1 :
名無し三等兵:
持久戦法に徹して善戦したこの二つの戦いを語ろう
2 :
名無し三等兵:2011/10/23(日) 23:19:23.53 ID:AP0zeyJg
ペリリューはあまり知らないが硫黄島なら
3 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 00:01:04.29 ID:qopKhMiB
うちのじさまは二連隊だったなぁ…
4 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 01:52:28.87 ID:???
>>1 島嶼防衛スレがあるだろw
>>2 ペリリューは大本営でまだ落ちぬかとまで言われてたのに
5 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 02:05:51.24 ID:???
sageないでスレ立てちゃう辺り、雑誌や本に感化されて似たようなスレがないかも調べずに勢いだけで軍板にやってきたにわか臭がする
ぷんぷんする
6 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 03:10:05.43 ID:???
つうかペリリューは結構攻撃的行動も取ってるしね
軽戦車交えて攻撃とか
7 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 04:46:14.27 ID:???
そういや
>>1は歴史群像アーカイブの太平洋島嶼戦の巻位は読んでるのかね?
8 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 04:54:12.15 ID:???
>>6 積極攻撃もやってたそういえば ハ号だっけか
9 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 10:46:49.46 ID:???
10 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 11:45:20.39 ID:???
以上、新参・にわかはフルボッコにされる軍板からお届けしました
11 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 18:24:13.51 ID:???
12 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 19:51:08.65 ID:???
ザパは、良くない。所詮、アメリカカコイイ!!な純粋なエンタメ。
まだ、原案!?の一つの『ペリリュー島戦記』を読んだほうが。
13 :
名無し三等兵:2011/10/26(水) 04:06:29.09 ID:???
14 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 04:12:58.99 ID:???
防衛省が戦史を新たに作り直すそうだけど、このへんはきっちりおさえといてね
日本軍が善戦したのは
@要塞戦だったから
A火器が従来の日本軍と比べて豊富だった
B逃げ道がなく窮鼠猫を噛む状態だった
ペリリューの中川大佐は暗にパラオ本島への転進(撤退)を要望していたが無視された
あと
アンガウルで朝鮮人に紛れて降伏し、日本兵の遺体の刀をせっせとアメリカの将校に渡して歓心を買っ舩坂のインチキ本に騙されないでね
それと例の捏造ニミッツ詩文なんかも書いちゃったら世界に恥晒すよ
15 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 10:26:03.94 ID:???
どこに要塞戦があったんだ?
16 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 12:05:55.19 ID:???
>>7 あれ持ってるわ
米軍の上陸艦艇(や支援艇)の種類ってめちゃ多いのな
17 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 13:05:10.24 ID:???
アメリカの文献だと
両島
heavily fortified
fortifications
って記述があるからね
18 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 13:11:24.56 ID:???
学研の平塚の本はいい本だけど、
パラオのジャンヌダルクを書いてるのがマイナス
19 :
名無し三等兵:2011/10/30(日) 02:39:01.88 ID:???
ペリリューに関しては
アメリカは北部に日本軍の逃げ道を残しておくべきだったね
孫子の定石だろ
20 :
名無し三等兵:2011/10/30(日) 03:37:56.41 ID:???
>>14 純粋に火力だけで見たらマリアナ諸島や硫黄島より劣るがな
21 :
名無し三等兵:2011/10/30(日) 09:12:44.69 ID:???
22 :
名無し三等兵:2011/10/30(日) 15:28:14.68 ID:???
>>21 中川大佐はパラオ本島への転進を暗に要請してたよ
ペリリューからパラオへは島伝いに移動可能
23 :
名無し三等兵:2011/10/30(日) 15:41:45.14 ID:???
一応パラオ本島からの舟艇機動での増援、補給はチマチマとはあったしね
24 :
名無し三等兵:2011/10/30(日) 18:28:13.37 ID:???
