オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ13
1 :
名無し三等兵 :
2011/03/03(木) 04:25:26.82 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 12:28:31.31 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2011/03/04(金) 11:13:36.03 ID:???
おまんこ女学院
4 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 16:18:12.59 ID:???
史実の第二次大戦で日本が舞台が多いんだけど、世界自体がオリジナルって受けんのか?
5 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 16:23:36.60 ID:???
ティルガライザーとか面白いと思うぞ。更新止まってるけど。 後主人公が誰とくっつくか決まってるのがいまいち
6 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 16:37:28.77 ID:???
帝國召喚はドッチに分類されるんだろうな、消滅してるけど
7 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 01:09:54.42 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2011/03/10(木) 00:01:50.97 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2011/03/18(金) 18:33:46.50 ID:???
age
10 :
名無し三等兵 :2011/03/20(日) 18:28:19.84 ID:???
日本が異世界転移だと多額の資産を失うよな、帝國召喚は例外だけど 逆に信用を活かして、乗っ取りを企む連中から土地や資産を切り売りしたりで多額の負債を抱えてドロンする話は無いかな 「クニノシャッキンガー」と騒ぐアホの嘘八百を真に受けたSS作者もいそうなんだが、流石にそん低脳は少数派か
11 :
名無し三等兵 :2011/03/20(日) 20:56:47.93 ID:???
現代の場合、実は日本は世界最大の債権国なんだよね。 だから、海外投資された円資産が大地震で日本に戻るだろうという話になって、76円台の円高って話になる(w
12 :
名無し三等兵 :2011/03/21(月) 22:18:37.26 ID:???
KURO氏も国債絡みで変なこと書いてた気がする、改訂版で 破綻がどうの借金がどうの、民主党後のみの記述 国を支える規模の国債なんだから、円建ての筈なんだが
13 :
名無し三等兵 :2011/03/22(火) 20:54:17.49 ID:???
KURO氏って誰の事かと思ったら佐藤大輔病に勝手に 罹患して作品放置してた人か。 そういう特定の作者の話は分家スレとかでやってくれよ。
14 :
名無し三等兵 :2011/03/24(木) 13:30:47.24 ID:???
プロ作家の話題はスレ違い そういう特定の作者の話は云々かんぬん 個人名出すだけで噛み付くのは止そうぜ
15 :
名無し三等兵 :2011/03/24(木) 21:38:29.87 ID:???
今はアクシズレーベル系もあるから、ゲーム内の話だとか大和ホテルみたいのも許容範囲になって、作るだけならやりやすいのかな。
16 :
名無し三等兵 :2011/04/02(土) 00:07:14.38 ID:???
ゲームだけなら中の人の状態は関係ないからねぇ。 でも現実的に考えれば今回の震災でもわかるとおり 膨大な資源と食料を消費し続けるわけだから事は簡単 ではなさそうだ。
17 :
名無し三等兵 :2011/04/02(土) 23:52:52.37 ID:???
本スレでいま出たアイディアだが、千島・南樺太を日本国が保持したままでの、冷戦下1980年代の日ソ対決… これ結構面白そうだな。日本軍が強烈な足止めを行ってソ連軍が止まってる間にアメリカが空挺か何かで介入してくる、と。千島は海兵か。 対米戦力として価値ゼロの扶桑・山城を樺太防衛に拘置しといたんで、計算高いスターリンが思いとどまった(両艦は後にクロスロード行き)とかでもいいかね。
18 :
名無し三等兵 :2011/04/09(土) 12:55:10.69 ID:???
タイムスリップ物って大体日本軍に協力するって話だけど、逆に米国の方にいって協力するって話ない? 現代日本の価値観を持った人間にとっては、戦前の風潮がそのまま残った日本なんて住みにくいだけだと思うんだけどなぁ。 逆に米国を強化して戦争自体を速やかに終わらせれば被害が少なくて復興もしやすいんじゃ。
19 :
名無し三等兵 :2011/04/09(土) 14:54:28.91 ID:???
放っといても日本負けるのに
20 :
名無し三等兵 :2011/04/10(日) 00:28:10.38 ID:???
韓国人と北朝鮮人が、つまり南北朝鮮軍が タイムスリップして祖国朝鮮が統一して独立するために。 連合国に事大協力しようとしたら空気読めずに。 敵味方双方に迷惑ばかりかけた斜め上のウリナラ版仮想戦記ってのは。 内容中みがキムチ臭く、朝鮮人の起源説並みの火葬で。 あるいは朝鮮人が古代にタイムスリップして。 朝鮮半島を統一後に古代倭国の日本列島に攻め込み。 自分達未来の朝鮮人が日本の天皇家の先祖になり。 国が奈良百済か奈良高麗、奈良新羅な感じで。
21 :
名無し三等兵 :2011/04/10(日) 00:32:51.78 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2011/04/10(日) 00:38:21.53 ID:???
つ朝鮮機動艦隊・太平洋参戦 南北が合同してこっそり作った空母で太平洋戦争に介入するお話。 アメリカに味方するはずがタイムスリップに巻き込まれた海自の活躍でうっかりエンプラを沈めてしまい、仕方なくハワイを占領して自由高麗政府をでっちあげ…
23 :
名無し三等兵 :2011/04/16(土) 20:38:59.17 ID:???
そんなの読みたがるのチョンだけだろ
24 :
名無し三等兵 :2011/04/16(土) 23:22:00.28 ID:???
>>22 あったねぇ…本屋で大笑いしてしまった記憶がある。
打ち切りになってしまったのが実に残念。
25 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 00:20:29.72 ID:???
アメリカが本当に味方なのか試すために日系人を満載したボロ船を沈めさせたり、皇居に武蔵の主砲置いて三式弾撃ったり楽しい本でした。
26 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 02:52:28.27 ID:???
ベトナム戦争を規模を大きくするため、舞台が南北に分かれた中国で大戦争とか 北はソ連のポチ化していて、日本国防軍(一応条件付き降伏で存続)が利権守るために 出兵したりとか
27 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 07:42:19.00 ID:???
つ青き波濤第二部 ドイツの傀儡な北中国(国民党)と未来日本の共産党から資本主義との共存をレクチャーされた南中国(共産党)が北京の壁で睨みあってます。
28 :
名無し三等兵 :2011/04/19(火) 21:07:00.53 ID:???
北袁南孫が固定化したまま現代に至ってる仮想戦記とか誰か書いてないかねぇ
29 :
名無し三等兵 :2011/04/21(木) 00:04:30.39 ID:???
毛沢東が早めに病死したため大躍進も文革もなく、実権派が権力奪取に成功、 人的・物的資源のロスなしで史実より10年以上早く市場経済を導入した中共、 というIFが脳裏に浮かんだが、日本人的には全く楽しい話にならなさそうで 色々嫌だなぁ。 仮想敵国は適度に無能で適度に邪悪であってほしいし、物語の中なら なおさらだ、と思う今日この頃。
30 :
名無し三等兵 :2011/04/21(木) 08:08:57.27 ID:???
市場経済を大幅導入したことで、貧富の差が激しくなって政治的に不安定になって暴発というのがストレートに頭に思い浮かぶけど。
31 :
名無し三等兵 :2011/04/21(木) 15:22:47.36 ID:???
>>30 現中国だって政治的に不安定になってないし、第一
>>29 の想定なら対ソの防波堤兼巨大市場として
西側が政府を全力で支援するだろ。
反政府運動をやった市民が「労働は諸君を自由にする」って掲げられた矯正収容所に連行されていっても
そこで使う殺虫剤を供与するぐらいのことをアメリカを含めて西側諸国はやると思うぞ。
32 :
名無し三等兵 :2011/04/21(木) 15:43:26.54 ID:???
懐かしき80年代、WW3もののゲームでルーマニアの寝返りルールがあったようなもんですな
33 :
名無し三等兵 :2011/04/22(金) 07:55:09.54 ID:???
>>31-32 一方、Nukeが飛び交う中、とことん中立を堅持したフィンランドにNATO軍がソ連への路を貸せって攻めこんで、
心ならずもフィンランド軍がソ連軍に味方せざるを得なくなって、NATO軍相手に本土決戦するとか、あったねえ…
(80年代を知らない連中に言っとくがこれは、Twilight:2000っていう、当時のアメさんのRPGのソースブックが出展だ。Soviet Vehicle Guideだったかな?
俺は、幼い頃に北欧空戦史を連載バックナンバーで読んだ頃からのスオミ軍ファンだぞ。この件で某不沈列島発言首相を許す気はない)
34 :
名無し三等兵 :2011/04/22(金) 16:03:47.87 ID:???
RPGw
35 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 13:53:00.75 ID:???
>>18 その頃は米国も絶賛「日本人ならどれでも同じ」だったんだが日系人を収容所送りにしてるんだよ
手伝おうにもその辺の問題なんとかしないと
36 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 16:54:30.92 ID:???
使える奴は忠誠チェックの上で普通に使ってるんだけど、やはりタイムスリッパーは良くて一世普通に密入国者w スパイ扱いで処理される可能性さえ。。。
37 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 21:44:16.64 ID:???
今アニメでやってるシュタインズ・ゲートみたいなので、歴史改変物って出来ないかな……
38 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 22:17:50.80 ID:???
かつて羅門先生が「ネトゲーで改変した情報が別世界のWWUに影響与える」っての書いてたね 様々な人物に「天啓」と言う形で情報が送られるの
39 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 22:21:52.52 ID:???
>>36 超絶エスパーがタイムスリップ。
ともなく米大統領の前に現われる。大統領はなぜかミスターパープルと呼ばれることになる彼の言うとおりにしてしまう
40 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 01:51:52.40 ID:???
>>37 シュタゲか
上手く調理すれば架空戦記系の歴史改変SFとして面白くなりそう
41 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 08:02:28.41 ID:???
上げ
42 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 09:40:18.37 ID:???
>>36 アメリカドラマのスターゲイトSG-1であったな
スターゲイトの事故で別の惑星に行くはずが60年代のアメリカへ(しかもシャイアン山でのミサイル実験中に)
スパイ容疑で囚われた主人公達に、米兵がロシア語で「ソ連のスパイか?」と
聞いたら、「Нет」と答える言語学者
43 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 02:03:46.42 ID:???
ポーランド・リトアニア直系の東欧・中欧の大国と黒土地帯から中央アジアに渡る国土を有する 遊牧国家が成長した列強による1940年代前半の大戦を妄想した事が 1941年東方の列強が東欧・中欧に雪崩れ込んだ!みたいな
44 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 15:34:04.37 ID:???
ダーシー卿シリーズですねわかります まぁ、あの世界だとポーランド海軍による北海突破作戦はあっさり失敗しちゃったみたいだけど ロシア諸州連合もまだそれほど強くないみたいだし
45 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 19:42:50.95 ID:???
ダーシー卿シリーズ知らない時に妄想してたからビックリしたw まあ、私の妄想だと西欧には有力国が居ない展開でしたが……
46 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 20:50:12.78 ID:CD6FoRaO
グスタフアドルフによるスウェーデン=ポーランド=モスクワ連合王国 こんなネタなら考えたことある件 南方のカザークがスウェーデン人の支配に反発して、ドン・アタマン国を成立したり、 シベリア独立国が成立したりと、風呂敷を広げて過ぎて、放り投げたがw
47 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 21:09:45.90 ID:???
もし山本五十六がドラッカーの「マネジメント」を読んだら
48 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 23:48:34.48 ID:???
もしドラの艦隊?
49 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 06:09:25.99 ID:???
もしドラ: 陸軍の方が面白そうな。 牟田口、辻辺りがそれをどう曲解して戦史どおりに潰れるかw
50 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 07:28:50.53 ID:???
なんかの間違いでモレスビーを順調に攻略、ミッドウェーも大勝利 それで色々あってビルマ、インド洋方面に1942年後半からズブズブになっちゃう 大日本帝国を妄想した事が しかし考えれば考える程思考がバラけて纏まらない
51 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 19:31:10.13 ID:???
なんか凱歌の契約思い出した。
52 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 02:40:53.08 ID:???
列強の市場となって3か国ぐらいに分裂している中国、日米の太平洋同盟、 ソビエトの共産連合にEU…彼らの武器性能をチェックするため日夜代理戦争 が起きているとか 鬱すぎるな
53 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 04:07:46.01 ID:???
>>52 大日本帝国の動向次第ではマジでそんな未だに絶賛内戦中のチャイナもあり得たな
マジ鬱だろうが
鬱々真っ盛りだが現代版三国志もできそうな設定だな。 救いようの無いけれど一縷の希望は無いとも言えないような。
55 :
名無し三等兵 :2011/05/07(土) 18:41:18.26 ID:???
中国・ロシア・韓国から福島原発の巨額補償金を要求され、それを無条件で承諾した政府。 そのことで、円の大暴落が始まり経済破綻・財政破綻、日本の各地で反政府デモが起こる。 中国・ロシア・韓国は自国民の保護を名目に内政干渉、日本は国連に異を訴えるも、 日本のおよび知らぬところで、常任理事国の利害が絡み国連は分裂する。 結局、北海道はロシア、沖縄・九州・四国・西日本の一部は中国、関西・北陸は韓国に割譲され、 東京は三国の分割統治となり主権が消滅した日本。 各地で起こされる抗議運動は、元日本民族らのテロ行為とされ鎮圧という名の民族浄化が 行われる。 中国・ロシア・韓国に残った元日本人たちは、生き残るために、各地で抗議運動をしている 元日本人らを殲滅していく。
56 :
名無し三等兵 :2011/05/07(土) 19:14:42.69 ID:???
そういうのは最高に頭の悪い発言をしてくださいスレでどうぞ。
57 :
名無し三等兵 :2011/05/07(土) 19:56:34.11 ID:???
>>54 最後にチャイナ内戦の終結が見えて
今よりは明るい未来はありそうだよ?的ラストで〆か
58 :
名無し三等兵 :2011/05/07(土) 20:02:59.22 ID:???
中国の3分割や内乱は良くて、日本はダメにwww
59 :
名無し三等兵 :2011/05/08(日) 00:08:39.59 ID:???
なら詳細を書かなけりゃいいんじゃない? そうすれば、誰もプロットが頭の悪い内容だと気づくことも無いだろうし。
60 :
名無し三等兵 :2011/05/08(日) 13:52:10.84 ID:???
詳細を書かないでとりあえず企画を通すのはまま、ある手法なのに 変に説明すれば叩かれるだけという話。 営業のやり方としては駄目駄目だね。
61 :
名無し三等兵 :2011/05/08(日) 20:59:59.10 ID:???
しつこい
62 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 09:27:45.71 ID:???
戦艦朝鮮は上海臨時政府の要請と資金提供を請け、抗日独立戦の切り札として仁川秘密造船所で建造された。 我が優秀なる民族の叡智を結集した空前の攻撃力を持つ巨艦であったが、艤装直後、この艦の存在を察知した 日帝による卑怯な闇討ち攻撃により、これを奪取されてしまった。 その後、戦艦朝鮮は、日帝の戦利艦として大和と創氏改名、その艦首に日王の証たる菊紋章を据え付けられ、 日帝海軍によりアジア侵略の象徴として呪われた運命をたどることになる。 二番艦の高麗も、釜山秘密造船所で艤装直後に日帝に奪取され、同じように戦艦武蔵として強制創氏改名、 アジアの民に忌まわしい記憶を植え付けることとなってしまった。 三番艦の新羅は、抗日戦の教訓により途中で空母に変更され建造が進められていたが、完成直前に 三度、日帝にその存在を察知されてしまった。 抗日戦末期、既に弱体化していた日帝軍であったが、卑怯にも国際法上禁止されている毒ガス攻撃により、 新羅を奪取、戦利艦として軍港、呉にこれを回航した。 だが回航途中、重慶に移った臨時政府の要請を受けた同盟国アメリカ海軍潜水艦アーチャーフィッシュが 新羅を雷撃、結果、海没処分されることになる。 抗日戦に勝利し輝かしい独立を果たした我が国であるが、朝鮮、高麗、新羅の呪われた運命は 長く国民に遺恨の記憶を残すことになった。 だが、これら三艦の建造によって培われた造船技術は、今日においての造船王国である我が国の 下支えとなっていることを我々民族は決して忘れてはならない。
63 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 09:29:23.71 ID:???
韓国の知られざる戦記を調べてみたらこんなのも出てきました。 朝鮮亡命政府韓国光復軍制式重戦車「白丁」 上海の朝鮮亡命政府が1944年に開発した100トン級超重戦車「白丁」 朝鮮半島解放の切り札として45年1月までに1000両以上生産され 韓国光復軍の機甲師団に配備され同年6月の仁川上陸作戦にて初めて実戦参加 持ち前の高性能を生かし日帝陸軍に壊滅的な打撃を与え韓国解放に大きな役割 を果たした。しかし、朝鮮動乱のさなか「白丁」の本体及び資料が失われたた め現在では幻の戦車のなっている。 宮崎駿のマンガ「悪役1号」は「白丁」をモデルに書かれたと言われている。
64 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 09:34:01.33 ID:???
世界に誇る韓国の撃墜王 李朴頌 中尉 公式記録 撃墜 418機 1943年 ウエーキ島で12機の零式に追われていたが 得意技の旋回で9機をたった一機で撃破したのはあまりにも有名です ・金頓嫡 中佐 公式記録 撃墜 225機 彼の乗る機体は日帝の哨戒機にも見つけられなかったという 帰還中に12機の零式に奇襲されたが無事に帰還した しかも逆に日本は返り討ちにあい10機も撃破されている始末である 倭猿かっこわるい ・金菟舅 少尉 公式記録 撃破 98機(うわさでは500機以上と言われている) 彼は謎の多い戦士だ。得意技は逆転宙返りで日本軍機は彼の機体を 見つけられなかったという、1953年 ミッドウェイ作戦時に 12機の日本軍機に追われていたが2機を撃墜、7機を撃破した のこりの4機は逃げていった、当時の日本軍は仲間を見捨てて 逃げていたのである。地元住民は背走する日本軍を見て歓喜し 尊敬と感謝の念をこめて金菟舅少尉へ手を振った(この時に 現地カメラマンが撮った写真はあまりにも有名) しかしこの戦闘で彼の機体は翼を損傷し、墜落の危険があった しかし。なんと1万キロ以上離れた基地に見事に帰島している 航空大臣は彼の功績を称え「その武勇の足元にも及ばない」と 賞を与えている。
65 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 09:35:55.50 ID:???
エーリッヒ・ハルトマンは韓国人 マルセイユはたしか父親が朝鮮籍です ソースや文献はドイツの資料館に保管されてるはずです 韓国人は古来から戦闘機のエースパイロット資質があります 物的証拠があったはずですがヒトラーが壊滅したときの混乱で 失われていますが、彼等の顔はどことなく韓国人と似ていることから 事実ということが確定しました
66 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 11:36:04.96 ID:???
つまんね
67 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 19:52:35.46 ID:???
くだらね
68 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 20:03:43.67 ID:???
何が書いてあったの?
69 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 20:55:25.20 ID:???
>>68 ネトウヨのなりきりコリアンによる斜めからの朝鮮賛美火葬戦記のプロット(未満)。
70 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 21:08:21.28 ID:???
ネトウヨって在日らのことだろ なりきりコリアンとは、言い得て妙だな 斜めからの朝鮮賛美をするところは、さすが血筋だ
71 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 00:25:59.99 ID:???
なんとかハプスブルク帝国存続でプロイセンの独統一不発 ドイツ帝国領は南から西方にかけてライン連邦的国家 東から中央は大きめのプロイセンの三國状態に出来ないものか
72 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 23:28:07.00 ID:???
なんとか徳川幕府存続で薩長土肥の版籍奉還ならず。 幕府領は江戸から陸奥出羽にかけてライン連邦的国家。 近畿から北陸は天皇家の支配処。 九州から四国は大きめのプロイセンの三國状態に出来ないものか。 天皇が小御所に親臨し、徳川家と諸藩の藩主と公家達と薩長土肥による 連邦制民主主義の芽生え。
73 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 23:53:40.18 ID:???
日本連邦帝国?
74 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 01:31:53.64 ID:???
人員の確保できず、北海道開発が遅れそう 流石に露西亜領にはならんだろうけど
75 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 05:21:33.06 ID:???
アイヌ独立国で良いと思うよ。
76 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 07:37:42.22 ID:???
シャクシャインにしても、一部地域の長でしかなかったからなあ。 各地のアイヌを統合した独立国が成立するような歴史改変は意外と難しい。 松前藩か徳川幕府の関与を想定した方がよくないか。
77 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 07:40:24.23 ID:???
カリスマ ナコルルの元にアイヌが結集
78 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 11:26:06.48 ID:???
アイヌなら徳川将軍にアイヌの大首長位も上げて 幕府直轄にするネタとか
79 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 17:40:39.73 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 19:15:04.04 ID:???
独立って言うか幕府直轄領として徐々に近代化 幕府と徳川将軍への忠誠心醸成とかかなあ
81 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 20:15:57.60 ID:???
それを読んだけど、かなり著者の偏見が入っている気がする。 著者にはそんなつもりはないだろうが、無自覚の偏見は性質が悪いから。 まず、疫病による人口減少は馬鹿にならない。 コロンブスのいわゆるアメリカ発見により、アメリカ大陸の人口は9割は死滅したといわれる。 ユーラシア大陸からもたらされた伝染病、例えば、天然痘、はしか、ペストetc。 アステカ、インカ等の滅亡も、それによる人口減少により、社会基盤が破壊されたことが主因で、 実際にはピサロ等のコンキスタドールの活躍は、それほど大きくは無い。 (例えば、今、日本で新型伝染病が流行し、人口が10年ほどで1000万人ほどに減少した場合、 いろいろな社会基盤が維持できるだろうか。実際にそんなことになったら、自治体は事実上消滅するし、 いろいろなインフラ(電気、水道等々)も供給されなくなるだろう。インカ帝国等はそれによって崩壊した。) 江戸時代以前のアイヌはそれなりの人口、数十万はいたと思うが。 カエサルのいわゆるガリア征服以前、半農半狩生活を送っていたガリアでは1平方キロメートル当たり約10人の人口がいた。 江戸時代以前の北海道がそれくらいの人口密度を持っていてもおかしくない、と思うが。 アイヌを過大しし過ぎているかな。
82 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 20:39:27.79 ID:???
南に目を向けて、沖縄が琉球王国のままで、スイスのような永世中立国になるとか。
83 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 20:50:48.13 ID:???
海を越えての本格的な侵攻作戦は困難と言っても、日本本土との人口差を考えると難しくないか あとは日本から保護と銘打った欧州列強の植民地化路線だと思うが
84 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 20:59:09.60 ID:???
沖縄は立地がネ申過ぎるから中立はムリじゃね?
85 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 21:10:48.58 ID:???
今更だけど、北海道の石炭がない場合、日本の近代化って可能なのか 食料供給でも北海道は重要だからなぁ
86 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 21:11:18.16 ID:???
>>80 他の藩とは違う形式でずっと直轄化し続けてたという歴史があったら廃藩置県や
開拓使での扱いももう少し違ったものになってたかもしれないね
87 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 21:57:55.40 ID:???
>>82-84 琉球王国存続ネタは商業でも少ないなあ。
アメリカか日本の保護国で第二次大戦後に独立、というのもかなり困難なような。
>>85 石炭は九州があるし。
北海道は人口のはけ口ではあったけど、さて収支はどこからあがったのやら。
>>86 田沼時代の蝦夷地開発計画が実現したら、
アイヌの日本人化がより進んだ形になったかもしれないけど、
幕府に北海道開拓の予算が捻り出せるかどうか。
88 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 22:19:04.94 ID:???
政体は立憲君主制である。 公式には天皇家が元首となる。 形式的には幕府将軍家が天皇の代理を務めるが、実質的な首長は、国民の総選挙により 選出された連邦政府の首相である。 政府は議院内閣制を採用している。 日本は歴史的に藩を基盤とした各州の合意で連邦が設立された経緯があり、各州に大幅な 自治権が認められている。各州には太政官、八省及び議会がある。 日本は州政府と連邦政府の二重構造になっている。 行政区分は、8の州と1つの天領と2つの準州に区分されている。 蝦夷(準州) 奥州 羽州 関八州 東海州 北陸州 畿内(天領) 中国州 南海州 西海州 琉球(準州)
89 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 22:30:04.76 ID:???
地方に強すぎる権限を与えると近代の富国強兵政策の為の中央集権化が遅れない 日清・日露惜敗か不発で日本の商業国家化、って帝国主義全盛期に極東の島国じゃ難しくね うーん、幕末の混乱が無ければ金貨など資産の流出が抑えられるから、そこから話を膨らませられるか
90 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 00:21:06.12 ID:???
羅門の鋼鉄の嵐かな?北海道&日本&琉球のゆるい連邦。 あと奨介石が「台湾は小琉球と喚ばれてますた」といったら国民党政府の琉球台湾連邦ができちゃったやつなんだっけ?
91 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 00:24:08.20 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 01:42:10.42 ID:???
>>89 このネタの是非はともかく幕府から史実よりストレートに近代化出来て
史実より遥かに金の流出が少なかったらってネタは美味しそう
93 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 02:01:03.77 ID:???
江戸末期を財政的にもうまく明治に軟着陸させるとしたら、か 文政時代あたりからいじればなんとかなるかな? それともやっぱ寛政の反動をどうにかするところまで遡らないとダメかね
94 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 02:21:25.26 ID:???
昔あったもしも日本が勝っていたらスレでは田沼無双で早期近代化だったような…
95 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 02:26:31.02 ID:???
幕末は天災も問題だな。呪われてるのか、ってぐらいだからなぁ それとも、列島恒例の災害が幕末の混乱と中途半端な貨幣経済の浸透が加わって許容範囲を超えたか どこまでが人間の手に及ぶ範囲なのか、判断が難しい。まぁ、時節的にもネタにするのは難しいが
96 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 02:49:48.63 ID:???
確かに田沼が政権に義理続けてたらで開明的な幕府に軟着陸する議論は見た
97 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 04:05:23.96 ID:???
田沼、水野閥のガッツに期待が掛かるな
98 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 07:02:04.05 ID:???
はじめから開国してる「開国ニッポン」の近代史も面白いとは思う。
99 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 13:36:25.70 ID:???
99
謎の坊主が大慶の油田を教えてくれるってネタがありなんだから、最近発見された北海道の金山と菱刈の金山を合わせて 明治初頭に見つけさせて、近代化の原資にさせるってネタもありかと思う。 ただし、あんまり資源だのみにすると第三世界の産油国とかにありがちな資源の呪いに憑かれることになりかねないが。
金資源を活用して早期近代化路線はクリムゾンバーニングか
たかじんのなんとか委員会を見てるんだけど 「オーランチオキトリウム」、とか他、の「油を作る藻、微生物」って あまりネタになって無いね… これってどの位 実用性・信憑性有るの?
今回の地震はそれを阻止するために石油資本がアメリカを操って人工的に発生させたもの。 …な程度。
>>100 過去スレで、いっそ日本から世界経済をひっくり返せるほど大量の金が取れたらというネタを振ったよ。
>>102 むかしむかし、「無頼・ザ・キッド」というマンガがあってだな。
戦国モノ仮想に入ってくるけど、秀吉の朝鮮征伐で何かの理由で中国が朝鮮に援軍遅れなくて、韓国部分が丸々に日本の領土になったとか。
>>106 でもほら、そのためには暗黒の80年代を経験して、地獄の90年代を回避するため
日本も銃の所持を合法化したりコンピュータに(影で)統治を委ねたりしないとw
>>107 商業でそれは「タブー」だからなあ・・・東南アジア進出は幾つかあるんだが
中華の泥沼みたいな戦いは昔から変わらないから、メリットは薄いんだけど・・・何作かその想定であっても良いとは思う
>>109 ぶっちゃけタブーでないとしてもその後の明るい展望が見え難いから困るけどなw
半島南部に豊臣家の残党が秀吉の遺産ごと逃げたのは、ネットと商業どっちだったけ
ネット
朝鮮半島の大部分が東北と同緯度だからなあ 苦労>上がり が目に見えてる
>>111 「日清不戦」を書いた作者さんの作品だな
でもあれは「ブッダが出家せずに仏教が成立しなかった」っていうもっと大きな改変だからな
シベリア出兵で、ロシアが史実よりもミスがちょっと多くて、英米も史実よりも本腰入れたおかげで成功。 日本は中国に深入りしなかったので米と何とか戦争にならず、日独でソ連挟撃とか。
すると極東共和国が史実よりも日本寄りで存続する形か 白系露人をかき集めたとしてどのくらいの国力になるかだな あとは、反共で列強がまとまるような切っ掛けもほしいな ポーランド=ソ連戦争でソ連が勝っちゃってるとか?
>>117 アメリカで「共産かぶれ」がテロって大統領が死ぬって事件が起きて史実よりもかなり早くレッドパージが起こるとかどうだろ
韓国併合の際「反対派」を暗殺してしまった事を思い出しながら考えてみた
今日見た夢、暗すぎて泣きそうになった。 雪風に新任少尉として着任してそのまま終戦なんだけど、雪風は日本に所属したまま朝鮮戦争に参加することになる。 装備や機材が足りないからって駆けずり回るんだけど、大和が沈んでないから流用出来るんじゃないかって大和に向かう。 でも、米軍に接収されていた大和は沖縄の海岸に乗り上げたまま、海まで延長された滑走路の一部として、半ば埋め立てられてた。 撤去された艦橋だけ管制塔に流用され使われてる状態… で、一気に話が飛んで雪風は広報で子供達に食事を振る舞ってるシーン もう終わりって時にヨボヨボの爺さんが、食事は冷めた残り物で良いから海軍の飯を食わせてくれってやって来る。 戦争に敗けたのは儂の責任だから、冷めた残り物で十分だって言いながら、それでも嬉しそうに食べている。 それが戦死せず、隠居生活をしていた山本長官だったってオチで目が覚めた。
>>118 それで暗殺される大統領って誰になんだろ?
