1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 23:48:50.60 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 23:56:13.51 ID:???
>2
霧島配属な
4 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 00:09:14.09 ID:???
間宮に乗りたい。
5 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 00:15:12.19 ID:???
6 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 00:41:09.07 ID:???
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
7 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 01:43:38.86 ID:???
Zだと思います
8 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 05:06:55.27 ID:???
9 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 05:50:58.09 ID:???
>>1 埼玉県民がマリンスポーツする時は、河川でウインドサーフィンか水上バイクが定番です。
10 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 08:34:20.07 ID:???
11 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/08/20(土) 11:11:53.94 ID:dFMoRaLI
>1
おつ
さいたま新港第3フェリーターミナルから苫小牧行きの商船三井に乗船してもいいぞ。
12 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 13:47:13.34 ID:???
上越新幹線から見る旧大宮市の市街地は大きなホテルがあったりしてけっこうな都会のようだが、
一歩駅から出ると…
13 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 17:03:14.66 ID:???
>>12 てめー、何が一歩ビルの中を抜けると直にべったりとした住宅街だ?悪いか?あぁ?
でもなあ、あれでも日本の中じゃ結構マシなレベルの街だろうが。
あれにすら達していない街なんて一杯あるだろうが。
新都市交通と鉄道博物館もあるんだぞ。鉄ちゃんならワゴンセールができるほど大量にくるぞ。
あれでビックカメラの品揃えが池袋並みで本屋がもっとあればなぁ。
15 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 21:48:22.69 ID:???
大宮駅前はシャナやマージョリーさんが居るんだぞ。
16 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 21:58:14.77 ID:???
鷲宮神社・・・
17 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 22:07:36.35 ID:???
>>1 Zです。
埼玉県か… 当方神奈川県民だが、もう何年も行ってないなあ。
毎年大晦日から元旦まで終夜営業して大宮駅西口のMcDonald'sとか、
新都心交通に乗り換える途中に構内で見かけたショボいMcとかが
健在か気になるので、今度の休みに行ってみることにする。
18 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 22:08:31.08 ID:???
埼玉ってソフトボールと麦畑以外なにかあったっけ?
秩父は昔いろいろあったけど今は…
19 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 22:12:06.80 ID:???
キューポラのあった町
20 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 22:13:37.13 ID:???
ゼリーフライ
ツンダレソース
21 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 22:14:26.84 ID:???
10年くらいまえに大宮駅前の広場で踊ってた女の子達って今何してっかなー
22 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 22:38:43.17 ID:???
>>19 むかしは、キューポラのある街と聞いて、戦車がなんで埋めてあるんだろと真剣に悩んだんだよな。
まあ、来月から横浜市民なんだが……。
>>18 埼玉と聞いてソフトボールと麦畑が出てくることの方が不思議だ。
なんでソフトボール?
24 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 00:28:34.10 ID:???
新スレ祝いの祝砲撃つよ〜
>>1乙。
.. /⌒i
_,,..、 .| /,..-、
l l | /´l,、_ノ _,,..、 ,..、
| i' '´_,,、 ヽ `ー、 / ア
.| し''´ 」 ヽ、 'l / /,,
.| ,,.-''´ `ー',/ / l |.l"| _,,.
| .| / /´ |,/ l/ ,/ ,;"
ヽ从, .l、_ノ 「 / //
Σ て `''" '-"
" ○\o、 ∧_∧
\:.\\__(・ω・..:;):...
/=/\\ /::|]⊂;;);;:::::::....
\\/ / ./:::/ / ;ヽ;;;;::::::::::....
/___/::::| | ◎;;|:;;;;;;;;;::::::::::::....
ヾ\== ヾ\;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::....
25 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 00:18:25.37 ID:???
埼玉と言えば秩父の珍達だな。
化調たっぷりでブレの無い味。
26 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 04:48:05.73 ID:???
埼玉といえば山田うどんは外せねーべ?
パンチセット推し
27 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 18:45:25.98 ID:???
埼玉と言えば草加煎餅
28 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 18:53:58.67 ID:???
そうか
29 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 19:35:10.68 ID:???
秩父って幕末に内戦?なかったっけ。猟奇殺人事件とか。
月一で秩父へ出張してたけど谷にそって作られた街で、近隣の街から
隔絶された妙な雰囲気だった。セメント会社が無かったらどうなってたろう。
30 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 21:54:34.93 ID:???
秩父困民党事件のことか?
自由民権運動絡みで幕末じゃないけどな
31 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 05:23:30.55 ID:???
ところでお前らは来週の総火演は行くのか?
俺は初めてなのでワクワクしている
32 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 19:47:55.28 ID:???
俺の股間もワクワクしてるぜ!
33 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 09:33:55.18 ID:???
34 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 10:19:14.67 ID:???
大きな作戦に行くときには少々豪華なものが出されるものですが
同じ海軍でも南方の陸戦隊だとバンザイ・アタックの前には糧食も尽きているわけで
35 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 12:29:44.14 ID:???
>>33 その本買った。
流し読みだけど、昭和16年12月8日の翔鶴の夕食って表記を見たとき、
これを食えなかった人たちがいるんだなとちょっとしんみりした。
36 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 13:08:58.09 ID:???
>>35 私は珊瑚海海戦で戦死した祖父もハワイ作戦のときにはこれを食べたのかと感無量でした
南太平洋海戦のとき搭乗員たちの横着(?)な態度を苦々しく思っていた瑞鶴の若い士官が
夕食の食卓に並ぶ搭乗員たちの空の食器を見て大泣きした話がありますね、ほとんど帰って来なかったのです
1度飛び立ったら帰還できるかどうかわからない、彼らの心境は自分たちとは違うものだったのだ、と
37 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 13:12:27.24 ID:???
祖父の乗艦であった翔鶴よりも何かと瑞鶴のほうが目立ちますが
ネームシップでもあり、旗艦任務も長かったことから
飯は翔鶴のほうがほんの少しでもよかったのではないかとひそかに思っています
38 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 17:56:19.42 ID:???
>>33 >>「塩にぎり3つ。付け合わせにたくあん、または牛肉の大和煮」
それ、戦闘配食の基本。
ミッドウェー海戦時の霧島では、塩にぎりじゃなくて
牛飯を握った奴が出たみたいだけど。
(ネタ元は、海軍めしたき物語)
40 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 20:29:21.46 ID:???
脚気問題が再発しそうなメニューだが、何カ月も航海するわけじゃないから
大丈夫なのかな。
41 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 21:02:11.90 ID:???
つビタミン剤
42 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 22:08:38.58 ID:???
肉料理は兵たちの士気を上げる
43 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 22:27:30.90 ID:???
たくあんと牛肉の二択ってなんだよw
44 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 22:37:14.23 ID:???
>>40 前スレであったが、海兵隊は戦闘の朝に巨大ステーキに玉子焼き2つ落としたのを食うとか
45 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 22:44:51.07 ID:???
>>40 勝てば食料が手に入るし負けたら・・・なので豪華なんだよ
46 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 22:47:33.25 ID:???
47 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 14:59:16.36 ID:???
ケンタッキーもアメリカのが大きく感じたが、鶏に大小なんてないだろうしなあ
コーラの巨大さにはマジでびびったが
48 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 17:41:53.89 ID:???
49 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 18:12:07.56 ID:???
あふぃ
50 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 18:15:51.93 ID:???
51 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 19:04:21.72 ID:???
52 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 21:50:30.80 ID:???
ランボーが暴発した原因は、ハンバーガーのつけあわせの玉ねぎが
ほとんどなかったこと(ノベライズ版)
53 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 22:05:07.07 ID:???
一切れか二切れしか無かったんだっけ。あと自販機で間違えて鯉の餌買ったり。
54 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 03:26:13.76 ID:fqZuguqT
て
55 :
霧番:2011/08/26(金) 07:42:01.41 ID:RzwsfLEs
>>43 >たくあんと牛肉の二択ってなんだよw
塩分とタンパク質の補充じゃね?
56 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 07:49:09.69 ID:???
リンガ泊地の摩耶では夜食の汁粉が足りなくなり(銀バイか?)
水で薄められたものが来た分隊が主計兵に味が薄いと文句を、一触即発になるも
主計長が謝って、後日いいところをまわすからということで決着。
でもみんなシブヤン海に消えていったんだなぁ。
57 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 08:15:13.98 ID:???
>>56 公平にやれって意味じゃわかるけど、なんだか主計課をこけにしてるような感もあるエピソードだな
主計課の立場が強ければ、そうかお前ら分隊は次からはもっと薄くしてやるわってなりそうな
58 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 13:29:56.10 ID:???
59 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 17:22:05.75 ID:???
60 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 17:36:39.57 ID:???
あわてて塩を入れたら逆に甘くなりすぎて困る話か?
61 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 18:06:07.20 ID:???
各艦で主計科がコケにされていたかどうかはわかりませんが
「山城」では何度注意しても冷凍庫を開けっ放しで作業する主計科への見せしめとして
機関科の下士官が部下たちに命じて冷凍庫に入っていったひとりの主計兵を閉じ込めた話がありますね
急遽作業が入ったためそのことを忘れてしまったまま、主計兵が行方不明と艦内大騒ぎとなった後
無事冷凍庫から救出されるも件の下士官は、あれはやりすぎだった後悔しているとのこと
62 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 18:26:57.41 ID:???
63 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 18:39:29.77 ID:???
そんなこと、知るこ!
64 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 20:57:43.20 ID:???
日本海軍の潜水艦は潜航中に米を炊くと湿気でエライ事になるって聞いたけど本当なんだろうか?
65 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 21:52:00.35 ID:???
潜航時に炊飯なんかできるのか?酸素も電気も貴重な時に。
66 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:03:34.98 ID:???
「必死に努力して目指す場所に到達したら人生はバラ色になると思われるかもしれないけど
そうじゃないんです」
ドナ・マケクニー
67 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:04:11.52 ID:???
>>64 それ、炊いた飯が、艦内の湿気ですぐ痛むという話だろ。
炊飯は浮上したときにおこなって、潜水が続いたときは、缶詰だったと。
おかげで、いなり寿司の缶詰とか、真剣に開発してるんだから。
68 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:04:31.70 ID:???
69 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:08:06.63 ID:???
潜水艦で比較的人気があった缶詰はタクアン缶、餅缶、アスパラ缶など
とくに太平洋戦争開戦のときに潜水艦に初搭載されたタクアン缶は
食のすすむ新型の缶詰として好評
70 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:12:47.51 ID:???
71 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:18:12.95 ID:???
>>70 だから、発電できない潜水中にきちょうな蓄電池の電力は使えないだろ。
72 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:55:36.52 ID:???
潜水艦の炊飯は電気釜だね。
潜水艦の主計兵は艦長と作戦行動予定を打ち合わせておかないと飯を炊き損ねる。
73 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 23:59:22.68 ID:???
74 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 04:32:54.31 ID:???
本日も 缶詰料理 ばかりなり 青茄子ひとつ 食ひたしと思ふ
開戦後アメリカ西海岸沖にて、南部伸清大尉(当時伊17潜水雷長)
75 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 06:52:46.26 ID:???
海軍飯炊き物語にも書かれてたね
長い航海だとみんな生野菜に飢えるって
ギンンバイした玉ねぎに、こっそり持ち込んだ味噌を付けてバリバリかじるなんて
76 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 07:00:37.94 ID:???
水を飲んですきっ腹をなだめるのは大きな艦の乗員の特権。
作戦中の伊号潜水艦で飲めるのは士官でも食事のときの湯呑み半分。
77 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 10:38:01.25 ID:???
艦内でも玉子料理出たんだろけど・・・
生たまごの備蓄方法はどうしてたんだろ?
鶏を放し飼い?
常温保存or冷蔵庫? ゆでたまごにしときゃ10日はもつけど。。
78 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 10:43:02.04 ID:???
79 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 10:49:38.89 ID:???
80 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 11:26:18.80 ID:???
玉子は基本的に士官用。
「大和」では着任したその日にゆで玉子が食卓に出て喜ぶ下士官も。
81 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 11:28:15.10 ID:???
戦前では御馳走だからなあ。>卵
やぱり、冷蔵庫がある大型艦のほうが飯はいいんだな。
82 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 12:27:19.57 ID:???
そのせいか、うちのオトンは何にでも無暗やたら卵を入れたがる。
カップ麺なんか絶対に入れる。
83 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 13:10:00.36 ID:???
>>77 ゆでたらリゾチームが失活してもっと持たなくなるんでは?
84 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 13:48:53.93 ID:???
温泉卵は実際には保存性が良い(いまは消費期限とかがほとんど意味なく設定されてるけど)
昔(と言っても昭和後半)まで貨物船では一個一個に防腐剤を注射した鶏卵が乗組員用に積み込まれていた
85 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 19:05:41.81 ID:???
まあ作戦地域がほとんど南方だったしね…
86 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 19:44:06.47 ID:???
87 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 19:54:38.74 ID:???
米軍じゃ乾燥卵がメインだったらしいな
88 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 19:54:49.16 ID:???
米軍じゃ乾燥卵がメインだったらしいな
89 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 22:52:45.58 ID:???
海軍飯炊き物語の高橋さんも旧軍の乾燥卵は絶賛してたな
90 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 00:16:06.34 ID:???
陸軍落語兵の柳昇も、
入院中だかに現地の中国少年にもらった卵はうまかったって書いてたな
s
92 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 19:52:08.33 ID:???
乾燥卵とコンデンスミルクで作ったアイスクリームが大好評ってな
話があったね。
93 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 20:11:11.30 ID:???
インド洋での作戦に参加した稲葉艦長の伊36潜でしたか。
食後に音楽を全艦放送で流したのも好評だったとか。
94 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 01:03:26.90 ID:???
インド洋作戦における稲葉艦長の伊36と言えば
粉末卵で造った皿一杯のアイスクリームだろうな。
浮上航海時間が長く蒸留水がたくさん造れて士官は毎日のように
下士官は数日おきにシャワーが浴びられたそうだ。
95 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 05:50:15.14 ID:???
「赤城」の士官は毎日風呂に入っていたと言います。贅沢ですね。
占守型海防艦は乗員が甲板に出ることのない箱舟仕様で、
ストレス軽減のため搭載量を誇る水を潤沢に使って数日おきに入浴があったとも。
そういえばアメリカ海軍の艦艇はシャワーがぶらさがっているだけでバスタブはありませんね。
96 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 20:14:52.14 ID:???
ボイラーの水を海水使用にして蒸気から真水作れば
昔の船でも水いっぱい飲めたんじゃないか
ついでに塩も取れるし
97 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 20:55:19.72 ID:???
>>93 未見だが映画「Uボート」で同じシーンがあったそうな。同じスタッフでミヒャエル・ヴィットマンの映画を
作る話を聞いたがはるか昔にポシャッたろうなw
>>96 真水は取れても塩はどうだろう。海水を乾燥させただけの塩は壮絶に苦いと
「元祖でぶや」でやってたんだが。
98 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 21:04:30.92 ID:???
最後に遠心分離してにがりとわけないと。
99 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 21:34:40.70 ID:???
>>96 それやると、ボイラーの配管が腐食するので、ほんとに非常手段だよ
ボイラーへの海水投入。
レシプロ機関の頃だけど、バルチック艦隊が海水使ってたらしいな。
粗悪炭に加えて、海水で塩と水垢溜まりまくりで悲惨な事に…
>>97 ブリテンのティペラリーソング流してた奴か?
戦争てお互いを殺し合う作業だけど、
ここ見てると俺なんか殺し合う前に死んでしまいそう
対空戦闘の合間に駆逐艦「梨」で最後に出されたのはカンパンとカルピス。
沈没後、救助してくれた島の人たちが出してくれたのは握り飯と味噌汁。
大戦末期でもあるところにはあったのだなぁと思うと同時に、島の人たちの心尽くしに胸が熱くなる。
そういや戦後サルベージして「わかば」になった後も主計はじめ梨の元乗員が優先して配属されたらしいな
「わかば」には洋菓子の名人がいたというけど、この人も「梨」に乗ってたのかな。
口のなかに入れて形をととのえたクリームを上に載せていたという話だけど。
海水の淡水化装置をきょーびの艦艇は積んでたりすんの?
