1 :
名無し三等兵:
3 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:17:26.76 ID:???
碧海のケンタッキー級酷すぎ。
主砲が18インチ連装4基で対18インチ装甲の完全防御で6万1000トン?
ルナチタニウム装甲かよ。宇宙戦争と間違ってないか?
4 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:19:16.09 ID:???
そりゃエリア五いt
5 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:28:27.58 ID:???
>>1乙。
ケンタッキーの理不尽さのせいか次のノビースレが立たないね。
6 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:30:48.40 ID:???
>>1乙
今日まとめて買おうと思ったら南海4巻が売切れてたぜヒャッハー
7 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:32:15.07 ID:???
震災前
/::::::::::::::::::::::::::::::;;::ノ ヽ;::\
/::::::::;;;;;;;;;,,,;;...-‐''"~ ヽ:;::l
|:::::::::::| 岡田 異音 |ミ|
|:::::::/ ,,, ヽ,、 '|ミ|
'|:::::::l '''"" ゙゙゙゙` |ミ|
|:::::|. ,,r ‐、 ,, - 、 |/
,/⌒| ノ ・ _), (. ・ `つ|
| ( "''''" |"'''''" |
ヽ,,. ヽ |
| ^-^_,, -、 |
| _,, --‐''~ ) | マニフェストもう守れない。どうしよう・・・・
'ヽ ( ,r''''''‐-‐′ /
震災後
|:::::::::/ |ミ|
|::::::::| ,,,,, ,,,,, |ミ|
|彡|. '''"""'' ''"""'' |/
/⌒| -=・=‐, =・=- |
| ( "''''" | "''''" |
.ヽ,, ヽ .| キリッ
| ^-^ |
. | ‐-===- | 大震災が起こったのだからマニフェストの破綻も致し方ありません
,\. "'''''''" /
朝鮮民主党
解党
8 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:34:39.91 ID:???
>>3 装甲はモンタナ級から変えてる描写無いとおもったけど、46cm防御に変えたと言うところあったの?
自分のイメージでは(比較的)重装甲・近代化した伊吹型(八八)だと思ったんだが
もとのモンタナが6万トンであの防御性能はねーだろというのは同意(それにしては38cmで叩かれすぎだし)
9 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:44:08.93 ID:???
10 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:17:45.03 ID:???
南海燃ゆ4は爺さんたち凄まじく頑張りすぎ
11 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:21:15.49 ID:???
三木原の話を何で三木原スレで出来ないんだろ?
12 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:23:10.45 ID:???
>>11 熱心な大石ファンが粘着因縁つけてくるのでみんな辟易して
書くのやめちゃった
売れているって事実だけで満足すればいいのに、後輩の三木原
叩いて鬱憤晴らししているらしい
13 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:26:33.92 ID:???
>>11 作家スレってのはファンが書き込みでアンチを押し流せばいいもんじゃないのか?
押し流せない程度の薄い書き込みしか出来ないってことじゃないか
横山スレなんか濃い書き込みで読んでないと付け入る隙皆無だし
14 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:28:56.83 ID:???
疲れるんだよ。南海2巻の時、同じネタをひたすら数ヶ月、反復して
書いて来て、ファンもかなり押し返したけどあれでみんな疲れちゃった
相手は昼夜のべつまくなしで、ニートか失業者とおぼしき書きこみだったし
ああいう、どこか病んだ人がやってくるとしばらく気力が起きないよね
常人の書きこみとはテンションが違うんだもの
15 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:29:37.44 ID:???
>横山スレなんか濃い
ソースは?どれ?
…結局、タコ星人を具体的にどう「料理」するかについては、
結論が出てなかったようだがw
16 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:30:42.67 ID:???
うん。まあ、なんだな
イッちゃったヤツには勝てないから退いた方がいい
マジに相手をすると自分の方もおかしくなるからな
17 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:33:12.25 ID:???
どんな板のスレでも、真面目に書き込んでるスレにそういう人がへばりついて
おっ、スレ伸びてるなと思って見たらどうしようもないレスを
自分が仕事してて触れない昼の時間に延々と書き込まれてると
どうにもヘコむよね。
そのうちそいつが「俺がこのスレの主」みたいに振舞い始めるし。アンチのくせに。
18 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:34:45.20 ID:???
>>17 このスレでは夜勤と呼ばれるのがそのパターンだったなあ
今でもチラチラ出て来るけど最盛期には内田から林、三木原まで
集中爆撃してファンの人たちが辟易して来なくなっちゃった
19 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:36:12.62 ID:???
20 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:37:05.87 ID:???
>>15 ソースにオカカ
オーサカに持って行けばタコヤキの具にしてくれるはずだろJK
架空戦記・映画問わずタコ星人が襲来する
「宇宙戦争」の派生作だと、何故か日本か大阪で撃破されて
料理されてるよな
日本人、そんなに怪獣退治得意でゲテモノ食い扱いなんだろうか
21 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:38:22.93 ID:???
>>19 大石スレは本人がブログの書きこみをもう少し吟味すれば
爆撃もかなり減ると思うよ
言っては悪いが大石氏本人に隙がありすぎるよ
22 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:38:47.41 ID:???
え?横山スレも作家スレ維持から撤退なの?
読んでないとついていけないのに、それでも活気のあるスレだったのに
23 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:39:50.73 ID:???
>>20 >日本人、そんなに怪獣退治得意でゲテモノ食い扱いなんだろうか
その、DNAの一致率からして日本人とナニワ人d
24 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:40:15.78 ID:???
>>22 横山さんのところはかなりマシだと思うよ そう悲観することもない
25 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:45:21.97 ID:???
>>21 いや、昔のことをネチネチとほじくってるから売れる限り、ターゲットとして
狙い甲斐があるってことで同じだと思うよ
同じように一時叩かれた内田が叩かれなくなったのはそもそも架空戦記
書かなくなったせいで、佐原も寡作だから叩かれないだけで
正直なところ、大石の考証的甘さってのは多数のクラシック架空戦記書き
と大差無いレベル
26 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:51:02.84 ID:???
書店の棚並みにスレ縮小の流れやな……
27 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 21:52:29.23 ID:???
そりゃ内ゲバばっかりじゃそうなるわな
28 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 22:26:21.71 ID:???
この分野は特に次世代の育成に失敗しとるからねぇ。作家も、読者も。
29 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 22:57:59.44 ID:???
>>20 タコを食い物として認識するのは日本以外にもスペインとイタリアがあるんだがなぁ
でも食う前の撃破の段階で軍事力の問題があるか
30 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 23:02:54.11 ID:???
>>29 イタリアよりはゼッタイ強い、ギリシアがあるじゃないか!
31 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 00:06:16.78 ID:???
世界の艦船1月号を読んでいて改めて思ったんだが、戦艦がよく主砲で敵戦艦に
砲弾を当てられるものですな。
単純に考えて、20km以上離れた場所を時速50km近くで疾走する全長200m、全幅
30mぐらいの的に、数十秒先の位置を予測して砲撃するんだから。当たる方が不思議
に思えてくる。
32 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 00:07:25.64 ID:???
33 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 01:36:41.00 ID:???
>>31 それは、相手もつきあってくれるから。
相手も戦艦なら、こっちに弾を当てようとしているわけで、
そのためには自艦の進路や速度をヒョイヒョイ変えるわけにはいかんのです。
当てられないようにするだけなら近づかないようにして蛇行してればあんまり当らんよ。
てなことくらい架空戦記だけ読んでたってわかるでしょうに。
あと、基本的に戦艦の砲撃というのは散弾銃の論理と同じだとかね。
34 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 01:57:55.73 ID:???
>>33 WW2からもう少し時間が進めば射撃緒元の高速算定と砲の駆動装置の改良等による回避しながらの砲撃が可能になったろうね
相手が回避行動をとったときも考えると誘導砲弾か超高速砲弾に進んだんだろうけど
あと超水平線射撃を可能にするにはデータリンクも必要か?
35 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 05:58:50.61 ID:???
36 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 07:11:16.78 ID:???
37 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 07:50:06.73 ID:???
賛成。核兵器最高!
38 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 07:57:44.41 ID:???
厨国死様サイコー
39 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 10:19:17.49 ID:???
人工衛星「使っても、いいのよ?」
40 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 10:53:05.82 ID:???
名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
41 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 12:55:09.15 ID:???
jk56rもう売ったな
42 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 13:28:03.98 ID:???
ノビースレ無いけど火星人に食われたの?
43 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 14:11:21.81 ID:???
感想乗ってない架空戦記は読書メーターを見るけどね
44 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 15:14:21.13 ID:???
>>42 立たないんじゃなくて立てられないんじゃないなかな
45 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 15:48:29.06 ID:ENiNFfHs
>>31 その弾道計算をする為にコンピュータが開発された
初期のものは、機械式コンピュータだったので巨大で
艦橋の大半がそれだったと言っても過言では無い
46 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 16:52:40.47 ID:???
>>45 一瞬なんのことかと思ったけど射撃盤のことか
地球の自転まで計算に入れるらしいな
47 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 19:05:22.01 ID:???
>>46 1分以上飛翔すると無視できないからな
榴弾砲の射表も緯度と射撃方位ごとに地球自転やらの影響の項があるくらいだし
内田大和で全誘導弾の砲撃を見たかった
48 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 19:07:52.61 ID:???
破壊神大和の第三巻が出れば…もう無理か
49 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 19:47:13.28 ID:???
前にtwitterで本人に聞いたら、飯島先生の絵が無ければ書けないのですみませんって答えが返ってきた
50 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 20:01:11.41 ID:???
てことは、飯島氏亡き今続巻は永遠に出ない、と
51 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 20:03:11.44 ID:???
銀河出版は星の彼方に消えたのだ…
52 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 20:10:26.44 ID:???
倒産か
しょっぱいなあ
53 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:01:22.03 ID:???
海軍戦略攻撃軍なんて快作もあったなぁ…
54 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:07:41.93 ID:???
大探照灯が出て来るアレか……
レーザーより凄まじい謎の探照灯
大和厨の俺は随分お世話になったもんだ…
>銀河出版
今もたまにヤマトファイトとかアミーゴ!戦艦大和読み返すもんw
56 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:12:31.91 ID:???
>>20 そらクトゥルフ像見て美味そう…(じゅるり)となっちまう国民だぞ、日本人は。河豚の卵巣まで糠漬けで毒抜きして食っちまうし。
陸上生物の食い方については中国が世界一だろうけど、海生生物については日本が世界一だろう、良かれ悪しかれ。
…ふと思ったが、同盟国としての獲得を巡って、中国の厨師と日本の料理人がヒトラーの支持を飯的に獲得しようとする豆腐大戦なんて書けんかな。高貫さんあたりで。
57 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:14:43.98 ID:???
倒産はしてないらしいが、本を出してもいないみたいで
58 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:15:40.47 ID:???
本を出さない本屋は本屋じゃねえ
59 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:37:17.06 ID:???
本屋は本を売るところだ。本を出すのは出版社。どうでもいいが
60 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 02:56:30.12 ID:???
ここまでサハラ越後の話題なし。
罵倒されるより黙殺されるほうがきついのう。
61 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 03:53:08.20 ID:???
貼ってやるかw
時空改変空母・越後 大和の進撃
総理大臣田中角栄は対独戦を決断。敵は、アメリカ合衆国総統アドルフ・ヒトラー!?日本列島が投げ出された世界は、
単なる30年前の世界ではなかった。そこは様々な時代がモザイクのように張り合わされた地球だったのだ!太平洋を
覆う密雲が晴れた時、現れたのは第二次大戦に勝利したナチスに支配された北米大陸であった。“越後”と“大和”は
パナマに向かうが、時空間の強烈なストレスにより、地球全体の崩壊が迫りつつあった―。
62 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 04:40:28.94 ID:???
読書メーターで時空改変空母・越後をぐぐったが感想が読めない
とりあえず一つはあるみたいだけど
63 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 08:58:58.53 ID:???
なんか真紀子女史が非ぬ方角へ
64 :
霧番:2011/12/24(土) 09:03:04.78 ID:HTzZYkTu
65 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 09:31:30.05 ID:???
アメリカが相手じゃないと緊張感がないよね
コミケの待ち時間の間に越後読むけど、買う時立ち読みで内容軽く見たがサンバルカン可哀想だなw
67 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 09:52:15.78 ID:???
>>62 南海燃ゆの4は読書メーターで感想が上がり始めたぞ
好評みたいだ
68 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 10:05:51.28 ID:???
読書メーターは個人の感想履歴が判るのが良い
自分にとって信頼できる読み手かどうかが判る
嗜好の違いも読むと判るからえるものが多い
69 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 10:09:05.31 ID:???
70 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 10:56:47.00 ID:???
隔離スレのゴミんちゅウザイです
71 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 13:59:31.67 ID:???
荒らしでしょ
本文の一部をNG登録すればいいよ
69 非表示:本文
72 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 19:57:15.72 ID:???
73 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 02:03:33.52 ID:???
サハラは、男を殴る蹴るする女が好みなんだろうか?
74 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 12:54:56.63 ID:???
75 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 12:58:50.83 ID:???
76 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 13:01:36.18 ID:???
77 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 17:50:26.85 ID:???
78 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 18:33:00.54 ID:???
JK56R3読了。
近所の本屋に売ってなかった…。通販は偉いなぁ。
79 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 18:38:57.21 ID:???
のびーの宇宙戦争1943はまだかと覗いたら、こんな予告が
朝日ノベルズ
無責任艦長タイラー【スーパー・デラックス版】1
吉岡 平
イラスト:都築 和彦
予価:1,470円(税込み)
発売日:2012年01月20日予定
予定ページ数 512P
宇宙軍を「宇宙一の規模を誇る大企業」と解釈して入隊した男、ジャスティ・ウエキ・タイラー
が持ち前の強運とゴマスリで瞬く間に出世していく伝説的C調スペース・オペラが、(偉い人を
おだてて)ここに復活! 新作短編も同時収録。
富士見初期シリーズのコンビですな。
80 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 18:44:08.30 ID:???
実業之日本社
2012年01月28日 発売予定
碧濤の海戦(3) 高貫布士
陸軍の船舶工兵と海軍の呂合潜水艦の活躍で東サモアを攻略した日本は、
ついにハワイ侵攻作戦を敢行する! 好評シリーズ第3弾。書き下ろし。
81 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 19:10:57.83 ID:???
>>79 それいけ宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコで甘い汁を
82 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 19:21:34.00 ID:???
ヨーコは未完だったからいいけど、タイラーはファンタジア版と新装版で二度完結してるからなぁ
奥様逝去後吉岡さんの新刊って事で価値はあるけど
83 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 19:43:26.80 ID:???
>>79 凄い単価だなw
アザリンとキムのエロ水着イラストのために買うけど。
84 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 20:31:04.29 ID:???
列島8ェ…
85 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 20:58:37.95 ID:???
グェン役得なあれか…日清戦争ものは少ないからなぁ。文庫版読み返すかな。
86 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 21:16:31.57 ID:???
>>84 きっと作者がF-X決定まで書きあぐねていて2月あたりに出る・・・と思いたい
タイムスリップ物でF-35出してもオーバースペックすぎてあんまり意味ないかもしれんが
87 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 22:02:12.77 ID:???
88 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 00:27:34.42 ID:???
JK56を読むたびに思うんだが、鳥取県の港町出身の絵が巧い兵隊のアバターはどうなってるんだろw
89 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 07:41:52.39 ID:???
今月に出たのは地味な内容が多いのか、話題が出ないな。
90 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 07:45:42.92 ID:???
どうせ「クリスマスなのに2ちゃんかよw」と言われるのが嫌で逃亡してたんだろ
まあ、派手な本が少なかったのは事実だけど
91 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 08:42:28.92 ID:???
南海燃ゆの4巻は面白かったよ
きちんとドラマになっていて重層的で、あとは源田実がまともなキャラだった
92 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 09:05:04.35 ID:???
最近の作品では一番まともなキャラになってたね
93 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 09:10:58.66 ID:???
94 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 11:23:14.04 ID:???
越後2、完全に宇宙戦艦ヤマトのノリだな。トリマラン空母にトリマラン戦艦、デスラー戦法にヤマト特攻……とりあえず、まだまだ続くんじゃよ!
あと、後書きの「極めて真面目に〇〇〇攻防戦に取り組みました」にはツッこんだら負けなんだろうなあ
95 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 18:06:38.59 ID:???
96 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 19:23:20.42 ID:???
>>94 大和撫子で建築工学に基づいたパナマ運河攻撃をやった直後にアレか
97 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 19:54:54.14 ID:???
志真は地味に戦記ロマンをブチ壊すからな、旧世代作家の
98 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 22:36:15.95 ID:eMOPnpQq
>>91 今回は扱ってるネタがかなり際どいせいか、人物描写にも
ストーリーラインにも昔のようなワルノリがほとんどないよね。
登場人物に悪役(“無能な働き者”的ポジションも含めて)が
一切登場しないし。
もちろんそこに三木原氏の誠実さを感じるし、大いに評価したいんだけど。
99 :
名無し三等兵:2011/12/26(月) 23:25:29.33 ID:???
JK56でも今時のミリオタなエヴァンズ艦長の口を借りてビスマルクdisりまくってたしな
あれはドイツ海軍もビスマルクなんとかしとけよ……と思ったが。日本が開戦前にあんだけ建艦暴走してたのに
際どいネタをオタネタで中和するのが三木原の持ち味。
今回はそういう意味でちょっとアレ。なんか普通の戦記になった。悪くは無いがなんか違う。
いや。逆にオタネタが苦手な人には、真面目で読みやすい戦記になったと思う、
今回の南海燃ゆ4は。
>>99 ビスマルク的にあの仕様であることにこだわりがあったんじゃないの?中の人的に
フッケバインがそのままであることには拘りが無かったようだけど
>>100 体当たり攻撃までかける以上、まじめに書かないとまずいだろう
個人的には珍しくはしゃぐ宇垣や、爆沈シーンのコーヒー吹きだし
とか、捻った部分が面白かったけどな
明日で仕事納め、ツン読の戦記を片付ける好機だ
>>94 面白かったんだが、一つだけツッコミ…その髭四人組がそこに上陸するってのに、なんで(どっち側でもいいが)M41が出てこないんだ。
海外供与用にアメリカが持ってるのは当たり前として、1975年なら日本にも150台ある筈だぞ。ネタの練り込みが足りんわ。
経済界の紹介ページより転載
大日本帝国欧州激戦[3]−バトル海殲滅戦−
著者:高貫布士
価格: 980円(税込)
ISBN:978-4-7667-3178-1
バルト海の誤字なんだが、出版元がなんと分かりやすいことを
やらかすやら。
烈火戦線の二巻はまだかいな?
異は、異はまだなのか・・・!
>>107 日本軍は戦線の隅っこを支える脇役なんで、出てくる兵器がえらい地味な(だが味はある)シリーズになったな。
前回は装甲列車と鉄道魚雷、今回は特設機雷施設艇と対空砲搭載の艀が敵キャラだよ。
まあ、アメリカ、イギリスと組んで戦争をしてれば、スポットライトの当たる派手な仕事にわざわざ日本軍が出る必要は
無いんでリアルだとは言えるが。
歴史群像新書
次回刊(1月31日配本)
※一部予定が変わることがありますが、ご容赦くださいますよう、
お願いいたします とのこと
『超地球大戦』1 田中光二
『豊臣軍戦記』10 津野田幸作
『関ヶ原疾風伝』3 尾山晴紀
『戦国風雲録』3 百目鬼涼一郎
コスミック出版はそれらしき予定なし
文庫で皇国の艦隊(下) 1月06日 (金)、日本北朝鮮戦争 1月18日 (水)
の二冊があるも詳細は不明
中公新書も予定なし
試しに110のURLをNGワード登録したらあぼ〜ん出来てワロタw
なんだろうな
異星人との戦争に灰色の人が介入するんだろうか
スペアの地球をご用意しましょう くらいの勢いで
地球と地球をぶつけ合い♪だったりして
作者がもともとSF作家であることを忘れてはいけない
横山さんの奴に触発されたんだろうな
それ以外はちょっと考えにくい
もともとグレイだしてた作家だろ
119 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 15:25:26.80 ID:CNFT/wQM
GREEで「決戦!紺碧の艦隊×旭日の艦隊」の事前登録スタート!
http://www.otanew.com/news_1MNueBalC.html?right ■架空戦記小説は……
この「紺碧の艦隊」は小説から始まり、架空戦記という一つのジャンルを作り出したということで非常に意味のある作品であったことは事実である。
その後アニメ化などもされ、認知度も非常に高いものがある。
今日でもブームは終わったとはいえ、新書ノベルで毎月架空戦記ジャンルの小説が書店に並ぶのは、この作品が市場を切り開いたという功績があるのだろう。ただし……。
この「紺碧の艦隊」は当初、いわゆる生粋の軍ヲタには非常に評判の悪い物であった。
当時は、2ちゃんねるの軍板でも「架空戦記」を話題に出すだけで場が荒れたものである。
1巻で戦艦武蔵が瀬戸内海で爆沈しただの、旧軍の命名基準を無視した新兵器の名前など、
日本の技術水準を超える兵器がなぜ生まれたのかの説明がないなど、史実をよく知らないで勢いで書いた作品という印象を持った記憶がある。
私は1巻で読むのを止めた。
そんな私が当時夢中になっていたのは「ラバウル烈風空戦録」であった。
素材が大量にあるんでゲームにし易いんだろうな
あとがきが1/3を占めるようになって急速に熱が冷めた
エッセイなんだか読者交流コーナーなんだかよくわからんが、これは私が求めて
いるものではないな、と
ゲームにしたら面白そうな架空戦記は何だろうか
説教はいらん。冒険小説ぽい雰囲気の頃は、そういうものだと思って楽しかった
>>122 女子高生=山本五十六のシステムだけ欲しいな
あのバーチャルリアリティゲームシステムが実在すれば、
他の架空戦記の設定パッチ当てたり
別サービスで遊び倒せると思われ
>>124 たしかにやり過ぎない程度にチートも効くしな
ゲームの話は小説とは違うだろ
スレ違い
>>124 さあ早く鮭先生のグロブローにシステム実装する作業に戻るんだ
グロブロー級のSFにVR積んで処理したら最強だろ
>>122 昔、横山ノビーの「八八艦隊物語」がPC98のゲームになったんだが、バグが酷すぎてまともにプレイ出来なかった
余りの酷さに「バグバグ艦隊物語」と揶揄されていた
設定やゲーム自体の設計は非常に緻密で、まともにプレイ出来ていたらSLGの傑作として続編すら期待出来そうな感じだった
ゲームとして純粋に面白くなりそうな架空戦記かぁ
撫子紫電改をフラシム&恋愛ゲームにしたら面白いんじゃないかな?
