1 :
名無し三等兵 :
2011/05/15(日) 14:44:00.81 ID:WEb1kKTh 軍事に関して、ふと疑問に思った事があったら、スレを立てる前に、ここで質問してみましょう。
質問・回答をする前に必ずテンプレ(
>>2-10 あたり)を読んでください。
★★質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください★★
騙り防止のためトリップを併用するのもいいかも…
(※回答者の方もID出し推奨です)
【前スレ】
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 700
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1304783754/ ★★スレ立てルール
このスレの950以降最初にトリップかIDを出して回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。
その宣言後か、または30分以上スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編及び2ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です。
ルール違反のスレは削除依頼されます。使うことは禁止です。
2 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 14:46:12.08 ID:WEb1kKTh
3 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 14:47:43.37 ID:WEb1kKTh
○質問者の皆様へ。 ・このスレは軍事の初心者へのQ&Aです。議論の初心者・人間の初心者の立入はお断りします。 ・質問者はメール欄に何も書かず空白にしておくこと。sageは論外。 質問者がsageて書いた場合は荒らしの格好の餌食となり、まともな回答がもらえない可能性が高くなります。 ・軍事に関係の無い質問、ネタ質問はこのスレでは回答対象外です。 ・「〜って何?」という質問は、その「〜」をキーワードにネット検索をかければ答えが見つかるケースが多いです。 「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合などはほぼ間違いなく見つかります。 わからない場合は「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください。自分で調べる意欲のある質問者に対しては概ね好意的な反応がかえってきます。 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。 ・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません。 ・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問は回答の対象になりません。 事情を知っている人がいたとしても守秘義務で答えられないからです。回答されてもそれはただの想像です。 ・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません。 ・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。 多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。 ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であってもあなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます。 ・もらった回答があなたの求めていたものではない場合、どんなことについてどのような疑問があるのか、できるだけ詳しく書いてください。 同じ質問を繰り返しても意味がありません。 ・回答があるまでに数日間かかることもあります。 ※ 回答の催促、コピペで同じ質問の繰り返しはコピペ馬鹿と嫌われます。
4 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 14:49:58.31 ID:WEb1kKTh
○回答者の皆さんへ
・IDを出してない質問は、質問ではありません。回答をしないで下さい。
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。/
・震災については特設スレが用意されていますので誘導ください。
巨大地震特設スレッド69
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1305425086/ ・「〜って何?」という質問には、質問者が自分で調べられるよう手助けしてあげてください。自分で努力する人には正当に報いましょう。
・「どっちが強いの?」「一番強いのは?」といった、いわゆる「最強論議」には状況次第でいくらでも変わることだけ伝え、以後は回答しないでください。
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問には答えないでください。100%想像で答えても質問者のためになりません。
・「〜って本当?」のような質問には情報ソースを要求してください。ソースが示されればそこから真偽を辿れる可能性が出てきます。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・以下のような質問をする人は荒らしと見なし、華麗にスルーしてください。
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける。
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる。
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする。
●IDを出さずに質問を繰り返す。
●IDを出さずに質問をして、そのことを指摘するとテンプレなど俺は知らないと逆切れする。
愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
5 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 14:51:52.10 ID:WEb1kKTh
このスレでは数年前から回答済みの質問をコピーペーストする荒らしが居ます。 下記のような趣旨の質問は回答済みなので反応せずスルーしてください。FAQを兼ねて掲げておきます。 Q.「例えば合同演習の際、米軍の下士官兵は自衛隊の幹部に敬意を払う義務はありますか?」 A.「いかなる場合も(たとえ敵であっても)階級が上のものに対しては敬意を払う。」 Q.「ときどき質問をするーされて、回答を一切もらえないことがありますがどうしてですか?」 A「2chのルールであるガイドラインやスレのルールであるテンプレを守らないからです」. Q.「海上自衛隊が、創設以来未だに固定翼機航空母艦を保有できない一番の理由を教えてください。」 A.「海自はそれを必要としていないから。」 「現状の予算規模だと、空母を保有すると他の必要な装備にしわ寄せがいくから。」 Q.なんでナチスは朝鮮人を殺してくれなかったのでしょうか? A.当時は同盟国日本の国民だから Q.単独で、海上自衛隊を超える艦隊を整備できる国と海上自衛隊に比肩し得る艦隊を整備できる国は何カ国ありますか? A.現時点ではアメリカ、ロシアだけ。 Q.一度も外国の干渉を受けたことのない皇国日本が、なんでアメリカごときのイヌになってしまったんですか? A.つ 三国干渉 Q.アメリカが軍事費を削減し、将来の軍事大国への対応予算を切り捨てたのは? A.毎年増額されてますが何か? Q.先の大戦において、日本軍が米軍に勝っていたものはありますか? A.初期はともかく全般を通したら何もない。大和魂と開拓精神を五分と見るくらい。 Q.日本は明治維新から70年以上たっても欧米に追いつけなかったというのは、技術の習得のしかたに問題があったのでしょうか? A.イギリス(産業革命開始は1760年代)が日本(同1890年代)に先行すること実に130年。70年であそこまで追いついたこと自体が奇跡的。 Q.ドイツの誘導魚雷が日本に技術供与されたら、戦局を挽回できたでしょうか? A.無理。量産化の技術が日本にないしドイツの魚雷は対輸送船団用であまり高速じゃない。 Q.ミッドウェー作戦がずさんというか無計画だったのはなぜでしょうか? A.ありゃ杜撰でも無計画でもなくその真反対。精緻かつ複雑過ぎる計画を立てて冗長性を失った典型的な例。
6 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 14:54:14.03 ID:WEb1kKTh
Q.それまでの戦力バランスを一変させるような、新しい概念の兵器体系は今後生まれるのでしょうか? A.間違いなく生まれる。当たり前だ。技術や理論が発展すれば全く別のアプローチが生まれるのだから。 Q.自衛隊の皆さんは雪祭りなんかにひきずりまわされてくやしくないんでしょうか A.地元住民との交流は軍隊の大切な任務。戦前でも、どころか古代から色々やってる。 Q.90式戦車の砲塔の上面装甲は実際どのくらいのものに耐えるのでしょうか A.そんな軍事機密に回答できる者は誰もいない。知ってても答えちゃいけないものだから。 Q.栗田艦隊はどうして北方に居るかもしれない幻の機動部隊を追撃したんでしょうか? A.栗田本人が戦後「疲れててなぜかわからん」と言ってるくらいなので正常な筋道立った判断ではない可能性が高い。 Q.日本は正しい行いを重ねてきて正義は必ず勝つはずなのに、なぜ戦争に負け、その上、現在でも一部アジアの人々に恨まれているのですか? A.国際政治の場では正義が必ず勝つのではなく、勝った者が正義だからです。 Q.かつて日本が最大で治めていた領土(面積)が全世界の1/6と聞いた事があるんですが本当なんでしょうか?? A.ウソ。まずそのたわごとのソースだせ Q.ポーツマス条約が結ばれずに、戦争が続いた場合、日本は中国大陸や朝鮮半島から追い出されていた可能性が高かったのでしょうか? A.歴史のIFを回答するのは、想像の余地が大きく回答に幅があり、一問一答のこのスレでは不適当。 Q.世界三大海軍の選考基準はどうなんですか? A.ワシントン条約締結時点での各国の戦艦の保有量。現代ならCTOL空母だがアメリカが圧倒的すぎるので「三大」などと呼ばない。 Q.物量作戦ってどこまで通用するんですか? A.ランチェスターの法則の範囲まで。戦力=質×(量の2乗) Q.どうして普天間の海兵隊部隊は、巨大な嘉手納の空軍基地に統合できないんでしょうか? A.相互にバックアップ、敷地面積の問題、その他。議論を深めれば容易く1冊の本になるので初心者スレとしての回答はここまで。 Q.大東亜共栄圏は東南アジアの石油確保の為の侵略の口実では? A.全くそのとおり。そんなことは「戦史叢書」を読むだけで分かるので、県立図書館に行くことを薦める。
7 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 14:56:17.52 ID:WEb1kKTh
Q.牟田口って、なんであんなにヘタレなんですか? A.やつは師団長までなら有能だったんだ・・・ Q.硫黄島幽霊説はガセですよね? A.ガチ。まあどこにでもある七不思議とか怪談とかその程度のもの。 Q.間違った政治知識、軍事知識を持った議員が、明らかに誤った指示を出した場合でも、軍はそれに従わないといけないのでしょうか? A.心配せんでも「議員」に命令権などない。 Q.航空母艦信濃は潜水艦に沈められなかったら、有効に活用できたのでしょうか? A.沈められた時点で、まだ未完成で、残工事が必要。その工事が終わる頃には、呉軍港大空襲の時期になってますので無理。 Q.何故日本軍は航空機に脱出用のパラシュートを装備しなかったのですか? A.装備してる。寝言は寝て言え。 Q.大東亜戦争は、一般的な解釈では日本の侵略だが日本が侵略・欧米諸国と戦ったことによって、開放できたのだと思う。この考え間違っていますか? A.もうすこしがんばりましょう。とりあえず、「解放」と「開放」をちゃんと使い分けできるようになってから出直したほうが宜しいでしょう。 Q.欧米から近代の部分だけ真似れば良く、わざわざ欧米固有の文化や習慣まで真似する必要は無かったと思うのですが。 A.それをやって大失敗したのがお隣の清国。西洋かぶれの度が過ぎたと言えばそうかもしれんが、文化や習慣への理解なく技術だけ導入してもだめだった。 Q.アメリカと戦って南方で得るものはフィリピンだけ、フィリピンってそんな重要なの? A.英蘭戦でもフィリピンの存在はあまりにも大きすぎる壁。おまけにアメリカは対日開戦する気満々。 Q.海上自衛隊の本質は空母を中心に構成されている米海軍第7艦隊を補完する、こと? A.補完ではない。相互連携。別に海自艦隊が米軍の先兵になるわけでもない。かつてのソ連ならともかく現代の中国やロシアの海軍相手なら十分単独で撃退できる能力はある。 Q.なぜ毒ガス爆弾を特攻機に装備しなかったのか? A.軍艦に毒ガス攻撃は効果が極めて薄い。 Q.第二次世界大戦末期、ソ連がやろうと思えば北海道上陸もできたはずなのにやらなかったのはなぜでしょうか? A.政治的にはアメリカが頑張った。軍事的にはまともな着上陸作戦能力が当時のソ連軍にはまだない。 Q.赤城と加賀、旗艦に赤城が選ばれた理由は? A.赤城のほうが艦橋が広いから。
8 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:01:45.02 ID:7E/OEqID
戦車って昔からあまり姿が変わっていませんよね。これってもう終わった分野の軍事機械にならないのでしょうか? 特にヘリなどにも弱い戦車は現代に要らない子だと思うのですが。
9 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:04:30.40 ID:rAO+4907
質問です PMCってウィキペディアとかには軽く「士官待遇や下士官待遇では…」って触れられてますが 下士官相当のPMCの人の話題は良く聞きますが士官相当のPMCの人ってまったく話題を聞かないんですが 普段なにやってるんですか? やはり尉官的な立場の事をやってるんでしょうか?
10 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:10:10.76 ID:???
>>8 むしろ攻撃ヘリの方が先行きの暗い兵器だと言われているが
戦闘機並の価格と整備負荷になってきてるからね
11 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:20:45.93 ID:7E/OEqID
>>10 攻撃ヘリに関しては俺も同意。戦闘機の方が強いし、爆撃機の方が良い、攻撃ヘリは中途半端。
でも戦車もいらない子だと思う。歩兵にやられるし航空機には対抗できないし何か間違ってる?価格も高いし
12 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:21:28.74 ID:???
>>9 PMCの業務内容・人事的に
現場組・・・個人契約のオペレーター(コントラクターとも言います)
訓練業務したり、物資の輸送任務だったり、施設の防護・周辺警戒だったり、クライアントの身辺警護だったりイロイロ
後方組・・・主業務は現場組に任務や配属先を割り振る、いわばマネジメント業務
ほかにも、軍組織や国や一般企業から仕事とってきたりイロイロ
現場の仕事内容以外は普通の会社っぽかったりする。
それなりの階級で退役した将校や、現場組から出世した人間が業務を行っている場合が多いそうな
軍事全般を業務にした民間企業ですから、一般的な軍隊とは全く違う組織・編成ですね
書籍を読む限り、尉官的な立場というか、一般企業の会社員的なお仕事です
13 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:29:32.88 ID:CH6EJJAa
戦車改造のIFVやAPCってなんで最近まであまり造られなかったんですか? 新規の車体を開発するより、旧式戦車を改造したほうが安いような気がするのですが
14 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:40:05.95 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:41:08.22 ID:nm4q+Mjb
質問です。 「ドイツ兵器名鑑 陸上編」(koei)を読んでいたら7.92mmモーゼルKar98a騎兵銃(一次大戦期の小銃でKar98kの前身)の初速が870m/secになっていました。 この銃は騎兵用にGew98の銃身を140mm短縮したものなのですが、Gew98の初速は640m/secなので、200m/sec以上も向上したことになってしまいます。 そして二次大戦期の主力小銃Kar98kの初速は755m/sec。つーか、870m/secというのはこの本に掲載されているの他の小銃と比べて群を抜いて高いことになります。 単純な誤植かなと思ったら「ドイツの小銃拳銃機関銃」(光人社NF文庫)にもKar98a騎兵銃の初速は870m/secとありました。 7.92mmモーゼルKar98a騎兵銃 口径と弾丸:7.92mm×57、装弾数:5、全長:1100mm、銃身長:600mm、本体重量:3.63kg、初速:870m/sec 7.92mmモーゼルGew98小銃 口径と弾丸:7.92mm×57、装弾数:5、全長:1250mm、銃身長:740mm、本体重量:4.2kg、初速:640m/sec 7.92mmモーゼルKar98k騎兵銃 口径と弾丸:7.92mm×57、装弾数:5、全長:1107.5mm、銃身長:735mm、本体重量:3.9kg、初速:755m/sec 銃身を短縮すると初速が上がるのでしょうか? それともKar98aには特殊な事情があったのでしょうか? それとも両書とも誤植でしょうか??
16 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:41:57.37 ID:???
>>8 ヘリ・攻撃機などに代表される、航空からの攻撃に弱いのは陸上兵器全般に言える事ですがな
その理屈でいうなら、陸上兵器は対空兵器以外は全部、要らない子ですか?
>>11 そもそも攻撃ヘリって、陸上兵器〜戦闘機・爆撃機の火力・任務の間にある
ニッチな要求に答える為の穴埋めなカテゴリでは?
ついでに言えば、戦車・攻撃ヘリ・戦闘機、この中で一番コストの安いカテゴリっていうと、戦車になるんじゃ?
歩兵にやられるというなら、高高度を飛ぶ航空機以外は全部、適した兵器を持たせた歩兵にやられるでしょ
戦車は対戦車携行火器に、戦闘機は対空ミサイル・対空火器にやられると・・・
しかし現代の戦争ですら、爆撃機・戦闘機だけで戦闘は終わらない
→だから歩兵をはじめとした陸上戦力がいる
→歩兵の援護・戦闘機・爆撃機の撃ち漏らしの処理
→歩兵と一緒に行動でき、防御に攻撃とべったり戦闘地帯に居座れる兵器
→やっぱ戦車じゃん
結論:戦車不要論スレにお帰りください。
17 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:44:04.56 ID:???
>>歩兵にやられるし航空機には対抗できないし何か間違ってる?価格も高いし たしかに歩兵にやられる事もあるが、歩兵はもっと簡単に歩兵にやられる。歩兵を 運んで火力支援する「歩兵戦闘車」は戦車並みに高いし、死んだ兵隊に払う遺族年金 も考えたら、「歩兵より死ににくい」メリットは大きい。 そもそも、歩兵を機関銃陣地に突っ込ませると、馬鹿みたいに簡単に死ぬから戦車 ってモノが出来たわけで、ソレはナニも解決してない。
18 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 15:47:44.71 ID:???
>>11 自分で小銃と手榴弾のみで
戦車に立ち向かってみれば分かるんじゃね
19 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:01:36.24 ID:1cWgvbY6
太平洋戦争末期についてですが、本土決戦に備えて国内に配備されるのと 南方や中国に送られるのとどっちが当時の兵士にとって苦痛だったのでしょうか?
20 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:08:35.53 ID:???
そう、確かに戦車は10人に一人の割合で持ってる携帯対戦車火器で横とか後ろの 急所を撃たれると「やられて」しまうかもしれないが、ソレを発射してる君はソノ 弾が5m以内に落ちると怪我するか「殺られて」しまう。 ソレどころか、全員が持ってる普通の鉄砲の弾を体のどこかに受けただけでやら れてしまう。下手をすると暴徒が投げた石が当たっても死んでしまうんだ。
21 :
!kuji 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/05/15(日) 16:20:50.30 ID:v3V95FRL
オサマビンラビンを射殺したアメリカ様にカンナオト射殺をお願いするスレを立てたいと 思いますがいかがでしょうか? 大震災に際し、やるべきことを全くやっていないカンナオト 福島原発事故においては東電の言いなりに国民を騙しているカンナオト 法的根拠も無いのに中部電力の原子炉を止めたカンナオト 国民の支持なんてこれっぽっちも受けていないのに止める気配がありません。 カンナオトを排除しない事には、日本はどうにもなりません。
22 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:21:50.05 ID:???
>>11 歩兵に攻撃されても、戦車なら結構生き残るが、歩兵戦闘車だと死者が出る。
堅牢に構築された屋内に立てこもる歩兵に、大口径の機関砲でも駆逐しきれないけど、戦車の大砲なら
建物ごと吹っ飛ばせる。ってんで、結局、イラク戦で戦車は対ゲリラ戦、都市戦でもその有効性が改めて見直された。
後、日本においては戦車を保有することで、上陸側もMBTの揚陸を強いられる=海上での防衛が遥かに
楽になる。ってメリットも大きい。
戦車不要論こそ、むしろ時代の潮流から取り残されつつある考えだと思うよ。
23 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:41:33.07 ID:???
>>15 wikipediaの記述だが、以下の文章がgew98のページに書かれ、性能欄に初速は878m/sと記述されてるので、
その640m/sの値は、旧来の7.92mm×57 I弾の値で、Kar98a以下の値は7.92mm×57 IS弾での値と思われ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Gew98 1905年には、1888年に導入された7.92mm×57 I弾(弾丸直径8.08mm、弾丸重量14.6g、円頭弾)を、新型の7.92mm×57 IS弾(弾丸直径8.20mm、弾丸重量9.9g、尖頭弾)に置き換えた。
24 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:43:15.40 ID:???
25 :
11 :2011/05/15(日) 16:45:54.89 ID:7E/OEqID
みんな意見をありがとう。
>>16 基本、そうなりますが歩兵の弾よけ以外はいらない子だと思います。戦車は弾よけにもなるので多少は必要かもしれません。
でも進行戦の際は地上兵器や空爆を使用し、その後歩兵で占領すればいいので戦車は今の時代あまり要らないと思うのです。
>>17 じゃあ全部、歩兵をやめにして戦車にすればいいのでは?
>>22 同じくそれなら歩兵いらないですよね? ならば全て戦車にして状況に応じて戦車から降りた歩兵を作ればいいと思います
26 :
愛国男 :2011/05/15(日) 16:47:33.89 ID:W/0GM52n
注射針が怖いってねえ・・・ 子供の場合は注射の痛みを怖がって私の場合は注射による感染症を恐れているんですよ 私を子供と同じ扱いにしないでください かつてあったではありませんか?>薬害エイズ あれも注射針が原因だったでしょ?私はそれを恐れているのですよ 同じエイズになるならセックスでお願いしたいですね 献血したらエイズになったなんて洒落にもなりませんから
27 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:55:23.29 ID:rAO+4907
>>12 ありがとうございます
再び質問なんですが、ベトナム戦争時を描いた小説や映画を見てると
「ベトコンが持ってるAK-47は泥や水の中に付けたままでも撃てる」と言われていますが
本当にAK−47が泥や水につけたままでも撃てたんでしょうか?
28 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:56:37.21 ID:???
>>26 献血針は完全に使い捨てと献血センターでも告知済みですが。
29 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:57:38.30 ID:???
>>27 その後に整備が必要だけど、とりあえずは発砲可能。
30 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:58:13.79 ID:???
>>23 性能を算定した時の弾の種類が異なり、同じ弾ならKar98aとgew98の初速は同等ということですね。
ありがとうございました。
31 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 16:59:37.10 ID:???
>>25 人類は有史以来、占領や支配といった行為ができる兵科を歩兵以外に見出していない。
陸戦の本質が人間支配であり、その手段としての地域支配を目論むものである以上、陸戦の主役は常に歩兵になる。
また、機甲戦の歩兵の重要さについてはオールタンクドクトリンや随伴歩兵で検索すると吉。
32 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 17:00:02.76 ID:XSlryjkh
33 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 17:00:18.99 ID:???
>>25 MBTの攻防力と歩兵収容能力を持たせて、それを今のMBTサイズに納めるのは無理。
だったら現状の様に歩兵戦闘車と連携させた方が、車両も求められる性能に特化出来るし、運用も
柔軟に出来て良い。
軍隊ってのは戦略や戦術に応じて様々な任務をこなさなきゃいけないんで、歩兵も居れば色んな装備
があるし、色んな部隊が編成される。
全て押しつぶして、その後何とかすればよい。ってんなら、戦略原潜あれば済む話であって。
34 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 17:02:33.92 ID:XSlryjkh
>>25 戦車には戦車を運用するために最小限の人員しか入りません。
降りたらその戦車は捨てるか放置しか無くなります。
そこで武装装甲は少なめにして、降車人員を乗せる余裕のある
戦車を作れば・・・あれ、歩兵戦闘車 and/or 装甲兵員輸送車ができてしまったぞ。
35 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 17:03:05.62 ID:XSlryjkh
まあ、この話題はそろそろ派生議論スレ適応では
36 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 17:03:59.55 ID:???
>>25 君はどうしてそう理解力がないん?0か1でしか判断できないなんてゆとり脳か?
あんたが考えてる妄想は実戦で全て否定されてる。
戦車のみで編成した機甲部隊による進攻は「オールタンクドクトリン」といって
イスラエルがやらかしたことがあるが、第四次中東戦争においてその機甲部隊が
対戦車ミサイル陣地でボコられたことからとっくに過去のものだ。
同じく空爆のみで敵勢力を無力化できるという妄想は、湾岸戦争において
連合軍が一ヶ月にも及ぶ集中空爆を行ったにも限らずイラクの精鋭部隊は
温存されていたことからも否定されている。
結局のところ、空爆で補給を断ち予備戦力を潰した後に歩戦協同で進攻するのが
最も良い戦術なわけ。どれかを否定することなんてありえない。
37 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 17:07:40.45 ID:???
>>25 陸上戦力から比べた、航空戦力の弱点というのが
・撃ち漏らしがどうしても発生する、そして陸上戦力よりも高コスト体質
堅固に防護されたり、入念にカモフラージュされた陣地の場合、敵が生き残ってる場合が多々ある。
これが攻撃・侵攻の際の主なデメリット
・陸上戦力ほど、一箇所にへばり付けない
歩兵・戦車なら弾と食料と燃料の続くかぎり、3日4日はへばり付けるが
仮に現場で燃料不足・弾不足になっても、補給待ちとして居座れるが
戦闘機は燃料とペイロード数の関係上、それほど長く居続けれない(無理に居座り続けたら墜落する)
これが防御の際の主なデメリット
戦車・歩兵・火砲等の、代表的な陸上戦力と同等の火力を低コストで確実に敵に投射しつつ
最長で数日は居座れるだけのペイロードと燃料を持つ、そんな航空機が実用化されれば
航空機だけの戦場にもなるのでしょうが、現状ではそんな、魔法のような航空戦力なんて無いのですよ
まーそのなんだ
各兵科・兵器がお互いの長所を活かしつつも、短所を潰しあって成り立っているのですよ
>>26 大阪府だと、やっぱ衛生の点が不安なの?
貴重なAB型なのにもったいないね
38 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 17:08:26.55 ID:???
>>25 それと、対空兵器が発達してきている現在に完全に制空権が取れていない
ところへの爆撃はあまりにも無謀、「それなら衛戦闘機つけろ」という
意見が出ると思うが。護衛戦闘機と爆撃機で二重のリスクを背負うより
火力と防御力を併せ持った戦車と歩兵で突破するのが一番効率が良いです。
39 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 17:12:02.76 ID:XSlryjkh
>>25 は理解力不足というより、単に議論をふっかけやすそうなネタを撒いて、
固執するように見せかけて荒らしているだけに見えますが。釣られすぎ。
>>26 薬害エイズは不活化処理の問題で、注射針は関係なかったはず。
それはだいぶ昔の血清肝炎の話でしょ。釣られました。
40 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 17:19:53.35 ID:???
>>27 どんな銃でも、銃身・銃口に泥が詰まると流石に暴発しますので、とてもマズイです
また、機関部に異物が混入されると、装弾不良・廃莢不良・不発・暴発などの原因となり
トラブル満載で色々と不味いです。 (その為の点検と整備なのですが)
まぁ他の軍用銃も、前述の様な致命的な部分を避けられれば
多少の汚れにも問題ないのですが
AK−47は機関部がシンプルで、各部に余裕のある設計なので
他の銃に比べ、埃・水・泥などの汚れに関しては強いです
結論としては
「程度の差はあるけど、大丈夫っちゃ大丈夫。 AKなら・・・まぁ大丈夫じゃない?」
41 :
11 :2011/05/15(日) 17:43:08.23 ID:7E/OEqID
皆さん意見ありがとうございました。自分は理論的に反論されるのが大好きなので、皆さんの意見はとても参考になりました。 極端が好きなので、極端こそ最強だと思っていましたがやはりゲームとは違うのね…… 荒らし扱いされそうなのでここまでにしておきます。
42 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 18:25:12.62 ID:???
戦闘機は空母や基地で燃料・武器を補強すると思うのですが、 燃料なら空中給油機で補給できると思いますが武器はどうするのでしょう? いざ一度に複数の作戦を完遂させようとした時に「いけね、弾がねぇや」 じゃせっかく給油機があっても意味が無いと思うのですが・・・ ちなみに私のイメージでは、空中給油機は着陸せずに他の作戦に移れるように させるのを目的だと勝手に想像しています。まさか「1度の作戦で遠くに行ければ それでいい」っていう奴じゃないでしょうな?
43 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 18:25:18.24 ID:???
質問です。 戦闘機の給油口は手動でも開くようになっているのですか? 「戦闘機 給油」などでくぐっても空中給油ばかりヒットしてしまいす。その際は機械で操作しているとわかるのですが。 地上も同じ手順なのでしょうか。
44 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 18:26:29.51 ID:mzMI9YtZ
下げてしまった。申しわけない。
45 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 18:29:55.33 ID:???
46 :
43 :2011/05/15(日) 18:37:51.60 ID:mzMI9YtZ
>>45 ありがとうございます。保存しました。
横に給油口があるということは、空中給油できる機は、地上用と空中用の二つの給油口を持つ。ということですよね。
47 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 18:37:56.97 ID:???
>>42 >まさか「1度の作戦で遠くに行ければ
>それでいい」っていう奴じゃないでしょうな?
その通りですが何か?
48 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 18:55:47.54 ID:XSlryjkh
>>46 空中給油用と地上給油用は普通別口ですが、地上給油用は一ヶ所とは限りません。
補助タンクや翼内タンク用は別であったり、通じてはいても別々に給油した方が早かったり、
通じてはいても給油中は動力が使えなかったりして、タンク相互間を移送するポンプが使えず、
別々の給油口から入れざるを得ないこともあります。
49 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 19:00:35.14 ID:umSMd7al
system ◆systemVXQ2が他の板を荒らしに行くので、ここで相手をしてあげてください。 こいつを他の板で野放しにするのは、軍板の恥です。 よろしくお願いいたします。
50 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 19:03:09.89 ID:YjQqpPA6
お断りします。 system ◆systemVXQ2はこのスレの癌なので一刻も早く出ていってほしいです、死んでくださいリアルに。
51 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 19:22:46.66 ID:???
>>42 >>47 氏に補足する形ですが、空中給油を行うことで作戦機の行動時間を長くする(飛行距離、及び滞空時間の延長)のが目的です。
52 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 19:28:55.27 ID:XSlryjkh
空中給油すると、搭載弾量を増やせます。フルペイロードで離陸し、巡航高度まで上がるには かなりの燃料を消費します。従って、そこそこの距離まで行って攻撃して帰ってくるためには、 弾量を例えば半分に減らすしかありません。しかし上がったところで空中給油すれば、 倍の満載で離陸しても目的地まで往復できます。結果として、言わば弾薬補給と同じ効果が得られるわけです。 ただ、二ヶ所を攻撃するなら、全機に二ヶ所行かせて半分ずつ投弾させるより、二手に分けて 全部投弾して帰ってこさせるのが普通でしょう。まあ、例外的な事情も考えられますが。
53 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 19:44:13.03 ID:???
>>42 それぞれ、装備、燃費の差はありますが
全ての航空機にとって燃料=航続距離なので
燃料が減る→航続距離が減る→作戦行動不能or戦闘不能or墜落
となります。
そこで、空中給油機があれば
燃料が減る→航続距離が減る→空中給油→作戦行動を続行or戦闘可能
(ただし、残弾・パイロットの疲労などの考慮しないものとする)
となります。
ただし、空中で給油するだけですので
空中で弾薬の補給を受けたり、空中でパイロットの疲労から回復させたり
空中で点検・整備するなどという物は、現代では魔法かゲームの中の話なので
基本的に航空機の足を伸ばす為の物と思ってください。
54 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 20:29:28.37 ID:hnpgrP7M
ロシアのミストラル級についてです 私の私見では ミストラル級は自動車輸送船なみに舷が高い→横風に弱い →ウラジオや北海道の冬に満足に航行できない そして横からはレーダーにまる見え→対艦ミサイルの格好の目標 戦車や車両、歩兵満載状態で1隻沈めばもう上陸作戦は断念するしかない と思うんですがロシアはそのへんどう考えてるんでしょうか?
55 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 20:34:41.37 ID:???
>>54 最大4隻配備するつもりだが>ロシア
それに冬はドックに入れて、艦の整備を行えばいいだろ。
56 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 20:36:43.54 ID:XSlryjkh
>>54 自動車輸送船でもかなりの荒天下で運用可能ですし、
フランスの軍艦であれば北海の荒波の中でも運用できるよう
設計されているでしょう。RCSが大きいのは大型艦ゆえの宿命ですから、
艦隊として最優先防御されます。それ言い出すと、空母なんかも
一隻沈めばダメだから空母不要ということになってしまう。
万能艦などないのですから、艦隊として運用するのであり、
その中で非常に有用な能力を発揮できる艦だということです。
57 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:10:34.59 ID:???
>>52 いや、違うんだ
ジェット機の性質というか、大翼面荷重の航空機の特性に飛行可能な最大重量が最大離陸重量より大きくなるというのがあって
それを利用してるんだ
無限の滑走路があったら最初から最大飛行重量で離陸した方がいろんな点で有利なのはいうまでもない
58 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:28:00.77 ID:???
