陸戦英語報道 その3

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483名無し三等兵
>>454
It’s Spitfires at dawn in Burma
The hunt for valuable planes buried at the end of the Second World War is turning nasty.
By Neil Tweedie, and Victoria Ward7:30AM BST 27 Apr 2012
http://www.telegraph.co.uk/history/world-war-two/9228910/Its-Spitfires-at-dawn-in-Burma.html
ビルマに埋まっているとされるスピットファイアの発掘をめぐり、発見者と資金後援者が内紛

埋まっているとされるスピットファイア
・60機から120機。グリフォンエンジン搭載のマーク]W型含む
・第二次世界大戦末期の1945年8月、日本の降伏により突然戦争が終わり、英軍がビルマに
運び入れたスピットファイアの機体をどうするかが問題となる
・将来不明なビルマに最新鋭機を残すよりはと、木枠に入れてグリースやコールタールで処置して埋める
・現在、飛行可能なスピットファイアは数十機で、保存良好ならば150万ポンドの価値あり
・機体の多くが埋まっているのはミートキーナとミンガラドン飛行場

David Cundall(62才、航空機愛好家、リンカンシャーの農家)
・ここ16年間、ビルマ訪問を繰り返しては探し続けてきた
・2012年2月に発見
・発掘に数十万ポンド必要

Boultbee Brooks(47才、スピットファイアの訓練機型を所有、資産投資で財をなす Spitfire Display Limited)
・Cundallは元軍事ジャーナーリストのPaul Beaverを通じて会い、合意する
・ミャンマーにゆきキャメロン首相と面会、口添えを実現させ、首相機に乗って帰国

この首相との面会の件をCundallはビルマからBoultbeeから連絡あるまで知らず
・また、合意文書の内容にも憤り

破局にいたり、新たな後援者をえたとのこと
・匿名の後援者が全機買い上げ、売上をミャンマー政府とCundallが各4割、現地代理人が2割える
・ミャンマー政府と代理人は分限をCundallに相応の価格で売ることで合意
484名無し三等兵:2012/05/11(金) 00:18:25.87 ID:???
>>483
Boultee側も発掘を独自に行う構え
・Cundallはこれまで探し当てた機体の位置は知的財産だとして使用せぬよう求める
・Boulteeは一切情報は受け取っていないと否定

ミャンマーは6月にモンスーン季に入り、発掘には時間切れとなる
・年末まで掘れない
・Boulteeによると米人、イスラエル人、豪州人も関心を示している

#埋蔵スピットファイア伝説?