1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 17:48:13.32 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 20:29:13.21 ID:???
プライベートライアンは糞
4 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 20:53:16.38 ID:???
子供の頃、空軍大戦略を見てスピットファイアにハマる。
5 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 21:12:33.06 ID:???
6 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 21:44:23.23 ID:???
映画みてハマッた兵器といえば、ラットパトロールのジープが最初かな。TVドラマだが。
自衛隊が近所だったからジープはしょっちゅう見てたが、子供ながらになんか
「コレジャナイ!」と思ってた。(でも単発空冷戦闘機は全部ゼロ戦だったんだけど)
7 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 21:58:51.74 ID:???
戦争映画と言うより航空アクション映画かもしれないが、トップガンでトムキャットにハマった人はさぞ多かろう。
8 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:10:17.37 ID:BfSNmp/U
2011年6月9日(木) 22時00分〜22時30分
BSジャパン・放映中
地球★アステク <JAXAが挑む国産超音速機>
日本が誇る宇宙開発機構としてお馴染みのJAXA。
調布市にある宇宙航空研究開発機構では、
宇宙に並ぶもう一つの柱として次世代航空機に関する様々な研究が行われている。
施設内には、音速の4倍を再現できる超音速風洞実験施設があり、
実現すれば東京とロサンジェルスを2時間で結ぶ超音速旅客機の基礎開発が行われている。
9 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:41:37.27 ID:???
>>1乙、このホットコーヒーは私のおごりだ
∧∧ シュッシュッ
(`・ω・)シュッシュッ
(つ と彡 /
/// /
/ 旦 /
/ 旦 /
/ // . /
/ 旦 .. /
| |
旦
ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
10 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:44:00.51 ID:???
>>4 スピットの主翼に、ダミーでいいから機銃をつけてほしかった
11 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:44:17.79 ID:???
>>4 スピットの主翼に、ダミーでいいから機銃をつけてほしかった
12 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:45:48.45 ID:???
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
13 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:47:22.91 ID:???
書き込みミスったorz
>11は見なかったことにしてくれ
14 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 22:59:16.22 ID:???
些細なミスだ。気にしなくていいよ。他のスレでも時々見るし、自分にも経験がある。4より。
15 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 23:22:16.53 ID:BfSNmp/U
ドイツ映画「レッドバロン」、上映館僅少で極めてマイナーな扱いなんだね。
名古屋では公開は郊外の一館のみで、しかも上映は朝8:45~の一回のみ。
ということで早朝から遠征して観てきたが、なかなかよかった。
実機多数登場で空中戦も迫力満点。
CGも機数を欲張りすぎ以外は、不自然さは感じなかった。
フォッカー三葉機のロータリーエンジンの回転や、
アルバトロスの直列エンジンのタペットも動いているなど凝ってる。
当時のクラシックーも多数登場、ベルリン市街をはじめ、
大きな航空時計や勲章などの軍装品も興味深かった。
もっと話題になって、よさそうなものだが、
ドイツ映画で著名なスターも出演していないせいだろうか。
ストーリーは、空を舞台にした青春映画の感じ。
ろくな宣伝もなく、地味な存在だが観て損はない作品と思う。
http://www.redbaron.jp/
(・o・) ハリウッド映画も昔は枢軸軍が勝つ映画を作っていたのにな!
日本海軍圧勝の「トラトラトラ」
ナチスドイツ軍が勝つ「遠すぎた橋」
なんとファシストイタリア軍が大活躍「砂漠のライオン」
17 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 00:36:46.29 ID:???
>(・o・) ハリウッド映画も昔は枢軸軍が勝つ映画を作っていたのにな!
米軍が勝てない戦争映画は途切れることなく今でも作り続けているし、
「パールハーバー」は最近の映画だが? 頭だいじょうぶか?
18 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 02:52:29.17 ID:???
「トラトラトラ」…日米合作
「遠すぎた橋」…英仏合作
「砂漠のライオン」…イタリアに抵抗した話だし、英米リビア合作
19 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 04:20:34.28 ID:???
トラトラトラの方は、ミッドウェイでシッカリ仇をとられてしまった。
20 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 04:25:31.99 ID:???
21 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 09:24:05.82 ID:???
>>16 「遠すぎた橋」は、映画だけで判断した一般人は「連合軍は苦戦したけど、
ドイツ大損害だよね」と思うに違いないんだが。
22 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 10:30:23.11 ID:???
16がアレだとしても、
>>18みたいなドヤ顔のしったかも死んでほすいなあ。
砂漠のライオンはともかく合作だろうが海外撮影だろうが
トラトラトラや遠すぎた橋はハリウッド映画だw。バカだなあ。
23 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 14:59:34.64 ID:???
>>20 スカパーでやったの録画して持ってるけど、
これは買っても損はないと思うよ。
前半は入江たか子の子育て物語みたいなもんだけど。
24 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 16:53:10.46 ID:???
「アルジェの戦い」はイタリアとアルジェリアの合作。
25 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 09:20:51.89 ID:???
>>23 DVD予約したんだけど、子育てシーンそんなに長いんだ
この手のストーリーって序盤の15分くらいでそういうシーンは終らせるの多いからそう思ってた
26 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 16:51:24.85 ID:???
「パリは燃えているか」は何で日本版のDVDが出ないんだろ。
権利問題とか?
27 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 19:52:42.65 ID:???
今年は公開45周年記念だから、DVDなりブルーレイなり何らかの形でリリースされると睨んでいるんだが。
28 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 21:54:21.84 ID:???
generation kill 良かった
海兵達がうんことちんことホモの話ばっかりしててわろた
日本版出ないのかな
29 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 00:42:24.17 ID:???
「Cross of Iron(戦争のはらわた)」のDVDをやっと見つけてゲットした。
何コレ?字幕を画面上に焼き込むなよ!30年前かよ!
とか思ってみたら、36年前の映画ででござった・・・
そんな古かったっけなぁ
30 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 01:09:10.11 ID:???
日本版は字幕とか相当酷いらしいな
31 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 01:46:27.14 ID:???
吹替版を収録して欲しいと願っているんだが、どうもこの作品の吹替版は、
ジェイムズ・コバーンが森川公也でマクシミリアン・シェルが小林修みたいなんだ。
小林清志と羽佐間道夫(もしくは家弓家正)なら文句無しの出来映えだったのに。
32 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 02:26:01.23 ID:???
「戦火の最前線 バルジの戦い」
なんか爆発がやたら安っぽい、背中に爆撃食らったのに腹に穴開いてたりするし
33 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 02:33:39.59 ID:???
>>29 エモーション版、売らないで良かったぜ。訳も普通さ。
34 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 16:40:54.65 ID:???
>>32 ビデオ屋によく有るB級戦争映画の類だね。
35 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 16:48:30.33 ID:???
これは見とけって作品教えてくれないか
スターリングラード ブラックホークダウン プライベートライアンは見た
これからTSUTAYAに行くから5作ぐらい挙げて欲しい
36 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 17:38:32.74 ID:???
>>35 古臭い映画は嫌!な感性なら
ジャーヘッド/バンドオブブラザース(ドラマ全5巻)/硫黄島二部作
ステイト・オブ・ウォー/フルメタルジャケット/ワンスアンドフォーエバー
スターリングラード独/ウィンターウォー/炎の戦線エル・アラメイン
多少レトロでもいいなら
戦略大作戦/西部戦線異状なし/大脱走/加藤隼戦闘隊/戦争のはらわた
トラ!トラ!トラ!/パットン大戦車軍団/鷲は舞い降りた/史上最大の作戦
戦艦大和/戦う翼/レマゲン鉄橋/地獄の黙示録/眼下の敵/Uボート/攻撃
遠すぎた橋/クリムゾン・タイド/砂漠の鼠 などなど挙げるとキリが無い
戦闘(アクション)皆無でもいいなら
ヒトラーの贋札/バルトの楽園/ジャスティス/ヒトラー 最期の12日間
オペレーション・ワルキューレ/謀議/勇者たちの戦場 とかかな
37 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 18:05:58.94 ID:???
38 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 18:58:33.30 ID:???
おいおい、「ノーマンズランド」の無常感、というか「『一人の命は地球
より重い』ってなに?」てのを忘れちゃ困る。
39 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 20:22:06.22 ID:???
40 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 23:40:18.78 ID:???
>>30 手元に軍ヲタや戦争映画マニアが字幕や特典を監修したのがあるから不思議だったけど、それが
>>33の言ってるバンダイのやつなのか
41 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 00:46:46.36 ID:???
>>36 「バルトの楽園」は冒頭に戦闘シーンが有るよ。あと、「ヒトラー 最期の12日間」も。
それから「地獄の黙示録」と「クリムゾン・タイド」はそんなに古い映画とは思えないんだが。
42 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 01:54:19.47 ID:???
プラトーンは?
指揮所にべトコン突入自爆のシーンしか覚えてないけどな俺
43 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 09:22:42.05 ID:???
プラトーンの見どころは、突入自爆にいたる前の警戒線突破あたりだろ。
俺だったら、夜にタコ壷で警戒しろと言われたらオシッコちびるわ。
44 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 11:42:51.87 ID:???
さっきムービー+でやってた「提督の戦艦」をみた。
ロシア海軍のアレクサンドル・コルチャークが主役の映画
ストーリーは前半がWW1のバルト海での戦闘、後半がロシア革命
特に前半の海戦シーンは結構よかった。
45 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 17:16:01.38 ID:???
WWUの空戦ものなら、空軍大戦略は外せない。海戦なら眼下の敵。あとは史上最大の作戦。
日本映画は、太平洋奇跡の作戦・キスカのような当たりもあるが、ハズレが余りに多い。
46 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 17:31:51.55 ID:???
>>45 空軍大戦略は奥様レーダーが無双してたな
ブルーベリーなんていらなかったんや!
47 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 00:53:11.41 ID:???
>>45 ハズレは近年多いね。逆に往年の東宝戦記映画は名作揃いだ。
48 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 01:45:51.27 ID:???
空戦物だったら「メンフィスベル」も中々いいよ。
あと「パールハーバー」も戦争映画好きには評価の低い映画だけど
奇襲攻撃のシーンだけはそれなりの迫力がある。
恋愛パートや終盤の日本軍登場シーンはまるで蛇足だけどなw
49 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 03:30:24.82 ID:???
爆弾の安全装置を真逆の方向に描写してたり、
見た目優先でリアルはクソ食らえって内容だったけど迫力だけはあるね真珠湾
>>44 砲兵マニアにはたまらないよね
50 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 09:08:57.45 ID:???
>>48 トータルで高評価を博しているのは、「トラ・トラ・トラ!!」だね。
51 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 09:59:17.10 ID:???
海戦ものなら「戦艦シュペー号の最期」だろ。
イギリスの旅行した際、ロンドンにある巡洋艦「ベルファスト」を見学した。
軽巡といえど仰角をつけて僅かに右舷を指向していた15.5cm3連装主砲は迫力があった。
それが実際に発砲するシーンがおがめる映画だ。
52 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 13:33:19.10 ID:???
海戦もので一番の駄作は「U571」。
何が酷いってUボートからエニグマを奪取するという作戦を実行したのは
イギリスなのに、アメリカの手柄にしてるところ。イギリスでは
「屈辱だ」と政界も巻き込んで批判されている。
あと、設定が1943年になってるけど、43年の段階で大西洋上ではドイツの戦艦は
行動してませんから。しかも魚雷一発で爆発・炎上してるし。
あと、機雷を落とすシーンがあるけど、投下する機雷の数が多すぎるという
指摘がある。(実際にはあんなに機雷は積んでいなかったらしい)
53 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 13:43:47.30 ID:???
潜航中のUボート相手に機雷落としてどうする。
54 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 13:51:04.40 ID:???
潜水艦拿捕って相手が余程の根性なしでないと絶対に無理だよね
と紺碧の艦隊を読みながら思った
で借りてきましたよ TSUTAYAで
「美女集団監禁 ゲシュタポなんちゃら」とプラトーンを
55 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 14:31:43.80 ID:???
>「美女集団監禁 ゲシュタポなんちゃら」
それに似たタイトルで、独兵器ヲタにはたまらない作品があったんだが…
56 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 16:19:14.21 ID:???
ナチ女親衛隊 全裸大作戦
57 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 16:53:30.01 ID:???
>>56 それそれ!ww おれも紹介されて、YOUtubeだったかで
チラっとみただけなんだわ。またあらためてみるわな。
58 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 17:44:03.88 ID:???
「U571」といえば、潜航中に、やはり潜航している敵潜を雷撃して沈めるシーンがなかったっけ?
大戦中に一例だけ、潜航中の英潜が潜航中の独潜を撃沈した史実があるが、ダメ元で撃った魚雷のまぐれ当たりで、劇中のように狙いすまして命中させるのは、センサーや魚雷等の性能から言って無理なのに。
59 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 18:30:47.99 ID:???
>>51 羨ましい!!日本で言えば横須賀に展示されている戦艦「三笠」の様な存在か。
60 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 21:49:51.06 ID:???
戦艦シュペー号の最期は、
あっさりと蹴散らせそうなくらい強そうなシュペーが欠点だ
英独海戦ものだと「ビスマルク号を撃沈せよ!」が好き
61 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 23:11:33.71 ID:???
>>60 あれはモノクロなのに緊迫感は凄いよな。
まあ今の目で見るとちゃちな画像も有るけど。
フッドが爆沈して「信じられん・・・(・o・)ポカーン」ってシーンは
自分もポカーンってなったわw
62 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 03:39:16.97 ID:???
英独艦は極東と違ってお上品な美人さん揃いだからいいね
63 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 03:48:55.83 ID:???
扶桑「あたしだって今度の整形で見違えるような美人になるわ!」
64 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 05:33:33.83 ID:???
倒壊するぞ
65 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 16:40:32.56 ID:???
>>52 それに展開されるドラマがなぁ。
何か軍人教育的な内容だっただけにドラマは終始白けっぱなしだった。
66 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 22:46:37.43 ID:???
67 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 23:14:33.99 ID:???
わろた
68 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 00:53:00.57 ID:???
69 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 01:38:43.59 ID:???
ハゲとキャサリンだかのロイヤルウェディングで
スピットファイアとランカスター飛んでたな
70 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 02:22:22.76 ID:???
>>66 おお、メンフィス・ベルだ
B-17ってやっぱ実物はスマート?
>しょうもない落書き
資料室にある地図とかどうなったんだろう
71 :
サヨ@犬隊長:2011/06/16(木) 05:59:27.47 ID:???
>31
戦争のはらわたLD版を機会があって見たけど、何というか映画としては凄くいいんだけど、
聞き取り能力がない僕でさえ、独軍の英語台詞には違和感あった・・・
むしろ普通の米国映画の方が、よほど聞き取りにくい英語を使っていると思う。
この作品だけは絶対に字幕より吹き替えの方が楽しめると思う。
作品自体は独立愚連隊を思い出した。西へじゃなく無印の方。全然すっきりしない悲惨な結末なのに、
なぜか爽快感をおぼえる演出力がすごい。
あと、中盤でメール欄が出てきた時には、そのまま戦争映画じゃない別ジャンルに移りそうな気がした。
あのまま戦後の人情劇に移行する映画でも面白かったかも。
72 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 09:08:35.20 ID:Kl9F6kcG
去年、フランスに行ったとき、テレビでプライベートライアンをやっていたのだが、これがフランス語吹き替え版で。
ぐちゃぐちゃとフランス語を喋る米兵たちが、何だか弱そうに感じられた。
73 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 09:15:25.44 ID:???
>>72 それはみたくない。イタリア語吹き替えでも、弱そうにみえるだろうな。
ドイツ語吹替え版だと、ミョーな気持ちになるだろうし。
74 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 13:27:41.33 ID:Kl9F6kcG
戦争のはらわたのイタリア語版が、確かようつべに上がってたはず。それもクライマックスシーンが。
てんやわんやの大騒ぎって感じで全然カッコよくないの。
75 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 17:17:07.71 ID:???
矢っ張り、英語か日本語か。
76 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 17:31:07.44 ID:???
そこはまあイタリヤンが聞いたら普通に聞こえるんじゃね?
77 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 19:34:12.38 ID:???
78 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 22:06:34.82 ID:???
フジミから瑞鶴のプラモがリニューアルされたので、瑞鶴の名前を知るきっかけとなった連合艦隊を30年ぶりにDVDで観たけど瑞鶴への着艦シーンなんかが昔の特撮然としていてちょっと残念だった。
当時映画館で観た時は疑いもなく感動していたんだが、撮影技術の上がった今となっては仕方がないことなんだろうな。
レイテ沖海戦のシーンの飛行甲板も迷彩じゃなかったし。
映画としては好きなんでリメイクとかないかなあ。
79 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 23:21:55.19 ID:???
>>70 B-17がスマートかどうかという視点では見てなかったが、
言われてみればスラっとした姿だったかも。
この機体は、片面だけがメンフィス・ベルのマーキングで、
反対側は本来の「Sally B」になってる。
そういえば、RAFミュージアムで見たランカスターには
「NO ENEMY PLANE WILL FLY OVER THE REICH TERRITORY」
っていうゲーリングの言葉が書いてあったっけ。
80 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 23:24:08.32 ID:ftQstW8l
毎年、夏。戦争生き残りのババア(女性)達でてきて悲しい思い出話。待てよ・・。
そう。ふと気付く。どいつもこいつも同じ話。
「戦場・兵隊・友達・子供まで・血みどろ・悲しい・お母さんと言って・皆死んだ」
できるだけ簡単に、ワンシーンのセットで異口同音に語る。これは・・・。そう、まるで先脳。
当時、東条英機の存在は大人から子供まで戦争映画館(当時はそれがテレビ)で顔を見て、ラジオで頻繁に声を聞いて知っていた。
全国から集められる学徒隊は出陣式で必ず東条の演説を見た。
南洋に飛ばされ放置された兵隊は「東条なにしてる」と言って憤死していった。
なんとリアル。何と戦意と使命感に燃えた心。東条の不始末に憤慨していたのだ。
沖縄ババアの反戦平和の語り草など負け犬の糞涙。恨みがましい足手まとい。
語りのプロのようなババアどもには虫唾が走る。
81 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 23:31:30.18 ID:???
↑スレタイに何の関係もない世迷い言を垂れ流すのはキモウヨ共通の習性。
何処にでも湧き出す夏の害虫のようで鬱陶しい。
82 :
名無し三等兵:2011/06/16(木) 23:52:37.76 ID:???
83 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 00:01:30.44 ID:???
フォルゴーレ
84 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 01:03:42.46 ID:djzWYhqJ
◆〜エアバスA380の挑戦 テスト飛行〜放映
BSフジ・181 6月19日(日) 22時00分〜22時55分
これまで世界最大だったボーイング747型旅客機よりも大きい飛行機が誕生した。全長73m、3階建てというエアバスA380。
2階建ての世界最大の旅客機は555人の乗客を乗せて航続距離8000マイル以上を誇る。エアバスA380のテスト飛行を行うクルーたちは、
世界最大の旅客機がいつでも就航可能であることを、全世界にアピールすべく飛び立った。
A380を披露するワールドツアーの幕が切って落とされる。
処女飛行から数週間後、A380はパリ航空ショーに降り立ち、世界の航空関係者と航空機ファンの前にその勇姿を現した。
そして、ホームであるフランスのトゥールーズに戻り、シンガポール航空へ納入される第1号機の準備が行われた。
85 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 02:13:34.33 ID:???
大して映画観てない俺に3本観るべき物を教えてくれ ゲオで借りてくる
86 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 04:07:11.09 ID:???
ここで聞くより映画関係の板に戦争映画のスレがあるからそこを
覗いた方がよい。
軍板は小説にしても映画にしても情弱が思いつきで言ってるケースがおおすぎ
87 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 04:27:34.83 ID:???
まあ、そこまで偉そうにホザいちゃったら
自分のお勧めなんか語れないわなw
無意味で頭の悪いレスだ。
88 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 05:30:47.37 ID:???
>>79 記念ノーズアートみたいなものなんだ
>ゲーリング
イギリス人らしい皮肉かw
RAFミュージアムはロンドンの方だよね
キ100とかどうだった?
89 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 07:19:00.04 ID:???
>>85 ヒトラー 最期の12日間
フォーリンフィールズ
フルメタルジャケット
90 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 12:19:01.99 ID:???
俺のお勧め映画。
空軍大戦略
史上最大の作戦
眼下の敵
91 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 13:08:18.18 ID:hjb4ThUz
・戦争のはらわた
・スターリングラード(クレッチマン主演のほう)
・鷲は舞い降りた
全部ドイツ軍視点。
92 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 13:22:47.02 ID:HnisbMa7
戦争のはらわた
ナバロンの要塞
戦場
93 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 15:11:39.65 ID:???
バート・ランカスターの映画に嵌り始めた。
94 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 17:26:40.66 ID:???
メンフィスベルは、実機のB-17が2機くらいであとは特撮で水増しだろ。
ストーリー部分にフジテレビ臭がするし。機内エピソードも過去の爆撃機映画の総パクリなのであまり評価高くない。
95 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 21:12:11.90 ID:???
おいらもお勧め(既出スマソ
・戦争のはらわた(あの古参兵率を率いる若いマイヤー少尉の苦労を考えると泣ける
・スターリングラード(もち独版、もうひとつはオープニング場面とお尻だけ神w
・グローリー(ひよっこ大佐が古狸補給士官から黒人兵のために装備品を供給させる姿は泣ける
96 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 21:14:49.05 ID:???
オマージュとパクリの区別がつかない94に乾杯!
97 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 23:07:39.41 ID:???
98 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 23:35:03.28 ID:???
>>48 マコの山本五十六は、老け過ぎの感が否めなかった。
99 :
名無し三等兵:2011/06/18(土) 00:37:29.21 ID:???
お勧めとは逆に、見ない方がいい映画もある。日本映画は残念ながら当たりを引くのが難しい。
比較的新しい中でダメだったのは「亡国のイージス」。原作は知らないのだが、映画は呆れかえる事必至。
100
101 :
名無し三等兵:2011/06/18(土) 00:41:10.63 ID:gIdkkyxE
戦争のはらわたのマイヤー少尉、素敵だよな。
ハンサムで部下思いで、勇敢で。
あの戦闘シーンで、部下を叱咤し、指示を出し、自らもソ連兵と格闘する様は、かなりの見どころだ。
シュタイナーのスーパーマン的なカッコよさと好対照で、リアルな前線指揮官っぽくてカッコいい。
実はこういうのって戦争映画では珍しいのでは?