ハーデンィングが病死じゃなく、任期序盤で暗殺されてクーリッジが昇格する形かねぇ ウィルソンが暗殺されると1920年の大統領選挙で同情票が民主党に集まってコックス大統領・ルーズベルト副大統領になりかねないw
シベリアに目を向けている日本の代わりに、アメリカが中国に踏み込んで泥沼化してるのも面白いかも。
第一次大戦直後に行われたパーマー司法長官の赤狩りを思うと、彼が大統領候補になっていたらと考えないでもない
極東共和国の存続とUSAの反共姿勢先鋭化は絡みとして旨い物があるかもな
>>102 マジでこいつの「スゲー能力版が開発された…」な状況では?
なんかおらわくわくしてきたぞw
>〜無頼ザ・キッド
マジで済まん、何が言いたいのか意味が理解できない…orz
…はっきり何が言いたいのか馬鹿にも判り易く頼む…
>>122 どうだろ中国に踏み込むってより極東共和国の存続の為日本への援助を増やし、実質的な市場支配の方がアリじゃね?
冬に北太平洋での航行が難しくなる事を考えると日本の協力は必要不可欠だし
後方拠点として満州の実質支配を認めるのと物資、資金面での援助の代わりに米国企業の参入を受け入れさせれば良い
日本は物資、資金 領土を手に入れ 米国は企業進出って感じで
中華進出を大規模化するには色々「早い」時期だから、第一次大戦直後は・・・まだモンロー主義が強い時期だし幾ら反共になっても
まあその後孫文が動き出せば戦力の投入を考えるかもしれないけど
ただ米 独 日がなんだかんだ言って「反共」で纏まるとソ連涙目だが
米国で党と直接関係のない「共産かぶれ」が暴発したせいでレッドパージされた事を教訓により巧妙に入り込んだ奴らによって
ポーランド戦直後に英仏で共産革命が発生する・・・なんてのはアリだろうか、それだと今度はドイツ涙目だが
>>125 わくわくしている所をすまんが、温室効果ガスを炭化物に固定化するので次世代の循環型資源として、
有望株なのだが、既に民主党の国際公約、「環境技術の無償供与」の象徴的な案件として中国・韓国に、
無償技術供与する話がほぼ決まりつつあるらしいよ。
民主党を選択した日本では、不運な発見/技術でしたね。
>>125 研究室は、JICAやJDS経由で留学生を受け入れているから研究成果はダダ漏れですよwww
>>127 事実かどうか知らんが、そうだったとしてなんか不都合があるのか。
悪い事の様な言い方だが。
エネルギー資源ってのは安いことに一番の価値があるわけで、実用化されたとしたら
技術供与抜きでも、日本から近くて人件費の安い中国か東南アジア辺りが生産拠点に
なると思うが。
中国が資源パラノイアに悩んで変な気起す可能性も減って、国際政治上でもメリット
がある。
>中国が資源パラノイアに悩んで変な気起す可能性も減って、国際政治上でもメリット ゆとりと同レベルのバカ発見w
>>124 極東共和国のトップって在米経験あるんだったよなそういえば
そこらもうまく混ぜると面白いかもね
無償供与うんぬん〜 無償供与したからって日本が使っちゃいけない…ってルールでもあんの?
>>131 日米極東共和国の三国で防共同盟みたいな驚きの展開もあるのか?
>>132 単純に金取れる可能性があるものを無償供与ってなんか嫌って話だろ
むしろなんでそんな発想になるんだ
>>132 日本が使っちゃいけない…ってルールでもあんの?って、あるんだよ。
ルール外になるが、中国へ高速鉄道の技術供与をした結果。
中国鉄道部が、「高速鉄道の技術はすべて中国独自のもの」と宣言し、既に海外展開していることか。
おゆとり様には難しいのだろうが、日本が使っちゃいけないのでなく、次への技術展開や発展が出来なくなって
使えなくなるんだよ。
鉄、造船、自動車、金型・精密機器、電子・バイオ工学など、もろもろ全てが同じ途をたどった。
液晶も既に特許面でやばい状態。
超高純度鉄も民主党の事業仕分けで廃止、中国に技術流失か?って状態。
でも、危機感を訴えると、必ずおゆとり様は、差別だ右翼かぶれが騒ぎすぎだのと批判するんだよ。
>>133 そこまでは難しいと思うが(極東共和国建国にはソ連側の思惑もあったから)、
もしもアメリカがガチ反共路線に舵を切ってくれていれば日本的にはいろいろとありがたいよな
まずはFDRの大統領就任を阻止しなければ
>>136 落とし所としては極東 日本の極東反共同盟に(直接かかわるのでなく)スポンサーとして米国がつくってのが良くある展開だろうね
冷戦時並みに「反共なら独裁者でも良い」って感じなら「ユダヤ系への対応問題」を条件に独伊も加わった反共同盟作りそうだけど
>>136 アメリカの選挙民は、反共よりも日本人差別の方が強くて優先です。
>>136 >>138 中々愉快な展開になりそうだな
>>137 どうなんだろ?
最近の研究じゃ取り巻きはともかく
本人はあくまでも米国のつもりで、ヤルタでも
死の直前にはソ連に譲歩し過ぎて後悔したり
早いとこ日本との戦争を切り上げる意思を見せてたみたいだし
WW1後からガチ反共路線で日本とも良い関係ならまた違ったんじゃないか?
>>137 どうだろ、1919〜20年辺りに共産かぶれに大統領や候補が襲われ殺害されるって展開なら
それこそFDRも傷付き反共派の急先鋒になるってのもアリだと思う
>>139 必ずしも皆そうでもないし報道とかの影響も大きいから
やはり「アカの脅威」が大衆レベルで強く認識されるような改変イベント設定が鍵だな パーマー司法長官による赤狩りやサッコ&バンゼッティ事件みたいに、 当時のアメリカには戦時景気の反動で労働運動が過激化→当局が過剰反応→ さらに労働運動が過激化、という悪循環があったからもう少しそこを突っつくような インパクトのある事件が欲しいね その点で大統領暗殺はインパクト十分だと思うが、時期と対象の選定が重要だな コックスが大統領に当選!というのは避けたいw
>>143 改変イベントの作為自体は難易度が低そう
ただ如何に極東共和国存続に繋げて
その上で大日本帝国がそこに上手く乗れるかが思案のしどころだな
>>102 どうやっても「エネルギー資源を作るためにエネルギーを消費する」という構造がネックで厳しいです。
微生物由来だと勝手に増殖してくれるようなイメージを抱きがちですが、
ちゃんと働いてくれるよう培養するのにはそれなりの苦労が。
対する埋蔵資源は「掘った後は汲み上げるだけ」なわけでこれでは勝負になりません。
この手のマスコミ報道は、エネルギー事業最大の難関である「経済的にペイするかどうか」をガン無視するので注意が必要です。
もちろん、天然資源価格の上昇と、技術発展による代用資源の価格低下により、何時かはペイする日がくるかもしれませんので
研究自体は続けていくべきですが、今時点では夢物語以外の何物でもないでしょう。
>>144 極東共和国の旗印になりそうな何か良い人材がもうちょっといればなぁ。
アナスタシア辺りならそういう意味では「神輿」にはなるけれど共和国だしなぁw
せいぜいオブザーバー参加か。
米国から資金を得た大日本帝国が極東共和国の後援者になって物資や
兵力なんかを援助しつつ満州を米国と分け合うんだけど。
>>146 戦死、事故死した人かソ連内で不遇だった人を引っ張ってこれたら
と思ったが思い付かん……
合衆国の反共傾倒はどうにでもなりそうなんだが
白系ロシア人の政治組織は意外に数があったから人は集まるだろう 1920年代ならウランゲリもまだ現役だしキリル大公(亡命帝)もいるし 1930年代に入ればロイヒテンベルク公の全露連帯同盟とかマリア大公女の帝政ロシア連合機関とか 日本が後援したロジェフスキの汎ロシア・ファシスト党とかここの分派でフォンシアツキの汎ロシア革命国民党とか ただ、初期の白系ロシア人組織は基本的に帝政志向だから内部対立の問題が面倒になりそうだな 史実だとそういう亡命者同士の対立をソ連のスパイにつけ込まれたりもしてるし
>>148 そういう組織を表面的には団結させる要因をどこから持ってくるか
じゃないかねぇ。
それさえ解決出来れば何とかなりそう。
>>148-149 うん
極東共和国の枠組みで纏められて
尚且つ日米との関係も考えるとってなると
人は居るが上手く嵌まらない
スタルヒン巨人に入団できるかな?
>>150 白ロシア側となると皇帝一家の誰かが(年齢的に下2人の
王女か、上2人の王女のどっちか)生き残っているくらいの
ifでないとあの集団は纏まらない気がしてきたぞ。
形式的な立憲君主制をとった共和国ってスペインとかがそう?
あの国も近年になって王政復古しているけれど、政体は立憲君主制で
議会があるから共和制に近いよね。
極東共和国と日本が共産主義への防波堤になった場合に ソ連に対する抑止力として見れば極東共和国の陸軍は どういった編成になっていくのかねぇ。 戦車開発なんかは日本に資金投入があってソ連の脅威に 曝される極東共和国があるならば史実より高い頻度で 戦車開発が進みそう。 89式中戦車以降の実戦投入なんかも多そうね。
>>146 満州を分け合うと言っても色々方法はある、「アメリカンボーイズを外国に派遣し続ける事」に対する批判を何処まで受け入れられるか問題だし
基本的に米国はスポンサーとして動くだけで日本が戦力を出すって形の方が良いと思う
日本も保有する陸軍の平時編成の半分近くを対ソ連用に極東共和国や満州に張り付ける事になれば余計な事はしないだろうし
チハを決戦向けに作ってチハを極東共和国向けに提供するんかな。 でもT-26が出てくるしなぁ。
157 :
156 :2011/05/18(水) 20:05:40.21 ID:???
まちごうた、後の「チハ」は「チニ」に変更ね。
>>153 西欧か北欧的立憲君主制の議会制民主主義国家か
スペイン、オランダ、ベルギー、ノルウェー、スウェーデン辺りの
革命後に皇族の最長老となったマリア皇太后は元々デンマーク王家の出身だから、立憲君主制についてはある程度理解があるかもしれんな さて帝位継承に関しては大きく二派あってキリル大公派とニコライ大公派に分かれるのだが 白軍生き残りの軍人たちはニコライ大公を支持していたものの、当人は「いや弟のピョートルに」といい、 弟のピョートルは「いや兄のニコライに」という兄弟そろって野心なし状態で、結局は1928年にマリア皇太后が死ぬと 「俺が皇帝」と一貫して主張していたキリル大公が(帝位継承法的にも最上位だったので)事実上亡命帝として認められる形になるのが史実 もし極東に白系ロシア人の国を作るとしたら、軍の発言力は増すだろうから皇帝はキリル、軍はニコライ、みたいな二人三脚制を そうとう上手くやらないと日本はともかくアメリカの機嫌をそこねてしまうかもしれないので注意が必要かもね
>>156 満州や極東共和国で(アメリカ提供の工作機械使って)生産する専用モデルとか出るんじゃね
インフラ問題をあまり考慮しない分 重装甲 重武装化された奴 確実に中戦車でなく重戦車な区分になりそうだけど
>>160 ということはKV-1みたいな重戦車が極東共和国向けに登場するかも
しれんということか、胸が熱くなるな。
史実よりも全体的な予算が増えるも、海軍向けの予算の比率が 若干低下して、大陸に展開する陸軍向けの予算が増額される かもしれん。 89式中戦車以降の空白を埋めるような中戦車が日本陸軍に 出るかもな。
ロシア人の技術者も協力して、ロシア発想的だったり冶金工学が史実よりも進んでるのもありかな。
ロシア的発想って戦車のギアシフトが大変とか そういうの?
ちがうちがう。 砲火力が足りないと思ったら連装にすれば良いじゃない。 とかそんなん。
ロシアは多砲塔戦車好きだったな確か。 でもソ連との戦闘があるのにそんなドクトリン残るものかね?
「ソ連の歩兵がいっぱい迫ってくるぞ→全周囲に火力を向けられる多砲塔にしようぜ」 とかはあるかも 色々ぶっ飛んで「自走砲と区別がつかない」 「100mmオーバー平射砲搭載型」をあくまで「歩兵支援」目的で作るとか面白そうだが
極東共和国防衛の為にせっせと要塞作ったり 要塞用の重砲に走ったりして
>>167 ロシア人的発想ならそれこそ大砲は戦場の女王とばかりに榴弾砲
とロケットの配備を手伝うんじゃない?
米国がスポンサーになってるからお金に余裕もあるし。
となると携行型ロケット弾の開発が進むかもしれんな。
擲弾砲の延長線上でロケット弾を兵士に持たせられるようにしたら
戦車に損傷を与えられるんじゃね?とかで。
極東共和国存続でノモンハン的事件は起きるのか? 後、米国がスポンサーで満州にも入る場合 民族自決を盾に国名は後清とかにしてチャイナから切り離し? 下手したらウイグルも連れてきて満州、内蒙古、ウイグルの3族で 清の名の下に協和とかあるんだろうか?
名前だけ清国から借りてきて実態は日米の思惑の入った 自治国になるかもしれんよ。 米国は権益を得られるけれど現地の面倒事及び警備なんかは 日本に丸投げしたりとか。 そもそも、日米がこんな形で協力体制をとった際に満州を独立国 にするメリットってどんなんがあるの? 政体を間接民主主義の立憲君主制とか共和制にしておくなら溥儀 を傀儡化する理由も薄くね?
>>171 無論日米の実質的属国
ただそれなりの正統性は建前でも必要だし
北アジア多民族国家の維持の為に「大清帝国」直系というのは
一番やりやすいかと
>>172 なるほどそういう正当性か。
その形でなら独立国としての体面を考えんといかんよなぁ。
自治国だと元首は日本か米国どちらかの国家元首になるから
日米の傀儡とはいえいらん火種の元になりかねん。
>>170 ノモンハンは満州と蒙古(モンゴル)国境での衝突だから、モンゴルがソ連の傘下ならありえると思う
極東共和国の後方で戦力蓄えてる訳だから、仕掛ける理由はあるかと
>>171 「中華民国じゃ色々ダメだよなあ」って事で兵站などの為に重要な地域を守る為とかどうだろ
ぶっちゃけ実力も無い893にショバ代払うのが面倒になったとも言うけど
アメリカがWW1後の段階で北アジア、北東アジアにどっぷり浸かり 中華民国というか漢民族に絶望してるのは かなり強烈なインパクトになりそう 後ろから支援してるだけだならともかく 日本のパートナーとして極東共和国や満州に直接的関わりがあるなら 何事かを考える機会は多いだろうし
高貫さんの奴でアラスカに皇族残党が集結するやつあったな、軍備や兵器がとんでもないことに なっているのだが、打ち切りが惜しい よくファンタジー世界からの侵略→自衛隊で返り討ちだヒャッハーってあるけど… ある日ファンタジー世界からの侵略をうける日本、場所は北海道あたりで、直ちに 自衛隊、在日米軍出撃というけど、首相や官房長官がそろってお花畑で「話し合えば〜」や 共産党とかの横槍でだらだらと進む閣議、虐殺されまくる市民を保護すべく自衛隊を出動 させようとするが「憲法が云々」で出撃できないわ、揚句に反戦団体が基地を取り囲むわで 散々な目にあう、だがぶち切れた北部方面部隊が独断で自衛隊を出動、完全な射的の的になる ファンタジー軍、そして返り討ちにした喜びもつかの間、相変わらず斜め上な政府にぎゃんぎゃん 言われたり、ファンタジー軍にエルフとかの萌えっこもいたことでオタがそっくり反戦団体に入会するわ でぐっちゃぐちゃになる日本の明日はどっちだ、まだゲートはあるぞ
>>176 ほぼ同様のネタで商業化してるから同じネタでこられても・・・。
さらに昔、なっちがサンマークでやらかしている。 日本海軍の諜報員が四王女を救出して道中レイプする凄まじい作品だ。
>>175 もうすこし中共というのがどんなんなのかが分かるってことかい?
確かにその辺りの理解が進めば対共産主義だけでなく日米双方で
得ることって多いよな。
日本の場合米国と対共産主義で協力体制をとった場合海軍の建艦
計画は史実とどう変わるんだろうか。
>>179 わかると言うか
この設定だと端から反共だし、中共に対する視線は厳しいだろうから
アメさんが中華民国・国府に絶望した時点で
北東アジア方面とこの地域での対ソ、対親共産勢力って意味では
大まかなコンセンサスは出来ると思うのよね
それが定まれば大雑把な物でも、日米関係は大分楽になると思う
海軍軍備は反共、反ソで対米協調路線が強いなら
日本海軍が本来考えた航路、船舶護衛用艦艇や
港湾防護用艦艇が一定数揃えられるとか?
史実の海防艦に当たる艦艇が橋立型砲艦になる気がする
そう言えば、中華民国への支援を米国はペイしたと思っているのかな ソ連のレンドリースと同じく枢軸対策とその後の世界戦略の費用と考えると妥当だと思うけど
>>181 相当微妙な気がするが
無駄とも言えないしなんとも言えんよね
まぁ、妥当と思ったのはあくまで後知恵の立場でね ソ連に対しては赤狩りがあったけど、国民党に関しては大国の面子としてもよく付き合ったもんだよな 台湾のシーレーン防衛を含めた戦略的な位置があるにせよねぇ
エキセントリックな所はあっても、根はプラグマティズムのお国だからねぇ。
今回の米国の震災支援は、日本への手切れ金。 現政権は、さらなる東アジア同化政策を進行する。 まずは早急に東アジアへの原発汚染補償費を約束。 そのために増税かつ新規税制を発布。 税金を払えない国民には、無条件逮捕したうえで 年間60日の福島原発での労役が課せます。
戦時中の援助が16億ドル相当分で、これに対し5500万ドルを返済するという協定を米中間で結んだような気がするが、 国共内戦で負けた後にどうしたのかがよくわからんのだよな まぁ、支那派遣軍を引きつけてくれた分だと思えば…… 国共内戦で勝っていてくれれば完全に元は取れた、と言えるところだろうけど
プロットとしては、米国側要人が中途半端な未来知識から国民党に失望して援助を出し渋ったら 国民党と日本が和解してしまった、または、英国が大陸利権維持の為に日本に接近した世界。 結果、余裕と理性を取り戻した日本は、独伊とも同盟を結ばず、だからと言って、米英に接近するわけでもなく日和見外交を続ける そんな日本をなんとか暴発させようと米国内で強硬派と穏健派がドタバタする陰謀劇、あくまで米国視点のみで 結局、太平洋戦争は起きず、大日本帝国は米国のアジア政策に色々文句を言う地域大国のまま二十一世紀を迎える ……あらすじがまんま同じなのがあったわな。米国内の陰謀劇のみに焦点を絞れば、まだ何とかなるか
対共産主義路線での日米協調は十分小説のネタになりそうだね。
あの時期に余裕取り戻してもそれはそれで調子に乗ってまたろくでもないことをはじめそうな気が……>日本人 日本が逆境ならぬ順境に身を置いて成功した例って歴史上少なくね?
>>189 その数少ない成功例を仮想するから小説のネタになるんじゃまいか。
>>189 かと言って逆境が良いわけでも無いしバランスだろう
徳川家光思い出したがあいつも母にネグレクトされてるんだよな
大日本帝国、最大の過ちである太平洋戦争も世界恐慌っていう世界規模の逆境が原因だし 大正時代のあの空気が続いていたら、と思う
結果論だけで見ればあの総力戦は先進国、工業面での大国になるステップなのは確かなんだが それでも完全に結果論だしもう少し穏やかに出来なかったのかよって気持ちにはなるよな
散々批判される満州国建国も既得権のない外地で工業化のノウハウを蓄積して 高度経済成長期に活用する為の経験と言い換えることもできなくない。勿論、後世から見た意見だけどね
>>193 世界恐慌が原因っていうよりも・・・
大正の護憲運動で揺らいだ既成勢力に替わり、リベラル政党が力を得たが日和見主義と政治腐敗と
政権党争に終始するだけになる。
そんな折り、起きた関東地震により神奈川県を中心に北は茨城県、南は静岡県東部の広範囲に渡り
甚大な被害を与えた。
政府の復興政策は、もっぱらの日和見主義と政党間の対立で全て計画通りに進めることはできず、
常にその場しのぎの対応に終始した。
世界規模の不況下にあった日本経済は、復興物資などの輸入超過に陥り、結果的に外貨準備を大幅に
減少させて苦境に陥った。そのことがいっそう経済の閉塞感を深刻化させていくことになる。
そんな腐敗政治家が我が物顔に振る舞う政府と閉塞感が蔓延する経済という混迷する時代のなか、
凛然たる態度で震災救助救護・復興活動にあたった軍人を見て、国民は、軍人に国難打開の期待と
救いを求める気運を抱くようになった。
>>196 何だか、今の日本の将来を暗示している気がするな。
というより、今の日本から逆算して書いたんじゃねぇのか?
ただの政治批判を組み替えてそれっぽくしただけか。
>>193 への反論でも意見でも何でもねぇな。
政治批判ですらねぇよ。 具体的にどこがどうダメなのか、ダメな理由はなんなのかを指摘して初めて、批判として成り立つ。 腐敗だの日和見だの言ってるだけで批判してるつもりのただの馬鹿だろ。
ゆとりなのかww 歴史批判乙
復興政策が計画通りに進まない、ってのが批判になると思ってるのが凄いね。 計画通りに進んだ復興政策、なんてものがこの世に存在するとでも思っているのだろうか。 復興物資などの輸入超過に陥り、ってのも凄いな。 需要はあるんだから国内工場が復興すれば輸入量も元に戻るだろ。 いくら政治家が無能でも、工場再開が延々と延期するなんてありえないだろうに。 っつか壊れたもん直すのに需要はむしろ増えるんだが。 あまり喜ばしく語れるものじゃないが、世の中には「復興景気」って言葉があるんだぜ。
確かに大正、政党がいっぱい生まれては分裂・解散・合併したわ 総理大臣も政局優先で短命な上に頻繁に替わった 東京の震災復興計画もグダグダで1/7の規模になったな この後は、大正 -> 昭和 ブロック経済政策で自由貿易の利益を得ることが出来なくなった日本 平成 -> 環太平洋戦略的経済連携協定を先送りして自由貿易の利益を得ることが出来なくなった日本 って感じで、同じ失敗を繰り返すのか orz
>>202 バカなの?
大正時代に実際に起きたことだぜ
>>203 ひょっとして日本人に民主主義は民族的に合わないかもしれないな
明治維新は結局、市民革命じゃなかったしな。 結局は上層階級の権力移譲の争いだよ
>>203 TPPの利益なんぞはアメリカが独り占めで
少ない日本の利益も庶民には縁の無いものになるんだが。
リーマンショック以前の好景気でどれだけ滴ってきたのかと。
市民革命後のgdgdで帝政に戻った国がありましたね____
>>208 仏はダメだったけど、天皇親政を法的に実現する知的皇道派が生まれたら、
英国のような立憲君主制国家になったかも。
君臨すれども統治せずの日本連邦皇国なんて小説は、 今の民主党政権下では許されないプロットだろ。
また例の英国的立憲国家系のアブナイ人なんじゃ・・・。
>>195 時代を遡って満州国と日本とでWW2前後に高度経済成長期
って形になるのかな。
満州そのものが日米の共同統治による属国になれば対共産主義
への防波堤として日本陸軍がソ連に対抗するために機械化が
進むのかな。
GMやフォード・モーターの工場が満州に建つとか。
>>209 韓国も中国もTPPには無縁だよ。
ネトウヨにはわからないかもしれないが。
201X年、リビアでの内戦は欧州の対応の鈍さと 一瞬のタイミングから、カダフィ軍が電撃的に 反体制側を制圧、全員抹殺した。ほっとした瞬間、 謎の軍勢が突如現れ、カダフィ側も殲滅し、大佐もろとも 抹殺された。その謎の軍勢はそう、原発事故で故郷を追われ、 新天地を求めるべくやってきた福島県民だった! かくしてリビアを開放(?)した福島県民は、この地を「新福島」 と改め、トリポリは「新福島」に、ベンガジは「新いわき」などと 改称され、砂漠を緑の大地に変えるべく奮闘する……
ツマンネ、東北人馬鹿にスンナ
リビアはなんか架空ネタにもならんgdgdっぷり…… あんなのなら介入なんざすんなよ
東北の百姓は放射能まみれの野菜をバラまくオウムより危険なテロリスト。
>>181 遅レス済まん。戦中の米式中国軍の写真見る限り、思い切り当時の余り物、戦後まで取っといたら倉庫代の方がかかりそうな代物ばっかりだぞ支援内容。
WWIの軍服と皿型ヘルメット、対英援助用のM1917エンフィールド、生産ラインの混乱で作っちゃった輸出専用のM3A3軽戦車にM4A4中戦車、そんな代物ばっかりだ。
戦後の内容はまともだが、それだって戦中に作った膨大な余剰物資分けてるだけだ。戦中の最初から捨て金のつもりだと思う。
>>219 そう考えると日本(+極東共和国)を共産主義への防波堤にするのは
十分以上にペイするだろうと米国が乗り気になる理由付けには使えそうだ。
この架空世界でもノモンハンのような事態が起きればソ連軍を相手とした
戦訓から航空機の防弾装備の重要性を認識して、米国の後ろ盾と共に
重武装機の開発とかも進みそうだな。
>>220 東電は野菜を売ってないよ。福島の野菜が出荷解禁されたのは東電の圧力?
……あれ?事故の規模を過小に見せかけるための東電一流()の工作な気がしてきた。
米国が日本と共にアジア情勢に深く関わるようになるなら、ハワイ以西にアジア拠点の比重を置く可能性も大きくなるかな 順当なのはフィリピンの基地強化、満州は露骨過ぎる、大穴はフィリピンと同時期に独立させる韓国、極東共和国は冬期の艦隊整備がキツイか 戦前だと日本本土と内地化が進んでいる台湾は難しいな 気候や治安、市民感情、整備施設等のインフラなどを、冷静に描写する米軍基地問題(選定版)
>>222 放射能の危険をあたかも農家の所為にするように工作してるのは君だろう
>>203 て、いうことは、
東北の酷い農村恐慌の実態に義憤し、二・二六事件を起こしたように、
東北の酷い原発被害の実態に義憤し、○・○○事件が起きるのか。
じゃあ福島の野菜は現地で消費して。
そうだな、やっぱり地産池消ですよ!
>>227 そうだね、電気も地産池消ですよ。
是非とも、東京都内にプルトニウム満載の高速増殖炉を建造して、
電気の地産池消をしてくれ。
とりあえず福島の野菜を流通させるということは、一番の被害者(福島)が加害者(東京電力)の片棒担ぐことにならないか?
とりあえず福島の広野火力発電所の電気を東京に送電させるということは、 一番の被害者(福島)が加害者(東京電力)を幇助することにならないか?
