>>949 単にその三国とも予定してた主力戦闘機の後継機開発に苦戦した結果だろ
アメリカは普通に新型機投入してきてる
>>952 負けキャラだから更新が必要だっただけだろ
Bf109は終戦まで丸10年だろ。やりすぎじゃないか?
戦争があと2年続いてたらそのまま12年使ってたんじゃないか?5万機生産つって。
だが良く聞く弱点は、脚と離着陸と燃料を含めたペイロードであり、
機体設計が空戦能力そのものにおよぼした悪影響についてはあまり聞かないんだよな。
メッサーシュミットは後継機の開発に失敗した。
じゃあ、43年くらいで全面的にFw190に切り替えるか。メッサーの工場でも作らせる。
だめだ、BMW801の生産に余裕が無く、逆にDB605が余る。
DB605じゃ馬力不足でFw190を飛ばせない。離昇で1500しかない。最低1700必要だ。
軽いBf109に積んで飛ばすしかない。
と、結局この辺りなのかもしれない。
とういよりも何処の国も一本に統一なんかしてないだろ。
機体の性格も違うんだから。
米軍は本土は戦場と化していないから開発に余裕があったから
唯一主力の更新が出来たけど元々が決定版じゃない機体だからね・・・
それでも海軍は護衛空母用に最後までF4F使ってるよ。
Fw190はあくまでも補助戦闘機で、主力戦闘機は常にメッサーシュミットの造る機体が求められた。
1941年にFw190の量産が始まった頃、1943年にはMe309が主力戦闘機となっていると考えられていたし、
Me262の存在を知らされる直前までのガーランド(戦闘機に関する全てを取り仕切る戦闘機総監だ)は、
一刻も早いMe209(Me209V5が原型のヤツ)の完成こそが連合軍の攻勢に対抗する切り札と言っていた。
事実上零戦に統一していた日本海軍の方がおかしいのかもね
だがあれ、52型はロッテによる一撃離脱しか考えていない改造だとも言うし
別機体っちゃそーなんだな
>>958 他がみんな外れだっただけですがな
紫電改がなんとかモノになればあっさりそっちに生産切り替えしようとするし
ドイツの生産計画はBf109を徐々に減産し、Fw190増産で埋めていく、という目論見だった。
基本的にFw190はBf109の補助ではない。英国でのスピット後継タイフーンのようなポジション。
だが、日本の対米宣戦布告でドイツもそれに従わねばならなくなった。
そうなると米空軍力との対峙が俄然現実味を帯び、米高高度4発爆撃機群の迎撃にFw190では性能不足と考えられた。
そこで、生産計画を見直し、Bf109Fのバージョンアップ版を米爆撃機対策に充てることになった。
これがG-1型。
その後の、飛行性能向上率でFw190が遅れをとるようになるのはまた別の話。
すぐに本命後継機の開発が終わるはずだったから、暫定的な小幅改造しかしなかったわけで
ドイツ空軍が実施した1941年の比較試験というのは、1942年以降の戦闘機生産計画(主にBf109とFw190の
生産比率)の検討を目的にBf109F-4とFw190A-2をテストしたもので、同年12月にレヒリンで行われた。
Fw190A-2は、低空域での速度と加速性能以外、全ての飛行性能でBf109F-4に及ばなかった。
エンジンを換装するFw190A-3が準備されていたけれど、Bf109も大馬力のG型が既に予定されていたから、
当面その差が縮まることはなく、より速くより高く戦えるのはBf109であろうと判定された。
ただし、Bf109が発達の最終段階(後継機Me309が開発中でG型が最後の量産型となる予定だった)にあるの
に対してFw190のそれは始まったばかりで、まだまだ開発の余地が十分にあるとも分析された。
この結果、Bf109とFw190の生産比率は1:1とすること、Fw190は戦闘爆撃機型と高空性能の改善を目指す
液冷エンジン搭載型の開発を促進することが決定されたのである。
41年には液冷Fw190の開発が認められたの?
>>963 年末の決定を受けて液冷型の開発は1942年早々から一斉に始められた。
・・・って、例の英語の本に書いてあると?
いや、俺ソース
>>964 D型の完成が遅れたのは軍からの許可が下りなかったんだと思ってた
開発って意外と時間がかかるんだな
>>967 タンクは実戦配備直後からゆくゆくは液冷にしてくれ〜液冷にしてくれ〜BMW801じゃだめだ〜と言っています。
また多くの文献では「DB、Jumoとも他で使われてるから余ったBMWで作らされた補助戦闘機」
とされています(それでこれだけのものを仕上げたのは須直にすごい)。
ですが、タンクは他の所では「俺が敢えて空冷にしたから大成功したんだ!」とドヤ顔で書いています。
そこに痺れる憧れるゥー!