>>128 後ゲームになったと言えば「紺碧の艦隊」
続編以降、マイクロキャビンが作った「紺碧の艦隊」のPCゲーム版と
同じシステムで「鋼鉄の咆哮」シリーズになって売られてる
今思うと艦隊シリーズはコミック、ゲームとアニメには恵まれてたよな
コミックは言うに及ばずゲームはPCから家庭用ゲーム機複数に移植される出来で
>>119で再スタート
アニメは構成・脚本ボトムズの高橋良輔だし
宣伝臭に檄萎え
ミリタリーは二日目だったらしいが、有明で何か手に入れた人いる?
>131
RSBCの二次創作のサークルは欠席。あと、ゆるゆりと紺碧のコラボか。
>>119 武蔵が呉で爆沈って、前大和級の2番艦だろwwww
亀天は現代の水準すら超えていた
>>121 あとがき長いとか酷い・・・
>>129 RSBCの播磨ならアルケオ、出雲ならハリマ、常陸ならグロースを撃沈可能
旭日のほうの脚本はスパロボOGアニメの竹田裕一郎
>>132 ゆるゆりと紺碧がコラボするなら、俺はドラマCDらぶバト!で百合を妄想してやる!
すまん、書き込んでなかったww
>>128 むかーし、同人のボードゲームで八八艦隊物語のゲームがあったのは覚えてる
ヘクスじゃなくてエリア方式の戦略級ゲームね
ゆるゆりと紺碧がコラボする
ゲイ同士の結婚は健康的だと予言されたんだよ!
レズ同士は調査されてないのは、来年3月に東北新幹線が宇都宮以北や盛岡以北で時
速320キロ運転される証拠だろう。上越新幹線、北陸新幹線も時速275キロ運転される
だろう。長崎新幹線も開通した時時速330キロになり、長崎新幹線と九州新幹線が一つ
になったとき、時速330キロ運転が実現するだろう。大阪よりも名古屋が大いに発達する
>ゆるゆり
しかしなんで紺碧のCMが流れてたんだろうか?これで第二期に旭日のCMでも流れたら笑うが…
架空戦記タイトルのごく一部を盛り込めば
スレ違い回避出来ると思ったら間違いだよ
136 非表示:本文
URLをNGワード登録でw
140 非表示:本文
>>122 コマンドマガジン付録で「征途」のボードゲームはあったが、正直面白いかというとどうも。買ったけど。
>>143 あのゲームは朝鮮戦争のパクリ(という言い方が適当かどうかは置いておいて)なんだよね。
発売当時、物凄い拒絶反応があったことを憶えてる。
HAHAHA奇想ですな!!!
>>144 原作レベルで朝鮮戦争にしかなりようがないネタという話もあるけどね。
これで元の方が絶版のままだったら確かに大問題だが、そっちは3年前に再刊してたし、大佐から黙認程度は貰えたからやったんじゃないかと思った。
>>147 俺が言うのは実際の朝鮮戦争のことであって、エポック/サンセットのゲームじゃないんだ。
誤解させちゃってごめんよ。
ついでに「物凄い拒絶反応」ってのは韓国人がエポックにどうこうしたことではなく、
「仮想戦(架空戦)なんぞを付録にするんじゃねーよ」というCMJ購読者の声のことね。
>>143 征途のゲームならやっぱ大和の砲撃戦をやる戦術級の水上戦闘や砲撃戦をゲームでやってみたいわ
151 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 16:00:15.68 ID:??? BE:1660043-2BP(2222)
>>119 宣伝してるのか、貶してるのか分からん文だなw
>>131 ifconの「この架空戦記がすごい」
ただ、コピーなのに1000円は高い
昔は額面並の情報量だったのになぁ…
>>151 500円じゃなかった?
あと、単価が高いのはミリタリ系同人誌全般の傾向
なにせ数が出ないからねー。単価はどうしても高くなる。
10年くらいやってるだろうから、まとめた豪華版を出してほしい
今思うに、各巻の展開自体はトンデモ風味でも
長期シリーズ化が決定する前の紺碧の艦隊とか
第1期要塞シリーズはそこまで悪くなかったと思うんだよね。
ラバ空も当初の構想通り10巻位で完結してればよかったし……
そういえば、前スレか違うスレでアステカがスペインを侵略〜とか
海外の人が書いた架空戦記がたくさん載っている英字のサイトってなかったっけ?
むしろ最初の頃の要塞シリーズがやっていた
「個々の戦闘では新兵器や戦術能力の差で勝利しているのに
大戦略レベルで見れば圧倒的な物量に揉みつぶされていく感」こそ
太平洋戦争に合っているなんだから、それを紺碧でもやって
当初の構想通り史実よりマシな敗戦へと持っていくという
ラストにしてくれれば、少々トンデモ展開になっても
評価は高くなってたんじゃないかなぁ。
ミリオタなら知識もあるからそういう展開は理解できるけど
サラリーマン層に売れまくった時点でそういう展開は出版社が許さなかったんじゃないかなぁ。
んで、今はサラリーマン層が去った後だからこそそういう戦術レベルの勝利と戦略レベルの敗戦が並存する
「今日的な架空戦記」が出版できるんだろう。
それ以前に、作者の「こんなに難しい本を読んでるんだ!」っていう知識ひけらかし作品に堕ちてたよ。
湾岸戦争の時の後書きで、「シミュレーション小説を書いている人間として考えると、アメリカはフセイン
と妥協して、クウェートの一部をイラクに与えるに違いない!」って自信満々に書いてたけど(w
>>164 鮭先生より後の作家だと、開戦派が多かったな
佐藤大輔が開戦日と多国籍軍のクウェート奪還までの作戦
予測的中させてもてはやされてたっけ
今から思うと大ちゃん絶頂期だったかも・・・
このジャンルってWW2と冷戦期の戦争にしか対応出来なかったのかな?
要するに架空戦記=20世紀の仇花?という気もする
対テロ戦争になってから、一気にリアリティが落ちたように思えてならない
だからこそ一定の郷愁があって好きなんだけど
学研かな?
大量に戦国時代の架空戦記とか出してたジャン
>>166 日本で売れないのは、日本の読者に対テロ戦争に対する実感が無いからじゃないかね
今このレス書いてる俺も含めたスレ住人とか、架空戦記の読者には
WW2と冷戦期の戦争に対しては一種の共通認識があると思うんだ
だけど対テロ戦争で起きてる事や、対テロ戦争モチーフにした作品を
リアリティを持って読める素養が軍板住人とか除いた
普通の店売りの小説読む人にどれだけあるかと言うと、疑問が出るんだよな
対テロ戦争への実感が無いってのは、それはそれで良い事なんだろうけどさ
対テロ戦争だと架空戦記というより軍事アクション小説で出てるんじゃないの?
対テロは国家対国家じゃないから架空戦記の枠では出版されてないだけって気がする。
フィクションだけど架空の「戦争」じゃないし。
あと兵器の急速な電子化と戦記文体が似合わない気がする
ここ数十年の米軍に思い入れがあるかないかで色々変わりそうだ
架空戦記を読んでたリーマン層は、敗戦の記憶もあって、
反米の人が多かったように思うし
対テロ戦争だと、エンターテイメントとして描きにくいっても大きいと思う。
市民が巻き添えになる市街戦とか爆弾処理とか、殉教テロみたいな日本人が苦手な政治や宗教を扱わざるを得ないし。
戦車や戦闘機が大活躍な架空戦記とは違って、特殊部隊の歩兵戦闘がメインでミリオタというより銃オタの出番って印象も強い。
>>170 架空戦記を読んでたリーマン層
って、アメリカにガツーンて一度は
言ってやりたかった人たちじゃない?
今世紀に入って藪が反日でなく
対テロにのめりこむようになってから、
だいぶ反感が減少した気がする。
まあ朝鮮相手のゲリコマのはなしだったら、
麻生って人が書いてなかった?
手榴弾をつかうかどうかで四苦八苦したりw
FPSも対テロものが増えたなあと思って
今ミリタリーに興味持つ若い人は、ハイテク兵器&テロリストの制圧に惹かれるような気がする
別に対テロ戦争じゃなくとも中国が世界侵略始めましたで十分リアル
対中国って面白みをあまり感じない
なぜだ
まだ朝鮮半島情勢のほうが
>>171 対テロをエンターテインメントとして描くと
「GUNSLINGER GIRL」が出来上がりましたw
中国の兵器には「ひみつへいき」的ワクワク感が足りない。
ていうかショボい。
Mig 1.44MBがあるじゃない
>>177 つーか、架空戦記スレからちょっと離れるかもしれないが
何であんなパチモン臭さ満載なんだろう・・・
構想プランも小さくまとまっていて、架空戦記に出て主役張れそうな
ぼくのかんがえた超兵器感も真似っ子で何か足りないんだよな
彼等の世界観は中国大陸内部で完結しちゃうからじゃないかなあ。
その「外側」を相手にするとか実はあんまり真面目に考えてないから
ああいう内輪で勝ち抜ければいいや、的な作りになる。
日本も完結性が高いような
東アジアにありがちな思考法なのか
ダークソードがあるじゃない
>181
日本は自己完結するけど、幸か不幸か国内の主敵の方が絶対基準で外国よりも厄介だから
内輪で使ってる道具がそのまま海外でも通用する「場合がある」ってことだと思う。
逆に言うと、内輪の敵に相対する場合に必要ないジャンルは洗練されておらず徹底的に未熟。
あの国はコピーするのが当たり前だからねぇ
それを厚顔無恥に自分のところで生み出したかのように振る舞う
>>182 UAVの暗剣はなぁ・・・
本体そのものより、何故か報道で添付されてた想像図の
「ワリャーグの艦橋のニミッツ級原子力空母」
「カタパルトに乗せた暗剣飛ばして」
「護衛の中華イージス蘭州級が
1000mくらい離れたあたご型砲撃しまくって無双」な
架空戦記にものすげぇ萎えた
何つーのか、それこそ
>>177-184のやりとり戯画化したような
素人のコラージュでももっと上手くやるぞ、みたいなショボさが哀し過ぎた
>>184 大日本帝國とかいう恥ずかしい国の話ですね。
旧軍よりは自衛隊のほうがいいと俺は思ってる
>>188 何でこの板にいるのかよくわかんない人は黙ってNGしようよ
186+1 非表示:本文
日本帝国はコピーなんかしてない。ちゃんとライセンス料払ってたぞ。
陸海軍別々だったり、戦争中の敵国相手だったりとか色々あったけどな。
自演レスはおなかいっぱい
話を割るけど、自軍が普通で
敵が紺碧みたいな火葬兵器乱用小説ってない?あったとしたら需要アリ?
敵が超兵器って火星戦争とかマクロス
>>194 できれば、アメリカ側が超兵器だといいのですが・・・
>>195 kwsk
昭和遊撃隊みたいなノリだと尚良いです
>>197 ありがとうございます。
自軍も敵には及ばないが強くなるのも良さそうと思いました。
ある意味史実のアメリカが超兵器集団だろ
B−29なんかチートの典型だし
便乗で質問するけど
日本側がミッドウェー攻撃やソロモンでの消耗戦をせずに
早期に絶対国防圏を設定して島嶼戦ごとに硫黄島なみの
防御戦闘を展開し、史実より粘る話ってのは無いかなぁ。
欧米の軍事書籍なんかでは結構取り上げられてるIFで
これやってれば最終的には負けてもそれなりに米軍の侵攻を
遅らせられたはずだ、的な事が割と真面目に語られてるのに
何故か日本の仮想戦記では人気がないんだよね。
後、ミッドウェーやソロモンで米軍が負けてたら
ブチ切れた米議会がトーチ作戦につぎ込む筈の戦力を
ねこそぎ太平洋に回すようルーズベルトを突き上げた筈、
ってのも、結構アメリカの戦史家が言ってる話なのに
これまた余り取り上げられてないし。
>>200 内南洋に島嶼要塞を設けて云々というのは、高貫さんの
黄金パターンのような気がする。
とりあえず手元にあるやつだと、滄溟の海戦とか・・・
202 :
200:2012/01/04(水) 17:19:21.88 ID:???
十分な計画と戦力配置、緻密な作戦で練られた第一段作戦と異なり
第二段作戦はとりあえず振り上げた拳をってだけのやっつけだしね
正直同じ国の作戦とは思えない杜撰さ
でもミッドウェーの惨敗もガ島での消耗ももない段階で
攻勢への未練をすっぱり断ち切れるような発想の転換が出来るなら、
そもそもハルノートだって飲めるはずだよなぁ。
結局そこに行きついてしまうという。
>>204 そこで発想の転換が出来るなら、逆に飲めないと思われ
近年情報が開示され出して、ハルノート飲んでも
ハルノートに継ぐ次のプラン出して
米側が国籍偽装し先制空爆する予定だった
1941年7月23日ルーズベルト大統領が承認、
真珠湾攻撃直前に部隊派遣用の先遣隊人員派遣開始
ってのが出て来てるから
日米の外交交渉が暗礁に乗り上げたらあとはもう手詰まり
日本側から開戦するなら第一段作戦はやり遂げないと駄目
終わった所で戦略守勢に移行出来る体制か否かが分岐点か
あかん、史実通りの日本で史実通りの展開だと
どうやっても詰んどる('A`)
そこで架空兵器ですよ(
>>206 となれば、日本が開戦に踏み切った国際状況を改変するとか
昔からヒットラー暗殺成功やらスターリン暗殺成功で枢軸側、連合側の体制が激変し、
国際社会のパワーバランスを史実と異なるようにするのがよくありますな
架空戦記のWW2時の日本的には
>>206「どうやっても詰んどる('A`)」状況避けるため
>>208「日本が開戦に踏み切った国際状況を改変する」か
>>207「架空兵器投入」により史実より時間稼ぎつつ
>>208「枢軸側、連合側の体制激変」を待つか、
>>208の「国際社会のパワーバランスを史実と異なるようにする」
状況を作り出す他にない
黄金パターン解説に使えそうなくらい綺麗にまとまった罠w
>>206 戦争中後半の陸戦をことごとく硫黄島レベル以上の相討ちに持ち込み、
ひたすら米国の人的資源にダメージを与える事を狙っていけば
大日本帝国としての日本が維持できるかどうかはともかく、
「本土決戦したらヤバい事になるんじゃないか」と米首脳部に
強く誤解させて、国体護持の保障を史実より明確かつ早期に
出させられる……といいんだけどなぁ。
実際、硫黄島や沖縄戦での被害をきっかけにしてソフトピース派が
勢力を拡大したんだから、全くの夢想とは言い切れないと
思うんだけどね。
それほど苦しい戦いを我慢できるのなら
そもそも戦争する前に妥協していますわ
>>210 史実通りの状況だと、やっぱ
ルーズヴェルトとチャーチル、スターリンの
組み合わせがまずいよなぁ
どこか一角崩れるまで、米首脳部には戦争指導上
日本に対する国体護持の保障出して終戦交渉する
ソフトピース派受け入れる政治的妥協が起こらない
対日無条件降伏論勝手にぶち上げて米英の
国際公約にしたルーズヴェルトが一番のガンだけどな
>>212 あれは、ナチが悪辣すぎて、「正義の戦争だ!」になってしまった
要素も大きいと思うよ
相手がもう少し、まともな存在なら、制限戦争の概念が少しは入った
戦いになっていたかもしれないが……ガス室作って人間を放りこむ
のではねえ。
ドイツ系アメリカ人には受難の時代だったと思うよ
>>213 ぶっちゃけナチが敵じゃなかったら。
時期少しずれて欧州と太平洋、大陸とで、
規模が大きいけど被害自体は限定された戦争が
三連続で起きた程度になってたかもな。
あれ? 架空戦記的にはそっちの方が美味しいか?w
でもこのジャンルの魅力って、
まさに悪辣なナチの存在にも多くを負っているように思う
全世紀後半以降の娯楽の世界に大きなものをもたらしたわけだ
ただ、日本軍までナチに引きずられたイメージがついてしまっているのが悩ましい
>>215 頭では「史実のナチス」や「ソ連軍」と
「創作の敵」とでは質が違うと判っているが
難しいところだよな
このレス書いてる俺なんか、
架空戦記スレ住人としてはちょっと恥ずかしいが
第二次大戦の欧州物で「ナチスがいない世界の話」
とかあると、
「ナチいないのに大戦かよ、何がどうなってんだ」
とどうしても思うからな
娯楽の架空戦記とかオルタネート・ワールド物読む時も
実際のナチのイメージに引き摺られすぎてるかもしれんw
それで日本がナチスと戦う構図にむりやり持っていく作品も一定数あるんだよなあ
あの時代の一番の悪役はナチスだろうというだけでなく
ナチスと組んでさえいなければという屈折した後悔がある
>>217 >日本がナチスと戦う構図にむりやり持っていく作品
ガキの頃、宇宙戦艦ヤマトにそれを感じたw
感じたどころじゃなくて、モロにそれだよね。
ウルトラマンが在日米軍のメタファーで、ゴジラが原爆への恐怖感へのメタファーってのと同じくらいの知名度のある指摘だよ。
>>217 そこら辺を痛烈に皮肉ってるのが押井守のケルベロスシリーズだよな。
連合国に入ったのはいいけどアメリカは不参戦で当てがはずれた上
Uボートの通商破壊とドイツ軍事顧問団指揮の国民党軍でボコボコにされ
核攻撃を喰らって降伏、
しかも占領軍はヒトラー暗殺によって誕生した民主ドイツ軍で、
ニューディーラーならぬワイマール共和国左派の残党が
憲法第九条を制定してしまうというw
まあ、「また相手がアメリカみたいな超物量大国」だったら
「また負けちゃうんじゃないか」っていう劣等感がなぁ
でもガミラスは原爆落としてくるところがかなりアメリカっぽかったり
そういやガミラス人と日本人って似てるよな
精神的な面とか
押井みたいな左翼系の架空戦記で面白いのってある?
>>221 >連合国に入ったのはいいけどアメリカは不参戦で当てがはずれた上
>Uボートの通商破壊とドイツ軍事顧問団指揮の国民党軍でボコボコにされ
>核攻撃を喰らって降伏、
如何にもらしい、頭の悪さだな>押井
歴史群像を斜め読みしたが、ドイツがヨーロッパに掛かり切りで復興が中途半端な貧乏日本だっけ?
結局アメリカマンセーだよな。
押井は排気タービン装着機に排気管ズラっと並べさせた時点で終わった
しかも絵師に言われたとおりに描いたとか責任押しつけられて
>>227 排気管をズラッと並べたモンスターエンジンにしたければ、グリフォンみたいな機械式多段過給器にすれば良かったのに。
スカイクロラの戦闘高度なら、ターボよりスロットル応答が良いだろうし。
押井はマニアックだったらちょっとやらないかな、みたいなことをやるよね
実際に無いとは言わないけど、肩章付きで袖章付きとか
お前ら押井への期待値高杉だろ
あの人にとってのミリはファッションなのに
戦車無用論を素直に信じちゃったのが押井先生
あとは推して知るべしだろ
期待といってもいろんなベクトルがある
次のやらかしに期待
>>221 >民主ドイツ軍
あの世界での、日本の警察の左派学生への容赦の無さは
ヴァイマル共和政のスパルタクス団鎮圧のイメージが入っているのかな。
あれは相当に凄惨な結末だったらしいが。
むしろバーダー・マインホフ(ドイツ)や赤い旅団(イタリア)の件が念頭にあるんじゃないの
>バーダー・マインホフ
ああ、俺は「ドイツ赤軍」と覚えていた。(改名は日本赤軍の影響だったのか)
そう言えば、ハイジャック鎮圧のためには人質見殺しも辞さないドイツと
あっさり赤軍派メンバーを釈放してしまった日本は、当時よく比較されたらしいな。
スレチだけど、あれ福田首相がちとかわいそうなきが。
テロに屈したとか、結構ボロクソいわれるけど、
その前のダッカ事件では、三木首相が、
さらに前のハーグ事件では、フランスとオランダが、
同じことしてんだよね。
前例にならったともいえる。
外国人外交官と民間人じゃ扱いが違うと言われても、
納得しがたい人はいるでしょ。
237 :
名無し三等兵:2012/01/06(金) 08:29:39.68 ID:xXqF3KVT
列島大戦の新刊はいつでるのでしょうか?
