1 :
名無し三等兵 :
2011/08/05(金) 12:19:10.97 ID:??? 住人も同じで話されてる内容が重複しているので統合しました。 大戦期の1式〜5式はもとより、 大戦前、大戦末期、計画や運用まで包括的に語ってください。
2 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 12:39:40.31 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 14:14:02.38 ID:???
海軍のもまとめていいだろうね、零戦は別格にしても
4 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 15:25:00.10 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 17:34:08.27 ID:???
戦後国産小銃も統合してからスッキリしたし いいんじゃないの?
6 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 17:54:48.87 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 18:40:14.48 ID:???
どれもゴミだよな
8 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 20:28:41.59 ID:pxqJgYLI
以前航空祭で飛んだ隼は今どこにあるますか?
9 :
名無し三等兵 :2011/08/05(金) 22:33:04.48 ID:???
君の心の中を永遠に飛び続けているよ
10 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 00:20:09.54 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 03:49:14.31 ID:???
生産性悪くするだけでたいした性能アップは出来なかった悪寒 そもそも日本の技術・生産レベルでまともに量産化出来るモノなのか?>層流翼
12 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 05:26:05.43 ID:???
無知は氏ねや
13 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 05:54:08.99 ID:???
>「設計者というのはナ、片手に計算尺、片手にソロバン持ってなきゃアカンぞ。 お前はソロバンを忘れとる! >こんなに翼型を変えちゃったら、現場はどうするんだ! 現場は(製造用の図面や治工具から何から)全部作り直さなきゃいかん。 >そのための期日と費用とをお前さんは考えたか!?」 計算尺よりソロバンを選んだ鮮人土井の象徴的エピソードだな 惨式戦二型が駄作に輪を掛けたわけだw >土井さん「陸軍でも海軍でも日本の飛行機を作るんじゃないか! そんな馬鹿なことを言ってないで全員来いっ!!」 > >それで本郷三丁目のところの裏のね、飲み屋の二階でね、土井さんと8時頃まで飲んだんです。 >そしたら、土井さん 「あっ、俺これから岐阜へ帰るから、紫一枚置いていくから無くなるまで飲めや」 > >当時、“紫一枚”というのは100円札です。 我々(大学卒)の初任給がね、大体80円でしたね。 >中島飛行機だけが85円だったんです。 で、土井さん100円札置いていったっていうんです。 馬鹿丸出しw
14 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 07:20:44.73 ID:???
三式戦の翼型がえらい旧式に見えてたんだが やっぱり気のせいじゃなかったのか・・・
15 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 10:59:44.50 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:04:32.96 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:21:15.32 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:24:33.16 ID:???
四式戦闘機と烈風の主翼スペックを比較すると二式単座戦闘機と零式艦上戦闘機二一型とのサイズ比に見事にほぼ一致する 鍾馗:零戦 翼幅 9.448m:12.000m・・・1:1.270 面積 15.00m^2:22.44m^2・・・1:1.496 疾風:烈風 翼幅 11.240m:14.000m・・・1:1.246 面積 21.00m^2:30.86m^2・・・1:1.470
19 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:38:28.59 ID:???
>>15 全力で取り組んだらよい叩き材料になりそうだね
20 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:40:09.75 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:40:50.69 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:44:28.90 ID:???
>>21 オスプレイ本も読めない池沼は引っ込んでろ
23 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 11:57:18.16 ID:???
>>21 が具体的にどう初心者じゃないか解説オナシャス!
24 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 12:09:26.09 ID:???
>>21 は逃げたようだね
ハッタリだったってことでいいかな
25 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 12:53:36.72 ID:???
>>15 の本、好意的に書かれてるようだね
梅本さんの本と比較対照して読めばいいかもね
The Ki-44 ‘Tojo’ epitomises JAAF air power in defence of the homeland,
but was also used extensively in the skies over China.
The introduction of the Ki-44 was noted with concern because of its departure
from the performance and tactics previously associated with the JAAF.
It was a fast-climbing, heavily armed point-defence interceptor
that was used successfully in slashing hit-and-run tactics
that caught Allied pilots by surprise.
26 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 13:13:48.71 ID:???
梅本は失望していたような気が 叩くには都合がいいけど もちろんこのスレでな
27 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 13:43:15.16 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 13:47:56.14 ID:???
>>26 >梅本は失望していたような気が
>叩くには都合がいいけど
そんな知識君にあるの?
29 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 13:55:38.49 ID:???
安易に脊髄レスすると数年後にコピペで 笑い物にされるから気を付けた方がいいぞとアドバイス 俺ってやさしいな
30 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:03:42.37 ID:???
>>29 紫電改スレ潰すと言ってたのはどうなった?
31 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:24:48.07 ID:???
人違いだな 本人に聞いとくれ
32 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:26:29.67 ID:???
w
33 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:30:48.19 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:37:45.26 ID:???
>>31 >人違いだな
>本人に聞いとくれ
そうか。どう思う?
35 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:42:23.35 ID:???
住人がビクビクしてる終わったスレだねありゃw
36 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:44:07.10 ID:???
このスレもいい塩梅に荒れてきたな
37 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:45:26.36 ID:???
>>29 怖いな。
ちょっと実例を出してみてくれないか。
38 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:50:37.68 ID:???
めんどくさいからパス 信じるかどうかは御自由に
39 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 14:53:42.15 ID:???
陸軍は海軍よりも早い段階で高速戦闘機によるチーム戦に気付いた印象があるネ。 烈風に関わった海軍航空隊の人が戦後に、単機格闘戦を金科玉条としメーカーに無理難題を押し付けた事を悔いていた。 それからもわかる通り、開戦時には一歩も二歩も進んでいた海軍航空を終戦時には陸軍航空が追い越していたようだ。 やっぱノモンハンで戦術を変えたI-16にてこずって損害を増やした経験と、ドイツうっとりの姿勢が幸いしたのかな。 まあ負けてしまえばどちらも同じだけど。
40 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 15:08:33.48 ID:???
>>39 それ疾風スレだろ
しかも気持ち悪いキャラ
41 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 15:13:42.35 ID:???
しかし、チーム戦やろうとしても日本は無線機がカスだしなー
42 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 15:25:17.87 ID:???
疾風スレ立ってるんだけど 両方で叩き合うか
43 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 15:32:53.33 ID:???
もう、どこもゆとりが湧いて まともに語れるスレはないな。
44 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 15:35:28.64 ID:???
×ゆとり ○戦闘機をダシにして相手を論破(笑)して優越感に浸りたいだけのカス
45 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 15:37:13.47 ID:???
>>41 陸軍のは割合意思疎通できたらしいぞ>空中無線
46 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 16:09:13.85 ID:???
疾風スレって、数年前に紫電改信者の猛荒しに遭って以来、立たなくなったと思っていたが また立ったのか
47 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 17:23:39.18 ID:???
陸軍機は高度メートル速度メートルだから分かりやすいな
48 :
名無し三等兵 :2011/08/06(土) 20:39:51.36 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 06:19:38.31 ID:???
だから微妙どころじゃないゴミになったのか
50 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 10:13:30.18 ID:???
飛燕は何使ってたの?>翼型
51 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 10:34:06.40 ID:???
キ5:M-12 キ60:翼根NACA24016 〜 翼端NACA24009 キ61:翼根2R16 〜 翼端NACA24009
52 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 10:36:21.63 ID:???
3式戦の翼は前縁のRが極端に大きいよね 小坊の頃からあんなんで飛べるのか?と思ってた
53 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 12:00:41.96 ID:???
>>46 何時の話?
Part11 2011/06/12(日) 19:08:11
Part10 2011/04/30(土) 10:25:43
Part9 2011/01/22(土) 10:00:39
Part8 2010/10/11(月) 09:05:32
Part7 2010/07/19(月) 11:54:33
Part6 2010/05/05(水) 15:43:00
Part5 2010/04/12(月) 23:32:09
Part4 2010/01/15(金) 22:15:58
Part3 2009/07/09(木) 18:44:08
Part2 2009/06/10(水) 14:00:51
Part1 2009/03/05(木) 17:35:20
無印 2008/09/27(土) 00:48:45
54 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 12:18:20.49 ID:???
さっそく釣れた
55 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 13:19:42.54 ID:???
三式戦二型翼って機関砲の高さが増した分をホントに 単純に翼全体の寸法を厚くしただけだったりして
56 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 13:26:02.35 ID:???
学研に紹介された川崎の見解は、そんな感じだね。 翼型を変えずに厚みを確保するため、翼弦長も伸ばして、結果的に翼面積が増えたってノリ。
57 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 15:10:06.81 ID:???
自問自答ならブログでやれ
58 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 17:18:36.65 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 17:28:26.92 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 17:30:03.93 ID:???
>>46 最近荒らしているのは誤式厨のようだけどね。
61 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 17:30:06.02 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 17:40:31.01 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2011/08/07(日) 20:35:12.38 ID:???
>>62 別冊航空情報「精密図面を読む」の#4と#10だよ。
>>59 上記には、翼型載ってなかった。
ただし付け根部の翼厚比が15%とあるから、NACA5文字翼型ならNACA***15(後ろの2桁は翼厚比を表記)。
翼端は判らないけど、翼中央で10%なので、翼端は9%より小さい値になっているかも。
キ5/キ60/キ61に比べて少し薄翼です。
>>61 キ5のM-12は、オリジナルの翼型なのかな?
これとは別に、翼厚比が翼根16%〜翼端10%とあるので、キ60に近いけど翼端が少し厚め。
キ60のは、最大キャンパ2.1%および最大キャンパ位置20%を維持しつつ、翼厚比が翼根16%〜翼端9%と変化してますね。
NACA5文字翼型だとF6F、F4U、99式艦爆など230**をよく見かけるけど、それに比べたら最大キャンパ位置が15%→20%とチョイ後ろに来てます。
キ61のは、翼根の2R16もNACAみたいだけど仮に4文字翼相当だと、最大キャンパ位置は5%以下なのかな?
その場合、翼根付近の前縁は結構丸みを帯びて見えるかも。
あと翼厚比は翼根16%〜翼端9%となり、これはキ60と同等になるね。
NACA 2R16については単なる推測だから、間違えているようなら識者に修正して貰えるとありがたいです。
64 :
名無し三等兵 :2011/08/10(水) 18:24:09.95 ID:XuE+t16j
5式戦って俗称で正式名称で無いってホントですか?
65 :
名無し三等兵 :2011/08/11(木) 19:53:47.11 ID:???
きのひゃく
66 :
名無し三等兵 :2011/08/14(日) 11:09:41.85 ID:???
正式名称は陸軍最強戦闘機
∧_∧ <丶`∀´> ∧_∧ / \ ( ) はぁ?黙ってろ在日w .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 氏ねよクズ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. 楽園の祖国に帰れよ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
68 :
名無し三等兵 :2011/08/14(日) 19:05:29.67 ID:???
日本機を持ち上げて在日認定?
69 :
名無し三等兵 :2011/08/14(日) 20:41:58.36 ID:???
国賊川崎が貴重な資材で産廃を大量生産、それが惨式/誤式鮮。
70 :
名無し三等兵 :2011/08/14(日) 21:30:15.54 ID:???
陸軍の 評判もいいようだけど 五式戦
71 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 00:34:42.38 ID:???
>>64 キ100と書いた資料しか見つかってない
キ102(乙)を「五式双襲」(五式双発襲撃機)と書いた終戦時の一時資料でもキ100はキ100のままだったり
72 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 10:45:08.95 ID:???
キなんやらの「キ」って何の略? キチガイのキ?
73 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 11:14:21.40 ID:???
キーです
74 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 11:33:43.09 ID:???
キアイ キカイ キサイ キタイ
75 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 12:05:05.12 ID:???
キモイ
76 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 12:13:25.88 ID:???
キオイ
77 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 13:06:52.42 ID:???
国鉄のラッセル車のキ100は雪のキかな
78 :
名無し三等兵 :2011/08/15(月) 22:22:30.58 ID:???
キマロキやロキマロキのキは機関車
79 :
名無し三等兵 :2011/08/18(木) 23:41:44.67 ID:???
今日の新潟日報に、8/18にウラジヲストクに特攻をかけた屠竜の記事がでてるんだが、 これにかんする本なり、記事なり何かありますか? 配信は、ウラジオストク共同、となってるので他の新聞にも載ってるのかもしれないけど、 かなり興味あります。 記事にはペラの写真あり。 もし興味あれば、全文うぷしますが。
80 :
名無し三等兵 :2011/08/18(木) 23:55:28.19 ID:pL2/0kbo
すんません、あげますね。
81 :
名無し三等兵 :2011/08/19(金) 22:10:33.95 ID:hKlWunrX
>>79 屠龍のウラジオ特攻とは初耳。
新聞とってないンで、記事リクエスト。
82 :
名無し三等兵 :2011/08/20(土) 01:17:19.57 ID:???
日本軍機ウラジオストク侵入 いまだ謎8・18の特攻 防空網破られ機密扱い 太平洋戦争の終戦直後の1945年8月18日、ソ連太平洋艦隊の母港ウラジオストク沖で日本軍の戦闘機が撃墜された。 防空網の突破を許したソ連側に大きな衝撃を与え、機密扱いとなった「8月18日のカミカゼ」。 戦後66年が経過した今も、詳細は謎に包まれている。 ソ連は8月上旬に日ソ中立条約を一方的に破棄し対日参戦、旧満州(現中国東北部)や南樺太などで交戦が続いていた。 ロシア側に残るきろくによると、8月18日昼過ぎ、ウラジオストクの石油基地沖に停泊していたタンカー「タガンログ」の右舷方向 から戦闘機が高速で近づいた。戦闘機の射撃に対し、タンカーも機銃で反撃、機体はタンカーから15〜20メートルの海に墜落した。 当時8歳だったマルガリータ・アファナシエワさん(74)は、タンカーの機関士だった父親から「日本軍機の攻撃を受けた」「誰にも話すな」 と言われ、戦闘機の残骸の金属片などを見せられたことを覚えている。防空網をやすやすと突破されてウラジオストク侵入を 許した事は「恥辱」とされ、関係者には緘口令がしかれたという。 歴史研究者ウラジーミル・シチェルバフ氏(69)によると、海から引き揚げられた戦闘機は、日本陸軍の「屠竜」とみられ、 操縦士の遺体からは特攻隊員のものとみられる手帳も見つかった。「任務ー時速550キロの全速力で体当たり攻撃。最後の瞬間まで 目を閉じず、狙いを定め、煙突か艦橋に突入する」などと記されたいた。 操縦士の名前は「チオハラ・ヨシロウ」など諸説あるが、不正確な表記の可能性もあり、漢字表記もい不明。出撃地点も明らかになっていないが、 ロシアの歴史家の間では旧満州の飛行場との説が有力だ。8月19日には南満州の飛行場を飛び立った特攻隊10人が ソ連戦車隊に体当たり攻撃を行ったとの記録もある。 戦闘機のプロペラの一部は現在、ウラジオストクの太平洋艦隊博物館で展示されている。しかし、手帳など他の遺品の行方は和かっていない。 (ウラジヲストク共同) 金髪美女とペラの写真有り、キャプションは ロシア極東ウラジオストクの太平洋艦隊博物館に展示されている1945年8月18日に撃墜された日本軍機のプロペラ=10日(共同)
83 :
名無し三等兵 :2011/08/20(土) 04:31:50.43 ID:???
19日に機甲部隊に突入した「神州不滅特別攻撃隊」や、 12日と15日に同く機甲部隊に対して104Fの疾風とともに攻撃を行った25Fcsの屠龍が有名だけど、これは初耳
84 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 04:45:36.81 ID:???
飛燕二型の実戦での戦果ってどの程度あったんでしょうか?
85 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 14:41:27.38 ID:???
飛燕二型でまともに迎撃出来てたのは審査部だけかな。
86 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 18:07:36.98 ID:S8/064s4
飛燕か
87 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 21:34:55.60 ID:GiLakIjH
水メタかサ号装置を付けたハ40-IIが欲しい
88 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 21:53:15.77 ID:4fwuQ2L6
>>82 飛行機で戦車に特攻ってもろもったいないな。そこまでいけるなら普通に爆弾で吹き飛ばせばいいものを
89 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 01:55:21.49 ID:???
本当に戦車みたいな小さい目標にぶつけられるってんならそれだけでかなりの技量なのにな…
90 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 09:03:12.90 ID:???
結局どれも次スレ立てたようなんで ここは存在価値が微妙になったな
91 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 11:29:14.01 ID:???
他はしょーもない煽り荒しが居ついてるからここでマターリ語るのも良いのではないか
92 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 13:10:18.37 ID:???
>>89 朝鮮戦争の時に韓国軍のP51のパイロットがT34に体当たりしたって話があった
その人は3式戦に乗ってニューギニアで戦ったエースだったらしい。
93 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 13:49:53.72 ID:???
ニューギニアの飛燕乗りで生還者しかもエースって限られるような 木村さん垂井さん竹内さんといい、皆さん戦死されてるし
94 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 14:50:34.86 ID:???
日本以外の日本軍パイロットの話とか、戦記読んでるとたまーにちらほら見かけるけど きちんと取り扱った著作とか記録ってあるのかね
95 :
名無し三等兵 :2011/09/03(土) 14:59:06.35 ID:???
白善Yの「若き将軍の朝鮮戦争」に書かれていたが パイロットの名前を忘れてしまった。。
96 :
名無し三等兵 :2011/09/04(日) 10:57:24.15 ID:jBgfpypp
ソ連機と陸軍機の応戦記録とかあまり見れないよな。YAK9と隼の交戦とか 胸厚ものだろ
97 :
名無し三等兵 :2011/09/04(日) 14:17:29.32 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2011/09/04(日) 17:05:24.76 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2011/09/04(日) 18:09:01.29 ID:???
誰か
>>82 を確認しにウラジオまでいく猛者はおらんかの?
>>99 ロシア大使館に問い合わせれば良いじゃないか?
国防省の該当窓口聞くとか
担当窓口教えて貰ったとしても、問合せの文章書くのも読むのも大変そう
向こうだって大昔の趣味の世界に付き合う隙はないだろ
104 :
名無し三等兵 :2011/09/27(火) 00:15:08.40 ID:+7ggCKkk
向こうの軍オタは日本より多いと思うぞ、根拠はないが。
特にロシアはWWIIに対する思い入れがハンパないもんね
日本みたいに軍事を語るだけで悪、だなんて縛りの世代はいないだろうからね しかし、WWUのソ連軍なんて陰惨で高圧的で、ネガティブなイメージしかないけど それはアメリカやイギリスから見た旧帝国陸海軍みたいなもので、自国民には憧れなのかな?