東京で発電すれば送電ロス減るし、最終冷却水を温水として利用できるし良い事ずくめなんだよね。 今回の事故も東海村臨界事故も、根本的な原因は安全管理のずさんさなんだから 政治家どもの近くに置けば、真剣に対策して安全になるだろうし。 実際問題として無理ゲーなのは理解できるけど、なんかもったいないよな。
土地代がネックだなぁ。あと浦安鼠が
横須賀をさっさと復活させろという方向性だな
>>221 ノモンハンみたいな事件が史実同様に起きて
史実同様の戦訓を得たら
戦車よりも対戦車砲だって事になって
史実の一式砲戦車に当たる車輌や長57mm積んだ対戦車自走砲をもりもり作り出しそう
史実のアメリカとは別の意味で対戦車絡みが混乱して面白そう
対戦車砲や野砲の自走化や牽引車両が充実しそーやな
今日のNスタで 上の方にあったオーランなんとかの話してたぞ あの教授、日本の為の事を思って、 外国からのヘッドハントに応じず、権利・現物・技術ノウハウの全ては ちゃんと秘匿してくれてた…(嬉泣… 上の方では「夢物語云々〜」抜かしてた奴が居たが、 もう実用までかなりのトコまでいってる感じだったぞ? なんて時にミンスなんだよ…(泣
>>231-232 原発が嫌なら、高レベル放射性廃棄物保管場の誘致でもいいんだろうにね。
ネトウヨを筆頭に、他所や他人に汚れ仕事を
強要させるという厭らしさに気づいてさえいないってのが…。
>>236 君の世界の自民党は科学技術を振興していたようだが、
我々の世界の自民党はそうではないから。
エコエネルギー関係は民主党の方が自民党よりもはるかに明るいしね。
半盗奴オッスオッス
他所や他人に汚れ仕事を強要させるのは 軍事的に全く正しい。
>>237 ウヨサヨとかよくわかんねーです。ただ単に非効率でもったいないな、という話で。
高レベル放射性廃棄物保管場だけ誘致して、なにか合理化が図られるとですか?イマイチぴんときません。
汚れとか強要とかはもっとよくわかんねーです。
>>240 イデオロギーとは無関係に、
原発の出力変更での事故リスクは低い上に
原発並みの補助金が流れ込んできて一気に自治体の財政が裕福に。
関連産業も誘致されて恒常的な高給3K職が用意されるので失業者も激減。
いいこと尽くめだよ。事故は絶対に起きないので安全だそうだからw
きも
>>234-235 小金持ってる日本陸軍がノモンハンの教訓を航空だけでなく
火砲、車輌に活かすというのはそれだけで良いネタになるな
世間一般でイメージされるような戦車の強化増強に簡単に向かないのは確実だが
>>243 車両の強化はノモンハン以前からされてそうだけどね
満州でアメリカの投資を受け入れ さらにアメリカの援助で燃料代が安くなれば満州において車両の数が増え車道の整備も進むだろうから
ついでに工作用重機も大量輸入しちゃうってのはアリかもね
戦車の強化増強は予算面の制約とか既存の勢力の管轄争いもあるから・・・いっそ防御的な戦闘が多く想定されるって事で
「歩兵用対戦車兵器」の整備を世界でもかなり先んじて進めるとかアリかもね
理想は40年初頭ぐらいからパンツァーファウストやバズーカだが貧乏のせいでPIATモドキが良い所かも
ずっと話されたきたネタを考えると 米側のマクネア将軍以下対戦車閥の連中と 日本陸軍のノモンハンの戦訓がドッキングする可能性がw 史実同様のルイジアナ演習があると確実に 日本陸軍のノモンハンの戦訓が追認されるだろうし そうすっと日米の対戦車、対機甲部隊ドクトリンに決定的影響を与えるだろうからな
ロシア人の昔からのお家芸である「重厚な防御陣地」を食い破る為に 他国に先んじて「大口径高初速砲(高射砲転用?)を搭載した装甲自走砲(ぶっちゃけ駆逐戦車)」を配備とか 一式砲戦車の強化版と言うより 専門的な・・・ヤークトパンターを埼玉で作ったような奴を要塞攻略用として配備してたら 強化された筈の戦車隊がフルボッコ(相手がT−34やKV−1だからね)で急遽想定外の戦場に投入され大戦果とか燃える 砲塔が旋回出来ないから「対戦車戦ムリ」と以前は思われてたけど乗員の努力により遠距離から一方的にT−34を撃破・・・良いね
>>244 史実日本で戦前運用されていた工作機械は欧米の中古だったらしい
けれど米国がスポンサーになっているなら型落ちとはいえ新品の
工作機械の輸入が出来るのかな。
>PIATモドキが良い所かも
PIATモドキでも十分活躍できますよ!!
史実の日本の歩兵向け対戦車兵器なんて擲弾筒やら対戦車地雷やら
でしたもの(他にもあるけど割愛(´・ω・`)
部分遮蔽された地点から敵戦車の側面を抜ける「かも」ってだけでも
戦闘が楽になります。
放物線を描く弾道による命中率の悪さが問題になったとも聞きますが
擲弾筒を猛訓練で使いこなせる日本陸軍ならきっとなんとかするかと。
>>246 重装甲の砲戦車、自走砲はありだな
満州と極東共和国からバイカル湖へ突破する為の特殊兵装みたいな触れ込みで
満州人武装SS騎兵師団「ヌルハチ」 蒙古人武装SS騎兵師団「テムジン」 を登場させるには、どのような歴史改変をすれば……うごご
250
ヒトラーが日本に亡命して首相になって… …っていう商業あったっすね… 題名なんだっけ?
中岡の「さらば帝国」だっけ?レームを粛正できなくてぐたぐたになったドイツからいろいろ持ち込んで亡命。 日本陸軍たきつけてクーデター起こして失敗して死んだら、何故かアメリカが「亡命政治家殺すなんてひどい!」と喧嘩売ってきたやつ。
あーそれそれ ドイツじゃあ発禁ものじゃね?と思ったやつ
>>249 極東共和国+日米+独で共産主義フルボッコで
「亡命蒙古人」でSS師団作ればいいんじゃないか?
>>254 顧問団として来ていたドイツ軍人(開戦後本国の指示により戻らず客将として参加)の手によって編成される訳か
256 :
名無し三等兵 :2011/06/02(木) 20:46:00.92 ID:2ibg1Sjr
満州に侵入したロシア兵がチハを見て「タイガーだ!!」と絶叫する奴が昔あったな。 リアルに吹いたが。
飛行機見たらとりあえず「ゼロ戦だ!」と叫ぶようなものか?
自走砲みたらとりあえず(ry
軍艦を見たら(ry
>>256 初めて農家出身のロシア兵が戦車を見たらタイガーだと言う
のと同じだな。
一企業の製品名がその製品ジャンル代表のように呼ばれる
のと一緒だよね。
例:ユニック車
ロシアじゃ魚の卵はみんなイクラだっけ?
フランスだと魚卵=キャビアと呼ぶことがある
ソ連製のZIS-5トラックとか見てたらこの日米+極東共和国世界だと 満州に置かれた日米合弁のGMやトヨタのトラック工場から生産 されたトラックがソ連製トラックと同じ戦場に投入されるのか・・・。 鹵獲された日極軍のトラックに乗りたがるソ連兵とか妄想しちゃった。
>>264 あすこの322だが、順序からしてこの場合、どちらかってえと米軍が日本軍を参考にしたんじゃないのか。
常設部隊だと下士官以上の幹部のみって陸軍野戦部隊はWW2では他にない筈だぞ。歩兵戦の力量なら日本が上だってのはあちらも認めてるからねえ。
(対ソ戦部隊だし、服部グループ始め情報源には事欠くまい)
対馬島と艦隊基地の佐世保はロシアの租借地になり、そして北海道全土と千島列島はロシア領と、 言う状態から、国土復活を行う架空戦記ありますか
>>264 >>266 どっちかと言うと米国の後援下の大日本帝国だから
各種機材の調達でかなり楽になりそうって感じか
部隊自体はあくまで日本の発想だしなあ
パラグライダーって歴史的にはまだ登場していないから「ふ号」の 応用という面では画期的なんだよな。 内包するガスを水素からヘリウムに変えるだけでも生存性が 上がりそうだ。
米国の後ろ楯ありなら確実にヘリウムになってそうだな
ヘリウムになれば引火の可能性は低くなるから(和紙を使っているので 燃えないわけじゃない)米軍でも日本軍のデータを得て後方への歩兵 展開作戦向けに研究するかもしれない。 「ふ号」自体米軍で調査されたときに水素が逃げず強度を保てたという 事から和紙気球を謎の接着剤で作られたとみなしてたらしいし。 工作員を敵地に静に潜入させるのに使われるかも。 コンニャクノリは意外な輸出品になるのか?
米軍は終戦まで風船爆弾の糊が分からなかった
占領地から短期的に利益を上げるには収奪しかないし その場合現地住民を働かせたければきちんと実績を上げなければ命にかかわる罰則が課せられることをリアルに理解させるしかない 特に日本やドイツの場合、食料というアメを与えるどころか奪わなければ戦力維持ができないため基本は破綻が見えており(反乱されるか皆殺しにするか) 大人は労力として当てにできず洗脳の比較的簡単な児童を兵士として組み入れるのがいくらか可能性があるといえるか。
日本軍の占領地統治でも、現地融和で成功を納めてた部隊だって沢山あるし (横暴にふるまって失敗してた例はそれ以上にあるのは素直にみとめますが) 日本の場合、食糧は生産と消費の問題ではなく、9割がた流通路の問題だったわけで。 朝鮮満州経営も「未来の収益」を考えれば、まったくの不合理だったわけではありませんし。 長期経営が国際情勢的にそもそも不可能だった、と言われればその通りですけど。 侵略経済の長期維持というのは、諸々の要素で無理ゲーな時代だったことには同意しますけど その理由が、経済活動における出入益の問題だ、とする意見には異を唱えたいです。 ドイツのことはよくわからないのでパス。
>>274 余剰人口の捌け口や迷惑施設を押し付けるのを別としたら、
北海道や沖縄も明治から昭和までで収支がプラスになったかどうかは微妙だしな。
いやいや、放置してたら江戸時代後半に蝦夷地はロシアの帝国の領土になって、 琉球は明か清の属国扱いになってるぞ? 1945年夏には沖縄上陸を飛ばしてオリンピック作戦が発動されて、 北海道を拠点にしたソ連軍が東北に侵攻してたかもしれん。 いろんな意味で、確保しておいて良かったと思うがな。
そんな日本がアメリカに喧嘩を販売できるかな? 清領琉球とロシア領蝦夷に挟まれてのたうちまわる日本…というのは少し面白そうだが。
えーと、そうなると、前提としては 松前氏(あるいは蠣崎氏)がコシャマインの戦いで敗れるとか秀吉の朝鮮出兵に つきあわされて断絶とか→蝦夷地はアイヌの土地のまま。 関ヶ原で島津兵の最後の突撃が失敗して壊滅、島津家は早々に お取りつぶしか転封されて琉球王国はそのまま放置→明の属国。 徳川家は史実の島津家の分の土地を確保&九州対策が不要になったのとで 史実より経済的にちょっと余裕ができて、蝦夷地開発とか手掛けるのが遅れて、 先にロシア人が入植しちゃう。 みたいな設定かね。
つか島津と松前、更に毛利が完全断絶した江戸時代っておもろそう ただ松前って明清交代期に北方情報の窓口だったんだよな もし松前完全断絶だとむしろ江戸幕府自身の北方進出が加速しそう 北方交易は意外に旨いし、鄭氏政権への冷淡さとは裏腹に 当時蝦夷地が女真と陸続きの可能性も考えられてたから 結構北方に気を使ってるんよね幕府ちゃん
743 :世界@名無史さん:2011/06/08(水) 09:12:59.12 0 エイミー・チュア『最強国の条件』(講談社)を読んだんだが、 「一時代を築いた歴史上すべての”“最強国”は、人種・宗教・文化を問わず、 世界の優れた人材を受け入れ、寛大に遇したが故に最強たりえた。そして寛容 すぎたが故に不寛容が生まれた結果、ほぼ例外なく最強国は衰退し、滅んだのである」 という内容。 なんだか最初に結論ありきの薄っぺらい本だな、と思った。 寛容な国の例として、ペルシア、ローマ、唐、モンゴル、オランダ、イギリス、 アメリカなどが挙げられているが、ではブラジルやアルゼンチンなど、中南米諸国は どうなのかと。 異民族に寛容でありさえすれば大国になれるというものでもないだろう。 だからって異民族に不寛容で自民族中心主義だと。 ナチスドイツや戦前日本みたいに他民族虐げ搾取して ばかりでは自滅自爆がオチなんだが。 フランス革命戦争〜ナポレオン戦争のフランスも他民族から搾取したり 占領地から搾取略奪ばかりやって抵抗運動して破滅は同じだし。
少なくとも戦後日本は「最強」なんか中二病のたわごととして励んできたからな。 戦前の日本の「五族協和」とかの方が余程、「最強国」だわなぁw
経済大国() 平和国家() 安全神話()
無敵皇軍()
元が転載マルチにレスつけるのもあれだが、多民族を受け入れたから最強になったんじゃなくて、 国が拡大(または複数の国が合体)→版図に多民族が多数同居→異民族を登用 となったんじゃねーのか?明治のお雇い外国人みたいなのは別にして。
強大な国家は皆、優秀な異民族を寛容に受け入れていた……と ↑から、どうして↓のような主張を読み取ろうとするのだろうか? 異民族に寛容な国家は皆、強大な国家になる
>>285 では、チベットで民族弾圧したり、ベトナムや日本などの領土侵略を目論む
異民族に威圧的で寛容でない現代中国は強大な国家になれないのですね。
古代ですら達成出来なかった「大帝国」だから現代では何を言わんやってこったな・・・
あの本の言いたいことは、「寛容だから最強国になれる」ではなくて、 ・強い国が非寛容な国になることで、民族区分けとか非建設的で非生産的なことに国力が空費されて衰える ってことだと思ったんだけど。
元の本を読まずにレス付けるのもアレだけど、それも非寛容→衰退というよりは、 景気の後退や国力の縮小局面で、仕事やポストのゼロサム・マイナスサムな状況になって、 その結果として移民や異民族を排斥する方向に進むことの方が多いような気がする。
>>251 何番目か前のスレにあったな、ヒトラーがナチス党員やドイツ軍人引っさげて
日本にやってくるの、敵はドイツ取り込んだフランスだったような
>>277 明治維新後初の国外遠征は琉球出兵になるのか?
日露戦争の奉天会戦で史実以上の勝利を陸軍が収めた結果、ロシアがポーツマス条約調印に応じ、 バルチック艦隊がそのまま太平洋艦隊に移行した世界の流れ。 史実より、日本では陸軍が強化される代わり、海軍はロシア太平洋艦隊に優位に立つ程度でよい、と制限され、 その結果、海軍はワシントン条約、ロンドン条約で対米35%で妥協、陸軍は史実より大幅に火力等が強化されて、 1940年代を迎える、とプロットを考えているのですが。 やはり、日本海海戦が無くても、日本海軍は史実通り強化されていくものなのでしょうか。
第一印象として状況が史実よりも悪くなるように思えるんだが…… 戦うのはアメリカじゃなくて中ソ?
対米35%の海軍比率で、対米戦争に勝利できるとは思えない。 292の世界設定では、1940年代の日本は対ソ戦争第1、対中戦争第2ということで、陸海軍の目標が統合されているのでは。
国内は陸主海従で外交は米英協調反共路線って感じか?
ロシア太平洋艦隊をWWUでマトモに運用するなら支援施設としてウラジオの拡張はかなりのものになりそうだな そうじゃないと立地条件から言って日本に勝てる訳が無い ただでさえ流氷の影響で練度面で不安抱えるのは確実なんだし
海軍が予算獲得のために、太平洋艦隊の脅威を声高に煽るんじゃないか。
そもそも講和に応じざるを得ないほど陸軍が負けたらバルチック艦隊くるかな?
>>292 の世界設定を読む限り、ポーツマス条約調印後に、バルチック艦隊があらためて、太平洋艦隊として到着したのでは。
三国協商の結果、バルチック艦隊は新造艦で基本的に再編成することにし、太平洋艦隊は回航中のバルチック艦隊で編成することにして。
何しろ、日露戦争の結果、本来の太平洋艦隊たる旅順艦隊も、ウラジオ艦隊も潰滅しているのだから。
欧州においては同盟国のフランス海軍をあてにできるが、極東にはロシアの同盟国は無いのだから。
緊急の課題たる太平洋艦隊再建のためにバルチック艦隊が転用されるのはおかしくない、と思う。
日本が日露戦後に東洋に大艦隊を建造し始めなかったら アメリカが対抗して艦隊整備を始めてない可能性も
292です。 WWUが、独ソ伊中対英米仏日で勃発したという設定です。 日本海軍は、戦艦級が金剛級巡洋戦艦2隻、扶桑級戦艦2隻、長門級戦艦2隻の計6隻。 空母は、鳳翔は練習空母になり、史実の飛龍級と翔鶴級の中間サイズの改飛龍級2隻を保有しているという設定です。 その代わり、1939年時点で、陸軍は25個師団、その内の1個歩兵連隊は自動車化するということで装備更新中。 既に5個師団は完了済み。英仏の協力により火力も向上しているという設定なのですが。 ソ連太平洋艦隊に対抗するには、日本海軍が弱すぎるでしょうか。
>>301 空母がたった3!?・・・少な過ぎだろ 大型の奴は設計がかなり古臭そうだな
艦載機は複葉のままとかありそうだ 予算ないから
まあ……その帝国海軍だと艦上機で対艦攻撃とかは無理っぽいとはいえ…… 日露戦争後にウラジオ拡張されたところでソ連海軍が増えるわけでもないとか思うのは気のせいか
確かにね、インテリ粛清したりして海軍系の技術を自らの手で失った訳だし 反乱の危険を孕みつつもスターリンは海軍関連を必要性が高い事から粛清出来なかった・・・って所だろうか
あのう、陸軍の戦略的目的を。対中と言うことは満州国が建国されているのか 日米が共に満州に深入りしてるのか、朝鮮半島を防衛ラインとしているのか、それとも本土上陸戦を描くのか 商業でもこの時期のソ連による本土上陸戦はあまり見ないから、それならそれで見たいけど、流石にねぇ
粛清がないにしても、その前に革命と内戦による技術と人材の断絶があるのは痛いよなぁ
史実以上に日露戦争で勝ったなら尚の事米への満州利権分配はやれなさそうだし、米との関係も良くは無いだろうな。 日中戦争はあるようだし日ソ開戦までは史実と同じような流れで日米の戦争一歩手前な状態という事か? 一方、ドイツもソ連も「何時相手が攻めてくるか」と思いながら英や日本を攻めるわけで… お互い疑心暗鬼全開で全力侵攻ができず中途半端な戦いになる予感。
>>302 ワシントン海軍軍縮条約で、仏伊と対等、英米の35%と日本海軍は制限されているのですから、
空母の総トン数は、約5万トンということになります。
そうなると、空母を4隻保有するのは無理ではないでしょうか。
大体、伊は空母をWW2開戦まで保有せず、仏も1隻しか保有しませんでしたし。
3隻でもかなり無理をしていると思うのですが。
また、1940年代になるまで、艦上機で対戦艦攻撃はやや無理。むしろ陸攻が航空機による漸減作戦を担っていたことを考えれば、
万が一の対米戦を考慮して、陸軍航空隊にも、対艦攻撃を担わせようとするのでは。
史実よりも、陸海軍航空隊の協調がうまくいくようになるかも。
強力なソ連艦隊がウラジオにいて、しかも帝国海軍が弱体だとシベリア出兵のときに障害とならないのかな そのときは白軍側についた設定なんだろうか だとしたらシベリアから撤兵した後に徹底して粛清され、規模も縮小されそうな気がするが…… それともシベリア出兵時に日ソ海軍間で15年ほど遅れて日本海海戦が起こるとか? この場合なら海戦結果によってワシントン会議の動向もだいぶ左右されそうだが、日本海軍縮小前提だと 敗北することになるのか あ、でもそれならシベリア出兵が短期で局地的なものになるんだろうからありがたいかな? 日本が沿海州や極東地域を占領しないってことなんだろうし
>>308 確かに空母は必要ないかも いっそ五十六とか暗殺されたって設定にして空母派の息の根止めましょう
空母は対艦攻撃のみにしか役に立たないシロモノですから 陸上攻撃とか「移動出来る航空基地の優位」なんて絵空事ですよね
総トン数って「○○○○○t以下には適用されない」って史実ワシントン条約だとありましたがそれは無いんですね英断です
そう言えば 疑問に思ったんだが「ソ連にとって太平洋の優先度」ってどれぐらいなんだろ?
北海 バルチック 黒海の方が優先されそうなんだが・・・そうなると(さらにドイツも増えているので)英国の負担増える訳で
日本が「ソ連太平洋艦隊に対応する程度で良い」で済むのは「英国との関係が良好である事」が必須条件だけど
英国の負担が増えれば 「ソ連の負担を増やさせる為に」日本の増強を要請してきそうだ
と言うかロンドン条約自体「拡大著しいソ連への牽制」で「ソ連が無視すれば制限なくす」って条項入ってそう
>>309 確かに「艦隊がソ連にいるから出兵しても上陸できねーや」はアリかも
だとしたら陸軍が逆に「海軍のヘナチョコ共もっと戦力揃えろやー」とか言い出したりしそうだが
一番ベターなのはシベリア出兵は史実通り行われるが艦隊は動かず中立で
撤兵後ソ連籍となった艦隊に対し「海軍必要だし粛清少なめで」かな・・・それでも不自然だけど
やっぱ数年遅れで全滅させて「太平洋にこそ艦隊が必要だ」とスターリンに思わせるのが良いのかな
ソ連が強力な海軍と強力な陸軍両方持ってる設定か?
ロシアに強力な海軍って言ったらガンダム種種死もそうかもな。 ドサンコノクスユーラシア連邦だし。 しかしほとんどアジアなのにユーラシアとは
>>310 空母は対艦攻撃のみにしか役に立たないシロモノって。
空母から運用される艦上戦闘機による戦場の制空権確保の効力を無視していないか。
バルチック艦隊が壊滅した史実でも、ロシア帝国は艦隊再建のために努力しているのだが。 日本海海戦で最新鋭だったボロジノ級5隻のうち4隻をロシアは失ったが、その損失を埋めるために 第一次世界大戦がはじまるまでの8年間に全部で12隻の前ド級、準ド級、ド級戦艦を起工していたと思う。 史実では、海軍力壊滅のために対日融和策をロシアは採ったが、海軍力がそれなりに残存した世界では、 再度の日露戦争に備えて、陸海軍両方の更なる充実をロシアは採るのでは。 もっとも、他の人も書いているようにロシア革命で、ロシア海軍は壊滅するだろうが。 むしろ気になるのは、日本海海戦が起きていないので、日本海軍に艦隊決戦第一主義が蔓延しなくなるのでは、ということ。 黄海海戦や蔚山沖海戦等をみると、日本海軍は、艦隊決戦に大抵失敗している。 日本海海戦がない以上、艦隊決戦はそう起こらないし、失敗しやすいものとして、日本海軍は軍備を整え、 史実よりバランスのとれた海軍の軍備を整えられるのではないだろうか。
と言うか日露戦争でバルチック艦隊を撃破せず 太平洋艦隊にスライドされるって事は 日本は自信でも(鹵獲艦艇無いから)戦力でも劣る訳で 史実以上の増強ペースしそうなんだが 「何時本土直撃されるか分からん」訳だし 史実日露戦争じゃ「残りっカス」に翻弄され艦隊司令官が自殺する程の恐怖味わったのに 「世界屈指の艦隊」が近場にいる状況じゃあ マリアナどころか沖縄にB−29が大挙展開しているようなものだし 八八艦隊とはいかないまでも弩級や超弩級の配備も急ぎそう
>>315 バランス取れるかなあ 当時からすれば最強の戦略兵器である艦隊が目の前とも言うべき場所に居る訳だし
史実以上の「近海防衛海軍」に傾倒しそう、大湊や舞鶴の拡張も優先度高いんだろうな
でも無くなった太平洋艦隊を補充したら残りは帰っちゃうんじゃない?
八八艦隊日露戦争編 戦艦、香取、鹿島、三笠、初瀬、朝日、敷島、富士、八島 装甲巡、浅間、常盤、吾妻、八雲、出雲、磐手、春日、日進 以下の日本艦隊総力出撃、 期待は新鋭の主砲、中間砲搭載の、香取、鹿島、 チリの25cm砲搭載二等戦艦、コンスチューション、リベルタードを 購入し、装甲巡に編入した、春日、日進 香取に聯合艦隊司令官東郷平八郎座乗。 しかしそれはマカロフの罠だった。 ウラジオストクに主力を後退させたマカロフは 戦艦、ツェザレウィッチ、レトヴィザン、ペトロパブロフスク、ポルタワ、セバストポリ 装甲巡、ロシア、グロモボイ、リューリック、バヤン、 何と、ペレスヴェート、ポペーダ、オスラビア、 の25cm砲搭載二等戦艦を対装甲巡用に装甲巡部隊に編入し対抗 更に本国から、新鋭戦艦ね ボロジノ、スヴォーロフ、アレキサンドル三世、オリョール、スラヴァ、 以下、シソイヴェリキー 、ナヴァリン、 更にアルゼンチンからリバタビア、モレノがロシアに買収され装甲巡に編入、 バヤン級2番艦も編入され以下の艦隊が ロジェストウェンスキーに率いられ増援に。 今日露戦争最大の艦隊決戦が始まろうとしていた。
325 名前:名無し三等兵 [sage] :2011/06/29(水) 11:43:45.04 ID:??? 近未来201X年 沖縄 中国99式戦車隊 呉二級士官 「1時に鬼子10式戦車、ははは!!弾薬をケチって正面へは打ってこない、李、戦争の仕方を教えてやれ」 李上等兵 「16発で戦争するとは日本人アホあるねw命中!」 呉二級士官 「よっしゃ4両撃破、砲兵隊のEMP爆弾が功を奏したな、目視手動じゃ当たりっこねえ」
「EMP爆弾って、核だよな」 「支那本土は米帝様の報復核攻撃で二十億皆殺しだってよ。馬鹿どもが・・・」
>>318 に同意だな。
何だかんだいっても、ロシアは、北海、バルト海、黒海、太平洋と4つの艦隊を編成しないといけない。
つまり、対日戦のためだけに艦隊整備をするわけにはいかないわけで。
ワシントン海軍軍縮条約について、何かと言うと米国の陰謀で日本が不利になったという主張を見かけるが、
実は米国もかなり不満を覚えて渋々調印した、というのが真相。
なぜなら、米国は太平洋、大西洋と2つ艦隊整備をしないといけない。更に日英同盟も米国の強硬な主張で廃棄
されたばかりだから、日英同盟復活の幻影も米国はワシントン条約当時は抱えていた。
だから、5:5:3ではなく、実際には8:5ではないか、と米国は考えていた。
少しずれたが、対欧州での戦争も考えて、バルチック艦隊が太平洋艦隊にスライドしても、その後のロシアの
海軍力増強イコールロシア太平洋艦隊増強になるとは思えない。史実での日本海軍大拡張は、ロシア海軍
壊滅に伴う主な敵が消滅したことによる組織縮小におびえた海軍組織維持の論理から、対米戦争に傾いた
というのが大きいわけで、史実以上の大海軍編成は考えにくいと思う。そもそも陸軍整備はどうするのだろう。
ロシア(ソ連)は陸軍国だから海軍整備して陸軍放って置くことは ありえないし・・・。 前提からしてこの元質問の設定はちと厳しいんじゃないかなぁ。
>>323 元質問の設定というのが、292のことを指しているのなら、日露戦争後の日本が対露戦を重視して、
陸海軍が主な敵を露(WWT後はソ連)として整備された結果、海軍よりも陸軍を重視していたら、という設定なのだが。
だから、史実よりも戦艦の数も大幅減少(史実では10隻なのに、設定では6隻)しているのだけど。
>>324 だったら「バルチック艦隊が太平洋艦隊にスライド」は余計だったな
「バルチック艦隊到着前に奉天での史実以上の大勝利で和平した世界」でウラジオへ補充が行われても最盛期からすればアジアでの戦力は減った事にして
陸軍が大きな発言力を持ったって事にすれば良い
ただそうなるとシベリア出兵で史実以上の戦力と発言力持った陸軍が何やらかすやらって事になるが
沿海州の支配を続ける・・・と海軍は対ソ戦力整備が本当にいらなくなるんでそこまではやらなくても樺太全島支配はやりそうだ
英米とは戦わずWW2初頭まで中立だった日本が不足する陸軍歩兵 火力を補い、対戦車能力も持たせる目的でデイビス砲に目を付けて 無反動砲の開発を進めるってのは出来るだろうか? 99式小銃でも対物射撃を考慮していた部分もあったから中隊レベル で対戦車・対物火力を持たせられるようになれば当面の敵でもある ソ連の自動車化歩兵にも対抗出来るだろうし。 要は試製五式四十五粍簡易無反動砲より射程が長くてもちっと 扱いやすいM18 57mm無反動砲みたいな物が欲しいなってこと。
資源と工場の製造能力不足がデカイから 無反動砲の製造能力だけあってもね
日本海海戦までに勝てばなんとか陸軍の権勢は維持できるかもしれんが、陸戦は勝ったら勝ったで ロシア本土から本国軍がやってくるんだよな…… どっち道陸軍の一時的壊滅は免れんというのが何とも
なんということでしょう、そのとき本国軍にツングースか隕石が!
ツングースカ大爆発?