でも映画のオープニングのキャスティングでマイヤー少尉の紹介がない。
実はあの人はユーゴスラビアの俳優イゴール・ガロ(ギャロ?)という名前らしい。
やっぱユーゴ人がドイツ兵の役やったらマズイのかな。
103 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/06/18(土) 11:49:30.99 ID:3HQUpdcH
>>90 とは気が合いそうだ。
あとは太平洋奇跡の作戦キスカもよろしく頼む
104 :
名無し三等兵:2011/06/18(土) 13:15:27.41 ID:6fp/eR6Z
もう一回みたくて思い出せずにいるんだけど。
・カラー映画
・2000年前後の作品かと
・第一次世界大戦の塹壕戦中心
・塹壕戦の環境の悪さと残酷さを強調
・そこでどんどん死んでいく兵士
・ラスト近くに突っ込め命令
・そこで突っ込まない兵士を上司が殺し自分も突っ込むが死亡
・(確かラストは)この戦いでは大部分死にましたで終わったはず。
105 :
名無し三等兵:2011/06/18(土) 13:29:28.17 ID:6fp/eR6Z
プライベートライアンは糞だったな
絶対観ない方がいい
今時そんなもんで釣ろうとかオツムが空すぐるwww
スターリングラードがレンタルした戦争映画では最強
>>101 マイヤー少尉はそうやって、古参兵達の信頼を勝ち取っただろうね。
ハンサムな少尉が服装をラフにし、むさい古参兵達に囲まれ、はにかんだ笑顔を見せる。
塹壕でのサプライズ誕生会は泣ける (T-T)
スターリングラードだけじゃ分かりにくいからちゃんと新旧付けようぜ。
個人的に邦画で最高の戦争映画は「激動の昭和史 沖縄決戦」だと思う。
基本的にレンタルできないから観ようと思ったらAmazonで買うしかないけどな。
2000年代に入ってからの戦争映画では「ヒトラー最期の12日間」が秀作、
戦闘シーン込みなら「プライベートライアン」。
訂正、プライベートライアンは90年代の映画だった。
邦画では「日本の一番長い日」はお勧め
「アフガン(第9中隊)」観賞中
う、うらー
>>114 戦争映画に限らず、邦画の最高傑作だね。
ひさびさに、戦争映画らしい戦争映画を観た感じ。
(部分的にはネットで見ましたが全編みると格別です)
この観終わった後の無常感。
う、うらーー
パッケにはロシア版プラトーンとか書いてありますが
第9中隊の方がより無常感が残りますな。
そう、アメリカはいまだ世界の頂点に君臨してますが、ソ連はもう無いのですよ。
が、がお
>>112 同時期にリリースされた「激動の昭和史 軍閥」や「海軍特別年少兵」もセルのみで
レンタルされていない。「大空のサムライ」はレンタルされているのに。
最近公開された映画では「レッド・バロン」は見応えあった。これから見る人の為に多くは言えないけど。
121 :
名無し三等兵:2011/06/19(日) 10:22:20.77 ID:a9rSzpF6
「レッドバロン」は、凄い航空映画なのに、
ドイツ作品で著名スターも出てないせいか、冷遇されてたね。
全国で上映は9館のみ。観れない人、多かったはず。
もっとPRすれば、ハリウッド大作に比肩する映画だったのに…
名古屋でも公開は郊外の一館のみ、上映は朝の一回のみ、二週間で打ち切り。
伊勢から車で4時間走って観に来てた人と話したが、朝四時出発だったそうな。
http://www.redbaron.jp/
ウォーゲームが面白かった、当時のNORADはあんな感じだったのかな・・・
「針の目」はスパイ映画だけど、面白かったような気がする。
これを翻案したような、佐々木譲の「エトロフ発緊急電」はNHKで
「エトロフ遙かなり」のタイトルでドラマになったが、これも非常に
良かった。
針の目は下半身不随の旦那さんとその奥さんとの三角関係も見どころ
126 :
名無し三等兵:2011/06/19(日) 18:36:41.98 ID:a9rSzpF6
NHK総合TV 今夜放映 2011年6月19日(日) 21時00分〜21時50分 NHKスペシャル
◆「昔 父は日本人を殺した〜ピュリツァー賞作家が見た沖縄戦〜」
民間人を巻き込み、20万人以上の死者を出した沖縄戦。
ピュリツァー賞作家、デール・マハリッジは海兵隊員だった父が死ぬ直前、
「自分は太平洋戦争で沖縄戦に加わり、日本人を殺した」との告白を受ける。
父を生涯、苦しめたものは何だったのか。デールは、父と同じ部隊の元海兵隊員や、
沖縄の元少年兵たちの証言をもとに、なぜ多くの民間人が犠牲にならねばならなかったのか、
戦場で兵士たちに何が起きたのか、たどっていく。
そこなぁ・・・見たい物2つも3つもモロ被りなんだよね・・・(´・ω・`)
ヨウツベで『東京上空30秒』(1944・米)を見たけど、如何せん、日本語字幕がなかったからイマイチ映画に入り込めなかった。
1993年のスターリングラードの考証はガチすぎる。
トレンチナイフをブーツから抜く場面はさりげなくオタクの香りが嗅ぎ取れるぜ。
最近の作品でソ連側からみたおもしろい独ソ戦映画ないかな
Enemy at the Gatesはつまらなかったし
名作といわれてるものはどうも古いやつばかり
そこで戦時中の映画ですよ
ロシア語で字幕もないのならようつべにスムグリャンカとか転がってる
>130
戦火のナージャ(太陽に灼かれて2)は中々のものだったよ。時系列が飛びまくって混乱しそうになるけど、
時間が経つのを忘れるほど見入ってた。
ナージャ役の女優さん、1の幼女時代も2の成人時代も同じなんだってね
>>132 戦火のナージャって太陽に灼かれての続編だったのか
>>120 DVDやブルーレイがリリースされた時にでも見るよ。
「激動の昭和史 沖縄決戦」も良い映画だが、
軍事知識の無い、一般的な映画観客に
最も沖縄戦の全体像が伝わるのは
ひめゆりの塔(1982年東宝配給版)のような気がする。
この映画は看護補助の女学生のドラマの合間に
沖縄戦の推移を映像と台詞で丁寧に描いており、
予備知識なしで見ている人が抱くであろう疑問に
殆ど答える脚本になっている。
沖縄ロケも行っているので、風景に違和感も無い。
●6月14日から6月16日までの間、
琉球新報紙に吉浜忍沖縄国際大学教授による
「“軍都“与那原の沖縄戦」なる記事が載っておりましたが、
肝心の沖縄決戦における海上挺進隊の活躍が「“戦果“は、ほとんどなかった」との
冷血動物のごときしたり顔でうそぶくに留まっておりますが、
実際の我が陸海軍の海上特攻隊は驚くべき活躍をしておりました。
1945年1月〜5月の間、
米海軍艦艇、船舶を恐怖に陥れたのは
特攻機による空からの攻撃だけではなかった。
実動約300隻ほどの日本海軍の震洋と陸軍のマルレは
普通車サイズ僅か1500kgの木製モーターボートであったが
ルソン島と沖縄の戦闘で思わぬ善戦をしていた。
約30回の出撃により、約50隻の米水上目標に対して損害を与えており、
米海軍艦艇は夜間も厳戒態勢を余儀なくされ、近海に投錨して休む事さえもできなかった。
特に、与那原の第二十七海上挺進隊第二中隊は、
4月26日に金武湾北西部で米駆逐艦ハッチンズを攻撃して大破させ
航行困難に陥れて除籍処分にしております。
また、同第一中隊は、米大型火力支援艇「LCS(L)-37」を4月27日又は4月29日に大破し喪失させています。
さらに同第一中隊は、4月27日に嘉手納沖で、輸送船ポーズマン・ビクトリーと付近にいた上陸用舟艇LCVP約10隻に損害を与えています。
そして、5月3日夜から4日朝にかけての総攻撃では、
隊長の岡部茂巳少佐率いるマルレ隊が津名沖での最後の突撃を敢行
リバティー輸送船カリーナを大破し、米海兵隊の進撃を阻止しました。
かかる史実を無視して、皇軍将兵を侮辱する態度は許せません。
☆沖縄国際大学の教授が何を恐れてか『沖縄決戦』の実相を避けて通る摩訶不思議(-_-;)???
軍事板F&Qで
プライベートライアンの最後、
タイガー戦車が爆発した原因はP51ではなく
トム・ハンクスが撃った銃弾の一つが通称キーホールからエンジンに入り込んで
エンジンが異常過加熱して弾庫の砲弾が誘爆って説明されてたのですがソースはあるんですか?
このスレにも137のようなキモウヨが侵攻してきたか…。
政治的カラーの他スレでボロ負けして逃げ込んできた無様な姿はちっとも哀れを誘わない。
>>138 一番最初見たとき、アレってピストルの弾が砲身のど真ん中を通って
装填されてた砲弾を炸裂させたんだよね、って友達と会話したの思い出したw
ところでようつべで TANKS! Battle of the Bulge (GDH)
で検索すると見れる動画は海外のドキュメンタリーですよね
これ欲しいんだけどDVDやBDなどの映像ソフトとして売ってませんかね?
欲しくなっちゃった
発売情報とかないかな ググッたけどヒットしなかった
>>125 それって音楽をミクロス・ローザが担当した作品?
142 :
名無し三等兵:2011/06/21(火) 02:57:57.40 ID:8lzjA4Oa
>>138 ありゃ単にP-51が対地支援に到着しただけだが
小説版だと砲身からグレネード放り込むという離れ業で撃破されてんだよな……
ティーガーの砲身に手榴弾程度で撃破とかないないよね
運よく砲尾の閉鎖機が開いていて手榴弾が砲塔や車体内部に落ちて乗員戦死ならともかく
ティーガーの主砲の88mm.Kwk36は56口径だから
単純計算で砲身長は5m弱。内径は88mmとして、
米軍のポピュラーな手榴弾MarkUパイナップルは
直径がおよそ56mmほどあるから、先っちょからポイっと
押し込んだくらいで閉鎖機まで届いたらもうネ申業。
たまたま装填してあった榴弾の信管に当たって誘爆とかなら
万に一つあるかも知れないけど奇跡みたいなもんだね。
そんな小説書く奴って・・・
皇軍ばりに吸着靴下爆弾で撃破を目指すとか、そこらへんは割かしリアルなのに変なとこあるよねぇ
BOBでは105mm榴弾砲の砲身を手榴弾で爆破してなかったかな
それよかライアンでホーヴァス軍曹が
ティーガーの覗き窓にトンプソン撃ち込んで中の戦車兵やっつけたけど、
装甲シャッターも防弾ガラスもなくて、かつ前方機銃も発射しないで
戦車で踏み潰そうともしないシチュエーションがありえんわ
あの軍曹って名前から察するにハンガリー系?
なんかさぁ タイガー戦車とか超強いのを
悪の象徴みたく演出して、ちょい弱な正義の味方が
工夫を凝らしてやっつけてメデタシみたいなのは
コンバットやラットパトロールくらいまでは許せても
多額の制作費掛けた映画のクライマックスでやっていい事じゃ無いわな。
あれで全てが安っぽくなる。
>>146 あれは爆薬の点火方法がなかったから手榴弾で起爆させたのか
手榴弾だけで砲身を破壊したのかが判らん
でも普通に考えたら信管のない爆薬は手榴弾で起爆しないか
車体機銃は車体の揺れがモロに響くし通信兵が常に手が空いている訳じゃないからあんなもんだろ
同軸機銃はわからんけどw
>>149 原作では、TNT火薬のブロックとドイツの燐酸発火手榴弾で爆破したと書いてあった。
>>150 まあ絶対に伝爆しないわな。
だけど、砲身の中で手榴弾破裂したらライフリングは傷むし、清掃するまで発射はできないよ。無力化という意味では一時的に有効だと思います。
152 :
150:2011/06/21(火) 20:36:42.66 ID:???
>>151 うーん、それが原作では砲身が割れてめくれたって書いてあるんだよな。
砲の爆破キットは別にあって、銃火の下を取りに行ったんだが、それが届く前に爆破したそうな。
ただ、原作でも隊員の記憶違いが有った部分があるので、爆破の詳細は事実と違うかもしれない。
石ころを砲口にポイッと投げ込むと爆発する場合もあろう
普通の軍ヲタ知識を持ってして、まず有り得ないだろうってな事象を
当たり前に起こる事の如く描写するから不自然さを感じるのであって
絶対無いのか?万に一つも有り得ないのか?なんて検証の仕方をすれば
そりゃ作る者の勝手で、何でも有り、好きにやってろよw
ってなっちまうわな。
序盤の上陸時の特殊効果や撮影方法で「今までとは違う映画、あの戦場を最もリアルに再現した」
「戦争映画の歴史を変えた」だの言われてるSPRだけど、そういう意味では実際はあまりリアルじゃないのよね
SPRではサクっと短時間で分隊がオマハを突破してるけど、実際は史上最大の作戦の方がリアルという
海軍特別年少兵と同じころの企画でレイテ沖海戦をするようだったけど太平洋の嵐と同じように特撮、人物、脚本の面で完成度の高い作品になっただろう。
ライアンのあの冒頭上陸シーンは元々なくて後で付け加えられたみたいね
スピルバーグがもっとリアリティとインパクトを強めようとしてやったらしいけど
その分序盤と中盤からの中だるみの温度差があって逆に中途半端な作りな気も
158 :
名無し三等兵:2011/06/22(水) 14:14:30.98 ID:KnwQLmXo
確かにSPRのオマハ上陸シーンって、血糊の量は多いが、戦闘そのものはコンバット並にあっさり片付いてるな。
いや、コンバットの「丘を血に染めて」だっけ、機関銃座攻略の大変さは、あっちのほうが上か。
ロシア映画、提督の戦艦が今日の深夜まで。
ttp://gyao.yahoo.co.jp/p/00867/v00156/ ロシア革命後に反共産党軍をひきいた主人公のドラマなんだけど、期待していた方向性と正反対だった・・・
もっとボリシュヴィキの恐怖とか描いているかなと思っていたけど、ロシア転換期のタイタニックって感じ。
>154
リアルとリアリティは違うしね。現実に起こった奇跡的な出来事をそのまま映像化しても、現実味が
出るわけじゃあないという。
語り継がれる歴史は、事実は小説より奇なことだらけ。まあ奇なことだから語り継がれるわけだけど。
後、軍オタが考えるリアリティは限られた資料や研究者の見解にそったものになりがちだから、
実戦を生きぬいた人が感じるリアリティとはまた違うという。
>>159 水中で「逆に」首釣ってるとこぐらいか、ボリシェヴィキの虐殺
>>156 それって日本で?「海軍特別年少兵」の頃と言うと今から39年前か。
人物と脚本は兎も角、特撮面では「太平洋の嵐」で担当した円谷英二は既に亡くなっているし、
日本映画界全体が既に斜陽期に入っていたから、特撮も「太平洋の嵐」みたいに
素晴らしい出来映えになっていたかは分からないな。
劔岳 点の記を戦争映画の一種と考えている意見を見かけた。軍人物であり歴史映画だとは思うけど。
>160
そこは幻想的な恐怖があって良かったね。
他は将校を斜面に並べて乱暴に銃殺刑する場面があったくらいか。
でも主人公は終盤ずっと白軍の中枢で指揮しているから、共産ソビエトの内部事情とかが
描けないんだよね。ネップ以前に大失敗した計画的農工業とか全く描いていない。
しかも物語は1920年に終わってしまうから、スターリン台頭どころかソ連樹立宣言もまだ。
対外的にも実情的にも共産党がほとんどボロを出していない時期だから、批判が難しい。
ゼロ年代のロシア映画ならではのソビエト批判映画になるかもと見る前に期待したのにな。
>>155 リアルってのは史実に忠実というわけじゃなく臨場感や質感のことだろ
スピルバーグ製作の戦争ものはどれもそういう方向性で作られてる
155は勘違いしてるか、あまり映画を観ないタイプっしょ。
スピちゃんの演出って悪趣味で有名だけど、リアルとは対極のけれんの方向って
のが定評だから、そのへんに疎い子なんじゃないかしらん。
大和の映画やドラマは数有れど、武蔵の映画やドラマは殆ど無いな。
155も163-164も勘違いしてるような
指摘は具体的に。言い捨てるだけなら、消えてね
>>159 あの映画は前半の海戦シーンだけ見ればよろし。
後半は100歩譲って弾薬切れで敵の塹壕戦に横隊突撃するとこくらいか?
WW1前後のいわゆる「突撃」ってまだああいう感じだよな。
「ザ・トレンチ」のラストも横隊突撃だった。
170 :
名無し三等兵:2011/06/23(木) 20:38:25.88 ID:WVYbuyHx
プライベートライアンでよくできてた点は、小火器で攻撃されたときの着弾音かな。確か発射音との時間差まで表現してた。
それ、リアルでもなんでもなく、わざとらしくやって「父ちゃん、音がズレてるお」
「ばか、これがリアルなんだぞ。タケシにはまだわからんか(ニヤニヤ」と
思わせるための演出だけどな。軍オタが見事に引っかかったと(笑
SPRってたった2週間で撮影したんだっけ
あの戦闘シーン
すげえなスピルバーグ
わろた
ザ・パシフィックか
ユージーン役だね。
KBS京都6/26 (日) 20:00 〜 21:50 (110分)日曜シネマ倶楽部 「太平洋作戦」
あらすじ:1942年の初夏、日本軍の攻撃を阻止して反攻に転じるため、ハワイのオアフ島で猛訓練を行っていたアメリカ海兵隊
VMF第247戦闘機中隊。超低空銃爆撃戦術を主張する冷血な職業軍人カービー少佐にひきいられ、ガダルカナル島上陸に
参加するが、アメリカ軍は苦戦、隊員の疲労は激化していた…。
出演:ジョン・ウェイン ロバート・ライアン ドン・テイラー ジャニス・カーター バリー・ケリー ジェイ・C・フリッペン ほか
監督:ニコラス・レイ
1951年/アメリカ
レビュー酷過ぎ
http://movie.goo.ne.jp/movies/p5426/
50年代でジョン・ウェインとか出てればもう
西部劇と一緒で勧善懲悪のお芝居映画じゃね?
それ以前にKBS京都なんか鍵穴でしか見れないけどさw
>>180 >>130だけど古い作品で高評価な映画は大体観た
最近の撮影技術で作られたものも観たいなとおもって
最近公開のものではやはりレッド・バロン
183 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 14:20:49.20 ID:BxAGRThq
「明治天皇と日本海大海戦」をビデオで観たが、
酷く褪色した国産カラーフィルムから落としたようで、
全編、画面が赤茶色で、雪景色など、真っ黄色。
DVDでは改善されてるのだろうか??
そう言えば来年、「西部戦線異常なし」がダニエル・ラドクリフ主演で
公開されると聞いている。
185 :
ハウルかよ?:2011/06/25(土) 14:28:05.45 ID:XqH2hnHT
(*_*) ハリーが魔法を使うの?
拝啓天皇陛下様みたいな感じで、戦闘より一兵卒の日常を描いた映画でお勧めとかどんなのあります?
兵隊やくざは小説のが面白かったです
陸軍残酷物語なんてどう
DVD見つけるのが大変だけど
23日の慰霊の日に、喜八の「沖縄決戦」鑑賞したけど、やっぱいいわ。
今は亡き小林桂樹と丹波哲郎の演技とか神だな。だんだん本当の牛島と長に
見えてくる。仲代達矢の八原も脇を固める32軍参謀も良かった。
特に長が「これが日本陸軍最後の戦いになるかもしれんのだ」という台詞が
カッコよかったな。
189 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 17:17:32.98 ID:/dkv42cx
98:NASAしさん:2009/01/21(水) 01:10:57
「あと少しだ、頼む届いてくれ。」
「よし、機銃を捨てろ。」
「機長それは機内食カー・・・」
「戦死したやつは落とせ」
「機長それは寝てるお客さ・・・」
とこういう修羅場の機内であってほしいと願う俺はスティーブ・マックィーンが好きだったりする。
「ドレスデン」がいいらしいと聞いた。
本筋は恋愛映画だが。
>>187 さんくす
近所のツタヤが100円キャンペーンやってるんで探してきます
>>179 日本で1950年代に公開された「コレヒドール戦記」は
ちょっと悲壮感漂う静かな戦争映画だったね。作られたのは戦時中だけど。
地下要塞の中で砲撃の音を遠くに聞きながらの
静かな手術シーンがとても印象に残っている。
大西洋でUボートに怯えながら物資を運ぶ船員達を描いた
「果てなき航路」と並んで好きな映画。
193 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 20:13:00.36 ID:HOYednHf
>>192 それ魚雷艇の映画? なんかコレヒドール要塞主体の映画と混ざってる木がするんだが。
>>188 大金かけてリメイクしてほしい作品だな
あれで戦闘シーンをちゃんと作れば完璧な沖縄戦映画になる
>>193 そうそう。
J・ウェインが魚雷艇長のやつ。
ジョン・ウェインといったら「フライング・タイガー」の残念っぷりは
>>178 ニコラス・レイってジェイムズ・ディーンの「理由なき反抗」の監督だね。
昔テレ東で昼間やった戦争映画でどうしても見つかられないんだが
米軍がベルギーかどっかの城に立てこもってドイツ戦車部隊と戦う奴
主人公が小説家志望で一人だけ生き残る
パンテルのパチモンが出てくる
誰か題名知ってる方…
>199
つ【大反撃】
ちなみに独戦車役はほぼ改造なしのT-34/85のだったはず
>>200 ありがとうございました
尼で調べたらDVD出てるんですね
なんか後味の悪い作品だった覚えがあります
50年代でジョン・ウェインだと「硫黄島の砂」も外せないだろうな。
スーパーヒーローな鬼軍曹映画みたいに誤解されやすいけど、
ジョン・ウェインは女房に出て行かれて悩んでたりするし
赤ちゃんのミルク代のために男を連れ込む女とか、
弾を取りに下がったのにコーヒー飲んで一服したばかりに仲間がやられちゃう
とか、細かいエピソードに味がある
203 :
名無し三等兵:2011/06/26(日) 07:30:31.95 ID:xARMwtG+
ジョン・ウェインがドイツ艦長演じてるのなかったっけ
冒頭で横浜に行かなくてはとか言ってた
>>178 見た。ヘルキャットやコルセアの実機、バリバリガラガラのエンジン音よかった
コロンボは役柄として朝鮮戦争に従軍したことになってるけど
料理番してただけと自嘲気味に話ながら前線での実戦経験が実はあることを醸し出す
演出のときもあれば、本当に後方でちょろちょろしてただけというニュアンスの
時もある。
ファンからは邪道のシナリオとして無視されてるけど、コロンボが銃撃戦をする回もあって、
けっこうガンさばきがかっこいいんだよね。
部下に指示を次々に出して、ルテナンという肩書きは伊達じゃないというか。
追悼放映でも絶対に流されない回だけど、ちょっと好きなんだよね。
コロンボは拳銃下手だから定期トレーニングサボるんじゃないの?
アイルランドとドイツは仲良しってことかな?
>>204 「男の魂」だよね。
オンボロ貨物船対英海軍の追いかけっこに徹底したら
もっと面白くなったろうにという感じだった
コレヒドール戦記もなかなか
硫黄島の砂には実際に星条旗を立てた三人が出演しているんだね、最近知ったよ。
マニアが集う2ちゃんでは「男たちの大和」はどんくらいの評価なんだ?
俺の意見…作りはイマイチでそれぞれの人物の感情に当時のリアリティさが今一つ無い。戦争を知らない人が作った映画だなあと。
しかし仲代達矢や中村獅童が良かった事、一茂も意外に良かった事、反町や西くん達もまあまあ、そしてエンディングが素晴らしかった事。
桜が綺麗だし、長渕は良い歌歌うなと思って泣けた。
「それでもこの国をたまらなく愛しているから」…か。
214 :
150:2011/06/27(月) 00:19:16.69 ID:???
>>213 個人的な見解だけど、惜しい映画。
海軍のいじめの実態や、大和を一般兵士の視点で描いた部分があるのは良いが、原作に従っただけとも
言える。一方、中村獅童が大和特攻に乗り込む理由が、原作では「山本長官から貰った小刀を取りに行っ
たら、降りるに降りれなくなった。」になってるのに、なんか美化してるし。なんかきれいなお話になってしま
ってて、実際の乗組員の心情が反映し切れていないのが残念。
あれは男たちの大和ってより
男たちの対空機銃だな
自尊史観ブームに乗った、PVにしかみえない。
>桜が綺麗だし、長渕は良い歌歌うなと思って泣けた。
その意味では、ただしい評価だな。
俺の妄想の戦争映画では
ドルフ・ラングレンが髪を染めてオットー・スコルツェニーを演じ、ユーゴスラビアで
チトー暗殺作戦を指揮している。フリーデンタール戦隊がパルチザンに変装して本部の潜入に
成功するが現地の軍団長が勝手にSSの降下猟兵を投入して失敗したアレ。
筋としては映画の素材としては最高だと思うが作られてないよな?
チトーを警護するパルチザンの情報士官が主役でもいいんだが、これをテーマにした映画って
あったっけ?
海行かば が使われている戦争映画教えてくれ。
「男たちの大和」は、コマーシャル見たら本編を見る気が失せた。
元水兵の仲代達也が陸軍式の敬礼をしているのを見てしらけてしまった。
大和の実物大セットを作ったりとか、こだわりを売りにする映画とは思えない手抜き演出がありあり。
海軍の敬礼は肘を張らないのが正式と思われがちだけど違うぞ
海軍礼式令では特に敬礼の細かい動作まで定めてない
だから陸軍と同様の敬礼を海軍軍人がしていてもなんらおかしくはない
ダウンタウン松本が日本人が米軍に殺られるときに
長淵のクロ〜ズユアアイ〜ズってそれ英語やんと突っ込んでた
>>220 ですよねー。典範令や当時の映像や写真とか、一級の一次資料ぐらいは調べてほしいわ
アジ歴やNHKアーカイブで簡単に見放題なのに。
伊号出航を報じる戦中のニュース映画で、甲板に整列した潜水艦乗員全員が
「俗に言う陸軍式敬礼」をしてるとこを観たら219はしらけるのだろうか
>>221 松本は仕事柄かもしれんがすぐ何かに突っ込みたがる。
突っ込みたいのはわかるがそのリアクションがオーバー過ぎて腹立つわ
爆笑の太田も同様に。
つまらん事をいちいち取り上げて突っ込むなと言いたい。
>>220 美術から衣装までマニアを唸らせられるほどの作り込みをする余裕があるならともかく、
予算の関係でパーフェクトを達成するのが不可能なら
せめて「突っ込まれるだろうな」という箇所は少なくしておいた方が良いと思うけど。
少なくとも全員が「俗に言う海軍式敬礼」をしていたとしたら
それでシラケる人はいないでしょw
@@@@@
ちなみに主題歌に関しては、音楽的な意図の無い以上
劇伴と統一して欲しい派なので、あの歌は嫌い。もともと長渕が嫌いというのもあるけど
オーケストラ曲でずっと来たんだから、最後まで統一感を崩さないで欲しい。
ポップミュージックが小道具として大きな役割を果たしている「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」なんかは
別に違和感を覚えないけどね。あと、劇中のメロディーとの関連性を持たせている
「ポニョ」や「タイタニック」なんかもギリギリ納得出来る。
それからちゃんとエンドロールの音楽に主題歌を組み込ませた「ロード・オブ・ザ・リング」三部作もね。
2chで6行以上の書き込みは、大抵、
独りよがりで下らないから読まない。
戦争映画スレなのに、ポップの例としてあの「戦略大作戦」を出さずに「BTTF」出す辺りお里が知れるわ
確かに映画板ってド過疎で僅かに人がいるスレは荒れてるからな。
だからってここで関係ない映画の私見をタラタラと書かれてもな。
ここは頭でっかちが友達探しに来るとこじゃないから。
>>226 あれは何の小道具にもなってない。
新味を出そうとして当時はうけたのかも知れないけど
今では「ナウなヤング」くらいの苦笑モノ。あの時代の映画の主題歌ってそういうのが多いな。
「ポップ系の主題歌を入れればウケる」みたいな勘違い。
男たちの大和の敬礼といえば、現代のラストで鈴木京香とガキが敬礼したシーンの方がしらけた
ああいう一般人の敬礼はすげえ安っぽく感じる
B'zが歌っている戦争映画の主題歌が良かった。映画のタイトルは忘れたけどね。
その映画も蛇足な現代パートがあったなぁ。最近の邦画の傾向なのかしら?
