>>173 そりゃ、1940年代に2199年の科学プラス異星の技術で作った戦艦あったら
勝てるわな。その場合はお約束で米はUSSエンプラ登場かな。昔、そん
な対決スレあったな。
おお、続戦国自衛隊のようだ
>>170 X星人のお姉さんやマゼラン星人マヤよりも前の
異星のときめくお姉さんだったね。
>マニアックな漏れはパイラ星人の変身シーンとか
>>177 変身前の姿があれだからなあ。変身後にはときめかなかったな。
こちらは変身シーンそのものか。確かにマニア。もし映画館で
見てたら神。
海軍の戦艦がレッドノアや空中戦艦で、潜水艦がノーチラス号だったら勝てた
もちろん戦車はグラタンで
潜水艦は青の6号か707号にしてください
戦車はキングモグラスかビッグモグラスでお願いします
駄目なら連結戦車クローラーとかキングシャークでもいいです
>>180 707はガトー級あたりがモデルじゃなかった?
あんまり強くなさそうな。
すみません。707号は2世(謎のムウ潜団の巻に途中から登場した新造で
一軸推進、サウンドピックやライナー対艦ミサイル装備)の方です。
説明不足でごめんなさい
でもアメリカ海軍が空母アポロノーム級を量産してきたら勝ち目が無いかも知れません
>>184 なるへそ。サンダーロックもあるやつね。サンウドピックは超兵器
じゃんって初めて見たときに思ったな。そういえばムウを牛耳った
なんとか大佐は500隻の潜水艦があれば世界に勝てるって言って
たね。
>>185 先をこされた。一応、空母だったらスレだしね。707路線で行くと
やはりあれに行き着くか。青の6号の方がちょっとだけ未来のはずな
んだけど、あれほどすごいのは出てないしね。ヤマトワンダーよりア
ポロノームの方が強いよなあ。
という事は日本の運命を握っているのはケーン少尉ということか
子供の頃にあの髪型にしようと頑張ってみたが上手くいかなかったorz
>>188 よく覚えてらっしゃる。もう一度読みたくなったな。あれをそのままアニメ
にすれば面白いと思うんだけどね。何年か前に青の6号ってアニメあったか
ら見たけど。。。。。
あれはガッカリ、全然別物でしたねえ
空母といえば少年台風(タイフーン)という原子力空母の話も有りました
今から思えば非核三原則の日本が核動力の軍艦なんか保有できる訳がない(笑
まあ「少年」自体が高くて買えなかったので、ときどきしか読めなかったのが残念
艦首に米空母の様なホーンが2基付いているのが印象的でした
とにかく空母があれば後は艦載機だ。アポロノームの艦載機は?
あまり記憶ないな。やはり艦載潜水艦かな。名前忘れたけどな
かなか高性能だったような。空母にして潜水艦6隻搭載ってのは
最近の火葬とやらでもない設定のような。
記憶をもとにした想像ですが
アポロノームの艦載機は、F-104(!)に良く似た戦闘機が運用されていたのは覚えています。
たしか飛行甲板の長さが1kmくらい有ったはずなので、運用が可能だったのでしょうか?
F-104は相当な機数を搭載していたような記述があったような記憶があります。
あと、デモンストレーションでしょうが、公試の際に空軍のB-47爆撃機が着艦していましたけど
これはアポロノーム固有の艦載機ではなかったはずです。
どっちにしても常軌を逸していますけどね(笑
後の氷山空母もかたなしだよね。あれ潜航するときに3つに分離するのには
どんな意味あったのかな。
永遠の謎ですね <アポロノーム船体の分離理由
でも造船工学に長けた小沢先生の事だから何らかの意味があったと思います。
私なりに考えたのは、潜行・浮上する際にもし各船体の予備浮力が異なっていると、船体ごとの水中重量が
それぞれ違うことになり、船体接合部に負荷が掛かって破損する可能性が大だからと思うのです。
あと、双胴船(三胴船)はモノハルに比べて旋回半径が極端に大きくなってしまう傾向があるので
そうでなくても巨大なアポロノームは水中での行動がますます緩慢になってしまうでしょう。
それらの対策として船体分離機能を余儀なくされたのではないかと思うのですが。
どうでしょうか?