>>326 当時の冶金技術で高温高圧の噴射ガスにどこまで耐えられるかねえ…作れても相当寿命短そうな。
>>331 高温・高圧に曝される砲身後方部分を交換式にするとか。
でも、日本の技術だとやっぱり密閉性が・・・ぐぬぬ。
後は数回撃ったら交換することを前提に配備するといった
措置が必要かも。
射程距離の問題があるから待ち伏せ、タコツボを利用した
反撃向けの武器にするとかで。
数回で交換って 日本じゃありえない話だな 使用回数増やせって命令が出て無駄な時間を費やすだけになりそうだ
タ弾方式なら一回事交換ですぜw
ある元GHQのマッカーサーに接触できた立場の軍人が死後に第二次世界大戦直後の自分に戻り、 その記憶でマッカーサーに入れ知恵して、 より円滑に今後の軍が行動しやすくするためと、朝鮮戦争に完全勝利をもたらすために 日本軍を完全解体せずに軍備縮小のみで存続させ、マンパワーを維持させる。 その結果……というのはどうだろうか
単純にマッカサーが逆行でどうだ
いっそマッカーサーを二次大戦前に逆行させて、レッドパージを早期にやらせるとかありなんじゃないかと思う 「フィリピンなどにアカが浸透する事になったのはルーズベルトとその側近のせいだ」とか考えていても良いだろうし アカの脅威を伝え、極東の防共の為日本への融和策を提案するマッカーサー・・・もちろん本当はフィリピンでの自身の権益を守る為に
>>335 ありえねぇ。
マッカーサーの側近であったとしてもマッカーサー一人だけで戦争している
わけじゃないから。それなら
>>337 案のマッカーサー本人が逆行するほうが
まだマシ。
日露戦争後にロシアが対日融和政策を取ったように(不完全だったから革命
でアボンしたが)徹底的に対日融和策を取って日本を共産主義への防波堤
に仕立て上げる方が米国にとってもメリットがあるだろ。
日本の敗戦という間接的理由による半島情勢の悪化も起こらないし対共産
主義同盟でも組めれば米国が大陸に出る際の足掛かりとしての基地も確保
出来るかもしれないし。
ここで、動物を兵器に利用出来ないか考えた。 ここはとある帝国陸軍 軍内部で、犬、猫、猿、を軍事目的に使う研究がされていた。 帝国海軍では、イルカ、シャチを飼い慣らして 爆薬をイルカに装備して、敵国軍艦や輸送船に イルカの群れを特攻させて撃沈しようとするアイデアが 提案された。 早速帝国海軍演習で、イルカを飼い慣らして群れを 帝国艦隊が、誘導する訓練が極秘になされた。 機密名、海豚機雷、又はイルカ水雷。 しかし、イルカの群れを飼い慣らすのに一苦労。
それってオチは「投入したら訓練に使った自国製兵器などに突っ込んで来た」になるよ
動物を兵器に使うのは、アイデアは簡単だが実行すると かなり難あるな、日本やアジア諸国ならサルがいるから。 ニホンザル、タイワンザル、アカゲザル、カニクイザル、クロザル、他 マカク属のサルを使い、軍事研究や兵器に使ったらを考えてみたけど。
連合艦隊司令部にて、イルカ水雷作戦を 真珠湾攻撃に使うため、 帝国海軍イ号潜水艦と特殊潜航艇で、爆薬付けたイルカの群れを 誘導して、航空攻撃と同時に、イルカ水雷作戦で 水雷イルカの群れを真珠湾に突入する作戦が提案され、訓練を重ねていた。
今の日本国を中国に渡すと、中国に利が多すぎるから、 人工地震兵器を使用して、津波による自然災害を与えて、 国力低下と経済崩壊をもたらした後、中国へ譲る。 その後、中国がハワイ以東、米国がハワイ以西を管理して 太平洋東西二分割が完了。
↑それを知った日本政府は原発を爆発させることにより、占領時のデメリットを限りなく吊り上げた。 こうして米中による太平洋分割の野望は潰え、日本は掬われたのである。めでたしめでたし
日本国の守護者、菅直人へ 万歳!万歳!
いま余所で気づいたんだが、1940年代段階でアメリカ本土侵攻って割とよくあるシチュエーションになったとしてだ。 悠長にB29なんか作ってる場合じゃないってB29の生産中止して、エンジンが余ったら… 6丁のM2に加え、機首に75mm機関砲くっつけた化け物対地攻撃機がわらわらと出てくる事になる。勝てる気がしねえ。
どう考えても無理だろ、アメリカ本土侵攻できる 列強なんて。
初撃で奇襲ならアメリカ本土侵攻できるよカナダなら。 動機がないとかやってからどうするとかはしらぬ。
国土の三分の一を奪われたメキシコを忘れないで。
ヴィクトリア でも ハーツ・オブ・アイアン みたいなゲーム脳かよ。
19世紀なら国境画定でこじれて紛争起こしてるから動機皆無ではないこともないが、 英本国の対応が問題だな
ゲームだとヴィクトリアの時代か、19世紀は。
民主党、福島県の廃県を決定。 反対デモに対して、首相は警視庁警備部に催涙弾発砲を命令。 これにより死者が。 元福島県警と警視庁警備部とのにらみ合い。 首相、戒厳令の発布と国会と憲法停止を宣言。 天皇制廃止を宣告。 首相、外国人居留者を保護するため中国・韓国へ軍隊の派遣要請。 一部の自衛隊の手引きで秋篠宮文仁親王一家スイスに亡命。
情弱乙
必死に民主党を貶めるウヨwww
>>355 戦後初の海外恒久軍事拠点を設置しているのにな。
民主党のどこが左派政権なのかとw
日本とイタリアの位置が日中戦争開始前位の時期に入れ替わったら?ってのを妄想中。 そのままだと日本列島が地中海横断しちゃうから、 イタリア、コルシカ、ルデーニャ、シチリアごと太平洋に消えてもらって、 イタリア半島に沿う形で本州が、あとは日本海側に引っ付く形で北海道と九州をねじ込むw 食料は温暖になるから北海道で大開拓でもすればなんとかなる・・・と思ってるんだが、燃料が無いのが痛い。 日本海軍が本領発揮できればイギリスをジルラルタルとアレキサンドリアからたたき出せて戦況が大きく動くとおもうんだけど。 イタリアは寒冷化で勢力拡大どころか生存の危機に陥りそうだけどw
妄想は結構なんだけど、作品としての売りがわからんな。 どう面白さがあるんだろう?
>357のレスは、オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するにおいて、 まだ、その域に達していないと判断し、スルーいたしました。
日本海軍が地中海で大暴れできればヨーロッパ戦局が史実から大きく枢軸寄りに動く。 どチートな米をあまり相手にせずにイギリス海軍だけを相手に出来る。 これだけでも面白さは無いかね?
ない
>357のレスは、オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するにおいて、 ふさわしい知能指数に達していないと判断し、スルーいたしました。
>>358 昔、連合艦隊だけ大西洋にすっとばされる架空戦記を大御所が書いたりしてたぞ?
売りなんか探そうと思えばどんなもんでも探せるんだよ。
逆に知ってるから、イタリアと日本が位置変わるなて大仰なこと不必要でムダと思えるな。
某戦記は連合艦隊だけ転移のためバックアップがまともに取れず朽ちていったわけで、 日本語と転移すれば条件も大分異なるはずだけど、否定しかできない奴にこういう事言うのが一番不必要で無駄か。 まぁ知ってるってのもうそ臭いけどね。
ケチ付けるだけならサルでも出来るからな。 わざわざレスして「ない」とだけ書き込む奴なんてサルより生産性を感じない。
連合艦隊が動けさえすれば、だけど 地中海ルートが使えなければイギリスの物流に大きく支障が出るだろうし、 アフリカ戦線にもそうとうな影響が出るな。 陸軍は・・・東部戦線にしゃしゃり出てノモンハンの比じゃない痛い目みそうだな。 浸透突破とか白兵戦でどうにかなる相手ではないよ。
面倒だから半島同士を入れ替えようよ。あそこも日本だよ。
半島送っても地中海でどうしようも無いし、連合艦隊を維持できる設備もなくね? イタリアは太平洋に来たら役に立つのは難しいし、史実より枢軸不利になりそう。
尾張を統一した信長に襲い掛かる珍事!渥美半島と知多半島が入れ代わったのである。
>>357 >ジブラルタルとアレキサンドリアからたたき出せて戦況が大きく動くとおもうんだけど。
その2拠点って、どの位の戦力が居たんだっけ。
連合艦隊とはいえそう簡単に叩ける規模なんだろうか。
イタリア相手に調子こいてた英旧式戦艦をなぶり殺しにする大和とか胸熱、 と思ったけど、日中戦争前に転移だと混乱で竣工が結構遅れそうだな。
むしろ本場欧州の戦場に叩き込まれる日本陸軍の方が大変。 戦争は海軍だけでやるもんじゃねーぞ。 大体英国海軍だけじゃなくてフランス海軍もいるのにどうすんだろうね。
>>373 ドイツに味方してる限り防衛側で陸軍の出番が来るのは大分後だろう。
勿論対ソ戦は洒落にならんだろうけど。10倍以上の数で襲い掛かるT-34に立ち向かうチハ…どころか混乱で転移のチニになりかねないw
でもこれですらイタリアより戦車事情がマシってあたり、イタリアの貧乏っぷりが伺えるが。
>フランス海軍もいるのにどうすんだろうね。
日本が介入するまもなくドイツが本土落して史実どおりじゃねぇの?
寧ろイタリア海軍にすらアクション起こせなかったフランス海軍をどうもこうも無い。
石油事情 欧州の方がヤバイんだけどねアジアで問題だったのは輸送であって 産出量は多かったの 欧州じゃ大規模油田はルーマニアぐらいで・・・海底油田や北アフリカの油田は戦後だし、バクーか中東は遠すぎるよ
夏だなあ
夏だなぁとしか言えないアホが沸く、ほんと夏だなぁ。 >欧州の方がヤバイんだけどね そりゃそうさ。大体石油環境を軽視してる書き込みなんか無かったと思うが。 史実イタリアみたいに備蓄無くなったらアウト臭いけど、イタリア海軍も狭い地中海という環境もあって割かし戦ってるんだよ。 ただのやられ役、ってのはヘタリアネタをマジに捕らえてる厨房の頭の中だけの話。 だから日本もある程度は動けるだろう。まぁ地中海に飛ばされてから即重油輸出止められるとヤバイけど。
確かに石油事情を無視したアイデア投げ込まれてもなぁw
石油の問題があるからこそ独逸は人造石油研究に手を出して
いたわけで転移しても当時の日本の技術で人造石油を
何とかできると
>>374 も元発言者も含めて考えているのだろうか。
あ、独逸の手助けがあるから人造石油なんとかなるだろうという
のは却下な。当時の日本の技術力で出来るわけがねぇ。
独逸から融通してもらうのも生産力と単価の高さを考えたら
無理無理。
誰も日本が人造石油作れるとか言ってないが、何早とちりしてんの? 備蓄が尽きるまで暴れるだけだろう。そんな事も忘れてアイデア否定されてもなぁw
だからその備蓄に余裕が無いのになくなったらどうすんだって話だろ。 太平洋戦争始めた時の日本国内の石油備蓄量を考えてみれば 欧州で暴れまわっても減った分の油はどこからもらうのさ。 ほんと夏だねぇ。
暴れるだけって日中戦争の頃って軍事統制が徐々に始まって
いた時期だといってもまだ民間での消費もあったわけでその分
をいきなりカットして戦備用に回すっていってもすぐにはできんしな。
地中海は黒海よりは広いけれど半内海だから沿岸からの他国が派遣
してくる陸軍航空部隊の支援が得られてしまうので(日本)海軍無双には
ならんと思う。
太平洋なら殴り合う相手は米軍だけで済むから(あまりよくないけれど)
マシなんだけれど。
下記データは1938年の産油国の「石油輸出量」のデータだけれど
日中戦争勃発年である1937年の翌年でもこんなにもの。
大部分の石油を輸入に頼っていた戦前の日本の備蓄量はたかが知れてるよ。
戦争真っ只中の昭和18年の石油消費は軍需用向けですら67.5%という消費比率
(大分多いけれど)なのよ。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/oil.htm 欧州転移物のアイデア出すのはいいと思うんだけれどこういう具体的なデータ
を示してかつこんな案ならどうよていう提案をこのスレではあんまり見たこと無い
のよね。
「陸上戦艦大和」みたいなお笑い系火葬戦記なら細かい考証は三の次だけれど
ちゃんとした話にしたいのならプロット考証のヒントになりそうなデータも書いた
方がいいと思うの。
以下一部引用〜サイト内文章より
2002年現在の国内ガソリン生産量5789万kl(3億6400万バレル)のうちハイオク比率は
19.7%(2000年度統計)のため、現在の日本では毎年およそ7100万バレルのハイオク燃料が
生産されている計算になる。
なんと、大戦末期のアメリカの方がハイオクガソリンの生産量は多かったことになる。
そもそも半年弱で何もかも「片が付く」と元発言者は考えているんじゃろか?
満州が来てないと(戦前の)日本終わっちゃうよ。 歴史改変起こして戦前の満州で石油が見つかっていても満州 が無いと日本はたち行かない。 戦争準備していた日中戦争の頃だって米国から8割強の石油 輸入していたのに。
日本軍が欧州で大暴れ・・・とかしたいんなら 同じ「超自然な方法」を使うにしても 「バルト海(または地中海)と日本海にワープゾーンが発生する」とかどうだろ、これなら既存のインフラ使いつつ欧州で戦える
>>384 建設的かつリソースを考慮したいい案だね。
それなら枢軸側にとってもメリットがあるし、いざとなれば極東からの支援物資
も得られる可能性もある。
日本海はともかくその場合はイタリアかドイツが地中海のワープポイント周辺
の制海権をちゃんと確保していないと駄目なくらいか。
387 :
384 :2011/07/27(水) 15:30:22.01 ID:???
>>385 バルト海はともかく地中海は 幾らイタリアの懐に近い所でもイタリアが寝返れば一気に急所を見せる事になりそうですからね
戦況が(日本軍の参加で)有利なままなら寝返りをしない可能性もありますが
開戦後急に見つかるって展開だとグダグダして利点を生かせない可能性も高そうですし
理想としては開戦以前にバルト海と日本海で「ポイント」が発見され…密かな協議の末、極秘の協定が結ばれる
日本としてはドイツの工作機械や技術が欲しいし
ドイツとしては英仏に妨害されにくいルートでの資源調達とUボートなど海軍艦艇を「広い所」で訓練したいと言う思惑の合致による結果で
ラッパロが無くなった後の極秘試験の場所として満州が使われるってのもアリかも
でもそうなるとドイツと日本が接近する訳だから中華民国へのドイツによる支援は史実よりも早く打ち切りになりそう
ヴェーゼル演習に「義勇軍」って事で参加し砲台吹き飛ばしたりウォースパイトと激闘する扶桑と山城とか燃えると思う
マルタ島を落とす作戦に日本海軍(と陸軍?)が参加するかも しれないわけか、胸熱だな。
>>386 リンク死んでんぞ。マトモにリンク張りもできんのか馬鹿が。
>>387 発案元よりしっかりしてそうだけど、けどこれって太平洋戦線はどうなるの?
アメリカは無視できないし、仮に日中戦争の目を潰して対米戦も無しで戦力浮かしたとしても、
東南アジアの油田押さえないとゲート繋がってても艦隊送って暴れる燃料が結局得られない。
対米不戦で対英仏蘭戦だけやって、油田確保しながら地中海派兵とか?いつ後ろからアメリカに殴られるか怖くてそこまで動けないと思うが。
>>389 俺の環境じゃあちゃんと表示されるんだが。
あと夏休みだからって馬鹿呼ばわりしていると碌な事にならないよ。
一応ここのトップページから「樺太 油田」で資料検索したら出るよ。
http://www.jacar.go.jp/ リンク死んでるくらいでガタガタ言ってたら軍事を趣味にしてたら駄目だよ〜。
軍事系も行くとこまで行けば史学だし。
>>391 そうやって人を小馬鹿にしてたら収まるものもおさまらんぞ?いい加減大人になろうや。
大体「樺太 油田」で100件は引っかかるだろ、そこ。ただでさえ見辛いんだし資料集めを進んでやらん奴にそんな片手落ちのやり方じゃ逆効果だ。
それはそうと、樺太油田を70年代並に徹底開発しても毎年250万バレル程度だったそうだから、まだまだ足りんな。
いっそ撫順でやってた人造石油開発をゲート使ってドイツの技術輸入して加速させるとか?
史実じゃ終戦までに30万バレル弱しか精製できなかったそうだから期待薄だが。
そもそも燃料が石炭から石油に転換すると、ドイツは一気に 燃料で不利になるのが史実だからな。 石炭燃料で、鉄道と戦艦が全盛期、艦艇が石炭燃料中心で まだ自動車化が進まない第一次世界大戦の有利な状況で。 ドイツの生産力が活かせる状況でもあの末路だぞ。 第二次世界大戦だと燃料が石炭燃料から石油燃料に変わり 米国ロシアが国内開発で生産力増した状況。 更に第一次世界大戦敗戦のハンデがドイツにあるのにどうしろ と。
そもそも北海のドッガーバンクが北海上真ん中の島で海上にある 地理改変してその島で石油燃料が採掘可能としたら。 ヨーロッパの歴史がどう変わるのか。 まあ、最終的にドッガーバンク島と石油燃料がイギリスの 手に落ちそうではあるが。 デンマーク、オランダ、ドイツなどが、石油燃料奪取しようと。
そういえばドッガーバンクて大昔は島というか陸地だったらしいなぁ。
ワープポイント方式だと米国への対応が問題だよねぇ確かに。 むしろ、ワープポイントの存在自体は米国が比較的簡単に地中海や欧州へ アクセスできる(フィリピンからだけど)って事への外交カードには使えない のかな。 船便だと物凄いショートカットでしょう?
397 :
384 :2011/07/27(水) 19:51:30.69 ID:???
>>390 太平洋戦線を無視する気はないです 基本的に欧州で動くのは一部であって大多数は太平洋に残る訳で
日中戦争もあくまでドイツの支援が早期に切れるだけで継続されてるって想定で
ただ、欧州戦線に参加する事でアジア権益を手に入れようと言う考えもある訳でヴェーゼル演習に義勇軍出し
後のフランス侵攻で本格参戦するって展開を想定してます
ヒトラーに「数か月で戦争終わる」とのせられ、英仏と史実より早期に開戦するって感じで
「数か月なら米国の脅威も外交屋がなんとかする・・・べき」と言う事で連合艦隊の半分近くの戦力を投入したり
ただ、バトルオブブリテンで空母4隻(赤城 加賀 蒼龍 飛龍)によるスカパプロー空襲は派手だけど良いのかなあ
まあRAF主力はイングランド防衛に集中してる訳だから成功率は低くないよね
398 :
384 :2011/07/27(水) 19:56:05.98 ID:???
>>396 いや、判明したらむしろ大きな脅威に感じると思う
アジアと欧州の距離が短くなると言う事は「輸送コスト」でアメリカが不利になる訳だから 特に中国市場で
欧亜直結って中国市場以上に国際政治のキーになるわな 管理権を巡って、それだけであの時期なら大戦の原因になりそうだけど
>>399 うん、軍事 政治 経済の全てで大きな影響を与える訳で
当初はヒトラーの発案で「色々便宜はかるんで秘密にして利益は山分け」で極秘扱いで使用され
ここからはあくまで「初期案」みたいなものですが
英仏蘭(本国)を下し(各国政府は脱出したが) 欧州は一時の平穏を取り戻し、アジアでは日本が本国を失った各国植民地の確保を行っていた
そんな時 ソ連が動き出す、欧州とアジアを手に入れる為に
・・・と言う感じで大粛清でまだガタガタだけどソ連が41年初頭に行動開始してドイツと日本涙目
ドイツなんかは「英仏下した後の処置中でソ連侵攻は来年考えてたのにー」と大ショック
もちろん「不可侵条約」は結んでいましたがソ連が一方的に破りました
まあソ連としても「ワープポイント利用して欧州とシベリア両方から欧州統一(ドイツ)軍来るぞー」と考えてたからの侵攻ですが
実際、満州には開戦前「ドイツ本国(たとえばル−ル工業地帯)にあると攻撃受けそうだから」と言う理由で軍需工場などが疎開してるって設定なので
日本の支援と戦略的奇襲(ワープポイントを知らなかったなら)で英国の早期失墜か ふと、あの時期に日本が英国に宣戦したら米国側は動いたんかな 戦争準備が整う前だから微妙だろうし、ワープポイントを知らないなら待つ可能性も捨てられないか 商業でも英国だけと戦争をするものもあるけど。その後はお約束で太平洋戦争は起きるし
>>395 北海上の島ドッガー島(ドッガーバンク)島
初めてここが歴史上に載ったのは古代ローマ帝国時代
やがてゲルマン民族大移動時、ここに北ゲルマン語派の
ノルド系デーン人、ジュート人、
西ゲルマン語派のアングル人、サクソン人、フリジア人が入植
やがてデンマーク海上帝国、そしてイングランド、スコットランド、神聖ローマ帝国
により中世から近世にかけて、ドッガー島は北海の制海権確保の要衝として
度々争奪戦が行なわれた。
1600年代の英蘭戦争の3次に渡る戦いではドッガー島付近で
度々海戦、上陸争奪戦の舞台となり。
そしてルイ14世からの英仏戦争でも再びドッガー島付近で海戦の
舞台となった。
最終的に1815年ウィーン会議にて、ドッガー島のグレートブリテン連合王国の
保有が決まった。
そして、19世紀、1840年代ブリテン直轄領ドッガー島にて石油が発見され
直ちに当時のグレートブリテン連合王国女王ヴィクトリアの名前を付けたヴィクトリア油田と
して、ロシア帝国のコーカサス地方、ルーマニアと並ぶヨーロッパの石油油田として。
全盛期の大英帝国により高値で輸出され初めた。
しかし、大英帝国のこの奢りは、大陸ヨーロッパ。
特にフランスと、ドイツ統一戦争時のハノーバー王国を廃止した
際に、元ハノーバー王族を引き取り、ブリテン領ドッガー島
公国の公爵にハノーバー王族を任命した事が気に入らない。
統一第二帝政ドイツを苛立たせた。
更に大英帝国が植民地拡大を行った事。ドッガー島のヴィクトリア油田を
独占経営していた事は、やがてドイツ皇帝ヴィルヘルム2世を
苛立たせて、ついにドイツ帝国はドッガー島奪取と北海制海権を
確保するために、ドイツ大洋艦隊拡張を開始した。
史実のドイツ大洋艦隊が沿岸海軍に対し。
艦隊決戦海軍にしてみます、ドッガー島の石炭資源奪取と英艦隊撃滅の決戦海軍として。
403 :
384 :2011/07/27(水) 21:07:18.36 ID:???
>>401 お約束どころか、確実に起きる予定です>太平洋戦争
なにせ放置してればアジアと欧州の連合で自分達より強大な勢力が出来るとアメリカでは考えてますから
ただ英国が早期に本国を失ったので議会の説得が厳しく
ソ連を援助しようにも「無理矢理不可侵破って侵攻した」事でこちらも議会の説得が厳しく、参戦するまで商取引レベルでしか支援出来ず
本格参戦するまでにドイツと日本に「持ち直す隙」を与える事に、ただ枢軸側としては「ソ連の次はアメリカかよー」ですが
この状態でアメリカと史実と同じ時期に戦闘状態になったら積むな。 バトルオブブリテンで機動部隊含むGFの半力を投入、東南アジア制圧にはGF残存の大半を使うことになるだろう。 そうすると米太平洋艦隊が来襲したら航空戦力の消耗が回復しきらない機動部隊だけで対応しなきゃならない。 しかも、ソ連満州侵攻も同時発生だからなぁ。 借りを返せや、って事で独仏伊艦隊に増援に来てもらうか? こいつらが艦隊遠征するのってワープポイント込みでも難しそうだけど、絵にはなるな。
ゴメン、日本列島がイタリアの場所に、都合良く転写される。って出だしだけで全てがダメだわ。 まあ、そんなあり得ないことを最初にやらかしているのなら、後は、好きにすればいい。 突如、地中海の北海道に大油田が沸いて、燃料備蓄に問題なし。 こんな天変地異!普通なら大変だが、地中海の日本半島は大豊作で食料備蓄に問題なし。 何処へ行っても無敵な日本海軍。 戦艦の主砲がドカッンと火を噴けば、敵はたちどころに轟沈! 万歳!万歳! で、いいだろ。
読んでもいないのに、自慰したレスを返さんと シミュレーション小説として、産油国日本と言うネット小説もあるのに。まぁ、更新停止中だが
407 :
384 :2011/07/27(水) 21:31:55.87 ID:???
>>404 いや、航空戦力の消耗と言っても史実(1941年12月)どおりの開戦ならバトルオブブリテンから1年近く拡充にあてる時間ある訳なんで
翔鶴級も増えますし、まあソ連侵攻に対してウラジオストック攻撃など海からの援護で消耗する可能性はありますが
アメリカとしても英国の戦力が頼りにならないんで(建造中の艦艇がほぼ捕獲されたと言う想定)
せめてホーネットやノースカロライナ級が使えるようになる42年半ばまでは動きたがらないと思うんで
まあアイスランドをそれまでに確保して欧州にプレッシャー与えたり
太平洋ではアジア艦隊を増強やフィリピンを英豪艦隊の聖域として使わせる事で東南アジアで脅威を与え続けるとかやりそうですが
>>408 有名どころの『戦争経済』というサイト内の多世界複合体、「産油国日本」ですよ
>>405 そのプロットの話終わったが?お前色々滑ってんぞ?
>>407 史実でBoB終わったのと時期に戦争自体が終わるものだろうか?
英建造中艦艇が捕獲って事はアシカ作戦決行、なら英空海戦力を余程叩かんといかんぞ?
機動性に長けてると言っても艦載機300機程度、時期的に主力艦戦は96式、
隙を突くとは言え敵本土深く、真珠湾とは違って敵は目下バリバリ戦争状態、最強警戒網。
英機動部隊や潜水艦も襲ってくるし機動部隊はズタボロ確定だろう。
文字制限きつ過ぎ続き >アメリカとしても〜 吹っかけた後でそれだけ消極的になる位なら準備できた後に宣戦布告じゃないの? 逆に日本が東南アジアで好き勝手してフィリピンが危険になったと認識したら速攻オレンジプランじゃない? 東南アジアに手を広げてる最中にソ連に攻められて日本隙だらけだし。 欧州派遣艦隊の状態しだいじゃ日本側はまともに迎撃できる艦隊が無くなる。 東南アジアに送った艦隊を緊急バックさせるしかないが、こっちも要補修状態だろうし。
>>411 石油が問題になるのは、中国市場欲しさに暴れまわって経済封鎖食らった「後の」事だから
あんまり変わらん気もする。石油買う分は節約できるかもしれないが売る相手がいないし
根っこの問題である経済問題がどうこうなるわけじゃないから。
アメリカの「じゃあ石油売ってやらん他の国も売るの禁止な」という脅しに多少の抵抗力はつくだろうけど
それだけであの時代の日本がうまく国際関係さばき切れるとは到底思えない。結局日米戦開始で負けて終わるような。
主な工業原料の輸入先
鉄鉱石:英領マレー・英領海峡植民地・オーストラリア
銑鉄:英領インド
アルミニウム:カナダ
鉛:カナダ
生ゴム:英領海峡植民地
亜鉛:カナダ・オーストラリア
羊毛:オーストラリア
綿花:英領インド・アメリカ
原油:アメリカ
鉄スクラップ:アメリカ
日本の貿易メカニズム
日本はインド・アメリカから綿花を輸入して繊維製品を製造し、それを世界市場に輸出していた。また、日本からアメリカへの輸出は生糸が多くのウェイトを占めていた。
この構造から、日本⇒アメリカの生糸輸出が途絶えれば、日本は綿花の輸入超過により外貨を失う。実際、1935年にデュポンが66ナイロンの合成に成功すると、日本は最大の輸出品を失ってしまった。
また、1930年代からの保護貿易主義により、入手できなくても大して痛痒を感じない綿製品は真っ先に関税障壁にさらされた。まさに発展途上国の日本を狙い撃ちにする格好になった。
主要輸出品目については、下記サイトに詳しく掲載されている。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4750.html 軍艦や航空機は石油がないと動かせない。アメリカからの石油禁輸は日本を暴発させる最大のカードとして、史実で利用されたわけだが、そのカードは効力を失う。
石油をアメリカに頼らずに済むことは、対米戦争のリスクを大きく減らすだろう。
ただし、重工業の発展は英連邦への依存を顕著にさせるだろう。地の利があったのに、戦国時代以降に東南アジアを植民地化してこなかった日本の怠慢のツケが回ってきたのだ。
日本の戦争経済の原油に次ぐネックは各種工業原料、鉄鉱石、錫、アルミ、ゴム、綿花だ。そして、それらをイギリス・オランダが保有している。1940年にオランダは本土を失い丸裸だ。ならば、日本が南進策を取りたくなるのは経済的にも合理的な気がする。
うーん、例えば戦国時代から歴史改変で早期に東南アジアを植民地化し
ても……植民地、土地を先に獲得しただけでも。
本郷がアメリカ、ロシアに挟まれた最悪状況は変わらないし。
東南アジア市場は石油、ゴム、すず以外の資源や市場は
やはり中華市場に見劣るからな、熱帯だから。
戦前日本には、経済成長しようとすると資源不足に直面するというジレンマがあった。当時は大恐慌後がなくとも保護主義に彩られた国際貿易体制だったのだ。 -------------------------------------------- 史実においては、日本の無条件降伏と占領統治により、やっと米英の自由貿易体制に参入することができた。 連合国側で枢軸に参戦するという選択肢もあったはずだが、 満州国建国をはじめ大陸中国への侵略を深めたことで 連合国日本の実現可能性を自ら潰してしまった。 史実1930年代の日本があれほど時代遅れの欧米流帝国主義を上手く真似ず、 軍備拡張もままならずズルズルなにもせずにいれば、 第二次世界大戦勃発以後、 弱り目のイギリスに恩を売りつつ連合国側に立って参戦できただろうに。 これが日本国民にとり最も流す血の少ない経済成長の実現になっただろう。 あの時代の日本は、自ら”ダメな子”になるべきだったのかもしれない。 日本の全面的敗北によらず資源不足のジレンマを解決するには、英連邦支配下で植民地化されている諸国を”解放”して自国中心のミニ自由貿易圏を形成するか、占領下におかねばならない。
馬鹿が直リンばかりするから太陽コピペ厨が他のサイトのコピペまで始めやがったじゃないか。
>>414 歴史改変するなら、北米西海岸に勢力を伸ばして、アメリカが太平洋に進出してこないようにしないと
だめじゃないかな?
