被ばく100ミリシーベルトまでは影響なし
医療介護CBニュース 4月26日(火)22時21分配信
福島第1原子力発電所での事故の健康への影響に関するフォーラム(構想日本主催)が4月26日に開かれ、自衛隊
中央病院の箱崎幸也第一内科部長は、被ばくした放射線量が100ミリシーベルト以下であれば、健康への大きな影響
はないとの見解を示した。
箱崎氏によると、広島と長崎で原爆に被爆した人への追跡調査の結果、約100ミリシーベルトの放射線量に被ばく
した人の発がんリスクの増加率は、10歳男性が2.1%、10歳女性が2.2%、50歳男性が0.3%、50歳女性が0.4%だった。
一方、肥満の発がんリスクの増加率は20-60%で、箱崎氏は「100ミリシーベルト(以下の放射線量)であれば、たばこや
肥満などの方が発がんリスクは高い」と指摘した。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110426-00000014-cbn-soci アメリカ人が放射能を怖がる理由が理解できた!