【心臓移植】韓国次期戦車XK-2 Part33【時期未定】

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738名無し三等兵
ttp://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20111104006001&spage=1
ノ・デレ事業庁長「パワーパック再評価、大きな問題はない」

防衛事業庁が2013年末から戦力化する予定のK2(別名黒豹)戦車の1両目の引渡し
分から国産パワーパック(エンジン+変速機)を搭載する方向であることが分かった。

軍は今年3月、K2戦車に搭載する国産パワーパックの開発試験評価で、88項目のうち
18項目が基準に達しないことから、当初計画の2012年の戦力化を1年遅らせて欠陥を
補完したのちに、国産部品を使うかどうかを決定することにしていた。

ノ・デレ防衛事業庁長は3日の記者懇談会で、「5〜10月にかけて開発試験を再評価
した結果、44項目のうち41項目の基準を満たし、3項目は基準に達しなかった」として
「3項目の未達水準は軽微な程度」と明らかにした。再評価で未達になった項目は、
冷却ファンの速度制御、最大出力冷却試験、加速性能の項目などだ。

ノ庁長は防衛産業政策について全般的に説明し、「武器開発において国産化が非常
に重要だ」とし「技術開発はもちろん、雇用創出にもつながる」として「国産化」に対す
る強い意志をほのめかした。

事業庁は開発試験の評価結果を具体的に分析したのちに、今月末頃に国防部長官
が委員長を務める防衛事業推進委員会に報告して事業方向を決める予定だ。
委員会でパワーパックの国産化を再議決した場合、次世代戦車K2は来年8月までの
運用試験評価を経たのち、2013年12月に陸軍に引渡される。