1 :
名無し三等兵:
普段は知っていても役に立たない軍事情報のなかでも、
さらにしょうもない知識を披露するスレです。
例えば…
日本戦車の燃費
八九式中戦車(甲) 0.64km/l
八九式中戦車(乙) 1.00km/l
九七式中戦車 0.85km/l
九七式中戦車改 0.85km/l
一式中戦車 0.64km/l
三式中戦車 0.64km/l
四式中戦車 0.63km/l
こんな感じで。
前スレ
しょうもない知識を披露するスレ 第18幕
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1292220674
2 :
名無し三等兵:2011/05/28(土) 01:42:55.51 ID:???
2!
3 :
名無し三等兵:2011/05/28(土) 01:44:02.62 ID:???
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
4 :
名無し三等兵:2011/05/28(土) 10:22:29.11 ID:???
1942年6月1日シドニー湾に潜入した特殊潜航艇が撃沈した
オーストラリア海軍の輸送艦の名前はクッタバル。
5 :
名無し三等兵:2011/05/28(土) 10:44:11.25 ID:???
北洋軍の兵士用の防寒鉄帽覆は猫皮が指定されていた。
中国でも満州のあたりでは猫の皮は一般的な被服の材料で、
満州の業者から日本軍にも動物皮の一つとして納入され
使用されていた。
さすがに北洋軍のように猫皮を使うようを指定した正規品は
なかったものの、北満での耐寒試験では度々用いられている。
6 :
名無し三等兵:2011/05/28(土) 11:12:30.37 ID:???
>>5 清正公が虎皮を腰に巻いてたのは見栄えだけではなかったのか。寒冷地野戦必携アイテム
7 :
名無し三等兵:2011/05/28(土) 12:31:10.19 ID:???
第1次大戦のとき、オーストリア=ハンガリーがベルギーに宣戦布告を行ったのは、
1914年8月28日であった。
ところが、後にオーストリア=ハンガリー政府が発表した外交文書じょうでは、8月22日
に宣戦布告した様に改竄されていた。
なぜかというと、ドイツが「ベルギー攻略のためには優秀なシュコダ製の30.5cm砲が
不可欠」として、オーストリアに対し砲兵半個中隊の協力を強く要請し、8月24日までに
オーストリア砲兵中隊の強力な砲撃の援護を受けて、ナミュール攻略を行い、全ての
要塞を破壊してしまっていたからである。
オーストリア政府は知らん振りを決め込もうとしたが、シュコダ製30.5cm砲の威力は
誤魔化しようがなく、止むを得ず改竄に至った物である。
8 :
名無し三等兵:2011/05/29(日) 03:13:24.29 ID:???
米海軍のサブマリナーのよく使う表現
「世界には二種類の船がある。潜水艦とその標的だ」
9 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/05/29(日) 16:17:34.38 ID:PqOaPOND
市ヶ谷の厚生棟地下のファミマでお土産を買うと、レシートの品目が「演習用品」になる。
>>5 防寒用の材料として、犬の毛皮を供出していたと言う話だ。
日本の場合。
11 :
名無し三等兵:2011/05/29(日) 20:19:11.12 ID:???
飛行帽にするというので愛犬を供出させられたという体験談が残ってるね。
東京では「なるべく供出するように」というくらいで済んでいたけれど
疎開先の福島県の村では強制になり、鉄砲持った猟師が犬を殺して周ったと…。
12 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/05/29(日) 21:13:55.62 ID:PqOaPOND
>11
秋田犬がそれで絶滅寸前まで行ったとかなんとか・・・
純血種は数頭にまで減って、戦後洋犬との交雑が盛んになり、これじゃいかんと純血種を
守るために天然記念物に指定されたと。
・・・まさに、しょーもない知識だなぁ(笑)
すまん。
13 :
名無し三等兵:2011/05/29(日) 22:11:30.71 ID:???
だからあれほどラッコを養殖しとけと…
14 :
名無し三等兵:2011/05/30(月) 00:14:21.02 ID:???
ニホンカワウソの方が毛皮上質だぞ
15 :
名無し三等兵:2011/05/30(月) 11:13:23.48 ID:zW3zmFIf
9
防大のファミマは?
一度だけ買い物したことあるんだが、どんな品目だが見忘れた
16 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/05/30(月) 22:50:28.35 ID:cLoNnyM4
>15
防大行ったことないから知らない。
小ネタ
日本陸軍兵士のおにぎりは、1つ1合の白米の丸いおにぎりを
1人2つ。
日本海軍兵士のおにぎりは、五目飯の三角おにぎり。
オムライスに載せるグリンピースは、必ず奇数。
18 :
名無し三等兵:2011/06/01(水) 21:14:41.85 ID:???
一つ一合て、かなり大きくないか。
19 :
名無し三等兵:2011/06/01(水) 21:56:20.64 ID:???
20 :
名無し三等兵:2011/06/01(水) 22:17:18.31 ID:???
本来おにぎりはがちがちに固めて菌の繁殖する確率を減らす保存食どすえ
21 :
名無し三等兵:2011/06/02(木) 00:23:58.68 ID:???
硬いおにぎりってうまいか?
22 :
名無し三等兵:2011/06/02(木) 00:29:47.36 ID:???
弁当にはなるが保存食と言えるほどか?
23 :
名無し三等兵:2011/06/02(木) 01:11:08.66 ID:???
>>17 マリアナのどっかの敗残兵戦記で、
陸軍部隊に、海軍の主計兵が炊事の腕を買われて、拾われた話があったような。
三角形に見事なおにぎりを作るんで、陸さん感心しきり。
>>21 崩れにくくて手で食べやすいな。
>>18 普通サイズのご飯茶碗に、普通にご飯をよそうと約1合。
これをおにぎりにしても、たいして大きくは感じられない。
まぁ、コンビニおにぎりよりは大きいけど・・・
大きさに関しては、主観も入るし・・・
>>23 日本海軍でおにぎりを握っていた時、そのおにぎりが三角に見えなかったのか、
「バカモン!、ここは陸軍じゃないんだぞ!」
と旧兵に言われた、なんて話を聞いた事があります。
25 :
名無し三等兵:2011/06/03(金) 21:53:17.49 ID:???
>>24 普通によそったら0.5合じゃないか?
うちの茶碗が小さいのかもしれないが。
まあ、1合のおにぎり2個で800kcalぐらいだからカロリー的には妥当か。
26 :
名無し三等兵:2011/06/04(土) 10:52:39.15 ID:???
たんぱく質のために豆を混ぜたいな、ビタミンは磚茶あたりで
27 :
名無し三等兵:2011/06/05(日) 17:55:13.37 ID:???
たんぱく質なんか夕飯に焼き味噌とメザシでも付けりゃ十分
28 :
名無し三等兵:2011/06/05(日) 20:03:34.87 ID:???
第二次大戦の英国の食糧難はドイツの無制限潜水艦戦によるものという印象が強いが
連合国相互援助法によりイギリスの食料を支えていたカナダで1942年を中心に大飢饉が
起きていて生産量が半分になっていたという事情がある。
食料だけでなく当時のカナダは財政破綻寸前で戦時中にも関わらず対英債権や証券が
減少の一途を辿っており、日米開戦に伴う対日戦への動員は農業や商工業の人員が
減少すればカナダが破綻するとしてアメリカからの動員要請を困難と返答していた。
29 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 14:25:33.34 ID:???
ヴィルヘルム・フォン・レープ元帥と言えば、ヒトラーに批判的で独ソ戦の
最中に解任されたことで有名だが、実はヒトラーから農園211ヘクタール購入
の代金を極秘に立て替えてもらったりしていた。
ちなみにレープ本人は戦後
「国家元首による正当な行為だったので、自分はナチス体制の受益者ではない」
と言い張っていた。
30 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 15:03:07.06 ID:???
レイプ元帥w
31 :
名無し三等兵:2011/06/11(土) 22:00:25.67 ID:???
旧ソ連の原潜アクラ級の名前は当然ながらNATOがつけたコードネームであって
そもそもソ連潜水艦はかつての日本やドイツの潜水艦同様、番号だけで呼ばれ
個艦名は付けられていなかった。
冷戦終結後、乗員から個艦名を求める声が挙った事から、ロシア海軍でも個艦名
をつけることになったが、このときアクラ級一番艦にはAkulaと付けられた。
これが歴史上、仮想敵国のつけたコードネームが正式名称として採用された唯一
の例である。
32 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 02:50:02.30 ID:YosD9E/n
>>31 海上自衛隊某対潜ヘリ部隊のオリジナルTシャツ。
”ホエール・ハンティング・クラブ”と題して、
ナガスクジラ、シロナガスクジラ、マッコウクジラ、と、クジラの絵を並べて絵の下に名前を書き、
一番下にアクラ級のシルエットを描いて”アカクジラ”。
33 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 09:35:37.16 ID:???
>>31 Tu-95も「もうベアでいいじゃん熊だし」でNATO名そのままだったよね。
34 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 09:38:17.20 ID:???
軍縮会議が何かで幾ら訂正してもNATO名を言ってくるから
面倒くさくなって「もうそれで良いよ」ってなったんだっけ?
35 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 13:02:11.26 ID:???
零戦みたいに、敵味方が同じ愛称の「ゼロ」を使っていたのは珍しいかもな。
>>35 でも、零戦は最初の頃は”ジーク”だったし、32型は
”ハップ”とか”ハンプ”だったし。
旧ソ連系の兵器はNATOコードの方が通りが良くなってしまったので、
見本市等に出品する場合などもそっちを使うことがあったり。
あっちは兵器システムで名前付けるから、西側のに慣れてると理解しにくいしねぇ。
38 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 17:58:38.67 ID:???
空自もオリジナルの機体名は付けないよね。T−4とかも。
39 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 18:00:40.31 ID:???
空自は命名に関して黒歴史があってだな
40 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 18:17:30.22 ID:???
光に満ちた輝かしい歴史じゃないか。
41 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 19:13:34.25 ID:???
なんでやめたんだろう?
42 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 20:10:10.60 ID:???
旭光とかはいいと思うけど
ゴッドハンマーとかはwwwww
43 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 20:32:18.14 ID:???
>ゴッドハンマー
誰か、とめろよw
44 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 20:33:56.81 ID:???
正しくはゴットハンマー、な。
45 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/06/12(日) 20:39:13.70 ID:sv0nhRlB
E電
46 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 22:01:55.68 ID:???
ゲタ電でいいじゃないですか
47 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 23:18:11.27 ID:???
俺の頃は国電だったが・・・
48 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 23:20:43.57 ID:???
49 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 02:48:34.27 ID:???
省線バス
50 :
名無し三等兵:2011/06/13(月) 22:42:16.97 ID:???
院電
51 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 22:24:01.39 ID:???
悪名高い泰緬鉄道で、石炭不足で薪で汽車を走らせてたら、
部隊輸送中に、上り坂途半ばで進めなくなって、挙句にブレーキも効かず逆走。
7kmに渡って暴走の末、脱線して、数百名の死傷者を出した。
主に被害を受けたのは、ガダルカナルから転進してきた第2師団関係の部隊。
ビルマにドナドナ送られて行く途中だった。
52 :
名無し三等兵:2011/06/14(火) 23:37:30.91 ID:???
ガダルからビルマに振られたのって、歩124だけじゃなかったんだ。
53 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 00:13:19.60 ID:???
列車逆走といえば
肥薩線第二山神トンネルの事故もありましたな。
54 :
名無し三等兵:2011/06/15(水) 02:54:31.24 ID:???
トンネルの線路上を歩いてる乗客50名を
バックした列車が轢殺していった事件か
オソロシス
55 :
名無し三等兵:2011/06/17(金) 21:30:30.31 ID:???
キロ級潜水艦と言えば静粛性の高さが有名だが、インドやイランに輸出された
艦は比較的簡単に発見されてしまうと言われている。
これは別にモンキーモデルだからではなく、もともとキロ級は北大西洋やバルト海
など比較的寒い海域での運用を前提としていたので、インド洋で活動するモデルに
は冷却機能を追加する必要が生じ、その音がかなりうるさいのが原因とされている。
56 :
名無し三等兵:2011/06/20(月) 18:57:52.94 ID:???
現在、南沙諸島問題でフィリピンから出航しているフィリピン艦隊旗艦にして
フィリピン海軍最大の艦、ラジャ・フマボンは就役が実に1943年で、戦後の
一時期(1955-75)、海上自衛隊の「護衛艦はつひ」として活動していたという
数奇な運命を辿っている。
57 :
名無し三等兵:2011/06/20(月) 19:12:31.62 ID:???
WW2の骨董品か…
58 :
名無し三等兵:2011/06/20(月) 21:37:20.44 ID:???
メキシコ海軍が壊滅した今、フィリピン海軍は希望の星だ。
59 :
名無し三等兵:2011/06/23(木) 02:38:25.27 ID:???
2代目パジェロは、中国人民解放軍将校の送迎用に使用されている
60 :
名無し三等兵:2011/06/23(木) 12:10:42.54 ID:???
>>56 米軍貸与の元海自艦艇は売却先で現役、って話を探せば結構ありそうだな。
61 :
名無し三等兵:2011/06/23(木) 15:51:19.98 ID:???
>>60 台湾に行った元・雪風はどうなったんだっけ
>>61 舵輪と錨が、日本に返還されていたはず。
他の部分がどこに行ったかは知らない。
63 :
名無し三等兵:2011/06/23(木) 18:02:58.90 ID:???
>>61-62 台風で難破して、そのまま解体されて鉄屑になった
日本側の関係者の要望と、台湾側の協力で、舵輪と錨だけが返還されて、
今は江田島の海上自衛隊幹部候補生学校に展示されている
64 :
名無し三等兵:2011/06/24(金) 18:10:57.59 ID:???
台風の直前くらいに雪風返還運動が盛り上がって
当時の総統に嘆願書か何か送ったとか聞いたことあるな
戦後に建造されたアメリカ製のギアリング級とかが主力で
雪風は練習艦になってたから返してもらえるんじゃないかってウワサだったが・・・
65 :
名無し三等兵:2011/06/24(金) 22:41:00.66 ID:???
雪風は台湾の士官学校にも飾ってあるという噂を聞いた。
66 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 01:11:16.81 ID:???
真偽のよくわからん話だけど、台湾人から聞いた話だと雪風は別に回復不可能というわけでもなく
回収して日本に引き渡すのはできるレベルの損傷だったそうだ。
ただこの頃の日本の最大の貿易相手国は中国で、日本の政財界からの日中国交正常化への道筋は
田中政権以前から進められていた既定路線で、雪風が喪失した頃には実務者協議や政財界の要人の
訪中が行われ、日本への輸出で経済が回っていた台湾は、もし中国からの圧力で日台貿易が
ストップしたら自国の経済の崩壊するんで台湾はかなり焦っていたそうだ。
当時は日本が中国に接近していた事に対して台湾では反日感情が高まっていたんで雪風を返却する
などというのは台湾政府としては認めるわけにもいかず、日本の当時の外交に対して台湾はそれほど
怒りを覚えているという態度を内外に向けてのアピールとして雪風は廃艦処分にしたそうだ。
67 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 01:14:50.37 ID:???
中国が日本の最大の貿易相手国になったのって、2006年か07年頃じゃなかった?
68 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 01:18:37.27 ID:???
イラン空軍は、C−130、F−14が現役
69 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 02:19:54.92 ID:???
C−130はその他の国々でも現役
70 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 02:38:39.63 ID:???
部品の供給もないのに使い続けてて凄いねーって話じゃないの?
どっちかと言うと定番ネタだと思うけど。
71 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 02:50:02.69 ID:???
ベネズエラ空軍、パキスタン空軍では、F‐16空軍が現役。
72 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 02:50:34.36 ID:???
訂正
○F−16
×F−16空軍
73 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 03:10:19.43 ID:???
F-2 F-16がベース
T-50 F-16がベース
F-CK-1 F-16がベース
J-10 F-16がベース
F-16の一族東アジアに大杉
74 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 16:16:26.32 ID:???
何故かこの地域は似て非なるF-16が繁殖してるからなw
75 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 16:21:21.02 ID:???
イラン空軍には、F-5の独自改良型を所有している。
76 :
名無し三等兵:2011/06/25(土) 22:46:25.75 ID:???
77 :
名無し三等兵:2011/06/26(日) 02:47:44.87 ID:???
陸軍燃料廠で9匹の子犬が生まれたが、軍用犬の繁殖は管理されており
この子犬は規定外の出産のために扱いが分からず、上部組織にどう
処理すれば良いのか問い合わせたものの、前例がないためにどこも
扱いに困り、巡り巡ってついには東條陸軍大臣が歩兵学校に預け
軍用犬として育てる事と陸軍大臣命を出して一件落着した。
78 :
名無し三等兵:2011/06/26(日) 03:38:36.80 ID:???
C-17の運用している国はアメリカ以外ではカナダとイギリスとオーストラリアとカタールとアラブ首長国連邦とNATO
79 :
名無し三等兵:2011/06/26(日) 15:29:26.09 ID:???
国母マリア・テレジアの治世時代、シュレジエン地方を巡る戦いの戦費が調達できず苦しんでいた
オーストリアはオーストリア初の紙幣が発行されることになったが、まったく未知の分野だったために
準備するにも時間がかかると手っ取り早く作ろうと手描きで作られた。
そんな適当な作りだったために紙を買ってきて偽造するのが続出し国民は偽札作りの狂乱状態になり、
偽札を作ったら死刑という法律を作ったものの効果がなく、これでは大量の国民を死刑にしなければ
ならなくなり、精巧な偽札を作ったら死刑と条件が引き下げられた。
80 :
名無し三等兵:2011/06/26(日) 23:29:17.49 ID:???
81 :
名無し三等兵:2011/06/27(月) 11:41:35.23 ID:???
82 :
名無し三等兵:2011/06/27(月) 17:11:59.66 ID:???
マリア・テレジア「私より上手だったら死刑!」
83 :
名無し三等兵:2011/06/27(月) 20:08:29.89 ID:???
フランス海軍で運用しているサンパウロは、元フランス海軍フォッシュ
艦載機は、A-7スカイホーク
84 :
名無し三等兵:2011/06/27(月) 20:14:17.08 ID:???
訂正
A-4 スカイホーク
85 :
名無し三等兵:2011/06/30(木) 17:46:37.87 ID:???
86 :
名無し三等兵:2011/07/03(日) 11:56:51.39 ID:???
ルイ14世によるユグノー弾圧の手法
異教徒の家を竜騎兵宿泊所に勝手に指定
宿泊中の費用はその家が負担
メシマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
竜騎兵たちはとりあえず、家の主人を殴打し、女性をレイポし、家財を奪った後、糞尿をまき散らして撤収していったという。
ちなみにカトリックがいうところの神の慈悲にすがれば指定は解除されますw
87 :
名無し三等兵:2011/07/09(土) 04:21:26.78 ID:???
九〇式二十四糎列車加農は電源と短距離の牽引能力を備えた動力車と弾薬車の2両の付随車両を伴っていたが
このうち動力車は砲車の日本到着前に当時の鉄道省標準の15t有蓋車であったワム20000形をベースに製作され、昭和3年に落成した
弾薬車は砲車の到着後に製作が開始されたが、動力車のベースとなったワム20000形の製造は昭和3年で終了してしまっていたため、後継の15t有蓋車であるワム21000形をベースとして製作された
このため、同一の車格であるにもかかわらず、2両の付随車両はそれぞれ外見も構造も印象も大きく異なるものとなっている
88 :
名無し三等兵:2011/07/14(木) 00:28:27.99 ID:???
オランダ戦で多用された空輸部隊の損害は数百機に上る。
敵中の飛行場に強行着陸し、直接戦力を送り込むという乱暴な作戦は構造も防弾も貧弱な輸送機(JU52)には荷が重く、このような作戦が行われる度空輸部隊は大損害を受けた。
彼らはクレタ島を巡る空挺作戦で更なる出血を強いられ、次いで翌年のホルム包囲陣で、また翌年のグムラクへの救援輸送で文字通り磨り潰されてしまった。
89 :
名無し三等兵:2011/07/14(木) 03:36:02.41 ID:???
海上自衛隊のゆうしお型潜水艦は「沈黙の艦隊」などで最高のディーゼル潜水艦
などと評価されていたが、実際には放射雑音がやや多いなどの欠点があり実は精々
「一流半」程度の性能だった。
ナポレオンが戦場に赴く時に必ず持っていった本は、イタリア語訳のオシアンの詩集。
ナポレオン曰く、「余がオシアンを好きなのは、風の囁きや海の波を好きなのと同じ理由だ」
と述べている。
が、この3世紀スコットランドの戦士オシアンを描いた叙事詩は、今日では、ジェームズ・
マクファーソンが18世紀に仕立て上げた偽作あったことが発覚していたりする。
91 :
名無し三等兵:2011/07/18(月) 13:08:44.36 ID:???
今日はサイパン失陥の責任を問われて東條英機内閣が総辞職した日
小ネタ。
ツングースカの爆発が起きたころ、同じ経度上にある
サンクトペテルスブルグでレーニンが演説をしていたと言う。
つまり、ツングースカの爆発を引き起こした天体が、ほんの少し
落下の時間をずらした場合、レーニンやロシア王家の人々が
すべてこの世から姿を消した事になり、歴史がかなり変わっていた事になる。
93 :
名無し三等兵:2011/07/20(水) 09:13:29.65 ID:???
反米国家のイランやベネズエラは、米国製兵器が稼働していない。
94 :
名無し三等兵:2011/07/20(水) 11:00:34.30 ID:???
>>93 両国とも、反米に転ぶ前に買い込んだ装備は、まだ稼動しているんじゃなかったっけ?
95 :
名無し三等兵:2011/07/20(水) 12:08:55.34 ID:???
>>93 イラン空軍の米国製F-14はまだバリバリの現役だが
96 :
名無し三等兵:2011/07/20(水) 15:41:16.90 ID:???
B-25を最後まで運用していた国は、インドネシア空軍
1979年に退役した
97 :
名無し三等兵:2011/07/20(水) 23:41:10.47 ID:???
ざっと40年飛んでたのか。対ゲリラなら使い勝手よかったろう。
98 :
名無し三等兵:2011/07/21(木) 10:11:48.07 ID:???
大戦後半で欧州戦線からP-40は書類上は退役したが、新型機のエンジンは低空性能がむしろ落ちたために
P-40でもメッサーやフォッケと互角以上に戦えたので終戦までかなりの数が使われていた。
99 :
名無し三等兵:2011/07/21(木) 22:18:40.09 ID:???