>あと、双胴船(三胴船)はモノハルに比べて旋回半径が極端に大きくなってしまう傾向があるので
そうでなくても巨大なアポロノームは水中での行動がますます緩慢になってしまうでしょう
これが一番ありそうですね。いったい水中速度はどのくらいなのやら。
作中の米国はこんなの作ってどうするんつもりだったんでしょうね。
もちろん仰止力が一番(各国集めてデモやってたし)でしょうけど。
作中でもしイラクと戦うとかだったら分離した3分の1でも派遣すれ
ば十分なような。あるいはそういう運用前提かな。
仮定の話としてケーン少尉のグループが乗っ取りに成功したのが3分
の1だけだったらアポロノーム同士の戦いになってたのかな。
>もしイラクと戦うとかだったら
>分離した3分の1でも派遣すれば十分なような
↓
有り得ますね
アポロノーム1隻で合衆国の軍事力の1/3だとか言ってましたから
>アポロノーム同士の戦いになってたのかな
↓
瞬間的には有るかも知れませんが、アポロノームには例の自爆装置が付いているので
戦闘もそう長くはならないでしょう
しかし、最後自爆装置でお終いってのはなんか納得のいかない結末だった。
もっとはでに戦闘してほしかったねえ。
小沢先生の作品てアポロノームの巻みたいな「へ?まさかこれで終り?」という唐突な結末が多かったですよね(笑
ジェット海流の巻(モビーディック号が出る話です)もそうでしたし、青の6号の最終回もそうでした。
>>198 ジェット海流の方は失念したけど、青の6号はそうですよねえ。
こっちも6号の2世が出たけど特殊なんたら魚雷(もしや核?
ヤマトワンダーなど1発で消し飛ぶとか)1発撃っただけで後
は謎のままでしたね。相手のムスカもその魚雷1発でほんとに
消し飛んだし。ヤマトにいたっては沈んだって話だけだしねえ。
赤ハゲはどうなったのかな?あんなのがうろついてたら海上交
通は大変。
あの特殊なんたら魚雷って、正体は何だったんでしょうね。
それと、顔中傷だらけで全盲の、なんたら二尉が新たに乗り込んできて、「お、これはひと波乱あるな」
と思ったら、あっけない幕切れで拍子抜けしました(笑
青の1号「コーバック」号は群を抜いてカッコよかったです。
赤ハゲに手も無く捻られて、あっけなくやられちゃいましたけど(笑
でもその他の青の潜水艦のデザインが従来型だった事を考えると、あの未来的なデザインはちょっと反則技ですよね(笑
コーバック号、青最強の潜水艦ってふれこみでしたね。未来的といえば操船も人工
知能みたいなのがやってましたね。これと青本部の門番ロボットがやや未来的
要素でしたか。コーバック号も2世(同型艦?あるいは米の工業力で短期修理
)出てましたね。これと1隻だけ残ったムスカ旗艦との一騎打ちが事実上の最
終決戦でしたね。決まり手は補助推進機に見せかけた後部ミサイルでしたか、
こんなこともあろうかとの元祖みたいな装備だった。
後、青の3号「マラコット(だった?)号」のデザインはなんかまったりして
て好きでした。
人工知能、言葉自体がちょっと懐かしい響きですね。
確か名前は「ダイナ」だったと思いますが、余り自信は有りません。
各種の配管と電線類、バルブ類と指針式計器が所狭し並んだ707号の発令所を見慣れた目には
整然とした未来的なコーバック号の指令室は失禁するほどカッコよかったですよ。
事故ったコーバック号は廃棄されたみたいで、新しいのはコーバックU世号と
ギルフォード艦長が言ってましたから新造でしょうね。さすがアメリカ、金持ちです。
補助推進器に見せかけたX翼先端の後方攻撃用のロケット弾、ありましたねえ。
小沢先生もわざとやっているのか、コーバック号のX翼先端のデザインが、最初の頃と最後のほうでは
随分違うものになっていました。個人的には最初のころの方がシンプルで好きです。
青の本局の門番の、とぼけた表情の警戒ロボットの名前は、確か「ノボ」じゃなかったですかねえ。
加齢に伴う脳機能低下で、あまり自信は有りませんが(笑
青の3号「マラコット号」!
そうです、あのマラコット号こそがサブマリン707の「ジェット海流の巻」の敵側の主役だった
セイルに目玉のある「モビイディック」です。というか「モビイディック」から目玉を取ったら
「マラコット」になりますね。キャラクターの使いまわしですな(笑
そうノボでしたね。当時はまだ珍しいロボットキャラでした。首を伸縮
して魚雷や赤ハゲの突進をかわして、対魚雷魚雷や推進機関破壊誘導弾
スクリューパンチ?カクテルみたいな武器で戦ってましたね。最後は全
弾撃ちつくしてゲームセットとか言いながら首をすぼめちゃうのが印象
に残ってますね。あの攻撃で赤ハゲ誘導艦に致命傷負わせてムスカ艦隊
全滅の要因作ったんだっけ。
こちらも記憶力低下でモビイディックがどうも思い出せないがそうだった
んですね。あの回で思い出したのは巨大ドラム缶みたいな浮遊哨戒砲台み
たいなのがジュニアの攻撃でやられるとこかな。
うわぁスクリューパンチ!ですか、懐かしいなあ
「処置なし、処置なし」「ゲームセット」も思いっ切り懐かしい!
