ようやく菅が辞めそう
菅首相:期限付き大連立反対「解散約束してはいけない」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110609k0000m010121000c.htm 菅直人首相は8日夜、東京都内の中華料理店で民主党の若手議員と会食した。
首相は民主、自民両党による大連立構想について「やるのはともかく、衆院解散を
約束してはいけない」と述べ、自民党が求める衆院選期日の明示に応じるべきでは
ないとの認識を示した。
首相は後継首相について「2年間しっかりやってもらい、(13年夏の参院選と次期衆院選の)
ダブル(選挙)まで復旧・復興をやってもらいたい」と述べ、衆院任期満了まで務めた上で、
衆参同日選を実施すべきだとの考えを示した。出席者が明らかにした。
首相は退陣時期は明言しなかったが、「官邸に入れば1年でも長く(首相を)やっていたいと
思うかもしれないが、決してそうではない。いつでも(重圧から)解放されたいと思うのが普通の
人間の気持ちだ」とも語った。
【民主漂流】キーワードは「脱トロイカ」 参院のドン・輿石氏も三行半 首相はやけ酒「長く居座るつもりはない」
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/110609/stt11060901300001-n1.htm ジワジワと包囲網を狭められる中、首相は8日夜、都内の中国料理店で1回生議員約20人と会食し、
ビールや紹興酒をあおりながらこう語った。
「一日でも長く居座ろうなんてつもりはない。むしろ清々するくらいだ。あと2年続けて衆参ダブル選を
やりたかったが、次の世代に引き継いでダブル選をやってもらえればいい。暇になったら妻とお遍路さんに
行きたいな…」