し土足くんw
牟田口を擁護するつもりで牟田口には軍事的判断能力が絶無と
書いてしまう無能土足くんw
27 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 12:19:40.66 ID:???
最悪の作戦という評価は動かないですな。
28 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 00:31:26.03 ID:6Rqtz2YY
>>27 何と比べて最悪何だ?
他にもっと良い作戦があったというなら挙げてみろ。
守戦に回って以降の時期の作戦としては
最良の作戦だったというのが史実。
29 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:08:44.05 ID:???
>>28 守勢に回った時期に、回復能力に劣るほうが、無理な消耗戦を繰り広げただけで、最悪な作戦だよ。
おかげで、ビルマ戦線が崩壊してるし。
30 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:19:04.67 ID:???
>>28 ・牟田口の独断でビルマ戦線全体を崩壊に追いやった
・占領地の協力者も放ったままラングーンから逃げ出す破目になった
・上位司令部の指導も無視して装備の足らない軽師団レベルを攻勢に
用いて無為に兵力を消耗した
これだけでも最悪中の最悪、とてもまともな作戦と評価出来る訳が無い。
土足は牟田口が無能だから作戦を遂行できなかった、と言いたいんだよなw
何しろ土足の言い分に従うなら牟田口は司令官の職掌も職責も全く理解が
出来ない無能、と言う事になるからなw
カイグンガーか?w
幾らでも喚けば良いと思うぜw
土足が無能で屑の卑怯者だ、と自ら証明している以外の意味なぞ何もないからなw
31 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:19:46.72 ID:6Rqtz2YY
>>29 最悪だというなら、インパール作戦より良い作戦が
多数あるんだろ?
他のどこにそんな良い作戦がある?
32 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:22:53.93 ID:???
>>31 あの時期に攻勢作戦を行ったのは牟田口のバカだけ。
33 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:25:24.45 ID:6Rqtz2YY
>>30 作戦の遂行は全てあらかじめ出した作戦計画を実行しており
それは短期決戦で、後一歩で成功が見えた。
稲田の妨害や柳田、佐藤の失態が無ければ、成功していたであろう。
作戦が延長されたのは大本営の判断で、牟田口の判断ではない。
34 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:27:36.38 ID:6Rqtz2YY
>>32 負けるのが明白で玉砕を強要した太平洋戦線の作戦の全てが、
牟田口の作戦よりバカだが?
35 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:29:20.78 ID:6Rqtz2YY
>>32 作戦の実行は南方軍、方面軍からの命令なんだが?
36 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:32:36.98 ID:6Rqtz2YY
>>32 だいたい攻勢と守備に線引きなど無い。
そんなこと言ってるお前がアホ。
太平洋戦線の作戦は守備が目的だから
補給も無視し餓死、玉砕は仕方が無い?
そんなバカな理屈は無い。
37 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:34:34.40 ID:???
>>33-35 予め決められた作戦計画に31Dがディマプールに進撃する
なんてものは毛ほども無かったなw
つまり、この一点だけでも牟田口の独断は明らかw
その上、自らの直観が正しいと信じるならば、根拠を提示して
河辺を説得するべきだったがそれもしてないw
つまり、直観すら怪しいのが現実w
負けるのが明白なのに縦深が有る場所で攻勢取って無為に兵力を
消耗したんだから、縦深の無い孤島で玉砕した司令官の作戦の足許
にすら及ばないな、土足が擁護するから余計にバカが目立つがw
作戦方針を勝手に完全攻勢にした時点で牟田口の責任は重大w
ああ、土足は牟田口が土足と同じで日本語が理解出来ないレベルの無能と言いたいんだwww
38 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:35:22.63 ID:???
>>36 土足のオツムが弱いから攻勢と防勢が区別できないだけだろw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
39 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:39:40.62 ID:6Rqtz2YY
>>37 だったらマリアナ沖で航空兵力を全滅させた小沢は
バカではないと?w
サイパンへのこのこ出て行ってw
航空機を全滅させてw
逃げて帰ったw
小沢は、たんなるアホ。
そうなることくらい、初めからわかってる話しだろw
40 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:45:13.13 ID:6Rqtz2YY
ハワイを占領してアメリカに勝とうなどと妄想を考えたw バカの連合艦隊に比べれば はるかにインパール作戦のほうが堅実だな。 ハワインなんか占領しても補給が続かないと 園児でもわかりそうだが 連合艦隊は、わからなかったw
41 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:47:58.35 ID:6Rqtz2YY
牟田口をバカだと批判するのは結構だが アホの連合艦隊は、その何倍もバカだろ?w 相対的にそのような評価であるならば おれはかまわん。
42 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:55:00.89 ID:???
はい卑怯土足の逃げ回り入りましたwww 話に突っ込めなくなると太平洋に逃げたつもりなんだよなw 今度はバカAAの連投か? 孤島とビルマ戦域の区別も出来ない小学生未満のバカ土足くんw
43 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 01:57:18.92 ID:6Rqtz2YY
結局、インパール作戦を批判してる連中の目的は、単に 連合艦隊のキチガイ的な作戦への批判へ、 世間の目を向けさせないために 牟田口たたきをやってきたに過ぎない。 どっちがバカか、だんだん明らかになるなw
44 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 02:00:45.10 ID:6Rqtz2YY
ハワイを占領してアメリカに勝とうなどと考えた山本五十六と インド解放を目指した牟田口と どっちが正しくて、どっちがバカだと言えば 答えは園児でもわかるw
45 :
名無し三等兵 :2012/01/25(水) 07:09:47.17 ID:???
このスレ、もう放置でいいだろ。 土足が妄想演説したいだけのスレなんだから。
>>45 土足の妄想演説の堂々巡りじゃなければあってもいいよ、
>稲田の妨害や柳田、佐藤の失態が無ければ、成功していたであろう。
成功していたであろうなんて書く時点で終わってるが、
稲田の妨害や柳田、佐藤の消極性とかは議論しても良いんじゃない?
例えば、稲田の妨害がなければ、 作戦開始が早まり、その結果、
雨期入り前に失敗して撤退になってたら犠牲はどうなってたとか、
チンデット作戦前に開始してりゃ、
初期から15軍の戦闘指令所は前線近くに進出できたはずだから、
実情の把握や、15軍と師団長たちの対立齟齬はもう少しましだったかもとか。
折角スレが有るんだから、土足の妄想に関係なく議論の書き込みしたらいい。
47 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 03:09:10.10 ID:xgksaIcS
>>46 現実にインパール防衛の任務を遂行していた
第四軍団アーサー・バーカー参謀が
日本側にあと1個連隊がインパール攻略に加わっていたなら
日本軍はインパール攻略に成功したと言っている。
そして連合軍側の人間の証言は、基本的にみな同じで一致している
だったらこれらの失態
@稲田の妨害による作戦開始1ヶ月の遅れ。
A15師団の1個連隊相当の兵力削減
B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進
C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命
このような失態さえ無ければ
インパール攻略は難なく成功していた
と考えるのが妥当。
48 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 03:26:04.11 ID:xgksaIcS
インパール攻防をめぐる15軍VS第四軍団の攻防は 日本側15軍が作戦勝ちで圧倒していたわけだが 様々な失態で第四軍団は首の皮一枚で逃げ切った。 当初の短期決戦による作戦計画は、間違いなかったわけだ。 しかし事態は膠着、長期戦へ変わったっわけだが 連合軍は計画を変更し、大幅に兵力増援をしたが 日本側の方面軍、南方軍はなんの増援もせず 牟田口に丸投げしたまま2ヶ月も放置したから 日本側が補給も尽き破綻した。 こういう単純な話しで 牟田口に敗北の責任など全く無いと言える。
49 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 07:00:16.94 ID:???
>>49 土足はできるだけスルーして、柳田や佐藤や稲田が本当に妥当適切な事したのかとか、
成功しないまでも、もっとましな結末にできた可能性とか、
あの時点で、ウ号作戦よりましな方法はなんだったのかとかについての、
意見交換のスレにしようぜ、再評価って事だから。
51 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 10:47:03.59 ID:???
>>46 >初期から15軍の戦闘指令所は前線近くに進出できたはずだから、
>実情の把握や、15軍と師団長たちの対立齟齬はもう少しましだったかもとか。
そもそも南方軍でのまともな会議後の15軍作戦会議に師団長を呼ぼうともせず、
挙げ句の果てにそのまともな会議の結論をひっくり返すような私物命令を
参謀に伝言の形でやらかす牟田口にそれを期待するのは無理では?
とにかく命令通りに動けとしかいわず、
その命令が実行可能かなんて気にならない人だから。
つか第2次チンディットに関しては15軍は直接対応してないから
あんまし関係ないのでは?
52 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 12:18:05.17 ID:???
>>46 >稲田の妨害
補給路の構築は必要だしもともと15Dを一線に使うのが間違い。
>柳田、佐藤の消極性とかは議論しても良いんじゃない?
柳田の統制前進は「作戦要務令」をみればわかるが当然の進撃法だよ。
また敵が敗走していないのに突進追撃しろというのが状況にあってない命令だよ。
佐藤のは「コヒマ」で敵を食い止めるというのが15Aからの命令ではっきりしている。
そしてどのような経路でディマプールへ行くのか不明。
53 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 13:06:07.78 ID:???
まあこれが開戦当初の進撃作戦で きちんと予備兵力を後置しての状態なら とりあえず敵と当たったら相手を拘束して 予備を増援としておくり火消ししつつ進撃するってのもありだけどなあ。 火力を取り上げてまともにやれば一蹴されるしかないスピード命の奇襲部隊を 敵情もわからない敵地に投げ込めっていうのは意味が分からない。 制空権もない以上、徒歩兵による偵察を厳重に行い、 勝てそうな相手にだけスピードを生かして兵力を集中して撃滅する、 つまり統制前進をとるのはまあ当たり前以前の用兵なんだな。 牟田口のいうとおりにしたらどうなったって? そりゃ、分進合撃してる各部隊がばらばらに敵に当たるだけで なにが起こるか説明が必要なこととは思えない。 統制されてない分進合撃って各個撃破の対象になること以外になにかできるのか? いやまあ牟田口は空に向けて一発撃てば降伏する英軍を相手にしているつもりでしたから、 とにかく先に進めでいいんでしょうが、 まともな指揮官は44年の状況を把握していますからねえ。
54 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 14:28:35.47 ID:???
>>52 第15師団を第一線に使うのが間違いって、どういう意味?
まさか、またも負けたか八連隊みたいな馬鹿なことを言ってるんじゃないだろうな。
55 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 14:33:58.15 ID:???
>>54 >まさか、またも負けたか八連隊みたいな馬鹿なことを言ってるんじゃないだろうな。
意味不明。具体的にどうことか?
>>55 54は関西の師団だから弱兵だからかってのが、馬鹿な事と言いたいんじゃない?
確か、関西の8連隊への、他部隊(多分九州の)のあざけりで、
「またも負けたか8連隊、それじゃ勲章くれんたい。」と言う戯言があった。
57 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 18:04:37.93 ID:???
>>56 なるほど。誰も15Dが弱兵なんて書いてないのになw
彼に妄想がわいたらしいね。
ようは15Dは中支から移動してきたばかりで
現地の地形地物に習熟していないことと
師団砲兵がトラックで牽引する野砲、榴弾砲を装備していた。
山砲に装備変えするよう師団から要求があったが、
いつものごとく要求はかなえられなかった。
>>52 でも稲田のは妨害でしょ、補給路の構築と作戦開始の優先順位考えれば。
それに道路作ってもどれほどの輸送力期待できる?
折角作った泰緬鉄道だって、燃料や機関車の問題とかで1日100トン程度だったと聞く。
だから道路作ってたわけでもあるが。
柳田については指導の是非とは別に、早々に中止の意見具申してるよね。
牟田口じゃなくても首にしたくなるだろ。
例え柳田が正しかったとしても遠いメイミョウの司令部に、
電報1本で意見具申したって、見かけ上進展してる時期に通じるわけがない、
まして牟田口だし。
日本じゃなくても意にそわない部隊長は、結構短気に交替させられてるよね。
59 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 18:43:43.33 ID:???
>>58 もちろん稲田のは妨害だよ。本人もそういっているから。
しかしこれは稲田の独断ではなく南方軍の意向でもあった。
後には変わるのだが。
>柳田については指導の是非とは別に、早々に中止の意見具申してるよね。
これは英17Dが包囲されても降伏しなかったからだね。
3発撃てば降伏するはずの英軍が激烈に抵抗してきている。
今までの状況と激変しているわけで、本来15Aは
この事実を確認して戦闘指導すべきだった。
>牟田口じゃなくても首にしたくなるだろ。
だが天皇陛下の親補職である師団長を3人も更迭するのは
牟田口の現状認識が間違っていたからだ。
>>57 15Dの中支からの移動開始は、確か43年の初夏頃のはず。
南方から日本についた輸送船を、中支に寄り道させて仏印に運ぶような船舶事情のため、
こんなに遅いのに、さらに道路構築に使うのはやっぱり妨害だろ。
早く開始できてりゃ、空挺が降りる前だから、牟田口と幕僚は前線近くに来てたはずだから、
電報以外の参謀の行き来ももっと多くできたはずだから、
史実よりは各師団との関係は少しはましだったんじゃないか。
(それでも中止の意見具申は通らないだろうが)
あと空挺と15軍は無関係って言うのは間違いだ、15軍には空挺に対処する兵力がろくになかったから、
実質ろくに何もせず、森の場当たり的逐次投入になってるが、
4月末に33軍司令部が発足するまで、メイミョウを離れられてない。
18,56Dへの作戦指導の必要があったとしても、空挺降下前なら、
前線近くには行ってたんじゃないか。
61 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 19:07:37.07 ID:???
>>60 稲田本人も妨害していると言っている。
しかしそれは南方軍の方針でもあった。後に変わるが。
>史実よりは各師団との関係は少しはましだったんじゃないか。
兵棋演習に師団長を呼べない時点でもうねw
牟田口はそういう統率の面でも非難されているからね
>>59 アドミンボックスとか、戦術の激変への鈍感さばかりが良く言われるが、
そればかりじゃなく、ビルマ周囲の敵兵力の見積もりも大幅に甘かったはずだ。
兵力的に劣勢だからこその攻勢防御的インパール作戦だったわけだ(牟田口以外の賛成はにとっては)。
単に劣勢じゃなくて、兵力も装備もけた違いに劣勢なのを知ってたら、
フーコンに攻めてきた時点でこの作戦計画は消滅してるだろ。
63 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 19:15:03.72 ID:???
牟田口は前線に出かけるのが好きなタイプだわな。 シンガポール戦からビルマ攻略戦はもとより、 インパールでだって戦闘指揮所を移してから、さらに前線まで視察に顔出してる。 この点、軍司令官としてはむしろやり過ぎなくらいだと思う。 作戦中止後に逃げたって話だって、補給の算段付けなければならないのは事実。 軍司令官を首になって東京へ召還されたところまで「逃げた」と言われてもなあ。
64 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 19:18:49.88 ID:???
>>62 >兵力的に劣勢だからこその攻勢防御的インパール作戦だったわけだ
>(牟田口以外の賛成はにとっては)。
これもあくまで総兵力が劣勢という話で、マクロな戦闘なら1:2でも勝てることが前提に
なっているね。
>>61 電報以外の参謀等に因る密な連絡があれば、進捗しないのは、
史実で牟田口が思ってたように、柳田の臆病と消極性ばかりじゃないって、
ちっとは気付いたはず。(中将になれたんだから、頭は悪くはないはず)
各師団長との関係はましにはなってなくても、
柳田を首にしてもしょうがない事には気づけたかもしれない。
66 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 19:41:32.39 ID:???
>>65 牟田口も、作戦開始少し前、第15師団を自分で視察してるんだわな。
転進で疲労した状況を直接確認して、作戦開始の延期を認めてる。
言われるほど馬鹿じゃない。
67 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 20:18:29.09 ID:???
>>66 >言われるほど馬鹿じゃない。
そりゃ21号作戦構想の時には兵站を理由に反対しているくらいだから。
68 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 20:23:04.45 ID:???
>>58 >見かけ上進展してる時期に通じるわけがない、
いや、補給の状況をみれば
空に一発撃って降伏しない英軍に遭遇した時点で
通じなければとんでもないことになるんだよ。
つまりインパールに籠もられて、そいつが降伏しない時点で
軽装備しかもってない奇襲部隊は撤退を考えねばならん。
スピード命で相手が防備も何もなく
呆然としている状況でなら勝てるって部隊なんだから。
69 :
名無し三等兵 :2012/01/27(金) 21:33:08.38 ID:???
>>60 >18,56Dへの作戦指導の必要があったとしても、空挺降下前なら、
>前線近くには行ってたんじゃないか。
前線に到着してたのは、師団を構成する9個歩兵大隊の内、6個歩兵大隊だけ。
残りの後続部隊は空挺堡を潰すために五月雨式に第2次チンディット部隊掃討に駆り出されてる。
70 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 00:03:55.19 ID:???
牟田口の性格なら、前線には出ただろうな。実際出たわけだし そして、牟田口が指揮を執った結果どうなったかは、土足以外誰もが知っている。現実の戦況よりも、都合のいい「情報」を信じた報いだ 第一、実際に戦っている柳田ではなく、戦闘が始まるや否や敵前逃亡してきた藤原の「報告」を信じた時点で、正常な判断力を失っていると断じざるを得ない
71 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 00:17:41.80 ID:???
それ以前に軍司令官が部下の報告をまともに扱うことができず 自分が前線にでないと実情を把握することさえできないというのは もうまぎれもない無能の証拠になってしまう。 いちいち店に出ないと状況が把握できないチェーン店の社長がいたら そいつはチェーンを統括する能力に欠けているとしかいえない。
72 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 01:03:14.59 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 02:15:14.28 ID:8wSrE52N
ここにいる軍事ヲタによって 牟田口中傷を目的とした多くの捏造ネタが ネット上で流布されてきた。 その一つがこの証言。 「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」 おれがざっと調べた所、これも完全な捏造で 出典ソースはこの世に存在しない。
74 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 02:18:52.63 ID:???
>>73 戦史叢書インパール作戦に載ってるな。
冗談とも本気ともつかず唖然としたという。
75 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 02:20:42.59 ID:8wSrE52N
>>115 戦史叢書インパール作戦を
改竄し追記されたものだな。
元のものには存在しない。
76 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 09:23:24.77 ID:???
土足はいつ戦史叢書を読んだの?
77 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 10:12:09.67 ID:???
土足さん、それは戦史叢書 インパール作戦を通読した人間だけがいえることですよw ネットでちょろっと検索した人間が完全なねつ造なんて言い放つのは 口から出任せの部類でそれこそ完全なねつ造です。 だいたいあなたこれまでもソースを出されても図書館にすら確認にいけない生き物で、 ネットの検索はまともにできない、日本語で知っていると書いてあるのを知らない証拠と読む、 などの様々な醜態をずっと晒し続けておいて いまさら存在しないとか言い放った所で それが口から出任せだと思わない人がいるとでも思ってるんですか?
78 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 19:28:46.55 ID:8wSrE52N
>>77 アホのおまえは、ぐたぐたわめかずに、
戦史叢書に牟田口の証言として
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
このようなことが本当に書かれているのか、
それとも
作り話の捏造なのか、結論だけを言ってくれ。
おまえがこの捏造話しを、ネットで流布してきたんだろ?
79 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 20:00:37.22 ID:???
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ投降する約束ができている」 (注 第31歩兵団長宮崎少将の回想) 陸戦史集 「インパール作戦」 上巻
80 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 20:04:34.64 ID:8wSrE52N
それからもう一つはこれ。 ↓ この頃つけられた呼び名は「鬼畜牟田口」。 また当時このような歌も流行った。 「牟田口閣下のお好きなものは、一に勲章、二にメーマ(ビルマ語で女)、三に新聞ジャーナリスト」。 この歌半藤一利が書籍で流布しているから 書籍で出典があるといえばある。 しかし、見た瞬間に捏造だとわかる。 日本人が 「ジャーナリスト〜♪」 なんて歌うわけが無いw よくもこんな低俗な明らかな作り話を根拠も無く 世間に流布したもんだな。 ここにいる人間と同様、恥知らずの人間性が異常。
81 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 20:25:23.22 ID:???
>>70 野中参謀は牟田口に異常を感じたといっているね。
82 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 20:26:18.55 ID:???
>作り話の捏造なのか、結論だけを言ってくれ。
これによってアホのお前は戦史叢書に載っていると結論が書かれているのに、
図書館にいって確認するさえもできずに
根拠もなくねつ造だとか低俗な作り話やっていたことを証明したわけですがw
なるほど、恥知らずに異常な人間性ですね。
>>80 それ前に当時の人間が明治時代からジャーナリストという言葉を使っていたことを
ソース付きで証明されたんですけど、もう忘れちゃったんですか?
健忘症なのか異常な恥知らずなのかどっちです?
83 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 20:33:20.97 ID:???
>>82 土足は指摘された不利な事実は覚えてないから、同じスレで何度も同じコピペ貼って演説するだけのバカだよ。
いい加減構うな。
84 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 20:34:08.23 ID:???
そうそう土足に構うだけ無駄。 土足抜きでいこうぜw
85 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 21:00:37.04 ID:???
まあ小銃以外は笑えるような火力しかもってない部隊を 砲兵山ほど備えた連中にぶつけて拠点占領が可能だと思ってるなら 牟田口は無能以外のなにものでもないな。 三国志の時代なら張飛のような猛将になれたかもしれんが。 戦国時代ではまだ技術が進みすぎw
86 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 21:09:57.29 ID:???
>>85 ところが史実を良くチェックすると、実は張飛には「知将」と呼べる
ところが沢山有ったりするので、そうすると牟田口は張飛にすら
及ばない、と言う事になるんだな。
入蜀後に張β合に後方を暴れ回られた際に、敢えて誘引したうえで
撃破したりもしてるから、牟田口と対比するとより良く判ったりするw
87 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 21:17:22.40 ID:???
流石に牟田口も、正面からぶつかって勝てるとは思ってなかったようだぞ あくまでも奇襲、そしてそれによる敵の混乱に乗じることが前提の作戦だ ……なのに、奇襲効果が失われてからもこだわるからああなる
88 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 21:34:20.70 ID:???
敵をインパールに封じ込めた時点で 作戦本来の目的であるビルマ防衛のための戦線整理にはいらなきゃいかんよな。 牟田口はそれを理解していなかったがね。
89 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 23:23:14.86 ID:???
>>87 状況の変化を認めようとしなかったからね。
藤原達も嘘の報告してたし。
>>88 インパールを天長節までに占領して大将になりたかったから。
90 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 23:56:55.49 ID:???
>>88 いや、封じ込めでやめてどうするよ。
本来の計画でも、インパールは攻略して、そこまで防衛線を前進させるつもりなんだから。
封じ込めで満足したら、がっぷり四つに組んだままで動けなくなってしまう。
包囲から攻略までいくか、包囲を解いて距離を取るかのいずれかでないと困る。
そいで、「失敗の本質」でも指摘されてるが、
攻略不可能となった場合の次善の策を用意してなかったのが、問題なんだと思うよ。
包囲を解いて距離を取って、どこかへ次善の防衛線を引けるかというと、
そこんところあんまり検討してない。
そりゃあ全面撤退は嫌だから、行きつくところまで前のめりしかなくなる。
91 :
名無し三等兵 :2012/01/28(土) 23:57:44.07 ID:???
ファイティグスピリッツと、ディマプールを狙った勝負勘については、俺は評価している だが、実際に落とせるだけの戦力を用意できなかった以上、どんなに甘く評価してもそこまででしかない 結局、良い意味でも悪い意味でも、軍司令官ではなく連隊長か大隊長として起用すべき人材だったんだよな ……その点、ロンメルに似ている 「国策上、持久戦線と位置づけられていたにも関わらず」 「彼我の補給能力の決定的な差を、敵策源への一撃でひっくり返そうとして」 「しなくていい全面攻勢に出て」 「敗北した」 ことまで含めて ロンメルとの決定的な違いは、部下の生命に対する配慮が全く欠けていたことだ
>>85 >まあ小銃以外は笑えるような火力しかもってない部隊を
砲兵山ほど備えた連中にぶつけて拠点占領が可能だと思ってるなら
思ってないよ、包囲さえできて日本軍が本気で攻めれば、
尻尾まいて逃げだす予定だったんだろ。
空に3発の話は、ホントでもよたでも本人の冗談交じりでも関係ない。
英軍をそんな風に感じてたって逸話なのであって真偽なんてどうでもいい些事。
でもこれは、緒戦や第1時アキャブの実績からそう思ってたのは牟田口だけじゃないだろ。
そうじゃないと思ってた方が少数だったんじゃないか、
第2次アキャブ以降でも気付いた人が多数派だったのかね?
93 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:12:14.50 ID:???
>>90 いや、インパールを攻略してその補給力を利用してインパールを維持する作戦なんだから
補給力を獲得できる=英軍が降伏しなくなった時点で
インパールを攻略する意味は無くなっている。
防衛戦前進案には二つあってインパール攻略と
その手前の山系攻略案でどっちも英軍を本格的に相手しなければならないという結論から
どうせやらねばならないならインパールの方が成果が大きいということで
インパール攻略になった経緯がある。
ところが、手前の山系を本格的にあいてにせずに押さえられたのだから
軽武装の師団しか持たない牟田口が戦線整理の作戦ということを
きちんと把握していればその選択をとるのになんら問題がない。
94 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:19:28.55 ID:7Iya71TP
マラリア患者2万人を中心に戦病者4万7千人ってすさまじいな
95 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:20:14.27 ID:fj3OMgMD
現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団アーサー・バーカー参謀が 日本側にあと1個連隊がインパール攻略に加わっていたなら 日本軍はインパール攻略に成功したと言っている。 そして連合軍側の人間の証言は、基本的にみな同じで一致している だったらこれらの失態 @稲田の妨害による作戦開始1ヶ月の遅れ。 A15師団の1個連隊相当の兵力削減 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 このような失態さえ無ければ インパール攻略は難なく成功していた と考えるのが妥当。
>>91 同意、師団長くらいなら有能な部類かもしれないぞ。
ロンメルも結構功名心旺盛な奴で、フランス戦でも自分勝手な事して、
隣接師団困らせてるし、止める者も多いのにやらなくてもいい攻勢に出て、
結局補給面で失敗してるから似てると言えば言えなくもないな。
>ロンメルとの決定的な違いは、部下の生命に対する配慮が全く欠けていたことだ
これにも同意、 作戦の立案実行に関しては、その悲惨な結果から必要以上に、
叩かれすぎてると思うよ。
立案と実施については牟田口以外の責任も大きい。
牟田口が酷いのは、行き詰ってからやった事と、撤退に関してだ。
犠牲者の多くは雨期入り後に出てるし、恨みごと含めた悲惨な状況の記述も、
雨期入り後と撤退時に関するものが大部分に思える。
97 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:26:31.26 ID:7Iya71TP
>>93 >手前の山系を本格的にあいてにせずに押さえられたのだから
>軽武装の師団しか持たない牟田口が戦線整理の作戦ということを
>きちんと把握していればその選択をとるのになんら問題がない。
インパール攻略プランでも、ミンタミ山地は電撃突破の予定だろう。
ミンタミ山地時点で本格的な抵抗を受けるようじゃ、
そもそもインパール作戦は成り立たないわけで、
ミンタミ山地を楽に取れたからと言って、そこで停止ってのはおかしな話だよ。
事前の検討で言われてるのは、
ミンタミで止まってもすぐに英軍が反撃に出てくるからってことで、
ミンタミ山地の攻略そのものが激戦になると想定していたわけではない。
98 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:31:35.25 ID:FESO8NH6
インパール攻防をめぐる15軍VS第四軍団の攻防は 日本側15軍が作戦勝ちで圧倒していたわけだが 様々な失態で第四軍団は首の皮一枚で逃げ切った。 当初の短期決戦による作戦計画は、間違いなかったわけだ。 しかし事態は膠着、長期戦へ変わったっわけだが 連合軍は計画を変更し、大幅に兵力増援をしたが 日本側の方面軍、南方軍はなんの増援もせず 牟田口に丸投げしたまま2ヶ月も放置したから 日本側が補給も尽き破綻した。 こういう単純な話しで 牟田口に敗北の責任など全く無いと言える。
99 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:34:20.52 ID:???
>>97 >ミンタミ山地を楽に取れたからと言って、そこで停止ってのはおかしな話だよ
停止じゃなくてインパールがとれないんだから、
ミンタミ山地へ退くってはなしをしているんだよ?
火力が足りなくて相手に打撃を与えられないんだから
火力を使える地点まで退くのは別におかしな話じゃないでしょ。
しかもそれで戦線整理の作戦目的が果たせるわけだから
インパールを落とさなくても問題はない。
昨年の11月ころに出たビルマ決戦記を読むとインパール作戦だけでなく同じ時期にフーコンで死闘を繰り広げた 18Dとかの話も書かれてるのですごく参考になるけど、第2次チンディット部隊に後方を遮断された状態で新編中国軍の フーコンへの攻勢を受ける羽目になり牟田口が師団長の田中新一の防衛計画を事前に作戦会議で聞いてた関わらず その会議の場じゃなく、中国軍の攻勢が始まったあとに電報一本で、防衛が不利な位置に変更と会議で認めた防衛計画を 取り消したり、31Dに送ったような3月いっぱいまで持久しろとか4月まで頑張れとかカラ電文ばかり送って田中新一がよく切れなかったと かかれてたくらいひどい話だった。
101 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:37:41.50 ID:XXhglk3Q
柳田と作間のアホが、わざと敵の退路を解放したのが悪い。 わざと作戦を失敗させようとしているような師団長が混じっていては、 どんな有能な軍司令官が指揮しても、作戦が成功するわけが無いw
98みたいな妄想をまともに相手にしても 妄想のインパール作戦が評価できるだけで現実とは無関係なので いくらツッコミどころが多くても無視しましょうね。
一応言っておくが土足のいうインパール作戦を評価するなら ただの妄想の一言で終わりですからw 実在しない牟田口を再評価することに意味はありませんな。
104 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:40:54.24 ID:7Iya71TP
>>99 なるほど。
手前の山系を楽に取れた云々は関係ない話なのね。
手前の山を取っても、封じ込めてもまだわからなくて、
そこまで行ってはじめて、インパールが落とせるかどうかの引き際判断が問題になるということやね。
105 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:41:53.28 ID:XXhglk3Q
>>102 これら複数の専門家の見解が、妄想なのか?w
★牟田口の作戦指導は正しかったと、英米軍関係者の全てが述べている。
■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
■スチルウェル中佐(米軍・フーコン方面軍作戦主任) 大田嘉弘『インパール作戦』P286
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 大田嘉弘『インパール作戦』P287
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官) 大田嘉弘『インパール作戦』P273
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。」
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』 大田嘉弘『インパール作戦』P275
日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
>>105 土足の曲解に基づく妄想。
前後の文章を検証した結果がそうなってるでしょ。
それと事実を照らし合わせた結果を無視して一部分だけ取り出して
妄想をだらだらと垂れ流してるにすぎないね。
107 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:45:20.60 ID:XXhglk3Q
インパール攻略が無謀だという話しこそが 妄想だったわけで、 無謀な作戦でもなんでもない。 ちゅんとやれば、インパール攻略は無理なくできてたな。
108 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:47:55.79 ID:7Iya71TP
>>100 電報一本じゃなくて、
牟田口本人が田中師団長のとこまで出向いて事情説明して説得したんじゃなかったかな。
109 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:49:34.16 ID:XXhglk3Q
★アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で 次のように牟田口の作戦を評価した。 インパール攻略は、難しくもなんとも無い。 成功して当然の話し。 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍が、コヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加した、カングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」 大田嘉弘『インパール作戦』P287
>>109 それはインパール作戦の失敗を意味すると何度言われれば気が済むんです?