そりゃ全然違う さすがに今の時代それは偏見すぎるぞ
つか窓口の大使館の話をしていたんだがね ヲタと直接コンタクト出来るならそうすればいいさ
>日本みたいに軍事を語るだけで悪、 軍ヲタにも責任の一端はある。 自分が(xxが好きだからって)「日本もxxを配備すべき」 とか、何ていうか公私混同する馬鹿多すぎる。 もうちょっと冷静で論理的なら一目置かれるのに…
一般のヲタが2ちゃんや個人ブログなんかで騒ぐ分には問題ないけど 政治家の防衛担当者ですら2ちゃんの軍板コテハン以下の知識や見識しかないのが大勢いるからね そんなのが無意味な放言するから余計日本では軍事=悪のレッテル貼られる
政治家の防衛担当者ですら2ちゃんの軍板コテハン以下の知識や見識しかないのが大勢いるからね ↑ これが これの説明(or原因?)になってないけど頭大丈夫か? ↓ 無意味な放言するから余計日本では軍事=悪のレッテル貼られる 無意味な放言なら無害じゃないかよwww
責任ある立場の人間が無意味な放言で知識の無さ露呈するのは致命的だぜ
それは「馬鹿だなぁ」とは思われるだろうが 「悪」という概念とは程遠い評価だと思うんだが?
為政者が馬鹿とみなされるだけでも国家的損失は大きい 馬鹿な為政者は存在自体が悪
でも君らよりはずっと頭がいいと思うよ 少なくとも学歴だけ見たってw
高等教育受けた選良が馬鹿ってのは本当に救われないよ 高等教育の質自体を疑われる
>>115 お勉強ってのは別に頭が良くなくても出来るものだよ
そろそろここが何のスレか分からなくなってきたから話を戻そうぜ
『^帝国陸軍兵隊王決定戦』開催のお知らせ あなたの知っている、これぞ皇軍の兵隊という男を募集します ・・・たとえば・・・・ ●50才で召集され、銃剣突撃訓練中に脳卒中で死んだ中村二等兵 ●慰安所で抜かずの4発を自慢する、短小の大貫上等兵 ●中隊長に申告の際 緊張のあまり不意に大きなオナラをした北田兵長 ●敵陣地に潜伏斥候を命じられ、そのまま戦後もジャングルに潜伏した石川 ●班長と喧嘩して兵営を脱走した小田一等兵 ●警備巡回中に女子トイレに断りもなしに入り脚立の上から小用中の 女子を覗いた相川 憲兵 ●偵察に行って1ヵ月帰ってこない兵隊 ●突撃時間を忘れて寝ていた万年上等兵深井
高射砲積んで一撃必墜を目指したキ109は男の浪漫だと思う
ところで日本陸軍航空隊はP-47を捕獲して本土に飛行可能な状態で持ち込んだ事ってあります?
ないね。
ないですか 有難う
上昇
太平洋のP-47ってニューギニア戦線くらいしかイメージないなぁ
ニューギニアからフィリピン、沖縄と来て 九州南部に殴り込んでたような?
中国大陸ではP47を捕獲してますけど、飛行は出来てませんね。
そういや支那戦線でもP-47活躍してたね でも割りと頻繁に陸軍航空隊同士でやり合ってるのに 欧州戦線ほど名を上げてないのは日本陸軍の戦闘機とそんな相性良くなかった?
大陸の戦い自体が話題にならないから
鍾馗や疾風とサンダーボルトはよく見間違われたらしい
>>128 数百機が乱れ飛ぶ事もある欧州戦線と、精々2、30機も飛べば大部隊ってな中国戦線じゃ
話題の度合いも違う
43年後半以降太平洋の第五航空軍の 半数近い部隊がP-47だった時期もあるけど 足が短いせいかP-38に比べ目立たんね 45年になるとP-51に置き換えられて姿を消した
いや別に支那戦線限定ではなくニューギニア、フィリピン、沖縄、九州と 陸軍航空隊同士戦り合った戦場に出てきてるのにねって意味で
部隊ナンバーを確認しないことには何とも言えないな
いま外なんで夜にならないと確認できないけど 5とは別に13や15航空軍があったはず 多分そっちの部隊だと思うけど展開が遅かったんで あまり活躍していなかったかと
ソウルで22戦隊と85戦隊の疾風を一方的にボコったのが伊江島のP47だったっけ
>>136 の15は7の間違いで
伊江島にいたのは4月以降にやってきたここの部隊
P-47Nが使われたのは沖縄と硫黄島だけ
疾風なら確か何処かで逆にP-47に馬鹿勝ちしてたような?
>>139 その話は知らないが
疾風とP-47双方の編隊が双方相手を同機種だと思い込んで暫く編隊飛行していたという
とんでもない笑い話なら知ってる。
ショーキはP47に似ている。 終戦直前、B29護衛のP47の編隊に 鍾馗が紛れてついていったエピソードを読んだことがある。
143 :
名無し三等兵 :2011/10/19(水) 00:58:25.34 ID:UHSCGVZy
アジア太平洋のP-47も愉快なエピソード満載なんですね
ところでP-43と日本軍戦闘機の戦いってどんな感じだったのでしょう?
疾風とP47は驚くほど似ているんだよ まったく違って見えて実は似ている
日本機=隼や零戦みたく華奢な程スマートって印象持ってると余計そうなるよね 模型や画像幾ら並べても「どうやったら見間違うんだよw」ってなるけど、距離おいて シルエットだけにしたら間違ってもおかしくない
>>145-146 似てる
四面図だと似ているとは思えないけど、チョット距離置いて角度が付くとクリソツw
これに思い込みが加わると誤認に気付くの困難だわw
149 :
名無し三等兵 :2011/10/19(水) 09:53:24.40 ID:Bz1GqU/6
遠距離でシルエットを短時間で判断する条件だと、勘違いも多い。 彗星と初見参したアメちゃんは、 日本が、フォッケウルフFw190を装備してると。。。
ビルマ戦線にいた謎の飛行隊。 ガダルカナル帰りの零戦隊で、指揮官は黒塗りのMe109に乗ってる。 なんでこんな「伝説」が出来たのやら。
P-47、疾風、鍾馗は遠目でシルエットだけ見たら確かにかなり似てるかも
>>151 前方向に寄せた主翼
反り上がったテールブーム
角丸のおむすび型垂直尾翼
フラッシュな背面にちょこんと載った丸いキャノピー
あとその3機種に共通するのが胴体に比較してエンジンカウリングがデカイ、つまり頭が大きい
>>152 最後の項目、四式戦は当てはまらないような気がする。
そうかな まあ結局は主観だけど、機種のボリュームに比較して胴体のボリュームが視覚的に小さいのは共通しているかと F4U、F6F、紫電、雷電とかは胴体のボリュームが視覚的に大きい気がする(ゼロ戦もそう)
でもF6Fと鍾馗は誤認されたって聞くぞ
瞬間的なもんだから何だって誤認の可能性はあるだろうよ
>>154 自分の感覚だと、四式戦のは零戦に近いかな
真珠湾の米軍パイロットの話。 日本軍はBf109を使い、乗っていたのはドイツ人だった。顔もみたから間違いない。 米軍パイロットェ
ブッラクドラゴンと米軍が名づけたんだよ。 そんな部隊はビルマどころか、どこにもいないんだけどね。
P-40やP-38にボロ負けのビルマとかどうでもいい
おっと・・・ それは梅本さんの本を読めという宣伝だね・・・
P-38は高性能だから当然として P-40であろうと情報と戦術と錬度でいかようにもなるということだな。
まぁ前上方から突っ込んできた244戦隊の飛燕を屠龍と見間違えるB29のパイロットもいるんだしな。
メタボ飛燕にそういう芸当は出来ないので誤認確定だな
高齢者の登山みたく時間をかけてゆっくり昇ったかもしれないよ。
>>161 P-38にボロ負け?してるか?
一定期間ごとにキルレシオ比較やってるけど負けてはいるもののそこまで酷くやられて無いだろ
そんなやられてたら20機そこらの戦隊機あっという間に無くなるわ
味方の意図する作戦を阻止される、又は、敵方の意図する作戦を阻止できない
これだけで負け戦判定になるわけで、必ずしも撃墜に至るのが負けではないですよ。
ただし
>>161 の真意がそこにあるかは与り知りませんけど。
空中戦とは別に地上攻撃でも相当やられている 44年に食らった機銃掃射は致命的も見えるな
>>169 そういう意味ならぼろ負けってのは確かにそうかな
ただ空中戦でぼろ負けかと言うと?って感じ
梅本さん海軍のもこの前出したけど結構善戦してたぞP-38に。 そして何故か海軍もP-40には苦戦してる不思議。 オーストラリア人の乗るスピットは雑魚だったがオーストラリア人のP-40には苦戦しててやはり相性ってあるんだなと思ったね
スピット:なまじ運動性能がいいので、日本機に格闘戦をしかけて落とされる P-40:運動性ではどうやっても勝てないので一撃離脱に徹する こんな感じじゃない?
なんかデジャビュ
P-40は長らく現代に至るまで「やられ役」って偏見塗れのイメージがあるせいかも
>>150 >>159-160 梅本さんの隼本にも載ってるなw
その戦線には隼しか居ないのに
P40はP36を除けばアメリカ機で一番運動性に優れてるって評価のはずだが?模擬空戦でもワイルドキャットより上(ただし高度6096m以下)なのがアメリカのテストで実証済み。
177 :
名無し三等兵 :2011/10/28(金) 12:08:22.18 ID:6jQchXIN
P40は過小評価され過ぎ。少なくとも開戦時、日本機の中でこいつの性能に勝る 戦闘機は鍾軌ぐらいのもんだ。
なんの性能かによるでしょ
まあ、速力、防御に優れ、火力も零戦以外には圧勝だし、カタログスペックだけ見ると なんであの評価なのかは理解に苦しむだろうね だが、それ言ったらフィンランドのD21やバッファローとソ連軍のキルレシオなんか もはや大本営発表レベルな訳だが、結局は運用法や戦術の相性なんだろうな 本国では性能不足と言われたP-36の方が日本機には善戦してたって話もあるし
零戦は20mm有るからじゃね
口径だけで判断はないわ しかも九九式一号だろ? AN/M2 12.7mm6門のが総合的には火力あるし 7.7mm4挺のD型以前の初期型やトマホークならともかく
総合的に、というなら零戦でしょ。 20mmの炸薬量が入るんだから。
弾数少ない当たらないの20mm…
すぐにジャムる12.7mmw
だから多銃装備なのよ、米機は
どのみち日本相手に20mmなんて無用の長物だしな
当てにくいが、当れば致命的な威力の20mmは評価に苦しむから零戦は除外して
他の日本機には圧倒って意味だと思うんだ、
>>179 は
後知恵ならホ103を共用するなり13.2mmを先行開発するなりすべきだけど
かと言って20mm採用は間違いとも言えないよ
ゼロ戦の20mmは対戦闘機戦の為に装備したものではないよ。 あれは双発以上の高速爆撃機(ドゥーエの制空論)の撃退用。 ゼロ戦が企画された頃はまだ7.7mmでも対戦闘機戦に通用する時代だった。 96艦戦や97戦が7.7mm2挺しか装備していなかったり、対戦闘機戦特化の隼も同様だったのはそんな理由。 ただ、時代が急速に戦闘機の防弾性能を引き上げ、ギャップができたということ。
190 :
189 :2011/10/29(土) 10:30:40.85 ID:???
大分内容が不足しているので、追記。 7.7mmでは対戦闘機戦に不十分になってので、ゼロ戦は本来なら重爆用である20mmを名人芸のように戦闘機に当てなければならなくなったということ。 その辺りの事情を考えれば、戦闘機同士の空中戦は米機の装備のほうが向いている。
>>189 そのあたりはBf109でも似たようなもんだな
>>190 その後実用化された紫電改や雷電では問題に成って無い
紫電改の機銃って腔内爆発が結構あったんじゃ
つか雷電、紫電は2号銃じゃん 1号銃とでは別もんだよ
雷電は1号と二号を混載してる
それ使い難くなかったか、どう使い分けてたのか、偶に気になる。
使い分け研究出来るほど長く運用されてないだろ。なんせ「殺人機」なんて呼ばれて敬遠されてるぐらいだし。
実用射撃距離では大した差はないので、問題にもならなかった、が正解
まあFw190のMG151/20とMGFFの混載みたいなものか
射撃の段階はともかく、弾丸が別物なせいで整備や補給が悲惨だったというね
陸軍と海軍でいちいち別々の装備を開発していた日本に比べれば
どこの国軍のどこの兵科でも口径から異なる銃砲弾を各種揃えて補給整備するわけだから MGFFとMG151で弾が違うといのがそれほど問題になるとは思えない。
十分な設備があり、補給も潤滑な大型基地ならともかく 最前線の飛行場なんかでそれやられたら悲惨だよ MGFFの弾はあってもMG151の弾は無いとか、そんな事が起こってもおかしくないもの
ならMG131とMG151の混載も悲惨という理屈になりますね
うん、だから殆どM2で統一されてた米軍が一番補給楽だったんじゃないかな??
そりゃそうですよ
いやあ、どっちかがあれば出撃できるんだから便利じゃないか
それも一理あるな
どっちか、とか選択することもない米軍が便利に決まってるだろ
つまりたった一種類ということは不具合が起こったら代替品が無くてアウツだな
>>210 おまえ、機銃が1挺故障しただけで、飛行機の飛行停止みたいに全軍の同型機銃が使用取り止めになるとでも思ってるのか?
M2の弱みと言えばGがかかったときの給弾不良だが運用制限とかなかったんかね?
飛燕の航続距離がどうもよう分からん 増槽2本ぶら下げた状態の航続距離ってどれぐらいだったんだろう
>>214 仮にM2自体の不具合が発見され、米軍機がまともに機銃使えなくなりましたとかなったら
そりゃあもう空前絶後のスキャンダルってか「信じられないが、本当だ」になるだろうよ
だが、開戦時点で相応に実績あるM2に今更そんな新しい致命的問題が出る可能性は低いよ
コルトガバメントに不具合が出るのと確率的に同じくらいだろうな
え!ガバはそんな頻繁にジャムったの?
個々の銃なら持ち主の手入れ次第でジャムる事は幾らでもあるだろうが、ガバメント自体の 構造的欠陥で使用禁止になったなんて話は聞かないわな M2に関しても戦場の気候やそこに至るまでの輸送状況、整備状況で不良品が出る事はあっても 構造上の欠陥が出て使用不能になる事は考えにくい
構造上の欠陥でなくてもあれだけジャムる機銃というのも珍しい。 重いしな。
M2重機は航空機関銃としては必ずしも万全じゃないから 米軍内じゃ更新してくれって声もデカかったとか聞いた事が ただ間に合ってはいるから結局M2で通したとか
>>216 確かにM2に限るならそうだな
M2以外の話かどうかは俺は
>>210 じゃないから分からん
でもまあアメリカは潜水艦用魚雷でやらかしてるし
M2がよくジャムすると言っても 戦闘機の空中戦機動中に単位時間当たり何回ジャムするかを考えれば 多銃装備の米軍戦闘機がM2のジャムで突然窮地に追い込まれる可能性は極めて低い。
具体的なデータも無しに適当に語ってるだけのようだな
M2の多銃装備はM2のジャム対策だったのかもしれないね。
実際そうだよ。
同一規格での大量生産効果、多銃装備で下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、さらにジャム対策にも有効 なにもかもじつにアメリカンな合理的発想だな ただでさえ膨大な資源と生産力持ってる癖になおこんな効率化まで図ってくる連中とまともに戦争しちゃいけねえ
そういやM2って大戦中に改良されてたの?
結果論からすれば米軍はM2使っていて正解だったのだが やっぱり対大型機には威力不足と感じていたようで イスパノ20mmへの換装を模索してもいた。 だがもともとモーターカノンなので激しく応力が掛る翼に装備するとM2以上にジャムが・・・ という感じ。
夜間戦闘用のF6Fに20mm装備させてたな。
P−38にせよB−29にせよ20mmは故障だらけで結局12.7mm頼りだったしね 他に20mmは、ヘルダイバーの後期型位??WWUの米軍機だと
全角は相変わらず適当な事かくなぁ・・・
どこにも公式データばかり要求する馬鹿が沸くなぁ 機銃のジャム率のデータなんか前線のパイロットがわざわざ集計するもんか 万一神経質なパイロットからのレポートがあったとしても、他の戦場ではどうだったとか そうした事例まで踏み込んでないからデータとして不充分とか言うんだろ?? もうね、データ至上主義厨はうんざりなんですわ
データも戦記も両方で当たればよろしい。 二元論でしか考えられない思考が理解できない。
>>233 みたいなのが誇張して事実からかけ離れた話になるんですね
分かります
こういった馬鹿にはウンザリですわぁ
創作捏造大好きだからね ここの御馬鹿共はw
所詮ヲタの雑談場に学術データなんか求める方が馬鹿なんだよ
つか大量に機銃積んでいるのは投弾量増やすため 機首では機銃も弾薬も搭載量に制限が厳しく発射速度も遅くなる 素人ではバラまく位の方がマシって事
同じ文章100回読んだら1000人の証言になるのが軍板クオリティ
ハァ?
>>238 戦闘機の操縦士は経験による錬度差こそあれ
実戦部隊に配備される人員は全員空中戦の訓練を受けたプロですよ。
もちろんボーデンプラッテ以後のドイツ空軍などは例外ですが。
実戦部隊に配備される人員は全員空中戦の訓練を受けたプロですよ。 実戦部隊に配備される人員は全員空中戦の訓練を受けたプロですよ。 実戦部隊に配備される人員は全員空中戦の訓練を受けたプロですよ。 実戦部隊に配備される人員は全員空中戦の訓練を受けたプロですよ。 実戦部隊に配備される人員は全員空中戦の訓練を受けたプロですよ。
当然基本訓練受けている前提の人間だけのはなしという前提で素人と表現している 知ったかは出しゃばるな
ベテランでもなかなか当てられないのに 訓練しただけの新米が百発百中と勘違いしている人がいるとは 最近の軍板はお笑いですね
新米とかルーキーなら分かるが、「訓練を受けた素人」ってのはどうもおかしな表現だね
どこが?