B-17を最後まで運用していたのはブラジル空軍
1979年に退役した
維持費かかりそうなのによく頑張って使ってたな
ローテクな旧式機ほど、補修部品が代用品でなんとかなったり修理も簡単だったりで、
案外なんとか飛ばせるのかも知れないね。
いや、レシプロの高級機は結局レシプロ技術最高峰だから維持費がかかるのよ
ジェットってのはレシプロの進化系じゃなくて、技術の乗り換えだから
だからDC-3とかいつまでも飛んでたとかばっちゃがいってた
フィリピン艦隊旗艦とか浮いてるのに疑問が生じるレベル
まともなフネでもろくに手入れしてないとブクブク沈むのはソ連崩壊直後のCIS海軍で実例だらけ
>>102 DCー3は南アフリカ軍で哨戒機として使われている。
DC-3のエンジンをターボプロップにした様な機体を、南極の
映像で見たような記憶が・・・
デンマークはイラクに派兵したが、軍備と間違えて芝刈り機を大量に送りつけたあげく早々に撤退した。
湾岸戦争に投入された兵器
ジェラート製造機
ワイン専用運搬船
>>106 南アフリカ空軍のDC-3は、1990年代にターボプロップに改造されてる。
民間型で同じ改造を受けた機体もあるので、そのどちらかだろう。
>>102 自動車でさえ60年代はクラシックカーの仲間入りになりかけ、70年代でさえ
維持が困難になってきている。まだコンタクトポイントにキャブで
少し前までは素人で機械いじり好きのオーナーが整備できていたのだが。
経年劣化というのは、部品や修理だけで済まない部分があるんだと思う。
サイモン・B・バックナー・ジュニア中将は、沖縄戦で戦死。
最初に言っとく、ほぼスレチすまん。
>>110 それがアメ車は、60年代とちょい前後ならアメ車はアフターマーケット製はおろかメーカー直営なパーツ屋
(GMはGoodwrench・クライスラーはMoparPerformanceなど)があるし、
むしろネット環境が整った今は日本でも維持はとても楽ちん。
そしてオリジナル通りにもハイパフォーマンスにも弄くる事が可能。
車種によってはフレームやボディを含めて全て新品で作れる(書類無しになっちゃうけど)。
点火はコンクール狙いやオリジナルマニア以外は殆どイグニッションコントローラー入れて、
半非接触のマグネットコンタクトなフルトラにしている。
燃料系はインジェクション化キットが出てるけど、殆どが好みでキャブのまま。
但し、アメ車でも継続生産されていないパーツの経年劣化はどうしようもない。
でもまぁ古いアメ車やパーツ供給のある古いベンツやBMWは趣味の範疇だし、
WWU的乗り物は博物館的に可動状態にしてたりするけど、
道具として用いられてるDC-3などは確かに、
燃費や速度やメンテナンス頻度等の効率からも切り捨てられる時期が来るのかと。
大戦時代の航空機ぐらいは腕のいい職人なら何とかなるみたいだしなあ
実際にハンドメイドでどんな大戦機もレストアやレプリカを作れる職人がロシアにいるし
日本もYS-11を元に対潜哨戒機でも作っていれば
B-52を超える長寿命軍用機になったかもしれん
>>112 文句じゃないんですが、いちおう意見を言っておくとパーツが潤沢に供給されて、メカニックがいても
実用レベルので保守が難しくなる、クルマでさえこれだからいわんや大戦機はって話ですけどね。
フルトラもコンタクトポイントが残っているからそれを流用してマグネット誘導に
するわけで、こういうメカ部分にガタが来るとトランジスタ化しても不調になる。
まあ、詳しいから実体験してると思うけど、フルトラにしてもポイント磨いたり
ローターハウジングを交換するとトルクが上がるって「なんなんだ?」ってあるでしょw?
>>102が言ってるのは
セスナの類の軽飛行機は今もそこら中を飛んでるが
ベアキャットはエアショーでしか飛ばない、みたいな話だと思ったんだけど。
民生用の自動車と実戦で使われた軍用機とを同列に語ってもな。
兵器ってのは競技用よりも更に過酷な環境で酷使される。
バラしてシコシコ磨いて組みなおして調整なんて職人技やってた日本と違って
アメリカは基地に戻ればエンジンまるごとリビルド品と交換なんて前提だったりするだろ。
またバカが現れて講釈垂れてるw
自動車でさえこうなんだから、いわんや軍用機ならって文脈で保守と経年劣化についての
論が進んでいるがまるでわかってない。
しかも社会性の無さ、経験値の乏しさ(ニートか派遣くん?)がまるわかりw
四六時中ずっと稼働させている民生の方が過酷だし、発展途上国の国内専用ならともかく
船舶でも航空機でも検査基準は同じ。
>兵器ってのは競技用よりも更に過酷な環境で酷使される。
わはは。軍用機が長持ちするのは民間よりずっと稼働がすくないからだって。
競技用って、レースがどれだけ過酷かシランだろ? 戻ってきたら各部ガタガタだぞ。
親を恨んで良いレベルのアホだの、おまえは
キューバは古いアメ車が現役でバリバリ走ってるらしいが、中身が別物になってたりするのかね?
アフリカでさえ日本製の中古車が溢れ返ってる時代に、あの国はそれすら入手できないんだろうか。
60年代前後のアメ車じゃ燃費も維持費もさすがに馬鹿にならないだろう。更新しないのはなんか理由があるのかね?
自動車の輸出入ってアメリカが差し止めたりしてるのかね?
>>115 横レスだが
>>112が言いたいのは、
パーツが潤沢に供給されてメカニックがいたら使い続けられるって事では?
だけど効率等の問題で使用されなくなるって事でしょ。
俺も昔齧った事があるから書くけど、フルトラにはポイントなんて無いよ磨かない。
ガタが来たら部品交換して終わり。ハウジング交換も接点磨いたら抵抗減るだけの話かと。
乗って見れば解るけど旧車でもパーツが有れば永久に実用出来る。
但し、当時の性能+αなのが問題だと思われ。
121 :
名無し三等兵:2011/07/24(日) 20:05:08.74 ID:aLMDsFXi
>>119 あれ政府の所有物なんで勝手にいじれんから政府や指定工場が根性で
半世紀前のアメ車やラーダを直して走らせてる
個人所有の場合も部品も関税高杉のうえ役人に賄賂も払うんでほとんど買えんらしいし
買ってもいつ届くかわからんそうだ
プラグとかどうしてんのか謎すぎるけど、走っている時間より故障して修理している
時間のほうが長いとか言われてる
最近は政府の支給車や小金持ちが増えたんで個人所有として関税率が高くても
元が安いヒュンダイが増えてきているらしい
>>119 農産物はともかく工業製品は未だに制裁の対象にされてるようだ。
百円ライター再生なんて涙ぐましい努力をしてる。
日本がアメリカから遠くてほんとによかったずら
>>115 >>120氏が書いてくれているけど、実用レベルで維持は可能です。
ご推察のとおり、40年以上前のアメ車に10年以上乗ってるけど、
普通に通勤に使えて、今まで故障も無し(結構勉強してメンテしてる)。
スルメ噛む様に楽しめるので手放したくない。
でも世の中エコで…
>>119,121
キューバのは殆どが50年代車だと思う。
買い替えや新規導入が出来ないのなら、
古い車だからこそ町工場の機械的修理も可能なので無理やり維持出来ていると。
プラグやタイヤは国内で作っているみたい。
あと、古いアメ車は結構丈夫。単純だから一通り手を入れると長持ちする。
だけど完全機械式な時代のWWUではメカニックは苦労しただろうなと思う。
機関系の電子制御や自己診断によるメンテナンススパンの延長が出来ないから、
使ったらその分確実にメンテナンスが発生したと思うし、
原因不明の不調とかも有っただろうし。
昔の機械のほうが壊れにくいってのもあるのかな
B-52なんかは初期のジェット機の作り方がよくわからない時期の設計だから「手の抜きどころ」が全然わかんなくて
無駄に頑丈に作っちゃった、ってハナシを聞く(だからこそ長生きしてるわけだが)
さあ、定番の「昔の○×は頑丈だ」論法がお目見えしました。 鋼管羽布張り、メタライト、全ステンレス製、全木製など
古い機械を端に古いと言うだけで検証無しに称えられる一大ストーリーを、傍観者の方々はお楽しみください。
おれは劣化は避けられないという今のところ少数派の説に一票だけど
>>126のように何も具体的に説明できず、煽るだけの人間は屑だなあと。
ここで異論もちゃんと傾聴しながら意見を述べてる人たちとくらべて、
なんちゅうか人間の質が違うというか
>>117 おまえ海外に行ったことないのに比較文化論や異文化の解説をぶつタイプだろw
海外旅行や出張程度でも実感できることがあるから、そこから歴史や
政治に派生させるなんて想像もできないんじゃない?
油で爪を真っ黒にしながらリアルに機械をいじったこと無いのに
ネットでだけ偉そうに振る舞える君が割り込んで来るのって滑稽なだけだからね。
>>118 派遣だと何か悪いことあるんかコラ。
悪かったな正社員になれなくて。
>>128は油で真っ黒く汚れた手で何と闘ってるのかね?
たったあれだけの文から派遣とかニートとか想像力豊かだな。
どんな期間工か知らないけどそんなに軍用機の整備に詳しい方がこんなスレで八つ当たりかな?
民生品と競技用品と軍用品を同列に語るなってだけの話だろ。
爪の間が汚いと女の子に嫌われちゃうよ?
良スレだったのに途端に幼稚に
>131
夏休みだしなぁ
などと言うと妙に怒る奴がいてつまんないのよね、最近は。
>>125 昔の機械は壊れにくいって事も無いよ。構造がより単純なだけかなと。
今の方が緻密に電子制御されているし、
機械も新素材や色々な試行錯誤の進化を続けているので故障や不調が少ないと思う。
無駄に頑丈というのはコストに影響するから、予算や景気にも左右されるんじゃないかな。
でも、新しい技術の初期ジェットは、空を飛ぶ物だし安全率を多めで設計していたのかなとも思う。
新しい技術でも導入時には、その部分の故障や不具合が多かったと思う。
戦車にしても、各新技術の初期は性能や信頼性が低かったりするけど、
マイナーチェンジで改良されていき、次のステージに上っていくというイメージ。
そうやって熟成された技術は素晴らしいけれど、それを凌駕するものが出来ると廃れていく。
ちょっと読んでクソレスっぽいのは片っ端から透明あぼ〜んしてるから
さっぱりしてるよ
個人的には、昔の機械の方が壊れやすかったと思う。
その代わり直しやすかったので、トータルでは長持ちした。
レコードは大抵の故障は自分で直せた、ラジカセも大抵何とかなった、
ウオークマンは稼働部とかの簡単な故障なら何とかなった、iPodは
開けてみたもののさっぱり分からん。
で?
>>126,128-130
そういうのは「信じられないが本当だ」の方に行くと、たくさん食いついて
くれるよ。特に
>>126。
ま、文句を言ってもしょうがないので、小ネタを一つ。
東西冷戦さなかの1980年、欧州ではNATO・ワルシャワ条約機構諸国及び
中立諸国35か国(アメリカ・カナダを含みアルバニアを除く)によって、
軍縮交渉を含めた全欧州の諸問題を話し合うCSCE(欧州安全保障協力会議)
がマドリッドにて開催されていた。
本会議の前段階の事前会合では、東側ブロックは核兵器の軍縮などを会議の議題に
採用するように主張したのに対し、西側諸国は人権問題を議題にするように訴えた。
1980年9月9日から開始された準備会合は、開催期日は3か月後の11月10日。
ところが東西両陣営の溝は埋まらず、最後の日になって取られた手段が、
「会議場の時計の針を止める」。
翌朝には一応の妥協案が成立し、参加国すべての合意が得られた時点で
会場の時計の針は0:00を打った。
なお、この会議はマドリッド会議終了後もウィーンに場所を移動して
継続開催され、最終的には東側陣営の崩壊である「東欧革命」の要因の
一つとなった。
あまり軍事に関係ないかな?広義の軍事ネタということでご勘弁を。
オレも昔のほうが壊れやすかったと思うな。
テレコもカメラも不具合がよく起きたけど最近のは結構雑にあつかっても
なかなか壊れない。デジタル化やIC化されていない駆動部分やヒンジのような
ところ(かつてはよく壊れた)も壊れたりしなくなった。
年末や年度末になると大量に壊れて使えなくなった
テレコだのプリンターだのが会社の廊下の廃棄物置き場に
山積みになっていたけど最近はめっきり減ったよ。
>>126 中国の新幹線型列車もけっこう頑丈に造ってあるな と関心したよw
北海道の駐屯地で駐屯地祭の出し物に、有志が集まって動態復元した61式戦車を出したときも、
あとで陸幕からさんざ怒られてなかったっけ?
「古い戦車でも動かせるとなれば、あとあと新戦車調達の予算がつかなくなるだろが!」
動かせる状態で歴代の陸自戦闘車両の中から1台や2台を残すのって、意義あることだと思うんだけどな。
>>141 怒られたのは、退役して存在しないはずの61を動かすために、
「官品」の燃料を使ったから、って聞いたよ
日本の役人に不足してるのは楽しむ心なのかもなぁ
楽しい事が解ってれば、本当に何が必要なのかを、
幸せを基準に判断する事も出来そうなんだが。
会社でも役所でもそれぞれ台帳に詳細に資産が計上されているから
怒ったのは分かる話だけどなあ。無粋ではあるけどさw
1コ、員数外のある項目があったら、定数に加えなくちゃいけなくなるから
新規調達分から1コ差し引かなくちゃ行けなくなるってことでしょ。
会社でもフロア毎に設置する給水器だの複合機だの機器の定数は決まっているから
リース期限が切れてメンテ契約も結んでいない複合機を勝手に修理して
使える状態にしていたら、総務はいつまでたっても新型はよこさないだろうしw
>>143 役人が無粋になるのはね、市民が怒るのが怖いからだよ
うちの静岡県清水市なんて、給水タンクに清水の次郎長描いたら
「ヤクザを公金で描くとは何事だ」ってクレームがついてすぐ消す羽目になったんだ
そんなことしているうちに役人は出る杭は打たれるということを覚える
だから役所がおもしろくなるには我々自身の民度が上がらないとだめだね
>>145 民度と言う言葉は平均的な人を表すのには使えるけど、
何時の時代にもいるはみ出し者の困ったちゃんには使えないのです。
そしてそういう無粋なクレームをするのはだいたい困ったちゃんなんです(´・ω・`)
一部のキチガイが煽るが「その程度は許容範囲だろう」と民衆が思えば
そう派手な事にはならない
空自のマーキングだって徐々に市民権得ていったわけで
やっぱり大多数の民度を上げるのは有効だよ
清水次郎長の場合、今も現役で名前を引き継いでいる組があるのがまずいんじゃないか?
次郎長だけ描いたんじゃないんだよ
富士山とか清水ゆかりのものさまざまとか描いたなかの1カットだけだったんだよ
清水は清水港で持ってるし(あれで全国7位くらいの特定重要港湾だ)、
そうすると咸臨丸だの次郎長だのは外せないじゃん
でもダメだったんだよ
F-35がアメリカに配備された事
清水の次朗長といえば、戦前の警察の治安資料で、暴力団が任侠道という架空の設定を作るために
次朗長が義侠的な行為をしたという伝説を静岡と関係のない右翼団体や政治団体を名乗る暴力団が新聞社や出版社、旅一座に書かせて大衆が喜んでいるから、
地元の老人から証言を集めて地元への貢献は創作だったり、地元民への犯罪行為や
悪辣な手段で金品や女房娘を苦界に落とすただの犯罪者集団という小冊子を作ってた。
まあ現代で地元で人気で観光資源のなのだから警察の啓蒙活動は失敗したんだなw
次郎長は、ダークヒーローなんであって、公的機関が取り上げるのは粋ではない。
そういう意味で、給水タンクには描くべきでなかった。
>>140 あれはライセンスしたE2系列のコピーで
上部構体はアルミ合金製押出形材組み合わせたダブルスキンのモノコック構造だから
長手方向や側面からの衝突強度は結構高い
先頭車両は後から落ちてきた2両目以降に押し潰されて客室部がぺちゃんこになったがこれはまあ仕方ない
クリミア戦争のロシア軍は国内での行軍損耗だけで開戦時総兵力に等しい60万人
の損害を出し、主戦場のクリミアでは死者の8割が餓死・戦病死だった。
大戦時の砂漠でパスタを茹でるなどの伝説を持つ美食の国イタリア軍の糧食が
実際には戦闘糧食が黒パン2個が規定の配給など大戦に参加した主要国の中でも
最低クラスだったせいか陸軍補給厰がイタリアを視察した際にイタリア兵は
都市部に駐屯すると買い食いしまくっていると報告している。
周りに都市がないと・・・規定がすくなくても
酒保(MSIME じゃでないな)が充実してりゃいいんだろうけど。
>>154 日露戦争で日本兵の戦死者より脚気による戦病死の方が多かったって
話と同じなのかな(日本の場合はある意味人災ではあるが)。
昔の戦争ではよくあること。
ナポレオンもロシアやエジプトで体験した。
日本なんて太平洋戦争になってからも、戦死者よりも餓死者の多い戦場が・・・
ソ連軍なんて、佐官以上に限れば戦争での戦死よりも戦争前の粛清の方が多いと言う。
太平洋戦争での日本軍は何割が餓死なんだっけ?
トータルで見れば1〜2割。
意外に少ないな、餓死
餓死と、栄養不良による体力低下も影響してる戦病死は線引きが難しいからなぁ。
死なないまでも、栄養不良で、使いもんにならない状態の兵は相当数いるだろうしな。
抗生物質が登場するまでは、今では何ともない戦傷も命取りになったしなぁ。
俺が昔読んだ本には、戦死した陸軍兵の内、1割は海没、1割は餓死、1割は自決と書いてあった。
JINが幕末期に抗生物質の生産に成功したあの時間軸では、太平洋戦争で戦病死する人はかなり減っただろうな。
ボカチンされて現地に届くか怪しい気もするんだが
輸送船も100%撃沈される訳じゃないからな。
いざとなれば潜水艦輸送もあるし・・・・・・。
>168
抗生物質を輸出しまくりで大儲けできれば貧乏国家を卒業して
さっさと重工業化できんじゃないのかね
平均寿命が大幅に延びて
人口増加→食料不足→農地求めて大陸進出
歴史がちょっと加速するだけで結果は変わらん気がする
>>168 あの話だと、結局日本でペニシリンが土着的に小規模に使用されていたいう記録が残った……
程度にしか歴史は変わらなかったんじゃなかったっけ。
順天堂が仁友堂に歴史改変されてなかった?
>>168 基礎理論が確立できていないから、
必然的にペニシリン一種類しか使えないだろうし、
太平洋戦争になる頃には耐薬性細菌の問題がやばいことになりそうだな。
第二次大戦における米軍の戦病者の最大要因は「性病」であり、二位の赤痢の実に4倍の罹病率であった。
米国で純潔教育が声高に叫ばれたのは軍の性病対策からだっけ。
>>161 大東亜戦争な。
聖パトリック大隊は元アメリカ軍
大東亜戦争という言葉を使うのは
正しい言葉を使おうという建前を掲げた単なるコンプレックス持ち、無知が大半
もともと大東亜戦争という呼称だったが、日本が負けてGHQが「大東亜戦争」の呼称を禁止した。
>>179は、新米保守か左翼思想の人間で無知である。
日本国民の大半は、アメリカに広島・長崎を原爆を投下されたのに、アメリカが好きである。
>>178 太平洋戦争でOK
自分が政治的に偏ってるという意思表示をこめるのなら大東亜戦争でOK
というのが、政治的に偏ってるけどその自覚のない人の意見です
太平洋戦争だと、チリとペルーボリビア連合軍が戦ったのと紛らわしくはある。
「太平洋以外でも戦ってるじゃん」という突っ込みがうっとおしくはある。
大東亞戦争だと、亞の字がレシプロ機みたいでかわいいから好き。
でも、変な先入観で見られる事が多いので、あまり使わない。
日本的に公式には「太平洋戦争」だしね
あれ、公式に「太平洋戦争と呼称する」って決定あったっけ?
「大東亞戦争」は閣議決定された公式の呼称だけど。
個人的に、支那事変も含めて全体で呼ぶ時には大東亜戦争が便利で使い易い。
基本的に、変な勘ぐりを入れない、気心の知れた相手との場でしか使わないけど。
>>187 無いよ
占領中にGHQ命令で「八紘一宇」とか「五族協和」とかと並んで
「大東亜戦争」も公文書での使用を禁止されたけど、今は使っても
問題ない筈だし、「太平洋戦争」を公式とする決定も為されてない
大東亜戦争が正式名称
大東亜戦争は防衛戦争
>>190 大東亞戦争は「大東亞共栄圏を建設するための戦争」って意味なんだから、防衛戦争な訳なかろう。
アメリカ的には
「うちの本土まで爆撃しといて、東アジアの戦争とかとぼけてんじゃねーぞ、ゴルァ!」
みたいなのもあるのかしらん?
イギリスは「極東戦争」って呼んでるけどな。
>>192 「大東亜共栄圏の建設=植民地解放のための戦争です」ってお題目がお気に召さないのだと思われ。
戦前の日本の軍事書籍では「来るべき日米未来戦争」について「太平洋戦争」と呼称
しているのはよく見られる。
またもちろん日本の勝利を唱えるものは多いが、日米の戦力・工業力・総合的な国力差
から「対米戦にはとても勝算は立たない」という結論を出しているものも珍しくは無い。
うるせーな軍板なら大東亞戦争でいいんだよ
こんな板覗いてるなら軍ヲタなんだろ
軍に興味ない、もしくは日教組サヨなら太平洋戦争でもいいんじゃね
この板でどっちが正しい呼称かなんて議論するんじゃねーよ
>>195 海軍案が太平洋戦争で戦後、陸軍をおんだして言論メディア政治を海軍閥が一大勢力になったんで
陸軍案の大東亜戦争使うな言われたんで陸軍憎しの意趣返しに太平洋戦争使ったっぽいんだよね
>>196 この板に居る連中ならアレが大失敗戦争だって共通認識はあるわけで。
その当時の狂ってた政府の主張する呼称を使うってのはあまり知的には思えないけどね
じゃあ、東京都はやめて東京府に戻すか?
>>185 といって大東亜戦争にすると、ニューギニア・ソロモン方面はオセアニアなわけだからそこで合わなくなるんだよね。
もっと細かく言うとインドは南アジアだし。
>>200 大東亞戦争は目的名称だから。
大東亞共栄圏を建設する為の戦争だから、大東亞戦争。
その目的の為なら、米本土で戦争しようが、南極で戦争しようが大東亞戦争で問題ない。
>>198 結果オーライ戦争だったと思ってる俺の立場は?
そらまぁ負けて結果オーライだったけど。
結果論で言えば、むしろ成功戦争に入れてもいいくらいだと思う。
死者300万は大きいが、共産化されることを思えば遙かにマシだ。
共産化された国では、そのせいで人口の1割以上が死ぬのが定番だからな。
その前に日中戦争を収拾するべきでした。
自分の尻を自分で拭けず負けることでようやく終わったからな。
>>205 それは違うだろ。
日中戦争を終結できるなら、アメリカと戦争する理由なんてない。
だから成功でもなんでもないって話だよ。
>>208 結果論てのは、結果どうなったかが全てだから、要因は無視して考える。
アメリカと戦争しなければ300百万も死なないが。
それと「共産化を防げた」とやらはどう繋がってるんだ。
訂正
300万
>>210 可能性の話だけど、大東亞戦争(日中戦争含むので遭えてこの呼称)がなければ、
日本が共産化してた目もあったよねって話。
外からじゃなくて内からね。
両方ともよそへ行ってやれ
いい加減スレ違いだ
夏休みだなあ
まだこれから一ヶ月、最大二ヶ月続くんだぜ。
>>212 アジア・太平洋戦争で負けた場合よりはずっと可能性は低いと思うよ。
戦前戦中の共産党なんて死に体だった。
それが敗戦で解放されて息を吹き返して全国に支持を伸ばしたんだよ。
酷い負け方をしたから支持が拡大する余地が生まれた。
後に社会党が野党第一党になったのもね。
しょうもない知識
『日本再軍備 米軍事顧問団幕僚長の記録』 フランク・コワルスキー 著より
「1949年の選挙は、私も日本にいて見ていたが、あの結果は偶然ではない。
それまでの選挙では、日本の選挙民は中道政党に投票してきたが、1949年には
分極化して、左右の両極に人口の大多数がひきつけられた。共産党が全国で
強い支持を受ける一方、吉田氏も保守票を集めて楽勝した。」
因みに吉田茂が首相になれたのは、総選挙に大勝した自由党の鳩山一郎が
突然公職追放されたためだったりする。
第一次吉田内閣って大命降下の最後なのね。
今日は日曜日ですよ。
>>216 えー、戦前共産党が一番勢力あったのは、満州事変前の昭和恐慌の時でしょ。
満州事変に伴う景気回復で衰退したけど。
ちなみにアメリカ共産党も最大勢力を誇ったのは、アメリカが開戦前提の戦備強化初めて
景気が好転しだす前。
ウヨサヨの話じゃないだろう。
>>222 論理的な思考もできない馬鹿はそうやってすぐにネトウヨと連呼しかできないのかw
思想もないような知能指数の低いやつはいつまでも日狂組の洗脳にしたがって太平洋戦争とでも一生抜かしてろ
思想って…
太平洋戦争という呼称は間違っている!
