南雲忠一中将を再評価するスレ(与)

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936GF長官
>>935の続き

ただ黛大佐によると、

「(リュッツオーが)1600メートルの下げ修正を行って、やっと命中弾を得たのは
なぜであろうか?
デアフリンガーでも同じ程度の誤差があり、イギリスの巡洋戦艦ライオンなどは
さらに大きく、2000メートルの大遠弾を9分間も続出させたと言われている。

これは測距儀の映像の合致を崩し、前の測距に引きずられずに、別個な映像合致を
毎回行わなかったことに原因すると判断されるのである。