海軍部隊の一部は逃げたし
25 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 02:33:41.25 ID:3UrNovAd
中川大佐は水泳が巧みで海域の地理に明るい沖縄出身の民間人現地招集兵を選抜してパラオ本島に伝令を出してる
26 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 06:29:41.68 ID:Unhe56jw
>>ペリリュー・硫黄島防衛戦
タラワとビアクも入れてあげて。
27 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 13:07:16.68 ID:???
島嶼スレでやれ
28 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 13:52:37.65 ID:???
29 :
名無し三等兵:2011/11/09(水) 13:26:33.96 ID:???
30 :
名無し三等兵:2011/11/09(水) 19:49:22.94 ID:???
ペリリュー島、硫黄島はミギの人たちにとっては格好の金儲けのタネだからな
31 :
名無し三等兵:2011/11/29(火) 05:33:37.64 ID:???
上昇
32 :
名無し三等兵:2011/11/29(火) 08:08:44.99 ID:???
33 :
名無し三等兵:2011/12/04(日) 01:05:43.16 ID:???
33
34 :
名無し三等兵:2011/12/10(土) 03:33:58.10 ID:7/eIhybB
双璧は滑川裕二と東條由布子だろうな、あとそのうち野口健も参入するかな
35 :
名無し三等兵:2011/12/17(土) 18:40:54.43 ID:T7Kr3Kzh
西太平洋旧日本軍戦没者慰霊碑建立を名目・大義名分に企業から金を集めるビジネス手法は
児玉誉士夫の青年思想研究会が60年代から始めてる
36 :
名無し三等兵:2011/12/18(日) 13:51:00.35 ID:???
99パーセント以上皆殺しで善戦ですか?
37 :
名無し三等兵:2011/12/18(日) 13:56:35.43 ID:???
戦犯絡みが異例なんて寺笑わす
お前たちが無駄死にさせた犯罪者の末裔だつーの
38 :
名無し三等兵:2011/12/18(日) 13:57:56.28 ID:???
知り合いがその末裔とはめはめしたっって言ってたわ
これはまじで、写真見たけど普通のきれい系程度の印象だったわ
39 :
名無し三等兵:2011/12/19(月) 04:20:38.55 ID:???
>>38 おなぬーのネタにするので、ヒントください
40 :
名無し三等兵:2011/12/19(月) 19:42:04.75 ID:???
40
41 :
名無し三等兵:2011/12/21(水) 22:04:29.96 ID:???
>>39 ○場の孫はどっちかというといぬ系の美形だった
42 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 11:18:03.61 ID:???
的場?
43 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 21:51:47.45 ID:???
場は発音だけな
44 :
名無し三等兵:2012/01/17(火) 19:24:08.14 ID:???
ヒデキちゃんの孫?
45 :
名無し三等兵:2012/01/22(日) 21:06:23.70 ID:???
近いかも
46 :
名無し三等兵:2012/01/22(日) 21:07:09.74 ID:???
ハメハメハ想像だけどな
47 :
名無し三等兵:2012/01/25(水) 06:31:50.59 ID:???
何度か東京に会いに行ってたしな
48 :
名無し三等兵:2012/03/01(木) 10:02:43.63 ID:???
>>14、
>>22 どういうソース? ペリリューの飛行場を取られたらパラオ全体が
遊兵化するのに、戦わず放棄なんてありえないのでは。
49 :
名無し三等兵:2012/03/01(木) 11:23:15.69 ID:???
>>26 ビアク島は長期間抵抗はしたが米軍の被害は大したことない
タラワじゃ米軍の被害甚大ではあったけど短時間で落ちてる
50 :
名無し三等兵:2012/03/02(金) 22:11:17.61 ID:0+r72YLX
>>1 >>26 例の元海兵隊員で学者がかいた『ペリリュー・沖縄戦記』に触発されたものと思われ
51 :
名無し三等兵:2012/03/02(金) 22:12:29.26 ID:0+r72YLX
すまん、硫黄島が一瞬沖縄にみえた
誤爆ッ
52 :
名無し三等兵:2012/03/03(土) 01:17:32.12 ID:???
田中防衛大臣乙
53 :
名無し三等兵:2012/03/03(土) 14:38:06.60 ID:???