大東亞戦争という呼称が正しい!!
ここはしょうもない話(ネタ)を開陳するスレであって
しょうもない主張を繰り返す場ではないのだが
また左翼が議論の摩り替えをしようとしている
上でJINの話がでたから、ちょっとペニシリンについて
発見されたのはイギリスで1928年、その後も研究は続いたが、実用的なペニシリン分離は1940年
アメリカにも研究成果がわたされて大量生産法の模索が続く
1943年にタンクでの培養に成功、英米で大量生産がはじまる
同時期にソ連でも英国から技術者の派遣を受けて生産開始
日本では英米の科学雑誌を入手、その写真から生成方法を推測し
昭和19年末から森永乳業が細々と生産をはじめ、臨床試験では効果大と認められたが
物資の不足から大量生産にはいたらず・・・
まあ、日本の場合は、タンク培養法以前の初歩的生産で終わっちゃったしねえ・・・。
旧日本軍の最強の戦車はM3軽戦車
どう見てもチヌの方が強いだろ。
>>230 なんだと!
M3中戦車が軽戦車よりも弱いというのか!
話蒸し返して申し訳ないが、そもそも大東亜戦争って日中戦争も含めた呼称で、
太平洋戦争は真珠湾攻撃を開戦とした日米戦争からの対外戦争の呼称じゃないの?
だから二次大戦で語ると太平洋戦争という話になるし、
そもそも日本の歴史を語る時に太平洋戦争を語ると、必然的にその前の日中戦争も語るから、
大東亜戦争って呼称するんじゃないの?
俺はてっきりそういうもんだと思っていたんだが、ここの板の住人は違ったの?
鹵獲アリなら、M4が最強じゃないのか?
割とすぐ壊れたけど。
旧ナチス・ドイツはM4シャーマンを鹵獲して運用していた
ドイツはT-34からKV-2まで色々使ってるからなぁ。
日本には来なかったけど、とりあえず買ったティーゲルが最強。
>>230 それは「実戦で使用された記録のある日本陸軍最強戦車」だな。
実戦で使用されなくとも整備出来た戦車なら四式中戦車ということになるけど。
それはドイツでいうなら
「実戦で使用されなくとも整備出来た戦車ならマウスが最強」
って感じ?
マウスは試作車が二両完成しただけで量産計画はキャンセルじゃなかったっけ。
>>240 M4も実戦で使われてるじゃん。
硫黄島だっけ、分捕って米軍陣地に突っ込んだの。
M3軽戦車はチハを正面から貫通不能
チハは貫通不能だが内部を損傷させ乗員を殺傷可能
集中して射撃を加えれば破壊可能
対抗馬として急遽開発と配備が進められたチハ改なら正面から貫通可能
が実戦と車両を用いての評価試験の結果
>>243 モリナガさんのマンガにもあったけど、M4の座席とかって当時の日本人に大きいよな。
アクセルに足が届かないとかあったけど。
鹵獲した中戦車のほうのM3も、「足とどかねーよ」って理由で再使用をやめてるね。
>>245 戦後の米軍供与兵器を使ってた時代、M4も供与されたけど足が届かなくて不評で、
M24軽戦車が好評だったそうな。
軽戦車に負ける中戦車
デビュー戦でいきなり全滅
歩兵に撃たれただけで穴だらけになる装甲
改造したら何故か主砲が弱体化
そんなのを終戦まで使う
結論
チハたんは愛玩動物で戦車ではない
チハの初戦ってノモンハンだよな?
別に全滅してねーし、むしろ損害比では勝ってる。
チハ改は口径は小さくなってるが貫通力は上がってるぞ。
チハ改なんぞ作らずに全部一式砲戦車に改造してりゃよかったんだ
チハが通用しなくなる大戦中盤には待ち伏せ中心になるし、突撃砲で問題ない
信濃沈没時、日本の暗号を解読した米軍では「信濃」を旧国名を冠した空母とは
考えず信濃川にちなんだ軽巡と判断したため、アーチャーフィッシュの空母撃沈
の報告を「軽巡の誤認」と見なしている。
信濃の命名前に空母名に河川名が使用できるよう改訂されているから
信濃は河川名が由来
>>254 信濃はもともと戦艦だから加賀と同じで旧国名だよ。
>>254 昭和18年の命名基準の改定では空母に山の名前は使用出来るように
改訂されているけど(「葛城」以降の雲龍級や伊吹)、河川名は入って
いないんじゃ?
>>255 信濃の起工時にすでに空母建造計画が進められており、空母と確定したわけでもなかったので
命名規則の変更予定と国名と河川名が一致するものが事前に内示され、候補名がどちらに転んでも
大丈夫なように選定が進められている。
加賀のように命名時に戦艦であったわけではなく、空母として命名が正式決定しており
命名規則に従い信濃は河川名が由来になる。
>>257 信濃の起工(1940年5月4日)の時点で空母化計画があったなんて初耳だけど
出典は何?
突っこまれてもソース出せないわけか。
はいまた低能馬鹿を論破終了。
ここはこんなのしかいないな。
「六万トン級の空母沈めたよ!」
って報告をしたのに
「んなわけねーだろ。てめえ幻でも見てたのか?ウソついてんじゃねえ」
と叱責を受けたんじゃなかったっけ
アーチャーフィッシュ艦長のエンライト少佐は
戦後、空母撃沈と認定されても全然評判にならなかったのが、よほどくやしかったのだろう
「SINANO!」という撃沈経過をたどった本を執筆している
アメリカ人らしい自慢話ばっかでイヤになる内容だったが
>>261 タイトルがタイトルなのに、「ジャップめ、また新しい空母を作ったか。今日も体操後のコーヒーが旨い。」なんてどっかの急降下野郎みたいな淡々とした内容じゃ、溜まりに溜まった伝えたいことも伝えきれないからなぁw
急降下野郎が体操の後に飲むのは牛乳だろ
あれは何という空母だったのか?
シナのだ。
ああ、日本のじゃないのか。
あの火事起こした護衛艦、なんだっけ?
しらね
うわつかえね
265は
落語の「ちはやふる」みたいで上手いじゃん、とマジレス
捕虜になるフリをして手榴弾を隠し持って米兵もろとも自爆するとか
国際法違反なことをやってたからな
米兵にしてみればわざわざ捕虜にとる危険を冒すくらいなら殺すだろJK
>>268 捕虜になるふりして自爆しちゃいけないなんて、そんな国際法はないぞ。
つーか、普通は両手挙げて出てこさせて、距離とって武装解除だろ。
>>270 だからってその場で射殺していいようなもんでもあるまい
>>271 俺は国際法よりも自分の命を優先したいな
周りの部隊で捕虜確保中に多数殺される事案があったなら
俺なら以降確保はしないと思う
投降は必ず受け入れなきゃならんってモンでもない
だから投降してきた兵を射殺するのは「完全にアウトってわけでもない」
ただ、投降したフリをして自爆したりするのは完全にアウト
>>273 捕虜の射殺は完全にアウトだよ。
漫画のネタを事実と勘違いしている人がいるけど、兵士だけでなく民間人やゲリラも
相手が加盟していなくても各条約の保護対象で射殺などできない。
双方未加盟や条約に規定がないような場合は通常の国内法や交戦地の法律で対応される。
仮に投降の意思を示している相手を射殺したら実行者と命令者は殺人罪
現地での保護の請求の受け入れ拒否も条約違反。
捕虜になったものを捕虜の国籍保有国や収容を依頼された国が受け入れ拒否というものは前例上ありえる。
>捕虜の射殺は完全にアウトだよ。
当然ながら、捕虜にした後は保護する義務が発生する。
273氏が言っているのは、例え投降の意思を示していても、捕虜に取るか否かは
状況判断によるということで、これも正しい。
277 :
276:2011/08/04(木) 11:55:11.69 ID:???
まあ、武装解除や身体検査に率直に応ずるか、以前に投稿すると見せかけて攻撃してきた
事例があるとか、個々の事情により判断だよ。
>>278 捕虜と未だ捕虜で無い者の区別はするのが当然です。
>>280 保護請求者と保護請求するふりをして攻撃を企画している者の区別をするのは、
当然ではないか。
>捕虜の射殺は完全にアウトだよ。
274はバカだなあw 手を挙げて出てきただけじゃあ捕虜の資格はないなんて
さんざんこの軍板で説明されてきた話じゃねえか。
交戦下で投降意志を示しただけじゃだめ。ちゃんと降伏の状況下にある状態で
はじめて捕虜になれる。
それは部隊ごとによる正式の投降や、捕獲した兵士が「こいつは
捕虜にする」と認識した状態でないと。
投降してきた敵兵を「捕虜にした」状態で、その捕獲者が気が変わったり誰か別の
兵が撃ち殺したらそれは確かに虐待で国際法違反だが・・・この違いがわかんねえって
よほどバカだなあと
夏厨だろ
軍事板の低レベル化が本当にひどい
このスレとかディベートもできない馬鹿しかしていないし
こういう馬鹿がゲリラを処刑するのを人道()に違反するとか抜かすんだよ
ゲリラは処刑するのは合法な
この程度の常識もない知能指数のやつは書き込むの禁止
自民党のゲルこと石破茂氏は、軍事オタク
>>273 そうされないように、距離とって銃向けながら武装解除するんだろうが。
国際法を厳密に適用すると、投降の意思を表明してる人を攻撃するのは違法だよ。
>>284 それは有名なガセだな。
非正規兵には、正規兵の捕虜としての扱いを受ける権利がないだけで、
殺して良いなんて事はない。
もちろん拷問もダメ。だからグアンタナモ訴えられてるでしょ。
>284
にしても、裁判が必要だけどね。
問答無用で射殺して良い訳ではない。
コピペの焼き直しだが
ハーグ陸戦条約およびジュネーブ条約第一議定書により課された条件を満たさない
状態で戦闘した兵士が敵に捕らえられた場合、捕虜として遇されることはなく、
その戦闘参加行為を犯罪として裁かれる。被捕縛者は一般の犯罪者として扱われ、
判決を待たずして処罰することはできない(ハーグ陸戦条約23条)。
ゲリラとして嫌疑をかけたれた文民は、法的には文民とみなされる(第一追加
議定書第50条第1項)。また、独立性及び公平性を有する裁判所に下された有罪判決
によらずして、刑を執行してはならない(第二追加議定書第6条第2項)。
戦闘行為中のゲリラは、当然ながら射殺しても良いが、捕縛後は犯罪者として裁判にかけて
裁くこととなる。
戦闘行為中と捕縛後との間にグレーゾーンが有るような気がする。
投降の意思を示してるかどうか。
>>290 一つ上のレスも読めないのか?
ゲリラやテロリストは殺しても問題ないととっくに結論が軍事板じゃでてんだよ夏厨
人道で殺すのは違法なんて言ってるのはシナの兵士が逃げるのに民間人を殺して服を奪っていたのを
攻撃していただけだから南京大虐殺はブサヨの捏造なんだよ
民間人を殺していたのはシナ人で日本人じゃないんだよ
>>292 >>290は別に間違った事言ってないだろ。
戦闘中にゲリラ殺していいのは当然だ。
じゃないとゲリラ無双になってしまう。
>>293 夏厨が日本語も読めない馬鹿ってのはよくわかったから黙ってろ
>>292 >一つ上のレスも読めないのか?
一つ上のスレでは、「捕縛後は、犯罪者として裁判に…云々…。」とあるが?
このスレは釣堀。
うまい!
>>292 戦闘中のゲリラやテロリストを殺すというのと、逮捕後に殺すのは全く意味が違う。
捕縛後に殺すのは当然に違法だよ。殺人や爆発物取締規則、銃刀法等々のもろもろの
法に違反した犯罪者として裁いた上で処罰せよということになっている。
(これがないと、文民保護の規定は空文化するから当然だが。)
まあ、以前も「ゲリラはスパイと同じだから即時処刑も合法だ」と堂々と言っちゃう
ような馬鹿までいたし、今更ではあるが。
フジモリ元大統領も処刑命令の容疑で収監されてたな。
議論?
間違った知識で暴れてた人が居ただけだろ。
英戦車の縦列が待ち伏せを受け、パンツァーファウストをくらって先頭車が吹っ飛んだ。
その後独軍兵が両手を上げて出てきたが、後続車は「ふざけるな」と轢き殺したそうである。
それの何処がしょうもない知識なんだ?
↓よ解説してくれ。
>>303が言ってるだけでソースの明示や検証がなされていない
これが本当のしょうこない知識
なんちゃって
投降するという敵を捕虜にする義務は無いが、
投降すると言ってる敵兵を殺傷すると違法(ハーグ陸戦条約付属書23条ハ)。
投降は認めない皆殺しだって宣言するのも違法(同条ニ)。
つまり、捕虜にする余裕がなければ、逃げるに任せるしかないってのがルール。
投降すると言っているのと、兵器を捨て自衛手段を持っていないかどうかは別の話
偽って自爆、というのも予想されるし実際やっていたわけで
自己申告だけじゃそうそう簡単に信じてもらえないのが世の中なのに、
投降だけは自己申告を信じてやらねばならない道理がどこにあるのかと
だから、捕虜を取る前には距離とって武装解除するんだろ。
裸で出て来いって言ったり。
相手が女性兵士だったらどうするんだ?
人権侵害で戦後訴えられるぞ
沖縄では、従軍看護婦も投降時には身体検査も兼ねて裸にされたそうだぞ。
そのままゴニョゴニョの例もあったそうだが。
要するに白旗部隊の攻撃こそ天下無敵ってことだな
相手側はこれに反撃することは禁じられているんだから
まったく弱いものこそ最強って、禅問答みたいだね
降伏の意思を示すってのは、白旗だけではないからなぁ。
白旗揚げても、武器持ってて攻撃してくるようなそぶりを見せたら、
それは降伏の意思アリって事にはならないし、ましてや突撃してくるなんて・・・。
いつまでやってるんだこの馬鹿は
結論としては
投降のしかたと捕虜の権利についてちゃんと教えとかなかった日本軍はアホ
ということで
>>303 プライベートライアンでもノルマンディで要塞から投降してきたドイツ兵を撃ち殺して
「なに言ってんだかわかんないよ、アハハ」って米兵がいたな。
もちろんフィクションだが。
火炎放射器持った兵士とかも、捕虜にとられない事が多かったそうだね。
「狙撃兵は捕虜になれない。
狙撃は戦死に匿名性がないからだ。
戦友のあいつを殺したのはお前か、と敵兵に嬲り殺しにされる」
嬲り殺しの「嬲」ってやらしい字だなあ・・・
皆が散々議論しているのは、イスラム以外での話。イスラムでは以下のようになる。
(1/2)
イスラーム法において、戦争で捕虜となった敵の戦闘員は殺害か奴隷化、身代金や味方の捕虜と
引き換えの解放、恩赦の4つの選択肢があり、ムハンマド自身もこれらの手段を適宜用いた。
ただし後代になって法学派によって捕虜の取り扱いに関して、上記4つのうちのいくつかを否定
する意見が出された。
たとえばシャーフィイー学派の法学者のマーワルディーが自著において述べるところによれば、
当学派の祖シャーフィイーの説では、イマームまたはその代理としてジハードの指揮を任された
人物は、異教徒の捕虜の処遇として、1)殺害、2)奴隷化、3)身代金の支払いもしくはムスリムの
捕虜との交換による釈放、4)身代金無しで釈放の恩恵を与えるか、4つの選択肢を任意で行える、
としている。もしこの時イスラームに改宗した場合、死罪は課せられず、他の3つの選択肢から
選ばれる。
マーリク学派の祖マーリク・イブン・アナスの説では、同じく捕虜の処遇として、1)殺害、
2)奴隷化、3)身代金では無くムスリムの捕虜との交換、の3つの内から選ばねばならず、恩赦は
認められない、としている。
(2/2)
ハナフィー学派の祖アブー・ハニーファの説では、殺害するか奴隷にするか2つに1つのみである、
といい恩赦も身代金との交換も認められない、としている。
マーワルディーは自著において「しかしながら」としてコーラン(クルアーン)の恩赦と身代金
について、「それから後は、情けを掛けて釈放してやるなり、身代金を取るなりして、戦いが
その荷物をしっかり下ろしてしまうまで待つが良い」という記述を引用し、ハディース
(ムハンマドの言行録) をいくつか引用してマーリクとアブー・ハニーファの論を否んでいる。
また女性の捕虜に対しては、イスラーム戦士への戦利品として分配され、強姦されることが
存在した。ブハーリーのハディース集「真正集」には、ムハンマド在世中のヤマン遠征において、
アリー・イブン・アビー=ターリブが別の教友であるブライダ・イブン・アル=フサイブが
(強姦の)権利を持っていた女性捕虜を横取りして強姦したため、争いになったことが伝えられ
ている。
男性の非戦闘員の捕虜に関しても、健康な成人男子であるならば戦闘員の捕虜とみなして司令官の
一存で処刑することができる。2004年にイラクで日本人の旅行者の青年がイスラーム武装組織の
人質になって、後に処刑された際、日本のイスラーム専門家である中田考はこの規定をあげながら、
イスラーム戦争法上問題ないと述べた。
世界の人口の約23%(15.7億人)を占めるイスラムがこれでは…、国連などは何を
してんだか?
しかし、近代以降の戦争で実際にイスラム軍に異教徒が捕虜になった例ってあんの?
身代金って国際法的に認められんのかな…?
>>322 イスラエル兵がちょくちょく捕虜になってる。
身代金とった例もあるし、捕虜交換した例もある。
エジプトは西側に開放的で穏健なスンニ派で気質が元来緩いんで中東戦争では基本的に
国際条約に従い人道的に捕虜を扱うようにしている。
むしろエジプト軍が簡単に投降しまくりで双方で問題になったり、イスラエル軍による
組織的な捕虜大量虐殺が起きて国際的に非難されたりしている。
イスラエル軍から恐れられたのがシリア軍。
シリア軍に投降してもリンチや拷問を加え公開処刑をしている。
これはイスラムでもシリア国内ですらも少数派のアラウィア派が秘密警察と密告による
恐怖政治をしており、残虐な手法で殺すことで大衆を恐れさせる演出の小道具にしていた。
アラウィ派はイスラム教の教義からかなり逸脱したキリスト教や仏教が混ざったカルト的な
宗派でバアス社会主義だからイスラム的ではないので、イスラムにおける捕虜のあり方とは
いいにくいけど。
誰が捨てたかはともかく、中国領内には旧日本軍の化学兵器が最大50万発ほど残ってると言われる。
凄い量に思えるが、WW1で欧州で実戦使用された化学兵器が6600万発であるのに比べると、
実は微々たる量である。薬剤の量でも、旧日本軍のは250トンに対し、WW1の使用量は12万トン。
なお、WW1での化学兵器の生産総量は42万トン。
WW2期では、日本での生産量8千トンに対し、米国14万6千トン、ドイツ7万トン、英国3万5千トン。
日本は特にとはいえ、WW1の量と比べりゃそりゃどこも、すくなっ!、って量だろう
比較する方がおかしい
WW1の砲弾使用量はマヂ半端ないからな。
そっか、塹壕戦ばっかりだったからWW2より砲弾の使用量は多いのか
毒ガスの実戦投入量ってそんなに多いのか。
WW1で使われたって言っても、イメージ先行で実際の量はもっと少ないのかと思ってた。
ガス弾以外にも、風上の時狙ってボンベから直撒きとかしてたからなぁ。
>>328 塹壕線だから、ってより、
塹壕を突破する戦術が確立されていなかった、ってところだろうな
浸透戦術がでてくるまでは、とにかく長時間撃って撃って撃ちまくれ、ってやってたから
一次大戦で日本が欧州に陸軍派遣して、乃木希典将軍が指揮をとっていれば
1年は早く戦争が終わったろうに・・・
>>332 1ヶ月目ぐらいで後方からの銃弾により名誉の戦死を遂げるわな
でも、WW1のイタリア戦線を除けば、事前に十分に準備された塹壕線を突破した例って、
上海事変の時のゼークトラインだからなぁ。
1945年末期戦のドイツはポズナニ。
既に前線はドイツ国境を越え、この地のドイツ軍は赤軍の重攻囲に陥っている城砦の中に籠もっているだけだった。
そこへは、最初の頃、ドイツは航空機により活発に荷物を投下したのだが、時には上空でビラを撒く事もあった。
殆どは、督戦を呼びかけるものだったが、時にはこんなビラが混じっていた。
「前線のドイツ兵士諸君へ!
「現代史出版所」からのお知らせ
最高司令部は次の小冊子の1945年度分を刊行した。
『フランスに対する勝利』(定価4マルク80ペニヒ)『1939年のイギリスとの対峙』(定価3マルク75ペニヒ)
『ポーランドに於ける勝利』(定価3マルク75ペニヒ) 注文受付中!」
第一次大戦で最初に毒ガスを使用したのがドイツであることは有名だが
当然、この行為はジュネーブ条約違反だと非難された。
それに対してドイツ側は
「ジュネーブ条約では『ガスを散布する投射物』が禁止されているが、
ボンベから直接ガスを出して使用したので条約違反ではない」
と言い訳した。
ドイツ側に理がある気がする。
ポズナニはポーランドね。
ポズナニ放送とニュージーランド・サザンクロスTVと山形放送は、
姉妹局である。
>>338 当時はドイツ領ポーゼンだったぞ。
ポーランド領になったのは戦後。
ルーデンはA‐10の開発に関わった。
しけた餌だな
アメリカでベストセラーになる以前にルーデルの著作物のナチス礼賛部分を削除せず
翻訳したものが少部数出版されており希少本として高値がついている。
14世紀、全身を覆う甲冑が開発されてベストセラーとなったが、ヒット商品をイタリアの甲冑工房が一手に担っていたため、敵味方同じ甲冑を使うことが多々あった。
これは紛らわしいし、また確認を怠って近づき同士討ちされたりと困りものだった。
例えば薔薇戦争では、両家がそれぞれの紋章をいれたバッジで見分けていたが、確認を怠った同盟軍によりウオリク伯が討たれるなど、完全なものではなかった。
ポーゼンからの連想でレディボーデンを調べてみると
米国ボーデン社の創始者ゲイル・ボーデン・ジュニア (Gail Borden, Jr.)につきあたった。
1849 携行糧食ミートビスケットを開発するも軍に納品している業者の反対で失敗
1856 コンデンスミルク会社を設立、南北戦争による軍の需要で軌道にのる
1991から業績悪化、1995の買収されグループは解体、現在はブランドのみが残っている
パナ侵攻で、F‐117やアパッチが実践投入された。
パナマ侵攻で、F‐117やアパッチが実践投入された。
イスラエルでは、軍用ブルドーザー(アメリカのキャタピラ社D9)が暴徒鎮圧用に使われている。
パナマ相手にF-117なんて、必要あるのか?