>>230 俺は、君のためにこそ死ににいく だね。
現代とリンクさせるって、これもSPRの悪い影響なのか
SPRの場合、当人が出てくるからまだ許せるけど
楽譜がどうのとかは勘弁して欲しいな
223は馬鹿だなあ(笑) 長渕ファンって馬鹿ばっかりとは聞いていたけど。
「今の日本はアメリカかぶれが酷くてやたら横文字を使ったりする。 英霊が護った美しき国土と文化を破壊する行為。
60年前の戦いに殉じた日本の男たちに対する鎮魂歌『クローズ・ユア・アイズ』。聴いてくれ」 とコンサートで真顔で言ったり
ハーレーを乗り回し、立場の弱いスタッフに暴力を振るい、前妻にはDV(但、元嫁には返り討ちw)、薬物で逮捕されちゃう
そんな日本人の恥の長渕がドヤ顔して「日本の誇りと反米」を語るのを揶揄してるんじゃん。
男たちの大和は傑作
例の松葉杖ダダダのシーンで十年以上笑顔を失っていたトーチャンが笑った
>>187 俺は見た。確かアレが佐藤純彌の監督デビュー作だったんだね。
山本薩夫の「真空地帯」も小林正樹の「人間の條件」も軍隊の暗部を描いた秀作だね。
>>194 何しろ日本映画界自体が斜陽期だったからね。したくても予算も時間も足りなかったんだろう。
あの湿った空気感が醸し出す絶望は、リメイクでCGで派手にされるよりあのままで良いよ。
集団自決のシーンも今の役者にやらせたら失笑を買うようなもんか、やたら
感傷的なもんになりそう。
241 :
223:2011/06/29(水) 13:17:34.92 ID:???
>>234 いやまず俺長渕ファンじゃねえし。さだファンだしw
てかさ、横文字がいけないって考えがよくわからない。
もう戦争終わったんだぞ?
いつまでアメリカやイギリスを敵だと思ってんだ。いつまで鬼畜米兵だボケナスが。
戦争で亡くなった方々が護ったものを現代人が無にしてるのは同意だが…
もうだめだお前は。話しにならん
戦場のメリークリスマスのたけしの笑顔を見て、もう一度色々な事を改めて考えろ
話しはそれからだ。
「背景天皇陛下様」で勘弁して下さい
統合失調症の方がいっらっしゃいましたようですね。
糖質サンには同じ渥美の戦争ものの「拝啓天皇陛下様」より
「あゝ声なき友」がマッチしますよ。
まあ、みんな「眼下の敵」か「空軍大戦略」を見て落ち着こう
245 :
名無し三等兵:2011/06/29(水) 18:11:31.51 ID:njD6yzWc
スーアサイド イズ ペインレース
イット ブリングス オーン メニー チェンジース
>>242 続編のDVDも出ていたね。佐田啓二の晩年の作品でもある。
>>241 海は死にますか
山は死にますか
風はどうですか
空もそうですか
おしえてください
JASRAC 許諾番号: 9010293001Y38026
許諾得ていないのに固有の許諾番号またはその捏造を
啓示するのは違法だから、削除願いを出しておけよ。
黒島こそ柄本明じゃろ。異常者を演じさせるつもりだったらよ。
単に有名なだけではなく、本人の顔が知られているだけに、似ているか否かを敢えて考えないと割り切らねば実写モノは作れないよねぇ。
黒島って最初に特攻を計画した人物でもあると聞いている。
>>250 違和感ありありあのキャスティングだなw
で、永島敏行は何の役になるんだ? 戦争邦画ファンならこれしか着目点は無いだろw
どうせ山本は「愛と平和を希求していたがその思いとは裏腹に戦争に突き進んだ悲劇のヒーロー」として描かれるんだろう
そんで宇垣あたりを石頭のウォーモンガーとしていちいち山本に突っかからせると
キャストは豪華で演習グダグダになりそうな予感が今から思いっきりするのだが。
実写の邦画に裏切られて早幾年…。
>>256 開戦反対派だった上に、長官なのに前線で戦死なんだから、凡将の設定でも
それしか立ち位置はないんでそこにつっこむのはどうかとw
>>253 黒島の死後の評価ってどんどん悪化していってるけど、
まさか21世紀になって、さらに評価が落ちるとは思ってなかったろうな。
再評価されたり名誉回復する人、従来の礼賛を見直しは多いんだが、
落ち続けは珍しい。
山本や井上は軍政家として生涯を終えてれば後世に批判されることもなかっただろうな
その2人と共に開戦に断固反対した米内光政の評価は?
何もしてない無能
大愚は賢に似たり
下川辰平の山本五十六見たかったなぁ
そういや、一作目リメイクするらしいな、宇宙戦艦ヤマト。
>>259 源田実はせめぎ合いながら、落ちていく感じではないかな。
wkiが酷いことになっているし。
TVアニメで。
冬戦争をソ連軍側から描いた戦争映画って無いか?
この夏は日本映画専門チャンネルの戦争映画特集がないんだな。
流石にネタ切れか……。
今まではどんな作品が放送されていた?
ええとね、キャプしてある限りで……。
・日本のいちばん長い日
・海軍特別年少兵
・戦ふ兵隊
・ハワイ・マレー沖海戦
・沖縄決戦
・軍閥
・五人の突撃隊
・五人の斥候兵
・重臣と青年将校 陸海軍流血史
・青島要塞爆撃命令
・ああ陸軍 隼戦闘隊
・南の島に雪が降る(旧作)
・軍艦武蔵
・日本敗れず
・野火
・あの旗を撃て
・加藤隼戦闘隊
・萌ゆる大空
・叛乱
・翼の凱歌
・雷撃隊出動
このあたり。あと、「キスカ」なんかもやってたと思う(DVD持ってるからキャプってない)
基本的に陸軍ものしか撮ってないから、海軍ものでもっと別なのもやってたはず。
萌ゆる大空、見損なっちゃったんだよなぁ。当時はあまり知らなかったんで、スルーしちゃったんだが、もったいない
ことした。加藤隼戦闘隊もチェックミスで逃しちゃった。ただ、翼の凱歌は見た。想像以上に良かったな。
訂正。
・誤:萌ゆる大空
・正:燃ゆる大空
失礼しましたw
見たいな「萌ゆる・・」
その漢字変換になるのは何気に恥ずかしいよなw
恥ずかしい? なんで??
「燃える」が「萌える」に変換だったらわからんでもないが
「もゆる」ならば「萌ゆる」とまず変換するのが当然じゃん。
国語が不得意で勉強してなかったろ(笑)?
すげーなおまえ国語の天才じゃん!とかってレスが欲しいの?
今こそ出番だとばかりに湧くあたり、必死すぎてバカみたい。
大したこっちゃねーのに、さも得意げにさ(爆
そんなふうに顔真っ赤にするほどの
煽りでもなかろうて。
スルーする知恵をワシが授けてやろう。ほれっ
>>278 >>277です。つうか、シンプルに276を小馬鹿にしただけなんで(テヘッ
だからエセインテリ臭をプンプンと匂わせてチョイ蹴りを入れてるのに
「国語の天才じゃん!とかってレスが欲しいの?」や「必死すぎて」ってのは
方向があさってなので、ほんと読解力が無い故のまとはずれなレスだなあと思うぞ。
>>279 こう言う流れって、乗せられてレス返した方が負けだわな。
自分の捨て台詞で終わって無いと勝った気になれないゴミも
もちろん同レベル。
【政治】菅首相の資金管理団体、北の拉致容疑者親族所属政治団体から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円献金★10
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1309607655/ 現実のほうがものすごいことが起きている件について、キミはどう思う?
特捜1「献金されています!五千万です!」
特捜2「献金元はどこだ・・・!?」
特捜1「・・・これは・・・ウソだろ?総理です!総理が五千万献金しています!」
110:名無しさん@12周年 07/02(土) 08:36 GAZzjy8T0 [sage]
オバマがビンラディンの親族が属する政治団体に大口寄付してたようなものw
909:名無しさん@12周年 07/02(土) 09:55 oEGy+UI/0 [sage]
テロのスポンサーが総理大臣って…。
>25 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2011/07/02(土) 08:22:15.91 ID:8a/xyVGw0 [1/9]
>一瞬拉致被害者団体に献金ならまぁいいんじゃないかと思ったんだが
>よく読んだら容疑者団体ってwwwwww
>有り得ない文字に目がおかしくなったのか俺wwwww
俺もwwwwww
おい、だから冬戦争をソ連側から描いた映画は無いのかよ
早く答えろよカス
カレリアの雪に埋もれてろハゲ
フルシチョフじゃねーよカス
286 :
名無し三等兵:2011/07/03(日) 22:48:34.24 ID:87vV44fF
フルメタルジャケットを今みたが当たりだった
ヒーローものやドラマチックじゃない戦争映画は好きだ
地獄の目示録も好き
管を誰か暗殺してくれ 犯罪者やないか
上海特別陸戦隊ってのを見たが良かった
あの時代にあんだけ市街戦の迫力が表現できるのは素晴らしい
ただしせりふがあまり聞き取れないのが難点
戦前戦中の戦意高揚映画は質が高いからな
日本の戦争映画の黄金時代
「五人の斥候兵」と「将軍と参謀と兵」はDVD化してほしいなぁ
>>261 山本・米内・井上ほど過大評価というか美辞麗句のメッキがかった軍人はおらんわ
まぁどっかのアンチ陸軍で学徒あがり予備役の作家様のせいでもあるんだけど
話を切るけど、NHKの過去再現ドラマシリーズ『タイムスクープハンター』を見ている人いる?
低予算ではあるけど、かなりフェイクドキュメンタリーとしてがんばっていてさ、時代劇で滅多に描かれない
戦争の裏側とか後方とかすごくよく描いている。軍事関係ない回もけっこう出来がいい。
シーズン3の初回なんて、おそらく過去の邦画でも描かれなかった時代の戦闘が書かれていて、通信の重要性、
地味によくできたVFX、伏線のきいた活躍、ドラマならではの逆転劇、戦争映画で見たいものが全部入ってた。
下手な最近の邦画を見るより、ずっと面白い。
たぶんロケやセットの問題で近代戦が題材になることはないと思うけど、時代物のリアルな戦争描写が好きなら
ぜひ見てほしい。
江戸時代の氷の運搬?の回は面白かった
あれまだやってるんだ
>289
確か「5人の斥候兵」「上海特別陸戦隊」もDVD出てたはず。
で、私は「土と兵隊」をそ推してみる。
(最近、よくブクオフに大量に流れたっぽい¥500で出回ってる)
>>287 東宝の戦記映画の曙とも言える作品だね。
NHKはタイムスクープハンターの成功から
時代物に対してどういう需要があるのか学んでほしいな
295 :
名無し三等兵:2011/07/04(月) 17:45:56.13 ID:PpePQjkZ
>>295 これは懐かしいな。
「女装艦隊」は愛国丸とかのインド洋での通称破壊の話で、捕獲した英船乗員への調書がふるっていた。
「緊急発信 敵空母本土に接近す」は徴用漁船の特設監視艇ネタだっけか。
>時代物に対してどういう需要があるのか学んでほしいな
馬鹿じゃねえの、オマエ。
NHKが組織改革の中でドラマの作り方を変えていった結果として
生まれたのがタイムスクープハンターじゃねえか。
>>297 肝心のドラマは糞じゃん
タイムスクープハンターはあくまで歴史番組だし
「そのとき歴史は動いた」の日本海海戦の再現CGでは、主砲の砲撃が
いわゆる一斉射撃ではなく1門ごとの交互射撃をしていた。
301 :
名無し三等兵:2011/07/05(火) 10:19:35.05 ID:6ID0qyJ3
>>299 龍馬伝、ハゲタカ、坂の上の雲、ゲゲゲの女房・・・と良作を産んでいて
一方で民放はドラマがダメで振るわず、民放が最近のNHKのドラマ作りを
参考にしてるのに??
>タイムスクープハンターはあくまで歴史番組だし
アフォだのお。この番組はドラマ。歴史番組の再現シーンとは違い、ちゃんと演出には
ドラマのスタッフが入っている(だいたい、本格的な建て込みセットなんて
歴史番組でつくらねーよ)
こんな簡単なことまでテキトーに思いつきで書いてるんじゃあ、かなり頭が悪いと見た。
チミの人生、辛かろうて。そこだけは同情してやるよ(笑)
よそでやれ、諸兄姉共
>>256 「連合艦隊」(81/東宝)の宇垣(高橋幸治)を超えられるか・・・。
燃ゆる大空や加藤隼戦闘隊がDVD化されてるのに、
翼の凱歌がDVD化されないのは何故だ……
>>299は頑張って「NHKがクソなドラマ」を作り続けている例を
逆に挙げればよいんじゃないかな
頑張ってそれかよ(笑)
公文に社会性と世間知のドリルってのがあれば、買ってやるんだが
アルバトロス社員になって邦題考える会議に参加したい
今日の深夜2時から、フジでオデッサ・ファイルがあるね。
>>天地人以降の大河全て
確かにこのレベルでクソと言ってるのじゃあ語るに落ちたというか。
NHKのドラマ作りは方法論が違うところがあるとか、そういう話には
映画板のようにはならんか。
BSで放映していた歴史ドラマ「おまえなしには生きていけない〜猫を愛した芸術家の物語」は
かなり良かった。オススメ。再放送があるはず。
悪妻とされがちな鏡子をうまく味付けして狂言回しにしていたのも良かったが、
実際の資料や証言の織り込み方が上手い。
百閧フ執拗な猫探しのビラの繰り返しに挟まれる石橋蓮司のシブチン面の繰り返しに爆笑した。
戦争映画スレ・・・
>>307 監督は山本薩夫だったね。どんな気持ちで撮ったんだろう。
山薩はプロ意識のたかい監督だから、別にどうということはないでしょ。
当時の活動屋が左ってのはインテリの多い職場の空気なわけで、それとは別に
封建的な内容のチャンバラや家族ものを仕事として撮ってたから。
山本薩夫監督は戦意高揚映画を撮る裏でこっそり共産党入りしていたわけで、
偽装っぽい意味あいもあったんじゃないかなあ。左翼活動で引っぱられた後に
映画界入りしたわけで、普通より外面は翼賛しなければならなかったとか。
あくまで想像だけど。
多少戦争映画とは違うが浅田次郎の日輪の遺産が公開されるようだね。
輸送船の話だったかドラマ化しているし、浅田作品はドラマや映画に結構なっているから占守島のとかもいつか映像化するんじゃないか。
>>321 だな。戦争ものでみると「戦場(または戦争)」をつけるか、
「セイビング ジェシカ...」のようにパクリかの2択だし。
ただ、「社長秘書Mの告白」というタイトルはチョットそそられた。
邦題を付ける時のガイドライン的なものが存在しそうね
ねえよ。配給ごとに傾向があるというだけ
>>319 山本薩夫と同じく共産党に入党していた今井正も当時戦意高揚映画を撮っていたと聞く。
>>287 あの頃の映画のDVDを見る時は字幕を出してから見る様にしている。
幸い、東宝から出たDVDにはその様な機能の付いたDVDが沢山有る。
無いものも有るけど。
字幕と言えば、UKで買った「The Cockpit」は酷かったなあ。
英語の字幕が選択式じゃなくて、黒い不透過座布団の上に
直接書き込まれてて画面と同化してる。
紫電の英訳がPurple Lightningだったり。
そのまんまだね、Purple Lightning。
ジミヘンっぽい。
直訳で良いのだ!桜花を「バカボン」なんてやられた日には…Orz
ジミヘンが米空軍降下兵として横田基地に行ったという都市伝説がある
ゼロ戦=ZEEK(ジーク)だけ何かカッコイイな
>>330 義母が日系で日本に行きたかった話とごちゃまぜになって出てきた伝説かね。
ジミヘンといえば「ヴードゥーチャイル」だが、「ブラックホークダウン」じゃ
SRVバージョンだったような。
マーカス ラトレルの
「アフガン、たった一人の生還」
これの映画化ってどうなったんでしょ?知ってる人います??
中共が国家を挙げて製作した歴史超大作
「建党偉業」にも少々戦闘シーンがあるらしいが
観客動員は全くのスッカスカらしいな。
何かその辺の反動で他の映画が客を集めてるって事もあるかも。
>>331 米軍も零戦には特別の思い入れでも有ったんだろうか。
近所のTSUTAYAに兵隊ヤクザ借りにいったら無くなってて、車で大きなTSUTAYAに借りにいっても無かった。
店長に聞いたら何年か前まであったが政府からの指導でレンタル禁止になったんだってね。
みんな知ってた?
何?何が発禁というか引っかかったの?
なんじゃそりゃ?
少なくともオンラインレンタルではどこでも貸し出してるぞ?
こないだ「戦革機銃隊1945」ってDVDを借りた。
迫害されて森に逃げ込んだユダヤ人のコミューンに脱走した米降下兵が迷い込むが、独軍と勘違いされ捕われてしまう。
そこに本物の独軍が迫り、たった二人の米兵とユダヤ人が抵抗を試みるが…
ってハナシらしい。
昔々にK・キンスキーと黒人の兵士が上官殺害と婦女暴行K殺人で死刑執行の直前に独軍の奇襲で脱走して、ってマカロニ戦争映画とちょっと似ていたんだろうか?
見る前に返却期限が来て返してしまったんで見てないんだよなw
>>340 独特な映画だったよ、ほとんど覚えていないけど
戦争を時代背景としたミステリ?ホラー?って感じだったね
もちろんドンパチもあったよ
戦革機銃隊1945の戦革ってなんだ?
片肩からベルトに斜めに掛ける警察国家っぽい帯のことか??
それなら軍人や警官だけでなく一般人も身に着けている。
日中戦争の頃に日本軍と戦った中国軍の兵士やゲリラにもその帯を着けていた者が居た。
今さらながらプラトーン観たけど、ある意味プライベートライアンやブラックホールダウンより内容はリアルだった。
銃撃戦はロケット花火みたいでチープだったけど、自分の足をナイフで刺してわざと負傷する所とかかなり良かった。
戦場はこんな感じ何だろうなーとわかる映画だな。
戦争のはじめかた
BS11で見た
MASHのようでもあり戦略大作戦のようでもあり
微妙だが、ライトスタッフの面々が二人も出てるんで最後まで見ちまった
347 :
名無し三等兵:2011/07/12(火) 07:22:35.85 ID:Y2FOsEyY
また終戦記念日を迎えるけど、民放は戦争ドラマやるんですか?
攻殻機動隊のパロかと勝手に解釈してた<戦革機銃隊
>>345 そして同じ部隊の兵士同士による啀み合い。
如何にヴェトナム戦争がアメリカ人に与えた影響が大きいかも味わえた。
>>345 いまの目で見ると、むしろフィクションぽさが目立つけどなあ。
エライアスが絶命するシーンとか、じゃあ元気なお前が指揮をしろというオチとか
ボディバッグのネタとか、その種の冗長な演出と外連味が多くて、いま観る興ざめする。
レスくれた人、感謝。
姪っ子が子供のころ迷彩パンツばっかり履いてる漏れに「おじさんはなんでいつもどろぼうみたいなばくだんみたいなおずぼんはいてるのー?」って聞かれたことがある。
子供が迷彩を指して「泥棒みたいな(「悪い人」の意味?)爆弾みたいな(「兵器や軍用車両みたいな模様の」)」って表現するセンスって凄いね。
「戦革」も「戦争みたいな革命みたいな」とでもいう意味なのかねぇw
太平洋FOXのBDが8/17に発売か
買おうかな〜
先ずはレンタルからだよ。それから購入しても遅くはない。
アマからパシフィックの発送メールがキタコレ!
次はないのかな〜
パシフィックもレンタルしてくれないか。
amazon.comでDVDが売ってた"The Tanks are Coming"を購入。
リージョンはフリーでオンデマンドだから品切れは基本的にないはず。
日本では「肉弾戦車隊」という名前で放映されたようだがビデオ・DVDとも発売されていない。
音声はもちろん英語のみ、字幕もないから話を理解しようとするのは大変だが、
M4各種、M26、M7自走砲、M3ハーフトラック、M32戦車回収車など
いろいろ出てくる米軍車両に萌えられるなら買いだと思う。
お色気シーンのほか、対戦車障害に乗り上げるM26とかの面白シーンも完備。
ドイツ側はM36改造の戦車が出てきてM4を蹴散らしM26に蹴散らされるという黄金パターン。
あと88mmとかバズーカ持ち歩兵とかが出てくる。
一部の戦車は下のページで紹介されてる。
ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/USA/1955-TANKS-ARE-COMMING/index.html 他の車両が出てくる部分、記録映像じゃない部分もある気がするんだが…。
>>356 そのページの解説が、改造戦車への愛にあふれていてホノボノした。
>>355 もすぐレンタル開始。 今週末じゃなかったっけか。
>>355 するだろ? BoBはもう今はなくなった老舗の個人店舗なレンタルビデオ屋で借りたっけ。
もうその手のお店はすっかり淘汰されてしまった。
メジャーなレンタル店の方が品揃えが良いからね。
それに気軽にレンタル出来る。
361 :
名無し三等兵:2011/07/16(土) 11:09:33.17 ID:/spNnov2
映画ではないがジェネレーションキルがかなり面白かった
ドラマ版のブラックホークダウンみたいな印象。イラク戦争だけど。
ブラックホークダウンでも思ったけど、
日本人は先に撃たれないと打ち返せないんだ!なんて議論になるけど、
アメリカも結局、撃たれないと打ち返せないし、
相手の武器に合わせた武器を使用しないといけないんだよね。
同じ人間だからね。
363 :
名無し三等兵:2011/07/16(土) 16:06:40.35 ID:eQeIC32G
“将来の為”にと言われても、その“将来”に於いて何をするかが問題だ。
>>364 その“「国」という概念上の何か”は当時の言葉で言えば「国体」だろうね。
「日本のいちばん長い日」のクーデター起こした青年将校も国体護持を
大義名分に掲げてたけど、その「国体」とは一体何なのか誰も統一した
答えを当時の軍人は持っていなかった。
たぶん青年将校の国体の概念には「国民」は入ってなかっただろうなぁ。
国体とははっきりとした定義ではないけど、有り体にいって立憲君主政体だろうね。
第一次大戦ではロシアやドイツ等、いわゆる国体が失われる国が続出した。その結果
良い方に進まなかったのは、その後の歴史をみればよくわかる。
戦争に負ければ国体の護持ができなくなる可能性があった。それなのに戦争を開始して
しまい、敗戦間際になって国体について急に騒ぎ出したのが、当時の軍官僚や政治家達
だった。
歴史の教訓としていかされてるかは疑問だ。
TSUTAYAで 「ザ・パシフィック vol・1〜5」 DVD並んでたよ。
369 :
名無し三等兵:2011/07/16(土) 21:22:49.31 ID:eQeIC32G
ザ・パシフィック vol・1〜2(ガダルカナル)観たが、
海兵隊が陸軍の物資を銀バエしてた。
>>345 遅レスだが故開高健先生はベトナムで従軍記者やってて待ち伏せされて
死にかけるような経験しているのだが、プラトーンのジャングルでの
待ち伏せ攻撃されるシーンはよく出来ている、まさにあのまんまだって
言ってたぞ。
>>366-367 国体は「天皇制による政体」で、早い話が明治憲法下の体制で、神道を
国家宗教として天皇を頂点にした政治体制(天皇制は国家神道と不可分だからね)。
これは当時の国民なら自明のことだけどな。
文部省がこのあたりを平明に説明する簡単なパンフも作っているくらいで。
国体明徴運動の影響を微塵もかんじさせない、シンプルでよい内容。
ただ、じゃあ具体的には何か?という議論は学者を除いて封じていたのは確かで
天皇機関説事件がその象徴。それでも官僚や一部の学識ある議員ならわかっていた。
天皇が人間であることなど当時の人間にも常識で、ただ神格を備えているという
国家体制での位置づけが、議論を成立させなくなっているわけ(だって、神様
なんだから、では議論しようがないし、突き詰めると神を否定せざるを得なくなる)
まして軍人には政治学を教えなかったし、無関心でよしとする教育方針だから、その辺りは
「判っているけど、答えとして口に出せなかった」ってことかと。
>>368 >>369 ザ・パシフィックどう?
