1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/12/28(水) 18:22:42.14 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/12/28(水) 19:14:55.61 ID:???
砲弾が炸裂しまくる中を雄叫び上げながら銃剣突撃したいと思うのは男のロマンだよな?
一度でいいからやってみたい
4 :
名無し三等兵:2011/12/28(水) 19:17:18.41 ID:???
映画ワーテルローの、すさまじい弾幕の砲撃にあいながら数千の騎兵で突撃するシーン最高!
周りでは次々と落馬していく戦友を尻目に、サーベルを振り上げて敵陣に殴りこみたいわ
やっぱ騎兵は戦場の華だよな
5 :
名無し三等兵:2011/12/28(水) 19:38:25.99 ID:???
世界侵略ロサンゼルス決戦
6 :
名無し三等兵:2011/12/28(水) 19:58:33.13 ID:???
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ 、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
大韓毎日 、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
京郷新聞 、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社)
朝鮮日報 、、、 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
韓国日報 、、、、 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報 、、、 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT)
日本放送協会 、、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
内にも外にも無能なのは今の日本の政治は朝鮮が行っているから
帰化人だらけの野田内閣をみてみろよ
7 :
名無し三等兵:2011/12/28(水) 21:53:23.56 ID:???
報道機関がお互いに支局を融通しあうは何の不思議も無い。
サンケイや読売の那覇支局が琉球新報の泉崎ビルにある件についてはどう思うの?
8 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 00:46:05.99 ID:???
何かキャスティングに違和感感じた「山本五十六」だったが、
謎が解けた、
東宝ではなく東映だったワ・・・
ナハハハハ
9 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 01:27:48.33 ID:???
10 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 01:44:51.53 ID:???
よりによってステンチガンとは……
11 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 04:43:57.30 ID:???
ロサンゼルス決戦ってFPSゲーム好きな監督が作ったのかな
やけに武器にカメラが寄ってたし
ACOGの視点もやけに映るし
レーザー照準でるわ、ジャベリンでるわ、ミサイル支援くるわ
グレネードランチャーを使え!でポンポン打つわその他もろもろ
12 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 08:02:03.20 ID:???
これからの戦争映画で注目作は黒人戦闘隊のレッド・テイルズ(だっけ?)ぐらいか
最近の映画でWWII空戦モノって珍しいよね
パールハーバーは例外として
13 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 09:52:44.34 ID:???
戦火の馬 WW1モノ
マイウェイ 日韓コスプレ映画
14 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:55:34.89 ID:ySRUsfTF
>>3 ピケットチャージか?
あれをみたらやってみたいとは思わない。
15 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 16:10:20.99 ID:S51pC0IK
16 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 16:37:41.64 ID:???
>>15 離着陸時を狙われたという状況?>Me262
17 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 16:49:49.70 ID:???
>>ピケットチャージ
遮蔽物にない平原を1500m突撃
突撃開始→施条式前装砲から榴散弾
突撃中盤→旧式滑腔砲から球形弾
突撃後半→オールスターでキャニスタ弾
突撃終盤→南軍装備のマスケット銃の射程間際に柵があって足止め
北軍ライフル銃の一斉射撃で崩壊…
18 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 17:03:01.19 ID:???
>>17 >柵があって足止め
日本史あたりで物凄い既視感が…
19 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 21:03:43.69 ID:ySRUsfTF
>>17 しかも徒歩だからな。
日本の映画やTVで突撃というと全力疾走だが、実際は歩きだろう。
例えばピケットチャージの場合、北軍戦列の100〜150m手前位まで
隊列を整えての歩きだからなあ…。
>>3はそれでもやってみたいのか?
ござる
21 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 22:24:16.27 ID:???
あれだろ、
>>3がやりたいのは島嶼防衛線における、飢餓とマラリアで苦しみ抜いた末の、
レーダーで準備万端で待ち構えた米軍の機関銃陣地への抜刀突撃・玉砕みたいなのだろ
22 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 22:33:48.40 ID:???
突撃はグローリーとか南北戦争物やWWT物や皇軍物で食傷気味
23 :
3:2011/12/29(木) 22:58:37.36 ID:???
いや、せいぜい500Mだな
そこから一気に敵陣へ突撃
周りは敵軍の砲弾でバタバタ薙ぎ倒される
どういうわけか自分には当たらず敵陣へ到達
敵兵一人を刺殺って画が浮かぶ
24 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 23:07:08.69 ID:???
↑これを「ゲーム脳」と言い、一種の洗脳による欠陥症である
大変危険なので、早急に隔離し殺処分しなければならない
25 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 23:10:55.22 ID:???
>>24 殺処分とか言ってるお前もゲーム脳wwww
26 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 00:39:40.91 ID:???
>>9 面白そうとか詰まらなそうとか言う以前に絵も題材も
キ モ イ
予告編でどれだけ持ち上げてもこれはコケる
27 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 01:59:47.00 ID:???
>>25 ほらな、単純バカはすぐに噛みつく
狂犬病と一緒で危険極まりない
28 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 02:05:17.62 ID:???
29 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 02:41:09.92 ID:???
30 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 05:04:38.55 ID:???
日本のいちばん長い日が戦争邦画の最高傑作だな
戦闘シーンは民兵が首相官邸を襲撃するシーンくらいだが(鈴木貫太郎二度目の受難)
とにかくおもしろいよな、これ越える戦争邦画はもう出てこないわ
一瞬映る、作戦司令室みたいなのかっこいいな、巨大な電子の日本近海図に
ランプが点滅して米機動部隊接近を示し・・・
31 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 10:40:30.23 ID:???
映画じゃないけど・・・
昨夜PM9時〜11時のNHK・BS-1 「ビンラディン暗殺計画」 〜英国のドキュメンタリー番組〜
見なかった?
すんげぇおもろかった。
んで事情通に御聞きしたいんだが、何故に最強の精鋭部隊編成がシールTeam6なん?
チーム@が一番かと。。 &チーム@〜Dは何してたん?
デルタフォースとSealの使い分けって何なの?
レクチャーよろ。
32 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 11:54:54.58 ID:???
>>30 横浜警備隊の佐々木大尉の狂気の首相官邸突撃が印象的
33 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 12:40:00.42 ID:???
このスレも毎年レベルが下がっていくな
人がどうと言うより映画がどうしようもない
34 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 13:52:59.22 ID:???
35 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 14:32:47.41 ID:???
36 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 14:40:17.42 ID:???
>>31 SEALsのTeam 6というのは通称。米軍内部ではDEVGRUとして、SEALsとは
別組織になっている。おもに、暗殺・急襲専門の特殊部隊。
37 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 15:18:47.28 ID:???
大規模作戦を描いた作品や戦闘シーンがダラダラ長い映画は駄作が多いよな
38 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 15:20:25.39 ID:???
>>37 なことはない。「史上最大の作戦」は映画史上に残る名作だ。
39 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 17:21:19.24 ID:???
>>38 そうかな?
確かに当時としては大作でお金もかかっているけど
見終わった後でもう一度観たいとは思えなかった
40 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 17:31:50.01 ID:???
203高地はどうじゃ
41 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 17:34:07.02 ID:???
「史上最大の作戦」はスター俳優総出のスペクタクル映画って意味では
歴史に残る映画なんだろうけど、映画としては大味だもんな。
只、今じゃ撮れないようなロングでの長回しとか見所はあるし、
実際にこれだけ人やら兵器がゾロゾロ出てくる映画も他にないから
そこは凄いところだけどね。
42 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 18:09:26.69 ID:???
>>40 くっさい大部屋芝居とわざとらしいグロ描写としょぼい機銃もどきなハリボテ花火に耐えられるなら
それなりかもな
43 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 18:20:39.37 ID:???
>>41 実写であれほどのエキストラを動員して戦争映画を作ることはもうないだろな
わざと撃たれに出てくるドイツ兵はこれからも見れそうだが
44 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 19:41:26.01 ID:???
45 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 20:00:50.03 ID:???
46 :
31:2011/12/30(金) 20:09:10.33 ID:???
47 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 20:20:30.65 ID:Ac+EfETn
>>24 お前は武器弾薬その他をもって500mも全力疾走するのか?
敵陣についた頃には疲れていて撃たれなくても倒れるぞ。
それとも敵陣にいる眼鏡をかけたひ弱そうな補充兵に銃床で殴り倒されて
銃剣でさされるかだな。
48 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 22:09:49.27 ID:???
49 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 01:30:59.93 ID:???
50 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 11:43:06.01 ID:???
北朝鮮の新総書記長・金正恩は、
父・金正日の遺作「プルガサリ」の続編を制作し、
威厳と指導力を世界に誇示すべきだ。
51 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 12:15:06.94 ID:???
>>39 最近観たんだよね
SPRやBOB観た後で60年代前後の戦争映画観ても感動しないだろうと思うわ
若い人はその点不幸だと思う
52 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 12:56:16.35 ID:???
SPRより戦争のはらわたの方が感動があった件
53 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 13:43:13.99 ID:???
>>51 なことはないよ。スティーブ・マクイーンの「突撃隊」とか。
54 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 14:29:51.71 ID:???
>>52 20代そこそこのヒヨッコだけど同意です。
戦争のはらわたはOPだけでも凄まじく感動した。
要は見せ方だと改めて感じた。
55 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 18:05:27.77 ID:???
56 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 18:11:02.24 ID:???
同じスタンリー・キューブリック監督の作品でも
「フルメタルジャケット」より「突撃」の方が緊迫感があったと思う。
ベトナム物とWWT物の違いかな
観客の質も時代によって変わるんだろうけど
今の観客はゲームみたいな画面でなければ観ないんじゃない?
快適な都市生活からあまりにかけ離れていると受け付けられないんだと思う。
57 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 18:37:13.08 ID:???
渋い戦争映画なら、ロバート・アルドリッチ監督、ジャック・パランス主演の「攻撃」。
58 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 19:55:13.06 ID:???
「西部戦線異状なし」(一作目)が最高だろうな
59 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 20:09:09.18 ID:???
ナムもので意外と忘れられてるのが「ディアハンター」
60 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 20:11:33.01 ID:???
「カジュアリティーズ」も良作。
61 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 20:38:12.45 ID:???
ベトナム戦争は宝庫だよなぁ
62 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 21:05:49.47 ID:???
ウォーゲームっていう昔の名作(迷作?)のDVDを見たけど
和訳が酷いなあ。
爆撃機を迎撃戦と訳したり、挙句の果てに迎撃用ICBMだぜ。
迎撃用ICBMってなんなんだよ。
63 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 21:09:00.05 ID:???
64 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 22:41:57.67 ID:???
なっちじゃないだろあれw
あけおめ
66 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 11:29:19.83 ID:???
ソフト版の字幕なら菊池浩司だな。
劇場版なら金田文夫。
>>62 自国領空で核爆発する迎撃ミサイルか・・・w
68 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 14:50:27.62 ID:???
>>67 まあ、それはソ連のABMがそうだったんだが。
69 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 15:18:54.91 ID:???
>>68 ロシアのABMはいまでも核弾頭装備だよ。
>ABM-3(ロシア名はA-135)システムを導入しているが、これらはいずれも核弾頭を搭載。
70 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 15:35:07.79 ID:???
ロサンゼルス決戦
ドンパチが始まるまでは面白かった
71 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 17:03:29.44 ID:vKody+s5
72 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 17:22:54.50 ID:vKody+s5
73 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 17:44:51.77 ID:Yqm8OPtO
「史上最大の作戦」を超える戦争映画を観た事がないのだが
俺はまだまだ甘いのだろうか
あえて並べるとしたら「大脱走」ぐらいだろうかの
>73
人それぞれなので強制はせんが、せっかくの休みだ、「ヨーロッパの解放」でもコンプしないか?
規模だけなら、史上最大の作戦と遠すぎた橋を足しても、はるかに凌駕してるぞ。
規模だけならな。
あ、そそうそう一気に見ると後半は意識が朦朧としてくるけど、がんばれ
75 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 17:58:18.08 ID:???
76 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:06:35.66 ID:???
「戦艦シュペー号の最後」はどう?
77 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:08:07.65 ID:???
「ヨーロッパの解放」は「クルスク大戦車戦」だけでお腹一杯。
いちおう全部見たけど憶えてないや。
ロシア語の「ダバイ!」はこの映画で憶えちゃった。
78 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:12:39.74 ID:???
同じ国策映画でもユーゴ製が観たいのう
『ネレトバの戦い』と『風雪の太陽』
DVD化キボンヌというかビデオでも良いので久々に観たい
79 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:14:27.38 ID:???
>>76 肝心のシュペー号じゃなくて英軍の巡洋艦3隻を楽しむ映画。
英軍巡洋艦の砲撃戦映画としておススメ。この前の「坂の上」とくらるのも何だが、
やっぱり本物は違うわと思う。
80 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:24:16.76 ID:???
史上最大の作戦で
81 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:51:56.24 ID:???
ソ連映画だと海軍歩兵を題材にした「特攻!海兵魂」が好き。
ソ連映画は下級兵士を扱った作品の方が面白いと思う。
ある程度共通するのは、戦争や中央に疑問を持ちながらも、戦友の為や義務を果たす為に戦い続ける主人公グループ。
「西部戦線異常無し」から繊細さを引いた様な感じ。
82 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 18:58:17.09 ID:???
誰か覚えているだろうか
史上最大の作戦で思い出したがバッタとリロードの音が一緒で吹いた記憶がある
戦争当時、バッタみたいな合図はあったと聞いているがドイツ軍ライフルのリロードと
まったく音が一緒だったのは吹いた
83 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 20:03:09.10 ID:???
>>82 あれ有名なシーンだろ。
『史上最大の作戦』観たミリオタなら大概は覚えてると思うが。
84 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 20:16:34.08 ID:???
問題はここだな
>ライフルのリロードとまったく音が一緒だったのは吹いた
85 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 21:54:53.15 ID:???
>>67 無誘導だが、アメリカのジーニ核ロケット弾もそうだぜ。
こっちは恐るべき事に本当にアメリカ領空で空中実験したことがある。一発だけだが。
86 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 22:38:02.01 ID:???
台湾の霧社事件描いたSeediq Bale(セデックバレ)という映画が内外で注目されてる由
http://www.youtube.com/watch?v=-zNvshcMBwg 反日かどうかは論争があるようだけど(このレベルで中韓が作ったら反日認定されそうだが)
アポカリプト+アバターみたいでちょと面白そうやねw
軍事考証的にもどうなってるのか気になるところ
隣国が製作した日本との絡みってことでマイウェイとも比較してみたいな
87 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 01:01:45.79 ID:???
88 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 01:06:27.16 ID:???
89 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 01:11:45.81 ID:???
>極悪非道な日本人は出てこない。
別に反日を意図した映画ではないのね
90 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 01:45:15.98 ID:???
台湾先住民の首狩りの文化は実在したし、それだからこそ南方戦線じゃ最も頼もしい味方になった訳で…難しいところだね。
91 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 08:35:26.20 ID:???
昔はよく戦争映画みたが
結局は虚構、捏造だらけってのが分かって興醒めして全く見なくなった
お前らは無邪気にはしゃいで観ておればいいよ
92 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 08:56:56.71 ID:???
>>84 あの識別用の道具(オモチャだったらしい)の本物の音聴いたことあるけど
「ポこペン」みたいな音で、いくら何でもボルトアクションライフルの
コッキングと聞き間違えることはない、と思う。
あのシーンは「*回鳴らしたら、*回鳴らし返す」ってことだけ頭にあったから
音の差には思い至らなかった、という解釈でいいのでは。たぶん。
93 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 09:34:37.76 ID:???
>>ポコペンで勘違い
コーネリアスライアンの原作にも出ていたような
でもそれで戦死者がでたとかいう話ではなかったような記憶が。
史上最大の作戦て変なエピソードが凝ってるんだよな。
94 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 10:28:49.59 ID:???
史上最大の作戦の原作も変なエピソードがてんこもり
そこが妙にリアリティを増して面白い所なんだがな
戦争映画にしろ、そんなシーンを一箇所入れるだけでだいぶ違うしな
95 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 13:54:35.37 ID:???
ポコペンは『彼らは来た』にもエピソードがある
ドイツ軍が入手したポコペン鳴らしてアメリカ空挺兵に返事させ、面白いように捕虜に出来たって実話
96 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 13:59:16.68 ID:???
アパムなんかに弾持たせるなよ。
97 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 20:10:25.31 ID:???
ドイツ軍の布陣してる町の真上に降下しちゃった空挺部隊員で、教会の尖塔に引掛ったけど
死体の振りして難を逃れた、っていうのも原作にある実話なんだっけ。
98 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 20:15:56.87 ID:???
そうよ。
現在サン・コーム・デュモン教会には彼を模した人形がぶら下がっているらしい。
99 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 20:21:35.89 ID:???
>>97 コーネリアス・ライアンが書いたからと言って、実話とはかぎらない。
史上最大の作戦で、監督がバッタとボルトアクションライフルの
コッキング音を同じにした理由ってなんだろう
>>97 あれ引っかかったままで、その後彼はどうなったか映画に出てる?
>>100 ジョン・ウェインの部隊が街に入った時、下に降ろされたけど鐘の音のせいで耳が聞こえなくなっていた
>>100 出てるよ。エンディング近くでジョン・ウェイン率いる本隊?が来た時、難聴になってて
「塔に引っかかって、一晩中耳元で鐘がキンコンカンコン鳴ってたから」って説明する
兵士がいたよ。
バルジ大作戦ってどうよ。
ナチの残忍度と狂気を描いただけの駄作
ユダにハリウッドが支配されてるんだから当然だろうが
>79
坂の上は良かったと思うけどね。
まあ,最終回の戦闘シーンは凄かったけど前回の延長で意外性はなかった。
それより主人公の死をあっさり描いたのが珍しかったな。戦争物に限らず日本のドラマ全体と比べても、信じられないほど
クールでドライだった。
>88
レコードチャイナって日本の通信社で、こういう“反日”ぽい作品には批判的なトーンが強めなんだよ。
チャンイーモウ監督の南京映画も、名前のわからない海外評論家がプロパガンダ視しているとの評を引いているくらい。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57240 それと、セデックバレの不評原因は残虐シーンの多さだったり、そのせいで英雄らしく見えない点だったりするようだから、
むしろ日本の軍オタには中立っぽく感じて高評価に繋がるんじゃなかろうか。
イスラエルの独立戦争描いた映画とかまたやらんかなぁ
中東戦争とか大好物だわ
>>106 つーかその南京映画はロッテントマトでも評価低いんだけど?