軍事的には必要はないが、政治的実績を作るためには大いに必要だ。
湾岸戦争でトマホーク巡航ミサイル、劣化ウラン弾、、パトリオットミサイル、バンカーバスター地中貫通爆弾、全地球測位システム (GPS)、F-15E戦闘爆撃機、A-10が実戦投入された。
ここは夏休みで暇な学生がはじめて知ったことを披露する場じゃない
よくソ連軍の笑い話で雪の上に生身で空挺降下が話題になるが、アメリカ軍はもっとひどい
1983年のグレナダ侵攻時、第75レンジャー連隊の先遣部隊が空挺降下を行ったが
その高度は50メートルだった
低高度降下時パラシュートは強制解傘で収納部から引き出されるが、高度50メートルでは
傘が開ききるわけもなく、隊員たちは飛行場のアスファルトに叩きつけられ怪我人続出
パナマ侵攻で思い出したので書いてみた
搭乗機とか降下時の速度とか興味が尽きないな
無茶だろう
陸軍落下傘部隊が南方侵攻作戦で降下時に隊員が分散して損害が続出した戦訓から
30〜50mで落下傘降下するピーキーな機材研究してたな。
試験で実用化は可能だったらしけど、危険性高過ぎで運用面で拳銃のみじゃ戦にならんと
結局は現実的な100mから小銃と手榴弾装備で降下可能なものに落ち着いたけど。
355 :
自民党支持者:2011/08/11(木) 13:51:54.09 ID:pfjMXeOJ
おい!!貴様は民主党支持者か!?他人が自分の知識を披露しているのに、議論を摩り替えるなんて、民主党と変わらないじゃないか!貴様は間違いなく民主党支持者だ!!貴様は人権擁護法案を可決を望んでいる!!
356 :
自民党支持者:2011/08/11(木) 13:55:13.63 ID:pfjMXeOJ
今日の国会中継をみたが、学芸会以上に酷かった!!何だ!!あの菅の態度は!!国民に失礼だ!!早く顔菅は一日も早く辞任していただきたい!!
次期総理大臣は、 谷垣総裁だ!!
こないだフィリピン軍の訓練見てたら、低空(5メートル前後)を低速で飛ぶヘリから
兵士が海岸の浅い所に次々に飛び込む訓練してた。
358 :
自民党支持者:2011/08/11(木) 15:58:57.69 ID:pfjMXeOJ
>>350 お前が民主党支持者なら市民の会と菅直人の関係は知ってるだろ!
>>354 知ったばかりの知識を馬鹿にされて火病ったみたいだなw
ν即にお帰り
360 :
自民党支持者:2011/08/11(木) 16:08:38.30 ID:pfjMXeOJ
>>359 議論のすり替えをするな!!
市民の会と菅直人の関係について答えろ!!
西田議員は国士
362 :
自民党支持者:2011/08/11(木) 16:13:54.80 ID:pfjMXeOJ
>>359 俺の質問に答えられない貴様は菅直人と同じじゃないか!!
次は「記憶に御座いません」という言葉を使うんじゃないのか?
俺の質問に答えられないのか?
364 :
自民党支持者:2011/08/11(木) 21:11:00.04 ID:pfjMXeOJ
>>350 >>359 民主党支持者は、俺の質問に答えられない!!
もう一度政治の勉強してこい!!
二度と俺を批判するなよ!!
情弱!!
話題を変える。
なんかいきなりすごいキチガイ沸いててワラタw
妙にスレが伸びていると思ったら
夏だなぁ・・・
夏以前の問題やろ
ベトナム戦争時、コンボイエスコートという任務があった。名前の通り輸送隊の護衛なわけだが、これには変わった車両が使われていた。
中でもトラックの荷台に旋回装置ごと12.7mm4連装銃座を積んだものは異彩を放ち、ベトコンと呼ばれるゲリラ達に恐れられた。
ガントラックか
もっと大人しい装備だけど、トラックに機銃を付けたのはイラクでも使われてるね
俺の勝ちだな。
民主党支持者は俺の質問にすら答えられない(笑)
よく日本人と名乗れるな(笑)
自分で勝手に議論を始めて、自分で勝手に勝利宣言する。
トンデもさんの特徴でしたかね。
陸軍補給厰にいた人の話だと捕獲車両に荷台や運転席を鉄板で覆って、
助手席や荷台に捕獲したチェッコ機銃を
銃座につけた員数外の武装トラックは大陸ではかなり使われていて、20台ぐらいで
隊列を組んで運用していたらしい。
煙幕がわりに硫黄を積んでおいてそれをばら蒔いたりと色々と工夫して
ゲリラから身を守ってたそうだ。
そこらの歩兵連隊よりも火力・機動力でうわまっていたらしいw
>>349 ”oh when the SCHD go fireln’in,
oh when the SCHD go fireln’in,
I wanna be in that bunker,
oh when the SCHD go fireln’in”
湾岸戦争当時に前線で流行ってた「聖者の行進」の替え歌。
「スカッドが飛んできたら、おれたちゃ塹壕に逃げ込むぜ!」
>>371 ソマリアで民兵が移動用に使ってるマイクロバスが週刊誌に載ってたが、
日本からの輸出中古車のなれの果てなんだろ、
「こばと幼稚園」の園児バスの塗装そのままだったのはシュールとしか言えなかった。
途上国の内戦地帯では、トヨタや日産のピックアップトラックに
武器積んで自走化してあるのよく見るよね。
トヨタは純製品で各国の重機マウントアダプターや追加装甲、防弾装備売ってるから。
>380
これはグンマーでの日常画像だろ
米軍の輸送トラックなんかも装甲&機銃取り付けやってるな
リビアではマツダボンゴやトヨタハイラックスが使われている
中東のどっかの国で、正規軍の装備にハイラックスがあったはず
どこか忘れたけど
ランクルなんかは世界中で使われているでしょ。
武器輸出にひっかかるから民生用として輸出して軍用装備はばらしてパーツ扱いで
別途輸出してたり、車両部品にして輸出して組み立ては輸出相手にやらせる
迂回ルート使って。
戦闘車でなくてもトラックなんかもじゃんじゃんバリバリ。
使用国多いんで最近の中東だけでもヨルダンのアブサヤフやサウジのシビルとかは
ランクル改造車。
>377
アフガンでもそうだったが、日本語が書いてあると価値が上がるらしい。
「日本製だ!性能良いぞ!」と。
インドではジムニー(海外版)がインド軍に制式採用されてるな。
これはただ単にインドで合弁してて「インド国産車」として最大手なためだが。
ヒュンダイ車に日本語を書いておけば「HONDAだ!」と勘違いしてくれるんですね
タイ陸軍では日野レンジャーが使われている。
>>374 貴様民主党支持者だな!!
復興法案についてどう思う?
今日中に答えられなかったから軍事板に立ち去れ!!
訂正
○軍事板から
×軍事板に
>>390 >>374だが、悪いけどおいらは民主党支持者じゃない。
ただ、科学系のスレにも常駐している関係上、トンでも系な
思考を持っている人には、突っ込みを入れられない性分なんだ。
>復興法案についてどう思う?
個人的な意見で良いなら、どの様な形の法案であれ
出すのが遅すぎたと思いますね。
阪神大震災の時より、行動が遅すぎると考えます。
つまり、管は社会党(当時)眉毛代表より
緊急時の対応が悪い、と言う事になります。
キチガイに触るなよ。
中国遼寧省の公安が使ってる白バイ、正しくは白と青のツートンカラーなので”白青バイ”は、
ヤマハ・ビラーゴ400。
一昔前まではソ連製ドニエプルのコピー「長江」だったんだが、
さすがに近代化するにあたって、乗りやすくて性能のいい日本車にモデルチェンジしたとか。
しかし、白バイ隊員も一般公安と同じ制服にヘルメットかぶっただけなんで、
中国版の白バイ野郎はなんとも締まらない格好ではある・・・。
その点、韓国ソウル市警交通隊の白バイ野郎は、
アメポリまがいの制服+BMWの白バイでカッコよかった。
ただ、国策で、事実上、海外メーカーの大型バイクを輸入禁止している事情があり、
ヒュンダイ250(ホンダVTのライセンス生産版)あたりが相手なら、
ブッチ切られる心配はないんだろうな、と思ってみたり。
白バイがぶっちぎる訳がないだろうがw
かつては10万もの兵力を有した中国人民解放軍の野戦騎兵部隊はチベットに駐屯する
中隊が最後となり、急速な近代化でチベット出身者1名を除いて入隊前に馬に乗った
経験のある兵士はここのところ誰もおらず教育に難儀している。
騎兵部隊はヘリ部隊に改編されており、チベットでは本物の騎兵と空中騎兵が共に
並んでいる不思議な駐屯地になっているが、予算が降り次第ヘリ部隊になるという。
「鉄の女」サッチャーは政治家になる前、食品メーカーでソフトクリームの研究をしていた。
武力革命を提唱したインド人革命家ラス・ビハリ・ボースは、第一次大戦時日本に亡命していた。
大使館の日印親睦パーティーに出席した彼はここで早速演説をやらかし、英国は日本に逮捕引き渡しを要求したが日本人支援者により免れ、新宿中村屋に匿われた。
指導者からカレーを教わっていたボースは中村屋にその製法を伝え、祖国の独立を見ることなく45年4月に没する。
中村屋カリーが食いたくなる話
靖国神社は、基本的に戦死者を祀ることになっているが、存命のまま合祀された者が少なからず存在する
第二次大戦中、行方不明になり戦死認定を受けたものの、実は捕虜になっていた将兵である
彼らは、一度合祀した者の取り消しはできないとの理由から、復員後も靖国に祀られたままなのだ
>>400 ハワイで捕まった小型潜水艦の館長だっけ
>>401 ハワイの酒巻少尉の場合は、すぐに赤十字のルートで捕虜になったのが伝わってるから、
戦死認定も、合祀もされていない
>>400 戦時中に生還しても、お前は靖国に祭られてるからさっさと死ねって、自爆させられたらしいな
>>400 「戦死」した人が復員したら、「未亡人」が既に別の男と再婚していたこともあったらしいな。
多くの人が「暑い日だった」と回想する昭和20年8月15日の
東京の最高気温は、32.3度。
昭和20年夏の東京の最高気温平均が31-32℃くらいなので、
ちょっと暑かったかもしれないが特別暑くはない
つーか、昭和20年は歴史的冷夏だからな。
お陰で米が不作で、21年の食糧事情は戦時中よりも悪かった。
あの絶望的な作況指数は、農家がコメを隠したからじゃないかなって気もするが、どうなの?
昭和20年は普通に冷夏長雨だったのは間違いないけどな。
梅雨がやたら長引いて、日米両軍とも沖縄での航空作戦で難儀してる。
>>402 日本軍の記念写真からも抹消されて、存在しなかったことにされていたからね。
>>411 潜航艇5隻なのに乗員9人って、不自然でかえって怪しまれるのに、
何でそういう小細工をしたのかなあ
>>412 5人乗りの潜航艇母艦1隻と、1人乗りの潜航艇4隻だったんだよ。きっと。
>>412 指揮官は優秀な人だから一人で操縦できるんだよ。
・・・実際にこう言われていたのだから、人間の合理化の能力は凄まじい。
>>409 隠匿もあるだろうけど、それよりもなんかの本(思い出せないが・・)で、
肥料不足という指摘もあったよ。
昭和19年までは曲りなりにも入ってきていたパラオやら南洋のリンが
昭和20年には完全に遮断され、かつわずかに残った肥料も、陸海軍が
本土決戦に向けて整備しまくった飛行場に使われたとか。
(ネットで見ただけだから何とも言えないが、1940年の肥料生産を100とすると、
1944年には33になっていたとか。)
それと結局牛やら馬やらの役畜もかなり減少しただろうしね。
日本近海でのトン数あたりの最大の漁獲高は昭和21年前後と言われている。
(終戦の混乱で統計に不備があるので正確にわからないらしいが)
漁獲高自体は明治中期レベルにまで激減したが、全国的に異常な豊漁だったという。
漁師と漁船の大半を徴用し笹舟も漏らさぬ米軍の攻撃と機雷で戦争後期はほとんど
漁ができず、手付かずで水産資源が異常に増えたのが原因と見られている。
戦時中は白波を立てる魚群が目の前にありながら、漁村が飢える光景が各地で起きていた。
また化学肥料原料だけでなく当時一般的にに使われていた魚粕という魚から作った
肥料の生産が崩壊し農業生産に致命的な被害を与えた。
戦後、食糧難の解決のために中小漁船の再建が始まると増えた近海魚はあっという間に
採り尽くされ、昭和27年には漁場の中心は近海外へと移っていった。
>>409 上の人が言ってる肥料不足が深刻。
それと労働人口を兵隊に取られて農地に手を掛けられていない。
機械化もしていない状況で三ちゃん農業だからね。
各共同体に国から割り当てられている供出量は不作でも減らしてもらえないので結構大変。
もちろん敗戦後は隠すということもあっただろうけど。
『戦争中の暮らしの記録』 暮らしの手帖 より
米農務省は1944年に推計で1945年内に大量動員された兵士・徴用労働者を復員しなければ
国内の農業・畜産といった一次産業が崩壊するとしていた。
人手不足による生産力低下以上に問題だったのが、土壌の維持ができなくなっていた点で、
これはWWIのアメリカで起きた現象で、それを上回る規模のWWIIはさらに深刻だった。
実際に1945年には小麦の耕地面積が16%減少し、戦前の面積あたりの平均収穫量の
50%に低下するなどすでに危機的状況が始まっていた。
一度荒廃した土地の再建は十年単位の長期間となり国家が瓦解しかねないと大統領と議会に
警告を発しており、それが影響したのか1945年に終戦を迎えている。
>>415 飛行場に肥料ってなんに使うんだ?
芝生でもはやすの?
その通りだが、何か?
雑談
芝生生やすのにリン肥料なんていらんだろ。
窒素だけあれば十分じゃないか?
ケーン!
窒素肥料なら、飛行機の排気から亜硫酸ガスの形で供給されるな。
酸性雨みたいなもんだが、酸性雨には窒素肥料を多量に供給してくれる面もある。
間違えた、亜硫酸じゃない、亜硝酸だ。
末期の飛行場は火災防止に刈り込んだ草地の飛行場じゃなく、ガチで放牧しとる牧場やし
当時の写真見ると、転圧した土の飛行場が圧倒的に多い気がするけどなぁ。
>>418 おいw
終戦(敗戦)になったのは日本側の事情だろw
アメリカの農地が原因じゃないわいw
>>428 45年の敗戦に追い込むために無茶したとの見方もできなくもない
まぁ、散々「無条件降伏無条件降伏」言ってたのを、条件付に譲歩してはくれたな。
>>430 あれを「条件付き」というのか?そもそも、「無条件降伏」と言い出した時から降伏の条件
は変わっていないぞ?
降伏だって外交交渉の一つだから、文字通りの意味での「無条件」なんてのはあり得ない。
国家の降伏なんていう未定義な話だけでなく、軍の無条件降伏にしてもね。
無条件降伏じゃん。
日本側からなにも条件提示してないよ。
>>431 ガチンコで無条件降伏したドイツと比較すれば解ると思うけど、日本は有条件降伏だよ。
国体護持の約束の下、政府も存続してたでしょ。
ドイツは政府も解体されて、連合軍の完全な軍政下に置かれた。
日本は一応軍政下には置かれたけど、政府は存続してて色々GHQと遣り合ってる。
>>432 条件は提示してたよ。
・国体の護持
・日本軍は自らの手で武装解除をする
・日本本土の占領はしない
・戦争犯罪人は、日本の手で訴追する
の四条件。
認められたのは最初の一つだけだったけどね。
>>433 それらの条件は何一つ認められてない
よって無条件降伏
>>433 ドイツはそもそも「国家としての無条件降伏」などしていないぞ。
それに「国体護持の約束」などされていない。日本が一方的に言い放っただけだ。
>>434 日本が受け入れたのはポツダム宣言だよね?
ポツダム宣言読んでみ「条件は以下のごとし」って書いてあるから。
>>435 してるでしょ。
してないと言うなら、ドイツのはどんな降伏だったというの?
国体護持の約束は、ポツダム宣言発表後に、日本が中立国通して照会してる。
返答は「天皇の地位は、日本国民の多数意見によって決定されるものとする」だった。
日本国民の多数が天皇制廃止に賛成する訳ないから、事実上護持の約束でしょ。
>>436 そもそもあの時期のドイツには、連合国が「国家の正式な代表」と
認める政府が存在していなかったんだから、「国家としての無条件
降伏」なぞやりようがない。
で、ポツダム宣言のどこに「国体の護持」を認めた文言があるんだね?
>>437 連合国はデーニッツ政権を交渉相手として、降伏条件交渉してたじゃない。
ドイツ側から、米英には即時降伏、ソ連とは戦争続行とかの提案もしてるけど、結局却下されて
デーニッツが国家としての無条件降伏を受け入れ、連合国もそれを了解した。
国家としての無条件降伏が成立してるじゃないか。
ポツダム宣言には書いてないよ。
>>436にも書いたけど、ポツダム宣言受けての交渉で認めさせたんだから。
>>438 ドイツの降伏文書には「軍としての署名」しかない。デーニッツは「政府の首班」として
認められていないぞ。
後、
>ポツダム宣言受けての交渉で認めさせたんだから。
認められていない。国体護持の条件の受諾なんて言う文言は、文書のどこにも
現れていないし。日本が一方的に言い放っただけだよ。
>>439 それはドイツ軍の降伏文書の話じゃないの?
日本において、8/15が停戦であって降伏が9/2であるように、ドイツでは停戦が5/7〜8で
降伏は6/5だよ。
この日をもって、ドイツの中央政府は解体されている。
ポツダム宣言受けての交渉で認めさせたんだから、ポツダム宣言に
書かれてないのは当然でしょう。
エスパーでも居なきゃ無理な話だ。
>>441 ドイツの降伏文書に署名したのはヨードル大将だけど、ちゃんとデーニッツから
全権委任されて行ってるぞ。
軍人が署名したから政府を代表しないって訳でもあるまい。
ポツダム宣言では国体について「日本国国民が自由に表明した意志による」って書いてある。
これだけでは国体護持の確約にはならないとして、照会が行われ、
「天皇の地位は、日本国民の多数意見によって決定されるものとする」と回答を得たので、
これなら確約だろうということで、受諾を決定した。
なるほど「国体護持を連合国が受諾した」と言う事実は無いのかも知れんが、
「天皇の地位は日本人の多数意見による」事は認めさせており、これは事実上国体護持と同じ事でしょう。
だから、「何でも言う通りに致しますから」って条件で降伏したって事で良いじゃないか。
>>444 それじゃあ日本国民の自由意志じゃないじゃないか。
そもそも悪の枢軸国日本は民主主義国家ではなかったし、
国民が意思表明を自由にできる権利なんてものは存在してなかったんだし
そこを取っ払って民主主義にして自由に意思表明できる権利を持ったとしても
十分に天皇の地位は保全されると踏んだんじゃないかね
戦前の日本は選挙もやってたし議会もあったし、そこそこ民主主義だろ。
まあ実際、天皇が政治に介入したのは戦争止めさせたことくらいだもんな
226もだな。
>>446 当時の日本は民主主義国だろ、何言ってんだ?
GHQに洗脳でもされたか?
>>451 はあ?天皇主権のどこが民主主義?
おまいには洗脳されるほどの脳みそも無いんだろうけど
いい加減スレ違いだ、馬鹿
それと、選挙は民主主義の必要条件であるけど十分条件ではない
アホには必要十分条件の意味なんて理解できないだろうけど、
選挙だけならイランや北朝鮮にだってある
悪の枢軸国日本のような独裁政権では、こうした選挙は反乱分子のあぶり出しのために必要とされるのだ
>>452 へー、じゃあ民主主義発祥の国といわれるイギリスも民主主義国じゃないな。
選挙権だけでみると、
アメリカ:男女とも、で最先端・・・と言いたいけど、
じっさいには女性と有色人種に対する妨害が。
黒人に対しては70年代まで
日本とイギリスは男子のみでだいたい同じ。
フランスは所得制限が残ってた。
ドイツとソ連は形骸化してダメぽ。
>>454 戦前日本は自由選挙やってただろ。
女性に参政権はなかったけど、黒人に参政権がなかったアメリカよりも
ある意味ずっと民主主義国だ。
>436
日本の提示した降伏条件が無いから無条件降伏というのさ。
「ポツダム宣言に条件があるから無条件降伏じゃない!」
ってのは言い訳がましいガキみたいだな
アホか
戦前の日本のような国民に立法権も無い国の選挙なんて、実質人畜無害だから容認されてたつうのに
いくら選挙しても天皇主権を引っくり返すことは法的に保証されていなかったのに
で、天皇主権のどこが民主主義なんだ?
それからアメリカの黒人の参政権は1868年憲法で保障されている
ただし現実の政治として行政府が認めなかっただけの話だ
それでも、そうした法的な根拠があったから、公民権運動が成功したのだよ
悪の枢軸国日本といっしょにすんなっつうの
当時の水準では十分に民主主義だよ。
アメ人が自国でもかなわない水準を
試すために民政局経由であれこれ押し付けた。
で、いきすぎたので検閲は旧特高よりきつくなり
組合制圧に暗殺したり、ぐたぐた。
ソ連に対抗して国内の若造の反感を
抑えるため、なのはアメリカ含めて
西側共通。で、西側のアカは自分らの
成果とうそぶく(半分は当たってるけどね)
>>行政府が認めなかった
ダメじゃん
また馬鹿が暴れているのか
>>459 今でも国民に立法権は無いぞ。
あるのは議会。
>>458 日本が受け入れたのがポツダム宣言で、ポツダム宣言には条件があるんだから
有条件降伏だろ。
>>462 現実の政治の運営においては「憲法の解釈」なんてどこの国でもやってる、日本を含めてな
重要なのは「法的な根拠」があるか否かだ
悪の枢軸国日本では、天皇だけに国の進路を決定する権限があった
>>460 憲法で保障されてる国民の権利を行政が弾圧してる国の方がよっぽど悪だと思うな。
>>459 国民が立法権持っている国ってどこがある?
>>464 >今でも国民に立法権は無いぞ。
こいつの言う民主主義って何なんだ?
バカ?
>>466 アホか、大事なのは法的な建前じゃなく現実にどうかだろ。
法的な建前で言えば、中国国民にはデモや集会の自由があるらしいぞ。
実際にやったらソッコー弾圧だけどな。
スレ荒らしてんじゃねえよ、馬鹿二人
>>469 バカはオマエだろ、国民の代表に立法権があるのと、国民に立法権があるのは違うだろ。
オマエの言う民主主義ってのは、無政府主義じゃないのか?
>>470 現実でも戦前の日本を民主主義だと言う奴はいねーよw
治安維持法も知らないニワカはROMってろよw
>>473 大正デモクラシーとか、義務教育で習わなかった?