まともな訓練を受けたのならもう素人じゃないだろ
戦闘機を運用したレジスタンスでもいれば素人って表現もわかるが 軍人なら兵卒でもプロっていうよな
下手くそでも当たる戦闘機でないと役に立たないのさ 発射速度も遅い 初速700mで毎分700発だと1m間隔以上空く
下手くそでも(敵に弾丸が)当たる戦闘機を実用化出来た航空軍は存在しない
いや米英の多銃装備がまさにそれ目的だろ
あと見越し角を自動で割り出してくれるジャイロ式照準器とかな
それで下手くそでも当たるようになるなら、キルレシオは日独と大きく隔絶してたはず
いやこの場合はキルレシオじゃなくて訓練期間やパイロットの熟練度を比べないと意味無いだろ 日独は熟練パイロットでないと勝てない装備しか持ってなかったが、米英は新米でもちゃんと戦えるシステムを整えた
日本陸軍の研究だと 同一の機銃を機首装備と外翼装備した場合の1挺当りの命中率(多分有効弾が出る確率)は約2対1らしい。 これは他の不確定要素を排除した機械的な確率。 なのでモーターカノン1挺の戦闘機と外翼2挺の戦闘機が対戦する場合 乗る人の技量を同一とするなら当て易さは同じということになる。
>日本陸軍の研究だと >同一の機銃を機首装備と外翼装備した場合の1挺当りの命中率(多分有効弾が出る確率)は約2対1らしい それは初耳ですが、ソースは何でしょう?
どうも アンスクですかね
436:名無し三等兵:2011/01/29(土) 18:53:54 ID:???
>>399 そもそも大柄な米軍機と小柄な独仏伊ソの戦闘機を同じ条件で考えてはいけない。
戦闘機を小さく作ろうと考えるか大きく作ろうと考えるかで武装の位置に違いが出るのは
当然のことだ。
大戦間の時代の操縦士たちの意見では、機首から発射した弾丸はプロペラ回転圏外から
発射した場合の2倍ほどの命中率があるというもので、それが設計に多く反映された。
もし仮に機首に2丁の機銃を積むならば外翼に4丁積むのに匹敵する命中弾が得られる。
それなら機銃を機首に積めば搭載銃が半分になるので重量が軽くなり、弾薬も節約できる。
さらに翼に機銃を積まないなら翼の構造を軽く作ることもできるので益々軽量化に貢献できる。
(日本の1式戦はまさにこの思想だね。)
また大陸部の国家なら戦争は地続きで行われるので戦闘機に長大な航続性能は要求されない。
つまり同じエンジンなら機体が小さいほうが高性能になりやすいので自然と独仏伊ソの戦闘機は
小型に設計されることが多かった。
機体が小さければ翼幅も小さくなり、外翼部に若干の機銃しか積めないので益々機首に
武装を集中せざるを得なくなった。
一方、大柄な機体に強力なエンジンを積んだ米英機は翼幅が大きく、外翼部に多数の
機銃を積むことができたので、機首から武装を外してエンジンの整備性を高められた。
大戦間だと、機銃の主翼装備って少なめじゃないかな?
「機体が小さければ翼幅も小さくなり」、という部分がおかしいな。 基本的に飛行機は翼と胴体の大きさに相関関係はない。 主翼は飛行性能の落とし所で大きさが決まり、胴体は前後の釣り合いで長さが決まる。 「機体が小さいほうが高性能になりやすい」というのもわかり難いな。 主翼が小さいほうが速度性能が高くなりやすい、というのならわかるが・・・
機体が小さければ重量も軽いから、翼も小さく出来るんじゃ
機体というとエンジンを除く出来上がりの事だからこの場合は胴体だな。 そも胴体を飛ばす為に翼があるという発想が根本的に違うのよ。 胴体は翼に風見安定を与える為にあるのであって、都合よく物容れにも利用されているというのが正しい。 飛行機はまず要求される性能からエンジンを選んで その利用馬力から要求性能をクリアできる翼を決定して 最後に安定性と必要とされる内容積などの兼ね合いで胴体を決めるという手順。
>>251 米軍機は数撃てば当たる式、スプレーのように弾をまき散らして下手くそでもマグレ当たりを期待できる
外翼装備の命中率の不利は単純に三角関数でも説明できる
装備間隔5m、交差点200mとして、50cmの円内に集弾する範囲を有効射程範囲とすると200m+/-20mしかない
機首に装備、装備間隔50cmだと0m〜弾が飛ぶ限りずっと50cmの円内に集弾する
空戦では有効射程範囲は200〜300mしか無いけども、それでも+/-20mってのは不利だ、遠すぎても近すぎても当たらない
でも外翼装備は数を増やせる、弾をばら撒けば当たる確率は上がる
>50cmの円内に集弾する範囲を有効射程範囲とすると そのりくつはおかしい
dat落ち復旧中
上昇
I 第111教育飛行連隊 II 飛行第50戦隊第3中隊 III 第14教育飛行隊 IV 第29錬成飛行隊
>>271 どうもありがとうございます。
殆どが訓練部隊のようですね。
dat落ち復旧中
>>267 敵機の後方100mで撃っても外翼装備だと当たらない、300mでも当たらない
後方から見れば胴体幅1mだ、それに当てるには?
胴体だけならな
翼はそれ以上に薄いよ… 完全に真後ろについちゃうと投影面積少なくてかえって当てにくいんだよね
直線飛行し続ける敵機を真後ろから撃ち続けられるならな
二単スレ埋まったか
284 :
名無し三等兵 :2012/04/05(木) 20:36:42.53 ID:i3gipJhV
隼萌え
やだー三&五式スレももう無いじゃないですかー
286 :
名無し三等兵 :2012/05/11(金) 23:48:38.15 ID:CGwHwqqH
やだねえ、男同士って
>>290 なんかスレ主がNGワードであぼんされてるけど
べべつに気になんかしてないんだからねー
292 :
名無し三等兵 :2012/06/14(木) 12:39:12.97 ID:enukKPpn
ほしゅ
黒江さんのああ隼戦闘隊を読んでいるが隼の無線が通じるんだか通じないんだか良く分からん 地上から刻々とレーダー情報を伝えてくる…と書いてあったかと思えば 単機で突出した部下に敵機の後続がいることを伝えてやれず見殺しにしちゃった、とか 黒江さん自身、初陣で隊長の言う事も聞かずガムシャラに突っ込んでしまったり 編隊長になってからも僚機のことを忘れて戦ってたり、やたらとポカが多いな
>>293 地上と空中の間は通じるけど、飛行機同士が通じないってことじゃね?
地上の無線の方が出力も性能も上だろうし
あー地上からの無線を受信は出来るけど隼側からの送信がダメなのかねえ
樫出さん本読むと北九州防空戦における4Fの屠龍は戦隊本部の戦闘指揮所宛の 空対地無線電話はちゃんと出来ていたみたいだけど、 これは準備がちゃんと出来ていた優良装備・高錬度な複戦だったからかもね
>>296 無線機のアースの処理が不味かったので単発機だとほとんど無線が通じなかった、終戦直前に不時着したグラマンだかマスタングを参考にアースの処理をやってみたら上手く言ったけど程なく終戦。
ってのは何かで見たような気がするなぁ。
誰か無線に詳しい人の意見求む。
このスレでははじめましてもさ。 >297 詳しくないもさ、却って混乱させるかもしれないもさ。 ×年ほど前のモサの経験を紹介すると、とある役所で使っているとある機種のとある機体で、 「無線機をどう調整しても交信時には雑音が入る。機体のどこかに原因があるはずだ」と苦情があったもさね。 調査してみたら機体構造のとある部分のリベットが緩んでいたもさ。リベットを○本打ち直ししてもらったら快調になったもさ。 「とある」とか伏せ字が多くて申し訳ないもさが、現代の機体でもそんなものだと思ってほしいもさ。 だから当時はなおのこと、実際に電源を入れての交信試験を頻繁に行い、結果を踏まえて機体の隅々まで整備し、 再度交信状態を確認しないといけないはずもさ。 当時の米英軍はそうしていたもさ。今でもそうしているもさ。日本のいくつかの役所も同様もさ。 たとえ奇襲攻撃を意図しての作戦や演習の直前でも、通信試験はなんとかして行うもさ。 外部に電波を出さないようにして交信試験を行うための機材もあるもさ。 しかし、とある役所経由で聞いた口伝によると「陸軍航空隊全体として、出撃前の交信試験を必ず行うべしとの周知徹底はされていなかった」と言われるもさね。 「無線封止による我が方の意図の秘匿と、無線機の動作確実たらしめることのどちらを優先するかは現地指揮官の判断による」と伝わっているもさ。 これもソース出せないもさ、申し訳ないもさ。 さて樫出さんの4Fは防空部隊もさ、「無線封止による意図秘匿」を「無線機の交信試験」よりも優先するとは思えないもさ。 >296さんが紹介してくださったように「平素から無線の整備に力を入れ、出撃前には交信試験を行う」部隊だった様子もさね。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. スレ違いもさが日本海軍航空隊の場合、無線電話の運用方針は航空本部により統一されていた様子もさ。 ___ ミ´ ∀ ` 彡 部隊ごとの「通じた」「通じなかった」の証言も陸軍よりバラつきが少ない感じもさね。詳細は省くもさ。 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ おまけ:「連合軍機のアースを参考にしたら〜」は前世紀の終わりごろに 徳田八郎衛先生の「間に合わなかった兵器」で日本軍航空無線が使えなかった理由のひとつとして紹介された 渡辺洋二さんの海軍302航空隊や「雷電」に関する著書でも同様の証言が紹介された のを機会として、急に広まった感があるもさ。 特に架空戦記において作中で日本軍航空部隊の能力をアップさせる判りやすい手段として採用していることが多いもさ。 でも、それだけで改善できるものではないもさ。他にも航空無線の妨げはいっぱいあるもさ。 徳田先生の著書でもズラリと原因が列記されているもさね。
まとめると 渡辺洋二は文系の三流ライターということか
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ >300 渡辺洋二さんも「アースだけが原因」とは書いてないと思うもさ。 >299は判りにくい書き方だったもさ、お詫びするもさ。 「アースを変えたら改善された」場合それは「アースを改善さえすればどの機体の無線も改善できる」ことを意味しないもさ。 「それまでにアース以外のさまざまな原因が緩和されたり解消されたりしていたならば、アースを改善すれば解決する」ということもさね。 航空無線に限らないもさが「あれこれと改良を試して、最後の一手で劇的に改善される」ことは良くあるもさ。 でも「他の機体で上手くいった『最後の一手』さえ実施すれば全部解決できる」と思い込んではいけないもさよ。
うろ覚えで書いたらモサ氏からレスが付いたでござるの巻。 「間に合わなかった〜」も渡辺先生の本も読んだ記憶があるので、多分ごっちゃになっていたのかと。 丁寧な解説ありがとうございました。
>>298 > 外部に電波を出さないようにして交信試験を行うための機材もあるもさ。
技術側がこれを用意してやれば、陸軍のどの指揮官も喜んで無線機の整備に力入れたんじゃね?
304 :
296 :2012/06/22(金) 02:26:13.65 ID:???
>298
おお、もささんだ。こんにちは
確かに樫出さん本には出撃前の交信試験はしっかりやっていた記述がよくありますね
僚機ほか多機や戦隊本部の交信が奇麗に伝わりすぎて逆にうるさいくらいだったみたいな描写も
「感どうか、感どうか、明どうか、明どうか、終わり、送れ」ってやつですね
>>293 そういや、その黒江さん本だったか64Fの戦記では隼同士で
「空対空」の無線電話をそれも空戦中にまともに活用してた描写もあった筈
>第47戦隊 大石正三少尉の手記 より > (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) > また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
21世紀の今になっても海軍航空のファンが「陸軍の無線が使えたなんて嘘だ!」とわめいて回る。
あゝ疾風戦闘隊 新藤 常右衛門 >しかし、それも重爆で、しかも偵察機との連絡なら無線もよく通じるから役にも立つが、 >戦闘隊の場合は、飛行団内の指揮でさえ、機上無線電話の調子が悪くて >空中で役に立ったことがないくらいなので、なかなか困難であろう。 >いちおう協力してくださいというので、まず地上で話してみる。 >地上ではよく通じる。空中に上がるとなかなか通じない。 >レイテに侵攻するとき協力してもらうどころのさわぎではない。
>>306 逆だろ。陸軍の無線が使えた話は昔から広まってる。
陸厨は海軍機は全て無線をおろしてアンテナをのこぎりで切り落としたと妄想していたが。
海厨はどこにでも湧くな
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. どうも話を混乱させたようで申し訳ないもさ。 ___ ミ´ д ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ 「航空無線はアースを改善さえすれば使えるようになるものではない」 「使えるようにするための必要条件は多数ある」 という話だったもさ。 また、使える使えないという話に際しては、場合わけして論じる必要があるもさ。 ・電信の話か電話の話か ・地対空通信の話か、空対地通信の話か、空対空通信の話か 表にして考えれば、いくらか話が整理されると提案するもさ。 これもソース出せなくて申し訳ないもさが、今日でも下に示すような表を作って検討するもさね。 実際は表はもっと大きいもさが。 地対空 空対地 空対空(F-F) 空対空(F-Awacs) VHF電話 ○ ○ ○ ○ UHF電話 ○ ○ ○ ○ データリンク ○ ○ − ○ VOR ○ ○ − − TACAN ○ ○ − − また、海軍の無線について言及したことをお詫びするもさ。
>310 続き /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ д ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ 旧軍の場合だと、一番シンプルなものとしてはこんな表を作れば良いもさかな。 地対空 空対地 空対空 空対空(任意) 電信 電話 2ch軍事板で「空対空無線が使えた、使えない」という話では 「米軍みたいに、編隊の任意の機体間で送受信を即時実施できる」 と言うのを念頭においている人と、 「指揮官機のみ無線機を送信状態に設定、編隊の残りの機は受信のみ」を念頭に置く人が見受けられるもさ。 だから、空対空も2列必要もさね。 そして、旧軍の証言を読むときにも表のどの項目に関する証言なのか、注意を要するもさね。 「旧軍航空無線について論じるときにはこの表をセットで書き込め」と言うわけではないもさ。 あくまで、混乱を招いたお詫びもさ。
>>307 が言う
機体規模による搭載無線機器や発生電力の違いも勘定に入らんかね?
いつも勉強させて貰ってます。多謝>>TFR氏 個人的には無線が通じる通じないも面白い話だとおもいますが、 日本軍に通じる無線があったとして はたしてそれで指揮統率がとれたのかどうかにも興味があります 典型的な「もしも」ですけどね
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., >312 ご指摘感謝もさ。 ヾ ヾ. 任務分担や機体規模も考えるべきもさが、 ___ ミ´ ∀ ` 彡 とりあえずこのスレは戦闘機スレと言うことで \ \ ッ _ ミ 省いたもさ。 \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ が、2式複座戦闘機の存在を忘れていたもさね。やはり規模の違いも必要に応じて考察を要するもさね。 >313 米軍や英軍が「必ず交信試験を行い通話の確実を来たす」と規定するようになる過程は、 無線による統率戦闘(および演習)の効果を実感した指揮官が増え、また報告書を介して周知されてゆく過程でもあったもさね。 日本陸軍航空隊では「意図秘匿を優先して通話不確実でも許される」に留まったことは、 つまりご指摘のように活用しそれを実感したり報告書で納得したりと言う機会が少なかったことを示していると思うもさ。 一部の、空対空の任意交信が行えた部隊であっても、それを活用して指揮統率を行えていない(またはごく少ない)のだと思うもさよ。
こんなやりとりも
944 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2010/12/15(水) 01:29:07 ID:???
第47戦隊のケース 渡辺洋二「決戦の蒼空へ」より
6月21日、特攻掩護の野田軍曹の話
「不調で切っていた無線のスイッチを入れ、取り決めどおり送話ボタンを断続させて
緊急信号を伝えつつ、前方に出て射撃で敵襲を知らせた。」
966 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2010/12/15(水) 09:50:57 ID:???
源田の剣をざっと見ているが、
343空では空対空も空対地も地対空も特に問題なく機能しているようだね。
面白いのが山田良市大尉の紫電改が鹿児島で不時着したさい、
地上から120キロ離れた大村基地まで明瞭に会話できたというもの。
967 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2010/12/15(水) 10:13:13 ID:???
どうも悪い時と言うのは機体が空にあるときの機体側の受話品質(雑音など)が悪いと言うことかな?
品質が悪くて編隊空戦の空中指揮には使えないが(一楽氏談)、
それでも着信していると言うことはわかって、それが
>>944 のエピソードかな?
機体から基地へは大体問題ないようだね
968 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2010/12/15(水) 11:41:24 ID:???
>>966 機体全面で文字通り接地してエンジンが回ってなければまず最高の環境だろうな
>>308 > 逆だろ。陸軍の無線が使えた話は昔から広まってる。
もしそれが事実なら「陸軍機の無線が使えたというのは嘘である」と海軍OBが吹聴しているはずだな。
そうかなあ。海軍OB的には陸軍航空隊なんかどうでもいいんじゃないかなあ。
奥宮正武さんが堀越技師との共著「零戦」で、陸軍航空を終始徹底して罵倒してるくらいか。
>>317 海軍側には資源の無駄遣いをする陸軍航空に思うところは当然あるだろう
>>319 > 資源の無駄遣いをする陸軍航空
具体的にはどういうこと?
>>320 海軍の要望に応じて予定外の戦域へ進出して消耗することだろう。
四式戦が追浜の片隅で放置状態で空技廠の人間が名前を忘れたとか。 冷淡なのは間違いないなあ。
四式戦のおかげで記憶喪失になったのか そりゃ恨みもするわな
旧軍戦闘機関係のスレを見て回って見るに海軍機・紫電改マンセーで陸軍機・疾風に 異常な敵愾心の人がすごい頑張ってるんだな この人だけで1/4くらいレスしてそう
富士重工製の自動車が新明和製の立体駐車場に入る今日この頃
全然
>>327 可動率の数字とかな。海軍のもある様だ。
ご本人様か
残念ながら。間抜けだね。
>>330 君零戦スレに
関係ない梅本本のコピペ貼って顰蹙買った人?
>>327 軍事畑で資料豊富ってそれこそ戦鳥あたりの人間見たく市井に出回ってない資料や
関係者から直接話しを伺った経験があったりするの指すんじゃ
特定機をマンセーor叩きするために市販本からそれっぽいと思ったところをコピペしまくるのは違うかと
どうでもいいからお前らも黙れ。
>>306 みたいに突然わけのわからない被害妄想を書き込む馬鹿がいるだけだな。
陸軍に不都合な事実を突きつけられると相手を海厨?と喚いて逃げるだけ。
>>318 同じ空自組でも陸軍の石川さんや竹田さんは空幕長になれたのに、
奥宮は閉職で退官した人間だからそのような器だったのだろう
閉職って? どうも「閑職」を間違えて使ってるやつが結構いるみたいだな…
>>337 すげーな文系の俺にはぜんぜんついてけねーわw
今じゃ当り前の同軸ケーブルって何気にすごい技術なの?