>>200 横山氏の『修羅の波濤』(しゅらのはとう)だな。
日本側が真珠湾作戦で恐ろしいぐらい見事なカウンターを喰らって開戦初日に空母4隻喪失。マリアナ諸島を絶対防衛線(ただしトラック諸島はわざとアメリカに明け渡す)として、延々と内南洋でガチバトル。
生き残った正規空母『瑞鶴』『飛竜』が通商破壊戦をやったり、追撃をかけてきた駆逐艦と八九式高角砲で殴りあったり、エセックス級と空母機動部隊決戦したりとなかなか熱い戦争してる。全8巻ぐらいだったかな。
ブックオフで探してみてね。面白いよ。
昔はNATOvsワルシャワ条約機構軍の戦いを書いた架空戦記とかあったけど
1945年あたりを舞台にして、それに近い陣営同士の対決を書いた作品とかありますか?
侵攻してきた米ソが交戦になるのではなくてwwUレベルで東西ドイツが存在していることになりますが
修羅シリーズよいよね
>>241 どういう状況を想定してるのかよくわからない
>>243 >>241は第一次大戦でドイツが分割されたような話を想定していると思われ
確かあったが、作品名が思い出せない
ヒトラーが画家のままでナチの幹部が東西に分かれてる奴
機密空母赤城の欧州戦をメインにしたみたいな作品か?
>>244 なんかあったね
空想の戦艦「ビスマルク」を描いてたっけ
ムッソリーニがアクィラとスパルヴィエロの就役に得意満面になってるシーンもあった
>>244、
>>246 >ヒトラーが画家のまま
>空想の戦艦「ビスマルク」
>ムッソリーニがアクィラとスパルヴィエロの就役に得意満面
「帝国大海戦」っぽいけど、あれはドイツ分裂していたかな?
.
>>247 帝国大海戦だね。それもコミック版の香具師
>帝国大海戦
原作でもコミックでもドイツはひとつだったし、ヒトラーは架空の戦艦ビスマルクやタイガー戦車を描いてたよ?
ヨークシャープディングの食い過ぎで頭の中でプディングか?
>>245 だな。ソ連ポーランド戦争で調子に乗りすぎたポーランドがトハチェフスキーに押し潰されて、
その巻き添えでドイツも制圧されて、慌てて介入した英仏の影響下でライン地方がライン連邦として独立
ドイツにはゲーリング、ポーランドにはエーリッヒ・レヴィンスキー(マンシュタイン)、
ライン連邦にはヒトラーがいる世界
>>248 空母アキラみてムッソさんが満足そうにしてたやつかな
>>250 なんだそれ
ちょっと読んでやるからタイトル教えてくださいオナシャス
253 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 17:39:53.60 ID:fe0Etvho
>>244書いた者だが、
>>250の内容であってる
だから多分ひとつは
>>245 ただ、海外物で一作、国内のでもう一作似たもの
読んだ記憶があるんだが、名前が思いだせん
勘違いかもしれん、スマン
>>253 打ち切りになった奴だな
結局、ここの廃オタが喜ぶような凝った奴は読み捨て読者に通用しないんだよな・・・
あー、確か「Fox at the Front」「Fox on the Rhine」か?
7月20日事件でヒトラー死亡、ヒムラーが主導権を握ったドイツ本国に対してロンメル指揮下の西部方面軍が反旗を翻し、
パットン第三軍と同盟を結んでライン河へ進軍するって話
>>256 254だが、内容的にはまさにそうだ
アンシュルスの時にオーストリアに加えWW1で分裂してた領邦
色々と統合してたような気がしたんだが、
何か別なのと混じってたかも知れん
遅レスだけど
>>158 今日アキバのイエローサブマリンで中古のSALVO買ってきたけどこれコマ数すくねえw
大和型戦艦やアイオワ級戦艦1ユニットずつしかないんだけどw
これはあれだな
征途のシナリオよか史実のレイテ湾突入戦の仮想戦シナリオが作れそうだ
スリガオ海峡海戦の米軍戦力とサンベルナルディノ海峡海戦の日本軍戦力で
259 :
158:2012/01/09(月) 01:22:00.00 ID:???
>>258 買ったのか!w
> 大和型戦艦やアイオワ級戦艦1ユニットずつしかないんだけどw
大和と武蔵が揃って敵に対したことがないから大和型が1ユニットしかないのは理解できても
本当は仮想戦用に揃いで2ユニット欲しいところだよね。
>>260以降は一行目のアンカー部分を丸ごとNGワード登録すればいいよ
>>277 ALWAYSは糞だな
ガンダム、マジンガーはロボットアニメじゃない
えらい勢いでスレが伸びたと思えば、またいつもの脱線馬鹿の自作自演かよ
いったい、幾つスレを廃墟にすれば気が済むんだよこの糞ったれは
本文でNGし続ければいいじゃない
オレなんて
>>259の次は
>>277でその次
>>279しか表示されてない
次に荒らされても速攻でNG放り込むわ
それで無視し続けろよ
過疎スレで無視されるのに腹を立てて荒らし続けるってのが
一生輝くことのない底辺を生きて誰にも惜しまれず人生を終える
荒らしの生涯にあってる
この病人は他の板にも出没してる筋金入りだからな
>>255 どうしても読み捨て層は気軽なのに走るしなぁ
まあ、気軽なのから入ってだんだんマニア化していく奴もいるけど
そんなオタのエリートは育ちにくい環境でもある
売れりゃいいって価値観はここに集うオタ的に違うってことは、まあ言うまでも無いことだな
情報密度が高いと読み進めるスピードが遅くなる、ようするに読み捨てしにくくなるんだよね
でもマニア的には情報価値は高い
お気軽系妄想戦記程度のネタだったら散々スレで出てるからねぇ
商業作品にまとめるだけの文才が無いからスレで留まってるけど
マニアとしてはもう一歩も二歩も先行って欲しい
流石に「ぼくのかんがえた りそうのせんかんやまと(やぜろせん)」はもういらん
理想の大和は宇宙戦艦ヤマト
理想の零戦はコスモゼロか零式戦闘脚
これ以上のネタはもう出ないだろう
>>285 何だかんだ言っても、横山氏がマニアと娯楽の両方をバランス良くまとめて作品を作っているんだよな。
重油はそう簡単に燃え出さないって架空戦記研究本が出た直後に、燃えたじゃなくて重油流出で真珠湾が使えなくなるってしたし。
新潮選書で出た零戦研究本で、零戦のプロペラの問題点が指摘されたら、新型として四枚プロペラ零戦を出してくるし。
なんだ、ミスリードによるバカ作戦か
あほらし
すっかり過疎っちったなあ。
まあ、躁から鬱に移行したから、静かになったのかな
>タイラー
ありゃ日清戦争だ。ヤマトとスタトレと60年代東宝映画のごった煮オマージュはミリタリーとクレイジーキャッツに嵌まるきっかけになったなぁ…
ちなみに提決はフソウスキーへのきっかけだ。
うがーっ!早く列島8をーっ!!
>>283 死ねよお前馬鹿野郎ってことか
山城wwwww
>>291 いいねぇ
アニメや新装版のイケメンも悪くないが、タイラーのキャラ設定からすればこっちでないとね
吉岡さんの架空戦記はワイルド・バーズが最近では良作だと思う
またかよ、キチガイ君
>>295 あれは稀にみる良作だった
吉岡さんは無責任キッズあたりから女性キャラの書き方が気が強い……といえば聞こえがいいが、
DQNしか書かなくなったからなー
そういうワンパターンな感じから抜け出してた
もちろん、架空戦記としてもいい作品だったが
面倒だからレス番で透明あぼ〜んしたら299の次が318
>>319 ワイルドバーズは一途さと優しさに余韻が染みる傑作だったな
萌えすぎな表紙で架空戦記としては少し損したかもしれない
いよいよ過疎ってきたな
書かない作者も増えたし、新刊も減ってきた
内田も吉田も書かなくなっちゃったからな
志真も次の次はSFものらしいし
>>321>>323
ICBM多目的ミサイルVLS
328 非表示:レス番号
〜
343 非表示:レス番号
完璧な荒らしだな
以前アク禁になった奴と同じ目へ合わせるためにまずは削除依頼報告しとけよ
碧濤の3巻延期したかな?
2月は玉座の10……いい加減マリアナ決戦はお腹いっぱいですよ先生…
1943を早く書いて欲しいわ
信管
歴群氏んでまうん?
>>356 きっと歴女に受ける戦国仮想戦記にシフトしたのさ
そろそろ伊達政宗がレッツパーリイするタイムスリップ物が
>>358 やめろって
お前の書き込み見て、
複数タイムスリップでグチャグチャになった世界で
ハーレーに乗った伊達政宗がライフル六挺持って
大陸浪人になった直系子孫の伊達順之助と一緒に
満州でWW2のソ連軍相手にヒャッハーと無双する光景を
想像しちまったじゃないか
・・・つか、政宗の直系子孫の伊達順之助、
リアルに大陸に渡って馬賊になって満蒙独立運動に関わって
張作霖爆殺しようとするわ
中国国籍得て関東軍、満州国、中国国民党、中国共産党相手に
カチコミして先祖並みにヒャッハーしてWW2後に戦犯として死刑になってるし・・・
血は争えないって本当なのかね・・・
張宗援さんパねぇっすなぁ
細けえことはノーサンキュー
実業之日本社HPから
大空戦(2) 田中光二 02月16日
海賊潜水艦「海神」 大村芳弘 02月29日
帝国護衛艦隊、太平洋を征く-大和撫子紫電改2- 志真元 02月29日
碧濤の海戦(3)は見当たらないな。
>>359 宮本武蔵がジーンズ穿いてる複数世界混線ものならあったな。
イラストが確か天野喜孝だった。
>>362 大和撫子紫電改なら4巻じゃないのか…と思ったけど、Webもそうなっていましたね。
シリーズ2ということかな。
>>364 125 名前:避難所の名無し三等兵 投稿日:2012/01/23(月) 13:52:16 [ NamldZ7Y0 ]
帝国護衛艦隊 太平洋を征く 1 〜大和撫子紫電改U〜 近刊のお知らせ
ttp://nako1941.blog87.fc2.com/blog-entry-100.html 著 者 :志真 元
イラスト:長森佳容/中村亮
出版社 :実業之日本社
発 売 :2012-02-29
ISBN10:未定
定 価:未定
いよいよ戦端を開いた日米両国。
パナマ運河を破壊したEF(帝国護衛)艦隊はそのまま北米大陸近海にとどまり、更なる破壊作戦を遂行する。
それを追う米空母艦隊との戦いや如何に。
大和撫子紫電改新シリーズ、遂に開始!
今後の予定が一部変更となっています。
北城一輝による『超弩級豪華客戦艦大和03』の後には志真元によるSFアクション大作、その後に『女子高生=
山本五十六リローデッド4 ファイナル』、北城一輝によるライトミステリー、志真元による『女子高生=山本五十六・
新シリーズ(仮)』などを予定しています。
また既報のファンタジー戦記『蒼空のエムパイア』も準備中です。
>>365 JK56Rが終わるのか…と思ったら新シリーズで仕切りなおしかよ。
そこそこ面白い作品は書けると思っているけど、ちゃんと完結させることができるのか
凄い不安がある。
プロデューサーも落ち着いて書けよ
文が入れ籠で読みにくいわ
>>366 JK56Rは最終刊なんでしょ?>ファイナル
それと新シリーズが続くかどうかはもはや出版社次第じゃないの?
これだけ架空戦記売れなくなってくると
なにげに
>>365じゃ脱☆架空戦記に舵切ってるし・・・
ファンタジー戦記って・・・A君(17)?
ガォーク震電の奴でしょ
ところでJK56Rにでてきた量産型貨物船の仮装重雷装艦って、リバティー級の船型の
ままなのかね?
一応水線上はリバティー級そっくりのようだけど、あれで30ノットオーバーで雷撃させる
には、いくら機関が駆逐艦のものでも難しくなかろうか?
>>371 そこは航空機開発と同じお遊びということで
>>368 Rも巻数増えたんで、シリーズ名変えて一巻に巻き戻しだの
高貫センセ辺りで良く見るパターン
「要塞」スレでも聞いたけど、大要塞とそれを攻略する架空戦記物があれば紹介してくれ。
>>375 海野十三の浮かぶ飛行島
イギリスの飛行島なる超巨大航空母艦が出てくる
主砲に20インチ砲積んでるし立派な要塞だと思う
青空文庫で公開されてるから読めるはず
>>375 要塞攻囲戦を、ページを割いて描写してくれている作品って、あんまりないからねぇ。
個人的に記憶に残っている攻囲戦は、三木原慧一氏の「クリムゾン・バーニング」シリーズのハワイ防衛戦と
モントリオール防衛戦かな。
ハワイは荒いけど、モントリオール攻防戦は、橋を落とすところが
中盤のクライマックスになっていたり、空挺堡をロンメルの戦車隊が
潰しに行く等、納得できる部分が多い
都内でリュウノベルスの羅門・中岡コンビの新作が出てた。「異聞・第三次世界大戦」
つまり、列島大戦は……
>>375 すぐに思いつくのは「氷山空母を撃沈せよ」伊吹秀明と、「皇国の守護者」佐藤大輔だな。
氷山空母を要塞というのかは疑問だし、皇国の守護者は攻略される側だが。
高貫さんの日米物だとコレヒドール攻略は序盤の山だな
>>379 「異聞・第二次世界大戦」が中途半端な終わり方だったから、やっぱり続編が出たか。
羅門・中岡コンビは、史実と微妙に違うオリジナル兵器を出したがるから、中公みたいに
兵器デザイン載せればいいのに。
この兵器、どんなんだ? ってイメージが上手くいかなくて、ひっかかってしまう。
>>379 ありがと
これから地元の本屋チェックしてくる
>>383 中岡さん、学研で組んでたカナビーに頼めばいいのにと思う
羅門・中岡コンビの史実と微妙に違う時代先取りした兵器には
合うと思うんだよな
図面のあった羅門作品て波濤、皇国、愚連くらいか。
帝国連合大戦の世界観は10巻ぐらい話を伸ばせたと思う
でも連合国敗北END以外思いつかない
>>375第二次大戦物、というか近代物で思い浮かぶのは、かの「新旭日の艦隊」3巻で
日本軍戦車部隊が敵陣地に突撃するシーンかな。
コミック版じゃモロにトーチカ群に正面攻撃掛けてたけど、…本来戦車ってのはそんな
トーチカ陣地に正面攻撃するように運用するもんじゃないのに…(絵としちゃいかにもカッコいいけど…)
>>386 あと「星間興亡史」「星間軍勇伝」にもあったような…
歴史群像新書の新刊きたけど……田中光二のなりふり構わぬ二番煎じっぷりは、もう……
田中光二さんの悪口は俺が許さん
…
397 :
名無し名人:2012/01/31(火) 20:04:02.66 ID:???
異史・第三次世界大戦、時代柄仕方ないとは言え人種的問題で国益を判断するルーズベルトにはもにょっとするな
敵役のキャラ付けぽくてなぁ。
純粋に太平洋は大国が共存するには狭すぎるとか、次の覇権国家の障害物だと言及するだけでよかったのに
デイル・ブラウンの新作「米本土空爆指令」が出てたよー
歴群の新刊、今月は四冊だけなんか
『戦闘機チーターの追撃』の著者か。
略語のオンパレードで読み難いったらなかったな。
てゆーか、途中で投げ出したんだけどw
『ファイアフォックス』をぱくった(と見られても仕方のない)件について
著者からも訳者からも何にも説明がなかったよな。
なんか貶してばかりでスマン。
そういや先月は架空戦記買わんかったな・・・
強いて言えばタイラーぐらいw
歴史群像新書
次回刊(2月29日配本予定)
『興国の楯』23 林譲治
『戦国の勇者』20 津野田幸作
『日中世界大戦』3 森詠
『帝国空軍大戦略』 工藤誉
『凱歌の翼 装甲空母赤城戦闘機隊』 龍崎史洋
『覇徳川大戦』2 河原谷創次郎
ジョージ先生は購入確定
さて以下はどうするか・・・ちと地雷臭が
『帝国空軍大戦略』 工藤誉
米内光政首相はドイツよりTa‐152を空輸。さらに空軍設立に動き出す。帝国空軍はB29
の大編隊から本土を守れるのか!?
サイパンが陥落した昭和19年。首相に就任した米内光政は、本土防空の切札としてドイツ
より最高のレシプロ機「Ta‐152」を二式大艇により空輸。さらに空軍設立にも動きだした。
上空を覆うB29の大編隊を前に帝国空軍は本土を守ることができるのか!?
空軍設立の上、ドイツから空輸って・・・
『凱歌の翼 装甲空母赤城戦闘機隊』 龍崎史洋
ミッドウエーでの大敗を機に、陸軍では艦上戦闘機「燕風」の開発、海軍では空母「赤城」
に改造を加え、南太平洋で米艦隊に挑む!
ミッドウエー海戦の責任を取って山本五十六が聯合艦隊司令長官から身を引き、陸海軍の
首脳部では大きな意識変換がなされた。陸軍戦闘機キ61を改良した艦上戦闘機「燕風」の
開発、さらに満身創痍の空母「赤城」の画期的改造を加え、南太平洋で米艦隊に挑む!
キ61って液冷エンジンで艦戦にするつもりなのかね?
コスモノベルス新刊予定
激闘日本海決戦[新日露戦争 雷撃電光艦隊] 2012年02月17日(金)
新日露戦争雷撃電光艦隊(1)逆襲の猛将マカロフ 富永浩史の2巻かな?
超日米大海戦 2012年02月17日(金)
子竜センセの3巻かしらん?
コスモのHP、作者名ぐらいは併記して欲しいところ
空輸か。分解すれば何機か積めるだろうけど、一機や二機仕入れたって
仕方ないだろう。大艇はどこ飛んでドイツと往復するの
>空軍
サイパン落ちてから組織作りって凄いな。
>液隷
愛知と川崎でいろいろあって、何となく解決したんじゃね?
>装甲空母赤城
トップヘビーで転覆するってオチなら認めるぞ
やっぱドイツとの通商は無理があるよねぇ。
ジョージ先生の烈火戦線も技術に特化、つまりモノの輸送を極力減らして技術力
導入にシフトした計画にしてるし。
まぁ技術にしても、施設が伴わなければ机上の空論になるから、そうしないために
最低限ドイツから物資を輸入するスタイルにしとるが、続刊がなかなか出ないのは
先生が煮つまっとるのか、売れ行きがよくなかったのか?
赤城を装甲空母に仕立てるなら、格納甲板を一段減らして重心を下げるぐらいしか
ないわな。
で、アンクルドデッキにして露天駐機して・・・おや?うっちーの征翼の守護神に
装甲が甲板とは書かれていないぞ。
きっと艦首に装甲を張り巡らして、衝角戦を…
>コスモのHP、作者名ぐらいは併記して欲しいところ
前々からない。webリニューアルするならその辺も気遣ってほしい。
文庫の真世界大戦も、たぶん吉田の新書の文庫化だと思うが、名前
ないから不明だし
>>409 まぁでもこうやって情報公開してくれているだけでもありがたいんだけどね。
経済界Ryu novelsなんか発売後のしか乗っけないし。
Ta152を大量輸入して空軍作るのか?或いはDB601でヒーヒー言ってんのにユモ213も造るのか?
必要なのは機体でも発動機でも無くて生産設備じゃねえの?
空母に陸軍の機体積むの?エチレングリコールの管理大変やな、海軍いぢめやないの?
せめてハ112搭載して五式戦相当にしてやれや
>>410 でもあれってタイムスリップして戦後の写真集みた造船会社の社長がなぜか
財力もあってフォレスタル級とかエンタープライズ級にそっくりな空母をでっち
あげる話でなかったっけ?
なんか赤城が満身創痍になって改装ってのは、鹵獲空母やウラジオ沖海戦
で壊れた空母を改造したのと似てない?
つーか二式大艇であの時期にドイツからの空輸をするなんて
それだけで単行本一冊くらい書けそうなエピソードだよな
>>414 二式大艇/晴空って、分解したフォッケやタンク積めるんかいな?
ってか、あの機体でどうやって地球半周もするんだ?
確実にどっかで米英機に捕捉されるか、ソ連機に領空侵犯機として捕捉されるかだろ
A−26やキー74みたいな高速機、高高度機ならいざ知らずね
>>416 >A−26やキー74みたいな高速機、高高度機
それだ!
長距離飛行に不要な機材は、取り付け部を残してすべて外す
開いたスペースに使い捨ての燃タンを置く
あとはドイツ本国をゆっくり上昇
外した部品は二式なりで移送
つか
>>402ってあれだろ
海外でたまに出るトンデモ説の、
Ta-152を日本が輸入しライセンス生産する計画があったが
空路・海路で輸送失敗し実現しなかった、ってネタ
真面目にやろうって話じゃないの?w
まぁ度重なる改装で赤城がF-18を運用できるようになっている
という架空戦記もありましたし
>>419 あれは架空戦記なんだろうか?
怪獣戦記というか、悩むところ。
しかしこれだけは言える、山多田先生万歳!
架空戦記初心者でブックオフやアマゾンで安くなった作品を買い漁ってるんですが、
山本を筆頭にした一部の個人だけではなく、軍全体が大艦巨砲から脱し、いち早く
航空機戦力と情報収集能力へ資源を集中していくような話で、ついでに陸軍と海軍を
統合した体制となり、兵器を陸海で可能な限り統一してアメリカにケンカを売っていく、
ような話ありませんかね
>航空機戦力と情報収集能力へ資源を集中し
それでもアメリカの物量にはどうやっても負けるのでぼこられてしまうのですね
パッと思い浮かんだのが皇国の艦隊と覇空戦記
あと未完結だが鶴翼の楯も航空主兵かな、一応
俺は絶版だけど逆襲連合艦隊かな。
エンディングがあまりに・・・だけど。
横山氏の「遠き曙光」「海の牙城」シリーズもそうだな。
「鋼鉄の海嘯」も近いかもしれないけど、あれは決戦が大艦巨砲だった。
航空主兵って勝ち目ないよ、日本に
向こうは万単位の予備役士官パイロット作ってるんだもの
B24に乗る連中だけで二万人とか
427 :
421:2012/02/03(金) 00:09:41.32 ID:???