>>57 巡航高度まで上がるために大量の燃料を消費してしまい、その結果航続距離が短くなってしまうことに変わりはないな。
59 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:36:16.31 ID:qlhMfJ+K
中世ってどんな兵が優秀だったの? やっぱり白人最強?
60 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:37:57.79 ID:5wwg/R96
ソ連軍はタンクデサントをいつまでしましたか?
61 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:44:27.62 ID:???
>>59 個人の話でいうなら
体格に恵まれ、装備と訓練が行き届いて、冷静であって、戦意があって
連度が高くて、栄養が行き届いた兵士。
集団の話でいうなら
指揮官の能力、補給、部隊の士気・連度
将兵がその戦地の風土・地理に慣れているかどうか
ナドナドの要因があるので、中世といわず古今東西、一概には言えませんがな
62 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:49:25.45 ID:aDsiGs3r
西ドイツでは軍の狙撃兵はどんな銃を使っていたのですか?(L96をG22として採用する前) 鷲のマークのナチス政権を削ったKar98を使うこともありましたか? 東ドイツも教えていただけるとありがたいです
63 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:57:18.61 ID:bS0dB4sO
パイロットや戦車兵は頭が蒸れまくるため 「俺達、絶対に禿げるよ」 と嘆きかなしむそうです(本当かどうかはさておき) それで質問なんですか、高温多湿の潜水艦乗りも上記の様に禿げやすいんですかね? 質問した経緯 ヴォルフガングリュートが頭ツルツルなのを最近知った
64 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:57:20.17 ID:???
観賞用に軍刀買おうかと思うんだけどお前ら持ってるの?
65 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 21:58:17.26 ID:8FMOWMpV
66 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:01:00.02 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:04:13.68 ID:???
>>63 禿ってのは生活環境の他に、遺伝や栄養やストレスにも因るので
なんとも言えませんが、ストレスの強くい環境での生活は
潜水艦でなくても毛髪には優しくないでしょう。
という事で、禿の遺伝子を背負った男に生まれて
ストレスのかかる生活環境と職場で毛髪に優しくない生活を送れば・・・
68 :
居酒屋正社員 :2011/05/15(日) 22:06:53.92 ID:???
戦前の若者は、今の若者よりも幸せでしたよね? 天皇陛下のために、命を捧げることができたんですからね? 正に、日本男児の本懐といえましたよね? 正直、AKBとかけいおん!とか言ってるオタクを見るとイライラする。そいつらみんな特攻隊にぶち込みたくならねぇ?
69 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:08:19.29 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:12:37.34 ID:bS0dB4sO
>>67 やっぱりそうですよね。 ありがとうございます。
あと潜水艦に関する事で質問が二つあります。
潜水艦が遠方での戦闘哨戒の命令を受ける。目的地への過程でおいしい獲物を連続で見つけ、目的地につく前に魚雷を使いきり、目的地に行かずに帰港する。
上記の様な事をした場合、不味いですか?
また潜水艦は高温多湿ですが北海や北極海あたりの艦内温泉はどんな感じですか?
71 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:16:25.36 ID:???
>>70 艦長判断になりますが、戦闘の可能性が高い大抵の場合は、優先順位を与えられている場合が多いです。
大型艦に限り艦長判断に任せる。とか、戦闘はやむ負えない場合を除き極力避けよ。とか。
そのドクトリンに従っていれば問題ありませんが、あからさまに意図的に背いた場合は例え戦果があっても
問題行動とされる場合があります。
72 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:17:57.30 ID:???
>>70 命令を実行しなかったんだから当然処罰の対象になる。
あと後半はいつの時代の話を聞いてるんだ?
73 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:19:02.34 ID:???
>>70 逆にそんな獲物がゴロゴロしてるなら、連絡時間に報告して、指示を仰ぐことになる。
想定外の海域に予定外の獲物がゴロゴロいる場合。
74 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:21:35.81 ID:???
>>65 エンジンの吸気音。スロットルを開けてファンブレードの回転が速くなるにつれて音が高くなる。
75 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:21:38.13 ID:???
>>70 長期間、連絡の付かない状況下が十分に想定される潜水艦の場合
艦長の裁量と判断による部分が多いとしか言えませんが
出航前に十分なブリーフィング・命令伝達が行われるでしょう。
結論としては、「艦長の裁量と判断による、出航前のブリーフィング・命令伝達が判断基準」
といった所でしょう。 なんかアヤフヤですんません
76 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:25:29.17 ID:???
なるほど。 一概にはいえないのですね。 ただ皆様の様々な意見はとてもためになります。 後半の気温に関する質問は WW2のUボートXU型 WW2のUボート]]T型 現代アメリカ軍の一番すごい原子力潜水艦 をお願いします
77 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:28:17.63 ID:bS0dB4sO
すいません二つ目の質問に誤字がありました。 潜水艦の艦内は高温多湿ですが寒い海にいる潜水艦の艦内気温はどんな感じですか? WW2のUボートXU型 WW2のUボート]]T型 現代アメリカ軍の一番すごい原子力潜水艦 をお願いします
78 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:31:05.52 ID:???
>>76 原潜だと空調完備だから、関係ない。
Uボートだとどちらにしろ高温多湿。
ちなみにどの艦も温泉は装備されてない。せいぜい原潜だとシャワーがあるくらい。
79 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:31:17.08 ID:WdfALLkX
80 :
居酒屋正社員 :2011/05/15(日) 22:31:27.59 ID:???
私は東條英機を英雄だと思います。 それは歴史から見て大日本帝國は亜細亜の植民地解放のきっかけとなったからで、その戦争を決断した総理が東條だからです。 たしかに日本は戦闘では負けましたが、目的(植民地解放)は果たしたのだから勝ったとも言えると思います。
81 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:35:35.76 ID:bS0dB4sO
>>78 回答ありがとうございます。
ちなみに温泉は温度の携帯の予測変換ミスです。
あとアメリカの原子力潜水艦だと艦内プールもあったりするんですよね
82 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:39:51.66 ID:O4+ZB/g5
僕は、ちょっとした機会があって神風特攻隊の人々を知りました。 ホームページとかも拝見し、結構深く調べてみました。 深く知れば知るほど悲しくなってきて、涙が止まらなくなりました。 僕は、彼らを英雄だと強く思います。今の日本に自分のすべてを捨て、大切なものを守れる人がいるでしょうか。 自分が死ぬと分かっていても大事なものを守り たいと思う人がいるでしょうか。 作戦としては、間違っているとは思いますが、彼らは間違っていないと僕は思います。見習うべきだと思います。 でも、これは 僕の個人的な思いで皆さんがどう思っているかは分かりません。 そこでお聞きしたいのですが、正直、皆さんは彼らをどう思いますか?
日本人には切腹というものがあり、日本武人としての自決は一種の美徳だった。 実際に、敵の手にかかるくらいなら自らの手で終わらせるという理由で自決した日本軍人は多数いた。 もし私が当時の日本上級軍人ならば、同じく最期には自決をしていた。 ましてや当時の自分を取り巻く環境であれば、自決に対して何の疑問も感じることはない。 きっとこの一億総玉砕というのも、日本の精神文化のあらわれだと思う。 医者や警官も失敗をしたら自決してほしい。
84 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 22:42:45.03 ID:???
>>82 アンケートはスレ違い。
雑談板でどうぞ。
85 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:00:23.18 ID:p5RSXYt9
ボウガンはもう使用されることは無いのですか?
86 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:06:54.84 ID:wCz9aB1B
日本刀は刃に向けて垂直に発射された拳銃の弾丸を真っ二つに切れる硬度と強度を持っていますが 機関銃やライフルの弾でも同じように真っ二つに出来ますか?
87 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 23:10:38.30 ID:XSlryjkh
>>81 プールはロシアのタイフーン級でしょう。
潜水艦は浅いところにいる間は、排熱や人の体温もあり、それなりに温かいですが、
深く潜ると水温が低いため、今度は寒くなります。二次大戦後の比較的性能の良い、
しかし原潜まで贅沢でない潜水艦の場合、冷戦時代のように敵の探知を避けて
深度を取り、動きを止めてじっとしているような場合、かなり寒くなることもあったようです。
88 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/15(日) 23:12:14.47 ID:XSlryjkh
>>86 拳銃弾は一般的に円頭弾が多いため、比較的切りやすいでしょうが、
機関銃やライフル弾は尖頭弾が基本のため、真芯に捉えることが困難であり、
運動量もまったく違いますから、折られる可能性が高いでしょう。
89 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:14:14.25 ID:???
>>88 何年か前にTV番組で、ブローニングM2で6発まで切断できたとあったよ。
90 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:15:32.44 ID:???
>>81 そりゃあロシアのタイフーン級だ。米原潜はそこまで艦内容積はない。
91 :
愛国男 :2011/05/15(日) 23:16:15.90 ID:p5RSXYt9
日本兵とグルカ兵が刃を交えたことはありますか?
92 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:22:07.89 ID:oCQtmhcQ
吉村昭の戦艦武蔵の中で、 武蔵の分厚い装甲が投下される爆弾を何発か弾いたという記述があったのですが 何故装甲が分厚いと弾き返す事ができるんですか?
93 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:26:11.89 ID:gwZFmFi/
インターネットや報道の自由が発達している現代では ノルマンディー上陸作戦のような大規模的な奇襲作戦を仕掛けるのは 不可能になってきたのでしょうか? それとも実はノルマンディー上陸作戦についても イラク戦争前夜のように、当事国の一般市民はその事を知っていたのでしょうか?
94 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:33:35.47 ID:???
>>93 少なくともロンメルは知っていたようだな
朝日ソノラマ文庫にその辺を詳しく書いたのがあるから探してみたら?
95 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:43:55.20 ID:???
奇襲は相手が対応できない、しにくいようにするが前提の戦法です そのなかに全く探知できていなかったものから兵力不足や政治的にそうなってしまったものや 様々です。 情報伝達が発達している現代では探知できる能力は上がってますが、それで対応できるか というのはまた別になってきますのでありうるということで。
96 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 23:59:12.90 ID:p5RSXYt9
てかノルマンディーみたいなのが現在でも起こりえるのですか?
97 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:00:56.52 ID:???
>>96 起こらないと断言できる予知能力は誰も持ってない。
可能性の話だけしたら、無いことを証明できる人はだれもいない。
98 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:08:15.99 ID:???
>>93 古今東西、どこまで奇襲の作戦・企図を隠せるかと
それをどこまで察知・把握できるかの狸と狐の化かし合いですがな
情報戦の中には、「うはっマジキチwww」とか「あるある・・・ねーよwww」的を情報を流し
数多ある偽情報の中から「その発想は無かった」という妙手をとったり
とられる前に見つけて対処したりと、本当に狐と狸の化かし合い
優秀な人間・スタッフなら、そんな情報の中から、相手が採るであろう手段を分析して
予想する事もできますが、それが組織で円滑に機能するかの成否は、古今東西
山という程の事例があるので、割愛させていただきますが
インターネットが発達した現在、また将来でも、狐と狸の化かし合いは続くでしょう。
インターネットの発達した現在ですら、米本土で911の同時多発テロもありましたし
反対に、ビンラディン宅奇襲作戦もあった訳ですが
ノルマンディー上陸作戦ほどの大規模な作戦ともなれば、現在なら軍事衛星に引っ掛かるでしょうし
それ程の軍をなんの発表も無しに動かせば、マスコミ・世論の批判も高まるでしょうが
実際どうなのよ?って辺は、可能性を捨て切れませんね
例えば、政治的空白をタイミングに狙ったり、自分・相手の祝祭日を逆手に取ったりとか・・・
おや、こんな時間にだれかが・・・
99 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:12:42.98 ID:???
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。 最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。 ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、 「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。 その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。 両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。 もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか? いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
100 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:18:01.09 ID:cY6dL+D3
世界で一番、訓練が厳しくて兵の質が高い国はどこですか?
>>100 スパルタ兵かオスマントルコのイェニチェリのどちらかだな。
102 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:25:31.80 ID:cY6dL+D3
>>101 古代を答えてくれてありがとう。
現代はどこかな?
103 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:34:02.13 ID:5++Ab86f
パルチザン部隊は線路の下に爆薬を仕込んでドイツ軍の列車を破壊しましたが その時の爆薬と言うのは対戦車地雷なのでしょうか?
アメリカの弾道ミサイル防衛構想は AL-1→SM-3→THAAD→PAC-3の四段構えで宜しいのでしょうか?
106 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:47:17.68 ID:o/hi+2+V
師団長も経験したことがないパウルスを軍司令官にしたヒトラーの 判断は、重大な人事ミス?
107 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 00:54:36.00 ID:5++Ab86f
>>104 そんなので爆破出切るのですか?
鉄道のレールの鉄は凄い分厚いですし・・・
航空機向け過給機の目的は圧縮した空気をエンジンに供給して高空でのエンジン馬力を確保するためですか? また、英独の航空機は第二次世界大戦時に過給機を装備していたのでしょうか?
>>107 レールの下の地面に穴を開けられればそれだけで列車の進行を妨害したり脱線させたりできるが。
それにレールとレールの継ぎ目に仕掛けて爆破すれば切断したのと同じことになる。
おまいら、日本が敗けたのは第二次世界大戦の中の太平洋戦争という局地戦でのお話し。 それとは別の大東亜戦争の第一義目的は亜細亜の欧米列強からの自治独立だ。 当初の目的は概ね達成出来ていたので、日本は大東亜戦争に於ける戦勝国とも言える。 堂々と胸を張れ!
すいません質問いいですか? WikiによるとベレッタM92の有効射程は50mとあるんですが、 これは50m以上離れていれば致命傷は避けられるってことですか? 例えば100m離れていて弾丸が命中した場合、200m離れていて弾丸が命中した場合、 それぞれどの程度の怪我で済むんですかね?流石に死ぬことはないですよね?
>>111 IDを出すか「有効射程」でぐぐって意味を理解してからおいでください。
>>111 有効射程距離ってのが
・想定される使用方法で、狙って当てられる最大距離
・だいたい、その距離で弾に当たると、本来の威力を期待できる距離
の二つあるかと
ただし厳密には
・気圧、気温、湿度、風向き、風速、その他モロモロの諸条件により、50mピッタリという訳ではない
・致命傷かどうかは、射手の技術・当たり所にも因る。
なので、100m・200m離れてても、眼球の様に急所に運悪く当たれば、致命傷になりえる訳ですが・・・
まぁ、9mmパラで100m・200mもどうやって飛ばせと言う話なんですけどね。
114 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 02:45:48.22 ID:07k8dgnP
デザートイーグルってでか過ぎて軍用には向いてないですよね? それなのになぜ開発したんですか?
115 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 03:18:25.48 ID:cY6dL+D3
スナイパーは敵味方から嫌われるみたいですが、そこまで強いのならば全員兵をスナイパーにすればいいんじゃないのか?
>>108 上段…それでよいかと
下段…日米英独伊ソ みんな装備してます
よほど低馬力の練習機用エンジンなんかは付いてないのもありますが。。
>>115 スナイパーは極力目立たないように一人でこっそり行動して射撃するのが基本。
それをみんなスナイパーにしたらそれはスナイパーじゃなくて、
ライフルにスコープを搭載しただけの歩兵だ。
118 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 03:39:48.02 ID:5ECxgCOl
114 スゴいことを教えよう。オレの手は右と左が左右対象で二本の手で持つと片手にかかる重さは半分なんだぜ。 115 敵キャラに嫌われるのはわかるが味方に嫌われるってあーた。 ソ連兵はわりと狙撃兵が多いけど スナイパーライフルで弾幕を張ったり,駆け足で次の戦闘地域に移動させるって大変。アフガニスタン侵攻では数の多いゲリラに泥沼だし オーバーキルが騒がしい中で見た目大きい武器が嫌われやすいという(-_-)゜zzz…
>>114 もともと軍用じゃなくて熊さんとか撃つものだから
>110 国民小学校だか尋常小学校では 石油やボーキサイト鉱石や亜鉛産出の場所を書いた地図を学校で教えてたがな 多くはインドネシアの島々だ 日独伊 三国防共協定を結んでおいてソビエト連邦に突入できないチキン帝国だったり
121 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 04:37:00.08 ID:j3TZpGCs
何故第二次大戦のドイツ軍や米軍では、同時期の日本軍では考えられないのような 急速な昇進例が多いのでしょうか?ガランド(中尉→中将)を筆頭に、 バルク(中佐→大将)しかり、ツァイツラー(大佐→上級大将)しかり、 アイゼンハワー(准将→元帥)しかり、ウェデマイヤー(中佐→大将)しかり。
122 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 05:24:14.90 ID:DCoVbKVv
凄く初歩的な質問ですいません WW2での米軍は太平洋と欧州だと損失が多いのはどちらですか? 死者数や航空機の損失数など・・
123 :
108 :2011/05/16(月) 06:38:34.28 ID:f+AbBQA2
当時の列強諸国は過給機を装備していたんですね。 ですが、B29を迎撃する際に日本陸海軍は高空に上がることができず、ビスやネジの一本一本を軽量化して 空対空特攻を実施していましたよね。 日本軍にちゃんとした過給機ができていれば、高高度に上がれ、わざわざ防弾装備を捨てて、軽量化する必要はなかったのでは?(日本はちゃんとした過給機を開発できなかった??)
>123 排気タービンだけが過給器って思ってない?
125 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 07:38:15.07 ID:K0uZEchd
日本も機械式過給器は作ってたけどね。 ただ全開高度が数千メーター前後で、それ以上の高度では出力が下がった。 エゲレスは過給器を組み合わせて全開高度を上げる事に成功したんだっけ? 日独はそれが出来ず、アメリカさんの排気タービン(ターボ過給器)付き爆撃機に苦労させられた、と言う理解をしている。 ドイツはジェットエンジンやロケットモーターで解決しようとして間に合わず。 日本はそもそもの技術水準低杉と、ニッケル等耐熱合金用レアメタルが枯渇して・・・
>>125 日本も2段式のスーパーチャージャー有ったしドイツはより進んだ無段切り替えのを持ってるぞ
127 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 08:29:38.42 ID:q8JQ+35D
>>89 おや。これは是非「怪しい伝説」で検証してもらわないと。
>>92 装甲相手に爆撃する場合、着発では強化された表面相手に限定的な被害しか与えられないため、
遅発信管を使用して、装甲貫通後起爆し、内部に無駄なく被害を与えるようにします。
これは砲弾でも同じ事ですので、戦艦では砲弾や爆弾が貫通しないよう、強力な装甲を
施します。命中したとき、装甲が強固でほとんど変形しないと、弾性衝突に近くなりますから、
爆弾は破損して終わるか、自分の運動量ではじき返されることになります。
128 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 08:37:11.90 ID:q8JQ+35D
>>115 関連
重隅ですが、現在のスナイパーは、観測手とツーマンセルで行動するのが普通です。
で、スナイパーの養成ってのはすごく時間と費用がかかる上、それは歩兵に大きく
もとめられる、装甲機動部隊での活動や対戦車兵器の運用などにはまったく役に立ちません。
手間暇かけて、ほとんど役に立つ機会のない技能を持った、役立たずの兵隊作るだけなので、
そんなことする軍隊はありません。
129 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 08:40:10.43 ID:q8JQ+35D
130 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 08:44:52.34 ID:OFgnQpl+
131 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 08:59:09.59 ID:DCoVbKVv
>>115 強いか弱いかは別にして
自分の身を隠しながら、時には遠距離から、将校・無線手・機関銃手など
重要な敵をピンポイントで殺して周るので、当然ながら敵からは目の仇にされ
集団行動が基本の大多数の兵士とは別に、1〜2人で単独行動を取るので
「なにかコソコソ勝手にやってる奴」と誤解され、嫌われる。
乱暴に言えば、隠れるのと射撃がメチャクチャ上手い小銃手ってのがスナイパー
全員がスナイパーになったら、軍全体が途端に弱くなりますがな
133 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 10:39:46.63 ID:cY6dL+D3
イージス戦車作れば最強じゃね?
134 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 12:20:51.70 ID:mBJD2EWz
>>127 補足
で、装甲にはじかれた徹甲榴弾は、遅発信管が作動して空中で起爆し、周囲に破片と爆風をばらまきます。
そこに人がいたら大迷惑ですが、戦闘中の軍艦では全員遮蔽を取っているので、まあ、大したことはない、と。
運が悪いと上部構造物に被害が出るかも知れませんが。
>>133 以前にも同じ質問書いてましたな。
ID:cY6dL+D3
↑
スルー推奨。
>>134 >戦闘中の軍艦では全員遮蔽を取っているので、まあ、大したことはない、と。
昔の戦記を読むと、至近弾でも意外と被害は出るみたいですよ。
戦艦クラスでも、重要区画と砲塔以外は軽装甲にせざるをえないし、特に対空戦闘中は機銃に人が
配置される事もあって悲惨な被害も多かったようです。
まあ、systemはだいぶ前からあぼーんにしているから無問題。
138 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 12:49:22.72 ID:SaUvZ7Fu
某ブログにて「敗戦国である日本は唯一本土決戦を行っていない、戦時中の日本以外、全く世界に一つの例も無い」と書いていたのですが、これは本当の話なのでしょうか? 自分が独自にまとめた文章なので解りにくいかもしれませんが…
>>134 知ったかぶりする前に回想記ぐらい読め。
手軽な所では艦長たちの太平洋戦争とか入手しやすいから。
船体は致命傷から程遠くても死傷者はぼろぼろでるのが当時の常識。
日本海海戦の戦訓で速射砲が高評価されて世界中でブームがおきたのも
フルボッコに制圧すれば装甲にダメージ与えられなくても損害が洒落にならなかったから。
>>138 枢軸国側だと、タイもそう。
まぁ、2重外交やってたりもしてるんだけどね。
>>123 日本人にはまともな「ベアリング」を作る技術が無かった。
ゼロ戦のエンジンに使われるようなお団子玉程度のものならなんとかなったが、
過給機等の小型モーターの軸を支えるようなパチンコ玉以下のものは作れなかったんだよ、
おサルさんだからね。
ベアリングでなしにタダの金属玉を、ターボに必要な毎分一万回転なんてさせると、
モーターが吹っ飛んでしまうんだよ。
そのパチンコこそが戦後余ったベアリングボールの生産設備を再利用する形で普及したんだが。
143 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 13:33:30.21 ID:4GH0GZ6l
軍事の世界の心理戦ってどういうものなんでしょうか?
>>143 それを説明しようとしたら余裕で一冊二冊本が書けるレベルなんで、書評スレで適切な文献を紹介してもらって自分で読んだ方がいい
145 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 14:26:19.04 ID:8CuiP6HF
>>127 トリビア 日本刀VSマシンガンでググレカス。
146 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 14:33:20.09 ID:mBJD2EWz
>>145 民放なんか信用できないッすよ。「怪伝」はガン大好きな上、大統領御用達だし(笑)。
>>146 まあ一応撮影とかもされているのですし、特にツッコミとかもないのですから信用してもいいのでは
だいたい「怪しい伝説」でもやったら、二番煎じになってしまいます。
>>146 一応、強度計算上、流石にM2に耐えるのは到底無理だし、動画見た事あるけど、何か変な
仕込みを入れてる感も無かったけどな。
>>一応、強度計算上、流石にM2に耐えるのは到底無理だし 確かに鋼同士の潰しあいなら分が悪いけどね。 実際は片方方は鉛弾なんだから不思議はなかろう。砕いてるわけじゃないんだから、 切れた弾にも運動エネルギーは残される。全部が刀身に伝わるわけじゃない。
システムって古参の割には何かレベル低いな 荒らしか?
systemはカスミンと同レベル。NGネーム推奨。
システムを荒らし扱いするとすいとん喰らわせてくるから気を付けたほーが良いよ。こいつ類まれなる自己中だから。 知的障害者みたいだから一般人と同様の扱いをしないことをお勧めいたします。
>>121 指揮官の損耗が大きい/指揮官の能力が直接戦果に反映する、ので有能な中〜下級指揮官が昇進することになった。
第二次大戦前の米陸軍は規模が小さくポストが限られてたのが、有事に急速に部隊を増やしたので昇進スピードが早まった。
たとえばアイゼンハワーの大戦間の昇進スピードは非常に遅く、少佐から中佐になるのに16年もかかってる。
>>143 朝鮮戦争で心理戦に従事した専門家のP.M.A.ラインバーガー博士の「心理戦争」という本が半世紀ほど前に出てるので探して読んでください。
アメリカ軍が訓練の一環にFPSのゲームを取り入れてると聞きましたが あんなゲームで訓練になるんでしょうか? どういった育成を狙ってそういった訓練を取り入れてるんでしょうか?
>>155 VRによる訓練の効果は様々な分野で実証済みです。
一番の効果は発砲率の向上です。初陣では25%の兵士が実際は発砲してなかったのが
FPSによる訓練を取り入れたあとは8%まで下がりました。
157 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 16:40:47.50 ID:uXNYSIdp
>>156 ありがとうございます
間違えてsageたまま質問してしまいすみません
>>158 ついさっきあの糞コテにすいとんされたわwwwww
簡単に言うと2チャンネルに書き込めなくさせる機能。レベルを1から戻すことにならから気をつけてね。知的障害者は相手しちゃダメだよ!
なんかレベルがやたら下がったとおもったらそういうことか
質問 スレ立てしたらその忍法帖を破棄しないともうスレは立てられませんか?
164 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 17:04:33.12 ID:mBJD2EWz
めがね板のアンチ約一名が、こちらにまで粘着してきているようです。 皆様にはご迷惑をおかけしますが、スルーして下さればと思います。 もちろん、私が気に入らない方は、私をスルーして下さればけっこうです。
>>138 そりゃ「海で他国と隔てられたそれなりに大きい島国」というラッキーな条件を備えてるんだから当たり前の話。
166 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 17:07:50.65 ID:XVWwRA+1
すいません、また潜水艦の質問させてください。 潜水艦乗りは簡単には落ちない体臭が発生するそうですが、何日間潜水艦に乗らなかったらこの体臭がなくなったみたい話はありますか?
あっ、すいとん連発君だ。 お前、一人だけじゃなく色んな奴にすいとんしてるのな。
いや、お前のアンチ一人じゃないだろ。まあ障害者には何を言っても無駄か…… みんなすまん、スルー続けます
某所で「大出力のマルチスタティックレーダーを複数使用しVADSやSAM、ヘリとの連携でイージスシステム化すれば戦車はどんな偽装をしていても発見可能、主砲射程内には絶対に入れない」という主張を見かけました 事実なのでしょうか?また、だとしたらなぜ米軍は採用しないのでしょうか?運用に制約があるとしても絶対的な支配を得られるなら使わない手はないと思うのですが
170 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 17:30:24.95 ID:iYf141PA
IDです
まずその「某所」を表に晒せ まともなソースがあっての論じゃないだろJK
172 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 17:34:09.68 ID:mBJD2EWz
>>169 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
意味不明な部分が多いですが、戦車からの防御の話ですね? であれば陸上の話でしょうが、
そのような装備は当然とても大規模なものになりますから、固定基地での運用になるでしょう。
それなら地雷でも撒いた方が手っ取り早いですが、それは趣味の問題として、思い切り金注ぎ込めば、
その固定基地は確かに戦車を戦車砲の直射距離まで近づけずにすむかも知れません。戦車壕掘った方が(ry
しかし、単にスルーされたり、榴弾砲で思い切り砲撃されたら、それでアウトなので、金がムダになると思います)。
>>170 理論と現実は違うってことをまず覚えようね
理論上可能でも現実には無理なんてこと、世の中には山ほどあるからね
例えば常温核融合なんて理論上はとっくに確立してんだぜ
174 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 17:41:52.96 ID:o4294wLK
艦隊戦における索敵はどのように行うのでしょうか? レーダーではあっという間に地球の丸みに到達し、マトモな有効半径は得られませんよね?
社会のごみであるsystemとかいうダサい名前のコテは、いつ自殺するのでしょうか? こいつが死んでも誰も困らないと思うのですが……
178 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 18:34:35.04 ID:phd7fMmP
社会のごみであるsystemとかいうダサい名前のコテは、いつ自殺するのでしょうか? こいつが死んでも誰も困らないと思うのですが…… 哀れな人生を送っているみたいで凄くかわいそうなのですが、ここまで哀れなのによく生き続けることができる理由はなぜでしょうか? 馬鹿だから自分の立場を客観的に見れないのでしょうか?
>>174 背景に見えるのは天津で空母テーマパークになってるキエフみたいだから、T-34/85中国バージョンの56式戦車の改造じゃね。
>>178 スレ違いです。
コテ叩きがうざいのでもう来ないでください。
182 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 18:42:14.85 ID:mBJD2EWz
>>175 >>179 氏に蛇足するなら、グローバルホークのような戦略無人偵察機の海軍版や
時には潜水艦からのたれ込みなども策敵に利用できます。
184 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 19:06:43.04 ID:qidFZZs6
空包と実弾をランダムに詰めた弾倉を作れば 自動拳銃でもロシアンルーレットできるの? 間近で発砲するので衝撃はすごそうだけど死なないよね?
>>184 空砲でも至近距離なら普通に死にます
弾が出ないだけでエネルギー自体はほぼ同等の物が出るので
>>185 >エネルギー自体はほぼ同等の物が出るので
嘘。
同じ炸薬量なら弾丸の飛翔に使われない分、余計に多くの化学エネルギーが銃の内部に蓄積され熱になる。
それでも至近なら危険な事には変わりがないが。
>>114 デザートイーグルは、当時世界最強クラスとされ普及していた.357Magnum.41Magnum.44Magnum弾を選択する事で
既存の弾薬を使用するユーザーに対してアピールする目的で使用弾薬が選定されました。
折りしもマグナムハンドガンと言うだけでそこそこ売れた時代でもあり、特にハウスディフェンス用途で普及していた
回転式拳銃用の起縁(リムド)弾薬を使用出来る、と言うメリットは、大威力拳銃愛好家の琴線に触れ
オートマグ以来低迷していたマグナムオートの一時代を築く事と成りました。
その後「ニキータ」や「レッドブル」等の映画プロップにも使用され、.50AE(アクションエクスプレス)弾の登場により
名実共にトップオブマグナムオートとして、メジャーな存在となったのです。
188 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 19:56:24.91 ID:mBJD2EWz
>>184-186 空砲は薬量を少なくし、なにもないと薬莢内圧が上がらず、燃焼速度が落ちるので、
薬莢の出口を絞るなどの工夫で、少ない火薬量でも作動できる反動を作り出すよう
工夫されています。とはいえ、頭に押し当てれば当然火傷しますし、鼓膜も破りそうです。
死ぬのはかなりラッキーでないと難しいでしょう。
>>184 空砲であっても、殺傷能力のある高温高圧の装薬ガスが噴出します、
従って通常は、空砲にも危害範囲が決められており、
訓練等においても厳密に運用されます。
ましてやロシアンルーレットで空砲使用なと論外です。
190 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 20:24:38.62 ID:qidFZZs6
みなさんありがとうございました。 空砲だからと安易にゲームに参加しないようにします。 ダミーの弾丸で一発ずつ排莢?する方式なら大丈夫かな。
191 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 20:26:37.61 ID:wuqmpm6N
>>187 オートマグの作動不良問題とか、ウィルディーはなぜ受けなかったかも、
分析してあげないと。
193 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 20:42:05.35 ID:phd7fMmP
ミグって優秀な戦闘機らしいのですがどう優秀だったんだ?