「閉職」・・・? なんて読むんだ?
増漕 192 名前:名無し三等兵 [sage] :2012/06/23(土) 14:19:21.24 ID:??? 増漕付ければ幾らでも航続距離伸ばせると勘違いしているゆとりが集まっているのが軍板
>338は多分、漢字をただの記号としか思ってないんだろうな。 読み方や意味が解っていたら、絶対に間違えようのない。これは致命的な間違い。 個人的には、この人は普段どういう生活をしているのか?どんな人生を送ってきたのか? 非常に興味深い
>>337 コメントと言えば、下記の様な記述がありました。
>ハム上がりですが、私の記憶では零戦は超再生受信方式だったと聞かされていたので
>改めてウィキを調べて米国では1930年代にはスーパーヘテロダインが実用化されていたみたいでびっくりです。
軍用ではなく民生用ですが、これに関連した事がRFワールドNo.8に掲載されたコラムにあります。
内容はうろ覚えですけど、
再生受信方式の機器(←不要輻射が大きくなり易い)の影響で、米軍で通信障害が起きたため、
GHQの勧告により再生受信方式の機器が製造販売中止となり、スーパーヘテロダイン方式に切り替わった
といった感じのものです。
戦前・戦中の日本は、妨害波が大きく、電波環境が余り良くなかったのでしょうね。
>>340 単純にロスの少なさだと、今でも導波管の方が上だった筈ですよ。
周波数が小さい(波長が大きい)とデカクなるのと、取り回しの自由度に難があるので、
ミリ波とか、高出力のマイクロ波といったものに、用途が限られているみたいだけど。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., >346 感謝もさ。 ヾ ヾ. 戦地ではどうだったのかと、アジア歴史資料センターで ___ ミ´ ∀ ` 彡 調べてみたもさ。 \ \ ッ _ ミ C01004247000 によると、94式1号と2号、94式対空1号は \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~) スーパーヘテロダイン受信機と明記されていたもさ。  ̄ ̄ ̄  ̄ 戦前戦中の日本の領域での電波環境についても、今後調査したり教えを乞うたりしてゆきたいもさ。
× ○ 暖降下 緩降下 だんこうか かんこうか 漸減 × ○ ざんげん ぜんげん みたいな
これも追加 157 :名無し三等兵:2012/05/31(木) 16:56:13.06 昔なにかの本で、膣内爆発で主翼に大穴の空いた菅野機を取り囲んだ P51のパイロット達の「レッツゴーカンノ!」とかの無線がどこかで傍受された? ようなことを読んだのだが
レッツ強姦!
バッキーかよw
let's 強姦 now! を聞き間違えたかと愚考
紫電改厨が疾風スレに居座ってしまった
それはだいぶ前からだw
まぁ比較対象として挙げられるのは当然だしな
>>353 居座るどころか勝手にスレタイ変えたりコピペ爆撃したりしてるぞw
ストーカー気質のマジキチさん
疾風叩きのための新資料を出したりして ある意味スレを仕切って居るわけだな
>>357 確認した
頑張って四式のスレを荒らせば大好きな紫電改の評価があがると思ってるのかねぇ
電波ゆんゆんすぎて気持ち悪い
四式厨サイドもコピペやレスの傾向から一人か二人っぽいねえ 三式スレも惨式誤式とか書く人が居着いてるし
なんで急にアホに触りだしたの? 相手しても喜ばせるだけだから完全スルーしてね
まともなレスも出来ずここで愚痴るしかないんだろうな 察してやれよ
三式/五式はぶっちぎりの産廃レベルだから荒れてもしかたがない。
ゲハ厨みたいの感じか
ゲハ厨みたいなもんか
途中で送られてた スマソ
最近は航空より火砲のが賑わってる気がする
零戦スレで海軍機厨が必死w ストーカー野郎ご本人なんだろうなw
>>370 敗北宣言乙w
笑われているのは数字ひとつ出せないオマエだといい加減気づけよ
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 ←今ここ D 逃亡 E 鎮火した頃また@に戻る。
【海厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 海軍マンセーオナニー A 論破 B 逃亡
正直どっちもつまらないという
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ >346 かなり以前に防衛研究所の戦史資料センターで調べ物したときのノートが出てきたもさ。 「戦闘隊無線機の整備並びに装備の参考」(中央 軍隊教育 航空関係 152) にはニューギニアおよびジャワでの99式飛3号無線機の故障原因一覧が掲載されているとモサノートにあるもさ。 受信機の中間周波数の同調ズレ:240件 というのが最多というか圧倒的で、その他全ての故障原因(多い順にコンデンサ、真空管、送受信切り替えスイッチ、マイク) を合計したよりも多いと当時のモサは書いているもさね。 少なくとも99式飛3号に関する限り、戦闘機用のスーパーヘテロダイン受信機として問題ありと言うこともさね。 中間発振を水晶に換えたはずの4式飛3号や、爆撃機の無線機や、地上部隊用の無線機ではどうだったのかが気になるところもさ。 いずれ機会があればまた調べに行きたいと思うもさ。
興味深い
てs
379 :
名無し三等兵 :2012/07/25(水) 09:10:02.40 ID:hYi+J6Gh
麻生財閥が横流ししたヘリが中国で、新聞で、発表されたよ。うちのヘリで、united armyと自衛隊のヘリで、沖縄、東北、中部に配属された自衛隊機所属機なんだけど、オプション満載で、 麻生太郎と、麻生やすしと、麻生財閥に横流しされたよ 新聞トップページにのってたよ。さらに、オプションのほかに海軍、陸軍の兵器、装備、食糧など、フル装備横流しされたよ。ロシアにも、さらに横流しされたよ。
いろいろな陸軍戦闘機を見回してみると結局カタログスペックを比較的安定して出せる 機体は一式戦の隼しかないんだよなぁ 飛燕はエンジンがアレすぎたし,疾風は民間が製造に関わった誉の出来がいまいちで安定した 性能が出なかったし,五式戦は金星エンジンのメンテナンスが意外と大変で誉と大差がなかった そして電気式の機銃のヒューズがよくポンポンとんで上がっても戦闘にならなかったというエピソード があるし……
屠龍はカタログスペック自体がアレだが安定していただろ
疾風の可動率は外地でも60%、本土で適切な整備をすれば100%というのが最新の研究だけどな
> 民間が製造に関わった誉の出来がいまいちで こんな事書いてるやつの云う事だ。いちいち突っ込んでやるなよ。
>疾風の可動率は外地でも60%、本土で適切な整備をすれば100%というのが最新の研究だけどな こんな事臆面もなく書いてる奴もアレだな
>>381 屠龍って本当に搭載したエンジンに見合った無難な設計なんだよね
戦後のアメリカ軍の評価も「凡作機」だし
なんというかドイツ軍のBf110と同じ臭いがしてならない
>>385 そのテの「傑作機としての話題に登ることはないが、大失敗というわけではなかった」類の機体大好きだわ。
これが同じ双発機でもモスキートとかになると文句なしの傑作だし、
かと言ってスタージョンみたいなのになると大失敗だし…いやそれはそれで好きだけど。
そういう絶妙なバランスの上にある機体ってすばらしいよね!
>>386 > 文句なしの傑作
そう簡単に傑作扱いするのはどうかと思う
飛行機の、特に軍用機の良し悪しというものは単純にその機体の出来や性能だけではなくて
周囲や相手の状況、登場するタイミングによる部分が非常に大きい
それらを踏まえてもモスキートは十分救国の英雄たりえた傑作機だといってんだろ。 イギリスなんてあとはスピットファイアぐらいだから「簡単に」でもなかろ
それっぽい事言って人の言ってることにケチつけたいだけなんだろw
Bf110は屠龍よりもパワーで上回っていてかつ若干大きいので、遥かに役に立ったと言える。 双発多座戦闘機をみな盲目的に一括りで語ろうとするが、大きさがそれぞれ随分違うことを忘れてはいけない。 以下、翼幅比較(双発単座戦闘機、爆撃機転換戦闘機含む) Whirlwind : 13.70 m Hornet : 13.71 m Ki 45 : 15.07 m Fw 187 : 15.30 m Ki 83 : 15.50 m Ki 102 : 15.57 m F7F : 15.70 m P-38 : 15.85 m Me 110 : 16.25 m Ta 154 : 16.30 m Me 410 : 16.38 m Mosquito : 16.52 m J1N : 17.00 m Blenheim : 17.17 m Beaufighter : 17.65 m Do 17/215 : 18.00 m He 219 : 18.50 m P-70 : 18.69 m Do 217 : 19.00 m P1Y : 20.00 m Ju 88 : 20.08 m P-61 : 20.12 m Brigand : 22.10 m
>大きさがそれぞれ随分違うことを忘れてはいけない。 それ言い出したら単座戦闘機も双発爆撃機も・・・ときりないんだけど?
>>390 > Bf110は屠龍よりもパワーで上回っていてかつ若干大きいので、遥かに役に立ったと言える。
単にでかいと役立つのか?
どういう理屈なんだ
パワーでも上回ってるって書いてあるじゃない
>>392 でかければそれだけ武装や電子装備の搭載に余裕が出るのは事実
特に対重爆用の機体なら相手爆撃機に追従できるだけの機動性あれば良いのだから
大きな機体に沢山の装備積んだほうが役立つ理屈
極光の出番だな
>>394 爆撃機に追従するために必要なのは速度のほうだろ
大きな機体に沢山の装備積んだら重くなって低速化するのは避けられないんで、
一撃かけるのが精一杯になりかねないぞ
重爆と聞いてB−29やB−24を思い浮かべるか、ランカスターやスターリングを思い浮かべるかで この議論は発散するなあ。
>>393 ,394
機体はより小型かつパワーは大きい、ってんなら強そうだなと思うけどね
単発戦闘機にとっては、屠龍にせよBf110にせよ所詮は鈍重なカモでしかない
夜間戦闘機にするなら屠龍でも十分だし、レーダー積もうとしてもどーせ日本じゃ無理だしw
ドイツにしてもレーダー搭載に大型の機体が必要だったのは、イギリスに比べて電子関連技術が劣ってたからでは?
>>398 >レーダー積もうとしてもどーせ日本じゃ無理だしw
重爆に積んだタキ1号や陸攻に積んだH−6は一応は使えているんで、理論上は1機に2セット載せて
それぞれ水平と垂直の捜索を行えばドイツのリヒテンシュタインC−1くらいのことは出来たはず。
アンテナセットはリヒテンシュタインSN−2のそれよりもさらに大きくなってしまうが。
実際に海軍は「H−6+N−6+新方式スコープ」と言って良い「戦闘機用レーダー」を試作して、
「銀河」を改造した夜間戦闘機に載せようとした。
> ドイツにしてもレーダー搭載に大型の機体が必要だったのは、イギリスに比べて電子関連技術が劣ってたからでは?
もっと電子戦技術が劣った日本の場合、さらに大きな機体が必要だったろうね。
銀河ベースの夜間戦闘機とか、飛龍ベースの夜間戦闘機とか、そんな感じ。
Bf110は実用域に達した機上対空レーダーを装備しながら それを装備しない屠龍と同程度ないし若干上回る速度性能と攻撃力を備えているのは 一重に若干大きい機体とパワーの余裕があったからに他ならないな。 レーダー無しのBf110G-2は600km/hを超える速度性能を持っているので このあたりから屠龍とのベース性能の違いを考えるといいのではないかな。
で、褒めてるところ申し訳ないが そのBf110も夜間戦闘が日進月歩で技術革新を遂げていく戦中では 漸次搭載量不足になってしまい、Ju88などに比べて活躍できなくなったわけだね。
関係ないが世傑P61見るとレーダー積んでない 素のP38が夜戦として意外と活躍してるんだな
陸軍も海軍も「役に立たない無線機を戦闘機に標準装備」しているのはどういう経緯があったんだろう。 試験時にはちゃんと動いたんだろうなとは想像つくけど、その後の対応が良く判らん。 「通じないと言うのは部隊側の怠慢」で片付けていたのか?
その通り。はい次の話題行こう。
パソコンもケータイも発達してるのに馬鹿は馬鹿のままか… 扱う人間次第というのは兵器と同じだな。
>>403 肉声通信が通じないだけでモールスは届くよ
肉声通信ができてあたりまえという誤解が多いが世界初のVHF肉声通信を実用化したのはF6F
隊内通信(トランシーバー程度の物)はあったけども数百kmの距離で肉声通信というのは当時は最先端技術
>>397 重爆と聞いて呑龍を思い浮かべるのは居ませんか
日本に限ったとしても九七式や四式ならいざ知らず、百式を思い浮かべるとかかなりのレアかと
そうだな、超重爆といえば九ニ式だしな
>>406 ・AN/ARC−5が最初に搭載運用された戦闘機はF6Fである
・AN/ARC−5のVHFユニットが最初にちゃんと機能した戦闘機はF6Fである
どちらが正しいのかな?
ANってコードが付いてるってことは、同時期の陸軍にも採用されてるんでないの?
>>411 もちろんそのとおりだけど、「VHFで遠距離交信できたのはF6Fが最初」と言う主張を
いくつかのスレで見かけるから気になっていた。
>>406 氏が詳しいらしいから聞いてみたが、質問文が良くなかった。
>>406 「同時期にAN/ARC−5を採用した戦闘機の中で、F6Fだけが特記されるべきである事実はあるのか」
「あるとしたら、それは何故?」
>>412 レーダー+IFF+肉声通信による管制、戦術支援を世界で始めて実現したのがF6Fだから
F6Fは巨大システムの一部だ
別にシステムの一部としてF6Fが開発された訳ではないだろ 結局マリアナの七面鳥狩りなどの影響も大きいと思うよ F6Fのイメージは
>>413 レーダーや管制はF6Fとは別の話でしょ
>>386 昔,漫画家の滝沢聖峰さんが屠龍がでてくる作品描いてくれて「お,これで屠龍人気があがるか?」と
期待しましたが無駄でしたw
この間ちょいと97式戦と隼を比べてみてみたんですが,隼の性能の向上っぷりに吹いたw
技術ってちゃんと進化してるんですね
向上してなかったから危うくオクラ入りになるとこでしたが(´・ω・`)
お蔵入りと言うか、一型を飛ばして、二型からの量産構想だったみたいだけどね。 開戦時には間に合わない事になるけど。
>>418 一式できた→足は長いが性能は思ったよりショボかった→改良してから制式採用するよ
→戦争起きそう。南方は足が長くなきゃダメだ→改良型は完成してないけどとりあえず一式採用
って感じだったよね? 違ったっけ。
使って見たらとてもよかった
>>419 学研「一式戦『隼』」だと、次の様な感じの流れみたい。
@速度500km/h・上昇時間5分/5000m・行動半径800kmの軽戦闘機としてキ43が企画される
Aキ43試作機の出来がイマイチ
B上昇力向上を志向した第一案および第一案徹底案と、高速化を志向した第二案が、対策として計画される
(第一案 → 固定脚版のキ43、443km/hと低速なことが響き、中止)
(第一案徹底案 → キ27性能向上型の別名)
(第二案 → ハ105換装/短縮翼/恒速ピッチプロペラの採用など、暫定のハ25搭載機で500km/h・上昇時間5.2分/5000mを計測)
C1940年6月、軽戦研究会においてキ43の改修案は第二案の方針となる
D1940年8月頃、参謀本部より飛行実験部に、行動半径1000kmの遠距離戦闘機の打診 ←キ43遠戦仕様の発端
E1940年11月、キ43遠戦仕様がキ43の計画に割り込み、発動機もハ25のままでの量産に移行することになる
F1941年1月、キ43用の指定燃料が、87オクタン→92オクタンに切り替わる
G1941年4月、明野飛行学校の反発をよそに、キ43遠戦仕様が仮制式制定される
H1941年6月、キ43の空中分解事故が発生、同事故の調査会も発足
I1941年6月、発動機をハ105→ハ115に変更した上で、第二案をキ43-Uとして試作することになる
J1941年8月、キ43-T空中分解の暫定的な改修策が打ち出される
K1941年12月、キ43の諸問題(空中分解等)は、キ43-Uで徹底改修する方針となる
学研馬鹿
学研程度も変えない貧乏人が何か言ってますね
学研転記厨と名付けよう
具体的にどっか間違ってるならそれ言ったら? ただ罵るだけならよそ行って
また一次ソース以外資料として認めない人?w
>>424 は貧乏人という指摘が図星でファビョてらw
生涯学研
まさか学研しか持ってないとか勘違いしてんの?w
貧乏人の
>>428 とは違って大量の資料をそれなりにお金出して持っているのが普通なんだが
>>421 の内容に問題があるなら、それを具体的に指摘すればいいやん
内容に問題がないから
>>428 の馬鹿がわいてんだろ
>>429 >まさか学研しか持ってないとか勘違いしてんの?w
他には?ネットのコピペ?
>>432 のように話を逸らしだすわけね。
ま、こんな貧乏人は逃がさないが
他の資料とやらは?何?
学研馬鹿
明野の格闘戦主義者が隼の採用を邪魔した
学研馬鹿はスレの害
>明野の格闘戦主義者が隼の採用を邪魔した これはどうかな その一面もあるが、格闘戦主義者が隼を採用させてしまった面もある 案の定、隼は時代遅れで通用しなかった
>明野の格闘戦主義者 昭和の通説ってやつだな
以前から思ってるんだが隼が時代遅れと言われるが,隼が開発されていたときの エンジン選択って1000馬力しかなかったんじゃね? もし隼を速度重視の設計にしたところでエンジンが1000馬力程度なら大した性能に ならないような 火力重視して翼に機銃積んだら積んだで総重量が増え余計速度が落ちてしまう そうなると格闘戦重視にするしかないんじゃないのかな?@@
零戦の審議時に高翼面荷重で600km/hという話も出ていますね。
>>442 12試艦戦の仕様検討時のコメント
>中島は16uとすれば着速を考えずM1000馬力として300ノット(約556km/h)、
>18uにて294ノット(545km/h)、19uにて289ノット(535km/h)等にて、
>2.09ないし2.39の浮力係数が出るものとしての計算なり。
「M1000馬力」は、栄1xの事。
>>429 学研の引用も都合の悪い部分をカットして、戦死叢書の話も押さえてない。
それじゃお金の無駄やんか?