権利と責任が表裏一体なのはいつの時代も一緒だろ。
今の民主主義国だって、国家反逆罪はあるのが普通。
むしろ無い日本が特殊。
>>472 直接民主制と間接民主制は手続きの違いでしかない
仮に国民の代表に立法権を認めても、それは天皇主権とは天と地の違いがあるんだけどね
つか、これ、馬鹿が一人で自演してるんじゃないの?
どっちにしろ、場所をわきまえずに議論を始める気違いはどこかに消えて欲しいわ
>>476 直接民主制と間接民主制は、行政の話で立法と関係ないだろ。
オマエ、三権分立って知ってるか?
そして、立憲君主制と独裁の違い知ってるか?
>>474 大正デモクラシーは結局ぽしゃっただろーが
権利も何も、そんなもんの法的根拠はありませんでしたが?
>>479 お前がスレ違いの議論を続ける馬鹿なのは知ってる
>>479 戦前の日本には三権分立なんて無かったが、それがどーかしたか
立憲君主制ってのはイギリス型のことで、憲法に納まらなかった天皇制のことではあるまい
>>480 オマエちゃんと義務教育勉強してた?
大正デモクラシーの結果、日本に普通選挙制と、議会制民主主義が根付いたんだろうが。
選挙法は戦前からあって、日本国民には政治に参加する権利が認められてましたが?
むしろ、天皇が立法権振るった事の方が一度も無い。
アホばっかだ
>>482 戦前日本にも三権分立あったよ。
建前として頂点に天皇陛下が居ただけで、天皇が三権に影響を及ぼした事はなく、
ちゃんと三権分立してた。
大津事件とかで、司法と行政がやりあったりしてただろ。
戦前日本もイギリス型じゃない。
天皇も、君臨したけど統治はしなかっただろ。
なんかスレが延びていると思ったら、アホが二人、粘着しているだけか
>>483 アホか「大正デモクラシーの結果」じゃねーよw
戦前の日本のような独裁型国家では、選挙権の拡大は国民を軍備拡大に協力させるための「ご褒美」なのだ
実際には選挙の結果なんて体制変革への法的根拠が無いんだから、やらないのと同じことだ
>>488 大正デモクラシーとほぼ同時期の大正軍縮って知ってるか?
宇垣軍縮と山梨軍縮の二回にわたって、陸海軍が削減されてるぞ。
なにが「選挙権の拡大は国民を軍備拡大に協力させるための「ご褒美」」だ、中学レベルの歴史だから
もう一回義務教育やり直してこい。
体制変革って、革命でも目指してんのか?
選挙でやるのは、体制内での変革だろ。
灯台モトクラシー
>>489 >宇垣軍縮と山梨軍縮の二回にわたって、陸海軍が削減されてるぞ
それ結局本来の目的である軍事費の削減は実行されてないよ。
宇垣軍縮について調べると良い。
民主主義がどうこういう議論は軍部が大臣を出さないことによって
何時でも倒閣が可能だったことと。
政府が議会と関係無く成立可能だったことの二点で足りるだろう。
憲政の常道
>>491 宇垣軍縮の目的は、常備軍の規模縮小と近代化だろ。
軍部大臣現役制は、大正デモクラシー下の大正二年に廃止されてるよ。
昭和十一年に復活するけどね。
毎年発生して年金はらわないかんから人減らしは大きい
PLAがそれで難儀しとる
495 :
名無し三等兵:2011/08/21(日) 02:12:47.20 ID:QG1g7dGB
法的根拠があれば現実はどうでもいい、厨が発生していて大笑い。
9条厨か司法試験失敗くん、なんだろうな。
それじゃあスレの本筋に戻った話題を。
ノルマンディー作戦後に行われた調査によると、DーDAY当日の連合軍の
空爆では破壊されたドイツの海岸砲台はゼロだった。
>>493 政府側は予算の削減を求めてるよ。
陸軍というか宇垣は師団数を減らしてもトータルの要求額は減らさなかった。
>>495 民主主義の根幹である法治主義も知らなかったんだねw
法的根拠も無いのにどうやって現実に民主主義をできると思ってるんだろうか?
天皇陛下は神様だから何でも実現できると信じているアホなんだろうな。
>>498 そりゃあ、少数精鋭化が趣旨だからな。
予算を減らす理由なんてないだろう。
だが少なくとも
>>489の言うような
「選挙権の拡大は国民を軍備拡大に協力させるための「ご褒美」」
なんて事はないと言う事だ。
>>499 選挙法は戦前からあるが?
戦前日本も法治国家だが?
ちみたちらいいかげんにするお(; 。ろ ゜)!!!!!!
ここはしょうもない知識を披露する場だ。
しょうもない議論をする場じゃない。
どうしょうもないな。
昭和20年9月、舞鶴は引揚者、復員兵を受け入れる引揚港のひとつに指定され、
同11月に舞鶴引揚援護局が開設されると、鉄道省は舞鶴発、全国各地へ向けての引揚列車の運転に着手する。
「明るいうちに東舞鶴駅を発車、できる限り目的地に明るいうちに着くこと」
「列車は三等客車13両編成で定員1040人、つまり1両あたり80人=乗客全員着席を原則とする」。
一例を挙げると秋田、青森方面は東舞鶴発6:50、秋田着翌8:08、青森着翌14:21。
東北方面は東舞鶴発16:00、東京着翌9:55、上野着翌10:10、福島着翌19:34、仙台着翌21:50、
九州・長野方面は東舞鶴発14:00、京都で九州方面行と長野方面行を切り離し、長野着翌5:32、博多着翌10:11。
つまり、終戦直後の列車としては可能な限り乗客の便宜を図り、かつ、全員が座って目的地に行けた、
進駐軍専用列車を除けば格別の扱いだったことになり、
人心の荒廃した時代、停車駅で目礼や敬礼を送る一般乗客もいた一方では、
空いている列車と勘違いした買い出し乗客が無理に乗り込もうとしてトラブルを起こしたケースも発生、
ついには衆議院特別委員会において、引揚者や復員兵の特別扱いが問題視されることに。
たしかに特別扱いではあったが、引揚者や復員兵の苦労を思えばそのぐらいの扱いは当然という見解か、
衆議院特別委員会でも最終的には「空き席が出たら可能な範囲で一般乗客も乗せる」運輸事務官の答弁で事実上の決着がついている。
小ネタ
聞いた話によると、何でも米軍初期のコンピューターに
”HAL”
なんて名前の付いた物があったらしい。
時代的にはアポロ計画のあたりなんだけど。
リビアではハイラックスが活躍中
>>505 1968年の映画「2001年宇宙の旅」の影響だろ。
元ネタはIBMの一字ズラシだけど。
508 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 17:17:55.03 ID:BGrMjSlC
チラシの裏レベルの知識の知識披露あらし
は死ねよ。
イランでは、兵役に就く者に対し、一般的な健康診断や体格検査に加え、頭部のレントゲン撮影を行う
イスラム圏のイランでは、夫人を4人まで持てるが、夫人同士にいさかいが生じることも多い
ときには、自分の産んだ子供を夫の跡継ぎにするため、他の夫人の産んだ赤ん坊の頭に
縫い針を刺すという虐待が行われるのだ
刺された赤ん坊は、死ぬか、脳に重度の障害を負い、跡継ぎ候補から外れるわけである
しかし、中には、脳に針が刺さったまま、一見正常に成長する子供もいる
だが、こうして成長した大人が、いきなり脳障害を起こす可能性は高く、それを排除するため、
頭部レントゲン撮影が必要になるのだ
だいたい、検査を受けるものの200人に1人の割合で、頭に針の刺さった者が見つかるという
そうか、頭の中に、縫い針が!
小ネタ補足、というか修正。
HALはコンピューターじゃなくて、コンピューター言語。
”Highlevel Assmbler Laungage”
でHAL。
そしてこれは、米軍向けでは無くて
NASA向けに開発された物でした。
512 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 23:07:55.63 ID:bZ2vwmGl
ボルガ博士、お許し下さい!!
小ネタ
日本人が気づいていないこと
実は朝鮮人と似たような思考回路であった
第二次大戦時、日本陸軍の主力大隊砲である九二式歩兵砲は平射用と間接射撃用
の切り替えが出来る構造を採用したが、この結果命中精度が低下した。
そのため前線では「だいたいの場所に着弾する」ということで「だいたい砲」
と皮肉られた。
>>513 まあアメリカから見て、大戦直前の日本って空母持った北朝鮮みたいな感じだっただろうな
約束(条約)は破りまくる
やたら好戦的
領土拡張(南進)の意欲を隠そうともしない
論理が通じるのか通じないのかわからない
貧乏国のはずなのに軍備ばかりボコボコ拡張する
ヤバイ国と仲よくしてる
まあ、あの時の日本には今の中国みたいな後ろ楯はないけど
今の日本の後ろ盾が中国なんて初耳なんですが。
>>515 >やたら好戦的
>領土拡張(南進)の意欲を隠そうともしない
>論理が通じるのか通じないのかわからない
当時の帝国主義世界でそれを言うなら 世界中が北朝鮮状態てことになるがw
518 :
名無し三等兵:2011/08/24(水) 13:30:33.56 ID:KXpE+AvL
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□□□□□□□□
□□□□□□
□□□□
□□
これを見た人は幸せですね。
これをたった2箇所に貼り付けると→【 】に運命の人の名前が出てくるんだって!
半信半疑でやってみたら本当に出てきました
...
.
.
..
>>516 今の北朝鮮と対比してるんだから、今の北朝鮮の後ろ盾の話だろうと
>>515 北というより中国だろー。
今の中国が一流の海軍を持って、台湾と朝鮮半島を併合し、経済も資源も行き詰まってきて、リベラルな政治家の暗殺と軍クーデターも何度か経験し…
というか既にインドあたりと泥沼戦争五年目辺りで、南シナ海の島も大体統治下においてて、尚且つ国連からの要請を無視した挙げ句脱退していたら…日本の恐怖たるや
だからここはしょうもない議論をするスレではないと何度書けば
>>521 日本語で書かれたスレタイも読めない馬鹿なんだから仕方ないだろ
リビアでは、ハイラックスが走ってる。
ほほう・・・
ハンターですか。
徳島空港にF16が緊急着陸したときもマニアがカメラ持って押しかけたしなあ。
珍しい機種が珍しい空港に・・・とくれば、押しかける御仁もいるんだろうな。
京都みたいに三脚バズーカは禁止にした方がいいわ
カメラ爺のマナーの悪さ酷すぎ
ホーカー・シドレー ホーカー・ハリア
かってアメリカ市場向けに、格安の値段で手に入るジェット戦闘機という触れ込みで、
中国製ミグ19が出回ったことがある。
しかし、アメリカに輸入されたそのままで飛べるというわけにはいかず、
航空無線機など、アメリカの航空法規に沿って搭載、あるいは換装しなければいけない計器や機材があり、
さらには中国製の計器には今一つ信用が置けず、故障した場合のスペア供給も不十分だったため、
そこを狙ってロシア製計器の代理店が、ロシア製純正ミグ用の計器を売り込むことに。
結果、中国製ミグ19のコクピットに、英語、中国語、ロシア語表記の計器が混在することになり、
頭を抱えたオーナーのひとりは、中国語とロシア語の計器に英語表記のダイモテープを貼り付けることでお茶を濁したとか。
YS−11での型式証明取得の苦労話が思い起こさせられるな
ダイモテープはいろんな現場でお役立ちアイテム。
少し前の話だが、原子力発電所で名称銘板のかわりにダイモテープを
ぺたりとはりつけて応急処置してるのをよく見かけた。
(今はどうか知らない)
あれってダイモテープっていうのか。カチカチって呼んでた。
テプラ出てから急速に見なくなったけど、まだ売ってるのね・・。
ダイモはテプラに押されてるけど、工場なんかだと、経年劣化が少ないし、
少々汚れても文字が読めるんで、まだまだ現役だな
特に、ハードな現場だと、金属テープに打刻したのを使ってるよ
海上自衛隊潜水艦初のフランク・アレイ・ソナーを装備した「おやしお」型
であるが、実は竣工当初はソナーが艦内雑音を拾ってしまい、使い物になら
なかった。
その後、関係者の必死の努力により艦内雑音が低減され現在ではどうにか
使用に耐えうるだけのものになっている。
しかし潜水艦の魚雷発射係りなんて普段はヒマでしょうがないんだろうなw
魚雷の表面を磨き上げる仕事があるぞ。
むしろオハイオ級で輸送中のシールズ隊員がどうやって暇をつぶすのか気になる
トレーニングできる空間はないだろうし
>>538 殆どは私物の携帯ゲームだよ。
シールズ隊員に限らず、緊張感を維持しつつ時間をつぶせるのは有益。
湾岸戦争時には
「ゲームボーイがあったらベトナムでも多くの兵士が精神を病まずに済んだはずだ」
という古参下士官の言葉がニューズウィークに載っていた。
かくしてイラクで寧々さんといちゃいちゃする海兵隊員がいたとかいなかったとか
>>540 暇さえアレば、チュチュ、チュチュ、ですね。
それをうらやむ友達が、寧々さんを誘拐したら
たいへんですね。
>>536 海上自衛隊某潜水艦の艦内一般公開のとき、魚雷発射スイッチを見せてもらった。
南部十四年式拳銃みたいな「火⇔安」の表示も面白かったが、
「安」が時計の12時、反時計回りに90度ひねって「火」は時計の9時。
12時から3時に、時計回りにひねる方がやりやすいのに、と、乗員に質問してみたら、
「右手で操作するとして、クルマのエンジンキーなんかとは反対に、
わざとひねりにくく作ってあるんですよ、いわば最後の安全装置ですね」
>>542 なんてスレタイにぴったりのネタだろうか!
現在、米海軍では「親類縁者は同じ船に乗せない」事が徹底されている。
これは第三次ソロモン海戦で軽巡ジュノーが撃沈されたとき、同艦に揃って
配属されていたサリヴァン家の5人兄弟が全員死亡した事が原因。
ちなみのこの悲劇は「プライベート・ライアン」のプロットに影響を与えており
またサリヴァン兄弟の名はDDG-68「ザ・サリヴァンズ」に冠されるなど米国では
かなり有名な話である。
89式自動小銃のセレクターは一体・・・?
安全→単発→連発
の順なのは、単発が必要な状況ならさほど慌ててはいないので確実にセレクタを動かせる
行き過ぎて連発にしちゃうことは多分ない
連発が必要な火急の際にはセレクタを大急ぎで動かすので確実にセットできる端っこに配置
そういう設計思想
>>546 おっちゃん、89は安全→連発→三点バースト→単発の順だよ
64式に慣れてて89式に装備改変になった普通科隊員に話を聞いたことがあるけど、
「なんか軽くてモデルガンみたいで、最初は慣れなかったですよ」とか。
550 :
名無し三等兵:2011/09/20(火) 03:34:57.83 ID:4gJnOTNI
フォッケウルフの創業者は法華宗の信者
これ豆な。
>>550 ここは嘘知識を披露するスレじゃないんだが
そういや秋水の柴田さんは新興宗教に入って部下を勧誘してたらしいなw
>>552 秋水1号機の初飛行に追浜を選んだのは、その教祖様のお告げによるものだって説があるな
ソースは渡辺洋二氏の本
天下一家の会みたいなのもあったしな。
海軍大将山本英輔はカルト宗教マニアといえるぐらいに戦前戦後の
怪しい新興宗教、占い師、霊媒師の大半と親交がある。
そんなカルトヘビーユーザーの山本を大本教に誘ったのが秋山真之で、
秋山の勧誘で大本教に海軍関係者が多かった。
大本教の元関係者で海軍機関学校で英語教官をしていた
これまた戦後カルトの父といえる浅野和三郎によると秋山は
数名を大本教の調査のために送り込んだが彼らが本気で
入信してしまい、ついには秋山本人も入信してしまったという。
死の前に大本の教えに従い盲腸炎の治療をせず儀式で治そうとし
秋山は自分はそれで治ったと勘違いし、ついには大地震を予言し、
それが外れて大本内で大問題になり、秋山の妻が夫の行動に
ついてゆけなくなり精神を病んで錯乱しはじめると、今度は大本教の
批判を猛烈に初めたがその半年後に死んでしまったそうである。
556 :
名無し三等兵:2011/09/25(日) 18:26:29.79 ID:6IhU82rX
今もなお健在な、JR総武本線隅田川橋梁。
この橋をよく見ると、左右のアーチを支える柱の間に、X字型の補強が入っていることに気がつく。
昭和17年3月に竣工、7月1日から鉄道橋として供用が開始された隅田川橋梁、
設計を担当したのは鉄道省の田中豊技師であったが、
その設計計算書にいわく、
「本来はこの種の橋桁には何らの綾構を取り付けないのが普通であるが、之を特に取り付けたのは、
先年某所で行われた橋梁の爆撃演習の結果に鑑みた次第である」。
つまり、本来は要らない補強だが、敵国の爆撃を想定した補強ということになる、
昭和4年に設計が完了したとき、どこまで激しい爆撃が想定されたかはさだかではないが、
東京大空襲をも生き残った隅田川橋梁、結果的に設計時の思惑は正しかったことになる。
避難場所も確保できずに大勢の人が焼け死んだのに橋だけ生き残ったなんて、こっけいだわ
>57
シータかよ
>56
聖路加病院も有事を意識して設計されてたんだっけ
「安きに居て危うきを思う」
だね
戦時中の機関車って機銃掃射に備えて防弾板貼ってたらしいが、そんな余裕があるなら爆発しないまともなボイラー作れと……。
朝鮮戦争で使われていたアメリカ軍の戦車は解体業者が買取り東京タワーの鉄骨を作る原料になった
>>559 防弾といっても車体を2重構造にして間に砂をつめただけのもの
日露戦争(1904〜5年)当時、ロシア軍の旅順要塞守備隊は、砲弾の備蓄を、
1859年制定のマニュアルに基づいて行っていた。
その後の半世紀における火砲の進歩、特にそれに伴う砲弾消費量の増大は、
完全に無視されていたのである。
そのため、日本軍による旅順包囲戦が始まると同時に、
ロシア軍は深刻な弾薬不足に悩まされることになった。
>>562 旅順要塞と言えば、中に引籠っている旅順艦隊の大砲や砲弾を
要塞に据え付けたり、魚雷や機雷を日本軍に向かって
転がしたんだっけ?
一斉を風靡した双子デュオ、ザ・ピーナッツ。
姉 伊藤エミの本名は「日出代」、
妹 伊藤ユミの本名は「月子」である。
>>564 いくらしょうもない知識だからって、軍事と無関係なものを貼られても
ザ・ピーナッツ→モスラ→自衛隊→軍事
ザ・ピーナッツの育ての親のナベプロ創設者の渡邊晋は進駐軍相手のジャズマン上がり。
金になると聞いて楽器もまともに扱ったこともないのにバンドを結成してリーダーとなり
ベーシストとして演奏するふりをしていたが、さすがにこらダメだと仲介業に転向した。
ジャズだったらアメリカ様のほうが専門分野だもんな
さすがにパクリだけで列強の仲間入りできる時代は終わったと悟ったんだろうよw
それが進駐軍の兵士は田舎者が大半で生のジャズを聴いたことがないのが
大半なんでどうにかなってたそうだ。
さすがに士官クラスのバーでは通用しなかったそうだがw
133 名前:名無しステーション[] 投稿日:2011/10/01(土) 02:05:10.83 ID:+n+dmzDl
別にドイツは軍あるからいいだろう
日本は軍が無いんだから自分たちで考えるべき
一蓮托生の軍事同盟なんだよ
他国と同列では全くない
177 名前:名無しステーション[sage] 投稿日:2011/10/01(土) 02:06:16.08 ID:+aimPnLN [3/3]
>>133 ドイツ軍はドイツ独自に動けないけどな
法制上NATOの許可がいる
自衛隊以下だぜ
戦争が宗教研究の発展を促した話
興味ない人間には、カンフーかキョンシー位しか思い浮かばない中国の民俗宗教たる道教。
日本での道教の研究と言うのは、明治初期の頃から好事家か学僧くらいしかしてなかった。
仏教が道教に与えた影響だとか、迷信としての道教を研究してた訳ですが、これの流れが大きく変わったのか、第二次世界大戦
日中戦争が始まって、敵を知ればなんとやら、中国人の社会や文化を知るためにには道教の事をしるのが早い。
と言う風潮が社会だけじゃなくて、軍や政府からもでてきた上に実地調査も容易と言う好条件
東亜研究所や満鉄調査部なんて言う蒼々たるメンバーの実地調査もあってか、日本道教研究の流れがここで大きく変わりまして(他の要因もありますが)道教研究が大変進歩したわけです
戦争が無かったら今も
「道教教典のこの言葉は、仏教由来だ。道教には仏教の影響が認められる!」
って内容の論文があふれてたかも知れません。
カンフーかキョンシー、
civ4で哲学ジャンプしたらついでについてくる宗教程度のイメージしかないなw
オリンパスで戦後、世界初の
「体の中を撮るカメラ」~「ガストロカメラ」を開発したのは、
元、空技廠で零戦の13mm 機銃のペラ同調装置を開発した人だった。
WW2、空中戦で穴だらけになってもまだ飛べるような機は廃機とはならず、金属の絆創膏で穴を塞いで使い続けたそう。
穴だらけよりましだが空気抵抗は増え、新品と編隊を組むと付いていくのも辛かったそうだ。2〜30kmも落ちるとか。
フォークランド紛争時のハリアーなんかも、穴が開いただけの場合は
バリを切り取った後に、金属テープを貼って
アナをふさいだそうだ。
今でも応急修理にはパッチ使うよ
鋼管帆布張り飛行機最強説。
ウェリントン乙
171 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 19:37:57.07 ID:???
>>160 今の時代に置き換えても、15,6年経った兵器が稼働してるなんて普通。
自衛隊のF4ファントムなんて最終生産が1981年なんだから30年前のロートル機だぞw
175 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 19:41:49.94 ID:???
>>171 今の時代の日本が何年戦争して無いと思って(ry
179 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 19:44:20.72 ID:???
>>175 戦争し続けてきたアメリカも30〜40年前の機体が主力ですが?
227 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 21:19:13.37 ID:???
F-86F→F-104J→F-4EJ→F-15J
F86F:1954〜1982 F104J配備で格下げ
F104J:1961〜1986 F-4EJ配備で格下げ
F-14EJ:1974〜 F-15J配備で格下げ
F-15J:1981〜 現主力戦闘機
ジム→ジムU→ジムV→ジェガン
ジム:0079
ジム改:008?
ジムU:0085
ジムV:0088
ジェガン:009?
ジェガンD:009?
例えるとトリントンからF-86Fが攻撃機で発進して、ジオン残党は零戦やワイルドキャットで突撃してくるんだ
設定や時代考証なんか全然無視してるのは明らか
>>582 そういう、内輪にしか通じない例えを貼られても、困る。
B-52あたりになると、当分後継機は搭乗しそうにないから、
どうかすると100年くらい使われるかもしれないしなー。
一応B-2が後継機だべ。
高いから数が少ないだけで。
>>584 現在の計画ではB52は2047年まで現役の予定。
B-52Hは構造検査の結果2045年までは安全基準をクリアできるぐらいは維持できると
調査結果が出ただけ。
>>585 使い方が違うだろ、B-2ではB-52の任務の一部しか代われない。
まあB-2開発してた頃は、そんな事この先ある訳ないだろって思ってた任務だが
>584
たしかもう親子三代でB-52乗りってのが出現してたようなw
てやんでい!こちとら3代前からB-52なんでぃっ!