買うか借りるか迷ってる。
BOBは買った、何度も見た。買って良かったと思ってる
さて、サッカーまで時間あるし99年の愛でも観るか
録画していた事をすっかり忘れちょった
>>372 いま1,2,3を見たけど微妙
なにが微妙なんか言葉に表すのが難しいけど
敢えて言えば主人公らしく優等生な空挺と悪ガキの集まりの海兵隊の違いかな
登場人物も多くて全体を把握しづらいってのもあるかも
とりあえず映像のグレードに関してはBOBより上がっているよ
どうせ今夜はサッカーしかやってないだろうし朝までぶっ通しで見るかな
スレッジ編は比較的良かった
戦闘シーンは大量の火薬やハイクォリティなCGを惜しみなく使っていて派手なんだけど
どこか単調に感じる
第3話でお茶の間が凍り付いた
377 :
名無し三等兵:2011/07/17(日) 22:47:54.96 ID:z2EzDkmF
10年以上前にTVで見た戦争映画のタイトルがどうしてもわからないので質問させてください。
映画全体の記憶は残っていないのですが、ベトナム戦争物で歩兵部隊中心のストーリだったと思います。
記憶に鮮明に残っているのが、小隊長?がハーモニカ(ブルースハープ?)をよく吹く人で
トラックの荷台で一緒になった他部隊の若い兵士がハーモニカを上手に吹くのを見て
「こいつは本物だ!」とか言いながら一緒にハーモニカを演奏していました。
ノリの良いブルースで、いつか自分もハーモニカをマスターしたいと幼心に感じました。
378 :
名無し三等兵:2011/07/17(日) 22:48:58.77 ID:z2EzDkmF
それと、その映画のワンシーンだったかどうかは定かではないのですが、
ベトナムの空港を離陸する輸送機(C-130?)に主人公が乗っていて、
その主人公に手紙を渡そうと離陸中の輸送機(後部のハッチが開いているのに離陸滑走していたように記憶しています)
に小太りでメガネの兵士が必死に駆け寄ってきて離陸直前に手紙を渡すというものでした。
あまり戦争映画は見ないのですが、この二つのシーンがとても印象的です。
改めて見たいので、タイトルが分かるかたいらっしゃいましたら是非お教えいただけませんでしょうか。
>>366 監督の岡本喜八が言いたかった事の1つがそれなのかもね。
381 :
名無し三等兵:2011/07/18(月) 01:52:19.08 ID:Uj5oYp5+
AKBのメンバーが出てるネ申テレビって言う番組が、今回は海兵隊体験入隊企画だったんだが。
僅か一泊二日の間で、フルメタルジャケットの微笑みデブを彷彿とさせる
メンバーが出て来たのに少しおどろいた。
追加
分隊が一斉射撃でネズミ退治してたり、VCのトンネル掃討のシーンがあったなら「NAM 地獄の突破口」です。
確かTVシリーズの映画化で、TVシリーズの方も良作でした。
パシフィックを完走したぜ
ユージンってどっかで聞いたことあるかと思ったらペリリュー沖縄戦記の人なのね
まあベトコン並に住民を突撃させる日本軍とか
本にはなったような気がするけど
正直SPRのような戦闘が見たい奴は素直にBOBのが良い
雰囲気としては一時期流行っていたナム戦ものみたいな感じ
失敗かと思ったけどコメンタリーの解説部分がわりかし楽しめそうだから
少しづづ見返していくわ
今だに「BOB」と見ると
「Battle of Britain:空軍大戦略」の略としか思えない漏れは
聊か歳を取りすぎたかも…
何で定期的にナチスドイツ関連の戦争オカルトホラー映画が出るんだろうな。
古代文明を駆使する悪の軍団、宇宙エネルギーを取り込む秘密結社、禁断の秘術に手を出したゾンビ集団etc
ドイツ人はどう思ってんだろ。
>>387 滅亡したからどう扱っても文句がでねえし、中心人物が詳しい記録を残してないから妄想の余地がある。
だいたい作ってる国が自国自身だって「宇宙人と接触しているがそれは政府によって隠蔽されている!!」って
ネタでいじくりまわしてるじゃねえか。アメリカじゃなくても、イギリスだって王室や自国をかなりコケにした映画や
ドラマを作るし、それぐらいでいちいち怒ったら負けって空気になってるんだろ。
ナチは実際オカルト好きだったのと、戦後の歴史としてナチスは悪という評価が定まってるから、ある意味やりたい放題みたいな感じじゃないか
>>367 戦争はしないに越した事は無い。例え勝ち目が100%有ったとしても。
>>390 戦争が政治の延長であるとするならば、軍事的優位というだけで戦争なんておかしい。
とはいっても戦前は軍事が政治を上回っているという、政治にとってヘタレな状況があったわけで。
今時、先軍政治とか公言してる国やら
言わないまでも着実に軍備を拡張してる大人数国家が
目の前にあるから、綺麗事ばっか言ってても仕方ないんだけどな。
だが、綺麗事だからと言って放棄する訳にはいかない。
現実を見て認識する事は大切だが、その現実に呑み込まれてしまってはいけない。
戦争と軍事の恐い所の1つがこれだ。
なにかはよくわからないが、
好戦的な何か、と戦ってるというのは
よくわかった。
綺麗事と言うよりコストの問題な。
自国兵士は言うに及ばず占領下においた敵国住民も含め、
国際世論レヴェルで「人権」なる物が喧しく論われる今日では、
人命の値段は戦前の比では無いから戦略・戦術上の制約は大きいし、
兵器も「そこそこの性能のモノを低価格大量生産」から、
「少数精鋭に高性能高価格兵器」に変わりつつあり、
「政治的手段」としてはコストがペイしない。
戦闘に勝っても補給切れで戦争に負けたり、
戦争に勝っても国が潰れちゃ無意味だからな。
スレ違いも何なので本題に戻すと、
夏のボーナスで「レニングラード攻防戦」(1974・77年)のDVD買った訳だが、
'41年にИС-3が出てくる不条理はさておき、
ソ連国策映画には珍しく対独協力者を登場人物として描いたり、
包囲下の市民生活や他戦線の戦況も描いた重厚なストーリーだった。
ただ、上に書いた「戦争」の変容を考えると、
今後この様な映画を撮れるだけの資材が無いのは勿論、
この映画に描かれた様な戦いが起こる可能性も低いだろう。
ストームゲート見たけど意外と面白かった
ロシア製兵器がバンバン出てきてすごい
早くホースソルジャー制作されんかな
牛島満、長勇、八原博通、大田実について描いて映画って「激動の昭和史 沖縄決戦」しか無いみたい。
バトル◯◯
〜△△戦線194×〜
日本語版タイトルがこんな感じの戦争映画のまとめ作ってください
バトルライン
バトル・オン・フロントラインUS要塞奪還指令
戦革機銃隊1945
極寒激戦地アルデンヌ1944
満州帝国崩壊ソビエト進軍1945
ブダペスト市街地戦1956ソビエト侵攻
ソビエト侵攻 バルバロッサ作戦1941
ラストフロント1944英米連合軍マーケットガーデン作戦
インドシナ激戦史1954-要塞ディエン・ビエン-
あと『橋』のリメイクもこんな感じのタイトルじゃなかったっけ
>>399 遠すぎた橋以外にもマーケットガーデン作戦の映画あるんだ
>399以外の彩プロとかあの辺の追加
【WW2東部戦線】
対独爆撃部隊-ナイトウィッチ-
レッド・スナイパー 独ソ最終決戦
レニングラード大攻防1941
タンネンベルク1939 独ソ侵略戦争
バトル・フォー・スターリングラード
フロントライン 戦略特殊部隊
東部戦線1944
限界戦線
PQ-17 対Uボート海戦
極限水域
北極圏対独海戦1944
シップ・オブ・ノーリターン
【WW2地中海】
対独パルチザン戦線1943〜ナチス虐殺の島
激動ヨーロッパ戦線(前後編)
フラッグ・オブ・ソルジャー
(続く)
【WW2太平洋】
男たちの戦場
【戦後】
いのちの戦場 アルジェリア1959
レッド・マウンテン
ステイツ・オブ・ウォー
チェ・ゲバラ 革命と戦いの日々
【ベトナム】
ベトナム激戦史1967〜攻防ケサン基地〜
北爆・ホーチミンルート壊滅
アメリカン・ソルジャーズ
アメリカン・ソルジャーズ2
SONG OF THE STORK コウノトリの歌
コードネーム・イーグル
【イランイラク戦争】
バトル・シューター
ライジング・ストーム
クリミナル・トレンチ 地獄の塹壕
エネミー・ゾーン 沈黙の作戦
サード・デイ ホラムシャハル攻防戦
(続く)
【仮想】
ステルスX
AIR STRIKE
ロスト・イン・バトルフィールド
【治安戦】
キングダム・ソルジャー
ブラックバード・ダウン
ブラックバードフォース
チェチェン・ウォー
厳戒武装指令
ボスニア戦線
フランドル
コバート・ミッション
フォーリン・フィールズ
(終わり)
>400
それ、名前だけで内容ほとんどMG作戦と無関係…
>398
399のブタペスト以外と
401〜403はDVD保有してるので質問あれば一応は答えられます。
405 :
398:2011/07/20(水) 10:53:39.45 ID:???
>>399 わーー!ありがとうございます!
バトルライン
バトル・オン・フロントラインUS要塞奪還指令
戦革機銃隊1945
極寒激戦地アルデンヌ1944
満州帝国崩壊ソビエト進軍1945
ブダペスト市街地戦1956ソビエト侵攻
ソビエト侵攻 バルバロッサ作戦1941
ラストフロント1944英米連合軍マーケットガーデン作戦
インドシナ激戦史1954-要塞ディエン・ビエン-
対独爆撃部隊-ナイトウィッチ-
レッド・スナイパー 独ソ最終決戦
レニングラード大攻防1941
バトル・フォー・スターリングラード
東部戦線1944
限界戦線
PQ-17 対Uボート海戦
北極圏対独海戦1944
対独パルチザン戦線1943〜ナチス虐殺の島
激動ヨーロッパ戦線(前後編)
406 :
398:2011/07/20(水) 10:57:16.77 ID:???
レッド・マウンテン
ステイツ・オブ・ウォー
ベトナム激戦史1967〜攻防ケサン基地〜
北爆・ホーチミンルート壊滅
ライジング・ストーム
厳戒武装指令
ボスニア戦線
この辺りは見ました。他も全て見てみます。
このシリーズ?ってやたらパッケージがカッコ良くてタイトルが直球なのでついつい手に取ってしまうんですよね。
日本未公開の古い戦争映画を発掘して復刻してるんですかね?
あっとWW1なので書き忘れ
提督の戦艦
WW1末期からロシア赤白内戦にかけての、白軍を指揮したコルチャック提督のお話。
お勧めです。
うらー
>408
地上戦も捨てがたいじゃん。
弾薬がなくなって、銃剣突撃かますとか。
WW1の補足
ザ・トレンチ<塹壕> :ソンム戦
愛と裏切りの戦場 :アルプス戦線のカポレット戦
バトル・オブ・リガ :リガ自治軍vs進駐プロイセン軍
誓い :ガリポリ上陸の豪軍
マイ・ボーイ・ジャック:西部戦線塹壕戦、主役はハリポタの人…ま死ぬけどね。
WW2西部戦線補足
デイズ・オブ・グローリー;仏自由軍に参加した植民地兵
ビハインド・エネミーライン;82空挺を主役にした、SPRの亜流
パンツァー 鋼鉄師団 :バルジ戦のTV映画…車両が綺麗だねぇ・・
プライベート・ソルジャー:一部で有名、24Dのヒュルトゲン消耗戦
その他
ファイナル・ソルジャー:19世紀マオリ族反乱の英軍による治安戦
なお、>403の
「ステルスX」はすごいぞ。
なにが凄いって実物のフランカー、ブラックジャック、メインステイなどが飛びまくりだ!
ブラックジャックのコクピット構造とか、すげーwww
>409
うん、確かに後半も見せ場はあるんだけど、映画全体の方向性が・・・
>412
そのサイトひどいな。
>そこで今回は、中国共産党が、日本軍批判映画として上げているTOP3を紹介したい。
>・連合艦隊司令長官山本五十六
>・あゝ海軍
>・激動の昭和史 軍閥
元ソースのブログ見たら「中国からみた日本軍批判の日本映画TOP3」ではなくて、
「文化大革命中に日本の右傾化批判の例として中国に入った」映画の例という意味で
3作品が並んでるだけ。
現在の中国共産党の見解とイコールかはわからないし、当時に入った戦争邦画で
中国に日本軍への好意的な感情が生まれたとか日本兵器オタが生まれたという本題が
さっぱり抜け落ちちゃってる。
414 :
名無し三等兵:2011/07/20(水) 23:34:48.96 ID:UbNjm9rM
[人間魚雷出撃す]なかなか良かった。
インディアナポリス撃沈シーンや、
石原裕次郎と長門裕之が回天で特攻出撃。
潜水艦艦内の様子や回天を海からレールで揚げるシーン、
「用具収め」の意味など興味深かった。
昭和31年制作ということで、実戦経験者も多かったはず。
潜水艦乗組員が、みな長髪なのは、ちょっと違和感。
>>412 大映の「ああ海軍」が入っているとは、マニアックだな。
大映は「海軍兵学校物語 ああ江田島」(59)や「ああ海軍」等の海軍兵学校を
取り扱った海軍映画が多い。
今日のスターリングラードってどう?おもろい?
今日は東宝が作った「青島要塞爆撃命令」(63)と「ゼロ・ファイター 大空戦」(66)のDVDを見た。
いやぁ、加山雄三は格好良く輝いていた。
昨日、amazon.com からブルーレイ「U・ボート」無事ゲット。
ちょっと見ましたがなかなかいい感じです。
前スレ
>>492さま。
情報ありがとうございました。おかげさまで待った甲斐がありました。
>>397 (^_^;)カナシイ 「あゝ、ひめゆりの塔」は何度もリメイクされるのにな
(・o・)沖縄戦の海上挺進隊のドキュメントでも作れよな!
「ひめゆりの塔」に出てたか?
厳密に言えば戦争映画じゃないかもしれませんが、「のらくろ」の話もここでいいですか?
対空監視塔で一悶着ある話の詳細が分かる方がいたら教えて下さい。
>>421 探照灯でいたずらする「防空演習の巻」なら確か漫画にもあったし
アニメ版もすぐ出てくるけど、違うかな
WOWOWでやってたレニングラード900日の大包囲戦ってやつ
スターリングラードみたいの期待してたら
ギャーギャー喚く女政治委員とか
周りを巻き添え死させる女従軍記者とか出てツマランので途中観るの止めた
>>428 塹壕にこもって防御せず、わざわざ這い出て突撃するソ連兵・・・
なぜか夜間爆撃するBf109編隊・・・
変な映画だった
B級映画だったか。
431 :
名無し三等兵:2011/07/23(土) 14:46:59.96 ID:Z6D63Npb
>>427 日ハムにスレッジって言う外人選手が居たからだろう
>>428 総統が何故かイケメン
フォン・レープ元帥の頭髪がフサフサ
433 :
名無し三等兵:2011/07/24(日) 07:01:44.01 ID:8Y1CQJtD
作品名忘れたけど
TUTAYAの順新作で
ドイツの少年兵が橋守る映画は面白いかな?
最近のはなににしてもパッケージだけはこっててハズレが怖い
レンタル有るだけありがたいと思って当って砕けろ。
ハートロッカーって緊張感あってそこそこ良かったけど俺には普通かな・・
なんであんな評価されたん?
ハートロッカーはみてないけどアタッカーならみた
>>431 スレッジは横浜に移籍したから、
「 なぜ、あえて日ハム」になるんだろ。
>>437 移籍したって在籍してた時を思い出して話したりはするし別に普通だろ
>>435 ニューシネマを思い出させる演出で良かったじゃん。
ぜんぜん関係ないのに、さらば冬のかもめや真夜中のカーボーイを思い起こしたよ
カメラ手持ちでぶれぶれだったり、スローモーションを突然挟んだり。
そういうのがニューシネマ? はっきり言っちゃうと、インド映画がもろにそんな感じだけど。
それは違うよ。
ものすごく大雑把にいうと60年代末から70年代かけての「社会の負け犬」主演の映画。
「ロスト・イン・バトルフィールド」を見たんだが、俺としては大ハズレだな
>>428-432 未見だったんで知り合いに焼いて貰ったDVD見たが、
亡命した白衛軍将軍の娘である英国籍の従軍記者の逃避行と、
それを助ける婦警("政治将校"ではない)との"女の友情"を中心に描いたドラマで、
ぶっちゃけ「戦争映画」の名には値しない。
で、考証にツッコミ入れると、流石ロシアも一枚噛んでるだけあって、ソ連側の各種制服は、警察の帽章以外問題特に問題無かったが、
ドイツ側は階級が上がる程いい加減だ…
つーかヘンにドラマ的要素盛り込んで駄作化ってドツボにハマるケース、
もはやロシアすら例外では無い罠。
あれならまだ冗長ではある物の、「通史」に沿おうとしただけ、レンフィルム版「レニングラード攻防戦」の方がマシだw
大田実の顔をよく見ると池部良に似ている。
沖縄決戦での池部は合わないかと思っていたけど何回か見ると合っている思ってきた。
実在の人物なんかは、あるきっかけで合わなかったと思っていたのが合っていると思うことがある。
予告みると日輪の遺産で麿赤児が阿南役するのかな。
梅津役ならずっこけかな。
麿赤児の演じる阿南役と東條役の作品が見てみたいという希望の一つが叶えられたら地味にうれしいな。
ショーケンの演じる辻政信が見てみたいという希望もある。
>カメラ手持ちでぶれぶれだったり、スローモーションを突然挟んだり。
およそニューシネマの特徴とは言われていないことだなあww
しったかぶりですね
「ランボー」(最初の奴)まではニューシネマの雰囲気を残してたね。
ランボー(ファーストブラッド)はもろその系譜だよな。
公開当時でさえ、現代アメリカ負の遺産として埋め込まれた
記号的演出の意味がわからない観客が多数でアクション部分でウケ、
批評家や映画マニア筋には演出の妙でウケたわけで
で、最新作でファーストブラッドに先祖返りしたら、勘違いされたと
ニューシネマを引きずる「ロッキー」と「ランボー」は裏表みたいな関係の作品だよね。
方やしがない負け犬青年が頑張ってヒーローになり、方やヒーローになるはずだった戦士が
殺人マシーンと忌み嫌われて行き場がないと。
450 :
名無し三等兵:2011/07/25(月) 15:30:03.09 ID:HmRB4iJB
「蟹工船」観たが、ストライキを起こした蟹工船へ
鎮静化のためやってきた日本の駆逐艦の水兵たちが、
反抗する漁夫・学生に対して、発砲するのには驚いた。
>>450 映像化されていたのか、知らなかった
チェックしなければ
蟹工船ブームがあったこと知らなかった?(別に煽ったりバカにしてるんじゃないよ
為念。蟹工船を読むのがオシャレという妙なブームだったので、世間的には知られてない
もんなんだなあと)
>>450 まぁ公開前後のテレビ宣伝で、
「二十世紀少年」モドキの訳のわからん旗作ったり
主人公の学生や「威張んな」のキャスティング見た辺りで何と無く
「オサレな"映像作家"気取りによる原作レイプ」っぷりの想像が付いたが
よもやそこまでだとは…
>>451 つー訳で止めはしないがあまり期待しないほうが良いかも。
454 :
450:2011/07/25(月) 19:55:24.38 ID:HmRB4iJB
映画「蟹工船」だが、当方が観たのは、1953年(昭和28年)公開作品。
俳優の山村聰の主演・初監督作品で
蟹工船の漁労シーンや缶詰作業、漁夫の壮絶な生活ぶりなど、
古い映画にもかかわらず、迫力満点だった。
これとは別に、2009年(平成21年)に新作が公開されているが。
原作とはイメージが異なるとの評判らしい。当方未見、、、、
455 :
452:2011/07/25(月) 20:06:06.49 ID:???
おお。そうですか。変なこと書いてスマン
迫力あるのは当然で、ホンモノのカニ工場や当時の漁船を使ってるからっす。
新作版は現代の観客目線を誤解して作ったのが失敗の元なんじゃねえかな。
ランボーの警察署長って、ジーニー(I dream of Jeanny)のラリー・ハグマンだよね。
頑固な田舎警察署長の演技としては
ブライアン・キース(アメリカ上陸作戦)と並ぶと思うんだが。
かなり糞だと言われてたから避けてたスターリングラード米を観てみた。
確かに噂通りの糞だった。
そもそも戦場に女はいらんし濡れ場もいらん。
最後あんだけ慎重だったハリスが何故のこのこ出て行ったのかもわからん。
砲弾を受けて女が死んでたらまだ救いようもあったが、最後生きてたのでありがちな糞米映画になった。
少しはハンバーガーヒルを見習え。
スナイパーものとしても山猫は眠らないが何倍も優れてる。
あれはお尻を愛でる映画。
戦争みたかったら独逸版見ればいい。
あれは「エネミー・アット・ザ・ゲート」が原題だったか?
(ライフルの)照門の中の敵 見たいな意味。
確かに舞台はそうだが「スターリングラード」なんて
邦題にするから陳腐になる。
映画そのものはそこそこ緊迫感もあるし
戦闘シーンも良く出来てはいる。
尻の白さも秀逸w
あの白い尻はいにしえの日活ロマンボルノの男優の尻を思い出させた。
ファンの女にはあれがたまらないらしい。
女性観客へのサービスだろ。
スターリングラードは別に軍オタ相手に映画を作ってるわけじゃないからなw
軍オタが一人も観なくても問題ない。つうか、むしろ軍オタ好みの映画と誤解
されたら、普通の客が来なくなるので困る。
だから、最近の映画の宣伝は戦争ものに限らずオタ的要素を消毒している。
>そもそも戦場に女はいらんし濡れ場もいらん。
ソ連軍には前線に女性兵士がいたのは事実なんだが・・・
>>456 あのおっさんは警察官ではなく保安官だよ。
よく警官と間違われているけど、本当は保安官。事務所も警察署ではなく保安官事務所。
で、部下達も警官ではなく副保安官(ヘリから落ちて死亡)と保安官助手。
(`●ω●´)<いけるかもしれない〜♪
>>445 ただ、似ているのは顔だけで、体付きはさほど似てない。
大田実は小柄で童顔だったが、池部良は身長174cmと当時の日本人の成人男性としては長身だ。
>>457 独スナイパーは本当にガキ殺してたみたいだな。
当然、ガキの服着せた案山子をつるしたのかと思ったのに。
>>459 あの尻だけってのは良かった。
恥ずかしながら、初見の時は映画館で不覚にも勃起した。
胸とか出してたらたぶん年相応に勃たんかったと思う。
>>418 「U・ボート」のブルーレイがもう日本に。
イングロリアスバスターズみたけどなんか短くない?
途中まで良かったのにこれからって場面で終わっちまった
タランティーノが続編を作っているとか。
>>468 おー、ブルーレイでパウラ見たいぞ。是非見たい。
>>470 マジすか
なんかいいキャラした連中がすぐバタバタ死んじゃってものたりなかった
若しくは、「独立愚連隊」みたいに姉妹編を作っているとか。
オーストラリア映画のKOKODA(邦名 男たちの戦場)について誰か解説してくれ
伝えたい事もテーマも見せ場も不明だった…
>>468 でも日本語字幕は入ってないんだろ?
まあUボート位になればシーンみりゃどんな内容のセリフだったかは思い出せる気はするがw
>>475 うん、LD、DVD、劇場版、TV版、DC版とさんざん見てるから全く困らん。
むしろ画面に集中できてるかも。
8月15日(月)からBSプレミアムで「人間の條件」を六夜連続で放送
>>477 偽の台本示して猿払に戦車大集合させたんだよね。
やり口がえげつない。
>>477 去年の12月に日本映画専門チャンネルで見たばかりだ。
>>481 めっちゃエロいw
つーかそれ何?詳しく聞きたいw
何のテンプレ進行だよ
>>474 う〜ん…強引に一言でまとめれば、
「正規軍だろうが義勇軍だろうが、戦争はキツいし日本兵は怖い」?