>>193 Migはミヤコンって設計局の名前。
ロッキードって優秀な戦闘機らしいのですがどう優秀だったんだ?
って聞かれても困るだろ?
195 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 20:46:15.90 ID:phd7fMmP
>>193 MiG-15は朝鮮戦争にて国連軍の戦闘機を相手に大活躍し、
その活躍はアメリカなどの西側に衝撃を与えた。国連軍の
参戦当初は、北朝鮮軍に本格的な航空兵力が無かったため、
制空権は完全に国連軍のものとなっていたが、中国義勇軍が介入し、
MiG-15が鴨緑江を越えて来るようになると国連軍側にあった制空権は
揺らぎ始める。第二次世界大戦中に、日本本土を焦土と化し、撃墜されがたく
「超空の要塞」と名を轟かせたB-29もMiG-15の強力な37mm機関砲によって
次々に撃墜され、爆撃機を護衛する筈の戦闘機までもが自らの身を守るのが
精一杯という状況に陥ってしまった。これに驚いたアメリカ空軍は急遽、
後退翼を持つ、当時最新鋭のF-86Aセイバーを投入し制空権の回復に努めた。
その後もアメリカは改良型のF-86EやF-86F等を投入していったが、
中国・北朝鮮側も改良型のMiG-15bisを投入するなどして双方の制空権は
南北に激しい移動を繰り返した。(Wikiより)
197 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 20:51:43.13 ID:phd7fMmP
ミクって名前の戦闘機作ったら流行らないかな?
旧軍の十一年式軽機の暴発事故事例見ると、空砲でも死傷してるのう ソースは光人社NF文庫の「小銃 拳銃 機関銃入門」
大和の主砲弾って何キロあったん
>>199 もともとグレた売女(グレビッチはここに由来する)
203 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 22:25:26.61 ID:q8JQ+35D
確かに空砲でも条件がそろえば死ぬことがあります。 銃身になんらかの異物が入っていた場合。 「本物の空砲」ではなく、フルロードの弾にフタをするなど、弾丸だけが入っていなかった場合。 空砲の先端に、硬めの詰め物が入っていた場合。 もともと強力な火器で「本物の空砲」でも強力だった場合。 ポルトガルのバッテラという刑では、大砲の砲口に罪人を縛り付け、 空砲を発射することで処刑します。懐かしい話ですね。
204 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 22:28:19.52 ID:jw3w4eqR
空砲で人間は吹き飛びますか?
205 :
愛国男 :2011/05/16(月) 22:43:42.30 ID:OK9bpqow
今はもう安全だと言われても信用することは出来ません 政府の言葉を鵜呑みにする香具師は自分の頭で考えることが出来ない池沼ですよ 今回の原発においても政府はメルトダウンはあり得ないと言っていましたがメルトダウンしたではありませんか それも1号炉だけでなく2号炉、3号炉までも! 物事に絶対は無いというのは昔の人の言葉ですがまさにその通りですよね 君子危うきに近寄らず-献血以外にも出来る事はたくさんあります
206 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 22:44:19.21 ID:p7FO9IVi
>>140 ありがとうございます
本土決戦の例って意外と多いんですね
207 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 22:52:40.83 ID:jw3w4eqR
ビンラディンは生け捕りにされても死刑でしたか?
ちなみにブルース・リーの御子息ブランドン・リーは、映画撮影中に、 実銃プロップであるブランクガン「空砲銃」の銃身に詰められた空砲アダプターが 空砲の発射ガスによって銃口から飛び出した事故によって亡くなっていますね。
209 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/16(月) 23:06:05.39 ID:q8JQ+35D
>>188 訂正
気になったのでいろいろ調べてみました。側頭部(骨が薄い)に銃口をほとんど直接当てて
撃った場合、「本物の空砲」でも頭蓋骨の破断と、骨片の脳内侵入と、これによる脳内出血が
低くない確率で起きるようです。明確な発生率や口径との関係までは調べていませんが、
ラシアンルーレットパターンで撃った場合、思ったより死にそうです。お詫びと訂正。
ちなみに、空砲によって高い確率で死ぬのは、自殺目的で口の中に突っ込んで撃った場合のようです。
210 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 23:27:04.60 ID:FRDcKiAy
>>210 焼死ではなく、銃口に装着された、実銃に撮影用の空砲を使用する為の詰め物が
不意に飛び出し、銃弾と同様の殺傷能力を持つ発射物として機能したからですね。
上述の発射ガスによる傷害とは異なる原理になっており、
通常起きる事は考えられません。
212 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 23:54:50.89 ID:8Qmf/VxH
忍者は、元々は非戦闘員に扮装して諜報活動を行う者を指す言葉でしたが、 アメリカ人が考える忍者とは、武装して敵をやっつける正規軍の歩兵の様な存在ですか? 何故アメリカでは、忍者が戦者として捉えられるようになったんですか?
213 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 23:59:33.46 ID:8Qmf/VxH
愛国男さんは、居酒屋社員さんやコピペバカさんと何か関係がありますか?
>213 当人じゃね?
215 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 00:06:07.62 ID:jWAv6mQa
スツーカの後継機が中々登場しなかったのはスツーカが優秀だったため、というのを 何かで見たか聞いたかしたのですが、何故優秀だったら後継機が出にくいんでしょうか
216 :
愛国男 :2011/05/17(火) 00:06:18.02 ID:ZMv030/o
質問です kar98kはドイツ軍の主力小銃だったと言われていますが 末尾の「k(クルツ)」からも分かるように小銃では無く騎兵銃なのではないですか? kar98kはM1カービンや44式騎兵銃と同じカテゴリであって小銃では無いのかと思うのですが…
>>191 大抵の場合重傷になって、ごくたまに氏ぬということでしょうね
>>212 正規軍兵士と言うより、特殊部隊員として見てる気がするけど。
>>216 そう思うならあんただけそう思ってればいいだろ。
>>215 スツーカより性能がいいものでない限り、スツーカを代替しようと思わないという意味でしょうね
>>215 回答じゃなくて憶測なんだけど、戦争初期に優秀であったのでその機体を過信してしまったからじゃないかな?
日本が零戦を過信して後継機開発が遅れたのに似ているのかも。
222 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 00:18:28.07 ID:YItVFVmj
ハワイには沿岸砲があるので比叡霧島が突入しても返り討ちに遭うから 真珠湾艦砲射撃は問題外らしいけど、今ならどうなの? 地対艦ミサイル発射基地VS対艦ミサイル搭載戦闘艦。 今ならチャフとかCIWSとかステルス船型とかあるし、フネ勝てるかな?
>>200 葛城型 ヤマト
17cm単装砲ってのはわかるが砲弾重量がハッキリしないけど 重さ68kg
19世紀の似たような口径の17cm砲弾から68kgって引っ張ってきた
224 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 00:23:19.47 ID:ZMv030/o
日本発祥の兵器って何がありますか? 迫撃砲はどうなのでしょうか?
>>222 タクティカルトマホークで沿岸砲陣地をアウトレンジ。
>>222 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません。
>>200 46cm徹甲榴弾は2t近くあった。
18数十kgだったかな?
ちなみに疑問に思う方のために解説しておくと、Ju187の垂直尾翼は地上姿勢では上向きだが 空中でぐるっと回転して下向きになるという笑いを狙ったとしか思えない馬鹿馬鹿しい ギミックになってる
>>224 航洋型駆逐艦は日本の特型が初めてじゃないかな?外国の大型駆逐艦は嚮導駆逐艦として作られた物しかなかったような気がする(あったら誰か教えてくれ)
233 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 00:34:27.33 ID:l+2FnMm6
島国発の規格は、総じてガラパゴス化しやすく、 世界の標準規格になり難いそうですが、 イギリス発祥の英語や英国式近代海軍が、 世界の標準規格になれたのは何故でしょうか?
騎兵銃の厳密な定義って何ですか?
235 :
229 :2011/05/17(火) 00:37:50.42 ID:???
>>233 >>島国発の規格は、総じてガラパゴス化しやすく、
>>世界の標準規格になり難いそうですが、
どこの誰が言ったかもしれないヨタを持ち出されても回答不能です。
島国がどうこうというのは日本のことを言ってるのかもしれませんが、日本とイギリスでは環境も歴史も全く違います。
まずはウィキペディアでいいですからイギリスと日本の歴史を勉強してください。
>>233 それは島国発の企画がガラパゴス化しやすいなんて法則が存在しないからなんだよ
アメリカだって巨大な島国だけどな。
つメキシコ つカナダ
想定戦場が日本のみで顧客が自衛隊のみじゃガラパゴス化するのはむしろ当たり前 ニーズに最適化しただけでむしろ正しい方向
241 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 00:58:56.89 ID:YItVFVmj
大和が撃沈される際、当艦を守りきれなかった有賀艦長が 自決するのは分かるけど、何で伊藤司令長官まで艦内に引きこもるの? 彼は第二艦隊の責任者として最後まで作戦を指揮する仕事が残ってる。
その第二艦隊はどこにある…
>>234 銃身が短めで、軽めの銃という曖昧な定義しかない。
>>234 馬上で銃を操作する騎兵が、短縮された銃を装備するのは、馬上での取りまわしの為ですが、
歩兵の主武装たる歩兵銃に対して全長を短く設計された、あるいは歩兵銃を短縮したものが
騎兵の為の銃、すなわちカービン銃と呼称されます。
>>216 Kar98kとGew98、Kar98a、Kar98b、モーゼルスタンダードモデル1924、ドイツ郵政省用小銃の各型を比較してみたか?
スタンダード1924、郵政省用はKar98a、Kar98kと同じ銃身長で「小銃」扱い
それにKarabinerは必ずしも短銃身の騎兵銃を指していない、Kar98bはGew98と同じ銃身長
>>245 この愛国男は自分では一切調べないから聞くだけ無駄だよ。
247 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 02:13:10.84 ID:GupHLHhD
陸軍の装備で腰のベルトの全面に左右二つつける革製の ドロップ缶くらいの大きさの道具入れの名前を教えて下さい。 またそれはミリタリーショップで手に入りますか?
248 :
233 :2011/05/17(火) 02:22:12.56 ID:l+2FnMm6
>>236-237 単なる私の思い違いですか?
>どこの誰が言ったかもしれないヨタを持ち出されても回答不能です。
ブリテンの兵器はキモイとか、パンジャンドラムとか、増槽を翼の上に取り付ける戦闘機とか
>>248 ブリテンが珍兵器ばっかつくってるのは島国だからと言うより民族性
地理的条件が民族性に与えた影響というのはもはや軍板の管轄外
>>248 それを言ったらドイツなんて訳の分からない兵器の宝庫ですが。
極端な部分だけ取り上げたネタで面白がるのはいいけど、真面目に受け取るのは馬鹿と思われますよ。
252 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 06:22:59.14 ID:zGHWSwBt
>>252 アメリカ軍は遊びながら戦闘ができる世界最強の軍隊です
>>124 、125、126、141返信ありがとうございます。
過給機は排気と機械のサイクル含めた総称の事でした。
当時の日本機もムスタングやヘルキャットと同じように機械式過給機を装備していたにもかかわらず航空性能が悪かったのは、やはり
過給機に用いる羽根車の性能に日米で差が出たところが大きいのでしょうか?(羽の摩耗具合の損耗率とか)
たびたび質問すいません…
255 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 08:28:46.20 ID:EYqWbDh5
ティーガーTとUは高い生産・整備コストに見合うだけの戦果を挙げたのでしょうか?
257 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 10:00:42.63 ID:GybNlVRj
核を何千も造って意味あるのですか?
>>240 メルカヴァも
ニーズに最適化しすぎて
ちっとも他国には売れないからなあ…
259 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 10:05:49.98 ID:a88fO3+s
>>257 平和を保つ意味があります。
相互確証破壊(MAD)概念に基づく核抑止においては、敵の奇襲第一撃を受けても、
敵に多大な損害を与える核戦力が残っており、使用できなければなりません。
また、技術の進歩に伴って、一部の運搬手段は無効化される(例えば対弾道ミサイル防御など)
可能性があります。核兵器自体、定期的に三重水素を入れ替えるなどのメンテナンス期間が必要です。
核兵器と言っても、戦略核兵器と、戦術核兵器は別物であり、さらに施設や交通路破壊用の
工兵核兵器もあります。これらは兼用できない〜当初は兼用できなかったため、別々に数が要ります。
従って、上記のような条件を満たした上で、稼働率、心配性、勢い余ってなどを併せると、
何千も作る結果となるのです。
>>255 オール「ヘッツァー」ドクトリン最強です
昔、某研という人が力説してました
>>226 その「実在した後継機」とやらにじゃあなんでルーデルは乗らなかったんだい?
262 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 10:29:30.18 ID:a88fO3+s
>>259 追加
冷戦時代、NATOは東側の圧倒的な通常兵力を支えるすべを持たず、
早期から核を使用することを考えていました。これに対抗するため、
ソ連も戦場で「大きな砲兵」として戦術核を使用する準備をしていました。
どちら側も、敵の核による全滅を防ぎながら十分な攻撃力を担保するためには、
多数の戦術核を分散配備する、少なくともそれを可能にするだけの
数を確保する必要がありました。これも核兵器数を増やす大きな要因となっていました。
>>261 乗ってるよ
Fw190F型やD-9型で計430回出撃している
しかしルーデルは純粋な急降下爆撃機としての信頼性・安定性等から大戦終盤でもスツーカを好んだ
264 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 10:44:52.64 ID:QrGc5wct
ツァイツラーが少将から大将に2階級特進した上に陸軍参謀総長就任という、 異例の大抜擢を受けた背景には何があったの?
265 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 13:13:29.75 ID:ttPpYw1A
80年代のイラク軍についてですが、どれくらいの評価だったのでしょうか? いわゆる近代兵器をたくさん持ってたり個人の装備も充実してて実戦経験豊富でと 強かったのかな
>>265 中東ではトップクラスだと見なされてた。
>>254 世界の傑作機スピットファイア編、F4U編、ラボーチキン編の鳥養の解説を読め
簡単にいうと日本は機体表面を流れる気流だけに注目していたのに対し、欧米では
エンジンカウリング内を流れる冷却気もちゃん計測、理論化していて、ここで20%
ぐらい馬力を稼いでいた
さらに追加しておくと大戦後半に入るまで、日本の技術陣はプロペラ後流は縮流で
あるという事実を無視していて、ここでも知らず知らずに欧米に比べて過大な抵抗を
生む結果になっていた
まぁ当時の日本はやっと世界の先端に追いつこうとしている程度だったので、まだまだ
欧米から学ばなければいかんことだらけだったんだな
ちなみにこの「冷却気が推力を生む」理論、かつてのインテーク推力と同様に、どうしても理解できない人が一部にいるらしい
AH-64Dって何で一機200億以上もしたんですか?所詮たかがヘリですよね?
270 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 13:57:08.87 ID:a88fO3+s
質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。 アメリカでは40億円程度。日本ではいろいろ突っ込まれて高くなってる。IDなしにはここまで。
271 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 14:28:30.80 ID:w6vnE9f+
M16/M4の動作システムについて質問。 一般的な14.5バレルだと安定作動するのに、10インチ辺りに切り詰めたものだと動作が安定しないと言われてるのは何で? 切ってる部分はフロントサイト・ガスブロックの先なので、位置的には代わらんと思うのですが。 先のバレルが無い事で、圧が逃げてしまい、チューブに誘導されるガスの圧力が弱まるから? でもそうだとすると、バレル長が長くガスブロックの位置が遠いフルサイズのM16では同様の問題が言われないのは何故?
272 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 14:48:27.53 ID:a88fO3+s
その固有の問題については知らないので、ガス作動式銃の銃身切り詰めに関する一般論として。 発射ガスの一部は弾丸より先行し、銃口から出ていきます。ポートの位置から銃口までが短いと、 先行ガスの漏出が増え、銃腔内圧がその分下がることが考えられます。また、銃弾が銃口から出た途端に 圧は急低下しますから、ポートから銃口までの距離は作動に影響します。 銃身が長いと、銃腔内に高圧ガスの大きなプールを持つことになり、動作はより安定します。 また、ポート〜銃口近くでの弾速も増していますから、おなじだけ切り詰めても、時間差は短く、 作動への影響も減ります。
>>272 ありがとうございます。
>ポートの位置から銃口までが短いと、先行ガスの漏出が増え、銃腔内圧がその分下がることが考えられます。
ここが良くわからないので、もう少しその原理をお教えいただけると幸いです。
>>264 ウィキペディアのツァイツラーの記事を読んでください。
>>270 2011年度の予算にAH-64Dが一機組み込まれていて調達価格が54億とありますが
これはどういうことですか?一体何があったんですか?
276 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 15:26:02.05 ID:a88fO3+s
>>273 単純化するために、弾丸を一定の抵抗でガスを通過させるフィルター(実際には
ライフリングとの隙間から漏出する)と考えましょう。漏出率はフィルターの手前
(薬室側)と向こう側(銃口側)との圧差に依存します。「向こう側」の圧は、銃口部では
1気圧ですが、薬室側に寄るにつれ、つまり銃口から離れるほど圧が高くなります。
このため、銃身長が違うと弾丸の「向こう側」の圧に差が生じ、漏出率〜残る銃腔内圧の差に
つながるわけです。これがどの程度作動に影響するかは、ポートからの距離や
銃弾が銃口から離れるタイミングなどが絡むので、一概に言えません。おそらく
作動にもっとも影響するのは、弾丸が銃口から離れた時に、ピストンがどこまで
加速されているかでしょう。
>>276 ありがとうございました。
その話ですと、フルサイズバレルもカービンバレルも、発射ガスのスタート位置は同じで、チェンバー側の条件は
差が無いなのに、どうしてそこまでの圧差が出るのか、自分の頭ではイマイチ理解できませんでしたが、概ね
当初の疑問は解消しました。
279 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 15:54:01.76 ID:a88fO3+s
>>277 フルサイズだと、弾の後方により多くの高圧ガスが貯留していますから、
逃げる量が同じであっても、その分、圧の下がり方が緩やかだと考えられます。
でも、この場合も弾丸が銃口を離れるタイミングと、ピストンの加速との関係、
つまり、銃身が長くて弾速が上がっていると、おなじ銃身の切り詰め方でも、
銃口から弾丸が離れるタイミングの差がカービンよりも小さいことの方が
影響しているように思います。
実際のデータを持っていないので、詳しい方がおられたらフォローお願いします。
280 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 16:12:19.74 ID:Nc5UYiRx
タンクデサントをしていたのは日本ソ連だけですか?
>>273 AR-15(M16)のボルトキャリアは、その動作の為に発射ガスの一部を内部に通す構造になっているので、
銃身が短縮された場合、銃身内部のガス容量が不安定になりやすく、
この点が改良されるまでは、銃身の短縮化は作動不良の頻出につながりました。
282 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 16:29:06.19 ID:Nc5UYiRx
キャリングハンドルは11式LMGに付いていないのは何故ですか?
>>281 ありがとうございました。
M4系列の長身バレルのメリットはそういう所にもあったんですね。
三等自営業氏は凄いですね 小火器に関しては一番では無いですか?
286 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 16:40:01.87 ID:gPBrHMFf
一等自営業氏は小林源文先生ですが、 三等自営業氏って有名な方なんですか
>>269 >AH-64Dって何で一機200億以上もしたんですか?所詮たかがヘリですよね?
200億はともかく、たかがヘリ(だから安い)と言うのはバカの思い込み
ヘリは結構高い
>>283 ,288
ソ連のタンクデサントが変わっていたのは、移動時だけじゃなくて攻撃時にも行ってたことだと思うが
291 :
254 :2011/05/17(火) 18:22:55.86 ID:???
過給機に関して度重なる返答ありがとうございます。 とりあえず傑作機買ってみようかと思います。
292 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 18:36:50.88 ID:3UQxdQQx
何故ドイツ空軍は歩兵師団を編成したのでしょうか?また、活躍したのでしょうか?
294 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 21:47:38.83 ID:k9R5yKG6
質問です。ちょっと抽象的な質問で申し訳ないんですが、 日本の航空機業界(軍事的、民生的)において、どの部分が世界最先端レベルで、どの部分が まだまだ最先端に届いていないのでしょうか?(エンジン、機体、アビオ、素材といったものです) また、上記を勉強するに良さそうなサイト等ありましたらお教え願います。
295 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 21:50:54.83 ID:f/kBkhs5
八九式127ミリ連装高角砲をフルスクラッチするために作図していますが 砲水平時の砲口中心から床面までの高さが何pなのか分かりません。 どうぞよろしくお願いいたします。
>>294 質問がアバウトすぎるだろう・・・
まあ例えば787で使われてる炭素繊維は日本製だがそういう部分は最先端と言ってもいいんじゃない。
最先端に届いてないものは山ほどあるんだが・・・
エンジンなんかは前から言われているし
日本の電子技術はトップクラスだが、日本の軍用アビオニクスがトップクラスかというとそうとは言い切れない 他の分野についても似た様なことが言えるのではないだろうか
298 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 22:11:45.31 ID:RLzBCT7p
質問です。どうして爆撃機は、B-1やB-2のようなF-117を連想させる怪しい形のものと C-130のような(あれは輸送機ですが)旅客機を思わせるようなものがあるのでしょうか。 それぞれに具体的に違いはあるのですよね?
299 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 22:19:42.01 ID:z/but/AF
西ドイツでは軍の狙撃兵はどんな銃を使っていたのですか?(L96をG22として採用する前) 鷲のマークのを削ったKar98を使うこともありましたか? 東ドイツも教えていただけるとありがたいです
>>298 B−1をみて、F−117を連想するようじゃ病院に行ったほうがいいぞ。
301 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 22:23:17.19 ID:RLzBCT7p
>>301 ステルス性を追求した形状>B−2、F−117
旧来の飛行機の延長>B−1,B−52
303 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 22:27:59.87 ID:RLzBCT7p
>>302 あれがとうございました。B-1などにメリットはないのですか?
積載量は結構ありそうですが。
>>303 wikipediaのB−1のページくらい読めよ。
305 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 22:48:26.26 ID:k9R5yKG6
>>296-297 ありがとうございました。
やっぱりアバウトすぎましたね。すみません。
ですので、アバウトにならないように具体的な質問を再度させてください。
(質問を絞り込みます)
1.国産の戦闘機用(輸送機用)エンジンは、世界的に見てどの程度の技術レベルですか?
また、将来的に最先端レベルまで到達することは困難なのでしょうか?
2.MRJの将来性の是非は? またその理由は?
3.C-2の輸出が許可されるとしたら、どんな国が購入すると予想されますか?
(個人的見解でけっこうです)
>>305 そういう未来予測はこのスレでは回答対象外。
雑談板あたりで聞いてくれ。
307 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 23:02:19.71 ID:AipmhWAt
ガ島スレを探したのですが見つからず、島嶼防衛スレに書き込んだのですが 初心者スレの方がよいのでは、と誘導されてましたので質問させていただきます。 「特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ」マクスウェル・ケネディを読んでいて P.65(5行あまりを要約) 日本軍はバターン半島とコレヒドール島での米軍の粘り強い抵抗により、 ガ島へまわす航空部隊と砲兵部隊を急遽バターンに送ることになった。 その結果、ガ島には設営隊2000名のみが送られるという状況に至ったのである。 ガ島を扱った戦史叢書含めて日本側の文献でこの内容に思い当たる記述に記憶がない。 米軍の上陸を感知したわけでもなく、ニューギニアに関心を持った陸軍が 海軍主体のガ島にバターン攻略戦用の航空部隊(軽爆、重爆の飛行戦隊)や砲兵部隊(第一砲兵隊か?)をまわす計画があったとは 考えづらいのだが誰か話の出所を知っているだるうか? それともアメリカ人の心情的にフィリピンの抵抗により意義を持たせるためのウソなのだろうか。
308 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 23:10:47.52 ID:7lDbuITr
すっごくしょうもない質問ですいません。 東京ディズニーランドのシンデレラ城を制圧するとすれば、どのような戦術を取るのがセオリーでしょうか? 敵の規模はうーん…まあ、それぐらいはいそうだよなあってかんじで。 現代戦と、昔のそれっぽい戦争の方法、できれば両方聞きたいです。
309 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 23:11:23.78 ID:3UQxdQQx
日本軍の将校の平均的な語学力はどの程度のものだったのでしょうか? リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングいずれも日本トップクラス?
>>307 フィリピンが陥落したのが、1942年5月、時期的jにまるで一致しませんので、適当な創作でしょ。
>>299 独語版WikipediaによるとKar98kは儀杖用に使ってたとのこと
あと自衛隊はM1903A4を使ってたことがあるそうだが独軍は分からん
東独軍はドラグノフとか(モシンナガンやKar98kもあったらしいが狙撃用に使ってたかは分からん)
313 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 23:37:27.64 ID:yss+aG8j
>>305 >>306 の通りですし、詳しい方のコメントを待ちますが・・・
1 中流。最先端は作れないし、すぐに追いつけもしない。可能性はあるが、市場が狭いので困難〜至難。
2 ある。需要の多い米に生産基盤を置いているので、ガラパゴス罠にはまらずにすむかも。
エンジンも石油需給が不安な今、堅実な燃費向上を狙うP&Wのギアードファンを押さえた上、
機体寸法も肥満米人対応に合わせたのは期待できそう。
3. 金持ち。問題は金持ち国家が少ないこと。
314 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 23:41:35.92 ID:yss+aG8j
>>308 こないだその本家を視察してきましたが(フュッセンはいいとこだよ)
あの城は単なる見栄えのいい別荘です。防御も何もありません。
まあ、取っつきにくい場所にあるので、それが唯一の取り柄ですが、
平地に置いたら単なる家ですよ。現代なら爆弾落として終わるし、
当時なら周囲隔離して放置して終りでしょ。平地の一画なんか戦略的要地にならない。
米海軍の戦闘飛行隊を表すVFのVって何の略ですか?
316 :
305 :2011/05/17(火) 23:46:55.71 ID:k9R5yKG6
解説ありがとうございました。 質問の仕方は以後気をつけます。 すみませんでした。
先の大戦で日本が徴兵した際に熟練工の徴兵が生産性を落としたって言われていますが 生産性を落とさないために熟練工やその一番弟子(師範代的な存在)の徴兵を遅らせるとかの対策ってとれなかったのですか?
318 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 23:54:41.98 ID:3UQxdQQx
赤外線暗視装置を世界で最初に導入したのはどこの軍隊?
319 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 23:55:01.24 ID:yss+aG8j
>>315 うる覚えですが、Variable Fighter・・・
ではなく、Vessel borne Fighter、つまり艦艇発進戦闘機。
321 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 23:56:47.14 ID:3UQxdQQx
帝国陸海軍では、兵食の研究・開発はそれぞれどの部署が担当していたのでしょうか?
322 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/17(火) 23:57:06.76 ID:yss+aG8j
>>318 これまたうる覚えですが、二次大戦中のドイツ軍が軍用配備では最初ではなかったかと。
324 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 23:57:30.10 ID:6+UDNXJq
手榴弾って投げ返されたらやばくない?
>>324 投げ返されないようベテランは、1秒ぐらいもってから投げつける
>>318 WW2のパンター戦車に導入されたのが初。
>>320 回答ありがとうございます。ところで自衛隊内定者が某野球選手みたいにホモビ出てるの
ばれたら内定取り消しにされますかね?
>>315 米海軍の公式見解は「VFのVは記号であって何かの頭文字ではない」としている。
システムの説は長年のヲタなおれが初めて見た説。おそらくは捏造。
他の分野は知らんが航空関連のシステムのレスは信頼性が極端に劣る傾向ははきりしてる。
ドイツの武装親衛隊で、 鉄兜、結襟式の黒い10ボタンのコート、コート用ベルト、肩ベルト、SS腕章、カフスタイトル、乗馬ブーツ の装備をしてる部隊は何という部隊なのですか? そして、 35年の一般親衛隊はPPKなどの拳銃をホルスターで装備していますか? 随分初歩的な質問ですみません…
>>330 画像も貼らずIDも出さずに質問とな!?
>>329 が正解。
Vは略語の頭文字でない。
単に固定翼機を表す記号。
海軍航空隊が発足した時に当時は使われていなかった記号を使用しただけだよ。
無名戦士の墓に入るにはどうすれば良いでしょうか?
>>303 B-1は冷戦当時、ソ連の防空網を突破し戦略目標に核を叩き込むため
低RCS&低空地形追従&超音速飛行というかなり特異な思想から生まれてる。
だからB-2ほどではないがベイロードに比してコストが高く、
しかも今時ありえない任務に特化してるため使い勝手がよろしくない。
辛口に評価すればコンセプトの段階からダメ。
>>305 戦闘機用エンジン 論外
輸送機用 小・中型低出力のターボファンでようやく形になってきたところ 実績も性能も国際社会で競争するにはまだ厳しい
MRJ 奇跡が起こればあるいは
C-2 民間機並の高速を出せる戦術輸送機として使い勝手はいいだろうが、実績のない日本製がライバルに勝るかどうかはまた別
339 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 01:51:50.68 ID:mjALeatE
日本は潜水艦の分野が世界一みたいですが、なんか地味だと思わないか?
>>339 潜水艦戦略は現代海軍の華々しい主役だが別に世界一じゃない。
通常潜の分野でもドイツとスウェーデンがいる。オランダは、もうだめぽ。
日本の潜水艦は通常動力で遠洋を駆け巡る能力という世界でも極めて希少なニッチに生息してる。
つかこんなの欲しがるのは実質的に日本だけ。
世界1位だけど参加国1つだけみたいな。
341 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 02:09:03.79 ID:mjALeatE
>>340 ワロタ。とても分かりやすい回答サークルKサンクス。
まあ他国なら原潜使うところを通常動力潜で間に合わせてるわけだからな あんな巨大な通常動力潜を欲しがる国はほかになさそうだしな
343 :
質問者 ◆BMMXU4N4G2 :2011/05/18(水) 02:42:07.18 ID:/bQoiyij
質問です、 1935年頃の一般親衛隊は拳銃を外付けのホルスターに装備していましたか? そして付けていたとしたらその銃は何という銃ですか? 探索してもさっぱり出てきません… どうか回答お願いします
344 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 02:51:12.27 ID:mjALeatE
脱白←これなんて読むの?
345 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 02:56:36.45 ID:mjALeatE
自己解決しますた 白じゃなくて臼なのね……
>>343 図書館なり書店なりに行けばナチ軍装物の本が何冊もあるのにそれをまず読もうって発想はないのかね。
その返答がありならこのスレの存在意義がなくなっちゃうネ!