まあまあマターリいこうや
>>108 主演のクリスチャン・ベールの言い訳じみた物言いが見苦しい
この人の職人的な「仕事の選ばなさ」が今回は裏目に出ちゃったかな
>108
作品の出来不出来の話じゃなくて。
“元記事”の批評でも、下世話って評価はうかがえるけど、あんまり「政治的プロパガンダ」って評価はしてないでしょ。
むしろ、昔なら反日プロパになっただろうけど今はただの泣かせ話にしたてる、みたいな評価を最後に書いてるくらい。
ttp://www.hollywoodreporter.com/review/flowers-of-war-film-review-christian-bale-272125 >If Warner Bros. had made a film with this plot back in 1942, it would have made effective anti-Japanese propaganda and probably absorbing drama in the bargain. Today it just plays like hokum.
南京事件はWW2で日本軍がやらかした事例って欧米では共通理解されてるし、しかも今回の映画は欧米人が正義だから、
日本側が反日と思うのと同じレベルで欧米がプロパガンダと受けとってくれるとは思わない方がいい。
それと映画作品としての出来不出来の評価はまた別だけどね。
116 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 16:15:35.75 ID:LcrcYx/9
久しぶりにワイルドギースをみた
今観ても十分面白い
ロジャームーアが格好いい
一番脂ののった時期の作品だった派手な戦闘シーンは少ないけど
それが逆にリアル
スピルバーグもプライベートライアンを撮る前に
観ておいて欲しかった一作だった
>>116 「ワイルドギース」はやっぱりリチャード・ハリスだろう。
>金陵十三釵
ttp://www.youtube.com/watch?v=V_NeDklTjnk クリスチャンベール主演の南京虐殺映画の予告編見たけど、
南京!南京!同様戦闘シーンは出来がいいよね
これから中国共産党は膨張政策なり、国内の不満を国外に転化するなりが国是だけど
うまく日本をそこに嵌めてきたなーと思った
ま、日本だって(白人からの)東亜解放ってプロパガンダ打ったから理解は出来るが
これはもう中華=敵として本性を現したと認識して冷静に対処していかなくちゃね
ディスカスで借りて「英国王のスピーチ」観た。
コリン・ファース、ゲーリングやってくんないかなーとおもた。
120 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 19:19:52.13 ID:qHDEAkvl
隠れた名作、クライム&ダイアモンドいいよ
ゲーリングはベルルスコーニで決まりだろ
>>88 この映画では、運動会襲撃シーンもリアルに描いているのかな?
だとしたらあまり観たくないなぁ。関係ない無抵抗の女性や小学生とかが
殺されるのとか滅入るわ。日本からしたら無差別テロだし。
前々から気になっていたアメリカン・シビルウォーってDVD
ワゴンセールで500円で買った
きっとアメリカ南北戦争服装再現者総出の大スペクタクルかと思って
期待してみたらはずれだった
創元推理文庫アンブローズ・ピアス「生の最中にも」が原作で
四肢切断、人体着弾破壊とか、19世紀文学にしては
SPRなみに迫力ある文章と思って期待していたんだが
ネタレスにしか見えないマジレスすると、昨日の夕方にNHK教育でやっていた忍たま乱太郎の映画が
すごく出来が良かった。
子供向けアニメだけどコンテとか作画とかメチャクチャかっこいい。当時の大砲の種類とか使用法とか
ていねいに考証して見せながら、敵味方が作戦を立てあって。戦としては小規模なんだけど、政治劇とか
背景にも色々あってね。
しかし、やっぱ日本で鬱屈なく戦争を描くのは戦国時代が限界なのかなあ、結局のところ。
NHKでやってたビンラディン強襲作戦のドキュメンタリーみてたら
マイク・デュラントさんが出演していて吹いた
生きているのは知っていたけどそこまでアグレッシブに活動しとるとは
>>124 砲撃シーンはよかったね
十年振りぐらいに見て、余りにホモホモしく腐女子向けになってるのに唖然としたけど
>>120 かなり昔の映画の題材を取り入れているから
誰も知らないかも
今更ですがグローリー見ました。
名作だと思うんですが、いきなりのBGMが「芸能人格付けチェク」を連想して乗れず。
ただ歴史的に南北戦争当時の黒人奴隷の状態はああいうものだったのかと理解が深まった。
しかし主人公のキャラが今いち希薄で、もう少し心理状態や戦争への恐怖、内面の苦悩を描いて欲しかった。
また戦闘状態におけるの死や負傷の恐怖や、負傷した兵士の苦痛の描写は意外にあっさりしていた。
最後の砦攻撃の戦闘シーンは凄まじかった、203高地状態。
心に残る作品でした。
グローリーはイントロがともかく素晴らしいよね
こう1兵士の視点から部隊の終結をみせて徐々に緊張を高め
南軍の巨大な3列横隊が出現
北軍指揮官抜刀で初めて字幕『1862 Antietam』といれて、
観客をふいに神話的戦場に放り込む手法が素晴らしい
あれは自国の内戦の歴史に、<現在に至るため必要だった崇高な犠牲>という
誇りを持っていなければ描けないと思う
BSジャパンで黒澤のまあだだよ視聴
黒澤は好きだし、べつに愚作とも思わないが、
こう爺ぃの繰言に大金かけて手間暇かけてよく作ったなぁとも思う
口直しにトラトラトラ今から見るわ
131 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 01:03:04.80 ID:ZicasujX
戦争映画の名脇役俳優と言えば、イギリス人のアンソニー・クエイルとドイツ人のヴォルフガング・プライスだな。
>>こう爺ぃの繰言に大金かけて手間暇かけてよく作ったなぁとも思う
これが最も良く出たのが「夢」だとおもう。
それにしても黒澤がカラーを撮ると「どですかでん」とか、どぎついくらいの派手な色使いにするよな。
長いモノクロ時代の反動なんだろうか。
マイク・デュラント・・・?
人質になった人か?
135 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 11:01:14.83 ID:eqks0SIW
>>125 あのドキュメンタリーは再現シーン中にヘリの中で弾倉つけた銃を上に向けてるのが
気になった。
>>125 あのドキュメンタリー観て思ったんだけど、やっぱりアメリカの狙いは
ビンラーディン以下あの場にいた関係者全員抹殺だったのかねぇ。
最初から殺害前提でフセインみたいに生きて捕えることを想定してない感じを受けた。
137 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 13:55:23.74 ID:RT0AHTJM
まあアメ公のする事なんかこんなもんだからな
アメ公こそが世界の巨悪
>>136 アメリカのニュースで、これは「Get Yamamoto!」と同じだ、と書いてあった。
つまり、戦争だから、敵の指揮官を暗殺するのは当然だということ。
バカだな、そりゃビンちゃんが
「降参!殺さないで〜」って言って投降すれば殺さないよw
銃持って構えた段階でオシマイ。
そんなのスーパー強盗も、アルカイダの首領も同じだよw
短期政権に国民をいじめさせる天皇一族
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/02/2/14B_2.html 日本は大和朝廷の成立以降、政権が頻繁に交代したが、
実は、全て万世一系の絶対支配を続ける天皇一族の「やらせ」であり、
短期政権には、その「陰謀」の特徴が、はっきりと表れる。
つまり、「短期」だから、やりたい放題のことをやらせ、国民に「憎しみ」の感情を残し、
それを逆手に取って、天皇一族の敬愛を高める。実に巧妙な戦術だ。
(仮説を含む)
>>139 当時のニュースによると、ビンラディンは銃を手にしていなかった。
山本五十六を暗殺(?)する映画も向こうでは何本かあるみたいだな
暗号を解読してからっていう
今公開中の太平洋戦争70年目の真実とかいう惹起の映画
なにが真相か、長官が撃墜後も生きていて自決したとか何とか程度かと思ったら
わりと(文芸春秋という雑誌ポジションで)大新聞と国民が煽ったいうあたり
上手くもってきたらしいね
>>130 >>132 まぁ国は違うが、
戦争映画でそれ(爺ぃの繰言に大金手間暇かけてよく作った)やらかしたのが
「ワンス・アンド・フォーエバー」とか「戦火のナージャ」だと思うw
改めて硫黄島からの手紙を見た
細部については色々あっても、
結局ここ十年の日本のWW2映画ってこれを超えているのがなくね?
恥ずかしいことに
軍人の情緒的描写をもっと抑えてほしいのに
戦火のナージャはしゃあないんじゃないか、需要はあるんだろうしお国では
ワンスアンドフォーエバーは充分快作だと思うけどなぁ
メルギブは人格はどうしようもないけど、映画作りをよくわきまえてる
歴史モノをまた作って欲しいわ
>>145 硫黄島2部作は基本的に駄作か凡作辺りだと思う
もちろん日本のWW2映画がこれ以下というのには同意するけど
父さんはベーコンエッグチーズバーガーだ!
硫黄島からの手紙は主人公が映画の半分を壊している気がする
もっと他にいたと思うのだが何で彼が選ばれたのだろう
巨視的な視点のみならず、現場の一日本兵を描くってのは重要だと思うけどね
ジャニタレはどうかはおいといて
>>152 マイナーですが「最後の弾丸」はどうですか
玉置浩二主演で、セリフで「やろうおー」「このやろうおー」は頂けなかったが。
ジャニ俳優は俺も嫌いだけど、硫黄島の二宮はそんなに悪くなかったと思うが
偏見持ちまくるのもどうかと思うよ
>>144 ワンス(ryは酷いよねw
典型的なUSA!USA!映画
お情け程度な「NVA兵士も愛する人を持つ人間」といい
>>147 父親達の星条旗以降、戦闘シーンにあまり時間割かない映画が増えたようなイメージ
>>153 最後の弾丸って(軍ヲタから)過大評価されてる気がするのって俺だけ?
日本の会社が製作に関わってる戦争作品(しかもドラマ規模)としてはそこそこ頑張ってるとは思うけど、
戦闘描写とか小道具とかは二流。戦場が箱庭すぎるし
戦場の泥臭さや、あと玉置の外見は皇軍兵士らしくて良いけどね
156 :
149:2012/01/04(水) 22:19:37.15 ID:???
ああ、二宮っす
バラエティの彼を知ってるから尚更映画に感情移入が出来なかったなー
硫黄島は・・
それでもキムタコの特攻隊に比べたら雲泥の差だよね
ハゲ中居が丸坊主にした「私は貝になりたい」はどうだったんだろ
観た人居る?
>>154 星条旗は戦闘シーンに関してはよく出来てると思う
ザ・パシフィックの硫黄島回と比べると完成度の違いがよくわかる
星条旗は戦争シーンなんておまけで、戦時国債キャンペーンのネイティブアメリカン兵士の悲哀がメインだもん
イーストウッドみたいな保守派がああいうのを描いたことが重要
星条旗を戦争シーンの出来で戦争映画として不出来とか言い放つセンスに脱帽
>>149 昔で言ったらフランキー堺とか渥美清のキャラだったな
>>163 今で言うところの香川照之か竹中直人か・・・
二宮で良かったんちゃうw
最近のなら太平洋の奇跡は良かったと思う。
後半の目が虚ろで、口ポカーンと開けたまま座り込んでるうらぶれた日本兵の姿なんか素晴らしかった。
>>165 頭にバンダナ巻いてトンプソン乱射する日本兵にはさすがに苦笑した
確かわだつみの声にもあんな感じの60〜70年代の米兵スタイルの日本兵出てきたよな
>>162 いや純粋に映画としてつまらん
ドキュメンタリーを本当にドキュメンタリー映画として作った結果ではあるけど
>>149>>156 そこら辺は「アメリカ人監督作品だから」ってのが大きいと思う。
ああいう「三枚目風味の憎めないヘタレな主人公/狂言回し」の役ってのは、
日本映画だと
>>163や
>>164が指摘する辺りの中年喜劇役者が多いけど
ハリウッド映画の場合、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックス然り、
「ホットショット」シリーズのチャーリー・シーン然り、そこそこイケメンな若い俳優が、
純粋な演技力で三枚目を演じる場合の方が多いだろ。
その意味じゃ二宮はむしろジャニタレにしちゃよくやった方だと思うぞw
>>166 トンプソン持ってたのはサイパンタイガー、バンダナは他の人だな。
バンダナに関して言えば、祖父の写真(恐らくトラックかブーゲンビル?)にバンダナ状に布きれを巻いてる人が居たから、あながち嘘ではなさそう。
堀内一等兵(サイパンタイガー)のあの縦横無尽の活躍っぷりはいかにも邦画っぽくて浮いてるな〜と思ったが、
原作読んで、それ以上だったと知ってビックリした。あとがきで大場栄本人に堀内の活躍は嘘じゃねえって書かれていた。
武器は実際はトンプソンじゃなくて九九式軽機だったらしいが。
>>170 アメリカ映画にもああいう縦横無尽なキャラが必ずいるだろw
>>170 昔なら佐藤允の役どころだよね。
でもあれは九九式軽機でやってほしかったなあ。
重くてしんどいなら軽いラバーガンとCG排莢エフェクトでも出来そうだけどね。
まあトンプソンは鹵獲しての使用例多いみたいだし実銃の迫力はあるから
映画としてはOKだけど。
シュタイナー軍曹といい、鹵獲兵器で戦ってる兵士って頼もしく見えるのは自分だけじゃないはず。
>>174 ああ古参兵なんだなって観客は捉えるしね
177 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 20:58:33.33 ID:ESjjcMHo
で新兵ストラビンスキー大尉はシュマイザーで弾切れしてパニックるか
鹵獲兵器ってどういう流れで使ってたんだろ?
祖父も大陸でモーゼル使ってたみたいだけど、支給されてた小銃とかどうなったのかな。
聞く前に亡くなってしまったし。
>>177 しかし、チャイコフスキー大佐に助けられる。
181 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 21:30:39.61 ID:ESjjcMHo
>>179 すまぬ
だが、マクシミリアン・シェルの役名は何スキーだっけ?思い出せない
182 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 21:33:33.45 ID:ESjjcMHo
>>178 ドイツから国民党軍へ貸与されたやつかな
38式歩兵銃とどちらが良かったかも聞いて欲しかった
>>182 モーゼルのが好きだったw
ストック付けるとホント良く当たるって言ってたな。祖父の好きな国はドイツとチェコ、散々ZBとモーゼルにはお世話になったそうだ。
三八は甲種合格の祖父でも重いし、馬乗る時邪魔だと。
そういや映画でモーゼルって小銃以外観たことない。出てくる映画って何かあります?
拳銃の方使ってたのかよw
ややこしいわw
そりゃ中国みたいな戦場いくんならモーゼルは滅茶苦茶便利だろうさねぇ
一番の理由は員数外の兵器だから、適当に扱ったりあるだけ実包消費しまくったりしていいってとこが
要らなくなったら捨ててもいいしね
にいちゃんノモンハンでペーペーシャーとか鹵獲して使用した皇軍兵士おるん?
おっちゃん、ノモンハンの勃発年とぺぺしゃーの製造年みてみ
PPD34とかロスケの小銃を鹵獲した関東軍兵士はいそうだな
192 :
名無し三等兵:2012/01/06(金) 02:13:24.01 ID:EbnKzA5/
拳銃かよw
俺もてっきりライフルかと思って比較に38式を出したんだが。
拳銃なら南部と比べて欲しかった
てか戦闘で拳銃撃ってたってことはお祖父さんは将校さん?
大陸→満州→馬賊→モーゼルミリタリー(ブルームハンドル)な
狭い連想をする俺はなんの疑いもなく拳銃の方だと思った。
194 :
185:2012/01/06(金) 03:08:37.02 ID:???
拙い説明で失礼しました。南部の話はしてなかったはず。
兵器の話は日本の重機最高!軽機は当たらん。
チェコの軽機素晴らしい!モーゼルは愛用。
軍刀は折れずに曲がってしまう粗悪品。
海軍の青葉の皆さんには本当にお世話になったって事をよく言ってた。
甲種合格で支那事変前から出征してて、最終階級は曹長。
大陸に居た時点での階級は写真が手元に無いからわかりません。
ちなみに戦争映画によくツッコミを入れてたw
従軍経験者からすると近年の邦画は全然解ってないそうだw
陸軍曹長殿、それも航空とかじゃなくて歩兵(ですよね?)とかマジもんの神様じゃないか
196 :
名無し三等兵:2012/01/06(金) 09:59:32.79 ID:EbnKzA5/
まさにリアルシュタイナー
モーゼル(マウザー)ミリタリーと馬賊・・・・
歳が解る、「狼の星座」
蒙古放浪歌
陸軍中野学校
マウザーC96とか使ってる時点で、大陸浪人決定。
>>124 はじめて見たけど面白かったね。
砲の装薬が点火口から吹き出ないように指サックつけた
指で押えろとか、
失火に備えて火縄の両端に火を付けていたりとか、
砲弾の兆弾分射程が延びるとか、
クレシンのあっぱれ戦国より楽しめた。
>>136 正真正銘の暗殺部隊、SEAL Team6が出てきた時点で捕虜取る気ゼロ。これは米軍の常識として覚えとくといい。
>>173 銃の重さに加えて、やくざキャラならトミーガンって演出もあるらしい、アル・カポネ的な意味で。
226とか日本の一番ながい日とか観てて思った
にいちゃん首相官邸とか警護する警察官はサブマシンガンでなんで武装しないん?
正規軍にそりゃ太刀打ちできないだろうけどさ、リボルバーぱんぱん反撃するよりかは
国民がうどん粉の水団すすってた時代に
何を寝ぼけたコト抜かしてんじゃボンクラ!
OVER THEREって観たことある方いるかな?
前から観てみたいと思っていたけどいつの間にかBD化されていたのね
BVD化されたの?
206 :
204:2012/01/06(金) 18:28:59.64 ID:???
ああDVDでした
BVDってパンツ製造会社だろ?
>>202 極めて当然な疑問だと思うし、それをやれなかったのが日本の敗因だわ。
ソ連NKVD,ドイツゲシュタポ、フランス国家憲兵、USMC(大統領直轄近衛部隊として)、
イタリアにすら黒シャツ師団があったのに、日本ときたら軍(の一部分子)を政府が取り締まれる暴力機構がゼロなんだもの…
全体主義国家は軍隊を信用しないから政治将校が細かく現場に介入したり、
内務省(国家憲兵)や党直属(親衛隊)の暴力装置持ってるもんなぁ
日本も内務省軍のようなものがあればと思いつつ、天皇を守るはずの近衛師団が
宮城をを占拠しお上に銃口を向けるなんて例(日本のいちばん長い日)もあったりすからなぁ・・・
ベンジャミンバトン始めて観てるが、
アメリカの漁船がドイツのUボートに体当たりして撃破してたぞわろすw
>>209 近衛師団は結局「陸軍の一部隊」でしかないからなぁ。
戦後の軍隊アレルギーって、おおむね陸海軍の糞っぷりが招いたようなものだな
自衛隊はそれよりはだいぶ良いように思うけど、贔屓目かな?