ビアク島は「敢闘精神に欠ける」と見なされた米側指揮官が更迭されたら
直後に落ちたんだっけ
54 :
名無し三等兵:2012/03/16(金) 00:41:59.20 ID:???
>>50 『ペリリュー・沖縄戦記』
それは例のアーカイブ、「アジア歴史資料〜」にあるんですか?
55 :
名無し三等兵:2012/03/16(金) 05:49:34.44 ID:???
本屋で買えよ。高いものでもなし。
56 :
名無し三等兵:2012/03/16(金) 08:14:55.15 ID:FiAFxrbt
>>55 なんだよその高圧的ないいかた、親戚が出征してたから聞いてみただけなのに。
57 :
名無し三等兵:2012/03/16(金) 11:01:28.93 ID:???
58 :
名無し三等兵:2012/03/16(金) 13:00:07.50 ID:???
59 :
名無し三等兵:2012/03/20(火) 13:27:42.55 ID:???
皇族・王族とかの末裔を、現在の民主社会で崇めるのも滑稽。
彼らの先祖は、マザーテレサみたいに徳で評価された訳でもなく、
ただ暴力で民や対抗勢力を征服して君臨しただけ。
まともな正当性など無いから、
「俺は神の血筋だ」「俺は神に認められたんだ」とか痛い正当化も目立つ。
日本書紀とかで神話の権威付けしたり。天皇の初代あたりは創作説が主流。
60 :
名無し三等兵:2012/03/20(火) 13:40:40.78 ID:???
61 :
名無し三等兵:2012/03/21(水) 00:25:23.37 ID:???
62 :
名無し三等兵:2012/07/20(金) 21:01:10.41 ID:???
天ノーと言える日本人
63 :
名無し三等兵:2012/07/22(日) 07:20:35.14 ID:???
>>62 Λ_Λ / ̄ ̄
< ;`Д´> < あ…
( )ポロ \__
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`)
64 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 12:30:51.13 ID:vMtMlU41
(゚Д゚)ペリリュー!
65 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 17:17:31.01 ID:???
>>49 ビアクとタラワも地下陣地を上手く利用した戦いとしては、ペリリュー硫黄島
と同じですよ。
66 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 04:52:49.43 ID:???
兵力や装備では硫黄島のが凄いもんね
67 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 11:42:27.59 ID:???
>64
レスが来たので玉砕決定
68 :
名無し三等兵:2012/08/24(金) 20:40:11.91 ID:???
69 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 23:03:28.41 ID:???
34人のうちのひとりの孫が記念カキコ。
じいちゃん、凄かったんだね。
70 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 09:42:11.55 ID:???
玉砕前に、中川大佐が生き残った部下を転進(撤退)させようとしたのに、
上層部が拒否したのをどう思いますか?
71 :
名無し三等兵:2012/09/17(月) 22:57:51.38 ID:???
中川大佐
72 :
名無し三等兵:2012/09/19(水) 12:44:01.99 ID:???
関連資料はたくさん在るのにスレは盛り上がらないなw
73 :
名無し三等兵:2012/09/19(水) 18:57:12.84 ID:???
海軍が勝手に決戦なんかしないで、地下陣地戦術で粘る陸上部隊の支援と連携
を徹底していたら、もっと米軍に損害を与えられ、このスレももっと盛り上が
ったはずだ。
74 :
名無し三等兵:2012/12/10(月) 12:47:30.67 ID:jvVI65yt
75 :
名無し三等兵:2012/12/18(火) 17:49:00.76 ID:???