四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう
そんで5月には補給切れでインパールを放棄するインパール作戦に 英軍に31Dを差し出す利敵行為以外の意味があるのかw
113 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 00:56:51.63 ID:XXhglk3Q
戦わず敵の退路をわざと解放し わざと作戦を失敗させようとしるような 柳田、作間のようなやつが師団にいたのでは 軍司令官がどうだろうが、作戦が上手く行くわけない。 柳田、作間は戦わず敵をわざと逃した。
>>108 ビルマ決戦記の記述だと電文が届いて・・・・となってる。
>>109 >>114 は間違い、兵団の参謀長、大越大佐がメイミョウの司令部に呼ばれて、作戦変更を伝えられて、
タナイ川北岸への増援は軍司令部の許可を要すとおもいっきり持久作戦に制約をはめてる。
116 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 01:12:53.55 ID:XXhglk3Q
英国ではウィンゲート空挺団の侵攻を 大失敗だと論評されている。 それは何も目的を果たせず壊滅したからだが、 連合軍は日本のインパール作戦によって翻弄され ウィンゲート空挺団のことなど、どうでも良くなって 戦力外として放置したからだと言われている。 しかしウィンゲート空挺団は実際には 日本の統帥を粉砕する、大きな戦果を与えていた。 陽動に引っかかって、第五飛行師団のバカは そちらに兵力を注ぎ込んでしまっているし、 柳田のように、作戦をわざと失敗させるバカまで出てきて 日本の統帥は無茶苦茶にされてしまったわけだから。 ウィンゲート空挺団などに陽動されては だめだと言った牟田口が正しかったわけで アーサー・バーカーも、牟田口のその判断を 非常に高く評価している。
>>116 独立第24旅団が苦戦してるのでビルマ方面軍から15Dへ増援でもらった2D、53Dをそのままモールの空挺撃滅に投入したのは牟田口ですが。
119 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 01:25:42.13 ID:XXhglk3Q
何度でも言うが、牟田口の立てた作戦は 1ヶ月そこそこの短期決戦で、実際に3、4月は 日本側が圧倒しており勝ったも同然の状態だったわけで 牟田口の責任はここまでだな。 5月以降の采配は、ビルマ方面軍と南方総軍の判断に全てが かかっていたわけで、その気になれば楽に成功していたものを 判断が悪いから逆転されたわけで そんなものは牟田口の責任の範疇ではない。
120 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 01:51:51.86 ID:XXhglk3Q
柳田と佐藤の失態によって 5月初旬には奇襲作戦が失敗したのは明らかだったが それでも敵を包囲した体勢は維持しており だったらどうするかは簡単な話し。 追加兵力を投入して一気に勝負に出るか、 それが出来ないなら、中止して撤退する。 簡単な話しだが、問題はだれがそれを判断 するかにかかっている。 だれもそれを判断しないから、ずるずる行ってしまうわけで 責任は常に上にある。 南方軍が判断すべき事を、それをやらないから だったら作戦はずるずると破綻して当たり前の話。
121 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 01:55:39.75 ID:XXhglk3Q
総括すれば、こういう結論だな インパール攻防をめぐる15軍VS第四軍団の攻防は 日本側15軍が作戦勝ちで圧倒していたわけだが 様々な失態で第四軍団は首の皮一枚で逃げ切った。 当初の短期決戦による作戦計画は、間違いなかったわけだ。 しかし事態は膠着、長期戦へ変わったっわけだが 連合軍は計画を変更し、大幅に兵力増援をしたが 日本側の方面軍、南方軍はなんの増援もせず 牟田口に丸投げしたまま2ヶ月も放置したから 日本側が補給も尽き破綻した。 こういう単純な話しで 牟田口に敗北の責任など全く無いと言える。
122 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 02:05:41.83 ID:XXhglk3Q
守勢に回って以降 太平洋戦争の作戦で成功した作戦は 大陸打通作戦しかない。 そして、成功する可能性があったのは インパール作戦しかない。 他は勝機など1%もないバカな作戦しか 無い。 したがって インパール作戦が批判などされる言われなど まったく無い。
123 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 02:32:14.76 ID:XXhglk3Q
しかし軍事板ほど 頭も人間性も悪い劣悪な人間しかいない溜まり場も 珍しいw 特に過去、牟田口批判を書いてきた人間は なんというか、女の腐った悪臭というか、とにかく蛆虫にも劣るw こういう汚物のような人間は、放置は出来ないな。
>>119-124 何度でも書いてやるが土足屑妄想のバカ捏造が下らん戯言を
喚いているだけだなw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
能無しの捏造の所為で牟田口の名誉をまた損なう、これこそ
土足が朝鮮人にも及ばぬ無能の屑と言う証左だなw
何しろ他の住人がソースを基に「再評価」している時にバカ妄想
を喚きたてて「再評価」の足を引っ張っているのだからなwww
相手にしてもらえないから悪口を始めちゃった可哀相な仔を 評価するレスをつけるだけでうれしくなっちゃうから かまっちゃだめだよ。
125-126=岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
桜井少将が「俺の戦ぶりをよく見ておけ」と豪語して開始された 「ハ」号作戦第一段作戦は、シンゼイワ盆地で英第7師団を包囲 しながら、その撃破に失敗したのみか、桜井兵団はかえって 大きな損害を受けてBM道付近陣地に後退した。 (中略) しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
>>104 そそ。元々の作戦目的が防衛のための戦線整理である以上、
インパールを落とすことに拘って戦力を損耗させる意味はまったくない。
山系に戦線を前進させることで作戦目的はほぼ達成できるのだから。
そりゃもちろんインパールを落として
敵の攻勢策源地を覆滅させることに越したこたないのは事実だが、
相手が火力満載でたてこもったら軽装備の奇襲部隊はさっさと撤退する以外に道はないでしょう。
どうしても落としたければ山系にきちんと補給道を通して
そこから再度計画を練り直す他はない。
実は牟田口のその辺は理解していたようだ。 戦後冷静になって得心したんだろう。遅いがw 『私は、最初この命令中の防衛強化ということが納得できなかった。 私はこの時まで進攻作戦によって敵の策源を覆滅するはもとより、 これによってインドの独立を促進し英国の戦争離脱を策し、 もって戦争全般に寄与せんとする念願に燃えいていたので、 この命令で気分をそがれた感を深くした。久野村参謀長にも 「作戦目的を随分消極的に局限されたものだ」と話したほどであった。 今にして考えると、このとき断然頭を切り替えねばならなかった。 しかし私はそれをしなかった。残念なことをしたと後悔している。
131 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 12:11:52.96 ID:Uy2I4U5k
ルントシュテット揮下のゼップ指揮のSS第6装甲軍とマントイフェル指揮の第5装甲軍の攻勢ならインパール作成は成功していたな
宮崎が師団を指揮してたら勝てただろ 宮崎が3人いて
宮崎が3人いたら3人ともサンジャックで道草して コヒマを占領できなくなるw
そもそも、宮崎の扱いは、過大評価もいいとこだろ 例えばノモンハンだって、モンゴル軍としかやってない サンジャックだって、本来攻撃する必要がなかった上に、15Dの支援がなければ落とせたか疑問 コヒマでは三叉路高地にこだわり、しかも落とせなかった 挙げ句、コヒマからの撤退時には、コヒマ・インパール道沿いに遅滞戦闘を行って5日後に合流予定の旨を15Dに伝えておいて、無断で山越え敵前逃亡した ……何がそんなに評価されてるのか理解できない
>そもそも、宮崎の扱いは、過大評価もいいとこだろ 過大評価の裏には誰かを貶めるという狙いがあるね。 >サンジャックだって、本来攻撃する必要がなかった上に、 > 15Dの支援がなければ落とせたか疑問 これが本来重要な点なんだけど戦史でもあまり 重要視されてないよね。 >三叉路高地にこだわり、しかも落とせなかった たしかにコヒマ周辺が師団目標だから無理に占領する必要性は 低いね。 >無断で山越え敵前逃亡した 伝令は出したよ。まぁ突破されてしまったから これは仕方がないかなw
>>135 コヒマ占領も、その後コヒマ-インパール道を
3ヶ月に渡って遮断したのも
宮崎がわずか1個連隊でやるきっている。
>>135 >無断で山越え敵前逃亡した
それは佐藤の責任だな。
15Dに損害を与えた責任は宮崎には無い。
>>138 ん? 佐藤は宮崎にそんな指示をだしたっけ?
なんだ土足の言いがかりかw いったいどういう指示を出すと突破されて 合流予定を守れなかったのが佐藤の責任になるのか 全く考えずにとりあえず責任転嫁しただけか。
142 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 13:17:18.49 ID:XXhglk3Q
宮崎はわずか1個連隊で 戦車を擁し次第に増強される敵の有力な機械化部隊の兵力を 3ヶ月に渡って遮断した。 一方、柳田師団は 2個連隊を擁し、大量の物資を確保していながら 戦車すらない、有力とは言えない歩兵のインド17軽師団に あっという間に突破されている。
143 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 13:45:10.14 ID:XXhglk3Q
柳田師団の包囲体勢 左右が崖の1本道を撤退中で、 陣地すらない移動中の敵歩兵部隊を 完璧な体勢で包囲しながら、あっという間に突破される (捏造電報で、わざと退路開放したというのが事実) ★シンゲル 笹原連隊 (莫大な物資を確保) ↓ ★トイトム、トンザン 作間連隊 (敵を待ち受ける絶好の丘) ↓ ■第17インド軽師団 (戦車のない歩兵旅団) ↑ ★ティディム 八木連隊 (M4軽戦車を含む軽戦車を伴う)
土足が駄法螺吹いても無駄w 第17インド師団には4個砲兵大隊が増強されているから それでなくても有力な上に砲火力でもイギリス側が優越 してるからなw まぁ、未だに"〜for a month"が期間を示すと理解出来なかったり 「編制」と「編成」の区別も出来ない能無しだから仕方がないがw
145 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 13:47:27.14 ID:XXhglk3Q
柳田師団の包囲体勢 左右が崖の1本道を撤退中で、 陣地すらない移動中の敵歩兵部隊を 完璧な体勢で包囲しながら、あっという間に突破される (捏造電報で、わざと退路開放したというのが事実) ★シンゲル 笹原連隊 (莫大な物資を確保) ↓ ★トイトム、トンザン 作間連隊 (敵を待ち受ける絶好の丘) ↓ ■第17インド軽師団 (戦車のない歩兵旅団) ※砲兵大隊はあるが、1本道を撤退中で陣地が無く左右にも展開できない地形 ↑ ★ティディム 八木連隊 (M4軽戦車を含む軽戦車を伴う)
144=岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
>>144 お前自分で出した地図に北東に制点があるのを指摘されて
泣きながら逃げ出したのをもうわすれたのか?
>(敵を待ち受ける絶好の丘)
火力がないので一方的に打たれる丘ですね。
>>139 15軍は宮崎支隊には固守を命じたが
佐藤師団長は遅滞行動を命じた。
宮崎少将は命令が固守であることを知らなかったらしいが、
遅滞行動のほうが状況にはあっているので
そのまま遅滞行動に入った。
失礼、147は144宛ではなく145宛
>>146 反論になってませんよw
しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
>>148 それ、固守だったら宮崎が壊滅してやっぱり合流できないので
佐藤の責任もクソもないですよねw
>>147 いや、それオレじゃないよw
オイラは土足を叩く側なんでw
アーサー・スウィンソンの原文の翻訳貼ったのオイラだからw
153 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 13:57:17.29 ID:XXhglk3Q
宮崎はわずか1個連隊で 戦車を擁し次第に増強される敵の有力な機械化部隊の兵力を 3ヶ月に渡って遮断した。 一方、柳田師団は 2個連隊を擁し、大量の物資を確保していながら 戦車すらない、有力とは言えない歩兵のインド17軽師団に あっという間に突破されている。
129 Field Regiment RA 21 Mountain Regiment IA 29 Mountain Regiment IA 82 Light Anti-aircraft / Anti-tank Regiment RA なんだけど、英国の砲兵連隊って他国における大隊相当の単位なの? これが連隊ならソ連で言う砲兵師団(それも増強)相当になると思う。 とすると17Dは実質1個歩兵師団+増強砲兵師団の2個師団並の戦力を備えているので たかだか1個大隊で進路を遮ることなんぞ到底不可能。
戦車すらない、有力とは言えない歩兵のインド17軽師団に ↑ ニヤニヤ 捏造ってすごいねw
インド第17師団 48、63旅団 各3個大隊 師団直轄 3個大隊 師団砲兵 72門
158 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:05:52.97 ID:XXhglk3Q
>>155 砲兵大隊は陣地があって始めて
威力が出せるんだが?
敵は左右が崖の1本道で、日本側陣地から丸見えの上り坂を
敵は一列で移動中で
それを見下ろすトートムで日本は待ち受けている。
>>155 >英国の砲兵連隊って他国における大隊相当の単位なの?
そのとおり、砲兵だけじゃなく戦車連隊なんかも大隊相当だよ。
だから3個連隊で72門。
軍板でTOT射撃を知らないでバカ晒すって楽しいのかなw
だが制高点を未だに理解出来ない無能土足w 土足の能力が中学生に及ばない事がこのカキコだけでも判ってしまうw 屑の能無し法螺吹き土足くんw
間接射撃も知らないしなw
土足の砲兵は日露戦争で止まっているんだなw
土足はカノン砲と野砲の区別が付いてないw
>>145 そのシンゲルの笹原連隊は後方(インパール方面)から英第54師団の攻撃を受けて壊滅の危機に陥ったのだが。
>>158 >それを見下ろすトートムで日本は待ち受けている。
基本的に小銃オンリーの日本が見下ろせる射程外に陣地をしけばいいだけの話だな。
陣地を守る歩兵戦力には不足してないし。
なにせ射程距離の違いから一本道を一キロ以上突撃しないと
手を触れることさえ出来ない相手なんだから
土嚢を積み上げるだけで十分な陣地ができるわw
160-163=岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
つーかスピード命の軽装部隊が待ち受けるという 拠点防備の任務に就いた時点で敗北決定だわ。 火力を血で補うなら話は別だが 血の量が連隊VS師団なら確実に負ける。
169 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:17:40.27 ID:XXhglk3Q
>>168 宮崎はわずか1個連隊で
戦車を擁し次第に増強される敵の有力な機械化部隊の兵力を
3ヶ月に渡って遮断した。
一方、柳田師団は
2個連隊を擁し、大量の物資を確保していながら
戦車すらない、有力とは言えない歩兵のインド17軽師団に
あっという間に突破されている。
4個砲兵連隊(大隊相当)の増強1個師団相手だがなw 屑の法螺吹き能無し土足くんw 過去に増強連隊の連隊名称まで出されてコソコソ牟田口のように 逃げ出した屑土足くんw
>>169 宮崎が火力なしでそれをやったとでも思っているのか?
そんで高低差が30メートル程度のこぶでしかないトイトムみたいな土地でやったと思ってるのか?
比較するならきちんとしろよw
インド第17師団 軽師団じゃないよw 48、63旅団 各3個大隊 師団直轄 3個大隊 師団砲兵 72門
って遮断?? お前、コヒマを押さえていたのは佐藤だろ?
宮崎支隊のは遅滞行動 斉藤大隊は固守 違いが分からないのは土足だけw
>>172 しいていうなら、増強旅団とか、旅団戦闘団とかいう規模だね。
他国基準での9個大隊+砲兵4個大隊なら十分増強師団という規模だと思う。 175が英国での呼称なら違うが。
>>176 いや、6個歩兵大隊の砲兵4個大隊だろ?他国基準なら、旅団に砲兵連隊がついた感じだからね。
>>175 インド17師団は増強師団ですね。
英軍の連隊=大隊レベルなので。
>>177 ああごめ、師団直轄の3個大隊忘れてた。
180 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:45:32.28 ID:XXhglk3Q
まぁ英軍の編制ってめんどくさいんだよね。 大隊なのに連隊を名乗っているから。
土足は英語理解出来てないだろw 相変わらず間抜けでバカの無能だなw 師団に砲兵連隊増強されて、その連隊は師団の指揮下にある 以上現実は増強一個師団規模だなw しかも策源地も近いから補給にも懸念が無いw
>>180 From To Type Notes
01-Jun-1941 01-Jun-1941 Created at Ahmednagar as a War Office Reserve Division
01-Dec-1941 01-Dec-1941 Mobilised in India
09-Jan-1942 09-Jan-1942 Event Divisional HQ arrived at Rangoon
20-May-1942 ? 20-May-1942 ? Reorganised as 17 Indian Light Division
15-Oct-1944 ? 15-Oct-1944 ?
Reorganised as a
standard infantry division
↑
なんて読めますか?w
31-Aug-1945 31-Aug-1945 Active
つまり軽→標準に改編されているんですねw
>>180 ?がついてるところを見るとその資料の作成者が確認できた日、時点の編成ということだろ。
実際にはそれ以前に普通の師団に格上げされっれたということじゃないか。
とりあえす名前は軽でもいいけど、 歩兵9個大隊、砲72門はOKでいいよね?
186 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:58:33.37 ID:XXhglk3Q
33師団は山砲兵第33連隊が増強されてるし 戦車第14連隊から数両の軽戦車と 確保したM4戦車も加わっている。 兵力は互角以上。 撤退する敵を、こっちは有利な地の陣地で 待ち受けてるわけで、2倍の敵でも 軽く遮断して当たり前だな。
187 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:01:05.53 ID:Uy2I4U5k
イギリスは基本旅団が編制の基本だからな
ちょっと調べたが、インパール作戦開始前には軽師団編成だったが、作戦開始後、インド第23旅団も指揮下に加えて実質的に 標準編成の歩兵師団規模になってるね。1944-8-15のは、後方に下げられて再編成に入ったときに実情に合わせてクラス替えした結果みたいだ。
>>186 M4を確保した話のソースは?このあたりの英軍はこの時期、M4を持ってないはずだが。
Order of Battle, as of May 1, 1944General Officer Commanding - Major General David Tennent Cowan Commander, Royal Artillery - Brigadier the Baron de Robeck 17 Division HQ and Signals 48th Indian Infantry Brigade - (Brigadier Ronald Thomas Cameron) 9th Bn. Border Regiment 2nd Bn. 5th Gurkha Rifles 1st Bn. 7th Gurkha Rifles 63rd Indian Infantry Brigade - (Brigadier Arthur Edward Cumming ) 1st Bn. 3rd Gurkha Rifles 1st Bn. 4th Gurkha Rifles 1st Bn. 10th Gurkha Rifles Divisional Units 1st Bn. West Yorkshire Regiment (attached) 4th Bn. 12th Frontier Force Regiment (Divisional reconnaissance unit) 7th Bn. 10th Baluch Regiment (Divisional defence / machine gun unit) 129 Field Regiment RA 21 Mountain Regiment IA 29 Mountain Regiment IA 82 Light Anti-aircraft / Anti-tank Regiment RA 60 Field Company IE 70 Field Company IE Tehri Garhwal Field Company 414 Field Park Company IE
>確保したM4戦車も加わっている。 M3軽戦車の間違いだろw 牟田口が突進を督戦したせいで地雷にかかって壊滅したがねw
>>186 されてないなw
33Dに山砲兵連隊が「実質増強」されたのはインパール作戦も
終局に近い時w
だから土足は「編制」と「編成」の区別もつかない愚か者なのさw
それに、M3スチュアートは存在してるが、M4を鹵獲するのはもっと
ずっと後の事w
まぁ、だから土足は間抜けで屑の能無しなんだがw
しかもM3もインパールの時には碌に活躍できずに撃破されたり
擱座してるんだがw
193 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:08:05.25 ID:XXhglk3Q
ああM3軽戦車の間違いだな。 しかし敵は戦車なし。 これで敵に突破されるなんてありえんな。
>>193 回された戦車は、3月中に全部、地雷にかかって撃破されてますけど。
195 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:12:52.63 ID:XXhglk3Q
>>192 大嘘乙
山砲兵第33連隊は
最初から作戦に参加してるが?
鹵獲されたM3軽戦車の状況 23日本道方面から、鍬掃討隊主力と戦車第連隊第五中隊 (軽装甲車中隊であるが押収したM3軽戦車5両からなっていた) がトンザンに到着した。 この部隊は、敵が後退に際して本道に埋設した地雷排除に日時を 要し、ようやく進出したのであった。 小川大隊は、24日軽装甲車中隊を先頭にして山砲大隊支援の下に 薄暮攻撃を実施した。ところが地雷のために軽戦車4両を次々と 道路上で破壊され、突撃の出鼻を挫かれてしまった。 陸戦史集 『インパール作戦』 上
197 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:24:14.64 ID:XXhglk3Q
あと野戦重砲兵第18連隊も 欠はあるが最初から作戦に 参加している。
>33師団は山砲兵第33連隊が増強されてるし 「山砲兵連隊は、馬不足のため各中隊2門編成とし」 陸戦史集 『インパール作戦』 上
199 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:32:47.24 ID:XXhglk3Q
あと敵はティディムを大急ぎで 物資を置き去りに、あわてて退却を開始したから 兵力は相当落ちてるな。
欠が有ったらそれは連隊としての戦闘力が無い以上 無意味なんだよ、バカ土足w だから土足は目先の駄法螺で捏造と改竄を重ねる屑の能無しなのさw
>>199 >物資を置き去りに、あわてて退却を開始したから
>兵力は相当落ちてるな。
根拠は?
202 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:40:45.71 ID:XXhglk3Q
>>200 宮崎はわずか1個連隊で
戦車を擁し次第に増強される敵の有力な機械化部隊の兵力を
3ヶ月に渡って遮断した。
一方、柳田師団は
2個連隊と山砲連隊、軽戦車を擁し、
シンゲルで大量の武器弾薬、車両、燃料を確保していながら
戦車すらない、有力とは言えない歩兵のインド17軽師団に
(兵器を多く置き去りにして、あわてて退却してる部隊)
あっという間に突破されている。
>>202 鹵獲されたM3軽戦車の状況
23日本道方面から、鍬掃討隊主力と戦車第連隊第五中隊
(軽装甲車中隊であるが押収したM3軽戦車5両からなっていた)
がトンザンに到着した。
この部隊は、敵が後退に際して本道に埋設した地雷排除に日時を
要し、ようやく進出したのであった。
小川大隊は、24日軽装甲車中隊を先頭にして山砲大隊支援の下に
薄暮攻撃を実施した。ところが地雷のために軽戦車4両を次々と
道路上で破壊され、突撃の出鼻を挫かれてしまった。
陸戦史集 『インパール作戦』 上
間抜けの法螺吹き屑土足w
だから土足は英語も日本語も地図も時計も理解出来ない無能なのさw
考えてみれば英17師団を斉藤大隊と小川大隊の2個大隊で 包囲攻撃ってのも無茶だったなぁw
205 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:49:29.73 ID:XXhglk3Q
>>203 宮崎は1個連隊で
突撃を図る連合軍(M4中型戦車もある)を
3ヶ月遮断した。
それにくらべて、柳田はなんなんだ?
柳田中将は英軍の戦術転換を最初に察知した名将だな。 英第4軍団の作戦計画 1.インド第17師団をインパールに後退させて軍団予備とする。 その1個旅団を配置して日本軍の前進を阻止させる。 5.日本軍のインパール平原進出にともなって、優勢な砲兵、戦車、航空部隊の下に、 機動打撃部隊によってこれを撃破する。
207 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:58:46.60 ID:XXhglk3Q
答えは簡単 33師団司令部は結託し 作戦をわざと失敗させ、中止させようと画策した。 玉砕電報の捏造からしても、それは明らか。
>33師団司令部は結託し >作戦をわざと失敗させ、中止させようと画策した。 田中鉄太郎師団参謀長は遊んでいたんだねw
209 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 16:04:07.39 ID:XXhglk3Q
参謀長の田中鉄次郎は柳田とグルだろ。 やる気のある猿芝居をして 作間らと結託し、作戦を失敗させたんだろ。
土足の妄想では田中参謀長も柳田中将とグルというところまでいったかw そろそろ攻撃しなくていいサンジャックを攻撃して 道草をくった宮崎少将もグルにしたほうがつじつまが合うぞw
>>210 そうだよな。宮崎がサンジャックにいかなかったら、
3差路高地を無血占領してデイマプールへの進撃はできただろうから。
岡本情報参謀もグルだよな
戦車14連隊主力をもっていながら突破に失敗した 山本少将もグルだ。
全員グルってアガサクリスティーの小説みたいだなw
216 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 16:14:38.27 ID:XXhglk3Q
玉砕電報を捏造して退却を命じ、 作戦中止を進言する などということは、司令部と連隊が結託してないと 出来ないな。 画策した人間は複数居て当然だな。 とりあえず、柳田、作間、田中参謀長は 間違いなく黒w
>>216 うん、だからそのソースを出せない以上、
君の妄想にすぎないって何度言われたら気が済むんだい?
どうしてもっていうならトンザンの敵を狙える大砲の数を教えてもらえないかね?
仮にフル編成の砲兵連隊が現場にいたと仮定しても36門。 これが輸送力不足で最大でも18門。 相手は72門であんなちいさなこぶでどうにかなる火力差とはいえない。 重力による射程延伸を計算に入れても1割程度有利になるだけだ。 あの程度の高低差で砲が10倍の性能に跳ね上がると思ってるのか?
>>218 実際は山砲1個大隊につき6門しかなかったし。
作間連隊に配属された山砲がたった6門。
斉藤大隊に配属された山砲は2門。
220 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 17:06:55.24 ID:XXhglk3Q
そのほかに 野戦重砲兵第三連隊第二中隊 4門 野戦重砲兵第十八連隊 8門 がある。
んでそれがトンザンの戦いにどれほど間に合って トイトムに陣取った部隊にどれだけ配置されていたのか教えてくれといっているんだが? つか山砲以外は重くて徒歩兵では運べないのに野戦重砲だ? 頭おかしいのか?
つかそれ以前にたった12門が加わったからってなんだってんだ? それでも全部の砲兵あつめてさえまだ敵の半分にもならないのに トイトムってのは永久築城がなされたコンクリート製の要塞だったのかよw それとも17Dの居る所との高低差が富士山並にあると思ってるのか? 君の言う有利な地形で30門の砲が33門分の働きをしたとしても 相手は72門だぞ?
>物資を置き去りに、あわてて退却を開始したから >兵力は相当落ちてるな。 牟田口に物資を置き去りさせられてあわてて進撃を開始したから 兵力は相当に落ちてる日本軍よりマシだよw 具体的に言えば火力が半減しているわけだから、 17Dが7割減の壊滅状態でないと相手にならんわ
まあ、牟田口が置き去りにしたから兵力が落ちてるなんて考えていたとしたら それこそ無能の証拠だけどなw 戦闘の結果、物資を置き去りにして退却したじゃなくて 補給路の途中に何カ所かある物資集積所を放棄しただけなので 普通に1会戦分くらいは保持したまま退却している。 でないと、途中で捕捉された場合大変なことになるから。
もうほっとけよ 土足はパラレルワールド(別名、『脳内』)から来てるんだから、我々の世界での史実を語っても無駄だ 土足世界では、戦史叢書に 「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」 という記述がないそうだからなw
226 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 19:06:00.85 ID:XXhglk3Q
英国公刊戦史によると 第17インド師団は14日19:00に ティディムからの撤退を開始したとなっている。 (既にトイトム、シンゲルが日本軍に確保されている) しかも多くの物資を破壊してあわてて後退するが 15日午後、トンザン付近に達し、前方のトイトムの峠が日本軍に確保されている事を知る。 しかし日本軍はトイトムの峠の重要性を過小評価し、 すぐに東方へ撤退したとある。
227 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 19:10:55.22 ID:XXhglk3Q
以前は214連隊がトイトムへ到達したとき すでに敵の大半、トイトム峠をすでに通過しており 激戦になったと、大嘘がずっと伝えられてきた。 作間連隊の戦記では、マニプール川北側から射撃を受けたと ありえない大嘘が書かれている。 作間連隊の戦記はほとんでデタラメの捏造。
228 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 19:15:15.59 ID:XXhglk3Q
作間連隊の戦記では、トイトムより高地から 砲撃を受けたとあるが、そんな話しはありえない。 英国公刊戦史にも、そんな記述は無い。 トンザンから砲撃したら、日本軍は直ぐに撤退したとある。
229 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 19:24:35.08 ID:XXhglk3Q
トイトムを通過した後、シンゲルへ向かうには 谷底へ降りて、また登らなくてはならない。その頂上にシンゲルがある。 その谷底にはマニプール川の橋があるわけだが これは日本が当然確保していたわけだが 奇怪なことに、それを爆破もせず、敵を通している。 この橋を爆破していれば、敵はもう進めないにも関わらずにだ。
妄想癖って怖いねw
爆薬を携行せず、工兵でもない歩兵の斉藤大隊が どうやって橋を爆破できるのかをみんなも妄想してみようw 念力をつかって爆破とういうのはどうだろうw
232 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 20:03:12.70 ID:7Iya71TP
怪物くんで構成された大隊じゃないかな。 つまりラストバタリオンこと最後の大隊。 ただし菊池秀行版w
>>183 1944年10月改編だから、インパール作戦時点では軽師団ってことでつねw
>>234 でもこの資料あてにならないよ。FROMとTOが同じ日付で最後に?がついているんだよ。
まぁ軽だろうが重だろうか増強だろうが
9個歩兵大隊と砲兵72門に
歩兵1個大隊で立ち向かった事実には変わりないし。
>>235 土足算ではどんな増強を受けて兵力が増えたとしても
軽師団と呼ばれる部隊は兵力が増えたりしないのです。
そういう宇宙の出来事だからしかたない。
237 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 20:18:45.94 ID:XXhglk3Q
誤魔化しても無駄だなw 作間連隊がマニプール川の橋を爆破もせず 敵をそのまま通した失態は、考えられない失態。 橋を爆破すれば、敵はもうまともにインパールには戻れないし シンゲルを突破するなど絶望的。 小学生でも、そんな簡単な話は当然だと思うが 柳田師団のこういった失態は、ありえない異常な失態の連続。
>>235 上でも書いてるけど、インパール作戦の開始以後、インド17Dの指揮下にインド23旅団の指揮も委ねられてるから
9個大隊で別に不思議はないよ。
爆薬を携行してない工兵でもない斉藤大隊が 橋を爆破できる妄想戦史w
そのうち土足は橋の爆破なんて子供でもできるとか 妄想炸裂するんだろうなw 鋼の錬金術師かなんかにかぶれているんだろうなw
そもそも制空権が英軍にあるから、昼間は物陰に隠れ、夜間行軍しかできないのに 目立つ、山の稜線や、高所の平地などに日本軍は昼間とどまることができないという現実を理解してないんだろうね。
ざっと調べるとマニプール川の川幅は5-60メートル。 吊り橋程度のものならともかく、鉄橋なら工兵がきちんとやらないと歯が立たないな。 ところでそれを爆破したら日本の後続部隊はどこを通るんだ? スピード命の部隊にはるばる遠回りさせるのか?
243 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 20:50:18.77 ID:XXhglk3Q
>>242 マニプール川の橋は
第17インド師団が通過し、敵によって爆破された。
だから作間連隊は追撃できない。
こんなバカな話しは無い。
シンゲル〜トイトムを占領し
その中間にある、この重要な橋を
柳田師団は放置している。
>>243 追撃もなにも相手の戦力が大きいんだからまともに敵対できないだけだな。
下手に円筒陣地でも築かれたらそこで柳田師団のインパール攻撃への参加はなくなる。
>>242 土足は一度に一つのことしか妄想できないのだw
>>243 両端を確保してる中間にある橋を爆破するのは間抜けとしか言い用がないが。
じぶんで進撃速度落として何がやりたいんだ?