アメリカさんのおかげであり、アメリカさんのせいでもある。
田母神みたいなのを放逐するのは見識だと思うw
戦後の日本は自衛隊が仮にクーデター起こしてもアメリカ軍が介入して、
アメリカという上部機構と日本という下部機構の接点であるところの天皇を護持するのでしょう
その意味で、絶対的な暴力装置が自衛隊はおろか日本政府の外部にあるのは良かったのか悪かったのか
そういう内容の作品も結構あるはず
ちょと異なるけど、自衛隊クーデターものまた作って欲しいな
皇帝の居ない8月はやっぱ傑作だわ、時点がパトレイバー2だな
217 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 07:52:21.60 ID:Uy2I4U5k
8月の砲声
「5月の7日間」
山本五十六見てきたんだが、ゼロ戦って翼の根元なら踏んでもだいじょうぶなんだっけ?
足場用の取っ手まで再現されてるのに翼の上をガンガン歩いてて気になった
足踏み禁止線外だったらOKでしょう。じゃなきゃ整備できないし、金属機が
そんなにヤワじゃしょうがない。
>>216 自衛隊クーデターで米軍とぶつかるって真・女神転生思い出すw
ベンジャミンバトンはケイト・ブランシェットの美しさに萌える映画やろんか
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩
この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?
>>219 ノルナって赤字で書いてる部分思い切り踏んでたね
>211
疲れて半分眠りながら見ていたけど、浮上している?Uボートに漁船が乗り上げて撃沈したシーンは
幻じゃなかったのね・・・何がどうしてああなったのか理解できなかったよ。
まあ設定が設定だしホラ話と見るべきなんかなあ。
>216
クーデターそのものは扇動失敗したけど、ミシマが一応そのテーマだね。
最近に国内でどっかからDVDが出る予定のはず。
>>225 嘘つくな
そんなカットはなかっただろ!
>>227 本来ならノルナって書いてるはずの部分って意味だ
たしかにそんなカットは無かった
フラップとかの部分に「フムナ」とか書いてるよなぁ旧軍機は
古今東西危険部位にはそんな感じの注意書きあるし
「俺君」でも、なかなかよく出来た隼のほぼ実物大セット作ったのに
プロペラがプラプラ揺れるシーンなんて挿入したもんだから軽く萎えた
最近の邦画はセットや大道具小道具に頑張ってるのに、そういうミスがあるからまだまだだと思う
あの「坂の上の雲」でも帝国陸軍兵士の「捧げ銃」の手の位置が間違ってたり、
「担え銃」をせずに終始「吊れ銃」で小銃を携行してたしなぁ
大河ドラマはね
ミリヲタを満足させるための興行じゃないんだよ!
歴史物作るなら考証やらないと
「フムナ」や「捧げつつ」のどこが歴史なんだよ
枝葉末節もいいとこだろ?
いやいや、考証が間違いだらけでも良い戦争映画はいくらでもあるよ
細部までこだわるのも乙だけど、戦争映画ファンにはそれ以外を期待する人々もいるしな
史実だけ求めるなら記録映像で充分、物語を楽しみたいんだって自分は映画大日本帝国とか最高だし
でもまぁ自他共に「考証には特に頑張った」っていう坂の上の雲でアレは残念だったね
236 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 04:29:16.74 ID:8oGcXp2g
>>234 考証と面白さは確かに違うよね。
だけど、面白かったからこそ「考証を後一歩」て感じてしまうのも事実。
ミリオタじゃ無い友人は、戦国物で「冷やかし」と言う台詞が出て来て萎えたと言っていたし(江戸時代の言葉なので)。
完璧に軍隊を再現できる映画なんてほとんどないからな
BoBもThe Pacificもベテランに言わせれば突っ込みどころ満載らしいし
ほとんどないどころか、全く無いだろ。
米国の軍事予算と映画の予算 比較検討するまでもない
変にスタジオでつくるぐらいなら、日本のガメラシリーズのように自衛隊そのものに協力願ったほうがよほどマシだ。
ガメラが許されるなら何でもアリジャンw
良くわかんねぇ価値観振りかざすあたり
やっぱミリヲタはキチガイが多いってことかw
自衛隊ってどの程度協力してくれるのかな?
自衛隊役以外は無理?
旧ソ連だと「戦争と平和」や「ワーテルロー」みたいな歴史物にエキストラ出演してけど。
「ワーテルロー」のリハーサルでは醜態を晒したがw
>>229 邦画になると明らかに考証厳しい目に言うのはどうかな
たとえば海外の戦争映画の戦車なんかだともっと酷いよ
プライベートライアンのT-34/85改造タイガーIもおかしいし
韓国映画のブラザーフッドやマイウェイのM4やBT戦車もおかしい
>>237 ハンドシグナルとかがWW2以降のものなんだっけ?
>>241 どちらも転輪の数や形が明らかに異なるし戦車砲は発射しても後退しない。
最近の映像作品で良かったのはザ・パシフィックの九五式軽戦車かな。
(オーストラリアの戦車マニア集団が製作したという話があったような)
「亡国のイージス」も海自全面協力だな
>>238 そういえばガメラ3で空自のホークアイが写るシーンで「CGがヘボイ。流石邦画www」って評価してる奴がいたけど、
実はそれCGじゃなくて実機の空撮までしたガチ映像だったってのがあったな……
リアル過ぎると逆に嘘くさくなる不思議。
くだらねぇ…
映画の本質ってのが丸で解ってねぇ〜猿並みの知恵遅ればっかりだな
つられるなよミジンコ君
>>244 稼動する足回りの製作は、かなり大変。
張りぼて61式も、そこで苦労したと当時の雑誌に有ったよ。
上物だけでも似せた努力は褒めてあげたい。
>>247 異端な見方だと分かっているからこそ、この板で書いているのかと。
リアルにしたくても
公開期日は決まってるし、予算も限られてる
そういう事が理解できないって
やっぱり頭悪いか、社会に出て働いたことがないんだろうね
ここは軍事板の戦争映画スレなんだから
ミリオタが重箱の隅をつつくのはむしろジャスティス
四の五の言う奴は去れ
そんな事して楽しいの?
変な生き物だなお前らw
>>244 あのハ号は良かったな
日本や海外でもハ号CG説があったが
メイキング観るとCGでなく自走していたし
昨日からやけに絡んでくる奴が湧いてるなあ
制作側に足りない知恵総動員で絡んでるのはバカウヨの方だろ?
カス映画しか撮れないやつにかぎって、時間だの予算だの言い訳たっぷり一流w
木を見て森を見ずな細部に凝って
本質がぼやける方がカス映画だっての!文盲かよ?
>>251 フラップの上を踏まないためにいくら掛かるのか
抱え銃をするのにいくら掛かるのか
パシフィックのハ号って硫黄島からの手紙とホリョダ!の使い回しじゃないのか?
>>260 その指摘を監督にするアドバイザーの人件費
馬鹿には難しい問題だったかw
>>262 具体的にいくら掛かるか聞いてるんだよゴミ
じゃぁ君が相場を調べてくれよ
世界中の馬鹿なミリヲタを満足させるために
完璧なアドバイザースタッフを組織するために
必要なメンツのギャラを…
それがどれだけ大変か想像できんのか? 底辺野郎!
カス映画しか撮れないやつにかぎって、時間だの予算だの言い訳たっぷり一流w
>>264 論点ずらしやがったwww
やっぱり馬鹿はお前か
ハイハイ、ミリヲタ最高〜
人件費=コストじゃん?
ズレてないだろ?
理解できないの?文盲なの?
>>266 ああ、お隣の国の留学生かw
>>268 今日もお国のために脳内韓国人と戦われてる酷使様お疲れ様ですwww
ν即に帰れ
ここはニワカ軍事ヲタが、無い知識を総動員して
戦争映画の重箱の隅を突いて射精するオナニースレッドです。
理解できない正常な頭脳の方は近づかない方が賢明です。
>>270 お前が正常な頭脳ではないことを認めたことになるなwwww
近寄りたくなかったら来るなよ
272 :
270:2012/01/08(日) 14:04:58.64 ID:???
味方に大砲を撃たないでよ
だから馬鹿だと言われるんだと思います
>271
wwwwwwwwwwwwwwww
軍事アドバイザーの相場は判らないが、ラスト・オブ・モヒカンのアドバイザーは海兵隊博物館の学芸員が無償参加した。
考証と演出の為の嘘一歩手前の大袈裟な表現、両者のバランスが取れている良作だと思う。
制作者の配慮一つ(予算では無く)で、ここまで出来ると言う見本。
275 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 14:08:24.38 ID:TMYY+usV
大脱走
遠すぎた橋
ワイルド・ギース
史上最大の作戦
これら以外は認めない
>>261 >硫黄島からの手紙とホリョダ!
これはM5トラクターがベース
足回りが本物とは全く違う
>>275 パットン大戦車軍団
バルジ大作戦
戦略大作戦
>277
レマゲン鉄橋
砂漠の戦場エルアラメン
戦場のはらわた
空軍大戦略
Uボート
第7機動部隊
も加えてやってくれ
>254
邦題「提督の戦艦」で出てるから
USEDセルなら¥500で売られてるぞ
なお、USEDセルはレンタルの期限落ちを再研磨再生し、正式にメーカー許諾され売られてるものなので
普通の中古に比べて、わずかですがメーカーにもお金が落ちるそうです。
各員活用を望む。
ハッピータイガーの盗作疑惑は脇に置くとしてマイウェイは面白いのかね
韓国では観客動員が公開三週後には5位〜6位まで下がってしまったようだが
283 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 16:16:30.05 ID:Xzto5Gnh
ワイルドギースが最高だろう
284 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 16:37:23.04 ID:ZF4umVOe
なんで邦画がないわけ?
アホと違うか
二〇三高地
ゼロ戦燃ゆ
連合艦隊
明治天皇と日露大戦争
ビルマの竪琴
>284
そういう事いうわりに
なんで戦中映画が無いわけ?
加藤隼戦闘隊
雷撃隊出動
日露大戦争をいれて、なぜ姉妹映画の
天皇・皇后と日清戦争
がないわけ?
東宝の日本海大海戦もないし
>>285 なんでハワイ・マレー沖海戦が無いわけ?
ち、そうきたかw
ならば
土と兵隊
太平洋の嵐
キスカ
沖縄決戦
八甲田山
で迎撃する
なぜ「トラ!トラ!トラ!」がないわけ?
289 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 17:00:27.33 ID:ZF4umVOe
あれはアメ公の映画だから
私はあまり勉強しない子でしたが、テスト前にキスカ見をたら物凄いやる気沸いてきて、
それなりに勉強した結果、過去で最も良い席次を取れました。
人を沸き立たせる戦争邦画はあまりないね。
291 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 17:35:39.09 ID:Xzto5Gnh
邦画なら動乱だろうな
大日本帝国と日本の一番ながい日が無いのは納得できん
何故、空の神兵が上がらない!
・・・青春映画だからか?
駆逐艦ベットフォード作戦
これは冷戦時代の物語だけど怖いよ。
>>275-284 邦画の名作も忘れないでください
戦場のメリークリスマス
火垂の墓
戦国自衛隊
はだしのゲン
私は貝になりたい
きけ、わだつみの声
男たちの大和
真夏のオリオン
太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-
聯合艦隊司令長官 山本五十六
男たちの大和はタイトル詐欺
男たちの対空機銃でいいよ
>297
それを言うなら、わたしは「男たちの大和」は
新東宝「戦艦 大和」のぱくりリメイクとかいっちゃうぞ><
中村獅童役の元の人は沈んでいくガンビアベイの甲板に向けて発砲したりと、割りと鬼畜
>>298 「戦艦 大和」の終わりのほうで、大和が傾いて、乗員が甲板を
転げ落ちて行くシーンがいまでも焼き付いている。
>296
名作というには何というかな作品や、戦争映画に分類すべきか悩む作品のどちらかばかりのような・・・
あとリメイクのどちらか悩むような作品。
軍が出る映画つながりで、木更津キャッツアイ ワールドシリーズのドS鬼教官殿栗山千明さまは外せない
エースコンバット アサルトホライゾン
考証云々が先のほうで議論されてるが坂雲は吊れ銃 捧げ銃以外は良かったな。
酷いものは海老蔵が回天に乗った出口のない海なんか脱帽で挙手礼しまくりだったし、イーストウッドに便乗したフジの硫黄島のドラマなんか市丸が陸攻を戦闘機と呼んだり基本中の基本すらまともに出来てなかったからな。
そこを考慮すると坂雲は合格ラインは軽く越えてるわ
>>268 だからいくらかかるか言ってみろよカスw
市丸「一式陸攻はいい戦闘機だ」
思わず耳を疑ったよ
308 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 21:39:43.44 ID:TlN4fxAA
>>305 坂の上の雲は自衛隊協力だぞ
海上保安庁も
後プライベート・ライアン以降の映画がハンディー使うのはいいけど見難くてしんどい
>>305 坂の上の雲ではちゃんと室内で脱帽してた時は頭を下げる敬礼してたな。
特撮ものだけど、金子ゴジラでもそれまで平静ガメラで自衛隊との交流があったせいか
敬礼に関してたしっかり演出されていたと思う。(ラストの宇崎の敬礼は民間人の娘に対してと言う事で)
考証の人材を集めるのは予算がどうこうというより、スタッフの人脈次第、
大物俳優を「特別出演」で起用するのとは事情がまったく異なる。
>309
ゴジラはゴジラ(84)から自衛隊が協力が復活してます。
金子ガメラのもっと前から交流ありですね。
(以前は宇宙大戦争の後、切れていましたが84で復活)
>>310 いやいやゴジラと自衛隊というより、金子と自衛隊の交流という意味です。
ゴジラも末期は自衛隊もあまり協力的ではなかった様で、監督が誰かに関わらず
GMKでは自衛隊の協力は得られないと言う事でしたが、それを逆手にとって
自衛隊協力下では制約のあった戦闘機の墜落シーンを撮影したりしてます。
けど、金子監督がガメラを撮った時に自衛隊の動きを色々学んだようで
それが敬礼など細かい動作に活かされたようです。
まあ瑣末な事なんですけどね。
>311
>けど、金子監督がガメラを撮った時に自衛隊の動きを色々学んだようで
>それが敬礼など細かい動作に活かされたようです。
昔はそんなことは不要だったんですけどね・・・
出演者自体が従軍経験者だったりしてますし・・・
つか、監督と駐屯地司令が元同期だったりして
演習がてらに撮影させてもらったり・・・
(地球防衛軍は3個中隊ほどが協力してたそうです)
なお、金子じゃなくてもGxMG、いわゆる尺ゴジの最後の敬礼とかは
中の人にも評判よかったそうですよ。
海底軍艦艦長=加藤隼戦闘隊(陸軍省全面協力)の隊長役だったりしてますし・・・
藤田かっけーなあ
ガメラ4にも自衛隊は協力してたな
敬礼に関してだと太平洋の奇跡でも板尾が演じてた陸戦隊士官が隣の憲兵将校と違って海軍の敬礼をする対比的な演出になってたな。
まあ、終始「民間人」という言葉が使われていたのが気になってしまった。
どっちにしても説明もなしに「地方人」と言っても今の視聴者には伝わらんのだろうけど。
沖縄決戦はスタッフがまだ体験者が多くいた時代だからか自然にそういう用語が使われてたな。
現役軍人がやればリアルになるかっていうと、そうでもない事もあるだろう。
WW2モノで現在の特殊部隊じみたアクションされてもしらけるし。
民間人と地方人は仕方ないかもしれませんね。
違いを説明する台詞やテロップが入っても白けるだろうし、
その辺を厳しくやったら時代劇の台詞は視聴者には理解し難いものになるわけで。
>>311 >>自衛隊協力下では制約のあった戦闘機の墜落シーンを撮影したりしてます。
これも昔は特に制約はなかったのにね。
84ゴジラでも平気で落としていたから、その後うるさくなったということだ。
そのせいで糞映画率が増したように思う
>>166 あれだけみっちり考証して作ってるのなら流石に捕獲品という設定であろうとは思うがな。
それよりも家人が全滅した民家の赤ん坊が綺麗過ぎるのに違和感があった。
同じ赤ん坊救出でもパシフィックみたいな感じでやればリアリティ出ただろうにと思うのが惜しいところ。
321 :
名無し三等兵:2012/01/09(月) 12:10:34.87 ID:ZNGzw+Vr
戦争映画とかで、チヌークとかオスプレイとかテールロータ無しでメインプロペラが左右や前後に二つついたヘリや航空機でてくるけど、あれは本当に飛ぶんだろうか
>320
そういやブラックホークダウン冒頭のやせこけた赤ん坊は人形なんだってね。
いわれてみればそうとしか思えないけど、いわれないと気づかない。古典的なアナログ特撮でも使いようなんだな。
>321
ちょ、現実に飛んでるのを否定?
あとメインプロペラよりローターと呼んだ方がいいんじゃないかな。
>>282 な、何を言うニカ!韓国でマイウェイは大ヒットニダ!!
これは親日派の陰謀ニダ!!!駄作なんかじゃないニダ!!!!
マイウェイの描写程度で親日的すぎると本国では叩かれまくってるからな>>マイウェイ
はぁ?
自衛隊協力映画で悪く描けないのもなんとかしてほしい
やられっぷりが足りない
ジョニーデップが「ブラトーン」に出ていたことを最近知った。
あんな髭男がブラトーンに出演してた記憶がないが?