428 :
名無し名人:2012/02/03(金) 01:04:41.49 ID:???
地球大戦には誰も言及しないのか
今頃大荒れだと期待してたのに
大荒れ期待ってバカ?
タナカセンセイはこれまでグレイもの散々書いてるじゃん
おまえは訓練が足りなすぎる
いや
>>394みたいな書き込みがたくさんあるのかと
今までのグレイものと違って敵にだけ凄まじいチート(宇宙人)補正かけてるのは新鮮だった
内容は特に語るまでもないというか
この流れにのってハリィ・タートルダヴのWORLDWARシリーズ翻訳をですね
そもそも宇宙戦争が伊吹の奴のリスペクトだからな
だいたい、歴群でこんなことは今までもあるし
しかし実際に宇宙人が地球侵略を開始したら、まず間違いなく勝ち目がないよな。
使えるエネルギーの桁が幾つ違うんだ?ってレベルで。
ウイルスかヨーデルで簡単に倒せるよ
今週の「俺の歌を聞けぇー!」スレはここですね?
ここはAサイクル光線車の出番だろう
さすがにもう過去の作品とネタが被らないとかありえないから
パクりって言ってる奴は古い作品をずっと読んでたらいいと思う。
設定は出尽くしてるもんな
今までの作品と全く被らない斬新な作品って(多分そんなもん無いけど)どんなのだろうな
イタリア軍がドイツを降伏させて伊ソ戦。
地中海を完全に制覇してスエズからインドで日本軍と合流。
>イタリア軍が
!?
>>444 後ろで、イタリアのマンマが
麺棒を振り回すイタリア軍が脳裏に浮かんだ。
猛烈な勢いで、前に撤退…
キャラが全裸で架空戦記
>448
ジャングル大帝レオ、だっけ?
lion-king.jpg
ジャングル最低諸本レオ?
>>436 大丈夫だよ。エイリアンは頭がいいけどバカだから。
直径10キロそこらの小惑星でも適当に落とせば用が済むところを、わざわざ正面からぶつかってくる時点で…お察しくださいってものさ。
>>453 ガッチン漁法だと死体を一気大量に回収する羽目になる罠
今回の侵略は生きた新鮮な食料(嗜好品)をチマチマ捕りに来たんでないかい
国産中古車650台で手に入れたロシアの人工衛星を能古島に落とすんですね、わかりません。
窮鼠猫をはむ話は好きだからねぇ
>>455 だから早く火星人刑事の最終巻出せっちゅうの
>>454 …禿を気にして都市伝説を便りに育毛剤を取りにきた連中じゃあるまいし。
最近「鋼鉄の雷鳴」って古本屋で買って読んだ。旧陸軍の100t戦車が主役の話なんだけど…
この100t戦車は結構架空戦記に登場するのに、五式戦車や五式砲戦車が出て来るのは無いな。誰か知らない?
覇者の戦塵で五式砲戦車に相当する砲戦車が登場してる
五式相当の戦車は出てる作品多いけど、大抵主砲換装されてる
やはり昭和20年に35トンの戦車で75mmってのは物足りないんだろう
>この100t戦車は結構架空戦記に登場するのに
そんなにあったっけ?
>>460 史実でも45口径88ミリ砲に換装する計画があった(ドイツ製の高射砲を中国戦線で鹵獲しデッドコピー)
長砲身57ミリ搭載の四式と長砲身75ミリ搭載の五式を計画
57ミリ砲使えない(この時期に英軍の6ポンド砲と同一口径)
五式用の75ミリを四式に搭載
あれっ!せっかく一回り大きく造った五式が四式と搭載砲同じ
まあ、ソ連なんか中戦車と重戦車が同じ搭載砲なのを気にしない期間長かったが
最近の研究だと五式に45口径88mmって計画は否定的だけどね
あくまでも五式の大型砲塔を見た米軍調査団がこれなら88mmでも搭載できるだろうと言った話が
一人歩きしてるというのが今の定説になりつつあるけど、あの大型砲塔は本来自動装填装置設置が目的
そりゃあ思いつき程度なら88mm搭載案なんてのもあっただろうけど、五式自体が生産予定無いんだから微妙
生産予定が無くなったのはまさに四式と同じ主砲ではってのと、戦車ごときにガソリンエンジンは贅沢って理由
>>459 亜欧州大戦記の後半に
4式車体?(5式?)に88o砲(5式砲塔?、挿絵ではそれっぽかった)を搭載した
「二式重戦車」なるものが出てた
>>463 最近はそんな流れなのか
ただ主砲に自動装填装置付なのに何故か装備されてる豆鉄砲の副砲
副砲を装備するのは、主砲に充分な速射能力を期待できない場合だよね
(アメのM3中戦車は例外、37ミリ主砲で設計していたものに強引に75ミリ砲を押し込んだシロモノ)
五式の副砲に関しては想定される本土決戦の中で、物資節約の観点から主砲ではオーバーキルな
目標への対処用って説と、多砲塔戦車の流れを今更ながらに取り入れた説が有力
試製100トン戦車も47mm砲を副砲にしているし、汎用兵器好きな日本軍だから大口径主砲オンリーってのは
勿体無くて出来ないのかもしれないねえ
ドイツの鼠ちゃんも副砲持ちじゃなかったっけ
負け戦になると発想も似通ってくるんかねぇ
>>465 スレ違いの横レスだが、五式の場合は対戦車戦闘に加え
対戦車砲陣地の蹂躙が要求されていたので、
主砲に加え不意遭遇した火点の即時制圧可能な
副砲が求められていたという事情がある
この時期は戦車より装填手を複数用意出来
射撃速度が速い対戦車砲陣地の砲に撃ち負けないよう
戦車で躍進射するのよりも速射性能への要求が数段高くされたため、
前方機銃のみでは威力不足と思われていたんだな
で、面白いのは、五式の第二回設計検討会議以降
試作車では副砲装備するが、兵政本部側は
実情から見て副砲不要としている点
交戦距離2000mからの初弾必中を期するべく75cm測遠機搭載と
砲スタビライザーの性能改善を求めている点
主砲威力はほぼ英の17ポンドと同級
37mm副砲も重機関銃と連装化されてて初速が800km/s台
あと面白いのは、搭載砲の弾が対戦車砲・高射砲などと
薬莢や弾薬・撃発機構の面で共用設計になっていること
ドイツあたりでも出来てないこの辺を見ていくと、
帝国陸軍が目指していた方向性が見えると思うよ
>>467 あのネズミは五式とは比べ物にならないぐらいデカいし…
それに75mmだろ?五式が積む予定だった37mmとは運用目的が違うんじゃね
>>465 アメのM3中戦車は、もともと砲塔外して
火力支援用としてケースメート式に75mm軽量榴弾砲搭載する
同系列の車体を使う対戦車車両の:計画があったんだよな
これもとに、後から強引に37mm主砲の側が押し込まれたのが
実際に生産されたM3中戦車という罠
>>463 もし仮に大戦がない架空世界だったら、
五式車体使ったホリ砲みたく
本当の次世代戦車は一足飛びに105mm狙ったかもね
五式相当の戦車は技術研究用の試験用車両に終ってさ
大戦がなきゃ三式か、よくて四式止まりだったんじゃないかな?
大戦であれだけ痛い目に遭った史実戦後ですら61式に90mmだもの
いっそ満州で本格的にソ連と戦争にでもならない限りあの頃の日本が
100mmオーバーの主砲を旋回砲塔に収めた主力戦車なんか作るとは思えんよ
その辺はこの前のミリクラで解説してたな
ちょっとした架空戦記も載ってた
>>472 61式は当時の日本の技術、予算の限界値と思いねえ
イギリスで105ミリ砲出たのがいつかを調べればいいと思うよ
ましてや日本じゃね
センチュリオンマーク5が1959年にL7−105ミリ砲搭載。
59年だから日本じゃ61式の試作車が走っている頃だろ
ターレットその他考えたら、あの大きさに105ミリ積むのはたぶん無理
その辺まで考えるとやっぱり旧軍が昭和20年前後に100mm級の主砲積んだ戦車を
開発、配備するなんてのは無理があるよね
大体、75mmですら当時の日本人には重いからって自動装填装置開発されたんだし
100mmなんか積むのはどう考えても無理だ
>>476 国力増強、技術系強化をそうとうやらないと無理だね
だから、ちょっと気の利いた架空はまずそっちから手直ししている
>>476 つか、史実だと昭和18年に75mm飛ばして
次世代戦車砲として105mm砲装備が要求されて
昭和20年代に想定され得る戦車砲は105mm、装甲前面75mm以上
125mm台という物が出て
18年7月から試製十糎戦車砲・対戦車砲が開発開始されている
そして
>>468で出ている五式の第二回設計検討会議時点で
欧州の動向を踏まえた105mm級火砲搭載要求が出ているんだよな
一年以内に製造出来るものという条件と、車体規模の制約から
既存技術の延長上で懸架装置の第一案に、それまで
次世代戦車用として研究開発されていた
半自動装填装置付き75mm級長カノンを流用し搭載
105mm砲搭載の砲戦車との平行開発に落ち着き、
史実の五式中戦車と試製五式砲戦車ホリ砲になったわけだが
この辺は最近資料が発掘されて研究が進展しているので、
かなりイメージが変わると思うよ
研究案として後に放棄されたより先進的な第二案は
後に史実五式と換装可能なディーゼルとされ
トーションバー・千鳥足配置、コイルスプリング懸架装置
三菱案は大型転輪で、61式の足回りに類似していたりする
>>472 大戦がなくてノモンハン事件がある場合だと
逆に重戦車指向が強まると思うよ
日中戦争(支那事変)に加えて大戦突入が確定的になって、
既存車両の生産要求が強まって戦車開発より損耗しがちな
航空機開発装備に重点が置かれたわけだし
ノモンハンだけなら一式中戦車とチト(後の四式)、
世界の趨勢見て次世代戦車と移るんじゃないかね
>>474-475 イギリスは大戦中に94mm、47年に120mm作ってるやん
重戦車向けだけど
L7はセンチュリオン用20ポンド砲の砲架にポン付けできる105mm砲
安価に砲威力向上して延命改装出来るってコンセプトで
20ポンド砲の内径削って作られた軽量砲だから
例としてはちょっと違うんでないかね
大戦なくてもノモンハン事件があって、その前から試作車作られてたT-34が登場したなら、
1950年代の戦車は88〜105mm砲だよなぁ
のちT-54になるT-44VやM26、パンター2なんかの開発経緯見てると
陰山の旭日の鉄騎兵レベルまでは行かなくても、重装甲化と大口径砲搭載は進展しそうだ
ヒトラーとスターリンが兵器製造の裁定出来なければいいんや
61式って米製装備でちょいとお色直ししてるけど、基本的には帝国陸軍の戦車だよね
旧軍のままでもあれとあんまり変わらん戦車が、あれより早い時期に出てきたんだろうか
四式が正常に発展すれば61式になるんじゃないかな?
まあ、仮にソ連とまともに戦争し、アメリカとの戦争は避けられた世界なら
昭和19年には欲しいスペックではある
鋳造砲塔なんだっけ
狭軌の鉄道輸送や船舶輸送可能なサイズといい
61式を溶接砲塔にして車体も溶接にすると
旧軍が欲しがった戦車そのものだよな
61式相当の戦車配備されてる架空戦記って何あったっけ
61式参考にした戦車が出てくる羅門の青き波濤くらいしか思い浮かばないんだけど
紺碧の艦隊とか?
RSBCは別の方向に進化しすぎだろうか?
海軍のお下がりの長10cmと、使い慣れたトーションバーで“手堅くまとめた”七式中戦車とか、かっ飛びすぎや
しかもエンジンは栄。
>>486 内田か陰山の作品にそういうのがあったはず
よく考えてみりゃ長10pを転用すればコストが下がるってのも
色々ツッコミ所のある話で、いくら史実に比べて
冶金技術や生産力が向上しているといっても、
精々数百門の生産しか想定されてない艦載高角砲よりは
より信頼も実績も高い野戦高射砲を転用しろよって話だよな。
もちろんあの世界の長10pは史実より遥かに砲身命数も多い
スーパー高角砲だっていうなら話は別だが、
そんな史実米軍と同等以上の技術力があるなら
何で陸海間の技術協力自体は進んでるのに、
陸軍の対戦車砲開発はあそこまでヘボいのか、
という別の疑問が。
九○式野砲より高初速な謎の九○式榴弾砲を開発していたじゃないか。
>>495 RSBCの七式開発エピソードは、今思うと車体とエンジン回りはセンチュリオン
お下がりの艦載砲ベースに開発された対戦車砲S-34
後のT-54のD-10戦車砲の原型の開発経緯を混ぜた感じだからなぁ
もっとおとなしめにして、マーリン陸用にしたミーティアに
五式もとにした車体、17ポンドか20ポンド砲ってあたりにしておけば
日英同盟が続いていたら出てきそうな和風センチュリオンみたいな戦車として
ツッコミどころもなかったんだろうけどな
おフランスのARL44も主砲が艦載高射砲ベースだなや
野戦高射砲にめぼしいもんがなければ選択肢としてはないでもない……のかな>艦載砲転用
>>487 紺碧の艦隊は増加装甲装備の74式改
何気に英国製L7と複合装甲という
>>486 チラと出てくる程度なら「屋根裏の遠い旅」(那須正幹)かな?
パンターとも61式ともつかない戦車が出てきた覚えがある。
現実はらしさ演出の風味に過ぎない架空を現実と混同して批判って、久方ぶりに懐かしいものを見たな
実際問題として、大戦頃の日本で100mm級戦車砲の最適解って何なんだろうな。
長10サンチとかホリ砲とか幾つか仮想戦記での実例はあるけど、
安定装置みたいな補機周りや量産性まで考慮に入れると、どれもこれも微妙……
数を重要視するか、スペシャルな装備を少数精鋭で持つか、
その辺で考え方は変わってくるんじゃないかな。
>>502 史実通りのもので、スペシャルな装備を少数精鋭で持つなら
試製十糎戦車砲(長)じゃないかね
弾量16kgの徹甲弾を初速916m/sで撃つ
ホリ砲用の物は、五式後の戦車用のこの砲から砲スタビライザーと
半自動装填装置とか砲戦車向けにして
駐退器や装填機を他の砲から流用したものだから、
設計時のオリジナルの仕様に戻してやれば最適解になる
つか、史実の陸軍自身スペシャルな装備を少数精鋭で持つ場合
既存設備で製造できて生産性や技術面で最適解としてた
後、古いので14年式
>>502 少なくとも長10サンチはオモすぎると思う
>>505 なんか陸軍の最適解を実体化すると陸自が出来上がりそうだな
大陸進出して無理に「量」を増やす必要に迫られなきゃ陸自in4〜50年代的な軍隊になりそうだ
>>508 書いてある内容自体はそりゃそうだレベルなのだが
よく読めば読むほどよく分からなくなる話だなw
>>502 艦砲まで入れていいんなら
海軍がチハに積んだゲテモノの十年式十二糎高角砲
借りてくる手もありそうだが
初速800m/s以上、砲弾重量20kgって打撃力は
重戦車向けだと思われ
>>487・
>>489紺碧の艦隊に「チリ改」って戦車が出て来るけど…
原作・コミックじゃ只の史実の五式戦車の量産型なんだけど、アニメ版のDVDの付録解説じゃ
「海軍の十糎高角砲を短くカットした主砲に、航空機用ガソリンエンジンを搭載した」って設定なんだわな。
(<正に
>>489で聞いたような設定ではあるが…)
でも、紺碧の艦隊ってのは色んなチート情報で“前世”よりも各種テクノロジーが進んだ“後世世界”の話
なんだけど、幾ら前世(史実)旧日本軍よりミリテクが進んでるとは言え、それでも四式〜61式クラスの
コンパクトな車体に十糎砲の旋回砲塔搭載するなんて無理な話なんだよね。ホリ砲車でも固定砲塔に十糎砲を
搭載しようとしてさえ、あんなのになっちゃうし…
このアニメ版チリ改戦車、搭載砲はやっぱ九九式八糎高射砲を改良し搭載している、と見るべきなんだよね。
海大型に積んでた八八式十糎高角砲も思い出して下さい…
そういやイタリアが76ミリ艦載砲をレオパルド1の車体に乗っけて自走対空砲に
しとるのがあったな。
毎分120発の発射レートを持ちながら自動装てん装置には30発のみ。
有効射程も6000m程度だったか。
近接信管付きだとしても、そんなんで役に立つんだろうか?と思ってしまった。
にしても、第二次大戦型なら、止まって撃つが基本だから、駐退復座機が
しっかりしてれば乗っけられる気がする。それだけの工業力が日本にあるか
という根本的問題もあるけど。
ただ、四式や五式みたく、駐退復座機らしき構造の一部が砲塔前にでてる
のはまずいんではないかと。
イスラエルのアイシャーマンよろしく
砲身切って大型マズルブレーキ追加してやるとか
もういっそ砲身に火薬詰めて発射しちゃえ
もう全部噴進弾でよくね
>>508 >なんか陸軍の最適解を実体化すると陸自が出来上がりそうだな
>大陸進出して無理に「量」を増やす必要に迫られなきゃ陸自in4〜50年代的な軍隊になりそうだ
それをやったのが三木原のクリムゾンバーニング
迫撃砲の運用とかいろいろ自衛隊
S戦車もどきから「やはり砲塔がいる」と74式ならぬ4式中戦車7型
>>513 確かミサイルと機関砲の隙間を埋めるのが目的だったはず→艦載砲積んだ対空戦車
どこも採用しなかったけど。
ただ、この車両に榴弾積んで歩兵支援に回したら使い勝手よさそう。。。
だだっぴろい平原で共産軍の人海戦術迎え撃つならいざ知らず、76mm級を野戦に使っても微妙だろ
市街地ではそんな大袈裟な車両は役に立たないし
>>515,516
ガンランチャー「ちょりーっす」
90年代の架空戦記ブームの頃に出てた架空兵器の特集本に、五式戦車の車体に海軍の12.7cm砲装備の固定砲塔
を積んだのがあったな。…流石に無理無理だったみたいだけど…
それ考えたら現代の10式戦車、40t級の車体に120mm砲搭載してるって凄いな。
いやはや、2/3世紀のミリテクの進歩という物は…
>>522 主砲もだけど、10式はむしろ足回りの頑丈さに目がいった。
いくら軽量級とは言え40トンクラスの車体があれだけ急制動かけられるんだから凄い。
WW2のティーガー乗りが知ったらさぞ羨ましがるだろう。
ハ号やチハの足回りの脆さと比べたらもうね
射撃精度に関しては行進間射撃だのハッチや視察装置狙い撃ちなんて
ゴルゴみたいな旧軍の射撃技量の方が余程驚くけどw
>>519 艦載砲の速度で撃てるんだよ。(弾すぐつきると思うけど)
守ってる側からしたら悪夢じゃない?
>>525 まさに、弾がすぐ尽きる事が問題
スペースに限りある艦船ならともかく、陸上に展開する部隊なら通常の火砲の数揃えるほうが良い
でもって市街戦だと76mmを連射しなきゃいけない目標なんか基本的には存在しない
そして死角が多い市街戦で防御に不安ある割に高価な速射砲戦車なんか勿体無い
携行対戦車兵器に耐えられる主力戦車か、あるいは簡単に補充の効く軽車両でないと投入する価値が無い
>>522 T-72とかも41トンの車体に125ミリの滑腔砲積んどるけど
神だから良いのか?
威力はだいぶ弱いんじゃない?