それにトイトムの件は、佐久間連隊の進撃が早すぎて佐久間連隊がトイトム通過後に
インド17師団が再確保しただけの話だが。
土足の書く「バカな話」とは、 土足が地図が読めなかったり、土足が日本語が読めなかったり 土足が時系列が理解出来なかったり、土足が英語が読めなかったりする 故の妄動と捏造と改竄と駄法螺に由来するものであるw これの証明する事は、 「優しい虐待」によって甘やかされるバカがこのような屑を産み出す、 と言う事だw
>>244 第4軍団が17師団を後退させたからビシェンプュールまで
いけたんだよね。
249 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:04:06.87 ID:XXhglk3Q
マニプール川の橋を爆破されたら 第17インド師団は終わりなんだが? もはや孤立した袋のネズミで インパールへは戻れない。 英国公刊戦史ではそれを最も恐れていたと 書いているが、橋は無事で助かったと書いている。 こんなマヌケな話しは無い。
そのあたりきちんとあるな。 3月24日夜、日本軍は戦車第14連隊第5中隊を先鋒とした挺進隊(1個歩兵中隊・1個工兵小隊配属。うち一部跨乗)を編成、一挙にマニプール鉄橋を確保すべく出撃させます(注1、2)。 太平洋戦争初期のマレー作戦におけるスリム戦車戦の再現を狙った作戦でした。しかし、緒戦期ならともかく、大戦後期の堅固な陣地に豆戦車を突撃させるのは、 コンクリート壁に卵をぶつけるような無謀な行為で、暗闇の中、軽装甲車3両が停車する間もなく次々と地雷を踏んであっけなく壊滅してしまいます。 戦車が貴重な日本軍では、軽装甲車が偵察任務を越えた本格攻撃に投入され、酷い目に遭うのはよくあることでした。(画像詳細は注3) 第17インド師団は、3月26日にマニプール鉄橋を爆破しつつ、無事にビシェンプール方面へ撤退しました。日本軍は追撃し、戦車第14連隊第5中隊も独立工兵第4連隊に配属されて、本道を進みます。 つまり工兵が必要な鉄橋で後続していた工兵を挺身隊として投入して爆破しようとしたが果たせなかったわけだ。 土足の妄想のようになぜかやらなかったとかいう事実はないね。
>>249 それはスピード重視とか言って歩兵だけでいかせた牟田口が悪いな。
小銃しかもってないんじゃ鉄橋は爆破できないよw
252 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:07:45.94 ID:XXhglk3Q
>>250 おかしいじゃないか?w
3月14日に、トイトム、シンゲルを確保してるのに
なぜ3月24日に確保しに行くんだ?
3月15日には確保していて当然。
土足の言うなぜか、とか間抜けな話の大半が 牟田口が普通なら可能なことをスピード重視の奇襲とか言って変な編制したから すべて不可能にしていたというのにそろそろ気づけやw
>>252 えーと、それはギャグでいっているんですか?
確保しているとかいっても守備兵を置いていたり
そこで停止していたワケじゃないですよ?
それとも昼間はでてこれない橋のあたりで17Dがくる10日ほど昼寝でもしろと?
ゲームじゃないんだから占領して旗を立てたら
守備兵もおかずにそこが維持できるワケじゃないんですよ。
255 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:14:43.52 ID:XXhglk3Q
>>253 柳田師団はトイトム、シンゲルを確保し、その中間、
両方から直線距離でたかだか数キロにあるマニプール川の橋を
確保し忘れていたということか?
そんなバカな話しは、ありえないw
>>252 そりゃ、簡単なはなしで、佐久間連隊と師団本隊の進撃開始位置が違うから。
佐久間連隊は師団本隊よりも1週間早く進撃してたので、インド17師団を結果的に
間道を使って追い越す話になったんだよ。
>>255 忘れたもなにも工兵がいなかったから歯が立たず
スピード重視wだからさっさと先に行っただけの話でしょ。
馬鹿な話ってのはインパールへの前進を停止、
一個師団が来るからそれに対応するだけの兵力を置いておけと命令する
スピード重視の奇襲でしょうに
>>255 ああ、つまり土足君、
17Dを前後に挟んだ地点を占領したから
オセロのごとく中間地点も日本軍が確保できたと思ってるんだ?
君の妄想世界ではあり得る話かもしれないけど
現実ではそんなバカな話しは、ありえないw ことですから。
259 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:35:02.08 ID:XXhglk3Q
位置関係がわかってないようだから 書いてやるw インパール ★シンゲル 笹原連隊 (莫大な物資を確保) ↓ ▲マニプール川鉄橋 ★トイトム、トンザン 作間連隊 (敵を待ち受ける絶好の丘) ↓ 退却方向 ↑ ■第17インド軽師団 (戦車のない歩兵旅団) ↑ ★ティディム 八木連隊 (M4軽戦車を含む軽戦車を伴う)
>>259 M4軽戦車ってなんですか?そんな珍戦車、米軍も英軍も使ってないけど。
土足は地図を読めないなw まぁ中学生にも及ばないバカだから仕方がないがw
>>259 その笹原連隊は、インパール方面からの第37旅団、第49旅団の2個旅団に攻撃され、
第1大隊は壊滅状態になってるんだが。
263 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:42:12.12 ID:XXhglk3Q
地図と地形を理解していれば 作間連隊の戦記は、まるきりトンチンカンだと いうことが直ぐわかる。 地図と地形を理解していなければ そのことには気づかない。 橋を爆破していれば、第17インド師団は もはやインパールへは戻れなくなり 孤立するより他は無い。 こんな簡単な、小学生が司令官でも 軽く勝てた展開で、柳田師団は 敵を取り逃がしている。
>>263 それを指摘している資料がないということは、土足の考えは妄想でそもそも成り立たないとみんな知ってるからだね。
>>250 何の引用か知らないが、第5中隊はM3軽戦車装備なのに
>>196 豆戦車と間違ってるので、そいつは信用できないな。
地図も地形も土足は全然理解出来ないものなw そもそも空間識からして全くダメw だから文章になっている内容を掌握出来ないので、土足は今日も 能無し丸出しのバカ捏造を得々と貼り付けるバカを晒している訳だw 稜線が日本側にだけ有利な地形と認識している時点で 土足のオツムは中学生にすら及ばないと広報しているようなものだがなw
267 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:54:48.68 ID:XXhglk3Q
>>264 だから今ある資料が矛盾だらけなんだろがw
作間連隊は3月14日にトイトムを確保し
その直後、蒸発し10日間くらい行方不明。
そして敵はマニピール川鉄橋を通過し、爆破する準備をしてるころ
のこのこと現れて戦ったと主張している。
こんなトンチンカンな話しは無いw
ところでトイトムの山頂を占領しているのは英軍で これを攻撃しないとトイトムは取れない。 斉藤大隊は攻撃したが一本道を登っている最中に 機関銃の射撃をうけて混乱に陥っている。
269 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:00:16.01 ID:XXhglk3Q
>>268 英国公刊戦史に
第17インド師団が14日1900に退却を開始し
15日午後にトンザン付近に付いたころ既に
その先のトイトムもマニプール川鉄橋もシンゲルも
日本側の手に落ちていたと、ちゃんと書いてある。
>>267 確保後、空襲を避けるために窪地へ移動ときちんと判明してますぜ。
271 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:02:35.33 ID:XXhglk3Q
>>270 10日間も隠れていたのか?
なぜ橋を確保し、爆破しなかった?
土足は斉藤大隊がトイトムの山頂を占領したものと 勘違いしているなw
>>265 何を言っているんだお前は。
お前が反証として出した資料ですらきちんと攻撃したとあるじゃないか。
>>267 地図読めないの?
作間連隊の進路みれば分かる話じゃない
276 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:07:41.56 ID:XXhglk3Q
師団司令部は作間連隊か笹原連隊か どちらでもよいから鉄橋を確保する支持を出すべきだった。 敵がそこへ来るまで10日もあった。 そして場合によっては爆破すべき。 こういう当たり前の指揮を、まったく何もやっていない。
>>276 それやると笹原連隊が敵中に孤立して、佐久間連隊以下の師団主力の進撃が不可能になりますが。
278 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:12:21.10 ID:XXhglk3Q
>>277 敵に通過され、敵に爆破されるんだが?
そうなるのは当たり前だが?
その前にこっちで爆破すれば
第17インド師団の運命は尽きていた。
>>267 >作間連隊は3月14日にトイトムを確保し
>その直後、蒸発し10日間くらい行方不明。
よく理解できてるんじゃん。見直したよw
・14日、歩兵214連隊第1大隊(斉藤大隊)がトイトム占領。
・15日夜、同大隊は英軍に夜襲を試みるが撃退されて四散。
・英軍は開放されたトイトムを通過。
・26日、斉藤大隊長が部下を掌握。
トイトムに何とか達したものの、保持するのは無理だった。
一か八かで夜襲をかけたが撃退されて、10日間戦闘不能になった。
280 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:17:20.68 ID:XXhglk3Q
>>279 小学生が司令官でも、軽く勝てた有利な展開で
柳田氏団は惨敗したわけだな?w
歩兵第215連隊に トンザン付近の敵退路遮断のため一部をトンザン北方マニプール河橋梁に突進せしめ 該橋梁を確保せしむへし。 と師団命令がでている。
>>279 しかもトイトムの山頂陣地は英軍が押さえていた。
それを奪取すべく夜襲をかけたら・・・
>>280 土足脳内のバカ妄想がまた証明されただけだなw
「軽く勝てた有利な展開」そのものが土足屑捏造だからw
尤も、土足にはそもそも何も理解出来ないがなw
何しろソース出されるとカウンターソースも出さずに捏造と喚く以外
何もできない無能だから当たり前だがw
土足の捏造は簡単に証明されるのも土足が屑の無能の所為w
284 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:21:28.09 ID:XXhglk3Q
>>281 橋は14日には確保できたものを
10日間放置し、敵が橋を渡り終えた24日に
のこのこ確保しに行ったと主張している。
これをバカといわず、何というんだ?
>敵は左右が崖の1本道で、日本側陣地から丸見えの上り坂を >敵は一列で移動中で >それを見下ろすトートムで日本は待ち受けている。 いやトイトム山頂に陣地を構えていたのは英軍なんだが?
>>284 軍司令官閣下が攻撃を要求しており
橋の爆破は命令しておりませんw
土足はまた牟田口を後ろから撃ったw
287 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:25:46.27 ID:XXhglk3Q
>>285 作間連隊は14日にトイトムを確保したが
10日間蒸発し、その間に敵に占領されて
ふたたびのこのこ現れたわけだw
>>284 ちなみに命令がでているのは作戦開始前だねw
>>287 トイトム山頂から英軍を攻撃をうけて撃退した。
その後山頂から攻撃を受け続けているので
山頂陣地に夜襲をかけたら機関銃でなぎ倒された。
土足は山頂をとっていると最強なんだよw
土足は斉藤大隊がトイトムの山頂を占領したものと 勘違いしているなw
292 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:37:39.96 ID:XXhglk3Q
柳田氏団は3月14日に完全勝利の体勢を得ながら そのご10日間、空白の時間があって その間なにもせず、敵が通過。 その後に戦闘が始まるという 奇怪な戦記となっている。 こんなバカな戦記を鵜呑みに信じるなら 国民はなめられたもんだなw
293 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:42:42.27 ID:XXhglk3Q
>>291 斉藤大隊は14日に
トンザン、トイトムに敵影なしと
報告してるんだが?
そりゃそうだ。
敵がティディムから撤退を開始したのは
14日の19:00だから。
これでトイトムを確保出てないと?w
>>292 そりゃお前の脳内にしかない事実を無視した戦記だからなあ。
そうだったと主張しているのがお前だけで。
>>293 なあ、17Dが一兵余さず警戒部隊すらおかずに
ティディムに密集していたとでも思っているのか?
>>293 >斉藤大隊は14日に
>トンザン、トイトムに敵影なしと
>報告してるんだが?
これは誤認だったんだな。
15日昼に山頂の英軍から攻撃を受けている。
>敵がティディムから撤退を開始したのは
>14日の19:00だから。
>これでトイトムを確保出てないと?w
英軍は日本軍の攻勢の兆候をつかんで
後退の準備をしていた。
もともと英17師団はインパールに後退する予定だった。
297 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:52:28.94 ID:XXhglk3Q
第17インド師団が最も恐れた事態は マニプール川の橋が占領され、シンゲルの集積所が敵の手に落ちることだが 撤退を開始した14日19:00には、とっくにその状況になっているw これで敵は普通は負けるはずだが、第17インド師団は何の苦もなく 羊何百頭を散歩させながら、インパールへ戻っている。 だからスリムから「敵は我々を、わざと勝たせた」と言われる。 実際にそうだから。
298 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:58:47.36 ID:XXhglk3Q
第17インド師団は、トンザン付近からトイトムの峠に 大砲を3発撃ったら、日本軍は退散してしまった。 冗談のような、柳田師団の実体がこれ。
バカが的外れで屑なバカ妄想を幾ら貼り付けても無駄無駄w 屑土足のアホ妄想は幾ら大声で喚こうと事実には決してならないw 土足のバカ妄想の正体こそこれw
トイトムの高地は、たとえば箱根の仙石原にあたる要点である。 草原と渓谷とをへだてて、対岸の山からトイトムを見たとき、 そこに敵兵が見えなかったのは事実であろう。そこでわが兵は 仙石原に降りてしばし休養をとり、渓流を水筒に満たして 再出発の用意をしていると、驚くべし、いつの間にか トイトムの高地に敵兵が布陣し、小休止中の我が軍に 急襲の放火をそそいできたのである。 『帝国最後の最後』3死闘編 伊藤正徳
軍司令官閣下が攻撃を要求しており 橋の爆破は命令しておりませんw 土足はまた牟田口を後ろから撃ったw
もうほっとけよ 土足はパラレルワールド(別名、『脳内』)から来てるんだから、我々の世界での史実や常識、物理法則や地理を語っても無駄だ 土足世界では、戦史叢書に 「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」 という記述がないそうだからなw
撤退戦ならともかく、攻勢を掛けてるほうが、逃げ遅れたと思われる部隊を補足するためだけに 進撃、補給路の橋はいくら牟田口でも爆破は命令しないよ。 進撃してきた目的はインパールへの攻撃で17Dの撃滅はあくまでインパールへ進撃する手段としての 戦術目標なんだから。 ライン川を渡ることを目標にしてる米軍が、逃げ遅れたドイツ軍を補足するためにルーデンドルフ橋を爆破するという くらいおかしな話。
>>298 それは嘘ですな。
現に大隊は壊滅的な打撃をくらって
大隊長が再掌握するまでに10日かかっているんだから。
305 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 23:38:34.44 ID:XXhglk3Q
>>300 その記載は服部戦史が間違った事を書いているため
それを基にした伊藤正徳も、間違ったこと書いてしまっていると
大田氏は指摘している。
敵はトイトムにまだ到達していないというのが事実。
>>305 >敵はトイトムにまだ到達していないというのが事実。
その根拠は?
英17師団はインパールに後退するという作戦なのに
退路の要衝に配兵しないという根拠が欲しいね。
妄想じゃない根拠を。
土足が裏取った訳じゃないなw それに、前土足は伊藤の「帝国陸軍の最後」を崇めてたからなw 土足は本当に能無しの屑の法螺吹きだなw 大田の裏取り能力はアーサー・スウィンソンの原著で示されたっけw 長尾がスウィンソンが「当初何を言いたかったのかわからなかった」 と言うのは、スウィンソンのあの原文の修飾調の所為も有るんだろう。 そして大田本の間抜け孫引きしか出来ない土足ではインパール作戦に ついて何事を騙ろうと所詮すぐバレるw バカだから土足だけがそれを理解出来ないがなw
大田本自体が都合のいい部分の孫引きの集大成だからね。 大田本だって都合のいいところは服部本を引用しているし。
309 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 23:48:13.37 ID:XXhglk3Q
服部戦史では、14日には敵はトイトムを通過していたと している。 しかし戦史叢書では修正され、到達してないと変わった。 だから全く話しがおかしくなり、他の戦記と 辻褄が合わない状態だ。
辻褄が合わないと思ってるのは土足がバカで無能の屑だからw 辻褄が合わない事が有れば、どちらが正しいのかを複数資料を 当たってより正確な記述がされている方を正と解釈するのが 土足屑オツム以外での「常識」w 土足には無理だがなw 何しろ碌に本一つ読めない無能だからw
>>305 何だ、ちゃんと分かってるじゃないかw
服部戦史が間違ったことを書いているってさw
服部戦史では戦闘なくトイトムを通過させたことになってるけど、今日では誰もそんな戯言信じてないってことをさw
……まあ、土足世界では、我々が服部戦史と呼ぶものを作間連隊の記録といい、我々が作間連隊の記録と呼ぶものを服部戦史と呼んでいるのだろうがw
312 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 23:55:04.96 ID:XXhglk3Q
訂正w 服部戦史では、14日には敵はトイトムを通過していたと 124連隊は錯覚し、油断して不意を付かれたとしている。 牟田口もこれを信じ込んでいた。 これは完全な間違い。 敵を包囲したとちゃんと判断ししていたと後に 訂正された。
>>312 124連隊?31師団の連隊が関係あるのか?
314 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:00:11.40 ID:/O5qvkkY
>311 だから作間連隊の死闘は 辻褄が合っていないだろ。 敵がいるわけないマニプール川北岸から 14日に砲撃を受けたとなっている。 こんな事はありえない。
315 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:01:32.00 ID:/O5qvkkY
辻褄が合わないと思ってるのは土足がバカで無能の屑だからw 辻褄が合わない事が有れば、どちらが正しいのかを複数資料を 当たってより正確な記述がされている方を正と解釈するのが 土足屑オツム以外での「常識」w 土足には無理だがなw 何しろ碌に本一つ読めない無能だからw
>>314 だから、その矛盾を研究してる資料くらい出せよ。
お前のくだらん妄想は不要だから。
>>314 はあ、トイトムはマニプール川北岸なんですねw
319 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:05:32.69 ID:/O5qvkkY
>>316 ハッキリ言えるのは、「作間連隊の死闘」は
内容がデタラメだということ。
しかし、これ以外に資料は存在しない。
だから推測するしかない。
>>312 斉藤大隊が敵を通過させたと土足は言ってるんだろ?w
321 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:07:25.74 ID:/O5qvkkY
>>318 トイトムで南から来る敵を待っているのに
北側から銃撃されたと書いている。
14日に反対の北側に敵がいるわけない。
>>319 デタラメだと主張してる、研究家はいるのまたその研究は書籍として世に出てるの?
自分の都合に合わないからとデタラメというならその根拠資料を出せよ。
>>314 >敵がいるわけないマニプール川北岸から
居ないという根拠は?
妄想でない根拠を求める。
>>315 そんなの知るかボケ。
部隊名を間違うな。
325 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:11:50.96 ID:/O5qvkkY
>>322 近年で真面目に研究をやったのは
大田氏だけだな。
だからまだこれからの検証がすべて。
327 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:13:01.19 ID:/O5qvkkY
>>323 そんなもん英国公刊戦史で
そう書かれている。
>>327 じゃあ英文で結構ですのでコピペしてねw
>>319 で、土足はいつ「作間連隊の死闘」を読んだの?
戦史叢書に
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
という記述がないと主張する土足ちゃんw
330 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:15:37.05 ID:/O5qvkkY
>>326 マニプール河北岸から銃撃されたと書いてるんだが?
だったら14日に敵はマニプール河の橋をすでに
渡ってる事になる。
ワープするしかありえんなw
331 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:17:52.40 ID:/O5qvkkY
で、土足はいつ「作間連隊の死闘」を読んだの? 戦史叢書に 「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」 という記述がないと主張する土足ちゃんw
327 名無し三等兵 New! 2012/01/30(月) 00:13:01.19 ID:/O5qvkkY
>>323 そんなもん英国公刊戦史で
そう書かれている。
328 名無し三等兵 sage New! 2012/01/30(月) 00:14:05.47 ID:???
>>327 じゃあ英文で結構ですのでコピペしてねw
335 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:20:36.73 ID:/O5qvkkY
>>332 戦史叢書に書いてあると言うなら
詳しく引用してみろ。
>>331 >戦史叢書にそのような記載は無い。
それも太田が言ってるのかね?w
>マニプール河北岸から銃撃されたと書いてるんだが? >だったら14日に敵はマニプール河の橋をすでに >渡ってる事になる。 >ワープするしかありえんなw 砲撃の間違いだろw 銃撃って一体w
338 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:23:29.31 ID:/O5qvkkY
>>335 自分では引用できないどころか読んでもいない本をデタラメだと主張する土足が
人には詳しく引用してみろと言う。ここ、笑うところ?
で、太田は戦史叢書に書いてないと言ってるのかね?
英第4軍団の作戦計画 2月末ごろに英第4軍団の策定した作戦計画は次のとおりであった 1.インド第17師団とインパールに後退させて軍団予備とする。 マニプール北岸に配兵していてもおかしくない。
341 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:29:40.38 ID:/O5qvkkY
>>339 >で、太田は戦史叢書に書いてないと言ってるのかね?
さあどうかね?w
おまえが詳しい引用を拒否してる時点で
結論は出ている。
342 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:32:27.33 ID:/O5qvkkY
>>340 ああ、そういう反論はあって当然だなw
しかし英国公刊戦史にそんな記載は無い。
かりに守備兵がいたとしても、鉄砲を撃てば
すぐに逃げ出す程度のもの。
シンゲルもそういう状態だった。
>>341 書いてあるかどうか確認することすら出来ないお前がねつ造だといっている時点で
結論がでてますが?w
と言う訳で、例によって土足の屑捏造確定w 屑の能無し法螺吹き土足くんw 尤も、土足が引用しても捏造と改竄に塗れた資料とも呼べない 屑になって居るのは確定だがなw 何しろ前歴なら腐る程あるw
>>342 大田本しか読んでないお前が記載がないとかなんでいえるんだw
346 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:37:19.46 ID:/O5qvkkY
「作間連隊の死闘」はまるきりデタラメの戦記で これは真面目に地図と時系列を見れば それは一目瞭然。 作間連隊は全く戦わず、10日間蒸発し 橋を爆破もせず、敵をわざと逃した。 だれが検証しても、こういう結論以外はない。
>作間連隊は全く戦わず、10日間蒸発し >橋を爆破もせず、敵をわざと逃した。 どこが真面目に地図と時系列を見たんだw 致命的な打撃を受けて敵地で離散した部隊を把握するのに10日かかったというのが 誰が検証してもこういう結論以外ないといえるね。 つか蒸発とかって敵地で蒸発して再度現れる世界から来たのかお前はw
どこがどうデタラメなのか引用してみろw
だから、戦わずに通過させたというのは服部戦史が書いてるだけで、今日では誰も相手にしてないんだがw
350 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:44:27.12 ID:FngxEkOA
連隊単位でそんな芸当のできるゲリラ戦のエキスパートだったのかと(笑) そんな切り札を使いこなせなかった愚将牟田口の悪名がまた増えただけ。
351 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:47:34.14 ID:FngxEkOA
偵察がオハコの英国軍に捕捉される事もなく連隊単位でその場に居る芸当、まさにヌンジャ。
352 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:51:54.10 ID:/O5qvkkY
14日19:00にティディムから撤退を開始した第17インド師団が 14日夜明けに、トイトムの日本軍に それより高い高地から砲撃を加えた。 こんな矛盾した話、だれが信じるんだろうか?w
325 :名無し三等兵:2012/01/30(月) 00:11:50.96 ID:/O5qvkkY
>>322 近年で真面目に研究をやったのは
大田氏だけだな。
だからまだこれからの検証がすべて。
341 :名無し三等兵:2012/01/30(月) 00:29:40.38 ID:/O5qvkkY
>>339 >で、太田は戦史叢書に書いてないと言ってるのかね?
さあどうかね?w
おまえが詳しい引用を拒否してる時点で
結論は出ている。
……「真面目に研究をやった」と言い切る太田本の内容さえ詳しく理解してませんと力いっぱい宣言する土足w
で、太田は戦史叢書に書いてないと言ってるのかね?
354 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:57:18.44 ID:/O5qvkkY
英国公刊戦史では 15日午後、トンザン付近からトイトムの峠に向けて 大砲を撃ち上げたら、日本軍は退散してしまったと書いている。 これが事実だな。
土足は英国の公刊戦史なんか読んでないだろがw 屑の法螺吹き能無し土足くんw 大田本が孫引きしてるところを改竄トリミングしてるだけか、 例によって土足屑脳内のアホ捏造してるだけだろw 公刊戦史の「原文」でもさっさと引いてみろよw
356 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 01:05:14.68 ID:/O5qvkkY
それよりも何より その先の橋が、そのまま敵に通過された状況が ありえない話し。 斉藤大隊が橋を確保する時間は、十分にあったにも関わらずにだ。
357 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 01:08:06.60 ID:/O5qvkkY
英軍側からすれば、大砲を3発撃ったら 日本軍はトイトムもマニプール河鉄橋も放棄し 逃げて蒸発した。 こういう話しになる。
>>352 >14日19:00にティディムから撤退を開始した第17インド師団が
>14日夜明けに、トイトムの日本軍に
>それより高い高地から砲撃を加えた。
>こんな矛盾した話、だれが信じるんだろうか?w
後退、それも事前に予定された後退において、敵の追撃を阻止するために退路上の重要拠点を事前に確保せずにおくと考える人以外は信じるだろうねw矛盾していると考えるのは土足くらいだろうw
ちなみに、宮崎がコヒマ・インパール道に沿って後退する時も、ビスへマ、マオソンサン、マラム、カロンと、四か所に陣地を構え、交戦しては次の陣地に下がることを繰り返している
(最後の最後、カロンに陣地を築こうとして宮崎がマラムを離れた隙にここを突破され、結果として陣地未成なカロンでは何の抵抗もできなかったわけだが)
……で、太田は矛盾していると書いているのね?
>>356 はあ、トイトムは確保できなくてもマニプール鉄橋なら確保できるんですかw
360 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 01:13:31.63 ID:/O5qvkkY
>>358 英国公刊戦史には
第17インド師団の退却における重要拠点4箇所は
すべて日本側に占領されたと書いてある。
土足脳は戦国以前で止まってるから壞走と撤退の区別ができないんで主。
>>360 あ、その「重要拠点4箇所」の地名もよろしくw
でも英国公刊戦史の原文は書けない屑の能無し法螺吹き土足くんw そもそも大田本以外碌に読んだことのない土足の目先の言い逃れに 過ぎない訳だがw それとも例によって大田の恣意的引用か?w
365 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 01:26:29.80 ID:/O5qvkkY
>>363 トイトム峠、マニプール橋、100地点、109地点(シンゲル付近)
おやおや、不思議だねーw シンゲルは重要拠点じゃないんだw
367 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 01:31:31.79 ID:/O5qvkkY
英軍が最も恐れたのは マニプール橋の破壊。 こんなことは小学生でも気づくはずだが 柳田師団は気づかず、 敵をやすやすとトイトムを通過させ 橋を敵に奪われ破壊された。
368 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 01:32:34.30 ID:/O5qvkkY
3月14の大勢 インパール ★シンゲル 笹原連隊 (莫大な物資を確保) ↓ ▲マニプール川鉄橋 ★トイトム、トンザン 作間連隊 (敵を待ち受ける絶好の丘) ↓ 退却方向 ↑ ■第17インド軽師団 (戦車のない歩兵旅団) ↑ ★ティディム 八木連隊 (M3軽戦車を含む軽戦車を伴う)
シンゲルへの進撃途中でマニプール橋梁に分遣された(重要)一個中隊が、全滅的な損害を受けてますが何か?
>>252 >3月14日に、トイトム、シンゲルを確保してるのに
>>354 >15日午後、トンザン付近からトイトムの峠に向けて
>大砲を撃ち上げたら
>>321 >トイトムで南から来る敵を待っているのに
>>356 >それよりも何より
>その先の橋が、そのまま敵に通過された状況が
>ありえない話し。
>斉藤大隊が橋を確保する時間は、十分にあったにも関わらずにだ。
>>363 >トイトム峠
>>368 >★トイトム、トンザン 作間連隊 (敵を待ち受ける絶好の丘)
まとめると
「トイトムで『南から』来る敵を待ってるから、ただでさえ乏しい兵を割いて『北の』マニプール橋梁を確保するべきだった」
「14日にトイトムに到着して15日に攻撃されてるけど、時間は十分にあった」
「峠とは丘という意味である」
ですね。わかりませんw
……そういうのを、「ありえない話」と言うのだよ、土足w
>>346 >真面目に地図と時系列を見れば
戦史叢書に
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
という記述がないパラレルワールド(別名『脳内』)の地図と時系列を見たらそうなるのかも知れんが、土足世界ではなく現実世界で生きてる人間は違うのだよ、土足w
372 :
名無し三等兵 :2012/02/01(水) 01:59:21.40 ID:9k4vxlrc
■日英の死傷者はほぼ互角 ★日本軍・15軍(3個師団) 戦死20,300(戦史叢書) 戦傷15,953 合計36,253(陸戦史集) ★英印第14軍 戦死15,000(陸戦史集) 戦傷25,000(陸戦史集) 合計40,000(陸戦史集) 日本側の死傷者は5月以降の後半戦が、その大部分だと言われている。 一方、連合軍側の死傷者はその逆に、後半戦では死傷者は大幅に減少した。 そこから推測すると、当初予定の4月いっぱいまでの時期における戦死者は 日本軍=5,000程度 連合軍=10,000程度 と推測され、日本側が圧倒していたと推測できる。 3〜4月のトンザン、シンゲル、コヒマでの戦いは 日本側は圧倒されていたわけではない。 逆に圧倒していたことを、数字が物語っている。
373 :
名無し三等兵 :2012/02/01(水) 02:25:22.93 ID:9k4vxlrc
海軍(山本)の馬鹿がハワイなんか攻撃し アメリカを対日、対独全面参戦という最悪の事態を招いたため 日本の戦争終末計画は吹き飛んだわけだが そうなった以上、日本の採るべき戦略と活路は限られる。 対米艦隊決戦にいくら兵力を投入しようが 全く無駄に帰すことくらいは、園児でも予期できる。 そうなった以上は、国際世論に義を訴えた戦略に 切り替えるより他は無い。 そういう意味で、インパール作戦は浮上したわけだが これは間違いではないだろう。 少なくとも太平洋戦線で犬死・餓死するよりは 意義があった。 バカ海軍とバカ作家が流布してきた 戦後のもうろくジジイ史観は、今後もう 笑いものにしかならないであろう。
駄法螺を大声で何度喚こうが無駄無駄w 屑の法螺吹き朝鮮人未満土足くんw 数字をトリミングしても直ぐに駄法螺がバレるのは土足のバカオツムの 仕様だけどなw
>>372 えーと相手側が孤立した陣地に立てこもって逃げ場がない時に死傷者が多いのは当然で、
それは作戦上しかたのないことなのですが、
余力を使い果たして追撃戦で死傷者を多数出した牟田口といっしょにしちゃいけませんよ?