ほかに青の秘密兵器で「青のスタンピート」というのもありましたね。
物語の最初の方で、いかにも支那人顔(笑)艦長の指揮するパイロン号が使ってました。
「青のスタンピート、ちょっとやそっとではかわせないのことあるね」「そのこと」なんて言いながら。
ジェット海流の巻のモビーディック号は何処の国籍を設定にしていたのでしょうかねえ。謎です。
それにしてもラマポ博士を救助したS国のモスコート号は可哀相な運命でした。
ソビエト連邦をS国なんて表記せざるを得ないところに、敗戦からまだ10数年しか経っていない
昭和30年代の日本の国際的な立場が思いはかられます。
潜水艦モスコート号の壮絶な最期は、子供心にジーンときちゃいまして、少し泣いた記憶があります。
第一部終盤は6号がスタンピート、ビックロック、艦首魚雷でムスカ艦隊
を滅多打ちにしてましたね。ムスカのわざわざスカウトされた司令官、「
わしも老いた、ああも新兵器を存分に使われては戦術も何もあったもんじゃ
ない」だったかな。
うーん、どうしてもジェット海流の回だけ思い出せない。
>わしも老いた、ああも新兵器を存分に使われては・・・
↑
あった!あった!ありました!
しかしよく覚えてましたねえ、私は完璧に忘れてました。
ジェット海流の巻のあらすじ
・南極で捕鯨船事故沈没→1日後に北太平洋で遭難発見救助→時間的/距離的にあり得ない
・世界初の潜水タンカー潜航試験→そのまま行方不明
・ラマポ博士を乗せてジェット海流を極秘調査中のモビーディック号が潜水タンカーの残骸を発見
・ラマポ博士の仮説理論が証明されたが、艦長は口封じの為に博士の殺害を指示
・危険を感じた博士はゴムボートで脱出逃亡→モビーディック号から射出の小型水上機が発見、機銃掃射
・そこに偶然S国のモスコート号が接近、潜望鏡で異常事態を察知した艦長は緊急浮上を指示、海面に艦首から飛び出す
・海面に飛び出したモスコート号の艦首に低空飛行中の水上機が出会いがしらの衝突、博士はモ号に救助される
・水上レーダーで船を発見したモビーディック号はモスコート号に接近し博士の引き渡しを要求する
・博士がS国に亡命を希望したため、モスコート号の艦長は国際法上の問題だとして身柄の引き渡しを拒否する
・窮地に立たされたモビーディック号の艦長はやむなくモスコート号を博士ごと海底に葬り去る決心をする
・モスコート号は急速潜行するがモビーディック号はDASHの様な無人対潜ヘリで爆雷攻撃を行う
・爆雷攻撃で損傷し浸水したモスコート号が止む無く浮上するのを待ち構えていたモビーディック号
・セイルから連射のロケット弾でモスコート号は博士もろとも爆砕・撃沈されてしまいます・・・
あれ?ドラム缶の化け物と707号は何処で出て来るんだったかな?
やばい、記憶が混乱している・・・
調査に来た707から先行偵察にでたジュニアが巨大ドラム缶と遭遇
まず小型ミサイルでジュニアをついで大型魚雷で707を攻撃してき
たのでジュニアがペンシルロックで反撃、4発全弾命中ってあたりは
覚えてるんですけど、何故かモビーディック号のシーンが思い出せな
い。愛しのマラコット号に似てるらしいから脳が拒否してるのかな。
はあはあ、そうでした。退化しつつある加齢脳も、だんだん思い出してきました(笑
モビーディック号は誘導ロケット弾で707号を遠距離攻撃しますが、速水艦長の機転で
ロケット弾を誘導していた水上機を撃墜してモビーディック号の遠距離攻撃を封じ込めます。
で、最後は707号の必殺兵器、ライナーの一撃でモビーディック号を撃沈してしまいます。
ライナーの発射場面は物凄くカッコよかったですねえ。
707→青6の流れで、主要キャラで同じデザインで登場したのはモビーディック号→マラコット号だけなので
よほど小沢先生のお気に入りのキャラだったのだろうと思いますよ。
いやあお詳しい。おかげで我が老化脳もだいぶ思い出しました。特に一回潜航
したモスコート号がヘリにあぶりだされるシーンが蘇りました。
ただ、そのマラコット号あんまり活躍はしてないんですよねえ。フリッパー
救助中を狙われてホーミング魚雷から逃げ回ったり、ムスカにバック?をと
られて艦長がうろたえてるシーンとか。そこにさっそうとコーバック2世が