つか流刑囚上がりに文化的感性を求めるだけ無駄w
あれホラー映画だよな
アメリカ→とにかく派手、アメリカ兵が無双する
ソ連→とにかく地味、赤軍狙撃兵が無双する
中国→とにかくグロ、日本兵が無双する(一般市民を)
ヨーロッパ→最終的に精神世界の話になる
日本・韓国→最終的にメロドラマになる
インド→最終的に踊る
>486
>インド→最終的に踊る
グルカ兵なめんな
レッドマウンテンみてこいやw
「最終的に精神世界の話になる」とは?
フランス→sex
>インド→最終的に踊る
↑
ここが面白く落とせたと勘違いしだけで
他は深い意味無いんじゃね?
なんか言ってる事が昭和の感覚だし。
最近の戦争映画観てないだろ、その子。
>490
>ここが面白く落とせたと勘違いしだけで
うん、わかってる。
だから、こちらもちゃかしたんで
うおー!ぱーるヴぁてぃー!!!11!!!!111
インドの演技って妙に濃いよなw
日本映画の日本兵→とにかく国体が嫌で嫌でたまらない。なぜか現代的な反戦思想。やたら叫ぶ。
異論ある?
いや、話のネタとしてどーでもいいw
もう戦闘主体の戦争映画にも飽きてきたんで、ちょっと切り口の
違う「ナチ女親衛隊・エロエロ大作戦」みたいのでいい気がしている。
「帝国女憲兵隊・淫乱打通作戦」もいいかな
>>482 騙されたっ!ガダルカナルのような惨状じゃないか・・・いや、近くに食料あるだけましなのか?それとも拷問なのか?
ランボー2は奇
ランボー3は笑
ランボー4はグロ
戦火の中へという映画で人民軍が学校を攻撃したときに出てきた装甲車は何ていう名前ですか?
そういうお前らは人間の条件の佐藤慶でも見てしびれてくれ。
新城一等兵か。これで佐藤慶が一躍スターダムにのし上がった。
来月の15日が楽しみだ。
>>454 音楽をゴジラ映画で有名な伊福部昭が担当していたね。
パシフィックのガダル戦編を観たけど日本軍突撃大好きだな。
実際初期の島嶼防衛線では突撃しまくってただろうけど。
508 :
名無し三等兵:2011/07/31(日) 00:48:11.28 ID:eKw5OFIz
一応戦争(戦場)映画だけど「リミット」見た
オチがwwwwwwwww
511 :
名無し三等兵:2011/07/31(日) 09:20:02.60 ID:/4f7po+l
512 :
名無し三等兵:2011/07/31(日) 09:29:58.43 ID:ZHaqmJh4
昨夜、ガンダムもどきが戦いあう米映画を見たんだけど、
マリンコが「民間人を保護せよ」と、自兵の損失をかえり
みずに救出に向かうのは、お約束だねえ。余程の反戦映画
以外をのぞき、マリンコは常にそう扱われている。
マリンコも含め、「サービスマン」として認識されている
米五軍がうらやましいよ。しか〜し、自衛隊三軍諸君、も
う君達は立派な日本国民の護民官だ!
513 :
名無し三等兵:2011/07/31(日) 09:50:44.71 ID:ZHaqmJh4
↑追加・海保を加えて四軍ですねw
きもい
翼の凱歌、DVD化でようやく見られた
隼の戦闘シーンを堪能するなら加藤隼戦闘隊、隼のディテールを堪能する翼の凱歌、って感じだな
翼面荷重85kgとかカレーライスとか「キリストさんはいいことを言うもんですな」のセリフとか
予想外の言葉がいろいろ出てきたのも面白かった
今【Tフォース ベトコン地下要塞制圧部隊】見終わったんんだけど。。。
まあ、米軍のベトナム地下陣地攻撃と、その地下陣地から逆に地上米軍基地への奇襲が交錯して
トンネル内の緊迫した殺し合いとか、なかなか良い感じの後味悪い両軍全滅系のお話だったんですが・・・
ひとつ疑問・・・
なぜに、カナダ・ドイツの合作でベトナム物???????
>516
そら自国の兵士が全滅するような映画に出資したがらないでしょうに
映画じゃないですけど。
フジ系列 8月4日 19:57 奇跡体験!アンビリバボー
バウンティ号の反乱
凱歌ってワードでオレ脳ヒットしたんだけど、
朝鮮で誤爆やってトラウマになったパイロットが、孤児院を作るだか疎開を助けるだかの映画があったな。大空の凱歌って安直な題だった。
C-119輸送機が主役級という不思議映画。
>518
だって、プラトーンとかフルメタとかハンバーガーとか
NAM戦は米軍が悲惨な目にあう映画が基本的に多いですよ。
あ、一応、最後は地上に脱出した数人の兵士の前で
スカイレーダーが爆撃しまくって敵陣地帯を吹っ飛ばすという
これまたお約束です。
ただ主人公はその間も地下に閉じ込められて…
敵の女性兵士と一緒にトンネル内の待避所に生き埋めになった子供達を掘り出そうとするが…
最後は酸欠ぽ・・・orz
522 :
名無し三等兵:2011/08/03(水) 20:02:45.13 ID:0rqMfJPa
「橋」が付く戦争映画って多いよね。
「橋」、「トコリの橋」、「最後の橋」、「レマゲン鉄橋」、「遠すぎた橋」
>>526 これはこれで凄いんだが、実機の重厚さには及ばないなぁ。
同じ技術使えば、ハルトマンやバルクホルンやルーデルの映画が撮れるな。
>>523 >Video From: Imperial Japanese War Movie "Kato hayabusa sento-tai " (1944)
英語読めないの?
>>526 黒人戦闘機隊の話しか・・・
ぜひ見てみたい
最近の米陸軍の装備がでてる映画ってある?
ハートロッカーとかグリーンゾーン的な感じの・・・
既出だったらさーせん。
>>522 今年で公開30周年だね。
この30年の間に小林桂樹、丹波哲郎、佐藤慶、田崎潤、藤田進、藤岡琢也、橋本功、
平田昭彦、中山昭二、金子信雄、三橋達也、小沢栄太郎、南道郎、長門裕之、安部徹、
近藤宏、中谷一郎、鶴田浩二、森繁久彌、そして監督の松林宗恵がこの世を去って行った。
>>528 英語に気づかなくても隼の矢印マークと藤田進で普通わかるよね
>>526見たいし期待もするが、
>>523の戦中実機空撮のを見てからだとやっぱ軽いっつうかスターウォーズ感覚にみえちゃう。
それと円谷特撮あらためてすげえなあと思った。
ありゃ海兵だ。
>>526 同じCGでも栃林秀作品の方がリアル路線って感じだ
もちろんこれも見に行くが
>>527 WW2のドイツ軍人を主役にしちゃうとナチとの絡みを出さなきゃ
ならないから映画にするのは難しい。
特に欧米での一般的な感覚ではWW2のドイツ軍=ナチ。
SSとそうでない方がいて、ゲシュタポがもっと怖くって、その流れでシュタージやボポがあっていう、彼らなりの区別はあるみたいだけど。その割りに憲法裁判所の恐ろしさは知らないみたいだけど。
>>526,
>>529 その昔、黒人パイロットで編成された
P-47戦闘機隊の映画/ビデオを観た。
差別されて地上攻撃任務ばかりだったのが、
あるとき空中戦に巻き込まれて大戦果…
といった内容だった記憶。なかなか面白かった。
モーフィアスのブラインド・ヒル?
>>526 金かけてこういうCG出来上がっちゃったって点でとほほ。
空戦描写で押井の影響を受けてどうするんだって。
543 :
名無し三等兵:2011/08/04(木) 13:45:35.46 ID:/Dc6i3rK
>>526 「Red Tails 」というのは、アメリカでは有名な黒人戦闘機部隊名のようだが、
日本でもそのまま「レッド・テイル」のタイトルで公開されるのだろうか?
宣伝部長の勝手で「空軍大戦略」みたいにならんことを祈念…
わかりやすさなら「赤尻黒人戦闘機隊」だが。。。。
>>526 CGちょっとユルイくて軽いよね。
でも公開までにもうちょっとブラッシュアップするんじゃないかな。
どっちかっていうとルーカス製作じゃなくてスピルバーグで見たい題材だけど。
>>545 スピルバーグは、もう少し飛行機に敬意を払うと、払って欲しいと。
タスキーギ・エアマン、ちょいとしたブームみたい。
タスキーギ実験のこともたまにでいいから思い出してください。
>526
リーダーらしき黒人は「ジャスティス」にも出てなかったか
黒人がナチ優生民族の結晶Me262を撃ち墜とすんだから痛快だな
タスキーギもいいんだが、モーガン・フリーマンの761戦車大隊ものはどうなってるんだよ。
551 :
名無し三等兵:2011/08/04(木) 23:48:33.01 ID:sKQDYPte
>>535 その名前を聞くと海兵隊よりも海軍兵学校の方を連想してしまう自分が居る。
>>549 グルジア戦争の映画
ロシアがわるもんのハリウッド製グルジアプロパガンダ映画やね
>>549 サーカシュヴィリ大統領役のアンディ・ガルシア
うーん、似てるのやら似てないのやら…
556 :
名無し三等兵:2011/08/05(金) 20:22:36.84 ID:V51htjFk
NHK BS歴史館「それはミズーリ号から始まった〜日本の運命を分けた2日間〜」
2011年8月5日(金) 21時00分〜21時58分
世界に中継された23分間の調印式のさなか、日本側は降伏文書の不備に気づく。
式典終了後、異を唱えるも、マッカーサーは既に退場して不在。
そこで米参謀総長に詰め寄り、なんとか訂正させる。
しかし、直後の午後4時にアメリカを中心とする連合国側から示された占領政策は、日本政府の消滅を意味するものだった。
翌朝には日本国民に通告するという。
この危機に対し、日本政府の夜を徹した巻き返しが始まった。
http://tv.yahoo.co.jp/program/44734729/
先日、再DVD化された『翼の凱歌』観た
軍ヲタ視点からしたら凄い良かったなぁ
まさに一式戦「隼」のPV映画
飛行第1戦隊協力の伝説的な「鷹」編隊飛行シーンと、比島で鹵獲したB-17との戦闘シーンの凄い事
特典画像である当時の宣伝ポスター見ても「分捕ったB-17 空の要塞が登場!」と煽り文句があったり興味深い
映像も軍機に相当するんじゃないかってぐらい「隼」を嘗め回してた
実際、「隼」の翼面過重の数値までセリフに出てたし
>>336 米軍の特別の思い入れって四式戦「疾風」じゃね?
>>526 2:20あたりで主人公が攻撃してる艦ってなんだろ
見た目がイギリス艦っぽいんだが
>>558 普通にドイツ艦でしょう
爆撃機の護衛を任される前は、こういった裏方仕事やらされてたらしいので
スカイファイターとかいうの借りてきた
完全にだまされた
なんだこれ
スカイクロラとかいうの借りてきた
完全にだまされた
なんだこれ、このオナニー中二病アニメ。
>>554 キューバ人がグルジア人を演じるとは・・・。
昭和50年代の土曜日、午後2時か3時ぐらいにTBSかフジでずっと戦争映画
やってた時期があったよね。
564 :
名無し三等兵:2011/08/06(土) 13:05:03.62 ID:BMqKZzZz
NHKBSプレミアム 2011年8月6日(土) 22時00分〜23時30分
◆ハイビジョン特集「ヒロシマの黒い太陽」
フランステレビジョンとの国際共同制作。
原爆開発を巡る科学者、軍人、産業界の動きを、当時の映像記録、証言をもとに追う。
特に、当初から「放射能の人体への影響」について、
数々の事故や人体実験でデータを蓄積した過程が浮かび上がる。
情報収集は原爆投下後も続けられるが、一般には情報の操作と隠ぺいが行われていた。
欧米の視点から、原爆の開発・投下、そして戦後の原子力産業への道のりを連続的に捉えなおす。
http://tv.yahoo.co.jp/program/44773493/
>>565 「翼の凱歌」は山本薩夫監督、脚本黒澤明、音楽服部良一、製作東宝映画、
194年公開
567 :
名無し三等兵:2011/08/07(日) 10:59:59.55 ID:mcPLcvlx
>>563 1980年代のテレビ東京系列「午後のロードショー」では、
平日の昼下がりの主婦タイムに、
「第二次大戦秘密兵器の全貌」とか「ヘリコプターの歴史」とか「ドイツ空軍とか、
戦争ドキュメンタリーを連日やってた。
>>567 今でもテレ東の午後のロードショウは意味不明だぞ。
車特集で、バルジ大作戦やるんだから。
>>568 戦「車」がいっぱい出てくるからだろうか・・・
戦争映画って、とにかく流しておけば途中からチャンネル移ったやつも見てくれるから。
メロドラマだと、頭から見てもらえなければ負け。
昔のテレ東の映画って夕方4時から5時半くらいにやってなかった?
レマゲン鉄橋とかマッケンジー脱出作戦とか観た記憶があるけど、
カットされまくりで筋がよくわからなかった
「遠すぎた橋」もテレビ版はひどすぎた。
カットした分を補うのに、余計な解説をテロップ付きで
付けてたもんな。
>>566 黒澤明が脚本を書いていたのか。
それにしても監督の山本薩夫の胸中はどうだったんだろう。
>573
初回放映は前後編に分けて2週放映でしたので、ほとんどカットがないですよ
それどころか、解説のおかげで話がわかりやすくなってました
・戦史概略を知っている
・遥かなる橋(原作)を読んでいる
・劇場版パンプ読んでる
のどれかが無いと正直展開を理解するのは難しいかと・・・
なので日本語版は解説を追加したのだと思うのですが・・・
>>574 別にそこまで戦意高揚のプロパガンダ映画って感じは全く無かったしなぁ
「翼の凱歌」を含めて個人的に航空三部作と思ってる「加藤隼戦闘隊」や「燃ゆる大空」もそうだし
>>567 流石に年がら年中ではなく終戦記念日近辺とかでしょ?
だとすりゃ夏休み中の
「軍事マニア」(まだ”オタク”と言う語が無かった時代)少年向けじゃね?
578 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 10:04:41.06 ID:o65ZGfIg
テレビ東京系列「午後のロードショー」で放映された
「秘密兵器の全貌」は凄かった。
ランカスターのダムバスターや、浜辺のパンジャンドラムの実写が入っていた。
579 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 14:09:40.50 ID:UTuxPTRj
俺もダムバスターの存在をそれで知った口w
>>579 レベルのプラモデルで知った。500円。
スカイファイター本気でひどいよ
あのパッケージ詐欺か。
583 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 19:10:24.79 ID:42PRGGq8
「宣戦布告」は面白い?
日本国内でRPG−7を使うの見れる?
多くの映画で使ってるが日本映画では見たことない。
「ミッドナイト・イーグル」ではセリフだけで出なかった。
584 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 20:25:00.50 ID:g0rZsWcE
加藤隼戦闘隊はストーリーも良く出来ているね。
しかし最後のあたりを見ていると、奇襲ばかり受けているのであまり勝ち戦に見えないんだよな。
「タイムオブウォー」をみた。終わりのほうの白兵戦が
みていてガクブルものだったお。
相手の銃剣を、つい手のひらで防ごうとして貫かれる....
思わずグエッ!て声出してしまった。
>>583 しょぼいCGでSATに向けて工作員が撃つシーンはあるよ
まあ、自衛隊の協力得られなかったからスケール感のなさはしょうがない映画
「宣戦布告」は何度も製作が止まった低予算映画だから許してやれ
AH-1SのCGはもっと出来のものが使われる予定だったとか
CG WORLDかなんかの雑誌で触れられていた記憶がある
野中広務の妨害受けたという有名な噂もあるし
正直映画自体は微妙というかつまらないけど
>>584 原作「加藤隼戦闘部隊」そのままなんだよな
「加藤隼戦闘部隊」は当時の本をそのままに復刊されてるから今でも読めるんだけど、
普通にまっとうに英米蘭軍の活躍を描いているし、英語や横文字使いまくりだし、
補給が悪くて雑草食べて下痢したとか格好悪いとこも描いてるし、
英米機の防弾装備に感心したり(それについての加藤戦隊長の言葉が「(防弾について)日本も考えなくてはならんな」)
とノンフィクションすぎて凄い。
栄光の帝国陸軍航空部隊の柔軟さを垣間見れる
なんか色々な意味で台湾版アバター&もののけ姫&ラスト・オブ・モヒカンみたいな感じ?
>>590 それに「第7騎兵隊」と「ラストサムライ」もふりかけろ
592 :
591:2011/08/11(木) 20:16:41.52 ID:???
途中で送信しちまった。「ソルジャーブルー」もだ。
松竹セントラルの看板見てボキした ソルジャーブルー
で、おまいら今夜は「硫黄島からの手紙」ですよ。
>>576 今井正も戦時中に戦意高揚映画を撮っている様だが。
>>573 だからソニーが新録版を作り、ブルーレイにはテレビ版ではなく、その新録版が収録されたという訳か。
597 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 12:50:14.86 ID:lUHU1Qz7
ハート・アタッカー面白かったからこのスレきてみたら
まったく話題になってない件
>>598 うむ。他にいい映画は沢山ある。
プライベートソルジャー
グローリー
ハンバーガーヒルはまじお勧め
後お好みでヒトラー最期の12日間も
600 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 23:15:57.06 ID:6i7uZTez
ミッドウェイとトラトラトラってクオリティや名作度はどっちの方が上?
トラトラトラや
ミッドウェイはフィルム使い回しあるで
602 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 23:21:52.49 ID:lUHU1Qz7
ミッドウェイの体感音響は振動凄かった。映画館のみだが。
トラトラトラだろ
何度見返しても飽きない
本物の零戦よりテキサンゼロのほうが好きになりそうになる
夕べ「硫黄島からの手紙」見たけどよかったな。
まあ初見じゃないし、TVだからカットは多いし
軍ヲタ的な突っ込み所は満載なんだけど
2部作の「星条旗」よかずっといいわ。
イーストウッドはどっちにも媚びないねぇ。
あのテーマでアメリカ人が作った映画にしては大したもんだよ。
硫黄島からの手紙にもテキサンでてたよな
確か棺桶の役だったはず
>>604 渡辺謙の役作りに違和感あったけど・・
あの栗林中将はちょっと・・
そりゃ二宮や中村獅童も酷かったけど
特に渡辺謙の演技にガッカリした
>>604 でも、流石にヒロシマ・ナガサキの映画はアメリカ寄り
になるんじゃないかな?。でないと上映が難しい。
BSで昨日トラX3観たけど
実機使ってる割に何か迫力なかった
飛行機もノンビリ飛んで爆撃シーンもいまいち
あと途中から見たんで誰が南雲か山本なのか分らなかったけど
近衛だけはすぐわかった
馬力半分のテキサンがベースの改造機だもん仕方がない。
スピードも切れも無い。
だが希少な大戦機を全開機動も出来ないとも思うが。
アメリカでは興行コケたみたいねトラ×3は。
ていうか金掛けた割にはアメリカ側は大した役者使ってないよね
戦闘シーンに予算を投入し過ぎたから?
日本側の盛り上がり感に引き換え、アメリカ側の描写が陰気で退屈だもん。
アメリカ人じゃなくてもアメリカパートは映画としてつまらない。
トラトラトラは実物大長門赤城とか飛行機の撮影を楽しむ映画。
芸者さんが手を振ってるシーンなんか今じゃ撮れないからね。
アメリカがやられる話だもん、アメ公は観ないよな。
米側撮影はあからさまにヤル気なさそうに見えるんだよな。
詰まらん上に負け戦じゃ見ないよね。
そもそもハリウッドの俳優陣がショボいだけでなく、フライシャーという監督自体が2流でしょ
史上最大の作戦が大ヒットしたから作った記念作みたいだけど
何であんな監督を起用したのやら
>>613 でも滑走中に撃破されて暴走するP40から逃げるところはガチ。
>>615 そういう偶発的なのも含め個々の撮影はいいんだけどね。
まあ監督が3人もいるからか全体のバランスがなんかヘンな印象。
でも久しく寅さんの炊事兵の部分見てないから日本版見たくなってきた。
でも向こうの軍オタからの評価は高い映画なんだよなぁ
パールハーバーとかいう超駄作があるから尚更
>>610 金かけて大した役者使った「ミッドウェイ」は正反対だったよな。
戦闘シーンは記録映像&流用ばっかり…。
ミッドウェイは興行的にどうだったの?
>>616 牽引車で移動中に破壊されるカタリナは、吹き飛ぶより前に石膏細工みたいなヒビが入ってた。
>>619 トラの興行がポップコーン飛び散る大荒れだったとは聞いてる。金額的には知らん。というか、撮影経費はトラ一作ではまるっきり赤字でしょ。
もうね、ゼロ戦も99艦爆もああいう主翼なんだと思って見ることにしてる。
発艦のシルエットになるシーンで、主脚の間隔が狭いことに気付いた。あれはいじりようがない部分なんだろうね。あと、ゼロ戦が4、5機機体をひねりながら迫ってくるシーンなんか、わざとスリップするような飛び方注文してるね。
BS朝日、カットしすぎ。練習機のシーンカット。黒人炊事兵が機銃にとりつくシーンカット。確認してくださいって電話で怒鳴るシーンカット。日系人のメッセンジャーボーイカット。
通販チャンネル市ね。
>>608 映画フィルムの特性上、早い横移動は禁忌。ゼロとテキサンのパワー差どころじゃなくて、テキサンでも失速しかねないほどゆっくり飛ばしてる。
B-17編隊もしかり。本土から爆弾機銃なしでハワイに着いてガス欠寸前なら、あんなに機首が上がってるわけがない。
>>609 >>620 『加藤隼戦闘隊』『翼の凱歌』観てても思ったけど、やっぱ戦闘機って昔も今も
極めて手際が良く急横転・急降下で突進する機動のシーンが一番カッコイイ(編隊なら尚更)なぁとしみじみ
なんか今年はNHKの深夜に毎年8月にやる戦争ドキュメンタリーが少なかったな
生き残った人にインタビューする番組ね
毎年この時期は楽しみにしてたのに・・
今年の8月は戦争関連の特番少ないな
625 :
623:2011/08/15(月) 01:08:10.12 ID:???
>>624 ね、少ないよね
この時期は毎年戦争テレビドラマも放送されるけどそれは観たことないw
どうせお涙頂戴の反戦的な内容だろうし
>>623 深夜2時から始まる兵士証言か?それならおれも毎年楽しみにしている
というか今年も放送してたぞ
627 :
623:2011/08/15(月) 02:13:32.42 ID:???
>>626 そうそう、それ
放送してたのは知ってるけど放送数が昨年までと比べて少なくなかったかな?
>>627 確かに
去年までは一晩に2話ずつ放送していたのに対して今年は1話ずつだったな
今年は家族愛のために、鬼畜日本軍国主義と戦う反戦ドラマが主流だな
それはそれで面白いけどな
ネタが豊富で
631 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 07:47:39.91 ID:goFGETEk
小学校の時、テレビではじめてミッドウェイを見た時、そりゃもう衝撃的だったなぁ〜。親父に必死で「これ本物?戦争しながらとってんの〜」と聞いてたアホな俺がいた・・・
>>631 戦争しながら撮ってる部分もあるので、少年時代の君がアホとも言い切れないぞ
633 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 08:22:20.14 ID:goFGETEk
サンクス!そうとも言えるんやね・・・。んで、劇中に出てくる、日章旗みたいなマークがでかでかと描かれた海軍航空機を見て、翌日から勝手に『あけぼの航空隊』と名付け、広告の裏に、何枚も必死で航空機の絵を書いているアホな俺がいた・・・
まぁ例年この時期にやる「モンペ物」ドラマは最早見る気も言うことも無いが、
朝ドラの「おひさま」の戦前・戦中描写が意外とマトモだった。
「時代の狂気に無理矢理流される反戦的な主人公」的なありがちな物ではなく
普通に一国民として当時の日本軍の活躍に熱狂し、
総力戦に献身する主人公の姿は日本のドラマとしては新鮮だったし、
またそれだけに主人公の兄の戦死や教え子の親の空襲による死亡といった
戦争の悲劇性も自ずと引き立った。
同じ「反戦」を描くにしても、ヒステリックに戦争を「絶対悪」として描くよりは
本作のように淡々と描いた方がより説得力があると思う。
監督が否定してるにも関わらず、一般に反戦アニメ映画として認識されてる
「蛍の墓」も同様なんだろうな。
636 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 11:27:28.12 ID:goFGETEk
堪え難きを堪え、忍びがたきを忍び、誕生日、祝ってくれて、ありがとう・・・
638 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 12:23:50.09 ID:goFGETEk
サンクス!軍オタじゃないんで、勉強になった。んで、ミッドウェイ劇中に、その『旭日旗』のようなマークを、機体の真横にデカデカと書いた航空機が出てたよね。あれって実在してたんかな?