>>327 「プラトーン」では、チャーリー・シーンが真面目な主役をやってるぞ。
信じられないぐらいだw
>>329 主役はウィレム・デフォーとトム・ベレンジャー。チャーリー・シーンは
狂言回し。
>>321 実際に飛んでるのに何言ってんだお前
馬鹿じゃねえの
マイウェイ、今月の歴史群像でも取り上げられてたんだけど、「ノモンハン事件で捕虜になった
日本兵がソ連軍の一員として戦った史実がある」って文章が気になった。
あと予告編を見たんだけど、韓国映画って肉弾戦の描写が多いな
>>332 ノモンハン事件当初は東捜索隊の下士官が数名捕虜になった。
捕虜の下士官たちは、露助に優遇され、後にソ連領内に侵攻したドイツ軍戦車に爆雷を
抱えて突進した。
「ファイナル・カウントダウン」という映画にチャーリーシーンが出ていた。
30年くらい前だけど、このころのシーンは痩せて小柄な印象だね。
主役はカーク・ダグラス
内容は原子力空母ニミッツが、1941年12月7日、真珠湾ちかくにタイムスリップする話。
最終絶叫計画とかホットショットのチャーリーシーンがすき
>>332 あれって、ハッピータイガー以前から軍オタに伝わる都市伝説じゃないの?
一次史料でも出て来たのかね?
自分が聞いていたのは、外蒙古に不時着したパイロットって話や、共産党シンパの旧軍将校が捕虜の旧軍兵士を率いていたって話。
>>333 話の出所って分かりますか?
大戦略4ってどうよ。
ドイツ週刊ニュース
職場には古代の原人(ただし猿・ゴリラっぽくはない)そっくりな顔の人もいるし
世の中は何があってもおかしくはない
太平洋の奇跡借りてきて観たけど、今までの戦争映画やテレビドラマに必ず一人以上は登場したステレオタイプ日本兵が一人もいなかったのは新鮮だった。
>>341 俺も劇場で見たときはクソ映画とか思ってたけど、DVDで見直したら冒頭の自決と突撃シーンと
終盤の歩兵の本領を歌いながら山を降りてくるシーンは凄い良かった
だけど中盤から野営地でのドラマばっかりになって大場が何故フォックスと呼ばれるまでに巧みな戦術をとっていたかが全然描かれてなかったな。
毎回邦画の戦争作品はいい食材があるにもかかわらず不味い料理を作ってるよいなとこがあると思うわ。
>>341 強いて言うなら米兵と一緒に説得に来た日本人を射殺した軍曹か?
でも彼の気持ちもわからんではないからなあ
>>343 実際はフォックスとか呼ばれてないし、映画同様タッポーチョに入ってからは逃げ隠れしてただけだからなw
フォックスって言うとどうしたってロンメルが。
そういやマンネルヘイムの映画の話ってどうなったんだろ?
スカパーで「暁の翼」という約50年前の自衛隊協力の映画を観たけど
当時の自衛隊の様子が垣間見えてなかなか良いな。
レスキューもので戦闘シーンは皆無だけど、T-33やP-2V、護衛艦「あやなみ」が出てくる。
>>327 プラトーン見るとチビだと云うのがバレちゃうからねw
>>348 チビじゃない。トム・ベレンジャーに比べて、ちょっと背が低いだけ。
>>334 あえて釣られるけど、マーチンの方じゃない?
マーチン・シーンとトム・べレンジャーといえば「ゲティスバーグ」の印象が
強い。軍服・装備持参で何千人もエキストラが集まるあのような映画は
日本じゃ無理だな。
352 :
334:2012/01/10(火) 13:16:47.00 ID:???
>>350 ご指摘の通りでした。
昔テレビ放送で見たときチャーリー・シーンだと勝手に思い込んでおりました。
調べたらマーチン・シーンでした。
エステベス一家の物語
騙された戦争映画はシンレッドラインだな
プライベート・ライアンを超えたリアリティ、という文句に惹かれて見た。
ガダルカナル島に上陸した米海兵と日本陸軍の壮絶な死闘を期待したが、戦闘シーン
はチョッピリだけで、内容的にファンタジーかメンヘル映画ですね。
あれを戦争映画と受け入れられないのは
皇軍厨だけです。
騙したのは映画会社の宣伝係りと軍事オタ出版の連中だろ
テレンス・マリック監督のファンは別に騙されたなんて思ってねぇーよ
あれで結構楽しめているの。
しかし戦争映画ファンに向けて映画作るってのも難しいんだろうな。
ひたすらディティールに偏執狂的にこだわり 少しでもアラが目につけば
駄作の烙印を押す。
他の映画好きからしてみればウザいこと この上なし。
まあここは重箱の隅をつつくのが主題のスレだからいいんじゃないの。
でも細かいところつつくのと、映画を楽しむ事はある程度切り離した方がよいかと。
M48パットンに鉄十字が描いてあったら「これはキングタイガーなんだ!」と
思い込める柔軟さも必要と思う。お芝居なんだから。
戦車の場合は仕方がないと思う。ティーゲルやパンターを動かすわけに
いかないから。ただ、小道具には凝って欲しいと思うな。どうせプロップガン
なんだから。
>>358 えっ?
あれはティーゲルUじゃなかったの?
そうだよ。
>>360 ティーガー6号B型=ケーニッヒス・ティーガー=タイガーII、ロイヤルタイガー
バルジ大作戦ならM47だよw
戦車は心ある軍ヲタなら脳内で変換するのはもう作法だろ、戦争映画鑑賞の
予算的に厳しい国産の戦争映画も小道具やCGは「記号」として脳内変換すべし
そこまでしても、内容が糞すぎる邦画が多くて泣けてくるのが現状だが
>>364 軍用機も軍艦もな。再現できないものは仕方がない。
「トラ!トラ!トラ!」の零戦21型がテキサンだからと言っても・・・
あ、M47か。砲塔の裾が窄まった方だ。
しかし
>>360はどっち方面のボケなん?
バルジ大作戦はM47をあそこまでティーガーUとして魅せたことがたいしたもんだよな。ストーリーはおいといて
M47がかっこよかった。戦略大作戦のティーガーも魅せ方が良かった。あれ見て以降、一番好きな戦車がティー
ガーTになった。
映画なんだから眼鏡でガニ股で出っ歯な東洋人がアメリカの将軍を演じても許容すべき
映画なんだから、帝国陸軍将校が鎧を着ていても許容すべき。
映画なんだから、ジョージ・パットンがSAAの二挺拳銃でも許容すべき。
映画なんだから、イギリス兵が最前線でスカートはいていても許容すべき。
映画なんだから、MiG-28がF-5タイガーIIでも許容すべき。
映画なんだから、MiG-29がハリボテでも許容すべき。
375 :
名無し三等兵:2012/01/10(火) 21:50:42.19 ID:p3oIGnCE
映画なんだから、史上最大の作戦のバッタの音とドイツ軍ライフルのコッキング音が一緒でも許容すべき。
>>375 あれは、オーバーロード作戦の合い言葉であるベルレーヌの
「秋の日のビヨロンのためいきの」に対応する演出。
戦争映画と言えばそうなのだが、ロサンゼルス大決戦。
終始戦闘だったのにはちと疲れた
2時間ずっとCG使いまくりのドンパチ
こういうのが好きって人もいるんだろうなー
>>375 wwwww
民主党には朝鮮人など外国人のなりすまし、スパイが約90名在籍している
野田内閣は過半数が帰化人
野田はどうだろうか
韓国人から賄賂を貰い、韓国人の集いに出席している野田は
379 :
名無し三等兵:2012/01/11(水) 02:11:26.94 ID:Eo8nGul7
ロサンゼルス決戦好きだわ
今日BD二回見た
そういえばF-4をミグ29(?)って言い張ってた映画もあったな。
アイアンイーグル2だっけ?
でも、「戦艦シュペー号の最後」みたいに例えG・シュペーといって
アメリカの巡洋艦が出てきても、対決する英巡洋艦は本物使いました
とかならミリオタも納得すると思う。
>>380 「ビスマルク号を撃沈せよ!」のビスマルクはヴァンガードが演ってたな・・・。
「頭上の脅威」だと、フランス海軍全面協力で、空母クレマンソーや
エタンダール攻撃機が見られる。
「ファイナル・カウントダウン」も忘れないでくだしい
>>383 ニミッツとトムキャットなら、ほかの映画でも見られるし。
じゃ、【追撃機】
あれだけのF-86の実機による大編隊の飛行は他ではみれないです。
もう米空軍マーチが似合うのなんのw
ほんじゃF9Fの『トコリの橋』とか。
実機も出るし特撮も結構良かった印象。(随分昔に観たのでうろおぼえだが)
日本の温泉シーンがへんてこです。
あと実機ものでモスキートといえば『633爆撃隊』
デススター攻略戦の元ネタ。
>386
なぜ633を出して【モスキート爆撃隊】をださないw
まあ、なんだ映画の出来や面白さは段違いなんだが、実機が出るという点だけでは五分だw
>>385 「追撃機」のF-86はよかったけど、MiG-15はなんだっけ?F-80?
『633爆撃隊』はテーマ曲もかっこいいし。
『大江戸捜査網』のテーマはこれからモチーフ借りてると思う。
>388
F-84【F】のようですね。
F-84でも後退翼にしたVerのようです。
>>389 良い曲ですよね。
コールドストリーム・ガードの軍楽隊も演目に入れてるし。
>>392 あー、確かにチハって歩兵支援戦車だなって感じの映像だな。
皇軍兵士の描写は相変わらずアレだけど。
チハなんて出て来てないぞ
『ローマの休日』も良かったな。
何度も既出。南京!南京!の九五式軽戦車を改造した九四式軽装甲車だろ。
本物の九四式軽装甲車より遥かに力強くてデカイとは驚きだわ
テケたんがあんな石造りやレンガ造りの建物崩せるわけないやんw
もはや装甲ブルドーザー並
「追撃機」で思い出したが、同じアラン・ラッド主演で「赤いベレー」って
いう戦争映画を誰か覚えている?
大作主義の戦争映画って 映画としてダメなものが多いなぁ。
登場人物が多すぎてキャラの作り込みが荒くなるとか 金がかかり過ぎて手が回らない所が
目に付いたりとか 映画として扱うには巨大で時間的な変遷が速すぎるように思う。それで
それでナポレオンだのロンメルだの主要人物に絞って描けば、一般兵士の描写がないと
難癖つけられたり。
映画として適当な設定範囲って潜水艦の内部くらいか
帆船時代ならともかく艦隊規模とか現代米軍空母にでもなったら戦場のとらえ所がない。
逆に戦争映画として成功してる作品って陸戦だとせいぜい連隊規模か。
戦争映画の超大作といわれた「地獄の黙示録」だって最大の部隊規模はヘリ大隊なんだよな。
分隊以下規模のクソ戦争映画の数は、大作クソ戦争映画の何倍もあるわけだが。
>>402 艦隊規模の傑作「太平洋奇跡の作戦キスカ」に対し、
潜水艦内部のダメ映画「真夏のオリオン」とか。
戦闘シーンがなくたって
戦争を語るストーリーは作れる。
戦争映画=戦闘シーン必須というわけではない
キスカのリメイクを期待してるんだけどな
ルンガ沖夜戦を描写した映画はないの?
>>401 テレンス・ヤング監督(1953年) イギリス空挺部隊の話だな
アラン・ラッド主演の映画「別働隊」の主題歌はなんですか?
>>408 「モナリザ」 あとで、ナット・キング・コールがカバーして大ヒットした。
>>406 リメイクは期待しないほうが良い。結局リメイク対象が再評価になるだけだし。
それはそれでいいかもだがw
冷戦ものの映画最近やらないねぇ
>>411 冷戦もの、ってどういうの。スパイもの?
>>402つーか「大作系」のネタになるような大作戦を描写しようにも、
空間然り参加人員然り全てを描写。ってのは土台無理な訳で、
むしろああいう映画は、「大作」ならではの迫力ある画面によって、
いかに上記の制約下でその作戦の全般状況を
それらしく表現したかを割り切って楽しむもんじゃねぇのw。
>>405 そこら辺の定義は正直人それぞれじゃねぇの?
例えばキミなりの「戦争映画」全般の定義と「戦闘シーン無しの戦争映画」の具体例は?
>>406 >>410 確かに。2~3年前「戦国自衛隊」がTVドラマや映画でリメイクされたとき
途端に「元祖」角川映画を「神映画」(撮影or音声スタッフが映りこんでたりと
別な意味で「ネ申映画」だがなw)扱いするレスが増えてワロタw
414 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 17:35:13.38 ID:XPjtAGRv
「遠すぎた橋」で思い出したのですが、マーケット・ガーデン作戦と
インパール作戦はどちらがのほうが無謀な作戦だったと思いますか?
また、他にこれは無謀な作戦だった、という作戦があればぜひねがいします。
インパールにきまっとるだろうが
インパールは史上最低の作戦
牟田口があまりにもアホすぎた
これより無謀な作戦など存在しない
最初から成功を期していない
天一号作戦(菊水作戦)もたいがい無茶だがな
まあ真の目的が体面の維持だからなぁ・・・
417 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 17:56:36.80 ID:XPjtAGRv
なるほど
インパール作戦はマーケット・ガーデン作戦に比べ
そもそも戦死者、負傷者、行方不明者の数が段違いですね
勉強足らずで失礼・・
しかし同じ日本人として恥ずかしい・・
牟田口が統率しなくてもインパール作戦の結果は変わらないがな
牟田口がいなきゃそもそもやってない
ディエップ上陸作戦
春の目覚め作戦
インパール作戦
三大馬鹿作戦
遅滞防御しておけばなぁ
ラインの守り作戦だって作戦目標がアントワープを占領なんて当時のドイツ軍に
してみれば無謀な目標掲げてる。
>>423 大博打に頼るしか打開策がなかったんだろうね。
馬鹿さで言えばラインの守り>インパールだろうね
かたや本土の危機、かたや遠い異国の地
インパール作戦を強行した牟田口軍司令官の口癖は、
「わしには神がついている」
「皇軍の白兵突撃の前には、如何なる敵もかなわない」
「この臆病者が!」
「この卑怯者が!」
作戦が失敗した時、傍らの参謀に、「わしは責任を取って自決する」
参謀 「ご随意にどうぞ」
牟田口「わっははっ」と、豪傑笑でごまかす。
ビルマの竪琴という、三国連太郎主演の映画を想いだしたわ。
「水島っ、一緒に日本に帰ろう!」
誰が担当しようがイギリス軍にフルボッコですわ
>>426 あのアホ、戦後イギリスの軍人から「あの時もうちょっと頑張っておれば勝てたのに」
などと言われたから
「そうか、あの作戦は間違ってなかったんだ」などと頓珍漢な事抜かしたらしいね
この馬鹿には外交辞令ってのが理解できないからね
>425
本土の危機なのにバカなことをやるか、遠い僻地でわざわざバカなことをやるか、比べようがないと思う。
別ベクトルでダメ。
僕的には、インパール作戦そのものより、「ジンギスカン作戦」の内実からネーミングセンスまで悪印象・・・
インパール作戦の映画ある?
ありません
つうか、とても悲惨すぎて映画化できない
映画化できても最後まで観てられる日本人はいないのではないか
ノモンハンを映画化する方がずっとマシ
ニューギニア戦線やフィリピン戦線の方が個人的にはつらいかな
433 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 00:27:43.79 ID:l2UPvgYA
「戦争と人間」でノモンハン戦出てきたな
最後に帰ってきた時のチープな凱旋門が哀れ
凱旋門?詳しく!
ノモンハンといえば韓国映画マイウェイ関係者が
ハッピータイガーの小林源文と話し合うらしい
ソースはふたばのスレ
ノモンハンはぜひとも国産でやって欲しいが、大会戦モノは予算がかかるし
とても国内にも国外にも需要があるとは思えないしなぁ
インパールはまだ徒歩で帰還できるだけマシだろう、そもそも完全に兵站が切れて
撤退もできないニューギニアが最悪の戦場だな
フィリピン戦線といえば、野火って戦争映画おもしろい?
人肉食なんかも描写されてるらしいが
やっぱり太平洋戦線で一番映像化すべきは沖縄戦だろうな
あの戦いには戦争のあらゆる要素が詰まってる
「戦争と人間」のノモンハンは増淵某は貶してたが、邦画の戦闘描写では屈指のクオリティだぜ
「戦争と人間」のノモンハンは、
・水を求めてさ迷う主人公達(?)がソ連軍の水冷式重機の水を抜いて「油くせぇ」と言いながら飲む。
・さ迷う主人公達(?)の前を側車に乗った参謀将校が通りかかり「貴様達の様な奴らがいるから折角の作戦が失敗するのだ!」と怒鳴りつける。
このシーンだけやけに頭に残ってるなぁ。
440 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 11:47:23.86 ID:9AMtAPFz
占守島の闘い映画化なら、日本軍絶対有利。
日本戦車がソ連軍を蹂躙する痛快シーン満載。
爆薬を抱えたソ連兵がチハに肉弾攻撃する悲壮なシーンも。。
>>435 本当かよと思ったら本当なんだったのね・・・・収まるのかしらん
>>440 「終わらざる夏」を原作に映画化はありえるんじゃないかって最近思ってる。
「奮闘するきれいな日本軍」って描写は逆に見てみたいね
>>441 と言うか、ゲンブン先生サイドは、この件では一貫して何も言ってないよね。
実際、どう思っているのかな?
要はプロデューサーと監督の力量の問題なんだよね。
一番ダメなのはオールスター総出演で芸能プロダクションの政治力やカネの力で
出来ている映画。これはどんなジャンルでもそうだけど 戦争映画はカネと手間暇がかかるから
制作資金の調達にからんで口を挟む輩が多いんだろ。
日本で戦争映画の傑作が出来にくいのは根本的にその点が問題なんだろうと思う。
監督・プロデューサーに権限がないんだ。真の監督は芸能プロダクションの社長だったり
協賛企業の担当社員だったり。だからサラリーマンの出来損ないのヒーローものになっちゃうのか。
445 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 12:26:04.00 ID:KAbcJYV+
402→444です
>>437 未だに沖縄決戦を越える沖縄戦作品が出ないのは情けないな。
昔読んだギャグ漫画だったかで
家来:「ブタが七分に地面が三分、ブタが多くて地面が見えません!」
王様:「何てこった!」
というセリフが「沖縄決戦」由来だった事を大分後に知った。
(漫画自体は映画と無関係のRPGゲームパロ)
庵野がトップをねらえでその会話とエヴァで火炎放射器で焼き殺すとこをまんま使ってたな。
あと連合艦隊の神と草鹿の会話もトップに使われてた
>>449 旧エヴァ屈指のえげつないシーンは沖縄決戦由来だったのか。
インパール作戦は日本軍も指揮官も散々アレだったけど
連合軍にも数万に上る死傷者が出ているのは多少なりとも評価できないの?