島嶼戦というのはなるべく早い時期から沖合いの回遊魚などを捕る体制と漁具を揃えることだ
なぜなら、いざ敵が来攻してしまうと夜陰にまぎれて海岸付近の獲物を探すしかなくなるわけだが
沿岸のものは貝や魚、甲殻類にしても沢山捕れば必ず減っていく地付き
のものばかり
敵が来攻してくる前に捕り易いからと先に食ってしまえば、すぐに磯荒れが生じ肝心なときに調達できなくなるわけだ
この定着性の魚介類をなんでもないときに沢山採集してしまって、小さな根魚や海藻すらも残っておらず
最後はヒトデ、イソギンチャクの類いまで食いつくしたということが島嶼防衛戦で数々発生した
なお椰子の実などは占領後早い時期に取り尽くしてしまっていたようである
76 :
名無し三等兵:2013/01/13(日) 04:28:13.08 ID:MpJ3uycT
77 :
名無し三等兵:2013/01/13(日) 05:26:03.16 ID:???
>>75 尖閣防衛隊が結成されたら是非それは具申した方がいいな
78 :
名無し三等兵:2013/01/14(月) 15:20:57.39 ID:???
サイパンやペリリューで証明されてるでしょ
島嶼地帯に陸上兵力を配備するのは無駄
自民党は尖閣で大げさに騒いでまんまと国民をだまして選挙に勝ったけど
自衛隊にその気はないでしょ
80 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 20:23:04.07 ID:???
81 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 20:25:40.28 ID:???
>>78 竹島みたいなことにならないよう、先んじて少数の警備人員を
駐留させるってことだろ。 空約束だったがw
82 :
名無し三等兵:2013/04/18(木) 16:15:09.31 ID:RI754wLC
太平洋戦争中に太平洋の島嶼部に配置された部隊の
九割がアメリカ軍の飛び石作戦で無視され遊兵化、補給線が絶たれ飢餓地獄に
残り一割はアメリカ軍上陸で玉砕
83 :
名無し三等兵:2013/04/18(木) 21:10:56.03 ID:???
>>82 へえ9割が遊兵化ですか。
それほど高い割合というのは初耳なので
その内訳を教えてくださいな。
84 :
名無し三等兵:2013/04/20(土) 20:35:48.44 ID:???
サイパンあたりまでは水際陣地で最後はバンザイ突撃だったのに、
ペリリューから持久戦となり、硫黄島では坑道陣地までついて頑強に抵抗した。
米軍が硫黄島を当初3日で落す作戦だったのも、バンザイ突撃してくれることを期待していたからといわれる。
85 :
名無し三等兵:2013/04/21(日) 00:54:03.97 ID:???
>>84 ペリリュー落とすのに2ヶ月以上かかってるのになんで硫黄島を3日で落とせると思ったんだろ
サイパン・グアムだって1ヶ月以上かかってるし
86 :
名無し三等兵:2013/04/25(木) 08:35:12.33 ID:FG5AjFk+
ペリリューは例外だと思ったんだろ
希望的観測で作戦立てるのは日本だけじゃない
87 :
名無し三等兵:2013/04/26(金) 02:09:32.16 ID:???
議会が煩いからな
88 :
名無し三等兵:2013/04/27(土) 18:35:03.97 ID:???
>>85 面積ですよ。硫黄島は本当に小さい島で、サイパンとは全く大きさが違います。
損害は最低1万5千とそれなりに高い予想しとります。
89 :
名無し三等兵:2013/04/27(土) 22:36:54.22 ID:???
ま、面積をいうとペリリューは硫黄島のさらに半分ぐらいしかないんだけど。
90 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 00:06:53.34 ID:???
ペリリューも5日と見積もられていましたから。
91 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 01:19:44.37 ID:???
ザ・パシフィックの日本兵弱く描かれすぎ。
白兵戦なら流石に日本兵が勝つでしょ。
92 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 06:12:24.85 ID:???
>>91 実際のところ、体格も栄養状態もいい米兵に白兵戦で日本兵が勝つ要素ってあると思う?
沖縄戦スレでも以前そのへんの話が出ていたけど
結局、局地的な人海戦術と死を恐れない突撃精神ぐらいでしょ。
93 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 10:47:51.60 ID:???
>>92 素人だからよく分からないけど、体格差は「柔術」でなんとかならないかな
94 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 12:24:49.06 ID:???
なんとかならないかな
と今更言われても
ジャングルで米兵と組み合って柔道でもすれば勝てたとでも?
