オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ13
大日本帝国スーパーマンとかいうのもあったな。
ラノベの「葉桜が来た夏」みたいな、美女・美少女ばかりの宇宙人とかだと、反発は少ないし萌え架空要素も入れられるかな。
>>935 「超兵器ガ壱号」もある意味そのパターンか
宇宙人だと、UFO戦車とか放射能を除去できる装置で核兵器使いまくりみたいな、火葬まっしぐらにならんか?
月の新作の日本は汚染地帯削って大堤防作ったらしい。
奇抜なもの使わず、結果を奇抜にすりゃいいのも小説だからできる荒業だわ
スターリンの後継者になって世界を赤化するんだよなw
172 :世界@名無史さん:2011/09/30(金) 23:34:47.57 0
>>110 なぜ九州ルートに拘るかな?
次のパターンを同時進行なら楽勝で日本に勝てる。
隠岐に前衛基地設置⇒若狭上陸⇒京都制圧
佐渡に前衛基地設置⇒越後上陸⇒江戸制圧
対馬に前衛基地設置⇒博多上陸⇒九州制圧
その後、京都で天皇を拘束、江戸で将軍を拘束。
各地の大名はこぞって清の皇帝に恭順の意を示す。
そして…
3年後、京都、上方、江戸の三都で辮髪を強制。
5年後、寺子屋で満州語を強制。日本語は第2言語とされる。
10年後、大名に対し北京への参勤交代と万里の長城の警備を強制。
久々に大東亜戦争IFネタ
初期段階でガダルカナルに敵大兵力上陸と
日本陸海軍内部に広がる
色々あってガ島の維持に日本側成功、ここ等辺はそういう「仕様」ですって事でw
その結果ソロモン方面はなんとか日本側優勢で43年晩夏から初秋位まで流れ
東部ニューギニアが主戦場になり連合国側のダンピール突破が史実より遅れる
この過程で米海軍エセックス級を含め3〜4隻程空母余分に喪失
連合国側のトータルでの損害史実以上、日本側は陸海軍共に損害史実以下で
中部太平洋への米軍侵攻を迎える
結果日本側の抵抗が大きいので色々あってまだ沖縄の日本軍が組織的抵抗力を残してる段階で
原爆投下、ソ連参戦で降伏
無論対ソ戦でも史実よりかなり善戦
ちなみにルソンの日本側の兵力展開地域も8/15時点で史実より広いw
こんな地味なプロットで誰か書いてくれないかなw
ミッドウェー敗北後ひたすら地味だが明らかに史実より大善戦して敗戦ネタは好きなんだよね
一応主眼は史実派手で日本側が頑張ってる東部ニューギニア戦とソロモン戦終盤でのエセックス級喪失
一応日本側に中部太平洋で艦隊戦での見せ場がある事と
沖縄戦でまだまともな戦線が存在してる状態で降伏してるとこ
史上初の原子力空母としての任務を終え、原子炉を抜かれ(ダミーの原子炉を積み)
記念艦として公開されるはずのエンタープライズが、Mr.グレイの手により転移した
1935年小笠原沖に出現したエンプラは帝国海軍により発見され、その展示内容から
(歴代の搭載機も含め、様々な広報資料が艦内展示されているのだ:使えないけど)
未来の米海軍空母と判断した海軍は入手した情報を元に海軍の建艦計画を見直す
とりあえずは改修中の加賀を三段空母から「飛行甲板が二面ある空母」に改造される
こととなり、赤城も同様に改造される(米海軍はこの改修を二段空母への改修と誤解)
様々な情報から強化を始める日本海軍だったが、エンプラそのものも戦力化させよう
と動き始める.しかし、その巨艦の割りに重油を積めるスペースが少ないため
速力・航続力は期待できず、本土防衛の決戦兵器として整備されることとなる
名付けて『福竜』
大日本帝国の首都に突然、大怪獣ゴジラ出現により帝都東京壊滅、帝国海軍連合艦隊主力が
大怪獣ゴジラと対決は。
それ、故九条氏がやってたな。
元は原子力空母だからって、第5福竜丸を思わせる名前は不謹慎すぎじゃね?
