買って失敗した仮想戦記小説

やあ、同志達は一体何を買ってしまったんだい?
詳しく話してみてくれよ。

因みに私は「傭兵空母天城」を買って後悔した事を此処に明記しておく

おまんこ女学院

仮想戦記なんぞ買ってる時点で、全て失敗だと言わざるを得ないな。
普通に光人社NF文庫でも買ってろと。

そりゃそうだ、日本人なら黙ってアニメを買うのが正解

後悔した理由を書いて貰うと嬉しいな

>6
１：ただの仮想戦記だと思っていたら魔法使いの爺さんが喋る人形つれて現れる。
２：天城の航空隊のみでロイヤルネイビー本国艦隊壊滅。
３：何故か天城にビックリ超兵器盛りだくさん。
４：魔法かなんか使って敵機撃墜。
５：物語が謎のビック・バンエンド(文字通り)
６：全3巻

「米賀」が出てくるのと、変な方の谷が書いた本。

以前読んだ火葬戦記

北朝鮮南侵、韓国軍は一蹴される
（この過程で在韓米軍の司令官がF16を駆り特攻、戦死）
釜山陥落、朝鮮半島の大部分が北朝鮮の版図に

転結

>>7
�d
よく全巻読みましたなｗ　俺だったら1：で挫折するわ

ミスった

北朝鮮南侵、韓国軍は一蹴される
（この過程で在韓米軍の司令官がF16を駆り特攻、戦死）
釜山陥落、朝鮮半島の大部分が北朝鮮の版図に

自衛隊、釜山上陸
自衛隊と在日米軍、韓国軍が共同作戦
独断専行しては窮地に陥り、自衛隊に救援を求める韓国軍
言うなれば鎧袖一触、自衛隊と在日米軍は北進を続ける

将軍様が日本に核ミサイルを撃とうとするが、中国によって将軍様の所在地が先に核攻撃される

完

韓国sageの自衛隊age作品、題は忘れた

買って良かった奴を挙げた方が早いだろ

>>10
実は3巻目をまだ買っていない
書店で不安になって最後の3ページだけ読んで断念した。
アレに1冊1000円近く払うとか、かなり勇気がいるｗ

>>11
日本万歳過ぎるなｗ
韓国に上陸する自衛隊って一体･･･?

俺の程度が知れてしまうけれど、良かったなぁと思った架空戦記は「次なる戦争（二見文庫）」
特に第一章、北朝鮮中国関係
第五章では核弾頭に航空母艦数隻、ステルス戦闘機を持った日本が南方に進出する

>>13
題は「北朝鮮大侵攻（コスミック文庫）」だった気がする
なんというか酷かった……ぶっとぶならもっとぶっとべ
北部方面隊を中心として上陸した自衛隊はまず負けない
中盤の展開は

韓国軍「我々は日本人の力など借りぬ！行くぞ」
　↓
北朝鮮「こっちはT72にMiG29もあります」
韓国軍「こっちはM48とF5しか残ってません」
　↓
韓国軍「陸上自衛隊に救援を要請しろ！」
　↓
陸幕長
「外国に力を借りたくない貴方たちの気持ちはよくわかります！出動しましょう！」
90式戦車と攻撃ヘリが北朝鮮軍蹂躙

むかし「韓国自衛隊」という同人誌を見たな
戦車小隊が韓国にテレポートするとかいう内容だったような

北朝鮮南侵→中略→北海道と沖縄が独立
というのが６巻くらいのシリーズであったな。プロローグ変わりの粗筋でお腹一杯になったから買ってないけど。

南海サルベージ

買って失敗した仮想戦記と言えば
民主党マニフェストを置いて他にはあるまい？

「自民党に任せてたら日本は沈没する！」とか言って
蓋開けてみたら売国の連続どころか原発までぶっ飛ばしちゃうもの。
沈没どころか機関室で水蒸気爆発起こしたようなもん。