348 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 06:20:05.49 ID:2aZgQxbi
結構昔(90年代頭)上野にあった軍装品の流出モノ店みたいなところで中国(たぶん)の軍の寝巻 というのを買ったのですが、そういうのって今どこかで調べるとこないでしょうか?後ろ首の内側に 1989と書いてあるので新しいものだと思うのですが。襟無しでボタンで前留のカーディガンのような タイプなんですが・・・ 中国 軍 寝巻とか軍服とか 人民解放軍とかググッテもちっとも出てきません あと上野にあったその店の事でもいいのでご存知の方いっらっしゃいませんか? 場所は上野の東口で東上野とか5丁目とかその辺りだったんですが。
上野で軍装品と言えば中田商店だな。
>>348 東上野5丁目と言えば、上野駅正面口からアメ横に向かう途中だな。
中田商店は東上野5丁目ではない。
351 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 07:48:41.48 ID:uh36o4yy
特殊部隊がよく仲間の肩を叩いて合図をしてますよね。肩を一回叩くと 「お前の後ろに付いた。指示をどうぞ」二回叩くと「撤退だ」という 意味ですよね?その他も何か合図やジェスチャー、用語はあるのでしょうか。 例えば、二本指で進行方向を指して「ムーブ」って言ったら「行け!」 ですよね?
オスプレイはヘリですか?
>>352 ヘリと固定翼機の中間的存在。ティルトローター式航空機。
VTOL機能と固定翼機に近い高速性を併せ持つ。
>>352 機能的にはヘリコプターにかなり近い。というかヘリの亜種的位置付け。
ヘリコプターは原理的に高速飛行が苦手だが、これを解決するための答えの一つがあれ。
他には二重反転や交差反転、もっと直接的に主翼取り付けなどがあるが、
そこまでするならプロペラごと回転させちゃえばいいじゃん、と。
356 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 08:16:49.79 ID:XmmtL6s/
先の大戦のドイツ軍将兵には、どのような糧食が支給されていたのでしょうか?
オトマティック対空砲って今流行りの何でもおkのマルチロール機なのに どうして何処の国も採用しなかったんですか?
>>351 チームによってハンドサインは微妙に異なったり、使うものも違うので一概には言い切れない。
2本指で進行方向を指すと「二人行け」って意味を指す場合もあったり、肩を叩くと「移動するからお前の背後には居ないよ」
って意味もあったり。
>>357 ミサイルの射程の前には無力・・・・って事で、自走式対空砲そのものが廃れつつある。
マルチに対応できるって事は、どの分野でも特化した専用車両より劣るって事でもあるし。
359 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 08:28:27.14 ID:K5wpMsJu
>>332 失礼しました。以前(15年ぐらい前か)、sci. militaryのニュースグループでこの話題が出ていて、
公式ではないが、VはVesselだよ、という話になっていたので。
単にそのように憶えればよい、という話だったのかも知れません。今アーカイブをチェックしても
ttp://www.hazegray.org/faq/smn2.htm#B2 V -- Heavier-Than-Air (later fixed wing) Aircraft or Vehicle (transport)
となっていました。固定翼の前は気球以外、だったわけですかね。お詫びと訂正。
360 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 08:32:58.84 ID:uh36o4yy
>>358 ありがとうございます。では、この前イラク戦争の動画を観ると、
銃撃戦をしている米軍兵士が「撃つな!」とか「撃て!」と言っていました。
英語でよくわからないのですが、ああいう言葉は日本の自衛隊でも
英語なのでしょうか?それとも普通に「撃つな!」とか「撃て!」
なのですか?
87式自走高射機関砲も今や時代遅れですか?
363 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 09:35:50.62 ID:uh36o4yy
てst
>>303 >積載量は結構ありそうですが。
B-1は空重量で87トン、爆弾倉に34トン、機外に22トン搭載する。最大離陸重量216トン。
よく勘違いされるが、B-52が空重量で83トン、最大離陸重量で220トンなので機体規模では変わらない。
機内搭載量ではB-52より2.5トン多い。爆弾倉の寸法の問題で最大搭載数の制限はあるが。
通常爆撃のために改修されたB-52が500ポンド爆弾を108発搭載したが、B-1も84発積む。
>B-1は冷戦当時、ソ連の防空網を突破し戦略目標に核を叩き込むため
>低RCS&低空地形追従&超音速飛行というかなり特異な思想から生まれてる。
1955年にはB-47が低空爆撃システムを積んでトスボミングを訓練している。設計ミスで6機が墜落して
主翼を改修している。B-52も強度を上げて低空侵攻しているのだから、その先にある地形追随が「特異
な思想」にあるわけではない。最強の低空侵攻爆撃機F-111を生んだTFX計画は1960年のもの。
>しかも今時ありえない任務に特化してるため使い勝手がよろしくない。
冷戦崩壊後の93年から通常兵器運用改修開始。98年の対イラク制裁措置で初陣、精密誘導兵器を使
わずに兵舎などの面目標を60発の爆弾で吹っ飛ばす。コソボでも74ソーティで5000発以上の500ポンド
爆弾を投下。無誘導爆弾でも精密爆撃ができるからJDAMはB-2用でいいよ、ってな感じ。2001年からの
対テロ戦争ではディエゴガルシア島からバグダッド、あるいはアフガニスタンを爆撃。2000ポンドのJDAM
を16発積んで5時間かけて5000キロを進出。現地で5時間旋回して呼ばれたらJDAMを落とし、5時間かけ
て帰った。空軍の戦闘機は砂嵐で出撃できなかったりするし、海軍機はA-6退役、ホーネットの足が足り
なくてスパホは実戦配備前、使えるのはボムキャットだけ。結局、多国籍軍の全ソーティの5パーセントの
B-1Bだが落とした爆弾は40パーセントになる。イラク戦争では多国籍軍の全ソーティの約1パーセントで
JDAMの43パーセントを投下した。ああ、最近じゃリビアにも出ているらしい。
>辛口に評価すればコンセプトの段階からダメ。
コストカットの話は出るが、予算さえ出れば2038年まで運用される可能性がある。
>>315 >米海軍の戦闘飛行隊を表すVFのVって何の略ですか?
>>329 氏、
>>332 氏も説明しておいでだが。
世界の艦船の別冊のアメリカ航空母艦史だったと思うが、Vは翼の表意文字という説明があった。
>>368 369はまちがい。
リンクは長すぎて貼れなかった。
上野に松崎商店という店がある。
東京都台東区東上野3-18-3。
>>370 こ・・・これだ・・・まだあったのか・・・・
ありがとうございますっ!!!!!
数年前におぼろげな記憶で再訪(10年以上前にたまたま見つけたんです)したときに見つからなくて
つぶれたのかなあと思ってました。
ほんとに助かります!是非行ってみます!
ソ連軍は冷戦でも実は弱かったってマジですか?
373 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 12:55:00.84 ID:KhlX/GgH
>>372 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
>>262 に書いたとおり、NATOはワルシャワ条約軍に軍事的に圧倒されていました。
ただ、冷戦というのは戦場ではなく、むしろ政治、外交、経済の場でも戦われているので、
最終的にソ連邦崩壊に至ったことを考えると、ソ連は冷戦に負けた、弱かったことになります。
375 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 14:02:25.25 ID:tVPRw7lv
兵器の名称やら相性ですが、 陸や海だと功労者の名前が使われたりしますけど、 空でそういうのってないんでしょうか?
376 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 14:53:26.06 ID:e1UVGkqj
手榴弾は結構重いですけど、あれ訓練時や実戦で足元に落としたり、投げたつもりでも すぐ近くに落ちたりする事故は起きるものでしょうか?
380 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 15:17:11.55 ID:OCJA69Ly
手榴弾ってランチャー使わないのですか?
382 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 15:30:48.95 ID:uvshFrRd
ステルス機はあるのにステルス艦やステルス戦車は無いのは高いから?
383 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 15:30:52.06 ID:KhlX/GgH
384 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 15:31:49.11 ID:KhlX/GgH
>>382 最近設計された艦や戦車は、多かれ少なかれ電波ステルス、赤外ステルスが考慮されています。
385 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 15:42:16.27 ID:OCJA69Ly
かつての戦国時代の兵隊の様に縄の遠心力で投げたほうが遠くに投げられるのでは?
386 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 15:44:13.72 ID:rdhhVU6q
沢村栄治は手榴弾投げ78mだったそうですが、 これは当時の軍人の平均からすると相当な強肩だったのでしょうか?
>>385 振り回してる間に信管が作動して爆発するか狙撃されて終わりだろうね。
>>382 艦艇については、近年、艦上構造物全体を同じ傾斜を角度をつけた側面で構成し、武装や登載艇を
その中に収容するといった具合でステルス化が計られている。
それでも、現代の戦闘艦艇の場合、電子機器を配置するためのマストの反射や電子機器類から放出
される電波が非常に大きいので、船体側の形状の工夫でステルス化を施したとしても、旧世代艦に比
べて劇的に改善するような事は無いのだが...
戦車などのAFVについては、もともと、地上目標の索敵にはレーダーが使用されない事もあって、対
レーダーステルスはほとんど考慮されない。ただし、対可視光ステルス(迷彩)や対赤外線ステルス
(排気低温化など)と言った分野でのステルス化は古くから取り組まれている。
389 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 16:00:59.05 ID:OCJA69Ly
>>387 駄目なんですか・・・
しかしあれはよく飛ぶとは思いますがね・・・
>>389 何より致命的なのは、立って投げなきゃいけない、って事。
391 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 16:24:43.77 ID:KhlX/GgH
392 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 16:31:40.91 ID:g1skrx9W
>>389 兵士の体格や筋力に左右される投擲よりもランチャー使ったほうが、よく飛ぶしよく当たる
まぁ、遠くを狙いたいならそれこそ迫撃砲でも使えば済む話なので
手榴弾の投擲距離向上はそこまで重要視されません。
393 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 16:53:38.90 ID:KhlX/GgH
394 :
愛国男 :2011/05/18(水) 18:28:12.06 ID:aPtCLJ+6
手榴弾程度で200m先まで破片が飛ぶなら 拳銃もそれくらい届くのではありませんか?
395 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 18:31:36.20 ID:FmZslzPX
ドイツ軍で一個歩兵連隊でソ連軍12個狙撃師団の攻勢を撃退した指揮官が いたというのは実話ですか?
396 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 18:42:07.85 ID:OZBKdZlh
幣原外交は結局、失敗だったのですか? 失敗だとしたら、その原因は何ですか?
>>395 ああ、たぶんオットー・クムSS少将のことだな。
1942年のルジェフ攻防戦の際に彼率いるデア・フューラー連隊がクレペニノという町を拠点に
ジューコフ大将が差し向けた方面軍の突破を阻止してる。
最終的には2千名の連隊が35名にまで減ったそうだ。
398 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 18:45:14.42 ID:fLfdAoYq
小銃に曳光弾をフルに装填することって普通あるの?
>>398 ないよ
銃を痛めるだけで意味が無いから。
400 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 19:04:05.65 ID:KhlX/GgH
>>394 届いても当たりません。たまたま当たっても弾速落ちているので殺傷力がた落ちです。
>>398 ふつー5発に1発とかですね。なにより高い。
>>398 あるよ。自分の居場所を敵に教えたい場合。
402 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 19:05:59.72 ID:lArcuSx/
ヒトラって何で39年9月に開戦したの? 軍部とくに海軍は戦争準備は45年までかかると言うのよ。 彼は英仏が介入しない一種局地戦で終結させる腹みたい。 某サイトには「山荘で深夜に突然電撃的なひらめきで ポーランド侵攻を下命した」とあるけどこんな無計画だったの?
403 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 19:07:56.46 ID:KhlX/GgH
そもそもアサルトライフルなどでは、機関銃のように、曳光弾頼りに 連射しながら銃を振り回すような撃ち方は普通しません。 トレーサー入れるのは、弾の終わりがわかりやすいように、 弾倉の最後の3発(最初に装填する3発)をトレーサーにする、といった使い方です。
404 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 19:32:43.58 ID:XmmtL6s/
現代の米軍の原子力潜水艦は、基本的に半年間潜りっぱなしと以前なにかの番組でやってましたが、 食糧特に生鮮食品はどうやって保存しているのでしょうか?現代は保存技術が進んでいるので、 真空パックをしているのか、艦内に冷凍庫があるのでしょうか?
原子力も通常動力も艦内にでっかい冷蔵庫がある。 また将来研究として艦内農場を設置して新鮮な野菜の提供を試みてるって話もある。 農場っていっても土を耕すわけじゃなくてLEDと水栽培の野菜工場だが。
406 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 19:56:54.25 ID:Prvh3kST
初期のM16にはケースデフレクターが装備されておらず左利きの射手には 不向きな銃だったらしいですがそれよりも前に開発されたM14には装備さ れていたのでしょうか?
407 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 20:02:49.09 ID:e1UVGkqj
誘導魚雷は複数同時に撃つと、隣の魚雷の音を捉えてそっちに突っ込んでいくとかはないのでしょうか?
>>407 ソナーには指向性があるから。
それにある距離まで有線で誘導すれば問題ない。
409 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 20:16:48.00 ID:K5wpMsJu
>>404 私が読んだ資料の範囲では、「潜りっぱなし」は通常2〜3ヵ月程度のようです。
生鮮食料品は鮮度が高いうちに、最初に消費され、あとは缶詰や冷凍物になります。
冷凍庫はほとんど必須のようです。
>>386 おや?この質問にはまだ未回答だったか。基本質問者の立場にいる自分だけど
こういうことなら答えさせていただく。ミリオタではなく野球・・・ってか
巨人ファンとして。
沢村栄治は確かにグレネード遠投は78メートルくらいあったようだね。
一般的な軍人が何メートル投げられたかというと、確か30〜50メートルくらい
だった気がする。うろ覚えだから詳しい人細く頼みます。
まぁ当時の手榴弾は何せ重いからね。野球ボールの3倍の重さである
手榴弾を78メートルって半端ないよ。一般の野球選手だって並の選手なら
遠投110メートルくらい。巨人の入団テストじゃ90メートルで合格。
野球ボールなら160メートルくらい投げられただろうね。
イチローがそのくらいらしいから。
とにかく沢村栄治は当時の兵士とは比較にならないくらい凄かった。で、
投げさせられるだけ投げさせられて帰ってきたときにはスタルヒンの半分
くらいの速さしかなかったって話だよ。
>>407 >>408 に付け加えて、近年の魚雷はソーナーの使用可能周波数帯域を広く取るよう設計されているので、
トランシーバーや無線LANがchを分けて混信を避けるように、複数の魚雷間で使用周波数を排他的に選択することで
誤探知を防ぐようなこともできます。
巨人やそのファンが 日本の野球界をだめにしたんだ 反省汁!
413 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 22:19:41.32 ID:XmmtL6s/
ドイツ軍に関する文献でよく「Uボートエース」や「戦車エース」という 言葉が出てきますが、空軍はともかく、陸海軍にもエースの称号は制度として あったのでしょうか?
414 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 22:21:49.22 ID:XmmtL6s/
戦場では、重傷者と軽傷者のどちらを優先的に治療するのでしょうか?
415 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 22:28:42.15 ID:0Owc1RjC
機甲師団と装甲師団は同義ですか?
>>414 基本的に衛生兵を呼ぶか仲間が呼んでくれるかで変わるのですが。
重傷者が優先されます。しかし、実際乱戦ではあまりに傷が酷かったり
すると射殺することもあるそうです。
>>414 戦場の定義の仕方によるし状況にもよる
はっきり言えるのは、「平等ではない」ということ
418 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 22:33:33.36 ID:ZwbANurO
>>416 介錯っていってやれよ。
射殺じゃ目覚めが悪い
速やかなる死を与える、魂を解き放つ、とどめを刺す、 お好きなのをどーぞ。
420 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 22:41:38.34 ID:0Owc1RjC
軽症者を助けたほうが早いのでは?
何が早いの?
422 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 22:49:14.76 ID:0Owc1RjC
>>420 回復したらまた前線に送れるじゃないですか?
>>420 要するに戦力の維持という観点をどこにおくか、で変わるわけ
今の戦力を維持したければ軽傷者を優先する、てか重傷者は後送する
後方の安全圏でなら重傷者を優先して一人でも多くの兵の命を救った方が長い目でみて戦力の維持になる
あなたがどういう観点での基準を問うているのかで答えは180度変わるのです
ぶっちゃけ大怪我したら見捨てられるような組織で頑張って戦おうと思うか?
>>424 トリアージ、という言葉の意味を理解した上での発言なら許す
>>415 同じ
翻訳の問題
ついでに旧日本軍やソ連軍の戦車師団も同じ
>>424 もう素人が見ても助かる確立が低いと思ったら無駄に苦しませるより
楽にされたほうが良いでしょう。ってことではないのですか?
リンがついて火が消えないとか、両足が吹き飛んで血があふれ出してるのに
死ねないとか。
428 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/18(水) 22:59:45.99 ID:K5wpMsJu
>>414 状況次第すぎて回答が存在しない質問です。
強いて言えば、負傷の程度に関係なく、とにかくその場に不可欠な人材なら最優先で治療されるでしょうし、
そのような要素がなければ、そしてその軍隊の負傷担当者が現代風の訓練を受けていれば、
トリアージュを行ってカテゴリー0は見捨て、1を最優先で治療することになり、2、3の軽症群は
後回しする事になります。トリアージュについてはWikipediaでも参照してください。
そのような訓練を受けていなければ、あとはその担当者の気分とその軍のその部署の指導次第でしょう。
>>425 何様か知らないが別にお前に許して貰う必要無いし、トリアージの意義だって理解はしているつもりだが、軍隊に限らず危険作業に従事する人にとって
「緊急時に見捨てられる可能性」ってのは士気に直接影響する訳で、少なくとも可能な限り重傷者を救護する体制ってのは確立させるものだろう。
430 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 23:03:42.81 ID:ZwbANurO
しかし衛生兵としては悔しいんだろうなぁ。 選り分けするっていうのは
>>429 手当てしても助からないような場合は仕方あるまい
あるいは一刻も早く一人でも多く戦闘可能な兵を前線に戻さなければ国が潰れるというような状況なら軽症者優先にせざるを得ないだろう
432 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 23:17:56.62 ID:jn7a0IKT
中央即応連隊は車両を使った機動展開をベースとしているようですが、米軍には同じような性質を持った部隊はありますか?
ぶっちゃけ衛生兵の導入って、士気高揚が目的じゃんよ 士気を無視すれば、衛生兵なんて無駄 よっぽど長期戦にならん限り、負傷兵を救護する設備分を火力に回した方が効率が良い 兵隊は徴用しまくれば良い それをしないのは、衛生兵等の医療体制を整えると士気が高揚し、戦闘のパフォーマンスが上がるから 兵の損耗率など医療体制を整える理由としては二の次
435 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 23:26:38.01 ID:jn7a0IKT
436 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 23:40:02.02 ID:hDXR7hD3
マキシムのコッキングハンドルは手前に引くのですか?
>>434 いい加減な事、自分の思いつきで言ってんなよ・・・・・
徴兵制の衰退を見ても解るとおり、先進国の軍隊で人材を消耗品と考えるのはトータルで考えると
結局は戦力の低下を招くだけ。
それこそ、AKとRPGだけが主武装のアフリカの貧国なら話は別だけど。
438 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 23:49:50.59 ID:OrVkSRmq
教育にどれだけ金かかってると思ってるんだかね… 撃ち方教えて行進覚えさせたらイッチョあがりって時代じゃねぇんだから
440 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 00:17:08.56 ID:+8f5oqfr
今日、厚木か座間あたりで空軍系のイベントあった?
>>437 兵士のプロフェッショナル化は概ね、二次大戦後からじゃないの
衛生兵や野戦病院はクリミア戦争の時からあったし、その頃は徴兵制全盛だぞ
「衛生兵を導入した目的」は士気高揚だ
兵士のプロフェッショナル化はそれ以後の話で、その損耗を抑えたのは、副次的作用に過ぎん
>>415 中国と翻訳するか
支那と翻訳するか
の違いと同じようなもの
443 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 00:42:40.36 ID:gsZj1eug
現代の先進国の軍隊特に米軍では、火砲は全て自走化されてるの?
友人がカイジ行ったんでふと気になったんだけど 現代の戦争で艦船が撃沈て現実的にあるの? 安全なんてないってのは百も承知だけど近づけるイメージがわかないんどす
>>443 米軍だって牽引砲は持ってる
海兵隊に自走榴は無かったはずだし、軽歩兵師団も牽引榴弾砲だったような
牽引砲はヘリで運べるというメリットがある
446 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 01:07:27.56 ID:gsZj1eug
戦時中の日本では力士も召集されたの?体格が大きいから戦場では銃撃の 格好の的になりそうだけど。
>>446 ちょっとぐぐれば、招聘された話がゴロゴロ出てくるんだが。
質問を連投する前に一度ググッてみろよ。
>>441 とりあえず基本的な知識をば
「クリミア戦争当時、ナイチンゲールの母国には徴兵制がない」
「当時フランスからクリミアまで兵力を移動させるのに数週間かかった。
(ロシア軍が後方から兵力を送るのには数ヶ月)」
これで兵士の損耗など二の次で居られたかどうか、よく考えてみましょう。
ていうかWW2当時のソ連軍ですら医療体制があるわけで
>ぶっちゃけ衛生兵の導入って、士気高揚が目的じゃんよ >衛生兵や野戦病院はクリミア戦争の時からあったし、その頃は徴兵制全盛だぞ >「衛生兵を導入した目的」は士気高揚だ あー、人間の命の値段がそんなに安いなら、士気も買ってしまえばいい。 支払いは銃弾でかまわんだろ? でも怪我して動けないのであれば、戦場で「邪魔」になる負傷者をとっとと後方に下げなきゃならん。 それを前線の兵士にだけやらせていたんじゃあっという間に部隊が崩壊するから、師団に衛生大隊 をつけて野戦病院開いて、救急車小隊が負傷者を運ぶ。戦場で赤十字の腕章付けてるからって全 員が医療資格を持っているわけでもないし、そもそも現代においてすらとっとと後方に運ぶ以上の 医療体制などない。 二次大戦以前の話まで遡るのであれば、末端まで衛生兵を配置する理由は戦傷者の数倍に達す る戦病者の世話にほかならない。歩けばマメ潰し、水飲めば腹を下し、土地が変われば風土病。 インフルエンザで5000万人が死ぬ時代ってことを忘れてない?
>>444 朝鮮半島なら軍艦がしょっちゅうドンパチ
南側の哨戒艦が派手に沈んだ
船舶の専門家に言わせれば南北の艦船の作り込みに悪口はいくらでも言えるっぽいが
敵や戦闘でなくていいなら 旧ソビエトじゃなかったロシア連邦の潜水艦ミンスクが沈んだのは海軍ネタ好きには記憶されている。自分による撃沈か 事故か の分析は専門家任せだけど
正面で向き合って海軍が打撃を受けたならフォークランド紛争だね
452 :
451 :2011/05/19(木) 03:16:09.19 ID:???
失礼 X ミンスク O クルスク 敵艦に近づくなら 偽装でも 大型軍艦には小型船舶で夜中に接近でも 航路が読めれば機雷を置いてトンヅラでも。 まぁ海軍や海賊屋さんのほうが詳しい 考えすぎると神経がおかしくなるから対艦ミサイルにについて調べればいいや ただの爆弾よりはカッコいいし
しかし実際、大型水上艦で構成された艦隊同士がガチンコ向き合って海戦やってないのも事実なんだよね。 イージス艦だって、実際に艦隊戦をやった事が実は無い。 当然、シミュレーションや演習で教訓を盛り込んで設計はしていってるんだろうけど、海戦繰り広げる段になって 意外な難点が露呈しかねないのは事実だな。
454 :
448 :2011/05/19(木) 05:43:38.53 ID:???
>>441 言い忘れてたことが。
「徴兵制度は兵士が好きなだけ湧いてくる魔法のようなシステムではありません。」
455 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 07:16:14.70 ID:/RhuVBdT
質問です。哨戒と駆逐と迎撃は何が違うのですか?
456 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 07:19:28.13 ID:NA0Zrp9Q
それくらいなら辞書で調べたら出てくるぞ
まず辞書を引きましょう
>>448-449 >>454 「士気を無視すれば」って(ありえない)前提を最初に言ってんだろ
「長期戦にならん限り」とも言ったんだが
「士気を無視すれば必要無い」のは事実だし、治療して復員させるだけの期間
がある戦争は明らかな長期戦だ
挙げてる前提を念頭に反論しろよ
459 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 07:36:52.32 ID:NA0Zrp9Q
そろそろ専門でやれ
460 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 07:47:36.39 ID:/RhuVBdT
韓国海軍は艦艇のことを「哨戒艦」と読んでいますが、これは海上自衛隊 でいう「護衛艦」と呼ぶのと同じことなのでしょうか?だとしたら アメリカや中国、北朝鮮やロシアはどうなのでしょう?
>>460 >韓国海軍は艦艇のことを「哨戒艦」と読んでいますが
この時点で間違い。
哨戒艦(OPV)は艦種で駆逐艦や巡洋艦と同じ。
また韓国海軍の場合、日本語で哨戒艦と訳す際はコルベットも含む事があるが、これは翻訳上の慣例。
462 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 08:04:13.56 ID:/RhuVBdT
ありがとうございます
>>458 >挙げてる前提を念頭に反論しろよ
てめえが言ってるWWII以前の軍隊なら、戦死より戦病死のほうが多いつってんだろ。
防疫給水衛生治療糧食確保調理、さらには生活指導まで、兵隊を元気にしておくた
めに、軍には衛生部があって、士官である軍医と下士官兵である衛生兵が居たって
話を、訳のワカラン俺設定で士気高揚が目的だとかドヤ顔されても付き合いきれるか。
>「士気を無視すれば必要無い」のは事実だし、治療して復員させるだけの期間
>がある戦争は明らかな長期戦だ
おーけい、では「戦場に衛生兵を配置する理由は士気の高揚を目的とする」とした軍
隊の例を挙げてくれ。医者とその指示で動く衛生兵が面倒見ていないと、そのころの
人間ってのは病気でコロコロ死んで行くわけだが、そっちの方は無視していた軍隊っ
てのもヨロシク。他人の反論に文句つける前に、脳内設定の肉付けでもしてこい。
ったく、人間集めて集団生活させりゃ、水がダメでも、メシがダメでも、病原菌持ち込
んでも一発で組織がアウトだろうが。んなもん学校でも会社でも行ってりゃ判りそうな
もんだろうに。
464 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 08:24:09.93 ID:IQAUfPhY
>>443 >>445 氏に蛇足するなら。
砲である範囲をカバーする場合、砲の射程と同時に、射界が問題になります。
射程、射界は植生で囲まれた状態や低地は不利、高地が有利であり、台地上などが
特に望ましい砲の設置点となります。しかし、そのような地点が自走砲で到達可能とは限らず、
ベトナムでもアフガニスタンでも、足場が悪いため、あるいは到達可能でも大変時間がかかるため、
砲のヘリ輸送が必要なことは多々ありました〜あります。逆に、移動が比較的容易で
敵の火力が強力な戦線では自走砲が有利となります。
465 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 08:38:33.95 ID:IQAUfPhY
>>460 通常は、パトロールボート、ミサイルボート、コルベット、フリゲート、デストロイヤー(駆逐艦)、
クルーザー(巡洋艦)、空母などの分類名で呼びますな。
国によっては、まとめて(あるいはどの艦艇にも共通の接頭辞として)USSとかHMSとか呼びますな。
日本みたいに全部護衛艦(ヘリ空母でもDDHで自称駆逐艦)ってのは艦種分類としては変態だけど、
USSやHMSみたいなもんだと考えたらわからないでもない。護衛艦「ヘリ空母」ひゅうが、と読めばいい。
>>465 “空母”だって!!!!!?????
今自衛隊は空母なんてものを持ってるんですか!?
とんでもない軍隊ですね!
政府は文民としてちゃんと軍部を管理出来ているのか!
空母なんて持ってたらまた先の大戦の二の舞になりかねんぞ!
専守防衛の日本に空母は要りません
去年NEWSZEROに出てた元ゼロ戦パイロットの人は、ミッドウェー海戦の件で 自分のような軽傷者のほうが優先された、兵器の一部のような扱いをされてると 感じたとかいう趣旨のことを言ってたな。
469 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 12:07:55.45 ID:PNsEtAdJ
実際現場では負傷者の量と質、投入できる医療リソースの量と質でトリアージは決まっちまうから。 今回の震災でも、石巻赤十字病院ではあえて重症者に手を回さなかった、と言明しているし。 手が回らなかった、ではなく、手を回さなかった、と言ってんだよな。 もちろん状況が許されれば治療を行ったであろうけど、市立病院や他の近隣三次救急が全滅した状態で、陸路は途絶、ヘリも被災地広杉でおいそれと来てもらえない、孤立した状況では他にやりようはなかっただろうし。 そうなると、助かりそうなのにリソースをつぎ込む様になるのも、致し方なかろう。
>>USSやHMSみたいなもんだと考えたらわからないでもない。 ソレに相当するのは「JDS」です。護衛艦以外の補給艦でも輸送艦でもJDSと表記されま す。日本語なら「自衛艦」でしょう。 >>日本みたいに全部護衛艦 「パトロールボート」も「ミサイルボート」も「サブマリンチェイサー」も存在してた でしょう。「護衛艦」はフリゲイト以上の戦闘艦艇の総称に過ぎません。「いしかり」が DEではなく当初計画どおりPCEとして建造されてたら、どう呼んでいたかは興味があります が。
水中処分隊って海中で活動しますが、サメに襲われないのでしょうか? またサメ対策してるのですか?
473 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 12:28:15.39 ID:sf/GTBxZ
歩兵砲と対戦車砲って役割がかなり被っている気がするんですけど。 何故二つに派生したのでしょうか?
474 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 12:37:01.31 ID:EapH/zS4
>>470 なるほど。勉強になりました。Wikipediaいうところの、
「自衛艦類別表の大分類:警備艦、中分類:機動艦艇、種別:護衛艦」
ということですね。
475 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 12:41:37.33 ID:Ut7sVu4l
普通、エンジンとか履帯って装甲材ではないですよね? 仮に装甲材で製造しても防御性能はほとんど変化しないのでしょうか?
>>463 でも正直、戦病死が出てる時点で長期戦だよね
前線衛生兵を米軍が導入した理由が、士気の向上じゃなかったっけ?うろ覚えだけど
>>472 俗に言う人喰いザメというのは基本的には人を襲いません。
たまに事故がありますがあれば鮫が人間をアザラシ等と勘違いしたからだそうです。
>>歩兵砲と対戦車砲って役割がかなり被っている気がするんですけど。 大口径短砲身の方(歩兵砲)にHEATがないから被りようがない。
480 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 12:48:59.70 ID:sf/GTBxZ
>>479 つまり歩兵砲に合ったHEATを開発すれば対戦車砲はいらないのでは?