同じように、シベリアへも勢力を伸ばすか。
>>417 やっても良いが、東西北米戦争で敗戦、叩きだされる。
シベリア沿海州の場合はモンゴル帝国の後継国家と同盟か。
モンゴル帝国の後継国家を名乗らないと大義名分が。
419 :
名無し三等兵 :2011/07/29(金) 00:23:36.94 ID:/wddK0fX
>モンゴル帝国の後継国家 つ 大清国(ダイチン・グルン) 満・蒙・漢の多民族政権なのは有名な話 (というかその程度の事を知らん奴が、近世東アジアの歴史改変に手を出すなと言いたい件) ま、沿海州を巡って、日・清・露の熾烈な抗争というのも面白そうかもしれんが カザークVS侍・足軽というネタはあまりみんな〜
>>419 そいつおなじみのコピペ野郎だからそんな知識求めちゃ駄目だよ。
てにおはや句読点の打ち方が出鱈目なのが特徴だから、そいつ見つけたら罵倒するか無視するかにしとけ。
>>414 なら
「2XXX年代、宇宙開発時代のテラフォーミングで居住環境化された火星」が
>>414 の時代に転移、なお且つ日本国内に双方に行き来出来る「ゲート」も発生…」
おまけに「あらかたの資源マップ」&「2XXXX年代の地球での資源地帯情報)付き
ただし工事作業用の重機、技術を除いて軍事力は無し…」
というのは?
>>421 まず自分が考えるあらすじを書いてみてから聞くべきじゃ?
コピペは自分で考えた内には入らないから要注意ね。
423 :
名無し三等兵 :2011/07/31(日) 16:46:48.31 ID:8NUGmnPd
日露戦争で日本が勝利した後で英米と協調して満州を経営していく中で日ソ戦がはじまるとかがいい。 ヒトラー政権は存在してなくドイツはあのまんま借金だらけでうずくまっててイギリスも他人事のよ うな態度。アメリカは積極的に日本を支援するとか。日本軍にはアメリカのレンドリースが開始され 装備が戦争が続くうちにどんどん変わっていくとか。
それだと史実より相当ソ連が強化されているか、米国で赤狩りが始まってないと 駄目な気がする。
動物を兵器に使いたいが地雷犬が失敗しているし なかなか上手くいかないな。 帝国海軍でイルカに爆薬付けて、イルカ水雷とか。 帝国陸軍でマカク属のサルに爆薬持たせた地雷サル とか面白そうだと思ったが。
第一次世界大戦引き分けドローの世界 第一次世界大戦は辛うじて同盟側が戦線で引き分けに持ち込めたが。 戦後の講話会議で協商側の英、仏、日はドイツ語アフリカ植民地、太平洋植民地を占領したまま 居座り、更にドイツ同盟側に参戦した大清帝国が革命と敗戦で崩壊した後。 英、仏、日、は中国から撤退せず、更にロシア革命で白軍に干渉していた。 オーストリアハンガリー帝国、オスマン帝国は生き延びたが弱体化し。 ドイツ第二帝国は生き延びたがブレスト条約の独立国管理と協商側との交渉に 黙殺されていた。 対メキシコ戦争で第一次世界大戦に参加出来なかったアメリカはオブザーバーとして オランダハーグの講話会議に参加していた。 第一次日清戦争で勝利、日露戦争では苦戦しながらも引き分けに持ち込み。 第一次世界大戦の第二次日清戦争で中国に完全勝利した 日本は、戦後中国に協商側が駐留したため門戸解放目指すアメリカとの 協商側との対立が激化していた。 そんな中、ワシントンで海軍、陸軍、空軍、軍縮会議が協商側主導で始まり。 ドイツ帝国、オーストリアハンガリー帝国、が招かれたが。 イギリス連邦……ドイツ海軍をイギリス海軍の半分にする。 アメリカ合衆国……イギリス連邦と同数、ドイツ帝国を上回る 二位海軍に躍進、日本海軍を半分以下にしたい。 ドイツ帝国……対英3分の2最低六割維持したい。 以下、フランス、日本、内戦中ロシア、 以下イタリア、オーストリアハンガリー帝国 世界三大工業国にて、三大海軍力の英、米、独、の 会議室での戦いが。 ドイツ帝国代表者はこうてヴィルヘルム二世、ティルピッツ海軍大臣。 空気よめない提案して、イギリス、アメリカをブチ切れさせそうな 海軍軍縮会議が予測
一方日本は、日本海の島、天鵬島で現有が採掘出来たとの情報をつかみ。 アメリカ、イギリスの外国資本の力を借りて早速、天鵬島の原油採掘に 手を出していた。日露戦争からの借金や貿易赤字の借金返済のために。 更に対ロシア干渉で極東共和国から樺太全島とオハ油田を手にいれ。 天鵬島油田と並び日本の収入源となる。 果たして石油採掘は日本の工業化を早められるか。
更に日本は米英から対外開放と外国資本での工業化というかつて帝政ロシアと同じ 麻薬、いや劇薬に手を出してしまった。 天鵬島の油田開発の支援の代償に、関東大震災後更に外国資本、外国企業進出が 進み……やがて。
一方、ドイツ帝国にとり、目の前にあるドッガー島油田イギリスの ヴィクトリア油田と駐留する英国本国艦隊は目の前のタンコブだった。 ユトランド海戦の引き分けもここから英国海軍は出撃したし。 戦後軍艦や商船、自動車、航空機の燃料に石油が大量に必要になると。 ドイツ帝国の場合、世界三位、ヨーロッパ二位の大洋艦隊の石油が。 当のイギリス連邦王国の北海ドッガー島の油田から 輸入して供給されていたからである。 逆にブリテン連合王国としては、ドイツ第二帝国に対し、北海ドッガー島の石油輸出を ストップすれば、ドイツ第二帝国を石油不足に出来、航空機、自動車、 艦艇の燃料を供給不能に出来ると見ており、チャーチルはドイツ海軍は 我が国のドッガー島油田の燃料が無いと動けないと豪語していた。
小説書くなら創作板へどぞ
ドッガー島ってのは面白いんだけど、こんな所があったら欧州情勢がWW1まで島のぞいて同じってのも?だし、 ドイツ海軍の主戦域にこんな目障りな島があったら大海艦隊計画自体潰れそうな気がする。
>>431 ドッガー島の仮想史は
>>402 参考
さらに
>>426 で第一次世界大戦引き分けで、ドイツ大洋艦隊健在の
ままワシントン海軍軍縮会議でも、イギリス海軍が要塞化し
戦略資源として独占経営しているドッガー島とヴィクトリア油田
の非武装地帯化が話し合われたが。
イギリス側代表はドッガー島はイギリス本土防衛の要衝であり。
ヴィクトリア油田やドッガー炭田は戦略資源として重要とごねて。
最終的にドッガー島は要塞として武装制限された。
>>432 なるへそ、ドッガー島(独逸語的に言うとドッガーラントか?)の仮想史は大体分かったが、
まずドッガーバンクが島になり、しかも英の資源地かつ海軍拠点となると大西洋海域は相当英有利となるわな。
アメリカが不参戦だったから辛うじて敗戦を避け得たのであろうが、戦後ドイツ帝国はの先行きは暗いな。
ドイツは敗戦を避け得たと言っても、WW1後は急速に艦艇の重油専燃化が進む。
石炭を使う事も可能っちゃ可能だが、その代わり艦の性能を明らかに目減りさせる事となる。
石炭産出国であったからWW1の内は艦艇の燃料もなんとかなったが、WW1後はどうにもならんだろう。
その文の通り、石油がイギリス便りじゃ戦えやしない。
インド等から大量の植民地兵に血を流させていたイギリスと違いドイツは自国民を消耗しているから、
戦後フランスのような(国土を焼かれる事は少ないだろうが)人的資源の喪失による経済的打撃は免れない。
(史実WW1において、ドイツは死者180万、負傷者420万を計上した)
ドイツ革命が無かったとしても皇帝への信頼が相当揺らいでるだろうし、政治的にもかなり不安定になる。
ここで遺族・戦傷者保障、経済政策を手抜きして艦隊維持の為に増税とかやったら赤化しかねない。
よって、帝政維持したければ大規模軍縮、特に海軍の縮小は必須。大海艦隊など維持出来なくなるだろう。
英の6割もの戦艦(超弩級戦艦10隻位か?)を保持するのも怪しい。
陸軍はある程度の水準で維持しなきゃならんだろうからね。
イギリスだって海軍はデカいが陸軍はショボい。どっちもなんて平時に出来る事ではない。
>>433 そこにフォード先生達アメリカ企業の進出……史実日本の立場に
帝政ドイツと艦隊健在で追い込んでみました。
他にルーマニア油田と3Bでオスマン帝国の中東からの石油がありますが。
平時は距離が一番近い目の前のドッガー島油田から輸入、
更にドイツ側は石炭液化技術で石油確保しようとします。
崩壊したロシア側東部戦線が、支那みたいな泥沼化。
ドッガー島の石油を止められてドイツ帝国ぶち切れ
スカパフロー泊地の奇襲、ドッガー島奇襲上陸作戦で第二次世界大戦開戦オチですね。
史実日本の立場にドイツ帝国を近くしてみました。
更にオーストリアハンガリー帝国もドイツ側参戦ですが。
イタリア王国がムッソリーニ閣下の対オーストリアハンガリー
奇襲攻撃ポーラ、カッタロ奇襲作戦が開始されます。
イギリスは、リメンバー・スカパフロー、リメンバー・ドッガーアイランド!をかけ声に
しますし。
更に黒幕の大恐慌で打撃うけたアメリカ合衆国が対日英同盟、アメリカ海軍は対英国の切り札には
ドイツ帝国大洋艦隊維持が重要と目論んでいた。
史実と違いドッガー島の石油とイランの石油確保でイギリス本国がアメリカに石油依存
せずにすみ、更にオスマン帝国は石油輸出でオイルマネー。
フランス、イタリアはスペイン内戦に介入し背後安定させます。
更に史実との違いはリビア油田、アルジェリア油田でイタリア、フランスの石油確保して みようと思います、第一次世界大戦の打撃を油田開発で相殺しようとして。 ドイツ帝国側は石炭液化技術で何とか人造石油確保に成功したが なかなか人造石油が採算に乗らず、史実以上に外国に石油依存症の状態。
>>436 案の定ドイツ帝国側は対英国主力艦6割(バイエルン級4、マッケンゼン2含む)
対英国航空母艦5割、対英国巡洋艦5割
英、米、独は13、10、7、の主力艦比率ですが
ドイツ帝国側は史実同様に戦艦の大口径化が英、米、に遅れた事から
主砲の実戦力は更に不利です。
しかもドッガー島からの石油に依存しているドイツ帝国大洋艦隊
の場合、開戦同時にドッガー島の奇襲占領し石油確保と制海権安定させる必要があり。
イギリスはドッガー島の確保と石油資源防衛が重要となります。
史実との違いその2 案の定ドイツ側は補給艦艇、支援艦艇は石炭のままであり。 第一次大戦型巡洋艦は石炭、石油併用のまま。 戦艦、巡洋戦艦こそ近代化改造で重油専燃にしましたが。 低速戦艦の場合、戦時には石炭、重油併用に戻せるようにしています。 ドイツ側は案の定石炭資源を有効活用しようと、石炭液化して人造重油つくったり。 石炭ガス化燃焼を試験したりしています。
>第一次世界大戦は辛うじて同盟側が戦線で引き分けに持ち込めたが えー?交易封鎖によってドイツで餓死者が出る見込み(というか実際休戦中に出ちゃった)のが 降服の一番の理由のはずなんだが、そこをガン無視ですか? 単に戦場で同盟が沢山勝ったから、なんて理由でドローにしてたら大笑いなんですが。
>>434 >フォード先生達アメリカ企業の進出……史実日本の立場に帝政ドイツと艦隊健在
帝政継続してる上に敗戦による復興需要も無いドイツ帝国にアメリカが積極投資する理由がない。
アメリカがメキシコに傾倒してるという事は史実以上にチンメルマンノート事件がヤバい扱いになる。
投資どころかアメリカはドイツ帝国に経済制裁かけてくるぞ。
輸入先も、オスマン帝国の中東油田は無理。中東油田の採掘はWW2後の話。
ってか、WW1勃発前から反乱が発生しまくってるオスマン帝国が敗戦逃れた程度で持つ物かね?
>>436 ドイツ帝国側は対英国主力艦6割(バイエルン級4、マッケンゼン2含む)対英空母5割、対英巡洋艦5割
戦艦30万t、空母7万t、巡洋艦計15万tはあるって事か?
その上陸軍は大陸国として相当数はあって・・・どこにそんな金があるん?
人的資源は枯渇、燃料資源は輸入便り、財政真っ赤っかでこんな軍備維持してたらWW2まで国が持たんわ。
だんだん太陽帝国の匂いがしてきた
太陽帝国に粘着してる人ですからそりゃあ
南太平洋沖が起きずに熟練兵を温存でき、更に新兵の育成が間に合った状態で日本海軍機動部隊が1945年以降の新兵器を以てマリアナ沖を戦ったら? 性能も史実よりいい烈風・流星改が艦載機で、乗るのは最強練度の搭乗員。雲龍型航空母艦6隻が史実の兵力にプラスされた状態。 一方の米軍は史実通り。結果は?
そうなる前提は?
>>434-437 日頃の行いはどうであれ、オリジナル要素のあるプロットを持って来た事については評価する。
かといって無理は突っ込むけどね。自分だって散々叩かれて勉強したもんだ。
ドイツが帝政崩壊前に休戦に漕ぎ着ける事は、米参戦が無ければ1918年夏季以降の連合軍による
攻勢をかけるだけの戦力が足りないから可能だとは思う。
だが国内がボロボロで、提案者が言うような大層な軍事力の維持どころではないだろうね。
1915年から1918年までの間にドイツ国内では76万人の餓死者が出たとある。
イギリスの海上封鎖による兵糧攻めの結果だね。通商破壊はドイツの専売特許では無い訳だ。
ドッガー島なんてものが存在すると、ドイツ海上封鎖の為のこれ以上無い拠点となる。
敗北を避ける為に下手に引っ張ると、餓死者が増えてえらい事になる可能性すらあるな。
対外上負けにならなくても内政的には大量の戦死と餓死で人的資源の枯渇、
皇帝への翻意がたっぷりと醸成されてガタガタになる事は避けられない。
メキシコをけしかけたり商船撃沈とかやってる政権がそのまま存続するんだから、
史実WW1後に金余りとなった米による莫大な投資など有る筈も無い。
強大な軍備どころか、世界恐慌が来るまで帝政が保つかどうかってレベルだろう。
そしてよっぽどの善政を敷かんと、世界恐慌で帝政は高確率で倒れる。
>ドイツ帝国は対英国主力艦6割(バイエルン級4、マッケンゼン2含む) 対英国航空母艦5割、対英国巡洋艦5割
折角存続させたドイツ帝国を軍事費で潰してしまう気か?って話だわな。
大体、史実じゃ戦争中盤で進水後放置されてたバイエルン級3,4番艦や、
同じく困窮を極めて全艦が1918年には建造中止になったマッケンゼン級の建造をワシントン条約までにやってる?
莫大な餓死者が出てるのにそんな事にまでカネ使ってたら国が保ちゃしないっつぅの。
>>442 南太平洋沖(?)が起きずにって事は日本側は早期に絶対防衛圏に引き篭もったと予想できるが、
その間アメリカ何してたの?
ヒット&アウェイをマリアナ侵攻直前まで継続して日本の防衛線をボロボロにするとか、
水上艦隊が動かないで消耗しない分潜水艦を増強して日本に徹底した通商破壊を行うとか、
日本が動かない分欧州に集中して優位を確立してマリアナ戦にはより多くの戦力を投入するとか、
幾らでもやれる事はあるよな。
日本側が消耗無しに戦力の温存と増強に努めてるのに、アメリカ側にその恩恵が無いはずがないだろう。
>>444 つまり、ドイツ並の工業力に日本並の海軍力がある
架空列強を立ち上げるしか無い訳だが……。
米国、ロシアに対抗可能にするには1億人の市場と資源と
温帯の領土の広さが……。
ムー大陸、アトランティス大陸、レムリア大陸が実在して
その大陸を統一した高度な技術を持つ架空列強をこしらえるしか
方法が無いといいたい訳か。
447 :
444 :2011/08/03(水) 22:03:28.35 ID:???
>>446 はぁ?勝手に意味分からん代弁しないでくれないかな。
WW1を生き残ってもドイツ帝国に富国強兵は成し得ない、って説明をしてるだけだ。
電波撒き散らしたいなら人を巻き込むな。
流石にムー大陸、アトランティス大陸、レムリア大陸はあまりにファンタジーが過ぎた。 しかしなかなか思い付かないな。
>>447 つまりドイツや日本では19世紀からではもう富国強兵は無理といいたい訳か。
そうかそうか。
自問自答の自演w
>>449 ぼくにほんごわかりません、と言いたい訳か。
そうかそうか。
>>450 まともに日本語が読めない奴と勝手に同一人物にされても困るんだがね。
どっちでもいいから両方消えてくれ。
では、之にてドロンさせていただきます。
>>449 まぁ、ロイヤル君は相変わらずということですな
最近出た商業仮想戦記で、スターリンが大病から回復したらマトモな指導者になった、という設定でソ連大躍進というのがあった。 変にごちゃごちゃしたことしないでもいいんだと、目から鱗が落ちたよ。
国防軍生き残り連中の「ソウトウガー」をソ連に置き換えたようなものか
・アメリカの指導者がマトモに 不況対策が史実以上に上手く行って…これ以上どうする気だ。 ・イギリスの指導者がマトモに チェンバレンがナチスドイツを即〆る、みたいな。 ・ソビエトの指導者がマトモに フサ髭が流す血は最小限に、と分別ある効率的な粛清に成功 その結果侵攻してきたドイツ軍を、トハチェフスキー率いる精強な赤軍がフルボッコ ・ドイツの指導者がマトモに 戦争指揮に口出さないチョビ髭…戦争前提なら戦前は優秀 ・フランスの指導者がマトモに 仏軍総司令に梅毒患者やボケ老人じゃなくてマトモな人間を置いてくれれば、少しは… ・イタリアの指導者がマトモに 不況脱出に成功してくれればマシになるか。でも不参戦の方が利口かも
ムッソリーニが一次大戦で負傷せず、そのせいかリビア油田の発見及び開発と 世界恐慌後の経済回復に史実より成功したイタリア。 工業生産は1938年頃には日本を1割がた上回る程度にまで回復した(史実では日本の75%程度)。 軍備も徐々に充実し、地中海の覇者を目指すべく海軍は特に増強された。 第2次世界大戦に参戦した時点でリットリオ型戦艦3番艦、イタリア初の航空母艦アクィラ、 改ザラ級重巡洋艦2隻など新戦力も揃い、リビアの油田を活用し練度も充実。 20世紀のローマ帝国を目指すべく、イタリア海軍が猛威を振るう。 イタリアに頑張ってもらって地中海、アフリカ戦線を多少優勢に・・・ ギリシャを自力でなんとか制圧できれば、ドイツのソ連侵攻も早まって大勢を動かせるかも? 油田あり、生産力5割増(これでもドイツの3分の1以下だが)で少しだけでも善戦してもらいたい。
ムッソリーニが負傷しないと、どうしてリビア油田が発見・開発されるか分からない。
>>461 負傷しなかったのをきっかけに史実よりムッソリーニの頭が冴えたって事。
あかんというなら、スターリンが大病から回復したらマトモな指導者になった、という設定でソ連大躍進という
最近の架空戦記にも文句を言ってきてくれ。
>油田 別に統領が綺麗にならんでも、怪しい坊さんに教えてもらったとかでもいいよね?
309:05/25(水) 07:20 ??? [sage] 戦前の日本の実態は せっせと生糸生産してアメリカ様にお買い上げ頂くのが主力産業の中進国 重工業製品はアメリカから工作機械など中間財を輸入せねば生産が覚束ないありさま 欧米製品の猿真似製品を生産したものの あまりの低品質のためまともに欧米製品と対抗できず武力で中国市場を独占せねばならず 欧米から日本製品は猿真似、安かろうまずかろうのレッテルを貼られる ドイツの通信機をライセンスしようとしたら自ら初歩の配線間違いしたにも関わらず 性能が悪いと文句を言い イタリアが難無くライセンスできた同じく水冷航空エンジンをライセンスしようとしたら 自ら複製に大失敗したにも関わらず複雑過ぎると文句を言う 日本茶を輸出していたら有毒物質が含まれていることがニュージーランドで発覚し 第一次大戦中に食糧輸入していた欧州諸国に食糧の代わりに石を詰め込んだ缶詰を売り付けていたことも合間って 悪どく危険物を食品として輸出するトンデモ国家と見られていた戦前の日本
>>463 別にイタリアン坊主でもきれいなムッソリーニでもカエサル転生でも何でもいいんだよ。
イタリアが史実より強化されてWW2に参戦したらどうかを語りたいの。
いい加減、どうでもいい前提の先に進んだ意見がほしいんだがね。
イタリアの場合、ハードよりもメンタリティやソフトの問題も大きいから、装備が充実してもそんなに活躍できるかぁ? ・軍上層部が貴族階級で、国王に仕えてる形。ムッソリーニを平民の成り上がり、同じ国王の部下という点では同じとバカにしてる。 ・上級軍人の軍事知識やセンスが、第一次大戦レベル。 ・個人武勇ならまだしも、集団戦では著しく能力が落ちる。
平民出身者で武装SSみたいなの組んで、ドイツからの仕送りはそっちに全流ししてみるとか。 テーマは「ムッソリーニおじさんと一緒にれっつ成り上がり」
成り上がり隊VS現状維持し隊の内戦になるな…
強化されたイタリアが大活躍しても、せいぜいスエズ陥落止まりだろうというか それ以上に何かありうるの?ってのが素朴な疑問。ぶっちゃけ戦況に影響しようがないでしょう。 戦術戦場レベルでは色々と妄想しがいはあるでしょうけど。
>>466 そこまで悲観する事はない・・・と、思う。他国に劣るのは否めないが。
弱い弱いと言われるイタリア陸軍は、分かり易い戦車を見る限り日本以下の状況だし。
海軍はマダパン沖海戦における夜戦による奇襲以外は、結構イギリスと渡り合ってるぞ?
燃料と装備がマシになれば持ち直す(ドイツ並みの陸軍とかは無理だろうけど)レベルだと思うけど?
>ムッソリーニを平民の成り上がり、同じ国王の部下という点では同じとバカにしてる。
経済回復に大きく成功すれば少しは変わるのでは?イタリアってWW1以降ずっと不景気だし。
>上級軍人の軍事知識やセンスが、第一次大戦レベル
1940年頃に上層部全体から見て軍事知識やセンスが一次大戦レベルじゃなかった国って、ドイツ位じゃないのか?
勿論大半のイタリア上級軍人が有能と言う気もないが。
>個人武勇ならまだしも、集団戦では著しく能力が落ちる。
それはヘタリアネタ止まりの話では?
陸:フォルゴーレ空挺師団、イタリア最強将軍ジョバンニ・メッセが率いた部隊(師団・軍規模)
海:燃料もレーダーも航空支援も情報も不足する状態で、英海軍と激しく干戈を交えている。
>>469 戦況に影響しようが無い、と言い切る考え方の方が疑問なんだが。
小さな戦局の変化で大勢を狂わせる、って発想は架空戦記としては基本の一つだぞ?
・ギリシャ・イタリア戦争
ギリシャを初期制圧とまで行かなくとも手早く片付けられれば、もしくは侵攻止めてしまえば、
ドイツのバルバロッサ作戦の1ヶ月遅延が避けられる。となれば対ソ戦の緒戦に大きな影響が出る。
・タラント空襲
空襲を完全撃退、とまで行かなくても被害を抑えればそれだけ地中海の海戦戦力が変わる。
それ以上に、タラント空襲がショボい結果に終わると、
日本がタラント空襲を参考にした真珠湾攻撃を発動しない可能性がある。
真珠湾攻撃が無かった場合、有利不利は不明だが、太平洋の戦況が一変する。
・アフリカ戦線への補給ルート
アフリカ戦線でロンメルの活躍があっても今一歩踏み込めなかったのは、補給に寄る所が大きい。
地中海での制海権がイタリアの活躍により枢軸に偏れば、その分DAKへの補給は円滑となり、
逆にイギリス軍への補給が渡りにくくなる。
ギリギリの戦いだったハープーン作戦やペデスタル作戦などを潰してマルタ島への補給を絶って降伏させれば
ここを拠点にDAKへの補給を阻止されていたのでアフリカ戦線への影響はかなりの物。
・地中海ルート遮断
上項の発展だが、マルタ島奪取に成功、地中海全般の制海権で枢軸優勢、となった場合、
イギリスの持つ重要な補給ルートであるジブラルタル-スエズルートは遮断の危機に晒される。
というか、マルタ島が枢軸下でイタリアが精強だと物理的に通過が困難。
当然、イギリスの戦争経済に多大な影響を与える事となる。
>>472 あんたのおかげで今月の出費が増えたぜ!
なんかワシントンに枢軸側の旗を立てるか 主役の国をアメリカ並みの超大国にしないと気が済まない立場からの批判なのかねぇ 高貫さんの新作みたいに限定戦争ものとか、面白いのに
>ドイツのバルバロッサ作戦の1ヶ月遅延が避けられる。 天候上の理由で無理。 1941年5月だと泥濘地に突っ込むことになる。
477 :
473 :2011/08/04(木) 21:54:06.29 ID:???
>>475 自分への批判かね?小規模な勝利が大勢に影響しない、って事の反論をしただけで、
何でアメリカ並みの超大国に、とかひん曲がった発想になるんだい?
日本並みの経済力って言ってるのに、アメリカ並みの超大国とか意味分からんわ。
限定戦争ものでないと気が済まない立場からの批判という事なのか知らんが、だったら自分で案出してくれや。
>>477 すいません、違います。順番的に誤解されましたけど、
>>469 とかへの意見です
小さな違いが意外と大きな歴史的な変動を齎すっていう流れは俺も好きですよ
無理っておいおい。現にバルバロッサの当初予定日は5月15日で、 ヒトラーの鶴の一声でユーゴ侵攻とギリシャ介入が発生した結果バルバロッサ発動が6月22日に遅れてるんだが。 君の見立てはドイツ参謀本部より上なのかい?
イタリアドーピング以前に、マルタ島が早々と落されたら影響はでかいよ。 地図見ても思うがあの島は何が何でも落すべきだった。イタリアェ・・・
スエズ陥落で欧亜連絡は無理でも日本海軍のインド洋への本格的な遠征の誘因になるのは定番ですわな 地中海の補給路を失い北アフリカを奪還できない連合軍、兵隊元帥だったかな
なつかしい。あれで高貫氏を知ったな。 まだ本棚に置いてる。
あれ、兵隊元帥欧州戦記の事だよね?あれって林譲治だが。
高貫違う、林や。あと続編の焦熱はアレだった。
兵隊元帥は小さな変化が大きな変化を呼ぶ、って話の典型だったな。 しかし続編の焦熱は・・・架空戦記としてはよく出来た部類だけど、兵隊元帥の続編としては碌な物じゃなかったな。 兵隊元帥で積み上げたものをただ浪費しただけって印象がある。
すまん、大日本帝国欧州電撃作戦シリーズと素で間違ったorz
ああ、ヒラリーさんの。 あの作品の日系アメリカ兵の日本兵への評価が好きだった 一方的に貶すわけでもなく、褒めるのでもなく、プロとしての冷静な評価って感じで
>>482 史実日本の場合船舶が足りないだろうし、中国戦線での泥沼化をインド戦線でまた繰り返しそうだぞ。
補給線、兵站線は長くなるし、史実の太平洋戦でも船舶足りなくて
四苦八苦してたのに。
インド洋打通なんて、だつおの妄想だろが。
>>489 達成条件や前提条件も詰めてないプロット作りの段階で否定から入るのはちょっと
そもそも、勝たせる為ではなく、シミュレーション小説として楽しんでる層も居ます
前提条件も、史実の状況で枢軸側が運に恵まれて、または、イタリア強化での早期陥落など、与える要素も随分と違います
物語としてやりたいことも、イタリアの活躍に触発されて全力出動して東洋艦隊の撃滅に成功する程度から
とち狂って印度征服の為に中国戦線を縮小するごたごた劇で大陸撤退に成功するなどあります
(印度作戦をプラフとした内地一部勢力の謀略とか妄想できますしね)
読者視点からしても、「さすがに無理がありすぎる」って感じるプロットを指摘するのも重要だと思うけどな。 そうじゃなきゃ、タダの自己満足の押しつけだよ。 あと、シミュレーション小説とはいえ、主人公側が負けるのを喜ぶ人は少数派ってことは、自覚した方がいい。
インド洋遠征の遠因になる、って言っただけで無理がありすぎるって指摘は走りすぎだと思うけどな。 インド洋完全制圧とか言ってるわけでもないのにシャドーボクシングがすぎるんじゃないか?
