南雲忠一中将を再評価するスレ(和)

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128名無し三等兵
>>126 >6月4日2454時 カタリナの雷撃を受く
この時点で「在ミ島の哨戒機が夜間触接し続ける」が確定している。
それでも奇襲が成立すると考えてるのなら、おめでたい人種ではないだろうか?
夜間触敵が成立し、位置情報は逐次、基地に打電されてる可能性の方が遥かに高い状態だから。
ここでのポイントは、カタリナ雷撃を喰らった輸送船団が、事実を、何時何分にGFや1AFに打電したか?


別のネタ。
榛名の水偵は途中で引き返したから、1AFから北北東方面の索敵は、間違いなく不十分、である。
筑摩4号機の復路200浬前後地点まで到達するまで、
敵艦隊が「索敵海域にいない」と判断してはいけない状態。(北北東方面が不十分だから)
筑摩4号機(零式水偵)、巡航120節だから、往路300+測程60+復路200で560浬/5.5時間強経過して初めて
索敵海域(全域)の敵艦隊の有無について判断すべきもの。

その意味で、>>15「機動部隊の半径300浬内に敵艦隊は存在しない可能性」を0530過ぎに判断するのは
正解であるが、0415に判断するのは早漏。