南雲忠一中将を再評価するスレ(加)

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861第二艦隊 東雲司令長官
>>857
大韓航空機事件のとき、自衛隊はそのソ連空軍の通信を一言一句傍受しリアルタイムで記録していた。
で、その後。。。

中曽根さんが「その通信記録を出しなさい(にっこり」
自衛隊「いや、それちょっ!日本の諜報がバレますし、
     ソ連が自分たちの無線や符号や周波数暗号を読まれているとか分かったら
     一瞬で変えられて(以下軍事諜報戦の用語
中曽根さん「いいからおねがい」(予算編成の書類を振りながら)
自衛隊「わかりましたぁ…だからぐりぐりしないでぇ〜」

そして米国にその無線のデーターを渡したのだが、それをソ連諜報部は見逃さなかった。
その次の日から、極東ソ連軍の陸海空軍の無線周波数は不明になり、更に暗号も更新され
符号も一新されたらしく、さっぱり読めなくなったそうな。 自衛隊の諜報の方々は悔し涙でマクラをぬらしたそうな
862第二艦隊 東雲司令長官:2011/10/29(土) 23:21:27.56 ID:???
中曽根さんは旧日本海軍の予備仕官出身者だったが、政治的な思惑があったにせよ
自国軍の諜報の重要さを分からなかったのだろうか。
中曽根さんは、防衛白書を最初に作らせた首相だったのだが。。。
旧海軍の諜報軽視がまさか戦後まで糸を引いていたとは信じたくは無い