多分、インドに陸軍を送る大規模な作戦と勘違いしたんじゃ、流石に、それは無理過ぎだし
>インドに陸軍を送る大規模な作戦と勘違いしたんじゃ、流石に、それは無理過ぎだし 無理がある事はあるが、これだって戦況次第じゃ無理すれば可能な状況を現出できるわけで。 ネタ元の強化イタリアが順調に活動して地中海ルートを寸断すれば、 東洋艦隊及びインド駐留陸軍の補給に影響が出る。 アフリカ周りルートは、枢軸の通商破壊が地中海ルート途絶ならこちらに集中するから過酷さを増すし、 あとはアメリカ任せになってしまうが、こちらもオセアニア周ってインドまで補給はそう楽な話でもない。 更に主要通商路の一つが遮断された上に消耗が予想されるイギリスは史実以上に厳しく、 米も戦力を史実以上に対英支援にシフトしている可能性も。となると、太平洋戦線も史実より日本優位となる。 地中海の制海権が枢軸優位だとアフリカ戦線の補給が段違いになり、 となるとインドは北からも枢軸の脅威を感じる事となる。 これだけ状況が変わって来ると、史実通りにインパール作戦発動しても状況は大分変わってくるぞ。 無理無理言う前に一つの戦況変化を多極的に捉えないとな。これこそIFの醍醐味だろう。
経済でも軍事でも劣位に立った国家が、経済的、軍事的に優位にある海洋国家には決して勝てない。これは、古今東西歴史が証明してきた事実だった。
生産力と武力で上な国が勝つ、って中坊でも言えそうな事をそんなドヤ顔で書かれてもね。
日帝がバカを晒して惨めに負ける。って小説がこれからの売れ筋なのにな。
うんうん凄い凄い、売れ筋って分かってるなら自費出版でもすればw
あれだろ?日程支配下で狂しむ哀れな半島人とそれに立ち向かう若者の戦いがメインなんだっけ。
>>499 毎年戦艦が造れる位の金(半島国家歳入の5倍w)を恵んでもらってたのに日帝支配下でそれはもう苦しむんで。
人口は2倍になって識字率も向上してインフラ整備までしてもらうというまさに地獄の圧政。
いや、怖いもの見たさに一度半島人と同じような圧政を受けてみたいものですな。
てか、497の出生国じゃ日帝が負ける小説なんて常時売れ筋じゃないの?
世界恐慌で日本も苦しむ中、財政支援は継続しててなぜかどこ吹く風で成長してた半島への悪魔的仕打ちにかんしゃくおこる!
>>500 >毎年戦艦が造れる位の金(半島国家歳入の5倍w)、その他インフラ〜
半島なんぞに関わる前に
「その半島が、不可思議な事象により消滅(実は何処かの世界に転移)、
『喉もとのナイフ』が無くなったので【本来の内需に使用】&国家戦略の変更した日本…」
な話が見てェ…
イタリア半島と朝鮮半島が入れ替わればおk
オーストリアかわいそうに…。
しかし、日本人と日本語の起源は朝鮮半島ニダ 天皇陛下は百済王族、氏族は百済、伽耶、新羅、 高句麗、出身ニダ 満州は先祖の土地ニダ
>イタリア半島と朝鮮半島が入れ替わればおk 史実イタリア以上に余計な戦線作って史実イタリア以上に早く降伏してドイツに負担かけまくるからダメ
>>502 ちょっと考えてみる。まず半島消滅の時期が問題だな。
日清・日露以前では戦争の要因自体が無くなり、戦争を機に近代化が進んだ日本の発展を、
返って妨げてしまうため駄目。
日本に一番都合の良い過程を考えると、日露戦争直後に消えていただくのが良いか。
1907年には既に2,700万円(当時の日本の一般会計8億の時代に、である!)
をドブに捨てているので、戦後できるだけ早く消えていただこう。
その後の国家戦略だが、関東州の存在がどうなるかややこしい。
ここを基点にしてより大陸進出を強めるか、はたまた諦めるのか。
ぶっちゃけ分かりづらいんで関東州も一緒に消えてもらおうw
という事で、元山を中心に大体半径500kmの円形に吹き飛んでいただく事にする。
関東州全域、吉林省南部とウラジオが半島と一緒にさようなら、日本はセーフ。
人間の決めた国境通りに切り取るより円形とかの方がSF的にもありなんで無かろうか。
これだけきれいに獲得地を吹き飛ばせば大陸進出の夢は確実に消えてなくなるだろう。
陸軍は当分13個師団で固定、陸軍費と朝鮮支援金削減で浮いた金を国内開発へ。
これならしばらくは史実より発展に望めるのではないか?
つまりあれだ、史実でツングースカにおちた隕石だか彗星だかが、 もう少し大きくて、もう少し南に落ちて、何かSFチックな現象で 他に影響を与えることなくどこか異世界に転移してくれればいいのか。
>>508 そんなところ。だが地球人類には極力理解できない事象であることが好ましい。
隕石が直撃して転移、とかだと世界中が隕石対策に走ってしまうから、
世界中で流れが変わってしまうと思われ(似たような話もあるが)。
今回はあくまで半島に消えて頂く事がテーマなので、
「超科学を持つ宇宙人がちょっとした実験の為に特定地域ごと転移させた」
みたいな感じで考えていただきたい。
だとすると国境線沿いに消えて貰った方がアレだな… 関東州うんぬんは、それこそ「距離」の関係から 「無茶」はしない…で、なるんでね? それにツングースカうんぬんは、こっちにも二次・三時被害がヤバスw
白頭山大噴火で耐震技術向上とか一瞬妄想したが、日本沈没ならぬ半島沈没の余波で列島もやばい
だから いっそ「帝国召喚」ならぬ「半島召喚w」 (ちなみに日本国内の在日さんも「帝国召喚方式」で、アルフェイムにさようならと…w これで国内不穏分子も手荒なことせず一掃出来てスッキリ…と)
>>510 >関東州うんぬんは、それこそ「距離」の関係から「無茶」はしない…で、なるんでね?
そこら辺が分からないからすっ飛ばす、と507プロットを書いた身として言っている。
「無茶しないで」って、史実の満州事変なんて無茶の塊だぞ。
国境線沿いに飛ばして貰いたいなら、貴方自身でプロット立てて欲しい。
ただ、大陸進出を断念したいなら、関東州が残っている以上結構綿密な構成立てが必要だぞ?
関東州も満鉄利権も残っているなら、大陸進出の手立てはしっかり残ってるんだからね。
満州事変の経緯自体は、半島の存在とほぼ関係ないから。
ツングースカは確かに危ないな。津波その他で日本海側が壊滅的になるわ。
20億円近い借金がある貧乏国では耐えられん。
>>513 …なるほど…確かに、
ごめん、なら全面的に507氏的に変更しますわ
同心円的な超常現象なら
フロントミッション3のミダスの特大版みたいな感じで…
(「中心点が突然同心円的に光が広がり、…光が収まると、
「同心円的にごっそり消えてた…」と…←後日海底を調べてみたら
まるで海底も円形ぼくなってた…と)
>>514 フロントミッションやったこと無いからわかんないけど転移はそんな感じがいいと思う。
一気に陸地がなくなると大津波が起きるだろうし。
>>507 の続き。
朝鮮半島周辺は消失し、日本海が一気に広がった。周辺では見慣れない魚が取れるだけである。
大陸利権を纏めて失った事から陸軍の発言権は急速に低下、その分海軍が元気になる。
その後も陸地消失の記憶が当時の人間の頭から離れず、大陸進出の機運は立ち消え。
何しろ朝鮮半島に駐留していた陸軍1個師団は一緒に神隠しにあってしまったのだ・・・
緩衝地帯が無く、しかもロシアは海軍の拠点を失ったが被害は些少。
陸軍も当分大陸進出の気が無いし、国防の為史実よりロシアと仲良くせざるを得ない。
その後海軍はしばらく調子に乗るが、シーメンス事件ですぐに大人しくなる。
第1次世界大戦では、第二特務艦隊を地中海に派遣した海軍に対し、
発言権の喪失に焦った陸軍は連隊規模の部隊を西部戦線に派遣するが、いとも簡単に磨り潰された。
これにより陸軍はますます拡張傾向を削がれる事となる。
ロシア革命時にはシベリアへの出兵計画があったが、
橋頭堡が無い事と欧州戦線での惨状を目の当たりした陸軍がやる気を見せなかった為中止、
出兵計画は書き換えられて北樺太出兵が決定、殆ど抵抗も無く同地を制圧に成功した。
予定通りシベリアに出兵すれば10億円近い金と数千人単位の人名損失が予想されたが、
北樺太制圧に変わり損失はその数十分の一に収まり、後の関東大震災への復興がその分大規模になった。
取り敢えずここ(1921年頃)で区切ってみる。海軍規模の拡大については、シーメンス事件でブレーキ、
その後は史実でも既に目一杯の建艦計画(大型ドックはフル稼働)が図られているので
史実と変わらない、という事にしておく。
毎年の3千万とシベリア出兵による9億円という無駄な出費、陸軍増設も無い。
よって日露戦争後から15年間で・・・
・朝鮮出費カット(3千万×15=4億5千万円)
・シベリア出兵→欧州陸軍出兵(すぐ壊滅して撤退)+北樺太出兵(9億−1億=8億円)
・半島ごと1個師団消去、増設無し(一個師団×年=1千万の出費とし、計2億5千万円)
計15億円、つまり毎年1億円が浮くものとする。これだけの金をインフラ投下すれば結構違うと思われ。
…それだけあったら相当ちがうぞ…その後の歴史… でも出来れば帝国召喚タイプの転移で 「互いの国民は互いの国に(国内の半島人は何故か、半島と一緒に異世界に 半島内の日本人&『半島におとしたインフラ&日本名義物資は国内の空き地』に…」で… 国内に一人でも残ってたら可哀そう(棒 & 投下分は少しでも取り戻…一個師団損失はヤバスでしょ?w
>>517 >でも出来れば帝国召喚タイプの転移で
パスで。
可哀相なんて感情をプロットの段階で持ち込む気もないし、陸軍を大人しくできるなら1個師団はそう高い買い物でもないんんで。
帝國召還だけが前例じゃないぞ?あの作品が展開されていた掲示板で、次に出てきた作品では、
同じように日本がファンタジー世界に召還されるが、大陸に居た100万強の陸軍はサヨナラだったぞ?
開戦直前大本営の廊下ですれちがった南雲と牟田口 その瞬間不可思議なパワ ーにより二人の性格は入れ替わる ハワイを攻撃後補給を省みず占領する南雲 ビルマで一撃を与えては引き返す作戦をくりかえす牟田口 陸海に米英の意 表をつく作戦が展開され…
一個師団で済むのならお釣りが出ますヨ。
>>519 人格・記憶丸ごとの入れ替わりじゃなくて性格だけの入れ替わりか。
あんまり無いタイプだし面白いかも。
>>520 どうせだったら栗田と牟田口の方が良いと思うんだが。
南雲って無能どころか日本機動部隊司令としては良くやってる人だし。
問題は、その米英の意表を付く戦いが日本に致命的な点か。
ハワイを補給省みず占領、しかも司令牟田口となると機動部隊纏めて鉄屑だろうし、
しかも確実に餓島になっちゃうしな。
ビルマ―というかインパールは、推進者自体が牟田口だから適当に引き上げって難しいし、
あんな無茶な地形を行って帰って繰り返すと被害増すんじゃない?
せめて、臆病(慎重)と無謀(勇敢)を入れ替えて最低プラマイゼロ位の人事の方が。
日本海軍有数の「魚雷使い」つー事だったか。>南雲さん
>>523 ミッドウェーでいきなり操艦奪ってデカイ赤城で魚雷8本回避したというから相当の手練。
それはそうと、水雷屋は多くの艦艇を統率する事が望まれる。
魚雷を扱ったりするし、硬直人事どころか実際は適正人事だったり。
航空屋は逆に艦艇運動の経験が薄かったり、
単純に役職不足だったりする(何分生まれてからが短いジャンルなので)
生え抜きの航空参謀も付いてるし、あれ以上どうしろレベル。
山口なんて虎の子の機動部隊預けるには無茶が過ぎる性質だし(我が強いのも問題)、
小沢は今孔明と言われるが実際は七面鳥撃ちである。
南雲は実戦において命令遵守に勤めている。あれが悪いなら軍令部に問題がある。
大体、米屈指の名将スプルーアンスだって巡洋艦部隊を率いていたんで南雲と経歴が近い。
水雷屋が空母部隊率いるから云々言ってる人が結構居るが、スプルーアンスはどうなんだ?
と言ってやりたい(マリアナでの指揮は日本海軍だったら評価されんかもしれないが)。
・・・でも、超弩級空母大和で水雷戦隊指揮して生き様見せた南雲に共感を覚えたりするw
>>516 の続き。
・グッドエンドルート
リベラルな海軍を防衛の中心とし、過度な拡張政策をする事も無く米英とそれなりの関係を保ち、
WW2では英側に立って参戦し、戦争初期から強力な艦隊を投入、欧州海域を一気に優位に持っていく。
日本の活躍に続きアメリカの参戦がトドメとなり、独伊枢軸はあっけなく崩れ去る。
日米英のトリプルシーパワーは絶大であり、ドイツ全土には高らかと日米英の旗が翻った。
戦争を通じて更なる飛躍を遂げた世界1位と2位の経済力を持つ日米中心の西側は、
国土を焼かれるだけ焼かれて欧州での略奪もままならず、疲弊したソ連率いる東側を大きく引き離した。
戦後は西側陣営No,2として確固たる地位を得、アジア西側諸国盟主として栄える。
こう上手く行けば当分安泰だろう。陸軍もWW2を機にそれなりの復活を遂げるかな。
このまま現代に進めば米並みの巨大空母を数隻と大和のそろい踏みが見られるかも。
ま、よくある話。けど可能性としてはちと怪しい。
・ノーマルエンドルート
ワシントン条約以後、発展した経済と造船力を生かして補助艦開発を加速、米英を警戒させる。
その後も第2次ロンドン条約を締結せず、巨大戦艦を建造、他国海軍とにらみ合う事も生じた。
なまじ樺太に石油を得た為石油カードに対しても(樺太だけではとても支えきれないのに)無駄に強気、
結局WW2勃発により、欧米から「大人しくしててくれ」と資源供給を保障され、
今一国内が煮え切らない為結局どちらの陣営にも参戦せず、なんとなく大戦を過ごす。
戦後はスーパーパワーとなった米ソに挟まれ、結局米の圧倒的軍事力をもっての恫喝に屈し、
極東の防壁として折角の海軍もいいように使われる事に。
統率力も無く、これといった暴発も無いんじゃ、こんなものかね。
軍事力があるだけで戦後日本と(左翼思想が弱いだけで)そう変わらない地位に。
しかも軍事力に金使い、敗戦による改革もできないので停滞しそう。
>>516 を根拠に
ドイツ帝国の場合の20世紀のグッドエンドルート、ノーマルエンドルート
、敗者復活エンドルート(ナチス勝利か存続)、解らないかな、史実だとドイツは超バッドエンドなんだし。
ドッガー島の石油と第一次大戦引き分けの帝政ドイツ存続は
ノーマルエンドルートへの布石にしてみたし。
ハプスブルク帝国の場合は20世紀グッドエンドルート、ノーマルエンドルート
は帝政ドイツより更に困難なんだが。
因みに敗者復活ルートは史実だと ナポレオン戦争敗退後のフランス〜19世紀の勝利、敗北〜第一次大戦勝利で復活? 日露戦争、第一次世界大戦の 帝政ロシア敗北〜ロシア革命〜第二次世界大戦勝利で復活ソビエト連邦 清帝国崩壊〜共産中国 オスマン帝国崩壊〜ケマルの勝利(ビターエンドルート)
ドイツノーマルエンドルート、21世紀の帝政ドイツ二重帝国 あの第一次世界大戦からまもなく20年になろうとしているのか 帝政ドイツ陸軍はオーストリアハンガリー帝国が20世紀1991 年に自壊した後の民族紛争の治安維持と、ドイツ人が多数いる オーストリア、ズテーテン地方の保障占領 ハプスブルク家の亡命収容、更にオーストリアハンガリー帝国の核兵器施設管理 帝政ドイツ海軍はイギリス海軍と共同でスエズ運河管理、 バルト海の管理、北海のキャラ管理、を行っていた。 20世紀初頭世界第二の工業力だった帝政ドイツだが。 第一次世界大戦、第二次世界大戦の引き分けに戦費使い。 戦後はヨーロッパ大陸を鉄のカーテンで、アメリカ、イギリス相手の 冷戦体制に一時期持ち込めたが、対立していた大日本帝国と中華民国が 和解し、高度成長で中華民国が世界第二位の経済力と工業力 大日本帝国がイギリス本土に並ぶ工業力と経済力獲得した所で歴史がかわった。 冷戦体制下の大欧州君主制体制の崩壊とEUの再編成の中。 いまや世界四位の工業力と経済力、海軍力は米国、日本、に大差着けられ た冷戦末期の第三位の海軍力だが、中華民国海軍がイギリス海軍を追い越し。 ドイツ帝国海軍を追越し第三位の海軍力になると思われ。 中華民国の工業力、経済力はアメリカに追いつく勢いだった。 冷戦体制で衰退した欧州大陸には、中華民国製品や日本帝国製品が 溢れ初め……イエローモンキーは帰れとか、黄禍論があふれだした。
>>526-528 というかロイヤル太郎君だっけ。
ただルート選択パクっただけで516根拠とか言うのがまず意味不明なんだが、
>>528 のストーリーは酷いね。
散々帝政ドイツは弱体確定だよ、って言われてるのに1次大戦どころか2次大戦も引き分け?
寝言聞いてた方がマシだわ。
体制ガッタガタの帝国主義の亡霊がアメ様と五分になるわけねーだろw
>(帝政ドイツが)第二次世界大戦の引き分け 信頼を失いつつある帝政で存続する分戦後のアメリカ投資も無く、オーストリー存続で統一も出来ていない。 工業力はフランス以下って事は無いだろうけどイギリスを大きく下回るだろうな。 軍上層は再軍備したてで新しい発想を導入できた史実と違い、他国と大して変わらない戦術を選択するだろう。 電撃戦はなく、ただ歩兵主体の戦力を叩き付けてマジノラインを抜こうとする。 ま、WW1と同じような泥沼になるだろう。WW1の正攻法で行けばマジノラインはその真価を発揮できる。 グダグダやってる間に英の援軍が仏戦線を固め、ドイツ本土爆撃を開始する。 ヘタすると、米参戦無しでも負けるな。東部戦線までやってしまえば勝利の目は皆無。 ドイツがヘタレ過ぎて日本では開戦の気運は出ないだろうな。勝ち目が全くないし。 最もドイツ関係無しに中国で好き勝手やりすぎて資源封鎖かけられて、 WW2に乗じて不景気脱出して軍拡したアメに適当な理由で開戦させられてフルボッコされるだけだろうけどね。
日華事変において、支那がドイツの支援を受けていることが発覚 陸軍内部に「ドイツ憎し」の声が高まり、対応してイギリスへ再接近 タイミング悪く「我が闘争(完訳版)」が出版され、民間レベルでも ヒトラーの人種意識に反感が高まる 日本の画策により国共合作に失敗した支那は共産党と対立 ソ連の脅威に備えるため、更にドイツに接近「支独伊防共協定」を経て 三国同盟を結成 枢軸のバスに乗りそびれた (というか、行儀良く順番待っていたら支那に割り込み乗車された) 帝国の明日はどっちだ?
>>531 乙。今後の展開が読めん・・・まさに明日はどっちだ?だな。
しかし、日華事変が起きているという事は大陸に深入りしているのは変わらないだろうし、
アメさんが日本封じ込めを図るのは変わらないかも試練。
最悪、史実より連携の取れない状態で太平洋戦争を戦うハメになるかも。
レーダーの開発が益々遅れて苦しいことになりそうだ。
っつか引き分け引き分けって世界大戦が引き分けって 実際どうゆう裁定になるのか想像つかないんだが。 お互い引くに引けなくなって相手潰す勢いで止まれなくなってんじゃん。 革命一歩手前とか、手前どころか実際に革命とかクーデターとか 本土全土陥落とか無条件降伏とかまでいかないと終わってないじゃん現実の大戦は。
引き分けになるシチュエーションで本当に引き分けになるのかいな。 WW1はお互い戦争ができなくなって一部有耶無耶になった後の処理で 失敗して結局次の世界大戦を起こしてしまってるし。 引き分けなんて裁定は複数の国が関わることになる戦争では考えにくいぞ。
>引き分けシチュ WWTはまだなんとかなるんでねーの? アメリカ参戦がなく、後は史実通り(もしくは同盟側やや優位)なら、 ドイツの18年春季攻勢後辺りで引き分け的休戦は可能だろう。 止まれない、と言っても反攻戦力が無きゃ後は立ち枯れるしかないだろう。 国民感情的にも、負けが込めば人死にまくりで厭戦機運も高まってくる。 問題は、どうやってアメリカ参戦のフラグを折るかだが。 WWUは難しいな。 アメリカ参戦前に決定的な勝利を収める…と枢軸勝利になってまうし、 アメリカ参戦後は物量&核爆弾で押し切られてしまう。 アメの太平洋、大西洋両侵攻部隊をいちどきに壊滅させて心を折るとか? ま、この前提もIF次第ではどうでもなるが。 極端な話、アメリカが隕石直撃で参戦不能とかだったら選択肢は色々あるだろう。
>>509 そして遠い未来。大神官大総統ニダールに率いられ、連行した宇宙人を殴り倒して地球にご帰還するわけだ。
後始末大変そう。。。
>>536 真面目に突っ込むと、半島と一緒に飛ばされた日1個師団と巻き添え食ったウラジオのロシア軍に頭が上がらなくて終わるようなw
仮にハングルが日露〆るのに成功したら・・・日本に整備される前の半島からスタートだから遠い未来でも中世と変わらない生活してそうだぞw
>>半島召喚 なんかそっちのほうが面白そうだな。
>>516 の続き、実質これが真ルート。陸軍がリベラルな分海軍がタカ派化する事に。
あと工業経済ボーナスマシマシ。
1923年の関東大震災で東京は甚大な被害を受けた。
震災の影響でワシントン条約によって解体が決定していた横須賀の七号艦が大破する。
(空母改装が決定した天城は大神海軍工廠によって建造されていた為無事)
急遽組閣の命を受けた山本権兵衛首相は、発言力を強めつつあった海軍の力をバックに
強力な指導力を発揮、20億円規模の大規模復興計画立ち上げた。
巨額の財政投資により戦後恐慌は復興景気へと変わり、大規模な再開発計画が実行された。
後のソビエトの五ヵ年計画の走りとも言えた復興計画は困窮を極める地方の小作農を背景に、
工業規格統一や電化地域拡大、新型工作機械を大量導入した工場建設等、重工業化が進んだ。
一方で、足を引っ張るだけの民出政治家と指導力を見せ付ける軍人政治家という構図は、
日本の政党政治に不穏の種を植え付ける事となった。
また再開発計画の際の大規模な工作機械を中心とする工業製品受注は、
大戦後のやり取りで関係がギクシャクしていた英国ではなく、
当時困窮を極め取引相手を強く求めていた為契約条件も良いドイツに集中する事となり、
ドイツも賠償によって常に不足した金での商取引にも応じた日本との関係強化を積極的に強めていった。
ドイツとの金による商取引を行うため日本政府は金解禁を1924年に実行、
当初国内では非難の声が上がったが国際的潮流にも沿っており、国内の相場安定にも繋がる。
関係は徐々に強化され、商取引を求めるドイツと技術を求める日本の交流が始まる。 この頃からようやくドイツ技術者の助力を借りて樺太油田の商用開発が開始された。 また20年代半ばにはドイツがラパッロ条約では対処できなかった海軍研究を、 他の列強から目の届き辛い日本で行うようになり、軍事技術の相互補完が図られた。 26年にベルリン条約により独ソの技術交流が疎遠になった後、 ドイツは陸軍研究も連合加盟国である日本で行うようになっていく。 この為、米英から得られなくなった技術革新をある程度補う事に成功する。 20年代後半になると重工業化と好景気を背景に、主力艦劣勢を補うべく海軍の補助艦増強計画が進んだ。 世界恐慌を機に補助艦艇制限の為の国際会議が開かれたが、その頃には既に日本は大量の艦艇を建造。 会議が始まる頃には高雄型重巡が全艦竣工、特型駆逐艦36隻も殆ど完成していた。 海軍はこれらを背景に対米保有比率8割を強硬に主張、米英は日本の保有率を6割に抑えようとした。 会議は米英主導で進み、米英の主張に添う形で(比率を超える重巡の破棄まで記されていた)が決まりかけたが、 海軍の意向を無視できなかった日本代表はこの時点で条約不参加を表明、結局米英が妥協し、 最終的に日本の対米保有比率は対米合計保有比率7.95割となった。 (重巡は高雄型の次の伊吹型まで建造が認められ、古鷹・青葉型は主砲を換装して軽巡扱いとなる) ほぼ海軍の希望通りになった筈だったが対米8割不成立を理由に条約反対論が根強く残り、 後の政党政治崩壊のきっかけとなった。
第一次大戦ドロー世界、ドッガー島続き。 第一次大戦で同盟国側に参戦した大清帝国は 結局敗戦し、民族自決適用されて。 中華本土、満州、外内モンゴル、ウイグル、チベット に協商側で分断されて弱体化された。 更に義和団事件の賠償に更に賠償増加されて まさに中華民国は再起不能にされたかと思われたが。 中立国アメリカの反対により、威海衛、山東半島の保障占領は撤回。 ドイツ領南洋諸島には第一次大戦後、日本から南洋諸島防衛と フィリピン、グアム島のルート防衛の名目で中立国アメリカがズケズケと 進駐してきていた。 この処置は連合側で参戦し、同盟国側で参戦した清帝国に止めを さし、ロシア革命の混乱期に樺太全土併合 極東ロシア共和国樹立した日本、イギリスを苛立せたが。 ワシントン条約時に日本、イギリス、アメリカ、帝政ドイツで 話し合いが持たれ、各国の進駐権と太平洋の緩衝地帯として 非武装地帯にする事にきまり、ドイツ側は青島から撤退、 旅順が日本の保障下、 そして、日本が長門、陸奥、加賀、土佐 アメリカがコロラド級4隻ダニエル、インディアナ、ノースカロライナ(ダニエルダコダ) イギリスがアドミラル級(フッド、ロドネー、)G3級(ネルソン、ヴィクトリア) 帝政ドイツ海軍はバイエルン、バーデン保有に加えザクセン、ウィルテンベルク、マッケンゼン、グラーフ・シュペーの完成が認められた代償に日本、イギリス、アメリカの45000t戦艦保有を認めさせられた。 戦艦の最大は日本、イギリス、アメリカ、45000t、40.6cm砲の制限付けられ。 フランスはノルマンディー級4の完成とダントン級廃棄の等価交換か、 新たに新型戦艦を1932年から建造か選ばされイタリア、オーストリアハンガリーは帝政ロシアの未成艦ボロジノ級4の船体を2隻ずつ分割保有で完成か、廃棄を選ばされた。 ドイツ海軍はワシントン条約に伴い大巡の中で条約後も保有予定の、デアフリンガー、ヒンデンブルク〜艦名変更ザイドリッツ マッケンゼン、グラーフ・シュペー〜は戦艦に類別変更編入されて。大巡は条約型重巡の枠にされた。
やがて1920年代、日本海軍の藤本喜久雄が 帝政ドイツ海軍を視察しに来て。 虎の子の、バイエルン、バーデン、ザクセン、ウィルテンベルク 、マッケンゼン、グラーフ・シュペーの図面と内部観察をして。 帝政ドイツ戦艦について、厚い舷側装甲、 関節防御隔壁の多さ、ダメコンに感銘受けたが。 一方で薄い甲板防御、ザルな水雷防御、 旧式過ぎた機関部、石炭ボイラー健在、旧式の直結タービン などの欠点も目にした。
ここは帝政ドイツ海軍技術部でベルギナ法による 石炭液化の人造重油製造やタール油の利用。 中東油田の早期発見と早期石油開発により。 オイルマネーで近代化図るオスマン帝国からの 3Bによる石油資源確保とドッガー島の油田から の輸入削減が国策として試みられた。
一方ブリテンはアメリカの拡張による警戒心とアメリカ大西洋艦隊 相変わらず北海で睨み合いドッガー島のヴィクトリア油田を 狙う帝政ドイツ海軍の二つの脅威にさいし。 日英同盟の継続と、フランスとの協商でお茶 濁していたが、やがて両天秤に。 内戦終了し、ブレスト体制の破棄と 領土回復、海軍再建狙うソビエトロシアに対し
>>541-544 どうせ何言っても理解してないのだろうが、
なんで1918年の時点で餓死者が出るほどボロボロだったドイツがそんな軍備を出来るわけ?大海軍どころか革命起こるぞ。
なんでWW1の前から暴動頻発だったオスマン帝国が存続できるわけ?当時から既にボロボロだったぞあの国。
なんで中立国アメリカが日本の戦勝権利にけちつけられるわけ?そんな発言権、中立してたらねーよ。
頭悪いからな
>>541 は。
脳みその中で知らない誰かと会話してる。
オスマン帝国ってWW1敗戦避けられた程度でどうにかなる状況じゃないよ。 なまじっか近代化の為に教育強化した結果近代国家制度を知った国民による反政府運動が多発、 1913年には統一派がマケドニアで蜂起して国内が分裂状態となっている。 敗戦時に統一派が瓦解して一時皇帝が復権するが、周辺国から切り取り掛けられ、 同時にケマルが蜂起し、周辺国に負けまくった挙句帝政崩壊。 敗戦を避けたとすると統一派が瓦解せず、国家分裂状態が続く。 場合によっては更に第3軸としてケマルも蜂起。事実上の無政府状態だな。 帝国存続といっても戦国時代になったトルコ領内の一勢力程度になりそう。
