野田ですがカンヌデビューです

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996名無し三等兵
【社会】 "新しい歴史教科書をつくる会に対抗して" ピースボートと韓日中が未来志向で最良の共通教材作りへ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320327586/

東アジア、ヨーロッパ、中東の各地で2国間・多国間歴史教育にたずさわる各団体の代表が一堂に会した
「国際歴史教科書ワークショップ」が10月22、23の両日、東京大学駒場キャンパス内の学術国際ホールで開かれた。
同ワークショップでは東アジアにおける韓日2国間、韓日中3カ国間の共通歴史教材もテーマに、
共通教科書づくりの現状と課題、今後の展望などを話し合った。

国際教科書会議を呼びかけたのは、ドイツ・フランス、ドイツ・ポーランドといったヨーロッパにおける2国間歴史教科書の作成に
中心となって関わってきたドイツのゲオルク・エッカート国際教科書研究所のエッカート・フックス副所長。

韓国と日本、中国の研究者、歴史教育者もドイツを中心とするヨーロッパの「教科書対話」に直接的な影響を受けてきただけに、
2国間、3国間の共通歴史副教材の作成に関わってきた韓国の東北アジア歴史財団(鄭在貞理事長)や日本の非政府組織、
ピースボートなどが主催団体に加わった。

ドイツをはじめとするヨーロッパの共通歴史教科書は、長い時間をかけて対話を重ね、ようやく完成に至った。
各国政府も必要性を感じたからこそ実現したといえる。 一方、韓国、日本、中国では政府の協力は期待できないため、
教科書ではなく副教材としての位置づけだ。民間の歴史教育者や研究者が対話を重ね、
ヨーロッパに比べて比較的短期間で発刊にこぎつけることができたという違いがある。


どんなキワモノが出来上がるのであろうか。