南雲忠一中将を再評価するスレ(和)

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135名無し三等兵
>>134 巡航速度で飛べば、約1800浬の航続距離がある零式水偵、
片道300×2+60浬の索敵なんて、航続距離の1/2.72だからね。

仮に、低空での燃費が倍に悪化したとして、そういう低空飛行を「何十分継続して行うか」って話しだね。
坂井三郎だって、フィリピン→台湾の低空飛行を耐えて、台湾に帰投した逸話が出てる。
台南基地までは届かないにせよ、台湾最南部の基地までは耐えた、つまりは「極端な燃費悪化」ではない。
低空飛行すると燃料も喰うだろうけど、300浬の索敵が不成立なぐらいの数値になるのかい?