>>仮に装甲材で製造しても防御性能はほとんど変化しないのでしょうか? ????、意味が分からない。鋳造したエンジンブロックを装甲の硬度まで熱処理 するって事?。ソレ、どうやって加工して組み立てるの?。
>>476 議論の主旨を明確にするために変数要素を取り除いただけだろう
思考実験を妄想扱いするなら、お前には議論に耐えうる論理的思考が備わっていないな
かくして、質問者不在の不毛な議論はまだまだ続くのであった。
英軍のCCFとか具体的に動行った組織なのでしょうか?
>>つまり歩兵砲に合ったHEATを開発すれば そりゃ、1939年以前にHEATが存在してたらそうしてたんじゃないの。
486 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 13:06:33.79 ID:EapH/zS4
>>473 兼用できる部分もありますが、歩兵砲は比較的軽量でHEや破片弾を使用し、
対戦車砲は高初速の徹甲弾を使用する関係上、小口径でも大型になりがちです。
もともと歩兵砲は歩兵部隊の支援火力として、進行時に障害を潰す、あるいは
後退時に弾幕を張るといった用途で運用されてきました。
しかし、戦車の登場に伴って、投射弾量は小さくても貫通力のある対戦車砲が登場したわけです。
使用法としても、対戦車砲は主に防御時に、戦車の進路を予想し、あるいは誘導して奇襲攻撃をかけるものです。
HEATがあっても、低初速の歩兵砲では射程、精度に問題があったでしょうね。
487 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 13:08:29.73 ID:sf/GTBxZ
HEATは遠距離目標狙うのに不向きだから、 あくまで本来なら戦車を撃破できないような代物に撃破能力を与えてるだけに過ぎないよ 対戦車戦が可能になるだけで対戦車砲のかわりは務まらない
ボルトアクションライフルがジャムると言うのはまずあり得ないのですか?
490 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 13:13:51.40 ID:EapH/zS4
現代では歩兵運用の対戦車火器(RPGや携行無反動砲、ATGMなど)が対戦車砲を置き換えた形に
なっており、これらには
>>480 氏の通り、HEATが使用されています。歩兵砲についても
グレネードランチャーやRPG、携行無反動砲、場合によっては随伴する攻撃ヘリなどが
これを代替したため、対戦車砲とともに姿を消しました。
攻撃側としてはこれらの対戦車〜対装甲兵器は大変邪魔なので、事前に、あるいは攻撃時適宜に
砲兵による攻撃を行い、さらに随伴歩兵部隊による支援攻撃でこれらを制圧する必要があるわけです。
491 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 13:15:40.57 ID:EapH/zS4
>>488 重隅ですが。HEATの特徴は、貫通力が射距離に影響されないことです。逆に徹甲弾は
射距離に従って威力が低下します。射程はHEATの運搬方法に依存するのであり、
ご承知のように、ATGMは対戦車砲をしのぐ有効射程を持っています。
スペイン内戦による死者数は、戦闘員と非戦闘員(民間人など)を合わせてどれくらいですか?
494 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 13:37:29.15 ID:Kk24N9gk
今でもボルトアクション式のが精度一番ですか?
何の精度かによるな 集弾精度なら自動銃の方が高いだろう
497 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 14:23:12.15 ID:Kk24N9gk
>>497 オートマチックの狙撃銃もたくさんあります。
太平洋戦線で大活躍したウィンチェスターM1897は 欧州西部戦線では使用されなかったのですか?
スターリンの2000万人虐殺説は嘘ですよね?
>>太平洋戦線で大活躍したウィンチェスターM1897は 第一次大戦の欧州西部戦線で大活躍した・・・・、の間違いじゃないの?。
>>501 殺そうと思って殺したのではなく、大勢が死ぬ可能性も十分に考えられたのに「死んでもいい」と無理な政策を推し進めたので、「未必の故意」といったところか。
スケールのデカさが桁違いだけど。
>>501 民主主義者とファシスト共がでっちあげた嘘だよ
ヨシフおじさんがそんな酷いことするわけないじゃん
>>494 軍用狙撃銃に関していえばセミオートとボルトアクションの差は無くなりつつある
100m先の同じ点に5発当てて1つの穴にしか見えないような精度を追求するならボルトアクション不利かも知れんが
>>501 2000万人は嘘だな。最低でも3000万人以上で、5000万人との説もある。
507 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 15:14:54.03 ID:EapH/zS4
>>494 >>505 氏の通りですが、今でもボルトアクションの方が集弾率では少し有利と
いう説があり、特にアメリカの狙撃兵はその理由でボルトアクションを好むようです。
逆にヨーロッパの狙撃兵は、一発目で外しても迅速に修正射が撃てる
セミオートを評価しているようです。一般論ではありますが。
508 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 15:17:44.02 ID:EapH/zS4
509 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 15:56:14.16 ID:IWDVRRIg
飛翔中の砲弾(榴弾、迫撃砲弾)は、気象条件が良ければ、肉眼で視認できるものでしょうか? 大砲、弾着地点、観測者をそれぞれ三角形の頂点に置く感じで観測すれば見えるでしょうか? それとも、砲弾が速過ぎて、小さすぎて視認は困難でしょうか? (曳光弾を使うのではなく、通常の弾を使った場合)
>>509 自分のところに落ちてくる砲弾は見えるそうです。
>>大砲、弾着地点、観測者をそれぞれ三角形の頂点に置く感じで観測すれば 三角形っての「正三角形」と取るなら・・・・、30kmも離れてたら弾どころか 大砲も弾着も見えないと思う。
>>442 喩えとして不適切だな
支那は差別用語だが機甲師団も装甲師団も差別用語じゃない
513 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 16:21:05.55 ID:RplUfmKE
そう言うこというとまた香ばしい奴がきちゃうぞ
愛国男は関係ないだろ
515 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 16:46:33.72 ID:EapH/zS4
>>509 それだと弾道の頂点を観測者が見る形になるかと思いますが、
射程24kmの榴弾砲で、弾道頂点の砲弾は高度8kmに達します。
とても肉眼で見えるものではありません。
むしろ視線方向に動いている砲弾を至近から見る方が見やすい。
>>510 氏のように弾着点で待つのも一法ですが、弾着点はばらつきますし、
健康を損なうこともあります。発射側で、砲の少し後に陣取り、
砲口の少し先を見て(砲口すぐは発射炎で見えません)待つのが良さそうです。
>>515 旧軍の野砲兵連隊の将校だった人の体験記で、間近に迫った敵に対して
最少装薬で発砲したら飛んでいく砲弾が見えたという話がある。
言うとおり後ろから見るのが一番判りやすいんだろうな。
517 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 16:59:59.00 ID:PNsEtAdJ
横からすまんが。 総火演のビデオだと思ったが、90式の主砲発射後、弾が飛んでくのが見えたような気がしたけど、アレは何だったんだろう?
518 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 17:03:14.35 ID:PNsEtAdJ
連投スマン。 チイやチハ(新砲塔でない方)の主砲弾は見えた、って話もあった気がするが? うろ覚えなんで何に書いてあったか、今ひとつわからんので申し訳ないが。
519 :
愛国男 :2011/05/19(木) 17:04:34.19 ID:+N19Yum5
第二次世界大戦のフィルムを見ていると皆歩くのが早いですよね 何故あんなに早いのでしょうか?
520 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 17:26:12.71 ID:on/aWP9s
>>517-518 戦車の砲弾は直射だから次弾修正の為、弾の底部にトレーサー仕込んでいるからだろ。
521 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 17:29:15.44 ID:EapH/zS4
>>519 単に、映写するやつが当時の設定に合わせる手間をさぼって(あるいは当時の設定を知らなくて)
速いコマ数で回したために、チョコマカしているだけです。それがお約束、あるいは芸風と化して、
現在ではむしろ古いフィルム味を出すために、コマ落とし〜コマ落とし風にすることがあるという。
522 :
愛国男 :2011/05/19(木) 17:31:42.03 ID:+N19Yum5
>>521 そうなんですか
皆下半身だけ妙にバルクアップさせてるのかと思ってました
ありがとうございました
523 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 18:16:56.75 ID:PNsEtAdJ
もうオートマチックもボルトアクションも精度変わらないの?
>>525 流石に長距離での精度はボルトアクションが勝ります。
利点がなければとっくに正式採用からはずされていますから。
ただし例外としてセミオート対物ライフルがあります。
527 :
509 :2011/05/19(木) 18:47:33.28 ID:IWDVRRIg
皆さんレスありがとうございました。一度見てみたいものであります。
長距離って何mくらいのこと? 2km先とか?
529 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 18:58:41.60 ID:2c2uui/g
今晩は。 検索でZB26機関銃の画像を見たのですが、 リアサイトがどこにあるのか分かりません。 BRENは丸い車輪状の部品の後ろにはっきりと映っているので分かるのですが。 ZB26の場合どの部分がリアサイトの役を果たすのでしょう。 あとこの丸い部品は何でしょうか? よろしくお願いします。
530 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 19:00:53.46 ID:8++yUl6/
>あとこの丸い部品は何でしょうか? 句読点の一種です
>>529 リアサイトはマガジンあたりの左にある
あと丸い部品はリアサイトの上下調節用
てか「ZB26 リアサイト」でGoogle検索して一番上に出てきたサイトに書いてあるんだが・・・
>>530 影響は、ほうとうの上から、吹っ飛ばされ地べたに落とされることによる事による打撲。
訓練でならどこかがやったことがあるかもしれないという程度。
534 :
529 :2011/05/19(木) 19:25:17.10 ID:2c2uui/g
>>532 すみません、しかも知ってるサイトだった…
どうもありがとうございました。
>>531 ちょこっとおもしろかったw
F-22が電子戦機に模擬戦で負けたって本当ですか?
536 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 19:59:48.60 ID:5zPpp688
兵食の開発においては、栄養価、保存性、味のうちどの要素が最も重視されるのですか?
537 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 20:00:13.42 ID:5zPpp688
何度以上になると過熱ですか?
>>535 id。
それとテンプレの3
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません
539 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 20:02:49.77 ID:ct59Kzn5
先の大戦でドイツは、戦車、航空機、Uボートの内、どの兵器の生産・開発を 最重要視すべきだったのでしょうか・
>>536 やはり一番は携帯性になります。しかし同時に栄養価も考慮されます。
味は二の次ですね。
541 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 20:09:26.17 ID:I0TO5k/M
日本でもよく大戦時の砲弾が見つかって騒ぎになったりしますが、 60年以上前の砲弾でも信管は生きているのでしょうか?
>>541 生きれるか死んでるか、わからないから、大騒ぎするんだが。
2000lb爆弾の落下点半径500m以内にいると鼓膜破れますかね?
545 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 20:34:40.08 ID:Or7T6oVt
素人ですが質問です 太平洋戦争の時の鉄や塗装、燃料の質がもしよかったら日本機の性能はスペック的に連合国と渡り合えるほどでしたか?
>>545 テンプレの3
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
547 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 20:47:33.72 ID:1NCb4W/D
FN社の小銃FN FALは多くの国で採用されました。それらの国々も後に5.56ミリ弾使用銃に交換していきますが、 スペインとトルコは7.62ミリ弾を使っている時期にそれぞれG3にいったん交換したようです。 弾種の変更に伴い銃も変えるのはわかりますが、スペインとトルコは同じ弾を使っているI間に銃に交換 したことになります。 同じ弾を使いながら銃だけ種類変更とは余程の理由があると思いました。 これはG3のどのような点がFALより良いと評価されての変更でしょうか?
RPG7って当たると痛いですか?
>>538 敵国の数を増やさないこと
ポーランドとソビエト連邦だけでも大変なのに
英連邦や仏 共和国だっけ?という軍備を抱えた国を刺激ってねアボガドかと
>>545 大日本帝国が豊かで軍備スペックが優秀だったら
太平洋を渡ってまでケンカを売りに行きません
行くまでの時間や食料がムダ
大金持ちが銀行強盗してどうすんの(笑)
>>547 スペインはセトメをG3にしたが、G3の元設計はセトメ(設計者
ルードウィヒ・フォルグリムラー)なので、単純に更新したのだと思われ。
トルコも5.56mmNATOが完全に普及するまでのつなぎとして
G3を選んだと思う。
ただ、FALよりもG3のほうが全自動での命中率が良かったのも事実。
だから、イギリスや英連邦の国のように、FALをセミオート専用に」
してしまった国々もあるぐらい。
552 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 21:27:25.80 ID:ea3PDLVN
銃口で背中かいて銃が暴発し死亡したケースってどの位ありますか?
553 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 21:50:04.67 ID:PciBt17L
質問です。 IFVにはたいがい25〜40mm機関砲が搭載されていますが、105mmや120mmの戦車砲を 搭載したほうが、より射程・打撃力ともに優位に立てると思うのですが、それらの砲を搭載した 装甲車が無いのはなぜですか? また、チェンタウロの105〜120mm砲搭載型やストライカーMGSは、戦車駆逐車や自走砲という カテゴリーの車両で、IFVとは異なるという解釈は間違っていますか?
>>553 それらの大口径砲を装備した場合弾薬の搭載量が著しく減少し、本来の任務である歩兵支援を十分に行えなくなるから
威力に関しては小銃弾から防護されている火点を黙らせるだけの火力があれば十分、そもそも装甲車両と戦うのはIFVの仕事じゃない
>>553 ソ連、ロシアのBMP3には100ミリ低圧砲が装備されているよ。
ただし、対IFV用としてね。本格的な戦車砲を搭載したと
しても、装甲などの面でMBTに対抗できないから意味がない。
556 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 22:32:52.03 ID:KYDODTUi
CSMミサイルが非核攻撃ミサイルと呼ばれている理由がイマイチわかりません。 CSMミサイルに核が搭載できない理由があるのでしょうか。 単に到達までの時間がICBMより早いというだけなら、二国以上がCSMミサイルを 持った場合、互いにICBMを持っている現状と変わらなくなる気がするのですが。
557 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 22:39:25.90 ID:G0EY960+
国産銃があるのに、国産銃を使わず外国の銃を導入する場合があるのはどの様な理由からでしょうか? 単に国産銃に、用途に合う種類がないというなら分かります。 日本だと短機関銃やカービンが無いのでMP5やM4を輸入しないといけないとか、 米国でも短機関銃となるとやはりMP5が使われるのは分かります。 しかし、米国でも公的機関でG36シリーズやSIG550シリーズが使われているようです。 米国は自国にM16・M4と多数の派生品があり小銃の形態としては長いのから短いのまで どれでも取り揃えているようです。 これらを使わずにわざわざ外国の同じ分類の小銃を使うのはなぜだろうと疑問に思いました。
558 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 22:42:43.99 ID:v+6jOKyI
何故何十年も前の砲弾が生き残っているのですか?
>>557 単に国産品が性能やコストの面で劣っているから
日本にもミネベア9mm機関けん銃という国産短機関銃が存在する
将来的に敵対するor流通ルートが失われる可能性の薄い相手からなら輸入しても問題はない
>>556 CSMは非常に高度な技術が使われてるのでアメリカ以外の国が作るのは難しい。
核を持ってるけどCSMを持ち得ない国(たとえば北朝鮮)に対し。こちらも核を使うというリスクを冒さず敵の各攻撃能力を奪えるというのは十分な抑止力になる。
561 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 23:02:01.65 ID:b3ekponX
旧式兵器のRPG-7でもタンデム弾頭など強力な弾頭があるようですが、 現在のロシア連邦軍でも未だにRPG-7は制式配備されたりしてるのですか?
562 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 23:02:17.43 ID:ct59Kzn5
戦間期に大西瀧治郎や源田実ら海軍の航空関係者が唱えた「戦艦無用論」は 正しい主張だったの?
563 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 23:04:13.93 ID:v+6jOKyI
北朝鮮はどこの国と軍事力水準がと同じですか?
564 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 23:08:15.93 ID:ct59Kzn5
火炎放射器のメリットデメリットは何ですか? SMGで十分では?
565 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 23:09:39.81 ID:8DB05lFC
リビア情勢について質問です 現在どうやら反政府勢力が徐々に政府軍を押し返しつつあるそうですが、 どのくらいの戦力が両軍に展開されているのか、前線はどうなっているのか、日本のニュースでは良く分かりません・・・ なので両軍の戦力とどちらが優勢かおおざっぱでいいので教えてください よろしくお願いしますエロい人
568 :
名無し三等兵 :2011/05/19(木) 23:27:47.63 ID:8DB05lFC
誘導て こっちで聞けばいいのかと思ってたんですがわかりましたよ
569 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 23:39:35.65 ID:IQAUfPhY
>>555 重隅ですが、ロシアのBMPが大口径砲を搭載するのは、敵拠点や敵対戦車火力の
制圧が主目的です。だから高初速ではなく、大弾量を重視しています。
対戦車戦闘にはATGM(対戦車ミサイル)を使うのがセオリーとなっています。
>>556 CSMはICBMより迎撃が容易。ICBMはCSMより短時間で弾着。当たれば死ぬ弾頭を乗せるなら、
どっちに乗せるかな?
>>564 隠れた敵も殺せるのが長所。射程が短く、短時間しか攻撃できず、やたら撃たれやすいのが短所。
570 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 23:43:38.98 ID:IQAUfPhY
>>561 V1だかV2だかの改良型になって、タンデム弾頭にサーモバリック弾頭のおまけ付きで使われるはず。
もっとも、最近はダミーロケットを時間差で撃ち出して、アクティブ防御も無効にするRPGなんとかが流行りらしいです。
571 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/19(木) 23:45:04.00 ID:IQAUfPhY
ああ、たしかRPG-30です。実戦での成果はまだ挙げられてなかったような。
572 :
556 :2011/05/19(木) 23:49:09.54 ID:KYDODTUi
返信ありがとうございます。 CSMに関して、もう一点質問させてください。 誤差が少なく、目標を攻撃できることが売りのようですが、これはトマホークと同じ ですよね? 飛行距離以外にトマホークとCSMの違いは何になるのでしょうか
>>558 京都や奈良に行くか
友達から考古学について説明してもらえ
博物館にいきゃあ明治時代の騎兵銃や軍刀や江戸時代の茶釜や脇差しが展示されているぞ
砲弾が生きているのは多くが表面の金属が腐りきらず中の爆薬が分解していないかも だから
鋳鉄の酸化がうんたら〜 爆薬は空気中の水分を吸湿ほにゃら〜を説明する能力もないし 精神的余裕も無い
砲弾の外殻は発射に耐えてさらに 爆圧を高めるために頑丈に作るからネズミがかじったぐらいじゃ溶けない
信管や雷管の仕組みはわかんね 普通 日本企業や学校で 教えてくれないよねぇ。
>>573 海外の企業や学校でも教えてくれないと思うけどね
パキスタンやアフガニスタンの武器屋で信管の師匠を手伝う弟子を募集 してるわけないか どっかの毎日新聞社記者みたく手榴弾所持で捕まったらアホだし 新しい砲弾より中途半端にサビた弾の解除は厄介だよな かじってるから部品が外せやしない 自衛隊の中のひともようやるわ
独り言ならツイッターでやれ
ツイッターはバカがデカイつらして のさばってるから嫌だ
>>553 >また、チェンタウロの105〜120mm砲搭載型やストライカーMGSは、戦車駆逐車や自走砲という
>カテゴリーの車両で、IFVとは異なるという解釈は間違っていますか?
105ミリくらいの大砲を載せようとすると、砲塔リングは2メートルを超える。そしてその下には
砲塔バスケットがぶら下がるのだから、兵員室を潰す以外に搭載方法はない。故に歩兵が
乗れないそれらの車両はIFVとなりえないことになる。
カテゴリーで見るならば、戦術輸送機で運べる25トン程度のAFVで編成された部隊の対戦
車戦闘能力を、どうやって底上げするかかという問題への回答となる。
>重隅ですが、ロシアのBMPが大口径砲を搭載するのは、敵拠点や敵対戦車火力の
>制圧が主目的です。だから高初速ではなく、大弾量を重視しています。
2K23といFCSで、100ミリ低圧砲からHEを撃ち、レーザー誘導ATMを撃ち、30ミリと7.62ミリ機
関砲を管制する。2A70低圧砲はガンランチャーなのだから、大弾量のためだけに100ミリにし
たわけではない。ATMは弾体の直径が十分にないと貫徹力が上がらないからだ。9M117 対
戦車ミサイルはT-55やT-62の対戦車戦闘能力の近代化にも使われている。このミサイルの
ためにも、100ミリ以上にする必要があったわけだが?
>>556 >CSMミサイルが非核攻撃ミサイルと呼ばれている理由がイマイチわかりません。
>CSMミサイルに核が搭載できない理由があるのでしょうか。
運搬手段としての弾道弾を通常兵器に利用するときに、それが核攻撃と区別がつかない
ことが問題であり、明らかに飛行経路を変えることで通常兵器の攻撃であると核保有国
に認識させるのがCSMの開発の意図となっている。だからCSMに核を載せたら、弾道弾
を通常攻撃に使えないのと同じ理由で、CSMも使えなくなってしまうわけだ。
>単に到達までの時間がICBMより早いというだけなら、二国以上がCSMミサイルを
>持った場合、互いにICBMを持っている現状と変わらなくなる気がするのですが。
その場合は、核の運搬手段の更新であり、その運搬手段の費用対効果も問題となるわ
けだが、アメリカがMDで一歩抜きん出ている状況に置いてはCSMによってより大きな利
益を得るのはアメリカよりもMDで立ち遅れた側となる。弾道弾よりも早く届くというのはア
メリカのリアクションタイムを削るし、軌道が低いというのは(それが衛星軌道であっても)
レーダーの探知が遅れることになる。ただし、その利得を得るには自分でCSMと同様な
運搬手段を開発し、現在の核戦力を更新しなきゃならない。戦略兵器削減交渉で弾道弾
のRVを減らしている現状では、CSMと同様な低軌道で着弾までの時間短縮を図る新シ
ステムを導入するよりは、弾道弾にどかっとRVを載せてMDを飽和させるようが早くて安
いことになる。アメリカにしても仮想敵のMDが十分に進歩しないことにはCSMを戦略核の
運搬用に転用する意味がない。やっぱりRVをどかっと積んだほうがマシになる。そしてそ
の選択は、70年代のデタントからこっちの核兵器削減、すなわち軍事費を減らす努力を、
自分で破棄してしまうことにもなる。
双方がCSMを核の運搬手段とした場合、手詰まり、すなわち核戦争を選択させない方便
としての核の均衡を維持すると言う点では弾道弾を使った場合と同じなのだから「互いに
ICBMを持っている現状と変わらなくなる」というまったく正しい認識に基づいて、CSMの核
運搬手段への転用を、経済的理由から政治的に制限する事になると思う。
>>556 >誤差が少なく、目標を攻撃できることが売りのようですが、これはトマホークと同じ
>ですよね?
>飛行距離以外にトマホークとCSMの違いは何になるのでしょうか
いまのところCSMで考えられている弾頭は。
センサーフューズクラスター弾とロッズ・フロム・ゴッドとヘルストーム。
センサーフューズクラスター弾は40個の自己鍛造弾を個別誘導する。ロッズ・フロム・ゴッドは
長さ6メートル、直径30センチという電柱サイズのタングステンを使って9メートルのコンクリでも
ぶち破る。ヘルストームは150メートル四方に60センチおきにタングステンの破片を音速の20倍
でばら撒くというもの。450キロの弾頭を亜音速でぶつけるトマホークとはできる事が全然違う。
値段も全然違うけど。
湾岸戦争以降、独裁者へのメッセンジャーとしてトマホークは便利に使えたけど、ビンラディン
みたいにすぐ逃げちゃうとか、じゃあ戦闘機を上空待機させようと思っても空軍基地が上手く手
配できないとか、内陸過ぎて空母艦載機が届かないとかもあったので、アメリカ本土から直接、
すぐに、正確に攻撃できて、確実に殺せるようなものを開発しよう、と。
>CSMはICBMより迎撃が容易。ICBMはCSMより短時間で弾着。
CSMは弾道弾より、速く、低く飛んでくるわけだが?
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/970/07/N000/000/004/126322020747816231425.jpg
582 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 07:52:13.24 ID:Y9NQkx/x
ロンメルはアレクサンドリアとスエズを落とした後は、どうするつもりだったのでしょうか?
>>582 学研の欧州戦史シリーズ、北アフリカ戦線によれば
イランからペルシャ湾に攻め込んでペルシア回廊(ソ連へのレンドリース物資
補給ルート)を封鎖するつもりだったとか
585 :
553 :2011/05/20(金) 08:10:21.27 ID:???
みなさん、ご解説ありがとうございました。
586 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/20(金) 08:17:00.13 ID:zbW4BGmd
>具体的な数字を出した資料がありましたら、お示し下さると助かります。
はて。
>政府の資料でも、今のところ机上プランを作成中みたいなことになってるし。
計画段階なんだろ? なら米軍の「要求値」「目標値」はこういうことになる。
Prompt Global Strike (PGS) Information Brief
http://www.dtic.mil/ndia/2007psa_apr/gregjones.pdf >速度差を考えると、飛行時間もICBMの方が短いのではないかと。
性能の要求としては、9000海里を52分、7000海里を45分で飛ばし、これが弾道弾の9000海里76分、7000海里
51分より早い、としている。なんでこの図を見て弾道弾の方が早い、とするのかが理解できない。
>大気上層を飛行する関係上、hypersonic(これも曖昧ですが)が限界で、
極超音速はマッハ5から10だそうだ。中止になったX-43はマッハ9.68を出してたな。Wikiによればマッハ10を超
えればHigh-hypersonicで、マッハ25なら再突入速度となるそうだが、別に「大気圏上層だからhypersonicが限
界」となるわけではない。人類がその速度を出す機械をまだ作っていないというだけの話だ。
>飛行中は低高度、ICBMより低速で、迎撃はICBMより容易と解釈しています。
正直なところ、やってはコストで音を上げて放り出す、を繰り返しているアメリカが、すんなり完成させるだの、
順調に配備させるだのなんて思っていない。しかしそれと米軍が出している「要求値」を見て「ICBMより迎撃が
容易」ってのは不思議で仕方がない。X-43の飛行条件を援用するなら、飛行高度は30キロ以上、速度はマッ
ハ7となる。レーダーが海抜高度、CSMが高度3万なら、探知距離はざっぱ700キロ、マッハ7で5、6分となる。
それでいてガイドラインやペトリオットのPAC2までが最大射高24キロ、PAC3なら15キロとなんだから、半端な
防空網では阻止もできないことになる。「容易」ってのは、誰がどんなシステムで迎撃したときの話?
588 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 11:39:54.08 ID:QGznJiur
パウル・カレル『砂漠のキツネ』に、空軍降下猟兵部隊のシュトゥデント将軍が、 キプロス島を占領し、同島を拠点に一大空挺作戦を行ってスエズとアレクサンドリアを 占領する計画を提案したが、ヒトラーに退けられたという話が載っていましたが、 これは実話でしょうか?
589 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/20(金) 12:08:29.74 ID:xkq19yFt
>>587 > Prompt Global Strike (PGS) Information Brief
ありがとうございます。
>弾道弾の9000海里76分、7000海里 51分より早い
記憶では、米ソ間のICBMは6000〜7000マイルで所要時間30分、平均速度マッハ20オーバー
(軌道上ではマッハ22だか)だったように思います。
ですから、リンク先の図の説明がピンと来ない。ICBMを6000マイル(陸マイル)30分としても、
7000海里なら37分で到達してしまうので。あれは同じhypersonicでの比較なのでは?
590 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/20(金) 12:49:44.26 ID:xkq19yFt
蛇足ですが、ICBMは軌道上でデコイばらまき放題、 エアライダーだとデコイは使えない、IRばらまき放題なので 軌道の高さと併せて、迎撃の容易性もまったく違うかと。
ベトナム解放戦争的な写真集の中で脱出した米軍パイロットを 写したものがあります、子供のころ「あんな凶悪な米軍も人民(?) の力には敗北するんだ、不正義は敗れるんだ」とか思いました。 その後何十年もベトナムの人を尊敬していました。 去年の事です・写真集のほかのページにある「解放戦線農村宣伝部隊」 のメンバーと米パイロットを取り囲むサンヘルメットの人々が 同一の人間であることに気づきました。 何十年信じていました。 私はどうすれば良いのでしょう? ウヴォアオアオアオアあああああ
>>591 いいんじゃないですか、いまはベトナムも民主主義だし。
>ですから、リンク先の図の説明がピンと来ない。ICBMを6000マイル(陸マイル)30分としても、 >7000海里なら37分で到達してしまうので。あれは同じhypersonicでの比較なのでは? アンタの「なのでは?」にソースがない。アンタの俺解釈にも興味はない。 >軌道の高さと併せて、迎撃の容易性もまったく違うかと。 で、誰にとっての「容易」なのか、容易の根拠となるシステムは何かということには、とう とう触れないわけだ。冷戦期のソビエトでも中国でも、SR-71は撃墜できなかったがな。 >蛇足ですが、ICBMは軌道上でデコイばらまき放題、 なんで「ICBMと軌道の違う」CSMを開発するのかってことをまったく理解していないだろ。 「飛び方が違うから通常兵器ですよ、核兵器ではないですよ」と判別してもらわなきゃな らないのに「ICBMが軌道上でデコイばらまき放題」なら即、核戦争だろ。 演説がしたいなら、自分でスレ立ててくんないかな? 検索しない人にレスされても困るし。
594 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 13:54:38.26 ID:CqKSaxL2
カタパルトについて ・WW1-WW2のころイギリスが作ってたカタパルト(カレージャス?)ってどういうものなの? ・日本軍は火薬カタパルトを使ってましたが油圧カタパルトの研究なんかはしてなかったの?
595 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 13:54:42.11 ID:3BX45Ukr
戦車などに関しての呼び方について質問です。私は「10式戦車」を 「じゅうしきせんしゃ」と呼んでいるのですが、これは間違いですか? wikipediaには「ひとまるしきせんしゃ」と書いてあったもので・・・ また、私は「P90」を「ぴーきゅうじゅう」と読むのですがこれもしかして 「プロジェクト90」が正しいんですか?
>>592 何いってだ、ベトナムはまだ共産党(ベトナム労働党)独裁だぜ
民主主義のかけらもない
597 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 13:59:10.60 ID:VZnfG69O
>>584 その計画は実現する可能性はあったのでしょうか?マルタを落として補給ルートの
安全を確保したり、独の要請などで日本海軍がインド洋に進出して英軍の補給ルートを
切断したりすれば?
598 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 13:59:51.21 ID:NdXNfZSP
撃墜はガンカメラとか、同僚の証言とか厳密に求められてるのに、へたすると実際の撃墜数の10倍 くらい、よくても4倍くらいは当たり前にふくれあがるのはなぜですか?