今村昌平の女衒って映画見たんですよ
冒頭で主人公が諜報やってる軍人の腰巾着で満州に行く
で日本の娼婦が国家の尖兵となってアジア各地やシベリア一帯に散ってる姿に感動する
そんで香港や東南アジアで女郎屋になって大儲けする一代記なわけだけど
印象に残ったのはマラッカ海峡を、バルチック艦隊が通過するシーン
輝く南洋の太陽の下、水平線一杯に黒煙を吐きながら展開する艦隊の威圧感が、NHK大河以上だったなぁ
最後は国にも捨てられた主人公が女郎たちに子供生ませて小日本をつくり、
そこに太平洋戦争で日本軍が上陸して、狂喜して女郎は欲しくないかと隊列を追っかけるっていう
軍装もセットも小道具もバブリーで今の戦争邦画の何倍も金かかってたなぁ
無謀と言えるかどうかわからないけど、スターリングラード攻防戦の特に初期のソビエト軍。
死者、行方不明者が100万人超えてます。
部下の命を何とも思っていないソビエトの幹部が見えた気がします。
東宝制作の「連合艦隊」という映画は比較的よく出来た作品だとおもう。
あの映画に使用された大和の模型が船の科学館前に展示されて、見に行ったっけ。
もう20年も前かな。台風で壊れて、解体されたのは残念だった。
映画のほうは、レイテ海戦のシーンに登場する、栗田長官役が悪役俳優の安倍徹で、
小柳参謀長役も悪役俳優が演じていた。
小沢長官は丹波哲郎で、なんか最初から第二艦隊司令部は悪者扱いだった。
>453
あれは、独軍を拘束するという目的があったので
計画的に許容された損害です。
(その後で両翼から攻撃し包囲するという奴です)
>部下の命を何とも思っていないソビエトの幹部
まあ、それは事実ですがw
ソ連には、勝利の為に必要な損害は許容するという風潮があります。
(多少損害が多くても強攻した方が、最終的には作戦が早く完了し、
統計によると最終的な累計損害は少なくなるとソ連軍は考えてました)
うらー
今BSでシンレッドライン見た
戦争活劇でないので文句言う御仁もおったよ
>>451 戦争は死なせた人の人数を競う競技ではありません。
戦略目標が達成できたか否かが全てであります。
そりゃソ連は負けたら非ゲルマン民族の組織的な絶滅か奴隷化に追い込まれるリスクがあるわけで
死者100万とか1000万とか問題にならないでしょう
日本だって太平洋戦争全体で軍人だけで200万失ってますし
>>455 見ましたか、その映画この前も放送してたね。
戦争活劇でなくて文句言ったのは
>>355だったよ。って、それは俺じゃ!!
さっきテレビでやってたが、中国人民軍がUFOと交戦したそうだ。
映像も出てた。
近くの空港は80便が欠航との情報あり。
まだ四月じゃないから単なるバカか。
でもインパール作戦は日本軍と連合軍の戦死傷の数にそんな差はないんだよな。どうやってやったのかと驚くばかり。
インパール作戦はかなり無謀なアホ作戦たといわれてるけど
英軍にもかなりの損害を出しているわけで、少しでも足止め等をしていたとすれば
大日本帝国軍の作戦に少しは貢献しているのではないだろうか
足止めどころか自分の寿命縮めてるよ
足止めどこか、逆に呼び込んじゃったからなぁ
467 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 19:35:42.71 ID:kKwg4H+T
足止めじゃなくて自分から突っ込んで自爆しただけじゃん>>インパール
連合軍つっても主体はインド兵だし
>>464 あんなとこで兵力の無駄遣いするからビルマ防衛戦ががたがたな事にorz
470 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 21:42:14.40 ID:XAVTQOfY
>>461 中国人民軍対UFOやと小松左京の「見知らぬ明日」かの
ウイグルとかチベットが舞台だから今でもリアリティーがある。
映像化されたのを見たい。あかんかったら中朝国境でもいいから
自衛隊VSUFOモノさいきん見ないねそういえば
防衛省全面協力で新ガメラの監督にやって欲しいわ
マイウェイってどこまで事実なんですか?
どっかにソースありますか?
ノモンハンで捕虜になった日本兵がソ連兵となり
独ソ戦で捕虜になってドイツ兵となり
ノルマンディーで米軍の捕虜になったって出来過ぎじゃないですか?
ソース?はハッピータイガーだろw
>>472 アジア系ソ連軍兵士がドイツ軍の捕虜になって東方義勇兵としてドイツ軍に参加
ノルマンディーで連合軍の捕虜になった
これは史実で後は創作
当時フランスには200個もの東方大隊があって、トルキスタン人等のアジア系も相当数含まれていたので特に珍しい事ではない
中国の国民党軍とドイツの緊密な関係ゆえに相当数の中国人が東方大隊とかドイツの士官学校いってるしな
レスどうもです
そうですよね
元日本兵がノルマンディーで捕虜になるわけないですよね
スペイン内戦でも100人くらい日本人の義勇兵が国際旅団に加わってたし、なくはないんじゃないか
>>475 それで史実云々いうから性質が悪いんだよな…
とりあえず早くハッピータイガーを実写映画化しろよ
T-34改造じゃない虎戦車が動くところを見たいんだよ
482 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 08:52:20.33 ID:7NeDl4FR
CGのタイガーかよw
とにかく日本人ならこんなアホ臭いチョン映画など観る必要性などどこにもありません
484 :
sage:2012/01/14(土) 11:31:47.39 ID:cROmLXNw
>>472 秦郁彦の本(日本人捕虜だったかな?)にドイツから、
東部戦線でノモンハンで捕虜になってソ連軍に入隊した、とか言う
日本人だと言う捕虜を捕まえたが・・・
という照会が日本大使館にあったという話が載っていたので、
ノモンハンで捕虜→ソ連軍に入れられるということはあったかもしれん。
なので、可能性としては0じゃないんじゃないかな。
ちなみに上の照会に対する日本側の回答は「皇軍に捕虜はいない」だったそうな。
韓国映画マイウェイ関係者が小林源文と交渉するというツイートが
よりにもよって週刊オブイェクトのJSFから100以上拡散されててワロタ
>>476 「ロシア人に、ドイツ人の為に、フランスでアメリカ人と戦えと言うのは無理な話だ」みたいな事が戦記に書いて有る位だから…察してあげても良いかと。
>>479 ジャック白井以外の確認取れたの?
有名どころが取り上げると雪崩のように連鎖拡散されるネット社会怖いな。
(・o・) 大日本帝國陸軍からも観戦武官がフランコ側に視察に行っていた。
特に守屋大佐は、作戦会議にも参加して意見具申をして
共和党軍撃破に功績を挙げたとして称賛されたと言われています。
489 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 13:34:14.08 ID:7DIgm5Hf
「マイウェイ」封切り一番で観てきた。
戦場のシチュエーションは違和感もあったけど、
なかなか良かった。戦闘シーンも迫力あった。
ノモンハンなどソ連戦車の数に圧倒された。
ノルマンディも戦艦まで登場してた。
日本人と朝鮮人の対立感情が展開の柱になってて、
ラストは韓国映画らしい落し方だったけど、
観て損はない戦争映画だと思った。
牟田口って人に焦点があたってる映画ってないんですか。
>>489 どんなに素晴らしくてもチョン映画って事だけで観ない
でも韓国のブラザーフッドみたいな戦争映画は日本には無理だよなぁ。
中国の戦場のレクイエムも無理だなぁ日本には
>>489 主役の二人は終始、長髪なの?
ノモンハン、東部戦線、ドイツ軍外国人義勇兵、この三っつに興味が有る自分にとっては役満みたいな映画だけど、スチール見て以来それが気になってるんだ。
>>493-494 もう散々議論しまくったけど、イデオロギーとか関係なく結局作る側の「軍オタウゼェ、客なんかバカなんだから適当でいいだろ」的な
考えが改まらない限り無理、つまり永久に無理
(まーNHKの清盛が「汚い、見る気がしない」なんて感想が出てる以上そう考えてしまうのも無理はないが)
497 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 15:34:46.22 ID:7DIgm5Hf
>>495 両人とも終始長髪で、オダギリなんかしっかり調髪テカテカだった。
他の日本兵も皆ほとんど長髪でヘン。
極寒のシーンが多いのでこうなったのか?
ついでにドイツ軍の司令官まで、
もじゃもじゃ頭の白髪が軍帽からはみ出してた。
>>497 ありがとう。
スチールが長髪でコスプレ臭全開だったのは、宣伝用の後撮りだからだと思ってたんだ。
まさか本編スチールだったとは・・・凹むなぁ
499 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 16:22:31.02 ID:9vitm7Jv
ガ島砲撃時に測量用の烽火を掲げに
夜陰に紛れガ島に上陸し、米軍の斥候と死闘を演じた
海軍陸戦隊の活躍ぶりを映画化して欲しい
高校野球マンガで主人公が坊主やないのと同じや!
マイウェイは独ソの戦車がBTと三号しか出てないらしいがマジ?
>>496 観客が戦争映画求めない限り無理なんじゃないか
といいつつライアンとかブラホとか大和はヒットするからある程度需要はあるか
自分が戦争映画を作るなら、ジャワ島に駐留した陸軍警備隊が終戦後、インドネシアの
独立義勇軍に参加し、オランダ軍にゲリラ戦を臨んだ兵士の実話を映画化したい。
故国をすて、今なお彼の地に旧日本兵が生きている。
オレなら、旧日本軍兵士で、黄金の三角地帯のKMTに参加して、各国政府軍と
戦った兵士達の映画を作りたいな。
俺が作るなら松本零士の『グリーンスナイパー』作るね
キャスト少ないし、車輛も飛行機も出て来ないから比較的低予算で済む
主役はジャニの草なぎくんか二宮くん、アメリカ兵はウェンツでええわ
狙撃銃のプロップだけはガッツリ作る
>>505 「ムルデカ 17805」はダメですか?
自主制作で作れ。映画は金やない。ハートや
俺は「大砲松」の映画化だな。
ガチの上野戦争を撮って、時代劇として宣伝すれば・・・とか妄想してみたw
>>507 アメリカ兵がウェンツだったら、日本兵は小池徹平だろ。
大体オダギリジョーは演技がへたくそだからな
昔、血と骨という映画があったが台詞回しが素人並で笑った
他の作品見ても表情から台詞回しからぎこちない
あいつ、マーロンブランドやアルパチーノが学んだというアクターズスタジオで演技を学んだ数少ない日本人らしいが
どうしてあんなに下手なんだろう
あずみの最上美女丸おもしろかったけどw
516 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 20:49:19.00 ID:7DIgm5Hf
>>501 >マイウェイは独ソの戦車がBTと三号しか出てないらしいがマジ?
BT-5 快速戦車のような砲塔のソ連戦車
(車体は転輪など明らかに異なる)は、
ノモンハンでウジャウジャ出てきた。
対する日本軍は、爆装トラックで突撃。。。。。。
ドイツでは、塗装以外は上記とおなじ戦車だった印象。
三号 のつもり?
戦前の京城市内やロンドンマラソンの情景は良くできていた。
ここか戦車映画スレか忘れたが以前触れられてたFV432改造した奴か
太平洋戦争勝ち戦を今の技術で映画化してほしい
マレー沖海戦
サイゴンでの搭乗員の人間模様と
出撃後機内で繰り広げられるかけあいを
ややユーモラスに描いたあとに壮絶な攻撃シーン
あとパレンバン空挺作戦とか
坂の上の雲のVFXも韓国プロダクションだしな
所詮、演算能力だと思っていたけど
なぜ格差が出たのか
マイウェイのBT戦車はSPR/BOBの欧米会社が製作担当だってよ
言われてみればBOBでドイツの自走砲などはFV432だったしな
いいねいいね、自分がプロデュースする戦争映画妄想
俺なら柴五郎の一代記を描きたいなぁ
冒頭は会津戦争で暴虐極まる官軍に家族を失い、若き日は藩閥に苦しみ、
やがて義和団の乱で活躍する・・・
いや、西南戦争も絡めたいな、警視庁の抜刀隊が嬉々として薩摩人を切りまくるっ
まぁ自分は会津とも薩摩とも縁はないが、そういう歴史の皮肉はおもしろそうだな、獅子の時代というか
あと満州事変そのものの映画化もいいなぁ、石原莞爾が主役の映画ってなかったし
問題はロケできるかどうかだが
生麦事件〜The Namamugi1862〜
日英合作
を作るわ。
>>525 なぜだろう
あまり見たいと思えないwww
駆逐艦の映画をを見たい。
下手に大和みたいのを題材にすると、スケールが相対的に小さく見えて男たちの対空機銃状態になるけど、
駆逐艦のスケールなら等身大に描けるんじゃないだろうか。
大和みたいに中途半端なセット作る予算があれば、駆逐艦の全景ぐらい大丈夫だろ。
涼月とか物語的にまとまってるし最高じゃないか。
ボロボロになっても帰還する姿は胸を打たれると思う。
問題は軍オタしか見に行かないこと。
日本のいちばん長い日みたいなほぼ密室劇なら脚本さえ良ければほとんど予算かからないよな
12人のなんたらみたいな
軍服とスーツありゃいけるもんな、あと会議室借りて
満州事変前夜の関東軍、日米開戦前の首脳会議、若手ブレーンによる総力戦研究、226前夜とか
戦闘シーンはミニチュアで撮影。親指タイタニック的なノリで
530 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 01:08:03.28 ID:yjyJLyIM
マイウェイのV号戦車は砲塔機銃が砲の横に2本着いてて、砲塔全面アップならV号戦車EかF型に見えたよ
531 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 01:10:14.39 ID:yjyJLyIM
むしろ京城のマラソンシーンは、横書き文字が左から書かれてて怯えた
当時は右からじゃないのか?
怯えるこたぁねぇよ。
>>525 薩英戦争まで入れてくれるのなら観たい。
男たちの生麦
535 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 04:30:46.47 ID:Invxvy5Z
生麦 生米 生卵 ・・事件
>>535 アナウンサー養成所か声優養成所を舞台にした、素人探偵物みたいだねw
>>527 松竹の駆逐艦雪風ってのがある。
昔借りて観たが全然覚えてない。
539 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 10:52:37.36 ID:j51AUzF2
「パレンバンバレンタイン」
70年前のバレンタインデーに恋人の写真を胸に敵地へ飛び降りた勇敢な若者達がいた
もういい加減、戦艦大和の悲劇ばかりじゃなく
戦艦大和の喜劇を
>男たちの生麦
日々無礼討ち、上意討ちに命をかける男たち
人を斬りたい、この手で・・・!!
殿の行列の眼前を横切った異人に下馬を命じるも聞かず
このときぞ
でもこれってROEと同じで
もうルールが決まっているから例外を認められず抜刀するしかなかったんだろうな
543 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 11:42:02.73 ID:RWrp7G4f
邦画は予算が厳しいから大規模戦闘が見せ場の映画は無理だよね
密室劇で開戦までのいきさつを描くとか
MI作戦の齟齬を描くとかも面白いと思うけど
日露戦争の黒溝台会戦か沖縄戦のシュガーローフを
めちゃくちゃ大金かけて映画化したい
オール海外ロケで出演者は全員オーディションで選ぶみたいな
映画マイウェイのスレ覗いてみたが時代考証と脚本には期待するなと酷評されまくりだな
戦艦グラフシュペー号だっけ?
ラプラタ沖海戦の夜明けから接敵まで
ほとんど舞台劇みたいに艦橋真横からだけ撮って
会話だけなのにすごい緊張感
ま、もっともそのあとマウントバッテン卿のツテで
実際の砲撃演習撮って迫力になるんだけど
あれ見習うべきだし、坂の上の雲の日本海海戦も敵前回頭まで
もう少し、見せられなかったのかと思う
資金不足で撮影中断してるマンネルヘイムの映画を再開できれば…
ミッドウェーの赤城艦橋だけでも
ちょっとした密室劇ができる
男たちの冷や麦
大和の機関部の密室劇
三角関係の痴話かね?
痴話32
京城の再現具合はおおっ!と思ったんだが。ただ文字が左からなのは残念だけど
「大脱走」の舞台になったドイツ第3捕虜収容所に、ドナルド・プレゼンスが収容されてたってネットにあったん
だが、本当のところはどうなんだろ。誰か知ってる人居ない?