米兵に一発で殴り殺されてオシマイ
95 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 13:57:17.70 ID:???
>>93 旧軍がなにかにつけて精神主義にすがったときの気持ちはお前のような感じ
でも現実は非情である
96 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 13:58:49.96 ID:???
>>94 でも体格差なら似たような感じのロシア兵には日露戦争で勝ったじゃないすか。
馬に乗ってるコサック騎兵隊を、大苦戦したとはいえ蹴散らしたじゃないすか。
97 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 15:21:36.74 ID:???
>>96 だから精神でなんとかなるといいまくって、
結果悲惨なことになったんだろw
お前は当時の馬鹿な幹部と一緒w
98 :
名無し三等兵:2013/04/28(日) 17:51:59.75 ID:???
>>96 それは白兵戦による勝利ではないな。
支那みたいに戦意の低い敵相手なら圧倒できるが
連合国軍相手では多くの場合、脅威を与えることはできても白兵戦では日本側の損害が大きすぎる。
もっとも連合国軍の圧倒的な火力と機械力とまともに当たるよりはかなり有効なんだけど
99 :
名無し三等兵:2013/04/29(月) 00:20:47.10 ID:???
>>91 白兵戦でも日本兵弱いよ
短機関銃にショットガンに45口径のガバメント、接近戦でも火力は圧倒的に米軍が上だ
銃剣が届く距離まで肉薄出来たら負けないなんて、都市伝説みたいなもんで、
突撃途中で銃火に薙ぎ倒され、やっとこさ陣地突入してからもキルレシオは圧倒的に米軍
>>99 無理なのに食い下がるからだろう
現場から離れれば離れるほど精神主義が跋扈していた
当時の日本兵が50Kgの装備を担いで一日40Km行軍できるのも知らんのか
白兵戦の意味を理解してないニワカって何?
108 :
名無し三等兵:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:HVwNoqRJ
>106
白兵戦の意味を理解?????????
日本語でどぞ
柔道にしろ剣道にしろ
旧制中学以上の学生とか警察官など
ほんの一部の限られた人だけがやるもので
庶民はせいぜい草相撲
日本兵なら柔術に長けている設定なんて
仮想戦記の中でもないわ
当時は、一般の小中学校でも、剣道があり、学校によっては
銃剣道があった。
だから日本国民の男子全員が、そこそこの武芸の素養を持っていた。
112 :
名無し三等兵:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:Rn3T5Nzw
http://aimy.or.tv/book/book_15.html 下手な銃剣術でも
故郷の波瀬では銃剣術のことを銃槍と言っていたが、昔から伝統的にこれが強い村
であった。町の青年武道大会でも剣道はたいしたことはないが、銃剣術は毎年といっ
てもよいくらい優勝していたのである。したがって村から陸軍に入隊した者たちは、皆
良い成績で満期除隊している。この連中に仕込まれるのだから、村の若い衆は熱も
入りしぜんと強くなる。
高等科二年生になると、村の決まりにしたがって青年会に入った。そして一月初め
から町の武道大会が行われる三月末まで、毎日、早朝と夕方、集会所の庭において
先輩たちから銃剣術や剣道を教わってきたが、私の銃剣術は村中で一番下手であった。
青年学校二年生になっても上達しない。村にいる五人の同級生に差をつけられ、
いまいましいので剣道ばかりやっていたのである。私が海軍に入った後で、
二人の同級生は銃剣術三段の免許をとり、愛知県代表として明治神宮の全国大会に出
場したそうである。
硫黄島の栗林中将が最後降伏しようとして参謀に斬り殺されたとか
あり得ない捏造情報をバラ撒いてた父島に居た堀江参謀って居たよね
今じゃ完全に否定されてるけど
あいつ栗林中将に無能すぎて罵倒されたのを逆恨みしてあんな嘘でっち上げたみたいね
>>113 だから高等小学校まで出て
乙幹候にもあがらない一般兵がどんだけいんのよ
いわしてもらえば大多数が農村出身で尋常小學校という字は書けないけど
行くにはいったというレベルの召集兵の少年期は
農作業や薪集めや子守りという仕事を抱えていて
腹の減るようなことを学校ではやらないというのが基本だろ
さらに燃料まいたやつは「日本兵はみんな柔術使い」
とかいいとばしてんぞ
116 :
名無し三等兵:2013/10/02(水) 04:03:17.25 ID:keNUsr7s
日本軍の訓練のメニューに柔道剣道ってあったような
みんな少しモチツケ
尋常じゃないぞ?