イオン交換膜式造水機のおかげで少なくとも飲水には困らない程度には
南方の島々に展開した海軍陸戦隊や設営隊では清潔な水を手に入れるのにもひと苦労。
同じ海軍でも陸戦隊は飢えとの戦い。ブインでは一日に400gの米が一人分の糧食。
植えている芋の争奪のため陸戦隊と設営隊が「戦闘」することも。
暴動ひとつ起きなかったのは、お上に逆らわず従順な日本人ならでは。
ちなみにタラワ守備隊(海軍第3根拠地隊)の兵たちが最後に携行していた糧食はカンパンと鰹節。
そういえば「大淀」乗り組みの一人の特年兵の少年は
鰹節一本で3日漂流して助かった奴がいると聞いて
スチーム・パイプの横に鰹節を隠し持ってたらしい。
バナナも隠し持って乾燥バナナにしていたようだが。
ニューヨーク市警34分署の巡査は、自宅のスチーム・パイプに
12番の散弾を仕込んでいる。
最新号 「丸」 に海上自衛隊艦艇の食事MENU、風景特集が。
あんま美味そうじゃなかったね。
私が作る方が上手く料理出来るわ。
あと量も今ひとつ。
飯がおかわりできるにしてももうちょっと何とかならないものか。
♪嫌じゃありませんか軍隊は
金の茶碗に竹の箸
仏様でもあるまいに
一膳飯とは情けなや
へぇ軍隊ってお代わり禁止なのか〜、かわいそう…
と思っていた俺だが、その一膳飯が二合だと知って、
どんだけ大食らいなんだ昔の人は!とガックリ。
>>56 「摩耶」って「火垂るの墓」の兄妹のお父さんが乗ってた船?
海軍では水が貴重だから、一日洗面器一杯で何もかも済ませないといけないと聞いてぞっとしたなあ
特に飲料水も含まれてると誤解したから、生きていけるのかって思ったわ
麦茶は飲み放題って聞いてほっとした
アメリカの戦略原潜にはコーヒー、紅茶、ジュースなどのドリンク・バーがありますよ
自由に飲み放題とはいかないようですが
原潜は、電力使い放題だからね。通常動力とは比較にならない。
沈黙の艦隊で海自SSの副長が「あっち(原潜)はタバコをぶかぶか吹かせて
シャワーも浴び放題なんですよねえ」と言ってたな。
雑誌掲載時はスカートはいてて胸もあったのに、何故か単行本ではスラックス姿の
ひょろっとした兄ちゃんにすり替わったのはここだけの秘密にしてほしいww
通常動力潜水艦でも一応、コーヒー等をいつでも
飲めるような設備はあったらしいですね。
ガトー級の発令所にコーヒーメーカーが置かれていたとか、
牛乳の三角パックを詰め込む棚が作られていたとか、
何かで読んだ記憶があります(猛烈にうろ覚えですが)。
>>115 イベントの時に入った食堂のカレーは、異常に味が薄くて不味かった。
>>123 戦時中のUボートは艦内にあっちこっちにリンゴやレモンを転がしておいて自由に食べていいと
されてたから、似たようなものだろうな。
ガトー級潜水艦の最重要装備はアイスクリーム製造機。
これが壊れると潜水艦隊司令部から出撃を許可してもらえなかった。
>>123 居住設備に関しては米潜水艦が一番進んでいたよ。
居住性や環境はは真っ先に放棄するのが日本
それは現代においても企業で継承されている
>>128 Uボートの小説にそんなこと書いてあった
設計者は機械と武装を置いた後、隙間に人間詰め込んだって
伊号潜の居住性はかなり良い方な筈だが…
Uボート乗員に比して伊号潜の乗員の消耗が激しいのは食事に因ありとして
麦飯、獣肉、チーズ、乾燥果物などの導入を提言した主計士官(伊の20番台のどれか乗り組み)は
司令部に呼び出されて戦隊参謀から面罵されたと言いますね
>>118 そうだよ。
ここ女のお客さんもいるみたいだね。
この前、図書館で近くに座った料理好きそうな女子高生たちが
ここの話をしてたのに驚いた。
その主計士官は何も分かっていなかったわけだ
肉食は克服したけど乳製品は遺伝子レベルで無理な日本人がいる亊が判明してる
麦飯は貧しさ
ドイツ人に黒パンの方が栄養あると説いてもドイツの参謀から罵倒されるだろう
宇宙食にラーメンやカレーを持っていくのが人
栄養、カロリーが足りれば何でもいいってわけじゃない、人は機械ではない
日本人は米を食わないと力が出ない
ヨーロッパ人とアジア人じゃ消化酵素なんかが生まれつき違うんでしょ?
逆に栄養、カロリーが足りれば何でもいいと考えるのが英国人。
彼らが海の果てまで航海できた要素のひとつ。北米の白人には、
ホットドッグもしくはハンバーガーにコーラさえあればいいという自分を誇りにする者もいる。
それが典型的な北米人なのだと。
糖尿病にならないってのは人種的に有利だよなあ
>>134 日教組の狂信的な担任が無理やり牛乳飲ませて腹壊すんだよな。あれ裁判起こしたら
普通に勝てると思うんだが。
>>138 糖尿にならないというか、なるまでの余裕が大きいって感じ?
何でも日教組のせいかよw
無理矢理飲ませてんのは神の国の信奉者だろww
アレルギー持ちに無理矢理ソバ食わせて殺した話ならあったがね
>>134 遺伝子レベル云々は乳糖不耐症の話だから、チーズならさほど問題にならないはずだけど。
そもそも罵倒された理由がはっきりしないからなんとも言えないけどね。
バターやマヨネーズなどは導入されたわけだし。バターは最初だけは喜ばれたものの、
すぐに「うっぷ」となったという話があったようだけど。
「間宮」は撃沈されて6名しか生存者がいなかったんだなあ。
>>134 いるのか?聞いたことがないぞ>チーズが遺伝子レベルで無理な日本人
牛乳で腹ゴロゴロになるてのは分かるが、チーズだと居たとしてもそれほど多くはないわな
航空弁当として搭乗員から不評だったのは巻き寿司。
食うと水が欲しくなるからだとか。
好評だったのは、いなり寿司。
酢飯は後で喉乾くからなぁ…稲荷も同じだと思うんだが
揚げに水分が多いからマシなのかも。
サイダーが付くって聞いたことある
大空のサムライだと手巻き寿司やいなり寿司にサイダーってよくやってるけど、ちょっとウェって気分になる
水筒にお茶なら分かるんだけど…
なんにしても南方じゃあ生水は激マズだろうな
「静かなノモンハン」では行軍中に二本貰ったサイダーがぬるかったけど甘露そのものって書いてあった
サイダー瓶は各自保管して火炎瓶にしたら予想以上に使えたとか
152 :
名無し三等兵:2011/09/03(土) 15:07:04.50 ID:wWQfmoAf
>>150 なあに、甘いノンアルコールビールだと思えばかえって食が進む
それならせめてジンジャーエールでないと…。
>>153 そこを精神力でなんとかしてこそ帝国軍人
「鉄の棺 最後の日本潜水艦」にも食事で苦労する話があるな
高脂肪食がいいというんでバターやマヨネーズ食うように献立に組み込んでも結局定着しなかったとか
爆雷攻撃で制圧中の高温状態じゃラムネの甘さに腹が立つとか
>>150 離陸前に栓を開けてガスを抜いとかないと、コクピットで中身をぶちまけるってあったな。
高級糧食なら玉羊羹ですな
>>155 その割りにはケチャップが大好評とかw
明日のジョーの金竜飛の軍を脱走した親父が所持してた食料に
棒のチーズがあったのだが 旧日本海軍のチーズも棒状だったのだろうか
>>158 >その割りにはケチャップが大好評とかw
そのせいでメーカーが固形の乾燥ケチャップを開発したんだとか
>>158 固形ケチャップだっけ?
調味料というよりお菓子感覚で好評だったという話もあったような。
>>155 高温多湿かつ低酸素状態で苦しんでるときに
炭酸が出てくるのが恨めしい描写とかあったな。
あの本は、潜水艦戦の過酷さをよく伝えてると思う。
巻き寿司は単座戦闘機用
手放しで飛べるほど自動操縦は信用できない
巻き寿司咥えて操縦する
戦時中は飛行中に風防ずらしてタバコ吸ってたんだっけか。
風圧で飛んで行ってしまいそう・・・
カウルの付いてるバイクだって、走行中かなり風圧あるのに。
ガランド閣下がアップを始めました
単に握り飯を棒状にすればいいのに棒状にすると寿司になる
日本の食文化は素敵
機内で五平餅はちと…
単座戦闘機で飛行中に弁当を食べた後の片付け方:風防を全開して背面飛行する
…昔何かの本で読んで爆笑したなあ。
いなり寿司なんか単座機にはいいかもな
ちと手がベトベトになるのが難点だが
どうせ航空手袋しているし
いなり寿司缶なんかは潜航して飯の炊けないときに
伊号潜でも割とよく出されたようだけど
副食缶もいっしょに1食だけでも200個ほどの空き缶が出てしまうわけで
こういう空き缶はどう保管してどう処分してたんだろう
プレスでもしてたんじゃないの?
中身の有無は別にして、缶を置くスペースがあるんだから問題ない。
で、外洋なら、気にせず捨てるだろ。
潜水艦は士官も兵も同じものを食うから銀バイもなかったのかな。
甲板整列もなかったらしいし。
残飯なんかは魚が寄ってきて潜水艦が居ることがバレるので、捨てるには艦長の許可が要る
酒補開け!
残飯に寄ってくる魚がいなければ見つからない潜水艦ってステキw
潜ってる時にゴミを排出はできないのかな?
爆雷食らった時に発射管から捨てちまえ
>>179 Uボートなんか、魚雷発射管から
ごみ捨てていたとかいう話だ。
魚雷発射管に気に入らないヤツを押し込んで射出した話しがあったような。
飯をゆっくり食ってる暇もない魚雷艇乗員の友はアルコール入りチョコ。
ポケットにしのばせて当直中にかじる。
赤飯缶を手づかみで食うことも。
>>175 飢餓状態になってる孤島の取り残された将兵を収容した潜水艦内で
銀バイが発生した事はある。
>>184 盗った奴は急に食べ物腹に入れて死んだんだっけ
銀バイって何?
士官用の食事を下士官や兵が盗んで皆で食うこと。
>>187 ありがとう!
食事を盗まれちゃった人はどうするの?御飯抜き?
>>185 よくまあバイかける元気はあったもんだと思う
>>188 かっぱらうのは調理された食事じゃなくて食材
>>188 銀バイされてエビフライが一つだけになっちゃった士官の話しが
弾薬から食料まで銀バイは日本海軍の文化です
もう少し一般的に、その時食事で出る分以外の食糧を(港から搬入する途中とか、
食糧庫に貯蔵してある状態とか)こっそり取って食べることを指すのかと思ってた。
>>185 読んだ本だと、死にはしなかったけど下痢患者多発で
ただでさえ便所の数が足りない潜水艦で困る事態に。
せっかく救出したのに
いきなり飢餓状態で固形物を口にしたら本当に死にかねないんで
衛生兵は銀バイした事よりも無茶なマネをしたことに対して怒鳴りつけたそうだ。
>>193 そういうのもあるよ。
特に主計科の兵はね。
>>178 その魚を狙って海鳥が群れるので一発でバレる
>>189>>193 潜水艦は、通路とかそこらじゅうに食料が置いてあるから
その貯蔵品が銀バイされた。
(その本の場合だと、収容者の近くにビスケットの梱包があった)
シベリアからの復員兵は1週間くらい豆腐とかおかゆを食べてから白米を食べたそうだ
急に食べちゃった人は・・・
糧食搭載中にタマネギをくすねてかじるとか凄いと思った。
当時のタマネギは今のなんかよりもっと強烈だったんじゃなかろうか。
200 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 20:21:14.50 ID:LFjuyQ2M
銀バイは、官品を非正規のルートで入手すること。
>>199 航海が長く続くと、生野菜に飢えてくるんだよね。
で、長期間保存できる野菜で生で食えるもの、と言ったら
玉ねぎぐらいしか無い訳で。
>>196 海に流れが無くて潜水艦が1mたりとも動かない場合ですか?
今また戦争が始まったら
俺が大本営にいたらウィダーインゼリー一択
保存もきくしカロリーも高め
しかし士気は下がるだろうね
敵の哨戒圏内だったらそれだけでも相当不利になるぞ
航跡を辿られるのと同じことだものな。
つーかまだレーダーが普及してない頃でさえ残飯捨てには気を使っていたというのに
昔の潜水艦は歩くくらいのスピードしか出なかったんじゃ・・
主計兵が司令塔から残飯を甲板にぶちまけると次の瞬間には波がさらってゆく。
外に出て空を見て美味い空気を吸うチャンスでもあるので結構楽しみな作業だったとか。
>>208 失敬な、WW2頃の潜水艦なら水中でもママチャリ程度の速度は出たぞ。
>>182 お、お、お、俺は〜・・・
後輩には厳しくはししししsてるけどお〜
それはは〜後輩のためであって〜
つまるところ〜・・・・
俺は射出しないでね
212 :
174:2011/09/04(日) 23:16:01.26 ID:???
ボトムしてるときなんて総員配置中だし、缶ごみが云々とか気にしてられん。
当時の通常動力艦なんて、水中に居られるのは丸一日が精精だ。
・・・という意味をこめたのだが。通じにくかったか?
>>203 残飯がまだ漂っている=近くに潜水艦がいる
潜水艦に対する恐怖と憎しみは尋常ではないのだよ
素人考えだが、廃棄物が海底に沈むように工夫して捨てればよかったのでは?
残飯等を網袋に入れ、一緒に錘を入れて(別に専用の錘でなくても
要するに重ければよいのだから石ころでよい)口を締めて投棄すれば、
魚が群がってきたとしても海面から遠いので海鳥を呼び寄せることはない。
海底で残飯に群がる魚群が航空機や水上艦艇から見えるほどに
浅く透明度の高い海ならば、潜水艦自体が発見されている。
>残飯がまだ漂っている=近くに潜水艦がいる
そんな映画が昔あったな。
”べドフォード作戦”
だったか。
残飯の塊が見つかる
↓
残飯の成分から、ロシア料理と推定できる
↓
近くにロシアの潜水艦がいる
↓
(中略)
↓
アスロックと核魚雷で
双方あぼ〜ん。
>>215 武器から食糧から何から細かく重量計算して積み込んでるのに
ゴミ捨てるためだけのデッドウェイトなんて積めないがな。
今の米国の原潜は、穴のあいた缶にゴミを押しこんで、
専用の発射管から射出しているそうだが。
ソースは、トム・クランシ―の本だけど・・・
>>217 なるほど、たしかにその通りですな。御回答感謝します。
でも原子力潜水艦なら、非常に重い(高密度の)廃棄物を
艦の主機そのものが生み出してくれる…
すみません、洒落にならないのでやめます。
空母ヨークタウン発見後に配られた伊168潜の戦闘配食は握り飯。
魚雷命中後はサイダーで喉をうるおす。
帝国海軍の潜水艦乗員は、おしんこでお茶漬けをかっこむ夢を見る。
俺が思った疑問は
飯を食う時に「これやる」とか「これくれ」とかみんなでやってたら
残飯の量はだいぶ減ると思うんだけどなあ
地中海だと透明度が高すぎて、普通にUボートが発見されて困るってなんかで読んだ
主計科も食欲が無くなるのは分かっているけど献立の量を減らすわけにいかないんだろ
食事の量はきっちりと書類で決められてるし
日本海軍も若年兵に配食させるのではなく
カフェテリア方式にしていれば艦の戦闘力も増したでしょうね
いろんな種類のお菜を同時に用意しろとか、主計がストレスで死ぬ。
アメリカ軍はほぼ1週間でメニューが繰り返しだからな
昔から思ってたんだけどなんで主計って名前なんだろう
一般的なイメージだと会計とか経理専門職を(まあやってるけど)想像するんだけどなあ
庶務兵とか給食兵だと威厳がないからかなあ
某戦艦の主計兵は知的な事務の仕事がやれると思って志願したとか。
やはり、海軍めしたき兵と呼ばなくては。
ペンのマークに憧れて主計兵を志願したんだが・・・。
汁粉に塩を入れ忘れて、旧兵にぶんなぐられたんですね?