591 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 14:07:08.84 ID:cnaJHMES
テキサスかモンタナあたりの空軍基地城下町にいそう。
>>589 祖父、ベトナム戦争
↓
父、湾岸戦争
↓
息子、イラク戦争
って感じか。
フォレストガンプのダン中尉かよw
んー?まてよ?B-52じゃなくてC-130だったかな?>親子三代
あっちも改良型が出続けたとはいえ息の長い機体だからのう・・・
B-52で合ってますよ。
親子三代B-52乗りがいます。
このままだと四代目が出そうだから困る
Mig-21にも親子三代にわたって乗ってる家計ありそうだな
そのうち製造技術がロストテクノロジーと化し、
誰も新造はできないので親子代々受け継がれる航空機、と・・・
風の谷のガンシップみたいやなw
ということは…
墜落したB-52の残骸からTF33を持ち帰ろうとして
「エンジンだ!エンジンさえありゃ再建できるんだ!」っていう
髭面の参謀がいるんですね わかります
B-52が全機退役したら、対潜哨戒機みたいに旅客機ベースで代替、と言う訳にはいかないのかな?
爆弾倉の問題さえ解決すればけっこう使えそうに思えるが。
>>600 B52と現在の旅客機じゃ、基本的な胴体構造が違うから・・・
米空軍のシリアルナンバーって(尾翼に記入されているもの)、昔は発注された年の西暦の1の位しか
表してなかったので10年後に同一ナンバーが生じると 0- で区別してたんだよな。
10年飛ぶ機体すら珍しいとされてた時期の飛行機が想像を超えた長寿になるのは面白い。
1973年、北ベトナム(当時)の政治局員、レ・ドゥク・トは、ヘンリー・キッシンジャーとともに、
パリ協定の成立の功績で、ノーベル平和賞を授与された。
が、レは「ベトナムにはまだ平和は訪れていない」といい、ノーベル賞を辞退した。
これはノーベル平和賞の歴史で唯一の例であり、ノーベル賞すべての歴史を通じても、
1964年の文学賞を辞退したジャン・ポール・サルトルと並ぶ、わずか二つの例となっている。
(一度辞退したものの後に受賞したゲルハルト・ドーマク、ボリス・パステルナークを除く)
米海軍最小の原子力潜水艦”NR-1”が搭載していた航法コンピューターは、容量が小さくて
初期の頃は西暦の末尾1桁だけで年度を示していたという。
その為、60年代から70年代に変わる際に、突然機能を停止したとか。
>>600 輸送機転用する方がまだしも現実的。
落とすものが物資から爆弾に変わるだけだ。
>>605 実際、米空軍のC-130とか米海軍のC-2が爆撃競技会に出てたような。
実戦でもC-130はデイジーカッター投下したよな
C-130さんは、爆弾落としたり、ぐるぐる回って機関砲撃ちまくったり、大変だな。
しかも空中給油したり気象観測したりデムパ妨害したり
補助ロケットでSTOしたり、雪面に降りたり、
ミズポたん専用B52みたく、たまには空母から離発着したりして
うーんあらゆる意味で働き者。
1/72 超絶作例にもなった。
105ミリ低圧砲まで積んでたりするしな。
タレントの福島和可菜は元自衛官
>>600 すでにP-3Cがアフガンで爆撃機として活躍しているらしいが
ゲリラ相手なら低速の機体でもある程度高度が取れれば役に立つかと
P-8の実戦デビューはアフガニスタンになるかも
>>614 最新鋭機は撃墜されなくても鹵獲が怖いから、アフガンみたいな地上戦の上空には
出ないんじゃね?
アメリカ海軍で、艦の装備だけで敵艦を撃沈した現役艦は二隻しかなく、
そのうちの一隻は、あのコンスティチューションである。
475:10/21(金) 07:20 /mwiCNj4 [sage]
>>470 古代ローマでは平時の軍のトップは大佐で、将軍は戦時に政治家がなるものだったらしい。
カダフィはその慣習に倣って、自分は政治家ではなく軍人であるとの考えから大佐を名乗っている、という説がある。
>>617 古代まで遡らんでも、スイス軍がそうだぞ。
>>618 カダフィはスイス軍の真似をしたわけではないんで、そのつっこみはズレテルヨ
コスタリカが実は重武装とかいう人がいるけど、現在はまじでほとんど非武装。
装甲車両は民間の現金輸送車くらい、航空戦力はセスナとOH-6の民生型が少々、
榴弾を使える火砲は全くなし、よく話題になる対戦車ロケットすら全廃。
少々の機関銃と、あとは小銃・短機関銃しかない。
>>620 非常時の徴兵制は生きてるみたいだから、有事には米軍からの供与でただちに
再武装するんでないの?
平時に自分達で重火器所有する事は無いってだけで。
国境警備隊の装備はどうなっているんだろう?
>>620氏が言うのは国境警備隊の事かな。
>>622 国境警備隊も含めての話だよ。
今は、コスタリカの準軍事組織は国家公安省の国家公安部隊に一本化されてる。
総兵力8400人ほどで、うち都市配備の機動隊が約半数、
国境・辺境警備任務は2000人くらい。
残りが、沿岸警備隊、航空部隊、麻薬捜査コマンドなど。
あとは国家公安省以外の警察組織として、司法警察や税関職員が計2000人くらい。
有事に徴兵制といっても、これでは動員すべき予備役がろくに無いので、
一からの新兵教育して果たして役に立つのか、恐ろしくて真似できない態勢だと思うわ。
コスタリカ?なにそれ?状態なオレがちょっとぐぐってみた。
まずはウィキ。多少信頼性がアレでもとりあえずはウィキ。
>治安警備隊(Guardia Civil)は、旧宗主国スペインの国家憲兵「グアルディア・シビル」(Guardia Civil)に相当する機関で、
国境警備やゲリラ対策のために対戦車ロケット砲などの火器で武装している。
組織名のCivilは「市民」の意味ではなく、内戦(Guerra Civil)などの語と同様に「国内」の意味であり、
「市民警備隊」と訳すのは、スペイン内戦を「スペイン市民戦争」と訳すのと同様に誤訳に近い
コスタリカの国境ザル過ぎにアメリカ様がお怒りで最近国境警備隊に2000人が増強されて
ジャンルと山かつインフラがgdgdなの考慮してアリゾナで空中機動部隊として訓練受けとるで
輸送ヘリ持ってないのに、空中機動訓練受けても役に立たないんじゃなかろうか・・・。
ミル17持ってなかったか?
・・・と思ったら、2002年にコロンビア軍に売り払ったのか
>>626 空母持ってないのにブラジル空母で艦載機の発着艦訓練してる某海軍もある事だし。
そういう事じゃね?
スナイプとは元々タシギという鳥のことであり、タシギを銃で仕留めるのは難しかったので、
スナイプを仕留めることが出来る程の射撃の名手をスナイパーと読んでいた。
コスタリカは、日本の憲法九条教とか無防備都市の連中に誤解されてるね。
変に崇められて迷惑だろうなあ。
>>630 いや、変な誤解じゃなく、コスタリカも自分で九条教徒と同じことを言ってる。
非武装平和のきれいで豊かな国を自称してるんで、
九条教徒のことを知れば大いに喜ぶと思うよ。
逆に、本当は武装してたことがあったじゃないかとか、
今でも有事に徴兵制可能じゃないかとかいうと、コスタリカは怒るんじゃないかな。
>>631 一番怒るのは
「軍隊あるとクーデター起こるからっしょwwww無くなって良かったねwww」
じゃね?
侵略の歴史を繰り返さないようにっていう憲法九条と全く目的が異なるから、
同じだって喜ばれたら困惑しなくちゃならんのは日本の方だぞ。
九条教徒の言い分には「軍隊は市民を守らない」ってのもあるんで、
その辺、別に対立は無いんじゃないかな
コスタリカは常備軍は失くしても、防衛は放棄してません。
が、日本の憲法九条教の方々は防衛まで放棄しています。
そこら辺が違うんじゃないかな。
>>628 アルゼンチン軍の事だよね
サンパウロの艦載機はA-4
インドネシア、イスラエル、アルゼンチンでも運用されている。
>>617 階級名はともかくとして、古代ローマ=共和政ローマでは、
選挙で選ばれたコンスル=執政官が、戦場の最高司令官になる。
このコンスルは2名おり、それぞれが最大で2個軍団を統括し、
戦時状態がまだ始まったばかりなら、合わせて4個軍団を統括する。
4個軍団とも同じ戦域にいて、統一行動を採るなら、1日ごとに最高司令官が交代する。
一見、不合理なシステムに思えるが、ローマでひとかどの家に生まれていれば、
かなり高度な軍事教育が施され、覚悟も高いので、その程度のことは造作でもなかった。
共和政のローマは、スパルタの再来のような国だった。
だから、選挙で選ばれる人間がそのまま戦場の指揮官になれ、
それを向こうに回して勝利を収めた人間など、正直言って、ハンニバルしかおらず、
彼とても最終的には、自分に匹敵する軍才を持つスキピオが現れたときに、
ローマの軍事システムの前に膝を屈した。
古代ローマと、現代の柔弱な人口希薄な砂漠のワンマン独裁国とでは、
モノが違う。目標は永遠に目標にして、追いつけざる存在というところか。
>>617 何にしても、大佐の英名の語源は、古代ローマよりもずっと新しいよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BD%90 Colonelの呼称については、16世紀のスペインまたはイタリアでの縦隊(colonnna / columena)に由来し、
その長はカピタン(Capitan)が務めていた。後に、「中隊長=(陸軍)大尉、カピタン / キャプテン」との
混同を避けるため「縦隊」の部分が残ったと推測される[1]。
Colonelはラテン語のcolumnella(小さな柱)に起源を持つ。
縦隊長(cabo de columena、変化して cabo de colonel、カボ・デ・コロネル)が直接の語源。
省略されてColonelとなった。
>>635 アルゼンチン海軍の空母は、フォークランド紛争終了後も
2隻残ってたはずだが、さすがに退役したのか。
そもそも英国海軍のお古だったしね、あの空母。
>>638 もともと「ベインティシンコ・デ・マヨ」の1隻しかね〜よ。
通算2隻目の空母だが、同時に2隻保有した時期は入れ替えのごく僅かな期間のみ。
それに、イギリスのお古というか、どっちかというとオランダ海軍のお古だ。
640 :
名無し三等兵:2011/10/25(火) 01:26:35.97 ID:yM+NoH11
軍隊がないで思い出したけど、常備軍を解体して徴兵制に変えた国があったね。
汚職とワイロだらけの軍隊の解体って言う理由だったか
ベネズエラとイランではC-130を運用している
コスタリカネタ・・・なのか?
映画「ジュラシック・パーク」の舞台「コスタリカ領イスラ・ヌブラル島」のロケ地に選ばれたのが、
ハワイ諸島のひとつ、日本人実業家が所有していた島。
ロケが終わったあと、映画のセットはそのまま残されたため、
実業家はセットをもとに「ジュラシックパークのパーク」開業をもくろんだ。
しかし、ロケ終了直後、島を大型台風が直撃。
セットはことごとく潰れてしまい、片付けるだけで200万ドル以上の予算が必要なことが判明、
さすがにそんなお金はなく、実業家は片付けさえも放棄する破目に。
JR西日本の梅小路蒸気機関車館。
歴史の街である京都市内にあるため観光客の集客が見込まれ、交通の便もよし、と、
蒸気機関車の運転に必要な転車台も扇型庫も歴史的に意義のある施設、ということで、
国鉄時代末期、蒸気機関車の保存施設に選ばれたのだが、
それを去ること数十年前、京都が原爆投下の目標都市の候補に挙がったとき、
梅小路機関区の、上空から見ると大きな真円の転車台、扇型の大きな車庫は、
原爆を投下するとき、これ以上はない格好の照準目標に選ばれていたのである。
選ぶ者と選ばれ方によっては、梅小路は悲劇の中心地、爆心となった可能性があったのだ。
そういえば、広島の相生橋も、T字型の特徴ある形状だから目標にしたんだっけ
グアム島から来るB29は富士山を目標に飛んで来て
そこから目標により右か左へ曲がると聞いた。
だから曲がる直前までどこに行くか判断できなかったとか
くる場所わかっててもそこで迎撃できるだけの
航空機も高射砲群もないというのがつらいのう。
二次対戦は金持ち対貧乏の闘いだったわけだが・・・
それにしても貧乏がわるいんや。
富士山に高射砲を・・・
というアイディアもあったとか。
そこで富士山電探ですよ。
当時はヘリ無いから無理か?
>>648 そんな事をやると、報復として本気で大量のペンキを落とされそうだ
>>648 富士山はあくまでランドマークだから、直上まで飛んでくることは無かろう。
富士近郊の推定進路上に高射陣地構えるより、軍需工場付近に展開させて
爆撃照準妨害したほうが遥かに戦争に貢献するわ。
爆撃照準を妨害できるだけの高射砲が我が国に・・・
ドイツは 高度 200m の範囲で 2km x 2km の空間に
入り込んだ飛行機は5割の公算で致命的なダメージを受けるだけの密度の
高射砲陣地を「郊外に」組んだ。米英はそこを避けてとんだ。むつかしいね。
コブララトラー のモデルはA-10
太平洋戦争末期、日本の輸送船団が連合国の航空機や艦艇に襲われる確率は、
150〜200%に達していた
つまり、港を出た船団は必ず敵の襲撃を受け、さらに再攻撃を受ける確率が50〜100%だったのである
レンドリース援ソ船団とかでその数字出したら、すごい事になりそうだなw
500%越え続出だろうな。
日本の輸送船舶を最も撃沈したのは米軍航空機による攻撃で、約半数が沈められている。
その半数を撃沈したのが中国大陸に展開していた米陸軍航空隊だった。
日本海軍の無線は米海軍に全て解読されていて輸送船団が待ち伏せを容易に受けたのだが、
米陸軍はその情報を米海軍からもらえなかった。
これは陸海軍の縄張り争いが原因で海軍が陸軍に渡していなかったためである。
このため米陸軍航空隊はイギリスの無線解読班から情報をもらい日本軍船舶を攻撃していた。
太平洋方面の部隊の戦果を合わせると日本のシーレーンを最も破壊したのは米陸軍航空隊になる。
>>656 戦略爆撃調査団の調査結果によると、
トン数でも隻数でも、航空機の攻撃による喪失は全体の3割、
うち、陸軍機はさらにその3割、つまり全体の1割程度に過ぎない。
潜水艦が圧倒的に多く、半数強を占め、
第2位は海軍の艦上機で、2割弱。
陸軍機は第3位にすぎず、
機雷による戦果(これは艦艇や海軍機が敷設した分を含む)を全部足しても、
まだトン数では母艦機を下回る程度。隻数では上回るが、沿岸なんで小物が多い。
>>658 緩降下爆撃・スキップボミングに機銃掃射が主体。
海上護衛戦の戦略爆撃調査団の数値は500トン以下を省いているので日本の被害調査記録
(これもものによって異なるんだけど大体9:10〜11の割合)に比べ潜水艦による戦果が
大きい数値になる。
もっとも日本は通信途絶を潜水艦による攻撃と処理することが多かった事や、
アメリカもどん亀上がりのニミッツが戦意高揚のために潜水艦隊の戦果を
曖昧なものも計上させたんでどっちを見ても正確なことが分からん状態。
少なくとも潜水艦の戦果は過大なのは確か。
潜水艦隊の撃沈数を総計すると日本船舶が何度も全滅しては浮上することになるw
そりゃあ「日本軍は呪術使いで不死身」と思われるのも納得だわ
日本軍の飛行機も、総計すると生産機数よりも多く撃墜されてるからな。
被撃墜実績からすると、3倍近い。
まぁ、この辺は何処の国でもあることなんでしょうなぁ。
残骸が見つかる可能性が高い陸の上と違って、
落ちた沈んだは海の底へ行かないとわからんからな
>>662 プロハガンダの為に戦績はおろか、存在すらでっち上げの奴もいますからなぁ
戦艦ヒラヌマですね、わかります
空母シャングリ・ラですねわかります
草薙の剣ですね、わかります
あめのむらくものつるぎ
A-10の30mmガトリング砲をバルカン砲と呼ぶとパイロットに鉄拳制裁されるらしい
バルカンがコードネームなり、商標だということを知らんのだよ、普通の人は。
キャタピラーとかホッチキスとかも。
ジープも
M3戦車は、イギリス軍では「ハニー」と呼ばれていたが、やがてブロンズタンクと呼ばれていた。
676 :
名無し三等兵:2011/11/24(木) 00:50:51.56 ID:??? BE:4571243699-PLT(12500)
経度って緯度の間違い?
だね
復活の儀式
>>676 吉田親司の『異形空母那由多』とか、羅門祐人の『帝国連合大戦』とか、何作かあるね。
フィリピンの抗日ゲリラは、旧日本軍を殺せば懸賞金が貰えた
国民党政府も日本兵に賞金かけてたぞ。
栓抜きとワイヤーカッターが付いた銃がある。
>>683 イスラエルのガリルだな。
南北戦争のころ、小銃の銃床に
コーヒーミルがついていた物があった、とかいう話だな。
685 :
名無し三等兵:2011/12/04(日) 22:22:31.10 ID:pOcWvmxo
大東亜戦争中ニューギニアでは食糧が殆どなかった為旧日本軍兵は蛙や蛇を食べた
また人肉事件もあった
竹永正治中佐は42人の部下を引き連れて連合軍に降伏した
テレビ見てうれしくなっただけか・・
134:12/05(月) 21:38 ??? [sage]
マフティーといい国家でもないただのテロリストがMSを運用とかありえるの?