訓練として書いてあるからほとんどの人が一般よりが強いのか
軍人だからといって皆が戦闘の達人じゃないんだけどな
色んな業務もあるし、書類上のこともあれば色々あるのは今も昔も変わらないんじゃね?
飛行隊はパイロットの方が少ないようなもんだよ
昭和40年ころまで、小学校には土俵があり、体育の授業で相撲をとった。
昭和53年以降にもあったよ。自分の出身校では。
地域的に盛んなとこもある
なくなったからフェミ思想しねとかそういう短絡か?
一式機動砲(47mm 対戦車砲)にアメちゃんが遭遇したのは、
硫黄島が初めてらしい。
シャーマンを撃ち抜くことができる、と紹介されてる。
(ディスカバリーチャンネル「太平洋の戦車戦」)
シャーマンを撃ち抜くことができる ×
シャーマンの側面装甲を撃ちぬくことができる ◯
沖縄でも嘉数で撃破されたシャーマンは道路を突破しようとして側射で撃破されてる
正面から撃ち合えるドイツの88mm砲みたいなのが日本にもあればな・・・
75mm対空砲を4式戦車に搭載してるけど
対空砲があっても徹甲弾が無ければ意味が無い
旧日本軍は米英独ソに劣る弱小軍隊だから、さらに弱小な中国軍だけを相手にすればよかった、
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけをやればよかった。中国人をもっと虐殺しておくべきだった。
マリアナ・レイテ決戦なんて馬鹿、大陸打通作戦だけをやれば良かった。米軍だって主力はヨーロッパ方面だから、
日本軍も同様に主力を日中戦争に向けて当然だ。工業技術の差からして負けが判りきっている太平洋戦争に、
なぜ日本軍が駆りだされなければならないのか。弱小なら弱小で、さらに弱小な中国を徹底的に攻撃すればよかった。
米軍が主力をアジアではなくヨーロッパへ向けたことは、中国人は虫けらだからいくら虐殺してもいいですよという意味で、
従って日本軍としては中国人虐殺に血道をあげるべきだった。
お前たち国賊蝦夷基地のカスのせいだろ
127 :
名無し三等兵:2014/06/12(木) 21:27:31.57 ID:I84oNmjf
128 :
暫編第一軍:2014/06/12(木) 21:53:59.26 ID:G9saoBFx
>>127 ざっと読ませていただきました。面白いですね。
アメリカ軍の視点を信用していることが問題なのではなく、筆者に当時の日本軍についての知識が不足しているために誤解している部分があるようです。
解釈にバイアスはかかっていると感じますが悪意はあまり感じられません。純粋にそう思ってしまったということのようです。
129 :
名無し三等兵:2014/06/12(木) 22:19:51.85 ID:I84oNmjf
130 :
名無し三等兵:2014/06/12(木) 22:26:47.38 ID:sseBM8nZ
>>127 良い意味で自身がその表題を体現してるな
131 :
名無し三等兵:2014/06/12(木) 22:46:45.42 ID:BGZvVjkQ
132 :
名無し三等兵:2014/06/13(金) 07:04:11.40 ID:NdOlUTuj
>>127 マトモなのは米軍文書の解説部分だけ、あとは妄想。
133 :
名無し三等兵:2014/06/14(土) 15:40:52.60 ID:WHcR9ZtO
陛下がこられたいとのことですが、全ては国賊蝦夷基地どものせいです
134 :
名無し三等兵:2014/06/15(日) 18:33:13.64 ID:oPqgu7mg
135 :
名無し三等兵:2014/06/27(金) 22:45:53.17 ID:e8GTMxZ8
米軍の視点で書かれた硫黄島の戦記が読みたいのですが、
翻訳物の良い本をいくつか教えていただけないでしょうか?