>>1 気になるか?
まあ、お前ごときどうせ株なんか知らんだろうし、どうにも出来んし説明してやろう。
崩壊してんのは、株取引のほうだ。
すでに年金すら韓銀砲で溶けてる。今なお溶かし続けてる。
後、多分だが金持ってる外国人や富裕層はとっくに韓国から亡命(まあ似たようなもん)してる
どこまで持ちこたえるか知らんが、ウォンは貧弱だから安くなりすぎても、高くなりすぎても死亡
すると紙クズと化したウォンを、ハゲタカファンドに捨て値でおもちゃにされてゲームオーバーだ
そしたらまず銀行が閉鎖されて、預金が降ろせなくなるだろうな。
そこからがパニックの引き金になるだろ、あとは想像に任せる。まあしたくもないくらい地獄だろうが
韓国がIMF入り以外で、自力で浮き上がろうとしたら、これら問題をどうにかする必要があるのだが
首脳陣がそこまで脳ミソ使ってるのかまでは、知らん。
あとそうなったらおそらく円持ってる在日強制召還。これはお前らの問題だな、日本人?復興にいそがしいからまた今度な
これくらいだな、まあ後は勝手に調べてくれ。
トラ トラ トラ、せっかくの南雲機動部隊でも空母・赤城が単艦で
ハワイまで乗り込んで行ったような描写だったな。
加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴なんて5秒の尺も映らなかったろ?
確かに、せっかく特撮で再現したのに、もったいなかったな。
だが、あの払暁の発艦シーンの美しさで気にならなかった。
空軍大戦略の、夕焼けのなかイギリス上空を飛ぶHe111のシーンも好き。
トラ トラ トラ!は戦争映画のベスト10に入る映画だと思う。
643 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 21:18:43.52 ID:uRlDkm0l
東野英治郎の南雲長官がキビキビ動き回ってる搭乗員や整備員を見て 「若い者は良い。ひたすら勝利を信じている。」と呟くシーンが印象的。
>>642 黒澤明のままだったら、あれほどキレのいい映画になったかどうか疑問。
深作欣二に替わって成功した例だと思う。
とりーかーじって言って力いっぱい右に曲がったトラトラトラが好きだ。
そういえば、パールハーバーの赤城ってアングルデッキだったんだよな。
トラトラの赤城も部分的にアングル付きだお
>>625 ここ数年は秋とか他の季節にもやってる気がする
651 :
名無し三等兵:2011/08/16(火) 08:10:10.85 ID:fCv3MheI
赤城の厨房で渥美清と松山栄太郎のボケた会話が笑える。
652 :
名無し三等兵:2011/08/16(火) 10:03:47.97 ID:u6jn8MzG
日付変更線を挟んで戦闘になったら弾が当たらない。
日米両軍は、このようなシチュエーションに陥る事態を検証する必要がある。
ドラマ(?)だからスレチかも知れませんが、8/20に放送される渡辺謙主演のドラマのタイトルとあらすじを教えて下さい。
今朝BSプレミアムでやってた零戦特集
フライアブルな実機や日米パイロットの証言を交えての作りはいいが
最後零戦パイロットのことを戦犯とか貶めたり、
更にに飛行機とは何の関係もない東大オバハン教授がしゃしゃり出て
戦争で戦った人を犬死、無駄死扱いにして締め括るのがNHKクオリティ
昨年のゲゲゲの女房で15年戦争が終わったとか主人公に言わしてたね
そんな戦後左翼学者が広めた用語一般国民は使わないって
今年も15日は、「日本のいちばん長い日」を見た。
>>658 横浜警備隊の大尉の鬼気迫る形相が印象的だったなぁ……
なんというか、気色悪いとかそういうのではなくて、
狂信的っていうのがそのまま具現化されたような人相。
今の役者でああいったタイプは案外いないんじゃないかと思う。
>>646 赤城の艦橋が右舷にあったからね
あの映画は鏡の世界なんだろう
スペインの共和派詩人が好きです、ヒューマニストですって売りで、
狂信的な軍人の演技もしますって、好かねえな。
先日コンビニで買った菓子の製造元が埼玉の児玉だった。
なんかほろっとしたよ。
664 :
名無し三等兵:2011/08/17(水) 05:06:52.53 ID:LH53VsAD
15日に「ハワイ・マレー沖海戦」を観ました。
国防問題が取り沙汰されている今、即再軍備とは言わないが、
かつての日本を当時の価値観で制作された映画を通して垣間見ようと思いました。
DVD持っていて、毎年観ています。今年は12月8日にも観るかも。
観た後、靖国神社にお参りしてきました。
>>646 海軍以来連綿と受け継がれてきた、DQN漁船処分のためのフェイントだ。
ちょっとしたミスに突っ込むのが軍板らしくていいね
>>618 「連合艦隊」も前半までは同じ感じだったね。
特撮シーンを流用しなければならなかった理由は何だったんだろう。
あんまり面白くないな>GSG-9
やっぱSAS英特殊部隊と比べるとストーリーもいまいちでつまらん
>>669 SAS1,2期超えるか同じ位愉しめる奴教えてくれ
ザ・ユニット米軍極秘部隊は面白かった
GSG-9の見どころは、ドイツ女のオッパイプルルンかな。
>>608 もうちょっと痩せればもっと似たよね>近衛
太平洋の奇跡で
井上真央ちゃんが機関銃の引き金引いても弾がでなかったのは
安全装置?弾切れ?
675 :
名無し三等兵:2011/08/18(木) 15:49:16.52 ID:4LmwWzHF
GYAOで男たちの大和を配信してる。クライマックスの特撮は最近の戦争邦画ではトップクラスだけど・・・
たぶん娯楽としては韓国版戦国自衛隊な天軍の方が面白いんだろうな。
韓国映画が毛嫌いされてるGYAOレビューでも意外と賛否両論だし。
>656
ドキュメンタリは初めてか? 力を抜いてF-4つんばいになれよ。
・・・ゴメンつい思いついてやった。
>657
たしか「満州事変から15年 長い戦争の時代がようやく終わったのです」とナレーションしただけでしょ?
ナレーションなら現代の言葉を使っても問題ないし、そもそも「15年戦争」という言葉を使ってないはず。
しかも電凸した人間は一部で有名な荒らしじゃないか。
ttp://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3807.html
「人間の條件」は如何?
>677
NHK・BS3でやってんな、ここ数日。
>>675 日本海軍艦艇集からが多いかな。DVDで入手可能。
あと復刻戦記シリーズの海軍モノかな。
こちらもDVDで入手可能。
一々どの場面がどのDVDかは聞かれても困るけど。
681 :
675:2011/08/19(金) 05:21:28.38 ID:SEdkS8oR
>>680 有難うございました。
日本海軍艦艇集のDVDを探してみます。
硫黄島からの手紙は完璧すぎるからでてこないのかな
でも結局日本軍は蜂の巣にされながらの敵中突破と自決、突撃ばかりでほとんどまともに戦ってなかったじゃん。あれを一般人が見ても「硫黄島の日本軍は強かったって聞いたけど、結局ドラマで見るような弱小で前時代的な馬鹿な軍隊じゃん」って思われて全く変わらない。
何を言いたいのかが全く伝わってこない
685 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 10:58:53.86 ID:CW4LcMow
>>683 66年前なんだから前時代的で普通だよ。
っていうか、66年前までの日本軍は陸軍も海軍も、それらに付随する航空隊
も優秀かつ強かったですよ。
ただ、アメリカを敵に回してしまったから負けたわけです。
アメリカと比較してどうのこうのと言ってもしょうがないじゃないですか?
だって、アメリカなんだから。
1 トラトラトラ
2 遠すぎた橋
3 砂漠のライオン
4 ワルキューレ
>>685 だからこそ硫黄島からの手紙でも相変わらず弱々しく馬鹿に描かれていたのが不満だって事だろゴミが。
688 :
685:2011/08/19(金) 14:41:19.97 ID:???
>>687 そだね。
西郷みたいなのがいっぱい米兵にいた方がよかったかもね。
それでもなんとか勝っちゃいましたというストーリーで。
続きはメアドをクリックしてね。
690 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 16:45:04.97 ID:quqz3CZ6
「北爆・ホーチミン・ルート」とか「満州帝国崩壊」といった旧ソ連の作品が
ホームセンターでワンコインで売られていたのでゲットした。
ググってみたらやたら評判悪いので逆に見たくなったw
>690
北爆…本物のMig25の飛行シーンと、ソ連哨戒艇の対空射撃がみれます。
満州帝国…Js-2とT-34相手に、教科書通りの対戦車伏撃がみれます。
回避できない山岳道路を谷越しに側面から射撃
まずは先頭車、次は最後尾を撃破し車列の自由を奪い、各個撃破。
我は谷越しなので、戦車側は接近不能なので、下車歩兵が反撃しますが
開けた谷を渡り、谷をよじ登るので・・・簡易203高地状態…
え?ストーリー?
覚えてないなぁwww
692 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 18:12:51.86 ID:quqz3CZ6
>>691 サンクス
そういう視点で見るとこれらの悪評作品もそれなりに楽しめるんだなぁw
他にも
●対独爆撃部隊ナイトウィッチ
●バトル・フォー・スターリングラード前編&後編
●レニングラード大攻防1941
をゲットした。
これらの作品、去年からずっと売れ残ってたんで俺が救済してやったw
>692
そのシリーズには他に
・極限水域
↑ソ連版オリオンとかローレライ(超兵器なしw)な感じ
・北極圏対独海戦1944
↑めずらしいソ連雷撃隊の映画
という珍しいソ連海空戦ものもあります。
見かけたらどうぞw
694 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 20:59:36.29 ID:quqz3CZ6
その「北極圏対独…」ってWikiにも項目があって
かなり持ち上げられてるのが奇妙だな。
一方で酷評する人もいるしw
695 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 21:23:44.66 ID:quqz3CZ6
「巨大なる戦場」のDVDが500円で売られていたのでゲット。
あんまり面白い作品ではないのだが、イスラエルネタは珍しいので好きな作品だ。
イスラエルネタというと「地獄のプリズナー」ってのもあるが、これも好き。
「特攻決戦隊」もイスラエルネタだったかな?あれはつまらんかった。
>>674 弾切れ。たった今まで米兵相手に撃ちまくっていたからねえ。
ちなみに原作だと、唐沢がやってたやくざ上等兵の愛銃はあの機関銃。
唐沢氏の体力的問題と、やくざキャラならアル・カポネのシカゴ・タイプライターの方が似合うという演出的判断でトミーガンになりますた。
>>695 「キプールの記憶」と「戦場でワルツを」見てなければ必見。「レバノン」はまだ見てない。
697 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 22:50:55.42 ID:quqz3CZ6
「満州帝国崩壊」見終わった…。面白かったなぁ。
ネット上では散々な評価だが、俺フツーに純粋に楽しめたぞ…
普段からB〜Z級映画に見慣れてる俺からすれば、むしろ出来映えのいい作品だ。
日本軍が強くてソ連軍が苦戦するのがよろしい。
じゃあ豪州映画のKOKODA(邦題 男たちの戦場)の評価をしてくれ。
北極戦線(ice station zebraだったかな)は映画になってたかな。
700 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 23:56:42.81 ID:hKlWunrX
701 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 00:11:40.98 ID:XNK+igEN
>東野英治郎の南雲長官が・・・
南雲の参謀役に横内正と里見浩太郎が出演してたら観客の反応はどうだったろう
話は変わるけど、『ファイナルカウントダウン』と云うSF戦争映画?を見た人いる?
カーク・ダグラス、マーティン・シーン、キャサリン・ロスなんかが出演してて、F−14と零戦との空中戦のシ―ンがあったやつ。
その空中戦のシーンでF−14のヴァルカン砲を浴びた零戦が白煙を吐きながら墜ちてゆくけど、どこかの書き込みで、
もしも零戦がヴァルカン砲を浴びた場合、零戦なんかは瞬時にバラバラになるって言ってたけど、ヴァルカン砲ってのはそんなに強烈なんかね?
>701
>ファイナル・カウントダウン
いまだに当時のシングルレコード持ってますがなにか?(DVDも買いますた)
M61バルカンは20mmですから、威力敵には瞬時にバラバラというほどではないと思いますが
ただ発射弾数がものすごいので、一遍に十数発命中すると思われるので、主翼とかはぶち折れると思います。
瞬時にばらばらは、1個上のA-10の30mmアベンジャーならばそうなるかも・・・
12月の『聨合艦隊司令長官 山本五十六』は期待してていいのかな
704 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 00:53:44.32 ID:TZXpLiWW
>>674 あの九九式軽機は直前まで兵隊さんが使ってたものだし、弾切れだと思う
>>700 >>704 自衛艦旗を掲げた自衛艦や、背中に帝国陸軍の軍旗を描いたユニフォーム着たチーム出てきてるよね
今週、毎晩NHK・BS3でやってる 「人間の條件」 、案外おもろいな。
仲代達也主演で昨夜は若かりし頃の菅井きん、岸田今日子(ムーミンの中の人)、
中村たまお(レイプされとった)が出てたw
昨夜放送話では、露スケ、淫売、ツンボ、四つ足・・・等々、おぉ〜wと思うような
放送禁止用語連打だったが、案の定、エンドテロップで
★作品内で多々、不適切な用語が出ましたが作品のオリジナリティーを尊重し
そのまま放送いたしました。
だとさw
>>708 露助はロシア語の「ルースキー」に由来するから、差別用語ではない。
「チョン」も朝鮮語の「チョソン」、
「チャンコロ」も中国語の「中国人:チュングォレン」由来だから(ry
>>661 右利きの人が左利きに、左利きの人が右利きになっているのか。
>>710 そもそもチャンコロは後から普及した言葉で元々はチャン。
チャンは夏目漱石の小説のように明治から使われてる言葉。
713 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 13:35:51.14 ID:3lHZK5GW
本日公開の「シャンハイ」朝一の初回上映で鑑賞してきた。
日米開戦直前の国際都市を舞台にした諜報員の物語だけど、
列強各国がひしめく混沌とした当時の上海の街並みは、
タイでで巨大なセットを造って再現したのこと。
日本兵がタイ人の顔つきでカタコトの日本語だったのは、
ロケ地の都合というか、旧来のハリウッド仕様。。。
東西スターの豪華配役だけど、
主演のジョン・キューザックは冷静で知的な諜報員を好演。
中国人の夫婦、コン・リー、チョウ・ユンファの二人は存在感があって良かった。
渡辺謙は役柄から、やや損をしている感じも。。
肝心のストーリーは、日米開戦に繋がる核心部分とその謎解きに、
説得力が足りない印象。諜報エンターテイメントとして楽しむべきかも。
昭和16年10月の上海に、戦艦大和が停泊してた。。。。
日輪の遺産は28日公開だっけ
軍ヲタとしてはそっちのが興味あるなぁ
>>700 バンゲリング・ベイっていうファミコンで発売されたゲームの設定がこんな感じだったような
こっちは戦艦じゃなくて超高性能ヘリで戦ってたけど
716 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 16:25:09.50 ID:uI2fDu85
「ファイナルカウントダウン」ってミリヲタには人気あるのか?
拍子抜けする映画ではあるが。
ゴールデン洋画劇場で見たっきり。久しぶりに見てみようかな。
ポスターはヤフオクでゲットした。
「ミッドウェイ」は流用フィルムばかりなのに
それなりに面白く仕上がってるのが感心するw
>>716 「頭上の脅威」だっけ、フランス映画のほうがいいな。
空母クレマンソーに、エタンダールだから。
>>713 戦艦大和ってビスマルクやティルピッツと違って、連合国の海上勢力に深刻な脅威を与えたってわけでも
ない、向こうにしてみればマイナー戦艦だろうに、なんで時代考証を無視してまで出したんだろうな。
最近では一応、大日本帝国海軍の象徴として有名になってきているのかね?
720 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 16:53:47.66 ID:uI2fDu85
「駆逐艦ベッドフォード作戦」ってミリヲタ的にどうよ?
好きな映画だが。
「頭上の脅威」はいまだに見る機会がない。
DVD出てたらゲトしようかな
今年の11月に香川県の詫間町に在った詫間海軍航空隊を描いた映画が公開される。
役所広司の山本五十六も少し気になるな。
東映だから俺は君の〜レベルの戦闘シーンが出てくることを期待するわ。
723 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 19:52:51.68 ID:3lHZK5GW
“JAP”もJAPANから“AN”を省いただけの略語だから、差別用語ではない。
JPNで良いだろ。
「A」も自衛隊員なんかに対する差別用語なんだぜ?今でも言うかは知らんけど。
知ってた?
航空機の国籍記号が戦前は「A」だったのに戦後「JA」になったので。
昔裸の自衛隊かなんかに載ってた。
727 :
726:2011/08/20(土) 23:47:19.52 ID:???
訂正
戦前は「J」だったのに
728 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 00:04:24.65 ID:6R2o+2b9
映画「ファイナルカウントダウン」の冒頭で、
@アリゾナメモリアルでカメラを構える日本人観光客たち。
A魚ではなく情報を”獲り”に来ているロシアのトロール船。
・・・のシーンがあったが、これはアメリカ人に対する暗喩的なメッセージだろうか?
例えば @過去を忘れるな。A今現在存在している危機に気を許すな。
・・といった感じの。
「戦争映画」とは違うだろうけど、トランスフォーマー観てて驚いた
米軍マンセー映画と聞いてたのに、なんか東宝のゴジラ映画の自衛隊並みにぼこぼこやられていい所
ほとんどないじゃん
よくこれで全面協力してくれたもんだ
730 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 00:21:09.88 ID:95evclVM
ちとスレチかもだが、44ミニッツは意外と面白かったなAK47のドラグマガジンへの装填方法とか初めて見たし
731 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 01:00:39.47 ID:h0QEXg+E
「ファイナルカウントダウン」での日本兵のファンになった方は
「地獄のヒーロー2」必見w
スーン・テック・オーの代表作ですな。
732 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 01:54:37.95 ID:BCL08EKl
第一次大戦もののオススメを
フライボーイズは見た
オードリー・ヘップバーンにハアハアできるので古くてもたぶん大丈夫
733 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 02:05:48.20 ID:CyEOvRpN
太平洋の奇跡観たけど物足りない内容だったな
最初の突撃シーン以降の内容はテレビドラマレベル
それから唐沢がスキンヘッドで猛者の役だと本スレで目にしたから期待したが
出番は思った以上に少なくて最期もあっけなかった
>>734 史実の方がハリウッド映画並に壮絶な戦い方して戦死してるっていうね……
忠実に描いた方がむしろ嘘っぽくなるのかもしれない
軍オタでもない人は日本兵がワンマンアーミーな戦い方するのに違和感抱きそうだし
あの映画は銃剣突撃と投降シーンだけみればいい
>>735 いつもなら戦争映画ってDVDレンタルではなく購入してしまうんだが
太平洋の奇跡はとりあえずレンタルしてみて良ければ購入だと考えてたんだ
だが内容がイマイチなんで購入なしで決定
もう一度観たくなるほどではない
738 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 04:32:54.52 ID:LjUbGIE8
最近の戦争邦画では合格ラインだと思うけどな
特にローレライ以降
良い点は邦画にしては珍しく戦闘描写に力を入れていること
悪い点としては戦争邦画の例に漏れず人間ドラマがくど過ぎること
原作でもそうなのかもしれんが大尉が日本人について上官にくどくど説明してるシーンは要らんね
バンザイクリフも沖縄決戦の慶良間みたいにナレーションと人が飛び降りてるシーンで淡々と説明したほうが綺麗に纏まったかと
後は…赤ん坊よりはもうちょっと大きい子を使ったほうが良かったんじゃないかと
家人が全滅した家で数ヶ月の赤ん坊がどれだけ生きられるか考えるとやや不自然な気が
東映の山本五十六公式サイト
ttp://isoroku.jp/index.html メイキング動画観るかぎり真珠湾からミッドウェーと最後のP-38との空中戦のシーンは描かれるっぽいな。
男たちの大和みたいなバンクもせずに旋回するグラマンとかそっくりそのまま使い回しのカットが出ないことを祈ろうw
東映だからおそらくVFXは大和や俺は君の〜と同じスタッフだろうから俺は君の〜をさらに上回る特撮シーンがあることを期待しよう
740 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 05:02:59.14 ID:kVweAflN
>>734-737 漏れ、たった今『太平洋の奇跡』のDVD観終わったところです。
「大場栄」でググったらWikipediaで出てきました。
1992年まで御存命だったとのこと。
以下は、あくまでも映画としての意見です。大場大尉および日本軍将兵を侮辱するものではありません。
この映画は、史実に忠実に作ったがためにつまらなくなってしまったと思います。
『硫黄島からの手紙』で栗林中将の最期のシーンでショックを受けた人が多かったそうです。
その映画(硫黄島・・・)の主人公は西郷で、最後は捕虜になったのですが、やはり栗林中将に感情移入した人が多かったようです。
この映画(太平洋の・・・)にもいろいろな登場人物がいて、それぞれの立場にドラマがありますが、
生き残った200人を統率していた大場大尉が悩んだ既に降伏します。
従来の戦争映画であれば、大場大尉が単身で、または少数の側近だけを連れて突撃するといった最期になるかと思います。
観た人がそのギャップをどう受け止めるかによって、評価が分かれると思います。
映画の最期で、もう1シーン入れて、晩年の大場大尉(役者を見つけないといけないが)
が当時を回想している。そのそばに50歳くらいの中年男性がいる。その人が助けられた赤ん坊だと。
年取った井上真央もそばにいると。
そのへんはフィクションだとしても、映画としてそういう演出があって良かったと思います。
そうすれば、戦争が終わって、あそこで降伏したから平和があるということになって、映画としては良かったと思います。
とはあれ、制作者側の考えや制約もあると思うので、この映画はこのままがいいのかもしれません。
>>738 あと地味だけど一番大きいのが最近の日本の戦争映画にありがちな現代人目線での反戦描写がないことだな。
真夏のオリオンとかにあった「この戦争、終わりにできないかな……」とか言い訳じみた軍人の描写とかがなくて、
降伏に至るまでちゃんと当時の軍人を意識しているのに好感が持てた。
「帝国軍人は降伏はしない。ただし、上官命令は絶対です」と大場大尉がきちんと言ってる。
これがアホな監督が撮ったら「部下の命のために」だとか「私は間違っていたのかもしれない……」
とか絶対現代人目線での不必要な描写が入ったはず。
艦砲射撃のシーンがめちゃくちゃしょぼかったこと以外は概ねよく出来てると思う
743 :
740:2011/08/21(日) 05:34:58.44 ID:kVweAflN
降伏するときに「歩兵の本領」を歌いながら行進してきたときは、一緒に歌いました。
そうか、降伏することにしたのか・・・という何とも言えない気持でいっぱいでした。
これらも史実の通りだそうです。
極限の状態になっても最後まで部隊を統率し続けたのは大変立派だったと思います。
観終わった直後は物足りなく感じて「つまらなさ」さえ覚えましたが、
後からこみあげてくるものがありますね。
さては、これがこの映画の演出というやつなのか・・・
>>741 70過ぎのうちのばーさまが「これよ!兵隊さんはまさにこうだったのよ!」と
感激して涙してたからなあ
まあ大陸で戦死した父親を重ねてた部分もあったんだろうが
747 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 11:00:28.77 ID:y9tU9RTf
>740
>戦争が終わって、あそこで降伏したから平和があるということになって
今までの映画でありがちな構成かと思う。
「あそこで降伏した」まででいいんじゃないだろうか。
そこから何を思うかは見る側に任せて。
とかいいながら、太平洋の奇跡はまだ未見なんで、見てみます。
戦争モノに現代シーンはいらんよ
CGで波頭を再現しろって、どういう鬼ですか。
>732
ヨーク軍曹:WW1の古典
西部戦線異状なし(1930版):WW1地上戦の古典にして最高傑作
ブルーマックス:実機複葉機が思う存分みれます
西部戦線異状なし(1979版):カラーリメイクです、リメイクといえば劣化が多いといわれますが、これはけっこう良いです。
マイ・ボーイ・ジャック:ハリポタの人が主役。珍しく突撃後の塹壕掃討戦まで話が続きますが…
ザ・トレンチ<塹壕>:ソンム戦での塹壕生活を延々と描きますが、まあ最後のホイッスルの後は…
バトルフロント:珍しい米派遣軍(海兵隊)の話、冒頭でルノーとか走ってる
誓い:ガリポリ上陸後、海岸付近に閉じ込められた豪州軍の話。
アラビアのロレンス:有名すぎるほど有名、アラブ反乱軍を率いたアキャブ攻略が山場(ラクダ騎兵で突撃)
愛と裏切りの戦場:アルプス、カポレット戦tってのが珍しい。独の浸透戦術で崩壊するイタリア軍側の青年将校と上官の娘が伝々…
提督の戦艦:WW1〜ロシア内戦、WW1時の海戦シーンと、戦艦による地上支援砲撃とかある
>>701 日本側の撮影は、東映京都撮影所で行われたみたいだから、
横内正は分からないけど、里見浩太朗なら有り得たかもね。
752 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 12:54:47.21 ID:h0QEXg+E
今まで戦争映画はいろいろ観てきたが、
個人的に一番迫力を感じた空襲シーンはなぜか「風雪の太陽」だったりするw
ユーゴスラビア映画って、一時大量に入ってきてて、日本側の手引きが今の寒流みたいな利権だったことは想像できる。
マカロニウェスタンや戦略大作戦みたいのがクロアチア側で製作したのは大体わかってるが、チトー物はベオグラードで作ってたのかな?