該当箇所の補完よろ
>>447 具体的に指摘できないのではレスの無駄やんか?
同じ学研厨だろ
学研厨は学研本が全てだからな
必死になって噛み付いた挙句に「興味ない(キリッ」wwww 学研以下の知識しかない分際ででかい態度をとるのが間違いでしたね
学研本自体は悪くないと思う もう少しソースを明記してくれればなお良いが。
言い訳はいいから
>>421 に謝罪しろよ
正確な内容を書いてるのに厨認定しまくって結局何も誤りを指摘できないんだから
必死でもない さらっとつぶやいたら 学研厨が必死に噛み付いてきた かな?
>>460 学研本の孫引きに過ぎないのに正確な内容とはなぜ分かる?
学研本の正確な孫引きの間違い?
必死な戦歴 422 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/07(火) 23:22:16.89 ID:??? 学研馬鹿 424 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/07(火) 23:41:35.14 ID:??? 学研転記厨と名付けよう 428 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/08(水) 00:07:40.80 ID:??? 生涯学研 436 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/08(水) 00:32:20.37 ID:??? 学研馬鹿 439 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/08(水) 01:07:07.56 ID:??? 学研馬鹿はスレの害 452 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/09(木) 22:58:27.41 ID:??? 同じ学研厨だろ 455 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/09(木) 23:22:48.22 ID:??? 学研厨は学研本が全てだからな
>>463 正確じゃない箇所があるのなら指摘してみせれば?
知ったかぶりと厨認定しか書けない人よりは百倍いいでしょ
自分が
>>421 にたいして馬鹿と言い出したんでしょ〜^^
何も指摘できないからって人になすりつけて逃れようとしないでくださいw
話を逸らそうとしてるのが見え見えで見苦しい 黙って逃亡しとけばいいものを
>>421 学研本では実施部隊でのキ43-1の評価はどうなん?
>>469 答えないならワンソース馬鹿といわざるを得ないけど
>>475 どこまで言い訳をし続けるのか見ものだから^^
>>476 誤りの有無にかかわらず
ワンソース馬鹿はワンソース馬鹿なんだよ
はいはい、で
>>421 の誤りは指摘できないって結論でいいんですか?
散々馬鹿だの厨だの言った挙句ですよ
もうちょっとがんばりましょう
>>480 ワンソースなんだろ?いつまで論点をそらすのかな?
というより理解してないんじゃないの君
また話題逸らし 逸らせてると思うところがまた痛い
どんだけ違う話を持ちだそうとしても
>>421 に対して
罵倒だけで結局間違いを見つけられなかったという現実は消えない
誰が間違ってるといったのかな?
興味ない(キリッ 間違ってるとは言ってない(キリッ 次は何ですかね^^;
>>485 >>486 ほら、話を逸らそうとしないで早く
>>421 の間違いを教えて下さい
できないんなら早く認めて地に頭をこすりつけて謝罪してくださいな
まったく。
間違い間違いと馬鹿の一つ覚えを繰り返す
野次馬の
>>488 は消えるべきだな。
また言い訳開始か
結局隼一型の評価はどうだったの?
それは学研厨と喚いた無知浅学が謝罪してからだな。 どっかの半島人でもあるまし、非があったのだから素直に謝罪すればよいものを
無知浅学は学研厨 まずこれを認めないと
他人のソースを否定するなら、それに相応しいソース持ってこいよ なにもせず他人を否定するだけの非学研厨は頑迷な学研厨以下の寄生虫だろ
「学研の引用」絡みなだけで、関係のない>382の話しを持ち出して印象操作を試みるのも、何だかなぁ しかも>421誤り指摘の問い対して>485だし 「都合の悪い部分をカットして」と改竄を非難しているが、自身の行為も大同小異
お前が話題逸らしの矛先にしてるだけで誰も
>>382 について語ってねえんだよ
同じパターンで話変えようとしてばかりで見苦しい
>382について触れたのは>450から >447までは触れていなかった
学研引用が問題のように>422で書かれ それに対し問題指摘要請が出たのは>425から
俺はそっちのやりとりには絡んでないんだ。
なら、横から口を挟むこと、および>421ではなく>382についてと話題を変える事を明示しよう >447の時点では>382の事は触れていないから、>421について書いているとの誤解を生む
2chで乱入するのに断りが必要なのか? 知らなかった。謝罪する。
学研馬鹿必死だな いくら喚いても馬鹿は馬鹿
だったらお得意のアジ歴でもなんでも良いから文句なしの一次資料持ってこいよ寄生虫 クレクレのくせに出されたものに文句言うなよサナダムシ
別の話をしてるときにレス番も打たずに一週間前のカキコへでしたとか言われても本人以外はわかりようがないだろ
学研馬鹿は学研本の孫引きで申し訳ないとか、 まずお目汚しの謝罪からはじめるべきでは?
とにかく激しく罵倒を続ければうやむやにできると思ってるんだろうな 残念ながら醜態を晒したログは消えないけど
真実は永遠
学研厨と喚いていた貧乏人の痴態も永遠
学研って鉄道模型メーカーだろ?
学研様学研様
昨日,とある模型店でアリイ(旧オオタキ)の1/48隼2型(800円)を発見 買っておけばよかったかな?
数年前に再販してるからちらほら見かけるよ>プラモ 初期ロットなら貴重だろうが。 ニチモの傑作隼1型も再販してたな
99式襲撃機最強伝説
>>519 翌型がおかしい、でもほかに選択肢がないってわけでw
>>翼型がおかしい くあしく
隼は火力はダメだが防弾板を装備してたあたりは海軍機より先見の明があったな
>>522 その話がしたかったら軍板にいけば?
機体の問題ではなくクライアントである軍が要求したかどうかの話。
>>521 詳しくも何も、翼型が違っているとしか言いようがない。
翼型でググってもなにもでませんが(´・ω・`)
ここ軍板だろw
陸軍はノモンハンなどの経験から近代航空戦が消耗戦であるという認識があったらしい 短期決戦志向の海軍に比べて搭乗員の保護に相対的に注力してるのはそういう事情かと
まあおかげで開戦時にすでにパイロット不足という大失態をやらかしたわけで>陸軍 しかも開戦後に海軍より消耗を抑えられたか?というとそれもまた…
防弾がって威張ってみたところで米軍機の12.7mmには無力だからね 精々7.62mmクラスに耐えられるかって程度だし まあそれすら無いのに比べれば違うんだろうけど
>>527 まあ緒戦で外地に展開させた部隊なんて知れてるわけで
本格的な大消耗は海軍の後詰めで行ったソロモン以降だろ
>523 99襲の翼形(airfoil)である三菱B-9はその任務に不適合と言う話もさ? 初耳もさ、ご教示いただきたいもさ。 翼平面形(planform)に関してはテーパ比が過度のために翼端失速を起こしやすく、 大G引き起こしと旋回を頻繁に行う任務に適合させるのに苦労したエピソードが有名もさが。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄
13ミリの防弾板は12.7mmにも一定の効果があったと聞いたような
陸軍パイロットは比島で全滅
13mmの防弾板を載せるようになったのは三式や四式、一式でも後期でそ 二式の防弾についての米軍レポートで「12.7mmには無力」と酷評されてるのを見たぞ
せっかく積んだ防弾板も重くて役に立たないからと 一式戦や三式戦でおろしてたりするし。
実家に帰省していて小屋をあさっていたらLSの1/72の飛龍(イ号一型乙無線誘導弾つき)をはけーん 飛龍は作る気ないけどFujimiの1/72立川99式高等練習機は作成する予定
海軍は紫電改ですら搭乗員保護の防弾板なしだったらしいからな
2000円の模型シリーズの剣見たけど 意外にかっこいいねw 高くて手はでないけど(´・_・`)
>536 あら、防弾装甲板がなかったのでしょうか。 85ミリ防弾ガラスは付いているのにね。
仕様では付ける予定だったらしいが実際には付けなかったらしい
WWII Aircraft Performanceに日本軍機がたくさんアップされてるね。 これまで出回っていたTAICレポートに無かった資料もあって面白かった。
疾風はやはり昇降舵がおもかった
疾風の操舵力は米軍機よりは軽いが昇降舵は零戦52型よりは重い、と書いてるように見えるが
結論の章だと、優れた機動性と操縦性及び良好な上昇力があるそうな
わざわざ重いとかいてあるんだな米軍でも
意外なほど評価高いのは文化の差かな
460:名無し三等兵[sage] 2011/11/23(水) 23:07:54.07 ID:??(1) 舵が重いたって、それまでの日本機と比較してのことだろ。 別に米軍の戦後の評価でも舵が重いとか書いてないじゃん。
>>540 確かに面白いな
けど字が滲んでて読みにくい…
四式は"MANEUVERABILITY"も"HANDLING QUALITIES"もEXCELLENTかよ。 やっぱアメ公は四式好きだな。 ただ乗員保護には欠点があるとも言っとるが。
P51やP47より優れてると書いていない
99襲って操縦性が絶賛されたんじゃないの?… 昔丸メカで設計者に操縦性の秘密を聞いた記事があったようななかったような
隼と疾風の1/1模型はよ
鍾馗「…」
むしろ1/1000くらいの食玩シリーズで模型欲しい
1/1000ってw 1/100や1/144なら結構飛行機の食玩はでてるよ 99式襲撃機/軍偵もある
食玩って売ってるの見たことないのだが どこへ行けば買えるのだろうか
ホビーショップかな? あまりコンビニに置いているのは見たことない
誉とかの潤滑油って戦前に外国製をストックしたもので戦ったって本当? どんだけ工業力低いんだか。
あの当時のアメリカ製オイルの性能はチートだから
一大潜水艦忍者部隊を編成して ハワイや西海岸あたりからガソリンオイルを盗み続けてれば
564 :
名無し三等兵 :2012/10/29(月) 07:37:40.83 ID:lTgrYOYd
565 :
名無し三等兵 :2013/01/30(水) 04:25:59.50 ID:oMqc/0KZ
hage
なんと日本でもジャイロ照準器開発出来てたんじゃんw 隼に積んでテストして射撃が下手で普段ほとんど命中しない中尉が 6割の命中弾を得て「むっちゃ有望!」と報告したのになぜか その後音沙汰なしだったとか… 信用されなかったのかw
誤爆?
えっ
569 :
名無し三等兵 :2013/02/13(水) 08:55:34.75 ID:VKuHihTr
日本国内で三式戦・五式戦の展示してるとこってある?
>>570 過疎ってるから保守がてらに思いつきで…(ノД`)
でもありがと
ていうか疾風とボロボロ零戦も見れるのか、九州遠いからまだ行ったことないけどいいなあ
573 :
名無し三等兵 :2013/02/13(水) 12:34:28.20 ID:kiWj4ZBl
陸軍航空隊は最後までよく戦ったと思う インパール作戦がなければ終戦までビルマ戦線を維持していただろうし 英空軍相手なら十分に対峙していたはず
米抜きの英空軍だけならフツーに日本勝ってたろうさ
2単が一番イイという強者Pはおらんのか
576 :
名無し三等兵 :2013/03/16(土) 23:45:06.17 ID:oJPhVBQU
四式戦はやたら評価高いけどエンジンと燃料のせいで現地じゃ不評
>>四式戦はやたら評価高いけど 全然高くないと思うんだが…
現代での評価は残念ながらあまり高くないが、知る人ぞ知る名機…とまでは言えないまでも 当時の日本の境遇からすれば極めて立派な性能と機数をそろえた二千馬力級戦闘機…というところでは…
四式重爆部隊と銀河部隊が一緒に雷撃訓練したとき 陸軍のほうは早々に整備が終わり翼の下で酒盛りが始まったのを横目に 銀河を夜通し整備する海軍整備員は羨ましかったそうだ。 ちょっとぐらい調子悪くても空ぶかしで直してしまうなど荒っぽいのもOKだったとか。 まあこんなの読んでると四式1900馬力発動機がトラックのエンジンだとすれば 誉発動機はスポーツカーのエンジンだな。
普通はスポーツカーのエンジンの方が整備大変なんでは?
だからそれで合ってんじゃね?
あれ、流れ的に四式=四式戦かと思ってかんちがいしたすまんそ
>>580 使ってた当時の評価もさんざんだっただろw
>>583 もうちょい論点と呼称を誤解ないよう整理して書くべきだった、すまん。
飛燕の音速突破の件は結局誰が何を言ったのだろう?
飛燕はアンダーパワーで日米両軍共評価が低い
機体はよいとか言われるのになあ
エンジンの馬力アップが上手く行ってたら、飛燕も化けた可能性はあったろうけど…
最初の時点でアンダーパワーってのは設計ミスと言わざるを得ない 速度に満足して上昇力を軽視したせいで採用しちゃった軍も悪いけど
審査時点では上昇力もあったようで 荒蒔さんも機動性が後に乗ったP-51に比肩しうると言ってなかったっけ
キ61は開戦後の戦訓反映の 実験台みたいになったからな。 武装強化、タンク防弾、防弾板、 タンク増設、とかな。
>>591 飛燕は試作機の試験後に防弾やタンク増設したんで量産型はものすごく重くなった
ただ同レベルのエンジン積んだP-51はそれら含めて高性能発揮してるんだよね
>>593 P-51は、防弾とか始めから要求にあったの?
イギリスに売る以上は当然だな
>>591 お前の脳内荒蒔だろ
本当なら引用してみろよ
>>593 >ただ同レベルのエンジン積んだP-51
お前は何を言ってるんだ?
V1710積んでたP-51は馬力は同等 過給機は飛燕以下 でも飛燕以上の高性能を示していた
何万回議論しても空力は P-51=>Me109F>Ki61>Me109Eの順列は変わらない ただしP-51は重い
過疎スレが熱い
605 :
名無し三等兵 :2013/04/05(金) 11:14:54.15 ID:wmM2aL7S
>>602 重さはそれほど重要じゃない
F6Fで明らか
飛燕1型の馬力って1100PS位なのに…2型でも1400PS(実戦配備は略無し)…
>>606 1100プレイステーションじゃ無くて、HPだよね。
馬力でもHPでもPSでもCVでも意味は同じだよ。 HPは英馬力の単位、PSはメートル馬力の単位、と思ってる人もかなりいるみたいだけど、これも関係ない。 単に馬力を意味するそれぞれの言語の略記でしかなくて、それが英語だとHP、ドイツ語だとPS、フランス語だとCVになる、ただそれだけ。
カン・ユー大尉「閣下、psと言うのは、一体・・?」
むしろ重さは武器 P-51は重い 重さが比類なき突っ込み加速を生んだ でも空力の観点から見ればやっぱ軽い方が空力は勝る
本当にそうなら戦闘機設計はもっと楽なはずだがw
P-51は低空からの上昇力がいいから追うな
>>608 HPとPSじゃあ単位が違うぞw
略同じってだけ
>>613 空力はいいしエンジンはワンランク上の出力だし
それに6000mのゴール付近だと過給器の差がもうかなり出てくるだろ
52はP-51Dほどじゃなくてもかなり重量増えてるし
まあ順当な数字だろ
>>614 あ、それはキミがHPは英馬力の単位、PSはメートル馬力の単位だと思ってる大勢の一人だってことだよ。
もちろん1英馬力と1メートル馬力は僅かに差があるが、英馬力の数値でもドイツ語ならPSだしフランス語ならCV
メートル馬力の数値でも英国ならHP
それ以前に、608で英馬力とメートル馬力を分けて書いてるのを注視すべきじゃないかな。
屁理屈に見えるのはキミがわかってないからだよ。 マーリンの1000馬力(約746kW)は英馬力だが、これをドイツが表記すれば1000PS DB601の1000馬力(約735kW)はメートル馬力だが、これを英国が表記すれば1000HP HPもPSもただの言語の違いによる表記違いに過ぎない。 逆にそこまで食いついていながらCVについては何も疑問を挟まないのが理解できない。
完全に後知恵で言えば上昇力高めの鍾馗は生産継続しといた方が良かったかも?
>>619 20ミリ積めるように改修必要だろうけどね
あのエンジンって鍾馗と呑龍だけだよな? 呑龍はいつまで生産してたんだっけ?
発動機は火星にでもするとか……
20ミリ積んでエンジン換装したら結局上昇力落ちてました…って悪寒
>>619 後知恵もクソも上昇力以外に取り柄のない穀潰し
稼動率も悪いし
>>618 だから略同じってだけで正確には違う単位だろうと
近似の違う単位系
換算比無視して表記単純に入れ替えたらそれは不用意な間違え
CVはイタリア語やスペイン語での仏馬力の表記だからそりゃなにも問題ないわ
あんた馬鹿なの?w
こっちが大勢の一人なんじゃなくてあんたが勝手に自分の都合のいい脳内理論振り回してるだけ
どうせ可動率低いならバランス取れた四式戦を、ってことになる
>>624 まあ日本の発動機は栄が奇跡的に良かった他はどれもこれもどんぐりの背比べの信頼性…
その栄も後期はガタガタになってくけど
しかし、ハ-41系って具体的な不都合聞かないんだけど不調の評価だけ残ってて、どんだけ駄々っ子だったのかねえ…?
>>625 異なる単位だってことは読めばわかるだろ。
俺が言ってるのは必ずしもHPは英馬力の単位表記ではなく、同様にPSはメートル馬力の単位表記ではないと言ってるだけ。
あと換算比に触れているようなので付け加えるなら、一般社会では1%強の差異発生は現実的に実害は全くない。
厳密に取り扱い人は都度換算すればいいこと。
>>627 確かに言われて見れば具体的な不具合って聞いた事ないね
>>627 >まあ日本の発動機は栄が奇跡的に良かった他はどれもこれもどんぐりの背比べの信頼性…
そんな馬鹿な。
大戦中盤までなら海軍で発動機の不調は零戦の栄同様にほとんど聞かれなかったよ。
>>629 という事は不具合は無かったと考えるべきなんだろうな
>>631 それはないw
まあ、航続力が短くて使い勝手が悪くて何かと継子扱いされて、
熟成のメドが立つ前に四式戦の開発が進んでたから棚上げされたような気配はするけれど
>>632 使いづらい過渡期の中途半端な機体ということか
飛行場を選ぶ上に 航続力も短いので 侵攻戦で出番が無く 飛燕に場所取られたのかなぁ
二式単戦がノモンハンの対ソの本格的な近代航空戦の戦訓を取り込んで開発された最初の戦闘機なのになあ 実際当時の航空戦の趨勢にほぼ沿ったものに仕上がってるんだし それを持て余しちゃうってのはなんとも日本の限界を暗示しているようでちょっと悲しい
単に出来が悪かっただけだろ
陸軍はソ連と大陸で対峙する国防ドクトリンのもとに整備してきたので 戦闘機も爆撃機もそれほど長い航続距離は求められてない 陸軍的にはソ連とサッカーやる為に集めた選手でアメリカと野球やらされたようなもんだ
>>607 戦鳥の受け売りですが、日本では国産エンジンの場合は1馬力=1ps、
外国産の場合は生産国によるので、独逸製だと1馬力=1ps、英米製だと1馬力=1hpとなる様です。
また馬力をhp表記にしているのに、75kgf*m/s(psの変換値)で計算しているケースも、個人的に見かけた事があります。
ちなみにここで記している「hp」や「ps」は、1hp=745.7w、1ps=735.5w、です。
計算上は1.4%の相違を生む事になりますが、当時は混同して使っていた様ですね。
例えば、外国製エンジンを国内で使用した場合の乖離具合がそれ以上あるなどして、気にしなくなったのかな?