彼が捕虜だったのは確からしいんだが、第3捕虜収容所ってのが出来過ぎかなと。「大脱走」のモデルになっ
た脱走には参加してないようなんだが。
>>553 韓国人によれば朝鮮総督府とか町並みは実際と異なるらしいよ
海軍陸戦隊の上海攻略なんかも題材としてはよさそう
租界の欧米人とのやり取りも使えそうだし
>>527 モノクロ映画で高倉健が新任士官として駆逐艦に赴任してくる作品を観たことがある。
タイトルは忘れてしまったけど、数年前にヒストリーチャンネルで放映されていて
戦闘指揮を執っていた時にビビらないように金玉握るとかやってた。
上陸(しゃんりく)いうと小平義男
>>554 ドナルド・プレゼンスは収容されてる間に禿げた
うん、マイウェイおもしろかった
戦闘シーンや考証についてあげつらうのは簡単だろうけど、
製作陣ははなから考慮してないだろうな
映画的に映える範囲での戦場、素人が見ても状況が把握できる程度でのスケール
韓国映画だから見ない、という人はまぁ見ない方がいいんじゃないかな、特に前半部w
>>556 戦前の作品で上海陸戦隊って作品があるね。
マスターが相当ぼろぼろなのか音声が全然何言ってるかわからない箇所とかあるけど、BHDばりに本編のほとんどの時間が市街戦のシーンで見応え十分な作品だった。
563 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 21:23:49.13 ID:qCeNWKZm
>>561 頭が悪いってのはある意味幸せなのかもな。
>>563 後学のためにどのへんがか教えていただきたい
565 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 00:06:35.66 ID:cyl5kNEx
俺は日本軍大嫌い、ドイツ軍大好きなので、凄く楽しめた
やはり
アメリカ軍>ドイツ軍>(越えられない壁)>ソ連軍≧日本軍だな
はい
アメ公ごときがドイツやソ連越えるとかないわ
日本陸軍は他国に比べて装備が見劣りするよな
日本刀のような美術工芸品を実戦に用いた軍隊は稀だ。
570 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 01:37:03.92 ID:cyl5kNEx
そんな物振り回してるから負けるんだよ
時代錯誤も甚だしいw
「尺余の銃は武器ならず」
とか言ってる恥ずかしい軍隊ですから
映画板からヘンなのが来てるのか
576 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 09:04:50.59 ID:cyl5kNEx
陸軍の話
山下大将は軍刀に実用性を見出せなくて帯刀しないことが多かったんだってね
>>546 なんか東郷以下余裕のない連合艦隊首脳部は酷かったね
試射もせずに射撃開始したロシア艦隊をあざ笑う場面くらいあってもよさそうなものを
あとケン渡辺がα運動云々言ってたけど航跡図くらい画面に出せよって思ったわ
どうせ観るのは坂オタだから無問題
581 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 15:57:13.23 ID:J/xVS4rV
航跡図だすといろいろ疑問が生じるからな
いわゆる東郷ターン(左・取り舵)の前の右面舵はなんなのか
右面舵をとって離れるくらいなら
なぜ最初からバルチック艦隊と正対面ルートを取らず
最初から、バルチック艦隊の西方1万mで取り舵をとれば
別に危険な敵前回頭せずとも、敵の頭を抑えられるんじゃないかとか
ぶっちゃけ、会敵予測位置を間違えたから、まぬけな右面舵で間合いを取って
このままじゃ逃がすから
敵の頭を抑えるために一方的に撃たれるの覚悟で
左取り舵(東郷ターン)をしたんじゃないかって
ほら左取り舵とると、艦が右に遠心力で傾いて、砲も俯角をとれず
海面を撃つしかなくなるから
「のちにこれをアルファー運動と称した」というが
単に道を間違えたからハンドルを切りなおしただけだよね
そら東郷元帥も戦後、謙虚に「天佑神助により」といわざるを得まい
・・・以上、歴史群像の受け売りだけど
でもさ、1万mも離れて、敵の射程距離外で悠々回頭して傾斜も復元して横列こさえたら
また黄海海戦の時みたいに逃げられちゃうと思うんだ
やっぱ東郷は正面衝突ルートで接近して
ハイテンション砲術長の「どっち側で戦をなさるのですか」で
最終的には右同航砲術戦を示唆した上で
そのための面倒なα運動に入り、
最終の東郷ターン(左取り舵)は撃たれても敵を逃がさない
それなりの意思決定だったんだろうな
逆にバルチック艦隊側からどうすれば勝てたか考えるとおもしろいな
勝利条件をどこに設定するかだが
585 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 20:05:42.44 ID:cyl5kNEx
というかなぜバルチック艦隊は夜間突破をはからなったのか疑問
587 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 20:25:17.88 ID:cyl5kNEx
大英帝国艦隊でも勝てないと思っていたのか?
嘘だろw
ヨーロッパから極東へ向けて回航してきたロジェストヴェンスキー提督率いる
ロシアのバルチック艦隊(ロシア第二・第三太平洋艦隊、旗艦「クニャージ・スォーロフ」)を
迎撃する。この日本海海戦に際し、「敵艦見ゆとの警報に接し
連合艦隊はただちに出動これを撃滅せんとす。
本日天気晴朗なれども波高し」との一報を大本営に打電した。
また、艦隊に対し、「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」と
Z旗を掲げて全軍の士気を鼓舞した。東郷は丁字戦法、その後「トウゴウ・ターン」と
呼ばれる戦法を使って海戦に勝利を納めた。
この海戦における勝利は、当時ロシアの圧力に苦しんでいたオスマン帝国においても
自国の勝利のように喜ばれ、東郷は同国の国民的英雄となった。
その年に同国で生まれた子供たちの中には、トーゴーと名づけられる者もおり
また「トーゴー通り」と名付けられた通りもあった。
つまらんコピペすんなよ
ドラマ「坂の上の雲第三部」は、NHKの本気の物凄さに圧倒されたナ
そりゃどうしても1967年に書かれた小説「坂の上の雲」が原作である以上
司馬が種とした谷寿夫『機密日露戦史』(≒長岡外史聞き書き戦史≒井口と犬猿の伊地知叩き)や
小笠原長生の『東郷元帥詳伝』(「肉を切らせて骨を断つ。いわゆる丁字戦法である」)の
俗説、講談本をクライマックスに持ってくるしかなかった
それが児玉督戦「24時間以内の重砲陣地変換」「陛下の赤子を今日まで・・・」や
安保砲術長口伝の「長官は大きく右手を上げて左に振った」だけど
それはまあ俗受けの決まりごとであって
「二〇三高地」の回は、伊地知にも見せ場「全力でやりもす」があり、
児玉も乃木を罵倒する事無く
むしろ自身の敵戦力下算を静かに詫びてから指揮権を預かった
しかも盟友の心中に耐えかねて、ぐっと酒を煽るワンカットで泣かせるオマケつきで
ああ、NHKは2000年代以降の旅順研究本をちゃんと読んで、
司馬がいちど貶めた乃木と第三軍の歴史的再評価に、そっと踏み込んでいるなと評価したい
そして大迫第7師団長には色気を感じた
東郷ターンに関しても
まず第一に「司令部全滅を避ける為、幕僚分散、秋山実之は後部甲板にいた」から
あの東郷会館に飾ってある有名な絵画の時点でまちがっているし
たぶん長官が手を左に振って一同驚く劇的な部分は絶対創作だし
アルファー運動の地味さ、運動の長さから、
長官の代弁者として加藤友三郎が静かに取り舵を命じて
一同、別に驚く事なく、かなりまえから右舷合戦を予測していたと思うんだ
でも・・・そういう史実を越えて、NHKはいい仕事をしたと思う
日本の放送協会さん、ありがとう!(森本レオ)
593 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 23:04:17.16 ID:eDNpExuT
よくよく考えると日露戦争に勝ったことが後の日本の運命を狂わしたよな
負けたほうが大日本帝国の存続には繋がったな
南満州鉄道の利権と南樺太を得て勝ったと評するのもどうかとは思うけど
結果として賠償金得られなかった反動として満州への外資導入は不可能になり、
関東軍の設置が後の大東亜戦争の引き金になるんだから
満州国の建国で対ソ戦の防衛正面が広くなりすぎたし
満州は最後まで持ち出しだったし中国に利権を売却して対ソ戦の矢面に立たせるくらいの政治力が欲しかったね
朝鮮取る→我が領土を守らなければ→満州取る→満州は日本の生命線だ→・・・
以下、中国取る、インド取ると続く
海軍は豪州が欲しかったようだが
沖縄決戦って戦争体験者の監督が作ってるだけあって見てて面白かったな
戦争経験者、従軍経験者と戦争映画やドキュメンタリー観ると、思わぬ収穫があるな。
よもやま話的な話題が沢山聞ける。
ゆきゆきて神軍とかなw
三越のデパ地下の美味しい総菜屋さん
>>595-596 それは違うんじゃないか?
どっちかというと日露戦争勝利後の行動に問題がありすぎる
>>605 戦後はむしろアメリカを満洲に引きずり込んだ方が面白かったかもしれない。
利権と思ったら最後は(民族運動によって)不良債権化するという意味で。
「一緒に地獄へ逝こうよぉ〜(日本)」
>>606 まぁ実際には乗っ取られて終わりやったろうけどね
でも満州にアメリカ資本が入ればロシアその後のソ連を牽制できただろうし
ある意味仕方なく大陸に介入した日本の当初の目的は達成されるんだよね
ある時期からロシアの南下を抑えるための大陸進出っていう目的が変質しちゃったんだよなぁ
アメリカ資本が入ったところでやがて関東軍に接収されてぽしゃるのが目に見えてる
そもそも朝鮮とか大陸利権ある限り泥沼の中国戦線と必然的な対米宣戦は避けられない
それ考えたら日露戦争に負けて大陸利権を完全に喪失して別路線にシフトした方が良かったな
維新後の日本を植民地化するほどの力をロシアは持ってないし
「ラスト・エンペラー」って戦争映画?
違う
最後の辮髪チャンコロ王朝がいかに誕生、没落して終焉したかの作品
戦争とは何も関係ない
ソ連軍の空挺がちょっとかっこいい映画
>>605-608 むしろ日露戦後、ロマノフ王朝崩壊までの間ロシア帝国とは
日露協商を結び米の進出を抑えていたって史実もある訳で。
裏を返せばロシア(ソ連)の「南下」の動機は、
単線で輸送力の限定されたシベリア鉄道を補完する輸送路を得ることで
シベリア開発の後背地や兵站路を得る。ってのが目的な訳で
それさえ達成できれば、露としては必ずしも直接占領し支配下に置く必要はない。
従って満洲への米進出阻止。という点においては
日露戦争後は日本とロシア、更に言えばソ連の利害は一致する。
ましてやロシアが実力的にも意思の上でも日本に手を出す必要がないのは
>>608も書いてるとおり。
にもかかわらずその辺の彼の戦略に思いを致すことなく「単なる領土欲」と読み違え、
のみならず大逆事件以降の共産主義アレルギーも手伝った「恐露(ソ)病」と
あまつさえシベリア出兵によってソ連の恨みを買ったことが、
満洲に対する米の野心の挫折と満洲共同経営のパートナー獲得の双方につながり、
結果として大日本帝国亡国の途となった。
満洲を獲られない。ってのを目的にするなら
日ソ協商でも結んでた方がまだ良かったかもなw
上記訂正
「満洲に対する米の野心の挫折と満洲共同経営のパートナー獲得の双方につながり」
↓
「満洲に対する米の野心の挫折と満洲共同経営のパートナー獲得の双方に"失敗に"つながり
ところで軍人の似合う俳優って誰だろうか
マイウェイ見てたら山本太郎が似合ってた
>>614 少なくてもオダギリジョーは似合わない。チャラ男でもやったほうがいい。
チョン映画の事なんかどうでもいい
マイウェイの切腹させられた大佐役の人、坂の上の雲にも軍人やってたね
オダギリって、アクターズ・スタジオ出身かなんかが自慢なんだよな。
当初話題となってたキムタク競演よりかは百倍マシだと思うのだが>>オダギリ
オダギリみたいなブサイクどうでもいいよ
つ鏡
歳がばれる覚悟で日本兵が出てくる映画のイメージを言うと
戦場のメリークリスマスとビルマの竪琴だなあ
ビルボード・チャート ランクイン回数
日本人 20回
韓国人 2回
グラミー賞(音楽)獲得回数
日本人 8回
韓国人 0回
音楽市場規模
日本 世界シェア27%(世界第2位)
韓国 世界シェア 1%(世界第18位)
アカデミー賞(映画)
日本 19回
韓国 0回
世界3大映画祭グランプリ
日本 8回
韓国 0回
>>625 ビルマの竪琴、中井版なら歳じゃ無いだろと思ってしまう自分は、十分歳なんだろうなぁ
日本軍人のイメージが八甲田山の三國連太郎だなぁ
軍人と言えば、藤田進だな。
八甲田山、ロケ部分は凄かった。
セット部分は、外套にこびりついた雪がショーウインドーのクリスマスデコレーションみたいで萎えたけど…
高倉健は相変わらず美味しい所を持って行ったね。
「案内人殿に敬礼!」
三國連太郎って徴兵を忌避して逃亡したが、母親の通報で憲兵に逮捕された。
何でも軍隊で死にたくなかったそうだ
母親は郷党家門の名誉のため密告した
「恥を知る者は強し・・・死して罪科の汚名をきるなかれ・・・」
八甲田山ロケ中、俳優やスタッフ達が暖炉で暖まっている中、三國だけがいない
ある人が「あれ、三國さんは?」と言うと
スタッフが「三國さんは外にいますよ」
三國は軍帽や軍服に本物の雪や氷柱を付ける為にわざと外にいたらしいw
三國さんは役作りのために抜歯しまくってたしなぁ
ホームレス役するために実際に路上生活するような人でしょw
映画や演技なんて所詮絵空事なのに
役の為に太ったりとか痩せたりとか抜歯とか馬鹿げてるよね
>>636 細かいところを指摘する人もいるじゃない
>>636 おっと、デニーロをdisるのはそこまでだ。
「八甲田山」(1977年)で当てた橋本プロは、
5年後に満を辞し、東宝50周年記念作品として
「幻の湖」(1982年)を制作したのだが。。。。
あまりにも意味不明で、なかったことにされてる。
巨匠・橋本忍監督は、「八甲田山」の酷寒での撮影による
極限状況で 壊れてしまったらしい。
「幻の湖」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=_VY1nXxIC7o 『 砂の器 八甲田山 に続く 橋本プロ第3作 』
というキャッチフレーズが哀愁をさそう。
八甲田山が軍事映画なら
是非、木村大作の剣岳も加えて欲しい
いちおう陸軍参謀本部陸地測量部技手の話しだしナ
ナバホの通信兵が出てくるウインドトーカーズって映画みたが、パールハーバーなみのくそ映画だなこれ
やたらにチハタンつえーし サイパンの玉砕てんで無視だし、日本軍が実力の10倍ぐらいつよげに書かれている。
アメリカ様が「俺たちこんな精強なJAP兵(=ニンジャ)倒したんだぜつぇぇぇぇ!USA!USA!」したいジャンルの戦争映画だもん
元アメリカ兵がよくあいつらは強かったと回想する動機と一緒
>>630 史実では「このことを口外したらとんでもない目に遭うぞ」とオドシかましたわけですが
>>636 ダスティン・ホフマンが憔悴したマラソンランナーの役つくりのために撮影所の周りを
実際に走り回って息切れさせていたとき、そこにたまたま通りかかったローレンス・オリヴィエが尋ねた。
「いったい何をしているんだい?」
「マラソンランナーの役作りのために走っているんですよ」
すこし考えてからオリヴィエは言った。
「なあ、君は演技をしてみたらどうだね?」
マラソンマンは拷問シーンがスゲエ恐ろしい。多くの人が実感する痛さ。
そういやローレンス・オリビエはナチの残党もユダヤ人もやってるな。
>>644 ウィンドトーカーズにチハタンなんて出てこねーからね
トッチーこと栃林秀氏は2010年9月に脳梗塞で倒れて1ヶ月入院してたんだと。
当然CG製作どころで無くなり右半身マヒでずっとリハビリして回復してきたみたい。
復帰直後に山本五十六にはCGアドバイザーみたいな形で参加したそうだけど
航空機のCGの出来に関しては今後に期待と残念がってた。
今年の春ぐらいに例のDVDの新作で343空のCG作品を発表するらしいから期待。
>>648 「マラソンマン」のサー・ローレンスはいいねえ。ヨゼフ・メンゲレ博士を
モデルにしたのだろうけど、あの狂気がなんとも言えない。
>>636 >>647 ちゅーか演じる対象の姿や環境を体験しないと
演じられない部分ってのもある訳で。
>>647 何かの映画で役者たちが役作りの為に色々やっていたら
アンソニーホプキンスが「君達は何をしてるんだ?」と聞いたら
その役者たちは「役作りです」と答えた
アンソニーホプキンスは「ふ〜ん 僕に演技力があって良かったよ」と皮肉っぽく言ったそうなw
ローレンスやアンソニーホプキンスみたいなイギリスの役者って
アメリカのメソッド演技を馬鹿にしてるよね
ホプキンスはデ・ニーロの役作りをけなしてたし
>655
英国紳士ならば、その程度の言い回しは当然ではないのかね?
(なんで、こうキングスイングリッシュってこう持ってまわった言い方なのだろう)
うちの会社にも英国人がいますが、まあ、あんな感じですよ。
なにせ英国人ですからw
アメリカの英語は英語じゃないとまで言ってのけます。
「あれはアメリカ語だ、英語と一緒にしないでくれたまえ」
アンソニーホプキンスってMrビーンの人だっけ?
>>645 だよね
戦争映画に出て来るドイツ軍なんて「こんな強いドイツ軍を倒したアメリカもっとつえぇー!」ってマンセーするために強く誇張されてるもんな
実際は映画より遥かに弱くてボコボコだったにも関わらずね
そんなドイツに比べたら日本はまだマシ
>>658 だがちょっと待って欲しい。ドイツよりマシだろうか
>>657 ボブ・ホスキンスって、「死に行く者への祈り」の司祭役だっけ?
ゆきゆて神軍は面白かったな。
ニューギニア帰りの兵隊が、元上官宅を訪ね、殴る蹴るの乱暴狼藉
>>657 このスレで語るなら「遠すぎた橋」だろ
>アンソニー・ホプキンス
665 :
名無し三等兵:2012/01/18(水) 19:29:55.54 ID:8MQfYzOC
戦争映画が似合う渋いハリウッド俳優は誰だ
順不同、今も健在でまだ現役限定
アンソニー・ホプキンス
エド・ハリス
ジーン・ハックマン
ブルース・ウィリス
シルヴェスター・スタローン
トム・ハンクス
アーノルド・シュワルツェネッガー
リチャード・ギア
メル・ギブソン
ショーン・コネリー
ハリソン・フォード
ロバート・デ・ニーロ
クリント・イーストウッド
ケヴィン・コスナー
コマンドーを混ぜるな
ジョージ・クルーニー
ジャン・クロード・ヴァンダム
トーマス・クレッチマン
スティーヴン・セガール
>>666 エド・ハリス=傭兵か、鬼軍曹。
ジーン・ハックマン=司令官クラス。
ショーン・コネリー=たたき上げの大佐。
クリント・イーストウッド=いまなら提督か。
日本と違ってハリウッド大物俳優のほとんどは軍人役やったことあるだろうしなぁ
有名物だけ選出
トム・ベレンジャー 引退
プラトーン
ウィレム・デフォー
プラトーン
アンソニー・ホプキンス
遠すぎた橋
エド・ハリス
ザ・ロック
ジーン・ハックマン
クリムゾンタイド
シルヴェスター・スタローン
ランボー、エクスペンダブルス
トム・ハンクス
プライベートライアン
メル・ギブソン
ワンスアンドフォーエバー
ショーン・コネリー
史上最大の作戦
ロバート・デ・ニーロ
ゴッドファーザー、アンタッチャブル
クリント・イーストウッド
荒鷲の要塞
アンディ・ガルシア
アンタッチャブル
ケヴィン・コスナー
アンタッチャブル、JFK
ハリソン・フォード
地獄の黙示録
ジャン・レノ
レオン、クリムゾンリバー
以上です。
>>671 エド・ハリスは「アンダーファイア」の傭兵役がいちばん良かった。
あと、トミー・リー・ジョーンズも軍人が似合うな。
ロックでの少佐役のエド・ハリスはメチャクチャかっこよかったな
ベスト3でも選出したいところ
イギリスだと、ダーク・ボガードとか、リチャード・ハリスとか。
エドハリスで大事な作品がある
ドイツ軍将校でスナイパー役。
実在の名スナイパーのソ連兵士、ヴァシリとやりあったスターリングラード。
リチャード・ハリスええな
個人的に好きだわ
戦争映画に合う役者だと思う
>>678 とくに、「ワイルドギース」で、負傷して脱出機に乗れず、
「オレを撃ってくれ!」というところなんか泣かせる。
ジャックパランスもなかなか
いきなりスレが伸びたと思ったらなるほど
エド・ハリス人気あるな
まぁ戦争映画にはピッタリの俳優だと思う
>>680 代表作なんぞや?