反省します、しかし日本やドイツではまだ国力、資源 人口、地理が不利だし、EUシリーズ、ヴィクトリア、 ハーツ・オブ・アイアン風に。 ロシアやアメリカに対抗可能な国力、資源 帝政ドイツ以上の工業力で日本海軍より強い海軍国 異民族に寛容で多様性認める架空列強を20世紀迄に こしらえる架空史と歴史改変を考えてみます。 先ず東アジアでは16世紀からの日本の東南アジア南下進出と 現地人、やがて南中国人の海洋の対抗進出と華僑続出。 インドではムガール帝国とヒンズー教国家で南北対抗。 ヨーロッパは基本19世紀迄は史実と同じだが。 ブラジルがパラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンを 併合し、南アメリカ連合国(CSSA)の奴隷制 列強を目指すIF 日本は早期の海外進出で18世紀までは史実より発展早いが やがて国内食糧欠乏と資源不足により18世紀から内地人口停滞し 移民やキリシタンのはけ口に日本から棄民が続出、南中国人の華僑棄民と対抗するが。 人脈の差、現地人に嫌われた日橋、西洋のスペイン、ポルトガル、が植民地合戦で 敗北する、オランダは一部進出するが、現地人、華僑、日僑の激しい抵抗に会う。 台湾が鄭氏台湾の独立国、大清帝国が北 南明が南の南北分断状態で安定する。 やがて東南アジアでは、日系棄民、華僑系棄民、南インド系植民西洋カトリック系、イギリス、オランダ系、現状マレー系の混沌した状態のまま、豪州入植が始まる。 北はロシア帝国と清帝国がシベリアで争い、日系は叩きだされ、 蝦夷島、樺太島、千島列島、コリャック半島(カムチャッカ)やがて織田政権が、大北海道入植地(蝦夷島、樺太島、千島列島)を定める。 この頃ロシア帝国がシベリアからアラスカ更に北米西海岸に進出し、 日本の西海岸植民地が反乱した後ロシア帝国とスペイン帝国に分断され日系植民地が滅亡する事件が発生。 清帝国はシベリアから撤退して沿海州に後退し、 欧州が東アジア勢力を海外進出で打ち負かしつつあった。
かくして、海外からの膨大な富を元手とした、消費文化が日本本土で発展し、 農業より工業、商業がより重視される傾向が強くなるだろう。 しかも、アジア的な「中つ国」の考えを持つのが、 力を持ったアジア国家の典型なので、 フランスに近い政府と経済が成立するのが自然ではないだろうか。 同じ島国にして海洋国家であるイギリスこそ、 近代に向けて順調に発展する日本のモデルだとする方もいるだろう。 しかし、ひいき目に見ても日本人はアングロサクソンほど賢明でも計画的でも、 ついでにずる賢くもない。だいいち根が農耕民族だ。 たとえ早くから海外に出て外交の経験値を積み重ねていても、 近年の高度経済成長やバブル経済に象徴されるようにその場の勢いに流される方向性が強い。 とうぜん場当たり的な賢明さよりも、 棚ぼた的な幸運に乗っての発展という方向性が強く、 どこかでつまづけば全てが瓦解する可能性も十分もっていると思えてならない。 写し鏡としては、やはりイギリスよりもフランスが近いように思える。 場合によってはスペインをモデルとしても良いだろう。 真面目に考えれば、一時の繁栄はできても、 長期的な繁栄を自力で維持できるとは思えない。 このため最終的に日系勢力が中華華僑勢力や西洋勢力に敗れ 挫折すると仮定しました。織田政権でも敗北
豊臣政権成立から300年ほどの流れを極めて楽観的に追ってみたが、大英帝国を日本列島に作り上げることは難しいというのが結論になる。 陣取り競争に先んじることで体力相応の大国に成長する可能性は十分にあるが、「日本人」というファクターを除外できないからこそ日本は世界帝国になれない筈だ。 日本人は農耕民族的勤勉さは持っているだろうから、 産業国家として隆盛する可能性は高いが、 流通やお金の事に強くはない点からも世界帝国にはなれないだろう。
西洋側の歴史改変はドッガー島と石油資源 北米では中世のバイキングがグリーンランドからヴィンランド入植に成功した 後独立王国ヴィンランド王国(グリーンランド、アイスランド)となり、 やがて15世紀からの大航海時代にヴィンランド王国は、イギリス、フランスと戦うが 最期に敗北し、イギリス領ケベック、ヴィンランド アメリカでは北米北東部にヴィンランド人の残党がいる改変です。
歴史を眺める限り、 たとえ日本人たちが戦国時代の気風 (日本列島で最もリアリズムが進んだ時代の筈)を持ったままだったとしても、 現実主義で計画的で場当たり的に賢明で外交や陰謀に長けている日本人という像は、 どうしても思い浮かべられない。 戦国時代の日本人が、そのまま大きな領域に住んでいるだけにしかならないのだ。 だからこそイギリスではなく、イギリスと世界の覇権を競い合ったフランスを、日本の発展に対する類似イコールとして多用してみた。 今回の結論については、それぞれの視点でフランスがなぜ世界を取れなかったのか、その点を見てもらえれば幸いだ。おそらくは、歴史の反面教師としての面が多く見えてくる事と思う。 だから最期に中華華僑勢力や西洋勢力に近世ナポレオン戦争で 日系勢力が戦争に巻き込まれて大敗戦の黒服ショックの予定、やがて南明帝国の太平天国の乱から東アジア革命に 持ち込む予定です。
史実の鳥取地震と南海地震と三河地震と関東大震災が、大正12年に連続して起きチョッパリが大量死。 チョッパリの国体が崩御と崩壊。 テハングクが事実上の主権を引き継ぐもチョッパリ棄民による政府要官暗殺や破壊工作が相次ぐことで、 その対策として強制移民を行うことを決定。 ここに日本と呼ばれた地域が消滅することとないりました。 めでたし、めでたし。
なんかキムチ臭いと思ったらやっぱりw
日本の侵出に不快感を覚えた欧米が震災で崩壊した日本を韓国が引き継ぐことを支援。 欧米に支援された韓国による東海国(旧大日本帝國)統一戦争により、日本併合。 東アジアに平和が訪れた。
韓国の掲示板に書き込めよ 喜ばれるぜ
マジで帝国召喚方式で 「半島召喚」されてくんねーかな…w 「ウゼェ…超ウゼェw」
日露戦争で、ロシア敗戦は史実通り。 ただし、ロシア国内での革命運動が史実以上に激しくなったため、ロシアからの賠償金を得ることができた。 そのため、 ・その賠償金を軍事に当てたことで、財政に余裕が出来て国内産業の育成に回すことが出来た。 ・日比谷焼き討ち事件が存在しないので、政治家が必要以上に国民への不人気な政策を取ることに臆病でなかった。 で、中国への深入りもせずに国力養成できた日本が、ヒトラー事故死で民主国に戻った独と共に、ソ連と戦うという話を。
>ロシア国内での革命運動が史実以上に激しくなったため、ロシアからの賠償金を得ることができた。 革命が激しい事と賠償金の増額が連動しとらんのだけど。 革命が激しいなら革命鎮圧に力を入れればいいわけで、日本へ賠償金を払う必要は特にない。 >中国への深入りもせずに国力養成できた日本 賠償金得るほど大勝してるなら当然、大陸進出に弾みが付くな。 >ヒトラー事故死で民主国に戻った独と共に、ソ連と戦う ヒトラーが居ないと強力な指導力を得られず、ワイマール体制存続でグダグダ、もしくは共産党政権になってソ連と戦うどころじゃないな。
むしろそのパターンだと日英米対共産化した独ソが戦うってシナリオの方が ありうるだろ。
ってか、中国(大陸)に深入りしなかったらわざわざソ連と戦う義理も無いな。 大体大陸に深入りしてなかったらろくな陸軍持って無さそうだし。 チハどころかチニすらまともに揃ってない、師団数も史実を遥かに下回る・・・これでソ連相手に何をしろとw
戦争したがりが月夜裏の真似するとシナリオ破綻するからやめとけ
>>552 の設定の続き。
北米合衆国
公用語が史実と異なる。
英語の他に、バイキングの末裔が造った
ヴィンランド王国の旧ヴィンランド語
西部にはラテン系のスペイン語、スラブ系ロシア語、
アジア系の日本語、シナ語、
インディアン共通語のマニトウ語クレオール
の混沌状態でそこに南北西戦争により
かろうじて勝利した北部が英語押し付け
日本系、中華華僑系アジア系移民の下層階級への差別化、ヴィンランド人の
西部強制移民の政策で。
全太平洋黄色人種と人種差別で対立状態に。
日系連邦と対立状態
>>564 あらかた太陽のパクリだな。何が反省してますだよ。
違う、バイキングが中世にアメリカ入植に 成功して、ヴィンランド王国を先に建国している。 シベリアでは最終的にロシア帝国が。 清帝国、日系連邦をシベリアで打ち破り シベリアを支配、更にアラスカから北米西岸南下して。 北部西海岸で、アジア系勢力(日系、中華華僑) スペイン帝国系、先住民はクレオール語成功 そこにアメリカが西進して奪い取り。 クリミア戦争にアメリカ参戦で西海岸からロシア帝国を叩きだし。 ついでに日系勢力、中華華僑勢力のアジア連合と。 北進したメキシコの四つ巴にアメリカが勝利した感じ だからアメリカが ロシアや日系アジア勢力、メキシコ、皆恨みもった設定に してみた。 ちなみに日本は織田信長が統一した織田政権の設定。 中華が日本介入で南北分断で南中華が海外進出。 台湾は南中華勢力、日系勢力下の鄭氏台湾で琉球を勢力下 東南アジアでは南中華華僑勢力が日系勢力、西洋勢力に優勢に。
バイキングが中世に入植し建国した、ヴィンランド王国は最終的に北米争奪戦に イギリス勢力、フランス勢力に敗戦して17世紀〜18世紀に 滅亡、直後にアメリカ独立戦争でヴィンランド人が活躍が 史実と異なる。
エリクソンは新たな植民地を求めて出航、 1000年頃に北米大陸に上陸し、 その地をヴィンランドと名付けたとされている。 名の由来について、『グリーンランド人のサガ』では 「ブドウ(v?n)の地」と説明されているが[3]、 近年は「草原(vin)の地」を意味するという説が唱えられている[4]。 正確な上陸場所は諸説あるが、現在のカナダ・ニューファンドランド島が有力である。 その他、俗説として、アメリカのニューヨーク州から、 メイン州まで辿り着いたという説もある。 当時の気象状況、ブドウの生産地を考証すると、 エリクソンらはもっと南方まで辿り着いたのではないかとも言われている。 また、正規には認められていない、 北米における"ルーン文字"も出土しており、 学者らの議論は続いている。 1010年ごろにはソルフィン・カルルセフニによる 大規模な移住も行われヴァイキングの入植地が建設されたが、 本国から距離があったこと(ニューファンドランド島説が正しければ、 当時の海岸沿いの航路では、最も近い拠点であるグリーンランドまで3000km) や、アメリカ先住民(スクレリング)との抗争が発生したこと、 などの理由により、十年ほどで放棄されたと考えられている。 Wikiから転載、ここを歴史改変して、 バイキングが北米大陸一番乗りで入植成功。 更にヴィンランド王国建国させる歴史改変してみた。 ここから、イギリス、フランス、スペイン、日系、中華系、ロシア、 北米アステカクレオール、の北米争奪戦にしてみた。 まずインディアン原住民を、あまりに残虐な生贄や殺人したアステカが最初に因果応報で滅亡だが。 最終的に北米合衆国勝利
朝鮮人の行うパクリは、キレイなパクリ
後、国内資源と人口圧力と棄民の数 海外進出後の生存能力差、民族性から。 東南アジア入植した日系は西洋勢力撃退後 中華華僑勢力やオランダ、イギリス勢力との争いで 劣勢になり呂宋(フィリピン)を鄭氏台湾と共同支配に後退。 豪州入植は中華華僑勢力とぶつかり合いの後。 ナポレオン戦争に巻き込まれ。イギリス領の後。 日系、中華華僑、マレー系は強制労働で下層階級にされて イギリス人にこき使われた。
歴史改変その2 スペイン帝国がポルトガルとの統合維持。 更に南米独立戦争時にブラジルがパラグアイ、ウルグアイ 、アルゼンチンを統一して南米合衆国を建国。 パラグアイ反乱のグアラニー戦争に勝利統一し。 南米合衆国は南半球最初の列強、南アメリカの列強としてラテン系移民を受け入れ 南米大陸が史実より1世紀早く工業化が始まる予定。 チリ、が南米合衆国に怯える。
てか、こいつの書く文って、当の本人以外理解できるやついるのかな? 日本語が出鱈目すぎて何書いているのかぜんぜん分からないんだが。
仕方ないよ。日本人じゃないんだし。
日本語教育受けてないんじゃないの?
エキサイト先生に翻訳してもらってるのか
>>540 の続き。誰も読んでない気がするが知ったこっちゃねぇ。
半島消失で陸軍去勢から始まったがそろそろお約束としてきな臭くなってくる。
世界恐慌により日本経済も打撃を被り、現況打破を名目に海軍過激派主導の膨張政策が始まる。
海軍主導の為大陸は考えられず、膨張の矛先は南進論に傾いた。
1932年、海南島事件勃発。現地軍閥の蜂起を支援という名目で同島を日本の影響下に置く。
前後してタイ王国への軍事支援が始まり、米英仏蘭との関係が悪化。
これらの動きを政府は押えようとするものの政治腐敗により求心力も指導力も失っていたため失敗、
その数年後に起きた海軍若手将校によるクーデターにより政府要職者が暗殺され、
日本は急速に全体主義国家的な色合いを強めて行くこととなる。
大陸の国共内戦においても進出こそ行わなかったが1933年に中独合作が成立、
日本もこれに相乗りし、ドイツ側も日本と言う便利な活動拠点を得る。
これにより国民党軍は戦力増強に成功するが、
対する共産党軍も、阻む物無く南進を続けるソ連の支援を受けて戦力を拡大、
列強の思惑に振り回されながら内戦は激しさを増す事となった。
またソ連の南下により、ロシア革命時のドサクサに紛れて占領された北樺太を巡って日本と対立、
30年代後半には小艦艇同士の銃撃事件から発展して半年間の実質的な戦争を行う事となる。
北樺太事件は海洋での戦いであった為日本が圧倒的有利であり、 欧州より回航された巡洋艦1隻を中心とするソ連太平洋艦隊水上部隊を軽く撃破。 しかし潜水艦の跳梁を許し商船数隻が撃沈され海軍の面子に傷が付き、、 ソ連艦隊の母港であるナホトカを機雷封鎖してなんとか封じ込めた結果勝利という、 栄光ある帝国海軍としては屈辱的な結果となり、潜水艦対策研究が今更ながら始まる。 また、軍部が政治の主導権を取った事、更には実質的な戦争であった北樺太事件や軍縮条約失効、 欧州が徐々に不穏な空気になっていた事(東南アジアでは日本が火を付けていたが)などが重なり、 陸海軍共に拡張を開始。世界は徐々に戦争の機運が高まっていた。 一方、その頃ドイツでは再軍備を開始。 特に海軍は日本との技術交流の成果が現れており、巡航タービンの採用で軽艦艇の航続性能が大幅に向上。 また当時のドイツ海軍主力であった装甲艦を見て、同胞の海軍力に不安を覚えた日本海軍より 密かに輸入された40cm砲を元に40.6cm砲SKC/34を開発、 設計の段階から日本の指導を容れて建造が始まったシャルンホルスト型戦艦への搭載に取り掛かっていた。 そして急速な海軍拡張に対応すべく日本への軍艦発注を開始。 その中には空母や大型の巡洋艦までもが含まれていた。
>>578 史実より強敵のアジア勢力、特に
物作りにたけた東アジア勢力(日本、中華)が
太平洋進出して、東南アジア勢力を西洋勢力と挟み撃ちに。
シベリア進出は緯度のハンデや気候で失敗。
蝦夷島、樺太、千島は先にモンゴル帝国が
獲得したが、やがて日本がモンゴル勢力を北伐
そのままシベリア進出に。
米大陸進出は、日本、南明、清が鄭和時代の外洋帆船技術の
再建と延長の大型ジャンク船大砲付きのため西洋帆船戦列艦に
速度や小回り、機動力が劣る。
東南アジア勢力は豪州(マラガ)上陸するが。
後から来た、東アジア勢力、西洋勢力が上陸して
混沌戦闘に、最後にイギリス領東南アジアマレー系、中華華僑、日系、が敗北。
北米では西洋側有利な歴史改変として、中世バイキングの北米入植を入れてみました。流石に古代フェニキア、ユダヤセム系、ギリシャ、ローマ系がジブラルタル越えてガレー船で大西洋はファンタジーでしょう。
アフリカ大陸は病原菌、凶暴な野生動物、気候が熱帯のため黒人に不可能と断念しました。
アメリカ南北戦争、太平天国の乱からの清明の中華南北戦争、
双方を絡めて20世紀の超大国が北アメリカ合衆国か、統一大中華連邦かの選択に。
ロシア帝国、南米連合国は、大中華連邦、北米合衆国よりは、やや超大国で見劣りするイメージにしてみました。
インド半島、東南アジア勢力は全盛期にはマラガ大陸(豪州、大和島、)、
南洋ニューギニア島まで勢力下だったが、西洋勢力と東アジア勢力に分割されて滅亡に。
北米大陸争奪戦は史実より激化、西洋勢力にヴィンランド王国、東アジア勢力に日系、中華華僑しかし西海岸の地形が山がちな東アジア勢力は(扶桑、秋津、龍宮)不利で最後に西洋勢力に敗北します。
更に国内資源や技術差、建築技術差、家畜使用のノウハウで東アジアで戦国時代に海洋進出した日本が息切れし、不利にたたされ、豪州、北米西海岸の海外入植地、資源損失が
太平天国の革命の影響で、近世重商主義の太平洋列強日本の織田政権崩壊と日本明治革命の原因になります。
豪州は始め、マラガ大陸として、東南アジア
南洋語族とイスラム、ヒンズー教が一番乗りだが。
>>579 上でも言われているけど、
内容云々よりも、複数のIFネタを摂取しても自分の中でこなせていないのが丸判り。
自分の思いだけを書き込んでも、他人に理解できなきゃ何にもならないよ?
アメリカやオーストラリアに新規文明社会をでっちあがるような大規模な歴史改変をやりたいなら、
「銃・病原菌・鉄」「文明崩壊」といった基礎資料の読み込みから初めて、
その地域の先住民・殖民初期の歴史と同時期の近隣地域の歴史を抑えていかないと覚束ない。
ネット上でもそんなにないのはそれだけ歯応えが在り過ぎるものだってことなんだから。
>>579 誰も読んでいないんじゃなくて阿呆らしすぎてスルーしているだけ。
そんなに書き足りないなら自分でブログでも立ち上げて延々書いててよ。
ここに来られても迷惑です。
他人が読んでも内容の5割も理解出来ない様な文章を書いても荒らし扱い
されるだけですよ。
イタリアがもっと精強ならってアイデア出してた人がいるけど…確かにね エチオピア侵略よりリビアの開発に金使って石油で儲けた方が有益だと思う 後のアフリカ侵攻でも基点となるリビアが開発されてるから港の荷揚げ能力や道路 または鉄路が開発されて補給効率も良いだろうし そもそも重要拠点であるリビア確保の為 開戦当初にマルタ攻略とかしそうだ 地中海、少なくとも東地中海が手に入れば独ソ戦でも大きな影響は出るだろうね トルコは反共だから海峡の通行許可は比較的楽に出してくれるだろうから、地中海〜黒海への補給ルートを構築する事は可能 特に南部戦線での補給効率は劇的に変わるだろうと思う バクー攻略も一々陸路で遠回りしなくても海路を使えばかなり短縮になるし
日本民族が惨めに死に絶えてくのを書きたい!ってとこまで読んだ
>>582 イタリア強化を書いた者だが(信じる信じないは自由)感想乙。
イタリアは史実では様々な不幸要因(大半は金と資源が無い)によりあまり活躍できなかったけど、
イタリアの戦場を見る限りWW2のターニングポイントを結構多く握っていたので、
まともに活動できる程強ければ、素でも伊海軍は英海軍に対して接戦しているんで、
際どい戦いだったマルタ島程度は落せるし、となれば各戦線の補給は大きく変わってくる。
黒海ルートは気付かなかった。そういう手もあるね。
これでもうちょっと細かいプロットを書こうとも思ったけど、
資料少ないわイタリアでは感情移入できんわであれ以上書けなかったw
んで、今度は半島消失で陸軍を黙らせて軍事費&半島お守り代を工業投資&幸運&ドイツ提携で、
強化された日独海軍を暴れまわらせるプロット書いてるんだけど、誰も読んでくれない つД`)
細かく書き込みまくって長くなりすぎたなぁ・・・
書く場所を間違えているのが主因なんじゃないの?
>>585 そうなのかねぇ。参考意見の一つでもあれば、とおもったんだけど。
でも文才無いんで、所詮プロット以外には兵器スペックくらいしか書けないんだよね。
>>577 の続き。
1939年、ドイツのポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発。
内々に「戦争近し」と聞いて軍備増強に励んでいた日本であったが、
想定を大幅に上回る早さの開戦に対し即座に動く事はできず、しばらく準備に勤しむ事に。
しかしながら大戦前からタイへの大規模な軍事援助(5千t級海防戦艦2隻含む)や、
海南島の占拠及び軍事展開(南沙諸島にまでちょっかいをかけていた)は列強にとって極めて過激に映り、
前々から欧米より制裁が課せられていたが1940年初頭には、
「泰王国への軍事支援の即時中止及び全日本人の引き上げ及び海南島からの即時撤退」が果たされるまで、
石油を中心とする資源の全面輸出禁止を通達されてしまう。
日本は30年代始めより日対米というタイマン決戦という構図に限界があるとし、
日独対米英その他、という図式を想定した戦争計画を研究していた。
基本姿勢としては、太平洋方面では防戦に徹して米艦隊の侵攻を防ぎ、残りの戦力で速やかに東南アジアを制圧、
資源供給を確保した後で腰を据えて対米戦に望む、というものであった。
だが、資源供給を早くも絶たれてしまった為所定の戦力は未だ揃っておらず、揃えている時間も無い。
一方でアメリカの戦争準備は明らかに後手に回っており、参戦は早くても42年になると予測された。
その為、日本は所定の計画を修正、防衛戦力も侵攻に投入しアメリカの参戦までに 欧州植民地を攻められるだけ攻めてしまえ、という見切り発車的な行動に出る。 1940年半ばより英仏蘭に宣戦布告した日本は、圧倒的な戦力をもってフィリピン以外の東南アジアを席巻。 現地戦力を一蹴した日本は、友邦ドイツの側方支援をすべく更なる侵攻を企図し始めた。 その頃欧州では、フランスを降したドイツと連合軍との洋上戦が激化していた。 日本海軍の支援によって自動懸吊装置を装備したUボートの補足は困難であり、 一部の艦に搭載された酸素魚雷は英戦艦や空母撃沈などの大金星を増やしていた。 更に水上艦艇は、日本の支援により攻撃的な発展を遂げていた。 40.6cm砲SKC/34を連装3基搭載し近代的な防御を兼ね備えたシャルンホルスト級戦艦、 英新型空母すら上回る性能を持つ、日本から輸入した艦載機を80機近く搭載できるアトランティカ級空母、 輸入された4隻とドイツ生産艦を合わせると6隻にもなる、日本設計を取り入れた重巡洋艦群、 日本からの技術導入によって航続性能の大幅向上により、通商破壊をこなせるようになった軽艦艇群。 対するイギリス海軍の被害は増すばかりであり、タラントでイタリア海軍に痛打を与えるも予断を全く許さなかった。 しかもドイツの港では更に重巡2隻とG・ツェッペリン級空母が竣工を控えていた。 そして40年代中頃に竣工した大戦艦ビスマルク。 日本の次期主力戦艦のプロトタイプとして日本海軍の技術指導を全面に取り入れて建造された本艦は、 40.6cm砲SKC/34を3連装3基備え、日本式集中防御を取り入れた対16inにしては過剰なほどの重防御、 30kt近い速力を発揮する5万t級の巨大戦艦であり、当時間違いなく世界最強の存在であった・・・
>>579 のプロットの最大目的は
単独でアメリカ合衆国本土に対抗可能な
架空超大国を20世紀前半迄につくり上げ。
チート超大国同士の工業、大量生産の総力戦で
10万t以上の巨大戦艦を複数運用したり、巨大空母を複数運用
して、ジェット機や誘導弾が活躍する1950年代の世界大戦を
やりたかったからです。
しかし日本を戦国時代から改変しようが荷が重すぎるし。
ヨーロッパ統一は歴史の大改変に繋がり、地形、言語、宗教から難しいし。
インド半島は多民族、多宗教で分裂時代が長い。
東南アジアはヨーロッパと同じ問題。
ロシア勢力は史実通りでも気候、地形が厳しい。
南米大陸に架空列強を南半球に建国してみたり。
やはり、10万t以上の巨大戦艦や6万t以上巨大空母を複数運用可能な列強だと
イギリスやドイツの工業力や生産力でも不可能という結論でしかなかったです。
日本は戦国時代から歴史改変でもスペイン帝国やフランス勢力の
地位が限界みたいだし。南北分断状態の漢民族を刺激させて。
再統一と海外華僑植民地との連携、で1世紀前倒しで中国を
産業工業国家に発展させて超大国にするのが。
日本やドイツ、ロシア、架空南アメリカ大陸連合、インド半島
より超大国になれる歴史改変が出来そうだったし。
ある巨大戦艦対決。
中華連邦占領下の日本列島東京(トンキン)
から中華連邦自慢の15万tの巨大戦艦北京、南京、が
が劣勢となった中華連邦太平洋艦隊の戦艦や空母以下率いて出港し。
マリアナ諸島でアメリカ合衆国太平洋艦隊と
空母決戦、戦艦対決を挑む積りだった。
アメリカ側は巨大戦艦アメリカ、ユナイテッドステイツ
以下戦艦、空母の大艦隊で、大中華連邦太平洋艦隊を迎えうつ予定であった。
>>587 それ、ディーゼル戦艦大和によく話し似ているな。
しかし帝政ドイツ大洋艦隊健在とどちらがドイツ海軍強化に
役に立つんだ、第一次世界大戦のあの大洋艦隊が
勝てなかったロイヤルネイビー相手になんか
勝てる手段あるのかね。
>朝鮮艦「北京」「南京」 浅学なもので細かいツッコミは識者に任せるけど、もう少しカッコイイ名前付けなよ。 アメリカとガチバトる日本をも飲み込んだ超中国の戦艦なんだから…
じゃあ、鄭和、鄭成功、に改名してみる。 かつて、戦国時代に太平洋進出し、太平洋に一時期海洋帝国を 築いた日本列島人や海外日系民族、大和人、の末裔達は中華連邦に統合 されてからも大中華連邦海軍で重要視され。 中国名に創氏改名して出世した元日系民族達がいた。 山本五十六(中華連邦名、シャンベン・ウシリュウ)(倭族語ヤマモト・イソロク) は北京の紫禁城内での会議で、
>>589 >〜によく話し似ているな。
お 前 が 言 う な ! !
散々他所の作品劣化コピーしまくってる奴の言う事か。これだから朝鮮蛆虫は・・・
生きるために国を売った手先が器用なだけの小日本チョッパリにより 「ニュー・ビッグ・セブン」と呼ばれる戦艦が竣工。 北京、南京、済南、蘭州、広州、瀋陽、成都が世界中で活躍します。
ここもIDが必要になったなぁ。 キムチくせーのなんの。
コピペ野郎のおかげでつまんねースレになったな。
>>586 史実では南沙諸島は「新南群島」として台湾の一部扱いだったわけだが。
(仏領インドシナ総督府ぐらいしか異議申し立てはしてないし)
>>588 どこを舞台にしてやるにしても長期歴史改変が歯応えが有り過ぎるのは当たり前のことで、
他人に容易く未消化が見て取れるのってどんなものかと。
プロットだけ垂れ流しするより何か色々と文献見たり書籍を読み漁って
ちゃんとした物書き出す方がいいと思う。
アジ歴とかネットからでもWW2当時の新聞、官報などを見られるのに。
http://www.jacar.go.jp/ アジア歴史資料センター
10万t級の巨大戦艦や巨大空母を複数運用 するには、国力、工業力、生産力が最低 世界の四分の一、人口は最低20世紀中盤で 2億人以上、更に陸、海、を兼ねられる超大国 の条件だと。 アメリカ合衆国と単独対抗可能なもう一つの架空 地域覇権の超大国をこしらえる必要がありそうだし。 19世紀からの短期間歴史改変では絶対無理で 間に合いません。
>>598 >史実では南沙諸島は「新南群島」として台湾の一部扱いだったわけだが。
586だが、ご指摘感謝です。
ならば新南群島を拠点にして活発に活動して欧米に喧嘩売る、って方がよさそうですな。
>>589 >しかし帝政ドイツ大洋艦隊健在とどちらがドイツ海軍強化に役に立つんだ
帝政ドイツを存続させて艦隊まで健在だと崩壊確定って何べん言われれば理解できるんだね?
お前の脳みそには太陽帝国のパクリ以外は頭に入らないのか?