当時実用化したオートローダでも使えるサイズのものだから。
10式は長砲身化のトレンドの一歩先を行く強装薬路線を突き詰めて、
初速と重量の高いバランスを模索した砲なんだな。
昔のF1みたいなコンピュータ制御のアクティブサスを駆使して、
射撃時の反動を押さえ込むことで軽量車体&強装薬砲のコンボを成立させてる。
>>527そりゃ大戦時から122mmなんて砲積んだJSとかなんか、常識外れというか先見の明が有り過ぎというか…(;;;)
当時からあのサイズ・重量の戦車にあの口径の砲積んだソ連戦車には、流石に脱帽だな。…もっともT-34とかもそうだけど、
居住性や操作性はトンデモ劣悪だったらしいけど…
>>529実はアクティブサスは採用しておらず、90式のサスを徹底改良・発展させたパッシブサスだ、とも言われている。
まぁよくて陰山先生の一式砲戦車が量産できる限界なんだろうね。>対戦車
この辺が架空戦記で陸戦を扱うことができない理由なんでしょうな。
あとはのびー先生の鋼鉄のメロスのように思い切ってドイツ兵器に依存しちゃう。
最近はなりを潜めてるけど、バトルオブブリテンをドイツ勝利に傾かせるために、
零戦が欧州の空を舞うってのもあったねぇ
Ta152がアジアの空を舞う位、荒唐無稽っていえば荒唐無稽だわな。
あのドイツがもうちょっと制空権に拘っていたら、Bf109やFw190の落下増槽を
大容量化してでもイギリス上空での戦闘時間延伸にやっきになっただろうし
>>530 書記長戦車の居住性や操作性は当のソ連側も改善しようとはしたんだけれども
改善した戦車はでかいし重いしお値段お高いしでポシャっちゃうというね……
やっぱり満点回答の戦車を作るのは難しい
>>497 RSBCの日本戦車は
戦後ソビエト戦車とイギリス戦車の良いとこ取り
みたいな感じだったな
>>533 日英同盟が続き、ソ連と戦車開発競走していたからな
>>530 実際IS-2のプラモを作ってみると
パンターよりも小さいのには驚くよ
>>534 そういう良いとこ取りの戦車を登場させるためにというか
パクリと言われない為に英国とソビエトを事実上消滅させてしまった
ところが何ともw
まぁRSBCでは航空機の面でその為にアメリカを滅ぼしているのだけどねw
>>535 良いとこ取りの戦車を登場させつつパクリと言えば陰山ェ・・・
旭日の鉄騎兵の登場戦車も日英同盟が続き、満州舞台に
ソ連と戦車開発競走していたから出来た中身英国戦車だが
そんなことを全く感じさせないキャラの立ちっぷりは一体w
陰山で最近気付いたんだけど、旭日の鉄騎兵の十式戦車の砲は
>>505で出ている試製十糎戦車砲(長)を長砲身化したものじゃないかな
試製大威力十加・試製十糎戦車砲の原型になった
試製十糎半陣地高射砲を長砲身化すると諸元がかなり似てる
つか試製十糎半陣地高射砲、65口径砲か
試製十糎戦車砲と違って切り詰めないで流用出来そうだな
>>526 敵側にまともな携行対戦車兵器もなく、76mm連射しなきゃいけない目標
相手にするニーズがある場合、南アのルーイカット装甲車みたいな装輪戦車になるな
ただ、こんな20mmに耐えられる程度の防御じゃ、WW2以後の先進国の戦で使いにくい
RPGみたいな携行対戦車兵器が出回るようになったあとは
架空戦記でもなかなか出番がないだろうな
>>537 あれも試製大威力十糎加農砲を参考にして開発したという設定
>>539 史実だと
「試製十糎半陣地高射砲」開発
↓ 砲身切り詰め、砲素材流用
「試製大威力十糎加農砲」開発
↓ 砲身流用、弾薬・薬莢を統一
「試製十糎戦車砲(長)」と「試製十糎対戦車砲」を開発
史実では昭和20年完成・配備予定
本文確認したが、旭日の鉄騎兵だと
「試製十センチ半陣地高射砲」開発
↓ 砲身開発データ参考
「九式長十センチ戦車砲」開発
史実の試製十糎半陣地高射砲は65口径だけど
旭日の鉄騎兵だと70口径、そのまま戦車砲に転用
こうして見ると、架空戦記的に車体を満州仕様にして
本土で使うことを考えず量産性・整備性も割り切ってしまえば
砲だけは史実でも開発だけなら出来るのかな
戦塵n
試製十糎戦車砲と、九八式十糎高角砲とじゃ、車載砲としてどっちが無理が無い?
>>542 試製十糎戦車砲じゃね?
五式砲戦車(ホリ砲)って実例が一応実在するし
車体は完成してないが、五式中戦車チリの流用だから
完成の目途は付けられるだろう
いずれにせよ、105mm積むなら全備重量40トン越えは確実だな
74式…
第2世代の様な自分の主砲への防御諦めた仕様は除外って事では?
そんな事を言えば第3世代も怪しいっちゃ怪しいけど
>>544-545 つか、戦中と戦後第二世代では主砲の駐退復座機の性能が違うから
L7系の105mmライフル砲なんか、センチュリオンに積む為に開発されたのに
後座長延ばして19トン台の車両にまで積めるようになったぐらい違う
田中光二の新刊、横山信義の二番煎じかと思ってたけど、今度やる映画「バトルシップ」からのパ○リかも
映画予告見たら、アイオワ級対エイリアンバトルシップのガチ砲戦があるみたいだし
>>544大戦(末期〜朝鮮戦争)時の話ね。
当時は米戦車も105mm砲搭載しようと思ったら六十数tの巨体になった。
>>461亀レスだが… 例えばかの佐藤御大の「目標、砲戦距離四万!」の
一エピソード「もしも重戦車を開発していたら!?」に登場、硫黄島でシャーマン
と交戦していた。
あれ五式を60tクラスに拡大した奴じゃなかった?
>>549 それは100t戦車とは違うんじゃ?
以下「目標、砲戦距離四万!」より。
三菱 二式改重戦車
乗員:5名
重量:70t
装甲厚(前、側、後):220mm、120mm、110mm
エンジン:750馬力
速度:34km/h
主砲:九八式八糎砲(88mm)
他の兵装:7.7mm機銃×2
つかコレ、なんかおかしいぞ。
ここ最近の流れ見て、何か陸戦物が読みたくなって来た
陸戦モノは売れないぞ
まあ基本的に陸軍は悪の権化だしなw
WW2モノなら海軍しか書けない
陸戦ものといえば「鉄獅子の咆哮」内田弘樹が好きなんだがなぁ。
海も対米太平洋物な
欧州とかイマイチだ
林&高貫の欧州戦記が初期の傑作かな。
大英帝国壊滅す!の大どんでん返しも好きだけど。
>>558 精鋭の日本戦車兵が操るM4シャーマンがタイガーの
前面機銃座を狙ってばったばったと・・・だっけ?
>>大英帝国壊滅す!
どんな話だったっけ、帝国海軍のスパイ達が鍛えぬいたセックステクで
アナスタシア他のロマノフ残党を弄絡してロシア帝国再興させる奴?
>>560 そりゃ那智の中の人の「日本海軍の陰謀」じゃねーかw
アイヌを舐めるな、と読んだとき思たよ。
>ダイエー帝国
なっちが書いた奴で3巻前半までは日本も巻き込んだゼーレーヴェ。アメリカは不参戦。
残り半分がアメリカに喧嘩売ろうとするヒトラーにイギリスで叛旗を翻したロンメルと、日本軍による対ドイツ戦。
確かヒトラーにかぶれちゃった南雲長官を井上成美が撃ち殺して一航艦を掌握してた。
満州物でも虎頭要塞が出て来るのって無いな。
草薙圭一郎や田中光二は作品中で紹介はしてるが、攻略戦までは描いてない。
満州での五式戦車vsJS戦車なんて、誰か書いてると思ったんだけどな。
欧州物でもドーラやカール持ち出したセヴァストポリ戦なんて、誰か書いてそうで
誰も書いてないしな。
>>563 >満州物でも虎頭要塞が出て来るのって無いな。
つ「牛島第32軍浦塩上陸ス」
あと、谷さんのシベリアIIで、ソ連に向かってぶっ放してる
話があるよ>虎頭要塞
満州で100t戦車vs鹵獲マウスなら睦月陽炎の中の人が書いてたよ。
セヴァストポリは…後世欧州戦史になんかあった気が
異史・第三次世界大戦ってどうだったの?
虎頭要塞に五式戦車や五式砲戦車が駐屯してる所って絵になるかもしれんな。
八九式や九七式が駐屯してる所じゃ… 絵としても一つだな。
てか、重量級の戦車だとサスが日本お得意のシーソー式じゃ保たないと思うけど
そのへん架空戦車はどう処理してるんだろうか。
見栄え重視で大体はクリスティーサスかな
速度UPの理由もつけやすいから
四式や五式の焼き直しみたいなのだとサスもそれ踏襲してる
最近の作品だと撫子紫電改の百式はまんまKV−1だな
クリスティーというと、ご本人がレイシストで日本が興味持ってライセンス買いに行ったら叩き帰されたというエピソードが。
トーションバー?
戦塵だったら、背景設定であるが
海軍油圧のカタパルト実用化と、
史実よりその辺が進化してたが。
>>570 クリスティーなら、98式軽戦車でコピー(w)されてたじゃん。
ケニはシーソー式だぞ?
試作止まりのケニBとごっちゃにしてないか
>ケニB
あれ開発者が事故っちゃってボツになったんだっけか。
クリスティーの呪い殺人事件
しかして、真犯人は?
>>568 >>478でも出てるが、最近再発見された五式の資料だと
試作車にまとめられる前に
センチュリオンみたいなコイルスプリング方式のと
61式そのもののトーションバーがある
この辺見てると、大重量支える技術的な解決策は
他国と似たところにまとまっていくんじゃないかな
陰山の旭日の鉄騎兵の戦車は
この計画と同じコイルスプリング方式や
ポルシェ式のトーションバーだな
そろそろ表紙と挿絵が上田信な陸戦物が読みたいよな
挿絵は無いが表紙が上田信ならうっちーの鉄獅子の咆哮があるぞ
ソ連戦車のトーションバーって単一部材じゃなく複数本の棒を束ねた奇怪な形式だった記憶があるが
あれは戦後型だったかな?
>>576トーションバーってもう四式・五式の頃から研究されてたのか。
だから61式にすんなり採用出来たんだな。
>>580 つか、四式・五式のトーションバー型研究してたのって
後に再集結して三菱で61式作った連中だし
学生の頃、檜山の大逆転シリーズ読んで、米軍の包囲網を突破したあと沖縄の陸岸に乗り上げ、満身創痍になりながらも戦い続ける大和に体が震えるほど興奮した思い出がある。
おっさんになった今は、あんなに素直に感動出来なくなってしまったな…
昔のアニメやコミックなんかと一緒だろうね
仮に今ファーストガンダムや宇宙戦艦ヤマトが新番組として放送されたとしたら
考証の適当さに突っ込むヲタでネットは大騒ぎになっただろうし
>>583 でもツッコミいれている奴らが幸せだとは思えない
それで楽しいの?
で個人的には終わってしまうな むしろ「ああ可哀想に」と思ってしまう
>>581 61式ってなんつーか、帝国陸軍の「ぼくたちがつくりたかったりそうのせんしゃ」に見えてくるんよなぁ
アレ作って帝国陸軍の戦車が成仏したから74式へキャッチアップできたんじゃないかと思えたりもする
>>583 ネットがなかったころは大学のオタサークルとかオタ系雑誌でだけ騒いでたんだけどな
>>585 61式の頃は後部エンジン一般的になりつつあったからそっちも
やりたかったろうにね
良くも悪くも当時の技術MAXじゃないの、あれが
61式相当の戦車が、6式中戦車とかの名前で生産されている架空戦記ってあるかね
>アレ作って帝国陸軍の戦車が成仏した
実際に作ってみて「あんた等の設計思想じゃ駄目ぽ」という事が完全に確定したからじゃねえかな。
>>588 74式ならある。ただしレーザー測距とかはヌキだけど。
>七四式総統
蒙古だっけか?
>>587 61式はT-34/85対策のストップギャップだからな
試作までしたリアエンジンリアドライブ自動装填装置を切ったり
弾薬供給問題から国産105mm搭載案切って
米軍と弾薬共用出来る90mmにしたのは英断だと思う
>>589 四研で旧軍の戦車作った原乙未生中将が最後に関わった74式が
旧軍技術陣の理想の戦車だと思う
あとT-55対策に61式の車体拡大して105mm搭載する計画とか
中途半端な延命を打ち切ったのが良かったと思われ
だが、当時の情勢考えると
61式の開発中からコンポーネントの部分試作が始まってたとはいえ
74式に全力投入する判断は、冒険的だよな
ふと思ったんだが、61式の代わりにM47かM48を日本でライセンス生産できてたら
どうなっただろうな?
史実だとM47やM48のヨーロッパ向け供与が優先されて導入不可能だったから
61式が開発されたわけだが、日本がパットンシリーズの戦車を必要として
しかもライセンス許可が降りる状況の架空戦記って
戦後ネタの架空戦記向けな面白い国際関係になっている気がする
重量重過ぎない?
61式のコンセプトとして、狭軌での鉄道輸送が可能ってのがあるわけだが
パットンシリーズは当時の国鉄で列車輸送可能なのか?
征途は豪華にパーシングからチーフテンみたいな61式だからちょっと違うか…
>>593-594 WW2に負けたけど半島がまだ日本領とか、大陸にまだ足場があるとか
国共内戦時に米と一緒に軍事顧問団送り込む事になるとか
当時の日本本土でパットンみたいな重すぎる戦車が必要になる状況って
史実より悲惨な戦後になってると思うんだ
90式みたいな北海道専用戦車として使う分にはパットンでも良さそうだが……
内地じゃ40t超えの重量は重過ぎるわな
まさかパットン運用出来るようにインフラを劇的に改造するなんてのは幾らなんでもな
それこそ本土決戦でも行ってインフラというインフラが根こそぎ無くなった社会ならともかくね
で、そんな世界だと日本の国土を走る戦車はT−34かT−55辺りになってそうだ
朝鮮半島が全部赤化して、日本が防共の最前線
壱岐/対馬を防衛するため、M46〜48を投入
更に数を増やすため、ついでに60式自走無反動砲
結構楽しそうな作品になるな
その60式が好きなんだが、大石の北方領土以外で活躍してるのあるかな
>>595 当時の狭軌の車両限界、最大幅は3,000mm
トンネルとホームがネックになる罠
>>596 征途の61式はM103みたいなやつだからなぁ
国内でのインフラ整備が出来てないから、強襲揚陸艦の様な物を作って、
海上輸送で戦車を運ぼうか。
なんてネタが、昔の林先生の作品にあったような・・・
丁34だっけ?
>>592 T55を倒せる装備って、携行対戦車榴弾しかなかったろ、自衛隊
だから60式自走無反動砲のほうが61式より重用される感じに
一時期なっていた
旧歩兵科が本当に欲しかったのは、60式自走無反動砲?
スポッティングライフル付いてるから、無駄弾少ないだろうし
デメリットもあるから、戦車で倒せるのならそれがベターだよ
61式だとよほど接近するとか側射で砲塔より下を狙わないと
駄目だろうから、必然的に60式の価値が上がってしまった
608 :
名無し三等兵:2012/02/12(日) 22:52:09.37 ID:7BmgVjVe
>>585主砲八十八粍砲にして、サスをトーションバーにした理想の四式戦車って感じだからな<<61式
大戦戦車でも独パンターとなら互角に渡り合えそうな気がする。
>>588アニメ版紺碧の艦隊のチリ改戦車が、四式と61式と74式を4:4:2に掛け合わせたような戦車だったな。
>>605 74式の開発前に、T-55対策の為に61式戦車を大型化して
74式に積まれた105mm砲L7を輸入して搭載する
61式戦車(改)計画があったんだよ
105mm砲搭載する61式戦車(改)は1965年に検討されたが
同年新戦車(後の74式試作車)開発決定に伴い廃案
61式の生産が続行された
このとき61式戦車(改)向けに試作開発された
英国から輸入された105mm砲の砲身と
国内開発された105mm用の砲尾と駐退復座機が
74式向けに改修され66〜67年にかけて試射され
74式に採用された
>>610 車体の大型化までやると別物に近くなるからとめたんだろうね
ターレットだけ大きくってのは、たぶん無理だろうし
そこで固定戦闘室ですよ
>>611 >車体の大型化までやると別物に近くなるからとめたんだろうね
61式の治具と生産ラインを流用できた為紛糾したそうだが、
最後は内局の裁定で政治的に74式開発を決断したそうだ
でも、この61式戦車(改)計画があったおかげで、試作した物を
流用して66年にもう74式の砲塔とレーザー測距儀の
一次試作が完成したらしい
油気圧懸架と新型エンジンで手間取った足周りの方が完成して、
砲塔と組み合わされて74式一次試作車が完成したのが69年9月
(ソースはグラパに転載された古是三春の技本インタビュー転載記事)
結果的には61式戦車(改)を作らないで74式開発してよかったんだろうが
下手な架空戦記戦車の開発エピソードより架空戦記的だなw
そんなにいろいろ流用できたってことは、外見的には
縦横にでっかくなった61式の車体に74式の砲塔か>61式戦車(改)
塩撒け却下だ却下
カッコ悪すぎるぞ!
615 :
名無し三等兵:2012/02/13(月) 00:23:54.53 ID:SP/Dgunj
>>588あるよ。日独最終戦争というやつにもろでてる。北米で6号重戦車とやり合ってる
もう少しソ連陸軍が日本へ雪崩れ込んでくる可能性が高かったら「すぐ作れる」61改がコンペに勝ったかもなぁ
でもそうなってたら日本戦車の発達が少し遅れたような気もする……
日本戦車は原さんがチート
>>610 74式の時も、105mm砲の国内開発ってやってたのか。90式の120o砲と同じ理由でラ国になったのかな。
61式の時の、90ミリ&75ミリの戦車二種開発が通ったら酷い事になってたろうな
>618
防衛軍じゃね?
GMKの頃の戦車はどうだったかなぁ。ドリルミサイルがあったのは記憶してるんだが。
まぁ、あの世界も戦闘機はロシア、海はアメリカ(イージス艦)と、微妙な世界だったのう。
>>620 いや、VSメカゴジラに車体が61式、砲塔は74式という戦車が出てるらしいぞ
ついでにVSシリーズだとVSメカゴジラ辺りから74式は完全無人化されてるとか
(対空メーサー砲が遠隔操作してるらしい)
>621
thx。しかし、あの世界は怪獣退治を口実に核より性質の悪い装備を備えてそうな……。
モブの車にトランスフォーマーが混じってたりするからな。
ウルトラマンティガの世界はW号戦車使っているし…
61式に74式の砲塔積んでるのが61式改戦車だったはず
後、GMKには戦車は登場していなかった
GMKの戦闘機は確かSu-30だったっけ?
ちなみにイージスは高雄型重巡とタイコンデロガ型を足して2で割ったみたいなやつ
>>619 いや、74式の時は105mm砲「の砲尾と駐退復座機」だけ
弾薬の共用性確保する為、最初から砲身や薬室は
英国オリジナルのL7を輸入(後にライセンス生産)して
低姿勢になる新戦車の砲塔に合わせて他は全て国産した
これは欧米の技術導入と弾薬の共通性の確保、
砲威力を優先せよという原中将の提言に加え、
西ドイツの戦車工場視察して開発中だったレオパルト1の情報入手したり
T-72の情報入手した堀栄三(当時西ドイツ大使館防衛駐在官
台湾沖航空戦時のマッカーサー参謀)からの上申によるものらしい
なんか、61式と74式のエピソード見るにつけ
60年代のインフラ持つ日本で原さんたち旧軍技術陣が造った
対戦車戦闘を第一義にしたまともな主力戦車が出る
架空戦記が読みたくなるな
だが、61式が実戦参加せずに済むくらい平和だった
史実日本に生きる架空戦記読者としては複雑ではあるw
人材の面で完全に旧軍技術陣の影響を払拭したのが89式装甲戦闘車からだっていうからな
前世紀のPANZER誌には
なんで61式に105ミリ砲を搭載してでも使い続けなかったのか!
戦車の数が足りないのだろ
旧式戦車は改修して使い続けるべきだ
イスラエルを見習え!!
と叫んでいたライターが居たなぁ
退役する61式を改造して浮航能力を持たせ、
水陸両用戦車にして敵軍上陸後の反撃に使え、とかあった気が。
とはいえ、61式はマニュアル変速だし、それに砲塔をでかくして車体を大きく
って、重くなるだけで足まわりとしてはたまったものではないと言うか
砲力は強くても、操縦は難しい戦車って、操縦をとちったらたちまち撃破だろうなあ
ここの61式絡みの話を読んでいると、
WTMの1/144版61式を旧軍塗装にして仮想戦記ヴィネット組みたくなってくるな。
>>633 おれ、WTMの74式元にRSBC七式と
艦隊シリーズの九式戦車・蒙虎作ったったwww
震災とぬこに撃破されたった・・・
架空戦記に登場する兵器を立体化とかやっぱ燃えるよね
俺は4号G型とラングを旧軍塗装にして鋼鉄のメロス仕様にした
流石に五式砲戦車は無理だった……
後はビッグY仕様のモンタナとかかなぁ
>>628-631 陸自に内田が三人居れば…
>>635 そういや要塞シリーズに登場した架空機を
ガレキ化してワンフェスで売っていた人がいたような?
当の要塞シリーズでも紹介されていた記憶が
話は変わるが
アーマーモデリング誌で編集者が語っていたけど
AM誌で架空車輌の特集やると
いつも読者からのアンケの結果がかなり悪いのだって
AM誌のコア読者は史実と、史実で計画された兵器以外には拒否反応を示すからね
模型作る際にも史実の誰それがこの作戦に乗った○号車とか、そんな考証しないとアウト
でなきゃ完璧に無名兵士の車両となる
原理主義者と言う奴なので架空戦記好きとは多分一生相容れないと思う
>>628 つーか、74式の配備開始時には、74式と入れ替えに退役する
61式戦車の車体を流用・改修して、
自走高射機関砲や装甲作業車を整備し
戦車橋や回収車増勢して機械化する予定だったんだが
ソ連軍への恐怖とT-72への恐怖、予算的な制約から
90式開発にオールした上、
機械化装備は74式と動力系共通化したものにしちゃったという・・・
ほんと、当時判断した担当官は胃が痛かっただろうな
73式装甲車、74式戦車と78式戦車回収車、75式自走155mm榴弾砲
75式130mm自走多連装ロケット弾発射機
61式の改修も切ってこの辺作った自衛隊の割り切り方は
架空戦記の日本より果断な判断だったかもな
エンジンとトランスミッション、装備の共通化の面で、どれか失敗したら
全体に波及していただろうからなぁ
架空戦記のガレキといえば、大ちゃんのやまとを買いに東京までいったっけなぁ
結局組めずじまいで、引っ越しの荷物に埋まっちまった
作品中の最終形態にしようとすると、RAMを自作しなくちゃならんとかあったが
なんかこういう話になってくると、架空戦記のなかで、どの作品の戦闘機、戦車、戦艦
が最強なのかという疑問が出てくる
>>641 >架空戦記のなかで、どの作品の戦闘機、戦車、戦艦が最強なのかという疑問
つまらない結論ですまないが、このスレの話見て行くと
装備って言うか、兵器開発の前提となる状況が千差万別なんだから一概に言えないよな
なんて無難なとこに落ち着くような気がw
全体を見ないとどれとは言えないよ
変ないい方になるが、回りが前弩級の戦艦しかいないところに
戦艦長門を持ってきたら無敵だろうというようなモンだ
それをやったのがラモンだな
敬点布武のことかー
補給を考えない火葬系タイムスリップ全般に言えるな
何故か使える携帯電話を無線機かわりにしたり
MiG-25をデッドコピーしてソロモンに投入したり
北朝鮮と韓国が歴史を変えるために原子力空母を真珠湾に送り込んだり
>>631 殆ど旧軍の三式だね
あれも四式の砲塔搭載する案があるけど、そこまでくると砲塔旋回できる
対戦車自走砲みたいなものだろう
それしか作れない状況や、既に三式が大量に生産されてる状況ならともかく
新規生産なら四式にすべきだろう
同じ時代に限定するにしても史実ベースの世界と、クリバニやRSBC、撫子紫電改みたいに歴史改変進んだ世界や
それこそ愚連艦隊や紺碧の艦隊みたいなはちゃめちゃとではまるで違うしね
>>623ウルトラマンレオで、なぜかフンメルが円盤生物攻撃してたな。
>>646 ひょっとして全部、空中分解した霧島那智が書いた奴?