>>182 気に入らないヤツを射出する
↓
その男を狙って海鳥が群れるので一発でバレる
↓
残飯(鳥の食べ残し)の塊が見つかる
↓
残飯の着ている軍装から、○○人と推測できる
↓
近くに○○国の潜水艦がいる
↓
(後略)
…こうですね。
Uボートだと鹵獲した英軍の戦闘服着てたこともあったから
どうなるんだろうw
もっとも、Uボート乗員ってチェックのシャツとか私服っぽいの着てる事もあったみたいだけど
そこまで服装面での軍紀緩いの?
Uボート乗員に限っては緩いだろう
帰還して来るのが揃って風呂入ってない悪臭放つ髭面の集団なんだし。
でもアソコの海軍じゃ精鋭だから野暮は言いっこ無しよ、と。
南方じゃふんどし一枚・北方じゃ着膨れなのは日本潜水艦も同じ
さすがに士官は熱くても防暑服は脱がなかったようだが
脱いでた士官は黒島くらいだろうね
海軍経理学校出ても飯炊きだったのかな
漫画の柳沢教授とか、そこ出身だったような
裸足にほぼ上半身裸で指揮していたのは生粋の駆逐艦乗り第7駆逐隊司令の小西要人中佐。
「足柄」艦長の阪匡身大佐は赤フンドシ一丁で飛行甲板に出て軍艦旗おろしに敬礼したという逸話も。
>>236 聴音室なんか、ただでさえ暑いのに閉め切るから
全裸で聴音とかしてたらしいし
でもって、交代の時に恥ずかしい思いをしたり。
>>238 嫌いな上官に「ツバ飯・フケ汁」なんかを作って、溜飲を下げてたらしいね(苦笑)
主計将校じゃ自分で飯炊きしてる様な暇ねぇだろ
「照月」主計長は戦闘配食のときは手伝ったとか
主計士官だと積みこみの段取りやいろんな計算や折衝で忙しいだろうな
駆逐艦はナメられるんで「間宮」に糧食受領に行った時まず糧食庫の在庫状況を自分の目で確認し、
「ない」と言われても「さっき見たらありましたよ」と言えるようにしておいたそうだね。
照月の主計長は。学徒出陣の人だっけ?
そういや高戸顕隆氏て今年7月に亡くなったんだよなぁ…
高戸氏は短期現役士官だったはず。
>>245 照月は1942年12月に沈んでるから、学徒出陣じゃなく正規の主計士官だろ。
短現士官だね。
海防艦とか南方の警備隊に行った人も多い。
給料の計算、現金支給ではなくツケ
>>234 Uボート用ジャケットを着た戦車兵は以下略
>>250 「アシカ作戦」に加わる予定だったのですね分かります!
士官の食費は自腹だったらしいが戦闘配食も有料なんだろうか?
そう言えば軍艦には床屋とかも乗ってたわけなんだけど戦闘時は何やってたんだろう
軍属は基本的に待機じゃないの?
救護室で遺髪刈り…
ホラ、羊さんや山羊さんの毛も刈らなきゃいけないし…
床屋、洗濯屋などの傭人にも戦闘時には戦闘配置があった。
弾運びとからしいよ。
ソースは『軍艦武蔵』どこに書いてあったかは失念。
戦闘配食を運んだりも。
待機が戦闘配置
訓練で叩き込まないと弾運びもままならず
目隠ししていても艦内を迷わずに動けるレベル
照明が消えたら戦闘不能では困る
砲術番長の黛さんが、同じ年齢の人が弾運びこそわが仕事って言ってるのに感銘してたな
>>236 潜水艦で褌一丁は
ナニが透けて見えて見苦しいので禁止だったと何かの本で読んだんだけど
潜水艦によって違うんですかね?
あと、低緯度海域を航行中に艦内が暑いからと言って
あおぐのも禁じられていた。
扇子いかん、なんて。
そう言い残し
>>262は魚雷発射管から射出されて行った…
>>262には溺者救助訓練への参加を命ずる、救助される側で実施場所はアリューシャン列島だ
>>261 だから汗で濡れて透けないように腹に手ぬぐいを巻いて吸い取らせるんだよ。
女子高生のブラウスは夕立ちで透けるべき。
前任地がモスクワの日本大使館であった士官が乗り組んできた第3艦隊旗艦「瑞鶴」では
しばらくのあいだカスピ海産のキャビアが士官室に出てきたとか
キャビアとか、美味くないのに希少価値だけで高級品とされる食材はどうなのよ
紅鮭が銀鮭に駆逐されたのは値段だけが理由ではない
日本人の食のすごさは銀鮭を探し当てる亊
とりあえず食っちまうからな
もしかすると270氏は、アルギン酸を黒く着色して
塩化カルシウム水溶液に滴下して作ったキャビアを
召し上がったのではありますまいかなんて考えたり。
>>273 値段ほどうまいとは思えない。
俺なら同じ金で赤い方を食う。
>>274 高価な食い物なんてそんなもの
かのオリバさんも、豪勢な刑務所暮らしを送りながら、美味いほど値段ほどじゃねえ、って慨嘆してたじゃないか
うるせえ初鰹ぶつけんぞ
「初鰹より、旬の出盛りの鰹の方が脂が乗って美味い」というのは明治以後の
人間の発想。明治以前の人間は、脂の乗らぬ初鰹のすっきりした味を喜んだのだ。
だから、晩秋のシーズン終わりの鰹を「終わり初物」といって喜んだ。
江戸時代では鮪のトロも油っこいので捨てていたとか
て〜か、保冷技術の低い時代の話しだしなあ
初夏の暑くなりだす時期に、清水あたりから江戸まで運ぶ鮮魚なんて、よっぴいてリレーして運んでも着く頃にはヤバイことになっていそう
脂っこいものなんて論外だろう
マグロトロなんてそれこそ猫もまたぐシロモノになり果てていたんじゃあるまいか
ビンチョウマグロが近年まであまり食べられなかったのも、保冷技術のせいだって言うしなあ
トロを特別美味しいとは思わない、まずくはないけども
結局はトロ=高級品という刷り込みが味覚をねじ曲げてるだけと思う
味覚をねじ曲げる要因は他にも天然物、近海物、国産、、、など
マグロは赤身が一番美味しい
トロって脂がきつくて年寄りにはきついよ
サーモンとか青魚の方がいい
製氷技術がちゃんとするまでは、捨てるか猫またぎだったんだろうなぁ(苦笑)
大和には寿司職人は乗っていたのだろうか
大和級の製氷技術が気になる
「煮なさるか 焼きなはるかと 鮪売り」
江戸時代には塩マグロが一般的で庶民の惣菜だった。マグロ売りが
鉈でぶった切っての計り売りだった。葱と煮たのがネギマ鍋。
ヨーロッパではトロは不評でツナ缶行き
287 :
名無し三等兵:2011/09/08(木) 22:18:11.85 ID:mMinIwAv
アワビは値段相応に美味いと思う
アスパラを軽く湯がいて水気を切ってアワビと一緒にフライパンで炒めて仕上げにバターと叩いた肝を入れてさらに炒めて香りを出す
日本酒に合うんだこれが
上げちまったからコクゾウムシの沸いたカンパンとウジだらけの肉に酸っぱくなったビールで我慢するわorz
いえいえ、気にしないで!
大ご馳走のえんどう豆スープに特配のラム酒で歓迎でつ。
あれれ、艦長から敵艦発見!戦闘準備、敵船に切り込めの命令が・・・。
生の海産物なんぞとんでもない。というヨーロッパにおいて
生牡蛎を喜んで食べるフランスはやはり美食の国だな。
生牡蛎の合間にはバター。生牡蛎を頼むと必ずバターが付いてくる。
生牡蛎の塩辛さをバターで和らげる。
フランスの牡蠣は三陸産の牡蠣の子孫
ここまで、松茸の話は無し
松茸はボッタクリの最たる食材
香り松茸、味シメジとはよく言ったもんだ
>>291 フランスどころかヨーロッパ一帯の牡蠣が軒並み貝毒でやられて日本から病気に強い種類の牡蠣を導入したんだっけ?
>>293 今時はホンシメジも高いよ
海が荒れると無意識に艦のローリングに合わせて平均をとる運動をやってしまう。
艦がガブると腹が減る。
>>293 なんかかび臭い臭いがするだけなのにな
国産のちゃんとした松茸ならもっといい匂いがするんだろうか?
キノコは放射性物質を貯めるからしばらく国産マツタケは辞めて置いた方が良い
俺の股間はエリンギだぜ!
ほう、手で縦に裂かれるのか
>>296 田舎から取れたてで送られてくるのはまさに芳香、家中が白木の良い香りに包まれたよw
それに比べると、輸入物はゴミに等しいかな (^^;)
最高の松茸の香りは永谷園のお吸い物
ただのキノコに数万も出す馬鹿騒ぎにはうんざりだよ
シイタケの方が美味しい
昔は松茸より椎茸の方が高かったと言う。
それが椎茸の人工栽培が成功すると逆転した。
ホンシメジの栽培実用化されんかなぁ
椎茸逆さにして笠にちょっと塩振って焼く。
笠に水分が出てきて塩が溶けた辺りで
食うと美味い。
>>304 昔は大量に採れて安かったんだよ松茸は、人が松茸の好む環境を作ってたから。
だからこそ秋の味覚になったんだが、数が減って高価になってもすがる程のもんじゃなかろ
本当に松茸が旨かったら、とっくに日本人が人工栽培技術を開発してるだろうな。
だが、現実には人工栽培じゃなく香りの再現を開発した。
松茸がそれなりに採れていた時代でも、最高級の料亭が松茸尽くしを出したり、
上流階級のお使い物になったりしているわけで、昔から「上等な秋の味覚の
代表」だったことは間違いないよ。
後、松茸の人工栽培は昔から研究されているが、ものになっていないね。
韓国が松茸の人口栽培に目処がたったとかの記事を読んだ気が済んだけど
何かの見間違いだったのかな
ES細胞みたいなもんだろ
「美味しんぼ」でもマツタケの人工栽培の話あったな
結構条件が厳しいらしい
松茸はバブルだから真面目に人工栽培する気もないでしょ
もしできてしまったらバブルがはじけておしまい
マグロの養殖は天然より価値が高くなる可能性もある
マグロの養殖って言っても稚魚を取って育ててるだけだからな
うなぎもそう
卵から養殖できないとどの道資源が枯渇する
317 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 19:48:41.39 ID:F8+XXHFW
マグロは完全養殖されてるよ。
まだ主流じゃないでしょ
サルマタケの人工栽培はかなり前から確立されてるんだが。
320 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 19:51:25.96 ID:F8+XXHFW
ウナギも完全養殖の技術は開発されたが、経済面はこれからだ。
養殖は、餌のせいかどれも似たような味になるね。
植物工場で作った野菜もみんな似た味になるって
>>322 もやしで、メロンの味を出せれば大儲けしそう。
324 :
sage:2011/09/10(土) 20:43:33.07 ID:Q+0ZR/5c
マグロの養殖は完全養殖も蓄養もこのたびの台風で大打撃・・・
それは困ったね。
完全養殖マグロを海に放流して、同数を漁船が捕獲するって話しがあったような。
クロマグロ漁が嫌がらせのネタにされてた頃だが。
>>326 昔、漁師からこんな話を聞いた。
わしらは、台風などで鯛の養殖筏が壊れたなどとの話があると、一斉に出漁して1〜2日
で逃げた鯛の9割以上を釣ってしまう。養殖されていた鯛は、自分では餌を取れないからね。
なにしろ、鯛は名刺など持たされてはいないから、釣った漁師のものになる。
3〜4日もすると、養殖の鯛も自分で餌を取ることを覚えてしまう。一瞬の勝負だ。
養殖ができれば牛や豚と同じく品種改良の道が開く
名刺は持っていないけどもDNA鑑定すれば身元は一発で分かる
マツタケの人工栽培とか、禿の画期的治療法が見つからないのとか
どこかから圧力がかかってて、わざととしか思えない。
>>305 タカラバイオ・キノコ事業発展の歴史は、1970年にブナシメジの人工栽培に世界で初めて
成功したことにさかのぼります。これを皮切りに、困難とされてきたハタケシメジとホンシメジでも
人工栽培に成功しました。
ハタケシメジは2003年に子会社の瑞穂農林株式会社で生産を開始し、現在では「大粒丹波しめじ」として
年間生産量が1200tを超えて、日本最大のシェアとなっています。また、ホンシメジは2004年に
楠工場で生産を開始し、「大黒本しめじ」として年間100t以上の販売をしています。
http://agribio.takara-bio.co.jp/kinoko/kinoko.html
やった、我が家でもトマトの人工栽培に成功したよ
つくづく日本人の食い物にかける執念の凄さに感動する。
太平洋戦争も実は中華料理とカレーが目当てだったんじゃないだろうか…
ホント、日本人の“食”に対する執念はハンパねぇ
食べること は全ての基本だろに。
>>332 おっと、それ以上はやめておけ。
全ては深い闇の中ということになっているんだ。
そうか、ムッチーはカレーを目指してインパーr
おや、誰か来たようだ
タイカレーで我慢しときゃよかったのに。
日本文化の核心は和魂洋才
あんパン、コロッケ、オムライス、カレー、肉じゃが、トンカツ、カキフライ、エビフライ。
日本の洋食文化万歳!
日本にコンペイトウが伝来して1年後には安土城下に100人ほどのコンペイトウ職人がいたということにも驚かされる。
オランダ軍艦リーフデが漂着したりして比較的ヨーロッパとのつながりのある豊後、大分の郷土料理には
洋風のものもあるが、どれも素朴で華やかで素晴らしい。
海軍の一人前のメシ(麦飯だけど)2合って食いすぎだろ!
とか思ったが、朝食はメシ、味噌汁(具は玉葱)、沢庵だけだったらしいな
タマネギが入ってりゃまだいい。
駆逐艦じゃ切干大根、潜水艦じゃビタミン剤が味噌汁の実の主力。
今月の歴史群像のコラムに載っていた話だけど、ナチスドイツ海軍のポケット戦艦「アドミラル・シェーア」が
数ヶ月に及ぶ通商破壊任務を終えて本国に帰還し、海軍司令官のレーダーが乗員を出迎えシェーア艦内に
招かれた所、レーダーを待っていたのは分厚いステーキとその上に乗せられた大量の目玉焼き。
既にドイツ本国では食料が配給制となって肉や卵は手に入りにくくなり、ましてや長期の作戦任務で艦内の
保存食をほぼ使い果たしているはずのシェーアにまともな飯がある訳がないと思っていたからレーダーが
驚いたのも無理はありません。
この魔法の種明かしはシェーアが作戦中にイギリスの冷凍貨物船を拿捕したからだったのですが。
この船は大量の冷凍食肉や卵・バターを南米から積み込んでいたので、大量の食材を確保できた
シェーアの食事はかなり充実した物になったとか。
蒼龍飛龍に乗ってた搭乗員たちが飛鷹隼鷹の居住性のよさを口々に言ってるけど、
やっぱ商船改造の特設艦船なんかはその点恵まれてたんだろうな。
特設巡洋艦の報国丸とか愛国丸は長期行動をとるから食事も優遇されてたんだっけ?
あの小泉主計大尉も那智から八海山丸に転勤したとき個室がもらえたと喜んでる。
>>344 でも、ウォーターライン作ってると、何この低速、少数機の駄目船って思ってた
各航空母艦の搭載機による攻撃回数、投下爆弾、発射魚雷数なんかを比べたら
「隼鷹」は結構いくんじゃない?ひょとしたらトップとか。
>>346 打率みたいなもんか
何機攻撃機を出して何発命中とか
日本人は米だけ食っていれば戦闘力を発揮する
パン食にしたら戦闘力が低下した
帝国陸海軍は兵の好き嫌いなど許さない、何を食わせたら最大の戦闘力を発揮するのかを冷徹に観察してる
軍隊はレストランじゃないんだ
栄養士がなんと言おうが訓練の結果の方を優先する
結論=兵にパンなど食わせたら負けてしまうぞ
もしパンを食わせて戦闘力が維持できるなら躊躇なくパンに切り替えたろう、パンの方が有利だ
豪華な食事で士気を上げるには日頃の素食が肝心、贅沢は覚えさせるな、贅沢に憧れるように仕向けろ
毎朝ステーキを付けていたら兵はそれに慣れてなんとも思わなくなってしまう
毎朝ステーキ食ってたら明らかに身体壊すがなw
ソロモンの島嶼でアメリカ海兵隊がステーキやシチューを食ってたとき
日本海軍の警備隊は食うや食わずの悲惨な状況に・・・
食うや食わずの悲惨な状況に慣れれば、一人数粒の米でも士気が上がる
乾パンを四等分で食べたらかえって腹が減って辛かったと聞いた
>>348 帝国海軍「欧米みたいにパン食わせたら脚気にならないんでね?」
なるほど、パンには強力な殺菌作用があるのか
脚気菌の存在を知っているとは、
>>355殿は只者ではないな!w
カッケキン大放送
回る回るよループは回る
>>357は、いつもそういうボケボケ発言をして周囲から突っ込まれる
車だん吉さんに違いない。w
では食事関連の話題。
棒々鶏(バンバンヂー)をボウボウドリと誤読するCMが話題に
なっていた頃だと記憶しているが、こういうのがあった。
車だん吉:「○×さんが町内のど自慢大会の棒々鶏をやるんだよ。」
マチャアキ:「審査員だよ!