>>638 馬力でいうと、車なんかは計測方法が各国で違うからね
補器の取り付けとか条件が各自違う
それで一割以上平気で表示が違っちゃうから、まあ細かい差異は麻痺するかもしれないw
量産車は+10%/-20%の基準がある(日本) カタログ値100馬力の車は80〜110馬力の間ならOK この範囲を超えると詐称になる カタログ値100馬力だからってピッタリ100馬力しか出ないように作るのは無理だから やっても無駄だから 栄は1000馬力ってなると全てピッタリ1000馬力と信じて疑わないバカが多いよね そこまで品質管理できないから、無理だから
性能にも公差が認められているって話ね 高級車になると全数検査でピッタリの馬力に調整される レーシングカーになるとセッティング次第になるのでxx馬力以上、としか言えなくなる
>>640 >栄は1000馬力ってなると全てピッタリ1000馬力と信じて疑わないバカが多いよね
そんなおめでたい奴って
あんただけじゃないかな
栄とかのは、審査結果の値がカタログ値として伝えられているので、 あの値を出した個体は在った事になるけどね。 それを量産機でも全機キープしているかは、勿論あり得ないけど。
優秀な機体は隊長機に、逆に隊長が不調の機体を選んで感心されたなんて普通に戦記読んでりゃ出てくるだろ。
機体もエンジンも審査に使うのは量産型ではあるけど、おそらくかなり丁寧に組まれるのだと思う。 だから多分審査値を超えられるその他量産機はあまりないのでは。日本機に限らず。
航空機関士が乗ってない小型双発機って、左右に差があると大変じゃね?
舵やスロットルで補正できないレベルで出力違ったら基地に引き返すだろ
それもそうだね
空自はF-15の個体差に困ってるよ さすがに好調/不調は無いけども各機固有の癖がある 当然大戦機の頃はもっと個体差あったろう
>>640 ホンダ車だと同一車種で4WDは排気管の取り回しの関係で3馬力くらい馬力低下していた。
本当にそんな誤差レベルの違いが市販車で再現できているのかわからないが。
>>649 それ繰り返し荷重で機体歪んでるんじゃね?…
広報車以外で同じ車種を乗り比べるってのはタブーなのよ 昔それやってた雑誌あったけど いくら品質が自慢の日本車でも馬力までピッタリ同じなんてあり得ない
654 :
名無し三等兵 :2013/05/10(金) 21:31:48.47 ID:lWIhv59v
飛行機と車を一緒に語るアホがいっぱいいると聞いて…
現在の技術をもってする国産車でさえ品質にばらつきがある いわんや大戦期の航空機においてをや
空自のF-15だって個体差はあるのよ ピッタリ同じに作るなんて不可能なんだよ
ユーロファイターとか 左右で主翼の製造国違うのなんて あれ絶対曲がり癖とか付くよな
F-2も同じような事を言われてたな
このスレの時代ならラダーに癖取用の固定タブなんてものがあったが
癖で済めばいいけど片方だけ強度弱くてもげたりしそう
どうやってもピッタリ同じには作れないし、仮にできたとしても意味はない 許容できる公差ならよし
零戦の全幅12.0m、当然全機がピッタリ12.0mではない その事を忘れがち どれくらいバラつきがあったのかは今となっては調べようもない ちなみに今生産されている車、全幅は+/-5mmくらいバラつく 昔はもっとバラつき大きかったろう 信じられないかもしれないがホイールベースが左右で10mm違うなんてのもざら
>>663 > 信じられないかもしれないがホイールベースが左右で10mm違うなんてのもざら
今の車の話?
ネジの締め具合とかで調整するように設計も出来そうなもんだけど、
そんな細けぇことはいいんだよどうせ乗ってるやつには分からんからwwって世界なんだろうな
ピタリ同じに造ることなど理論上不可能なことなど誰でもわかってます そんなこといちいち高位から言わんでもいい 公差範囲内で造る事をピタリ同じと表現するならピタリ造れなかったものは不良品 ただそれだけのことだろ
袖の下を使えば不良品だって納品できるから大丈夫
そんな半島常識は航空には通用せんわ
二単の駐機姿の写真を見ていて、97戦とクリソツな事に気付いた まあ当たり前なのだが、そんな当たり前の事に気付かないのが人生というものだ
あ、ちなみにその写真というのはTAICレポートの中のヤツね
どの画像だか知らんがとりあえず眼球腐ってんじゃね? 零戦だろうが疾風だろうが全部同じに見えるんじゃね?
TAICレポート4ページ下段 左の中写真
オスプレイは陸軍のほうが企画が多いね 英国人目線では日本空軍は陸軍航空なのだろうか
新車をすぐに調整するのは一部では常識だね
>>668 P-47と疾風はすごくよく似ているよ、気づく人は少ないけどね
デザインの要素がほとんど無いから似たバランスに帰着する
P-47と鍾馗のシルエットの類似についてはすでに40年前松本零士がマンガの中で触れてるな
鍾馗よりもFw190コピーしたほうが良かったんじゃまいか
意味不明
F6Fだったか、米軍操縦者が間違えて疾風か鍾馗と編隊組んできたのは
P-47と疾風の逸話だ
外国の空母に着艦しようとする剛の者も忘れないで
おっ珊瑚海海戦のことだな
鍾馗って何で1800馬力火星積まなかったのかな? 疾風が誉でつまづいた時点で間に合せとしてやってれば本土防空戦もうちょっとなんとかなったんじゃないの しかも18年中に誉搭載3型の実用試験完了してたとか世傑に書いてるけど 18年なら誉トラブルとっくに分かってんだからソレに火星23積んで 急遽間に合せとして量産しとけよwと
雷電が計画通りなら 雷電導入した方が手っ取り早くね
疾風の開発は順調で、19年6月採用と、短時間で実戦化してますが 誉で何を躓いたというのでしょうか
実戦運用だお 大量生産された分だけ粗悪品も出回りまくったんだお
それ、同時期の国産エンジン全てに共通するんだけどw
はあ… 粗悪品とやらが出回ってからブースト制限が解除されたわけですか。 それは立派な粗悪品ですな。
製造上の素材や工作の質低下によるトラブルと ほとんどの機械に発生する初期トラブルによる運転制限を分けなきゃね それしないといつまでたっても先に進めないよ
2単の火星積み替えならポン付けでそのままいけたんじゃないの
火星は水メタ噴射すると振動がすごくてマトモに使えなかったらしい
1800馬力火星つんだほかの機体ってあったんですか?
天山、一式陸攻、二式大艇ぐらいかな
天山のエンジンをペラごと2単にポン付けできなかったものか…
>>693 やろうと思えばできるけど、たぶん速度とかでないんじゃないかな
ピッチ変換角度や回転数的に高速飛行側で飽和しちゃうかと
いきなりペラが地面叩いてアボーン
60kg重くなる機首への対応→機尾へ錘?機尾延長? これ以上機首を重くするのは得策でない→武装の移設先を主翼で賄えるか? 加わる水タンクの重量と設置場所→重心付近に空間があるか? 高まる翼面荷重に高まる着陸速度→翼面積拡大? 既存のギア構造で増加した機体重量に耐えられるだけの強化が可能か? 火星鍾馗は問題山積
そこまで弄くり回すくらいなら、雷電もらって延長軸と強制冷却ファンとっぱらうのが一番簡単な気がしてきた。
疾風を造ればいいんだよ
いや、そこを鍾馗でやりたいんだろ。 だからハ45を積んで馬力アップ、主翼も新造して20mm積めるようにして、 ついでに馬力上がったんだからもうちょっと翼面積増やして低速でも安定するようにして…
つまりキ44III型だなw
だからそのキ44III型に、 結局終戦まで運転制限外せなかった誉の代わりに火星1800積んどけば ちゅーとろ
疾風に火星を積めとおっしゃる?
違う 鍾馗だあほ
鍾馗に火星積んで大改造すると結局火星疾風になるんだけど
疾風disttennoかおるあ 疾風タソはあんな頭でっかちじゃねーわっ!
キ44III計画はとどのつまりキ84だからな
火星疾風ってなんか強そうだな。赤い熱風が吹くってのはなんとなくロシア革命的だが。 疾風の機体に火星をのっけると、結局頭が太くなって、見た目「ちょっと大きい鍾馗」になりそうだけどな。
運転制限下のハ45と馬力は同じだから 50kg軽くはなるが前面投影面積の関係で速度は下がりそうだな
でも高度馬力が足りない(;_;) 火星26にしてくだしい
ぽまいら鍾馗タソに冷たいな… あの何とも言えない姿に萌えるのは漏れだけかよ
ここにいるぜっ! 黙ってても皆に人気の零戦とかより、知られざる名機の方が好きさ
重戦なのに火力がトホホ
世界最大40mm砲ディスってんのかごるあ P曰く、玉が噴煙吹きながら飛んでいくのが目に見えた(´・ω・`) 程のド迫力やぞ!
それで当たればいいけどさw
スペックだけはいいんだがなあ、あのエンジン
同じエンジンつけたJ2M1より50km/hも速かった実力 しかも開戦前に既に飛んでた世界の中嶋の実力を どうしてみんな認めてあげないんだよばかあ
疾風の側面図見ててふと思ったけど日本機でダウンスラスト付けたのって無いよね… 付けてればもうちょっとツッコミが効いたと思うんだが
>>716 J2M1と同じエンジンではないし
燃料も武器も少なくて軽くて小さい機体なら速度は出るだろうよ
で、それじゃ実戦で困るからクソ戦闘機だったわけで
>>717 ダウンスラスト以前に、速度出したらアタマ上がるように設定してるんだもん・・・
そういう思想をまずは何とかしないとな
何を設定したんだろう?翼取り付け角かな キ61/100は頭揚げ傾向無くて音速まで突っ込めたんだから 何か違うんだよね
> 音速まで突っ込めたんだから ※あくまでお客様個人の感想です、使用感には個人差があります
音速突破した事例も聞いている。by主任 って具体的なソースが揚がったことってないよね… 荒巻さんか誰かが試験中にインコンプレッシビティ(?)で氏にかけた話は 音速ではないし
>>710 俺も好きだぜっ ただまあ、、、、、、戦績や性能については、その、、、ごにょごにょ。
ホ103を用意するのがやっとだった陸軍が悪いんやあ。
急降下で遷音速に達した事例なら疾風もあるぞ
>>722 そもそも速度計振り切っちゃってる状態な訳だしー
つまり飛行中突然音が消えたってことすか
モロ書いてあるだろ……
もはや風立ちぬなどとは言っておれん 中島最強伝説
そもそも、自称反戦平和主義の宮崎駿や鈴木Pならば 三菱の堀越なんぞではなく中島の小山悌をモデルにするべきなんだよなぁ 公開前にあれだけ大層な事を抜かしておきながら、所詮は駿もマニアに過ぎない商業主義者だってこと 戦後も日本の航空に居座って、旧軍時代を懐かしんで零戦万歳自分万歳で 死ぬまで自己宣伝に努め、特には陸軍(中島)を貶し海軍(三菱)を持ち上げていたいた堀越らと違って、 「われわれ中島の技術者は国家の存亡ということで必死に飛行機を設計し生産してきた。 しかし、その飛行機により尊い若者の命が奪われたことは間違いのない事実である。 過去の飛行機を美化するようなことは決してするまい」 の言葉を残した小山は戦後は航空から去り、林業機械の技術者となった メディアの取材も受ける事は少なかった 堀越が戦後に東大で航空論文で工学博士を取ったのと対照的に、 また同時期には小山は同じ東大で林業論文で農学博士を取リ、 堀越が「零戦 その誕生と栄光の記録」を出版した同時期には 小山は「チェンソーによる伐木造材作業並びに集材機作業の功程に関する研究」を出版
漢やのぅ
そういや十年ほど前に母親が小山氏の講演を聴きにいってたな もういい年なのに聡明で話も上手く、すごい方だとしきりに感心していたっけ。
パヤオは子供時代は艦艇ヲタだし、悪い意味での盲目的な零戦ヲタだからなぁ 商業的にも知名度のある零戦(海軍)のが売れると 「一方で、零戦を作った優秀な技師として二郎を祭り上げる動きもあります。 いずれも、あの時代の空気を肌で感じようとしていない」 「零戦、零戦と騒ぐマニアの大半は、コンプレックスで凝り固まり(後略)」 とかの発言は正直宮崎貴方自身の事では?と思う あれだけ反戦平和だの叫んでいながら、 実際は自分が好きで売れるものしか作らないのはねぇ
>>734 小山さんってつい最近までご存命だったのか…
講演って農林業関係?
もしかしてイワフジ工業?
小山さんは戦後は中島が解体されて出来た林業機械メーカー、 岩手富士産業(イワフジ工業)の取締役になってらっしゃるよ まぁほんとに技師、特に兵器技術者の鏡な人 表舞台にでしゃばる事を良しとせず 息子さんが富士重工の人だけど、同僚さえ父親が隼や疾風の設計者とは知らなかったくらい
>>736 いや行く前から「隼の設計者で〜」という話を母親がしていたから農業は関係ないと思う。
母親は農業に興味持ってないし、もちろん軍事にも興味を持っていない。
因みに講演場所は都内
ただ、改めて調べてみたら小山氏は昭和16年で41歳だからさすがに長生きしすぎになってしまう。
母親が聴講後に「隼の設計者で〜」と言っていたのは間違いないからおそらく他の誰かだろう。
すまん。
>>740 お母様はそもそも何を聴きに行かれたのでしょうか?
その点、エンジン畑の中川氏は戦後も王道を歩いたな 富士精密工業からプリンス自動車、そして日産自動車取締役と その間、桜井真一郎という子分ができてスカイライン伝説やR38*シリーズのエンジンなどに関わる まあ最後は80年代のプロトタイプカー用エンジンを60年代のロートルコンセプトで造らせてしまって 林義正氏にことごとくダメ出しされたが
あの時期の日産はグダグダだったからね・・・今はもっとひどいけど 技術(を他者からもらってくる)の日産()だし
日産のプリンス合併は典型的な企業合併の日本的失敗例だからなあ 桜井氏とか、おかげである種の伝説にはなったけど、何十年も開発現場に置き去りにされてで一番ワリ食った人だよね プリンスって戦後の日本のロケット開発計画に自己資金で参入してんだよな 馬鹿なことしてたもんだと呆れる他にないが、プリンス側の目論見としては日本の核武装を期待してその投射手段であるロケットで主導的な地位を築いて航空帝国中島の再興を期していたんだろうねえ 官公需の味が忘れられなかったのかと 軍人に頭下げるのは平気でも、アホな大衆に頭下げて媚を売って生きていくのは耐えられなかったのかね 中川あたりはそんな技術エリートの代表例 平和の時代に生きてく覚悟がないんなら、とっととどっか研究機関にでも潜り込めばよかったのに 都合のいい目論見が挫折してもなお日産の足引っ張ってるんだから
5式戦ってどうして普通の名前が付かなかったんだろう 燕返しとか
日産コンツェルン自体が戦前から官とのつながりが深いからね 当時の通産省はプリンスとの合併を当初トヨタに持ちかけたが断られ、ならば日産に、となった。 トヨタはプリンスの国防産業分野を引き取ることで官を無視できなくなるのを恐れたと言われている。
考えてる余裕もなかったんだろ 現場じゃキ-番号でたいがい呼んでてペットネームは広報用みたいなもんだし 戦争末期の制式機はキ-102とか109もペットネームないし 制式化されてるかどうかまで疑問視する人いる機種じゃあねえ
何故か軍板でハブられてる川崎航空機 最高傑作キ100を産んだというのに
疾風って愛称も制式化から1年ぐらい経ってからの公募で決まったらしいしな
最高傑作というか… 瓢箪から駒、落とせないが落とされもしない、一部で異様な人気、、、という感じだが
乗ったPが口を揃えて 97戦を高性能にしたようなぴったりくる感じ と褒め称えたバランス性能!
まあ機械としての成り立ちから言えば、「キ61V」だけどね
ライセンス生産をユモにしとけば日本のTa152になれたのに…
一方で「二式を使いこなせてれば…」と言われる搭乗員も大変ではある。 五式が悪い機体とは思わんが、生産計画を見ても特に期待された機種とも思えなかったり。
「5式1機は4式3機分以上の価値があります。即刻大量生産してくだしあ」 「パカモン!決戦機と銘打って大量産中の4式をけなせば士気に関わるわっ 貴公この件他言したら首じゃぞごるあ」
キ100が「凄い機体があったんだ!」感満載なのはたしか ただし中学生あたりに対してだけど
排気過給を実用化して高々度邀撃機としてものになる目処が立っていればまあもう少し夢をみる気分になれるんだけれど
疾風はエンジンさえ良ければ最高やったんや!
>>740 やっぱさすがに違うよね…
1900年代のお生まれで本当なら100才近くなるし、
ましてや堀越や土井みたいに世間に出る事を嫌っていた小山さんなら尚更
中島の他の若手技師さんと混同してらっしゃるのかな?
自分も
>>741 同様ご母堂の目的が気になるw
>>749 開戦数ヶ月で「隼」の愛称が決まって全国に喧伝された一戦のが異端だったり
だからこそ戦前は「隼」がもっとも有名な旧軍戦闘機だったわけで
反面、開戦から3年ほど「海軍新鋭戦闘機」で通してた零戦はどうしようもない感じ
キ100は少し前までは過大評価気味だったけど、 最近になってそう大したもんじゃなかった、あくまで繋ぎ的存在だったっていう評価に落ち着いた感じ 同じく海軍の紫電改も然り、そこまで大したことなかった その分ビルマ航空戦やら梅本さんの著作もあってか隼が再評価されて、 不遇の疾風も見直されて最優秀機の地位が確固たるものになった感じ
乗った人が口を揃えて (自分が乗った他の)どの機と比べても最良 と太鼓判押したのに最近のオタの評価なんて…
拡大解釈されてるきらいがあるけどな
763 :
734 :2013/09/06(金) 00:12:15.94 ID:???
