南雲忠一中将を再評価するスレ(与)

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278GF長官
>>277の続き

そこで戦艦隊はこちらに残し、二手に分かれてドイツの艦群を挟み撃ちにし、
その間にジュリコー長官の本隊も北方から到着して敵を取り囲む。
そういう作戦も考えられなくはない。だが、かなり奇妙だ。危険でさえある」

確かに巡戦隊が南方から、戦艦隊が北方から挟撃する手は理に適っている。
この時点で敵の兵力は巡洋艦2隻であり、兵力を集中させる緊急性は感じない。

しかし、それならそれで何らかの「予令」を出すべきでしょう。
「北方より敵を捕捉撃滅すべし」とか。