>>900 普通じゃない国
・エチオピア帝国
・清
・ドイツ帝国
・イタリア王国
・ネパール王国
・オーストリア=ハンガリー帝国
・オスマン帝国
・阮朝大南国
・グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
903 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 11:20:24.80 ID:lGr1h6bS
>>896 「チャンは中国人だ。チョンは朝鮮人だ」
では、以後は
両者の間に生まれた子は「チャョン」
と呼ぶ事にする。
904 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 20:15:37.54 ID:3PsZOqPP
明治天皇からこっちニセモノだから。北朝と南朝は血がつながらない。平成天皇家は神殺しの一族。御霊すべてに呪われてる。だから男児が産まれない。
906 :
337:2011/09/06(火) 17:37:42.28 ID:???
907 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 11:21:35.16 ID:9qpogiL1
みんなはウィキペディアで朝鮮語版の昭和天皇の記事を読んだ?w
グーグル翻訳で読んだけどワロタw
ポーランド人がナチス・ソビエトの悪口を書いてもここまで恣意的にならないぞw
と思った
908 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 11:27:30.78 ID:BTVQ6mUA
909 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 11:30:26.74 ID:BTVQ6mUA
と、日本版ヒトラー信者が言ってますw
ヒトラーに比肩する程の侵略と虐殺をやった人間なんてスターリンと毛沢東くらいしかいないだろう
ちょっと格が下がって始皇帝とレオポルド2世とかな
そうだな、ヒロポンのほうが上だからな
913 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 22:27:54.06 ID:W671tmIJ
ヒロヒトはチョン顔だったなぁ。
914 :
697:2011/09/10(土) 00:42:28.99 ID:HjvPcovN
たまにはヴィットーリオ・エマニオーレ3世の話もしてやれよ
916 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 11:20:54.28 ID:pFJ7hsSQ
>>914 from
>>913 「104 :.:2011/09/02(金) 21:57:17.32 ID:3fK8BuTX
裕仁の息子の明仁は自分が朝鮮の武寧王と血縁関係にある事を認めたなw 」
知らんかった。やっぱしか。ありがとさん。
917 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 22:45:58.11 ID:tl5Ys1sJ
なぜ連合軍は、退位させなかったの?
フランスやドイツやオーストリアの皇帝は
敗戦後に屈辱的退位で、王朝時代に幕を下ろされた。
敗戦国で王位保持したのは日本の皇室くらいだろう。
918 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 22:48:22.72 ID:tl5Ys1sJ
イタリアでは戦後に国民投票で僅差で、
君主制廃止が決定された。
もし戦後、同様の国民投票があったらどうだっただろうか。
戦後、少年兵だった城山三郎の周囲は、廃止論の討論が盛んで
廃止賛成が多数だったそうだ。
919 :
名無し三等兵:2011/09/11(日) 07:15:35.73 ID:R6s/G7l0
>>917 天皇制維持の条件降伏だったから。
8月10日〜15日までの議論と交渉について調べろ。
920 :
名無し三等兵:2011/09/11(日) 07:21:08.69 ID:R6s/G7l0
日本は「天皇制以外は」無条件降伏
この事実は報道規制して知らない人が多いのかな
大岡昇平とかもこのことをレイテ戦記で愚痴ってるじゃん。
だって妄想だもの
天皇の戦争責任? 無いよ。
責任には、『拒否権の存在』が前提。
でも、帝国憲法の運用は『天皇の名で行う」で、実際に天皇が行うわけではない。
天皇が内閣や国会の意思を無視したことは一度もない。
本当の『天皇の意思』発動は、226事件の国会・内閣・枢密院全部機能不全の場合だけ。
字面だけでなく、解釈と運用も重要。
字面ならば、今の日本でも天皇に拒否権を与える余地もある。
大日本帝国憲法では天皇には拒否権が存在した
前提があるので責任もある
はい残念
また新手のバカなお客さんか
統治権には当然ながら拒否権もセットだ、つうか拒否権が無かったら主権の意味が無い
それを行使するかどうかは天皇のサジ加減なんだから、本人の気まぐれで
行使しなかったために日本が破局に追い込まれたのなら、それは天皇の責任に決まっている
それと主権者ヒトヒトが専門分野を専門家に代理させても、実権が委譲されるわけではない
ヒロヒトの名前で白紙委任状を作ったとしたなら、その際に生じる責任はヒトヒトのもんだ
つうかお前の言っていることは現実社会の契約ではまったく通用しない「子供のたわごと」なんだが
実際に銀行の借用書に実印を押してみてから「おいらはそんな紙切れ知らないよ」とほざいてみろよ
最終的には法律書の字面が決め手になるとわかるだろよ
ところが、だ
大日本帝国憲法第五十五条
国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
とある
「輔弼」(ほひつ)というのは天皇の権能行使に対し、助言を与える事らしい
要は責任を負うのは助言した大臣だという事だ
にら機能行使した天皇と助言した大臣二人に責任があるな
>>925 機関説が公式には否定された以上、輔弼は天皇の大権行使の障壁とはならない。
官制大権を有し、元老らが天皇の好みに合わせた人間を推挙するのを受けて組閣を
命じていたのだから、責任は免れないよ。
>>927 の筈なのに畑俊六陸軍大臣が単独辞任すると陸軍は後任を指名せず、米内光政内閣は退陣に追い込まれた
>>928 官制&任官大権と統帥大権の出番だな。
行使しないのは不作為、不信任への事後承諾。
930 :
名無し三等兵:2011/09/12(月) 20:59:29.00 ID:lFTzAFjq
だからなんで連合軍は、条件付降伏・君主制維持を認めたんだよ?