「インパール作戦での日本軍の損害」と「フーコンやウィンゲート空挺やら含めたビルマ方面全域での連合軍の損害」を比較されてもなあw まあ、戦史叢書に 「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」 という記述がないパラレルワールド(別名『脳内』)ではそうなのかも知れないがw
土足の言うことは常に現実とかけ離れた妄想だという例として好適なんで引っ張ってきたが、いい加減このネタも飽きたわ ●戦史叢書『インパール作戦』 P126下段5〜12行目 ところが、その途端、牟田口中将は突如起ち上り、強い口調で「もともと本作戦は普通一般の考え方では、初めから成立しない作戦である。糧は敵によることが本旨である。各兵団はその覚悟で戦闘せねばならぬ」と戒めた。 そして、更に言葉をやわらげ「敵と遭遇すれば銃口を空に向けて三発撃て、そうすれば敵はすぐ投降する約束ができているのだ」と冗談ともつかぬ調子でいった。 列席の兵団長は内心軍司令官の本心を疑った。 だよ、土足w
また堂々巡りかよ。 土足も土足だが、相手してる奴もよくもまあ飽きないもんだ。 もっと別の話や別の視点で再評価してみようよ、土足も。 そして土足君、ここで妄想話延々とやるより、 今までの君の主張をもとに、インパール仮想戦記でも書いて出版してもらえば。 文を書く意欲だけは旺盛のようだから、案外売れて儲かるかもよ。
それは正論だが、別に新史料が出て来た訳じゃないんだから再評価したって結果は変わるまい
>>372 >日本側の死傷者は5月以降の後半戦が、その大部分だと言われている。
>一方、連合軍側の死傷者はその逆に、後半戦では死傷者は大幅に減少した。
>そこから推測すると、当初予定の4月いっぱいまでの時期における戦死者は
これの元ネタってなんだろう?妄想じゃないよねw
まあ嘘ではないかもな。 ちょうど牟田口が前線に出てきて無謀な攻勢を取り始めた時期と一致するからw
>>381 >当初予定の4月いっぱいまでの時期における戦死者は
>日本軍=5,000程度 連合軍=10,000程度
>と推測され、日本側が圧倒していたと推測できる。
しかしこれは怪しい。
普通は攻勢側の損害の方が多いのだが。
例えば、第二次大戦におけるルーマニアとソ連の損害を比較して、「ルーマニアはソ連に勝った」という奴がいたら、そいつは馬鹿だ 理由は言うまでもなく、「ソ連の損害の大半は、ルーマニア軍と関係ないところで出た」からだ さて。「インパール作戦のものに限った」日本側の損害と、「それ以外のものも含めた」敵の損害を比較する奴がいる あとは分かるな?
>>382 その時期だと、フーコンの戦いの分が入ってるのでは?あそこは、18Dがズタボロになりながら撤退してるけど、
数倍の損害を新編中国軍に与えてる。
まあ、ソースが出ないと ただ5月以降の後半戦が、その大部分のひとことからだけでは 数字なんかまともに出てこないのが事実だね。 そもそも英軍がどこでどういう被害をくらったのか知りもせずに 戦死者の数をだすのが無謀なのだが。
自論を展開する土足って奴も、それに毎度ご丁寧に反論する奴も同レベルだ ただお前らのおかげでインパール作戦を中心としたビルマ戦線の戦闘推移を勉強できてるから感謝するよ
おいおい、根拠ゼロ(というより史実と一致する点がゼロ)の妄想をわめく基地外と、それを指差して嗤うのとを一緒にしてくれるなよなw
>>387 いや、相手にするだけ同じバカだと言いたいんだろう。
しかし
>>386 と同じ理由で反論も自分の頭を整理できるという
利点はあるんだよ。誰しも読んだ本の記憶が整然としている
わけではないから。
★牟田口の作戦指導は正しかったと、英米軍関係者の全てが述べている。 ■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。 佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ■スチルウェル中佐(米軍・フーコン方面軍作戦主任) 大田嘉弘『インパール作戦』P286 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 大田嘉弘『インパール作戦』P287 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官) 大田嘉弘『インパール作戦』P273 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、 まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。」 ■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』 大田嘉弘『インパール作戦』P275 日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、 師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
桜井少将が「俺の戦ぶりをよく見ておけ」と豪語して開始された 「ハ」号作戦第一段作戦は、シンゼイワ盆地で英第7師団を包囲 しながら、その撃破に失敗したのみか、桜井兵団はかえって 大きな損害を受けてBM道付近陣地に後退した。 (中略) しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍が、コヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加した、カングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」 アーサー・パーカー中佐 大田嘉弘『インパール作戦』P287
31師団の任務 コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する 英印軍の増援を阻止す。 状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団アーサー・バーカー参謀が 日本側にあと1個連隊がインパール攻略に加わっていたなら 日本軍はインパール攻略に成功したと言っている。 そして連合軍側の人間の証言は、基本的にみな同じで一致している だったらこれらの失態 @稲田の妨害による作戦開始1ヶ月の遅れ。 A15師団の1個連隊相当の兵力削減 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 このような失態さえ無ければ インパール攻略は難なく成功していた と考えるのが妥当。
桜井少将が「俺の戦ぶりをよく見ておけ」と豪語して開始された 「ハ」号作戦第一段作戦は、シンゼイワ盆地で英第7師団を包囲 しながら、その撃破に失敗したのみか、桜井兵団はかえって 大きな損害を受けてBM道付近陣地に後退した。 (中略) しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、 一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」 アーサー・パーカー中佐
31師団の任務 コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する 英印軍の増援を阻止す。 状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。
>>396 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命
398 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:15:50.22 ID:JDWO0iSy
ようするにインパール作戦は 無謀でもなんでもなく、成功して当然の 作戦だったわけだ。 師団長がアホぞろいでなければ。 海軍のアホによる太平洋戦線でのバカ作戦の連続で 足を引っ張られず、日本が本気で事に当たっていたならば。 しかし勝機を逃せば、それは一転する。 5月以降の判断と無策が、被害を増大させただけの話しだが、 それは牟田口に何の責任も無い。
桜井少将が「俺の戦ぶりをよく見ておけ」と豪語して開始された 「ハ」号作戦第一段作戦は、シンゼイワ盆地で英第7師団を包囲 しながら、その撃破に失敗したのみか、桜井兵団はかえって 大きな損害を受けてBM道付近陣地に後退した。 (中略) しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
400 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:22:17.43 ID:JDWO0iSy
牟田口批判をしてる人間で、正常な人間はいない。 山本五十六を評価してる人間にも、正常な人間はいない。 これが今後、近代史の常識となるw 妄想ジジイ作家の戯言戦記は、とっととこの世から 退場してもらおう。 昭和史に詳しいw某作家は あの世でバカ相手に演説してくれw
>それは牟田口に何の責任も無い。 それは完全に牟田口の責任ですね。 自分自身が思っていた作戦中止の上申すら怠っているのに 何の責任もないとかいうのはありえませんね。
というかそこで牟田口が責任を持たないようなことしかしてないとしたら はっきりいって作戦の阻害要因にしかなりません。
403 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:27:14.02 ID:JDWO0iSy
>>402 だったら小沢も、マリアナ沖開戦なんか
やるなよなw
ボロ負けするからこんな無意味な作戦をやっても無駄だと
進言しなかった小沢は、アホなのか?
404 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:30:37.96 ID:JDWO0iSy
大和で特攻wした司令官を褒め称え 牟田口の作戦を無謀だとか どんな頭でそんな整合性の無い戯言がいえるのか 痴呆作家の言う事は理解不能だが こんなやつが、昭和史に詳しい先生とか もうアホかとwww
土足がバカ捏造をわめこうが屑妄想を喚き散らそうが 牟田口の評価が好転する事は無いなw 土足の所為でなw 何しろ土足が捏造によって牟田口を擁護する所為で牟田口の 愚行がより強調されるってオチでなw 無能屑の法螺吹き能無し土足くんw 牟田口の背中を撃ち、名誉を損なうだけしか出来ない朝鮮人未満土足くんw
406 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:53:06.78 ID:JDWO0iSy
ディマプールへもインパールへも進撃せず ずっとコヒマに張り付いていた佐藤を 連合軍側は、何やってるんだこのバカ????? と衝撃をうけるほど疑問を持ったと言っており それは、みんな言っている。 日本はわざと連合軍を勝たせたのか??? と本気で疑問を持ったという。 それほで佐藤はバカだそうだが 連合軍のみんなが言っているんだから 間違いない事実だなwww
>>406 それ、軍命令で牟田口も了承した命令に従ってただけですね。
408 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:55:35.60 ID:JDWO0iSy
>>407 ディマプール追撃命令を
佐藤は抗命しただろボケ
そんでインパールに一個連隊送ったらなんとかなる兵力差だったのか? 再検証するといいつつなんら検証しないのはなぜかね?
410 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:56:11.11 ID:JDWO0iSy
>>407 インパール追撃命令を
佐藤は抗命しただろボケ
に訂正なw
411 :
名無し三等兵 :2012/02/02(木) 23:57:33.84 ID:JDWO0iSy
>>409 ★インパール作戦は、成功して当然の作戦
貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、
貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、
一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」
アーサー・パーカー中佐
>>408 抗命したのは、コヒマ攻撃続行命令で、ディマプール攻撃命令はビルマ方面軍が取り消して牟田口も了承してるが。
>>408 してないよ?
いつの話をいってるんだ?
出発時のことなら命令でもなんでもなく 単なる参謀長の伝言という方面軍での図演の結果を無視した それこそ牟田口による抗命命令だけどなw
415 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:05:48.89 ID:fc860ZkN
コヒマ〜インパール道の遮断なんか 1個連隊で軽く出来るわけで 4月中に残りの2個連隊が突撃しなくては 勝機を逸する。 こんなこと当たり前だが、佐藤はまったくやる気無しで 肝心な時期にチンタラしてただけだろ。
>>415 コヒマに籠もっている兵力だけで3000人ほど居ますが何か?
しかも増援はディマプールから続々来ているわけでして。
お前さんの妄想は結構ですよ。
そもそも2個連隊を突撃とか誰も命令してませんけど?
というか補給が途絶している一個連隊でどうやって軽くできるんだよw 銃弾の不足を血で補っている状態なのに 血まで取り上げたら英軍は軽く突破してくるな。
418 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:12:37.09 ID:fc860ZkN
車両百台をよこさなくては インパールへの連隊転用は出来ない などというふざけた事を言った佐藤が よくも無事でいられたもんだ。 今の組織でも即刻クビだが そんなやつ当時なら処刑してもかまわんw 牟田口は部下に甘すぎるわ。
>>418 運転手もいない鹵獲車両で移動せよとかいう
ふざけたこといった牟田口が無事でいられるんだから当然だろw
免許も持ってない奴に車を運転させて 夜間の舗装もされてない通ったこともない外国の山道を 車列を連ねて移動させろとかいうふざけた命令を出したら それを拒否した現場の人間はクビにならず そういう無茶を言い出した無能な奴がクビになるのが 今も昔も普通の組織だよw
421 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:20:53.42 ID:fc860ZkN
>>420 だれが来るまで行けなんて命令した?
徒歩で行くに決まってるだろボケw
ポートモレスビーのように道なき山岳を走破した部隊に比べ
道路が整備されててどんだけ楽か。
>>415 コヒマ〜インパール間には31D撤退まで、宮崎支隊と15Dの1個師団強の兵力がいてインパールとコヒマそれぞれ攻撃してたわけなんだが。
>>421 >だれが来るまで行けなんて命令した?
牟田口が鹵獲した自動車で3日の内に来いと命令しましたが。
424 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:23:15.46 ID:fc860ZkN
太平洋戦線は、地図も道も物資も補給も 何も無い。 それでも作戦を実行している。 インパール作戦ほど贅沢で恵まれた作戦は あいにくだが太平洋戦線には存在しない。
425 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:25:31.59 ID:fc860ZkN
>>423 使えるものは利用しろって話しだろ。
まあ、やる気の無い奴に何を命令しても
無駄だがな。
>>425 存在しないものは使えないという話だがw
まあ、知性のない土足に何を言っても
無駄だがなw
427 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:33:55.52 ID:fc860ZkN
>>426 連合軍側もコヒマにいつまでも張り付いていた佐藤を
バカだとみんな言っており
特にスリム中将が強烈にそれを批判した事実を
大田が紹介したことは、実に大きい。
大田が紹介しなけりゃ、みんなバカ作家にだまされたままだったわけでなw
>>427 貼り付けることを牟田口が認めたからな。
土足が「戦史叢書に 『敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている』という記述はない」とかの 「その本を見れば一発で嘘だと分かる、極めて程度の低い妄想発言」 しかできないことは分かっている で、だ。大田本は、本当に土足が言うようなことが書いてあるのか? 土足が「大田本にこう書いてある」という妄想を抱いているだけなのか? 俺は大田本を「馬鹿でかつキ○ガイな土足が礼賛するんだから、キチ○イ本に違いない」と確信しているから読んだことも今後読む予定もないんで、知ってる人がいたら教えて欲しい
>>427 大田センセは英語出来ないだろw
時代的にもドイツ語の時代の人だしな。
英語が出来てれば土足がバカ孫引きしてるアーサー・スウィンソンの
原文くらいとっくに読んでるわw
そして原文を読んでたらアーサー・スウィンソンの翻訳の孫引きなんて
する訳ないなw
つまり、大田センセは英語を読む力量が無い。
そして土足はその程度の事を判断する事すら出来ない屑の能無しw
431 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:50:53.69 ID:fc860ZkN
そもそも十分な補給は無いがインパールを攻略しろと 南方軍が命令したから、牟田口は短期決戦を計画したわけで それは当然の話し。 ところが柳田と佐藤は、まるでやる気なし。 3月4月で勝負を決めなきゃならないわけで 補給が無いとか言って初めから短期決戦すり気が無いなら、 作戦開始前に師団長は自分から辞任すべきだな。
432 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:53:32.34 ID:fc860ZkN
>>429 >『敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。 そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている』
それは牟田口がいつどこで誰に言った発言だ?
まずはそれを説明してもらおう。
>>421 誰がといわれれば無能な牟田口。
>>431 そういう嘘をついて楽しいですか?
牟田口が計画をだして南方軍がそれを正式化しただけの話ですよ。
>>432 お前は見たくないものがみえない病気にでもかかっているのか?
435 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:55:53.02 ID:fc860ZkN
>>435 自分で戦史叢書位読んで来いw
尤も該当の行に行くまでに放り出して
「俺が読んだのにはそんな文は載ってなかった」
と喚き散らすところまでは想定されてるがなw
何しろ無能で屑のバカだからw
438 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 00:58:28.07 ID:fc860ZkN
>>438 そりゃこのスレで引用してくれていた人がいるから
過去レスすら読めない人間に答える必要があるのか?
だから答えずに
お前は見たくないものがみえない病気にでもかかっているのか?
と聞いたわけだ。
そもそもお前が戦史叢書を確認してからでないとそういうことが言えないはずだぞ?
>>438 馬鹿で屑らしく、他人に教えを乞うときには教えを乞うにふさわしい振舞
位してみろよ、
屑の能無し朝鮮人未満土足w
まあ、躾もされてなければ能力も無い、バカで屑の無能にはそんな文明人
らしい振舞なぞ出来ないだろうがなw
現に今も出来てないしなw
>>438 なぜ「何というの本の何ページに書いてあるから読め」というこんな簡単なことをしない?
442 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 01:01:31.03 ID:fc860ZkN
>>439 だからいつ誰に言った発言なのか
言ってみろよ?
他の人間も興味を持っているはずだから。
>>442 だからもなにも過去レスにあるといっただろうが。
バカじゃないから普通の能力があるなら興味を満たすことができる。
何度繰り返されれば気が済むんだ?
お前は見たくないものがみえない病気にでもかかっているのか?
>>442 ★★★インパール作戦を再評価する<5>
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1327075769/377 377 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 13:18:17.59 ID:???
土足の言うことは常に現実とかけ離れた妄想だという例として好適なんで引っ張ってきたが、いい加減このネタも飽きたわ
●戦史叢書『インパール作戦』 P126下段5〜12行目
ところが、その途端、牟田口中将は突如起ち上り、強い口調で「もともと本作戦は普通一般の考え方では、初めから成立しない作戦である。糧は敵によることが本旨である。各兵団はその覚悟で戦闘せねばならぬ」と戒めた。
そして、更に言葉をやわらげ「敵と遭遇すれば銃口を空に向けて三発撃て、そうすれば敵はすぐ投降する約束ができているのだ」と冗談ともつかぬ調子でいった。
列席の兵団長は内心軍司令官の本心を疑った。
だよ、土足w
というか土足さん、 もしかして過去レスがたどれない能力に欠陥がある人なの? だとしたら身体障害者にわるいこといったなあ。
447 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 01:05:41.21 ID:fc860ZkN
>>447 戦史叢書『インパール作戦』 P126を確認すればあ?
興味あるんでしょ?
それとも図書館にもいけない五体不満足な人ですか?
ま、インパール作戦は成功していた作戦どころか 牟田口がいうようにまともにやってたら確実に失敗する作戦なんだがなw
450 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 01:08:13.44 ID:fc860ZkN
>>448 何時の話しなのか
なぜこんな簡単な質問に答えない?
>>447 戦史叢書に書いてあるから読め
「何という本の何ページに書いてあるから読め」という、こんな簡単なことを何故しない?
8月25日メイミョウの軍司令部
>>450 過去レスもたぐれない、
図書館にも行けないお前にいわれてもなあw
454 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 22:27:09.83 ID:fc860ZkN
この話しは一旦保留にする。 時間があったら調べるが、 そもそも過去牟田口を批判してきた連中の、 こういったつまらん誹謗中傷は 確認する意義も大してな、いくだらん問題なので 気力も起こらない。 戦後ジンギスカンハウスという中華料理屋の経営者になったとか メイミョーで芸者と遊んでて前線には行かなかったとか その類の誹謗中傷でしかないからな。 牟田口批判をやってる人間で信用できる人間は、まず皆無。
牟田口批判の主なものは 芸者遊びやジンギスカンハウスではなく インパール作戦の動機(大将になりたい)や 作戦前のごり押しのやり方や 作戦中の統帥や統率、指導 戦後の行いに対してなのだが。
456 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 22:40:15.01 ID:dO0h+ZAE
>>456 英第4軍団の攻撃はあくまで牽制目的だったからね。
稲田副長は中華民国遠征軍を撃破して
中国に下がると考えていたね。
458 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 22:51:11.87 ID:fc860ZkN
>>456 インパール作戦、ディマプール危機によって、北部のスチルウェルの米支軍は
レドからの撤退を考えるほど、追い詰められてるんだが?
あと一歩で、米支軍の北部ビルマからの完全撤退が実現した。
(デリック・タラクの書籍)
米軍と英軍、14軍とウィンゲートの部隊、米支間のそれぞれの信頼関係を粉砕し
米英中の協力信頼関係を完全に分断させる結果は出せた。
>>458 >レドからの撤退を考えるほど、追い詰められてるんだが?
それは最悪の可能性を見積もった
行動可能性のひとつ。
英米軍では当然の思考過程。
実際には撃退した。
>あと一歩で、米支軍の北部ビルマからの完全撤退が実現した。
それには米支軍の補給が枯渇するまでの時間が必要だ。
ディマプールを一ヶ月ほど保持する必要がある。
>>458 はいはいw
戦史叢書に
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
という記述がないパラレルワールド(別名、『脳内』)ではそうなんだろうねw
何という書籍の何ページに書いてあるんだい?w
461 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 23:00:45.15 ID:hVmK7QK5
462 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 23:04:48.94 ID:fc860ZkN
陸軍のインパール作戦と大陸打通作戦よって 米軍は、英軍と中国軍は全く信用できない奴らだと見切って 以後、英中とは共同作戦を止めて アジアからの日本侵攻をあきらめる。 少なくともアホの海軍より遥かに成果を出している。
>>462 はいはいw
戦史叢書に
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
という記述がないパラレルワールド(別名、『脳内』)ではそうなんだろうねw
何という書籍の何ページに書いてあるんだい?w
464 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 23:09:52.17 ID:fc860ZkN
米支軍のレド撤退はあと一歩だったわけで 一旦撤退したら、もう二度と来ないだろうな。 そんなに北部ビルマの敵が脅威なら 佐藤が2個連隊でディマプールへ突撃すればよい。 そうすれば米支軍のレド撤退は実現していた。
465 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 23:13:36.09 ID:fc860ZkN
一応、米軍と蒋介石による B29による日本本土爆撃と言う野望は ビルマの陸軍の奮闘で阻止した。 なんの成果も意義も全く無い、バカな太平洋戦線に比べれば ビルマ戦線は成果も意義もある。
>>464 はいはいw
戦史叢書に
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
という記述がないパラレルワールド(別名、『脳内』)ではそうなんだろうねw
何という書籍の何ページに書いてあるんだい?w
>>465 はいはいw
戦史叢書に
「敵と遭遇すれば、銃口を空に向けて三発撃て。
そうすれば、敵はすぐ退却する約束ができている」
という記述がないパラレルワールド(別名、『脳内』)ではそうなんだろうねw
何という書籍の何ページに書いてあるんだい?w
>>464 どこを通っていけばいいんですか?
また31師団の任務はコヒマ付近で英軍を阻止することですが?
>>465 B−29の基地を破壊したのはシナ総軍ですが?
470 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 23:17:29.95 ID:fc860ZkN
>>461 山本五十六とは、大東亜戦争において連合国の勝利に大きく貢献した英軍の指揮官である。
↑
どう考えても、この方があってるなw
>>454 お前さんが大田本を読んで舞い上がり
他の本をまともに読みもせずねつ造呼ばわりしていることのほうが
よっぽど誹謗中傷というのですがなにか?
なにせよく知りもしないものについて貶して居るんですからw
472 :
名無し三等兵 :2012/02/03(金) 23:22:16.32 ID:fc860ZkN
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』から引用 大田嘉弘『インパール作戦』P275 日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、 師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 彼はコヒマを取って陣地を構築するよう命令されていた。 彼の頑固な頭はコヒマを取るという一つの考えで一杯であった。 全然コニマを取らずに彼が我々に大きい損害を与えられるとは 彼は思い及ばなかった。 少数の牽制部隊を残し、ニチェガードのウォーレン旅団の東方まで 道路によって前進した彼は、4月5日までに彼の師団の主力を持って 鉄道を攻撃できた。しかし彼は全然洞察力を持たなかったので、 彼の部隊が到着したとき彼はこれをコヒマの小さな町の連続する 攻撃に投じた。 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 不幸にも当時私はこのことが与えられることも、あるいは非常な心配から 救われるべきことも知らなかった。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。
また山本長官の暴走説かw 連合艦隊の長官が幾ら暴走してもアメリカと戦争はできないのだがw アメリカとの開戦決定は陸軍が奏上しているんだがw
>>474 それは河辺に止められた時に反論すらしなかった牟田口の責任だとなんどいわれれば理解するんです?
15軍から示達された31師団の任務 コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する 英印軍の増援を阻止す。 状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。
>>472 15軍から命令されたものを方面軍かラ取り消されたんだから、すすめるわけ無いべ。
だいたい補給を全く与えずに数回戦闘したら戦力の無くなる状態で 航空偵察もできずに敵情のはっきりしない所へ突っ込まないからといって 消極的とかいわれる筋合いなんかこれっぽっちもないな。 運転手もいないのに自動車でいけとかいうバカくらいじゃないかな。
>>472 >4月5日までに彼の師団の主力を持って
>鉄道を攻撃できた
どうやったら、コヒマにすらたどり着いていない師団の主力でディマプールを攻撃できるんだろうねぇw
>>382 それが嘘だとすると、英軍の死傷者の大半は、
病人だけで石を投げながら白骨街道を敗走する日本軍相手に出たことになるが、
それもおかしいんじゃない?
>>456 平原での籠城戦って無理だろ
史実のイラワジ会戦みたいにイラワジ川マンダレー付近で迎撃する以外に手はないが、
側面からメークテーラを抜かれたみたいに、戦闘正面が広過ぎてどうにもならない
もしかすると、イギリス軍は終戦まで攻めてこなかったかもしれないが、
そこまで断定できる根拠が当時の日本軍にあるかっていうと、ないでしょ
優勢な兵力は集めつつあるし、第一次アラカンはあったし、ウィンゲートは入ってくるし
それにイギリス軍にビルマ戦線の陸軍航空暗号は解読されちゃってるから、
日本側が黙ってる戦略を採ったら採ったで、いいように攻められるかもね
>>479 引用をよく見ろ、連合軍と書いているが英軍とは書いてないぞ。
新編中国軍も連合軍だぞ。
●磯部卓男著『インパール作戦―その体験と研究』P185 10〜17行目 筆者の調査によると、一九七八年にロンドンで出版されたR・キャラハン著『第二次世界大戦の政戦略・ビルマ一九四二-一九四五』に次の記述がある。 「スリム軍の損害は一六、七〇〇人(うち四分の一が死者)、他方東南アジア連合軍のこの年の一月から六月までの全損害は約四〇、〇〇〇人であった。」 このキャラハンの記述が、右表英公刊戦史とも矛盾せず正確と考えられ、インパール作戦での英軍の損害が、従来日本で言われているのと異なり、意外に少なかったことに注目願いたい。
とすると ★英印第14軍 戦死15,000(陸戦史集) 戦傷25,000(陸戦史集) 合計40,000(陸戦史集) っていうのは”★英印第14軍 ”ではなく東南アジア連合軍の損害だね。 土足がねつ造したのか元の資料が間違ってるのかまではわからんが。
年表レベルの基本知識間違えたコピペを繰りかえす土足の書き込みを信じるほうがおかしいよw
>>482 キャラハンのその数字は、戦病者を抜いた統計になってるようだ。
1944年に英軍も膨大な戦病者を出してるんだが。
その数字と一致するということは、英軍公刊戦史も戦病者抜きの統計なんじゃないかな。
戦病者が半数以上とも言われる日本軍損害と単純に比較するのは微妙かと。
>>483-484 その数字は陸戦史集にも戦史叢書イラワジ会戦にも確かに引かれてる。
インパール作戦中の英第14軍の損害と書かれてる。
486 :
485 :2012/02/04(土) 15:47:07.57 ID:???
レド公路打通過程での中国軍&米地上軍の損害が戦死約8千人と記録されてる。
(正確かどうかはしらんが一般的な数字としての流布)
これにキャラハンや英公刊戦史のスリム軍損害(
>>482 )を足すと、
戦死1万2千〜3千くらいになってくる。
戦史叢書や陸戦史集の戦死者数と近い。
戦死1万5千・戦傷2万5千というのは正しくは中国軍まで入れた全損害4万のことで、
防衛研修所の執筆担当者が資料を読み違えたんじゃないかと疑われるな。
あくまで一私人による仮説だが。
師団長以下55D幹部が大量更迭されず、古閑師団長体制のままだったら、第二次アキャブも多少はマシに進み、英軍戦力を吸引することができたろう 配属されていた宮脇支隊その他をインパール作戦のために33Dへ復帰させろと言われた時に拒んだのが更迭のきっかけだから、空しい仮定ではあるが……
>>487 第2次アラカン作戦だけど、
かなりの劣兵力で戦ったのに1.5倍もの人的損害を与え、
彼我兵力比5:1の敵をアラカン方面に引き付けてたんだから、
史実でもかなりの成功だと思うんだが、あれ以上望むのは酷じゃないかな?
