書籍は全て疑ってかかるべきだな
半藤みたいな自称歴史家から意図的に手を加えた史観を埋め込まれる馬鹿にだけはなるな
今はそんなくずばかりが本を出している
>>388 > 書籍は全て疑ってかかるべきだな
それでネット上に転がる怪しげな話をころっと信じるの?
中二病もいいところだ。
>>388は地雷ばかり踏んでるのだろ。
所で収納ボックスでいいのない?
まあ1つの本読んでるだけじゃ限界あるから
類似の本も読んでチェックって事でいいんでないの
>>389 どんな些細なことも一次資料を調べなさいってことじゃない。
半藤は12月8日を開戦としているが信用できないので公文書館に行ってみる、みたいなw
なぜ書籍を疑ってかかるとネットを信じることにつながるんだ?
ネットも当然疑ってかかるべきだろう、自分で少しは考えろよ
例えば半藤は山本びいきから山本のいい資料だけを寄せ集めて都合のいい結論へ導く
それを否定する資料が戦史叢書などに公然と残っていても完全に無視を決め込む、その資料に信憑性がないのなら
堂々と資料批判をするべきだろう。しかし一切無視する。歴史に疎い人はその本だけを読んで一般的見解と鵜呑みにする。
別に山本は嫌いじゃないが半藤その他の自称歴史家のやり方はクズ
記者崩れみたいなのは真実を真摯に探る気は全くないからな、自分の好きな軍人をマンセーしたいだけ
>>388 半藤って自称歴史家なの?
作家じゃないの?
その他の自称歴史家って保阪正康か?
半藤も保阪正康も自他共に作家だろ。
作家か歴史家かは知らんが・・・
昭和史とか書いててどう見ても歴史家気どりに見えるが、気どりどまりだが
読書家が定年退職すると、みなさん歴史家気どりになるんよ。
今後当分、ウーン…数十年は「昭和史家」がネット上に犇くのでしょうなあ。
田舎の実家の押入れに残っていた古雑誌かナンか見つけると、もう大喜び
で表紙の写真撮ってブログかなんかに載せて見せるんよ。
文化人大安売りの時代。
>>399 鳥居民とか星亮一とか典型的なそういう人だよな。
資料の引用も豊富だしそれなりに取材もしてるんだけれど、先人と違うものを書くってことに
こだわるんで妙な結論しか出てこないという。
亡くなられたけど、吉村昭は読み物としても最高だったなあ。
最近は三陸海岸大津波でまた注目されたけど、
この人の本はどれもとても読みやすく引き込まれる。
戦艦武蔵ノート(本編じゃなくてノートの方)読み出したけど
しょっぱなからグイグイ引き込まれてるよ。
ノートは面白いよな
大江健三郎のヒロシマノートとか、あの世代は取材のこぼれ話というかエッセイ的なものを別枠で書き残してくれているのは1世代遅れた漏れらだと知り得ない話が詰まっているあらね
そういう意味では戦艦武蔵(手塚本)が取材記を別冊でまとめてくれたのと同じ感触なのかな
やっぱ吉村昭の一番ショッキングだった作品は伊33潜のアレでしょう。
氏の取材ノートは面白い。
生麦事件の取材で薩摩示現流の実際を調べた記述を読むと、剣道素振り
用の重い木剣みたいな太さの太刀で袈裟懸けされたヒュースケンは
一撃で鎖骨切断されて内臓の一部が脱落してたそうだ。
戸川幸夫の動物文学と吉村昭の歴史物ばっか読んでたから、司馬さんを
読み始めるのはちょっと遅れた俺。
ついでに書くと、戸川の戦争物もなかなかのものだよ。
吉村氏といえば羆嵐しか読んだことなかったんだが、話をきくに面白そうだな
色々手をだしてみるか
>伊33潜のアレ
戦後7,8年経って引き揚げたときの今さっき死んだかのような屍の
写真はもっと複数残ってたんだろうけど、本には1.2枚しか載って
ないね。
ひょっとしたら首つって勃起していた水兵さんの写真もあるのかもし
れないね。
ちなみに、水密が完璧だったため何ら腐食無く残っていた日本光学製
艦橋用大型双眼鏡は、古光学機器ヲタの間では伝説になっています。
サルベージのとき、あまりにも美品なので業者が持ち帰ったまま行方
知れず…
>>394 土足かw
インパール作戦のスレッドでもwikiの記事でもタコ殴りにされてから
山本五十六に標的変えるって宣言してたよな。