お前らの言うように昭和帝が戦争犯罪者なら、君主制温存させるのは矛盾している。
退位すらできないのは連合軍の怠慢じゃないか。
>>930 連合軍と言っても米軍とそれ以外では違う(厳罰論が英豪中ソ比など)
GHQ内部もウィロビーとマッカーサーではまるで違う
>>928 つまり帝国憲法下では内閣総理大臣は同輩中の首席に過ぎなかった。
陸相だけじゃない。外相の松岡1人辞めさせるために近衛内閣が総辞職した。
じゃ誰が任命権者かと言う話に戻るわけだ。
>>930 昭和天皇個人と国体護持を分離する発想が戦前の保守エリートには広く見られる
重臣グループを束ねた近衛、皇族の東久迩あたりは天皇退位論だよ。
具体的には、昭和天皇は退位、皇太子即位、弟宮が摂政となるというもの。
事実、某弟宮が昭和天皇に退位を勧奨する発言を面前で行い、某弟宮は退位工作にタッチしていた。
天皇に自発的責任を取らせることで国体を護持しようとする発想は、むしろ普通。
勝つか負けるかだけの話を
悪や罪にすり替える奴ら、まさに狂人w
天皇が生き残ったのは昔から売国奴シナチョンだからだろ。
936 :
名無し三等兵:2011/09/13(火) 04:44:23.19 ID:ROYDqi7k
米国に昭和帝の戦争責任を追及する気はなかった。
30万の兵士を日本駐留させる立場で昭和帝を処刑すると、
日本人の反米攻撃に直面する危険があったから。
だから君主制維持の条件降伏を認めざるを得なかった。
条件降伏はともかく、「君主制維持」の確約を与えて講和したわけでもなく、
アメリカに昭和天皇の戦争責任を追及する気がなかったわけでもない。
だから43年〜44年頃にかけてグルーたちが米国世論を転換するべくキャンペーンしてるし、
その後も昭和天皇は追起訴の動きが出るたびに米国の動向に神経質になってる。
日本の本土での反撃の被害予想を語るなら、日本側の国体の崩壊の危険も語るべきだろうね
天皇や側近が一番危惧していたのがそれだから。事情は日本側のほうが明らかに切迫していた
君主制なんぞ維持されておらんのに
キチガイの妄想には付き合いきれんわw
939 :
名無し三等兵:2011/09/13(火) 20:08:11.36 ID:ROYDqi7k
日本の民族の苗代である天皇家から権威を奪うのは
誰にもできない。米国が30万で1億の大国を統治するには、天皇家の支持が必要。
玉音放送、帝の大命がなければ神風攻撃は全土で起きていた。
普仏戦争時のフランス、第一次大戦時のロシア、トルコ、ドイツ、オーストリアとは皇室の歴史、権威が違いすぎる。
社会主義革命が勃発してただろうな
天皇は宮城を離れた時点で急速に権威が低下してムソリーニになるのが落ち
本土決戦を呼号する中で、昭和天皇は「敵が東海方面に上陸してきたら神器の確保が不可能」
と判断している。異常に思えるかもしれないが神国の建前を取る以上、幻想が崩壊したら終わり
昭和19年から空襲が本格化したことにより、国民の5割以上は敗戦必至と考えていた。
昭和天皇の凄さはその現実を認識して権力闘争に勝ち残った所にある
>>939 天皇家の支持ではなく、政財官界の旧支配層の支持。
旧支配層の権威の根源が天皇だった。ただそれだけ。
お前は東条のように天皇を信じて偽証させられて処刑される予備軍w
942 :
名無し三等兵:2011/09/13(火) 21:07:17.88 ID:ROYDqi7k
冷静に見て米軍30万で、山岳地帯の多い複雑な地形で
人口9000万の大国を旧体制の協力無しで占領できるか?