どうも指揮官の人格の問題があるせいで、過剰に叩かれてる気がするんだよね。
★連合軍を利する無能の佐藤は、 殺すなと連合軍が特命www 全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、 爆撃しないように特命した事について話してくれました。 それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ) とストップフォードは言ったそうです。 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
★連合軍を利する無能の佐藤は、 殺すなと連合軍が特命www 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 第14軍司令官スリム中将
土足バカ妄想を何度バカコピペしても土足が屑の能無しである 証明になる以外には何も意味が無いなw 現にそのような命令を下した、と証明可能な「原文」一つ出せない 無能の屑だから当たり前なんだがw ま、土足が屑の能無し法螺吹き朝鮮人未満、と広報したいなら これからもどんどんバカコピペ続ければ良いぜw 嘗てアーサー・スウィンソンが原文で牟田口をどのように評価しているか 確認もせずに牟田口の背中を撃つバカコピペを繰り返したようになw
★佐藤は土民軍の親分www 「命令に反したのは、これはまあ、佐倉宗五郎ですよ。 佐倉宗五郎の土民軍の親分ならそれですみますが・・・。 でもこれは国軍の親補職の師団長・・・ これが佐倉宗五郎じゃどうもなりませんね・・・。」 後勝参謀 大田嘉弘『インパール作戦』P475
土足は原文も読まずに牟田口の背中を撃つ無能w 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」w 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」 大田本の裏も取らずにバカコピペ、土足は土人にも及ばぬ屑の能無しw
■似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H 日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の 戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって 感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い 金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
>>494 ここはインパール作戦を再評価するスレです。
読んでさえいない本を貶めて自慰にふけるところではありません。
自分のブログでもたててそこでやってくださいw
>>488 緒戦の浸透と急襲に関してはそう思うよ。問題はその後だ
櫻井軍司令官の指導を事実上無視してまで無謀な突撃を連発し、いたずらに兵力をすり減らし、英軍のインパールへの戦力転用を容易にさせている
古閑による第一次アキャブとは正逆だ
>>494 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
______ ___________
V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーよ
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
土足w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
★連合軍を利する無能の佐藤は、 殺すなと連合軍が特命www 全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、 爆撃しないように特命した事について話してくれました。 それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ) とストップフォードは言ったそうです。 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 第14軍司令官スリム中将
土足バカ妄想を何度バカコピペしても土足が屑の能無しである 証明になる以外には何も意味が無いなw 現にそのような命令を下した、と証明可能な「原文」一つ出せない 無能の屑だから当たり前なんだがw ま、土足が屑の能無し法螺吹き朝鮮人未満、と広報したいなら これからもどんどんバカコピペ続ければ良いぜw 嘗てアーサー・スウィンソンが原文で牟田口をどのように評価しているか 確認もせずに牟田口の背中を撃つバカコピペを繰り返したようになw
>彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 当然だな。爆撃したら英軍が31師団司令部の位置情報を把握していることが バレだだろw
502 :
名無し三等兵 :2012/02/05(日) 21:38:24.76 ID:tLovoMQI
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団アーサー・バーカー参謀が 日本側にあと1個連隊がインパール攻略に加わっていたなら 日本軍はインパール攻略に成功したと言っている。 そして連合軍側の人間の証言は、基本的にみな同じで一致している だったらこれらの失態 @稲田の妨害による作戦開始1ヶ月の遅れ。 A15師団の1個連隊相当の兵力削減 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 Dたいした脅威ではないウィンゲート空挺兵団の陽動に引っかかり、それへ航空兵力を注ぎ込んでしまった。 このような失態さえ無ければ インパール攻略は難なく成功していた と考えるのが妥当。
503 :
若干修正 :2012/02/05(日) 21:44:19.17 ID:tLovoMQI
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐が 4月中に日本側が、あと1個連隊をインパール攻略に 投じていたなら 日本はインパール攻略に成功しただろうとしている。 そして連合軍側の人間の証言は、基本的にみな同じで一致している だったらこれらの失態 @稲田の妨害による作戦開始1ヶ月の遅れ。 A15師団の1個連隊相当の兵力削減 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 Dたいした脅威ではないウィンゲート空挺兵団を一部が過大評価し、 陽動に引っかかってそれへ航空兵力等を注ぎ込むなど、日本軍の統帥が乱された。 このような失態さえ無ければ インパール攻略は難なく成功していた と考えるのが妥当。
桜井少将が「俺の戦ぶりをよく見ておけ」と豪語して開始された 「ハ」号作戦第一段作戦は、シンゼイワ盆地で英第7師団を包囲 しながら、その撃破に失敗したのみか、桜井兵団はかえって 大きな損害を受けてBM道付近陣地に後退した。 (中略) しかし最大の要因は、力、特に火力を伴わない日本軍の平面包囲が、 英印軍の立体戦法に敗れたということができよう。 その根本は、日本軍の作戦様相の変化への洞察の欠如と英印軍の 軽視にあったと思われる。 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から 攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法 であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に 英印軍を撃破しようとするものであった。 攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、 予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に 移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した 状況に変わった。 日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。 『アラカン作戦』陸戦史集 より
●戦史叢書『インパール作戦』 P126下段5〜12行目 ところが、その途端、牟田口中将は突如起ち上り、強い口調で「もともと本作戦は普通一般の考え方では、初めから成立しない作戦である。糧は敵によることが本旨である。各兵団はその覚悟で戦闘せねばならぬ」と戒めた。 そして、更に言葉をやわらげ「敵と遭遇すれば銃口を空に向けて三発撃て、そうすれば敵はすぐ投降する約束ができているのだ」と冗談ともつかぬ調子でいった。 列席の兵団長は内心軍司令官の本心を疑った。
土足は原文も読まずに牟田口の背中を撃つ無能w 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」w 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った」 大田本の裏も取らずにバカコピペ、土足は土人にも及ばぬ屑の能無しw
土足の寝言は置いといて。従来、稻田の決定力とインパール作戦への反発が過大に評価されてきたように思うんだが、どうだろうか? 確かに稻田は ●戦史叢書『インパール作戦』 P185上段8〜14行目 輸送部隊や兵站部隊などの軍直部隊が到着しないうちはインパール作戦はできない筈だが、牟田口将軍のことだから、第十五師団が行けば、軍直部隊の到着を待たないで、突進を始めるかも知れぬ。 従って、ある程度の軍直部隊が戦場に進出するまで第十五師団を押さえておく方がよい。 と言っているが、これを逆に言えば、軍直部隊が到着すれば15Dをとどめる理由がなくなりインパール作戦が始まるということだ ●戦史叢書『インパール作戦』 P184下段16〜P185上段6行目 もちろん、第十五師団をタイ国に控置したことについては南方軍としても、もとより十分な理由があった。 当時南東太平洋方面の不利な戦局や、インド方面からの英印軍の盛んな反攻宣伝に影響されて騒然たる空気に包まれていたタイ国に対して、その押えに戦略兵団を控置しておく必要のあったこと、 またビルマ将来の作戦推移を考えれば、この際泰緬鉄道(敵の爆撃により容易に致命傷を受ける)のほかに、ビルマとの間に、確実な自動車道を作って置かねばならぬと判断されたことなどが主な理由であった。 ……稻田がいようがいまいが、当たり前の判断だろ? そして、15Dが改修に当たったチェンマイ―トングウ道の重要性は言うまでもない。だからこそ、稻田が更迭された後もこういう命令になるわけだ ●戦史叢書『インパール作戦』 P180上段6〜8行目 そこで十月中旬南方軍は突如「第十五師団は万難を排してチェンマイ―トングウ道を自ら啓開突破しつつ該道よりビルマに進出し、第十五軍の隷下に入るべし」と命令した。 ついでに言うと、15Dの到着自体が遅れてるしな
508 :
修正版 :2012/02/06(月) 00:50:15.30 ID:f3So7fBZ
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐は 4月中に日本側が、あと1個連隊をインパール攻略に 投じていたなら 日本はインパール攻略に成功しただろうとしている。 あるいは1個連隊がディマプールを追撃すれば、やはり日本は成功し勝利しただろうとしている。 そして連合軍側の人間の見解は、基本的に概ねみな一致している だったらこれらの失態 @南方軍の稲田らの妨害により15師団の到着が遅延し、作戦開始が予定より3ヶ月も遅れた。 A主力となるべき15師団の兵力が大幅に削減された。 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 Dたいした脅威ではないウィンゲート空挺兵団を一部が過大評価し、 陽動に引っかかってそれへ航空兵力等を注ぎ込むなど、日本軍の統帥が乱された。 このような失態さえ無ければ インパール作戦は難なく成功していたと考えられる。
509 :
名無し三等兵 :2012/02/06(月) 01:01:12.27 ID:f3So7fBZ
>>507 これら早々たる人物の見解を、
たかがウイキペディア編集人wの分際が、「寝言」とは、わらわせんなw
★牟田口の作戦指導は正しかったと、英米軍関係者の全てが述べている。
■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
■スチルウェル中佐(米軍・フーコン方面軍作戦主任) 大田嘉弘『インパール作戦』P286
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 大田嘉弘『インパール作戦』P287
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官) 大田嘉弘『インパール作戦』P273
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。」
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』 大田嘉弘『インパール作戦』P275
日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
おい、土足くん、対決のチャンスだぞ。 [[Wikipedia:コメント依頼/Los688]]
はいバカ土足のアホコピペ入りましたw 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った。佐藤の部隊はコヒマ防衛を巡る戦闘に投入される為に呼び返された」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った。佐藤の部隊はコヒマ防衛を巡る戦闘に投入される為に呼び返された」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った。佐藤の部隊はコヒマ防衛を巡る戦闘に投入される為に呼び返された」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った。佐藤の部隊はコヒマ防衛を巡る戦闘に投入される為に呼び返された」 「が、牟田口は河辺に敢えて逆らわず、かくて好機は去った。佐藤の部隊はコヒマ防衛を巡る戦闘に投入される為に呼び返された」 アーサー・スウィンソンは間接的に「牟田口の直観は正しかったかも知れないがヘタレだった」 と評しているのでしたw 因みに土足の言に依るなら、アーサー・スウィンソンは河辺を「精神的硬直性」の持ち主、 と評したようですw その「精神的硬直性」の持ち主に唯々諾々としたがったヘタレ牟田口の評価、と言うのは 土足以外には理解出来得るものでしたw
┌─┐ |原| |文 | │出│ │す│ │な | │よ | バカ ゴルァ │ !!.│ └─┤ ホンヤクデキネェヨ! ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)←土足 | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ ヽ(`Д´)ノ エイゴワカンネェ!! ←土足 ( ) オオタセンセノバカ!! / ヽ 。。 。 。 + ヽヽ ゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚`Дフ。センシソウショッテナンダヨ ウワァァァン!! ←土足 ノ( / / >
513 :
名無し三等兵 :2012/02/10(金) 23:45:59.51 ID:/0dAfXVa
過去のインパール作戦批判は、全てが大嘘のデタラメだったわけで 当初の予定の作戦(3〜4月)は計画に問題は無かった。 補給など全く何の問題ない。 奇襲攻略が惜しくも成功しなかった原因は以下。 @南方軍の稲田らの妨害により15師団の到着が遅延し、作戦開始が予定より3ヶ月も遅れた。 A主力となるべき15師団の兵力が大幅に削減された。 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 Dたいした脅威ではないウィンゲート空挺兵団を、一部(柳田、田副など)が過大評価し、 その陽動に引っかかってそれへ航空兵力等を注ぎ込んでしまい、 肝心な時に飛行師団が肝心な場へ航空勢力を投入せず勝機を逃し 日本軍の統帥が乱された。 5月以降も作戦続行が決定されたが(それが問題) それは、いい加減な判断でそのように無責任に決定した ビルマ方面軍、南方軍にすべての責任がある。 牟田口には何の責任も無い
514 :
名無し三等兵 :2012/02/10(金) 23:53:14.83 ID:/0dAfXVa
牟田口批判を流布している人間は 特殊な人間だろう。 そのように世間に流布して、憎しみを持たせようと 扇動している。 よく見かける会津人?の薩長罵倒と同じ類で、 腐ったキチガイ人の戯言でしかないw
515 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 00:01:30.90 ID:NP1zAJzR
インパール作戦を真面目に検証すれば 成功して当然の作戦だったという結論以外には至らない。 いくらなんでも、それは無いだろうと最初は思ったが、 そんなことは無かった。 過去の通説は、すべてが大嘘。
なんだ全部論破済みの話じゃないか。 反論もできなくなってこてんぱんにされたものを 定期的に蒸し返すのは特殊な人間だろうなw 腐ったキチガイ人の戯言でしかないw
517 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 09:08:12.32 ID:d94OaF0m
>>517 土足が軍事板でバカの一つ覚えのごとく捏造コピペを繰り返す
のなんて、どうせその程度の邪で下劣な思惑だろw
何せバカだからw
519 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 10:05:20.59 ID:d94OaF0m
>>518 まぁオレは軍事ネタ大好きの近現代史オタクだからみてるけど
(牟田口たんは下級指揮官ならいい人)、電撃戦うんぬんという言説には笑った
近現代史板で通用しない土足妄想が、軍事板で通用するわけないのになあw
近現代史板でもボロカスだなw 軍事板は軍事の知識がある住人からまだ相手して貰っている感じだがw
>>519 軍板だと、
「下級指揮官としても正直微妙」って感じかな。
シンガポール戦での連隊長として振舞も評価が別れる感じ。
>>522 シンガポール戦では師団長だろ。
評価が分かれるってのはそうだが。
第3陣で渡海では前線に出過ぎって批判がある。
師団長が弾の飛んでくる所にでるのは出過ぎだな。 そこの部隊の把握はよくても 他の部隊の把握がおろそかになりかねない。 なんで連隊長とか大隊長がいるのかとか そいつらを使うのが師団長の仕事だってのはある。 たまたま視察で被弾したというならともかく 司令部を前進させるのは害の方がおおきい。
まあ、戦闘正面が局限されるシンガポールではそれでも良かった、ってところか。公平に見て
まして軍司令官になったらなんだが、 インパールでは女遊びのできる後方に引きこもりって批判される。 この点は感情論で不当に叩かれてるとこだと思うわ。
527 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 20:30:46.74 ID:bjhXuEeq
★牟田口の作戦指導は正しかったと、英米軍関係者の全てが述べている。 ■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。 佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ■スチルウェル中佐(米軍・フーコン方面軍作戦主任) 大田嘉弘『インパール作戦』P286 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 大田嘉弘『インパール作戦』P287 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官) 大田嘉弘『インパール作戦』P273 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。」 ■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』 大田嘉弘『インパール作戦』P275 日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、 師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
528 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 20:31:43.01 ID:bjhXuEeq
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐は 4月中に日本側が、あと1個連隊をインパール攻略に 投じていたなら 日本はインパール攻略に成功しただろうとしている。 あるいは1個連隊がディマプールを追撃すれば、やはり日本は成功し勝利しただろうとしている。 そして連合軍側の人間の見解は、基本的に概ねみな一致している だったらこれらの失態 @南方軍の稲田らの妨害により15師団の到着が遅延し、作戦開始が予定より3ヶ月も遅れた。 A主力となるべき15師団の兵力が大幅に削減された。 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 Dたいした脅威ではないウィンゲート空挺兵団を一部が過大評価し、 陽動に引っかかってそれへ航空兵力等を注ぎ込むなど、日本軍の統帥が乱された。 このような失態さえ無ければ インパール作戦は難なく成功していたと考えられる。
529 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 20:35:30.72 ID:bjhXuEeq
補給を無視した無謀な作戦だったという話しは バカ作家(半藤など)が流布した大嘘で 扇動によって陸軍に憎しみを植え付け 山本五十六の大罪を誤魔化す狙いだと考えられる。 それのちょうちん持ちしかいない軍事板のアホ住人は 2チャンネル史上、最低のバカしかいないw ここのこいつらは議論も出来ないww
>>528 殆どが牟田口の責任ですね。
そうでないのは稲田による遅延くらいでしょうかw
531 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 20:37:03.68 ID:bjhXuEeq
■似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H 日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の 戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって 感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い 金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
532 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 20:38:51.44 ID:bjhXuEeq
負けた責任は、柳田と佐藤のアホの命令違反が大部分。 ★連合軍を利する無能の佐藤は、殺すなと 連合軍が特命www 全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、 爆撃しないように特命した事について話してくれました。 それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ) とストップフォードは言ったそうです。 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 第14軍司令官スリム中将
>>526 いや、問題は前線の状況をあがってくる報告で把握できず
まるで現場に適していない命令を出し続け、
なおも成果があがらないのに現地へ出向こうともしなかったことにあるので
その批判は間違ってはいないよ。
534 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 20:51:07.39 ID:bjhXuEeq
>>533 バカかおまえ?
それは何の話だ?
批判があるなら、具体的に批判してくれボケの無能がw
>>526 いや、必ずしもそうとばかりは言えまい
あくまで第二次チンディットへの対応のために残ったんであって、女遊びのために残ったんではなかろ?
>>534 何の話って牟田口のインパール作戦における統率の話だ。
一例をあげるならC佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 だな。
三叉路陣地に敵が籠もったままの状況なのに
宮崎の連隊を砲兵ひっこぬいて捕獲自動車で移動してこいとかいう
拒否以前に現状を知らない実行不可能な命令を出している。
これが実行されていたら戦闘以前に連隊が事故で能力を喪失してるわw
>>535 2000や3000の空挺なんぞ鉄警だけで充分と鉄警300を追討に送っただけですが。
実際は9000もいて鉄警はそれみて、攻撃せずにさっさと撤退しましたけど。
538 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 21:33:09.20 ID:gNar8BvI
>>536 わずか敵3000のコヒマに
佐藤は1個師団をずっと張り付けており、それを連合軍側もみんな
佐藤はアホだと言っているんだが?
539 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 21:36:24.10 ID:gNar8BvI
>>536 これでも読めアホ
★インパール作戦は、成功して当然の作戦
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
宮崎将軍が、コヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加した、カングラトンビに転じていた方が望ましかった、
と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。
貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、
貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。
しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」
アーサー・パーカー中佐 大田嘉弘『インパール作戦』P287
>>538 ハイ土足捏造引用入りましたw
さっさと「原文」を引用してこいよ、
手を動かせば捏造しか出来ない屑土足くんw
>>539 それを読むとインパールから撤退を許したなら
インパール作戦は失敗するという結果しか引き出せないことを何度言われたら理解するんですか
>>539 大田本の引用の孫引きなんか資料になるかよw
屑の能無し法螺吹き土足w
543 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 21:38:55.87 ID:gNar8BvI
>>536 これも読め
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』から引用 大田嘉弘『インパール作戦』P275
日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
彼はコヒマを取って陣地を構築するよう命令されていた。
彼の頑固な頭はコヒマを取るという一つの考えで一杯であった。
全然コニマを取らずに彼が我々に大きい損害を与えられるとは
彼は思い及ばなかった。
少数の牽制部隊を残し、ニチェガードのウォーレン旅団の東方まで
道路によって前進した彼は、4月5日までに彼の師団の主力を持って
鉄道を攻撃できた。しかし彼は全然洞察力を持たなかったので、
彼の部隊が到着したとき彼はこれをコヒマの小さな町の連続する
攻撃に投じた。
私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価
した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず
そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。
不幸にも当時私はこのことが与えられることも、あるいは非常な心配から
救われるべきことも知らなかった。
後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している
熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。
彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、
彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。
>>543 >日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
>師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。
>幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
牟田口が出した軍命令を河辺が方面軍命令として取り消し、牟田口はそれに従いました。
その下の師団長は当然のことながら、方面軍命令に従っただけの話です。
>>537 いや、これがそうでもなくてな。戦史叢書『インパール作戦』P371〜372によれば、中隊・大隊単位で部隊を次々に投入している
「三月十日マンダレーやメイミョーに滞留していた第十八師団の部隊から二コ中隊を臨時編成」
「三月十一日ごろマンダレーの対岸サゲインに集結していた第十八師団の歩兵第百十四聯隊第三大隊(中略)(機関銃中隊、大隊砲小隊及び第九中隊欠)」
「三月十ニ日シポウ(ラシオ線沿線)付近の防備についていた第十五師団の歩兵第五十一聯隊第ニ大隊」
「三月十五日ごろ第三十三師団の歩兵第二百十三聯隊第一中隊」
「第十五師団の野砲兵第ニ十一聯隊第ニ大隊」
「三月十九日ごろ第五十六師団の歩兵第百四十六聯隊第ニ大隊」
「三月十九日ごろ第五十六師団の歩兵第百四十六聯隊第十ニ中隊」
勿論、典型的な「所要に満たぬ兵力の逐次投入」ではあるんだが、まとまった建制部隊をインパールとフーコンに取られている以上、誰がやっても大した差はなかったろう
それに、捕虜からの情報を鵜呑みにして敵兵力を過小評価したのは、牟田口一人の判断ミスじゃないしな。勿論これも牟田口の評価を上げるものではないが、「誰がやっても大差なかった」のは認めるべきだと思う
……とはいえ、ただでさえ寄せ集めで強硬な指揮系統がない部隊を、派遣した橋本参謀一人に任せきりにしたのがよくないな。まともな司令部組織なしにただ一人の中佐が統率しきれる規模ではない
>>545 いやそれは初動の鉄警からの報告で投入されたものでしょ。
3月7日に空挺の降下を知った牟田口は、300で充分といって送り出してんだよ。
547 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 21:49:43.81 ID:AhQoAC2U
ウインゲート空挺兵団の最大の功績は 航空兵力を全て引き付けた事。 おかげで、第17インド師団を包囲した肝心な時に航空支援なし。
>>545 33師団の出発が3月7日、15師団、31師団の出発が15日なので、インパール作戦の発動を延期して
33Dへの渡河中止命令と現状待機命令、15D、31Dからまとまった兵力出すべきじゃね。>空挺掃討。
>>547 牟田口が田副に
「航空支援なんぞ要らん」
と言ったのが全て悪いんだなw
馬鹿土足w
>>547 牟田口が第5飛行師団長に支援はいらないと作戦開始前に豪語したからね。
551 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 21:54:48.35 ID:AhQoAC2U
>>549 牟田口は南方軍に再三、航空支援を要請している。
田副なんかに言っても仕方ないだろ。筋が違う。
田副は無意味な攻撃で航空兵力を全滅させ
肝心なインパール支援を何もやらなかったが、
それは田副の嫌がらせだろ。
そもそも15軍の配下ではないから関係ないんだろうが。
>>546 確かにそうだが、敵情不明ではまともな判断ができないのは誰でも同じことだ
ちゃんと報告を受けた後はそれなりに兵力をかき集めたんなら、「この問題に関しては」特に批判されるレベルでもあるまいと思うがどうか?
>>551 残念w
だから土足は無能なのさw
牟田口の背中だけを撃ちまくるw
さながら朝鮮人のようだなw
尤も土足は朝鮮人にも劣る屑の法螺吹きだがw
>>552 2000や3000の空挺なんぞ鉄警で充分と300しか出さないのは問題だと思うけど。
★連合軍を利する無能の佐藤は、殺すなと 連合軍が特命www 全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、 爆撃しないように特命した事について話してくれました。 それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ) とストップフォードは言ったそうです。 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 第14軍司令官スリム中将
>>551 ホントに無知だな。
もう繰り返すのもうんざりだが、お前航空戦力の差知ってるのかよ?
無意味な攻撃?
ふざけるなよ、140機程度の稼働機で1400機以上の連合軍機に対して、
どう有効に支援できるのか教えてくれ。
航空事情がもっと逼迫してると思われたニューギニアに引き抜かれて、
すぐに壊滅消耗するような状況で、今さら航空支援とかのたわごと言うなよ。
嫌がらせだと?第5飛行師団は出来る限りの力戦してると思うけどね。
コピペしか貼らない土足なんかもう無視してこのスレは放置しろよ。
>>554 いや、そもそも、2000や3000もいるという認識をしてないぞ
……それはそれで、まともな判断ではないが……
>>555 で、何時になったらその「特命」とやらの命令原文を
引用してくるんだよw
だから屑なんだよ、能無し法螺吹き朝鮮人未満土足くんw
>>558 ビルマ決戦記によると3月5日、6日の2日間にわたって夜間途切れることもなく航空機の編隊が通過する音が祭師団の
上空を通過しメイミョウの司令部に問い合わせの連絡が殺到して司令部が混乱したとある。で7日に英軍の将校が捕虜になって
C−47にグライダーを2機ぶら下げて降下してきたと聞いて、二晩も大量にグライダーがどこに降下したとまた大騒ぎになったとある。
とはいえ、ビルマ方面軍の河辺が三月八日の段階で掌握できた情報が、「計約一、〇〇〇人と算せられる(俘虜の言より推定)」だろう 降下当初に牟田口が実際の脅威を正しく理解するのは不可能ではあるまいか(無論、だからと言って過小評価した事実がなくなるわけではない)
>>561 空挺に対しての初動が批判されてる訳じゃなかろ。
初動の後に対しては批判の余地が有り過ぎるがな。
>>562 ああ、それは当然のことさ。インパール作戦を中止するのが唯一の正解だった
俺が言いたいのは、「牟田口にはどうしようもなかったことでまで批判するべきじゃない」こと
事実から目を反らしたら、土足と同じだ。俺は土足にはなりたくない
>>549 その発言はよく引用されるんだけど、
渡河までの援護を最低限やってほしいという趣旨なんじゃないかな?
航空戦力が完璧でないとして単純に作戦中止の結論にするんじゃなくと。
>>564 その前後の田副師団長との会話を追ってみるべし。
因みに「最低限でも良いから支援が欲しい」として実際に支援を要請
して実現させたのは佐藤師団長。
566 :
結論はコレ :2012/02/11(土) 23:51:02.81 ID:???
★インパール作戦は、成功して当然の作戦 現実にインパール防衛の任務を遂行していた 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐は 4月中に日本側が、あと1個連隊をインパール攻略に 投じていたなら 日本はインパール攻略に成功しただろうとしている。 あるいは1個連隊がディマプールを追撃すれば、やはり日本は成功し勝利しただろうとしている。 そして連合軍側の人間の見解は、基本的に概ねみな一致している だったらこれらの失態 @南方軍の稲田らの妨害により15師団の到着が遅延し、作戦開始が予定より3ヶ月も遅れた。 A主力となるべき15師団の兵力が大幅に削減された。 B柳田師団の意図的な退路解放、統制前進 C佐藤師団のインパール攻略1個連隊移管命令の拒否、抗命 Dたいした脅威ではないウィンゲート空挺兵団を一部が過大評価し、 陽動に引っかかってそれへ航空兵力等を注ぎ込むなど、日本軍の統帥が乱された。 このような失態さえ無ければ インパール作戦は難なく成功していたと考えられる。
>>566 アーサースウィンソンはそんな事一言も書いてないなw
つまり、結論なんて土足の屑捏造w
はい終わりw
>>564 こんなところか
●戦史叢書『インパール作戦』 P270上段14〜下段7行目
ビルマ防衛作戦に関する航空協力については、方面軍は第五飛行師団との間に次の協定を結んだ。
一 第二次アキャブ作戦(「ハ」号作戦と呼称)に対しては第五飛行師団は常時その一部で直接協力する。
ニ インパール作戦(「ハ」号作戦と呼称)に対しては第五飛行師団の主力で左の要領で協力する。
(1) 第十五軍主力の攻勢発起の初期、特にチンドウィン河の渡河時その上空を制空して軍主力の渡河を掩護し、攻勢発起の初動を有利にする。
(2) 右以外に地上軍への直接協力は特別の場合のほかは実施しない。
(3) 地上軍の作戦間適時敵の飛行場を攻撃して敵機の漸減に努める。
(4) 一部でベンガル湾方面の哨戒を行なう。
●同 P270下段12〜P271上段2行目
「ウ」号作戦間の航空協力について第十五軍は「チンドウィン河渡河時の制空さえしてもらえば、その後の協力はいらぬ。軍は突進戦法によってアラカン山系内を分進するから、航空協力がなくとも作戦遂行に支障が起こるとは考えない」と強気であった。
もちろん軍の意見は、わが飛行師団の劣勢を見越してのものであったが、その半面突進戦法についての自信から出た言葉でもあった。
第十五軍は飛行師団との協定に当たり、右のほかインパール平地の敵地上兵団の動向に関する捜索及び作戦の進展に伴う空中補給(必要の場合)の実施について要望した。
>>566 31師団の任務
コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する
英印軍の増援を阻止す。
状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。
>>566 日本軍は、英印軍の左側第一線を突破し、英第7師団を背後から
攻撃すれば、英第7師団を周章狼狽して後退し、作戦は一週間足らず
で終了するものと考えていた。それは伝統的な日本軍の奇襲包囲戦法
であり、英印軍の背後連絡線を遮断し、態勢の優越によって短期間に
英印軍を撃破しようとするものであった。
攻撃開始の初期、日本軍の奇襲は成功し英印軍はかなり混乱したが、
予期しない日本軍の錯誤もあって、英印軍がシンゼイワで全周防御に
移り立体戦法を展開してからは、戦局は浮動した状況から固定した
状況に変わった。
日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、
これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り
状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える
必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した
日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。
だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、
これを潰す火力が無かった。
『アラカン作戦』陸戦史集 より
英第4軍団の作戦計画 1.インド第17師団をインパールに後退させて軍団予備とする。 その1個旅団を配置して日本軍の前進を阻止させる。 5.日本軍のインパール平原進出にともなって、優勢な砲兵、戦車、航空部隊の下に、 機動打撃部隊によってこれを撃破する。 鹵獲されたM3軽戦車の状況 23日本道方面から、鍬掃討隊主力と戦車第連隊第五中隊 (軽装甲車中隊であるが押収したM3軽戦車5両からなっていた) がトンザンに到着した。 この部隊は、敵が後退に際して本道に埋設した地雷排除に日時を 要し、ようやく進出したのであった。 小川大隊は、24日軽装甲車中隊を先頭にして山砲大隊支援の下に 薄暮攻撃を実施した。ところが地雷のために軽戦車4両を次々と 道路上で破壊され、突撃の出鼻を挫かれてしまった。 陸戦史集 『インパール作戦』 上
南方軍命令 一、ビルマ方面軍司令官は防衛態勢強化確立のため適時当面の敵を撃破して 「インパール」付近東北インドの要域を占領確保しかつ海軍と共同速やかに ビルマ南西海岸方面における反撃作戦を来攻する敵を撃滅すべし
ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱 一、主作戦方面 (1)第15軍は英軍の反対に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後重点を 「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」にむけ攻勢を執り成るべく 我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後国境付近所在の英軍を撃破 したる後「インパール」付近の策源を覆滅す
これも言っとけ ●戦史叢書『インパール作戦』 P302下段2〜7行目 タイ国に残置させられた歩兵第六十七聯隊主力、歩兵第五十一聯隊第二大隊、野砲兵第ニ大隊はその後(十九年一月)ビルマに追及を命ぜられ、歩兵第六十七聯隊長柳澤寛次大佐の指揮で、ランパン―ケンタン―シポウ道を急進中であったが、 二月二十四日の第十五軍命令で、この部隊はシポウ到着の時をもって軍の直轄とされた。 >A主力となるべき15師団の兵力が大幅に削減された。 とか主張する土足の脳内では、15軍の司令官は牟田口ではないらしいw
575 :
名無し三等兵 :2012/02/13(月) 09:14:55.82 ID:8LqiK7q9
近現代史板だと土足は 司馬や半藤に洗脳されたやつらを解放汁! というテンションらしい。佐藤を目の敵にしてるらしい。
土足ってなんで2chでクダまくしかできないん?
>>576 wikiで荒らし回ったおかげで、無期限ブロックされて、ブロック破りしてもすぐ無条件リパートされるから。
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
>>579 原文がどうせないもんなw
屑の法螺吹き能無し土足くんw
英語が出来ない間抜けの法螺吹きw
「が、牟田口は河辺に敢えて逆らおうとせず、かくて好機は去った」www
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
>>581 どうせ土足バカ妄想か大田本の怪しげな孫引きだろw
孫引きの意味も分からぬ朝鮮土足くんw
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
>>583 バカコピペに奔るってことは、要するに例によってソースなんか有りはしないって事だなw
アーサー・バーカーは牟田口に自著の推薦文書いてもらう為に
ヨイショしてる可能性が高い、なんて土足以外はみんな知ってる
当たり前の事だからなw
宣伝用の文章を引いて「牟田口を評価してるんだ」と喚くところが
土足が無能で屑である証拠の一つだ、と言う何よりの証明だw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
またもや牟田口の背中を撃ちましたw
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
>>585 原文がどうせないもんなw
屑の法螺吹き能無し土足くんw
英語が出来ない間抜けの法螺吹きw
「が、牟田口は河辺に敢えて逆らおうとせず、かくて好機は去った」www
588 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:17:09.56 ID:l35l6R6i
岩見はヘタレだから 勝てない相手にはID無しで罵倒しか出来ない。 所詮、ここの軍事ヲタなど、バカしかいないから 堂々と議論なんか出来ないだろ?
>>587 反論もAAもネタが無くて今度はレッテル貼りかw
だから土足は屑の能無しなのさw
さっさとまともな原文ソース持って来いよ、
デリック・タラクが証言しているなら当然「英語」の文章を
引いてくるのが当たり前w
能無し法螺吹き屑土足くんの英語力じゃ死んでも無理だがなwww
>>588 "〜for a month"が未だに理解出来ない大馬鹿土足乙www
591 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:23:36.99 ID:l35l6R6i
岩見はこのようにID隠して戯言しか言えないw
>>591 土足はIDを出そうが出すまいがageようがsageようが捏造と
改竄と駄法螺と怪しげな翻訳の孫引きしか出来ないw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
何時になったらデリック・タラクの証言原文を引用してこれるんだ?w
またどうせトランスポーターに翻訳文でも放り込んでくるんだろうがなwww
593 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:28:31.02 ID:KJaW/LyW
IDを出せば真実というなら、 バーカー中佐が自著の帯に推薦文を書いてもらうことを 牟田口にねだっていたということも書かねばなるまいw
594 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:34:01.90 ID:l35l6R6i
議論で自信がない岩見はこのように 暴言と戯言をわめくしか、能が無い。 どうみても正常な人間ではないw
595 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:35:11.14 ID:l35l6R6i
>>594 え、土足さん、岩見って名前で荒らしてたの?
直近でとっくに論破されたようなことを
再三再四暴言と戯言をわめくことしかしてこなかったのにw
自分はソースを出さないのに相手には平気でソースをだせと喚く 土足さんの人間性ってどうなんですか?
598 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:40:05.25 ID:KJaW/LyW
599 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:40:49.91 ID:KJaW/LyW
>>593 何でムッチーに頼んだの?自分の所の親分に頼めなかった理由でもあるのかね?
スリムは1970年死去だっけ
602 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:51:27.15 ID:l35l6R6i
牟田口中将殿 小生はただいまデリーへの進軍という題名の本を書いておりますので、貴殿のお言葉は 非常に貴重なものでございます。 この本は完全に客観的なものにする予定であり、英国人の見解と同様、 日本人の見解にも、同じ重要性を与えるつもりです。 ご存知のように戦記物の大部分は作家の国にどうしても形よりがちです。 といいますのも、作家は相手方の見解をあらわす十分な資料を 得ることが出来ないためです。 まず最初に申し上げたい事は、日本兵が勇敢に、かつ全力を尽くして戦った ことは、疑う余地がないということであります。 貴殿の優秀な統率のもとに、インド攻略作戦は九分通り成功しました。 アーサー・バーカー
まぁ英軍がロンメルを讃えるようなもんだよw
604 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 00:57:35.81 ID:l35l6R6i
>>604 屑土足w
確か「抗命」は高木はダミーでハンドウガーとかバカ丸出しの妄想を
喚いてたよなwww
人に教えを乞うときには
「屑で乞食でモノ知らずのこの卑怯者の土足に貴方の知識を恵んでください」
と土下座でもしてみろよw
606 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 01:07:14.57 ID:l35l6R6i
>>603 帝国陸軍と独軍は相手国から一定の評価があるが
海軍主導の太平洋戦線の場合は恨みでボロクソだなw
607 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 01:10:32.01 ID:l35l6R6i
609 :
名無し三等兵 :2012/02/17(金) 01:14:32.81 ID:l35l6R6i
真珠湾奇襲を歴史家のモリソンは「歴史上これほどの愚行は無い」と酷評した
土足と牟田口はディマプールを取ればといているが 124連隊はディマプールーコヒマ道で英第2師団に阻止されているというのが事実。
>>609 モリソンの原語引いて来いよw
大田本の怪しげな翻訳の孫引きのバカコピペなんぞ聞き飽きたw
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
>>612 161旅団が移動した時点で終わっているが?
