南雲忠一中将を再評価するスレ(加)

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726GF長官
>>725の続き

U−66は戦艦を雷撃しようと350ヤード(320メートル)まで接近したが、
敵駆逐艦の攻撃によりまたも潜航を強いられ、魚雷発射の機会を逸した。
0635時、本国宛に”敵戦艦8隻と巡洋艦が北に向かう”と通報した」

『北海海戦史』によれば、彼女が潜望鏡を上げた時、右も左も敵艦だらけ
という状態だったようですから、実際は身を隠すのに精一杯だったのかも。

Uボート各艦は、本来サンダーランド砲撃支援のために配置についたもので、
燃料補給の関係から6月1日が活動限界だった。
今回は、ギリギリ間に合ったわけですね。