どれも立ち読みだったが、3つ目は面白かったなぁ…アホすぎて。
変な名前のフセインの末子達が国粋主義な元自衛官に空母を与えてタイムスリップさせるんだっけ?
>>651 そりゃブッ飛んだ設定だな。並の厨二でもなかなかそこまでは発送できまいて。
653 :
652:2012/02/14(火) 12:06:02.44 ID:???
×発送
○発想 ボケだ…
映画、世界戦争の3脚戦車が張ってたみたいな
電磁シールドの技術って実現できるのかな?
>>651 ターミネーター空母大和だな、それは(笑)
超弩級空母大和からスタートして、いろんな空母大和が
それから出て来たが、ターミネーターは文字通り、終末者だった
ターミネーター大和ってアレか
敵の戦闘機がタイムスリップ技術を応用して短距離ワープしたり
英ソが未来の米軍空母に偽装して原子力空母送り込んで来たりする支離滅裂なw
俺は大和厨なので例えどんな名作と言われようが大和が空母になる話もしくは空母に大和の名が付けられる話はまず読まんな
100歩譲歩して武蔵が空母になる話は読むが
超大型護衛艦やまとは?
>>657 超弩級空母大和とかは?
あれのタイトルの元ネタって
超時空要塞マクロスが企画段階では
超弩級要塞マクロスというタイトルだったことからなのかな?
>>651 創作物のフセインの息子の名前が変なのはだいたいクサイのせい
ターミネーター空母は三男ヤバイ、四男ウザイ、五男ダサイだった
>>660 創作物のフィンランド人操縦士に
アホ・ヤネンとか、ドツイ・タルネンとか、ナン・デヤネンとか
ナニ・ユーテンネンとか言うのが出てくるみたいなもんかね
ナニ・ユーテンネンは軍板の準鷹スレの架空戦記で
初めて見て吹いたんだが
ワレラ・ロリー・コンダ
>>658 そっちは読むね
>>659 読んでないなあw
同じ作者の超弩級戦艦激闘シリーズは読んだけど
超弩級空母大和か。
あれエヴァパロが満載で読む気が起きなかった。
クリバニもオリキャラマンセーが酷すぎて最後まで読んだらすぐ売ったなあ。
不老の女がトップの裏組織()とか…
オリキャラ一族大活躍なのは今やってるシリーズも同じだしな
>>624ってか、61式の試作車って結構74式みたいに背が低くて平べったかった
ように思うんだが…
初期の作品叩いても仕方あるまい
南海燃ゆは尻上がりによくなった作品だった
オタクに突っこまれる要素は奇麗になくなっているよな
>>667 61式の一台目の試作車は、鉄道輸送で幅が制約されたのに
低姿勢にしすぎて戦闘室の高さが足りなくなった罠
でもM47あたりと同じ105mm搭載出来る砲塔ターレットサイズ目指したのと
旧軍戦車と違い、乗員の動線と人間工学的配慮、
戦闘室内部容積確保のため過度の低姿勢化を廃したのは
ひとつの見識だと思われ
でも61式に限らず思うんだが、74式戦車も履帯外して鉄道輸送出来るんだよな
演習で74式戦車や78式戦車回収車がJR貨物の在来線で鉄道輸送されてる
オリキャラマンセーけしからんというのは判らない
俺は下手に史実の人物がヘンな行動や性格になるより、そっちの
ほうがマシだと思うけどね
あまりに史実のそれを壊す史実キャラってヘンだろう。怪人化する山本
とか宇垣とかは違和感ある
>>671 架空戦記に限らず、歴史ifもののオリキャラは
万能化すると嫌われる傾向があるからな
だから「オリキャラは良いが、マンセーはけしからん」
みたいな意見がよく出るんじゃね?
オリキャラは、オリキャラと関わった史実キャラの行動や性格を、
ほんの少し変える程度の立ち位置の方が良いのかも判らんね
三木原の話はドラマ的だからな
架空戦記にドラマ求めてない層とは相容れない
>>672 俺は昔は結構そういうのが気になって、何だかなあって思ったものだけど、そのうちそれは
それでみたいな具合で気にならなくなってきた。
>>675 味付けの問題だろ
確かに、強すぎて万能だと白けるから、適度に失敗や挫折を
織り交ぜたオリキャラにしておくとかな
>>670の自レス訂正
>M47あたりと同じ105mm搭載出来る砲塔ターレットサイズ目指した
M47あたりと同じ「サイズの、将来的に」105mm搭載出来る
砲塔ターレットサイズ目指した
この61式の最初の試作車STA-1、2の時点でも
当時の鉄道積載限界の35トン以内に収める事と平行して
将来90mm以上、105mm搭載や増加装甲付与を可能とする
発展余裕を与えてはいたみたいだ
架空戦記にとっては、たとえば 戦艦 こそ最大のキャラなんだよ
横山のびーのファンとかは、プロレスのヒーローみたいな感じで
戦艦を見ているのでは?
人間のキャラはある意味どーでもいい
>>676 まあ何だろう、味付けが濃すぎてもニヤニヤしながら楽しめるようになったつーか。
>>678 ノビーのオリキャラは薄すぎるよな、逆に。
>>679 横山さん、人間にはタンパクだから
正直、メカの魅力に寄りかかって書いているからあれだと人間のみの
ドラマなんてたぶん書けまい
浅間シリーズは浅間が主役艦だったけど今やってる玉座は主役艦いないからなぁ
(加賀、土佐が主役艦みたいな扱いだったが戦没…)
>>676 ただ、最近架空戦記読んでて思ったんだけどさ
史実の将官クラスと伍して活躍出来るほど濃いキャラだと
絶対人間的なアクが強すぎて、小説のキャラとしては浮くよなw
>>682 だから三木原のオリキャラって上の階級になるほど濃いじゃん
最新刊の南海も、山本五十六から一目置かれる自己犠牲爺さん
だったし
>>681 アサマは艦艇という部分のキャラが立っていたよね、確かに
ノビーで評価が高いのはこのパターンが多い
人間なんてしょせん飾りなんだわ、のびー作品は
八八艦隊とかな
>>683 >人間的なアクが強すぎて、小説のキャラとしては浮く
南海の場合、爺と孫の対立を組んで、浮いてしまう部分を巧みに吸収
していたな
爺一人だとワンマンで爺無双だったけど、対立を組んだことで巧みに
収束させている
南海ラストの自己犠牲って、たぶん海軍の人が言うシーマンシップっもの
だろうね
ああいうしめ方はとても巧いと思った
爺無双と聞くと超時空魔王ダイカンジがどうしても頭から離れない。
武部鷹雄はオリキャラと魔改造どっちになるんだろうか
>>689 史実キャラであそこまでやってしまうと「危険」だよな
ヤバイ役目は、やはりオリキャラにやらせたほうがいいのかも
ウンジュウマンの一般市民を虐殺したのが史実キャラでそれで
日本が勝った、というのは、よく考えると引くわ、確かに
>>690 >史実キャラであそこまでやってしまうと「危険」だよな
>ヤバイ役目は、やはりオリキャラにやらせたほうがいいのかも
同意だな
ぶっちゃけ、仮に日米同盟下で対ナチスドイツ・対ソ連戦でもやってる話があったとしよう
でもここで、日本軍が零戦とか犠牲省みず長距離護衛で支え抜いたお陰で
ルメイが戦略爆撃主導出来て、ドレスデンとか大爆撃して
ウン十万単位の一般市民を虐殺出来たので勝てた、バンザイとか言われるのと
同じくらい後味が悪い
例ではルメイあげたけど、世間一般で「やりかねないな」と思われてるような
史実キャラだと余計に引くだろうな
ルメイは大抵の話でそんな扱いが板についてると思うが
たとえば牟田口がゲリラ討伐隊を指揮、ベトナムで十数万のゲリラと
一般市民を殺しまくったからアメリカはベトナムで勝利、アメリカから
シルバースター勲章を授与される牟田口 とかな
ああヤダ 吐き気がする、さすがにこれはない
つか、結構皆そういうのに抵抗あるんだなあ。
ある意味ちょっと意外。
まだ健全性を残しているということで
マニアだからナニ考えても許容してもいい、というのは悪い意味の開き直りだよ
>>694 >世間一般で「やりかねないな」と思われてるような史実キャラだと余計に引く
これはあると思う
>694
俺的な意見だが
架空戦記が戦記ものである以上さ、戦場の冷徹さが出るのは当然だ
だけど
「やるのは構わないが、せめて史実より人間的な葛藤を見せてくれ」とか
「やる役割になるのは史実同様だからしょうがないが、せめてもっと別な手を取ってくれ」とか
後世に禍根残した史実キャラが、自分の意志で
史実とは別な可能性を選びとるシーンが見たいんじゃないかな
架空戦記読者的にはさ
言いたいことは同意する部分もあるけど、史実とは別の可能性を選び取るには
外部環境や戦略環境をかなり改善しないと日本の場合はうまくいかない事が
多いんだわ
そうなると、史実から離れて、どんどんオリジナル要素が増えて行くから、その手の
選択のシーンからはむしろ遠ざかるのかもね
>>696 ああ、そういう意味でなら結構同意できるかな。敢えて大量殺戮的な現実から目を背けた
り、見なかったことにしたり、精神が何処かで壊れてしまったりするのを描写しないと、そ
れこそ殺人狂キチガイになっちまうか。
ノビーのルメイはどことなくかっこよかった気がする。
でも、高級指揮官になるほど、その手の現実から目を背けるのは
許されない立場だと思うよ
それで壊れる指揮官だと、逆の意味で問題があると思う
>>697 696だけど、
>史実とは別の可能性を選び取るには外部環境や戦略環境を
>かなり改善しないと日本の場合はうまくいかない事が多い
ここに関しては同意する
ただ、史実キャラで云々と言う流れだったので、
そこまでマクロの状態でない、個人の裁量でどうにか出来る
範囲内の話だと思って
>>696を書いた
でも確かに組織的な力学でキャラが意志に反して何かすることを
強いられるような場合、背景からして史実とは離れてしまうよな・・・
小説として考えると、いろいろ難しいことになるもんだな
>>700 核戦争の話だけど、核戦争の指揮をやる際に、敵味方の情報を示す大型インターフェース
があったりするじゃん、DEFCONみたいな。あれって敢えて現実感を抱かないように視覚設
がなされてるって聞いたことがある。いざ戦争って時に、良心がどうのこうので作戦遂行に
支障が出ると不味いから。
事が終わった後に直面した現実を見て何を思うかはそれとは別の話だけど。
今日の進行は名スレというか、勉強になるところが多かった
寝るわ、おやすみ
>>700 ______ ______
r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ
l / jニニコ iニニ!. /
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ぼくは
ヽr > V ! きれいな
l !ー―‐r l <. ルメイ
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
某日独最終戦争
みたいなのも、ちょっと困りそうだw
>>677 発展余裕は持たせてみたけれど、いざ105mmを必要とする段になったら
「やっぱ車体もいい奴にしようよ」
となって結局総新品にしちゃいましたってことか
PC自作にはよくあるパターンだな
>>705 日本経済が上昇していたのも忘れるな
あの時は常に新品が買えたんだ
P3Cなんて百鬼も買えたんだ
イーグルも百鬼買えたんだ
両方合わせて二兆円以上の予算組んでも許されたんだ
いい時代だったなあ、軍人的には
調達は八十年代だけど、七十年代後半から自衛隊は装備更新
計画を練っていて、それを実現できるだけの経済環境が備わっていた
わけだよね
今はなあ
残念な経済と政治だ
10式も果たして何両揃えられるのやら
>>708 民主党政権になって、2010年12月17日に閣議決定して
戦車定数200両削減したため、
現時点では10式調達数は68両のみ
90式を北海道向け・二級線装備として保管する場合は
もう少し増える
>>709 てことは、74式はいましばらく現役で頑張ってもらわないといけないわけだ
尖閣諸島の防衛で74式は役に立つのかね
ところで最近、高貫センセの過去の作品が面白い
双頭鷲の紋章
JK56の1/100ほどの萌エッセンスがあったら長期化したかも
ああ、ロシア帝国の行く末が気になる
駆逐艦青陽
これはよかった。雪風と傭兵の日本人の艦長がいい味だしてた
この調子で朝鮮戦争に介入して大韓帝国と台湾が合同で管理する38度線付近の
要衝を巡る戦争もだせたかも?
大日本海兵隊戦記
積んどくなんだが、日露戦争から歴史改変にかかわるということで
期待してたんだが
>>710 スレ違いだが
>>709は「74式を全廃した上で」の数字だからなぁ
民主党、戦車定数400両にまで削った上で10式の一括調達打ち切ったんだよ
なので、341両調達された90式を除き、
10式の調達予定数は68両、うち契約済みが26両となった
455両保有している74式は、年40〜50両ペースで退役していくが
戦車定数に合わせるため74式の退役速度も加速の予定がある
経年劣化して状態が悪くなったものを優先しているとは言え、
今後どうなるか暗然としちゃうね
>>710 >駆逐艦青陽
海陽シリーズじゃないの
シリーズといっても2巻だが
売ったのは失敗だった
>>711 防衛予算は必要なF2を大幅に削った小泉政権から縮小の方向に変わりがないよ
次が自民に戻ろうとも、維新が国政進出しようとも、防衛予算縮減の方向が変ることはあり得ない
石破だったら時代遅れとかホザいてドヤ顔で10式削ったろうな
世界的な次世代戦車開発の停滞を見てそれに照らせば、トレンド的には現政権でも石破でもそれほど間違ってる
とは言えないんじゃないの
架空キャラが許容されるかどうかって、結局現実世界に対してどれだけ馴染んでいるかどうかがポイントであって、
現実離れして厨房みたいな陰謀論の中に生きる架空キャラなら、そりゃ拒絶されて当然って話じゃないの
まあ史実キャラだってヘンなのがいっぱいいるからなあ
辻や牟田口の異常なタッチを許容できるのなら架空キャラだって
許容できるさ
逆に、史実の軍人のヘンなところをスルーして、史実軍人が奇麗な
面々だと勘違いしているなら714みたいになるのかも
>現実離れして厨房みたいな陰謀論の中に生きる架空キャラ
ところが現実でも似たようなもんがいっぱいいたんだよ
海軍委員会を調べて見ろ(笑)
架空じゃなく実際でああだったんだから頭が痛くなる
あなたは少し、陰謀論とかそれに関心を抱く軍人を軽く見ているふしがあるね
最近だと、タモガミさんが悪い意味で話題になったよね
彼の論文、読んでみたらいいよ
軍は陰謀とは無縁の存在ってそれこそ中二病的幻影
どこの軍隊だっていろいろとあるんですよ
>>699 修羅のルメイ?
あれは悪役だけど自分なりの信念や覚悟や義務感、責任感を持ってたな
史実は小説よりもっていうだろ
史実はトンでもでいんだよ、史実なんだから
架空人物だとそれを担保する史実がない
だから架空人物は狂気の中に正気や慧眼を発揮するしか存在感を演出出来ない
狂気の戦場に更なる狂気を重ねる架空変態がリアリティなんて持てないんだよ
>>717 必死ですね三木原さんw
またニフティ夜勤か。三木原絡みだと必ず出て来るんだなあ。
なんだ、720はニフ君か
ひまなやつだ
>>719 紺碧のチリ改、原作・コミックは史実五式の改良型なんだけど
OVA版は史実のより二回りスケールでかくて足回りが61式なんだよ
あと後世戦車って前世チートでL7戦車砲向けの英国製駐退復座機
導入してて中身が60年代仕様になっている
後世74式の九式戦車蒙虎なんて、レーザー警戒機がない以外
中身は74式G型にレオ1用増加装甲だからなぁ
事実上2000年代の現用装備だよ
ああ、時間を見て意味が判りました
六時から夜勤で、明けが午前三時か
だからその前後にその手の書きこみをやるのか
夜勤と判断したのはそのへんこみだね
こうなると奴は途中の休息になにを書くのかな
>>723 レーザー発信器あるの? ヤグレーザーとか
紺碧世界は普通に対空射撃が可能なレーザー出てくるからな。
紺碧ってそこまでオーヴァーテクノロジーだったのか……
初期しか読んでいなかったから知らなかった
初期はワルター機関がメインだったよね
ワルター動力最強で飛行機まで飛ばしていた
普通に核融合炉積んだ電磁推進の潜水艦がごろごろしてましたよ。
そこまで凄いとツッコミ入れる気がなくなる
むしろバカになって楽しもうと言う気持ちになるな
4巻ぐらいまでの紺碧は今読んでもなかなか悪くないんだよな
>>725 日本電気製八式レーザー測遠器装備
YAGや炭酸ガスではなく、ルビー・レーザーじゃないかね
セラミック・チタニウム複合装甲も追加されてる
>>730 ただ登場時期には敵味方とも前世チートで
ベトナム戦争なみの装備だから
艦隊シリーズの米軍、おそらく最後の装備戦車が
M52エイブラムス(史実M1A1)なんて無茶さ加減だし
コミック版だと別な奴だったと思うけど
今思うと、過度の技術チートでインフレすると
こうなる、って感じだな
>>731 4巻ぐらいまでの紺碧と十和田あたりまでの要塞シリーズは
そのままのノリで誰かにリメイクして欲しい気がする
今でこそ鮭先生()扱いだけど、この時期のは
小説として凄く良いところ突いてると思うんだよな
>>726 新大和武尊とか主機が核融合炉で推進システムが電磁推進、
スパコン積載で省力化してる上に武装がレールガンと対空レーザー、各種VLSだからなw
相手が地を這うダンゴムシみたいな陸上戦艦に騒音まみれの潜水戦艦、
列車砲を運用したいだけの(ハリボテ)合体戦艦とか彼我の技術格差が酷すぎる
でも、阪神大震災の後に出たのが「敗戦の予感」とかいうタイトルだったのを覚えている
時代につれていろいろ変わっていったのでは、紺碧?
もはや一介の架空戦記ファンとなった三木原さんの妄想と書き込み押し流そうという意欲が悲しいですw
初期の紺碧はよかったよ、確かに
なんでああなったのか
>>737 仕事中に携帯から夜勤乙
発覚したら免職かなw
コミックスの紺碧、旭日は書き手二方がそれぞれ適度なミリタリ
ーマニアで知識もあったから
上手に手直ししていたと思う
確かワンフェスへ行く道中で第七の門をくぐったんだっけ。
車中でバッタリ、心筋梗塞
寒いせいもあったんだろう、合掌
夜勤って最近ブログがフルボッコの某現代戦作家様じゃね?
アイツ三木原を目の敵にしてるし、昼夜逆転してるし、論調(?)も似通ってるし
さすがにそこまで暇じゃナイト思うけどな
でもJSFが例のあの作家をTwitterその他でフルボッコすると
その後、三木原への当てこすりカキコも増えているんだよな
叩かれて、そのストレスのはけ口が三木原への悪口ってことかな
大石英司
センセイ、
>特に「デフレの出口がそろそろ見えて来ている」ということの根拠に
>ついて根拠を御教示願いますか?
>投稿: | 2012.02.15 19:33
知らない事についてどうしてあんな日記を書くんだろう、大石英司は?
だから突っこまれる
昔はドラマが描けたんだけどねえ、大石さん
今は戦闘シーンばっかりでドラマ要素なんて明後日に吹き飛んじゃった
その分ブログで毒を吐いているから当人的には帳尻合っているんだろうけどさ
クリバニはドラマ性強すぎてあの時代で仮想戦記である必然性が薄いのが難点。
クリバニは確かに問題があった
社会主義賛美と誤解されやすい部分があったのが最初のでかい減点
実はバカにしていたと判るのが2巻のメイドスキーからだった
帯もヘンに小さく文字があって全然わかりにくい
でもあの時期の中公の帯ってみんなああだったから編集の責任か?
文章ももう少しシンプルにしたほうがいいと思った
三木原はクリムゾンから本格的に陸戦を描くようになった
クリムゾンの1巻は大隊レベルの陸戦としては完璧に近いデキ
第一シーズンはこの1巻が陸戦のピーク。
2-5は極論を言えば読まなくてもいい
第二シーズンは2巻の「カナダ侵攻」からしっかりした陸戦描写ができている
クリバニは技術進化がもう少し控えめならもっと良くなったのにそこが勿体無い
クリバニは島津とか不老の女とかスターリン抜きのガチ総力戦が見たかった。
こいつ等が出てくると目が滑る。
ドンパチのインフレ化って長期シリーズやると絶対に出て来る
問題点だよなあ
のびーも最新作のケンタッキー級には仰け反ったぞ。あれは強引すぎる。
クリムゾンバーニングは女とスターリンは何が目的でなにやりたいのかさっぱりわからなかった。
でもガチの総力戦って上手く書かないとダレるって言うか、読んでいて飽きられるかな?