>>593 だからシスちゃんは航空宇宙分野は弱いんだって何回も説明してるだろう
間違いを指摘するだけにしてなま暖かく見守るのが正解
ちなみにしばらく前から出はじめたSR-71関係者の回想では、撃墜された機もあるらしい
600 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 14:08:49.49 ID:ld77ViaV
各国のWW2戦闘機の上から見た図を並べたサイトみたいなのありませんかね? 大きさがぱっとわからないので・・・p
>>598 ガンカメラは固定されていて、射撃から墜落までの全工程を記録するわけではない
射撃後に敵が黒煙を上げても、何が原因なのかはわからないのに、志気を鼓舞するためにそれだけで撃墜認定したりする
死をかけた乱舞の中で、チラ見した記憶を基にした目撃情報は重複しがちだが、これも志気を考えて全部別の機であると認定する例が多い
日米独ソでは下位のものの戦果を上官が横取りすることがしばしばあったが、査定官はその辺の事情を知っているから、下位の者の撃墜も認定する
かくて撃墜数は何倍にも膨らんでいく
>>600 5年ぐらい前にはあった
72スケールのプラモで比較したサイトもあったが、ここのはモデルアートかどこかでムック化された
603 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 14:36:00.92 ID:/LYg1jJn
第二次大戦のドイツ空軍のエースパイロットの撃墜数は驚異的なものですが、 信憑性は高いのでしょうか?水増しや誤認は入っていないのでしょうか? ドイツ側の戦果報告はもちろん、連合国側の損失記録とも照らし合わせて 確定している撃墜数なのでしょうか?
systemがどうか知らんが、ICBMの弾着まで30分ってのは本当。 それとCSMとやらの関係も知らんが。
>>595 法律で決まってるわけじゃないので好きに読んでください。
>>603 超人的な数字っぽいんで水増しっぽく見えるが、一応、連合国側も認めてる数字。
ガンカメラや、無い場合も様々な証言をきちんと調査して認定してる。
なんで、あんな数字になったかというと、戦線の関係で出撃回数が一日に何回もあったり、相手が
ソビエトの旧式機でパイロット錬度も低かったし、また陸上での空戦なんて撃墜されても生存して
また再出撃可能な可能性が高い。
あたりが挙げられる。
>>595 ピストーレン・ノインツィッヒとか読むよりゃ、ぴーきゅうじゅの方がまともだろ
>>604 ソ連からアメリカまでなら発射から着弾まで約60分、米がOHRなどの早期発見装置で見つけてから着弾まで約30分と
昔の本には書いてあるよ
612 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 15:28:29.49 ID:jToTKVJk
613 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 15:32:45.88 ID:u9wak2yI
戦車の運動エネルギー弾に興味を持ってネットで調べてみたところ、標的の装甲を液状にしてしまうという説明と液体じゃないよ流体だよという説明がありました。 正しいのはどちらでしょうか? そもそも液体じゃないけど流体とはどんな状態なんでしょうか?
>>613 とりあえず「流体」でぐぐって最初に出てくる記事の頭5行でいいから読んでくれ。
本などにはよく昭和の日本の陸軍は、シェリーフェンに傾倒していたというようなことが書いてありますが、 何故陸軍は第一次大戦で大ポカをやらかしたシェリーフェン・プランの発案者に傾倒していたんでしょう?
618 :
617 :2011/05/20(金) 16:32:49.63 ID:IWyGwV4L
sageすみません
619 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/20(金) 16:34:05.49 ID:xkq19yFt
620 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 16:40:59.88 ID:M5uSCflZ
日本軍では戦時国際法の教育は行われていたのでしょうか?
621 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 17:11:49.27 ID:/LYg1jJn
永田鉄山らは第一次大戦の戦争形態の変化を受け、 総力戦体制(国家総動員体制)の確立を目指すに当たって、 何故勝った英米仏ではなく、負けたドイツのルーデンドルフの 著書を参考にしたのでしょうか?
戦車の懸架装置について質問があります。 Wikiでは、センチュリオン、メルカバ、ユニバーサルキャリアの懸架装置が「ホルストマン式サスペンション」 という事になっていますが、写真を見比べた限りでは、この三種の車両の懸架装置にはほとんど共通項を 見いだせません。 ホルストマン式サスペンションの定義やその特色とは、一体、どのようなものなのでしょうか?
623 :
622 :2011/05/20(金) 17:24:11.40 ID:???
ID表示を忘れていました。
>>622 クランクとバネによるサスペンションで、クリスティー式が車内にバネを有するのに対し、
ホルストマン式は車外にバネを有し、車内体積を稼いでいる。
>>618 >>3 ・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません。
>>621 国が負けたのであって個人が負けたのではないからです
日独を散々痛め付けた戦略爆撃も最初に提唱したのはドイツ人だし
>クリスティー式が車内にバネを有するのに対し、 はぁ?
>>626 すぐ後の質問にあるように昭和期の陸軍に影響を与えたのはシュリーフェンではなくてルーデンドルフの「総力戦」思想の方なんだけどな。
630 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 19:23:37.80 ID:71/GlSAb
アメリカとロシアが保有する核爆弾、核弾頭の数のうち 何%ほどが水爆なんでしょーか?
今時核「爆弾」なんてオンステージされてないだろう何に使うんだというかどうやって使う気だ。
632 :
622 :2011/05/20(金) 19:47:44.43 ID:???
633 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 19:58:55.38 ID:sYsklSaf
一つの兵科内でも役職・扱う装備は多岐にわたりますが、現代の軍隊では一般的に、 隊員はローテーションして出来るだけ多くの役職を 経験し、多くの装備を扱えるようにされるものでしょうか? それとも熟練させるために余りあれこれと役職の変化はさせないものでしょうか? 例えば野砲部隊ですと、大砲そのものを操作する係。気象観測。音響観測。対砲弾レーダー。前進観測。 通信。等々かなり専門性の異なる分野の仕事がありますが、隊員は配置転換を繰り返し、定年間近の 古参下士官ともなると全部の役職を経験しましたなんてことになるのでしょうか? あるいは、機甲科だと戦車と偵察の両方を経験するものなのでしょうか?
634 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 20:23:20.36 ID:bE+t7f4x
アメリカ陸軍のM1A2エイブラムスはWikipediaいわく「世界最高水準」との ことですが、これは3.5世代ですよね?それでしたら自衛隊の10式戦車は 第4世代筆頭なわけですから、こちらのほうが優勢であると思うのですが、 それでも10式戦車より幾度とない改修を受けているエイブラムスの方が 上なのでしょうか?
635 :
622 :2011/05/20(金) 20:31:43.88 ID:???
>>634 ・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません。
それと、10式戦車はあくまで3.5世代戦車です。
装甲・火力ともに、従来の第三世代戦車の範疇内です。
>>634 戦場での生残性などの実績があるから、スペックだけでは比較できないんだよね。
「最高水準」ってのは一番(単独)というのではなく、最高レベルの物(複数)の一つという意味。
>>634 水準 という言葉の意味を調べて来ましょう
10式が第四世代になれるかどうかは後世の判断次第だし、そもそも実戦投入されてもいない兵器の実力は量りようがない
カタログスペックならいくらでもごまかせるからな
>>622 ホルストマン式は前後の車軸を一組としたサスペンションです。
構成は前後二つの車軸に関連したアーム同士をコイルスプリングで連結したものです。
スプリングの位置については問いませんので、例に挙げられた戦車のサスペンションは一見別物に見えるのでしょうね。
うなじ つむじ もみあげ おでこのはえぎわ どちらも頭部 おヘソから見れば高いところにあるから「高水準」 どれが一番高いか?首を右に曲げるか 猫背か 昼寝するか でいくらでも変わる こだわるなら整備や移動距離や耐劣悪環境やいろんなことをみないといけないけどやりすぎたら迷走して本来の任務が宇宙の向こうに飛ぶからするから いちいち気にしない
640 :
622 :2011/05/20(金) 21:26:51.96 ID:???
>>634 10式はまだ実用化してないわけで、3.5世代とも4世代とも断言できない段階なわけだけれども。
しかしまあ、10式の「小型で戦略機動性に優れる」という売りは
日本国内で自衛隊が運用するための要求性能だから、
それをもってして世界の戦車世代が変わる、つまり世界的に流行する性能形式になる、
という事態になるとは考えづらいわけで、10式が4世代戦車と呼ばれる可能性は無茶苦茶低いだろう。
まあ結局兵器の世代分類なんて言ったもの勝ちというか、その人の考え方次第なわけで
「10式は第4世代だ!」と断言する人は出てくるだろうし、それを絶対的な誤りだと断罪することもできない。
ただ単にほとんどの人から相手にされない、というだけで。
642 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 21:43:18.82 ID:mUInx52x
第四世代っていうより独自規格というかメルカバ的存在だよね
>>640 それは、wikiの該当箇所に要出典タグ貼りつけて、記述したやつに聞け。
10式が広報性能通りに実用化されたら、日本国内での運用に限っては、M1A2よりずっと優れた存在になるだろうけど それは10式はM1A2より強い(笑)とか、10式が新たな世界水準に(笑)とかいうのとは別次元の話だなや。
645 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 21:55:08.71 ID:v0N8HbAZ
普通の曲銃床とAK47みたいなピストルグリップ曲重床って初心者にはどっちが撃ちやすい?
647 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 22:09:53.73 ID:nZUQxudY
わかりました。10式は3.5世代なんですね。ありがとうございました
648 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 22:13:11.01 ID:qLEG51df
志願兵=義勇兵ですか?
つーか10式なんて無駄遣い 74式の改造でいいだろ
650 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 22:25:35.36 ID:mUInx52x
>>647 いやもうこんなことにわざわざ突っ込むのもアレなんだけど。
君元質問者とID違うよね?
652 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 22:42:57.37 ID:bR1K3Thv
今日の夕方北海道の千歳付近で空自の機体が飛んでた なんかF−2かF−15っぽいのが飛んでた、どっちだ? スクランブルかな?
>>651 馬鹿のふりしてるんだから真面目にレスしちゃ可哀想だろ?
察してやれよ
>>652 テンプレの3
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問は回答の対象になりません。
事情を知っている人がいたとしても守秘義務で答えられないからです。回答されてもそれはただの想像です。
656 :
愛国男 :2011/05/20(金) 23:01:23.84 ID:6vPcQI+y
ドイツ軍の軍規は日本軍よりも酷かったのですか? 日本人は八紘一宇の精神がありましたがドイツ人はスラブ人を半獣としてしか見てませんでしたし…
657 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/20(金) 23:28:28.67 ID:zbW4BGmd
>>630 核分裂爆弾は戦術核の、それも限られた用途にしか使用されません。
戦術核の大幅な廃止が行われ、特に核砲弾のような核分裂オンリーの小出力弾頭が
保安上の問題と併せてほとんど廃止された今、ほとんどは核融合爆弾、即ち水爆と考えて良いでしょう。
具体的な数字までは探していません。
>>631 最近も回答した気がしますが、少なくとも米国は自由落下核爆弾を現役で保有しており、
F-35に搭載する計画もあります。選択肢多きことは善きこと、です。
658 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 23:35:31.44 ID:9Q5VbFS5
核なら精密さとか必要ないしね 衛星が乙った時とかに使うのかな
660 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 23:46:19.84 ID:ztvEterE
死んだとき
661 :
名無し三等兵 :2011/05/20(金) 23:58:04.61 ID:AfX7smwC
信濃の飛行甲板の装甲が95mmだったのに対してミッドウェイ級は90mmと聞きましたが、 何故搭載機数も100機ぐらい多いミッドウェイ級はトップヘビィになっていなかったのでしょうか?
>>640 その画像はMk3以降のものですね。
それ以前の型はホルストマン式を採用しています。
664 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 00:37:20.52 ID:oHb+nOxL
爆圧で敵を殺害する手榴弾は破片は入ってないのですか? 破片も入れれば同時に防御手榴弾ともなりえるのでは?
>>664 それじゃわざわざ別にする意味が無いじゃん。
666 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 00:51:24.35 ID:oHb+nOxL
>>665 一緒なのですか?
ポテトマッシャは攻撃型でしょう?
>>666 たとえばさ、こっちが攻めてる状況で敵のこもるトーチカなり塹壕があったとする。
そこに至近距離から破片手榴弾を放り込んだら、飛び散った破片で自分や味方が死傷する可能性があるだろ。
爆圧だけなら狭い場所でより効果的に働くし、とばっちりを食うリスクも小さい。
逆にこっちが塹壕にいて、広い空間にいる相手が突撃してくるような状況なら、破片手榴弾を投げつけたほうがより広範囲の敵を死傷させることができる。
そういう使い分けをするから防御/攻撃と種類が分かれてるわけ。
668 :
622 :2011/05/21(土) 01:15:41.21 ID:???
>>643 せっかくの回答にケチばかり付けて申し訳ないです。
まぁ。。。メルカバはもともと、センチュリオンの車体をテストベッドとして開発が進められたと
いう話ですし、形態は大きく変わっていても、センチュリオンのサスペンションを発展させた物
という位置づけだったのかもしれませんね。
>>613 APFSDSの侵徹原理を時々勘違いしてる奴がいるが、弾が当たって溶解するわけではない。
装甲は弾が当たる前から流体として見なせる。
単に分子間力を無視できるというだけ。この意味ではいっそ気体に近い。
侵徹時に飛散した粒子の一部は振動温度が著しく上がって気体状になる。
こちらはガチで状態変化。
670 :
622 :2011/05/21(土) 01:18:10.70 ID:???
>>662 元々はホルストマン方式であったけれど、現在は独立懸架式、という事ですか。
ありがとうございました。
671 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 01:23:33.64 ID:eKnH9oVE
特攻の一つに対戦車地雷を抱えて敵戦車の下に潜り込む、というのがあったそうですが 敵戦車が通りそうな所に対戦車地雷を仕掛けておくだけでは駄目だったんでしょうか?
>>671 それやるには、地雷が大量に必要になるかし、敷設の時間もかかるから、
急場の時に役に立たない。
>>671 戦車も地雷が埋められていそうな場所は除けようとするし
回避できず地雷原に踏み込んでも、1台に被害が出た時点で迂回する。
運がよければ被害が出る前に、随伴歩兵が先に察知してくれる可能性だってある。
迂回できない事情があるなら爆導索なり、砲弾山ほど撃ち込むなりで処理することも不可能ではない。
というわけで、埋設地雷というのは戦車をぶっ壊したぜやったー、という目的のためではなく
迂回させたり、処理に時間を食わせたりすること自体を目的に運用するもので
攻撃というよりも障害としてもちいられます。つまり特攻とは目的が違うのです。
674 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 02:22:09.97 ID:OALI41T4
wikipediaのシュトルムティーガーのページに「この威力は絶大で〜その爆発の衝撃波で周辺の戦車を戦闘不能に陥いらせたとの手記がある」 とあるのですが、現代の戦車もHE弾の至近弾で戦闘不能に陥る事はあるのでしょうか? また、 ・155mm榴のHE弾の至近弾でも現代の戦車を戦闘不能にする事は可能ですか?可能であれば、戦車から何メートル位までは(戦車を戦闘不能にできる)至近弾扱いとなるのでしょうか? ・↑で戦車を戦闘不能にする原因は砲弾の爆風と破片の被害、どちらがメインだと考えられますか? ・戦闘不能になる要因は何でしょうか?転輪や履帯の破損ですか? それと、155mm榴で戦車の砲塔正面を撃った場合、装甲を貫徹する事は出来ますか?
675 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 02:29:37.08 ID:e2GqkIEs
ヘリって中でもかなりの轟音がしてるイメージなのですが、 パイロットって難聴にならないのでしょうか?
677 :
マリナ ◆TRB/U.yz9U :2011/05/21(土) 02:54:48.15 ID:Xuiv42sT
エリア51は一体どういう施設なんですか? 詳しく教えて下さい
678 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/21(土) 08:13:42.30 ID:cHvvgXRw
>>674 冷戦時代の研究では、HE弾の対戦車効果は弱く、数メートルの至近弾で、ようやく戦車の装備に
被害を及ぼすことができ、履帯や砲身など、ミッションキルにつながる損害を与えるには
ラッキーな至近弾、あるいは1m未満の弾着が必要と考えられていたようです。
装備(照準装置など)への加害は主に破片により、履帯、砲身などへの加害は
主に爆風に依ります。155mm榴弾の直撃で、現代主力MBTの正面装甲を貫通することは
困難でしょうが、砲は衝撃波、爆風で曲がるでしょうし、照準関係の機器も破損し、
震動および内部の破片で乗員も殺傷されそうです。
679 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/21(土) 08:14:45.24 ID:cHvvgXRw
680 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 09:18:03.08 ID:z18my7IN
戦前、戦中に街で陸海軍の将兵が出会ったら敬礼していたんですか?
>>657 あんたのいい加減な回答は故霞ヶ浦クラスだな。
核運用能力って知ってるか?
核爆弾はどうやって起爆させるか知ってるか?
普通の爆弾みたいに着弾して信管が作動して何って単純じゃないぞ。
起爆させるシステムが機体側にない駄目なんだよ。
自由落下って言うのは動力や誘導装置がないって意味で、
普通の爆弾のように落として爆発させるのが可能って意味じゃないぞ。
>>681 何にケチをつけたいのか、ポイントをはっきりさせろよ。
お前の母国語は日本語か?
>>681 爆弾には着発信管しか無いと思ってる時点で・・・
第二次大戦の時、広島、長崎に落とされた核爆弾の起爆はどうしてましたか?
機体側に起爆させるシステムなんてありましたか?
爆弾に搭載されてる高度計によって、高高度で起爆したんですよ?
爆弾の信管どころか、砲弾の時限信管とかその調定、曳下射撃(起爆)とかも知らないんだろうなぁ。
カスミン粘着の次はシステム粘着かよ 藻前ら本当に他人を見下すのが好きなんだな(藁
>爆弾に搭載されてる高度計によって、高高度で起爆したんですよ? Wikiによると。 The bomb employed a fuzing system that was designed to detonate the bomb at the most destructive altitude. Calculations showed that for the largest destructive effect, the bomb should explode at an altitude of 580 meters (1,900 feet). The resultant fuze design was a three-stage interlock system: 580メートルで爆発させようとしたらしい。 The detonation happened at an altitude of 1,968 feet (600 m) で、爆発したのは600メートル、と。ま、世間一般における「高高度」ではないわな。
>>686 あ、ごめん。事前に設定された高度でした。
>>683 核爆弾核弾頭ってのは核分裂装置を起爆させるための安全&暗号システムが付いていて
それを作動させる装置は機体側に付いてる
着発信管、高度信管が作動しても爆発するのは通常火薬の部分だけで核爆発は起こらない
この装置が有効なことはスペインやグアムでの水爆誤落下事故で実証済みだ
核について何も知らないのはあんただよ
>機体側に起爆させるシステムなんてありましたか? 起爆ではないが、搭載自体がシルバープレート改修を受けた機体で無ければ無理だし、 事故でテニアンをふっ飛ばさないように、離陸後に原爆の信管を組み立てている。 パーソンズ大佐が爆弾倉でやるか、スイッチいれて機械がやるかの差でしかないわな。 ま、あとは投下したら自動操縦で回避運動、とかも核兵器運用能力のうちだったりする。
>>688 起爆そのものではなくて、信管を活性化させるためのプロセスだよね。
それをしなきゃ起爆しないのに違いはないが、それらの手順を含めての運用能力ということか。
691 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/21(土) 11:10:33.65 ID:mLTKXkXI
みなさんのおっしゃるとおりです。 核を搭載、運用するためには、核を活性化するためのコード認証手順が必要であり、 そのシステム(通信含む)がないと、弾だけ積んでも重石にしかなりません。 「××に搭載を計画」という場合、爆弾でもミサイルでも、核であれば 当然そのシステム全体を組み込むことを意味します。 もちろん、一般のミサイル、爆弾同様、搭載して飛行し、Gをかけ、 投下/発射時に問題なく分離できるなどのテストも必要です。 EMP対策も一般に必要ですが、対熱線改修は通常行われません。
692 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/21(土) 11:19:21.26 ID:mLTKXkXI
>>689 B-29のシルバープレート改修は、当時の機体サイズと爆弾サイズのアンバランスのために
行われたものなので、一般的な話ではありません。信管の機内活性化は
他の試験の時にも行われたように思います。コアの中空部分に鎖を入れて
事故時の圧潰→起爆を防ぐ方式。現代では起爆させる方が難しくなったわけです。
システムが正しかったのか
>B-29のシルバープレート改修は、当時の機体サイズと爆弾サイズのアンバランスのために >行われたものなので、一般的な話ではありません。 当時、原爆を搭載できるのはB-29だけで、しかし原爆の製造数も少なかったから一部を「原爆が積めるように」改修した。 最終的には150機弱がシルバープレート改修を受けている。一般的も何も「他に搭載機が無い」わけだが? 「一般的な方法」って、ナニよ。「アンバランス」って、ナニよ。ナニが言いたいんだ、アンタは。
696 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 13:25:36.58 ID:R0KZ+i/+
system氏 「F-35に搭載する計画もあります。」
それに対する
>>681 「起爆させるシステムが機体側にない駄目なんだよ。 」
よく読んでない681が元凶の様な…
爆弾積める機体ならなんでも核攻撃機になる、 自由落下核爆弾があるからってって思ってる軍オタは多いよな。 F-15Cに核攻撃能力はあるか?って質問にある、自由落下核爆弾があるから って奴が居たよw
>>698 軍オタ以上に、一般人にはとても多そうだね。
ν速+辺りだとワラワラ湧いてくる。
>>694 >「一般的な方法」って、ナニよ。
B-29以外の核爆撃機にに行われていないということでは。
>>696 SVT 40 shooting blank.
「blank charge」で検索を推奨。
702 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 13:39:24.61 ID:R0KZ+i/+
>>701 つまり空砲と言う事ですか?
なら何故空砲の方がマズルフラッシュが大きいのでしょうか?
>>702 弾丸吐き出す=化学エネルギーを力学エネルギーに変換する
だから、その分の熱や光は減るし反作用で反動がおきる
704 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 14:15:09.76 ID:lOmcO15L
マズルフラッシュは燃焼し切れなかったガスで合ってますか?
>>なら何故空砲の方がマズルフラッシュが大きいのでしょうか? 実包は弾が出るまでガスは出ない=完全燃焼に近い。空砲は弾がないので燃えてる 途中のガスが出る・・・・、って説明するような事かい?。
>>702 実包→弾丸があるので火薬はほぼ燃焼が終わってからガスとして銃口から排気される。
空砲→弾丸がないので火薬の一部がまだ燃焼している状態でガスと共に銃口から出てくる。
707 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 14:45:37.71 ID:R0KZ+i/+
>>703 >>705-706 でも実包でも割とはっきりとしたマズルフラッシュがありますよね?
トカレフとかデザートイーグルのような拳銃でも。
>>707 だからそれより更に大きいんだよ
2倍くらい
>>707 気温とかバレルの長さとか条件によっては火薬が燃え切らない状態もあるだろうさ。
>>でも実包でも割とはっきりとしたマズルフラッシュがありますよね? >>トカレフとかデザートイーグルのような拳銃でも。 むしろ、拳銃だから。もう一度、書くけど、実包は弾が出るまでガスは出ない= 完全燃焼に近い。空砲は弾がないので燃えてる途中のガスが出る。 当然、銃身が短ければ「燃えてる途中のガス」が出る。銃身長が理論腔長に近け れば完全燃焼どころか、燃焼後のエネルギーも弾に完全に伝えられるが、拳銃はそ の性質上、どんなに強力な弾でも銃身の長さに限界がある。 コレ、本当に説明が必要か?。
>>710 ここ最近急に増えた、ちょっとぐぐれば分かる簡単な質問を連発してここの回答者をおちょくってるやつだろ。
×ちょっとぐぐれば分かる ○馬鹿より少しは賢い人間ならほんのちょっと考えれば分かる
713 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 16:20:23.32 ID:UU/kVeSJ
>>698 鈍足な爆撃機を護衛する事がキツい時たかに使えそうじゃない?
つーか、F-15に核攻撃能力があるかないかならあるだろ。
>>696 必要な弾丸初速を得る為に、装薬の燃焼速度と、銃身長、弾丸の加速時間を考慮して、
銃身長と装薬量は決まります、空砲の場合、弾丸が存在しない分、未燃焼の装薬が
燃焼しながら早々に銃口から飛び出します、そのため激しい銃口炎が見られる訳ですが、
弾丸を発射する場合、適切に設計された銃身長であれば、この未燃焼装薬は殆ど無く
高音高圧の装薬ガスによる銃口炎はあまり発生しません。
ただし軍用の弾薬は、装薬量に余裕を持たせ作動性を向上する為に、薬量自体は大目になっています。
ちなみにこの原理により、かつて日本陸軍が使用した三八式歩兵銃は、装薬量に対する銃身長が長く、
銃声も小さく殆ど銃口炎が発生しない事から、比較的遠距離から狙撃した場合、発射位置を特定されにくく
亜米利加など前線の兵士からは「日本兵は全員が優秀な狙撃手だ」と恐れられました。
実際弾薬が乏しい事情から、可能な限り弾幕射撃ではなく、精密射撃によって、
一発一発を大事に使う事が多かったので、ある一面から見れば全員が狙撃兵であったとも言えます。
715 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 20:04:39.70 ID:0KGq+AGz
なぜ航空自衛隊はHARMミサイルを持たないのですか? SAMサイトは簡単に輸送できるので、嶼島防衛に必要だと思うのですが
>>715 基本的に固定施設攻撃兵器と見なされるから、敵策源地攻撃が専守防衛の範疇であるとの解釈が国会でなされない限り保有は難しい。
太平洋戦争の末期は悲劇的な島嶼戦が行われていましたが、航空機や銃の弾薬 不足は発生しなかったのでしょうか。食料がなくて餓死という医薬品がないという 話はよく聞きますが、弾薬不足という話をあまり聞きません。 また、小野田少尉は最後まで三八式歩兵銃が使える状態だったと聞きますが、 弾薬はどこで仕入れていたのでしょうか
>>717 >また、小野田少尉は最後まで三八式歩兵銃が使える状態だったと聞きますが、
弾薬はどこで仕入れていたのでしょうか
たしか、「非常に良くメンテナンスがされていて、いつでも撃てる状態が保たれていた。」だったはず。
弾薬は戦中に支給された物しかなく、戦後に入手した話は聞かないけど。
>>717 ……キミ、島嶼戦の体験記とか全然読んでないだろう……。
>>717 WIKIの小野田さんのページくらい読もうよ。
721 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 21:13:43.68 ID:d1NHRlEZ
近年の、パッシブ赤外線暗視装置に対する赤外線偽装能力がある迷彩服について質問させてください。 そういう機能の迷彩服布地は、赤外線(着用者の体温)を放出しにくい素材であると言う認識で良いですか? だとすると赤外線=熱を放出しない→迷彩服の内側に熱がこもる→(夏は)着用者は暑くてかなわない。 と言う事になるのでしょうか?
本なんて読む必要ないだろ 何のためのネットだよ
ネットに全ての情報があるわけでは無いんだよ。
そりゃぐぐりかたがまずいだけだろ
>>680 「新兵サンよもやま物語」の中で、街で出会った海軍将校に陸軍の筆者が敬礼する描写があります。
ですが、これは「階級章に桜が付いてて何となく将校っぽいから一応敬礼はしておこう」としたまでで、階級章を見ても正確な階級は分からなかったそうです。
下士官兵となるとさっぱり階級が分からないので無視していたそうです。
ちなみに連隊教育では「街で海軍将兵にあったらどうすべきか」ということは教えていなかったとのこと。
>724 ネットの情報って大抵「○○にはこんな事が書いてある」だろ? それが正確という保証は?誤記してる可能性は絶対にゼロなの? それに、それはもしかしたらアップした奴のフィルターを通した「読書感想文」かも知れんね
727 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/21(土) 22:41:51.66 ID:IXr3eUen
>>721 そのようなものもありますが、ユニクロ風に、素材の一部が熱を吸収してくれる
(限界はあるが)ものもあれば、一旦吸収した熱を、波長を下げて、赤外の窓
(暗視装置で多用される、到達距離の長い波長)を避けて再放出するものもあります。
また、一部だけ遮蔽して、不規則なパターンを作ると、迷彩効果で認識されにくく
なることもあります。水をかける、ヒヤロンを貼るといった方法も考えられそうなものですが、
見たことがありません。まあ、水重いか。施設、艦艇の対赤外ステルスでは水幕を張るという手もあるのですが。
なんにせよ、熱籠もり方法でない限り、限界はありますね。
728 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 22:42:04.69 ID:4h7sssVS
第一次大戦での戦訓は火力の優越こそ勝利への近道で、第二次大戦でもやっぱり火力の優越こそ勝利の近道だったのに、 なぜ戦間期には火力戦理論ではなく機動戦理論が持て囃されたのですか?
>>726 それは本でも同じことが言えるだろ
本が正確という保証は?誤記してる可能性は絶対にゼロなの?
それに、それはもしかしたら書いた奴のフィルターを通した「読書感想文」かも知れんね
>>678 ありがとうございます
思っていた以上に戦車って頑丈なんですね
731 :
愛国男 :2011/05/21(土) 22:49:24.74 ID:N0IwoGvT
確かに 戦史一つとっても自虐史観に塗れていますからね 本が正しいと主張する根拠は何一つありません
732 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 22:49:25.17 ID:JAM3KwlO
どうして魚雷を迎撃する魚雷がないのですか? 技術的に困難なのですか?
733 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 22:51:11.94 ID:5EGnwGV0
二次対戦の初期こそ機動戦が盛んだったんだぞ。 一次のときの膠着した塹壕戦の悪夢が記憶に新しかったし、ドイツの電撃戦も当初は成功してたからね。 理由としては、戦闘機、爆撃機が登場した。 歩兵が誘導し砲撃で対空砲を破壊、終わったら戦闘機、爆撃機で大規模な丸裸の砲陣地を叩けるようになったから。
734 :
名無し三等兵 :2011/05/21(土) 22:51:56.58 ID:5EGnwGV0
>>732 ATT(対魚雷魚雷)はアメリカが現在開発中
>>733 そんなゲームみたいに単純なんdねすか?
>>713 バーカねーよ
F-15Cフライトマニュアルに書かれてるよ。
無知は書き込むなよ。
>>728 その当時の機動戦とは騎兵に依るもので、ナチスドイツがした電撃戦以降の機械化部隊に依る機動戦とはまた違うもの。
739 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:08:34.81 ID:Yrsg6ELF
小火器で一番後に登場したのは突撃銃ですか?
740 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:09:12.11 ID:NfNlcJtp
ここ最近、大戦中の暗号の話に興味が出てきました 暗号解読の話を聞くとよくイギリスが優れていたと耳にするのですがどんなエピソードがありますか? また枢軸もここは英国や連合国に勝っていた!って所があればぜひ教えてください
741 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:09:35.34 ID:fR4NW+NC
>>737 B61積めるぞ
パチモンじゃねーのそれ?
>>740 ここはそういう面白エピソード紹介スレではないので。
アラン・チューリングあたりでググってリンク先を読み漁るか、興味を持たれたらその手の書籍を
ちゃんと読んで、当時の暗号解読の歴史などを知った方が良いかと。
744 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:14:54.85 ID:FTp4t6HD
質問です。 軍用小銃(M1ガーランドとかM16A1とか89式5.56mm小銃)や拳銃の人間程度の大きさの目標に対する距離ごとの命中率はだいたいどの程度なのでしょう? 諸元データに記載されている最大有効射程における命中率はどの程度なのでしょう? 個別の小銃や拳銃ごとの命中率のデータを記載している本は何かありますでしょうか?
