南雲忠一中将を再評価するスレ(与)

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475GF長官
>>466の続き

「敵は巡洋戦艦部隊」と知った時、双方指揮官の胸中やいかに。
一つだけ言えるのは、二人にとって”想定外の出来事”ではなかったということ。

1420過ぎに両軍の軽巡同士が接触した時から、ビーティ、ヒッパーの両提督は、
「敵巡戦部隊が出現するかもしれない」と予想していたと思われる。

なぜなら北海での作戦行動において、まず前衛が衝突してから、続いて主力を
発見するというのが、定番の経過だったからです。
476GF長官:2012/01/19(木) 21:39:04.09 ID:???
>>475の続き

それを何度も経験している以上、
「ま、まさかビーティ(ヒッパー)が出て来るとは!」ではなく、
「やはり居たか!」だったのではないかと。

彼らにとっての”想定外”は、敵の戦艦部隊まで出て来たことでしょう。
もちろんまだ気付いてはいませんが・・・