政治的に見て、昭和帝免責・君主制温存は不可避だった。
連合国が処刑を強行して、昭和帝処刑後のもしもを考慮してみろ。
943 :
名無し三等兵:2011/09/13(火) 21:41:08.79 ID:PL0BM6XN
>>942 冷静に見て旧体制から皇太子を担いで米軍に協力する支配エリートが出てこないと考えるほうが異常。
近衛文麿が構想したのはまさに昭和天皇を生贄にして国体を護持する発想
本土決戦なんて夢想でしかない
旧体制エリートの取り込みは戦後再建に不可欠でそれは日本に限った話じゃない
既に供出に悲鳴を上げた農村部では天皇が流罪になれば戦争が終わるなどと放談していたのに、
一億火の玉論を信じ込むとは。終戦の詔勅の日から旬日を経ずして農村がマック様マック様とあがめたのを見たら、
近代天皇制なんて所詮、神話をモダナイズした妄想だと分かる
しょせん、庶民にとっては相手が天皇でもアメリカ人でも同じ事
天皇の権力が強ければ、天皇にマッカーサーが強ければマッカーサーに従うよ
ソ連が日本を支配してたら当然、スターリンを崇めただろ
この国の民衆の政治感覚は今だに中世のまんま
お上に従え
これをDNAレベルまで刷り込まれてる
お上が天皇だろうが、マッカーサーだろうが、上がやれと言ったらやるだけ
王政復古も民主主義も同じレベル
ということでやはり有罪は免れないとの結論が出たので、
>>3に戻って量刑に移ります。6訴因で有罪、終身禁固が妥当な線だね。
950 :
915:2011/09/14(水) 17:13:22.74 ID:???
真面目な話、天皇家はいつ断絶するかカウントダウン状態になってきたな。
馬鹿が男系男子しか認めないとか言うもんだから
952 :
名無し三等兵:2011/09/14(水) 21:54:39.71 ID:CFB/hNLz
連合軍首脳が免責したから、無罪だな。
冷静に考えてそうなる。
お前らみたいな無能と違って国家・軍の上層部が
昭和帝を罪に問うことは無意味と実際に断定したわけだ。
それをネットでうじうじと「実は有罪だ、あいつは悪いんだ」とわめいても、負け犬の遠吠え。
まさかお前ら、自分の知能・判断力がマッカーサーより上と妄信してるのかwww
953 :
名無し三等兵:2011/09/14(水) 21:57:38.49 ID:CFB/hNLz
仮に昭和帝が退位されても、ほかの皇族が即位するから
君主制に揺るぎはない。天皇家は永遠不滅。
一度の敗戦で崩壊したフランス、トルコ、ドイツ、オーストリアの王朝とは違う。
>>951 www.youtube.com/watch?v=fLYe35ZcPiI
>>951 この動画がお勧め
www.youtube.com/watch?v=fLYe35ZcPiI
>>952 ああ無罪だよ、極東軍事裁判で起訴されなかったんだからキーナンに感謝しろよ
無罪はノット・ギルティであって潔白の証明ではないから、無罪=責任がない とは言えない
お前の天皇無罪説は極東軍事裁判の正当性を前提にしないと成り立たないわけだがな
そもそも首席検察官が宮中Gと連絡を取って東条の証言内容を変えさせてるような裁判で
起訴されなかったから責任はないなどと言ってみて何になるのか。
天皇制が守られたのはマック様キーナン様のおかげですと言ってるようなもんだわ
958 :
名無し三等兵:2011/09/15(木) 00:57:07.10 ID:ROp08Tak
共同謀議、対中、対仏、対英、対米、対蘭については有罪。
ただ死刑はない。対仏もどうかな…、禁錮20年だと外相と量刑が同じになる
難しいけど終身禁固、禁錮20年のどちらかと見る
もっとも天皇が出廷したら被告人の証言内容がだいぶ変わっていただろうけど
960 :
名無し三等兵:2011/09/15(木) 21:11:59.43 ID:63GRu8PV
大体、中国や東南アジアでか弱い少女を強姦したり
赤ん坊を空中に投げて串刺しにしたのは名も無き一般庶民の兵士達だ。
自分達国民が戦地で蛮行、陵辱くり返してきたのに宮中にいた帝に犯罪の汚名着せて、
「国民は残虐な君主にひどい目に合わされた無垢な被害者」と言うのは笑止千万。
少なくとも日本の一般大衆は、昭和帝を罵る資格はない。
>>951 GHQは皇室自体は滅ぼさなかったが
将来そうなるような種蒔きはしていったわけだな、皇籍離脱という名の種を。
>>960 はあ?そんなことやってたのはてめえの祖父だけだろ
戦前の日本では摂関家とやらが財閥と血縁関係を結び特権化した
965 :
名無し三等兵:2011/09/16(金) 20:55:03.89 ID:PkF/a9xN
宮中にいただけの昭和帝の戦争責任を問うなら
実際に戦地に行って略奪、強姦、虐殺、拷問を働いた兵士全員を処刑するべき。
従軍慰安婦、南京虐殺、731部隊の関係者全員処罰しないといけない。
シンガポールなんて若い女性はみんな、日本軍兵士に強姦されたらしい。
で、大元帥さまは誰だっけ?
