民主党ですがステマです

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730名無し三等兵
【従順】作家・丸山健二(68)、震災直後の日本人の行動は外国の権力者たちからすれば『お前らは羊か』
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1326452180/

> <これからは自分自身の判断と力にのみ頼って生きてゆかなければならないということになるでしょう。国家
>も企業も社会も宗教も民族意識も頼るに値しない時代の到来がしきりに予感されるのです。一個人としての潜在
>能力の何たるかをつくづく思い知らされる、孤軍奮闘の未来の幕開けです>

> 震災直後、暴動も起こさず、整然と行動した日本人を海外メディアは称賛した。多くの人はそれを「誇り」と
>とらえたが、丸山さんはそうはみない。「あれは外国の権力者たちの『自国の民もこれぐらい従順であってくれ
>たら』という願望ですよ。その裏には『お前らは羊か』というからかいも含まれています」

> 「自立するには、個人に立ち返ることが必要であり、そのためには勇気が必要。勇気が必要ということは、自
>分しか当てにしないということです。自分の目で見、耳で聞いたことをもとに自分で判断して、自分の力でなる
>たけ生きてみる。そうでない力が働いたときには、その力をまず疑ってみる。国家の力、宗教の力、集団の力、
>そういうものに安易に寄りかからない。絆という言葉にもだまされちゃいけない。群れてもなんともならない、
>自分一人がなんとかしないと」

> サラリーマンのように組織に属した者でも、自立した生き方ができるのか。「『首輪をはずすとき』を覚悟し
>ておくことです」。「首輪〜」は、丸山さんが昨年6月、被災地の宮城県石巻市と女川町を訪ねたときに感じた
>ことを実況中継のようにつづったエッセーのタイトルでもある。「こういう状況に追い込まれたら、首輪をはず
>して牙をむいてやるぞと、あらかじめ想定して訓練しておくんです。防災と同じ。それができていれば、あとは
>とぼけていたらいい」

> 大町からの帰り。東京都内に入り、特急「あずさ」から中央線快速に乗り換える。帰宅ラッシュの満員電車の
>中で、人々が一様にスマホやケータイとにらめっこしている姿に寒気がした。操っているつもりでいて、実は何
>者かに操られているのではないか。そんな疑念がわいた。【大槻英二】