不謹慎どころか殴られてもおかしくないレベル。
時節柄ってものを考えない作者はどうにもならんクズだな。
オーナーと口論してレストランを解雇されたシェフが酒場で痛飲
気がついてみれば、そこは戦艦長門の厨房で、彼は司厨長になっていた
新たに着任する山本五十六長官を歓迎する料理を作るよう命ぜられた
彼が、混乱のうちに作り上げた料理が配膳されてしばらくすると
山本長官その人が厨房に駆け込んできた
「この料理を作ったのはだれか!?」
昭和初期の将兵の口に合う料理とはなんぞやと悩みながら調理する彼の
料理は、帝国海軍上層部の将官たちの癒しとなって、さらには斬新な戦略
戦術のアイディアを生み出すエネルギーとなっていく
『帝国海軍グルメ戦記:山本五十六の料理番』
それならニミッツも臆病だな…
>>934 過去スレで似たようネタあったぞ、メガトロンの技術を解析して
オーバーテクノロジーで強化されたアメリカが全世界を支配するって話
ツングースカに眠ってたコンボイ達と反米陣営の残党が同盟組んでたが
でも、その辺になると、単なる悪のりパロディであって、オリジナル仮想戦記とは言えないよな。
ニミッツはガダルカナルに激励に来てるし、少なくとも我が身可愛さに戦艦を無力化したりしてない
仮にですけど、対日戦がなかったら連合軍は43年中に欧州に上陸できましたか?
そもそも、真珠湾攻撃がない場合の対独参戦の時期がね
あの頃はアメリカも戦備が整っていなかったから
>>955 ガダルカナルは米軍の制空権下にあるからそりゃやろうと思えばできるだろうさ。
あと、あの視察は同月に同戦域の司令官を更迭してるから他にやる事もあったのだろう。
で、わが身かわいさに戦艦の無力化って何の話?
>わが身かわいさに戦艦の無力化
ミッドウェーで戦艦を後方に配置した事を言ってるようだ。
リンク先のド基地は山本が身を守る為大艦隊を後方に置いた、とか熱弁してる。
ゼロ戦数機の護衛で現地視察に行った人間がそんな無駄をやるわけが無い、と普通は気付くと思うんだがなぁ。
ある1960年代の青年が戦中へタイムスリップするが、学校教育と全く違う光景に面食らう。
それで当時の高級軍人だった自分の祖父に他人を装って対面。
「日本はどっちみち負けるから無駄な戦争やめさせろ」というが、陸軍高級軍人の祖父は「わかっているが止めることはできない。ならどこで止めるべきか教えろ」という。
彼は空母機動部隊が敗北するマリアナ沖海戦を教え、祖父を使って原爆などを使わせないために1944年での終戦を実現させるべく
策を練っていく。日本を超空の要塞から救うために
>>950 その料理人が西洋料理のシェフなのか日本料理なのかがきになる。
創作和風料理のシェフでもいいか。
>>961 安保闘争時代の若者がそのままのノリで「この戦いは負ける!」なんて高級軍人に言ったら、
良くて憲兵引渡し、悪くてその場で撃ち殺されるんでないか?
どうせ憲法九条で非武装中立でアジアに謝罪と賠償でソ連と組んでベトナム救えくらいしか言えんだろ。
反核運動家の女が1943年のロスアラモスへタイムスリップしちゃって、マンハッタン計画の事務員に
紛れ込んでしまう→計画阻止の為に実験データを改竄→事故が起こりテラー死亡→さらに計画全体を
ストップさせようとオッペンハイマーを殺そうとする……
……という「臨界のパラドックス」って小説がハヤカワSF文庫にあったな
1943年末。マリアナ沖海戦から7ヶ月前、運良く一部新型機(烈風と流星)と空母大鳳が完成したもの、
決戦を前に、パイロット練度の目に見えての低下に悩む連合艦隊の前に、それまでに沈んだはずの全空母が燃料満載の状態で開戦時のベテラン勢と共に何故か帰還。
連合艦隊は急いでそれらベテラン勢の機種転換と新型機の全面的配備、新米達を鍛えるのを急ぐ。その間に数の上で
潜水艦が運良く数隻のエセックス級を撃沈に成功し、米軍空母を減らし、パイロットの質を対等までに戻した状態でマリアナ沖海戦が起こり……
ベテランとエースパイロット勢(1944年まで生き残っていた奴らはそれまでの記憶が宿る)と烈風(何とかエンジン稼働率が比較的良好な状態で
量産できたとして)はマリアナ沖海戦を勝たせられるか?