967 :
↑:2011/09/16(金) 21:13:30.06 ID:???
<< 昭和天皇に戦争責任はあったよな >>
あるに決まっているではないか、
あの戦争は、天皇の名前で始めた
当人が反対でも、止めなかったことは事実
でも、敗戦を決意したのも、天皇、良くぞ止めた
あの状態で天皇しか止められなかったし
天皇でも止められなかったかもしれない
止められなければ、原爆で日本人は全滅していたかもしれない
日本の命を皮一枚で残したのが天皇だとおおもう
ユメユメ おろそかにはできない
彼の決意はものすごかったと思う
968 :
↑:2011/09/16(金) 21:21:23.36 ID:???
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで
いつまでも、いつまでも、皇室には、象徴として残ってほしい
日本の歴史の中で、実際に天皇が権力握って、政治を動かしたのって
どの時代?、誰?
大和朝廷からすでに蘇我とか物部とかの豪族が仕切ってたんじゃないの?
日本もスターリンのように軍部の大粛清をすれば
軍の暴走はなかったと思うが、
日本人はそこまで非情になれないだろうな。
>>969 とんでもない。天皇が政治的権限から完全に切断されるのは近世以降。
継体は完全な簒奪王朝だし、乙巳の変も軽皇子(孝徳)首謀者説が有力説。
天武は天智系を壬申の乱で殺害して皇位を簒奪している。
後醍醐などは自ら討幕を行い、親政を志向している。
近世以降も、江戸末期から孝明天皇のように政治的意思を表示する天皇も出現した。
尊攘派の跳梁は孝明天皇の意向と密接不可分。
歴史的には、天皇が形式的存在となっていたのは江戸時代の一部と、戦後20年を経過した時点からに過ぎない。
それでも昭和天皇は侍従を通して内々に意思表示してたんだが
>>967 実行に着手した場合、刑が減免されても無罪にはならない
今の皇太子が天皇、秋篠宮家の男子が皇太子になると叔父甥が天皇・皇太子となる
これぞ壬申の乱の構図の再現。再び皇室内で争いが起きるだろうな
>>971 天武帝と後醍醐帝の間
後醍醐帝と孝明帝の間
何百年も飛んでますな
>>973の馬鹿さには憐みの感情が湧き出てくる…かわいそうに…
紫衣事件って知ってる?
井伊直弼が暗殺されたのはなぜだか知ってる?
>>966 大元帥は昭和天皇だが、あくまでも名目だよ。
当時の立憲君主国は君主が元帥というのは珍しくない。
現在でもイギリス軍の最高司令官はエリザベス女王。
自衛隊の最高指揮権者は内閣総理大臣だが、これも名目かね?
>>977 尊号一件でも朝廷の意向は無視されてるしねぇ
981 :
977:2011/09/17(土) 22:47:44.24 ID:???
>>978 当時の立憲君主国の体制の説明をしている。
982 :
978:2011/09/17(土) 22:49:17.54 ID:???
977ではなく978ね。
戦前の日本は立憲君主制じゃねーし
>>976 名目じゃないよ。白川大将への命令が独白録に明記されてるのをなぜ無視するのさ。
ご本人が私が特に命じておいたのであると強調してるんだが。
>>984 外見的立憲主義というのは習わなかった?