もう、漢字が三つ並んでると何でも棒々鶏だと思うんだから…!」
腹 抱えて笑ったなぁ。
>>359 棒々鶏をバンバンジーと支那語で発音するほうが間違ってる。
現地でもバンバンジーで通じるだろう
海軍は、麦飯のお陰で脚気が少なかったはず。
対する陸軍は、森林太郎らの東大閥の軍医が脚気菌説に固執した上、白米食わせてたので、日露戦争で死屍累々。
江戸末期に仁友堂があんドーナツで脚気を駆逐したってのに、森がぶち壊しにしやがったのか。
小説書いてないで仕事しろよったく。
レイテ沖海戦での「長門」の1番主砲塔では昼食の配食が始まろうというときに食缶を横に置いたまま戦闘開始。
食器を出して配食するヒマがないので麦飯を握り飯にしろという命令が出るも
麦飯はボロボロでうまく握れず。午後に戦闘配食、カンメンボウと缶詰。
戦闘は続くも夕食は出ず。被弾して火薬が誘爆し烹炊室の飯釜が全滅したため。
夜になって復旧された烹炊室から出されたのは、かゆ食と味噌漬け。これが美味かったとか。
今ならなんとでも言えるけど当時は仕方ない亊よ
握り飯にビタミンB1の豊富な海苔を巻くという知恵を発見していたのがすごい
みそ汁に豆腐とわかめを入れるのも素晴らしい
細菌説が当時の最先端科学だったからという言い訳がよく出てくるんだけど、
実際には細菌学で世界的成果を上げた、北里柴三郎や志賀潔と言った人
たちは脚気菌説に固執していないし、コッホ自身も脚気の事は分らないと
断りつつ、「感染性のもの、栄養性のものの両方があるのかも知れない」
というコメントをしているらしい。
まあ、現象よりも仮説を優先する態度で臨んでいた一部学閥学者のやり
方では、学術的な成果なんて望むべくもないからね。
米軍が毎朝乾燥たまごとベーコンで飽きたって日記は?
分かった分かった、なら明日からスパム•卵•スパム•スパム•ベーコン•スパムにしてやるから
スパムでありますか!
海軍の麦飯も麦が余ってしまい
帳尻併せの為に
主計兵が夜陰に紛れて度々夜中にデッコしたとか
そこで饂飩ですよ
べるぜパブ
ヒルダ「その英国料理を残さず最後まで食べた事、誇っても良いぞ。」
ほう、跨っていいのですかな?
ボーボードリ時計ってのがあったな。
ビールでも作るか
>>377 ウチはあれ応募して時計貰ったんだ
けど使ってるうちに電池が切れ掛かかってくると・・・
深夜に「・・・ヴァン・・・ヴァン・・・ジィイイイ・・・」とか鳴いてスゲー怖いのだ
戦闘配食!
各自煙草盆用意
バンバンジーに対抗するにはマダムヤンを出すしかない!
安心しろ、インド人サイボーグがいる!
>>381 日清の景品って、当選者存在したんだ・・・
今まで何十年も生きてるけど、当選者って見た事ないから
個人情報蒐集の空懸賞かと思ってた。
賞品はスタッフがおいしくいただきました
佐川のボスジャン率は異常
>>386 ウチには「きつねどん兵衛」の目覚まし時計があるよ。
カールおじさんが手拍子しながら
「パンパン!起きろ〜!」の目覚まし時計が当たったがうるさかったなあ
ボスジャン事件でシステム変わったからなぁー
俺の勤める会社の先輩が、缶コーヒーのルーツのスタジャンを愛用してるな。
俺には理解できない広告料を貰えるわけでも無いのに
>>384 遅レスだが、
棒々鶏に対抗するには豆板醤♪だろJk
ゆうべ仕事部屋に女友達が遊びに来て腹が減ったと言うも買い置きなし。
ありあわせのサツマイモをふかしてゆで玉子をつくって出したら、
曰く「あんたの好きな戦時中の食べ物やね」全部食い尽くしやがった。
戦時中にゆで卵なんて贅沢なもん食える訳ねーだろ
それより、戦時中に「女友達が遊びに来て」とは…
裏山s…
5時からのFM番組聞いてたら元麻布のイタリアンレストランのウェイティングバーで
酒飲みながらカレーの話をする番組をやってたんだが、海自の現役一佐が護衛艦ごとの
カレーの味について延々しゃべってた。横須賀の広報の人だろうけど。
FMで一十三十一の声を歌以外で聞くのは久しぶりだなー
400
401 :
名無し三等兵:2011/09/17(土) 20:58:32.98 ID:/psQ4dBZ
>>398 出征前の最後の夜だと思っておおめに見てやれ
402 :
sage:2011/09/18(日) 10:23:58.07 ID:X3sNQhXR
ふかしさつまいもをゆで卵に偽装する支那もびっくりの
超絶技術ぜひとも公開してもらいたい。
>>402 日本語をきちんと読め
それとも半島人か?
仕事部屋に女が遊びに来たら返ってイラつくわ。とっとと仕事片付けて
帰りたいのに邪魔すんな!待てねえのかよ!みたいな。
405 :
名無し三等兵:2011/09/18(日) 20:13:07.90 ID:7U0Bs80U
サツマイモネタが出たので小ネタを2題
知り合いの女友達は沖縄生まれの大阪育ちなんだが、母親が料理をしない人で、たまに作る「ご馳走」が大鍋一杯のふかしいもだったそうだ。軍オタには彼女の幼少期を想像して涙するわけだが、件の女友達にはたまったもんじゃ無かったとの事
さて、かく言う私は紀州某所の山間部集落の生まれだが、茶粥にサツマイモを入れた「イモおかいさん」が結構な割合で食卓に出て来た。
イモいり粥自体は珍しい物では無いが、当時の茶粥の「茶」はほうじ茶でも無く、発酵茶の「四国茶」でも無い「茶豆」を使用していた。
今となってはあの「茶豆」とはなんだったのか…
世界初の食いもの屋は江戸に開店した奈良屋?
メニューは奈良茶づけと香の物の一品のみ
今昔物語に出てくる芋粥の話は泣かせる。
京都の貴族が北陸の土豪の家で美味に驚嘆するなど。
芥川だったか食い飽きるってのもあったな
あの「芋粥」って山芋を甘茶蔓の汁で煮たやつだっけ。連食はきつそう。
うちの田舎ではとろろ汁は味噌汁で延ばしてからご飯にかけるのがデフォだったが各地方ではどうだったのかな。
さて、話を強引にスレタイに戻すが、旧海軍や海自、各国海軍の各種芋料理ってどんなのがあるのだろう?日保ちするから結構活用されたと思うんだが。
地元のとろろ汁を自慢したいとこだがあいにく丸子宿のとろろ汁なので
スタンダード中のスタンダードでネタにならない
第一次世界大戦の前の日本人は、パンが嫌いだったが
兵学寮では、主食がパンであり、強制的に食わせていた。
第一次世界大戦の海軍の駆逐艦が地中海に派遣された。
しかし、水兵は、相変わらず、パンが嫌いだった。
そのため、水兵は、イギリスからもらったパンを食べないで残したので
港に捨てていた。
↑ 『海軍糧食を語る座談会』(昭和18年3月1日発行戦線文庫第53号掲載)
の海軍省経理局第三課長鈴木久大佐、加藤勲海軍主計大佐の発言を
私がまとめたもの。
パンノキが日本の風土に合うように品種改良されていたら歴史が変わったかもしれないなあ。
パンの木の実って芋っぽい味って聞いたような。(間違ってたらごめん)
パンの木と言えば「孔子暗黒伝」で「パンの木の実を練って発酵させた物」が航海用保存食で出てたな。
まぁ、日本にはパンの木の代わりにモチモチの木があるし。
マジレスするとトチの木な
トチの実のアクを抜いて食えるようにするには大変な手間ひまがかかる。
丁型駆逐艦「栃」の竣工は戦争にまにあわなかったし。
「航空錠」って何ですか?
水偵の乗員は起きてすぐこれを飲んで出撃したそうですが
>>413 パンの木は従軍された方の話によると砂糖餅の様な味とか
>>418 アンフェタミンの類いじゃ無くLSDかよw
幻覚剤渡しでどーするのw
航空錠はただのビタミン剤だと思ったが。
__〉 じ ビ た. こ ち ち
{_. ゃ .タ. だ れ が
) : ミ. の は う
(. : ン
{ヽ-‐\__ 剤
ヽ、:::::::::::(
/::::::::::::::::`ー'⌒ー〜'⌒ー〜〜'^ー〜⌒ー〜
{::::::::ト、:{\:{`ヽ:{∨ゝ{'^j;ノ}:ノ|:/};人::::::::::::::::
i ∨:::::ゝ__ ` u j ∪:、 u ´__,, `ヽ、:::::::
| ∨::::|ヽ.ニ二二,‐{,, :::.,_`二二ニ,, _j:ヽ._j::::::;
| 〉::::},, `ミニ彡';::::: u `ヾミ=彡'";; ゝ、:::::,ィ'´
,|j、 iヽ-':::::::j ゛l!i|il!|li!γ'⌒ヽ、゛!lili|i|!li" ー'}::::| f
iーi ゝニ-::::::〉 j_ .::::::/r:ュ、 ,r:ュヽ. _;j i i |::::| К
| | `ゝ__;;;;;j |ヽr--rーrーrー:r‐ァ'"::} U ,|:::;jー‐"
| |ク `l .{::::\,{_j_j_,,j_,ノ::::::j u j'´ ,__
,ィ| |'/フ ヽ、ヽ、:,ヘrーr─rーr‐ュ;ノi.i / _/::::::
/ j./ ,ィ' \`u∪~"二~ ̄"~uuU/,ィ'´:::::::::::
{ { 〈 /´フ ,イ´`ー、{,,_____,,}-ー'"´ .::| i^ヽ::::::::
>>419 パンノキを調べたら、芋とパンの中間位の舌触りとか。
フィリピン在住の邦人の方はサツマイモの代わりに使ってキントンを作ったと言う記事もあった。
「砂糖餅」の味ってのは、完熟した実なのか、あるいはバナナ並に品種改良されてるそうだからそう言う味の品種も有るのかも知れない。
沖縄にいた水上機「瑞雲」の部隊では
内地から送ってもらった夏みかんの皮も捨てずに黒砂糖といっしょに煮詰め
これをカンパンに塗って食べたとか。
十五少年漂流記に「牛の木」っていう都合が良すぎる植物が出てきたな。
南仏印作戦を支援した第2航戦は帰途に海南島で小鯛を大量に搭載。
南シナ海の鯛は大味で今ひとつ、それが何日も朝昼晩と連続で出てくる。
さすがの山口多聞司令官も佐世保に帰投後に一言「あいつには参ったなあ」。
>>397 仕事疲れかグーグー寝てた。
小柄で美人のいい女なんだけど寝相が悪い。
夜中に見に行ったら案の定ベッドから落ちてパンツ1枚でひっくりかえってた。
>>404 仕事部屋兼宿泊所、避難所かな。
使ってない部屋が3つあるんで姉や妹もちょくちょく泊まりに来る。
かのHMSバウンティ号の任務もパンの木の輸送だったような。
そして乗員が反乱を起こした理由の一つも乗員の飲み水よりパンの木にやる
水を優先した為に不満が爆発・・ だったような。
「飛龍」名物、特大コロッケ。
このフネのメシは量が多くていいね!と着任したばかりの山口司令官もニコニコ顔。
メシの量が多いのは佐世保の伝統なのかなぁ。
山ぐっちゃんは大食漢で山本に進められるままステーキを二人前食ったとかw
柔道も強かったらしいけど重量級だったのかな?
船でそんなに食ったら普通に太ると思うが。
そして遭難時の生存率が向上する…??
山口って真珠湾攻撃の前に蒼龍飛龍置いてくって言われて南雲の首絞めたらしいけど、
ハンモックナンバーは南雲のが上だし司令官だし、なんでお咎めなしだったの?
そんなことでお咎めとか言い出すようなカスが将官にいるかよ
じゃあ気に入らない奴の首は締め放題だったのか
>>433 飛龍だったか、大人の靴底ぐらいの大きさのバカでかいメンチカツがでてたんだよな
>>439 作戦上の意見の衝突と、単に気に入らないってのと、同じに見えるのか
かわいそうな人ですねえ
南雲の首なんかより俺の雁首絞めてくれよ!!
>>444 そういう言い方するから売り言葉に買い言葉になるんだよ
まずは自分のバカさを反省すれば?
>>446 バカなのは作戦に関する意見の衝突と気に入らないってのを区別できないお前だろ
俺の股間は栗田ターンだぜ orz
またソース厨か
ソース厨は自分が知らないこと信じたくないことは全て無かった事にしたがるからな
なかったって言いたいんならソース出せや
>>447 意見の衝突で首絞めた、単に気に入らないからじゃないって言うんならソースだせや
蒼龍飛龍置いてくってのは作戦上の話だろ
おまえは本当にバカだな
ホムセンいってロープと踏み台でも買ってくれば?
置いてくてのが「気に入らない」から首しめたんだろ
だめだ、こいつ気が狂ってる
>>452 強行に連れて行けと山本五十六に主張した記録は残ってるけど南雲の首を締めた記録はないから、
お前はどこで聞いたんだと聞かれてるのが理解出来ないのか?
まあ、こう言う時には定番のあのセリフを
け ん か は よ せ は ら が へ る ぞ
全く下らねー事で争ってないで、ネタ出せ、ネタ。
>>455 記録が無いんならない証拠を出してみろよ
>>436 マーマレードだね。実家の夏みかんの皮で作ったはおいしかったが、黒砂糖で作ったのはどんな味なのかな?
真珠湾に行った2航戦は航続距離の関係から
あちこちに燃料入りのドラム缶を積んだもんだから禁煙令が出たんだっけ?
いっしょに行った駆逐艦「霞」「霰」も居住区まで燃料入りドラム缶を満載して
「霞」乗員のひとり曰く、あの戦で一番つらかったのは作戦中に煙草が吸えなかったことだとか。
>>458 食ってた人が言うには
「酷い味。栄えある歴戦の搭乗員が何が悲しくてこんなものを食わなくてはならんのか。
内地に帰りたいという気持ちがますます募った」そうな。
歴史群像にシェーアの例の卵乗せステーキの記事があって、
実物の再現写真があったけど卵たっぷりじゃなかったw
半熟卵3つ乗っただけのステーキと奥に半割りゆでジャガ3つ。
肉がそれだけデカいんだろうけど、「下の肉が見えないくらいの量の卵」をどうして再現しなかった…
>>460 マーマレードに慣れてない時代の話らしいな。
いまだと乾パンにオレンジスープレッドが付くんだから、違和感無いだろうけど。
>記録が無いんならない証拠を出してみろよ
ほほう・・・
これが悪名高き、悪魔の証明という奴ですか・・・
>>464 結び目がほどけないように、しっかり結んどけよ
>>461 あの話し(今回が初出ではないが)に触発され、雰囲気を味わって見たくて近所のガストでチキングリルに目玉焼きトッピングしてもらったw
いや、あんまり肉が食えない体質なんだ。決して金がない訳では無い…のよ
>>430 何だその80年代ラブコメ部屋はw
これで職場の後輩女子と取引先の女社長が出入りすれば完璧なんだが。
>>462 当時の海軍がパン食の「嘗めもの」とした物の代表として砂糖が有るけど、マーマレードは無かったのかな?
馴染みがないならなぜマーマレードモドキを作ろうとしたのか動機が気になる。
夏みかんの皮の砂糖煮てそれなりに昔からの利用法だと思ったんが違うんかいな?