おまえらがスターリングラード好きなのはわかったw
いつも思うんだ
ライト・スタッフやウォーカーで江戸の狂信的清教徒演技は
あれは上手いんじゃない、本質なんだと
スタリングラドやアポロ13で、おまえたちは騙されている
>>683 自分は寧ろスターリングラードよりザロックのエドハリスだな
部下を指揮するあの演技や死に方は最高だった
687 :
名無し三等兵:2012/01/19(木) 00:45:15.28 ID:SgEzh8Ou
戦争映画俳優と言えば、
イギリスだと、アンソニー・クエイル。
ドイツだと、ヴォルフガング・プライス、カール・オットー・アルベルティだろ
アントン・ディファリング
>>687 オーストリアだけど、マキシミリアン・シェル。
>>666 「地獄のヒーロー」チャック・ノリスを忘れないでくれ!
>>689 マキシミリアン・シェルはオーストリア人なのに
なぜかドイツ軍姿がイマイチ似合わないw
あと皆さん、ハンス・クリスティアン・ブレヒをお忘れですぞ
それから、最近のドイツ軍役者と言えばトーマス・クレッチマン
近作は無いけど、ハーディ・クリューガーが良いなぁ
尉官クラスが、さまに成り過ぎ。
>>672 ショーン・コネリーは遠すぎた橋もヨロシク。
ロバート・デ・ニーロは軍人だとディアハンターでSOG役をやってた。
ショーン・コネリーは「レッドオクトバーを追え」もよろしく
見ろ、艦長が敵艦と1人で戦ってるぞ!
うらーうらーうらー
カール・オットー・アルベルティ
「バルジ大作戦」、「戦略大作戦」と戦車乗り。
「眼下の敵」でロバート・ミッチャムと戦う潜水艦の艦長はクルト・ユルゲンスか
それともハーディ・クリューガーか!?
遅い!腕立て伏せだ!
ジョンウェインは?何に出てたっけ?
グリーンベレー
ロバートミッチャムってあんな顔して腕っ節がめっぽう強かったらしいな
ローワン・アトキンソン
>>698 史上最大の作戦、を忘れてもらっては困る。
>>698 硫黄島の砂 が即座に出ない君は・・・。
バルジ大作戦のロバート・ショウとか
レマゲン鉄橋のロバート・ヴォーンもいい敵役だったと思う
やっぱドイツ軍人も演じることが多い英国俳優が圧勝だな
やっぱ日本軍人も演じる事が多い中国人エキストラが圧勝だな
バリー・ペッパーをだな(ぼそっ)
708 :
名無し三等兵:2012/01/19(木) 23:03:50.90 ID:MlcmIa55
709 :
名無し三等兵:2012/01/20(金) 00:39:22.90 ID:GIExhpo9
ドイツのゲルト・フレーベも名優だなあ
007絡みの役者さんが大勢居るな、
712 :
名無し三等兵:2012/01/20(金) 08:36:12.51 ID:GIExhpo9
ヴォルフガング・プライスほど実名将軍・将校を演じた俳優は居ないんじゃないか?
日本では三船くらいか
声変わってるw
ロンメル軍団を叩けというB級映画でのヴォルフガング・プライスは、かなりロンメルっぽい。
実際のロンメルとは全然似ていないが
ジェームズ・メイスンのロンメルもなかなか良かったと思うんだけどな
>>714 そう言えば、これにもカール・オットー・アルバーティーが出ていたな。
ドナルド・プレザンス(「鷲は舞い降りた」のヒムラー)
NHKで放送された単発の戦争ドラマについて、知っている方教えて頂けないでしょうか。
・再放送かもしれませんが放送は1996〜1998年の間
・タイトルは確か『○の○』
・ドイツ軍が占領地区?の住民から人形のようなものを奪おうとしていた
・住民はそれを隠した
・ドイツ軍の中佐?が人形のような物とそれを抱える女の子を見つけるが、中佐は見逃してくれた。
・女の子のお爺さんが銃殺されることになり、中佐がそれを担当するが、耳もとで「撃ったら倒れるんだ」と言い、空砲を使って助けてくれた。
・中佐はラストシーンで青い顔をしていて死んだような描写があった。
マニアック過ぎるので映画のタイトル教えてスレでは答えが得られないと思いこちらに書かせていただきました。
幼い頃に見た物なのでタイトルの漢字が読めず、出演者も分からなかったので調べることができずに何年も経ってしまいました。
どうかご存知の方がいたら教えてください。よろしくお願いします。
きのこ
90年ぐらいに、漫画家の松本零士が確か映画の雑誌のインタビューだったと思うが
偶々テレビでみた映画で、ジョン・ウェインがF6Fのパイロットで早川雪洲が零戦のパイロットで
追いつ追われつの空中戦をやる映画を見たっていってたんだけど知ってる人っている?
松本は映画のタイトルは覚えてなくて零戦は本物の52型だって確か言ってた。
5デイズってどうなの?
IMDBでも極端に評価分かれてるみたいだけど
70年代までの戦争映画は、ドイツ軍がかなり間抜けだけど、ヴォルフガング・プライスが出るとその中でもキラリと光るベテランの将校役が多かったな
>>721の関連質問にある連合軍:ドイツ軍のキルレシオって正しいの?数字のマジックがあるようにしか思えない
>>721 これです!
ずっと探していました。
本当にありがとうございます。
DVDに日本語吹替がないのは本当に残念です。
少しファンタジーっぽさのあるいい映画でした。
730 :
名無し三等兵:2012/01/20(金) 23:47:28.14 ID:aKnsfIP6
ワイルドギースのような映画を観たい
「頭上の脅威」まだぁ? >スティングレイ
メルギブソン主役で実話を元に制作されたベトナム戦争映画
ワンス・アンド・フォーエバーについて皆さんにお聞きしたいのですが
メル・ギブソン(中佐)率いるアメリカ部隊はヘリの着陸地点周辺で北ベトナムと
激しい戦闘になり、中佐の部隊や他の中隊もほぼ壊滅状態
軍司令部からも撤退しろと言われているのに、部下を多数死なせてまで
「絶対に撤退はしない、死守する」という実話の中佐はどう思いますか?
あの状況なら死守が当たり前なのか、撤退するのが普通なのか
自分には到底わかりません
普通に考えれば、軍司令部の撤退命令を聞いていれば
あれほどの戦死者を出さずに済んだのではと思ってしまいます
ちなみに着陸地点だけでおよそ1万5千人のアメリカ兵が死んでいます
素人考えで申し訳ありません
>>732 >ちなみに着陸地点だけでおよそ1万5千人のアメリカ兵が死んでいます
それはない
ベトナム戦争で死んだアメリカ兵はわずか5万人足らずだから
いきなり1万5千人死ぬってどんな大作戦だよ。
>>733 それはウソ
あんだけの大戦争やっておいてたったそれだけの死者ってのを誰が信じるの?
>>735 あれが大戦争?ゲリラ戦プラスアルファでしょうが。
ベトナム側の死者が一体何人だと思ってるんだ
のべアメリカ兵60万人が投入されて戦死者が5万ってとてつもない損害よ?
まぁ南北戦争や第一次大戦には負けるが
第一次大戦なんて2世代くらいぽっかり穴開くからな
ベトナム戦争がゲリラ戦プラスアルファって・・・
第二次に比べたら紛争レベル
先週公開したばかりのマイウェイの上映数が激減してて驚いた。
客が入ってないというのは本当だったんだな。興味ある奴は早めに見とけ。
>732
>ちなみに着陸地点だけでおよそ1万5千人のアメリカ兵が死んでいます
15000人といえば、まるまる1個師団が玉砕のレベルですが…
あの作戦に1個師団も投入されてましたっけ?
原作を斜め読みした事があるが、戦死者全員の名前が記載されていたような。
当時、ベトナムには第1騎兵師団が派遣されていましたが、人員15787名、ヘリ428機(臨時配属を含め432機)であり
歩兵は3コ旅団(計8コ大隊)あるのですが、編制のヘリで一度のヘリボーンできるのは1コ旅団にすぎません。
たしか、イアンドランも数コ大隊の作戦だと思いましたが
よってLZで15000名死亡(死傷じゃなくて死亡)というのは…どう考えても情報が間違っていると思うのです。まる
(作戦投入人員以上が死亡することは物理的にありえませんので)
しかも、その後の作戦は継続されてますので、ここからも15000名は誤情報と判断されます。
(15787名の師団が15000名死亡して、そのまま作戦継続し勝利したというのは、ちょっと…)
(敗北し逃げ場もなく玉砕した場合でもない限り、通常、死亡者の数倍は負傷者が出るものです。)
>>735 今まで観たのが無理矢理観るように強要された在日チョンのみだから
そもそもなんで日本人が反日チョンコ映画を観なアカンわけ?
アホと違うか
ううむ
「それは嘘、みんな騙されている」の一言で
ここまで多数を激昂させようとは
使える
これは使える
イアドラン渓谷での米軍死者はひと桁ちがうよ
南山の戦闘で死者4100
これはヒトケタ間違っておるじゃろ
というかベトナム戦争全体で米軍戦死者が55000人くらいじゃなかったっけ?
あっ、それは24時間以内に死んだ者のみだから
正規軍同士の初戦で最新鋭装備の精鋭一個師団が玉砕したら反戦ムード前の65年当時でも世論が黙ってないぞw
752 :
名無し三等兵:2012/01/22(日) 12:45:28.38 ID:WwHDGaQP
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_la_Drang wikiだけど、まあ西側は情報公開があるし、北ベトナムだって自国の宣伝以上に数は増やさないでしょう
The U.S. reported their casualties as 305 KIA, 524 WIA[1],
including 234 killed and 245 wounded during this battle.
The People's Army of Vietnam reported total U.S and ARVN casualties as 2,974 killed and wounded,
including an estimated 1.700 U.S. troops.[2]
第一回旅順総攻撃じゃあるまいし、大本営(>732)は桁を一つまちがえておるのじゃろ
戦死者はともかくとして誰1人>732の疑問には答えてなくてワロタ
確かに
>>732の問いはベトナム戦争そのものにも投げかけられた疑問だな
ベスト&ブライテストを一読するのをお勧めする
>>751 まぁアメリカなんてのは硫黄島上陸初日にたかだか500人強死んだだけで大騒ぎする軟弱な国民だからな
もしアメリカがあの泥沼戦争を続けていたらベトナム戦争に勝利していたのか気になる
しかし
>>732で思い出してふと全体の死者数を調べてみたら物凄い戦死者で驚いた
硫黄島では海軍の噴進砲が威力を発揮した。
250`爆弾を海兵の蝟集地点に発射し、1発で100人以上死傷した。
>>756 それだけ死なせない作戦立ててるって意味では決して軟弱ではないよ
むしろ死ぬことが勇ましいとか言って万歳突撃させてる国の方が別の意味で弱い
311後露呈したけど
一旦、負け戦になると責任を引き受け撤退降伏処理するよりは
なし崩しに戦力投入して様子を見て
誰かが責任問題引き受けるまで黙っているのがわが国のクォリティ
ヘタリアなどと笑っていられない
ムッソリーニを逮捕したバドリオのありがたみ、偉さがわかるわ
北ベトにシナと露助が援助しなければどうなっていたのか
南ベトにアメリカが参戦しなければどうなっていたのか
主力は北ベトナムvs韓国虐殺レイプ軍となります
これでは勝ちは見えていますね
ロサンゼルス決戦見た。
ドンパチは楽しめた。
ロサンゼルス決戦は戦闘9割のSPRって感じだったわ
戦闘シーンそのものは濃いんだけどやっぱそれだけを見せられるとだれる
全編通して見せるのならやっぱりBHDのように視点も替えて見せてくれないとダメだなと感じた
兵士の視点から書きたいってのは分かるんだけどやっぱ実際にぶっ通しで見るとなるとな
>>759 何だ貴様 日本を馬鹿にするのか?
日本から出てけ 半島人めが
また、ヘンなのがいるね。
764=765
764=765=ゴミ
>>765 俺は右翼でも左翼でもねーよ
真のナショナリストだよ
レイシストはイラネ
レイシスト世界一はチョン国
ネトウヨのマッチポンプはほんと鬱陶しい
全く関係ない映画見てても実況コメで沸いてくるしな
TPO考えてくれよ一般人は韓国とか興味ねーんだよ
韓流芸能人には興味ないが唯一チャングンソクはカッコイイと思う
中性的で妖しい魅力がある
他の韓国俳優って昔の日本のアクションスターみたいで古臭い
自作自演の荒らしか
ウォンビンはかっこいいわ、正直生まれ変わるならああなりたい
アメリカ軍のベトナム戦争での死者って10年でたかだか5万人だろ?
第二次世界大戦の4年足らずで40万人に比べたらお遊びレベル
なのに「ベトナム戦争の死者の多さにビビった」とか言ってる奴は無知過ぎる
>>759 確かに。某国はそれをやると逃げる相手と戦ってから強国と戦ったのがまずかったのかもね。
>>761 アメリカが参戦しなければ、韓国も参戦しないだろ・・・
>>778 年当たりで捉えれば少ないけど、「何故ベトナムで?何故この大義の為に?」と捉えた時に多過ぎると国民が考えたんだろうね。
で、国もそれを説明しきれなかった。
映画スレ的に例えると『ハンバーガーヒル』で兵士の戦う理由が、戦友の為>国の為だった事とか。
まぁ、銃後との温度差も描写されていたけど、この辺りはナポレオン戦争にさえあるし。
>>760 ムッソリーニって連合軍がイタリア本土に上陸してきたらどうするつもりだっただろう?
ドイツ軍の支援の下、あくまでも本土決戦で徹底抗戦するつもりだったのかな。
その前に兵や国民の犠牲は考えなかったんだろうか?
>>782 ドゥーチェは利口だから、さっさと降伏するに決まってる。
>>783 本土での内戦状態の戦争を避られたら吊されなかったろうし。
下手(上手く?)したらドゥーチェの元、対独戦を始めたりして。
ムッソリーニの功績は何と言ってもイタリアにおけるマフィア撲滅だろう
大体イタリアの首相なんてマフィアと癒着が殆どだからな
まぁ追放したマフィアがアメリカに渡りイタリアマフィアとして根付いたのは皮肉だが
やっぱ陸軍の膿をそれとなくコミカルに批判した「兵隊やくざ」シリーズが最高傑作だわw
物資の横流しや売春あっせんに現地中華やくざとの癒着など
陸軍の悪行三昧をリアルにつづっておる
岡本喜八の「独立愚連隊」がよかったな・・・
>>786 そうそう、一見すると脱走とかしまくりの大宮と有田がヘタレ兵隊なんだが、
じつは軍隊の理不尽や悪党と戦ってるのはそっちの方なんだよな。
今、ああいう映画は作れないだろうね
>>788 ああいう映画を診て軍隊経験者は「あるある」とか思ったのかな?
よく従軍経験を話してくれたお年寄りは、軍隊自体は懐かしいけど軍隊映画は一切観てないと言ってた。
思うも何も
製作者スタッフに従軍経験者が普通にごろごろいた時代なんだが?
日本陸軍のほとんどは中国大陸で戦ってたわけで、
戦争のイメージも南方の島嶼戦というよりは兵隊やくざみたいな感じなんだろうなぁ
南方の島嶼戦に従軍した方々はそもそも生きて帰って来てないから…
中国と南方じゃ10:1くらいだろ、数的に
アメリカで週末Red Tailsが公開されたな。興行1910万ドルで第二位。
>>792 大宮島より恥ずかしながら帰ってまいりました。
小野田さんですか?
ケネディが暗殺されたのは、ベトナム戦争から完全撤退しようと
したらしいからだそうですが、完全撤退すると不利益になる人物は誰でしょうか?
軍か、武器商人か、それとも他に・・
ケネディ暗殺の首謀者はジョンソンだよな
>>790 それは解っているけど、その人達の映画を軍隊経験の有る観客はどう捉えていたのかと思ったんだ。
今、自分達はそれを観て「こっちの兵隊描写はリアル」「あっちは駄目」とか思うけど、感想は一致しているのかと。
「プラトーン」と「ハンバーガーヒル」では一般の評価は前者の方が高いけど、帰還兵限定だと後者の方が高かったし、「プラトーン」は兵士の心情を何一つ代弁していないと帰還兵達がインタビューで語っていたのが印象的だったよ。
軍隊経験者のお年寄り、3人が3人共「軍隊物の邦画」は観ないと言っていたのが気に掛かってね。
因みに洋画や銃後物は観るし、アニメ「火垂るの墓」は誉めていた。
>>792 お三方共に中国帰りでした。
>>799 暗殺はCIAの仕業だろうな。ケネディが1947年のズウェル事件の全貌公表を決意していた。
公文書公開でJFK暗殺ってどれぐらいわかるんだろ
犯人はジャック・ルビーだよな
落合の本にはニクソンとなってたけどな
>>804 ニクソンは死の間際に「ケネディに許しを請いたい」と言って死んだ。
>>804 ニクソンにはJFKを殺す動機がない。鉄鋼や石油の利権屋ともつながって
いないし、マフィアとも関係がない。唯一の怨恨は大統領選でJFKに
負けたことだけで、これで殺す気になったら異常者だろ。
ケネディは戦時中魚雷艇の艇長だった
ガ島で夜間に駆逐艦天霧に激突され、からくも助かった。
マリリン・モンローを殺したはケネディとの噂もある。
相当の女好きだった。
第二次世界大戦に従軍した各国首脳、有名人、スターなどの一覧表ありますか?
>>811 オーディー・マーフィー(映画俳優)
陸軍第3歩兵師団の一員として、イタリー、フランスと転戦。1945年1月26日
フランスのHoltzwihr近くの戦闘でMOH(議会名誉勲章)を受勲。終戦までに
合計24個のメダルが彼の胸を飾る。
前のブッシュ大統領は艦爆かなんか乗って、機の故障で夜光虫をたよりに母艦に帰投した
そうな
まずは、アイゼンハワー大統領だろ
>>794 IMDBの評価が明らかに低評価で不自然。
駄作という可能性もあるが1点が大量に入ってる。
やっぱルーカスの言うようにメインキャラが黒人の戦争映画だからかな?