烈風は零戦の操縦性を高速時の運動性が改善された状態で受け継いだはずだから、日本の誇る、ベテランとエースパイロットが烈風に適応できれば航空戦の勝機は
見えてくるが、天山じゃ攻撃で大損害でそうだから水上艦で弱らせてるところを攻撃すれば……
1898年のメイン号爆沈事件をきっかけに勃発した第二次南北戦争の結果、ついに統一を果たしたアメリカ合衆国。
しかしながら、戦争による荒廃や奴隷制維持によって産業革命から取り残された南部経済は、合衆国にとって重い負担となった。
不況に苦しむアメリカ経済に1929年の大恐慌が止めを刺し、1930年代初頭に社会主義革命が起こり、アメリカ社会主義共和国連邦が成立。
赤化アメリカは、同時期に成立した同じ共産主義国家であるドイツ・レーテ共和国と軍事同盟を締結する。
一方、隣国で左派革命が成功した事に危惧を抱いたフランス国民は右派への期待を高め、アクション・フランセーズが主導するファシズム政権が成立。
内戦に辛くも勝利したデニーキン率いるロシア政府と反共同盟を結び、共産ドイツを挟み撃ちにする体制をとる。
全体主義に染まった欧州諸国や米国をパートナーにする事を諦めたイギリスは、同じく極東で孤立していた日本と再び同盟を締結。
そんな、米独共産同盟、露仏枢軸同盟、日英同盟の三つ巴の世界で勃発する第二次世界大戦……。
伍長閣下はソンムで肥料になってます。
>>968 日英が押し込まれるフラグにしか見えない。
向こう200年分くらいの資源がてんこ盛りのタンカーを引き連れた現代日本が19世紀にタイムスリップしようぜ
創作だと稀に良く見るけど、三つ巴ってどうなんだろう。
現実の大戦争だとなんだかんだいって2陣営に纏まるじゃん。
陣営が1枚岩じゃないとか中立が出るとかの話は聞くけど、ゲームライクな三つ巴の話はとんと聞かない。
俺が知らないだけでなんかあったりするのかな?
三つ巴という状態自体が長続きしないからじゃないの?
中立って言っても中立を保てるほどの戦力を持っていない場合が
多くて、拮抗できるほどの勢力でない場合残った勢力の両方から
殴られてしまうことの方が多いよ。
三つ巴なら三国志を参考にしたらいい
銀河英雄伝説は相当ひねらないとパクリ扱いされるな
三つ巴の亜種なら高貫先生かな
日米戦で妙に日本に肩入れする英国
独英ソ戦を半ば無視して対日戦に拘る米国
三国志か!
ポーランド人リュービスキ・カンウフ・チョーヒスト
の三人がフランス、イギリスと転戦し
英仏海峡を火の海にするんだな!
燃えるぜ!
実は英仏の貿易封鎖を独が受ける前は、米国は枢軸側とも商売して色々と売ってたからね。
交戦国と、両方と商売する第三国みたいな三つ巴はあるだろう。
銀英伝だけど(w
簡単に思いつくのは「1984年」
オセアニア、ユーラシア、イースタシアが同盟と裏切りを繰り返しながら延々と戦争してる
三大国とも勝利を目的としていないので戦争を終わらせるつもりは毛頭ない
仮想戦記だと「修羅の戦野」エピローグで語られる戦後世界の冷戦構造が枢軸・連合・共産の三陣営鼎立
その時の状況で便宜的に二対一で手を組んで、どこか一つの陣営が突出しないように妨害しあう永久運動
つ紺碧の艦隊
日英、欧州、米国の三極。
現実の例で出せるのは三国志くらいしか無いのか
アンティゴノス朝とセレウコス朝、それにプトレマイオス朝はローマによって各個撃破されるまで三つ巴状態だったと思うが
そう考えると三つ巴状態の国家って第四勢力に漁夫の利をさらわれてみんなオワタって感じだな
そして
>>968でもスルーされるイタリア・・・
馬鹿にされスルーされ続けたイタリアが超絶チート化して逆襲に走るという戦記はどうだろうか
第二次大戦でイタリアが逆襲できたとすれば
エジプト占領かもな。
横断不可能と思っていた砂漠を車両を使って
乗り越えてきたイギリスのコマンドにかく乱
されて歴史に残る大壊走を見せたイタリア軍が
一部だけでも前に逃げていたら?
実はエジプトを守り通せるだけの戦力など
本当は無かった現地イギリス軍がコマンドの
作戦が失敗したと早とちりしていち早く
降伏してしまっていたら?