まとまった数あると捨てるの勿体無いからな、あの皮。
ちょい苦いくらいがいいんだよな
>>470 634空が進出していた古仁屋では大量に手に入るのはソテツと黒砂糖くらい。
ソテツの澱粉を食うと下痢になると言われ誰も食わなかったとか。こういう状況で
ビタミン不足を補うために送ってもらった夏みかんの皮を捨てるのももったいないので使ったらしい。
アメリカ機が港に爆弾を落とした時に海面に浮かぶ魚を漁船で拾いに行ったり
水上爆撃機の部隊も涙ぐましい努力を。本隊のあった福岡玄界基地には酒も魚もふんだんにあったらしいが。
美味いまずいは別として、艦隊勤務は三食(場合によっちゃ夜食も)しっかり食えるのはいいよな
475 :
470:2011/09/19(月) 22:09:12.30 ID:???
>>468 ロイヤルホストにもそれっぽいメニューがあるよ。
自分は卵を一度に3個以上食べると体調崩すのでなかなかチャレンジできないけどw
>>475 柚子の砂糖漬けってのがあるから、似た発想はあったのかも?
>>426 ニューギニアの密林で大木を切り倒したっていってるから
品種改良はナイな
昭和17年海軍記念日
伊22潜の夕食・・・赤飯缶詰、いなり寿司缶詰、夜食は汁粉
>>476 ロイホでも目玉焼きトッピング出きるんですか。機会が有れば試して見ます。
果物の砂糖漬けに関しては洋菓子のイメージしか無かったなぁ
今日初めてこの板来た
ここまで
ざんぱんなんてあありえたのか話未確認
船によって一人頭の食品量が違うのかね?
主計によって違うんだ
>>481 旧日本海軍の潜水艦だと、当初の規定量だとカロリー過多なので規定量を減らしたらしいし、
水上艦でも時化で食欲が無い時は残飯は出るだろうね
>>480 いや、最初からステーキに目玉焼きが乗ってるメニューがある。(あった、かもしれない)
ペラッペラな肉だけどw
>>472 死ぬほど苦い、夏ミカンのマーマレードを
作った事があります。
西村しのぶの「サードガール」で死ぬほど苦いバラの花びらのジャムってのがあったな。
俺の股間はちょい苦だぜ!!
食欲がない時w従軍ってそんなに殿様だったのけ??ねーわー
まさかレアで食わせるわけにもいくまい
素早くしっかり熱を通すには薄くないと
さらに箸で食える厚さでないと困る、いちいち切って出す余裕はないだろうから
それとも全乗員分のナイフとフォークを積んでいたのかな?
493 :
480:2011/09/20(火) 21:29:25.81 ID:???
>>490 485氏の話ならはロイホの話しだと思うのだが。
あ、いや私もその手の早とちりレスよくやるから親近感わくなぁって事w
さて残飯の話題だが、風紀の乱れた大艦では、古兵がギンバイで美味しい所食い散らした後、正規の食事を残飯にするってケースもあるんだろうな。良くネタにされる板倉さんの加賀勤務時のギンバイ事件見たいに。
また、上の方で出てる麦デッコの話しも麦飯の評判の悪さを物語ってるんだと思う。麦の割合を規定通りにすると残飯続出とかw
股間ネタはやってんな。
海兵隊の戦闘前朝飯でこんなもん食ったら気合入りそうだけど、実際に現場に居たら緊張して食えないだろうなあ
んで、ヒギンズボートで盛大に逆噴射カマすハメになる訳か
>>493 >板倉さんの加賀勤務時のギンバイ事件
くわしく知りたい。
>>493 その話聞いてていつも思うんやけど、その麦、粉にしようと思った奴おらんのかな。
>>498 小麦じゃなく大麦だぞ?はったい粉作ってどうするんだよ。
ホップと酵母を加えて発酵させると…
>>500 酵母と言えば科学ニュース+でも紹介されてた、長年謎とされていたラガービール酵母の起源の話しは面白かった。
中世に誕生したこの酵母は地元ドイツの酵母と謎の酵母の混血だと言う事までは突き止められていたのだが、謎の酵母の原産地が文字通り謎のままだった。
しかし、近年ついにそれが発見されたのだが、その場所はなんとパタゴニア!
南米の先端からドイツまでどんな旅路をたどったのやら。想像は尽きない。
さて板倉さんが加賀で遭遇した集団ギンバイ事件の話しだが、ネタ本引っ張り出して来たけどこんな時間なのでまた明日ね。
加賀っつーと普段使ってない倉庫でカッター員が銀蝿品で宴会してたんで
切れた板倉甲板士官が隙間から消火剤ぶち込んだ話?
>>502 そうそう。まあ、ネタ本がそれなりに知られてるやつだし、簡潔かつ面白く要約するのはそれなりに手間かけないと、と思った訳で。(板倉さんのエピソードはどっちかと言うと「信じられないが本当だ」スレで見かける事が多いね
練習艦隊の候補生指導官だったときに参謀にくってかかって
卓上の高価な食器を椅子で何枚か割っちゃったんだっけ?
弁償したんだろうけど今の価値でどのくらいのお金になるんだろう?
>>366 北里柴三郎は帝大の恩師緒方某の脚気菌発見の実験を追試して
それが間違いであることをドイツの論文に発表したため
日本に帰って来たときに村八分の憂き目に遭ったんだよな
「脚気菌」の権威森鴎外から「師弟の道を解せざる者、帝大に用無しッ」なんて怒鳴られて
科学的事実よりも師弟の道とやらを重視する日本のやりかたのほうが自分には解せないよ
だからどうだってんだ
スプルーアンスは特製のコーヒー豆を「エンタープライズ」に持ち込み、
部下たちの心をつかむために毎朝ひとりひとり交替で部下に自らひいたコーヒーを供するも
この「濃いどろっとした朝の攻撃」は部下たちを辟易させる。
ミッドウェイ海戦前に旗艦乗り組み士官たちを悩ませたもののひとつ。
>>507 >濃いどろっとした朝の攻撃
浅煎り主体の当時のアメリカ人にはつらかろうw
米海軍の水兵とかも朝食はパンケーキにシリアルが基本なのかな?
512 :
511:2011/09/21(水) 12:29:24.61 ID:???
ごめんこれ誤爆
>>510 米潜水艦の朝食はラビオリだと何かの本で読んだことがある。
それが基本と言えるほど米海軍全体で共通かどうかは知らない。
>>511 中華圏の政治家はよく、オフィスに「天下為公」の額を掲げてるが、
日本の政治家にはいない。日本では天下がおおやけのものなのは
当たり前で、わざわざ額にする奴はいない。だが中国では王朝時代から
天下は皇帝の私物であって、天下をどうしようが皇帝の勝手だった。
つまり、誰がサッカー協会の幹部になろうが、それが中国人である
限りはダラ幹以外にはなり得ないのさ。
また頭も常識も日本史の知識も足りない「自称愛国者」がわいているのか。
と罵倒するだけで具体的な反論はできませんすいません
まあ、太郎ちゃんは日本の政治家じゃなかったんだろうね。
もともと古典漢籍の言葉だから、
>日本の政治家にはいない。
なんて話はあり得ないんだけど、日本の事を知らない
「自称愛国者」な売国奴どもにはわからないんだろうね。
ご飯の話をせずに政治の話をする人は死ねばいいと思うの
イタリア海軍の食事は美味そうだ
しかし彼らはチーズがどこ産かで揉めてる間に砲撃されそう
>>507 一方ハルゼーは、アイスクリーム製造機の前で律儀に列に並んでた。
アメリカ海軍の艦船では視察に来た偉い人が
いきなり兵員食堂に食事をしに来るというね。
兵たちはここぞとばかりに日頃の不満をぶちまけるのだとか。
>アイスクリーム製造機
昔のTVCMで、シロクマを象ったマシーンが腕を回しながら舌を出し入れする様は
子供心に衝撃だったが、最大の衝撃はアイスクリームがそんな機械で作れるという事実であった。
当時、神奈川県横浜市鶴見区の小学校に在籍中の者にとってアイスクリームとは、我が国を代表する
大企業の有する巨大製造設備で作られるものであったからである。
チョコレート製造工程は見せてもらえたけどアイスクリームのそれは衛生管理上の理由で
非公開だったからなあ(当時配布されたパンフレットにもこのことは明記されていた:
「ばいきんは ねつには よわいけど、つめたいのには つよいんだ。」)
日本海軍の軍艦にはラムネ製造機がデフォだな
豊田穣曰く、
「飛鷹」のラムネよりも「エンタープライズ」のアイスクリームのほうがいい。
搭乗員の疲労を回復させる力もアメリカと日本では格段の差があった。
俺はラムネにアイスを浮かべたラムネフロートが飲みたい
ラムに提督を漬け込むフリートに乗り込みたいと聞いて…
誰がうまいこと言えといった
>>524 反復攻撃をかけるときなど疲労した搭乗員たちが手を付けないことも多々あったことから、
源田実は握り飯とタクアンの戦闘食に批判的だったそうだね。
あんな栄養のないものを、腹さえふくれればいいというんじゃなくて(源田談)
もっと研究の余地があったはずだ、と。
>>528 でも、握り飯と沢庵以外を出すと、搭乗員が例によって文句を言うんだろ。
サンドイッチと缶コーヒーでも出してやれ
機内で食べるとかとなるとおにぎりかハンバーガーみたいなのしか選択肢はないな
当時の日本人がアイスクリームを受け付けたか疑問
曳光弾のことをアイスキャンデーって言ってた艦爆乗りの人が居たな
それが見えるからよけるのは簡単とか、なんか人外っぽいことも言ってたような
>>533 >それが見えるからよけるのは簡単
急降下は人を人外に進化させるのやもしれん
>>534 丸い「アイスキャンデー」は当たる弾で、細長い「アイスキャンデー」は外れる弾
でね?
俺の股間もアイスキャンデーだぜ!
カロリーを手軽に補給する目的なら、当時の日本人なら羊羹かな。
パンは菓子パンにすれば、朝食や補助食なら、兵隊は喜んだかも。
あんパンなら、脚気対策にもなったし。
アイスクリームは、幕末遣米使節団にも好評だったとか。ミルクやバターさえ
妙な匂いがするといって嫌ったお侍さん達が、アイスクリームとバナナだけは
喜んで食ったそうな。
>>533 >>534 >>535 アメリカに居た頃、セスナ機体験ツアーで200馬力機体で20度角度で突っ込む体験ツアーに参加させてもらった
特別に操縦桿渡されてそれをやったことがあるが、ゲームでは死ぬほどやってたのに泣くかと思うくらい怖かった
急降下ってアレだね、頭おかしいね
>>528 源田みたいな戦犯の言う事なんか真に受けてらんね。
>>532 稲葉艦長の潜水艦では好評だったそうだが。
>>539 艦爆乗りとして99式、彗星に乗ってた俺のじいちゃんを愚弄するかッ!
でもあれだね、アレは少々おかしくないとできないもんなんかもしれないね。
じいちゃんはかなり無鉄砲な人だったみたいで、孫の俺を見てばあちゃんが
あんたのきかん気と無鉄砲はあんたのじいちゃんにそっくりよ、と言われたことがある。
親父はおとなしい人なんだけどね。
戦前戦中をなんだと思ってるんだ
アイスクリームぐらい当時から喰っとるわい
>>537 近所のイオンで5年間保存可の非常用ヨウカンを目撃。
買い逃したぜw
羊羹はよう噛んで食べや
>>545には、ある兵舎に古くから伝わる羊羹を上げよう。
なんでも、あまりの古さに表面にはがっちりと砂糖が吹き出ていて、
銃剣で切ろうとしたら刃が欠けた、と言う伝説があるそうだ。
にいちゃん
羊羹きらいや
塩気のない古びた羊羹・・・、天城の三年もの
カールビンソンは確かに軍艦だ
軍艦以外の何物でもない
軍艦でなければ何だと言うのだ?
宇宙家族?
人間だろ…
上院議員カール・ビンソン氏
いくらアイスクリームが有っても酒の飲めない艦よりマシ
「乾き羊羹」を知らないのか?
わざと表面を堅くしてから食べるのを勧められるやつ。
羊羹って、中野のカメラ屋の初売で買ってくるものだろ?
何だこの羊羹、食ったら頭が痛くなってきた…
こまちさんならみんな平らげてくれるハズ
>>432 そこは特大ひろうす(飛龍頭)も作ってもらいたいところ。
伊168潜がヨークタウン雷撃に成功した後、乗員に配られたのは赤飯缶。
この赤飯缶を食っている時に敵駆逐艦の爆雷攻撃を受け61発目が至近弾。
艦全体が水中で跳ね上がり乗員もひっくりかえり、赤飯のねちゃねちゃしたのが体や甲板に散乱したとか。
ちなみにこの赤飯を配ってまわったのが伊168潜の名物男、赤尾広瀬主計兵。
自称道頓堀の極道あがり、ケンカと女なら任せとけ、という侠気たっぷりの男。
張り切ったいい主計兵が乗ってる艦は戦闘も強い。
>>559 潜水中の潜水艦の甲板にどうやって物が散らかるのか謎な状況だな。
もがみ甲板? w
軍艦のメシというとマッシュポテト、ソーセージ、ポークビーンズを
プレートにグチャッと盛ったのをまずそうに食う水兵というイメージ。
>>528 それに対してエセックス級空母のパイロットたちのエサは
ソーセージサンドとコーヒー、ベーコンエッグ。
>>567みたいな合理性のカケラもない馬鹿がいたから
日本は戦争に負けたんだな
米飯/パン問題は「分かっちゃいるけどやめられない」の典型だな。
陸軍でもシベリア出兵の際に完全パン食に挑戦して見事に失敗してる。
軍艦では、握り飯が凍るようなことはないだろうが、陸ではあるからな。八甲田では凍って大変だったらしい。
車中泊でスキーに行った時、コンビニで買ったおにぎりを車内に一晩放置したら
完全に凍っていた。八甲田は事実だったのだ。
以来サンドイッチ一択です。
>>565 やはり軍に納入する缶入り練乳の需要が大きかったのでは?
>>572 食用が主な用途なんだろうけど、確か接着剤の原料としても需要があったと聞いた>牛乳
蒟蒻も徴用され国民の口に入らなくなったとか…
>>574 戦略兵器の材料だから仕方が無い
小房の時の担任教師に風船爆弾製造の手伝いやってました、って人がいたっけな
子供で使いっ走りだったみたいだが
風船爆弾ですね!
あれで森林大火災が続いたり細菌をばらまくことに成功してたら
原爆2個では済まなかったな・・・
>>574 蒟蒻芋農家の書いた本で、戦中も芋を大事に守ってた農家を「腹の足しにならん物で食用増産の邪魔をする国賊」なんて
言ってたのに一転して増産命令が来て、無茶言うな〜ってのがあったな。
風船爆弾製造のためこんにゃく芋が全国からかき集められ、それでも足りないからと
群馬では種芋まで供出させされたそうな。おかげで現地では戦後しばらくの間特産品の
こんにゃくの生産が出来なかったとかなんとか。
それは多分、シェア2位の蒟蒻産地が地元出身の消費者行政担当大臣に献金して群馬だけを標的に・・・
>>581 いや群馬は中島知久平の地盤だし
よそにいやがらせをすることはあっても標的にされる心配はない
>>578 どんぶり飯の盛りがすごい、やっぱり食う米の量が今とは違うな
こんだけ出されてさらにギンバイやる食欲ってのも想像しがたいものがある
一食あたり二合でしたっけ?
他に楽しみなかったんだろう。究極の肉体労働だし。
蒟蒻の栽培って芋が収穫できるまで結構時間(5年だっけ)がかかるんだけど
急に増産ってできるものなの?
おまえらみたいな自宅警備員とは使う体力が違うんだよ!
シベリアで凍った握り飯は煮立った鮭粕汁に放り込んで喰う。
戦前の各国海軍において仕官食堂の有る艦船ってどのクラスからだったんだろう。
陸軍も小型の洗面器みたいな食器で食っている。
半田やの中よりでかい。
風船爆弾は世界初の大陸間弾道弾
幼稚な思いつきではなく科学的裏付けの深さにアメリカは驚いてる
ゴムでは不可能、蒟蒻ならやれる、それに至る発想もすごい
弾道弾…ではなさそうだが。
しかも無誘導だし。
あと、兵器として見た場合
戦果確認手段皆無という点も見逃せない。w
>>591 陸軍でも撮影があって班長から「笑え!」って命令されたと言うのを聞いたことがある
>>591 今日のボルシチに肉がぶち込まれてる!