政府は国体明徴声明を2回にわたって出している。この時点で天皇機関説は明確に排斥されている。
そもそもの昭和天皇からして「日本は君国一体であるから天皇主権でも国家主権でも構わない」
という理解であって、天皇が国家の「機関」であるという発想を採っていない。彼の発想では天皇が国家そのものなの。
>>973 とりあえず孝謙・称徳や桓武も思いつかんの?小学校で習うレベルだと思うが
あと光格の例を持ち出してその後の孝明天皇を無視するのが全く分からない。
孝明がいなかったら幕末維新史は全く違う展開になっている
どうして天皇に政治的権限がなかったという思い込みがこんなに根強いんだろうな。
じゃあなんで朝廷の意見に反して条約を結んだ将軍の部下がいるんだよ
朝廷に権限があればそんな事はさせないし、処罰させられる筈だろう
朝廷ができたのは関白九条尚忠を内覧停止させる事だけだ
少なくとも将軍直々に天皇に詫びに行くだろう
まあ家茂は上洛したけど
戊午の密勅がどれだけの意味を成したというのだ
久邇宮朝彦親王が蟄居にさせられたのはどうしてだよ
>>973 数百年おきに3人だけ出して、ずっと実権握ってたって論がおかしいって話だよ
天智以降醍醐・村上辺りまではぽつぽつと実権握る天皇もいたけどその後実権喪失。
後醍醐や孝明は実権奪還を狙った天皇だろ。だから王政「復古」なんじゃないか
>>989 国体明徴声明は天皇機関説事件に際して出された政府声明。
掛け声だけなんて言い訳が通用するはずもない
その原田熊雄の叙述について言えば、
・論争の中心は美濃部説を特定するか否かであり、
・政府成案においては
「統治権の主体は天皇にましまさずして国家なりとし、天皇は国家の機関なりとなすが如きいはゆる天皇機関説は」
神聖なる我国体に悖り、其本義を愆るの甚しきものにして、厳に之を芟除せざるべからず
と明記されていることから、結局、美濃部説に限らず天皇を何らかの形で国家の機関と位置付ける発想そのものが排斥された
ということが重要。少なくともこの時点で立憲主義は名実ともに否定されている
>>990 数百年おきに3人なのではない。小学校レベルで習う「天皇が政治的決断を行った有名例」を並べたに過ぎない
あまりの無知に驚きあきれる
少なくとも古代〜中世において天皇もしくは治天が政治的実権を握っていたのは間違いない事実だし、
天皇や公家衆の政治関与が禁中並公家諸法度等で厳しく制限された近世においても、
中期からは大政委任論を建前としたため、「委任者」である朝廷の精神的権威は再び高まった
それが一挙に実態を帯びたのが江戸末期の条約勅許問題での孝明天皇の活動
天皇制は200年間ほどは何とか活動を凍結できたが、解凍するときは一瞬だったんだな
>>988 全く論点がずれている。井伊直弼はまさにその点を問われて最終的に暗殺されている。
事後、幕府の公武合体派は朝廷との協調関係の構築に汲々としている
最終的には勅使大原重徳によって幕府人事にまで朝廷が容喙してきたわけだ。
お前も言ってる通り、この後、家茂が上洛して攘夷決行を約束させられる所まで事態は進んでいる
文久政変も、禁門の変も断固長州派の排除を指示したのは孝明天皇であって、
慶喜のお尻を叩く格好になっている。政治的に全く窮地にあった会津藩が救われたのはひとえに孝明天皇の決断。
お前に逆に尋ねるが、孝明天皇は恐れをなして条約に勅許を与えたか?
>>993 で?朝廷が何をできたというのだ
薩摩や長州の協力なくしては明治新政府の設立も不可能だっただろう
昭和時代になっても、張作霖爆殺事件の犯人をはっきりさせるように昭和天皇が田中義一総理に言っているのに、陸軍は調査をしなかった
996 :
950:2011/09/18(日) 17:49:41.47 ID:???
997 :
名無し三等兵:2011/09/18(日) 19:33:39.91 ID:fWKqYFjb
人権侵害救済法案を法制化して、天皇陛下を侮辱するチョンコの名前と顔を見てみたい
998 :
名無し三等兵:2011/09/18(日) 19:49:15.88 ID:ypTXyXyr
なんで天皇は、奇妙奇天烈なことを宣伝して回る街宣車右翼を諌められないの?
「君らはわたくしの思いをなにもわかっとらん!」とか。
同じように、戦前に暴走する軍部に「朕の真意を理解せよ」とか言って諌めなかったんだから、
天皇には戦争責任があるとオレは思うよ。それは、いろいろと問題のある連合国に対してだけではない。
軍部の無謀な戦争によって死んだ、何百万もの日本人に対してもだ。
>>993 おまえは孝明天皇が井伊直弼暗殺を命じたと思っているのか?
>>991 憲法第四条にある、天皇は国家の元首という言葉は、
いうまでもなく機関説である。
もし機関説を否定することになれば憲法を改正しなければならぬ。
昭和天皇