自分でも気になって母親に尋ねてみたが 鶏の話がでてきたなどエピソードの断片や人物の印象は覚えているのだが残念ながら誰であったかまでは失念していた。 ただ講演者自らが「私は隼を設計していた」と話していたことは間違いないそうだ。 おそらく隼の設計スタッフの誰かなんだろうね。 ちなみに講演にいった理由は当時、講演するような人の話を聞くのが面白く、さまざまな講演会に出席していたそうだ。 あるときは著名な経営コンサルタントの講演で周囲が大企業の人間ばかりだったとか。
>>759 > だからこそ戦前は「隼」がもっとも有名な旧軍戦闘機だったわけで
戦前?試作段階からそんな有名だったのか?
>>761 戦史叢書でも四式戦の評価は今一つだしな。
五式戦は別に変な飛行機ではないだろうけど 1945年の段階でカタログスペックですら 600km/h超えない戦闘機がすごいもんなわけないわ 夢見たくなる気持ちはすっげーわかるけどな なんだかんだで格好いいしね
>>763 レスどうも
中島の人は三菱と違って語らない人が多いから貴重だったかもしれないね
拡大解釈のきらいつーか、二式複戦とか三式戦からの乗り換えの感想だったりするし、 二単の時は「重戦を使いこなせない搭乗員の見識のなさ」とか言われるのに五式だと「搭乗員の声を聞かない上層部が」になるし 連合軍が「我々の技術的優位を脅かす存在」つったのも飛燕II型の予測性能に対してだし、 こう、「ボクらの知らないすっごい機体があったのに、じょうそうぶがじゃましたんだ!」みたいな感じが、かえってヤだ。 それは五式のせいじゃないけどもな。
>>766 いいかげんカタログスッペク比較の仕方は考え直す頃合じゃなかろうか
勿論戦争上の実力ということなら従来評価通りだけど、
飛行機としての実力を比較するんならアメ相当燃料ですべき
キ100は640km/hくらいでしょ
(実際昔の本に戦後テスト640kmって書いてた。嘘っぽいがw)
当時の日本が五式戦に積めない燃料でいい気になれってか それこそカタログスペック厨の、さらにいうならなれの果てでしかないよ
日本機sage趣味某イラストレーターみたいな言い方でつね…
日本機スペックが低い最大原因は燃料の差で 海軍の場合は計測条件がきついってのが+され 誉搭載機は運転制限下のスペックだっちゅーのに 空力設計のせいとかあまりにも恥ずかしいよね(´・ω・`)
燃料のオクタン価上げても圧縮比や過給圧変えないなら馬力は上がらないよ だから飛行性能も変わらない
>>753 実質的に生産することも出来ずに終わったという点でもおなじになったかもなw
>>761 乗った人の多くがキ61やキ45改からの転換だからな
元が悪すぎただけという可能性も
>>772 計測条件がきつのではなく、まともに計測してないだけだったりするし
空力設計が優れてたとはお世辞にも言えないような・・・
そいや疾風や紫電改は運転制限下で640kmとか630km出してるってことは 全力運転出来てれば日本の燃料でもアメテストに近い数字が出た可能性高いよね
可能性はゼロではない、程度にはあると思うけど もうそれを戦力化する頃にはアメリカはジェット戦闘機飛ばしてくるし レシプロ戦闘機でも普通に700km/hオーバーなわけで
疾風は乙型試作時点でハ45はフルスペックで運転できていた可能性が高いので 乙型試作機=甲型量産機改造機が660km/h出たというのも頷ける。
せめてゲームの中だけでも、にっくきB公グラマンをばったばった叩き落とせる スマホ用ライトシム作ったらぽまいら買いますか
スマホにジョイ&スロットル&ペダルとTrackIR(またはOculus Rift)接続してプレー出来るってんなら、購入を検討しよう
ルール、操作簡単で数分の空き時間で電車内で遊べるように最初は 桜花のシムにしようと思うんですがどうでつか
つまんないからそれ
秋水で
>>777 素直に2000馬力出てれば680kmくらい出せても不思議じゃないとオモ。
というか運転制限なければ実際かなりの速度出てたっぽいし
だがキ100が劇的に速くなるってことはない気がする
ハイオク燃料があれば水メタ切らしてもブースト引けたかもしらんが、
カタログ値の1500馬力を超えることはなかろーし、その状態で580とか90とかそんなもんだと思うのだが
実際に昔の本(多分第二次世界大戦ブックスの日本の試作機特集してたやつ)に 戦後テスト結果一覧に 飛燕2型 660km 5式戦 640km くらいの数字書いてあったんだよね まあその一覧だと零戦52型(54?)が600km超えてたんだけど確かw
飛燕はグラマンよりも水平飛行で優速、という話もあるので 完調の機体ならば1型でも600km/h超は達成しているんだと思う 不調の機体がどうしようもないのは日本もアメリカもないんだし
連合国は5式戦をテストしてないと思う 飛燕2型の660km/hはTAICテストによるものの様だけど、飛行グラフ見て直ぐに錯誤だとわかる どう見てもフルカンのグラフじゃない
どうして最速の日本機キ83の話が軍板で皆無なのか タブーなのだろうか
>>768 >連合軍が「我々の技術的優位を脅かす存在」つったのも飛燕II型の予測性能に対してだし、
そうなん?
そのセリフ前にどこかのスレでキ100に対して使われてたような…
>>789 震電なんかよりもっと評価されるべきだよなキ83は
戦史叢書 「陸軍航空の整備と運用(3)」より 第111・112戦隊編成の経緯 「昭和二十年春季以降陸軍航空の攻撃戦力の主体は、いうまでもなく特攻隊である。 その特攻攻撃を成功させる要点は、特攻隊を目標上空に確実に到達させるための、 捜索、誘導、掩護である。陸軍航空は、天号作戦引き当ての戦力を除き残された最後の 優良人員、器材を結集して戦闘隊と偵察隊を編成した。 七月十日、第二十戦闘飛行集団司令部が編成された。(略) そして、その隷下に明野及び常陸教導飛行師団の人員、器材を基幹として編成された、 飛行第百十一戦隊(長 石川正中佐 40期)、同第百十二戦隊(長 檮原秀見中佐 38期)、 を入れた。 両戦隊は編制定員四一一名、飛行機定数五式戦五五機、外に予備機二八機を有し、 当時における最強戦闘戦隊であった。」 第二十戦闘飛行集団カッケー!戦闘機100機の集中運用!!
石川正中佐ってすごい太っているよね 黙れの賢了の一件の時、一緒にいた将校と同一人物かな? どちらも航空兵科だし
>>791 原文ではTony2に対してなんだけど、Tony2が指してる機体が飛燕2型だったりキ100だったりする
アメリカは情報活動から飛燕2型を新型エンジンを積んだすげー液冷機だと想像してた節があって、
Me109Kかよこれは?てなスペックを予測してるから、「我々の優位を脅かす」のは多分こっちのこと。
あれ?五式戦ってアメリカは最後まで認識してなかったよね
TAICレポートでのTony2は28000ftで423mphというありえない数値が書かれてるね。 飛行曲線も確かにそこまで線が伸びているが 形状を見れば何かの間違いだとすぐわかるし よく見れば17000ftで395mphではないかと推測できる。 768のいう原文というのは知らないな。
バレット・ティルマン「硫黄島のムスタング」 ムスタングは多種多様の日本機と相対することとなった。 ジャックだけがP-51の速度を有していた。そしてどの日本機もムスタングの加速力と高空性能に対抗できなかった。 最も多数の日本戦闘機は、最新のゼロである A6M6 を含む海軍のミツビシA6M の系列だった。 日本陸軍航空隊が帝国の上空にもっとも広く配備したのはナカジマKi84、アメリカ人の言うフランクだった。 ジークはムスタングよりおよそ100mph遅くて、旋回性能と低高度から中高度にかけての上昇性能に期待するのみだった。 最も速い敵の戦闘機の間で、フランクはノースアメリカンの機体よりも依然50mph遅かったが、 上昇性能と旋回性能は優れていた。しかし、ムスタングが速度を出しすぎていなければ、 P-51はコンバット・フラップを使う事によってフランクを仕留めるのに十分な時間、 フランクに追従することができた。 さもないと、P-51が射撃を始めたとき、フランクはタイトな旋回で逃れてしまうだろう。
カワサキKi61は、日本人によりツバメと名付けられ、連合国軍からはトニーと呼ばれているが、 P-51に対抗するには貧弱なものであり、唯一の優位性はより軽い翼面荷重だけであった。 しかしながら皮肉なことに、深刻なエンジン不足がツバメをタカに変えたのである。 Ki61が設計された1160hpの液冷エンジンの不足に直面して、 ただちに日本人は余剰となったトニーの機体に2000hp空冷エンジンをフィットさせる手段を開発した。 その結果、戦争中のほとんどのアメリカ戦闘機に対抗できるものとなった。 Ki100と称される、空冷エンジン・トニーは、連合国軍のコードネームを受けることはなかったが、 突然かれらの速度優位性を大きく減じさせられたムスタング・パイロットによってリスペクトされる存在となった。 しかし、ムスタングの優れた高高度性能は、日本側が迎撃を試みたほとんどの場合において、優勢をもたらした。 B-29はしばしば20,000フィート以下で爆撃を行なったが、ムスタングは常にボーイングの上方にあった。 そして、日本人はP-51の良好な性能を発揮する領域で戦わなければならなかった 激しい対戦闘機戦闘は、P-51が低空までおりる必要のある攻撃任務において発生した。
>突然かれらの速度優位性を大きく減じさせられた これが一人歩きしたのか、またはこれの元ネタがあるのかね。
昔、丸に出てた記事じゃないかと思う。1945年の2月かなんかの米軍のレポートにTony2について記述があったはず。
で、Tony2だからキ100のことだ!みたいな感じで一人歩きしたか何か。
それはそうと
>>801 の本だとキ100を2000馬力級だと思ってたのか? なんか二式と四式みたいな誤認があったのか?とも思うのだが。
米軍って試作機まで探知してコードネーム与えてるから怖いわ 航空雑誌の「読者の考えた架空機コーナー」に 投稿された機体にまで名前与えてたり面白いけど
試作機の情報はある程度は敵国にも流れるよ 一般メディアからは当然として、中立国経由とか、諜報情報とか
実際にキ100に誉を積んだらどうなんだろ? トップヘビーで無理か?
>航空雑誌の「読者の考えた架空機コーナー」に >投稿された機体にまで名前与えてたり面白いけど ホントだw GUS, 中島 AT27 双発戦闘機, 架空 航空雑誌の夢欄を実在機と誤認 JOE, TK-19 単座戦闘機, 架空 航空雑誌の夢欄を実在機と誤認 OMAR, 涼風 20 双発単座戦闘機, 架空 航空雑誌の夢欄を実在機と誤認
>>806 せっかく外せた尾部錘をまた積み直すことに…。・゚・(ノД`)・゚・。
錘積み直すくらいなら後部銃塔積もうぜ
やめろ、マーリンに積み替えて余計アレに似て来る
>>808 そこはラグ・モラーヌのように
防弾鋼板を乗せて解決しよう
飛燕て重心位置合わせるのに主翼位置ずらせば良かったとか言ってるけど 実際はウエイト積みまくりなんだよな… 嘘ステマの先駆けかw
主翼が一枚だけだから位置をずらすのなんのと 小細工しなくちゃならないんだよね
主翼をずらすんじゃなく、胴体をずらす、が飛行機の本質上正しい
>>813 最前線で整備兵がスパナ一本で主翼を動かせないとダメだ、とでも言うつもりか?
他の機体は主翼を動かそうと思ったら胴体との結合部周りの構造を再設計しなきゃならないところを
キ61の場合は操縦系統等、ごく一部の変更だけで済むってだけの事ではあるけど
たとえそれだけでも設計や生産の現場は大助かりだ
単芝をまともに相手せんでも
>>816 重心位置の調整に関して、キ61-T〜-T丙では主翼取り付け位置の調整を行っていないので、
もし重心位置の調整を行ったのなら、それは錘により成されていた事になります。
キ61-U改とキ100の主翼取り付け位置も (防火壁〜主桁中心の距離は) 同じなので、
キ61-U改とキ100の重心位置の相違についても、錘の量で調整していたことになります。
ちなみに、主翼の位置に関しては、次のようになっています。
「キ61-T〜 -T丙」の場合、防火壁〜主桁中心は550mm、主桁中心〜尾端は5850mm (防火壁〜尾端は6400m)
「U改およびキ100」の場合、防火壁〜主桁中心は670mm、主桁中心〜尾端は5930mm (防火壁〜尾端は6600m)
そして、「防火壁〜尾端」の相違200mは、キ61-T丁での胴体ストレッチ量と同じです。
また主翼と胴体の接合用ボルトの径を見ると、前方から
@先端部 : φ16mm x 1個
A1−3間 : φ10mm x 1個
B主桁上 : φ12mm x 1個
C3−5間 : φ10mm x 2個
D補助桁 : φ12mm x 1個
といった具合に径が異なるものが利用されおり、微調整には不向きな感じです。
設計段階で活かされたとしたら、キ61-T丁での胴体ストレッチの時くらいではないか、と予想します。
ただ、接合用ボルトの位置見直しより、錘の量調整の方が設計的には楽なようにも思えます。
結局位置調整なんてやってないってことじゃんw 位置を動かせるすげー云々は丸メカあたりが吹いただけだったのかw
2chのカキコだけで断定出来る この人の人生を知りたい
三式戦闘機を対艦攻撃に使った陸軍はアホだろ。。。 上昇性能悪いから離脱のとき捕捉される。
それってコンスタント上昇での一定高度到達時間のことだろ? 離脱の時ってズーム上昇だと思うのだが・・・
他の機体では到達することもできずに撃墜されちゃうと考えたんじゃまいか
降下時の安定はいいらしいし速度が乗ればズーム上昇も悪くないだろう 頑丈なので無理な退避機動にも耐える 襲撃機と思えばいいんじゃね
よし頑丈な機体構造を利用して襲撃機にしよう なら被弾に弱い液冷エンジンは空冷に換装だな!
えっとそれって…なんて彗星?w
>>824 ニューギニアでは爆撃機部隊は紙の上でしか存在してなかったからな
損耗で
三式戦闘機でエンジンをオーバーブースト使いまくりとかで
整備員は大変だったろうな
対艦攻撃からの離脱では真っ直ぐ飛び続けるのが鉄則だぜよ 旋回や上昇なんかしたら敵からは一瞬止まって見えて格好の的になっちまう
横滑りかけるんだぜ ヘタしたら自分のケツが吹っ飛ぶ諸刃の剣
ダイムラー系エンジンを使った機体で最低の機体だからな飛燕
まてまて 前線運用失格で後方支援に回されたHe111のほうがしょぼいだろ
はて、同じエンジンながらMe109Eより大柄なのに高速ですが何が最低なんでしょうねえ まあ日本機ならとりあえずdisってればいいとか、川崎が憎くて夜も眠れないどっかの亡霊とかでしょうか
上昇力が悪くて死亡・・・
上昇力の問題も 陸軍受領時は問題なく あとからの追加装備で 重たくなったんじゃなかったかな
アラマキさんがそんなこと言っていたな。
重心わるくて適切な上昇角がとれないので重爆より上昇遅いんだから 重さ以上に問題があるんだよ
そら背面燃料タンクに満タン状態の話でねえの? 航空機の重心なんて空力的に制約があるんだから、逆にそんなおかしなものになるはずがないんだが
日本機としては重いので上昇力イマイチだったのは事実だが、 爆撃機にも置いてかれる、は追加装備でさらに重くなったり後部タンクのせいでトリムがおかしかったり もっとも米軍に言わせれば「日本機にしてはやや高速だが上昇力と旋回能力がイマイチ」とむしろ自分の土俵に近づいてるような評価だけど
840 :
名無し三等兵 :2013/09/24(火) 16:25:10.08 ID:k9KxO8dd
>>837 零戦52型丙と同じ重さだからしょうがないw
零戦52型丙も第三旋回中に不安定になるって話だ
DB605使えればなぁ…
>>839 F6Fのパイロット捕虜にしたらそいつが
飛燕だと負けないと思うと答えたことがある。
>>835 機関砲や無線機などを全然つけてない試作機時代は良かったって話だろ
その状態で審査OK出して採用後にフル装備にしたら全然ダメだったw
ってゆう審査方式ってどうなの…
陸軍というのはアホの集団ですか?
>>842 いやキ61は無駄に頑丈なんで新型機関砲各種のテストベットとして使われてどんどん重くなってくから…
最初の生産型の甲型だと重量過大は問題化していない
>>841 負けないどころか飛燕を見つけたらいいカモだ、という話だな
>>843 ブサやショーキが早々に諦めた20ミリ搭載とか、防弾板、ゴム張りタンク、そのためタンク容積減ってタンク増設、全部盛り込んだ。
異様に拡張性がある、あの機体は。
全部盛り込んだ結果、重量過多で戦闘機失格。 拡張性があるといえるのかどうか・・・
甲型でガマンせず そのトレードオフを陸軍が選んだんだから 陸軍的にはそれでいいんだろ
>>847 戦闘機と戦うのだけが戦闘機の仕事じゃないし
戦争後期の高々度侵入してくるB-29邀撃にある程度有効な機材はキ61だけだったんだから、戦闘機失格とはいえない
陸軍は失格戦闘機を3000機も作るアホ組織
重戦闘機階梯機なんだから重装備化は規定路線だろうし 武装貧弱で燃料も積めなかったらキ43とキ44の悪いところどり 結局はしかたがないんじゃね
うむ キ43とキ44で満足できなかったから わざわざ採用し3000機以上も作ったと いうことだな
>>851 >重戦闘機階梯機なんだから重装備化は規定路線だろうし
そうでもないんじゃね?
初飛行前は全然期待もされてなかっただろ
その時点の重戦の本命はキ44性向で
20ミリとかは開戦後の話だし
>>851 重戦中間機というのはキ60じゃなかったっけ。
>>853 全く期待もしていない機体のために莫大な予算費やして外国製エンジンのライセンス購入までしないよ
キ61初飛行後はキ61性向、キ44性向、海軍重戦が選択肢になると?