現代で言うとアルカーイダが自前で空母と艦載機大量にひきつれて米軍に真っ向勝負挑んでジョージワシントンやロナルドレーガンを撃沈するようなもんでしょ。
テロリストが国家の正規軍に勝てるとかありえないし。
688 :
名無し三等兵:2011/12/05(月) 23:00:23.05 ID:bFvsVvGZ
テロリストと政権の質によるだろう。
中国なんてよくわからん結社が政権倒すとか、地方で軍政やるのが当たり前にあるが、あれだって政権側から見たらテロリストだ。
どっかから仕入れてきた最新鋭の銃を使うのが山賊ってのも前の戦争中はよくあった話らしいし。
第二次大戦中のヨーロッパでは、英独両国が、互いの都市や工業地帯を狙い、夜間爆撃を繰り返していた
しかし、高性能のレーダーや航法装置がないか、あっても数が少ない当時、闇夜に目標を見つけるのは困難である
そこで、両国は、おおむね次のような戦術を編み出した(当然、細部は異なる)
特別に航法装置を強化した機体に、選抜した優秀な搭乗員を乗せ、本隊より先行させる
先導機は、目標付近に達したら、目標指示弾と焼夷弾を投下し、目標周辺に火災を起こす
後続の本隊は、この火災を頼りに、目標を発見するのだ
さて、ここからが、しょうもない知識
この戦術が確立されると、英独双方とも、やはり似たような対抗手段を考え出す
適当な野原などに薪を置いて火を付け、上空からは目標付近の火災のように見せかけるのだ
英軍のこの戦術はたいていうまくいき、独軍の爆撃機はしばしば、何もない野原を爆撃した
だが、英軍の爆撃機は、独軍の欺瞞戦術に引っ掛かることは少なかった
独軍は、薪をあまりにも規則正しく並べて火をつけたため、本物の火災と簡単に区別ができたのである
>>690 B-29の本土空襲が本格化した頃は、すでに高性能の地形表示レーダーが実用化されてるから、
人間の目だけ誤魔化しても意味が無いと思う
日本海軍が建造した空母のうち、終戦時に自力で外洋航行が可能だったものは2隻だけだった。
日本の空母として最初に完成した鳳翔と、最後に完成した葛城である。
ソ連軍にはB-29がレンドリリ―スされなかった
>>693 それを言うならレンドリース(Lend Lease)な
ソ連に不時着したB-29は、米国にリリースされなかった・・・
>>695 Tu-4はB−29のコピーだが、エンジンやインテグラルタンク、火器管制機まではコピーできなかった。
>>692 終戦後、引揚輸送に当たることになった葛城だが、問題がひとつあった。
終戦時に艦内の機密書類を片っ端から陸揚げし、焼却してしまっていたため、
動かすために必要な機関のマニュアルなども、控えすら残っていなかったのである。
葛城の機関科員が取った手段は、呉港外で大破、横転し、書類もろとも放置されていた同型艦の天城から、
必要な書類を回収することだった。
引き潮のときを見計らって、命綱をつけた葛城の機関科員が天城艦内に入り、
相当に危険な任務ではあったが、見事、書類の回収に成功、葛城を動かすことができた。
>>696 スヴォーロフ「ザ・ソ連軍」に「煉瓦ざいくの爆撃機」と題して、
笑えないけど苦笑いするしかないドタバタのエピソードが紹介されてるね。
>>698 製造時の工作ミスまでコピーしたとか、国籍標識をアメリカとソ連のどっちにするか悩んだとか、
いろいろ出てたよな
スターリンから出たオーダーが、「可能な限りそっくりそのままコピーしろ」だったらしいからなぁ。
ロシアで今なお現役のTu-95シリーズは、Tu-4の発展型
エンジンが二重反転プロペラ付きのターボプロップに、主翼・尾翼が後退翼になり、
機首が再設計されたため、全体の印象はかなり異なるが、
後部胴体の形状・構造は、Tu-4の、つまりB-29のものを基本的に踏襲している
B-29の一族は、ある意味、この21世紀でもまだまだ現役なのだ
ソマリア沖で海賊対処に当たっている海自艦艇は、不審船を発見すると、まず、音声で警告する
警告には英語・ソマリ語・アラビア語が使われるが、いずれも「こちらは日本海軍です」と名乗る
正式の英語名称「セルフ・ディフェンス・フォース」では、海賊には意味が通じないからだ
>>702 まあフォースだって軍隊の意味になるけどな
海外の授業で各国の軍隊の話になって、
「日本には軍隊って組織は存在しない。武器を持ってはいけないって法律がある」
って言ったら、「何だそれ?」「嘘こけー!!実際に戦車とかあるやんけ」と言われた。
「日本は戦争に負けて、更に憲法が改正出来ないようになっているんだよ」と言ったが、
「日本はよくワカラン」「何で独立国の権利をわざわざ法規しているの?」
みたいな感じで、宇宙人扱いされた。
憲法で明言しておいて、解釈を変えて軍備を持つっていうややこしい事は
理解してくれないと実感した。
説明していた私も「何でこんなバカな事を話さなければならないのだ」と思ったが。
>>704 >憲法が改正出来ないようになっている
嘘を書くな。96条に、ちゃんと改憲についての規定がある。
中3の内容だな…
>705
どちらも正しいような・・・
確かに改憲規定はありますけど、あれをクリアーするのはねえ・・・
9条教の人ほど神聖にして侵すべからずで、改憲手続きの整備にも反対してなかったっけ
神聖にして侵すべからずでググったらエロゲーが検索結果に並んだ。
信じられないが…スレが違った
数年前固定砲台でググるとだな
一時は、ボーイングでググると風俗店がトップに来てた
最近は飛行機メーカーの方が上位になったけど
F-104の初期型のロクでもない名物と言えば、
そう、ご存じ下方射出座席。
当然大問題になったのが、
低空を飛行中に脱出する羽目になった時にどうするか、であった。
ぱっと思い浮かぶのは、背面飛行で上に向かって射出すればよくね?という方法だが、
実はこれ、ロールを打ってる間に高度を失い、結果的に脱出可能な時間が無くなってしまう、
ということでマニュアルでも禁止されていたのであった。
じゃあどうすんのよ?ということになるが、効果的な方法として
その時点での残速を使って可能な限り機首を起こして上昇し、
高度と脱出時間を稼いだうえで射出弾道を前方に向けよ、
という「言われてみればそうだよね」な方法が推奨されていたそうな。
だが、ぱっと思いついたほうに飛びついてしまうのが人間というもの。
ベルX-2のテストパイロットだったキンチェロー米空軍大尉も、
F-104に搭乗中、低空でエンジンが停止した際にとっさに背面に入れてしまい、
射出には成功したものの高度が低すぎてパラシュートが開かず、還らぬ人となったのであった。
なお、下方射出に必要な高度は、一般的には400メートル、
パラシュートの形状等を組み合わせてどんなに頑張っても120メートルがいいところだった。
そらすぐに廃れるわ、こんな代物(汗
>>711 F104に体験搭乗した三島由紀夫が「F104」って短編を書いているが、
航空自衛隊の戦闘機に体験搭乗した民間人、ほぼ例外なくグロッキーになっている。
ほぼ、というのは「面白い!もっと乗りたい!」と、F15を降りたあともはしゃいでいた、
ただひとりの民間人、中島悟氏の例があるからだが・・・。
その中嶋悟氏が陸自の富士学校に招かれた折のこと。
61式戦車のクラッチワークは難物中の難物、陸自のことなら何でも知り尽くしているような甲羅経たヴェテラン陸曹でも年単位で体に叩きこむしかない代物の筈なのだが、
操縦席に収まった中島氏、口頭で一通り操作法の説明を受けると61式を発進させ、その場で人車一体の妙技を発揮し始めたそうな。乗ったことなどない筈なのに。
ま、マニュアルでのクラッチワークといやF1ドライバーの腕の見せ所、ましてや難物とはいえ所詮は一般人相手仕様チューンなのだから当然と言えば当然なのではあるが…やはり、衝撃的であったとか。
ソビエト軍の事例 [編集]
第二次世界大戦中には「木に吊るす」という慣用句が出来たほどに頻繁に現地での絞首刑が行われた。
1942年7月27日のスターリンによる命令「ソ連国防人民委員令第227号(原文)」によると、命令なしで自らの位置を離れたものは銃撃され、また戦車で轢き殺す命令を出しており、前線では兵士を後退させないため後ろに督戦隊の機関銃が設置された。
スターリングラードの戦いでは、この命令により1万4千人余りの兵士が自軍に銃殺された。実に一個師団分の兵士が丸々味方によって殺されたことを意味する。このような事をしたのはスターリンは裏切り者に対しては絶対に許さない性格であるためである。
その他 [編集]
>>711 ドイツでは「後家製造機」と呼ばれたF-104かw
ドイツに限らず、ベルギー・オランダ・カナダあたりの墜落率ものすごいから・・
>>310 ケツん中にダイナマイト仕込んで自爆した日本兵もいたもんな。
ルーデル魂ですね、わかります
させられたパイロットはたまったものじゃないけどね
つか日本のF-104Jも対水上対地攻撃メインのF-86D部隊代替機。
対地対水上攻撃能力を求められ大型のロケット弾ポッドを常時運用し
亜音速でしか飛行できず、M61の機内装備もない状態。
後にロケット弾ポッドを小型化してマッハ1で飛行可能にようやくなった。
空対空装備でもポッド式バルカンのため、もともと弱い旋回性能が
劣悪きわまりない状態だった。
世界の列強に並んだ超音速要撃機と言われているけどM61の機内装備の
機体の生産は210機中後期に生産され約80機で、機内バルカンと
サイドワインダー装備で超音速で要撃任務がようやく可能になった。
機内バルカンは順次改修されたけど、一般に流布している話とことなり
実際にはバルカンの機内装備は泥縄で行われ全機改修されておらず
M61機内装備生産型も正確な記録がない状態。
>対水上対地攻撃メインのF-86D部隊
ドイツ以外のNATO加盟国も、F-104に対地攻撃やらせてるけど、ドイツほど高い事故率は出してない
運用の誤りではなく、ドイツだけが抱えていた問題だろう
霧の出やすい森林地帯で地形追随飛行とかやらせるからだ
旧西ドイツは、敗戦から再軍備まで、日本より更に長い丸10年の空白があり、
促成栽培の若手、WW2のレシプロ機しか知らないベテランの組み合わせが、
高い事故率を生んだとする説もある。
ソ連最後の戦略爆撃機であるTu-160はソ連崩壊後生産が中止されたが
このとき工場の責任者が絶望して自殺している。
お気の毒に……
アキュートアノミーですな
プーチン政権でTu-160の再生産が命じられたようだが
わざわざ再生産するようなもんでもないと思う
だって戦略爆撃機の数が足りないんだもん。
今更ベアってのもあれだし・・・
赤熊w
でも、航空機から発射できる中距離ミサイルがあるのだから
長時間滞空しているミサイル発射基地、と思うと
外交上の意味は十分あるんだよね。
>>727 本来は中国に輸出する交渉があってプーチンが兵器の対外輸出を拡大すべく主導設立した
OAKの目玉事業になるはずだったもの。
OAKが中国向けのIl-76/78を金とって作らないなど詐欺レベルのずさん極まりない
経営実態が明るみに出て、幹部がプーチンの友人であり政界、経済界、軍への
強いパイプを使ってもみ消そうとして中国側がキレてOAKがらみの見納品兵器や
交渉を打ち切ってしまった。(OAKは似たようなことを他の国にもやってた常習犯)
OAKなどプーチンが進めた企業の集約化がプーチンの友人たちの財布状態であるとして
メドヴェージェフがOAK幹部を更迭するなど首相と大統領の対立の最前線。
戦闘機でも背面飛行できるのはせいぜい1分
ああ、キャブの中の燃料が尽きるとエンストするからな。
インドネシアには「ニンジャ」という政府の秘密部隊があり、ニンジャは反政府勢力や不穏分子の殺害を行う
日本の忍者、あるいは忍者からの技術を継承した暗殺専門部隊
というふうにインドネシアではまことしやかに言われ恐れられている。
日本には「ニンジン」という忌避物資があり、ニンジンは反抗的だったり食わず嫌いの子供の
食事に秘密裏に混入されている
日本ではニンジンを食べることが社会を受け入れることとされているが、幼児にとっては泣く
ほどの厳しい選択である、とくにあの匂いが…
ニンジンを食べなくても生きていけるという噂がまことしやかに囁かれているが、
いまだニンジンを食べずに育った人を見たことがない
あと、ほうれん草も嫌い
人参はフライドポテトみたいに衣も何もつけずに
揚げるとほんのり甘味が強化されてくさみも消えておいしいよ。
アメリカにいた時・・・
ポパイでみたホウレンソウの缶詰って、見たことない。
スピナッチの缶詰があるだろ
ちゃんとあるんだ・・・。
すぴなっちの若芽のは生サラダでよく出るけど・・
う〜ん、缶詰はマジ記憶にない・・・
次いったらチェックしよ。
「ポパイ・ザ・セーラーマン」の歌詞でも、
♪I never get finished ’cause I eat my spinach・・・と、あるね。
大戦末期米軍の重要根拠地となったウルシーでは沖縄戦前など多いときには
数十万人の兵士が集結する場所となった。
このため艦隊乗組員休養センターが建設された島がモグモグ島。
ここでは1200席の劇場や500人が主要出来る教会が建設されて兵士の慰問に
取り組んだのだが、従軍牧師からすぐに苦情が来た。
その内容はというと「兵士の姦淫」。
差し渡し1キロもない狭い島に色々詰め込んだので、売春宿と教会が近い
ところに設営されてしまっていたのである。
>売春宿と教会が近いところに設営されてしまっていたのである。
これは万国共通、良くある話ですね。
1944年11月に米カトリック教会の重鎮であるマイケル・リディー神父は
スチムソン陸軍長官に手紙を送った。その内容は
「第29師団、師団長ゲアハルト大将が自らの指揮で兵員の為に売春宿を
設置したという師団兵員からの手紙の真偽を確認して欲しい」
というものだった。
そんでもって米陸軍からの回答は
「ある手違いで売春宿が設置されたが、ゲアハルト大将は4時間後に閉鎖した」
というものだった。ちなみにこの件を調べた田中利幸によると米陸軍が
この件でまともに調査した形跡は無いとのこと。
どこの国でも下の処理については似たようなもんであるw
日本軍の補給が途絶えたころ、
よく行われた爆破漁。
川に爆薬を投げ込んで川の中で爆発させて気絶した魚を回収する。
この回収班は川の中ほど、爆心地に近ければ近いほど、気絶した魚が多く取れる。
当然、軍医は十分に爆心地から離れるようにと指示を出していたが
だんだんと回収班の人も、効率を重視して爆心地に近寄っていった。
水を伝わる衝撃を脚に受けている限りは問題なしとされたが、
ある兵隊がタマまで漬けてしまって大変なことになった。
これにより、爆破漁では「決してタマを水に浸けるな」という事になった。
水中で爆雷が自爆したり
僚艦が爆雷を投射する時がある
その時遭難者は立ち泳ぎしてはいけない
欠の穴にキリがつったったような衝撃を受けるそうな
立ち泳ぎじゃなければいいのか?
元熊本大学のセンセが開発してる「爆破レンジ」ってあるじゃん
衝撃波で食材の組織を破壊して調理するってやつ。
ま、密閉空間じゃないから即死ってワケじゃないだろうケド
キャンタマや肛門を含む内臓にダメージを食らうだろうなぁ
駆逐艦は沈没前にする事がたくさんあるので大変、
と聞いたことあるな。
爆雷の調停深度を「閉」にしたりとか。
>746
積んでる機雷が勝手に爆発しちゃうからか。
投射機でアクティベートされるんじゃないんだ。
>>744 横になってると大分楽なんだそうな
1m程度とは言え水圧の差かねぇ
>>745 腸に穴が開いたって話もあったな
>>746 三つある安全装置をそれじゃいざという時間にあわんと一つだけ残して解除してたら
沈没した時大変だったでござるの巻
>>748 横になっていると、背中か腹のどちらかは下からの衝撃波を受けないで済むけれど、
立ち泳ぎだと全方向から受けることになって、逃げ場がないからじゃないか?
もーほー連中は喜びそうだね
すごいどうしようも無い知識です・・・。
内地から船便で補充で南に行くと海軍パイロットはホモによく狙われたそうだぞ
一人だけ色が白く長旅もあって坊主軍団の中では髪が伸びてるかららしい
小ネタ
帝国海軍で傷病軍人章が制定されたとき、一番最初に授与されたのが
山本五十六。
彼は死ぬまでそれを大切にしたそうだ。
だれよりも平和を願っていた山本五十六
______ ___________
V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 真珠湾奇襲!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
半藤一利
珍機で知られるライサンダーを後尾翼をツインテールにして尾部銃座を搭載したドゥランヌ式
タンデム翼の改造機ウェストランドP.12 K6127号機。
http://www.warrelics.eu/forum/military_photos/aircraft/14256d1221159158-westland-p-12-p12-plane.jpg 1941年に完成したと言われたりするが実際には1940年後半に試験を受けていたり、抜群の
運動性という話もあるが母体となったライサンダーの混同で、K6127は見た目通りにとんでもなく
操縦が難しい機体だったりと色々と誤伝の多い機体である。
(ライサンダーは砲兵用の観測機だけあってSTOL性能、低速時の飛行性能が非常に高く、
カナダとイギリスで1960年代まで農薬散布機として使われた)
その珍妙なデザインから海軍用直協機、上陸部隊を機銃掃射する目的で作られたなどと
言われたりするが、こんなデザインでも夜間迎撃戦闘機として試作が開始された。
しかしフランス戦線のライサンダーの半数が撃墜されダンケルク撤退以降作戦正面からは
外されたので、戦闘機にするには性能的にきつそうだから夜間の銃座訓練用機という
妙なニッチな目的を目指したが、テストパイロットでもまともに操縦できないんじゃ訓練とか
ありえんわと量産されることなく終わった。
とはいえ作ったものを何とかしようとK6127号機は1944年に解体されるまで機内スペースが
大きい事を利用して機上無線機の試験機に使われていた。
宮崎御大はそれを参考にアレをデザインしたんかな
長らく零戦11型は「翼端折りたたみ機構がない」とされてきたが、最近の研究
によると翼端を下向きに折りたたむ機構があることが判明している。
>>755 >こんなデザインでも夜間迎撃戦闘機として試作が開始された
いくら何でも、これは無いわあ・・・
>755
(;゚ω゚)? ? ?
>>760 はいはい、モルヒネあげるから大人しくしててくださいね。
>>758 あながち「無い」でもなさそうな。
当時の英軍の状況を考えると、使える機体はほとんど昼間用に回したいだろうし。
(何よりデファイアントがバリバリの昼間戦闘機として使えると思われてたわけで)
>>761 モルヒネよりもっといいものが
つ.303British
PCPエンジェルダストの方がよくね?
765 :
名無し三等兵:2012/01/10(火) 18:32:47.88 ID:RO1zNtM5
少しは次長汁
>>765 日本人だったらヒロポンだろ!
貴様には大和魂は無いのか?
川俣軍司が泣いてるぞ!
ゼドリンでもいいじゃん
旅順の要塞は、フランス人が、「最低180日は持ちます」と言った。
日本軍は、旅順の要塞を1日で陥落させた。
つ「じん・どらんかー・らいん」
日露戦争の旅順攻防戦で戦った日露の将軍の孫同士で、結婚した人がいる。
ロシア側の将軍はロシア内戦を白軍側で戦って敗死し、
子供一家が満州へ亡命してきた。
ロシア側の孫が、関東軍に赴任してきた日本側の孫娘と知り合い、恋仲となって結婚。
双方とも因縁のある相手とは知らず、
孫娘が持ってた水師営会見の写真に、両方の祖父が写ってるのを見つけて発覚した。
ちなみに、日本側の孫娘の父(将軍の娘婿)は、
ノモンハン事変に従軍して負傷、停戦後の入院中に「精神錯乱した」同級生に斬殺された、
第23歩兵団長⇒第23師団参謀長の岡本徳三大佐(陸士25期)。
ショーモネ、ショーモネ。
でも、良い話。
>>773 岡本徳三の岳父って誰かと思ったら、二子石官太郎というのか。
陸士7期・陸大19期で、最終階級は中将。
日露戦争時には陸大在学中で、中退して出征後に復学卒業なんで、
第3軍司令部付きの大尉副官くらいだったのかな?
米海軍長官、初代国防長官などの要職を歴任したジェームズ・フォレスタルは、1949年5月22日、
入院中の海軍病院から飛び降り、自らの命を絶った。
彼は、生前、ユダヤ人のスパイが俺を監視していると周囲に訴えており、精神疾患と診察されていた。
が、フォレスタルの死語、かなり経過してから明らかになったのだが、当時、イスラエルの情報機関は、
米国とアラブ諸国の接近を警戒し、彼の動向を監視していたのである。
フォレスタルが本当に監視に気付いていたのか、単なる妄想がたまたま真実を言い当てたのか、
今となっては永遠の謎である。
(フォレスタルが当時、海軍と空軍の対立に悩み、精神的に追い込まれていたのは事実である)
777 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 17:50:05.20 ID:XyO9w5Cj
空母ユナイテッドステーツ問題で板ばさみになったのか
>>772 指摘有難う御座いました
因みに日清戦争の時です。日清戦争の時に、日本軍が旅順を陥落させた時中国側の軍の司令官は真っ先に逃げだした
伊藤博文は、日清戦争の時に朝鮮に行き日本軍に対して、「何処まで行くんだ」と言ったらしい。
そういえば、米海軍で「ユナイテッド・ステーツ」と名付けられた軍艦は、
何故かろくでもない運命をたどっているのが多い。
初代
独立間もない米軍の最初の軍艦の1隻として建造されたが、戦績はぱっとせず、
長らくドックに係留されたまま、南北戦争で南軍に捕獲されたりして、その後解体
2代目
レキシントン級の巡洋戦艦として建造されたが、ワシントン軍縮条約により、建造中止
3代目
ユナイテッド・ステーツ級の空母として計画されたが、上にもあるフォレスタルの自殺の直前、
空軍との予算分捕り合戦に敗れ、建造中止
4代目
ニミッツ級の空母として計画されたが、起工前に艦名をハリー・S・トルーマンに変更
あれ?次の海兵隊の空母って、そんな名前じゃなかったっけ?
でも日本でいえば空母「日本」だよな
使いにくいし趣味悪w
大和、じゃないの?
なあに、独立直後の米海軍の最高の殊勲艦で、今も現役の帆走軍艦「コンステチューション」なんて、
直訳すると「憲法」号だぜ?
イージス艦「田中角栄」が無いだけでも、日本は良い国だと思う。
装甲艦ドイッチュラントが「沈んだら縁起が悪い」ってんでリュッツォウにされたような感じ?
では特務艦九条をこさえてさっそくホルムズへ
マーケットガーデン作戦が失敗した後、モントゴメリーは正確な情報を
アイゼンハワーに報告しなかった。
以前からの対立もあってこれ以降、アイゼンハワーはモントゴメリーを
信頼しなくなった。
しょおもなくないw
同盟国以外で海上自衛隊の潜水艦内部に初めて入った軍首脳は昨年10月に来日した
ベトナムのフン・クアン・タイン国防相(大将)である。
ベトナムの海軍は話しになら無いから見せても問題無いんだろ
モンゴル海軍よりはマシかもわからん
>>790 「日越防衛協力・交流に関する覚書」をかわすために来日したとき、かなり
強く海自の潜水艦部隊を見たいと要望したので、海自側が折れて「まきしお」
を見せた。
ベトナム海軍はここ数年中国海軍への対抗上、潜水艦部隊の整備を重視
しているので、海自に乗員の要請や潜水艦の運用ノウハウについて協力を
要請してきてる。
育てればいい海軍になりそうだが、いい海軍になり過ぎられても困るな>ベトナム
日本のシーレーンの近くにあって、潜水艦買うって話も出てるからな…
マジか
やっぱり敵の敵はあくまで戦術的な味方以上にはなり得ないな
昨日の読売新聞に載ってたやつか
なかなか紙面さいてたな
ベトナムが潜水艦買うったって結局ドイツの中古あたりだろうな。
日本は軍事協力何処まで出来るか疑問だしな。
>>797 ベトナム海軍は今まで小型のミゼットサブマリンを2隻持っていただけ
なんだけど、ロシアにキロ級を6隻発注していてそれが再来年から順次
引き渡される予定だよ。
当然だけど攻撃型潜水艦の運用ノウハウや経験ある乗組員などいないし
あと中国潜水艦の追跡経験は海自が一番豊富なので、色々と協力を呼び
かけてきているらしい。
799 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 13:12:02.87 ID:TvEOt0fj
F35オオオオオウウウウウンンンンF35
F35うひょおおおおおおおおおおお
F35フォオオオオオオオオオオオ
801 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 17:24:21.73 ID:FIE4jbvP
人間♂のちんこの尿道はライフリングがある
弾がまっすぐ飛ばないんだが
たまに二手に別れる
筒内に装薬が残ってる事がある。
刺突兵器である
砲口カバーがある
臼砲である。
WW1終了時、スカパフローで自沈したドイツ艦隊の艦船の装甲は
回収されてスペースシャトルに使われている。
核爆発にさらされていない上質の鋼鉄とのこと。
殆どはそうじゃないの?
戦艦陸奥の鉄も同じ理由で重宝されている
くわしいことは陸奥鉄でググってほしい
回収しやすさも重要
>>810 嘘を書くな
戦後に作られた高炉は、炉の損傷の発見を容易にするため、炉内の耐火煉瓦に放射性物質を混入させている
そのため、製品の鋼材にも、微量の放射性物質がどうしても入り込んでしまう
通常ならば問題にならない量だが、精密な科学的分析では大問題なので、放射性物質を含まない鉄が必要になるわけ
なお、現在でも、放射性物質を含まない鉄は生産されており、古い沈没船の鉄材を使うのは、
大量に必要になった際のコストの問題
815 :
名無し三等兵:2012/01/17(火) 11:59:03.24 ID:7eVIyo/M
>810
「核爆発に晒されてない」じゃなくて
「品質管理用に微量の放射性物質を混入されるようになる前の鉄」だから
ググったけど、現代の鉄は核爆弾の影響で放射能を持っているって大嘘は、ずいぶん広まっているんだなあ
あくまで、製鉄の段階で混入するだけで、その気になれば放射性物質の入っていない鉄も作れるんだけど
>>783 そのコンスティチューションだが、当時の船なら当然あるはずの、船首像がない
1797年年の竣工時にはヘラクレス像が付いていたのだが、航海中の事故で破損し、応急修理状態のままなのだ
1830年代の大修理の際に、船首像も修理することになったのだが、工厰の責任者は、
なぜかオリジナルのヘラクレス像ではなく、当時のジャクソン大統領の像を付けるように指示した
この指示は、工厰の工員たちの反発を招き(ジャクソンは元々海軍と無関係のうえ、工員の多くは野党支持者)
一旦取り付けられた大統領の船首像はすぐに盗み出され、工員たちの集まる酒場で見せ物にされた
当のジャクソンは、この話を聞くと大笑いし、「俺もあの像は気に入らなかったんだ」と言ったそうである
結局、コンスティチューションの船首は大修理後も、応急修理状態のまま、現在に至っている
ジャクソン大統領も大人だねえ。
船首にある像だと砲撃戦で吹き飛びそうな予感。
船首像の下半身に推進薬を装填し
艦首を敵に向け
集束波動砲か
>>817 コンスティチューションが船首像を失ったのは竣工の数年後で、
その後の主要海戦は全て船首像無しの状態で参加しているから、
今の状態は歴史的に見ればむしろ正しいのかもな
保守
かつてのリボルバーには薬室ごとに銃身が付いている物があった
ユーチューブにハンニバルって映画があった。
カルタゴ滅亡の映画か〜と見たら、
ナチスドイツと赤軍が戦ってた。
なんじゃこれ?
と見つづけたら「羊達の沈黙」のレクター博士の映画だったorz
>>825 それ、”ペッパーボックス”ってやつかな?
1発撃つごとに、手で回転させる必要があるのを
リボルバーと言って良いんだろうか?
>>827 回転式弾倉って意味じゃいいんじゃない?
江戸時代も終わりに近づいた天保の頃、幕府は外国船打払令を出すなど海防を強化、
海沿いの諸藩は砲台の建設を命じられた
だが、この頃はどこの藩も財政が逼迫し、砲台建設の費用を捻出するのは困難であった
そんな中、ある藩は、砲台の絵を描いた布を海岸に張り巡らせることで幕府の命令に答えた
残念ながら、この絵に描いた砲台は米国船による目撃記録しかなく、どの藩がどこに建設したのかは不明である
>>829 そういえば、釣鐘を横に寝かせて・・・
なんて話を聞いた記憶が・・・
831 :
名無し三等兵:2012/01/28(土) 02:43:07.26 ID:cchtWLQS
>>830 案外ダミーとしては優秀じゃないだろうか?