登場するんでしたね、ますますコーバックがかっこいい。
( ´,_ゝ`)プッ
>あんまり活躍はしてない
・・といえば青6二世ですよねえ。
707は二世の方が活動期間が長かったので、当然のように青6も二世が登場して
さあこれから長い話が始まるんだなあ・・・と思って期待していたのに(怒
青6の方が断然凄いと思ったのはフリッパーですね。
ジュニアは一世、二世、三世、とそれなりに進化しましたが、子供心にずんぐりした
ルックスが正直イマイチでした。
フリッパーのデザインは秀逸です、現在でも通用するんじゃないかと思えるようなスマートさがありました。
あの時代に、これだけリアルで未来的なデザインが出来た小沢先生はやはり凄いと思います。
>>213 青6二世は前振りが長かったからねえ、反撃するためにドームを開けると
二世が犠牲になるとかなんとかの末開けてどっかにいっちゃいましたから
ねえ。(結果、単に海面に浮き上がっただけって。。ついでにそうまでし
て空けたドームからの反撃もしょぼかったなあ。大半は赤ハゲのせいだけ
ど)
未来的といえばやっぱりノボですねえ。禁断の惑星よりは後発だけど、そ
れ以外のたいていのロボキャラの先輩格ですよねえ。その点でも先生はす
ごい、何からヒントを得たのかな。
あのとぼけたノボのモデルは謎ですねえ。
同じ頃に宇宙家族ロビンソンやってましたけど、「抹殺シマス、抹殺シマス」のフライデーが似た雰囲気ですね。
でも逆に考えるとノボというキャラ設定が無かったら、史実ほどは盛り上がらない話になったでしょうね。
レッド大佐は潜水艦が500隻あれば世界に勝てると言ってましたね。
日本海軍の艦艇が全てコッドフィッシュだったらかな。あれ、見かけ
は古い(というか2次大戦のガトーで行方不明になったんですよね、
大佐殿)か、とんでも兵器満載だったような。どこに詰め込んでるの?
って感じでしたね。あれがほんとに500隻あれば勝てるかもしれな
いですね。
問題は乗組員でしょうね。
コッド・フィッシュ号わずか10隻目(?)くらいの段階で、既に人的困難に直面してましたから。
錬成中ののムウ人乗組員で編成されたコッド・フィッシュ号は海自の給油艦相手の襲撃でも四苦八苦する始末。
資源的・インフラ整備的に、500隻のコッド・フィッシュ号が建造可能かどうかの問題はさて置いて
レッド大佐が健在な内に4〜5000名のムウ人乗組員の育成が出来るねかどうかですよね。
それはさておき、ムウ帝国の女王様は清楚な美人でしたね!
海底軍艦のムウ帝国皇帝陛下・小林哲子さんと好対照だと思いませんか?
そこで無人艦の登場ですね。レッド大佐はなんであんなもの作れるんでしょうね。
そういや両方ともムウ帝国でしたね。707の方はお約束みたいな美人でしたね
反乱?起こす弟や殺されちゃう忠臣とかも。海底軍艦の方はやはり印象というか
どきどきしたのは、その女王連れて脱出するときの着替え?の時かな。。
片方は悪玉に利用される薄幸?の女王、片方は地上を征服せんとする帝国を率いる
女王ですからね、対照的になりますね。
あの無人潜水艦は凄い着想でした。ドンガメこと、初代707号がやられたのもこれでした。
未だコンピューターというものが普及していないあの時代に、自動攻撃機能を無人艦に設定する
という発想はなかなか大した物だと思います。
ただ、「ええ?」と思ったのは、賢次と五郎が無人コッド・フィッシュ号に
乗り移った時、賢次が同号の甲板が膨らんでいることに気付いた事です。
子供に膨らんでいることが分るほど、艦内気圧を上げているなんて無茶ですね。
今の常識で考えればBOACの旅客機コメットじゃないですが、これ絶対に金属疲労でパンクしますよね。
でもまあそんな野暮な事なんか考えずに、純粋に物語を楽しむのが良いのかもしれません。
高圧空気を充満させることによって、深海1万mにある射出口から発進できる
設定でしたね。それで707U世がムウへの入り口で挟み撃ちにあってたような記
憶が。後、自動で707を追撃して雷撃戦や砲撃も行えるんでしたよねえ。
一方ムウの新米艦長は潜望鏡の設定ミスで距離を間違えたりしてましたよね
あれだけでの重装備の艦なのに即的は艦長の目視ってのも。
浮上
不浄
上昇