民主党ですが柔らかです

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中国政府も、制御に腐心しているようですが、なかなか上手くいかないようで。

中国不動産バブル、制御難題に 内陸で歯止めきかず
沿海部では市況に調整色
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE3E3E2E0978DE3E3E2E4E0E2E3E39494EAE2E2E2
> 2011/6/11 23:02
> 【重慶=戸田敬久】中国政府による不動産事業への融資・投資抑制策を受け、市場では
> 沿海部の不動産市況が調整局面に入ったとの見方が台頭している。不動産や銀行株を
> 中心に値下がりが目立ち、景気への悪影響も懸念され始めた。
> ただ内陸都市では不動産開発ブームが続いており、政府・当局は金融引き締めを
> 停止できない状況にある。
> 調整色が鮮明なのは投資用が中心の中古マンション。北京市が運営する不動産情報
> サイトによると、5月の同市内の中古マンションの取引数は8067戸と前月に比べて13%減り、
> 28カ月ぶりの低水準となった。北京のマンション在庫は10万戸を突破し、取引価格も
> 弱含みで推移している。
> 北京では6月、約100万平方メートル(100平方メートル換算で1万戸)の新規物件が
> 供給される見通し。「6月はマンション価格を下げざるを得ない」(不動産関係者)。
> 上海や広東省深セン市など不動産価格が急騰した沿海部の大都市では似たような状況にある。
> それでも全国の1〜4月までの不動産開発投資額は1兆3千億元(約16兆円)と前年同期に
> 比べて3割強増えた。地方政府傘下の投資会社などが積極的に開発を進めているためだ。
> 金融引き締めで1〜4月の銀行貸し出しの増加額は約3兆元と同1割減少したが、
> 重慶など内陸では不動産開発や投資に資金がなお回っている。
> 著名エコノミストの樊綱氏は「不動産価格が急騰した地方都市では既に物件の供給過剰に
> 陥っている」と警鐘を鳴らす。
(続く)
>>541から続き
> 中国政府は不動産バブルの回避に努めてきた。昨年10月から計4回の利上げを実施してきたが、
> 確実な効果を上げているとはいえない状況だ。足元ではさらに追加利上げの観測も浮上している。
> とはいえ強引な金融引き締めや投資抑制策は不動産関連株や銀行株の下落を助長し、
> 景気の減速を招く。マンション最大手の万科企業の1〜4月の販売額は前年同期に比べて
> 90%増えたにもかかわらず、株価は年初から3%下落。同じく大手の保利房地産集団も69%
> 増えたが、株価は24%と大きく値下がりしている。
> 不動産販売が鈍化すれば、建材など資材需要や家電販売などにも影響が及ぶ。
> 上海総合指数は5月初めから約7%下落した。政府・当局は簡単に不動産向け貸し出しを
> 減らせないジレンマに直面している。
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.    震 さて、何時クラッシュが来ますかね。
   (*´∀`)___ Yahoooo!!!!
   (つ/     ./
 ̄ ̄.ヽ/    /
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