東京電力会見@20:03〜途中
・被ばくした人午前10時作業開始13時退避13時20分線量計の高さに気付く
・実際の作業は40〜50分
・6人で作業で3人ずつに分かれ作業開始
・A(30代男性)180.07 前日まで18.17 累積198.24
・B(20代男性)179.37 前日まで8.69 累積188.06
・C(30代男性)173.00 前日まで1.99 累積174.99
・残り3人については100mSv以下
・この6人の中に東電社員はいなかった
・水の表面は400mSv/hが検出・その付近の大気は200mSv/h
・これは事象が終わってから計ってる(13時20分以降〜14時の間)
・どこの水かは不明のまま
・短靴の上部から水が入り内側のくるぶしまで水に浸かっていた
・現場の水深15p
・「ベータ線熱傷」紅斑や軽い痛みが生じる・高線量であれば水泡が発する
・今回の方は外傷なし
・3号機タービン建屋に原因不明の穴は空いてる
・Cさんは長靴をはいていたので水に浸からなかった
・短靴というのはくるぶしの上くらいまである短長靴のようなもの
・作業エリアは、前日も同じ場所で作業しており水が少なくサーベイが不要と判断。
・20mSvで警報を設定していた(はずだが)アラームがなったか?どうかは不明
・前日は放射線管理員が言って測定していた・当日は測定していない
・放射線管理員は当日(今日は)はいなかった・・・
・タービン建屋の海側の屋根に穴があいてる
・Dさんが56mSvでEさんがFさんが(ごめん聞きとれんかった)
・他に20o超えた人のチェックは?Dさん56だけど?
・アラームは全面マスクで聞こえない・反響して自分の音じゃないと判断したりとかはこれまでもある
・なぜ長靴を履いてなかったのか?不明
・5号機冷却ポンプ再起動・午後5時ころ冷却開始(ペーパー情報)
@現在の作業の安全管理のずさんさ浮き彫り・東京電力ふるぼっこ状態(俺も納得の杜撰さ)
>>875 その機材だってどっかから調達しないと無いだろ
今は国家の一大事だから向こうから持ってきてくれるけど
[760]名無し募集中。。。<>
2011/03/24(木) 21:57:33.76 0
東京電力会見@追加パート2【プラント編】ようやく終わった21:57
・5号機15時に復活(俺注釈:昨日から技術者対時間の戦いをしていた)
・4号機への放水実施
・共用プールへの電源供給を開始
・共用プールの冷却を開始(18時05分)
・17時で73度であったのが18時05分でも73度
・5号機の自動停止の原因はモーター側の劣化が原因
・モーターポンプを予備と交換したら今度は制御盤で不具合が出て両方交換し復旧に手間取った
・5号機17時現在原子炉82.7度プール49度 13時で92度1時間で5度あがってた
・なので本当にぎりぎりで100度近くまでいったがぎりぎり間に合った
・水処理設備の受電が完了-原水ポンプが起動
・原水ポンプ復活のおかげで原水タンク→ろ過水タンク→純粋タンクへの移送が可能
・1−4号機の純粋タンクへの移送を開始(毎時?60t)
・純水タンク+消防ポンプ+配管というルートも確立(俺注釈:応急措置)
・純水タンクの水は純水ではなくダム水そのまま
・海水のデメリットは「消防車が壊れる」「消防車の燃料交換が大変」「連続注水の信頼性」等々
・淡水にするメリットと外部電源が使える、ポンプも別のが使える
・復水ポンプへの作業が被ばくで中断中
・1−3号機残留熱除去系排水ポンプは使えない・仮設のポンプで対応する予定
・ドライベントとウェットベントの影響量の違い→確認します
@5号機やばかった(燃料棒露出の恐れまであった)が行ったがぎりぎり頑張った