「風雪の太陽」って130分もあんのか。
俺が観たのは大昔の昼間の枠のやつで90分くらいのやつだった。
これくらいのカット版だと戦闘シーンばかりになるのでオリジナルよりも
面白くなるだろw
そういえば「ネレトバの戦い」も水曜ロードショーで2週にわたって放送してたような。
>>755 「ネバネバの戦い」っていう映画ありますか?
太平洋の奇跡スレに書いたが、あそこは閑散としてて反応がないからここに書いちゃうけど
役者の台詞音声が小さくなかった?
かなり音量上げないと聞き取りづらい
しかも戦闘シーンはやたら音がデカイから音量の上げ下げが面倒くさかった
硫黄島からの手紙DVDもそうだった
だが硫黄島はテレビ放送だと台詞の音声が上がってて聞き取りやすかったな
テレビ用に調整したんだろうな
DVD発売するならその辺の音声バランスにも気を使ってほしいよ
>>755 ユーゴスラヴィア映画とは思えない程の豪華キャストだったね。
>739
>男たちの大和みたいなバンクもせずに旋回するグラマンとかそっくりそのまま使い回しのカットが出ないことを祈ろうw
3DCGの飛行機ならフラップを動かしたりもできるはずなのに、邦画だと平成ガメラ(もう十年以上前か)くらいしか。
平成ガメラはシルエットだけど旋回時に補助翼を動かしているのが確認できた。
それと特撮は特撮スタッフの意思だけじゃなく、本編監督の意図でバンク(使いまわし)使ったりもするんだよな。
特撮自体を信用せず、昔の街並みを見たい場面でも時代考証に合わない既存のスタジオセットを使う監督もまだまだ多い。
>745
>(海面から上を見上げる構図で決して海面を写さないw)
視点が低いからミニチュアらしくなく巨大感が出るし、屋外撮影だから光量は自然だし、大粒の水滴が不自然なこともなし。
手間の割りに効果が大きい、地味に良い手法だと思う。
YAMATOでも全景をきちんとCGとか使ってそれらしく映していたし、その特撮クオリティ自体は悪くなかったよ。短かいけど。
そのゲームの動画を見る限りでは、現実の航跡を合成したYAMATOの方が上だと思う。
WWUのイタリア軍に興味あるんだが
イタリア軍の戦争映画ってないのかな?
勿論DVD化されてるやつね
>761
地獄の戦場エル・アラメン
ファルゴーレ空挺師団の話。実物カーロアルマートやセモベンテも登場多分、もっとも伊軍の活躍する北アフリカもの
地上最大の脱出作戦
米軍と伊軍で組んで独軍に抵抗。伊軍のいいかげんさが最大発揮される戦争コメディ
人間魚雷
伊潜航部隊の人間魚雷による英戦艦攻撃の実話を映画化(人間魚雷といっても旧軍と違い脱出生還が基本のアクアラング部隊)
炎の戦場エル・アラメイン
上のエルアラメンとは無関係。伊歩兵部隊の若者群像劇
コレリ大尉のマンドリン
パールハーバー的戦争恋愛映画イタリア軍版
激動ヨーロッパ戦線(上下巻)
パールハーバー的戦争恋愛映画イタリア軍版
対独パルチザン戦線1943〜ナチス虐殺の島(上下)
ギリシャ占領の伊軍、しかし伊が降伏し島は独の占領下に…
766 :
726:2011/08/21(日) 21:08:09.85 ID:???
いいなぁロシア、調子づいててw
PAK FAの映画出演はいつごろかね?
>アラビアのロレンス:有名すぎるほど有名、アラブ反乱軍を率いたアキャブ攻略
アカバじゃなかった。
ロレンスとアレンビーが一緒に階段を降りるシーンが何故か一番感動する。
あとWW1ものといえばスカイエースもいい。
OPの双頭の鷲の下とか、英兵の歌うドイツ兵をおちょくったチャントが面白い
770 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 00:34:43.40 ID:lNMd7uAY
>>764 艦隊VS艦隊の話を第2次大戦の日本軍側でやろうとしたら
駆逐艦乗りの話にするしかないだろうな
夜戦がメインになりそうだけど
771 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 00:44:20.54 ID:bw5twi7c
ワンス アンド フォーエバー観た。ベトナム戦争ってこんな感じだったんだな。
南太平洋みたいなミュージカル映画、日本軍バージョンも欲しい、ヨボの建設労務者も出してやっからさ。
>771
フルメタルジャケットとハンバーガーヒルを見ろ
話はそれからだ
>769
ごめ、誤字なり
TBS系でなんか潜水艦の映画やってる
俺の住んでる地域だけか
779 :
名無し三等兵:2011/08/22(月) 15:05:27.22 ID:2vUFoASN
すみません、古い再生専用DVDプレイヤと品揃え微妙な田舎TSUTAYA店頭レンタルのみの環境です。(
眼下の敵/硫黄島二部作/プライベート〜/エネミーライン/フルメタル〜/その他邦画は一通りみました。眼下の敵が好きでDVD購入しましたが
軍事知識は乏しく、兵士が出てきてそれらしく戦ってくくれば何でもおkです。レンタルでおすすめありますか?
大雑把過ぎるw
そんな質問何度か有ったからとりあえず
1からスレ読んで、自分の気になるタイトル何本か
上げてみろよ。
>779
以前、書評スレで使ってたのを改造したけど、こんな感じで内容をしぼってくれると紹介しやすいかと
-----初心者用質問表-----
初めての方は、まずはジャンルの申告からです。
さあ、この書類に記入捺印して、あちらの窓口にry
--------------------------------------------
・時代「古代/中世/近世/WW1/WW2/戦後/未来」
・地域「欧州/中東・アフリカ/アジア/日本/南米/北米」
・区別「陸戦/海戦/空戦/全体」
・規模「戦線/作戦/戦域/個人アクション」
・特記「 自由記述 」
---------------------------------------------------
>>780>>781 失礼しました。最近はまりだしたのでタイトルで気になるのはスターリングラード?です
時代/WW2
地域/欧州第一希望ですが特に問いません
・区別/陸か海
・規模「 正規軍の兵士が出てくるもので作戦的なもの希望ですが問いません
・特記「反戦的なものは苦手ですが、素人的に戦争ぽいのなら問いません。出来れば恋愛描写はないほうがいいです。
・備考/グロ耐性は低くプライベートライアン冒頭で嘔吐しておりますがビニール袋持って鑑賞する予定なので大丈夫です
>782
WW2/欧州/作戦級・・・検索開始・・・・・・・・・・・・
【古典的名作】
頭上の敵機 :B-17の独本国爆撃(本物B-17の登場数なら多分最大)モノクロ
空軍大戦略 :バトル・オブ・ブリテン(本物スピットやメッサーの乱舞が見たいならコレ)
633爆撃隊 :英戦爆モスキートによるダム攻撃
暁の出撃 :英ランカスター重爆によるダム攻撃
マルタ島攻防戦 :地中海補給線の要となるマルタ島を死守する英戦闘機隊の活躍(モノクロ)
史上最大の作戦 :ノルマンディー上陸作戦の映画としては絶対に外せない(モノクロ)
遠すぎた橋 :マーケットガーデン作戦。無理な作戦で連合軍が敗退するめずらしい映画(作戦規模はノルマンディー並)
バルジ大作戦 :ドイツ最後の大反撃。戦車好きは必見(ただし戦車は全部戦後もの…)
レマゲン鉄橋 :独国境直前のライン川にかかる橋の攻防。
ヨーロッパの解放I〜III :ソ連国策超大作歴史映画。決して一気に見てはいけないw
大祖国戦争:ヨーロッパの解放の前につくられたプロパガンダ映画(モノクロ)
ベルリン陥落 :ソ連軍のベルリン突入。欧州戦線最後の戦い。
モスクワ大攻防戦 :ソ連軍、モスクワ前面で死守!
レニングラード攻防戦/攻防900日:今度はレニングラードで死守w
戦艦シュペー号の最後 :独の装甲艦シュペーの通商破壊戦と、追う英艦隊。CGじゃなく本物の巡洋艦多数登場
ビスマルクを撃沈せよ! :独大戦艦ビスマルクの栄光と最期。海戦ドラマとしては最高かも(モノクロ)
つづき
【80年代以降の割と最近のもの】
メンフィス・ベル :B-17の独本土爆撃。おれこの爆撃から帰ったら帰国できるんだ…
スターリングラード(1984版):同名の狙撃兵物と間違えないように。こっちはスターリングラードで死んでいく若い兵士達の群像劇
バンド・オブ・ブラザーズ:プライベートライアンみたなら、次はこれだよな。欧州で連戦する101空挺師団。
プライベート・ソルジャー :米第24師団のヒュルトゲンの森における消耗戦。決してプライベートライアンのパチモンではない!
Uボート :潜水艦ものの定番!【行け!走れ!地獄を突っ切れ!】←たしか当時のキャッチコピーこんなの。
しかし、中身は地味に潜水艦による通商破壊戦の苦労が描かれる。が・・・そこがイイ!!
戦術級に落とすと
「COMBAT!」(特に「丘は血に染まった」は最高)とか「戦場のはらわた」とか「戦略大作戦」とか「橋」とか「大反撃」とかまだまだたくさんありまっせ
>>783-785 知らなかったタイトルがこんなに沢山!!わざわざありがとうございます。
スターリングラードは2種あるときいてたので内容が分かり助かりました。
勉強不足の素人の質問にご丁寧に答えて下り感謝致します。月曜日休みなので来週TSUTAYAで探してきます。
>>785 「CROSS OF IRON」のことを言ってるのなら
「戦争のはらわた」
邦題がクソだが掛け値なしの名作。
あとユーゴパルチザンとドイツ軍の戦いを描いた
「ネレトバの戦い」も秀作。
ただDVDが出てるのは見た事が無い。
純粋な戦争映画じゃないから仕方ないと思うけど、「キリングフィールド」や
「セイントアンナの奇跡」は書きこまれてないね。
プライベートライアンはセピアのようなざらついたような独特の映像だったけど
あの作品以降のハリウッド戦争作品てああいう映像が多いよね
790 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 00:13:25.43 ID:jWu5An55
カラーらしくない褪せた発色は、銀落としという現像手法らしいが、
その昔「おとうと」で初めて観たとき、子供心に
なんて品質が悪い国産カラーフィルムだと情けなかった思い出。。。
軍オタ的に論外かもしれんが疎開に行く対馬丸が潜水艦に攻撃されて沈没するアニメとかどう思われ
正式な題名忘れた…
蛍の墓場より良かった児童期の記憶がある
>>785 コンバットでお勧めは「停車場の3日間」と「ニセ大佐頑張る(タイトルうろ覚え・・・)」
だな。日本語吹き替えでどうぞ。
>>785 「丘は血に染まった」が戦術級カテゴリーで「最高」とは?
ダメダメのお手本としてならわかるが。
あれで、俺の中にあったヘンリー少尉への信頼感が、一気に崩れた。
コンバットなら「怪しい兵隊」もイイ
ジェームズ・コバーンがブランデンブルグ部隊の兵士に扮する回
バルジ戦の時の「トロイ」旅団の例もあるし考証としては まあご愛嬌という事で。
コンバット登場人物の中で 一番GIらしくガーランドライフルの扱いも決まっていた。
「ワイルド・ギース」で傭兵たちがUZIの弾幕を張るところがいいな。
>>749 CGで波頭を表現した映画って無かった?
まだ見てないのだけど、ザ・パシフィックってこのスレ的にどんな感じ?
>796
・陣地攻撃の困難性と、攻撃パターンが示される
1)力押し
2)ファイヤー&ムーブで接近
3)戦車支援
4)視界遮蔽(煙弾)
さらに、兵、下士官、現場指揮官、上級指揮官それぞれの立場の違いからくる、いさかいさえも見せてくれる。
(中隊長の後ろで、最初は兵が前進してるが、最後の方は敵弾が落下し見方部隊が退却してるのが見えるとかも芸細かい!)
とか
802 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 18:05:14.12 ID:i4ViYW4z
コンバットでヘンリー少尉がアルバニア軍の軍服で収容所から脱走するという荒唐無稽なやつが有りましたな。
>>798 海外の超大作はほとんどCGだし坂の上の雲もCGだったな
>>799 戦闘シーンはただただグロいのみ。
唯一の救いはオーストラリアでの休暇編。良いおっぱい。
>>740 原作読んでみるといい。正に戦後から話が始まりますよ。シチュエーションは異なるけど。
>唯一の救いはオーストラリアでの休暇編。良いおっぱい。
そういえばオーストラリアに駐屯していたアメリカ兵がナンパした
オーストラリア女性を次々襲って殺してゆくって事件が実際にあったらしいね。
これが原因で遂にはアメリカ兵とオーストラリア兵の乱闘から銃撃戦にまで発展したしたという。
807 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 21:56:41.52 ID:Ki3zRVw7
>>799 戦闘シーンはなかなか見もの
チハたんは出ないが95式軽は出る
戦争モノにしては濡れ場多し
総括して見て損はなし
>>804 お前は大人しくAVでも見てなさい
>>804 ここ最近の戦争映画でおっぱいと言えばレバノンのアレかな
レバノンはどうかって?見る必要がないとしか言えない
最近TVでやってたエネミーラインが面白かった
あんな感じの他にないですか?
とりあえずブラックホークダウン見ようかと思ってる
810 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 17:31:53.65 ID:Zyhd4woI
エネミーラインは撃墜されるまでは面白かったけど、そのあとは、目立つところ通りすぎとか、カメラ目線とか、しょうもない突っ込みどころが多すぎた・・・
ブラックホークダウンはおすすめ!
戦闘シーンばっかりなのに、プライベートライアンよりもよっぽど人間ドラマになってる。
確かにブラックホークダウンは見応えあるけど バカ杉だな。
もっとも現実もバカ杉で散々米軍の作戦の稚拙さが批判というか、呆れられたけど。
アメリカ人ってアフリカの武装勢力のオツムをゴキブリ並だと見下していたんじゃないか。
映画の出来映えはいいと思う、ただ俺は登場人物に感情移入は出来なかった。
兵隊達の行動原理が「お国のため」とか「平和のため」とかじゃなくて 「仲間のため」という
共同体意識に根ざしている事はゆよく描けているが、あの手のマッチョなナルシズムがダメな俺には
ツラい映画だわ。
そういうのが大好きなのにはイイかもしれない。
その点「300」も似たところがあるど、突き抜けていて腐女子受けするようなところは
面白かったけどな。
そうか「ブラックホークダウン」って腐女子向けの映画だったんだ。
今ブラックホークダウン見てきた
内容自体はすごくリアルに感じたし、名作のように思えるたけど
俺が求めてたのはエネミーラインみたいに見終わってスカッとするようなやつだった
そういえばあの捕虜はどうなったんだ・・・
>>813 スタッフロールが終わるまで見なきゃだめよっ
791−792
「対馬丸〜さようなら沖縄〜」だと思う。
漂流する場面とかリアルに出来ていたとは思うけど
蛍の墓とはまた少し違う作品なんだと思う。
818 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 22:20:55.01 ID:2rBsM4R8
>>817 なにその絶望的にもほどがある対戦カード
思うんだがロシア映画って兵器考証結構甘いのがデフォなのか?
バトルフォースターリングラードじゃ対戦車ライフルでドイツ軍機甲師団が撃退されてるし。
「ブラックホークダウン」ってどこで撮影したんだろうね。
アフリカのどこかかな?もしかしたらカリブ海のジャマイカあたりだろうか?
ロケ地はモロッコ
>>817 中国映画の「紫日」かな。
中国人男、日本人女学生、ロシア女兵士が主演の映画。
よつべに全編あるね。
>>815 リアルT34&BTをそれだけ動員できるんだから
傾斜装甲の無理矢理KVとか、並べて置いてあるだけの
4号っぽいハリボテとか興醒めだからやめときゃいいのになw
俺は戦争映画は洋邦問わず大好きで、みんなも戦争映画好きだろうけど
戦争映画以外のジャンルで好きな映画って何?
俺はラブストーリー以外なら広く浅く観る方だけど
ワルキューレ観てみた。
失敗すると分かってる作戦を見るのも嫌なもんだな。
>822
>リアルT34&BTをそれだけ動員できるんだから
モスクワなら、T-34は実物だが、BTはハリボテ
ほう「紫日」か、ありがとう覚えとくです。
828 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 01:44:07.45 ID:1TgWa0xp
マーケットガーデン作戦のが舞台の映画教えてください
遠すぎた橋
戦場に架かる橋
>>815 T-34/76が出るだけで凄い貴重よね
しかしあれだけ量産したのに何で殆んど残ってないんだろ動く76
833 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 04:02:26.44 ID:1TgWa0xp
>>833 >>830が書いてるのは「戦場にかける橋」だし
マーケットガーデン作戦とは全く何の関係も無いぞ。
名作では有るけど。
835 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 06:48:40.11 ID:/x0ojFQ0
遠すぎた橋は、レオパルドパンターはまあしょうがないとしても、市街戦で戦車単独行動ってのがどうも・・・
随伴歩兵連れてたらもっとそれらしくなったのに・・・
全体の雰囲気はいいだけに惜しい映画だと思う。
随伴歩兵って戦車登場以後一貫して常識だったっけ?
マレーのサムライ島田戦車隊も少数の歩兵と工兵が随伴していたとはいえ、
戦車単独で敵陣地挺進ってのは珍しくなかったからなぁ
>>823 第九地区とかトゥモロー・ワールドとか戦闘シーンが多い映画は大好きさ。
世界決戦ロサンゼルスにも、その辺は期待してる。そりゃB級映画だけど。
B級だったら、やっぱりチャック・ノリスだな。「デルタ・フォース」の
ほかに、「地獄のコマンド」も笑っちゃうよ。
「ランボー」シリーズとか、「コマンドー」などのワンマンアーミーは
戦争映画に入らないの?
ま、戦車ってのは本来スピードと装甲が勝負の突破用兵器な訳で
歩兵のスピードに合わせると突破力が失われる。
しかし索敵/攻撃上の死角も多く、
そこから敵歩兵の肉薄攻撃や対戦車兵器による攻撃受けると弱い。
だから
>>818の指摘する「考証結構甘い」描写は
「師団」ともなると流石に大袈裟だが、
もっと小さいレベルでは満更ありえない話でも無い。
そういう訳で
>>835の指摘する市街戦や、
野戦でも敵陣突入時なんかは随伴歩兵が必要なんだが、
ある程度距離の離れた敵を急襲したり、長駆進撃するような場合、
歩兵の移動速度に合わせると突破力や進撃速度が落ちる。
そこいら辺のジレンマから、各国とも歩兵と戦車の組み合わせには苦労しており
部隊編成をいじってみたり、戦車に歩兵乗っけたりw
流石にそれは酷だから兵員輸送車や装甲歩兵戦闘車作ったり試行錯誤してる訳。
そういや、ランボーはまだ新作が作られるらしいなぁ・・・
せっかく故郷に帰れたというのに…
>>820 トミー・リー・ジョーンズとサミュエル・L・ジャクソンが共演した「英雄の条件」も
イエメンのシーンをモロッコで撮影していたね。
トミー・リー・ジョーンズと言えば、「ザ・パッケージ」がいいな。戦争映画と
いうより「ジャッカルの日」みたいなアクション映画ではあるのだが。
潜水艦ものでつまらなかったのは「クリムゾン・タイド」。あんなの映画じゃ
なくて、舞台劇でやればすむだろうに。どうせ、デンゼルとポパイのふたり芝居
なんだし、場所は司令室だけだし。
>>840 前者はまだ「軍人(かどうかはは怪しいが、
一応国家による軍事上の任務を遂行する者)vs軍隊(1作目除く)」だから、
広義ながら「戦争映画」に含めても良いと思うが、
後者は基本的に「民事紛争」だからなぁ…
どちらかといえば「ミリタリーアクション」とでも言うべき範疇かと。
>>845 潜水艦ものは閉じられた空間(艦内)描写が多いので、どうしても
戦争映画としては地味になるね。「Uボート」だって、それほどダイナミックとは
言えないし。
>>835 市街地の戦車の単独行動は実際では珍しくない
ヴィットマンのヴィレルボカージュの戦いなんかいい例
もちろん戦術上好ましくはない
随伴歩兵を連れていても、敵の砲火で切り離されてしまう事例も多数
随伴歩兵と主力戦車をまったく同時にではなく突入させるのが電撃戦のひねりじゃないの?
トミー・リー・ジョーンズはローリングサンダー一択
クリムゾンタイドは、JR東日本のCMの前振りにすぎない
正直、潜水艦映画は二度と見たくない気分。クリムゾンのせいじゃなくて、例の邦画のせいで心に傷を負わされた。
>>849 それは「随伴歩兵」というより
「(前衛)戦車部隊」と「(後続)歩兵部隊」じゃないのか?
853 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 13:02:22.33 ID:AK2gKfuC
確かに。
どっちかっつーと縦深突破戦術における戦車運用だよなそれって
>>851 当たり
思い出しただけで気分悪いので、海底軍艦見る。
>849>854
米軍のエアランドバトルでも、中隊レベルで戦車とIFVの混成を行います。
しかし、陣地攻撃などでは、下車歩兵と車両が異軸攻撃を行う場合もあります。
逆に市街戦などでは、最近の米軍でも戦車に歩兵を跨乗させたりもします。
(米軍のFMに記載あり)
戦車の歩兵が同時かそうでないかは電撃戦(機動戦/運動戦)自体とは無関係で
いつでも連携できる態勢にあるかどうか?というのが諸兵科連合(諸職種連合)の肝となると思います。
歩兵を正面に出しても消耗が大きい。
歩兵の追従を待つ必要はない。
こういうのが大戦初期の機甲ドクトリンだと思ってました。
「実録 ペンタゴン・ウォーズ/暴かれた陰謀(JSB)」ってビデオ映画見たことある人いる?
M2/M3ブラッドレー歩兵戦闘車開発の際の裏話の暴露映画みたいなんだけど、内容がどこまで事実に即しているのか、
10年以上前に見てからずっと気になってる。
上で歩戦連携の話をしているのを見て、ふっとこんな映画のことを思い出してしまった。
>857
実際は下車歩兵が戦線に突破口を開き、そこから機甲部隊(戦車+自動車化歩兵)が敵後方に突進します。
なので、攻撃しながら突破というのは、実はちょっと違ったり…
なお突破口を開く下車歩兵の攻撃にも、戦車(や突撃砲)が支援に入る場合があります。
重戦車などは、本来この部分の歩兵支援が任務ですね。
徒歩歩兵+重戦車の支援で突破口を開き維持
そこから、中戦車+乗車歩兵が突破し進出
これが基本です。
(この機能できりわけすぎると、英国の歩兵戦車と巡航戦車みたいな話にもなりますが
実は、どの国も同じような思想をもっていました。独軍や赤軍も例外ではありません)
日本軍は?
話を映画にもどすと
ウィンターウォーでフィンランド軍陣地を攻撃していたT-26が赤軍における歩兵支援で、
モスクワにちょろっと改造車がでているBTシリーズが突破口から突進する快速戦車になります。
そういう理解の下に見ると、バルジ大作戦の独軍攻勢はちょっと変かもね。
>>862 俺も初見でアレは無いと思った。
M48の後ろを右往左往してターゲットになる歩兵が無意味すぐるw
「読めたぞロンメル!これが[お前のやり方か!?はっはっはwww」
には失笑した。
>>828 王道だけどバンドオブブラザース
ドラマだけどね
ウィンターウォーのソ連軍がKKKとか黒魔導師みたいな軍服・帽子だったんだけど、あれって考証は合ってるのかな?
合ってるなら独ソ開戦までに日本軍みたいなカーキ軍服・丸型ヘルメットに更新されたって事?