志茂田過激のは全部失敗

榛名高雄だっけかな？
『ターミネーター空母』か何か
超ド素人の知識な文章で
読んでたらムカついて来たから
破ってゴミに出した

「これは読んどけ！」という作品を教えてもらいたい

佐藤大輔と橋本純

>>21
横山信義、陰山琢磨、佐藤大輔

ネタ的な意味では志茂田景樹と羅門祐人も外せない

佐藤大輔ってそんなに良いのか
読んでみようか

>>19
でも戦国の長嶋巨人軍みたいなもん考えつけるのはあの人だけだと思う
タイムスリップものは数あれど、あそこまでぶっ飛んだのは中々ないわｗ

V2を戦闘機にする基地外ものもあったな

>>24
やめろ！　いま引き返すならまだ間に合う！

半島を出よ　って奴。　上下で3000円位したのに、「ぼくらの○○戦争」レベルじゃないかよ。

>>28
村上ドラゴンに何を期待してるんだｗ5分後の世界とか読めばわかるだろ？
あいつにとって軍事要素は物語を彩るオブジェなんだよ、仮想戦記を書きたいわけじゃないからなｗ

霧島那智の作品全部
ただ強奪作戦発動シリーズだけはぶっ飛び度が凄まじく評価に値する

朝鮮機動艦隊・太平洋参戦と北朝鮮日本侵略！もぶっ飛んでるゆ。

なっちーと担当編集はマジ何考えてるかわかんねー

川又千秋氏の「ラバウル-」は楽しめたな
いつか読み直そうと売らずに手元においてある

なっちが榛名高雄とかいうペンネームでも駄文量産してたけどあれなんか意味あんのか？
佐藤大輔→豪屋大介なみにバレバレすぎて萎える

『ラバウル烈風空戦録』は──
少ない文字数で──
すぐに改行する文体が──
俺には──
とても読みづらく──

──感じた！

レッドサンブラッククロス




いつになったら続刊がでるんだ…

新米か？
とっくの昔に佐藤大輔は死んだ。



エロゲ豚に転生した。

２０年ぐらい前に出た南朝鮮の火葬。
日本で突然陸自の強硬派将軍がクーデターを起こして全権掌握。
たった一年でアメに匹敵する軍備を整える。
核兵器は無いが、その代わりに核爆発並みの威力で放射能を一切
出さない驚異の爆弾を作り出し実戦配備している。
自衛隊はまずアルゼンチンの内乱に介入して大量虐殺を繰り広げた後、
返す刀でチェジュ島に上陸し住民を大量虐殺して占領。
アメも国連も、日本の武力に恐れをなして傍観するのみ。
自衛隊はその勢いで半島に上陸し、例の新型爆弾の威力と住民大量虐殺で
あっという間にソウルの近くまで侵攻。
ソウルが危機に陥ったその時、偉大なる金日成元帥様の命を受けた
金正日将軍様が白馬に跨り朝鮮人民軍の精鋭を率いて南下して、
自衛隊との戦闘を開始。
南北朝鮮は同盟を結んで、将軍様の指揮のもと自衛隊に対して勝利を
重ね、自衛隊も動揺。
督戦の為前線を訪れたクーデター将軍が、アンジュンクンの生まれ
変わりの如き朝鮮決死兵の自爆攻撃で死亡。
これで自衛隊は総崩れになり、半島から撤退。
それを追う朝鮮連合軍が日本本土上陸作戦の準備に入り、終了。

こういうイカした小説が上下巻で平積みされていた時代もあるのですよ。

韓日戦争とかいうのならネタとして買ってみたな
空母伊藤（イドン）が出てた

>>35
ラバ空は今まで読んできた作品の中でも思いいれ深いけどなー
閃風とＦＨ-１ファントムの航空戦が描かれたであろう１６巻が出なかったのはほとほと残念

霧島那智の作品。
古本で安さと勇ましいタイトルに騙されて買ったら、全部同じ様な内容だった。
ｺﾞﾐを量産しやがって……

ラバ空はよかったね。表紙の模型特撮もよかった。特に2巻が好き。
15巻が出たときは明らかにまとめにかかってたから、端折っても完結すると期待してたのにな。
「翼に日の丸」が出たとき、大きな新聞広告を出してた。いろいろ考えちゃったな。

若い頃はいいけど、年取ると仮想戦記はちょっと空しい感じがして、それが完結に至らなかった
理由なのかも。と思ったりする。

初心者を大切にしないジャンルは滅びる

日露戦争を舞台にした仮想戦記で面白いのあるかな？

まだソ連があった頃、ウラジオストクの太平洋艦隊が岩国・春日・芦屋を先制奇襲で潰し、対馬海峡の強硬突破を図る設定で、
被害が軽微だった第八航空の司令がＦ-１とＦ-１５で一矢報いる人間活劇が面白い作品だったが
全編、筑城基地と表記していて萎えた