ルール違反の投稿やらかしておいて削除されたから それが正しい意見だとでも思いこんじゃったんだな。
ワーテルロー 72000対116000 戦力差4万 インパール 92000隊150000 戦力差6万 まあ航空兵力とか当時存在しないものをふくめるとあれだが はるかに優勢っていうと疑問符がつくな。
そして砲兵の差はハンパない。
>>616 航空機、特に輸送機の数では違いすぎる。
>しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達>成されたでありましょう。 いつ、どこで、どのように、が抜けている。 軍人なら5W1Hをはっきりかかないとね。 CGS試験なら叱責されるレベルだw
>小生はただいまデリーへの進軍という題名の本を書いておりますので、貴殿のお言葉は >非常に貴重なものでございます。 >この本は完全に客観的なものにする予定であり、英国人の見解と同様、 >日本人の見解にも、同じ重要性を与えるつもりです。 >ご存知のように戦記物の大部分は作家の国にどうしても形よりがちです。 >といいますのも、作家は相手方の見解をあらわす十分な資料を >得ることが出来ないためです ……土足でなければ誰でも分かるが、要するに、「日本側の十分な資料がないから話を聞きたい」って意味だよな。十分な資料があったら、改めて話を聞く必要なんかないんだからw 十分な資料なしで下した評価に、どれほどの信憑性があるのかとw
>>616 −617
しゃあねえべ、
WW2とナポレオン戦争比べて
優勢劣勢の判断下している時点で
それはどういう意味があるのかとしかいいようがないものw
むしろ比べるなら牟田口が前線に出てきて直接指揮した時、
イギリス軍の銃兵陣にまともな支援なしで騎兵突撃したネイ元帥と同じ間違いをやらかしたくらいかな
牟田口中将殿 小生はただいまデリーへの進軍という題名の本を書いておりますので、貴殿のお言葉は 非常に貴重なものでございます。 この本は完全に客観的なものにする予定であり、英国人の見解と同様、 日本人の見解にも、同じ重要性を与えるつもりです。 ご存知のように戦記物の大部分は作家の国にどうしても形よりがちです。 といいますのも、作家は相手方の見解をあらわす十分な資料を 得ることが出来ないためです。 まず最初に申し上げたい事は、日本兵が勇敢に、かつ全力を尽くして戦った ことは、疑う余地がないということであります。 貴殿の優秀な統率のもとに、インド攻略作戦は九分通り成功しました。 アーサー・バーカー
★インパール作戦は、九分通り成功していた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 牟田口中将殿 小生はただいまデリーへの進軍という題名の本を書いておりますので、貴殿のお言葉は 非常に貴重なものでございます。 この本は完全に客観的なものにする予定であり、英国人の見解と同様、 日本人の見解にも、同じ重要性を与えるつもりです。 ご存知のように戦記物の大部分は作家の国にどうしても形よりがちです。 といいますのも、作家は相手方の見解をあらわす十分な資料を 得ることが出来ないためです。 まず最初に申し上げたい事は、日本兵が勇敢に、かつ全力を尽くして戦った ことは、疑う余地がないということであります。 貴殿の優秀な統率のもとに、インド攻略作戦は九分通り成功しました。 アーサー・バーカー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アーサー・バーカーは自著の推薦文を牟田口に書いてもらう為に この手紙を送っているw イギリス極東方面軍の連中は本国に帰っても全然評価されなかったからなぁw だいたいこの手紙を牟田口が貰ったことと作戦の成功とには 全く関連性なぞないんだが、それが判らないのが無能土足w
いやよくわからんのだが アーサーの手紙はこの時点で自分自身で日本側資料がないといってることから その判断が正しいとはとてもいえないと疑義を提示されて どういう判断をしたら自慢げにその手紙の判断内容をコピペすることに繋がるんだ? 疑義を晴らす根拠も何もだせないので アーアーキコエナーイとやる以外ありませんでしたって証明したいの? >貴殿の優秀な統率のもとに、インド攻略作戦は九分通り成功しました。 だいたいこれ・・・痛烈な皮肉だよなあw 配下の師団長はまともに意見統一も出来ず、全員更迭という異常な手段をもってしか 統率できなかった牟田口に対しての。
★インパール作戦が失敗したのは、佐藤がアホだったから 連合軍を利する無能の佐藤は、殺すなと 連合軍が特命www 全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、 爆撃しないように特命した事について話してくれました。 それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ) とストップフォードは言ったそうです。 第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 第14軍司令官スリム中将
それも疑義が指摘されて君、なにひとつ答えられなかったのに再度繰り返すの? 止めろといったのはスリムなのかストップフォードなのか、 いった人間がはっきりしないうわさ話レベルのもので何を証明したいの?
>>625 そのネタって、ニミッツが山本五十六の暗殺にGoサイン出した時の経緯の裏返しの
あからさまな捏造コピペだろ。
>>627 ■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』から引用 大田嘉弘『インパール作戦』P275
日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
彼はコヒマを取って陣地を構築するよう命令されていた。
彼の頑固な頭はコヒマを取るという一つの考えで一杯であった。
全然コニマを取らずに彼が我々に大きい損害を与えられるとは
彼は思い及ばなかった。
少数の牽制部隊を残し、ニチェガードのウォーレン旅団の東方まで
道路によって前進した彼は、4月5日までに彼の師団の主力を持って
鉄道を攻撃できた。しかし彼は全然洞察力を持たなかったので、
彼の部隊が到着したとき彼はこれをコヒマの小さな町の連続する
攻撃に投じた。
私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価
した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず
そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。
不幸にも当時私はこのことが与えられることも、あるいは非常な心配から
救われるべきことも知らなかった。
後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している
熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。
彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、
彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。
>>628 スリムの原発言を正確に引用してみろよ、屑の法螺吹き野郎w
大田本の怪しげな孫引きのバカコピペなんぞ土足の妄想と
大して変わらん程度の役にしかたたないんだよw
大田 嘉弘『インパール作戦』 刊行に寄せて ---戦いの不変的事項を戦史に求める--- 歯科医という多忙な身でありながら、昭和五十四年に『沖縄作戦の統帥』、 昭和六十三年には『沖縄陸・海・空戦史』を著述される等、沖縄作戦研究者 としても名高い大田 嘉弘氏が、ビルマ作戦の調査研究に着手されたのは 「インパール作戦は牟田口中将の功名心に基づく無謀な作戦と言われているが 果たしてそうなのだろうか?」という疑問を常日頃から抱いておられたから、と伺っている。 その成果は月刊誌『軍事研究』の「日本の戦史」シリーズに 「何故、インパール作戦を許可したか」および「牟田口中将とディマプール」 と題して、五十六回にわたり掲載された。 このたび、その掲載された記事をコンパクトにまとめ書籍として出版される 運びとなったことは、自衛隊に身を置いたものとして、慶賀の至りである。 先崎 一(初代自衛隊統合幕僚長 元陸将) 「インパール作戦」は牟田口中将をはじめとする一部の旧帝国陸軍軍人の 独断と専行により行われた、無謀かつ杜撰な補給を無視した「史上最大の失敗作戦」 として一般的にはとらえられているが、本当にそうだろうか。あるいは仮に そのような要素があったにしても、その一言で括ることは正しい総括であろうか。 略 ・・・本大田論文はインパール作戦について語られてきた一般的な仮説に対し、 異なった角度から光を当てるに十分な論拠を 与えるものである。 略 ことインパール作戦においては戦史の研究が遅れた状況と言える。 本大田論文を嚆矢として未解明部分の分析が進むものと期待する。 寺田稔 元防衛省政務官
帯の糞の役にも立たない推薦文がどうしたって?w 牟田口もアーサー・バーカーに頼まれて推薦文書いてたっけなw あからさまなヨイショの手紙貰ってなw ま、土足が権威から相手にされる事は無いから心配するなw 大田センセも含めてなw 法螺吹きに関わったら法螺吹きの片棒を担いだと看做されるからなw 屑の法螺吹きなら尚更だw
『昭和の名将と愚将』 責任感、リーダーシップ、戦略の有無、知性、人望…… 昭和の代表的軍人22人を俎上に載せて、 敗軍の将たちの人物にあえて評価を下す。 ______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ ↑ 昭和史に詳しいw 作家の半藤一利大先生 www
>>632 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
______ ___________
V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーよ
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
土足w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
インパール作戦は牟田口中将が 皆の反対を押し切って 強引に強行した 補給を無視した無謀な作戦で 勝機も意義も全く無い作戦だった と言われてきた。 しかしこれらの話しはその全てが、悪意を持った商売作家らによる 曲解と捏造による大嘘ばかりで、史実とは程遠い。 東京裁判史観と陸軍悪玉論を定着させ宣伝したい 戦後の権力者に迎合したプロパガンダといってよい。 バカ作家らがいい加減に流布してきたデタラメの昭和の近代史と戦史は、 全てを再検証し直す必要がある。
■エセ保守・四馬鹿 ホラ吹き詐話師(半藤、保阪、秦、司馬)=通称3H+S 日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の 戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって 感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い 金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師カルテット(司馬、半藤、保阪、秦)= 通称3H+S が関わった幼児向け童話昭和史に、 史実など微塵も無いwww
スリムの原文は知らんが、陸自の抄訳には確かにそのエピソード乗ってたぞ。
>>634-635 お前が根拠無く貶している本を
読んでもない土足がどうやって再検証()wするんだ?
根拠のない言いがかりをつけることを再検証とはいわんぞ。
>>637 原文を前後関係を含めて読まないと意味が無いだろ。
土足が例のアーサー・スウィンソンのバカコピペしてるの見れば
明白w
640 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 22:28:24.87 ID:djiE+cgn
大田はまだ読んでないがかつて佐藤晃は読んだ。 その意見に賛同したり共感したりすることもある。 小室直樹とかおもしろく歴史を語る人もいる。それはそれでいい。 しかし土足が許せんのは、正反対の意見者を罵倒しレッテル貼りをすることだ。 彼ら(半藤、保阪、秦、司馬)と同じ程度の研究量であるならまだ酒の肴程度ならいいだろが もしそうでないならば大田氏や陸自の研究努力を傷つけることになりかねんだろう
>>639 普通は意味が通るように抄訳してるんだろ。
抄訳にあることまでは確認できてるんだから、
その訳が間違ってると主張する方が、原文持ってこいよ。
>>641 だから土足は「原文を持って来い」と言われている訳だが。
アーサー・スウィンソンの原文だって、長尾訳文でも意味は通るという
意味では抄訳にはなっている。
が、長尾訳文でも「が、牟田口は河辺に敢えて逆らおうとせず」って
部分は(恐らく意図的に)落としてある。
長尾訳文の出された時代を考えるなら、長尾があの部分を敢えて
(だろう、当初アーサー・スウィンソンが何が言いたいのか判らず、
かなり向こうの人間とやりとりした、と言う話は実は過去スレにも
出ている)落としたのは理解出来る。
陸自の成り立ちを考えるなら、抄訳の際に都合が悪い部分を落して
訳している事も充分考えられる。
何しろ藤原参謀は陸自では師団長閣下も務めてるしな。
>>642 >だから土足は「原文を持って来い」と言われている訳だが。
??土足じゃなくて、訳本にけち付ける方が原文持ってくるんだろ?
改ざんされたって土足並みの妄想言ってる暇があったら、アマゾンで探してこいよ。
>>643 土足は訳本の改竄を平気でやる訳だが。
それも過去スレでガイシュツ。
>>643 当該部分は入手した人が原文出してくれたんじゃなかったっけ?
それをみたら長沼訳から明らかに抜け落ちて
結論まで変る一文があったことがわかった状況だろ。
横レスで済まないが
646 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 22:56:43.70 ID:djiE+cgn
>>643 640だが、近現代史板の方で例の意訳をしたよ。
どんな原文なのかたのしみにしてたんだがなぁ…
>>644 間違いなく訳本にはある。防衛図書館で読める。
>>645 それは『コヒマ』の話。
今度は白鳥一郎訳の『敗北から勝利へ』の話。
>>642 今なら2000円切ってるぞ。早く買ってこいよ。
フジワラガーって妄想わめいてないで。
>>647 え?
ひとたび元の文をよく確認もしない人間だと証明されて
なおもその人が同じように出してきた場合にも
証明した側に出す義務を求めるのか??
その人のいってることの是非を語るのに
いちいち原文を当たらないといけないレベルって
すでに会話にならんと思うのだがw
というか、あんたは前に原文を確かめることさえせずに間違えやらかしたでしょ、 そういう前科があってなおも同じように主張をしたいなら 今度はきちんと原文を持ってきなさいよというのは そんなにおかしな要求かねえ? しかも今回も攻撃中止をだしたのが別の人物という怪しさあるんだから 原文はどうなっているのと求めるのは問題ないと思うんだが、 むしろ事実がどうこういってるのに事実に突き当たると 原文を確かめることさえせずにねつ造だのいってる相手にだ。
651 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:20:05.65 ID:djiE+cgn
しかし、藤原さんはさておき、何故に主語が不明確な訳になったかは分からないな >しかし好機は去った。 >But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed まだ戦史室でも議論していた課題だったんじゃないか?
>>649 元の文を確認しないっていうけど、長尾訳自体は土足の言うとおりだったんでしょ?
>>650 特攻命令出すときに諸君だけを行かせはしないっていう台詞、
いろんな人のエピソードとして本に出てくるよね。
でも似たような話が書いてあるからって、引用が嘘だって証明にはならないんでしょ?
>>652 長尾訳に違和感があったのにみんな気づいた。
土足以外のひとたちがね。
んで、変だなあと思った人の一人が原本を手に入れて
違和感の正体をみつけたわけだ。
その状態で違和感を感じない土足がスリムがこういっていると出してくるから
原文を出せといわれるのはそれほどおかしなことですか?
そもそもすでに違和感であるスリムなのかストップフォードなのかという疑義が出されている状態で。
>>652 長尾のアーサー・スウィンソン本の訳文を見れば、大田本に引かれて
いる部分の異質さが判ると思うがね。
大田センセが何故あそこまでしか引いてないのか考えてみるのは
意味が有るのかもしれないが
(「が、好機は去った」すら引用から落としている)。
因みに土足は長尾訳文も原著を入手してくれた人が出すまで見てない。
何しろ「大田本しか読んだことが無い」のだから。
>特攻命令出すときに諸君だけを行かせはしないっていう台詞 それ、同じ人に富永がいい、師団長がいいって話なら 同じことだっていえるかもしれないけど 各特攻隊でそういうことがいわれていたってだけの話じゃないw
>>653 それはいいんだよ、変だあと思った方が原文を入手ってのは。
お前の言ってることは変だ、それを証明する証拠を探してやるから、原文持ってこいというのは無茶口。
>>656 >お前の言ってることは変だ、それを証明する証拠を探してやるから、原文持ってこいというのは無茶口。
お前の言ってることは変だ、そうでない証明するソースをきちんと探してきてくれってのが無茶ですかね?
>>656 引用を常に正確にしている人間ならな。
が、土足はそもそも「正確な引用」そのものが理解出来ていない訳で。
659 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:36:09.62 ID:djiE+cgn
まず基本は同じソースの上で議論するのが資料への謙虚さかな、たぶん
660 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:40:54.31 ID:/BNJli5D
■アーサー・スウィンソン大尉の見解 『コヒマ』 牟田口は三日間でディマプールに達することが出来ると計算したが、 河辺方面軍司令官が軍命令を中止させたので全ては終わった。 牟田口は自分の白昼夢に合わせて作戦命令を拡張解釈したが、 河辺は厳密に解釈したのである。 しかし、牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 しかし好機は去った。 中略 佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。 河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、 戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。 その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」 と言ったが、これは真理を衝いている。 牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。 ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 東京指令書は「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」しており、 河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである。 (長尾訳) 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
661 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:43:38.67 ID:/BNJli5D
この中から 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 が引用れたわけだが、べつに大意は変わっていない。
この文章を佐藤が悪いという主張に結びつけてきたから なんかおかしいなという話になったんだよなあw
663 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:45:42.62 ID:djiE+cgn
>>660 そうだった、この原文(英文)を訳しましょうという共通認識だったかな?
664 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:47:31.76 ID:/BNJli5D
>>662 佐藤が悪いという根拠は他に多数あり
これを特に根拠とはしてないが?
665 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:48:48.45 ID:djiE+cgn
佐藤のことではなくて、牟田口が河辺に逆らおうとしなかったのはなぜかというはなしだろ?
666 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:50:47.69 ID:/BNJli5D
>>665 軍人が軍命に逆らえないのは当たり前だが?
これの前に牟田口が河辺に必至に説得をしたことも
ちゃんと書かれている。
667 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:57:35.33 ID:djiE+cgn
>>666 独断専行はどこまで許されるのかは常に焦点だよな
それがどうあるべきかが常に問われるもの当たり前のはなしなんだよね
>>666 じゃあ、佐藤は方面軍命令に従っただけだから、その命令の存在を調査してなかった
アーサー・スウィンソン大尉の見解が間違いということでFAだな。
670 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:03:15.63 ID:0M1Xqie/
>>668 そもそもこの引用文は、連合軍がディマプール追撃の是非を
どう判断したかの根拠で出されたもので
アーサー・スウィンソンはディマプール追撃を、
是と判断しているのは明らか。
佐藤が悪いかどうかの根拠で出された引用ではない。
>>670 しかし、軍命令の追撃命令を方面軍命令で取り消してるような状況で、
現場の師団長が悪いと指摘するのは間違ってると思うが。
しかもディマプール方面に迂回して街道に出ようyとした1個連隊はディマプールからの
コヒマ救援部隊に遭遇して叩かれて1個大隊が壊滅状態になってるぞ。
672 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:12:21.49 ID:0M1Xqie/
>>671 連合軍側関係者は当時ディマプールは無防備で
日本に攻められたら簡単に落ちていたと
皆が言っている。
>>670 アーサー・スウィンソンのコヒマを読んでいる最中だがディマプール「追撃」とは言っていない。
ディマプールを取られていたら困るといっている。
しかもアーサー・スウィンソンの佐藤への評価は高いのだが?
>>672 アーサー・スウィンソン自体が4月になってからではもう遅い、
と書いているのでそれ自体が土足のウソw
675 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:15:56.07 ID:4XpYV/DR
>>672 そう言っているのは聞いたことがある。
しかしそれで日本側が攻めることができたかはどうなのか、という問題点
>>672 アーサー・スウィンソンのコヒマを読むとストップフォードとスリムでコヒマの価値が違うのだが
677 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:16:54.48 ID:0M1Xqie/
>>673 ■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
■スチルウェル中佐(米軍・フーコン方面軍作戦主任) 大田嘉弘『インパール作戦』P286
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 大田嘉弘『インパール作戦』P287
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官) 大田嘉弘『インパール作戦』P273
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。」
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』 大田嘉弘『インパール作戦』P275
日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
>>672 アーサー・スウィンソンのコヒマでもどの部隊が何時どのように攻めるのかは書いていないのだが?
>>677 あんたアーサー・スウィンソンのコヒマを読んでいないだろ?
680 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:19:50.34 ID:4XpYV/DR
681 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:20:50.22 ID:0M1Xqie/
スリムがデタラメ言うというなら別だが 多くの人間はスリムの言う事を信用するであろう。 ■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』から引用 大田嘉弘『インパール作戦』P275 日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、 師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 彼はコヒマを取って陣地を構築するよう命令されていた。 彼の頑固な頭はコヒマを取るという一つの考えで一杯であった。 全然コニマを取らずに彼が我々に大きい損害を与えられるとは 彼は思い及ばなかった。 少数の牽制部隊を残し、ニチェガードのウォーレン旅団の東方まで 道路によって前進した彼は、4月5日までに彼の師団の主力を持って 鉄道を攻撃できた。しかし彼は全然洞察力を持たなかったので、 彼の部隊が到着したとき彼はこれをコヒマの小さな町の連続する 攻撃に投じた。 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 不幸にも当時私はこのことが与えられることも、あるいは非常な心配から 救われるべきことも知らなかった。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。
>>681 アーサー・スウィンソンのコヒマそのスリムがコヒマを防衛すれば
ディマプールをカバーできると言っているのだが
>>681 スリムの原発言を正確に引いて来いよw
大田本の孫引きなんざ無意味w
「が、好機は去った」すら引用してないのは何でだろうね?w
多くの人間は、四月五日はコヒマ戦が始まったところなのに、どうやったらディマプールまでいけるのかと思うだろうw
>>684 161旅団が到着した時点で膠着ですからね。
686 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:27:00.87 ID:0M1Xqie/
>>684 宮崎が行けたと言ってるじゃないか。
おまえは宮崎より戦況に詳しいのか?
687 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:29:51.23 ID:4XpYV/DR
>>686 宮崎は行けたとして、他のやつはいけるかい?
688 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:31:37.07 ID:0M1Xqie/
>>687 不敗の名将・宮崎歩兵団長の証言
今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、
二個連隊を師団長が指揮している。
後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。
普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば
一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。
それがどういう命令であるべきかというと
『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。
見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。
私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。
略
それでも連隊はなかなか動かない。私は業を煮やしていた3日か4日経って動き出した。
しかし、その時はもう時期が遅かった。
略
私は第一線にいずっといて後方のことは、全く分らないが、あとからフタを開けてみて、そういう感じを持っている。
私はとうとう戦地では遺憾ながら師団長と顔を合わせたことはありませんでした。
『宮崎少将の証言』 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P289
>>686 アーサー・スウィンソンのコヒマより
数ヵ月後佐藤は、「宮崎がサンジックで遅れず、鳥飼がゼッサミで道草を食わなかったら
コヒマの戦局はまったく変わっていただろう」と残念そうに語った。
そのとおりと言える。
つまりアーサー・スウィンソンのコヒマではこの2つで詰んだと言っているんだ。
>>681 >日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
>師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。
>幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
そりゃそうだろ。方面軍司令の河辺が牟田口の出したディマプール進撃命令を取り消して
牟田口もそれに従ったんだから現場の師団長の立場としてはディマプールに進撃できるわけがない。
>>681 ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱
一、主作戦方面
(1)第15軍は英軍の反対に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後重点を
「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」にむけ攻勢を執り成るべく
我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後国境付近所在の英軍を撃破
したる後「インパール」付近の策源を覆滅す
31師団の任務
コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する
英印軍の増援を阻止す。
状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。
692 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:36:03.94 ID:4XpYV/DR
>>688 失敗の本質を懐かしく思ったが、まず宮崎を師団長にする人事にできるのか
もしくは宮崎にその程度の権限をどう付与するかかな?
684 :名無し三等兵:2012/02/19(日) 00:22:38.05 ID:???
多くの人間は、四月五日はコヒマ戦が始まったところなのに、どうやったらディマプールまでいけるのかと思うだろうw
686 :名無し三等兵:2012/02/19(日) 00:27:00.87 ID:0M1Xqie/
>>684 宮崎が行けたと言ってるじゃないか。
おまえは宮崎より戦況に詳しいのか?
688 :名無し三等兵:2012/02/19(日) 00:31:37.07 ID:0M1Xqie/
>>687 不敗の名将・宮崎歩兵団長の証言
今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、
二個連隊を師団長が指揮している。
後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。
普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば
一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。
それがどういう命令であるべきかというと
『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。
見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。
私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。
略
それでも連隊はなかなか動かない。私は業を煮やしていた3日か4日経って動き出した。
しかし、その時はもう時期が遅かった。
略
私は第一線にいずっといて後方のことは、全く分らないが、あとからフタを開けてみて、そういう感じを持っている。
私はとうとう戦地では遺憾ながら師団長と顔を合わせたことはありませんでした。
『宮崎少将の証言』 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P289
土足には、
>>688 のどこかに四月五日という文字が見えるらしいwそもそも、宮崎が本当に
>>688 のような証言をしている証拠もないがw
>>692 宮崎が師団長であろうが、ディマプールへ進撃するのはムリ。
河辺が軍命令を取り消してるんだから。
695 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:41:29.87 ID:0M1Xqie/
短期決戦なのだから、1個師団がコヒマなんかに張り付いていたら 勝機を逃すことくらいだれでもわかるわけで 兵力のインパール転用命令に背いた佐藤の抗命に 弁護の余地は無い
696 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:42:38.77 ID:4XpYV/DR
>>693 宮崎さんは「おれなら勝てた!」といっているのだろうという程度の認識でいいと思う
697 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 00:43:31.52 ID:4XpYV/DR
>>695 ところで調子良かった頃も含めてこのいくさは短期決戦になったのか?
今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、 二個連隊を師団長が指揮している。 後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。 普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば >一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。 >それがどういう命令であるべきかというと >『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。 >見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。 >私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。 これは本当に宮崎少将の言動なんだろうか? 歩兵団長なのだから2個連隊指揮しても不思議はないし、 一線の戦闘をまかされても不思議はないのだが? また師団長にコヒマに来いというのもおかしい。 師団長を前線に読んでどうするのだろう? またこのころ138連隊は161旅団と交戦中なのだが?
>>695 あれあれ?ディマプール突進じゃなかったのか?
>>695 ディマプールからコヒマへの増援兵力をコヒマに拘束してるのに補給を一切送ってこないからだろ。
牟田口廉也が中国戦線でオカルト的念力殺法を繰り広げて畏怖されていたことは 封印され公表されていない。 弾薬不要、糧秣不要の牟田口念力を、フツーの人間に訓練しきれなかったとこが要点だ。 Jロンソンの本でも、牟田口のオカルト実績をGHQが接収したことは書かれていない。
>>698 宮崎の指揮下として第58連隊(越後高田編成),山砲兵第31連隊山砲大隊,工兵中隊各々1個となってるね。
当時の31Dは3個単位師団だから、別動部隊として行動した歩兵団長としては妥当な兵力と思うけど。
こんなありさまじゃ、現地で持久するのが精一杯だとおもうが。
ttp://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/imphal.html 4月21日,イタンギーに前進していた第十五軍司令部では,ビルマ方面軍参謀・後勝少佐が,輸送司令官・高田清秀少将ほかの説明を受け,次のように戦局を理解した。
@インパールの敵守備兵力は,4個師団と戦車1個旅団
Aインパール飛行場への空輸物資補給は,連日輸送機100機をもって1日100トン以上
B弓兵団は,ビセンプールで戦車を含む敵に対して苦戦中
C祭兵団は,弾薬・糧食が尽きて,敵戦車・砲兵の攻撃によるかあ路地テ戦線を維持
D烈兵団は,コヒマ南西の三叉高地を攻略できず,敵3個師団の攻撃,100門の火砲から1日1万発の放火を浴び苦戦中
E第十五軍に対する不補給は1日10-15トンで,補給先は弓兵団に限られる
F自動車の通れないフミネ=ウクルル道を使った烈・祭兵団への補給は絶望的
G雨季に入って交通を確保できるのは弓兵団だけで,河川氾濫後の輸送には対策はない
>>695 佐藤が増援を遅れないようにするため、コヒマで攻勢に出ろとスリムが命令しているのだが?
705 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:02:35.96 ID:0M1Xqie/
>>703 31、33両師団が迅速に行動すれば
4月中にインパール攻略は可能だったという話だろ。
両師団長とも、やる気が無かったという結論。
>>705 そりゃ補給を送ってないんだから、やれるわけ無いだろ。
707 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:05:20.69 ID:0M1Xqie/
>>705 アーサー・スウィンソンのコヒマより
数ヵ月後佐藤は、「宮崎がサンジックで遅れず、鳥飼がゼッサミで道草を食わなかったら
コヒマの戦局はまったく変わっていただろう」と残念そうに語った。
そのとおりと言える。
つまりアーサー・スウィンソンのコヒマではこの2つで詰んだと言っているんだ。
709 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:06:53.07 ID:4XpYV/DR
手持ちの装備や食糧でインパールまでは遠いな。 やる気で食糧生産や弾薬の補給ができればいいけど、まさかねw
日本軍の勝ち目は、英印軍が混乱し状況が浮動している間に、 これを撃破することにあった。しかしシンゼイワ包囲戦に移り 状況が固定化してからは、奇襲戦法から強襲戦法に切り換える 必要になり頼みは火力であった。当初から軽装備で突進した 日本軍は、火砲も弾薬もわずかしか携行していなかった。 だから折角シンゼイワで英第7師団主力を包囲したが、 これを潰す火力が無かった。
712 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:09:26.46 ID:0M1Xqie/
>>703 その戦況で5月以降、作戦を延長するかどうかは
ビルマ方面軍と南方軍が下すべき判断だろ。
5月以降の作戦の延長での損害は
牟田口の責任ではな。
>>712 正確な報告を握り潰して粉飾していたからそれも牟田口の責任w
715 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:16:16.02 ID:4XpYV/DR
何月がどうというよりも貧弱な火力をどう運用するのかを牟田口は問われる
716 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:16:18.55 ID:0M1Xqie/
>>703 ようするに15軍司令部は4月21日,イタンギーで方面軍参謀に対して
このまま兵力増強もなしに作戦を延長しても勝ち目が無い状況を
ちゃんと説明してるわけだろ。
無策で作戦を続行させた方面軍の責任じゃないか。
>>707 D烈兵団は,コヒマ南西の三叉高地を攻略できず,敵3個師団の攻撃,100門の火砲から1日1万発の放火を浴び苦戦中
思いっきり問題が出てますが。
>>712 その判断材料として牟田口がきちんと南方軍なりビルマ方面軍に意見具申しなければいけないんんだが。
719 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:18:39.37 ID:4XpYV/DR
>>716 そこで牟田口さんは十八番の独断をつかって引き揚げることはなかった
>>716 それを牟田口がきちんと南方軍へ報告する義務があるんだが。
721 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:19:30.28 ID:0M1Xqie/
>>718 だから4月21日,イタンギーで
ちゃんと説明してるじゃないか。
722 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:20:39.92 ID:4XpYV/DR
>>721 そして河辺に抗して引き上げることはなく、自分に抗した佐藤を憎む
>>712 ビルマ方面軍司令官河辺中将と会見する機会があったはずだが?
>>721 顔色で察して欲しかったというやつだろw
まぁ河辺も同罪だがな。
>>721 顔色ではわかりませんが。
きちんと書面にして説明するなりしないと。
726 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:26:43.12 ID:0M1Xqie/
>>725 でも河辺は分かったみたいだね。
お互い嫌な決断を押し付けあったんだね。
醜いことだ。そのせいで兵隊が無駄死にだよ。
>>726 しかし15軍司令官の意見が出ないとビルマ方面軍としては動けないよ。
ビルマ方面軍の参謀が集めた情勢資料でしか無いから。
その場でビルマ方面軍の司令官が15軍司令官を無視して決めるということは15軍司令官に
無能とはっきり言うのと同じだから。
>>728 現場の15軍が司令官、参謀もやれると言っているわけですからねぇ。
それを無視して中止という命令を出せるほどの度胸は河辺には無いだろうし。
730 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 01:43:21.67 ID:0M1Xqie/
河辺も5月になって勝算がない事を悟ったが 以前、インパールは包囲された状況にあり あと10日ほど踏ん張れば、インパールの連合軍は 降伏するのではないかといちるの望みをもって その後グタグタして、撤退の時期の最終判断が1ヶ月遅れた。 撤退の時期の最終判断の1ヶ月遅れだが 当時の日本軍の状況で、これは特別責められる失態ではない。 なにしろ当時の太平洋戦線では 補給とか撤退とか、そんな検討も対応も何も無い。 いい加減な判断で玉砕するのが当時の日本軍では当たり前で インパールの河辺の撤退判断1ヶ月の遅れの失態は 当時の日本軍では、むしろ最も評価されるべき部類だな。
ようやく15軍が止めようってはっきり言っても、河辺は続行命令出してるくらいだからな
>>730 が、牟田口が粉飾しなければ河辺はより速い時期に決断を
行っていた可能性があるわけなので、牟田口の責任はより重いw
太平洋戦線を引き合いに出して責任逃れをしてるつもりか?w
734 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 13:00:26.13 ID:4XpYV/DR
735 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 13:27:59.05 ID:ATAjI0gt
>>734 原爆落とされるまで、最後まで撤退も投降も降伏も認めず
自爆攻撃をやり続けていた日本じゃないか。
そんな日本で、なぜインパール作戦と牟田口だけが
特に批判されなきゃならん?
