南雲忠一中将を再評価するスレ(和)

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426GF長官
>>425の続き

「ホーネットの発艦作業は、エンタープライズとほぼ同時刻に開始され、予定通り
第八雷撃隊のTBDが最初に発艦した。ウォルドロン少佐機を先頭に15機のTBDは
高度450メートルで編隊を組むと、直ちに進撃針路として指示された265度方向へ
向かった」

まず、低速で航続距離の短いTBD隊を先発させ、

「飛行長リング中佐が直率するSBD35機がこれに続いた。ミッチェル少佐に率い
られたF4F10機が最後に発艦し、空母上空5800メートルで見事なパレードを
組んでいた艦爆隊と合同した。
計45機の編隊は0506時、日本艦隊に向かって265度方向に進撃を開始した」

F4F、SBD隊がこれに続くという手順です。