南雲忠一中将を再評価するスレ(与)

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122GF長官
>>121の続き

「中立国の船舶は、敵が偵察用に偽装している場合もあるので、行き会えば必ず
臨検しなければならない。

しかもジュリコー長官は、そのために幾度か全艦隊の速力を落とさせた。
そうしないと、臨検する駆逐艦は艦隊に追いつくために全速力で走らなければ
ならず、そうでなくとも十分とはいえない燃料が枯渇してしまう恐れがあるからだ」
                                    (『ユトランド大海戦』)

今回の独艦隊の行動も、その通例に従ったものと言えます。