旧ソ連だと撮影隊が来ると聞くとご馳走が並ぶので驚喜したとかなんとやら。
ボルシチ作ろうと思ったけどビートが手に入らないのでトマトで代用したら
何これビーフシチューじゃん!って人は結構多いと思う。
「今日の・・・ボルシチは・・・うまかったぞ」
「閣下、棒読みですw」
>>596 あの種の平気で戦果確認手段があるものの方が珍しいと思うけど。
藤田氏がアメリカ爆撃した時はどうやって戦果を確認したんだろう
向こうのラジオでも放送しなかったと思うが
>>603 だから、あの種の兵器は駄目ですねって事だろ
気球にカメラ積んで飛ばせば問題解決
情報回収は、何らかの伝送装置開発させるか地球一周してくるの待つか…?w
カメラは食えないから却下
>>604 日本機による焼夷弾投下とその被害を伝えるサンフランシスコ放送を軍令部が受信。
藤田飛曹長は酒を飲らなかったため、配給のビールや酒をカルピスや羊羹と交換していたとか。
攻撃当日の朝食は喉を通らなかったとも。
酒煙草をやらない人は、戦争時や災害時には有利だよな。
食料差し出してまで酒煙草が欲しい人間と交換して余分に食える。
タダであげたら神扱い。
喫煙者の潜水艦乗りは潜航が長引くと辛かっただろうな・・・
>>609 タバコと食料の交換は野火に書いてたな
艦内だとどうだったんだろう?
>>609 うちの爺ちゃんがタバコと蓄音機と交換してもらってたな
どんだけタバコ不足してたんだよって思った
タバコ呑まん奴は甘味と交換とかだな
>>583 水兵一人一日精米540g、麦が180グラムが17年度の規定量だったはず。
新兵だと米が30グラム、麦が10グラム追加。
>>608 放送あったのか。
しかし落としたあとよく潜水艦見つけて帰ってきたよな。
そして日本に帰ってきて怒られたと言うw
>>609 日本の潜水艦の場合、夜間の浮上時に
見張りに交じって煙草をすえたそうだ。
その他、ディーゼルエンジンを回している時に、
機関室で吸ってた話も聞いた話がある。
その他、スェーデンだったかな?
火をつけない煙草を、潜水艦乗員の為に
研究したとか言う話もある。
>>611 タバコ不足と言うより、ジャンキーにとっての価値観なんだろう。
潜航中にニコチン補給したいなら、嗅ぎ煙草にすれば良かったのにと思うけど
なんであれって、全然普及しないんだろう?
副流煙も出ないし、みんな嗅ぎ煙草にすればいいと思う非喫煙者の俺。
>>617 ニコチン入れるだけならパッチでも良い訳で…
嗅ぎタバコってのは「甘〜いかほり」がするのが多いわ鼻ん中粉まみれだわで紙巻とは完全に別物。
なら噛みタバコでは?もっとも噛みタバコというのは
慣れない奴が噛むとぶっ倒れるぐらい強烈らしいが。
艦内でペッペペッペ唾吐きまくられても…
>>605 つまり人が乗った戦略爆撃機以外の戦略兵器は、全部だめということだね。
もともとメシの美味い海軍にあって
艦隊でも評判になるくらいに美味いメシを出していたのは「妙高」「赤城」「大和」。
とくに「妙高」のカレーは絶品で連合艦隊一との声も。
他の戦隊の旗艦から主計兵が研修に来るレベル。
煙草に関していえばヨーロッパでは結構、一般的なものでスヌースがある。
葉っぱや香料の入ったポーションを歯茎と頬っぺたの間に挟んで楽しむ物。
火気の使えない所で煙草を楽しむために開発されたんだと思う
旧日本軍もヘビースモーカーの航空兵用にニコチンガムを
作ってたらしいけどね。
もっともニコチンが多すぎると急性中毒を起こすし少ないと
効き目が無いので製品化には試行錯誤もしたそうだけど。
噛みタバコは火気厳禁の帆船の水夫に愛用されたんだよな。死人の箱にゃ十五人!
>>621 ううーん…、もう少し学んで、もう少し考えてからまた書き込みにおいで。
今はこれぐらいしか言えない。
>>613 米と麦で約2900カロリーも食うのか。
兵学校の1日の摂取カロリーが3800kcalだったな
>>628 肉類が一日130グラム、魚肉が160グラム、野菜520グラム
新漬物120グラム、旧漬物40グラムだから熱量はほとんど米麦でとってたのかも。
主食とついてるのは伊達じゃないわなぁ…。
上の魚肉・獣肉とは別に缶詰の肉類・魚肉が100グラムは出されたみたいだが…。
3563〜3377カロリーをとらせてたようで。
昭和6年だと3410〜3600カロリー
>>629 若い時分に多食癖つけて、運動量と代謝量が減る中高年になったらメタボ一直線だな
>>631 ラグビー上がりの上司が今でも鍛えまくってるのを見てるんだが、普通にデブってたな
ともかく、食う量が尋常じゃない
>>632 旧軍の高級将校って陸も海も結構メタボなの多い印象強いが、理由の一端はこのへんかねぇ?
参謀本部(軍令部)勤務になんかなったら運動の機会なんてないだろ
しかも毎日十数時間勤務の激務だから、結構体壊して療養とか待命なんてのが経歴に挟まってるの普通だしな
>>626 元々、和紙補強こんにゃく製戦略兵器の話に対する
> 戦果確認手段皆無という点も見逃せない。w
という評価の話だからね。どんな兵器を使おうが、日本から米本土を攻撃するという時点で
戦果確認手段なんて存在しようがない。向こうが報道管制を行う程度にはいやがらせ兵器
として機能した、と言えるんじゃないかな。
しかし、風船爆弾のためにおでん屋も含めて国中からこんにゃくが消えたというけど、軍に
納入する分くらいは残していたのかな?
食物繊維源として使われていた、という話らしいけど。
食物繊維が有用なものだと意識され始めたのは比較的最近のことで、
大戦中は勿論、1960-70年代あたりまでは栄養にならないカスのような
扱いだったと思っていたが(70年代に出版された料理の本か何かで
そういう記述を見た気がする)、もし大戦中既に食物繊維源の確保が
重視されていたとすれば認識を改めねばならないな。
>>635 食物繊維という言い方ではなかったろうけど、昔から「砂おろし」というような言われ方は
していたね。
武内孝夫「こんにゃくの中の日本史」によると、日中戦争の頃にもかなりの量を軍に納入
していたらしい。
「当時、下仁田の原料組合の幹部は、軍関係者から『戦地や船の中では野菜不足から
便秘になりがちで、それをかいしょうするためにはこんにゃくが必要なのだ』と聞かされて
おり、つまり便通をよくするための機能性食品として、戦地で重宝されたのである。」
ということだそうな。
アデン湾に行ってる護衛艦に歯科医は乗ってるんだろうか?
わざわざ1日あたりのコンニャク粉の給与標準決めたり
間宮でもコンニャク生産していたんだから、食物繊維って概念はなくても
コンニャクを食わせる意義を見い出してたんかねぇ。
ビタミンって概念は無くても玄米を食わせる意義を見い出してたなら…
森「脚気の原因は脚気菌だ!」
鈴木梅太郎だっけ?はいい所まで行ってたんだがなぁ
オリザニンかぁ・・・(T∀T)
>>642 まあネーミングのセンスなかったのが致命的だよね
では「オザナリン」てのはどうだろう?
モリリンでいいじゃん、皮肉が利いてて。w
___
/ ̄ヽ/ \ / \/ ̄ヽ 人人人人人人人人人人人人人人人人人
| / (゚) (゚) | | < ふむ・・・ふむふむ‥・ >
| | 三 | | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
\_ノ\∩_∩_ノ\_ノ
/ \ /\ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| (゚)=(゚) | < . オリザリンはいやだ…オリザリンはいやだ… >
| ●_● | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
/ ヽ
| 〃 ------ ヾ |
\__二__ノ
>>646 日本国内の学会発表が、白人から「学会発表」と認められなかったんだよ
そりゃぁガッカi…ガッカリだな
HIVは1950年代には発症していたけどウィルスを特定できたのは1983年、30年かかった
グリムの法則の発見者は御存じグリム兄弟のお兄さんである
ヤーコプ・グリムだとされているが、俺の学生時代の指導教授いわく
「デンマーク人は今でも怒ってるよ。」
ああ、ラスクね…。
先に発表された研究結果が知名度の無さのせいで、学界に於いて
プライオリティを認められなかった例は人種云々とは関係無く時々あるお。
おっと今日は金曜日だった
カレーを食べなくては・・・
23年度中央調達公告より
需-1160 H23.11.16 非常用糧食,大形乾パン 60,000食 H24.02.28 需品課 調達第2班
需-1161 H23.11.16 非常用糧食,かつおカレー煮 88,310食 H24.02.28 需品課 調達第2班
需-1162 H23.11.16 非常用糧食,さばトマト煮 88,300食 H24.02.28 需品課 調達第2班
需-1163 H23.11.16 非常用糧食,タコライス 88,300食 H24.02.28 需品課 調達第2班
需-1164 H23.11.16 非常用糧食,スタミナ丼 88,300食 H24.02.28 需品課 調達第2班
需-1165 H23.11.16 非常用糧食,麻婆豆腐 88,310食 H24.02.28 需品課 調達第2班
鯖トマは勘弁してくれ俺苦手なんだよ
トマトは鰯の方が合うな。
北海道名物トドカレー缶と聞いて
柳昇が陸軍落語兵で船酔いがひどい時に生姜食ったらましになったって書いてたけど、
海軍の新兵さんで小さい艦に配属されて船酔いに悩まされた人も多いんだろうな
ワサビの臭いを使えばねぼすけを叩き起こす事ができるってニュースで言ってた
だから、全く起きない嫁に使ったら大変な目に会ったわ
眠ってるナポレオンにチーズの匂いを嗅がすと・・・
いや、辞めとこう・・・
寝てる時に洗ってないマンコ押し付ける嫁は嫌だなあ。
ディスプレイの向こう側からでてこない嫁の心配してどうすんよ。
貞子
転勤してきた若い士官がその艦の機関長だけ兵食を食べているのを不審に思っていたら、
その機関長は輪番で部下たちに一人ずつ士官食を食べさせて自分は兵食を食べていたのだとか。
駆逐艦「天霧」での出来事。
ケジメはしっかりつけないと
他の士官は苦々しく思っていたと思う
>>664 いい話だなあ
しかしあまり仲良くしてると規律が乱れそうでそこが難しい所だ
確かこの士官は下士官から叩き上げてきた特務士官じゃなかったっけ?
そういう戦記を読んだことが。
下士官の頃は兵員室で大威張り出来たのが士官室では下っ端なので
気を使って下士官時代の方が良かったと。
士官食もどうも馴染めず兵食が恋しかったとか。
機関将校で特務士官とか士官公室じゃ身の置き場がなさそうな…
まず入れてくれなさそうでもあるがw
飯はまあ質より量、の人だったのかしら?w
駆逐艦じゃあ士官でもそんないいものでなさそうだし
特務士官だったらアリかもしれないな
自分が嫌なのを部下に押しつけたとも言えるな
士官次室の主だろ(w>機関将校で特務士官
「多摩」機関科の下士官は自分の班での食卓番を全員で階級関係なしの輪番制にしてたとか。
自分自身にも当番がまわってくるようにして下士官が威張って食うなんてことをさせない。
曰く「班員が皆いっしょに楽しく飯を食ってこそ戦闘力も発揮されるのだ」
上陸時に手に入れてきたもの、いただきもの、銀バイの獲物は班員で平等にわけていたとも。
何で機関科は差別されていたんだろうね
井上成美が機関科からの艦長を選出すべきだとの意見を
東郷平八郎が潰したとか
言う事キカンからじゃないか?
陸軍で輜重が等閑視されたのと一緒かな
太平洋戦争も半ばになると流石に気付いて主計要員の育成に本腰入れ始めたけど時既に遅し…
>>673 あ、差別されてたの?
伯父が機関兵曹ですごいなあと思ってたんだけど・・・
輜重兵みたいな感じか
昔の軍艦(蒸気機関が搭載された頃)では機関科は非戦闘員扱いだったんだよ。
漕ぎ手は戦闘不参加な伝統なのかな
建軍当初は水兵と火夫で分けられてたしなぁ
681 :
677:2011/10/04(火) 16:21:58.83 ID:???
しかしそんなに古い話ではない
駆逐艦→上海陸戦隊→負傷して帰国→山城だったな
機関科が“差別”されていた、と言うのは指揮権(フネ全体の)が無かったから。
機関大佐に昇進しても艦長になれない。
もしも幹部が戦死して兵科の中尉と機関科の少佐が残れば、指揮は中尉がとる。
戦闘艦を指揮できるのは兵学校を出た者のみ、と言うのが海軍での金科玉条だったから。
制度上そうなったのは
>>678の言っているのがその根源のようだ。
>>673の言っている“事件”は
阿川弘之 「海軍こぼれ話」 罐炊き の項に出ているよ。
ラピュタのドーラと機関長の爺さんの関係を思い出した。
輜重は台湾出兵の頃は軍属だったんだよね。民間企業の大倉組に委託して
輸送や炊事をやらせた。しかし兵士でない人間が前線に輸送をするのは
危険極まりないわけで、軍がやるように改められた。日本の軍人さんが
補給をどの程度に考えていたか分かるな。
上海陸戦隊の弁当は海軍一の豪華さ。
危険な任務に就くのと外交的なプレゼンスとでそうなったのだとか。
一時期、各海兵団で陸戦隊を志望する者が多く問題になったことも。
恰好いい制服に「陸戦隊」のブランドでパイロットの次にモテたのだとか。
686 :
677:2011/10/05(水) 00:29:50.67 ID:???
なるほど〜ちょっと遺品の箱に写真があったのでいろいろ見てみるとしよう
何かいいのがあったら載せる
レイテ沖で亡くなったのだが詳しく聞きたかったなあ
>>685 舶来品のSMG持ってたしな。しかし陸戦隊そのものの戦果はw
>>686 山城ですか
立派な伯父様ですね
ご冥福をお祈りいたします
>>667 たしかこの特務士官も士官昇進後最初の乗り組みが「山城」。
第1次ソロモン海戦、殴りこみ艦隊の一艦「青葉」の戦闘食はちらし寿司。
これが最後の食事になるかもしれぬと思うとその味が全身に沁みたとか。
ワレアオバ ワレアオバ
ヤマホトトギス ハツガツオ
初鰹の最高値は江戸時代の歌舞伎役者、初代市川団十郎の三両?
今の金額だと三十万円くらいか。
この人、舞台の上で共演していた役者に斬り殺されたんだよな。
このスレでいいのかな
日本以外の海軍艦艇の戦闘配食のメニューを教えて下さい
>>693 あの一族は背後に何かいるとしか思えんw
つか初鰹より戻りカツオのほうが脂が乗ってて美味いのだが。
>>695 初鰹の方があっさりしていて美味い、というのが江戸時代の人間の嗜好。
脂が少ないから持ちがいいというのが本音でね?
そんな理屈はともかく、初物っていう時事性が至上だったんだろ
まあ、江戸の初鰹なんて名古屋の食い残りなんだけどね
一方脂の強いマグロは塩鮪が普通だった。
名古屋の初鰹なんて土佐の(ry
川口支隊を載せてガ島に急行した駆逐艦のうちの1隻「朝霧」では、午後3時のおやつとして陸兵にぜんざいを出す。
「朝霧」はその夕刻に空襲を受け沈没。おやつのぜんざいが本艦が出した最後の食事となる。
朝霧はそれっ霧でしたか…。
特攻に護衛名目でついていく
ガ島に陸兵を連れていく
どちらも辛いな
ぜんざいをふるまうのが精一杯
>>705 川口支隊を送り込んだ頃はまだアメリカ何するものぞという感覚があって、
兵たちの携行食も3日分程度、当然ながら糧食がすぐに尽きて
1週間もすれば水と食糧の調達が部隊の最重要任務となる。
世界史のなかでもこんな阿呆な軍隊は稀有な存在なのではないだろうか。
給糧艦「伊良湖」酒保物品価格一覧
ほまれ20本入り1ケース 78銭。
清酒1升 50銭。
ひかり10本入り1ケース(20箱) 60銭。
ビール一本 15銭。
赤玉ポートワイン1本 20銭。
ラムネ1本 1銭。
森永キャラメル1箱 3銭。
サイダー1本 3銭
>>707 なでしこジャパンの澤ほまれが20本に見えた
サイダーとラムネの違いに悩む
虫歯になりそう
アサヒ飲料お客様相談室より
サイダーはリンゴ酒のシードル(Cidre)が祖先。
砂糖、香料を加えた炭酸水で、日本には明治40年に登場しました。
一方ラムネは炭酸水に砂糖とレモン水を加えたレモネードが始まりで、
登場は明治以前です。長い年月を経るうちにシードルはサイダー、レモ
ネードはラムネと変化してきました。
ギモーブとマシュマロの違いに悩む????