とか思ったりするんだよな。俺はそれでいいんだけど。
>>719 >>スケールデカい
…あの、言っとくけど61式戦車って四式戦車とそう変わらない大きさだし、五式戦車の方が61式よりデカいよ。
まあ、「斬新・先進的だ」って意味で言ってるんだろうけど…
ガチ総力戦は主人公をどうするかが問題で、いっているようにダレる部分が出るだろね
佐藤の大ちゃんもRSBCをそれで放棄したように思える
あの筆致で20巻以上描くのは書く方が根を上げるんだろう
佐藤大輔は今なにを書いているの?
ソンビアニメの原作じゃねえ?
マスかいてる。
そうか。残念。惜しいなあ、大ちゃん
実業之日本社刊行予定
碧濤の海戦(3) 高貫 布士 著
新書判224ページ
20120308発売
定価 980円(税込)
ISBN 9784408606583
>>735 いや、さり気なく使ってる技術は第三帝国も超トンデモ級だぞ?
素人がベテラン並に戦車を使えるようになる戦闘補助AI、学習型AI搭載の巨大人型兵器、
超能力を兵器誘導に組み込んだシステムなどなど。
>>753 コンセプトに、50年代〜60年代技術で戦う日米戦ってのが入っていたようだから、しょうがないべ。
>>761>>763 長期休載状態だから、実質的に、何も活動してない。
>>740原作改悪してる所もあったけどね。
新紺碧の蒙古戦車なんか、90式戦車そのまま出してたし… 原作の安田忠幸の
和製メルカバの居村版アレンジが見たかった。
>>766 それ全部漫画版だけじゃねぇかw
原作だと精々原潜とか円盤機止まりじゃん
居村先生は軍艦のコピーも多かったからなあ
9巻のアレンジは嬉しかったが
コスミックの新刊雷撃電光艦隊2発見
あとコマンドマガジン最新103号の特集が「もしフランスを無視して1940年にソ連に侵攻していたら?」だった
85円セールw
ワロタw
>>768 聞いた話だけど、紺碧に登場した九式戦車蒙虎の初期案って
50年代レベルの軍事技術で構成されたメルカバもどきな戦車だったらしいよ
なんでもフロントエンジン、フロントドライブ方式で
エンジンは日本製の加給器付空冷ディーゼルエンジン
トランスミッションはアメリカ製のトルコン式AT
サスペンションはセンチュリオンの影響を受けたホルストマン式で
成形炸薬弾に対抗する為に砲塔と車体に中空装甲を採用とかなんとか
>>773 要塞シリーズのニセコ要塞に出てた88式戦車のダウングレード版みたいだぬ
今思えば
後世世界にはイスラエルが存在しないのだから
帝国陸軍をイスラエルのような魔改造王国にすれば面白かったのに
>>773で書き忘れたけど
蒙虎初期案での搭載戦車砲は
17ポンド砲か20ポンド砲を予定していたのだって
>帝国陸軍をイスラエルのような魔改造王国
三度の飯より書類書きが好きな帝国陸軍ではとても無理だろーね。
ていうか日本人、「必要な装備を揃えて書類として記録を残す」んじゃなく
「書類上で理想的な(紙の上だけで通用する)装備を追求して現実をそれに合わせようとする」し。今でも。
>>777 現地改造でチハに増加装甲追加した時も
ときも取り外して元通りに出来るようにしてたしな
>>773>>776 20ポンド砲でそれなら
50年代相当の架空でなら何か普通に良い戦車だな
主力戦車としてはすぐに寿命が来そうだけど、
歩兵支援用として見ればそこそこ長生きしそうだ
C★NOVELSの3月新刊は大石センセのみ
>>775 魔改造って整備の手間とか大変なんだよね
>>781 イスラエルも何やかや言って、主力自体はそう魔改造していないんだよな
ショット(センチュリオン)やマガフなんかも、一応メーカーが売り込んだ改修プラン元にしてたり
整備で手間取ったところやバラバラだった仕様を横並びにしたくらいだし
鹵獲したソ連戦車も、ソ連崩壊後に出てる延命改装と比べるとそんなに手を入れてない
ただ、主力から落ちた途端に無節操に手を入れて、他分野まで転用してしまっているだけで
>>773過去にも書いた事だが、蒙虎(&古)戦車の考案者とネットで話す機会があった。
この人、最初荒巻氏から“仕様書”を渡されたけど、なんかその内容にカチンと来たらしく、
「これならアンタ(荒巻)自身が考えろよ」って言い返して、ンで結局この人がオリジナルで考案
してそれがあのスーパー74式になったワケだが…
「あの蒙古戦車だが、荒巻氏は最初どういうのを考えていたのか教えて欲しい」と言ったら、
「もう詳しい事は忘れてしまったし、無責任な事は書けない」と言われてしまった。
この蒙古決戦の蒙“虎”(ややこしい…)戦車の頃から、メルカバみたいな戦車を考案してたのか…
(<荒巻氏かこの人かどっちの案なのかまでは分からんが…)
>>723セラミックのモジュール装甲もう開発して、独戦車の128mm砲弾弾き返したなんて記述してたもんな。
ちなみにこの独戦車「グロッセティーガー」なんて名付けてたけど、イメージは永野護のE-79なんだそうな。
…しかし大ちゃんが赤○黒×のプロローグエピソードに出した四八式戦車、あれも60t超えの大型戦車だな。
架空戦記作家って、日本軍のオリジナル戦車となるとみんな列強並みの大型重戦車にするんだな。
でも現実は逆に小型軽量化してるという。正に“現実は小説よりも”だな。
四八式ってまんまエイブラムスなイメージだな。あの世界のアメリカ的立場な日本が作った戦車だから当然といえば当然か…
>>783 というか、むしろ10式に相当する第四世代戦車は
架空戦記にはまだ出ていないんじゃなかろうか?
おそらくチャレンジャーとエイブラムスの日本版な
四八式戦車までの第三世代戦車と
史実10式の第四世代では、車両の機動性と踏破性
ステルス性能やC4ISRまで、質的に全く違う転換が起きてるからな
防御力を支える複合装甲と鋼材の進歩
砲弾の浸徹メカニズム、戦車自体の無限軌道の解析の蓄積が
とてつもない差になったんだろうな
各架空戦記作家が考えた第三世代戦車の競演は見てみたいなw
鮭先生の要塞シリーズ除くと陰山の旭日の鉄騎兵TYPE61/一九式と
大ちゃんのRSBCの四八式・ティーゲルVくらいしか無い気がするが
陰山=TYPE61/一九式(旭日の鉄騎兵)
大ちゃん=四八式・ティーゲルV(RSBC)
エントリーは今のとここれだけか
他の連中はどんなの作るかねぇ
10式を「軽い、ダメダメ」ってdisってたのは吉岡平だっけ?
あの人は作品内の風潮として書いてるのか作者本人の持論を書いてるのかイマイチ区別しにくい
あとがきで書いてたから持論だろ
10式って一年早まったら「九式」になったわけか
絶対に「旧式」と揶揄する奴が出ただろうね
吉岡は痛戦車のもそうだが、戦車は重くて何ぼって人みたいだな
持論やエッセイ見た感じ実戦的な朝鮮戦争やベトナムでの戦車の扱われ方は評価してたようだから
韓国の、K2でなくK1A1大型化したみたいな、感じになりそう
砲塔シルエットがどうこう言う感じの話があった覚えがあるから
砲塔後方バスルに弾積まないで、砲塔リング下に収める方式にしそうだ
他は羅門と横山かな
羅門は青き波濤とかタイムスリップものでないと第三世代戦車は出さないだろう
仮に出すならトーションバーにしたダウングレード九〇式とか、廉価版にして数揃える気がする
横山はストレートにM1A1とか、あぁやっぱり横山だ、みたいな手堅いのが来そう
陸戦取り上げてる人が少ない分、あまり思いつかないな
マルキュウ式戦車だから別の方向に持っていきそうな連中がわんさと
ナインボール…いや、なんでもない
三木原はクリバニ見る限り、第三世代戦車出すならばレオパルト2の改良試作型モデルにして来そうだ。
大石は中公の見る限り、オリジナルの第三世代戦車出すなら砂漠戦用の九〇式改。
長砲身化みたいな史実ベースのマイナーチェンジ版だろうな。
やっぱり昔の中公ののイメージで、当てにならない九〇式と一〇式の横で、老兵の七四式が活躍してるほうがありえそうだw
>>783 案外74式そのまんまな戦車だったんじゃないの?鮭先生がイメージしていた蒙虎は
鮭先生、要塞シリーズのあとがきで何かとあれば74式を賞賛していたし
現にOVAやコミック版の蒙虎は初期74式そのまんまな戦車だったしね
>>794 第二次太平洋戦争懐かしいなw
……原発事故でノーマンズランド化した弘前半島で地上戦とか、今じゃ絶対書けんな
>>783 >永野護のE-79
あれも凄い架空戦車だからなぁ
何つーの? 設定見るとありえないのに
インパクトと説得力があるって言うか
E-79以外にも、PANZER FRONTに出てた
架空戦車はこう、理屈以前に一目見て
納得しちゃうスタイルなんだよな
あれもリメイクされないもんかね
>>796 昔読んだんで忘れてるけど
>原発事故でノーマンズランド化した弘前半島で地上戦してるのに
「戦争してるから海外旅行いけないじゃないですかやだー!><」
「早く終ってくれないと正月休みにハワイ行けなーい!><」
みたいな首都圏のスイーツ()の描写の方が今じゃ書けない希ガス・・・
イスラエルとかフィンランドみたいな魔改造王国は
自国産兵器だけでなく鹵獲兵器を取り扱う機会が多い連中だから
必然的にそういうことをやらざるをえないんだよな。
日本はその手の鹵獲兵器をどちらかというと使い潰しがちだけど
本音は「鹵獲兵器のために新しい書類カテゴリ分けするのがイヤ」だから放置するんだと思う。
陸戦メインのイスラエルやフィンランドと違い、海戦メインの対米戦じゃ鹵獲兵器の数も期待できまいよ
カテゴリ分けの面倒に関しては鹵獲艦艇を編入してる時の手際からして別にそれ程問題では無さそう
>>800 空母ホーネットの鹵獲に成功した仮想戦記って今までにあるのかな?
>>801 最近ではホーネットと一緒に東京空襲に来たエンタープライズを鹵獲して大活用する
「遠鷹戦記」なんて作品もある
デビュー作らしいけど中々面白い
前スレかその前スレ辺りで話題になった筈
>>802 ラバ空では鹵獲出来てない
あの世界で鹵獲したのはインドミタブル
>>795紺碧の後書きでも「以前乗った中国戦車に比べたら、74式は確かにすごい戦車だ」なんて言ってたな。
「荒地の上じゃ下手な4WDより余程早い」とか何とか…
装甲空母関ヶ原で確か米軍の空母を一隻鹵獲してたような
あとは征翼の守護神でフォーミダブルとインドミタブル鹵獲してたっけ
真珠湾で艦隊を丸々一つ鹵獲して、海軍中のやくざ者や何かやらかした奴を詰め込める
だけ詰め込んだどうしようもない味噌っ滓艦隊が奮闘するのもあったぞ。
橋本さん最近あんまり書いてないよなあ。
再開が遅れれば遅れるほど旧鳳翔戦闘機隊が大変なことに…
鶴翼の楯は断片的に先の展開が判ってるだけにもどかしい
まぁあのまま続いても日本が勝つビジョンが全く見えないけど
鹵獲するといっても爆撃その他で艦内かなりやられているし
修理しようにも部品の規格が違うとか、いろいろと問題がありそうだな
>>795本編中で「独戦車もソ連戦車もメじゃないスーパータンクを東方エル国が開発中だ」
「この戦車にはコンピューターが搭載されている」なんてノって書いてたから、まあさぞかし
滑腔砲・複合装甲・ガスタービンエンジン・油圧サスペンションと言った最新ミリテクオンパレード
ってな感じの戦車を想像してたんだが… 「ユダヤ国家に製造依頼した」って設定だからメルカバ
似の戦車になんのか。
>>797オレとしては、ドラゴン社のプラモのティーガーUみたいな砲塔載せたE-100みたいなのを想像してたんだよな
<<グロッセティーガー
269 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2012/02/17(金) 10:31:10.74 ID:ThAG5i7w
帝国護衛艦隊、太平洋を征く 1 〜大和撫子紫電改2
http://nako1941.blog87.fc2.com/blog-entry-101.html 発 売 :2012-02-29
1941年の師走、ついに日米の命運を決する大戦争がはじまった。
初戦のGF(連合艦隊)による真珠湾攻撃、EF(護衛艦隊)によるパナマ攻撃は成功裏に終わったが、
EFは更なる打撃を与えようと米本土近海に留まり、工業地帯などへの攻撃を継続する。
更に東海岸では独空軍の長距離爆撃を受け、本土が挟撃される形となった米国は大混乱に陥る。
米海軍は威信にかけてEFを撃滅せんと決意し、艦隊捜索の為に予想外の一計を案じた。罠にかかった
EFに向け、米艦隊の攻撃部隊が襲いかかる……
帝国海軍護衛艦隊、西海岸を奇襲――!
イラストはコート姿の早乙女舞大尉です。
大和撫子紫電改の第二シリーズ、いよいよ開幕です!
超弩級航空豪華客戦艦大和 03 蒼海の令嬢艦長 1942-1945
http://nako1941.blog87.fc2.com/blog-entry-102.html 発 売 :2012-03-05
複雑な欧米政治情勢の理解が困難と判断した大日本帝國は能動的な国家戦略を捨て、陸海軍を民営化。
両軍會社は、陣営を選ばぬ一作戦毎の戦闘支援契約に全力を投入した。
民営たる帝國海軍の象徴である豪華客戦艦『大和』と艦長の侯爵令嬢「浅野真織(アサノマオ)」は、
兵器技術の進化と共に、戦艦の時代がいよいよ終わりを告げようとしているのを予感する。
衝撃的事件の勃発で急転直下の進展を見せる欧州戦局であったが、枢軸軍艦隊は戦争と共に大和を
葬り去らんと最終決戦を挑む。
挑戦を受けて立つ真織だが、戦いの中で大和は新世代兵器の直撃を受け、その巨体が大きく傾いた――
ドイツ陸軍のシュタウフェンベルク参謀大佐です。
M18駆逐戦車をシャーシ基本ベースとする三式中戦車です。
豪華客船にして航空母艦である戦艦大和の物語、シリーズ最終巻の登場です。
大和と真織の運命や如何に!
>>808 橋本さんは闘病生活中だったと思う
橋本さんの作品はとても好きなので快気をお祈りしています
橋本純って廃業したと思ってたが闘病中だったんか
>>806 というか鮭先生って姿勢制御ができる戦車が好きみたいね
まぁ稜線射撃が出来るから作品内で防衛戦を描く場合
活躍させやすいかららしいけど
今思い出せば、紺碧ではチリ改でさえ車体に姿勢制御用のジャッキが
付いているという設定だったし
>>816 要塞シリーズか何かのあとがきで、北海道の演習で日米の戦車の機動見て
車体隠蔽して稜線射撃する時の差を感じたとか書いてた気がした
鮭先生の七四式愛はこの辺の実体験から来てるんじゃないかな
>ドラゴン社のプラモのティーガーUみたいな砲塔載せたE-100
そりゃトランペッターの方じゃないか?
819 :
名無し三等兵:2012/02/17(金) 23:29:33.86 ID:??? BE:9958098-2BP(2222)
>>801 忍者がアメリカ本土に潜入してホーネットを鹵獲するのならあります
新紺碧・旭日シリーズの後半って、独側にも新戦車出て来たな。「ザルク」とかいう…
正式名称じゃなく現場兵のあだ名じゃないかな。佐藤大先生の作品じゃ、ティーガーに続く
「レーヴェ」なんて出てたし… このザルクも、さしずめ本来のニックネームは“ツェルベルス”
ってとこか。
いたねえ、SSの新型戦車で、マイセンのカラフルな陶磁器張り付けたのが
440 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 16:06:20.76 ID:???
架空戦記スレに一生懸命自分と会話して陸自戦車の話してる奴がいるんだけど
痛々しいので引き取ってくんないかな
441 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 16:49:13.34 ID:???
陸自戦車の担当はここじゃない
日本戦車総合か陸自の各戦車個別スレ
442 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 17:26:12.07 ID:???
陸自の戦車だってある程度触れるのは構わないだろ、突っ込みすぎるからダメなだけで
443 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 18:31:45.31 ID:???
延々と話すやつは要らん
445 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 20:21:19.40 ID:???
>>442 いや別に触れるなとか話題に出すなとは言わないし現代戦車の動向の一要素なのは確かだが
深い話したいなら専用スレのが良いでしょ?
446 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 21:07:36.11 ID:???
誰かが適当にストップかければいい
447 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 21:13:57.27 ID:???
話始めたら即ストップかけないとすーぐ沸騰しやがるからなあ
最初から専用スレでやらせないとな
448 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 21:15:16.15 ID:???
そんなに流れの早く無い板で必死すぎるだろう
馬に鞭打っても早くなるだけだぜ?
449 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 21:15:58.46 ID:???
>>447 大体お前の話だってダラダラとスレ違いだぞ
自分に甘く他人に厳しいお前は氏んだほうがいい
450 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 21:20:19.82 ID:???
なんだ時々いるヘンなのが沸いてたのか
451 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/02/17(金) 21:29:53.18 ID:???
世界が狭いんだな
あまり常駐して無い俺だがお前の厨房ぶりにはウンザリだは
825 :
名無し三等兵:2012/02/18(土) 00:42:15.21 ID:??? BE:830423-2BP(2222)
>>801 エセックスを鹵獲したのは、ジョージ先生の灼熱の波濤だっけな?
ホーネット鹵獲してたら、運用は無理としても、米空母の仕組みが色々わかったろうな
「これが帝都を空襲した空母」とかで東京湾でさらしものになりそうだけどw
「!だ母空の軍海米が是」
そしてみたいな特集が組まれるとw
自演はしてませんよ!とか話題を変えましたよ!という言外のアピールが悲しい
同じ人間に見えるのは病気だと思うがなぁ
少なくとも戦車ネタ書いたのは俺以外に居るから、
最低二人は61式改の話を書いてる
大石スレに異変が…
いつもの、劣勢になったら三木原を目の仇にするという大石病の発症だろ
本人なのか狂信者なのか知らないが、全く根拠も無い出鱈目並べて三木原断筆だの
出版社出入り禁止だのなんだの書き連ねて、大石は売り上げNO1の優良作家だと結論付け
根拠があるとしたら、それはそれでヤバイよ
大石ソースなのか、どっちか判らないけど、作家の進退含んだ
情報をネットに書いちゃっているんだもの 当人が公開している
なら兎も角さ
根拠がなくて妄想ならそれも酷い話だし
ちょっと大石周辺の動きにはげんなりすることが多いよね
>>832 断筆とは書いてないぞ、読み取る限りはらいととの関係がおかしくなった、ということだな
それはそれで事実不明だけど
三木原の本が出たとかその作品世界とかの話題で盛り上がってる真っ最中なら分かるが、
自演がどうのと言い出すと突然「ミキハラガー」「オオイシガー」とか言い出すのはちょっと変
自意識過剰な三木原先生ご本人が光臨してるとしか思えない
ご自分のスレで存分になさってください
>>836 正直、叩き合いはどうでもいいよ、誰であっても過剰反応するなって話
作家は仕事で語るべし
それよりホント情勢が変わったんならお仕事頼みたいと思ってるほど
三木原作品に今風の感性なカッコいいカナビー図版とか良いと思わない?
そう言うなよー
>>837 >それよりホント情勢が変わったんならお仕事頼みたいと思ってるほど
業者の方ですか。土曜日の朝から2ch巡回ご苦労様です。マーケティングって大事ですね。
・・・あのさあ、否定書込みから30分もしないうちに業者の人が見るとか、確率的にどんなもんだと思うのよ?
VIPとかニュー速とかみたいな栄えてる(?)とこならともかくだ。こんな過疎板の、そのまた過疎スレだぞ?
そのスレを、朝の7:30に覗いて「三木原作品にカッコいいカナビー図版!」とかいう編集部とか、ほとんど可能性0だろ
信者なら、変な擁護はやめとけ。失笑モンだ、と。三木原センセご本人なら、設定が雑すぎるからそこから改めましょう、としか。
オレの脳内業界では朝昼逆転とか、朝まで執筆とか原稿待ち徹夜とか、普通にあることだと思うけどなー
誰も書き込まないかスレ違いネタしか書き込まれなくなった役立たずな過疎スレの癖に、惰性で見ちゃうってのもありそうだなー
ついでなので、
>>840の方に質問ですが、
>設定が雑すぎるからそこから
どの辺りがそういう風に思う?
陰謀企んでる連中を取り巻く状況がちょっとご都合主義っぽいかな?ってのはあるとオレも思うけど
ただ、ネットはクリエーターにとって毒なんだよな
常駐してると時間は無駄にどんどん過ぎ去るし、繊細な奴がdisる書き込み読んでノイローゼになっちゃったり
米軍が出てくるとすぐ話終るから出さない
対馬への侵攻作戦を企てたばかりの韓国軍と共同して北朝鮮軍と死闘を繰り広げる自衛隊
もろもろの事情は戦争スキーな老人達の馴れ合い半分な陰謀で、半ページの記述で終了
こんな設定が受け入れられて三木原作品の設定が薄いとかどんな基準なんだろ?
