韓国軍総合スレ285

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408名無し三等兵
ttp://news.donga.com/3/all/20110420/36549497/1
オーストリア製「カムコプター」4機導入、海軍情報艦に搭載

政府が、西海北方境界線 (NLL) 上空に無人偵察機を投入し、この一帯を
継続的に監視しようとしていることが分かった。

19日、政府消息筋によれば、最近導入した無人偵察機4機が試験評価を
通過した。この偵察機は現在建造中の海軍情報艦に搭載され、早ければ
来年に戦力化される予定だ。

情報当局が運用することになるこの無人偵察機は、オーストリア製「カムコ
プター S-100 (Camcopter S-100) 」であることが分かった。
カムコプターは、全長3m、最大速度時速240km、6,000mの高度で6時間滞
空することができる。軍の消息筋は、「機体が小さいことから北朝鮮軍に発
見される可能性が少なく、雨や雪、強風などの悪天候でも飛ばすことができ
る」と話した。また、ホバリンク飛行をしながら長時間の撮影が可能で、自律
飛行制御システムを備えているため、通信が途絶えれば自動で指定された
場所に戻ることができる。
このように卓越した機能によって、米国、アラブ首長国連邦 (UAE) などに約
130機が軍事偵察用として納入された。

軍の消息筋は、「無人偵察機4機が交代で24時間監視すれば、NLL一帯の
北朝鮮軍は完全に監視下に置かれる」として「北朝鮮軍の艦艇がNLLを越
えてくれば、無人偵察機を通じてリアルタイムに映像を受信できる。北朝鮮
軍の正確な規模を把握することで味方の損害を減らし、敵の挑発を確実に
退けられる戦力を投じられる」と話した。無人偵察機が配備されれば、NLL
前方に配備した海軍艦艇を、もう少し後方に配備することが検討される。

映像
ttp://www.ytn.co.kr/_ln/0101_201104202036439378