【無線封鎖】本日の南雲部隊司令部1AF【そのまま】

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519首席参謀
爆装した零戦21がマリアナ沖海戦で、
飛行甲板180mである瑞鳳・千歳・千代田から発艦してるんだよね。
25番(重量的には330L増槽とほぼ同量)を抱いて、更に増槽を吊るして。

という史実に基づいて、>>514-515に質問しようか?
330L増槽を積んだだけの零戦21って、4空母から滑走できないのかな?
例えば、飛龍の飛行甲板の端から、97艦攻を縦に5列並べたとして、
先頭の機体から、反対側の端まで、216.9m-(10.30+0.10m)×5≒165mあるけれど、
爆撃過荷4100kg(正規+300kg)の状態だと、97艦攻は離艦不可能なのかな?
性能標準から言えば、(正規で)合成風速12m/秒(約23.3節)にて100m以内で離艦できるよう
求められてる機体だけどね。
まぁ、4空母の中で鈍足の加賀、最高速28.3節だから、無風状態でも合成風速14.56mを出すことはできるけれど。

零戦だと、こんな資料あるね。
>実際の過荷重での離艦には100m以上を必要としていたようです
http://www.warbirds.jp/ansq/22/B2002076.html