サントリー お客様センター
サイダーはフランス語でリンゴ酒を意味するシードル(Cidre)
が語源と言われ、1907年に登場しました。一方、ラムネという名前は、
レモネード(Lemonade)がなまったものと言われています。
ラムネはビー玉で内側から栓をしていて、サイダーは王冠で外側から栓をしています。
つまりサイダーは王冠が2銭なのか、そば屋のざるより酷いぜ
>>710 潜水艦乗りは1ヵ月は歯を磨かないらしい
酒より煙草の方が高いのか…
10本入りや20本入りのパッケージを10個とか20個ケースに詰めた
今でいうカートンの価格だよ
清酒は銘柄によらず均一価格だったのかな
大和じゃ将校用が西条の「賀茂鶴」、下士官兵用が呉の「千福」だったらしいが
そんなにいろんな銘柄を揃えられるものなのか?
逆に昔の蔵元は戦後の酒造メーカーのようには大量生産できなかったから
ホームポートごとに複数の納入業者が必要だった
>>709 艦で作れるラムネと内地から持ってくるサイダーという事情の違いかと思った。
高校時代米国に留学した知人がホストの家で出てくるソフトドリンクが
コーラばっかりだったんで
「あっさりした三ツ矢サイダーが飲みたいな」と口走ったら
「未成年者がそんなものを飲んではいけません」と
こんこんと諭されたって言ってたな。
三ツ矢サイダーは成人の飲み物だったのか…。
ciderだから、酒と思われたんだろ。
なるほど、ciderて日本だとサイダー(ソフトドリンク)だけど、
wikipediaだと、仏:シードル cidre 、英:サイダー cider、西:シードラ Sidra、バスク語:サガルド Sagardo
林檎を発酵させて造られるアルコール飲料で、発泡性であることも多い
だって
なんだか面白いね
MREのアップルサイダ、気が付いたら2年間放置
実質何年か分からない。ガムも塩もだ
725 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 01:32:22.68 ID:r9qxVb95
日本のサイダーしか知らないんだけど、元祖のシードルなんて
見たことすらない罠・・。
アサヒからニッカブランドで出てるだろ
「林檎からシードル」 とか稲垣吾郎さんが宣伝していたな。w
シードルと言えば田原俊彦…ではないんだな…
ヌードルと言えば三浦綺音
ヌードと言えば俺の股間
おいおい、フード付きの間違いだろ
>>707 それ間違ってんだろ?
誉1箱78銭で一升瓶が50銭とかありえない
誉一箱がたくさん入ったケースが78銭。
ひかりの方には、「1ケース(20箱)」と書いてあるし、誉も同じなんだろうな。
というか軍用艦に当たり前のように酒を積むなよ…
しかも売ってるし…
酒保ってなーんだ?
給料が入ったら酒保で口紅を買おう
小説版フラウ・ボウ
軍用機に酒が積んであって何がいけない?
ーーロシア空軍一同
酒も兵器さ
消毒液にもなる
各種冷却用としてエタノールを使ってたからな。
よほど何もない状況じゃない限り、酒を消毒に使うのはどうかとなんかで読んだ
焼酎は論外で、ウオッカでもちょっとどうかとかそんな感じ
それ読んで、火薬で消毒した刃牙は正しかったのかなあって思った
火薬で焼くのって、消毒より出血止める為じゃなかったっけ?刃牙読んでないから知らんけど
焼灼止血て奴な。血は止まるけど代わりに火傷から感染症に掛かる可能性もあるんで緊急避難的にしかやらんほうが良いわな
酒は組織の潤滑剤
酒盛りの席では艦長が酒をついで回る
そして冬の海へローリングダイブ!
陸から芸妓を呼んで酒盛りやってたのが日華事変時の「加賀」
芸妓の事を士官用語でSと言う。
Singerの頭文字Sからきたそうな。
間に合わせの血止めなら煙草が使える
火を点けて押し付けるんだな?
旧日本海軍・陸軍でも根性焼きってやってたもんかね?
戦記じゃ読んだことがない。
>>754 さすがにそれはないが海軍の新兵は炊きたての米粒を手首に乗せて配膳してた
怪我にタバコの灰を落としてたってのは聞いたことある
靴擦れになったら、水を出した後にほまれの灰を一本分落とす。
大変しみるが、歩けなくなったらおしまいなので皆進んでやった。
授業中に大岡何とかいう人のレイテ島の話の文章を解説していた国語の女教師が
日本軍は軍靴をつくるためにたくさんのサメを虐殺した残虐な組織です、みたいなこと言ってたのを思い出した
>>759 「欧米人は映画の影響で、何の理由も無く鮫を虐殺しました」
とか、
「欧米人はサメのひれだけ切って、その他の部分は海にリリースします」
とか、言ってみたい状況だね。
フカヒレは中国人でねえの?
>>761 フカヒレの主要消費国は中国だけど、フカヒレを海から盗ってくるのは
欧米の漁船が多いと言う話だね。
日本の漁船がフカヒレをとった後、本体の方を
どうするかは知らないけどさ。
>>759 そこはむしろ牛皮もロクに供給できなくなって鮫皮で軍靴を作るはめになったと言うべきだろうな。
鮫皮の靴はすぐダメになったそうだ。
練り物
一番フカヒレ獲ってるのは気仙沼の漁船だでよ。
粗方流されちまったけどな…
足のマメには、糸通した針さして、糸入れっぱなしにすればいいって爺ちゃんが言ってたのを思い出した
豪州名物サメ肉のオレンジ・ソース仕立て。
日本に進駐してきた米陸軍の兵営ではエイばっかり喰ってたそうだな。
>>71のリンク先は携帯電話で見られないようだが、
頭にハコフグを載せた東京海洋大学客員教授の話題かな?
生物学者はとりあえず食っちまうんだ
>>772 鹿児島水産大の教授の話だから違うだろ。
食えるか?食えないか?を知る事こと生物学の原点
776 :
772:2011/10/10(月) 19:06:10.17 ID:???
777 :
694:2011/10/10(月) 19:10:09.07 ID:???
すみませんこのスレは実質的に日本海軍スレでしたか?
いいえ、スイス海軍です
生物部だったので教科で解剖するマウスの管理を任された。当時は石綿金網が危険て話も
なかったし、解剖授業の後ではおいしくいただきました。当時はスキル不足で、校舎に
激突死したキジバトなどを看過したのが悔やまれる。
>食えるか?食えないか?を知る事こと生物学の原点
思い出されるのがあのお方
大元帥という階級の軍人でもあらせられたからスレと無関係じゃないぞ
なに!?あの筆髭が!!
>>767 そんな安値の物、わざわざ持って帰って来ないって
783 :
sage:2011/10/11(火) 08:40:02.86 ID:BsBCvUzi
日本のばやい元帥は階級でなくて称号
横綱と同じ。
大元帥はしらんけど。
>>777 大戦中ソロモンで峯雲、村雨を沈めた巡洋艦でそのとき出されていた戦闘配食は
ハム・サンド、クッキー、リンゴ。
>>777 豆を煮たもの、フライドチキン、トマト・スープ、コーヒー。
ベトナム戦争時の空母「タイコンデロガ」でのパイロットの食事。
攻撃から帰還したパイロットたちはこれを喰ってすぐまた出撃。
>>787 中西部風メニューか
連中ほんとにビーンズ好きだよな
ポーク&ビーンズはアメリカ人のソウルフード
>ポーク&ビーンズはアメリカ人のソウルフード
イギリス人も好きなんだよな。
缶詰を買ってきてトマトソースで味付け。
ぶにゅぶにゅしたイギリスソーセージを絡めることも良くやっている。
パブではごく普通のメニューで一番安心して食べられる。
ポークビーンズ缶
甘いわ肉入ってないわで二度と食うか
イギリス行った時は付け合せの茹でグリーンピースに辟易したなぁ。
肉と同じような分量はさすが勘弁だわ
山本七平の著書で、捕虜収容所で「豆を豚の脂で煮たもの」を毎日食わされたと。
「いわゆるニガー・フードだろう」と書いていたが、本当に黒人兵専用か?
ソウルフードの間違いではないか?
いや、ニガーフードであってる。
とくに前世紀、アメリカの黒人たちは、肉屋でゴミ扱いされていた
トリミングとかで出る臭い脂身を安く売ってもらい、
これまた安いけれど今でいう賞味期限切れっぽい缶詰めの
豆と一緒に煮たりして食ってた。
ソウルトレインNo1
>>791 タバスコか七味ぶっかけてチリ・ビーンズ風にすればあっという間に食える味に
聞いて驚けスノーボール、ウチじゃチキンにスイカは云々…
ウェンディーズのチリ大好物だったのになあ…。
ニンジン、玉ねぎ、長ネギ、ジャガイモ、ヒヨコ豆、
ニンニクとグリーンピースをバターで炒め、
水、牛乳、コンソメとトマトソースで煮込んで、
最後に押し麦ぶちこんで塩コショウ、タバスコで味付け。
学生時代はこんな料理を自炊してたな。
ポークビーンズ
>>794 ソウルフードというのは、かつてニガーフードと呼ばれたものの
60年代の公民権運動以後の「政治的に正しい」言い換えだよ。
>>793 >豆を豚の脂で煮たもの
これは典型的なカウボーイ・フードでもありますよ
フライドチキンも元々はアメリカ南部の郷土料理の類でしたからな。
ポークビーンズの缶詰って底に1枚だけベーコンが入ってるのが御作法なんだっけ
>豆を豚の脂で煮たもの
豚を牛に変えるとフェジョアーダだな。
100円ショップで思わず買った5種類の豆の水煮缶どうやって食おうか悩んでたんだ。
参考にさせてもらうぜ。
豆の水煮缶?
和式に「五目豆」にして食えばいいだろ。
五目豆たァ色気のねェもの買いやがったな。
うぐいす豆とか、もちッと色気のあるもの買ったらどうでえ。
という落語の下りがあったが、そういう昔の観念というのがもう分からない。
俺の股間もうぐいす豆だぜ!
おや、緑膿菌が…
緑色の膿が先っちょからドローッと
それ、淋しいほうじゃね?
このスレのローカルルールでは淋しいのはアール
もう一つのはプラムと呼称すべき
>>799 スイカは要らないから、代わりに甘酢をかけてタルタルソースをつけてくれ
>>819 え、本当!?
バーガーキングに続きウェンディーズも
“I shall return”をやってくれるとすれば胸熱。
アメリカの食い物は味が極端だからな〜
二年仕事で居たけどガンガン痩せた
>>820 もう消滅してから2年近く経つのか・・・
早いもんだ。
>>821 二年ハンバーガーやらポテト食べてたら食欲なくなるな
当社比20%増量で帰ってきた俺は異常なのか
ファーストフード系はほとんど食べなかったけど
夕食抜きダイエットであっという間に体重減るぜ
35歳過ぎたら、いくら鍛えても腹筋は割れないな。
70歳までなら普通に割れるぞ
問題はカロリーのプラマイ計算だけ
経営者になって、部下が偽装表示とかの不祥事やらかせばつめ腹を…
経営者になって、部下に偽装表示とかの不祥事をやらせてつめ腹を…
ミートホープも最初から美味しい加工肉ですと言えば良かったのに
変な欲を描いたが為に自爆しちまったな
ウサギは食べられるしな
>>833 しかもあの当時、BSE問題があったから
「牛肉を使わずに牛肉味。しかもコスト減」
て売り込めば、外食産業は採用しただろうって言われてた。
しかし得体のしれない加工肉とか新たな都市伝説のネタのような…
まあミートホープはネタをやっちゃったわけだがw
>>837 すごい!これらは一級資料としての価値を持っていますね。
機関科ですか?「山城」に乗艦されたのはいつ頃になられますか?
>>839 機関科下士官として数々の艦を渡り歩き「海軍かまたき出世物語」を著わされた斉藤兼之助氏が
昭和17年から19年まで機械長として「山城」に乗艦されていました。
斉藤氏は「山城」でのいくつかの印象的なエピソードを書き残されていますが伯父様もそのときその艦におられたのですね。
小艦艇乗り組みの機関や通信といった部署の下士官兵で有能な人は潜水艦や戦艦に引き抜かれることが多かったと聞きます。
伯父様もひときわ有能な方だったのだろうと推察され、また「山城」の命運を思うとき涙が出てきます。
841 :
837:2011/10/18(火) 15:26:40.33 ID:???
>>840 かまたき出世物語ですか
うちによもやまシリーズはいっぱいあるのであるかもしれません
では伯父は斉藤氏の部下だった訳ですね
他の集合写真の裏に名前が書いてあるので見てみようと思います
>>837 この賞状は、うちの爺さんも持ってるな。
キムタクの「南極大陸」見てたら宗谷改造作業のシーンでおにぎりが作業員に
振舞われるのだが、塩が別の皿に盛り付けてあった。おにぎりの上から
振り掛けるんだろうか。裸の大将みたいに塩にぎりにすればいいのに。
実写ヤマトといろいろ被りすぎだな南極大陸。
賞状じゃなく勲記と違うんか?
(JIN+ヤマト)÷2=南極大陸
ガダルカナル飛行場総攻撃の前夜、陸軍部隊の中隊長が
今晩は飯を3合炊けと命令すると兵達が狂喜したとかいうのを見ると何とも・・・。
慣れない密林の行軍を1日2合の米でやってきた兵達は明日はアメちゃんのパンが食えると喜んでたそうな。
「いいですなあ海軍さんは、飯といっしょに動けるんやから」と
便乗した駆逐艦の乗員にやっかみたくなるのもわかる気がする。
ちなみにガダルカナルでは食べられそうな野草もないため副食なし、塩をふりかけて食うだけだったとか。
数珠とか腕に巻いてよかったんだ。
今のパワーストーン流行を思い出すな。
お数珠を巻いて紫雲で偵察に出かけると
そのままお釈迦様に連れて行かれそう。
>>849 27歳ころと思われます
これは数珠です。
何の時に撮影したのかはわからないですが法事だったのかもしれませんね
>837
賞状の年月日。
父親と同じだ・・・
昭和15年4月29日は父親の誕生日なのです。
あ、4月29日と言えば畏くも大元帥であらせられる陛下と同じ誕生日でさぞ恐縮でしょうなあ
>今晩は飯を3合炊けと命令すると兵達が狂喜した
陸軍さんは自炊なのよね
海軍さんは食堂完備
陸スケは人数多いからな
そういや古代の遠距離移動での食事はどうしてたんだろ
遣唐使とか、トロイ戦争とかで出てくる目の付いた船とか
日明貿易船は船員の糧食として
野菜の糠漬けや牛肉の味噌漬けを搭載していたという話ですね。
博多商人の記録に出てきます。後者は当時としても値の張る珍しい食べ物ではなかったでしょうか。
べネツィア商人と同じで良い船員を集めるために食事にはお金をかけたようです。
が、東シナ海の波濤をこえるときはやはり食欲を失う者が多く、
ゆずやくねんぼといった柑橘類の汁だけを飲むということもあったとか。
食欲を増進させる柑橘類は貿易船での必需品であったとも。
新鮮なライムジュースをどうぞ!
>牛肉の味噌漬け
食材よりも調理用燃料が心配だね
光栄の大航海時代ではジュースに助けられたなあ
壊血病の原因を知ってるだけで、なんというチートって思ったわ
あと、ネコがアイテム扱いで、使うとにゃ〜って鳴くのが好きだった
>牛肉の味噌漬け
これは旨い!
>>862 干してフレーク状にしたものだったみたい。
>>867 お湯と乾燥わかめでインスタント味噌汁になりそうだ。
ベンハーに出てくるみたいな、異常な数の漕ぎ手が乗ってる船とか
飯や水はどうしたんだろう?