>>842,
>>844 ?
俺、三木原センセの作品についてなんて一言も言ってないよ?
「”土曜の朝っぱらから過疎スレ覗く業界関係者”っていう設定がダメだ」って言ってるだけだよ
被害妄想じゃない?
大石がうざい、て事だろ?
JSF関連で散々暴れてたし
まあ、こんな僅かの書き込みでも大石叩きがスレ違いに過剰反応してところ構わずウザいから、アンチ大石な象徴の一つして叩かれてるってことだけは分かったわw
ウゼエからやめろ てか消えてくれ
反応はえ〜
気分を変えてSATマガジンのお話でもしませんか
いいや、図書館の児童書コーナーでみつけた南北分断ものを語ってみる。
ヤングアダルトでミステリな架空現代ものだけどねw
「闇の喇叭」(有栖川有栖)
原爆開発が一ヶ月遅れた上に終戦直前に陸軍のクーデターで
広島・長崎に加えて京都にまで原爆投下をされ、
北海道がソ連に占領された結果、日ノ本共和国(千島列島はソ連から返還)が成立し、
日本は徴兵制があり中央集権性を強化した反共国家に。
方言の禁止や探偵行為の犯罪認定、反米感情からの外来語排斥など、
分断国家ものならではの殺伐さが良い感じだった。
(朝鮮半島は永世中立国として独立を維持)
今時、北側の方が(それなりに)まともに見えるのもかえって新鮮。
間宮海峡に堤防を作って北海道を温暖化させ、九州以上の経済成長を達成してるしw
ツッコミどころしかないが何故に京都…
児童書ってところが凄いね
>>823←こういうのは無視してかまわないよね。
具体的に誰にどうして欲しいって言ってる訳じゃない、ただ遠回しにイヤミ言ってるだけなんだから。
まー那須正幹の「屋根裏の遠い旅」とか、「夕映え作戦」や「僕達の関ヶ原合戦」も児童書だしね
>>854 もし俺が「無視しちゃダメだ!」っていったら無視しないのか?
そんな事までいちいち人に聞かないとダメか?自分の意見で無視も出来ないのか?
>>826 俺、兵隊元帥でヨークタウン鹵獲だと思ってた。
読んだの結構前だしなー。
>>857 まあ、波濤は兵隊元帥の正統な続編ってか、シーズン2みたいなものだからね
で、波濤でエセックスが鹵獲された事はアメリカ海軍にとって論外の大恥で、エセックスの存在は記録から抹消
ヨークタウン級として2番艦以降が運用されるとか、そんな話だった筈
ま、ここは架空戦記スレで、スレ違いネタを延々やるのはルール違反と知って無視するってことだけどね
>>852 京都も原爆の目標にリストアップされてたわけだが。
文化財が多いから空襲から除外云々は「神話」だし。
>>855 なぜ一つだけ平成w
>「僕達の関ヶ原合戦」
西軍が勝った歴史で首都じゃないのに「東京」ってのが萎えた。
(それだけが萎えじゃないけど)
>>852 京都も一歩間違っていれば原爆が投下されていた可能性が結構高かった
ちなみに投下予定地点は国鉄の梅小路機関区
現在梅小路蒸気機関車館になっているところだよ
つまり京都への原爆投下を阻止したのはアメリカの鉄だったのか…
どうも架空戦記と言えばまずWWUで、そうでなければ現代か近未来もので
それ以外は全てスルーな奴が少なからずいるせいで自衛隊の計画装備ネタとかは
異端視されるんだろうなぁ
たまたま史実では戦争が起きなかった時代に、もしこんな戦争が起きたらどうするかってのも
立派に架空戦記ネタだと思うんだが……
>>864 >自衛隊の計画装備ネタとかは
>たまたま史実では戦争が起きなかった時代に、もしこんな戦争が起きたらどうするかってのも
それは・・・普通に、その作品世界の時間軸と実際の歴史を比較して
「過去」「現在」「未来」のどれかにマッピングされそうだが、そういう話じゃないのか?
”フェニキアが全世界の海を制覇した中世ヨーロッパを、ドイツ第三帝国のレオパルド2が駆け巡る!”
みたいな、もう何が何だか分からない世界の話とかがあっても、流石に誰も読まないだろう
>>862 "延々やるのは"ルール違反
>>859 流れで架戦話すんのに補完で必要な情報まで排除しようって話じゃない
>>864 >>1 >出版されてる架戦作品が対象なのでよろしく。
『ぼくの考えた架空戦記ネタ』として語りたいなら、それはまた違った意味でスレ違いだな
オリジナル仮想戦記の見所とプロットを評価するスレ向けだ
落ちてるなら立てろよ
一応、架空戦記世界の戦車を紹介しつつ議論しているから
別にいいんでないの?
別の例で言うと、RSBC世界の大和を紹介しつつ、史実の重量砲弾とかオリジナル大和を
書くのなら参考にもなるしね
今の流れならいいんじゃないかな
前みたいに蘊蓄蕩々と語り出したりこんなものを見たいとか書き出したら警戒レベル
>>865 >”フェニキアが全世界の海を制覇した中世ヨーロッパを、ドイツ第三帝国のレオパルド2が駆け巡る!”
ちょっとそれは見たい気がするぞwww
架空戦記と言うより平行世界のSF扱いかもしれないが
>>855 >「屋根裏の遠い旅」
仮想戦記というか仮想歴史モノでは、他2つとは別格な気がする。
”ビルマの竪琴”が、実は児童書だったとかいう話。
あれも、架空戦記といえば架空戦記なんだが・・・
京都は軍事関連の施設が無さそうだから爆撃されなかったんじゃないか
東京市民大焼殺作戦も東京の下町の町工場が軍事生産拠点だとわかったからやれたわけで
アメリカにだって一応戦争のルールに関する配慮はあった
>>873 違うぞ
京都は原爆投下の最優先目標・原爆被害データ収集のモデルとされていて
原子爆弾投下目標都市への爆撃の禁止が決定されていた為
この措置はスチムソン陸軍長官と日本占領政策立案グループの
強硬な反対意見で、45年6月14日に京都が原爆投下目標から
外されるまで継続している
でも普通に小倉に落としそうな
>>874 途中でPC再起動掛かった
投下されてるとは思わなかった
7月3日に再度京都への原爆投下が指示されたが、
敵国の旧首都への原爆投下は講和に寄与しないという
スチムソンとニミッツ・アイゼンハワーらの反対意見を
トルーマンが裁定し京都への原爆投下含む爆撃は中止された
43年以降京都爆撃が禁止されたのは、原爆投下目標に選定されたのと
原爆投下の結果日本の首脳陣に講和を受け入れる余地が
無くなるのを危惧したためらしい
結果、戦争のルールに配慮するグループが45年6〜7月に巻き返すまで
京都は原爆投下目標に選定され続けていた
>>875 巻き返しが入る前の投下目標の優先順は京都・広島・横浜・小倉
こうして見ると、逆に原爆開発と投下が早まるか、ニミッツとアイクの
反対意見もとにスチムソンが巻き返せなくならないと
架空戦記でも京都への原爆投下はないかもしれない
盆地に落としたらどうなるかデータが欲しかっんだっけか?征途の函館みたいに
つまり、太平洋での戦局を有利にしようと「何かの拍子にニミッツ死亡」って展開にすると、
京都への原爆投下に反対するグループの勢力が弱まっちゃうってことか
京都に原爆投下があった時の日本側のデメリットって何だ?
歴史的価値以外は、特に問題なさそうだけど
京都を爆撃してなにか軍事的な意味があるのか
という意見はなかったんだろうか
>>879 核であろうがなかろうが、無差別爆撃するアメリカ側から考えると、
やる意味がないと思う
計画どおり京都も焦土にしたら、占領計画は破綻してただろうし、
今のイラクのようになって収拾つかなかったよ
皇居と京都、奈良を燃やさなかったのは、終戦後の統治を
考えての事だった訳だしさ
>>879 「史実より悲惨な展開になりました」っていうことを演出する道具としては結構良さそうだが……
実際問題として、「京都が爆弾一発で消し飛んだ」ってショックは大きいもんになるとは思う
東京大阪の次ぐらいには大きくなるんじゃない?
問題はそれで継戦意思がボッキリ折れるか鎮火不能になるか微妙なラインだってことだなぁ
>>879-880 京都は当時も日本有数の大都市。
多くの工場もあり、戦略目標としては重要度高いよ。
奈良は、歴史的意義はともかく、軍事的には地方の小都市なので優先度が低かっただけ。
米軍は、日本国内の大小の都市に優先度を付け、優先度の高い都市から順番に爆撃していた。
戦争がもっと長引いていれば、奈良も地域爆撃の目標になっていたはず。
>>884 つうてもさ、京都でしか/京都で主に生産してたモノってなに?みたいな
工場は確かにあるだろうけど、あんまりコマイと費用対効果で採算とれないんじゃないか
爆弾も飛行機の燃料もタダじゃないし
この話の流れで思い出したけど、四面楚歌のまま米軍に押されまくって、
最後の最後に本土決戦で返り討ちにした橋本さんの本あったな
鉄槌だっけか
ま、途中まで面白かったけど、結末が近づくにつれ都合の良い展開の連続となり、
最後は読む気が失せてきて萎えたのはいい思い出
>>871 とりあえず、「夕ばえ作戦」の裏話、「紐育 宜候」の一読を勧める。小説としての面白さはともかく、架空歴史小説としてはなかなかだ。
最近知ったんだが作者を語る上で非常に重要な一冊でもあるらしい。SFMの光瀬論でどう取り上げるのかな。
(前作「所は何処 水師営」は架空歴史としてだけでなく、本当に面白い。こちらもお勧め)
>>880 梅小路機関区っていまじゃSL博物館だが、それはつまり、当時は(現役)機関車整備の西日本における要衝中の要衝だったって事じゃないか?
>鉄槌
民間人が花火打ち上げて米軍機落としちゃう件は好きだったな。
>>887 繊維工業や、精密機械工業は、戦前からかなりの規模を誇ってるよ。
確かに小規模の工場の方が多いけど、それは当時の日本の都市のほとんどがそう。
あと、大人口を抱えてるってだけで、戦略爆撃の目標としては重要だ。
>>880 >京都を爆撃してなにか軍事的な意味があるのか
これがアイクの意見
ニミッツは「民間人の上に投下するくらいならトラックに落とせよJK」
「呉か横須賀だろ」→「もう外交交渉で終戦出来るから爆撃の必要はないだろ」
で、トルーマンにライバル視されたマッカーサーはかやの外
マックはマックで純軍事目標に使え、と言う意見だったらしい
逆にオッペンハイマーや軍の原爆投下のデータ取りかねて
京都を徹底的に爆撃して戦争継続の意志を砕こうと言う意見は
スチムソンが止めていた
(つか、原爆の投下目標に最終的に京都入れたのはオッペンハイマー、根拠は
>>877)
米議会は、和平派は公開核実験と日本の無人の領域に予告投下して停戦交渉させろ
他は大統領と軍に目標選定は一任するって感じ
>>885 最終的に原爆投下目標から外された理由は
>>881の通りだよ
投下目標から外された為に空襲された
(東京大空襲は原爆投下目標とされた43年当時の東京市部への攻撃ではないが
被害規模を見て、これ以上の攻撃は無意味として原爆投下目標から除かれた)
これは45年7月24日、トルーマンが京都の代わりに長崎を目標に入れて最終的に指示
こうして見ると、架空戦記ならアイクやニミッツ、マックの意見が通り易いほど
原爆投下は軍事目標に
他の意見なら都市攻撃に行きそうではある
ニミッツとアイクは米軍の良心だな
しかし
>>878は本当に厄介だな
戦場で下手に日独が頑張ると、二人の首が飛びかねん
>>892 >(東京大空襲は原爆投下目標とされた43年当時の東京市部への攻撃ではないが
(東京大空襲は「立案時には」原爆投下目標とされた43年当時の東京市部への攻撃ではなかったが
と訂正させてくれ
ルメイがやったこれが原爆投下予定目標に対する通常爆撃の厳禁に繋がってるから
アイク・マック・ニミッツが揃って「原爆で狙うんだったら軍事目標だろjk」って意見となると
「軍がヘマ続きでホワイトハウスの信頼失ってる」って展開にならないと
原爆による徹底的な都市攻撃って展開にはなりそうにないね
でもそんな展開だとそもそも日本本土へ原爆運搬できるのか?って話になってくるな
ソ連や中国の基地から原爆搭載機が作戦行動するってのはなさそうだし
序盤の敗北続きを挽回するために双発爆撃機を空母から発進なんて奇策を行ってるし
一発逆転を狙って空母から四発爆撃機をロケット発進させるかもしれん
>>895 ただ米の場合議会の意見の方が強いからなぁ
「議会がホワイトハウスと軍に投下圧力を掛ける」って展開だと最悪だな
ミッドウェーから核搭載P2Vを発艦させる計画ならあったよ。
>>897 >>851の京都への投下決定の要因が議会の圧力だったら、そら反米感情は最悪レベルだろうな。
「米軍上層部の意見」じゃなく「米国民代表の意見≒米国民の総意」と取られるから。
あの頃の議会上層部って、
原爆クラスにも影響力あったの?
>>900 原爆と言うより、日本本土侵攻はじめ軍の作戦行動の方に影響力があった
投下目標選定の手前まで原爆開発と運用が議会に対して
秘密裏に行われており、議会が締め出されていた事が
終戦直後に軍から核開発の規制許認可権限を切り離し
アメリカ原子力委員会を創設するきっかけになっている
今思ったが、最初から米議会も含めて全力で原爆開発に邁進するアメリカが出た
架空戦記はないよな?
ひどい話になりそうだけど
>>901 ソ連が史実より早く開発成功したりして。
まあ原爆ネタはさじ加減が難しいので、避けてる人が多いように思う
そういえば全五巻の作品で40発の核が炸裂した作品があったなぁ…
烈将の艦隊?
「199X年、地球は核の炎に包まれた・・・」みたいなことになりそうだな
架空戦記であまり触れられない米軍トップは
原爆投下に軒並み反対してんだよな・・・
米軍トップ、陸海軍総司令官参謀長(後の統合参謀本部議長に相当する)
リーヒ海軍元帥・大統領主席補佐官なんか
「女子供を虐殺して戦争に勝ったということができるか!」
ってマッカーサーやキング提督と一緒にブチ切れてたりするし
マッカーサーとキングが一緒にブチ切れるってどんだけって気はするが
逆に積極的なのがトルーマンやバーンズみたいな文官だっけ
>>905 あああ、あれ霧島那智氏の作品だったのか…。
当初設定の
「マリアナ海戦敗北後に(首脳陣の首と引き換えに)日本が対米講和に成功する」
「第3帝国はヒトラーを他の首脳陣が暗殺してソ連へ降伏同然の停戦に持ち込む」
まではまだ見られたのに…
後の展開が ど う し て こ う な っ た のオンパレードだったなぁ…
あれ駄々こねるヒトラーにブチ切れたグーデリアンが反射的に撃ち殺しちゃっただけじゃなかったか?
94年夏頃から95年春頃に執筆された作品らしく、魚雷から機銃弾にまでサリンを仕込んでたな…
>>910 あれ、そうだっけ?
何か、既に死体と化したヒトラーにヒムラーが拳銃全弾撃ち込んでるシーンがあったような気が…
何か他の作品と混じったか。
>魚雷にサリン
サリンって加水分解するんじゃなかったっけ?魚雷に積んでも爆発時に海水と混ざったらあっさり無効化しそうだな。
あっさりん
>>910-911 読み返してみたらグーデリアンが撃ち殺したあと、ヒムラーやゲッペルスにヒトラーの死体を撃つように要請してた。
あとベリヤが妊婦フェチだった。
機銃弾にサリンって……アホカ
機銃は大袈裟だったけど、確か高角砲弾には仕込まれてて、密閉が完璧でない
急降下爆撃機が酷い目にあってた気がする
立ち読みして余りの酷さにそのまま棚に戻したから詳細は不明
>サリン機銃弾
5巻でアメリカ東海岸を爆撃するために空母レーニン(グラーフ・ツェッペリン)から発艦したミステル1が迎撃のP−61を撃退してたよ。
あとサリン魚雷は何故か舷側を貫通してから艦内に充満してた。
あれは烈将の艦隊だったかな・・・
毛沢東の一派が核爆弾を盗み出して、米国の艦隊の真上で
爆発させたのは。
金日成が盗んで釜山とマッカーサー軍を吹っ飛ばした。
ハルゼー艦隊はサリンだ。
伝聞、佐藤大輔が倒れて入院、但し大事には至らず
原因はメタボとのこと
事実だとしたら、お大事に 佐藤氏
同姓同名かも
こういう時は、悪口を書かず、「お大事に」と書いておくのが
まっとうです。同姓同名でも、それで角が立つことにはならない。
>>908 あの戦争の趨勢になんら意味を持たない段階になっての核投下だからなぁ
意義は核兵器の人体実験とソ連への示威であり主に政治的な動機
いかにも文官が欲するオペレーションで
純粋な軍人なら無駄な非戦闘員虐殺はやめろと言うだろう
えっと佐藤大輔って誰だっけ。
>>923 スパイ情報なしで、完全にアメリカが核兵器を独占していたのなら
まだしも、ダダ漏れでスターリンが追いかげてきたからね
>>919 佐藤大輔「氏」を入れるのを失念していました、申し訳ございません
体重が100キロを超えていたそうで、現在の入院も減量のためだそうです
>>924 要塞シリーズとかのイラスト描いてた人…は違うよなぁ
>>926 それくらいなら、減食と投薬ですぐに落ちるよ
129 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 バーナー保守員● ◆UpHosyuUiU [sage] 投稿日: 2012/02/19(日) 22:13:38.91 ID:???
>>127 書けない豚は唯の豚だ
ってレスがいっぱい付きそうだな。
人の健康に関る話なんだから、あんまり茶化すのはダメよ
でも作品も書かずに不摂生の結果だからな
作品書いてストレスで過食症の結果とかだったら、また思いも別だろう
うーん……でも、やっぱしきつく書くのはよくないと思うよ
物書きで病気になっている人はたくさんいるからね
そういえばガチ重病人にプラモデル送ってたな、エロゲデブ
>>932 >作品書いてストレスで過食症の結果とかだったら、また思いも別
>>933 もらった本人は喜んでいるんだから別にいいではないか
どうも佐藤大輔氏にきつい人が多いなあ
病気になったら「お大事に」は基本だろ
お大事に(ニヤニヤ)
・すぐ終わらせるし書かない
・いらん口だけは出す
・そしてデブり過ぎて入院
となると、まあある意味仕方ないんじゃ?って気はする
まあ、彼と付き合って痛い目みた関係者で心からお大事になんて言う奴は皆無だろうな
ニヤつきながらお大事にで自業自得って言葉接ぐのが大勢だろう
それでも大輔氏は得がたい人材なんだよ
自衛官の父親がいることから、思想チェックは文句なし
文体は外連味があって外国翻訳の香りもあってよし
構成力はある
軍事的にヘンに間違ったことを書かない
アニパロが目立つとかは時間が経つにつれて洗練されて消えたし
自衛隊への怨念もなし
欠点は手が遅いこと、シリーズが続かないことだけ
まあ、関係ない奴は薄い感情の偽善でお大事にって表面取り繕っとくのが社会の礼儀ってもんだな、うん
まともな最新作が数年レベルの昔、というのも忘れることが出来ん
これはアレだな、エロゲデブ擁護して内部関係者の讒言や昔話引っ張り出そうって高度な釣りだろ、釣り
軍オタ的には過去の人だよな
メタボは病気の原因であって病気そのものではないんだが
まぁ痩せて帰ってきたら元オタキング岡田斗司夫みたい
相貌も言動も別人になったりして
オタキングは姿はともかく言動はかわっとらんぞ
最近じゃリバ始まってるけど
レッドサンブラッククロスのボードゲームが手に入りそうににないので
小説があるらしいから読んでみようかと思って
このスレに来てみたら作者が叩かれまくっててビビった
作者はアレだけど面白いってことなの?
架空戦記は初挑戦です
作品は凄まじく面白いが、途中で飽きて放り出すので
オチ対象にまでなってしまった。完結させたシリーズが
1つだけじゃ仕方ない
回復をお祈りしています(AA略
おもしろいことは確かなのか!
ちょっと最初のほうの作品を読んでみるわthx
征途くらいで止めておけ
>>946 レッドサンブラッククロスって未完じゃなかったか?
架空艦好きの俺が始めて買ったのは羅門の独立日本艦隊だったな
後は吉田、高貫、内田あたりだな
どんなのが読みたいか言えば住人が良いの教えてくれると思うが
面白のに未完ってのはある意味地獄
>>946 アキバのイエローサブマリン行ってみ
レッドサンブラッククロスもリターントゥヨーロッパもニイタカヤマノボレもあるから
その代わりすげー高いけどw
昔、ポストホビーでその手のが7万円で陳列されていたのを見た事がある
どんなのが読みたいか次第で紹介も変るよな
メカのハードな雰囲気が欲しければ佐藤三木原内田志真だろうし、萌えが欲しければ中岡吉田志真北城だろう
メイドが欲しければ三木原吉田だし、皇女なら吉田中里だろう
食い物なら横山で技術者なら谷、ドカチン重機なら富永だ
グレーが欲しければ田中光二で忍者が欲しいなら霧島那智だろう
火星人なら伊吹横山だし零戦100型が欲しければカゲキ先生と決まってる
富永は「ロシア物」という強烈な個性が。