>>728 第一次世界大戦では塹壕によって戦線が膠着し、これを打破するために砲撃による戦線突破が図られました。
しかし何日も準備砲撃にしても僅かながらも必ず敵陣は残り、その陣地によって歩兵突撃が食い止められました。
また砲撃から敵がそのショックから立ち直り反撃するのは意外に早く、これも突撃の阻害要因でした。
この状況を打開するために編み出されたのが浸透戦術ですが、下級士官の能力依存の度合いが大きく、縦深陣地戦術が発達すると効果も薄れていきました。
つまり第一次世界大戦で得られた戦訓は火力のみに頼った戦線突破は不可能であり、敵の指揮系統を混乱・切断するような機動戦、そして敵の機動を阻害する機動こそが勝利の要因であるとされました。
で戦後に航空機、無線、自動車技術の発展を受けて機動戦への指向が高まっていきます。
(第一次世界大戦後、厭戦風潮を受けて軍縮が広まり、かつてのよう塹壕線を維持するような戦略は採用しづらかったというのもあると思います)
もちろん各国一様にそういう思考に動いていったわけではなく、それぞれの事情により戦訓抽出や採用戦術には濃淡がありますが。
747 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:22:19.08 ID:ocAWvgo+
戦車は、対戦車ミサイルの直撃とガトリング砲による劣化ウラン弾の弾幕では、 食らうと嫌なのはどちらでしょうか?
>>747 対戦車ミサイルの直撃なら間違いなく死ねるが、機関砲の弾幕射撃なら生き残る可能性は対戦車ミサイルよりは高い。
749 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:27:38.72 ID:ZHDPb21y
対戦車ミサイルの型によるけど、劣化ウラン使うガトリングは攻撃機で対抗手段がないからそっちのほうが嫌。 でも両方とも多分即死
750 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:38:26.83 ID:FTp4t6HD
>>745 ありがとうございます。
例えば、89式5.56mm小銃の有効射程は500mなのですが、この距離で50%の命中率だとすると半分の250mだと75%、1/4の125mだと87.5%、0mで100%と単純に考えるべきものなのでしょうか?
それとも距離によって命中率の減少は変るものなのでしょうか?
おおざっぱでいいので、それについて記述されている資料はないでしょうか?
751 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:48:07.05 ID:Yrsg6ELF
ガドリングガンの銃弾の補給はどのように行われましたか?
752 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 00:59:32.07 ID:nA7vfWBR
@タイフーンの方がF-35よりも空戦性能が上とwikipedia 等に書いてありますが、普通に考えると空戦性能もステルス 性能の高いF-35の方が上な気がします。何でタイフーンの 空戦性能がそんなに高く評価されているんですか? A戦闘機を米国と共同開発すると、日本の技術を盗まれる等 の懸念をする人が多いようですが、普通に考えると、米国の方が 戦闘機の開発技術に関してはずっと優れていて、日本から盗む ものなんて無いような気がするんですが、過去にどんな技術が 米国に盗まれたんでしょうか? また、現在盗まれる危険性が あるんでしょうか? よろしくお願いします。
>>746 その一方で、航空偵察と無線を利用した着弾観測といった形で重砲による長距離間接射撃が
可能となったり、対砲兵射撃によって敵の砲兵を封殺するという戦法が編み出されるなど、
砲兵戦術が長足の発展を遂げたのもWW1中であります。
火力のみで敵陣地を撃砕して突破するという構想は確かに頓挫しましたが、その一方で、火力
の優越は陣地突破に欠かせないものという戦訓も残りました。
これらの戦訓が忘れ去られてしまったのは、新兵器『戦車』への過大な期待、そして、凄惨な
総力戦を経験した後の軍縮ムードの中で、高コストな上に戦車の機動性に追従できない事が
予想される重砲が嫌われた事によります。
>>752 Wikipediaは見てない
タイフーンの性能について評価した資料は、よく知られたもので二つしかない
すなわち、英国防総省が90年代に行った対フランカーのBVRシミュレーションと
BAEの広報資料(特に、タイフーンはF-35にはないHigh End Fighterとしての能力を持つとしている)
じゃあこれの妥当性はというと、前者は資料として古すぎるし
後者が客観的だと信じるのは無理がある
回答者的には当てにならないと思うが、事実の一面が入っているかもしれないし
この辺をどう考えるかは自由だろう
>>752 別にWikiの記事では空戦性能がF-35に勝るとは書いてないけど
機動性能(の一部)は優れているという書き方だけど
タイフーンが機動性に勝っているのは出力重量比と翼面積に由来する
>>755 http://ja.wikipedia.org/wiki/F-X_ (%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)#.E3.83.A6.E3.83.BC.E3.83.AD.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.82.BF.E3.83.BC_.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.95.E3.83.BC.E3.83.B3
>空戦性能はF-22に及ばないが他の候補機にくらべ優れており、迎撃機としての能力も総じて高い。
>>757 この節の内容の信頼性について検証が求められています。確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。このタグは2010年3月に貼り付けられました。
この節には「独自研究」に基づいた記述が含まれているおそれがあります。信頼可能な解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください。このタグは2008年2月に貼り付けられました。
この節に雑多な内容が羅列されているので、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。このタグは2009年9月に貼り付けられました。
759 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 03:33:25.75 ID:NXKjW9iQ
東京の都心って、23区内ではどこまでを 都心ってゆうのでしょうか?
761 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 03:54:07.26 ID:oK6zWm2k
WW2の頃までのサブマシンガンって左手をどこに置けばいいのか分からないような デザインばかりですが、なんで手抜きなんですか?
763 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 04:26:56.10 ID:oK6zWm2k
764 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 05:16:39.92 ID:bk6S6yBM
野戦で特殊部隊(イメージ的にはLRRP)やゲリラ的な行動をする場合、 つまり体や身に着けてる物を清潔に保つのが難しく、厳しい気候(環境)で数日間以上に渡って活動する際、 コンタクトレンズは使い捨てでもやはりリスクやデメリットが大きく、矯正するならメガネの方がよいのでしょうか? 市街地戦の歩兵や機械化された歩兵やパイロットではコンタクト使ってる米軍人や関係者も多く、 当然自衛隊員にもコンタクトレンズ使用者は結構いるんですが、 上で書いたように野外で数日間以上厳しい環境で過ごす・・・ というシチュエーションでは、コンタクトレンズ使用した経験したことも直接経験者から聞いたこともないので、 現実はどんなものなのか、統計或いは個人の日記やエッセイでも構いませんので、 資料やソース等ありましたらどなたか教えてください
765 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 05:53:02.32 ID:hJt6I9ac
ナイフでの戦闘術を詳しく解説しているような書籍やサイトってありますかね?
>>761 MP40とかならマガジンのすぐ後ろ側にフォアエンドあるよ
ストック展開すると割と良い位置にくる。マガジン握っちゃうけど
ステンとかは土嚢に委託して撃ったりするのを考えてるんで
左手でストックをおさえて欲しいんだと思う。マガジン握っちゃうけど
昔のSMGは連射主体だったから放熱効率とかもあるし、
高温になる部分に手を置く場所つくりたくなかったんだと思う
767 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/22(日) 06:43:29.40 ID:UvWoavUL
>>732 >>735 氏の書かれたもの以外に、現用魚雷でも対魚雷能力を
謳うものもあります。また対潜ロケットの斉射で魚雷を無効化することが
できるとも言われています(ロシア)。
>>739 新しい小火器のジャンル、ということであれば、PDWなどの
小口径高初速で防弾ジャケット貫通能力があり、100〜200mの
有効射程を持つ火器が最新でしょう。
768 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/22(日) 06:47:20.59 ID:UvWoavUL
>>750 最大有効射程とは、要求される結果が得られる最大距離のことです。
通常、軍用小火器では、一定の命中率と一定の残存エネルギーが
要求されます。いくら当たってもへろへろ弾では有効射程にならず、
要求されている命中率以上が得られなくとも同様です。
命中率、残存エネルギーの要求は軍によって異なりますから、
軍の要求仕様書などを参照することになります。火器技術ハンドブックも
ヒントになるでしょう。なので
>>750 のような関係は成り立ちません。
769 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/22(日) 07:29:20.75 ID:UvWoavUL
770 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 09:07:16.70 ID:6FYZP1qd
>>750 グルーピングが的の大きさより小さくなれば、理屈上は全ての弾が的に入る
はずです。実際にそうならないのは、射手の腕の問題であって銃の性能の問題
では有りません。
771 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 10:39:47.24 ID:GhtoWjRH
戦車はヘリコプターに対抗出来ますか? 素人質問ですみません
772 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 10:50:15.33 ID:6HAicYZv
>>768 >>770 ありがとうございます。
たぶん、資料の諸元にある有効射程はメーカーの熟練した人が射撃した時のデータだと思うので、一般の自衛官や警官が500m先の的を
(スコープなしで)50%の確率で命中させられるとは思っていません。
自衛隊や米軍の実弾射撃訓練の際の距離ごとの命中率の平均やおおよその相場みたいなものはないかなと思ったのですが(訓練の際に
隊員に課せられる命中率など、引き金引ければ後はどうでもいい訳ではないでしょうから)、検索するとゲームやエアガンの命中率ばかり
出てきてしまって・・・
ライフル射撃競技の成績でも参考にしようと思ったのですが、得点の数え方が良く分からないし、距離がえらく短いし、そもそも競技会に
出場するような人の成績を一般自衛官や警官の腕前と同じと考えてよいかどうか・・・
児島襄のヒトラーの戦いで、以下のような記述を見つけました。神風は戦局の大勢に影響を与えることは無かったと 思っていたのですが、米英軍事首脳会議での議題に影響を与えるほどの深刻な悩みって何なのでしょうか? 8巻 P414 >日本の「自殺機」、すなわち米艦船に体当たりする特別攻撃機戦法は、前年十月の「レイテ沖海戦」での >登場いらい、米海軍にとっては深刻な悩みの対象になっていた。
775 :
752 :2011/05/22(日) 11:13:07.94 ID:nA7vfWBR
>>754 >>755 >>758 つまりタイフーンがF-35よりも空戦において勝るというのは、そのwikipediaの記述がおかしいのであって、
確たる根拠は存在しない、ということですか?
引き続きAについてもお願いします。
776 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 11:16:17.14 ID:63wwz/aH
映画「ハート・ロッカー」のワンシーンにマガジンに血糊が付いていたため給弾不良というか装填できない、というのがあったのですが 実際血が付いた程度でこういった事態ってのは起こりうるんでしょうか
777 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 11:45:46.14 ID:XcNrYxtu
ボヘミアの伍長はイープルでイペリットにやられたのになぜ後遺症がでなかったのですか?
778 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 11:55:10.91 ID:6FYZP1qd
>>資料の諸元にある有効射程はメーカーの熟練した人が射撃した時のデータだと思うので ベンチレスト射撃だと思います。台座に固定して撃ってるんです。どの小銃でも有効射程 が500m前後になるのは、その距離までは弾道が人の頭を越えずに低伸するからです。
>>777 後遺症のために、バルバロッサ作戦などを考えたのです。
>>774 神風対策として米海軍は、レーっダー装備の駆逐艦を単独、もしくはペアでレーダーピケット網を作って
早期発見に努めますが、主要艦はそれで対策できてもこんどは、神風がレーダーピケット艦に突っ込む自体になり、
駆逐艦の損害が続出し、レーダーピケットのローテーションに支障が出るは、駆逐艦の乗組員の士気が落ちるなどと、
海軍上層部として無視できない事態となったため。
781 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 12:09:44.72 ID:RlV5/G4H
ミッドウェーの件で、空母が被弾した場合 飛行機に積んでいる爆弾や魚雷が爆発する場合より ガソリンに引火したほうが遥かに被害が大きいのはなぜなんでしょうか?
>>781 爆弾や航空魚雷は爆撃によって誘爆する確率はそれほど
高くありません。しかし、航空機燃料に引火して爆発すると
誘爆します。
783 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 12:34:25.14 ID:1U68+mpj
ムハンドゥ砲とはどんな兵器ですか?
>>783 ムハンメド・アリ、つまりカシアス・クレイが愛用した右ストレートのことです。
786 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 13:02:44.87 ID:tkVMpOQQ
日本軍でも戦時国際法の教育は行われていたの?
>>786 何回も同じ質問繰り返してるけど、戦時国際法 日本軍のキーワードで出るようなことなぜわざわざ
質問するんだよ。
788 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 13:19:17.22 ID:oK6zWm2k
ブローニングM2とDShKは同じ50口径なのに、 DShKの方がマズルフラッシュが異常な程でかいのは何故ですか?
>>788 ブローニングM2より銃身が短い。
使用弾薬が、m2が12.7mm×99mmなのに12.7 x 108mmと薬莢がでかくその分パウダーが多いから。
>>783 ムハンマド砲のことなら
軍隊の近代化を図ったオスマントルコの皇帝マフムト二世が
イェニチェリを廃止して作った洋式軍隊「ムハンマド常勝軍」のために
イスタンブールの工廠で作らせた野砲のことで
6ポンド、12ポンド野砲、20ポンドの3種類があった
>>786 松原一雄
「戦時国際法の講習に必要なる参考資料」
東北帝国大学法文学部出版部
1924年発行
793 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 14:54:25.23 ID:MPMUzbCS
794 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 16:16:09.89 ID:03t0tJ6c
日本軍の駐在武官は、陸海軍省と統帥部のどちらに属していたの?
左上から時計回りに 化学兵器 生物兵器 核兵器 放射性物質
統帥部は軍令機関だから 駐在武官などの人事にはタッチしない
797 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 16:50:48.60 ID:aO7vtJ3J
現代戦で誤爆はありえますか?:
>>797 いくらでもあります。生死がかかってる戦場ではみな疑心暗鬼ですので、
疑わしいものはとりあえず攻撃してしまいます。
799 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 17:05:29.58 ID:aO7vtJ3J
>>798 航空兵は別にそんなに死の危険を感じないのでは?
>>775 「技術が盗まれるのが心配」ならどこの誰も共同開発しようなんて思いません。
>>799 陸とは違い隠れる場所がない分プレッシャーは陸よりも格段に上ですが
ゲームとは違ってミサイル一発撃たれた時点で被撃墜はほぼ確定だし
803 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/22(日) 18:03:55.98 ID:RlsxdGel
>>797 イラク、アフガニスタンなどでの米、NATOの誤爆(民間人攻撃)をみると
とにかく地上で何かチカチカ光ったら爆弾落としたくなるようです。
攻撃されることの恐怖もあるでしょうが、策敵中に銃火(祝砲や時には花火)を見ると、
そこに敵がいる証拠と反応してしまうのでしょう。
それ以外にも、米地上部隊の指揮官が、標的と間違って自位置の座標を送り
自分の部隊に大損害(たしかアフガニスタン)、とか、「あの車両、イラク軍だよな、そうだよな」
と英軍のウォリアー(だったか)を撃ちまくって殺したA-10とか、いくらでもあります。
だから自軍識別装置、ソフト(blue force identifyだっけ)の開発、装備にみんな(特に米)一生懸命です。
804 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:09:55.17 ID:+EosfC+y
7.62×39mmの反動って5.56x45mm_NATOの反動の何パーセント増し?
805 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:13:16.51 ID:6FYZP1qd
誤爆というのは爆弾が狙った所に落ちないという意味ではなく、狙ってる 場所自体が誤ってるという意味です。 機械的なエラーではなくヒューマンエラーですから、現代だろうが近代だ ろうが、技術水準と関係なく発生します。
>>799 人は歩けるし、多少なら泳げもするけど、そもそも空は飛べませんから、
敵の攻撃を受けなくても、故障とか燃料切れとか・・・何かあると即、
生命の危機に直結するわけですね。
パラシュートで降下しても、そこが安全とは限りません。
都合よく平地ならいいですけど、木に引っかかったり建物に叩き付けられたりするとまたバッドエンド。
だから故障した場合、パイロットはサメに食われる可能性があっても必死に海を目指します。
どうです?
あんまり楽な商売じゃなさそうですよね。
807 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:21:37.66 ID:6FYZP1qd
808 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:27:58.48 ID:j2YZ5H+1
この数字は本当なんでしょうか?なんでドイツと日本の防空能力にこんな無茶苦茶な差があるんでしょう?
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1163991282/640 1 番組の途中ですが名無しです 2006/11/20(月) 11:54:42 ID:ByyKamIJ0 BE:631066166-2BP(3000)
ドイツと日本の比較
【連合軍の戦略爆撃の規模 】
期間 投下爆弾量 死者 連合軍の爆撃機の損失
ドイツ 35ヶ月 170万トン 30万5千人 米1万機 英1万2千機 ←さすがドイツ
日本 約10ヶ月 16万トン 30万+原爆21万人 約450機 ←はぁ?
【日独高射砲の配備数】
ドイツ '39年 2800門 '43年 1万5000門 '44年 2万6000門 ←さすがはドイツ
日本 '41年 880門 '43年 850門 ←やる気あるの?
809 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:39:53.10 ID:v+PPtrSI
戦前の日本では、傷痍軍人は大切に扱われたのでしょうか?
810 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:49:07.52 ID:izfRTw88
トリックアートシュールリアリズムアビリティータクティクスイリュージョン!?♪。
812 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:52:02.49 ID:6FYZP1qd
>>戦闘機乗りとかが1機も撃墜できずに、撃墜されちゃったりしたら、 大概の戦闘機パイロットは一機も撃墜できないものですし、負けてる国の場合はそのまま 落とされる事が多いです。
813 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:54:14.68 ID:izfRTw88
>>812 ノルマ達成できなくても、給料減らされないんですか?
あと、破損についての賠償とかはどうなるの?
>>810 普通の先進国の軍隊じゃ、その状況の報告書を提出、場合によっては査問され調査されるが、
余程の過失がないと、身体検査され、そのまま部隊に復帰だよ。
過失があると判断されれば飛行停止処分なり配置転換とかにされるかもしれんが。
それと賠償って戦闘機の賠償できるだけの給料をパイロットに払ってる軍隊は少なくとも先進国には存在しないぞ。
>>813 現代のはなしで、撃墜ノルマがある例を詳しくどうぞ。
816 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 18:58:29.39 ID:izfRTw88
>>814 >査問され調査されるが
一応審査はするんですね、納得しました
817 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 19:00:08.74 ID:izfRTw88
>>815 軍隊についてはよく知らないけど、「○○を占領しろ」とかのノルマが課されてるのに失敗した時とか?
>>817 だから、それのどこが、戦闘機パイロットの撃墜ノルマなんだよ。
819 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 19:03:16.28 ID:izfRTw88
>>818 ここ初心者歓迎じゃないの?詳しく知ってる人しか質問しちゃいけないの?
じゃぁ撃墜数じゃなくて、「○○を爆撃しろ」とかノルマがあって爆撃失敗したとか、
「敵機撃墜しろ」って言われて迎撃に失敗した時とか
820 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 19:07:38.67 ID:6FYZP1qd
>>ノルマ達成できなくても、給料減らされないんですか? アメリカ軍の場合、どの戦争でも敵の数より味方の数の方が多い(下手すると 何倍も)わけです。その上、一人で何機も落とす人が居るわけですから、全員に 撃墜記録があったら勘定が合いません。 要は機動隊員の犯人検挙率みたいなモノです。爆撃機の警備に出動してるんで すから、爆撃機が無事に爆弾を落として戻れば用は足りるのです。
>>820 WW2での陸軍航空隊の司令官の台詞だったっけか?
新人パイロットに向かって、諸君らすべてが、1機撃墜して無事に帰還することが出来れば、
それだけで我が国は勝利すると言ったのは。
822 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 19:11:15.15 ID:izfRTw88
>>820 わかりやすいですねw
なんとなく納得しました
823 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 19:11:51.31 ID:6FYZP1qd
「アメリカの敵」の場合ですが、そりゃ、数と性能で勝る相手に袋叩き に遭うわけですから、普通は落とされます。あまりに普通すぎて怒る人は 居ません。
824 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/22(日) 19:13:36.71 ID:RlsxdGel
>>804 基本的には反動は運動量と考えられ、弾丸分の反動と発射ガス分の反動の和で、
5.56x45:弾丸分の運動量 3.47、発射ガス分の運動量 2.14、合計 5.61
7.62x39:弾丸分の運動量 5.66、発射ガス分の運動量 2.04、合計 7.70 (単位:kg・m/sec)
ちなみに、7.62mm NATOは、
7.62x51:弾丸分の運動量 8.32、発射ガス分の運動量 3.58、合計 11.90
AK74の5.45mmは
5.45x39:弾丸分の運動量 3.09、発射ガス分の運動量 1.80、合計 4.89
825 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 19:13:58.02 ID:izfRTw88
IDない人無視する設定ってどうやるのかな? 質問答えてないくせに、言ってることは偉そうなだけ 知ったかぶりウゼェ それでは〜♪
>>819 それをいうなら、作戦目標を達成できなかったら、給料減らされるんですか?とかだろ。
基本的に、作戦終了後、各指揮官からの報告書を取りまとめて検討会を行うし、あからさまな利敵行為があれば処罰される。
指揮官は、戦果が振るわないとか損害が多すぎると判断されれば、更迭もありうる。
そのへんを総合的に判断するから、あからさまなミスとか判明しないと作戦目標を達成させられなくても処罰の俎上には上がりにくい。
極論を言うと、情報部のミスで、敵の戦力が過小に評価されてるのが原因と判断されたら、前線部隊でなく情報部の方に責任問題が行く。
歩兵小隊で誰がスナイパーライフルを持つとか軽機関銃を持つとかはどうやって決めるの? 俺、今日はスナイパーライフル持ちたいとか?
>>810 これ書いてる人、素人じゃね?
全体的に辻褄は合ってるんだけど、これじゃ駄目だよ。
>>808 爆撃機の損失については、ドイツはB-17とか比較的撃墜しやすいのが中心だったのに
対して日本はB-29というオーパーツが使われたから。もちろん防空体制が根本的に
アレだったってのもあるけど。
高射砲については、日本が初めて爆撃食らったのが42年4月18日のドーリットル空襲、
本格的な大規模空襲は1944年6月からなんで、それ以前の配備が少ないのは勘弁して
くんろ。海軍にも防空を手伝ってもらえるということもあるし。
まあ、日本の高射砲生産数自体が、合計で4000門に届かないらしいけどね……。
832 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 21:20:49.98 ID:MPMUzbCS
>>795 教えていただき、ありがとうございました
833 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 21:33:29.50 ID:fR4NW+NC
>>808 防空と国民への避難指示を、陸軍と海軍でどっちがやるか争いばかりしてたから。
東京大空襲の時にあまりにも反撃が薄かったのと、疎開している人間の少なさ(被害の大きさ)に驚いて米軍が戦後に作成した、戦略爆撃なんたらっていう文書に書いてある。
海軍が頑固で譲らなかったんだよ 陸軍のほうは 海軍に指揮権渡してもいいとまで言ってたのによ
>>833 あれ?当日の損失14機とそれまででB−29の損害が一番大きかった日だと思ってましたが。
836 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 22:01:12.52 ID:fR4NW+NC
>>835 首都を低空爆撃してたったのそれだけの損失と見るべき
>>835 ちなみに最大の損害は5月25日の空襲で26機撃墜ではないですかね?
>>837 東京大空襲の時までの最大の損失ということだろ。
戦争中最大の損失となると山の手台空襲の時でしょうが。
839 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 22:12:11.83 ID:63wwz/aH
日本は今も昔も艦型を○○型と名付けていますが 他の国ではよく○○級となっています 型と級の違いってあるんでしょうか? また何故日本は型が定着したんでしょうか
級は英語のclassの直訳 日本で型というのと意味は変わらん
841 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/22(日) 22:33:42.99 ID:RlsxdGel
実際、ウダロイ級、ウダロイ型、どっちもヒットしますね。単なる訳語のばらつき、習慣ですな。
>>839 〇〇型と〇〇級はほぼ同じ意味で使用されますが
class(級)とtype(型)の違いはあまりありません。
どちらも大和やエンタープライズ等、だいたい最初に建造した艦を
〇〇級(型)一号艦、所謂ネームシップとして呼称しますから。
843 :
愛国男 :2011/05/22(日) 23:34:42.13 ID:jp8drOx+
マキシムを4つ並べた対空砲がありましたが有効射程はどの程度でしたか? また対空に使用できるマキシムは汎用機関銃に分類されますか?
844 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 00:16:55.28 ID:FN5HPPui
機関銃の次弾装填の仕組みを教えてください
845 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 00:34:41.76 ID:do7BaW0u
846 :
愛国男 :2011/05/23(月) 00:39:15.53 ID:FN5HPPui
>>808 日本は八八式高射砲だけでも2000門は作ってます
次期主力の九十九式で1000門
更に本土爆撃をしてきたB-29に対しては高度1万以上の射程が必要で既存の高射砲は役に立たなかったんです
量産型で対抗できたのは三式12cm高射砲でしたけど120門しか製造できなかったんです
敵編隊ごと爆砕できる新型超兵器・五式15cm高射砲を配備したが完成したのは2門のみで3号機は大阪大空襲で工場諸共焼かれ以下略
そもそも日本は本土爆撃を許した時点で負けてたんですよねこの辺分かってない香具師が多いですけど
>>844 いろいろな方式がありますので「機関銃」でぐぐって一番上の記事を読んでください。
>>846 お前が一番無知。
B-29が高高度爆撃を行ったのはサイパンからの初期。しかも7,000〜8,000m
中期から後は中高度だから10,000mの射程は必要な場面はほとんどない・
なんて言うのは言い尽されて今や常識。
日本側の撃墜数が少ない要因の一つは迎撃時間、回数が少なかったのも一因。
欧州戦はドーバー越えてから何度でも迎撃に会う。
実際最も初期の中国重慶から場合は中国大陸を飛んでくるので情報も早く
対処もし易すかったので損害が大きかった。
日本本土爆撃前の偵察F-13が一万mの高高度で侵入。 日本側の迎撃は手も足も出なかったので、ゆうゆう逃げ去ったイメージが強くて B-29は一万メートルの高高度で・・って未だに持ってる香具師が多い。
>>844 >> 機関銃の次弾装填の仕組みを教えてください
ベルトリンクやドラムマガジンで調べてくだせぇ
ホッチキス針という名前のステープラーが同じ機構というが本当かねぇ
マニアの仲間入り目指すなら大きめの図書館で「オチキス機関銃」について書かれている写真付解説本を読んだほうがええ
住友重機の公開特許を読んでみたが漢文みたいでわからん
>なんて言うのは言い尽されて今や常識。
最大射高で射撃が出来る範囲とは高射砲陣地の真上だけ。偵察機を阻止できないのだから
もともと貧弱にして粗な対空砲陣地は迂回されて終わる。水平方向への距離が離れれば、最
大射高が下がってくるのは当たり前。低高度爆撃に戦術を変えてからでさえ、それに対処する
だけの高射砲が用意できなかった。その「常識」とやらはバカの間でしか通用しない。
テニアン陥落は44年8月。B-29の出撃は11月から。ルメイの着任が45年1月。そしてルメイは
「昼間高高度精密爆撃」による軍需工場への攻撃を継続している。方針が転換されたのは3月
の東京空襲から。終戦が8月なのだから10ヶ月弱に渡る作戦の4ヶ月を「初期」とは言わない。
>B-29は一万メートルの高高度で・・って未だに持ってる香具師が多い。
そりゃ、作戦の1/3以上の期間は、高高度昼間精密爆撃をやっているわけだから、手も足も出
なかったのも悠々逃げ去ったのもイメージではなく事実。
>日本側の撃墜数が少ない要因の一つは迎撃時間、回数が少なかったのも一因。
なんで迎撃できないのかと言えば警戒網を構築できなかったからだし、高射砲が足らないから
自由な侵入を許した。十分な高射砲があれば、B-29の行動は制約されたのだから、高射砲の
数が足らないという指摘は事実でしかない。
>例えば、戦争中に喪失したアメリカの航空機の少なくとも半数以上がドイツの高射砲による
>ものである。同様にRAFの空戦に関する公式記録では、1942年7月から1945年4月までの
>夜間空襲中に喪失した爆撃機軍団の航空機は3,302機だが、その内の37%に当たる1,229機
>がドイツの高射砲によるものであるとしている。更に、この主張が無視もしくは過小評価して
>いるのが、高射砲の存在の為に爆撃高度を高くしなければならず、結果として命中精度を落
>ちたことである。
ttp://www17.big.or.jp/~father/aab/english/german/german_aa0.html
硬派な作品をよく読んでいた元・冒険小説マニアが今や軟派なラブコメにどっぷ りはまるとは誰が予想しただろうか。本人が一番びっくりしてんだからあきれる ばかりだ。 コンバットコミック系の作品っていまどうねっていますかね?アンテナ張ってい ないからもうさっぱりなんだが・・・。ところで一等自営業氏はまだ元気にカキ コしていますか
>>853 だが、無駄話をしすぎた。今知りたいのは一等自営業氏がまだ元気にカキ
コしているか否かだけです。教えてください
855 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 07:31:40.50 ID:X+UHRBrc
指揮統制に関する質問です 指揮権はなるべく一本化されるべきというのは組織論の常識ですが では、統制上の問題である「報告」はどうなのでしょうか? 通常、指揮権のラインが一本化されている時、それに伴って報告のラインも 一本化されている様に思います 一個の部隊は一人の上官にのみ報告をする、という感じです しかしこの場合、報告を受けた士官がより上位の士官に報告する場合、そこに 誤りや粉飾などが入り、高位の指揮官ほど正確な情報を掴み難い状況が生まれる 事が有り得るし、実際に少なからずあったと思います これを防ぐ手段として、現代軍隊が行っている手法はありますか? あるとしたら、それはどのような手法ですか? ちなみに私は「報告」のラインだけは複数である様に設計する、というのが 良いのでは?と思っています 同じ報告を別々の上官に上げ、その両上官が更に高位の上官に、その報告を 別々に上げる、という感じです そして、両上官から報告を受けた高位の上官は、その両方の報告が一致するか を確認します 元々は同じ報告なのですから、内容が違えば何かミスなりがあった、という事 が確認出来るはずですからね
>>834 海助のチンケなプライドの高さ異常だよね
857 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 07:59:51.65 ID:lPYtFRk4
つっても日本本土防空戦で最も活躍したのは高射砲なんだけどね 航空部隊の活躍は誇張気味
859 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 08:10:09.61 ID:NHTxnqz9
【質問です】 新型の核兵器を開発しようとしてもCTBTに従ってる国では実際に核爆発させることは できませんよね? そうすると兵器の威力・範囲・効果などはあくまでもコンピューター上でのシミュレーター での確認のみになるんでしょうか? シミュレーターはシミュレーター。 実際に使ったら全然威力がなかった!…みたいなことになる可能性はないんでしょうか?
860 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 08:32:39.89 ID:+6DOSSfm
>>860 「臨界前」でデータを収集して蓄積された高精度データでシミュレートという認識でおk?
だとするとやっぱり現実に使ってみるまでは実際の威力は分からない、と。
>>859 >> 実際に使ったら全然威力がなかった!…みたいなことになる可能性はないんでしょうか?