日帰りできる範囲内しか行動しないとしても、重労働だから
昼飯とかオヤツぐらい要るだろ。
オヤツは別として、奴隷といえどもロクに喰わせずみすみす消耗させる所有者もおるまい
パンと水だろ
大カトーの著書に「農園や鉱山の重労働奴隷にはワインを多く
与えるべきである」とあるからワインは飲ませたのかな
カッター漕ぐだけですげー疲れるのに、集団で休み無く、
ムチで打たれながらガレー漕ぐなんてまさに地獄だよね・・・
だってあの推進力がそのまま体当たり攻撃の戦力になる訳だろ?
奴隷とは言えマトモなものを食わせないと船全体の死活問題だ。
オヤツ(加給食)ぐらい食わせないと。
ガレー船は補充がきくから
一銭五厘のハガキと一緒で
>>875 補充はきくがただじゃないんだぞw
戦闘の場合は敵の捕虜が補充要員になるけどな
ヴェネツィアはガレーの漕ぎ手も自由民だったから、いざというとき気合が入るしラムアタックかましたあとはそのまま戦闘員に早変わりしたとも言うが
ウリナラの誇る亀甲船だって帆走が行えず船としては重すぎるので、陸のすぐ近く以外は
航行できない完全な沿岸軍船でしたからな。
中の漕ぎ手が疲れ果てては戦闘どころか移動すらままなくなるし。
その為、秀吉軍が亀甲船対策として朝鮮半島南部の沿岸に多数の城砦を構築し、沿岸の
阻塞施設と陸上の砲台を組み合わせた複合要塞ネットワークが機能し始めると、海岸線
沿いにしか移動できない亀甲船は手も足も出なくなり、策源地である釜山への強襲など
夢のまた夢な状態に追い込まれましたが。
>>878 艦上シーン冒頭から見ると、側近というか多分その艦の艦長。
「あんた俺のフネに何すんねん(涙目)」
>>880 そう言われると提督を出迎えるシーンがあったな
カテゴリー:コメディー
>>878 初めてこのシーンを見た時、興奮して「奴隷制カッケー!」と
叫んだ俺はかなりバカだと思う。
884 :
名無し三等兵:2011/10/21(金) 22:14:07.64 ID:E3D1w4e3
奴隷の足を鎖で船に固定しておいて、「漕がなきゃ敵にやられて死ぬよ」と脅せば
食事抜きでも全力走行が可能。
しかしこのガレー船の奴隷達も海軍兵学校の生徒と競争したら負けると思う
そして生徒が「勝ったー勝ったー」…と。
兵学校の生徒も銀シャリさえ食わせて置けば馬車馬の様に働くからな
パンのアーマーの部分は生徒によって好みがわかれる。
漕ぎ手は絶対戦闘不参加と、短剣抜いて参加と、なんか資料で違う・・・
890 :
884:2011/10/21(金) 23:33:43.77 ID:???
そして直後の戦闘シーンで敵艦のラムが迫るとパニックを起こして漕ぐのを
放棄する奴隷たち。カッケーの5分後に早くも限界を露呈する奴隷制。
いけね、俺883だった
>>884 しかし、疲労が極限に達すれば命すらもう一時的にどうでも良くなる現実
それにしても、鞭でひっぱたいて肉体労働させるって基本的に無理があるよな…
叩いちゃったら肝心の肉体が損傷しちゃうじゃん
あれ、本当にムチで叩いてたのか疑問なんだよな
経験則からそんなこと無駄なんでしなかったんじゃ? と勝手に思ってる
ガレー船は奴隷の体力がそのまま艦の性能だから燃料は大事だよ
極左の妄想のグロテスクさに際限は無いけども、純粋に軍事的観点から
考えれば奴隷を虐待して艦の性能を低下させるなどナンセンス
奴隷の命は軽い、死んだら交換すればいい、でも粗末に扱えば性能低下
ガレー船の漕手たちにはピラミッドを建設した労働者たちのように
ニンニク、タマネギ、ダイコンといったものが支給されていたのではないか。
エンジンなんだから屈強な奴隷を選抜して特別食でも不思議はない、兵器だから尚更
難しいな。ガレー船漕ぎ奴隷の待遇なんて史書には載ってないし。
ガレー船よりもっと悲惨な鉱山奴隷の実態は全く不明。
当時は粗悪な残飯扱いでも、現在の栄養学からみると栄養豊富、てな事もあるからね。
ガルムにしても、奴隷が食べる最下部の沈殿物でも、蛋白質やミネラルは摂取できるし。(味はともかく)
アメリカ開拓時代に、開拓民の甘味料の糖蜜(砂糖精製の過程で出る、アクの塊。黒砂糖よりもクドい)も、ミネラル豊富で現在ではヘルシーシュガー扱いだし。
黒人奴隷が食べていた、豆や臓物(白人の主人が捨てた部分)も、栄養豊富で過酷な労働を支えたそうだし。
ピラミッド建設は、奴隷大量動員というより
農閑期の農民に対する公共事業みたいなもんだったって説が有力だよな。
給与も出るし、飯もパン、肉、ビールとか旨いものが食えたようだ。
しかし、古代エジプトじゃ農地は王か神殿の財産だろ?
まあ農奴は奴の字使ってるけど奴隷じゃないしな
移動や職業選択に制限あるから完全な自由民でもないが
今の中国で戸籍が農村籍と都市籍に分かれてるのは
要するに農奴制なんだと聞いて納得したな。
下放といいたまへ、下放と
>>899 二日酔いのため欠席と言う出席簿もある。
我が帝国海軍でそんな事があったら・・・
俺の股間もガレー船だぜ!
ピラミッド建設は強制ではないし今で言うばらまき政策、あるいは生活保護
史上最も無駄な公共事業?
ピラミッドは築数千年を経て観光客を集めているんだから
全く無駄な公共事業でもなかったと思う
昔の人もそう思ったのね。
属州エジプトに赴き、初めてピラミッドを見て、私はその巨大さに呆然とした。
だがその驚きがおさまると、次には馬鹿馬鹿しさが込み上げた。このような建築
物が何の役に立つというのか。全てはエジプト王の自己満足に過ぎぬではないか。
――コルネリウス・タキトゥス
そう言えば世界三大馬鹿と言う言葉があったな
戦艦大和、ピラミッド、ブルジュドバイ
世界三大無用の長物
ピラミッド、万里の長城、戦艦大和
>全てはエジプト王の自己満足に過ぎぬではないか
これが誤解なんだけどね
ピラミッドより役に立つ公共事業を思いつかなかった
毎年大洪水に見舞われた肥沃な地があっという間に砂漠となり残ったのはピラミッド
その当時に飛行機に乗るような金持ちに、下手なもの出せないだろ。
>>912 そこはローマ人とエジプト人の思想の違い。水道だの浴場だの、
実用的、現世的な施設ばかり作りたがるのがローマ人。
私は平たい顔族の一員だけど、最近ローマ人の風呂に対する拘りを理解出来るようになった。
>>912 古代エジプトの場合、毎年の洪水が
上流からの肥沃な土壌を運んできてくれると聞いたんだが。
ダムを作ったせいで肥沃な土壌が運ばれなくなり、エジプトの
デルタ地帯は土地が痩せてきていると言う話だが。
>>911 ピラミッド も万里の長城も観光資源として非常に役に立っている。
戦艦大和は、…酷使の皆様のオナペットとして…orz
世界で最良の投資だよな。
ほぼ50世紀にわたって口養ってくれてんだもの。
>>899 ニンニク齧りながら仕事してたんだってね。 >吉村教授・談
当時からニンニクパワーにゃ気づいてたんだな。
大和は戦後日本が造船大国になるのにおおいに役に立ってるよ
設計資料から工程管理表まで全て焼いた上に、
工員も世代替わりしてるのに、役に立ってるわけがないw
>>924 大日本帝国海軍と韓国を同じレベルにしたがる在日乙
今日再放送していた南極大陸とかいうドラマでは宗谷を砕氷船に改造するくだりで主人公が大和の図面を広げてた。
何者なんだ木村拓哉の演じていたキャラ
>>926 宗谷を砕氷船にする為の図面を引いたのが、戦艦大和の設計者。
と言うのを、プロジェクトXでやってた様な気がする。
>>923の視野の狭さには驚いたw
戦後の技術立国日本の誇りを支えたのは零戦と大和だよ
大和の存在は世界の知る所となり日本の造船技術は世界に知れ渡る亊になる、これも大和効果
むろん巨大戦艦を建造できる技術も残っていた
精神論とか好きだねえ、それ以外ないからだろうけど。
大和は見た目の強みもあるな
機能美の極地
大和の存在は世界の知る所となりィー!キリリッ!
とか言ってるけど、大和は主砲の口径すら正しく知られていなかったのだがw
オナニーの邪魔してごめんね
>>931 よりによって軍板でこの程度の知識で煽ろうなんて、知能にでも問題あるんじゃねえの?
大和よりは、むしろ海防艦をはじめとする小艦艇の急速建造の
方が直接的な影響が大きいと思うけどね。
軍事とかに全く疎い人でも戦艦大和と零戦は知っている
それだけで十分だと思いたい・・・。
>>904 おっと安久潜水艦長の悪口はそこまでだ。
>>932 よりによって軍板でこの程度の知識すら持たずに煽ろうとした
>>928たんの知能をいじめるな!
扶桑の艦橋を作り上げた技術は今も脈々と…
>>935 沈座地点○○、深度50m、シキュウカネモッテコイ
乗組員「艦長そんな場末な飲み屋にいたんですか」
丸1日上陸が丸潰れになったイ-38乗員であった
戦争が日本の技術力を飛躍的に上げた事実は否定できない
その技術力を使って戦後日本は急成長した
莫大な犠牲とおおいなる遺産をもたらした戦争
大和級戦艦も零式艦戦も戦前の技術だけどな
あの戦争は日本の技術を落としたよ
>>940が指摘するように、戦前の技術を食い潰しただけ
945 :
名無し三等兵:2011/10/23(日) 08:21:45.24 ID:rL+f265P
日本の技術の宝庫は民間企業だよ
それを前原はアメリカへ引き渡すために武器輸出三原則を緩和しようとしている
自分の政治力をアメリカに認めさせ守ってもらい不動の政治的地位を築くため
アメリカはそのことを見抜き前原を軽蔑しつつ利用するわけだが
ネトウヨってスレタイが読めないんだね
そもそも零式は技術力と言うより職人芸というか伝統工芸というか
要求性能を数値的にクリアために実用性を犠牲にしたという感じだよね。
昔から日本人は、カタログスペックに弱い
949 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/10/23(日) 12:48:18.37 ID:WXzJGxCh
このスレも950で次スレ立てか?
零戦は緒戦の頃は活躍をしたのだから
カタログスペックだけの飛行機だけではなかったのでは?
作りに関してはアメリカの工業製品対日本の工芸品と謂った感じだけど
>>950 緒戦の頃は飛行機の数でも優勢だったからね
しかし、消耗も激しかった。ラバウルに投入された台南空の搭乗員が数ヶ月て壊滅状態に…。
953 :
名無し三等兵:2011/10/23(日) 16:16:30.46 ID:YpuUpjtm
戦前には操縦士育成を絞っていた日本軍なのに、
戦争後半では逆にパイロット不足。皮肉というか、
先が読めなかったというか・・。
とんでもなく視野が狭いんだよね、病的だw
戦前の技術って何の亊を言ってるんだい?
明治維新以降、戦争が日本の技術を飛躍的に高めた
お花畑君はどうしても認めたくないんだろうけども
戦争たって太平洋だけでないもんねえ
戦争は数だよ兄貴
戦争が技術を飛躍させたのは日本に限らずで、むしろ日本は息切れした
WWIIで複葉機から一気にジェット機まで進化してしまうのだから戦争というのはものすごい原動力だ
悲しい事実だけど戦争の産物が今の世界を支えている
ご飯の話はどうなりましたか?
959 :
名無し三等兵:2011/10/23(日) 20:09:01.70 ID:YpuUpjtm
あ。ごはん忘れてたっ!!!
>>957 そりゃあ敵に勝つために必死だからじゃね?
まあ軍艦の中で山海の珍味を食ってるはずもないし、
どうしても話題は限られるよね。
久々に来てみたら20世紀の日本の軍事技術史について語るスレに・・・
そうみえるとしたら光学系と情報処理系全部とっかえたほうがいいよ。
昔からよくある誤解だが、「戦争」は技術を食いつぶすだけで、高めることは
全くない。「戦争に備えての軍拡」はともかくとしてね。
冷戦と「熱い戦争」は全く別の話だよ。
まぁ開戦後に開発始めても大概は所謂「戦時省力化モデル」になるわな
戦時省略ご飯の話しようよ
うっせぇ、すいとんしちまうぞ
軍艦だと肉、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンは必需品だな。
こいつらがあればカレー、アイリッシュシチュー、肉じゃが、豚汁に出来るし。
こんにゃくがなきゃ肉じゃがとd汁は作れんぞ
>>969 蒟蒻は肉じゃがには普通は入れんぞ。
肉じゃがは牛肉若しくは豚肉、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンだ。
人により白滝入れるが白滝は蒟蒻ではない。
軍艦メニューの肉じゃがはご飯にかけて食べるの前提だから、味のしみこむ白滝はイラン
うちの親が作る肉ジャガは糸コンニャクが入ってたな
で、糸コンニャクと白滝の違い調べたら…
>>964 それはまやかし
認めたくないのは分かるけど現実は現実
974 :
名無し三等兵:2011/10/24(月) 10:55:03.40 ID:SHQGGfCJ
カリスマシェフみたいな料理長を雇って戦闘効率を数割高める
海軍カレーは各艦味を競ってるんだろ
>>964 似たような事を憲法九条教の方が言ってました。
妄言ですな。
ブラックカレーは駄目だよ、阿片入りだから戦闘意欲が無くなってしまうw
>>977>>978 最後は発狂しながらスパイスを調合するんだっけ。背後から社長?が
「狂ったか……」とつぶやいてたような。
白糸バラシ!
ドラム缶ラーメンは勘弁
ラーメン音頭か何か知らないけど足で踏んづけたラーメンも勘弁。
玉ねぎと一緒に煮込んで、最後に溶き卵を入れた
サッポロラーメン塩味旨すぎる!!
はふはふ…。
サッポロ一番は味噌一択
魚を茹でているのに焼いた風に出すお伊勢焼きも勘弁。
極左の起点は大東亜戦争だから極端に視野が狭い、だからすぐに馬脚
人類は戦争により進化してきたと言っても過言にあらず
人類が製鉄技術を手に入れた一番の理由は鉄剣だ
最新兵器=鉄剣を手に入れられなかった文明は滅亡
人の天敵は人、生存競争から逃れる亊はできない
>>982 その昔うどん県においては、足踏み製法という伝統芸が見られたという
今も踏んづけてるんじゃない?
特に生娘が踏むうどんはそれはそれは美味だったそうじゃ。
あっとそれはヨーロッパのワインだったな。
向こうの民族衣装では生娘と既婚者とではスカートの色が違う所も。
手揉みだけなのは、殿様への献上品だった稲庭うどんくらいなもんかな?
だからあれは、コシというものが全然無いもんなw
>>911 万里の長城って地味だが、軍事的に(移動・補給を制約するという点)それなりに役には立っていると思うが?
費用対効果は微妙だが
>>915 浴場は実用的なんだろうか?娯楽目的だろうと思う
>>918 青函トンネルはフェリーの海難事故を減らしただけでも意味はあると思う
新幹線も無用の長物か?
>>939 戦後の航空研究禁止は確実に技術力を戦前以下に落としたね
軍が解体されたお陰で停滞した他の技術は無視かね
戦争で技術力を上がったなんて費用対効果を考えないトンデモの発言
戦争をせず経済大国になろうとしたから技術が上がった
戦争せずに戦争に備え続けるのが上策
そう考えると虚仮威しの旧ソ連キエフ級は空母の役割を立派に果たした。
特に機関に欠陥を抱えてまともに動けなかったウラジオストクに配置されたミンスク。
秘密結社レッドベアーの怪人ミンスク仮面がボーゼンとしています。
で、機関に欠陥を抱えてまともに動けなかったミンスクでは何を食ってたのかね
ロシア軍なんだから人もエンジンもアルコールで動くに決まってるだろ
答えは新スレで!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。