映像作品ではなく本をお教え下さい。
プリーズ。
皇軍生き残りが書いた硫黄島戦記はいくつかありますが
攻撃側の米軍の兵士が書いた戦記も併せて読んで
いろいろ考えたいのです。物事の両面を見る事が可能なら
そうした方がいいもの。
138 :
名無し三等兵:2014/07/04(金) 17:55:29.13 ID:pjhJHJud
催促アゲ。
139 :
名無し三等兵:2014/07/05(土) 03:04:22.14 ID:GvBersp0
ペリリューや沖縄戦のジェームズ・H・ハラスみたいなのを探しているということか?
翻訳だと心当たりが無いな
原書ならあるだろうがな
140 :
名無し三等兵:2014/07/05(土) 14:56:14.40 ID:TiUAAtNT
ググればいい
あるいは米国サイトできく
ジャブとか言われるだろうが
ちゃんと蝦夷基地の国賊だけの所業だといっとけ世な
>>139,140
レスありがとうございます。性は翻訳で読みたいんですね。
日本側の視点で書かれた本を二冊入手しました。『17歳の硫黄島』と
『硫黄島玉砕 海軍学徒兵慟哭の記録』です。
イザヤ・ベンダサン(山本七平)さんという方が硫黄島の戦記を読むと
マサダの砦の陥落を思い出すみたいな事を書いていたので、性も
硫黄島の戦記を攻撃側と防御側のそれぞれの人が書いた本を
読んでみようと思ったのです。
142 :
名無し三等兵:2014/07/08(火) 01:02:54.66 ID:FwtCylX0
手持ちの本を漁ってみたがあまりないな
『硫黄島 勝者なき死闘』ビル・D・ロス著
海兵隊報道班員として実際に硫黄島戦に参加した著者によるノンフィクション。
戦後40年をかけて取材し、1985年に発表された本書は「米海兵隊戦闘記者協会賞」を受賞。
硫黄島作戦全般の意義を学びたいならこの本。
指揮した米将官連の記述が本書の半分を占めているのが特徴。
『硫黄島』リチャード・F・ニューカム著
朝日ソノラマでおなじみの「サボ島沖海戦」「総員退艦せよ」の著者による硫黄島戦記のスタンダード。
一兵士の視点が中心でエピソードも豊富なため飽きずにサクサク読める。
『硫黄島の星条旗』ジェイムズ・ブラッドリー/ロン・パワーズ著
新兵「これは苦戦なんですか?」「一番ヒデェ皆殺し戦だよ!」叫びながら突撃する古参兵。
直後爆発!首が転がる…今叫んだ古参兵の首だった……。
「父親たちの星条旗」ではギャグにしかみえなかったシーンだが、ちゃんと史実に基づいていることが分かる。
硫黄島の星条旗を立てた6人を軸に展開する分視点はミクロなので、
先にある程度流れを頭に入れておいた方が吉。
あと『今ここに神はいない 米海兵隊員が見た硫黄島の地獄』リチャード・ユージン・オバートン著が
衛生兵から見た硫黄島戦記として評判みたいだが未読。
143 :
名無し三等兵:2014/07/12(土) 13:52:40.93 ID:zoSzifrZ
小さい島に閉じ込められて
周りは敵の軍艦だらけ・・・発狂もんですわ
144 :
名無し三等兵:2014/07/12(土) 14:56:18.32 ID:5Bh5M4Bk
連合艦隊が来ると信じてたんだよ皆・・・
145 :
名無し三等兵:2014/07/12(土) 15:18:39.37 ID:EUoLbYGe
>>143 発狂しても自体は変らん
どうやって投降するかだ
146 :
名無し三等兵:
ザ・パシフィックのペリュリュー上陸シーンが迫力あって好き
あれ見てるとほんと地獄もいいとこだ
あそこまで犠牲払って奪いに来るメリットあったのかな