南雲忠一中将を再評価するスレ(和)

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146名無し三等兵
>>138
>索敵機が実際に海面ギリギリの高度を飛んでるとは限らない。
高度数十mを飛ぶ時点で、結構な力量必要だがね。
>当時の平均的な技量の索敵機搭乗員で起きた事
触敵任務(低空飛行)をこなした筑摩1号機と、低空飛行を嫌って雲上飛行した4号機、相当な格差があるね

>>140
会敵して低空飛行できる力量があるなら、なぜ雲の下を飛ばない、という疑問だよ

>>143
>逆に言えば概ね280浬内に敵艦隊なしと判断してもいいんじゃないか
索敵機が全機、0100に出発し、更に雲の下を飛ぶ限りは、その理屈は成立する。
現実は0130まで出発遅れた機があるし、雲の上を飛ぶ横着モノがいるしね。
>索敵機搭乗員はマニュアルに沿って行動するんだから、南雲司令部がとやかく言う問題じゃない
「索敵法というものを考え出した元祖」草鹿が南雲司令部にいる、>>10 にあるが。

>>144 97艦攻の2機が、筑摩1号機と4号機の索敵線を飛行し、筑摩の2機が赤城・加賀機を飛行してたら、
歴史が書き換わった可能性あるね。雷撃可能ってことは低空飛行可能ってことだからね。
1AFは、どの索敵線をどの艦に担当させるか、を決める権限があるわけだから、
最も敵機動部隊発見の可能性の高い4〜6番索敵線をどの艦に任すか、もっと慎重に検討していれば、ね…