ま〜その〜
ヨッシャヨッシャ
ちょんまげを見た黒船の乗員が、日本人は拳銃を頭に乗せていると驚いたって話も
一方で身の丈に合わない、完成まで何十年もかかるような強力かつ壮大な計画を提出しておいて
いつまでも工事中と言うことでごまかしてた藩も
日本軍も丸太やハリボテで誤魔化した所があるよね。
物理的にキツくなるとハッタリきかせるしか無いんだろうね
硫黄島には岩を削って作った偽戦車があったが、あれは芸術品だよな、リアルすぐる。
>>834 丹後田辺藩だっけ
砲台工事責任者の伊藤雋吉は、明治維新後海軍に入り、彼の書いた平仮名は、艦名用の書体として、
帝国海軍はおろか、現代の海上自衛隊でも使われているという
>>839 ありがとう。
こんなのよく作ったなあ。
>>839 苦肉の策だろうが、必死で作ったんだろうな・・・ (´;ω;`)ぶわっ
>>839 すげぇ…転輪や駆動輪のトコなんか芸術品レベルだろこれ
少し離れて見れば見間違うだろうな
そうかな。砲塔の辺りなんかやっつけ仕事だし、
むしろ近くで見ないと解らない所に凝ってどうするみたいな
これ石削ったんじゃなくて、セメントで適当にかたち作ってるだけじゃん
貴重なセメントを・・・
岩かコンクリか判らんが、手作業でここまでするのは並大抵じゃないだろう、しかも空襲下に・・ 俺が見た写真は別物で、よりリアルに作ってたし。
空襲始まってからダミーつくっても遅くね?
ソ連・フィンランド戦の戦記で、ソ連が出来の悪いダミーの飛行機を並べていたので、
フィンランド空軍がダミーの爆弾を投下したって話を読んだことがある
そこはロックの出番だな。
…関係ないが、デファイアントの不幸は、中途半端に高性能だったところ
にあるんだろうな。あのジャンルの中では高性能で、「もしかしたら使える
かも知れない」と思わせてしまったのが、一番の問題に思える。
まあ固定斜め銃とか搭載してればそれなりに使えたかも
…そういう所に限って、斜め上の発想は働かないブリI人。
器用なのかな?
>847
フィンランド軍が投下したダミー爆弾には、メッセージが書いてありました。
「ダミーにご機嫌よろしく」
それを読んだオスカー氏はあっというまにムキムキにエレクチオンし
>>847 それバトルオブブリテンでも同じ話読んだわ
>>849 まぁ初期の夜間戦闘機としては、そこそこ頑張ったんだが。
化物語のサントラでは忍野忍の声優は平野綾だったが
偽物語では忍野忍の声優は坂本真綾に変更された。
スレタイは「しょうもない知識」だが、軍事と無関係なレスはいかがなものか
>>856 零式水偵で山火事を起こしたってw チキンな空襲だな
>零式水偵で山火事を起こしたってw チキンな空襲だな
これがアメリカが外国の航空機に爆撃された唯一の被害なんだよなあ。
その時の水偵乗りは戦後、山火事への贖罪として、爆撃地点周辺に植林した。
ハワイはアメリカじゃない、と。
まあその130年前には敵国の陸軍に首都を蹂躙されてるし、今世紀に入っての11年前には最大の都市
を航空機爆弾で攻撃されてるから、ちんまい山火事を特筆するのはどうかと思うがな。
「アメリカは自国を戦場とした経験がないから〜」とのたまう評論家様が時々いっらしゃるが、ずいぶんと
特殊な歴史感覚でものを見てるもんだ。
毎日都市部に爆撃がー!
は、アメリカさん未経験だと思ふ
↑それはいいんだが、その無駄に長い改行にはどんな特殊な意味があるの?
>>864 航空機を爆弾として使用したと言う意味で書いた。
誤解を招く表現をして、申し訳ない。
>>858 風船爆弾は無視しますか?
こっちは、大陸間を無人で飛行した航空機が爆撃しているんですよ?
しかも、米国側に人的な損害もあったし、原発を止めるような
戦果もあったし。
>>866 でも、所詮コンニャク糊で張り合わせたものなんです。
まあすげえことではあるから、しょうもない知識にはならない?
>>867 いや、十分にすごい。
ジェット気流を発見したのは日本人だし。
あの高度での低温から、バッテリーを保護する工夫もすごいし。
何より、気圧計だけで高度を保持して爆弾を落とし、そして
自らの存在を消してしまう。
ほかの国にできるような事じゃない。
WW2で原発だと?
>>868 にゃので、スレ違いな気が。
こんなに金もかけず、人を犠牲にせずに
アメリカをいため付けられる方策なんて
普通は思いつかんぜよ。
第二次大戦期の日本の野菜の生産量の約半分は大根。
政府は、手間がかかって栄養価の乏しい大根から、
手間が少なく栄養価の高いホウレンソウに転作させようとしたが、成果は微妙だった。
>>869 原発じゃなくてプルトニウム製造工場だよな。
ロシアでは日本兵を「サムライ」と呼ぶ事があり、
「三人の戦車兵」というソビエト軍歌でも「サムライ」という単語が登場する。
また、「立ち入るな、サムライ共よ」というソビエト軍歌もある。
874 :
866:2012/01/31(火) 20:58:30.42 ID:???
失礼。
原発じゃなくて、原子炉でしたね。
プルトニウム生産用の原子炉。
つうか、風船爆弾って費用対効果は最悪レベルで、技術的には凄いけどバカ兵器ってのが普通の評価だろ。
大量に蒟蒻集めて糊にして……
有効打は片手の指で足りる数だし。
>>867 ゴムを羽二重で補強したもの等々、いろいろな材料を試験した結果、性能的に
最良のものとして選ばれたのが「コンニャク糊を和紙で補強した材料」なんだが。
元々、ちまちましたいやがらせが目的の兵器だろ?
大々的に戦略兵器として宣伝・採用したのがおかしいだけだね。
てめえV2ディスってんのかよ
>>879 ゴルフのルールを追加させる嫌がらせにはなったな。
>大々的に戦略兵器として宣伝
初耳だが。
>>882 V2というかバトルオブブリテンの結果だけど、「ゴルフ 爆撃ルール」でググれ
風船爆弾は、生物化学兵器の搭載を警戒して西海岸一帯で
大々的にガスマスク配ったり、撃墜用に3個飛行隊配備させたり
そこそこ負担強いてると思う。
基本レーダーに映らないので捜索は目視頼み、発見しても
相対速度がありすぎて射撃困難、撃っても信管が作動せず
抜けるだけ、穴だけ空けてもすぐ落ちる訳ではなく
撃墜も困難&たまに大爆発と、意外とてこずってるw
886 :
名無し三等兵:2012/02/01(水) 04:08:54.43 ID:9+x9KBmB
>>883 イギリスさんのユーモア精神ぱねぇ。
戦争に関わると言えば、戦時中の野球のルール改変。
英語を無くした意外に、
隠し玉の禁止や打者は球をよけてはならない。選手の途中交代禁止、9回表で決着がつこうが裏までやる
なんて改変もされてたりする。
ただつまらないと言うことで、選手や審判、ファンからは不評だったそうな
アメリカは、風船爆弾にABC兵器を積まれる事を恐れ、国民に知れ渡る事を憂い報道管制まで敷いたらしい。
蒟蒻の生産農家は蒟蒻なんかを作らずに米とか麦とか食用になる作物を作れといわれてたのに
突然蒟蒻の増産をしろと方針変換された農家は大変だったんだろうなあ。(蒟蒻芋が育つのに数年かかる)
食料不足のご時世に栄養価のほとんど無い蒟蒻芋作り続けてるのもどうかと思うがな。
指示を出す役所の下っぱは蒟蒻という字を何回書いたのだろうか
>>887 当時の日本に、”A”兵器なんか無いって・・・
少なくとも、実用レベルの物は。
元々アメリカ本土空襲の話なのに、なんか違う話でgdgdになってて、
しょうもないな…
これが本当の蒟蒻問答?(HAHAHAHAHA
>>889 一部の蒟蒻農家が白い目に耐えて作り続けたおかげで蒟蒻が断絶しなかったのであって、
皆が指導に従ってたら「風船爆弾には蒟蒻が最適です、でも絶滅したのでもう入手出来ません」なんて
マヌケな事態になった訳で
一応、戦争開始時(ABCDライン突破!)の時は防水用途のゴムが不足してたこともあり、
蒟蒻糊が代用として使われてたんだっけ。
トウゴマ農家でもそんな話があったなあ、日中戦争のころは食えるもの作れと言われたけれど
潤滑油が不足してきて急遽増産せよだから農家も大変だ。
和紙とこんにゃく糊の不足は起きたそうだ。
陸軍が関東軍のコマンド部隊の潜入用に、ふ号兵器と同じようなガス気球を開発したんだが、
資材が確保できずに50個ほどの生産で終わった。
>>896 9000個も作ったんじゃ すごい物量だなw
蒟蒻と情弱はなんとなく…
煮ても焼いても
乙!
まあアク抜きをすればだけど
水中聴音器に使うロッシェル塩の原料になるので、戦時中は軍が各地のブドウを買い占めていたって話も
何が軍需物資になるか、わからんもんだな
ttp://mineralhunters.web.fc2.com/syusekisan.html 4.”ブドウは兵器だ”
昭和17年5月、某海軍技術大佐が、イ号潜水艦でドイツから帰国した。大佐の
使命は、ドイツで開発した秘密兵器を製造するための情報収集であった。
昭和18年1月、海軍軍需工場から、サドヤに、「酒石酸加里ソーダが軍事上必要に
なった。できるだけ、大量に集めて欲しい。」旨の申し入れがあった。
5月ごろ、日本全国のぶどう酒醸造業者が酒石の結晶体の採集をはじめ、サドヤに
集め、精製した。
地上より水中のほうが早く伝わる音波を探知する兵器は、昭和17年はじめから、
各地の軍需工場で量産する段階に入った。
昭和19年、陸軍からも、南海の孤島で戦う守備隊が、海水から真水を作る脱塩剤
の主原料となる酒石酸の大量注文があった。
酒石酸は、ぶどう酒の中に0.5〜0.7%の微量しか含まれていない。酒石酸の
結晶は、酒樽の内側にこびり付いているので、タガを外して分解し、結晶を削り
取って採集した。
ロッシェル塩の精製事業は、甲府大空襲でサドヤが焼ける昭和20年7月6日まで続き、
この間精製したロッシェル塩は、20数トンに達したと言われている。
酒石酸で作ったクリスタルマイクは、結構性能が良かったそうだ。
最大の問題は、湿気に弱かったことだ。
>>902 >湿気に弱かった
それ、艦船用の装備品としては致命的な欠点じゃ……
湿気に弱いんでは・・・潜水艦では尚更・・・
なんでも、
「ドイツで実用化出来たなら、日本でも出来るはずだ!」
と言って押し切ったとかいう話だ。
ドイツワイン、うまかったお。
…メイドも旨かったお(ボソッ
>>901 サドヤ見学行ったときにその話聞いたな、戦時中は高松宮も視察にきてたらしい
元貯蔵庫の中案内してくれるから、酒石酸舐めることも可能
>>903>>905 それでも、人工圧電体材料が進歩するまでは、必要な性能を出すためにロッシェル塩が欠かせなかったために、
各国とも湿気対策を厳重にやりながら、戦後もかなりの期間、使っていたらしいよ。
戦車の装甲板を侵炭処理で強化するのに
鉄板に味噌を塗ってバーナーで焼くという工程があったそうだから
味噌も戦略物資だな
味噌を必要以上に消費する名古屋人には味噌カツ禁止令を出さねばならん
オンドマルトノという、約1世紀前にできた電子楽器のご先祖様があるのだが、そのボリュームペダルは革袋に炭素粉と酒石酸をつめたもの。
その素直なレスポンスは今時の可変抵抗とは雲泥の差だそうだ。
>>909 ソナー担当の水兵が、毎日必死で湿度管理をして、それでも湿気させて下士官に殴られるとか、
様々なドラマがあったんだろうな
>味噌
外国じゃどうやってるんだと思ったら、馬糞などを使っているらしい。
ってことは馬糞も戦ry
戦前、日本陸軍では空挺部隊を「機動部隊委員」という名目で創設したが
このとき隊員は多摩川遊園地にあった落下傘塔にて訓練を行う事となり
膨張上の理由から隊員は学生に扮して移動する事になった。
ところが古着屋で集めた学生服は寄せ集めになってしまったので、早稲田だの
慶応だのの襟章や記章が入り乱れ一目で「ニセ学生」とばれてしまう有様だった。
このため学生から喧嘩を売られたり「ニセ学生」として通報される事がしょっちゅう
で防諜どころか返って目立つ羽目になってしまった。
陸軍中野学校と言う組織があった。
917 :
名無し三等兵:2012/02/07(火) 17:03:26.09 ID:R2PccoXk
どこが「しょうもない」んだ?ただの知識じゃないか
ソ連は戦時中タンポポの一種であるコウリンタンポポから代用ゴムを抽出していた
>>918 それっておっそろしく効率悪くない?共産主義体制下だと効率は関係ないか。
>>910 呉じゃあ鑢の焼き入れに今でも味噌つこーとるでぇ
食べ物を粗末に扱うと罰かぶるぞ
味噌はスタッフが美味しく(ry
>>919 非効率でもなんでも無いよりはマシ。ロシアじゃゴムの木は育たないんだからね。
資源が豊富にあるイメージのソ連だけどない品目だってある。
アルミもすくない。だから木金混合の戦闘機をつくったりする。
戦争全体を通してアルミの生産量はドイツの三分の一くらい
>>915 一方、海軍の空てい部隊も陸軍とまったく同じことをしていて、
お互いのことを「変な学生もいるもんだな」と遠めで見合いながら
降下していたそうだな>落下傘塔
ほのぼのというか、陸軍と海軍とで空挺部隊を統合できなかったのk(ry
戦中のドイツのアルミの原料の多くは撃墜、墜落した航空機って本当?
>>925 そう。撃墜は仕方ないにしても、増槽が再利用されるので、
連合軍パイロットは増槽は鉄にするかなるべく持ち帰るよう指示された
>>923 日本がマレーシアから英国を駆逐した時点で、じつはアメリカを含む
連合国は生ゴムの供給が途絶えた。
が、いちおう日ソは交戦状態にはなかったので、量は多くないが
オホーツク海経由でゴムをうってた。日本もソ連から欲しいもの
(タングステンとか高純度ニッケルとかクロムとか・・)があったので、
まあドイツさんには悪いけど、しょうがない。で、
ソ連はそのゴムを10倍の値段でアメリカに売ったw
(大戦中一貫してベーリング海経由。通商破壊できないのが悲しい)
アメリカも負けじとその倍の値段で英国に・・・。ゴムは世界をめぐる。
大戦中、アメリカで石油化学がテフロンもだけど爆発的に発展するのは
やはりないモノはしょうがない、じゃすまなかったからだな。
>>925 最盛期には、アルミ供給量の四割程度が、撃墜機などからの再生アルミだったそうだよ。
さすがドイツ、環境にやさしいなあ
環境先進国ドイツ!
自国内原発ゼロを目指す・・・けど
原発ガンガンつくってる隣国から
電気を買うのは気にしない。
>>927 ドイツと比べると相当数が落ちるけど、
日英ソも撃墜機は再資源化して有効利用してたのかな
フランスの原発が事故ったらドイツは風下だから無事では済まないな
932 :
名無し三等兵:2012/02/08(水) 15:10:05.65 ID:kNMn5kTY
東京電力の原発が東北にあるようなものだな>ドイツフランス原発
撃墜B公から排気タービン、もぎほうだい。
>926
ドイツ軍の増槽には注意書きがありました。
「爆弾ではありません。最寄りの基地、飛行場にお持ちいただければ、10ライヒスマルク差し上げます。」
>>914 マジで、15,6世紀から19世紀の前半までは、馬糞は戦略物資
硝石は火薬の原料としてきわめて貴重な物資だが、天然硝石の取れる地域は限られている
そこで、天然硝石が入手できない場合、人畜の糞尿を集め、バクテリアの働きで析出される
硝石を集めていた
(もちろん当時はバクテリアは知られていないが、経験的にこの採集法はわかっていた)
このため、各国政府は、硝石採集用の家畜の糞を、きちんと管理していた
19世紀の後半になると、火薬の消費量が増えて、このような方法での硝石供給では
需要に追いつかなくなったこと、大量輸送機関の進歩によって外国の大規模鉱山からの
硝石輸入が容易になったことなどにより、火薬原料として糞を使う時代は終わる
さらに20世紀前半になると空中窒素固定法により、人工的に硝石を合成できるようになったため、
この製法は完全に廃れた
>>929 それ、よく言われているけど、ドイツがフランスから輸入している電力は、全消費量の2%だぞ
>>937 肥溜めの汚物を集めて爆弾作る的な話をどっかで読んだ覚えがある
忍たま乱太郎だったかなぁ
>>926 アメリカは南米からゴム大量に調達してたじゃない。
>938
フランスは原発をドイツ国境に並べて・・・
>>939 ドリフターズは今作ってるところだから違うか
ファンタジー世界で雷管をどうやって作るんだろうな?
>>937 >空中窒素固定法
キューティー・ハニーみたい
すっぽんぽんでハニート
945 :
名無し三等兵:2012/02/09(木) 01:45:10.68 ID:cgegZbmf
>>943 むしろキューティーハニーのほうが名前をパクってる
英国はな家具職人の力と金属の節約の為にな木製の航空機を作ったんだが。
お陰でステルス能力も有してしまう。
へーエンジンもペラも木製だったんだ、へー(鼻ホジ
>947
この時代だとペラが木製なのは割とあるので別におかしくないけど?
>>946の薄っぺらい言いぐさならモスキートだろ。
だったらペラは金属製だわ。ステルスもクソもねぇ罠
一方ドイツでは空気から火薬を造った。
>>937 微生物由来の硝石から火薬を作っていた頃のフランスでは、火薬製造業者は家主の許可なく家の床下に潜り込み、
そこから土を持ち去る特権を認められていた
硝石を作る微生物は大抵の土中に存在するが、屋外だと、出来た硝石はすぐに雨風に流されてしまう
家の床下ならば、出来た硝石がそのまま溜まっているのだ
同時代の日本では、寺や神社の床下の土が、硝石採集によく利用されたという
加藤隼戦闘隊として当時から有名であった「飛行第64戦隊」
その部隊マークとして機体の垂直尾翼に描かれていた「斜矢印」は、カッコイイからという理由で隊員によって考案された
というか帝国陸軍航空部隊の部隊マーク自体、意匠はフリーダム、好き勝手に考案されていた
昨年にアメリカで報道陣向け公開されたF-35。
愛称のライトニング IIをイメージして稲妻を尾翼に描いてたけど
それって飛行第11戦隊の部隊マークと瓜二つなんだよな。
>>938 もやしもんでも汲み取り式トイレから火薬を作る話があったよ。
956 :
名無し三等兵:2012/02/09(木) 14:41:38.07 ID:Hk1WVkbd
牛糞の上にかぶせてあるわらに硝石が結晶化して付いている。
これを、新聞の上において、ほうきではたき落として、
火薬を作ったことがあるな。
親父と一緒に、祖父の猟銃の火薬をほんの少しもらって、
火をつけて比べてみたりした。
子供の時の思い出。
>>923 ロシアじゃゴムの木は育たないんだからねっ!
と変換された
ツンデレ
ツンドラ
似てる
ツィタデレ作戦が何だって?
ドレッドノート進水106周年記念日!
って英語版ウィキペディアが言ってた
6月22日みたいに呪われた日というか、なんかそんなの無いのか?
武元甲とM1911は同い年
日露戦争の開戦日でもあるよな、確か
事実上の開戦は2日前の旅順港海戦だったはずだが
因みに昨日は羽田沖に350便が沈んだ日
その前日はあのホテルが大火災
>>964 開店セールなんて毎年半端にやるじゃん
あれと一緒だ
ドレッドノート大特売祭り
毎年やるんか…
今春13.5インチの新モデルが入荷!
12インチモデル、大放出!
潜水艦の性能
潜望鏡深度は、船体の高さの約2倍
通常潜航深度は、船体の全長ぐらい
最大潜航深度は、ヒ、ミ、ツ!
四半世紀前の日経産業新聞に潜水艦用の新しい鋼板を開発したという記事があった
一面に堂々と600mまで潜行可能とかいてあって、いいのかこれ?
と首をかしげたもんだ。
さすがに、どういう条件で600mなのかはかかれていなかったが
採用されたかどうかは知らない
昔ソ連が、チタン合金製で、最大潜航深度1000メートル以上とか言う原潜作ってたな。
93式魚雷スペックの公表値が半分だったのを思い出した・・・
>>974 普通のスクリュー推進だよ
写真が公開された当時、超伝導推進機関ではないかと推測されていたものは、
結局ただの曳航ソナーだったことが明らかになってる
今は核ミサイルと一緒に北極海に沈んでるんだっけ?
それはウルフAだな
979 :
名無し三等兵:2012/02/17(金) 05:30:10.45 ID:F5jDq8MS
いわゆる旧帝国陸海軍の正式かつ制式な表記は「陸海軍(陸軍・海軍)」
漫才コンビみたいだな、陸軍・海軍
せ、攻めと受けで言うと!?
陸軍が攻めだな。先端尖ってるし、海軍はなんか濡れてるっぽいし。
そんな事より、陸っていう字の右っ側って、後背位で突いてる様に見えない?
>>980 陸軍はヒデキ&カンジって漫才コンビがいるよね
ちょっとレベルが高すぎてついていけない。
硬度な肉体言語
ここが濃厚なホモスレになる前に、次スレ立てられる人募集中。
>>990 よくやってくれた。
↓後は好きなだけ突いた突かれたの話をしてください↓
俺の旅順港を、貴方の勇壮な福井丸で閉塞してくれませんでしょうか?
びしょ濡れぐっちょぐちょの台風に俺の第四艦隊を突っ込んでやりたい
994 :
壕の埋め草:2012/02/18(土) 00:28:17.66 ID:???
「あの参謀では苦労するのう・・・」
児玉は熱いまなざしで乃木の細い首筋をみつめる。
その視線にふと顔を赤らめながら、乃木は、
「いや、伊地知はようやっちょる」
とだけ答えた。
児玉は立ちあがった。50を超える肉体だ。だが。筋力はかつて熊本城での火事のさい
火薬袋をかついで暴発を防いだ、あの頃の力が残っている。
児玉は乃木を抱いた。渾身の力をこめて背後から抱きしめた。
乃木の体温を感じ、児玉の乳首は肋骨服のしたで硬くとがった。
「・・・わしは重要な点で、参謀連中は勘違いしていると思う」
乃木の顎髭に頬をよせながら、児玉は熱い思いを込めて、かつての同僚にささやいた。
児玉の右手はせわしなく、乃木の胸をまさぐる。
友が自分と同じように、皮膚に官能が生じるように・・・。
「そこで、相談だが・・・」
愛している、と心の中で呟きながら、児玉はささやいた。
「わしに第3軍の指揮をまかせてくれないか・・・」
確か、海軍には「戦闘801飛行隊」とかあったよね。
らめぇ、28サンチ堅鉄弾おっきしゅぎるぅ、貫通しちゃうよぉ。
>>995 801空なら、ッーラギで全滅した横空の後身の飛行艇隊だな。
海護総隊に売られて、陸攻も装備した対潜哨戒部隊になってる。
痔に〜はツラギノール♪
マンハッテン計画
マウントハッテン卿
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。