>>735 それとこれとは話が別だなw
撤退ならば状況が許せばガ島やキスカですら実施してるしなw
大体牟田口が戦力を減らしたせいでアウンサンの離反を招くわ、
対日協力者を放り出してラングーンから逃げ出す事になるわw
インド独立が何だって?w
737 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 13:37:53.94 ID:ATAjI0gt
>>736 ハワイを占領してアメリカ国民を屈服させようと考えた
山本五十六の妄想よりは
牟田口が目指したインド独立の方が現実性がある。
738 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 13:49:43.20 ID:4XpYV/DR
>>735 特にという訳ではないと思うが?ケースの一つでしょ?
739 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 13:51:14.80 ID:4XpYV/DR
>>737 小室さんもそう言ってたが、なぜにインド洋へ行かない?というのはよく思った
まぁスレチですけども
>>737 ハワイ占領なんてGFじゃ誰も言ってないなw
田中新一くらいだっけか、それも直ぐ研究レベルで中止だしなw
土足脳内屑妄想を幾ら喚き散らそうが土足のバカ妄想はバカ妄想から
一歩も出る事は無いw
牟田口のインド独立w
インパール作戦着手の時には全然現実性なぞ無いなw
何しろ1942年には
「日本側には協力はしない」
と国民会議として決定しているんだからw
屑の法螺吹き能無し土足くんw
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】 ■日中戦争 勃発、泥沼化 (海軍の予算拡大が目的) 海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の予算獲得のため大量の爆撃機配備をもくろみ その宣伝のため脅威をあおり中国空爆を計画した。 海軍の南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。 当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。 第二次上海事変を機に4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。 山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争泥沼化) そしてこれこそが全中国人を反日で団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。戦略的な効果は殆ど無く日本の被害は増大。 ルーズベルト大統領は海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。(隔離演説) アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。 (満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。) ■対米開戦 米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。 皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。 戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。 米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。 国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、 海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。 ■その他疑惑 海軍の外務省に対する無通告による真珠湾奇襲の要求は、山本五十六が圧力をかけたのではないかという疑惑がある。 野村大使と海軍の不正な関係も疑いがある。偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した可能性が濃厚。
>>733 牟田口自身がいってるな。
顔色で察して欲しいと。
粉飾していなければ顔色をみるまでもなく資料を見てきちんと判断してくれということだし、
そもそも撤退が妥当だと思っているならきちんと上申せねば義務を果たしたことにならない。
>牟田口が目指したインド独立の方が現実性がある。
開戦当初ですら危ういのにあの時点で現実性があるなんて考えているバカはどこにもいませんよ。
>>741 有りもしないバカ妄想のバカコピペの貼り付けって事は、
例によってバカ妄想に逃げ込む以外出来ない無能って事で決まりだなw
屑の法螺吹き能無し土足くんw
>>741 なんというか現実をみていない矛盾だらけのツッコミどころ満載で
とっくに論破されているものを何度も繰り返すといいことでもありますか?
745 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 14:29:08.27 ID:4XpYV/DR
>>741 まるで違反切符きられたときに
「前を走っていたやつをきらないのはおかしい!」
と叫んでいるようで
ハイハイ、山本も牟田口も両方検証しますからw
746 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 14:29:54.14 ID:5qhI5PcQ
>>739 インド洋制圧作戦なら、第二段階作戦案として海軍が提案したけど、
そのとっかかりのセイロン島占領作戦すら、東條英樹と陸軍参謀本部が反対したから不採用になった。
理由は、占領に必要な3個師団がない、開戦で徴用した輸送船を徴用解除して民需に返すから輸送船が確保できない、年度末なので予算がない。
■1 国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。 開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。 牟田口の個人的な発案などというものではない。
■2 しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。 このためアジアでのインパール作戦は、実施が大幅に遅れ、 戦力も大幅に削がれてしまった。 ビルマの航空兵力は大部分が、海軍が戦場にした ソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
>>747-748 屑捏造をバカコピペして土足屑妄想は屑と言う評価から
出る事はないから心配するなw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
有りもしない捏造「腹案」とやらに騙されるのは土足バカ脳内だけw
750 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 14:35:03.49 ID:4XpYV/DR
>>747 >>748 そうして海軍の失態とその罪を把握することと
では、その状況で牟田口の指揮はどうあるべきかは別に問われる
751 :
結論 :2012/02/19(日) 14:36:07.23 ID:???
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、 海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
>>750 真珠湾作戦は別に山本の独断ではない。
軍令部も最終的に承認し、天皇陛下の裁可を受けて実施となっている。
因みに陸軍も当然了解していたりする。
>>751 土足バカ妄想から捻り出した屑結論など駄法螺、と言う以上の価値は無いw
753 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 14:51:53.30 ID:4XpYV/DR
軍事と政治がかみあっていないこともあるし
>>751 五十六さんの独断だとクローズアップしすぎ
>>752 というのはあるだろう
754 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 14:52:47.13 ID:ATAjI0gt
生き残ってアメリカに迎合し、戦犯を逃れた海軍幹部らは 「アメリカに負けてよかったw 陸軍に負けなくて良かったw」 とヘラヘラ笑っていたらしい。 ではこいつらが海軍が指揮して 特攻で死なせた若者や、南洋の島で餓死した兵士は なんだったのか? このような卑屈な海軍幹部らの大罪に比べれば、牟田口の罪など チリほどもない。
>>753 土足バカ妄想なんか鵜呑みにしないで、実際の「腹案」を
検索するべし。
>>754 そもそも思い付きの計画を周知徹底する努力すらせずに
配下師団長に責任を押し付けるような屑の能無し土足くんの
大罪は牟田口にも及ばない程度の屑だがw
牟田口の責任を弥縫する為になら牟田口を無能と貶めても
恥じる事のない屑の能無し法螺吹き土足くんw
牟田口は愚将だが、土足が擁護するような無能ではないw
756 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 14:56:20.42 ID:4XpYV/DR
>>754 オレは悪いが、あいつの方がもっと悪い!
それを五十歩百歩という故事がありますね
日本海軍って酷いな
758 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:02:27.29 ID:4XpYV/DR
>>747 >>アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、
>>その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
まずビルマの独立について頓挫している
また、それで米国の戦意がそぐのかどうかも検証が必要
>>大東亜戦争の本来の目的
とは陸海軍と政府で合致していたかどうか
…などなどはありますので鵜呑みではないですよ、
>>755 さん
>>758 そもそも実際の「腹案」が土足の書き散らしている内容とは真逆。
ついでに言うなら、少なくとも大東亜会議をやろうと言い出すまでは、
ビルマ独立なんて考慮していない
(考慮しているなら「大東亜省」なんぞ設立する必要が無い)。
因みに大東亜会議でもフィリピンを入れるか入れないかで相当
揉めていたりする。
760 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:11:50.34 ID:4XpYV/DR
>>759 おそらく土足氏は佐藤晃や大田の意見を引用して主張しているのだろう、という憶測はした
しかし大東亜会議の例のような事例もある中で「腹案」を主張するのかはよく分からんね
761 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:13:32.15 ID:4XpYV/DR
>>757 シーレーン防衛に欠陥、東郷の神格化で戦術的な柔軟性を失うとかはそう思う
762 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:13:57.34 ID:4XpYV/DR
いや、戦略的柔軟性かもしれぬ…
南方軍命令 一、ビルマ方面軍司令官は防衛態勢強化確立のため適時当面の敵を撃破して 「インパール」付近東北インドの要域を占領確保しかつ海軍と共同速やかに ビルマ南西海岸方面における反撃作戦を来攻する敵を撃滅すべし ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱 一、主作戦方面 (1)第15軍は英軍の反対に対し努めて主作戦方面の兵備を整頓したる後重点を 「チンドウィン」河西方地区に保持しつつ一般方向を「インパール」にむけ攻勢を執り成るべく 我に近き地帯に於いて一挙に英軍の捕捉撃滅を図り爾後国境付近所在の英軍を撃破 したる後「インパール」付近の策源を覆滅す 15軍の命令 コヒマに突進し同地の要域を占領してアッサム方面より予想する 英印軍の増援を阻止す。 状況により一部をインパール会戦に転進せしむ。 ディマプールが何だって?w
764 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:22:45.53 ID:ATAjI0gt
「腹案」は、アメリカと全面戦争なんかしたら自滅するから そのまえに英国を窮地に追い込み ビルマ、インドンの独立解放の大儀を全面に押し出すことによって 米国世論が対米総力戦を支持しにくい状況に民主党ルーズベルト政権を 追い込む戦略。 これは当時の状況では、考えられる唯一の最善の戦略だったわけで インパール作戦もそれにそった方針。 しかし山本五十六のハワイ奇襲によって 全てが吹き飛んでしまったわ。
>>761 シーレーンは開戦の1年前までは、確実に大陸〜門司間
程度しか考慮してなかった。
(これは○三計画までの建艦計画を見てもはっきりしている)
だが、これは海軍の欠陥、と言うよりは寧ろ国家としての
政治的選択肢の欠乏、と言う問題の方が大きい。
第二特務艦隊の戦訓、と言う指摘もあるが、真面目に護衛兵力を
構築したらその時点で国家が破綻する、と言う或る意味尤もな
理由で短期決戦主義に傾注していった、と言う面が有るし。
それこそ「満州にハリソン(ひいてはアメリカ)を引き込むべきだった」
と言うところまで見直さないと話にならない。
>>764 土足バカ妄想の捏造腹案なんか誰も求めてないw
土足バカ妄想は屑の捏造。
はい終わりww
767 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:28:23.38 ID:ATAjI0gt
海軍と海軍擁護派はいかにバカかが このスレを見たものはわかると思う。
768 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:30:57.08 ID:4XpYV/DR
>>765 英国艦隊のようにまでできるかはさておき、破綻するから護衛できませんというのなら
その身の丈にあった戦場を選ぶしかないだろう
まして政治的選択に問題があるならば海軍の運用よりも
大きな問題としてとらえることになるだろう
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」にはストップフォードの発言がこう書いてある 「第二師団のまだ来なかった隙間を突かれていたら、このディマプール基地は ちょっとの攻撃にも大混乱の因になったはずだ」 第二師団のまだ来なかった隙間を突かれたら とはっきり書いてあるのだ。
771 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 15:42:31.39 ID:4XpYV/DR
>>764 で、その腹案はどの程度コンセンサスを得ていたのか?
>>米国世論が対米総力戦を支持しにくい状況に
というのにはたしてなるかどうかとか、分からんね
世論をどうみるかというのは山本も同じ間違いをする
772 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 16:20:12.03 ID:ATAjI0gt
>>771 簡単な話しだろ。
米艦隊が極東に出てきたら、そのとき叩いて損害を食らわして
民主党ルーズベルトが批判に晒されればよい。
そもそも米国議会は、ジアアでの日英間の戦争に
なんで米国民が一方に加担して命をかける義務があるのか?
という雰囲気だったのだから、
民主党ルーズベルト政権を追い込む戦略的な作戦は
それほど難しいことではない。
海軍がバカぞろいでなければ、その程度の戦略は立てられるはず。
773 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 16:33:51.10 ID:5qhI5PcQ
>>772 その作戦は開戦前に何度も図上演習をやって、破綻してることが確認されてる。
774 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 16:39:48.11 ID:5qhI5PcQ
>>771 ぐぐって腹案を調べればわかるが土足の腹案の解釈がまるで出鱈目。
腹案にはそもそも開戦後のビルマ侵攻すらかかれてない。
それどころか、米豪分離を図りと海軍の作戦を肯定してる。
>>772 >米艦隊が極東に出てきたら、そのとき叩いて損害を食らわして
簡単な話だな。
南方制圧をやりながら米艦隊を叩くことはできないって結論が出ただけだ。
だから真珠湾が許可されたわけだ。
海軍がバカならただでさえ劣る戦力を南方に割き、
さらに米艦隊を迎え撃つなんて無謀なことを考えたかもなw
つか >太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている なんて日本語が使えないのに なんで日本の戦争計画を語ろうとするの? インパール作戦より無謀ですがw
では適時の使い方をみてみよう 作戦要務令からの抜粋 指揮の要訣は、部下軍隊を確実に掌握し、明確なる企図の下に、適時適切なる命令を与えて、 その行動を律すると共に、部下指揮官に対し、大いに独断活用の余地を与うるにあり。 さて、土足解釈によると部下を掌握するだけでよく 命令は補助的にしか出さなくていいらしいw 命令を出さずにどうやって掌握するのかしらんが、 居場所だけしってれば後は補助的以外にはなにもするなといってるのが 陸軍の教科書だということになるな。 なるほどどれだけ無能な組織なんだよとつっこみたくなるなw
778 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 16:53:00.07 ID:ATAjI0gt
>>773 海軍の図上演習の前提が間違ってるのだから
そんな机上の空論の結論には意味が無い。
アメリカは議会の支持が無ければ対日総力戦なんかは継続出来ないのだから
アメリカ世論が対日戦を全面支持し続けるという前提が間違っている。
官僚頭の無能海軍だから、間違った前提で計画して修正もしないんだろ。
真珠湾奇襲がどれほど日米戦争の結果に重大な結果招くか
こんな簡単なことに気づかず
他に打つ手が無いといって、それよりはるかに最悪の戦略を立てた連合艦隊は
史上最悪のバカというほかない。
779 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 16:56:08.85 ID:/dJ19K43
第二次大戦前の大本営の方が21世紀の土足よりアメリカ国民を理解してたって事だな(笑) あの湾岸戦争のブッシュが二代に渡って当選してそのままアフガンにまで手を出した事実を見て、まだ国民の反戦機運とか寝ぼけたことをいう土足が異常なだけだが。
>>778 だとするとさあ、
どうしてアメリカはドイツとの戦争を全面支援したのかねw
781 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 16:59:10.87 ID:4XpYV/DR
>>774 オレは土足はアジア解放というお題目を大事にしたい戦争指導をするタイプだと今日一日を通して思ったな
我田引水が強そうに見えるなw
782 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:00:32.79 ID:ATAjI0gt
>>779 イラク戦争を米国民に支持させた9,11テロと、真珠湾奇襲は
同列の最悪の結果を招いた史上最悪の
愚行だという世界の常識の話しだろ?
783 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:02:39.89 ID:4XpYV/DR
>>778 ではアメリカ側から仕掛ける可能性はどうなのか、それはどうなんでしょうね?
ハルゼ―閣下はどう思われますか?
784 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:15:18.56 ID:ATAjI0gt
>>783 日本が先に攻撃を仕掛けなければ
アメリカは困るのみだろ。
極東に米艦隊主力を派遣して、もしそこで大損害を出したら、
野党から猛攻撃されて米政権はガタガタになる。
785 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:24:30.32 ID:/dJ19K43
>>782 フセインは911無関係、毒ガスも濡れ衣が確定。
それでもブッシュ二代目は訴追されなかったわけで。
それを見た後の人がアメリカは世論さえ押さえとけば安心ってのは平和ボケ以前にただの馬鹿(笑)
>>784 真珠湾で米艦隊主力が大損害を受けたのに
野党はなにかしましたっけw
>>784 >極東に米艦隊主力を派遣して、もしそこで大損害を出したら、
土足の脳みそっておもしろいなあ
ハワイで米艦隊主力を撃破したら米世論沸騰で
他なら米政権はガタガタになるのかw
788 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:40:40.26 ID:/dJ19K43
だよねー公海にいる間は宣戦布告なしには撃てないよね。 では、こっちの当初の予定をそっくり返されて、アメリカ大使から宣戦布告、直後に領海突入で横須賀に艦砲射撃。 これに対抗手段有るの?
というかフィリピンに居座られるだけで もはや日本側には打つ手がなくなる。
790 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:42:17.02 ID:4XpYV/DR
>>784 日米のさし違いになるだろうが、米国海軍の損害はどの程度になるか分からんな。
損害の回復速度は日米に差がある。
>>野党から猛攻撃されて米政権はガタガタになる。
野党がどう戦争協力や追求をするのか、というのは未知数だね
日米の海戦を世論がどう受け止めるのかとかそのときのキャンペーンはどうなのか
791 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 17:44:29.27 ID:/dJ19K43
勝ち方が分からなかった演習よりまだ悪いシチュエーションが有り得るって例だけどね。
>>784 >極東に米艦隊主力を派遣して、もしそこで大損害を出したら、
>野党から猛攻撃されて米政権はガタガタになる。
主力艦の規模だけで、4割以上優勢、しかも日本から宣戦布告してこないなら、
フィリピンに移動して準備万端整えた後に戦端を開くという日本にとって悪夢のような戦法を取れるんだが。
フライングタイガースは有りな訳で、現有戦力の海軍で遣り繰りするまでなら有りなんじゃないかと。 これが動員掛けないと対処できなくなるとようやく反戦世論が気になるかと。
>>784 >日本が先に攻撃を仕掛けなければ
>アメリカは困るのみだろ。
いや、困らないよ。フィリピンへの2個師団以上の増援や、B−17のフィリピン大量派遣など
フィリピンの防御体制が整うどころか、日本軍が台湾防衛を真剣に考えなくなるくらいの脅威が出て
くるんだが。
>>790 太平洋艦隊がGFと相討ちになってもアメリカには無傷の大西洋艦隊が残ってるからね。
大西洋で必要な軽巡や駆逐艦など小艦艇を残しても太平洋への増援は一ヶ月あればまわせるしね。
796 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:18:28.42 ID:ATAjI0gt
だからハワイからフィリピンまで、どんだけ距離があると思ってる? フィリピンに米艦隊が来ても、米艦隊はそれじゃ 後方が延びきってるじゃないか。 極東で日本と互角に戦うには、ハワイからも遥かに遠い極東では 米運は補給が破綻する。 莫大な戦費を要するそのような兵力の投入は 余程の大儀が必用だが、それを与えなけりゃ済む話。
>>796 だから、日本がアメリカに宣戦布告しないなら、好きなだけ輸送船団をフィリピンに送り込んで物資の蓄積ができるが。
物資の集積が終了した段階で、先端を開けばいきなり日本は南方との連絡が断たれで、ジリ貧になるだけですが。
798 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:26:31.75 ID:4XpYV/DR
>>796 まず、日本の兵站能力とアメリカの兵站能力を比べてどうかな
>>796 >莫大な戦費を要するそのような兵力の投入は
>余程の大儀が必用だが、それを与えなけりゃ済む話。
開戦前の段階で、アメリカの予算が成立してフィリピンへの増援が決まってますが。
800 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:32:42.62 ID:4XpYV/DR
そりゃHoi2とか提督とかファンタジーならアメリカにも勝てるだろうが、 現実になると難しいだろう。もしベトナム戦のような状況を期待するなら どこからどのようにして補給するかとか課題山積。 マリアナを要塞化するならそのシーレーンをどうするかとか前の課題もある
801 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:37:08.82 ID:ATAjI0gt
アメリカが日本を叩く準備と口実を得る前に 日独が英国を追い込みゃいい話だろ。 民主党ルーズベルトを追い込み 日本支持の共和党との連携を目指す。 アメリカと総力戦で戦うなどという 勝算ゼロのバカな連合艦隊の作戦より 遥かに展望がある。
>>801 アメリカはイギリスに多額の貸し金がある。
黙って追い込まれたままかな?w
またドイツはタイフーン作戦で失敗しているのでね。
共和党が日本の味方だって?w
どんな妄想なんだかw
>>801 開戦前の1941年夏の段階で、アシカ作戦無期限延期となってドイツは英国の屈服を諦めてますがw
それに開戦時の1941年12月の段階じゃロンメルはクルセーダー作戦で、リビアのキレナイカを失って
とてもスエズどころか、エジプト国境の突破まで行けそうにありませんでしたけど。
804 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:43:40.46 ID:ATAjI0gt
>>802 妄想は真珠湾奇襲で米国が屈服すると考えた
山本五十六のバカ作戦の事だろ。
>>804 それは土足のバカ妄想だろw
本当は2年や3年は暴れて見せますだろw
>>804 >妄想は真珠湾奇襲で米国が屈服すると考えた
>山本五十六のバカ作戦の事だろ。
何回も指摘してるが、山本五十六はそんな事考えてませんよ。
807 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:46:22.32 ID:ATAjI0gt
>>803 イギリスに勝てないようでは、アメリカには尚更勝てないんだが?
なぜ勝つ可能性のはるかに低い、対米全面戦争の方を選ぶんだ?
その頭の構造がわからん。
>>807 陸軍も海軍も勝てるとは思ってなく、日米交渉で日本が出した条件を飲んでもらうために
戦争での解決を目指したと認識は一致してますけど。
809 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:49:25.95 ID:ATAjI0gt
>>805 山本五十六の作戦構想は
ただ「暴れて見せる」だけで、それ以外何も考えて無かったのか?
それじゃただのバカだな。
>>809 だって実戦指揮官だもの。実戦では暴れるから、政府のほうでしっかり交渉をまとめてくれというのが
近衛に回答した話だが。
811 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:51:27.29 ID:4XpYV/DR
今に「山本はアメリカに通じたスパイで」とか話しが飛びそうw また来るぜw ブンガク
812 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:51:44.19 ID:ATAjI0gt
>>808 陸軍は英国に負けるとは考えてないぞ?
海軍がアメリカに勝てるかどうかは知らんがな。
>>812 陸軍がアメリカに負けないと考えてたソースをどうぞ。
>>812 陸軍がバッキンガム宮殿に日章旗を掲げるというような発言をしたソースをどうぞ。
815 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:55:51.72 ID:ATAjI0gt
>>813 アメリカとの戦争は海軍の担当で
陸軍は対米戦争には関知していない。
>>815 関知してないと宣言したソースの提示をどうぞ。
>>815 けど対米開戦を決めたのは東條英機をふくむ大本営政府連絡会議。
819 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 18:59:42.64 ID:ATAjI0gt
無責任な海軍に統帥権なんか与えられたことが そもそも不味かったわけだが 普通の人間ならそうはならなかっただろうが 山本五十六という最悪のバカが海軍の実権を握ってしまい、 まあこれで日本の運命は尽きたわ。
>>819 総理に一任とそうりである東条英機に一任してたんだが。
>>820 海軍は総理一任ですが?
で対米開戦を決断したのは東條首相。
>>740 山本五十六はハワイ攻略狙ってたろ。
ミッドウェー攻略は、ハワイ攻略の前段としての意味もあったし。
軍令部が嫌がるわけだ。
>>799 決まってた増援って歩兵1個連隊だっけ?
1個師団やろうかと聞いたら、フィリピンアーミーで足りるってマッカーサーが断ったんだったな。
>>822 ミ島攻略こそ軍令部への保険だったんだが?
>>823 そのかわり戦車を300両程度要求してたぞ。
>>822 嫌がって、一旦ボツにしたけど東京初空襲で、軍令部と陸軍参謀本部で変あ妥協ができて急遽復活したんだが。
>>809 うん、お前がね。
戦争の見通しを聞かれて海軍にできるのは1,2年暴れ回ることだけと答えた正確な見通しを
暴れ回ることしか考えていなかったとかいうお前が。
>>822 うんにゃ。
戦史叢書によれば海軍がやろうとしていたのは腹案に近いインド洋作戦。
これが腹案をことごとく潰す陸軍の反対で潰されたのだが、
なぜか直前まで連合艦隊に知らされず、
MI作戦は第2段階作戦開始期限直前に掘り起こされたものにすぎない。
GFが誰もハワイ攻略を考えていなかったなんて妄言言った奴は、反論しないの?
5月にMO、6月にMI、7月にFS、10月にがっちりハワイw
>>828 そりゃ、想定してた印度侵攻って、アキャブとかチッタゴンあたりだからな。
いきなりセイロン行きます、3個師団出せ、補給は陸軍担当ねでは怒るぜ。
>>829 構想だけで、予備研究に入る前に没になってるからだろ。
宴会での与太話と同レベルだからだよ。
それに、GFのセイロン攻略自体が、ハワイ攻略の支作戦だろ。 セイロンとったら陸軍3個師団残して、後顧の憂いをさあ断った、 GF主力はハワイに行くから、補給とハワイ攻略兵団の用意は陸軍でやってねと。
>>829 陸軍参謀本部が最初に東條に提案したのは、ビルマからデリーを経由してアフガンまでの打通作戦で、
東条英機に味噌汁で顔洗ってでなおせと叱られたんだが。
>>831 GFは開戦前にハワイ攻略には連合艦隊をまるごとすりつぶす覚悟が必要と
ハワイ攻略作戦自体に否定的だよ。
>>833 もちろん、真珠湾が予想外にうまくいった後の話だよ。
GFがコロッと変わって大暴走。セイロン攻略が腹案に沿ってるなんてのは、非常に表層的な誤解。
>>833 宇垣参謀長の「連合艦隊をもう一揃え」発言を始めとして
有名な認識だと思うんだがな<ハワイ攻略には否定的
>>829 >いきなりセイロン行きます、3個師団出せ、補給は陸軍担当ねでは怒るぜ。
インド洋での通商破壊という腹案通りのことをやろうとすれば
いきなりセイロンじゃなくてまずセイロンなんだよ。
でなきゃベンガル湾の制海権すら握れない。
>>834 といってインパールのどこが腹案に沿ってという話になるな、そりゃw
表層的な見解は結構だがセイロンが健在だと
濠州印度に対し攻略及通商破壊等の手段に依り、英本国との連鎖を遮断し其の離反を策す。
とは行かないのが実際だし。
というか44年の時点でとっくに捨てられていた腹案通りの作戦とか もう頭がおかしいんじゃないかとしかいいようがないのだがw
>>837 そもそも腹案だとビルマへの直接侵攻自体からしてすでに逸脱してる。
腹案に従うとせいぜい反英工作により独立運動を炊きつけて、せいぜいその援助程度しか
かかれてないからね。
>>839 そもそも史実のビルマ侵攻自体が、勢いに任せてやっちまえ的な
行動で、占領したは良いが正直持て余し気味だしな。
841 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 22:05:40.86 ID:/dJ19K43
まず、米側が「負ける」と思う理由なんか戦前には欠片も無いんですが。 それで対米交渉を進めるとしたら、バカ陸軍を最低でも朝鮮、最悪本土まで全部呼び戻さないと収まらないんですが。
アメリカが一番気にしてる南部仏印や海南島を譲らず、話をこじれさせたのは海軍だろうに。
843 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 22:26:31.01 ID:/dJ19K43
陸軍が中華から引けば、いくら本土がナチスに踏まれてる仏印でも、陸戦隊程度で欲の皮突っ張らせてもどうにもならないんですが?
844 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 22:34:14.86 ID:/dJ19K43
そもそもが仏印進駐自体、援蒋ルート切りが目的であり、チャンコロにさえ勝てないバカ陸軍の尻拭いの一環に過ぎない。
南部仏印は海軍だけが主張したんじゃないぞ??
というか陸軍が主張したのに海軍が賛同したから実行されることになったのだが なぜ”話をこじれさせたのは海軍”になるんだろう? しかも日米交渉でもエンドレスで政府一任を繰り返してきた海軍が どうやってこじれさせることができるんだ?? 別の世界からトンできたのか?
>>846 オカルト妄想に生きる土足さんです。
wikiでブロック&削除でここでクダをまくしかないのです。
そして近代史板でもオカルト扱いですw
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】 ■日中戦争 勃発、泥沼化 (海軍の予算拡大が目的) 海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の予算獲得のため大量の爆撃機配備をもくろみ その宣伝のため脅威をあおり中国空爆を計画した。 海軍の南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。 当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。 第二次上海事変を機に4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。 山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争泥沼化) そしてこれこそが全中国人を反日で団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。戦略的な効果は殆ど無く日本の被害は増大。 ルーズベルト大統領は海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。(隔離演説) アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。 (満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。) ■対米開戦 米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。 皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。 戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。 米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。 国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、 海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。 ■その他疑惑 海軍の外務省に対する無通告による真珠湾奇襲の要求は、山本五十六が圧力をかけたのではないかという疑惑がある。 野村大使と海軍の不正な関係も疑いがある。偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した可能性が濃厚。
>>848 土足バカ妄想の捏造駄法螺なんか誰も求めてないw
土足バカ妄想は屑の捏造。
はい終わりww
■エセ保守・四馬鹿 ホラ吹き詐話師(半藤、保阪、秦、立花)=通称3H+T 日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の 戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって 感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い 金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師カルテット(半藤、保阪、秦、立花)= 通称3H+T が関わった幼児向け童話・昭和史に、 史実など微塵も無いwww
851 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 23:45:50.88 ID:/dJ19K43
陸軍のでっち上げ国家、満州は既に国際的な非難を浴び、日本の孤立化の最大原因となっていた。 そこの守備隊ならもう少し自重すればいいものを、牟田口が更に火に油を注ぐのであった。
>>850 似非研究家・捏造能無し法螺吹き土足w
知識が無い所為で有り得ない妄想を喚き散らし
知恵が無い所為で組織が理解出来ない
屑の能無し法螺吹き土足w
その駄法螺は牟田口が呆れて逃げ出すほどw
その捏造は富永の顔色をなさしめるほどw
その思い付きは東條の背中を後ろから撃つほどw
捏造作家にも劣る程度のバカ妄想を垂れ流すが毎度フルボッコ、それが土足w
半藤 「南部仏印進駐(昭和16年7月)、あれなんか海軍ですからね。 あの遂行は。 戦後は陸軍がやったことになってますけど、あれは海軍ですよ。 第一委員会ですよ。で、それでアメリカが油を止めてきた」 NHK「日米開戦を語る 海軍はなぜ過ったのか 〜400時間の証言より〜」
854 :
名無し三等兵 :2012/02/20(月) 08:47:05.01 ID:MbekZhmk
つまり、当時の海軍士官様の内輪での反省会のテープをいくら漁っても、仏印進駐に関しての発言で海軍のせいだという証拠が出てこなかったからだよね。 その番組から1930年生まれの半藤のコメントしか貼れないのは。
海軍だから身内庇ったとか抜かすと番組自体が茶番になって半藤自体がピエロになってしまうから、逆ギレ禁止な。
ふむ 半藤の言うことに史実など微塵もないとする土足理論では、南部仏印進駐は陸軍がやったことになるなw
857 :
名無し三等兵 :2012/02/20(月) 10:48:26.14 ID:HUrhL/mK
>>815 :名無し三等兵:2012/02/19(日) 18:55:51.72 ID:ATAjI0gt
>>813 >アメリカとの戦争は海軍の担当で
>陸軍は対米戦争には関知していない。
ああ、これは土足の好きな佐藤晃や大田がそう言ってるということじゃなかった?
858 :
☆☆☆ :2012/02/20(月) 20:33:35.44 ID:RMtc0HnV
南部仏印進駐は、日米交渉を破綻させる目的の海軍の意向により 海軍の圧力で強行された、なんて話は常識。 山本五十六は何が何でも年内に真珠湾奇襲をやると決めており、 この機を逃せば、日本は滅亡する。と海軍部内で扇動していた。 海軍幹部が全員、それを妄信していた。 海軍は外務省と裏で結託し アメリカだけでなく、日本政府と天皇をもだました 偽りの外交をやっていた。 (外務省は初めから破綻させる時期を設定した結論ありきの茶番外交で、 真剣に対米交渉をやっている、ふりをしていた) これが史実。
859 :
☆☆☆ :2012/02/20(月) 20:39:15.70 ID:RMtc0HnV
ハッキリ言って日米交渉と対米開戦の是非など これらは海軍と外務省が水面下で勝手にやっており 陸軍も政府も全く関知していない。 というか、わからない。 海軍と外相の報告を信じるしかない。(実際は大嘘ばかりだが) 対米戦争なんか、海軍と外務省が勝手にやると決めて そのまま開戦に至っている。 政府も陸軍も、何も知らないところでな。 これが史実。
>>858 >海軍の圧力で強行された、なんて話は常識。
○○は常識とかいいつつ、まったくソースを出さない奴って
何を考えて居るんだろう?
>>858 −859
まったく根拠の出てこないお前さんの妄想を史実とする日本はここじゃないよ?