>>849 >戦争後期の高々度侵入してくるB-29邀撃にある程度有効な機材はキ61だけだったんだから、戦闘機失格とはいえない
それは重量を極力減らした機体だから。
>>847 の重量過多というのは丙型のフル装備のことだよ。
>>849 戦闘機随伴までは、キ45じゃなかったか?
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html >韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
>tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
20TH AIR FORCE 9TH BOMB GROUPC
From June 5, 1944 on From February 9, 1945 on
Missions 380 75
Sorties
Combat 31,387 1843
Other 1,617 169
Total 33,004 2012
Bomb and
mine tonnage 171,060 11,376
B-29 losses
Combat losses 494 14 + 5 non-combat
Training losses in U.S. 260 1
Air crew losses
Killed 576 26 + 1 ground crewman
Missing 2,406 96 (12 repatriated)
Wounded or injured 433 30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf 朝鮮戦争の中朝軍と比べたら、旧軍の対空火力は10倍以上。
>>861 P-51が護衛につくようになったの⇒硫黄島陥落後
それまでは丸裸で爆撃
忘れてるのか、知らないのか、故意に無視してるのか
朝鮮戦争では韓国国内の飛行場や、
九州・中国地方のより韓国に近い日本の飛行場も利用可能だったことも忘れてるのか、
故意に無視してるのか。
結局朝鮮戦争では、さっさと昼間爆撃任務から外されたという事実は動かないし。
思い出したら死ぬ体質なんだろう、ほっとけ
でも迎撃の戦闘機より対空砲火の方がたくさんB-29落としてるって話なかったっけ
コピペに反応するだけ徒労だが、つい反応してしまう人が多いので、スレ荒しの目的は達成されたことになるな。
>>862 ああ、それ「中共はチンピラゴロツキ」って言わないと死ぬ病気らしいから放置で
>>862 日本に比べてイージーゲームなくらい短い距離、
猫のひたいほど狭いドーバー海峡を飛ぶだけなのに、
イギリス落とせなかったドイツって何なんだろうな。
いや、自分はそうは思わないが、
>>862 さんに言わせたらそういう事だよね。
>>855 当初キ61の最高速は、一式戦U型相当と見込まれていた模様。
ちなみに一式戦はU型以降だと全備で計測(一式戦T型は常装備 - 200kg近く軽い状態 - で計測)。
861-862まとめてコピペ嵐だろ?
大陸打通太郎は誰が名乗っても良いのだぞ?
>>866 朝鮮戦争の中共軍の多くは元国民党軍で、戦闘能力はほぼ同じ。
^_^
>>850 そしてその日本陸軍に3500万人虐殺された、惨めな惨めな中国人w
ネットでgdgdコピペしちゃあスルーされる、チンピラゴロツキ以下のクズオか
陸軍の夜間戦闘機って屠龍しかないの?
陸軍の場合。機種関係なしで技量Aの人は夜間飛行できちゃうから
>>876 昼間もバリバリ戦ってる部隊が夜も戦うの?もしくはシフト制とかなの?
それとも技量A集めた夜戦部隊があるの?
その辺は部隊によってという感じ ただ夜間パイロットは昼夜逆転するのでシフト制だった部隊は無かったと思う
陸軍では夜間飛行できないと、「技量甲」を貰えませんね。
すんごく勉強になっただよ ついでに教えてくんろ 大戦中の日本に夜戦用の塗装した機体ってあったの?なんかみんな普通に緑じゃね
海軍の「月光」夜戦には、真っ黒に塗った機体がありましたよ。
屠龍もそういう専用塗装はあった筈
>>880 ちなみに海軍の単座機操縦者は夜間戦闘はもちろん飛行もまともにできません
>>882 陸軍機が空母への着艦ができないのと同じで艦上機である海軍単座戦闘機は夜間戦闘を行う必要性がなかっただけだね。
まあ岩本徹三とか零戦で夜間戦闘を行ってるけどね
第一御楯隊は日の丸以外をすべて真っ黒にした零戦でサイパンのB-29飛行場を銃撃したね
>>883 陸上運用される基地航空隊はどうでしょうか?
そのための月光だろ?>陸上運用される基地航空隊 でも海軍も302空で単座戦闘機の雷電に斜め銃を搭載して出撃させてるよな 海軍でも極一部では単座戦闘機が夜戦を行っていたわけだ
302空は20ミリ斜銃を装備した零夜戦で戦果をあげていますが、夜間戦闘ではありませんね。 芙蓉部隊では、沖縄への夜間攻撃に通用の零戦を使用。 沖縄へ夜間飛行は大変なので、のちには敵夜戦狩りや艦艇銃撃に使用しています。
斜銃って昼間に相手から見えてる状態で使うのはすげーハイリスクな気もするがよくやるなー
おかげで遠藤大尉の月光は撃墜されてしまった・・・
>>887 安名ちゃんは単細胞で馬鹿の一つ覚えだから
302は終戦時反乱騒ぎ起こしてるしねえ
渡辺洋二氏の本とか読んでると、同情的ではあってもやっぱり擁護しきれない感じで問題がにじみ出てるというか…
航空自衛隊に入っていたら、F4あたりにも斜銃が着いていただろうに 惜しい、実に惜しい
そういや斜銃といえば、銀河の胴体下に20mmを10丁取り付けて地上掃射は誰の発案? 戦闘機ではないから小園司令は無関係なのかな
>>887 夜間は上から下は見えない、夜空を背景に下から上は見えた
それが分かったのは本土夜間空爆が始まってからだけど
機動性の劣る機体、あるいは単発戦闘機も夜間は自由自在に機動できるわけではない
有効射程200mまで接近して射撃、ギリギリをすり抜ける超ニアミス機動など不可能
B29の腹の下に潜り込んでアッパーブローを叩き込むのは効果的戦術
昼間に って書いてあるけど
>887 302空が隊内整備で製作した斜銃機は、零戦、雷電共に胴体横から左上方に出ており マトモに照準さえ出来ない代物でした。 辣腕搭乗員に実戦で試させたところ・・・全くダメ。 後に地上整備中に誤射による3名の殉職者を出してしまい、撤去されました。 零戦は風防後部から銃身が出る斜銃に改装されています。 >891 攻撃401飛行隊、三宅大尉の発案とされています。 最初に斜め下斜銃を考案したのは浜野大尉。 彼は横空時代、昭和15年頃に96陸攻機体下面に斜め下斜銃装備実験をやってます。 後に2式陸偵に斜銃を積んで月光とする際にも、彼が小園中佐のアイディアを具現化してる。
>889 厚木事件は、小園司令なければ発生しなかったでしょうね。
銀河に20丁?の下斜め銃は サイパン擲りこみ作戦だっけ?
>>894 サンクス
発案者である三宅大尉と浜野大尉-小園大佐とは関係があるのかな?
「銀河」20ミリ機銃斜め下装備機が実戦投入されたのは、台湾からフィリピンへの 地上攻撃だけだったような・・・
>>898 実際に出撃した機体が存在したとは知らなんだ
さすがに20丁ではないとは思うけど
渡辺洋二氏の著書では、機銃は12丁。 ただし、装備方法が証言者によって異なると有るね。
そんなに積んだら弾が積めんだろに
1号銃なので、弾倉式。 問題ないでしょう。
バババーと一連射だけ撃ちまくってそのまま一目散に逃げる、まさに一撃離脱戦法の権化のような飛行機ですか!?
発射速度600発/分が12丁、毎秒120発! 上斜め銃にしてB-29の邀撃に使いたい でも載せる場所がない
重すぎて追いつけないです><
中島のZ飛行機計画にもあったっけね。20mm×96と7.7mm×400。
歩兵用の機関短銃をずらっと並べたのは、ロシア機だったかしら?
現代日本が世界に誇るニッサンGT-Rに最後の血を受け継いだ高性能戦闘機 ついに実用化に至らなかった中島キ87、立川キ94IIについて語りましょうよ
P47を見てダンプカーと馬鹿にした日本が いざ高硬度戦闘機を作ったらそれ以上のダンプカーになってしまいやした の巻
>908 立川キ94IIの主任設計者、長谷川さんはトヨタだよ・・・
>高硬度戦闘機 シュトゥルモビクも真っ青だなw
ゼロの残骸を見てその執念に感動したマツダ技術陣が作ったのがロータリーロケット
>>883 陸軍の洋上航法だって戦地を大規模な海軍航空と住み分けしてた結果にすぎないのに、
海軍が苦手とする・ろくに教育していない夜間飛行や編隊空戦をスルーして
陸軍の航法を批判しさも海軍のが技量が上だと思ってる奴が多いから癪だわ
渡辺さんも飛燕本の後書きで痛烈に批判してるわ
>>913 住み分けの結果であろうと、航法技術という点で海軍の技量が上というのは事実だけどな
編隊空戦も海軍より優れていたはずなのに戦闘で成果が出てないという・・・
ま、海軍の方が敗戦後の宣伝が上手かったというだけだろ
宣伝も求められた技量も海が上
海軍の単発機も航法は自慢できたもんじゃないけどね
あ、ごめん 単座機ね
機動部隊の零戦は単座機でもしっかり母艦に戻ってきていたが
大規模な海軍航空において、艦上飛行隊と陸上飛行隊どっちが圧倒的に数が多かったか考えたらねぇ
>>914 だから航法「だけ」じゃん優れてるのは
夜間飛行に編隊飛行に無線運用やらをさし置いて海軍至上とするのは自慰にすぎん
「成果が出てない」ってのもお前の決め付けじゃん
戦記でも読めば口が裂けてもそんな事言えない筈だが
あとその航法も良かったのは洋上航法だけだけどな
あの偵察の神様、千早猛彦以下海軍の偵察隊が
陸軍の司偵隊から偵察の教育受けてた事も知らないのか
>>915 につきるだけ
戦後の宣伝と風潮に上手く乗っかっただけにすぎない
>>920 >「成果が出てない」ってのもお前の決め付けじゃん
>戦記でも読めば口が裂けてもそんな事言えない筈だが
戦記を読んでいれば、オマエみたいな無知な発言はありえないよ
陸軍の編隊空戦が海軍より優秀?
それこそ戦記を読んでいれば、その編隊空戦とやらの結果が海軍と大差ないことがわかるはずだが
艦載機でも多座機を誘導機として先頭につけることもあったけどね。
>>920 「だから航法「だけ」じゃん優れてるのは」ってのもお前の決め付けぢゃんw
ちなみに陸軍パイロットより海軍パイロットの損害が大きくなったのは昭和19年からですぜ
この年から何が新たに始まったのか考えればお察し
>陸軍の司偵隊から偵察の教育受けてた事も
海軍の「偵察」と陸軍の「偵察」は別もんですし
つーか、自分とこでやってないテクの教えを率直に乞うなんて逆に海軍スゲー話ぢゃん
おまえら 陸兵と水兵はどっちが兵士として優れているか、と同等のいい争いをしているに過ぎん事を い・い・か・げ・ん・気づけ
>自分とこでやってないテクの教えを率直に乞うなんて
台湾沖航空戦辺りに海軍に雷撃の教えを素直に乞うた陸軍もスゲー話ぢゃん
つまり陸軍も海軍もどっちもどっち
>>924 につきるな
格闘戦や単機戦闘を強く戒め理論的だった陸軍 末期でも単機戦闘や精神力に固執していた海軍 教程教範でこの有様この違いなんだからまあお察し
無知乙
教範類の整備や航空インフラの整備については、陸軍は地道にコツコツやってるね。
航空士官学校の設置もよくやったもんだよな
でも結果が出ない陸軍でしたというオチがw
やっぱノモンハンの戦訓がでかいのかな帝国陸軍は。
一昔前までは陸軍は巴戦軽戦至上主義だのとされてたから恐ろしいもんよ
海軍なんかと一緒くたにされて 日本軍機は防弾装備無しとか 信じられてたもんだからな
明野は格闘戦至上主義とか今でも信じてる奴が居るだろう
>>928 航空消耗戦の認識があったからな。
だから生産、補給、教育、運用体制の整備に力を注ぎ、
良い機材なら海軍の機材導入にもこだわらなかった。
>>934 キ43試作審査過程で純格闘戦性能なんかにこだわってなんかないんだよな明飛校
上昇性能や速度のがこだわってるし
しかしまなんでこんな間違った俗説が広がったんだか
97戦の存在と隼・鍾馗の明暗を見れば無理からぬ事でねえの? 隼の開発が混迷して挙句あんな微妙な子になっちゃったのも事実だし
航空戦力の整備に関しては海軍のほうが早く目をつけ手をつけたといえると思う。 独自の研究開発機関も設立して、そのへんを見れば海軍が一歩先を行っている。 だが 開発をメーカー頼みにせねばならなかった陸軍は結果的にマトモな戦力を整備でき 開発に口出ししてきた海軍は開発が混迷し自滅した。 細かい異論はあろうが、大筋こんな感じで正しいだろう。
そんな珍説見たことないっす どこの世界の日本軍の話っすか
>>938 自分の妄想に都合の悪いことはみんな俗説扱いする子供って
航空総監部や航空士官学校の独立といい、軍政面でも評価できるな陸軍は
陸軍の亡霊が独り言を言いに来てるのか。きっと自宅警備で退屈なんだな。
↑自宅警備員って、平日の14時にレス出来る貴様のことか
>>944 がマヌケすぎて笑えるw
自爆してんなぁww
帝国陸軍を評価することは断じて許せない精神病を患ってるのか自宅警備員944くんは。
>>939 何かステレオタイプで
過去の通説の焼き直しっぽいな
結局、敗戦まで官衙は航空本部どまりだったのはいただけんな海軍は
昼間にカキコ=自宅警備とかw さすが馬鹿は短絡的だね。昼休みとか休暇とかフレックスとか自営業とかいう概念もないのかw 研究職も結構、時間はフリーなのよ 図星さされて必死で連投しちゃうくらい悔しがってたんか?
と必死に言い訳を考えてみたけどよくある失笑モノでした
研究職がそうだったとして
>>950 には何の関係も無いからな
>>950 は、消防署の方から来ました、みたいなコトをいいたいのかな?
つまり「昼間っからカキコとかww 自宅警備乙ww」とか言い出した馬鹿が自爆しましたー、 自分で必死に言い返してみたら自爆してますー、ってことだな さすが、馬鹿だw
思ってた通りだわ
どうせ出先で書き込んだからー普通のリーマンじゃないからー
とかくっさい言い訳ぬかすんだろうなぁと思ってたらまさにそうだった
>>950 自宅研究員くんオッスオッス
帝国陸軍も、こんな自宅警備員ごときに亡霊呼ばわりされたくないだろうに 言い訳四行レスも、図星さされて顔真っ赤にして、震えながらやってるみたいだし
海ヲタは阿川の糞ジジイの本でも呼んでシコっとけばいい
襲撃機の教育研究って鉾田陸軍飛行学校でやってたの?
おやおや、幻覚まで見えなきゃ勝ち誇れない馬鹿が必死の連投ですか ヒマもてあまして結構ですなあ、ついでにタヒねば資源の無駄遣いも無くなるのにw
自分を批判するレスは全部連投って、それこそ幻覚じゃねw また自爆してるよこの糞ガキ
ん?馬鹿がなんか必死になってるのか 陸軍さんもこんな馬鹿に味方のフリされちゃ浮かばれねえよなあ、ほんと腹切って詫びればいいのに
馬鹿で間抜けな自宅研究員くんが発狂しているな 自宅研究員らしく無い知恵絞って自殺の方法研究しとけよ、君
襲撃機って量産されて飛行部隊もそこそこ多かった方なのに実戦での情報とか意外や少ないよな
戦闘隊の戦記読んだら大概重爆軽爆司偵の活躍は セットで載ってるようなもんだけど襲撃はレア
襲撃隊って戦闘隊の護衛あるの?
陰毛は発狂しすぎて氏んだのか、いいことだ
地上の友軍と直接やりとりするレベルの支援やったのは九九襲撃機くらいだよ
それなら九八式直協偵察機じゃね? 通信筒の投下や回収でそれこそ文字通り直接やり取りしてたり、 九九襲とも被るけど近接航空支援もやって
陸軍省後援で、実機がいっぱい登場する戦時中の 映画「翼の凱歌」は隼戦闘機の開発物語だが、 整備中の機体の機首の左右に機銃が各2門、計4門も並べてあった。 弱武装を偽装したのか?
そこは、 強武装を偽装したのか? だろ…
開発物語なんだからホ103と八九式の組み合わせ審査の模してるんじゃないの
別に偽装なんかしてなくて
>>969 どこでやってたんですかね
襲撃機の将校操縦者の教育などは
15.12の鉾田の開設趣旨が軽爆・襲撃飛行隊幹部の教育訓練と戦技教育なので鉾田で基本的に間違いじゃ無い
大正時代に諏訪湖で氷上着陸訓練してた陸軍航空機の写真が見つかったとさ
975 :
名無し三等兵 :2014/02/03(月) 21:30:28.24 ID:NfL/4TCl
>>973 どうもです
やっぱ鉾田ですよね
969は単なるホラだったか
>>976 973だけど、昭和19年後半、別のトコで襲撃機の教育を行っていたという記述も戦史叢書で見た記憶があってね
なので
>>973 ではちょつと含みを持たせた書き方をしたんだ
気にはなってはいるんだけどねぇ
当時はもう軍隊化してKFDになってるし、あと襲撃分科は縮小されて戦闘か、 一部はいわゆる戦闘襲撃機と化してるからそこらへんややこしいよね
中島が前進翼採用したのって97戦が最初だっけ? 前進翼採用した経緯や研究の詳細が分かる資料ないものか
前縁は後退角付きで翼厚位置は前進角の場合何翼なんだろう?…
中島平面型も元ネタあったのかw
だーらあの時代の空力はNACA基本だっつーの 元ネタだの何だの言い出したら飛行機もエンジンも全部どっかのパクリ それとも中島が憎くて成仏できない奴がこっちまで湧いてんのか
翼端失速とか不意自転とかいう言葉を少しは思い出せ
>984 なんじゃ、こりゃ。 かなり大きな機体だね。
アメリカがホークを大量配備してたら 緒戦の零戦や隼の快進撃も無かったてことか\(^o^)/
水平尾翼がすごく前にあるんだなって印象
CGは模型を超えたっ
尾翼を前に持っていくのは静安定緩和 そして前進翼 操縦は難しかったろうが極めて高い機動性が見て取れる
>極めて高い機動性 ちょっと操縦桿を引くとすぐ失速
NN翼型と前進翼の組み合わせは失速特性が非常に優秀ですよ。
すぐ失速するけど失速特性は優秀 これは良い飛行機なのだろうか…
座りがいいだろ
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