とかくBMW801はパワーはあるが、スーパーチャージャーが弱かったと。
なんかまあそういうことみたいで。
どうにかなるなら(ユンカースに協力させるとか)どうにかしてますから、どうにもならなかったのでしょう。
ドイツのエンジン情報なんてよくわかりませんが。
>>958 統一してたんじゃなくてそれしか使えなかっただけだから
片さんは立派な回答者だけど「おります」って謙譲語の使い方をちょくちょく間違ってるのが気になる
でも最近はもう直ったのかな
>>967 Fw190D-9の戦力化が1944年後半になったのは、液冷型本来の目的だった高空性能の改善を目指す点で
十分な成果が得られず、一時棚上げになっていたのを1944年春から再開発したという紆余曲折が原因。
Jumoをダンプカーのエンジンとバカにしていた
念願のDBもらえたけど残念ながらDB605だった、なんじゃこりゃ?
DB605で迷走
DB605以降、ドイツには単発戦闘機に使えるまともなレシプロエンジンがない。
双発ならDB603もユモ213も許容範囲だが
重さと大きさの影響をもろに受ける単発単座戦闘機にはちょっとな。
燃料事情も87オクタン標準だから過給するにも不利なんだよな
100オクタン前提、3000rpm、2800PSのDB603Nとか試作はしてるけど
燃料事情最悪の中、よくやったなーって気はしますけどね。
何割かは人造石油だし。
同盟国のよしみで日本にもっと情報や技術者回してくれなかったのかしらん。
基礎工業力が低くてどうしようもなかったのかもしれないけど。
距離と海上封鎖の壁が厚すぎます。
ソ連が倒せてシベリア鉄道がつながれば話は別だろうけど。
1942年から試作された液冷Fw190は、DB603搭載のFw190CとJumo213搭載のFw190Dがあったわけだけど、
本命視されていたのは排気タービンを装備して本格的に高空性能を追求するFw190Cだったようだ。
初期のFw190Dには与圧キャビンの有無によってD-1とD-2の二つのサブタイプが計画されていたのだが、
これは先行していたBf109G-1/2と符合するもので、1944年になって戦闘機増産の必要からFw190D-9が
登場することにならなければ、Fw190Dというタイプは実用化される目がなかったのではなかろうか。
この写真だとP-47並みのデブに見えるな
P-47も高高度じゃフォッケより運動性が優れてたよ。
P-47は全て胴体内に収まったが小柄なFW190はこんなありさま
配管まではみ出る
なぜ日独はもっとブーストを上げなかったのか?
インタークーラーが巨大だから
エンジン本体、過給器、燃料、ここは本質ではない
そもそもオクタン価に劣る側の方がインタークーラーの必要性が高かったのに
>>980 この画像、どうみても縦横比狂ってるじゃん
で、次スレまだぁーー?
ドイツも日本も2段過給が駄目だったのに何を言ってんだ
>>980 何と戦うってB-17クラスの後継機に決まってるだろ。
実際、B-29は1940年6月に発注されて1942年9月に初飛行している。
2段もインタークーラー必須
意味分かってないバカいるね
空気を圧縮すると熱くなるんだよ、小学校で習ったろうに
FW190Dが大した性能向上もないのに生産に割り込んできた原因てD型が装備したユモ213がB4燃料だったからじゃない?
BMW801はC3燃料指定のエンジンだし似たタイミングでJu88もBMW801からJumo213にマイナーチェンジしてる。
性能云々より貴重なハイオク回す機材が減るのは大きな魅力だと思うけど
まぁ決して性能が良いからじゃなくて生産上補給上の事情だよな
Fw190Aの高高度性能は言う程は悪くないから低空用燃料B4仕様のFw190Dで得るものは燃料の融通が効く以外ほとんどない。
実用上昇限度10000mってのはお世辞にも良いとは言えんだろ
> 実用上昇限度10000mってのはお世辞にも良いとは言えんだろ
Dってそんな上がれたか?
末期の日本機は百式4型や五式戦二型とかインタークーラー無しの排気タービン装着が
結構あったし戦力になりそうだったけど・・
水メタノール噴射で温度下げたんだろうけど
ノッキング起こりやすくなるから良い手じゃないよね
>>992 Dは11000m位行けるようになったけど
最大速度は6000m位だから
最大速度が8000mで13000mまで昇れる
米軍機とは比べ物にならないな
Ta152最強神話は幻想だと知っていましたか?
→知ってた
今知った
>>997 最強も何も、高々度速度性能だけは明らかだけど、
実戦が少なすぎて評価のしようがないw
>>997 お前は高高度迎撃機に何を求めているんだ
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