その辺りの経緯に詳しい人いたら教えて下さい。
>860
日本軍は歩兵直協戦車(つまり突破口を開く徒歩歩兵を支援する戦車)です。
突破進出部隊は…軽戦車と騎兵(本物の馬)となります。
そもそも機甲戦を前提とした師団さえ作ってません。
一度作りましたが、結局、他師団の歩兵支援に転出させてしまうので
師団にまとめる意味ないよね?と言うことで機甲師団を解体してしまいました。
機甲師団の復活は大戦中期以降ですが…
島嶼戦で師団として纏まった投入例はありません。
(連隊規模で分派され、個々で短距離の機動打撃と歩兵支援に専念)
大陸戦は・・・敵側が弱いので戦線突破に苦労しませんし・・・
赤軍参戦後は日本の機甲戦力などお話になりませんし・・・
兵隊やくざシリーズが最強でしょうね
「上等兵殿〜この女やっちまいましょうや」
「まぁ待て、話を聞いてからでも遅くはあるまい…」
ちょっと無暗に地上波じゃ流せないけどな
www
>>863 >「読めたぞロンメル!これが[お前のやり方か!?はっはっはwww」
>には失笑した。
そのセリフは「パットン大戦車軍団」だべ?
>>867 島嶼戦で日本軍の戦車隊が反撃に出たって話は良く聞くけど、具体的な戦闘経過が全く不明だから分からない
全員戦死しちゃうから残ってないのかな
欧州では具体的に何号車がどう動いて…みたいな資料が残ってるのに
それとも一瞬にして壊滅するから経過なんかにまとめる必要がなかったとか
でも一瞬と言っても文字通り瞬時にってわけじゃないと思うんだけどなぁ
>>869 ほんにそーでした不覚www
バル時はJAWSの漁師が転がって来たドラム缶にやられて
重戦車ごとウギャアアアってやられちゃうコント映画だったね。
>860
日本軍も唯一マレーでその可能性を見出していますが、
その後、その方向を発展させたかというと、そんな事はなく
徒歩歩兵の浸透をより指向し進化していきました。
>870
まあ、実施回数が少ないですからねー。
でもサイパンでの戦車による反撃は、そこそこ本に出てますよ。
まあ、一瞬ではないですが、一晩で全滅くらいですかね…
(他もたいてい1回の突撃で壊滅し、その後の部隊としての組織的戦闘力は喪失しています)
(後はばらけて個々に生き残りが戦闘継続のパターン)
ザ・パシフィックで95式軽戦車に日本兵が随伴して進撃して来たシーンがあったけど、何か新鮮で不思議な感じだったけどイメージ変わったなぁ
歩兵にボルトアクションのみの前時代的な描写ばかりだったから、一応日本軍も近代陸軍の末端にいたんだな〜と再認識
でもハンガリー軍やルーマニア軍、フィンランド軍よりも貧弱な装備というイメージが付きまとう
さすがにそれらより質も量も上だったはずなのにさ
低予算反戦ドラマ恐ろしや
875 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 19:44:08.87 ID:/x0ojFQ0
>868
独立愚連隊西への、慰安所のドアをドンドンドン、入ってるよー! もかなりなもんだった。
あれも、今のテレビじゃしんどいだろうなー
にしても、朝鮮人慰安婦の「パカだなー、兵隊さん葉書一枚でなんぼでも来るよー」は傑作だった。
>877
ウィンドトーカースにも上陸した米軍に対し、日本軍(軽)戦車が反撃にでてきます。
(あっという間にやられますが…)
>>878各行末の「?」はスマホのメモ帳からコピペしたら自然に付いた物で、
特に意味は無いので念のためw
>>880 南オセチア紛争のことだろうけど、グルジア軍はロシア軍に
フルボッコにされただけ。あんなの映画にしてどうするんだ?
>881
そこは、あれ「滅びの美学」とかいうやつがあるじゃまいか。
既存映画でも
「橋」とか「Uボート」とか「スターリングラード(84)」とか
「沖縄決戦」とか「硫黄島からの手紙」とか
敗戦国側視点でも戦争映画はあるですよ。
視点を変えれば「八甲田山」だって、ねぇ
>>881 予告見る限りじゃ、悪逆非道ロシア軍&南オセチアの民族主義者に敢然と立ち向かうサアカシュビリ率いる正義のグルジア軍!
そして汚い悪逆非道ロシア軍の妨害にもめげず紛争の真実(笑)を伝えるべく奮闘するアメリカ人ジャーナリスト!
どうせそんな内容だろ
・・・つか、グルジアのプロパガンダって誰が得するんだこれ・・
884 :
名無し三等兵:2011/08/25(木) 22:44:37.60 ID:/x0ojFQ0
マレーシアに住んでたときに、CNNでグルジアの紛争のニュースやってて、「ジョージア」って言うからてっきりアメリカで内戦が始まったのかと思ってしまった・・・
georgia
スターリンの虐殺スコアを鑑みるに、完全にグルジアの勝ち越しです。
,
テストか?そうだよな。
夕べから2chで書けるとこってこの辺しか無いもんw
>>877 ありがとう。これで心置きなく来週のモスクワ出張に行ける。フィンエアーでヘルシンキ経由だから両方に滞在して冬戦争と継続戦争の資料を集めるつもり。
冬戦争と言えば、イギリスの俳優クリストファー・リーが参加していた戦争でもあるね。
>>890 「ドラキュラ」役者のクリストファー・リーか
なんとなく敬遠してきたランボーを初めて観た。
ダイハードなノリの映画かと思ってたが、なんか想像と違って悲しいストーリーだな
続編がダイハードなんだよ
>>893 「ランボー1(First Blood)」が原作に忠実で、2作目からはアメリカの
宣伝映画みたいになった。
>>896 ベトナムにソ連軍が出てくるのも滑稽だったが、第3作の「怒りのアフガン」は
クランクアップする前に、ソ連軍が撤退してしまったという「もぬけのアフガン」
になってしまった。
怒りのアフガン
世界の山ちゃん
(^0^)
900 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:54:13.75 ID:pq064ucc
SIRフルメタルジャケットが好きでありますSIR!!
祝!ドイツ映画「レッド・バロン」
DVDとブルーレイ
12月発売!
「ランボー2」はベトナム人連絡員コー・パオを演じたジュリア・ニクソンは可愛かった
名前から推察すると、純粋のアジア系でなくハーフかな。
ヴィン大尉を演じた人はオリバー・ストーンの「天と地」にも出てたような。
ポドフスキー中佐を演じたスティーブン・バーコフは英国の舞台出身の俳優か。
そいや、描写が迂遠でオチが解らなかった部分があるんだ。
遠すぎた橋で敵地のど真ん中で孤立し、民家で孤立した英国の降下部隊。
もはや戦う武器も気力も失った彼らは静かに賛美歌を歌う。
そしてそんな彼らの元に、銃を手にしたドイツ兵達が黙々と近付いていく……。
映像はここで切られて別のシーンになったんだが、彼らはどうなったんだろな。
>>904 普通に捕虜になりましたよ
負傷兵以外は夜間に川を越えて脱出
このくだりはバンドオブブラザースに出て来る
>>899 恥ずかしい間違いだなおい
世界の山ちゃんを知らないのか
907 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 10:27:09.00 ID:GbF6iFFQ
手羽先が制覇したのは名古屋だけぢゃろ。
908 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 10:42:47.12 ID:KLPjMcpm
最近の日本の戦争映画を見ていると、旧日本軍の考証が余りにも杜撰で見ていられない。
その時代を知っている人が少なくなったせいもあろうが昔よく外国映画で見られたような変な日本兵になっている。
たとえば髪型、旧軍では髪は入営時に五分刈り以下と定められていた。
例外は海軍将校のみ、ところが映画では兵隊まで皆長髪。
そのほか、階級章が逆さまだったり、日本刀を担いでみたり、だらしなくシャツを出していたり
およそ旧軍では考えられないことばかり。
これではいくら立派な作品でも興ざめしてしまう。
どうにかならないのだろうか?。
お前がテレビ局か映画会社に就職すればいいだろ
>>734 太平洋の奇跡、キスカにそんな突撃シーンあったか?
キム拓に坊主頭にしろとは言えんだろ
五分刈りの役者に演じさせ、顔だけキムタクのを貼付けるとか
だったら頭だけ高校球児のを張り付けた方がいいだろ
>>911 キムタコなんて、もう終わったアイドルだよ。
まあ戦争映画に限らず時代劇や西部劇も相当いいかげんだったりするし。
戦争映画の場合、現物の航空機や戦車や艦船がない、ということが多いから、
代役を使うしかない。
>>867 中国戦線では、“表向き無敵の日本軍”だったんだね。
だが、最大の敵は国民党軍や共産軍、便衣隊ではなく、広大にして奥深い
中国大陸そのものだったんだろう。
918 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 13:15:42.59 ID:f8okGalE
>908
反面、みょうにきちっとして、いかにも軍人って言うのも・・・
戦時中の映画を見てると、腰を少し曲げて手を軽く挙げて、どうも、どうもなんていう超略式の敬礼みたいな挨拶してたり、民間人には敬語で話してたりして、軍人も普通の社会人だったりする。
最近の戦争映画の軍人像って侍のメタファーになってしまってるのかも試練・・・
919 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 13:16:32.49 ID:d2mzSyTe
八甲田山観たら三國連太郎が坊主頭で演技も上手くて驚いた
スーさん役者ってイメージしかなかったから
現在の役者も戦争ドラマに出るなら短髪にしてもらいたいもんだ
デス・フロントで最初に三人のドイツ兵が居るじゃん。
1人は英国兵達に撃ち殺され、もう1人は捕虜になるんだけどさ。
最後の塹壕の奧に走り去っていったドイツ兵はどうなったんだろ。
>>919 おいおい、軍隊経験もあり、30代の時に老役やるのに歯10本抜いちゃった位の役者バカで
マジで佐藤浩市と美味しんぼな親子関係で短小包茎なスケベ怪優なんだぞ。
最近の戦争映画に出て来る日本兵がやたら高圧的なのは言葉使いに問題があるのかもね
例えば「貴様」
当時は若い兵隊が親しい間柄で気軽に呼び合う言葉だったんだが、現在は激昂して他者を罵倒する時に使う言葉だからなぁ
台本に「貴様、何をしておるのだ?」とあったら役者やスタッフが勘違いして、「きっさまぁ〜!何をしておるんだぁぁぁ!!」みたいな演技になってしまう
>>922 いや、友だち同士での呼び方のほかに、目下のものを呼ぶ場合にも
使っただろう。「貴様!軍隊をなんと心得る!」とか。
>911
山田洋次監督クラスなら、あるいは。
ていうか、ジャニーズアイドルってけっこう汚れバラエティ仕事もしているし、同じSMAPの中居リーダーが
私は貝になりたいのリメイクで坊主にしてるし、きちんとした仕事を依頼すればキムタクも坊主姿で演技すると思う。
問題は本人より、太平洋戦争映画でキムタクイメージの兵士を描こうとする企画や制作の側にあるんじゃないかなあ・・・
そういやローレライでいつものモジャモジャ頭だった役所が、今度の山本五十六ではあっさり髪を短くしててびっくりした。
>918
武士道も、江戸時代末期に消えゆく侍を美化したイメージの投影だしね。
>>924 いや、論点ずれてるよアンタ
誰が誰に使ってたかって事を言ってるわけじゃなくて、使い方が昔と今じゃ違うから兵隊のイメージを勘違いするって事を言ってるんだと思うぞ
「貴様、昨晩はどこに行っていたんだ?」という上司と部下の何気ない穏便な会話で台本にしたつもりなのに、"貴様"のニュアンスを勘違いした現代人俳優やスタッフが「きっさまああああ!!昨晩はどこに行っていたんだあああああ!」というシーンにしてしまう
これが近年の映画やドラマの高圧的な日本兵の原因の一つではないかという考察でしょう
貴様と俺とは同期の桜
きさまとおれとはあああああああああああ
どうきのさくらああああああああああああああ
真崎「よう、久しぶりだな」
加藤「真崎様!」
「まさきさまあああぁぁぁぁ!」
盗聴・226事件って昔のNHKのドキュメンタリーでも、
結構今と変わらない口調で当時の軍人も話してるよね。
「だからさぁ」とか「やっちゃえよ、え?」とか。
931 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 18:30:03.61 ID:f8okGalE
まあ、軍人も普通の人間なんだから、普通にしゃべるよな。
加藤隼戦闘隊でも、上官に報告するところとか、上官が部下に訓示するところとかしか、いわゆる軍人の話し方はしてない。
ほかは、まったく普通の話し方をしてる。
「大きな音がします。ご注意ください。」とか
「目標、青の台。効力射」とか、普段から話してるわけはないわな。
いや、やってそうなコテハンはこの板にいるわけだが。
933 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 20:42:53.32 ID:d2mzSyTe
中村指導が出た戦争モノを観たけど(硫黄島、大和)
あいつは怒鳴ってる大袈裟な芝居ってだけで味も深味もないんだよな
日本に限らず、アジアの映画は芝居が説明的っつうか、映画的には稚拙に見える。
撃たれたり切られたりのリアクションも大げさだし。
(ぶっとんだカンフーアクションとかなら別にいいんだけど)
役者の問題ではなく、演出家の問題が大きいと思うな。
マーロンブランドって戦争映画に出たことあったっけ
936 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 21:00:13.90 ID:f8okGalE
じごもく
若き獅子たち
意外とドイツ軍将校が似合ってた
939 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 21:35:20.82 ID:z33vKIki
>>908 手元に日本放送出版協会(現NHK出版)の昭和の陸軍という考証本があるが
それによると同名の考証ビデオがあるらしい。自分は未見だが。
?日本映画テレビプロデューサー協会が旧軍モノ制作の際後々困らないように
昭和55年ぐらいに制作したらしいが、NHKにはまだきっとあるだろう。
>>930 「戦ふ兵隊」の本物将校も今のサラリーマンみたいなしゃべりだった。
邦画は撮影所の殺陣師やJACがいなくならない限り臭いアクションシーンはなくならない
NHKは小淵沢の牧場を維持することが目的化してるし。
>>934 アメリカ人が監督したラストサムライや硫黄島からの手紙でも、やられる日本兵は大部屋俳優丸出しな
大げさ演技だったからこれはもう諦めるしかない
逆にプライベートライアンみたいな淡々とした死に方演技だと、かえって違和感を感じるかもしれない
何気なく津川雅彦ブログ見たら中村獅童の演技を批判してたぞ
舞台を見たら獅童が出てたらしく、「芝居をなめてないか」とまで書いている
まあ回りに実戦経験者がゴマンといるし、映画産業の中にアドバイザ、役者の軍事教練、
兵器のレンタル等々まで組み込まれてる国にはかなわない。
でも演技と演出位は真似と努力でなんとかして欲しいけどね。
946 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 00:08:25.86 ID:HPyK370f
アメリカ映画の撃たれたときのリアルな倒れ方だって、シンドラーのリストからだし、用心棒の三船の殺陣はそれまでのものとは明らかに違ったし、平成ガメラはミニチュアを使った特撮に新たな可能性を提示したし・・・
問題意識と正しい方向性と、それに向けた創意工夫さえあれば何とかなると思いたい。
どんな駄作でも映画やドラマは後々まで結構残るものだしね。
そういった作り物を丸々鵜呑みにする様なヤツも現実に結構いるしな。
>>908 海軍将校は長髪って、あれって以外と脚色・極大解釈されてるもんだぞ
当時の長髪と現代の長髪とじゃ解釈がまったく違う
最近の映画じゃ襟足が長かったり髪が耳にかかってたりしてるがあれこそ間違い
「虚構の海軍式敬礼」と一緒で美化されすぎだと思う
>>922 歌の影響なのか「海軍は貴様・俺、陸軍はお前・自分」とか旧軍での二人称を間違えてる人多いよね
ふっつーに陸軍さんも貴様・俺だっていうのに
目上の存在には一人称は陸も海も地方も「自分」だし
美化っつーか俳優側の都合だろ。他の仕事しないでそれに専念できりゃ
刈り上げ七三ぐらいやる俳優も出てくるだろうよ。
まぁあの今風の変な長髪なら坊主にしてくれた方がマシな感じだけどな。
あと陸軍だって情報系の将校は長髪いたよな。
地方人に偽装して行動できるように。
というか上官以外に対して使う一人称と二人称が決まってたなんて話聞いたことない
>>945 ロシアの「第9中隊」はアフガンのソ連兵が現用ロシア軍以上に垢抜けてるっていうか、アメリカナイズされすぎてて
「どこがソ連軍じゃボケ」とか本国じゃ結構叩かれてたそうよ
>>942 中国製の「戦場のレクイエム」だとこの辺ちゃんとやれてんだよな。
まぁ、SPRとBoBのフォーマットまるパクリなんだろうけど、日本の戦争物みたいな違和感ないんだよ。BGMは付けちゃってたけど。
>>952 これは国民性というか死生観の違いというか、中国や欧米では「単なる死」でそれ以上でも以下でもないが、
日本人にしてみたら「カッコいい死にっぷりこそ一世一代の晴れ姿」的な感覚が出てきてしまうせいなんだと思う
>>949 陸軍将校の長髪は正に地方人に偽装して行動する特殊任務の為。
だから情報系でも軍服を着て長髪という陸軍将校はありえない。
BoBはバトルオブブリテンね。後から作ったんだから、バンブラとでも呼べば?
いやいや、BoBはBattle of the Bulgeだよ。
BoBはBreakfast&Bed、あ、あれはB&Bだw
虚構の海軍式敬礼ってなんだよ
>>958 肘を張らない敬礼のことじゃね
当時は艦上や狭いところでのみやるのが望ましいとされてた敬礼なのに
今ではあたかも海軍の制式だったと勘違いされてるという
>>960 知らないんだろ。相手にすんなよ下らない。
2chはコレだから。人が減るわけだわ。
とりあえず、戦争映画を語れ。それだけで何スレも行く。
そろそろ次スレかな。
>942
硫黄島はともかく、ラストサムライは下手な時代劇よりリアリティないから・・・
最近の邦画で一番そっけないリアルさが出ていたのは、戦争映画じゃないけどCUREかな。
ああいうJホラー風の演出で、日本軍が狭い森の中で追われる恐怖と餓えに苦しむ姿だけを描いた
閉鎖環境映画とか、低予算でもできそうな気がするけど作られないよね。
鬼太郎が見た玉砕っていうNHKのドラマが、低予算を逆手にとって戦死の場面を徹底的に排除して、
気づいたら戦友が姿を消しているという描写をしてたくらい。
もし実際に作ったら低予算のブラックホークダウンにしか見えないかもしれないけど。
>>963 ラストサムライは最後のガトリング砲斉射だけで満足でした。
それならオーストラリア映画のKOKODA(邦題 男たちの戦場)がまさにホラー演出の閉鎖環境映画になってる。
低予算かつ日本人キャストの不足が幸いして、日本兵が顔の見えない不気味な存在になってるし、仲間が次々と行方不明になってく。
ドンパチを期待するとちょっと微妙だが、一応最後になかなかリアルな雰囲気の夜間銃剣突撃がある。
暗闇にガサガサ人の気配がし出して、しばらくの静寂の後に照明弾→機関銃と(たぶん)擲弾筒の援護射撃→「バンザーイ!」「うわー!」「オリャー!」とワラワラと突撃。
それまでのホラー演出の影響でメチャクチャ怖いバンザイ突撃になってる。
ココダはオーストラリアにとってのエルアラメインなのかな。ココダの前に勝利なく、ココダの後に敗北なし。
966 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 21:53:31.66 ID:qnJcYBuQ
>>824 伝単おもしろいね。望郷、恐怖、仲間割れ、そしてやっぱりエロなんだな。
こういうのも映画のネタになりそう。
今戦争してたら日本側には萌絵のが降ってくるのかな。
アメリカ軍が戦地で撒いたプロパガンダは
なるべく日本兵のプライドを傷つけない巧妙な内容だけど
日本軍が撒いた伝単は欲で釣るようなものばかりで
やっぱり向こうの方が一枚上手だったことがよくわかるな
東京ローズなんかはネタは承知の上で「おねえちゃんの放送」を楽しんでたみたいだし、
効果はあったのかねぇ。
独立愚連隊のリメイク版って・・・・作らない方が良いか。
今作ってもあの雰囲気は出せないだろうな
義和団事件を扱ったアメリカ映画「北京の55日」って戦闘シーンが何か微妙なんだよな
確かに一種のスペクタクル映画で凄いんだけども。。。何か微妙なんだよ
こう口では上手く説明出来ないんだけど。
>>967 「何にもわかってねえアイツら」で逆に士気高揚したりして
太平洋の奇跡見たけど、突撃シーンと自決シーンと歩兵の本領合唱が良かった。
ただ、最近のハリウッド製戦争映画を見慣れていると、機銃掃射でのやられ方とかがなあ・・・
部位欠損の表現とかってグロいけどやっぱり大事だな。
974 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 05:48:14.92 ID:OlweaU4c
『太平洋の奇跡』で、降伏するときに「歩兵の本領」を歌いながら行進して
山を下りて来るシーンがありますが、
歌の5番(敵地に一歩〜)と6番(アルプス山を〜)の順番が逆になっていますね。
何か理由があるのでしょうか?
大場大尉以下の47士が降伏した時、このように行動したことは事実らしい
ので、大場大尉がそのような順番で歌わせたというエピソードがあるのでしょうか?
それとも、単に制作側のミスでしょうか?
映画では6番まで歌った所で米軍の前に到着してしまったので、
個人的には、6番の最後「日本歩兵の粋と知れ」で終わった方がかっこ良かったと思います。
6番の後に5番を持ってきたのは、5番の「敵地に一歩我踏めば」が丁度米軍の前に来て、
雰囲気に合っているからとかいう制作側の考えでしょうか?
>965
ありがとう、賛否両論を聞いていたけど、そういう映画だったのか。
低予算でがんばった映画を大作風のパッケージで売られると、作品は悪くなくても期待はずれに感じるわけだね。
完全にフィクションだけどランボーの最後のやつスゲーな
登場人物やストーリーは全くの架空だけど、実際にミャンマーではああいった
蛮行が現在も日常茶飯事として行われているそうだ。
残虐なシーンも決してオーバーではなく、実際はあれ以上の残虐な行為が
今も続いているとか。
次スレどうするの?
誰か立ててくれ。俺は立て方を知らない。
じゃ立ててみる
この間 「エネミーライン」をやっていたけど、けっこう装備なんかは
しっかり描いているね。
空母「カール・ビンソン」やF/A-18Fはもちろんだけど(コクピットはフェイク)、
セルビア軍のT-72戦車とか、BMP歩兵戦闘車とか。
国防総省が全面協力した作品だからね。
ブルース・ウィリスとモニカ・ベルッチが共演した「ティアーズ・オブ・ザ・サン」も然り。
>>986 あれはクライマックスの撃ち合いが花火大会みたいで萎えたw
シリアスな映画なのに惜しい。
988 :
┐< ♯ >┌ ◆MANSEY5L0w :2011/08/31(水) 00:40:43.10 ID:uOA80DFB
>T-72戦車とか、BMP歩兵戦闘車
つポーランド
よく主人公に自分自身を重ねている。
990 :
名無し三等兵:2011/08/31(水) 02:01:18.42 ID:xGN1fQa2
アパムか
>983
乙。
そういや今年は夏の戦争特別ドラマだけでなく、戦争映画のゴールデン地上波放映も少なかったな・・・
チャック・ノリス ジョン・ウェイン ブルース・ウィリス メル・ギブスン・・・・・
戦争映画に良く顔出す俳優みてると そいつの政治的信条とか愛国主義的な鼻持ちのならなさとかが
良く解るな。
あと頭の善し悪し、ハリウッド的世俗さなんかも。
やっぱシュワルツネッガーとかイーストウッドなんか頭いいと思うわ。
ある種ズルいというか、戦犯裁判になっても絞首刑にはならずにすみそう。
メル・ギブソンはもはやDVマジキチ俳優として有名だしな
<
>>992 ウェインは分かるが、後の3人はどうかな。
ノリスとウィリスは政治には深く関わって無さそうだし、ギブソンは
政治と言うより宗教の方が深そうだ。
熱心なカトリック教徒だし、所謂キリスト教右派でもある。
民主党オバマ支持で有名なリベラルのトム・ハンクスなんか
ザ・パシフィックで太平洋戦争を対テロ戦争と重ね合わせたり
人種的偏見の背景があったことをテーマを押し出したりして
(「トム・ハンクス 黄色い犬」で検索すると記事がある)
FOXや保守派から相当叩かれたてな
ブルース・ウィリスが「マーシャル・ロー」で演じてた軍人役なんて、典型的な軍人思考に対する批判のための
役柄みたいなもんだったもんな。
当初はデンゼル・ワシントン演じる主人公より話の分かる人に思えたが、
最終的には武力で弾圧する手段に打って出た。
998 :
名無し三等兵:2011/08/31(水) 20:16:40.77 ID:JjvohthC
アパッチがで登場して
ブラックホークダウンみたいな
激しくボリュームの
戦闘シーンがある
映画を教えてください
ほかにもオススメを
5本教えて
明日10本借りるから
ニコラス・ケイジがアパッチ乗りのアレ以外、なんもねー
ゲットさせてもらいますね^^
1001 :
1001:
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