>>45

横山のデビュー作かな？

>>21
半月前の書込にレスつけるのもなんだが、檜山良昭。
『日本本土決戦』『日本壊滅』あたりは、読後に考えさせられる。

逆にあーあと思ったのは、定番だけど紺碧のなんちゃらだね。
著者の新兵器募集に対して読者が、
「窒息爆弾で、空中の酸素を燃焼しつくして、敵を撃退します」（うろおぼえ）
みたいな投稿してて、なんだかなと思った覚えがある。

檜山って戦闘が始まると3ページくらいドドーンガガーンで埋まる奴であってる？

>>48
さて、そんなシーンあったかな？
まあ、今の仮想戦記の戦闘シーンになれてると、物足りなく感じるかもね。

買って失敗したといえば志茂田景樹の帝国大戦が印象深い。
当時の仮想戦記は一大ジャンルでいろんな読者がいたので、ああいう作品も間違いではないのだろうけど
少なくとも軍事板の住人向きでは無かったな。設定もストーリーも文章も超適当で呆れた覚えがある。
あまりに適当で刊行ペースが異常に早かったから、口述筆記で校正もしてないんじゃないかって言われてたな。
第二赤城（）　牛若丸（）

紺碧から入って結構楽しんでたけど、佐藤大輔とか読んじゃうと要求レベルが上がっちゃって、そのうち仮想戦記の
ファンですらいられなくなっちゃった。

>>48
谷恒生では？

>>51
檜山も擬音が多い。内容も谷恒生と並べては気の毒。地味だけど。
檜山は日本機動部隊がドーバーに出現してBOBに参加しちゃうヤツが面白かったかな。

長大な航続距離がある零戦をBOBに投入･･･ってIFの定番だけど、BOB始まった頃はまだ試作機しかなかった･･･よね？

BOBってなに？

Battle of Britain

>>54
ああ、バトル・オブ・ブリテンね。それだと零戦がまともに参加するのは無理くさいねえ。
だとすると96戦を装備した一航艦がスピットとガチ勝負･･･相当苦戦しそうで、こりゃ燃えるな。
途中で戦力拡充の為の零戦をヨーロッパまでフェリーしたり･･･ってまだ日本はUKに宣戦布告してないｗ

架空戦記は滅びたかと思ったらまだ結構やってんだね。書泉ブックタワー行ったら、
横山とか知ってる名前がちらほらあったよ。

霧島那智全般

>>35
ずっと集めていたが、完結したのか？

あのあと突撃空母と串刺しが風間のエピソードになって負傷して療養中にいろいろあって終戦。
あと風間は執筆途中で死んでる。

>>59
教えてくれてありがﾄﾝ
ちなみに最終巻は何巻になる？
尼で探してみまつ

角川文庫「翼に日の丸」全３巻＋外伝１

ラバ空は作者(風間)死亡のため未完。

>>61
そうなんだ。
ありがﾄﾝ

ラバ空の主人公はニュータイプだよな
ニュータイプに覚醒する描写もあったし

日本の艦にドイツのＶ２乗せてﾋｬｯﾊｰなやつ

第7の空母。もう最悪だった。

田中光二のやつ、無駄話で字数稼ぐから爽快感もない

田中の無駄話、谷の擬音、霧島のスペック羅列、荒巻の後書き、これさえあればいくらでも水増し出来ます。

志茂田はゴーストライターが書いた物が大半

佐々木譲 ベルリン飛行指令は良かったな。
零戦でベルリンまで飛んでいくという一見トンデモなんだが良く考えられてた。
お勧め。

>>68
志茂田はグループ作家、TVに出てたのは広報担当の志茂田（笑

CLAMPやどおくまんみたいなモンか。

檜山良昭は手描きからワープロ打ちに変えてから
クオリティが急激に落ちたと思う

お花畑っぽいのが多い架空戦記で檜山のは群を抜いて現実感が半端なかった。

谷先生の仮想戦記最悪、擬音ばかりで文章力無し。

ガガーン
ズバーン
ドドーン
ガガガガガガ

仮想戦記は誤記が多過ぎる。
誤記で階級がコロコロ変わるとか興醒め。

> 仮想戦記は誤記が多過ぎる。
> 誤記で階級がコロコロ変わるとか興醒め。
書き手も読み手もそのレベルに合わせた程度の奴しかいないんだからしょうがない。

>>69
択捉発緊急電とストックホルムからの密使は世界観が繋がってるよ。
読者サービス程度のもんだけど。