>>808 魚雷艇PT109って映画になってたね。
おまいらは読書も軍事本中心なんだろうけど
小説とかは読まないの?
自分は軍事本以外は自伝やエッセイばかりだけど
たまには小説も試さないとと思い
ドストエフスキーに挑んでカラマーゾフの兄弟読んでみたが
神だの何だの小難しくて読むのに時間かかったし読了しても何の感想もなかった・・
ウゼェ
>>808 亡くなった祖父が夜光虫に良い思い出がないと言ってたな。
夜間、夜光虫を掻き分けて進むとハッキリ夜光虫の居ない道が出来ちゃうから、いつ敵に見つかるかとハラハラしたと。
映画で夜光虫って観ないなw
戦争映画ではないが、永遠の僕たちを見てきた
幽霊とはいえ、ここまで戦争から遠いところにいる特攻隊員の役がすごく新鮮だったわ
長崎の原爆の記録フィルムがちょっと浮いた感じはしたけど
>>818 未完小説なんか選ばないで戦争と平和にしとけばよかったんやな
アメリカの黒人は自国の第2次世界大戦ものの作品をどういう心境でみるんだろうな
BoBやSPRは自分達を虐げてた白人連中が正義面して差別主義のナチスを倒す内容だし
The Pacificに至っては登場する黒人が主人公の使用人と死体だけ
>>823 いま自分たちが人並みの公民権を認められてるのは日米戦争が起点になってるのに、大日本帝国はカルト国家だったという白人神話を普通に信じてるよ
>>824 >いま自分たちが人並みの公民権を認められてるのは日米戦争が起点になってるのに
寝言は寝て言え
>大日本帝国はカルト国家だったという白人神話
事実じゃないか
なんか上映終わりそうだからマイウェイ見に行くなら早めに行けよ
自営業先生と会うことになったって聞いたが
どうなるんだろう?
>>828 ふうむ、「宣伝協力」って事で謝礼もあったのだろうな
一件落着か
>>828 最初から素直に先生に協力を求めておけば良かったのに・・
まぁ良くてガン無視、下手すると開き直りか逆ギレと思っていたので
穏当に決着したのは何よりだった。
昔テレビで「マフィーの戦い」という映画を見た。
詳細は忘れたけれど、戦争終結の連絡があっても最後まで戦い続けて死ぬ男
の物語。
男の意地というか、誇りというか、業というか、えらく心に残っている。
>>832 不発の魚雷を修理して、漁船みたいな船で潜水艦を沈めるやつだっけ?
>>832 「マーフィの戦い」(ピーター・オトゥール主演)か
テレビで来月のアカデミー賞ノミネートの特集やってたけど、スピルバーグまた戦争映画撮ってたんだな
「戦火の馬」っていうWWIが舞台で、ドイツ帝国陸軍の老兵と軍馬の絆を描いたやつらしい
軍馬が好きだし映像も悪くないから個人的にはredtailより期待してる
>>830 ハッピータイガーがいつの間にか東亜総統特務隊と化し、バウアーからハイド、果てはパッキーまでの源文キャラ総出演のオールスター映画に!
>>836 ウサギ出すとちょっと法律上の問題が・・・
839 :
名無し三等兵:2012/01/25(水) 14:55:22.43 ID:oriR9Spk
福をひっくり返す習慣て、日本じゃなく中国だろ
あのマーキングはゼークト―ショウカイセキラインから入って来た可能性もある
>>839 あの車輛の搭乗員(もちろんドイツ人)が中国の「倒福」を知ってて縁起担いで
マーキングした
そんだけの話みたいだよ
>>840 欧米の軍事本の著者達は「倒福」を文字だとは思わず、「剣を掲げたバイキング」のマーキングだと思っていたとか。
確かスコードロンの本にもイラストが載っていた。
ご丁寧にも、多分こうだろう的に何パターンかの解釈がw
>820
そういうディテールいいな。いつかそういうシチュエーションをする創作をする時、参考にさせてもらお。
>841
それも面白いな。推理小説のダイイングメッセージみたいだ(w
>833
それはアフリカの女王だろ
ボガードにキャサリン・ヘプバーン
原作はホーンブロワーシリーズの人
「レマゲン鉄橋」は「バルジ大作戦」の使い回しが多いな。
エンジェル上等兵だったっけ?
カッコよかったな。
>>845 どこが使い回しなのかよく分からん
詳しく教えてくれ
>>847 かぶってたのはハンス・クリスチャン・ブレヒと
M24くらいしか思い浮かばんw
たしか、バルジ大作戦のM24はヘンな迷彩してなかったっけ?
>>849 米軍車輛は皆ヘンな迷彩してたね
ドイツ軍がグレ−1色だったので差別化の意味もあったのかも
レマゲン鉄橋の序盤、M24ら機甲部隊の隊列の進軍を編集で早送りにしたのだけはどうかと思う
演出上や表現上の意図なのは分かるけどどうしても
>850
あの迷彩はもしかしたら、レンタルしたスペイン軍のものかも…
しかし、レマゲン鉄橋のM24はOD単色なので、流用画面があったら、直ぐに判りそうなのですが…
>>852 いや画面の流用は全くないですよ
848は「同じなのは俳優と車輛の型式だけ」そう言う意味で書きました
流用といえば「トブルク戦線」かな。
あれこれ使いまわされてた記憶。
いやぁMIDWAYに比べれば…
>853
了解
>854
「ロンメル軍団を叩け」の戦闘シーンは「トブルク要塞」からの流用が殆どですからw
砂漠の鬼将軍は?
>857
たしか記録映画のフィルムの一部が流用されてたと思いますが
それ以外は撮り下ろしのはず。
だって白黒映画だし
(続編といわれる「砂漠の鼠」にも「砂漠の鬼将軍」の流用部分は殆どなし、あれは続編というより姉妹編というべき)
>>856 昔TV放映で観て、初見なのにこの激しいデジャヴ感は?って妙な印象だった。
でも東宝円谷特撮なんかも流用しまくりなんだよね。
>859
「連合艦隊」あたりの流用は…
まあ、東宝特撮における流用は怪獣映画でもお約束ですので。
861 :
名無し三等兵:2012/01/26(木) 21:11:16.20 ID:pM9cwt+h
世界で嫌われる朝鮮民族:嫌いな国部門で南北共にランクイン
BBC世界27カ国好感度調査 2011年
Positive views of Brazil have sharply improved in the annual BBC World Service Country Rating Poll of 27 countries around the world.
http://news.bbc.co.uk/2/shared/bsp/hi/pdfs/05_03_11_bbcws_country_poll.pdf 世界が好きな国ランキング
1位 ドイツ
2位 イギリス
3位 日本
4位 EU
5位 カナダ
6位 フランス
世界が嫌いな国ランキング
1位 イラン
2位 北朝鮮
3位 パキスタン
4位 イスラエル
5位 ロシア
6位 韓国
ネトウヨ先輩出張ご苦労様です
EUってまた漠然としたwww
Mainly positiveを「好き」という新解釈には同意しかねるよw
しかも16カ国に絞っての調査だし、肯定的にみるか否定的にみるかの割合調査ってなってるじゃん?
まぁ、北朝鮮が話にならないってのは全く異議なしなんだけどな。
せめて軍事板では情報を歪曲せず正確に示すべきだろう。
ダサい国ランキングではドイツ、オランダあたりがトップで
イケてる国ランキングはイタリア、スペイン、フランス、イギリスあたりがトップだったの思い出すなぁ
>863
4位の中に1位と6位(あと2位もか)がふくまれているってどういう順位付けなんだろ(w
>864
これ、好き嫌いというより好悪影響って感じじゃないかなあ。
日本にいると北朝鮮は酷い国って印象が強くなるけど、周囲がわりと安定した経済強国が多いところに
ぽっかり冷戦時代の遺物が残っているから目立つだけで、世界的にはもっと不安定て内戦とか虐殺とか
続いてる失敗国家がたくさんあるもの。
あとイスラエルの高さにビックリする。あ、でもよく見るとBBC調査なのか。
スカパーでやってたバルジ大作戦を観た。
偽戦車はまあ仕方ないと思っているのであまり気にならなかったけど、
車両上での演技が大抵ブルーバック合成というのと、撃たれて
戦死する兵士のわざとらしい倒れ方が観てて気になった。
確か「大日本帝国」では旧陸軍の97式中戦車を、陸自の74式戦車で代用
していた記憶がある。
>>868を見てふと
T-34→たくさんあるT-55やT-72
4号戦車→まだ保管されてるはずのレオパルト
で代用した第二次大戦だか第三次大戦だかわからなくなる映画が観たいなと……
>>867 戦闘に入ったんだからハッチ閉めろよとは思うなw
>>870 それとラストはバルジというよりクルクスって言う感じだよな。
戦車などの兵器がごまかしなのはさほど気にならない
だがドイツ軍なのに英語で会話してるような戦争映画には我慢がならない
その時点でリアリティなし
だから日本人なのに英語で話してるミッドウェイは大嫌い
三船もなんで英語をOKしちゃったかなぁ
それ言ったら「ベン・ハー」とかのハリウッド史劇も、
ドイツ人が英語しゃべってる「戦争のはらわた」もダメなのか?
まあ、全編通して英語だと割と気にならないけど、敵味方分かれてるのに
みんな英語、ってのは確かに気にはなるけどね。
それを上手くネタにしたのが「イングロリアス・バスターズ」。
映画マニアや研究者以外の庶民が字幕を許容する国が少ないから仕方ない
日本とフランスは比較的字幕で、
ドイツとイタリアは吹き替えてしまうと聞く
ハリウッドの強引さばかりが取り沙汰されるけども
フランスと日本ほどハリウッド映画が好きな国もないというしな
とはいえ最近はアメリカ映画あんまり入ってこなくなってるけどね。
アメ公の映画はマジでつまらんからな
じゃあどこの国の映画が素晴らしいの
879 :
877:2012/01/28(土) 16:59:59.70 ID:???
881 :
877:2012/01/28(土) 18:01:11.25 ID:???
ググれやアホ
東欧って漠然としすぎだろw
どこの国の映画がいいの?と聞かれて「西欧の戦争映画」って応えるかってんだ
ザ・パシフィックって面白いですか?
なんか借りる気が起きない。
>>884 借りるまえに、ようつべで見てからにしな
だったら借りなくていいよ。
つまらなそうと思って観ればなんだってつまらん。
>>885 なるほど!tubeで見れるんですね。
よかったよかった。
ありがとうございます
なにここって動画共有サイトを容認してんの?
パシフィックは無駄にグロかったな
あと泥臭さは近年まれに見ると思う
戦争映画としてはリアルなんだろうけど
BOBがどんだけ「小奇麗な戦争ごっこ」かと思うくらい
BoBは群像劇を楽しむものであって
戦場の再現に力を入れたパシフィックとは結構趣きが違うね
史実では激戦だったマーケットガーデンやバルジが信じられないほど温く感じる
地味な太平洋戦争を見せるには泥臭さに力いれるしかないもんなぁw
スレ違いだから消えろネトウヨ
>>891 バルジ戦なんてあの連合軍将兵が2万人近く戦死してたり、
101空挺師団なんて包囲されて兎に角ヤバかったのに看護婦とティータイムしてやんの…
まぁBOBが世界で人気出た理由がコレだもんな、小奇麗な仕上げ
ティータイムなんて無いけどな
BOBは改造戦車の出来はハンパなかったわ
>>890 無駄にグロいんだけど、あれが原作準拠なのが凄いところ。
日本兵の金歯取り、死体の頭蓋骨の中に石投げて暇つぶし、
それ以上にグロいシーンもあったけどさすがにそれは映像化はされてなかった。
それ以上にグロいシーン詳しく
BARで胴体切断したり骸骨に放尿したり
901 :
名無し三等兵:2012/01/29(日) 07:37:31.17 ID:SI86kIt9
パシフィックでの米兵の描写は異様に公平になってたな。日本軍が子持ちの母親に爆弾括りつけるという描写はあれは
やりすぎだったがあまりの米兵の描写が酷いので{というか多分もっと実際は酷いとおもうが}あれで調整を取ろうと
したんだろうが
あれは対テロ戦争と結びつける露骨な暗喩だと本スレで批判されてたな
トム・ハンクス自身が太平洋戦争と結び付けているような発言してるし
イスラム原理主義みたいに腹にダイナマイト巻いた自爆のことね
905 :
名無し三等兵:2012/01/29(日) 11:00:33.48 ID:v4CmOxUF
本州に上陸した際の米軍損害見積もりは
とても許容できる数字じゃなかった。
硫黄島、沖縄と抵抗が激しくなる一方だったからな。
むしろ参謀本部エリート直卒の水際防御に固執して
現場の機動防御を厳禁して
D+5くらいで全予備兵力をすり減らすだろうさ
そして戦後生き残り、「現場の無謀なバンザイ突撃が敗因」とか
NHKに400時間くらい回顧録を残すはず
鬼戦車T○○とか、砂漠の鬼将軍とか
タイトル駄さいよね。鬼て何だよ。
砂漠の狐は許容できるが、砂漠の鼠はどうも。
原題は違うんだろうが。
>>908 原題そのまま、"The Desert Rats"だよ。
原題云々と言うより元々そう呼ばれてたからな
狐にしろ鼠にしろ
むしろ戦略大作戦とか意味分からんw
坂の上の雲の日本海海戦をエンドレスで見ているけど
N響のロマンチックな名演奏の中、
「三笠がきます!」「三笠を沈めろ!!」で旗艦同士の砲撃戦がはじまるあたり
陶酔してしまう
戦争の美と魔術的なきらめきをお茶の間でみられるとはな
NHKの製作陣さんありがとう!(森本レオ)
坂の上の雲のVFXは韓国製だけどね
ソース
太平洋の奇跡借りてきたけど硫黄島みたいな日米公平描写を目指そうとしたのかはわからんが見事なまでに中途半端な出来になってたな。
>>910 砂漠の鼠は、砂漠の狐に対抗して、イギリス軍が自称したもの。
>>916 「ラット・パトロール」っていうテレビ映画が昔あった。
918 :
名無し三等兵:2012/01/29(日) 15:06:14.17 ID:Uy2I4U5k
ケリーズ・ヒーローのが余計わからんわ
戦略銀行強盗ならわかる
>>903 でも実際にいたらしいよ。>>爆弾を巻きつけた女性
NHKで沖縄戦を戦った海兵隊員を扱ったドキュメンタリーで第3海兵師団に
所属していた兵士の証言の中で、親子連れの女性が米兵に近づいてきて
よく見ると爆弾を体に巻きつけてあって驚いたと言ってたな。
沖縄で民間人がブービートラップにされたという話はよく聞く
結局こういうのって部隊を指揮した将校の人格の問題だったんだろうな
だから美談もあれば残酷な話もある
>>918 Kelly's Heroesって、ケリーとトンデモ仲間たち、という意味だろ。ぴったりじゃん。
「戦略大作戦」なんて邦題を付けたのはどうせなっちだろwww
923 :
名無し三等兵:2012/01/29(日) 21:54:47.90 ID:GiRwxOD2
特攻大作戦というタイトルの奴もあったなあ
>>913 国内とあちこちの国の会社が関わってるじゃねーか
韓国はそのひとつ
まず韓国の下請けに外注することのなにがいけないのか全くわからない
ハムナプトラ観てたらステンガン手には「良い銃だ!」って・・・皮肉かwww
あとカバメントがノバックサイトに見えたような?
もうすぐNHKのBSで「戦争と平和」(旧ソ連版)をやるな。
4部作まであって、国をあげて制作し費用が100億円ぐらいかかったらしい。
一応録画するつもりだが、見るかどうか。
2007年の奴はそんなに金をかけてないの?
100億位じゃないぞ
その云倍はかかってる
アウステルリッツとボロジノ、同時撮りだからな
数百億の国費をトルストイの妄想につぎ込んだのが惜しいと思ったのが
ディノデ・ラウレンティス
彼がボンダルチュクを招いてこさえたワーテルローこそ最高峰
大画面で見たい戦争映画ベスト1だな>>ワーテルロー
ザ・ソ連映画って感じ
ウォータールーと英語発音しないヤツはナポレオン派
ウォータールーと聞くと、いにしえのABBAのヒットソングが浮かぶ
BOBのバルジがぬるく感じるって、101空挺の話なんだもん
そこだけパットン出したりできるかよw
無理言うなw
地獄の黙示録は面白いと思うか?
サーフィンシーンまでだろ
>>936 第1騎兵師団の隊長(ロバート・デュバル)がおもしろいだけ
>>893 感動した
ありがとう
どこかのバカチョンとは大違いだな
パシフィックtubeでみてるけど
間の章が少し抜けてる。いっそそこから全部DVD借りてきたくなった。。
うまいな。
ノーマンズランド見た
セルビア軍とボスニア軍が殺しまくり合う映画かと思っていたが見当違いだった。
記憶に残る映画になったが、何かが足りない。
演出としてあえてコミカルな部分も入れて、悲惨さなどを突き放して描いている。
監督はこの映画を見て考えて欲しいと言ってるが、あまり効果的でないような気
がする。
ボスニア紛争の映画は悲惨なのが多いな
後味悪いのばっかだ
地獄の黙示録は最後カーツが
「法螺・・・法螺・・・」と日本語でつぶやくシーンでぐっときたな
すべてが壮大なまやかしだというコッポラのメッセージの奥深さに唸った
943 :
名無し三等兵:2012/01/30(月) 22:58:08.64 ID:NWU74kTk
>>941内戦なんてみんなあんなもんでしょ。犯罪集団みたいな連中が武装して徒党組んでやりたい放題
やるんだから。しかもそういう奴に限って極めて狡猾
マーロン・ブランドが出て来た途端に面白くなくなった
あいつにあんな高い金出してあれかよと、ガックリと来たわ
『地獄の黙示録』はある意味酷い映画だと思うよ。
アジアもアフリカも良く区別ついてなくて差別意識丸出しだし
マーロン・ブランドデブだし。
でも面白い映画には違いない。
観るたびに駄作と傑作を行ったり着たりする感じ。
>>945 だから、名演技はロバート・デュバルだと何度(ry
昨夜のBS3、「戦争と平和」、開始30分で挫折・・・
高尚だし難解すぎますわ・・・w ロシア映画は。