第五福竜丸は「なんか思ってたより威力多かったね」で被爆したから
気にするな
全然威力が無かった---なんて着火失敗(起爆ダメぽ)でないかぎり、俺とお前をヌッコロせることにかわりはないんだから気にすんな
>861
実際の威力を目で見て「やっぱ、あそこの爆風ちげーよ」っていうぐらい目玉と頭脳が発達しているなら株相場でもやっててくれ
目玉と頭脳がいくら発達してても、それが投機に向いた才能だとは思わない 投機に必要なのは情報だから、頭脳とかそんな関係無い
防空への航空機投入が誇張されていることは同意 やらないよりははるかにええが 陣地から敵機下腹へ当てるだけよりはね まぁ陸でもお空でも お好みで
>>859 当然あるから、北朝鮮だってあの手この手で実際に核爆発させてデータ収集しようとしてるし、
フランスがCTBT直前に核実験強行したりする。
>>861 臨界前核実験が新型開発のためだけのデータ取りかどうかはともかく、既に実際の大気圏内核爆発データは
膨大に持ってるから、原理が大幅に変わらない限り、かなりシミュレートできるだろう。とは言われてる。
ただ、逆を言えば米ロ中、そのあたりの国でないとシミュレートを大幅に取り入れての開発はできない。
臨界前だけのデータでは無理。
867 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 13:07:55.36 ID:Gvj6KtEz
>>859-866 核兵器開発でもっとも問題になるのは衝撃波の振る舞いです。
核分裂装置であればプルトニウム(あるいはウラン)の、熱核兵器であれば
ウラニウムタンパーと核融合燃料、プルトニウムプラグの。
衝撃波の伝達と圧縮等については良いソフトウェアがいくつもありますが、
最大の問題は入力すべきパラメーターが極秘情報となっている点です。
核分裂材料では、圧縮に伴う相変化や、各材料の境界面での衝撃波の振る舞いも
大きく問題となりますが、このデータも詳細は公開されていません。核実験を「外から」
いくら観察してもこのようなデータはわかりません。
すでにパラメーターを知っている国は、臨界前でも慣性圧縮でもしてシミュレートできますが、
知らない国はデータを盗むか、試行錯誤しかないわけです。
>>867 一々、回答が出てる事柄に対して自分の好きな言葉に置き換えて同じ回答を繰り返さなくてもいいのよ。別に。
>>868 すなおに「オレには難しくてわかりません」と書けばいいのに
870 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 13:38:18.25 ID:2YNzCPgP
米軍は武蔵撃沈の戦訓から大和の時は左舷に攻撃を集中させたという話と たまたま左舷攻撃が重なるような位置関係になっていただけで集中の意図なし という話と両方あったけどほんとはどうなの?
871 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 13:41:26.66 ID:u/KRtSx3
テンプレ見ろ ソース出せ
>>870 左舷集中攻撃説は近年の研究で明確に、誤解の余地がもうないぐらい否定されている
873 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 14:27:41.73 ID:k7PYGSFK
戦争の時、将軍や他のお偉いさんって安全? 司令部とかにいるし、敵に狙われるリスクは現場の軍人より低そうだけど
>>873 そりゃある程度安全じゃなきゃそこが潰されたら部隊全体が機能不全に陥るでしょ?
100%の安全なんて保証できるもんじゃないけどできるだけの安全は確保する
だがあまり安全を重視して後方に置きすぎると前線の状況が把握できなくなって決定的な打撃を受ける恐れもあるから
その辺の匙加減が難しい
875 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 14:37:43.14 ID:+fISGqOg
Ta152やDo335の実測値が低調なのはどうしてなのでしょうか?
876 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 14:58:11.16 ID:5wA7qcKa
死ぬのはいつも現場の人間だ
878 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 15:03:48.98 ID:Gvj6KtEz
>>873 現代の正面戦争では、前線司令部(戦線から50〜100km以内とか)は
優先目標だったりしますから、位置が相手に明らかになり、相手が攻撃手段
(長距離ロケットでも、航空でも)を持っていれば、かなり危ない場所になります。
>>879 そんなに答えて欲しいのに頑なにIDを出さないのは
親の遺言か何か?
881 :
879 :2011/05/23(月) 15:39:27.89 ID:do7BaW0u
>>880 ツタンカーメンののろいで
IDを出すと
全身から血が噴出して死んでしまうのです
883 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 15:43:36.11 ID:Gvj6KtEz
>>879 無人偵察車はどこも開発出来てない。
3次元の空間を飛び回って、基本的に障害物や条件が激しく入れ替わらない航空機と違って
様々な地形などがある地上を遠隔操作でも自在に走らせる事が極めて難しいため。
装甲や武装を施すどころか、野外を自在に走り回る遠隔自動車の段階ですら実用化には程遠い。
DARPAがこの手の研究には一番力を入れてて、民間からも幅広くアイデアを集うため、賞金を賭けて
一般参加の大会まで開いたけど、結局、誰も走破できなかった。
885 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 15:57:04.85 ID:Gvj6KtEz
>>884 あのコンテスト(DARPA grand challenge)はすでになんどかゴールされてたと思いますよ。
それではぬるいので、より現実的な市街地想定のコースになって、それも何組も完走してます。
886 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 15:59:04.75 ID:Gvj6KtEz
>>876 >>883 補足
しかし、
>>883 に示したのはどうも1909年のクルップ(135mm FK1909)らしく、そうなると計算が合わなくなるなあ。
887 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 16:07:53.44 ID:Gvj6KtEz
889 :
愛国男 :2011/05/23(月) 16:56:30.56 ID:A2ijiitV
>>809 戦前は大切に扱われましたが戦後は冷遇され正露丸売りになりました
890 :
881 :2011/05/23(月) 17:04:23.61 ID:do7BaW0u
ありがとうございました。 無人偵察車はまだまだ実用化はされていない部類の技術なんですね。
891 :
愛国男 :2011/05/23(月) 17:15:50.70 ID:A2ijiitV
「七人の侍」からですが >黒澤が合戦シーン及び侍たちがとった戦法にリアリティがあるのかどうかを自衛隊などの識者に聞いて回ったところ、 >皆が時代に非常に忠実と口をそろえたという。 自衛隊員はサムライの合戦シーンにも詳しいのですか?
892 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 17:19:12.46 ID:Gvj6KtEz
指揮官クラスは戦術研究も行いますから、その辺の「識者」じゃないんですか? 「自衛隊員」といってもいろいろ。
指揮官レベルの人間はその辺の造詣も深い。
894 :
愛国男 :2011/05/23(月) 17:56:58.24 ID:A2ijiitV
そうなんですか ただの筋肉馬鹿の集まりかと思ってましてけどそういう種類もいるんですね ありがとうございました
895 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 18:16:37.31 ID:t4yRR2OP
手榴弾の中にはどれくらいの数の鉄球が入っていますか?
>895 入ってない。 手榴弾の場合は火薬と雷管をおさめたケース=外殻がそのまま破片になる。 破片の大きさや数を適切にするために内側に鋼線を巻いたり刻み目を入れたりといった加工がされてる。 あんたの言ってるのはいわゆるクレイモアなんかが該当する。
897 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 18:27:03.90 ID:Gvj6KtEz
>>895 まだ鋼球を使っている手榴弾の場合、物によって150〜1500個ぐらいと
ばらつきがあります。手榴弾のサイズ自体も影響はしますが、
近距離でとにかく傷を付けようという目的と、少々離れても
それなりの被害を与えようという場合で、使用する鋼球のサイズが違ってくるからです。
898 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 18:50:39.28 ID:k7PYGSFK
佐官や将官が戦闘員てして戦うことってある?
899 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 19:16:03.42 ID:Gvj6KtEz
原子力爆撃機が無いのは何故ですか?
>>900 マジレスするとそこまで原子炉を小型化できていない。
>>900 ・危ないから
・運用コストが嵩むから
・兵站に思いっっっきり負担をかけるから
・そもそも原子力で飛ぶ飛行機の存在意義が怪しいから
>>900 実験機はいくつか試作されてる。
最大の問題は原子炉の遮蔽に必要な重量を確保すると航空機としての性能が
大幅に落ちるのが最大の原因。
大きなリスク背負い、大きなコストをかけてまで作る価値はないと判断された。
遮蔽が簡単だったソ連の研究機は操縦にあたった操縦者のほとんどが甲状腺がんで
死亡したと言われる。
アメリカにも開発計画はあったが、結果は推して知るべし
原子力爆撃機が無いのは何故ですか?
>>903 妄想書いてむなしくないか?
航空機用の原子力エンジンが実用化されないわけは、外気を直接炉心にぶつける以外に有効な推力を得る手法がないという
些細な問題が解決できないからだ
つまり今fukisimaでやってるように、放射能を盛大に大気圏内にばらまかないと飛行できないわけだ
こういう仕組みだから当然、遮蔽も糞もない
909 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 21:45:27.44 ID:JbpgQf6U
M16について質問です。 初期のM16の銃口はチューリップ型だったそうですが チューリップ型の銃口で背中をかいて銃を暴発させて死んだ兵士の事故を受け、 銃口を改良したM16A1が製造されたというのは本当ですか? またそれでも相変わらず兵士の怠慢による作動不良が続いたため、 陸軍でセクシーギャルが「禁則事項を守ってね」とお願いする エロ漫画マニュアルを配布したという話も本当なんですか?
>>909 テンプレ3
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません。
同型艦が二隻以上なければ作戦は中途半端なものしか立案できないと聞いた事があるのですが それは何故なんでしょうか
912 :
911 :2011/05/23(月) 21:56:13.72 ID:DxjbU/H8
すいません、IDを出し忘れてました
>>912 テンプレ3
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません。
914 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 22:12:25.69 ID:DxjbU/H8
>>913 聞いた、ではなく空母入門という本でそういった文章を読みました
>>914 いや、その前後の文章を出してもらわないと判断できないが。
2隻以上を運用する際に同型艦で揃えたほうが、艦の特性がほぼ同じなので、
運用しやすいとかあるけど。
大戦中の潜水艦って漂流者を射殺したりといった虐殺事件を起こしてるような気がするんですが こういったことは何故起きるんですか?
917 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 22:20:46.80 ID:lPYtFRk4
>>911-912 艦は整備などのために定期的にドック入りします。1隻しか無ければ、その間、
その艦種はなくなるわけです。それで成り立つものなら、そもそもその艦種は不要ではないか。
また、その艦種の存在を前提とした作戦は、ドック入りの期間無効になるではないか、そういうことでしょう。
とはいえ、金がないから一隻しか運用できない、それでもないよりマシ、ドック入りの期間以外は
その分、強いからええやないけ、二隻おっても、ドック入り中にもう一艦まで故障〜事故〜撃沈されたら
似たようなもんないけ、という考えもあります。一面的に「一隻は無意味、二隻ならOK」とは決めつけられません。
918 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 22:23:38.58 ID:DxjbU/H8
>>915 その前後の文章を抜粋しますと、蒼龍型の説明がされている章なのですが
一隻だけでなく、両面作戦が可能なように、同性能の空母二隻を持たなければ、戦力的に意味がない。とありました
中途半端な作戦しか〜、というのは私の勘違いでした
どちらにせよ二隻そろえなければならない理由が分かりませんが。
>>911 現米空母の様な大型空母はともかく、WW2の頃の戦艦や空母は2隻1ペア運用が基本。
戦力の中核となる大型艦を1隻に集約しちゃうと、運用に柔軟性が取れない、沈んでしまうと主戦力を
全て失ってしまう。また戦艦などではある程度砲門数が求められるので、出来れば2隻欲しい。
と、なってくると速力、砲戦能力などが一致した艦同士の方が作戦を立てやすい。
1隻は30ノット出るのに、もう1隻が20ノットしか出ないんじゃ、艦隊行動を取るのに高速艦の10ノットは無駄になる。
同様に砲撃力に差があると、1隻は遠距離砲戦出来るのに、その距離だともう1隻は弾が届かない。なんて事が起こりうる。
攻撃力に関しては、航空機を使う空母はまだ融通が利くんだが、艦隊運動や航続距離に関しては、やはり同型艦が良い。
と、言うわけで大抵は同型艦2隻で同時行動を取らせることが望ましい。
>>917 一般的にドック入りのローテを考慮して、その艦種戦力に穴を開けないとすると、最低3隻は必要とされてる。
3隻ってのも中途半端なんで、同型艦4隻や同型艦2隻、発展系2隻。などの組み合わせで運用するんだが。
2隻体制そのものに、ドックローテはあんまり関係ない。
921 :
愛国男 :2011/05/23(月) 22:58:04.94 ID:ZpoocfdM
>>916 その虐殺事件を挙げてください
ついでにIDも出してください
922 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/23(月) 23:00:26.60 ID:lPYtFRk4
>>920 まあ、そんな考え方もあるのかも知れませんね。連れはできるのかシャルルドゴールとか、
英帝国の生まれる前からモスボールとか見てると、なかなかきっぱりしたことは言えなくなりますが。
ついでに言えば、一隻が戦域、一隻が整備あんど訓練、一隻が戦域への移動で三隻、というのが
おじさんが習った空母の数え方でした。
何で無視されるのかなー、と思えば、ID出さないといけないんですね。分かり ました。すべてをさらけ出します。fusianasanします。 で、改めて聞きますが、今も一等自営業氏は元気にカキコしているのでしょうか
924 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 23:20:42.98 ID:2UTx3A2u
>>923 です。綴り間違ったか?メル欄に何も書き込まなければとりあえず
IDは出ますよね
926 :
愛国男 :2011/05/23(月) 23:33:09.85 ID:ZpoocfdM
名前欄に書き込むとフシアナ出来ますお とりあえずフシアナのやり方も知らないリア厨は半年ROMれ
927 :
zaq7719fbd7.zaq.ne.jp :2011/05/23(月) 23:35:00.20 ID:2UTx3A2u
実験
928 :
愛国男 :2011/05/23(月) 23:42:00.38 ID:ZpoocfdM
>>927 ね?出来たでしょ?ちなみに「山崎渉」とタイプしてもおkですよ
これはもしもしから書き込む時に便利ですので覚えていて損はありません
まあ藻前が初心者の質問板に行ってないということは分かった
929 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 23:52:01.37 ID:5wA7qcKa
>>886 ありがとうございます。
参謀本部陸地測量部の日清戦争写真帖の中に同じ写真を見つけまして、
それによると、手前2門が15センチ、奥が12センチの35口径クルップ砲だそうです。
正式な型番は不明です。
クルップの砲は微妙に違うものが多くて、訳が分かりません・・・。
930 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 00:06:40.63 ID:XA2UjFYA
フェイズドアレイレーダーについて質問です フェイズドアレイレーダーが同時多目標追跡能力に優れる理由はなんでしょうか? 多数あるアンテナ素子をそれぞれ別の目標に割り当てられるからなののか それとも走査が極めて短時間で済むのでタイムラグが問題にならないくらい短いからなのか
931 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 00:26:23.71 ID:SpTiRdNp
駆逐戦車と突撃戦車の分類はいつ消滅しましたか?
933 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 00:56:27.37 ID:SpTiRdNp
そうなんですか そもそも最初から分ける必要あったのでしょうか? 何か役に立ちましたか?
>930 アンテナを動かさなくても電波を好きな方向に送受信できるから
>>933 分けるも何も別々の国で別々の用途で開発されたものですから一緒くたにするほうが変です。
936 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 01:20:45.03 ID:+mPlpvJM
>>932 多分、突撃砲と駆逐戦車って言いたいんだよ。わかってやれよ。
937 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 01:37:36.82 ID:+mPlpvJM
今でも戦車と自走砲と自走対戦車ミサイルは、何処の国でも別れてるよ。
>>929 >> それによると、手前2門が15センチ、奥が12センチの35口径クルップ砲だそうです。
>> 正式な型番は不明です。
>> クルップの砲は微妙に違うものが多くて、訳が分かりません・・・。
ドイツやアメリカが国家工業規格に神経そそぐのは第一次世界大戦前後 1914年から1918年 だから 訳わからなくて当然、資料館の規格品も戦争しているから記録と実物がひどくズレるが。
クルップ砲が微妙に違うのはまさに時代のあらわれ。クルップ社のネットの歴史記録見れば楽かと思ったけどティッセンクルップ社になってややこしいから挫折。細かい品質を求める時代じゃないのかな
>>909 銃口について
無印のチューリップ型(三又とも言われますが)の銃口が、樹木の葉や衣服等に絡み付き易いという戦訓から
A1からは、絡まりにくい現在のバードゲージ型銃口になったとか
作動不良について
どんな銃でも点検・整備を欠かせば、いずれは作動不良を招きますし
銃口に異物が詰まったり、正しい使い方をしなければ当然ながら暴発の原因となりますが
初期のM16の場合、5.56mm弾の装薬にも問題があり、また当時としてはかなり近未来的な形状から
「未来の銃だぜヒャッハー 整備なんていらないんだぜ ヒャッハー」
などと誤解するアホな子が居たとか居ないとか・・・
マニュアルについて
女性のキャラクターと一緒に、分解や簡単なマニュアルをイラストにした小冊子(小学校の遠足や修学旅行のしおり的な感じ)
をミリタリーショップで見たことがありますが、現在の感覚では、「メリケンが作った、萌える〜」程度の物ですね
当時の写真技術&徴兵制&当時のアメリカの識字率を考えると、まぁ納得。
陸自の赤本もあれくらい砕けてると面白そうなのですが・・・w
>900 パイロットの人から見れば反応がおせぇってこと. ジェットなら火を切れば排気が止まってスピードが落ちる、花火みたいやね。 原子力だと反応を止めてもしばらく 大きめの放熱が起きる、お湯を作るときに電気を切ったり火を止めてもしばらくわいているのとまぁ近い、思ったより止まりにくいと爆弾落とす場所通り過ぎたりパイロットが所属基地に降りて来れないで半生を終える。 原子力って反応した粒子で推力を得てタービン回しているわけじゃないから。 原子容器がアチッチになって湯気が出たらその湯気でデッカい扇風機の羽を回して電力を得たり 高温高圧の圧縮空気でモノを押し動かしたり。 まぁ航空機に対して原子容器は重いし 燃料費取り戻すほど長く飛行する任務って思いつかないねってのがオチやね>潜水艦や 原子力船むつに比べて ‥ 寝るね
>>898 将官はほぼないです。
佐官は部署によってはありますが(例:航空機のパイロット、特殊部隊の現場指揮官ナドナド)
ただまぁ、仕官学校からキャリアが始まった最速コースの佐官でも
それなりに経験があるわけで、通常はどんな兵科でも連隊長・大隊長・編隊長として
現場指揮官クラスとして働くようです。
佐官が小銃かついで泥まみれになって戦場を駆けずり回るって・・・それなんて負け戦?
っていうか、尉官・下士官・兵卒はどうしたとw
>>898 >> 佐官や将官が戦闘員てして戦うことってある?
少佐や大佐ならありそう
戦闘機や戦車に乗ってそうだけどね。故障して伍長や曹長が重傷によりやむなくってのはどうだ。
少将が拳銃持って…はないと思いたいが
敵の少数精鋭が司令部を特定して夜半に襲撃なら肩書きは関係ないような
特殊部隊ってそこまで本気でやるのかはしらない
投了
944 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 05:06:23.99 ID:exBzRQeV
F-15のミサイルの最大搭載数は8発ですが、実際の戦闘ではいくつミサイルを積んでいくんでしょうか?
945 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 08:17:18.29 ID:6Kjdus0w
>>944 ミッションの内容によるとしか。ググルとミッション別の標準パターンが出てくる。
946 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 08:21:31.82 ID:BTxE8UXk
96式40mm自動てき弾銃って、 なぜてき弾砲じゃなくて銃なのですか?
手でもって撃つからじゃね? 英語じゃ単にgrenade launcherだから 直訳したら榴弾発射器だわな。それじゃピント来んし、砲じゃ雰囲気違うし どっちにしても意訳になるならってんで。むしろ名訳?
948 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 09:51:06.23 ID:DZpGQCOh
水雷屋の南雲を全く理解できてない空母機動部隊の指揮官にしたり、大作戦をなんどもこなして ようやく使い方を理解した頃に外したりと、人事がめちゃくちゃだったのはなぜですか?
949 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 09:58:03.09 ID:BTxE8UXk
>>947 なるほど、元々が発射器なんですね
ありがとうございました
950 :
愛国男 :2011/05/24(火) 11:18:29.17 ID:py6hizpG
何故航空機は太陽光発電を採用しないのですか? 雲の上を飛んでいるなら太陽光発電のが遥かに良いと思いますけど… 燃料の補給も不必要になりますし理系はそういうのを分かってないんですよね
>>947 >手でもって撃つからじゃね?
なにその珍説(w
>>950 十分な出力が得られないからだろ
お前の思いつくようなことは、とっくに世界中のみんなが考えてる
ぽぽぽぽーん?
954 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 11:30:08.15 ID:ldVfZkxJ
むしろ てき弾砲というのを見てみたいw
956 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 11:32:39.65 ID:ldVfZkxJ
>>948 めちゃくちゃではない。
むしろ硬直化しすぎていたと見るべき。
ドンヅマリになるまで、年次とハンモックナンバーに拘っていた訳だから。
957 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 12:19:17.48 ID:No+uV8C5
JDAMって動的目標は狙えないですよね? 動的目標が狙える精密誘導爆弾(ミサイルではない)はないのでしょうか?
>>957 普通にレーザー照準とか赤外線画像で移動目標に当たるミサイルは使用されてる
JDAMミサイルよりずっと安価だから、はやされている
レーザー誘導を追加した L-JDAMというのがあってな
山口少将はなぜミッドウェーの直前に2航戦の旗艦を飛龍にチェンジしたんですか? ゲン担ぎ! とかはナシで答えてください。
961 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 14:25:01.78 ID:6Kjdus0w
962 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 14:42:17.88 ID:lSq7lchf
7.62x39ってレミントンの高級ライフルで撃った場合何メートルぐらい遠くのマンターゲットを撃てるのですか?
963 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 15:13:49.00 ID:AAEWyZyf
>>962 どこでもいいなら数キロ離れても当たる
つーかそれくらい調べろよ
964 :
system ◆systemVXQ2 :2011/05/24(火) 15:24:17.59 ID:WHWMLyZU
>>962 7.62x39mmの場合、銃も大事ですがマッチグレードの上質な弾薬がない〜ほとんど無いことが問題のようです。
良い弾薬を選別し、あるいは熟練者が正確にハンドロードした弾薬を用いた場合、ベンチレスト専用の銃で
300m射距離で0.35のMOA、別のレポートでも同様(0.3〜0.5)の数字を見ました。0.5として直径30cm以内に
弾着させるなら、1km以上離れてもOKということになります。しかし、400mで弾着位置のドロップ(銃身の延長線からの
落下距離)は160cm程度になり、もっと重量のある狙撃用弾薬と違って風の影響も強くなるため、MOAの数値とは別に、
実用上は命中させにくくなるでしょう。
ttp://ar15adviser.com/index.php?/topic/52904-762x39-ballistics/
965 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 15:39:57.72 ID:sA1XERVo
ロープや障害物を使った訓練の動画みたんですが、正式な訓練の名前ってなんていうんでしょうか?
>>962 狙撃条件って、色んな条件があるんでその条件を指定してやらんと何とも。
普通にシューティングレンジで撃つ状況なら、せいぜい450m前後。
銃や精度の問題じゃなく、7.62は弾速が遅いので時間あたりに飛翔できる距離が5.56などより短い。
そういうわけで、964にもあるとおり、弾が落下してしまい水平に撃つと届かない。
つーわけで、戦艦が狙うように角度をつけて上に向けて打ち上げる形で撃てばいいんだが、この手の
狙撃がAKで行われた事が少ないようにデータが殆どない。
ただ、アフガンの山岳地帯では高所にいるゲリラが低地に向かって撃って高低差を活かして900m位の
距離から撃ってきて米軍を悩ませる事例がある。
高所から低所に向かって撃つのと、低地で最初から角度をつけて撃つのでは条件が変わってくるけど、銃の
精度や実用性の話は抜きにして、まぁ理論上撃てそうな距離としては900m位。って事じゃなかろうか。
正確なデータがないんで、推察って事は書き添えておくけど。
969 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 20:15:50.30 ID:n74HKqVD
軍事な乗り物に完全武装の兵士何人が乗れるとかいうけど 完全武装の兵士って軽装の人と比べてそんなにかさばるの? たとえば完全武装10人でいっぱいの兵員輸送車だと 普通の人なら満杯になるのに何人くらい乗り込めるものなの?
970 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 20:19:52.87 ID:lSq7lchf
Kel-Tecってっどんな会社?
>>969 その軍の装備にも寄るけど、結構かさばる。
携帯してる銃器のほかにも、軍服の上に防弾プレートを入れたキャリア、その上にマガジン山ほど
着けたチェストリグ。そのほかコードやGPSやなんやら持ってると、結構なものになるよ。
1人で数人分とは言わんけど、1,5人分くらいはある。
972 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 20:20:36.17 ID:lSq7lchf
974 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 20:39:41.26 ID:fG9+vgSR
975 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 20:39:41.85 ID:FteAWpA1
戦車の天敵と言えるのは、 アパッチのような攻撃ヘリと、 A-10やAC-130のような地上攻撃機ではどちらでしょうか?
>>973 ぐぐれば分かる程度の質問を繰り返して、回答者を馬鹿にしてるやつなんだろ。
ここしばらく、俺スレとか、国防板のほうの質問スレで、連投してるよ。
>>975 それ、明確な回答がない曖昧な質問。
どっちも嫌に決まってるだろ。
最近は、軍事というより兵器の話ばかりだな
979 :
969 :2011/05/24(火) 21:07:38.72 ID:n74HKqVD
>>971 ども。あれってマガジンだったのですか。戦車の爆発反応装甲に似てるから
防弾チョッキに装着できる個人用の爆発反応装甲かと思ってた。
>>974 パラシュート部隊の兵隊なんて高峰登山のクライマー並みのかさばりですね。
980 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 21:32:38.62 ID:w2n8QzZt
国産戦闘機を開発するとしたらどのくらいの期間がかかりそうだと思いますか? また、開発可能な機体はどの程度のスペックを実現可能と思いますか? 正確な解説を期待しているのではなく、みなさんが考えている想像レベルでけっこうです。
>>980 それは、アンケートに類する質問あんのでスレ違い。
雑談スレか、F−Xスレでどうぞ。
>>980 F-22の場合、要素技術の集積から数えて約30年かかってる
それを参考にして、後は自分で好きな数字をいれときな
983 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 21:53:49.23 ID:n74HKqVD
本で第二次大戦の空戦で自機の流れ弾で友軍機が落ちたらしいけど そういう同士討ちで誤って自軍や同盟軍の兵士を殺めてしまった場合 たとえ過失でも軍事裁判でたたかれるの? それともある種の事故ってことで個人の責任は問われないの?
>>983 それを判断するために査問会なり軍法会議なりがあります。
985 :
980 :2011/05/24(火) 22:04:37.06 ID:w2n8QzZt
ありがとうございました。
>>979 カメレスすると
極々、普通の陸の兵隊さんですら
迷彩服に始まり、携行火器、弾薬、各種装具・装備、防弾チョッキand/orプレート
とドンドン着膨れしていきます。 (冬なら防寒の為にさらに着膨れる)
軽装ですら通常の一周り分くらい膨らみ、重装備ともなれば二周りほども・・・
とどめに背嚢・バックパック類も入れて、完全装備の兵士1人分のスペースって言うと
ごくごく一般的な方の2〜3倍はスペースをとるでしょう。
(必要な水・食料・弾薬・その他モロモロを入れた背嚢だけで、子供一人分の重量・大きさはある訳で)
さらに、遠距離偵察兵や戦地で無補給がデフォの特殊部隊員などなら・・・お察しください。
個人用の爆発反応装甲って・・・大火傷しますがなw
987 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 22:05:39.00 ID:n74HKqVD
>>984 なるほどー。でも北朝鮮軍では韓国と戦争になったら
上官は敵よりも部下からの襲撃に気をつけろというジョークがあるそうですから
故意に味方を攻撃したらきっと有罪ですね。
988 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 22:34:01.88 ID:QWNQItPt
皆様に教えていただきたいことがございます。 例えば「第317戦車中隊」 この317という3桁の数字の17はおそらく01からの連番なのだろうなぁ・・。 と思うのですが、300という数字はどこから来ているのでしょうか?
989 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 22:36:56.04 ID:Qf6rGpL+
50年も前に配備されたRPG7でも 最新鋭の複合装甲を有した戦車以外の車両は防御出来ないのですから ジャベリン等の近代の対戦車ミサイル相手なら戦車でも一溜まりもないですよね?
>>988 国によって、番号の付け方が違うので、決まった答えがありません。
たとえば、第3師団第1連隊第7中隊の場合もありえますんで。
>>987 有罪と定める法と政府がなくなれば
まったくもって無罪です。
なお北朝鮮でそのジョークを補導官とやらに聞かれると
一家全員が教育対象になるかもです。
>>990 マジに通番で、317番目に編制された戦車中隊かもしれんな。
993 :
988 :2011/05/24(火) 22:45:47.20 ID:QWNQItPt
>>990 さん
ご教授ありがとうございます。
部隊の名前は複雑なんですね・・・。
>>989 RPGと最新の対戦車ミサイルの弾頭に使われている爆薬って
極端に威力や火力が変わらなかったりしますが (でかい分、対戦車ミサイルの方が有利かな?)
対戦車ミサイルの場合、装甲の薄い上部から叩いてくれる「トップアタック」
という便利な機能を備えている物もありますので
複合装甲・防御ウンヌンという話だけで片付かないのですよ
1000年前に開発された火縄銃でも、生身の人間にとっては脅威ですよね?
それと似てるかも
995 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 22:58:47.74 ID:Qf6rGpL+
>>994 戦車は元来その圧倒的な防御力機動力をいかして兵を蹴散らし
敵陣地に切り込むために開発されたものですが
歩兵相手に簡単に破壊されるようでは、もう本来の役目が果たせないと思います
今の時代の戦車って一体何のためにあるんですか?
997 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 23:06:05.23 ID:Qf6rGpL+
998 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 23:20:13.69 ID:n74HKqVD
日本の心神やロシアのPAKFAの見た目がアメリカのF22に激似なのは 現在の技術で戦闘機の性能とステルス性を追求すると、個別に開発しても どうしてもああいう形状に落ち着いてしまうからなの? それとも某サイトで「パクリなのは明白」とあったけど、単にF22をパクっただけ?
>>995 >戦車は元来その圧倒的な防御力機動力をいかして兵を蹴散らし
>敵陣地に切り込むために開発されたものですが
黎明期のタンクMk-1であればそうですが、今のMBTはそんな単純なものではありません。
質問の前提からまず見直してみて、ご自身の考えをもう一度整理されてみては?
1000 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 23:25:02.52 ID:Qf6rGpL+
結局戦車は何のためにあるんですか!? 早急に回答お願いします!
1001 :
1001 :
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