たぶん精神病棟の壁あたりに向かって呟かれるべきものだね。
アジ歴の日米交渉あたりを眺めれば
その妄想に騙される馬鹿がいるかどうかわかるとおもうけど。
862 :
☆☆☆ :2012/02/20(月) 21:00:14.74 ID:RMtc0HnV
南部仏印進駐が、どのような結果を招くか わかっていたのは海軍と外務省だけだ。 陸軍は何も知らされず、同意してしまっている。 海軍にだまされたわけだ。 海軍がなぜ南部仏印進駐を強行したかといえば それは陸軍側で対米交渉を試みる動きが出てきて それに海軍が危機感をもったわけだ。 (日米了解案) (予定通り日米交渉が破綻せず、へたすりゃ交渉がまとまってしまうかもしれない) これじゃ山本五十六は困るわけだ。 真珠湾奇襲が出来なくなる。 で、強硬手段(日米交渉破綻の)が 南部仏印進駐だったわけ。
>>862 だからお前の妄想はどうでもいいのでソースをだしたらどうかねw
それともあれかね?
素っ頓狂なこといって相手にして貰いたいレス乞食?
865 :
☆☆☆ :2012/02/20(月) 21:12:14.37 ID:RMtc0HnV
>>863 こんな国家が加担したような重大なマル秘事実にソースなんか
あるわけ無いだろ。
国家ぐるみで捏造するような国だから。
状況証拠で推察を積み上げていくしかないが
おれが究明しようとしなけりゃ、だれもやらないから
おれがやるw
866 :
☆☆☆ :2012/02/20(月) 21:16:18.64 ID:RMtc0HnV
すべての日本人が、なぜ対米開戦に至ったか その至る過程をだれも知らないし、知らされてない。 いい加減な作家が、多分こうだといって それが定説になってしまっている。 これじゃ、日本国民はなめられたバカ国民だな。 おれはバカと一緒ではないw
>>865 資料をつきつけられてもあーあーきこえなーいというだけで
妄想を垂れ流すだけのことを”史実”とか”究明”という日本語はありませんよw
>>866 見ての通り、当時の議事録や大本営機密日誌を元に話をしているので
>いい加減な作家が、多分こうだといって
>それが定説になってしまっている。
というのがあなたの妄想にしか過ぎません。
つか自分のいってることのおかしさに気づいてないのか? >こんな国家が加担したような重大なマル秘事実にソースなんか >あるわけ無いだろ のにどうやって海軍と外務省がやったことがわかったのかねw 究明するとかいいつつ、隠された資料をみつけたわけでもなくいきなり結論がでちゃってるw >状況証拠で推察を積み上げていくしかないが 当時の状況すら無視して妄想を積み上げてるのがお前さん。 そりゃ誰もそんな馬鹿なことはやらないわ
>どうやって海軍と外務省がやったことがわかったのかねw もちろん土足さんの頭に宇宙からデムパが来たのだw
>>862 >南部仏印進駐が、どのような結果を招くか わかっていたのは海軍と外務省だけだ。
つまり、陸軍出身は外交音痴と自爆したいんですね。
そんな能無し陸軍が本業の喧嘩でも中華土人にも勝てないくせに、図々しくも宰相なんかやりたがっちゃそりゃ国が滅ぶわ。
>>865-868 知識が無いからバカ妄想に縋り、
知恵が無いから組織のルールも判らないw
土足は屑の能無しだからバカ未満だなw
ついでに法螺吹かないと死んでしまう位法螺吹くのが大好きだしなw
ソースを捏造しても、推論を組み立てても知識が無い所為で
直ぐにフルボッコw
だから土足はバカではないなw
単なる能無しだw
じゃあ戦争の原因は外交なんかなにもわからないくせに 撤兵できないなんて日米交渉に口を挟んでぶちこわした 陸軍にあるじゃないかw 海軍が戦争できないといわなかったどころの騒ぎじゃないだろ。
874 :
☆☆☆ :2012/02/21(火) 00:09:12.81 ID:df3Gw6JL
南部仏印進駐は、日米交渉を破綻させる目的の海軍の意向により 海軍の圧力で強行された、なんて話は常識。 山本五十六は何が何でも年内に真珠湾奇襲をやると決めており、 この機を逃せば、日本は滅亡する。と海軍部内で扇動していた。 海軍幹部が全員、それを妄信していた。 海軍は外務省と裏で結託し アメリカだけでなく、日本政府と天皇をもだました 偽りの外交をやっていた。 (外務省は初めから破綻させる時期を設定した結論ありきの茶番外交で、 真剣に対米交渉をやっている、ふりをしていた) これが史実。
>>874 宇宙からのデムパ乙
史実というなら根拠をだせ
>>874 んで、状況証拠すらださないで妄想といわれてもしかたないって理解できたのか?
>山本五十六は何が何でも年内に真珠湾奇襲をやると決めており 状況証拠から否定できるな、それ。 山本が米内に語った台詞がな。
>>877 真珠湾攻撃部隊が出発する前に南雲に与えた命令とそのやりとりからも証明できるね。
たとえ攻撃部隊は発進後でも日米交渉が妥結したら、引き返せと南雲に命令してるし。
資料のある山本の言動からして >いい加減な作家が、多分こうだといって >それが定説になってしまっている。 なんてこたないのだが、 いったいどんな状況証拠を積み上げたらこんな妄想になるのやら。 あ、もしかして状況証拠の意味がわかってないだけ?
>>874 南部仏印進駐は、現地政府と協議して合意の下の進駐。
仏印の意味判ってるよね?(独立国でもなければ米領でもない。)
これがアメリカにとっての重大事案なら、中華で陸軍がやらかしたことを放置で交渉がまとまるわけないじゃん。
溥儀と満州人ってのが独立国を持てる主体として認められたか>国際連盟で棄権と日本以外全否定
その後国際的に認められたその地域を領有する国に返還するどころか殴りかかる。>日華事変
要するに満州国建国から日華事変までのコンボってのは、仏印進駐の後フランス本土進攻やらかす位のDQN。
881 :
名無し三等兵 :2012/02/21(火) 17:37:13.49 ID:pwII1l1Z
そもそもインパールの話どこ行ったんだよw
883 :
名無し三等兵 :2012/02/21(火) 18:44:39.87 ID:tjiah+ho
>>882 土足が論破されてとっくに終わってる。
サバゲーでゾンビが暴れてみんな白けてる状態。
884 :
名無し三等兵 :2012/02/21(火) 19:05:43.10 ID:pwII1l1Z
>>882 インパールは海軍の尻拭い説⇒海軍や開戦ネタに飛ぶ
土足はインパールを土台にして開戦ネタをやりたいのだろう
しかし土足はなんで無駄口だの富永恭次だのを持ち上げようなんて思ったんだろ? 次は木村兵太郎あたりかしらん
海軍三馬鹿を叩くスレとかやればいいのに。黒島・福留・豊田とか。
>>885 福留繁あたりは海軍だから擁護してもらえないのかw
888 :
☆☆ :2012/02/22(水) 01:50:54.91 ID:b5Aup2z1
■ディマプール危機 見解1 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。 宮崎将軍が、コヒマに一部を残し、主力を持ってインパール攻撃に参加した、カングラトンビに転じていた方が望ましかった、 と考えておられることも小職は存じております。彼は良い点をついております。 貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。」 アーサー・パーカー中佐 大田嘉弘『インパール作戦』P287
889 :
☆☆ :2012/02/22(水) 01:52:18.84 ID:b5Aup2z1
■ディマプール危機 見解2 牟田口は三日間でディマプールに達することが出来ると計算したが、 河辺方面軍司令官が軍命令を中止させたので全ては終わった。 牟田口は自分の白昼夢に合わせて作戦命令を拡張解釈したが、 河辺は厳密に解釈したのである。 しかし、牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 しかし好機は去った。 中略 佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。 河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、 戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。 その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」 と言ったが、これは真理を衝いている。 牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。 ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 東京指令書は「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」しており、 河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである。 ■アーサー・スウィンソン大尉の見解 『コヒマ』 (長尾訳) 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
890 :
☆☆ :2012/02/22(水) 01:53:23.92 ID:b5Aup2z1
■ディマプール危機 見解3 日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、 師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 彼はコヒマを取って陣地を構築するよう命令されていた。 彼の頑固な頭はコヒマを取るという一つの考えで一杯であった。 全然コニマを取らずに彼が我々に大きい損害を与えられるとは 彼は思い及ばなかった。 少数の牽制部隊を残し、ニチェガードのウォーレン旅団の東方まで 道路によって前進した彼は、4月5日までに彼の師団の主力を持って 鉄道を攻撃できた。しかし彼は全然洞察力を持たなかったので、 彼の部隊が到着したとき彼はこれをコヒマの小さな町の連続する 攻撃に投じた。 私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価 した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。 不幸にも当時私はこのことが与えられることも、あるいは非常な心配から 救われるべきことも知らなかった。 後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している 熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。 彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、 彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 ■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』から引用 大田嘉弘『インパール作戦』P275
>>888 アーサー・パーカーは自著に牟田口から推薦文を貰う為に
手紙を書いているw
ちなみに土足の大好きなアーサー・スウィンソンは
「4月では既に手遅れ(大意)」と述べているw
当然土足は態とスウィンソンがそう書いている事を落としているw
原文は当然読んでないし、そもそも読めないw
【国際】自衛隊PKO、「体力消耗激しい」「ここでは3食取っている」=気温45度超の過酷な南スーダン・ジュバの気候で
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329567395/ 民主党政権が決めたアフガンより危険な南スーダンへの自衛隊PKO派遣
派遣理由は日本の国益ではなく、韓国人の国連事務総長に依頼されたからですか?
海外派遣で自国民への碌な説明もない。
これは民主義国家における根幹である文民統制(シビリアンコントロール)を文民政権自ら破壊したのと同じこと。
特に外国に陸軍を派遣するときは、危険度に比例して最高指揮官(自衛隊最高指揮官は野田首相)からの丁寧かつ明快な説明が必要。
PKO派遣5原則も無視して、拳銃・ライフル程度の小火器のみで、
武器使用基準も緩めず約400人規模の自衛隊(施設科)を派遣することになりました。
イラク派遣で批判していたマスゴミは、さらに問題だらけの南スーダン派遣には批判しないダブスタを発揮。
すでに自衛隊の施設科はハイチ派遣によって手が一杯です。
民主党が要望するように南スーダン400人近い規模の派遣だと、ハイチのあとに南スーダンに休みなく派遣。
自衛隊は命令すれば無尽蔵に人的資源を投入できる物理法則を無視した魔法の打ち出の小槌ではありません。
【南スーダン】 スーダン軍、南スーダン北部の難民キャンプを空爆 [11/11]
現地難民キャンプはスーダン軍によって無差別爆撃。所属不明な武装勢力による国境を越えての襲撃事件も多発。
上空を飛行する戦闘機から見れば難民キャンプも自衛隊宿営地も大差ない場所
補給・脱出ルートは空輸のみ、補給困難で雨季になって空港が使えなくなれば脱出も困難。
防衛省・自衛隊の反対を押し切り民主党政権が命じた平成のインパール作戦。
豊かな南部独立でスーダンの未来は無い。軍と国民の不満は大きいなか、国際圧力によって独立を認めた北のスーダン政府は必死に言論弾圧
ゲリラ戦は長けているけど、侵攻を正面から阻止する正規軍としての能力は乏しい南スーダン軍
侵攻してくる可能性がある北のスーダン軍は数個師団の侵攻可能兵力に、
中国製99式戦車、射程200kmのWS2多連装ロケット、MiG29戦闘機などアフリカ最強とも言われる最新装備保有
軽歩兵中心の国連PKOに抑止力なし
893 :
☆☆ :2012/02/22(水) 01:59:00.74 ID:b5Aup2z1
■アーサー・パーカーの手紙 牟田口中将殿 小生はただいまデリーへの進軍という題名の本を書いておりますので、貴殿のお言葉は 非常に貴重なものでございます。 この本は完全に客観的なものにする予定であり、英国人の見解と同様、 日本人の見解にも、同じ重要性を与えるつもりです。 ご存知のように戦記物の大部分は作家の国にどうしても形よりがちです。 といいますのも、作家は相手方の見解をあらわす十分な資料を 得ることが出来ないためです。 まず最初に申し上げたい事は、日本兵が勇敢に、かつ全力を尽くして戦った ことは、疑う余地がないということであります。 貴殿の優秀な統率のもとに、インド攻略作戦は九分通り成功しました。 アーサー・バーカー
>>889 土足捏造引用
■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 大田嘉弘『インパール作戦』 P277
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤第三十一師団長がわずか一か月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
原文
"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
「だが牟田口は河辺に敢えて逆らおうとせず、かくて好機は去った」w
原文が出ても捏造がバレないと考える頭の弱いのは土足位だw
因みに土足は"〜for a month"が「期間」を示している事を未だに理解出来ませんw
だからそもそも日本語の翻訳文すら正確に理解出来ている保証が有りませんw
何せ中学生レベルの英語すら理解出来ていませんからw
今までに碌に本も読んだことのない生活を送ってきた、と言うのは、wikiで妄想を撒き散らして
叩きのめされた時まで、半藤の本を知らなかった事でも間接的に証明されていますwww
895 :
☆ :2012/02/22(水) 02:17:07.33 ID:???
西尾 「半藤さんはよほど陸軍に恨みがあるのでしょうか(笑)」 福井 「同じことは海軍に対する評価についてもいえるんです。半藤さんの抱いている海軍善玉説、これはやはり日露戦争で バルチック艦隊を撃破した明治海軍はすごいが、それにひきかえ昭和の陸軍はだめだということなんでしょう。 ところが昭和の戦史を緻密にチェックしていくと、海軍善玉などということはとてもいえません。 とりわけ、太平洋戦争などは開戦責任も含めて、あのような悲惨な結末をもたらした原因は、むしろ海軍の責任のほうが大きい。 太平洋戦争は海軍の戦争だったんです。日本の陸軍の伝統的戦略方針は対ソ戦、北進論を中心とするものでした。 陸軍としては、北方のソ連の脅威とシナ問題をいかにうまく処理するか、ということが最大の関心事であって、 アメリカとの戦争など陸軍は最初から考えていなかった。 それに対して、日露戦争以降の海軍の仮想敵国はずっとアメリカでした。 西太平洋の覇権をめぐって、日米はライバル関係になっていたんです。 満洲事変のときの第一次上海事変も、日華事変のときの第二次上海事変も、出兵を強硬に主張したのはむしろ海軍です。 海軍の戦略は伝統的には南進論ですが、南進の果てにはアメリカとの衝突が待ち受けている。 そして仮にアメリカと衝突したとしても、あのような悲惨な敗戦を回避できる方法はいくつかあったのです。 しかし、山本五十六の滅茶苦茶な作戦のせいで、日本は一挙に破滅へ転がり落ちてしまった。 ところが海軍はそれをひた隠しにし、大勝利と偽って報告し、山本の責任も問われなかった。 東條英機が敗戦直前に至るまで、ミッドウェーの大敗北を知らされていなかったというのは、有名な話です。 しかし、半藤さんは『昭和史』でも『山本五十六』(平凡社)でもそうですが、山本をまるで悲劇の英雄であるかのように美化し、 日本海軍の犯した戦略の誤りについては分析のメスを入れていない。これは非常におかしな話です」 福地 「半藤さんは山本五十六と同じ新潟県、越後の国のご出身でしたね。県人会的親近感が強いのでしょうか(笑)」
896 :
☆ :2012/02/22(水) 02:28:11.20 ID:???
>>895 土足は半藤によほど恨みが有るのでしょうw
しかし、土足のバカ妄想なぞ半藤に対立している人間でも
聞く必要を感じないでしょうw
何故なら全てが土足バカ妄想と土足屑捏造と土足駄法螺と土足アホ改竄に
塗れているからですw
資料を改竄や捏造をしても愧じる事のない屑は、半藤側であろうが
アンチ半藤側であろうが誰も味方になぞしたくありませんw
牟田口や東條を貶める屑が味方に付いて嬉しい人間なぞ誰も居ませんからwww
土足がどんな権威の意見をトリミングしてバカコピペをしても無駄無駄w 何しろ今まで ・碌に原文を確認することも無くバカコピペを繰り返していたが、実は 原文は翻訳文の真逆の事を書いてあったw ・資料を平気で改竄・捏造する屑と言う事を自身で証明したw ・原文を提示されたら逃げ出したw ・原文の提示を求められたら翻訳文をトランスポーターにそのまま放り込んだ「生の」英文を貼り付けたw ・自分の意見を押し通すためなら捏造改竄をしても愧じないと自供したw こんな屑が原文を正確に引用している保証なぞ何もないwww
>>899 反論できずにバカレッテル貼りかw
無能屑の法螺吹き土足くんw
アンチ半藤だろうが何だろうが土足が擁護するだけで迷惑極まりないw
法螺吹きの屑に味方されたら大迷惑でしかないからなw
牟田口の背中を撃ち、東條の名誉を貶める屑土足くんw
>>894 おまえのおかげで半藤が標的にされ
みよこの叩かれぶりを。
おまえがまいた種だwww
「長尾訳とは文章が違うから、大田が改ざんしている」でFA
>>900 おまえに持ち上げられた人間はみんな
このように袋叩きになり撃沈されるであろうw
>>901 wikiで反証されるまで土足は半藤の事を知らなかっただろw
別に土足が半藤を叩いても誰も賛同してないぜw
土足に味方されるとアンチ半藤でも迷惑だからな
何しろ平気で資料を改竄するような奴は存在そのものが迷惑だからw
捏造作家にも劣る無能土足くんw
今日も今日とてバカコピペを恥じずにやって物笑いw
>>902 そしてその改竄ソースをバカコピペする以外能が無い屑土足w
今後、半藤に持ち上げられたら最後。 そいつは集中攻撃の標的になるであろう。
>>907 土足は平気で捏造改竄をする屑だからなw
現にアーサー・スウィンソンの原文を未だに翻訳文引用で改竄してるしなw
スウィンソンの原文
"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
>>906 土足には関係ないから心配するなw
土足が書けば全て捏造と改竄の憂き目にあうw
屑の法螺吹き能無し朝鮮人未満土足くんw
捏造改竄で牟田口の司令官としての適性に泥を塗った気分はどうだ?www
>>907 とりあえず、ハル・ノートの原案を作ったのがソ連のエージェントだったとか未だに言ってる、情弱な自称「情報史研究家」さんやそのお仲間さんに叩かれてもなあだがw
ところで
>>902 「長尾訳とは文章が違うから、大田が改ざんしている」でFA
には何一つ反論できないのか、土足w
>>909 半藤一利の評価がバカ作家の座に転落して
最高の気分だが何か?www
半藤一利も山本五十六も 仲良く撃沈した。 バカに持ち上げられるから、そうなる。w
とりあえず、ハル・ノートの原案を作ったのがソ連のエージェントだったとか未だに言ってる、情弱な自称「情報史研究家」さんやそのお仲間さんに叩かれてもなあだがw
ところで
>>902 「長尾訳とは文章が違うから、大田が改ざんしている」でFA
には何一つ反論できないのか、土足w
>>911 誰にも相手にされずに涙目のバカコピペだろw
土足が「バカ作家」と言ってると言う事は、まあ少なくとも
土足よりはマシと言う事になるなw
何しろ捏造改竄だけはしないからなw
土足と違ってw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
>>912 土足はそもそも誰にも相手にされてないだろw
上の鼎談のセンセに土足バカ妄想でも話してみろよwww
丁寧にお引き取り下さいと言われて出入り禁止がオチだろうがw
「正論」とかで相手にされないキチ○イが半藤を叩こうが叩くまいが、インパール作戦と何の関係もないことについて
土足も名物イジラレキャラだな
>>916-917 連投しちゃってw
もう土足が構ってくれないと寂しくて生きていけないんだろ。
919 :
名無し三等兵 :2012/02/22(水) 20:42:31.31 ID:PccYQjsT
インパール作戦を批判する エセ保守・四馬鹿 ホラ吹き詐話師(半藤、保阪、秦、立花)=通称3H+T 日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人 戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって 感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い 金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師カルテット(半藤、保阪、秦、立花)= 通称3H+T が関わった幼児向け童話・昭和史に、 史実など微塵も無いwww
土足の妄想は置いておいて 秦って永野とかボロクソに言ってたよな 正確には当時からボロクソに言われていたという話を紹介したのだが 秦は一冊の本の中で中村粲と家永三郎を両方まとめて批判していたりする忙しい人という印象がある
どのみち土足はスウィンソンの「コヒマ」を読んでいない
>>921 困ったことに原文どころか、長尾訳文のコヒマすら読んでないことがモロわかりなんだよな。>土足
何で議論が目的じゃない相手を構うの?
>>924 議論が目的じゃない相手が軍板にいるのがムカつくから
>>924 土足以外の皆様の書き込みが勉強になるから。
エセ保守・四馬鹿 ホラ吹き詐話師(半藤、保阪、秦、立花)=通称3H+T 日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の 戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって 感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い 金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師カルテット(半藤、保阪、秦、立花)= 通称3H+T が関わった幼児向け童話・昭和史に、 史実など微塵も無いwww
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
>>928-929 屑の法螺ふき能無し土足には全く関係ないなw
面白いカキコをコピペしてやろうwww
526 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/26(日) 09:51:06.34 ID:???
>>525 それがWIKIの妥当なルールに沿っていてきちんと根拠を出してのモノならなんら問題ないな。
日本人としてなw
土足は問題のないルールを破って
根拠のない妄想をばらまくのが日本人だと思っているようだが
土足以外の日本人からはまるで半島の人間のようだと思われているのはご存じないのかな。
名誉を回復する義務を果たしたいなら
資料のひとつでも持ってきてからやるべきだね。
ねつ造と喚けば反対資料を消し去ることが出来ると思ってるのは
朝鮮人くらいなものですよw
527 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/26(日) 12:46:20.01 ID:???
>>526 >名誉を回復する義務を果たしたいなら
資料のひとつでも持ってきてからやるべきだね。
いやそれより朝鮮人が好きな山本五十六と半藤一利を
罵倒しまくって対抗するべきだな。
やられたら、同じ汚い手でやり返せwww
その屈託した先見性! ______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ ↑ 半藤一利大先生の射精を浴びたい方は 映画館へおこしくださいませw
>>931 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
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V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーよ
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
土足w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
大田センセの本まで改竄する屑の能無しwww
933 :
名無し三等兵 :2012/02/26(日) 17:15:57.86 ID:N7jzwUEg
この、コピペの多様で人をイライラさせたりする才能は自衛隊板にいる マチウと同じ雰囲気があるねw
>>931 要するに土足は、屈託という言葉の意味が分からないのだなw
>>934 ×→要するに土足は、屈託という言葉の意味が分からないのだなw
○→要するに土足は、屈託という言葉の意味も分からないのだなw
コピペなんてキーワードで弾いたらいいのに
WikiでLos688が削除した 牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック 期限ブロッック 無期限ブロッック 無期限ブロッック ______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 無期限ブロック! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/
>>938 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
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ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーよ
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土足w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
で、wikiで無期限ブロックされて上のようにファビョーンw
>>937 翻訳文を孫引きしてバカコピペw
原文の所在を突っ込まれてファビョーンw
屑の法螺吹き能無し土足w
因みにアーサー・バーカーは自著の推薦文を牟田口にねだってるw
過去スレでも向こうのスレでも「イギリス人は罪深いな」と言う感想を
述べてた人間もいるが、土足は牟田口を踏み台にして自身をひけらかそうとするだけの屑w
昭和の名将と愚将! 名将:山本五十六 愚将:牟田口、南雲 ______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ ↑ 半藤一利大先生の射精wを浴びたい方は 映画館へおこしくださいませwww
>>941 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
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V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーよ
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
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↑
土足w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
インパール作戦(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)Wikipedia:投稿ブロック依頼/Dosok-3 他IPによるブロック破りかつノートの合意に反した書き込みおよびその差し戻しが続くため[7][8][9]、半保護を要します。 既に長期半保護済みの牟田口廉也と同一案件となります。--Hman 2012年2月25日 (土) 17:38 (UTC) 対処 利用者:Bletillaさんにより半保護済みでしたが、その後アカウントにより問題の編集が再開されたため、保護に切り替えました。KMT 2012年2月29日 (水) 21:44 (UTC
Hmanはただでは済まさん
やっぱおまえクソジンだろ 合意形成から逃げ出しておいて 保護がなくなったとたん合意を無視するあたり
>>945 土足はそういうところだけは牟田口と同じで、wikiは自分の演説場所くらいに
しか捉えてないんだろw
まぁバカだからなんだがw
947 :
名無し三等兵 :2012/03/07(水) 18:59:38.31 ID:??? BE:1305164328-2BP(0)
ただ単にインパールを占領するだけならある程度条件が揃えば 出来ていただろうけど、その後が問題だな 完全に戦意を消失して総退却してくれればいいけど、粘られると 物量の差が圧倒的だから反撃されて結局史実みたいに押し潰されただろう
インパールを語るなら竜一号作戦(カルカッタ空襲)についても言及しようや
インパールとの因果関係なし 鹿児島移動とパラオで損耗だから再攻撃不可能
>>947 そもそも本来の目的は敵戦力の撃破にありますからねぇ。
南方軍命令
一、ビルマ方面軍司令官は防衛態勢強化確立のため適時当面の敵を撃破して
「インパール」付近東北インドの要域を占領確保しかつ海軍と共同速やかに
ビルマ南西海岸方面における反撃作戦を来攻する敵を撃滅すべし
インパールをやらなかったとして、英軍の反攻が早まるわけで。 日本軍がインパールに突っ込んだ兵力を温存して「華麗な機動防御」で対抗しようとしても、 それは結局インパール作戦とそんなに変わらない距離を行ったり来たりする羽目になるだろ。機動防御だからw しかも、インパールがないってことは、英軍の航空戦力の集積はより進むわけで。 インパールのとき以上に強力な航空攻撃がくるわけで。 ただでさえ、ガダルカナルの戦訓で敵制空権下でまともな行軍なんかできないってことが分かってるのに・・・。
第二次世界大戦で、戦力的に不利な側の行なう「華麗な機動防御戦」が成功した例なんて、 それこそマンシュタインが第三次ハリコフで実現した「後手からの一撃」ぐらいしかない件。
>インパール作戦とそんなに変わらない距離を行ったり来たりする羽目になるだろ 敵地機動と後方機動の区別がつきませんかそうですかw
>>954 後方機動といっても、トラックはないし、制空権もないし、物資集積地からの距離も遠いし…。
>>955 トラックが無いという根拠は?
後方で物資集積地からの距離も遠いしというならさらに敵方に前進するにあっては?
もう一回これを書いておこう。 南方軍命令 一、ビルマ方面軍司令官は防衛態勢強化確立のため適時当面の敵を撃破して 「インパール」付近東北インドの要域を占領確保しかつ海軍と共同速やかに ビルマ南西海岸方面における反撃作戦を来攻する敵を撃滅すべし まず敵を撃破しなくてはならない。出来ない時点で終了。
>>956 インパール作戦開始に当たって、補給用のトラックよこせのよこさないので大揉めになった経緯は有名じゃん。
>>958 でトラックが足りないのに攻勢にでたのが無謀だといいたいの?
>>958 >後方で物資集積地からの距離も遠いしというならさらに敵方に前進するにあっては?
インパール作戦では師団の手持ち段列だけで突っ込んだから飢えたわけ。
イラワジ会戦の頃になっても、日本軍の航空戦力はわずか60数機しかない。
一方の英軍は1200機。
日本軍はまったく制空権が取れない。
多少補給基地が近くなったところでどうしようもない。
白骨街道がビルマ内で展開されるだけ。
>>959 そりゃトラックが足りないのにさらにトラックが必要な行為をやらかしゃ無謀だろ。
>多少補給基地が近くなったところでどうしようもない。 いや、ビルマ国内であるなら、特に15軍の担当地域は補給にそれほど不自由してない。 ちなみに後知恵にはなるが、英軍はビルマ侵攻をインパール作戦が終わるまで考えてない。
>>962 当の英軍司令官スリムも「チンドウィン河を越えて進撃するのは兵站を知らない素人」と
いってたね。
>>960 >日本軍はまったく制空権が取れない。
>多少補給基地が近くなったところでどうしようもない。
よって攻勢にでればなんとかなると?w
>>962 >ビルマ国内であるなら、特に15軍の担当地域は補給にそれほど不自由してない。
嫌なことを思いついたんだが、それってインパール作戦で第15軍の数が減ったからでは…。
>>964 守ってもなんともならない。攻撃してもなんともならない。さてどうしよう?w
>>965 インパール作戦中も物資自体はあったのだよ。
輸送できない(しない)だけでね。
>>966 第二次アキャブ戦で英軍の円筒陣地に対して歯が立たなくなった日本軍だが
防御戦闘なら新戦術まな板戦法で英軍に損害を与え続けることができた。
敵制空権下での機動や物資輸送なんてできない ガダルカナルでは、ヘンダーソン航空隊の妨害で、重くてかさばる重砲は運べずに破壊され、また弾薬の集積も大いに遅れた。 兵隊の移動も、航空攻撃を恐れて夜間だけになり、また道なきジャングルを機動したために落伍、迷子、遅刻が続出。 結局、作戦開始時刻までに集まったわずかな重火器と兵で夜襲、そして案の定粉砕され…。 補給物資も、輸送船そのものは結構ガダルカナルにたどり着いてるのに、荷下ろしの途中や部隊への輸送中にやはり敵航空隊に襲われて喪失。 結果世に言う餓島となった。 インパール作戦と非常に似ている。
できないこたないけどね。 なにより飛行場を飛び立ったら5分で襲撃できるガ島とビルマ国内では条件が違いすぎるし。 それをわざわざ近い方へいって補給を行おうっていうなら まあ無謀といっていいんじゃねw
971 :
名無し三等兵 :2012/03/13(火) 02:33:43.07 ID:2opQM7Oi
優勢な敵に対してただ防御してるだけでは見込みが無いから 積極攻勢に出るという考えが間違っているというなら 海軍のやった作戦全てが間違っていたことになるが?
972 :
名無し三等兵 :2012/03/13(火) 02:41:00.02 ID:2opQM7Oi
本来日本は総力をもってアジアの英軍を撃滅すべきだったものを だれが妨害したのか真面目に考えろ、軍オタのボケどもw
973 :
日本の友達にお礼を言います :2012/03/13(火) 03:43:57.52 ID:xnlYUhD7
>>971-972 優勢な敵に対して態々前進して無意味に消耗しただけの行為に
評価するところなぞ何もないわw
屑の能無し法螺吹き土足くんw
土足の所為で牟田口の少ない名誉がまた損なわれるなw
土足の所為でなwww
>>974 「優勢な敵に勝つことはできない」という冷酷な現実から、
「勝てないまでも進撃を遅らせる」という発想になって、
そこで生まれたのが「総反撃が始まる前に打撃を与えて総反撃を遅らせる」ってこと。
日本軍の能力では機動防御は不可能で、防御に徹しても持久できずに簡単に突破されることが分かりきっていたので。
日本軍はインド国民軍を動員したけど、実際にインドに突入できるなんて考えちゃいなかった。
インパールの辺りに敵軍がいたから、そこに向かっただけ。
>>972 その答えは間違いなく陸軍だよw
印豪への攻撃を提案する連合艦隊案を全部潰しちゃうんだから。
>>975 いや、そんな考えではないが。
基本的にビルマ防衛のための戦線整理だし。
そして整理されたのは兵隊の命だった…
978 :
名無し三等兵 :2012/03/13(火) 10:25:04.66 ID://qEkYvB
トラック輸送といえば辻政信の手前味噌戦記「十五対一」では その殊勲大であるとして第1級の感状が授与されたとか まな板戦法と遅滞戦術は某SPWAWでもオススメでござるw
>>976 >基本的にビルマ防衛のための戦線整理だし。
牟田口の司令部では既に「ビルマ防衛は不可能」という結論がでているはず。
>>979 だから戦線整理して防衛できるように
つまり防衛攻勢の作戦なんだわ。