他人の褌で相撲を取っても反省すらしないその根性に呆れる。 外見だけパクればいいっていう根性なのか?
新生ドイツに艦隊整備させるよか大洋艦隊をなんとか温存させる方が現実的じゃろ? スカパフローに行く前に中立国で抑留させて後で取り返すとかw 日本は自前の建艦で精一杯、ドイツは陸空の整備ですら追い付いてないのに。 どーせならアメリカにでも発注させい!
はいはい大海艦隊大海艦隊
>>604 そこ面白いな 東ティモールやイースター島買わないか?なんて話があったんだねぇ
ムッソリーニの友達の下位春吉なんて仮想戦記にも居なさそうな キャラクターだなw 人の設定パクってくだらねぇプロット書くよりこっちをネタ元にする方が よっぽど面白そうだ。
>>604 資料提供乙。ただ、地理的な事はおおまかなら知っていたので、
海軍拠点といっても哨戒艇等の軽艦艇や水上機程度のものしか考えてませんので。
東南アジア進出の為の偵察拠点といった感じで考えてます。
>>606 >大洋艦隊をなんとか温存させる方が現実的じゃろ?
>スカパフローに行く前に中立国で抑留させて後で取り返すとかw
まったくもって非現実的。
中立国に抑留させて取り返す?なんで中立国が潰れかけの国にそんな加担するのさ。
対論出すならもうちょっとあり得る想定にして欲しい。
>日本は自前の建艦で精一杯、ドイツは陸空の整備ですら追い付いてないのに。
日本は長々と段取り踏んで工業力・造船能力強化してるんで余裕ありあり。
ドイツも20年代からWW2前まで日本と交易出来ているので、多少は財政規模が向上してる。
シャルンホルストとビスマルクはただの設計変更だし、
純然たる増加は空母2隻と重巡4隻だけ。この位は出来るだろう。
とりあえず、プロットの造船力とかにアレコレ言いたいなら最初から読んでくれない?
アメリカに対抗できる艦隊をそろえたかったら、 日露戦争で日本が負けて、WW2の序盤でドイツが英仏を占領した直後に ソ連(それかロシア)がドイツに勝利して、ユーラシア全土が ほぼロシア勢力で占められた世界とか、どうだろう。 ほぼアメリカVSその他の全世界
書き手も読み手も日本人って、基本的なことを忘れちゃダメだと思うんだ。 日本人がロシア人の風下にたってるお話なんて読みたい人、マゾやひねくれ者くらいでしょ。
富永&速水コンビなら嬉々として書きそうな気がする。
荒巻が書いてんじゃん 読む気しないけど
>>611 普通にユーラシア統一なんて不可能ですね。
大体史実で共産中国に離反されて仲間割れし
中欧まで進出したはよいが、工業や資源利用しようと
したら維持費とかで四苦八苦し更に中東欧から搾取ばかりして
貧乏にしたロシアがね。
そんな簡単に行くわけないだろが。
佐藤先生や拓殖先生のドイツや日本の過大評価し過ぎだし。
大体史実のドイツや日本には10万t級戦艦を複数運用したり
フォレスタルクラスの巨大空母機動部隊も金、工業、技術
的に不可能です。
だから架空列強超大国をデッチ上げ、アメリカ合衆国に対抗可能な
超大国の海軍国を育てるだけでも最低16世紀、下手したら13世紀から
歴史改変の積み重ねでチマチマ作るしかないし。
>>612 70年代だと、社共連立政権とそれに対しクーデターをもくろむ自衛隊の間での水面下の攻防とか、
三多摩地域に解放戦線が成立して自衛隊を相手にゲリラ戦やらかすとか、そういった手合いの書いた
ぐんくつのひびきネタ本で日本がそういう日ソ友好路線に走りそうだと予感させる終わり方のものもあったな
まぁ、あの時代はアカども全盛期の残滓がまだまだ有力だったからだけど……
>>615 >普通にユーラシア統一なんて不可能ですね。
工業大国化した拡大中華連邦なんて絶対不可能なネタ挙げた奴は黙ってろ。
偉そうな事言うのは太陽の迷惑なリスペクトとコピペと読解不能な駄文から卒業してからだ。
>>611 >露戦争で日本が負けて、WW2の序盤でドイツが英仏を占領した直後に
>ソ連(それかロシア)がドイツに勝利して、ユーラシア全土がほぼロシア勢力で占められた
ロシア帝国は20世紀初頭には既に寿命が来てるっぽいので、共産化の方が良さげか。
あと、よくドイツ帝国厨がほざくWW1引き分けネタを上手く使うと結構面白い感じになるかも。
日本 -日露戦争で敗北し政府と連動して天皇の権威失墜、
ロシア勢力下であった事と貧民の多さからロシア革命に巻き込まれて赤化。
ドイツ-WW1に辛うじて負けなかった為帝政が存続するも、大艦隊維持にこだわった結果極度に困窮。
トドメにソ連出兵を行い国民生活は限界を超え、ソ連のカウンター革命工作により赤化。
仏蘭西-WW1で国土を焼かれ、しかも敗者を作り賠償金を得る事も失敗し国内は荒廃。
コミンテルンの支援を受けたフランス共産党が日増しに勢力を増し、世界恐慌を機に赤化。
伊太利-国王の承認を受けたファクタ政権によりファシスト党は処断されるが、貧困拡大と弱腰外交により
国民は王政を見限り共産主義に傾倒、イタリア共産党のクーデターにより赤化。
残った間隙にある小国は力づくで赤く染め上げていけば、30年代中に欧州が赤化する・・・って感じで。
ソビエト指導層が何かを切欠に進化してもらう必要はありそうだが。
艦隊を揃えるにしても、派手な艦隊決戦やりたければ40年代を迎える前に統一図っておかないと、
艦隊決戦自体が時代遅れな時代に突入してしまうのでね。
>>三多摩地域に解放戦線が成立して ええぇぇw
俺の地元だwwwやはり故事に従って八国山に陣を張るのか?
>>619 具体的な本拠地は忘れたけど、三多摩解放戦線vs悪の自衛隊・・・な小説
成田闘争の連中とかとも連携したり、地方でも学生デモがどんどん拡大&低年齢化(高校生も加わる)して
解放の波は全国に広がっていきますよ的な終わり方だったはず
警察や自衛隊は徹底的に悪で馬鹿の集まりというアカ視点全開で、さすがに手放したんだよね
全共闘世代ってどこまで本気だったのかね?
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm 第二次大戦各国戦時経済
第一次世界大戦がもたらした教訓は、
近代戦は経済の合理化・大衆動員・全基幹産業での大量生産の実現という 経済的資源の動員と
供給が決定的に重要な役割を果すということであった。
その面では、枢軸国の立場は圧倒的に弱体であった。
人口は枢軸国19500万人に対して連合国36000万人、1938年にはアメリカ・イギリス・ソ連の工業生産力は世界の60%を占め、 枢軸国は17%に過ぎなかった。日本とドイツは広大な占領地を利用できたが、それは必ずしも成功しなかった。
日本は海上輸送に頼らざるを得なく、ドイツは占領地産業の生産性の低さ(例えばロレーヌの鉄鋼業の生産性はドイツの50%もなかった) と意図的な破壊活動により損害を被った。
ドイツは石油・ゴム・鉄鉱石の輸入途絶に対して1936年につくられた輸入代替計画に依存せざるを得なかった。 ヨーロッパの被占領国は900億マルク以上の戦費と食料・労働力の供給を余儀なくされ、ヨーロッパの同盟国や中立国に200億マルク以上の 負債を1944年までに負っていた。
GNP(1939/40-1944/45)は、フランス・イタリアで-49%、ソ連で-13%減少、イギリスは+9%、ドイツは+23%増加した。しかし、世界のGNP増加 において絶対的に大きな割合を占めたのはアメリカで、+50%に達したのだった。
>>622 今まさに50代から60代の政治家どもが日本ぶち壊しに邁進してますな
>>618 >>619 藤本泉「東京ゲリラ戦線」だな。
立川の砂川が本拠地で、反基地農民闘争と武装学生と朝鮮人組織とが概ね組んで(路線闘争はそれなりにある)、
警察と自衛隊(これもこれでいろいろと内訌あり)に立ち向かう。
農民と学生が結びつくあたり、後の成田闘争を予見した感じがあって結構好きだった。
>>621 >>623 散々日本超強化モノの太陽持ち上げておいて今度は何が言いたいんだいパクリ虫さんは?
パクリは偉大なチョン文化ニダ
我が民族の行うキレイなパクリに、チョッパリは跪くニダ
629 :
621 :2011/08/20(土) 02:00:46.42 ID:???
このスレもID出ないと何が何かわからない・・・。
>>626 太陽って何?
上の方にあった書き込みと関係あるのか?
出したデータはただの参考資料なんだけどそういうのってここのスレでは
書いたら駄目なのかな。
この白々しさからすると大海艦隊厨の一人芝居っぽいな
パクリだけじゃないニダ 嘘も盗みも開き直りも世界一の超民族ニダ
プロット出す人はID出したほうがいいね
>>629 白々しい猫かぶりにしか見えない位の言い訳に見えるが、
本気で言ってるなら直リンやコピペ繰り返すのは止めろ。
スレ見てれば太陽という言葉の意味や直リンがどう取られるか位分かりそうなものだが。 夏だから仕方が無いのかな。
>>625 成田も気がつくと「最後に勝ったのは農民」ってオチなんだがw
注:過激派学生に農作業やらせるは製品の売り込みかけさせるは、果ては女子学生に下の世話までってウワサw
え〜と、あんたら完全に農地持ちブルジョワの犬じゃんw
>>635 農民のしぶとさしたたかさ狡猾さキレた時の恐ろしさについては短いが十分描写がある。
作者の著作リスト見れば判ると思うが、「閉ざされた山村を舞台とした伝奇小説」が本業の女流作家がその辺を弁えてないとでも?
ソ連と南北朝鮮が海だけの惑星に召喚される話まだー?
>>637 自分で書く、という素晴らしい選択肢があるぞ。てか、ロシアと朝鮮(1906年あたり)じゃね?
アメリカでの赤狩りが史実より早く起きて日米英仏でソ連と潜在的敵国 の独逸を叩くって小説考えているけれどアメリカと英国から投資を 呼び込んでも陸軍の装備を史実より良くするのが難しい・・・。 戦車開発を前倒しして1935年にチハ相当の戦車、37年頃には一式中戦車 相当の戦車の開発くらいはしていないとノモンハンで引き分けにならなさそうだ。
最近の研究だと、ノモンハンではソ連軍も相当な損害出してたのが分かったでしょ。 例えば、ジューコフが粛正されて機甲戦力の投入が遅れたとか。 辻が急な腹痛で、無名の参謀が作戦を指導したとか、やりようはあるんじゃないの?
自国の戦術に拘る→ノモンハン玉砕→英米戦車導入 の流れしか思い浮かばんが。
>>639 ノモンハン以前に中国で「大規模な増強」が行われたとか、独が日本と友好にならなら顧問団とか引き上げる必要ないし
国共合作(独+蘇エディション)な中国軍に大きな損害受けた事で装備改変を急ぐって感じで
アメリカとしては「アカと手を組む国民党なんて信用出来ん」と言う事で
しかし、英仏も味方なのか 仏は共産革命して敵になっても良いと思う
独の電撃戦で、早速に脱落でいいでしょ。
反ソ反共というくくりで日英米が纏まるんなら、イギリスあたりは「ドイツを露払いに使おうぜ」って言い出すんじゃねぇか?
>>644 独はヒトラーが現れず共産革命したって事にすれば良い そうなると貴族系な人達は亡命しなけりゃ粛清されそうだが
646 :
639 :2011/08/23(火) 23:34:53.54 ID:???
>>640 それは知ってる。だけど日本陸軍における損害はソ連からしたら
戦車なんかはともかく人員だとあまり手痛い被害にならないんじゃ
ないかなと思って。
>>642 仏が敵だと一応あの国陸軍国なので独仏ソと手を組んだらどエライ
事になりそうで・・・。
ちなみにどの時点で共産革命が起きると思います?
>>639 >戦車開発を前倒しして1935年にチハ相当の戦車、37年頃には一式中戦車相当の戦車の開発
日中戦争開始の為に「戦時予算で豪華な戦車を」で37年にようやく採用したのがチハだからなぁ。
まずもって史実よりよっぽど陸軍が金を使える状態である必要があるし、
一式化で既に限界であったチハは素体として40年迎える前に寿命が来る。
となると四式相当の戦車を3,4年前倒ししなきゃならず、ますます金が要る。
日本全体を金持ちにするか、
>>292 プロットのように陸主海従戦備にするかしないと日本が脇役に。
日本陸軍に足りないのは当然戦車だけじゃなくて、
物質面では野砲、重砲に機銃、輸送手段、砲弾製造等多岐に渡って問題がある。
>>645 ヒトラー抜きならDNVPと中央党に反共票が流れてフーゲンベルクとパーペンが手を組むだけだろ
32年にデュスターベルクが当選できるとは考え難いが、34年にヒンデンブルクが死んだらDNVPから
後継候補が出て暫定的に大統領職に就いた後、帝政復古の国民投票でもやらかすだろうよ
革命ってのが第一次大戦直後の話ならそれこそ国内の反発があるし、
そこのところをまるきり抜きにしたって結局は英仏の干渉戦争を招くからすぐに潰れるだろうしな
>>647 しかし、陸主海従が強い状況だと大陸に深く踏み込む事になりそう
シベリア出兵で沿海州に残り続け 赤軍と血みどろの戦い繰り広げるとかやらかしそうだ
ヒトラーが共産党に入ってもらって共産党独裁にしてしまえば良いんでない? ヒトラーがのドイツ労働者党(ナチスの前名)に入ったのは反資本主義(反ユダヤ)思想によるものだから、 最初の時点で共産党に入って、彼のカリスマで政権とってもらえばいい。(ゲッベルス引きこまないと失敗するかもしれないが)
>>649 陸軍が暴走できない風潮を作ってやればいいんじゃない?
日露戦争後予算的優遇が続いた結果調子に乗ってWW1で派兵したら1,2個師団が吹き飛ばされて冷静になる、とか。
30年代からの暴走を防ぐには、政治腐敗を防いで、仮に陸軍がクーデターやらかしても厳正処分すれば普通になるんでないかな。
>>647 英米からの資金流入という一文はスルーけ?
そりゃ国力に見合う装備に成りはするだろうけどさ。
米が日本と反共で結ぶなら満州の重要性は米にとっても増すんじゃないの?
>>650 そもそもフェーダーの講義を受けたのは軍内で反共宣伝を行える人材を養成するためだし、
上部に受けがよくなったのも東部帰りの洗脳捕虜に対する説得が評価されたからだっただろ
政治活動に足を入れる入り口からして反共なのにどこで別のドアをくぐらせるんだ?
バイエルン・レーテ共和国が成功し存続し続けるなんて冗談な話じゃないよな
いっそフランスが共産化してドイツが挟み撃ちにされる状況を作り ドイツの再軍備を条件として代わりに共産革命国を討たせるくらいに してみるとかどうだろう。 この構図だと日英米独 vs ソ仏てぇ感じかな。
>日英米独 vs ソ仏 あっちゅう間に日英米独が勝ちそうだな。
じゃあ労働者が「戦時中でもスト」する英国も共産革命させよう 日米独VSソ仏英だ
>>652 米英資金流入ったってなぁ。よっぽどリベラル化してくれないと有り得ないだろうし、
仮にあっても恐慌で一気に引き上げられて二進も三進も行かなくなるぞ?
30年代に入ると米英も資本投下の余裕なんてないしな。
>>657 それを言い出したらこういうスレはいらんだろw
どうにかするのは作者だがアイデアやヒントを出すのがこのスレの
立ち位置じゃねぇのか。
>>654 スペイン内戦に共産フランスが介入して、なし崩しに世界大戦へ突入するんですね
>>659 それいいかも。
史実ではスペイン内戦はWW2の前兆のような内戦だったから
アレを改変してしまうのもいいな。
アジアでは国共合作した中国とソ連を恐れて対日支援の強化
に踏み切る反共米国とか。
>>658 >どうにかするのは作者だがアイデアやヒントを出すのがこのスレの立ち位置
ここんとこずっとそんな流れにはなってないがな。
大体、アイデアに対して問題点を指摘するのってヒントのうちだろう。
それすらダメ、というならまずあんたが解決策を提示したら?
>>658 まずスレタイ嫁。
ここはプロットを評価する所であってアイデアを出すかダメ出しするかは自由。
>戦車開発を前倒しして1935年にチハ相当の戦車、37年頃には一式中戦車相当の戦車の開発くらい チハは金が有りさえすれば前倒しもなんとか可能?かもだけど、 一式中戦車の前倒しをしたいならその分ノモンハンのようなドンパチを早くやらないとなぁ。 チハは元々歩兵支援をメインとしていて当時の軍事常識にも適ってるし、 対戦車戦闘は対戦車砲と九五式軽戦車がやる予定であり、これを崩すには実戦経ないと難しい。 37年開発なら少なくとも3年前の1934年までにはドンパチやっとかないと開発できないのでは。 (一式中戦車の実際の開発完了は43年であり、ノモンハンから4年後) どうせ一式中戦車では37年に作った所で先が無いし(既に走行にかなりの支障が出るレベルで過武装)、 そこまで気張らなくても九七式中戦車を初めからより大きく(初期4号戦車相当)に作っておいて、 41年頃に九〇式野砲を搭載、後は出来るだけ早く五式七糎半戦車砲相当の物を積めば、 史実よりはマシになるんでなかろうか。勿論史実より陸軍に金がある事は前提だけど。 話のネタ的には30t級戦車があると良いけど、インフラ整備がきつ過ぎる(20tでも背伸びは必要だが)。 クレーンの荷揚げ能力上の問題は、アメちゃんはLSTでカバーしたけど日本じゃなぁ…
日本は、周辺国からフクシマの損害賠償訴訟を起こされ敗訴し財政破綻。 常任理事国から日本が国家を維持する能力を喪失したとの発議に対して、 国際連合信託統治理事会は、日本を信託統治地域とする決議をしました。 決議では、日本は第二次世界大戦の戦犯罪国であるにも関わらず、再び フクシマで周辺国へ多大な被害を与えたことは許しがたい。 との内容で満場一致をしました。 これに異を唱える元日本の自衛隊が個々に武力決起をしたため、これを 鎮圧するべく、中国・韓国・ロシアによる治安維持活動が行われます。 過去の償いをしてこなかった日本民族が、自ら犯した業によって自滅して いくさまが読みどころです。
またキムチが湧いてるよ。
キムチはほっておけ、触れても臭いだけだぞ。
バナナでも食ってろwww
668 :
639 :2011/08/24(水) 21:14:12.14 ID:???
>>663 となると米国はレンドリース以上の対日融和策が無いと厳しそうっすね。
アジアにおける赤色化が史実より劇的に起きてタイや日本以外が
赤色革命に飲み込まれかねないというくらいの。
国境紛争に関しては満州の権益を日米で折半しつつ、米国が満州を
新たな市場として有効活用するために守りは日本に任せて金と一部物資
を米国が持つという形にしてみよかなと。
陸軍にお金が無いと開発止まりそうですし。
頻繁にソ連との小競り合いがあってそのたびに装甲戦力の不足が原因で
陸戦が不利だったという事にして、じゃあ米国からの資金があるし、陸軍
の機甲戦力の強化してみよかっていう感じだったんですが理由付けとしては
弱いっすかね?
>対戦車戦闘は対戦車砲と九五式軽戦車がやる予定であり
対戦車砲(速射砲)はともかく九五式軽戦車の主砲って九四式三十七粍戦車砲
でしたっけ。あれって開発の元となった砲は狙撃砲かなんかだった気がするんですが。
チハは予定より早く投入するにしても一式中戦車より軽戦車装備とトラックを
充実させた方がいいのかなぁ。
国内市場も考えたら軍や一部運送業など向けがトラックで一般向けには三輪自動車
(ミゼットとか)とかミゼット2みたいな軽(運搬)自動車の市場が出来るのかしら。
他国の領土を、日本のものだと無効な主張をしていた Итуруп、Кунашир、Шикотан、 Малая Курильская грядаが、 ロシア領土であることが安全保障理事会により、 認められました。 また、下記の事柄も同時に決議されました。 独島、対馬は韓国領土。 尖閣諸島は、中国領土。 沖ノ鳥島は、日本国領土ではない。 これに意を唱える日本は国連の分担金支払いを停止。 この行いは、日本が国連憲章に違反する行動だとして、 国際連合憲章第53条に基づき軍事的制裁を課すことが 決まりました。 海上封鎖と空爆の中で、苦しんで死んでいく日本民族が 読みどころです。
670 :
663 :2011/08/24(水) 23:02:33.36 ID:???
こっちも便宜的に仮コテ付けとこう。 >アジアにおける赤色化が史実より劇的に起きて とするとソ連側にも強化要素が必要だろうね。WW2前からアメを動かすには 30年代前半にはソ連が赤化菌ばら撒く必要があるけど、史実ソ連もこの頃はそれどころでもないし。 (飢饉と粛清でグチャグチャだし、工業化の真っ最中でもある) ただ30年代に梃入れすれば40年頃にはムキムキなソ連軍が出来上がる事に。 下手すればトハチェフスキー率いる熟練揃いのソ連大戦車部隊がいきなり突っ込んでくる。 日本超ヤバイなw >国境紛争に関しては満州の権益を日米で折半しつつ〜 このプロットならこれはやった方が良いね。日本に金が落ちるし米がソ連を警戒する契機にもなる。 ただ戦争の為の直接的資金援助と言うのはあまり期待しない方が良いと思う。 アメもそんな事する位なら義勇軍送り込むか武器売り込むかのどちらかだろうし。 満州開発以外の資金投下は無理くさいとして、アメと満州で共同してるなら大慶油田開発を薦める。 ここでガソリン精製出来る位にアメに協力してもらい、チハにガソリンエンジンを積んでもらう。 まともな戦車を作る事を目的とするなら非常に重要なフラグである。 何しろ、あの糞な空冷ディーゼルは奇襲を妨害するほど煩く、射撃を阻害するほど振動がでかく、 そして何より当時の米ガソリンエンジンの5分の1という悲惨な出力効率なんでね。
671 :
663 :2011/08/24(水) 23:03:35.59 ID:???
続き。安価付け忘れたけど
>>668 へのレスです。
>頻繁にソ連との小競り合いがあってそのたびに装甲戦力の不足が原因で
これも先に繋がるが、史実どおりのソ連だとノモンハン前だと他国と小競り合いできないからね。
やはりソ連の粛清回避による国内早期安定化フラグは必要だと思う。
理由付けとしての強弱は・・・史実じゃ金が無いから結局最後は肉弾!みたいな話になったけど、
金があればなんとかなる・・・んじゃない?
日米協調体制なら海軍拡張の必要が無く、二次ロンドン軍縮締結で大和も35000t級、他もスローペース。
(甲型駆逐艦1隻取り止めれば九七式が100両買えるぞ!)
中華も米と仲が良いなら無理して攻めないで武器商人化してウマウマできそうだし、
米による支援が無くても金は大分浮くから機甲師団の整備金はできそう。
問題は、東条がトップダウンで戦車連隊解体してるような軍内部の気風改善かな。
>あれって開発の元となった砲は狙撃砲かなんかだった気がするんですが。
どちみち四式三十七粍戦車砲は最初から九四式徹甲弾を用意されてるので、対装甲目標を考慮している。
>国内市場も考えたら軍や一部運送業など向けが〜自動車の市場が出来るのかしら。
初任給70円の時代にトヨタG1トラックは3000円。
1956年のトヨエースは60万円弱(オート三輪は40万円台)、当時の初任給は凡そ1万5千円。
収入ベースの差は50年代後半とそう変わらないようだ。
だが、軍事費に金使いすぎて国民所得を圧迫すると、やはり難しいんでないかと。
672 :
639 :2011/08/24(水) 23:18:45.61 ID:???
>>671 詳しいアドバイス有難うございます。
>チハにガソリンエンジンを積んでもらう
チハにガソリンエンジン積んだら重量の割に装甲を強化できますかね?
前面50mmは無理でも35mmとか40mmくらいは出来ますか?
あ、傾斜装甲にすればいいのかな。
>あの糞な空冷ディーゼルは奇襲を妨害するほど煩く〜
そこまでひどい代物であれば統制型ディーゼルエンジンの開発は
あんまり進まないかもですね。
史実ソ連の戦車はディーゼルエンジン積んでいるけれどあれは寒冷地
対策とかだったんだろうか。
チハが空冷ディーゼルなのは、想定戦場の満州や中国が水資源が乏しくて、水冷だと運用困難な恐れがあったからだし。
674 :
663 :2011/08/25(木) 00:25:05.69 ID:???
>チハにガソリンエンジン積んだら重量の割に装甲を強化できますかね?
>前面50mmは無理でも35mmとか40mmくらいは出来ますか?
前面50mmは一式中戦車で出来ているんでやれない事は無い。
エンジン重量は元々1t前後なんで軽くしても利点は少ないから(容積には響く、5分の1というのも容積比)、
出力向上に充てる方が良い。
装甲強化してもしっかり動きたいなら、そもそも貧弱な足周りをどうにかしないとならない。
更に超低レベルの日本陸軍鋼板開発技術もどうにかしないと防御力は担保できない。
>史実ソ連の戦車はディーゼルエンジン積んでいるけれどあれは寒冷地対策?
BT-7からの事だが火炎瓶対策だったらしい。軽油は燃えにくいから。
けど肝心のエンジンが軽量化の為にアルミ合金使用で燃えやすい、と言う罠。
でも燃費は良いから燃料の尽きるまで数揃えて突っ込ませれば勝ちのソ連向きであった。
反面、始動が遅い(動いて、止まって撃って…に不向き)、振動が激しいという問題は、
人命も鉄量も一向に惜しまないソ連にとっては大した事ではなかったらしい。
ちなみにクリスティー式転輪は振動が激しく、RR方式は即応性が悪い。
てな感じで、ソ連製戦車はトップスピードこそ速いけど瞬発性に乏しく命中精度も悪い。
だから、簡単に真似していい相手ではないんだな。
ドイツ戦車の方がよほど真似し甲斐がある(千鳥式転輪はあかんが)。
>>673 その結果数キロ先までエンジン音が鳴り響く代物になったんだとか。
だから日本戦車部隊の夜襲は雷雨や大雨を狙ってやってた。涙ぐましい努力である。
ソ連粛清回避なら、トロツキーに頑張ってもらって鉄男退場なんてどうだろう? ついでにトロツキーがトップに着くなら赤化菌大放出状態になるだろうから、お米の国の警戒感も上がるし。
676 :
663 :2011/08/25(木) 01:21:03.89 ID:???
>>675 トロツキズムは官僚国家、統制国家の否定だから5ヵ年計画も無く、督戦隊も馴染まない。
肝心のソ連軍が鉄と肉弾の嵐をできなくなって凄まじく弱体化すると思われる。これで米英が日本の味方じゃ敵として弱すぎる。
きれいなスターリン体制下でトロッキーが革命輸出に精を出し、トハチェフスキーが軍を作る、とかだったら最強だが、いささか無理が有るかねぇ。
>>676 綺麗なスターリンw ネタとしては愉快だし見てみたいけど現実的じゃないなぁ。
生い立ちから改変しないと根っこの部分の人間不信は解決しないだろうし。
でも、スタ公とトロツキーが共食いしない可能性もほぼゼロだからなぁ。。。
筆髭が五カ年計画と官僚制を固める→大粛清直前(1930年代前半辺り?)筆髭が事故or急病で退場→…さぁ、どうしよう?
主導権争いで大粛清以上に荒れそうだな…下手したら国が割れる。
この場合トップにすんなり納まりそうなかつ、粛清とか無茶をしないバランス感覚が良い人材がいたかしらん?
カリーニンは重石にもならんし、カーメネフ一派はグダグダだし、カーメネフと愉快な仲間たちはトロツキーと大して変わらんし。
赤軍の軍部体制が一番無難かな?ヴォロシーロフとトハ助が喧嘩しそうだけど。
678 :
677 :2011/08/25(木) 02:10:57.17 ID:???
まつがいた ×カーメネフと愉快な仲間たち ○ジノヴィエフと愉快な仲間たち
大粛清直前に高熱出して綺麗になったスターリンは商業であったな… 帯に「きれいなスターリン」云々と書いてあって吹いたが。
>>674 海軍からお知恵拝借ってわけには?>装甲の焼入れ
戦艦も似たり寄ったりとかだと寒いよなぁ・・・。
月夜裏ならクリスマスキャロルで改心したスターリンだっただろうなw
682 :
663 :2011/08/25(木) 12:40:36.72 ID:???
>>679 海軍を甘く見ちゃいけませんな。焼入浸炭鋼板(VC)から独自発展した非焼入浸炭鋼板(VH)までこさえてますんで。
砲弾も陸軍がAP(軟鉄被帽無し、滑りやすい)止まりなのに海軍はAPCも普通に使っております。
ま、それだけ仲が悪かったということで褒められた事では無いですなw
内部敵をつくることで体制を維持する、っていうソ連の根本からすると赤軍独裁でも粛清はあるんじゃないかなという気が まずもって軍内での主導権争いがありそうだし
684 :
639 :2011/08/25(木) 18:08:35.70 ID:???
>>682 >前面50mmは一式中戦車で出来ているんでやれない事は無い。
ということは予算が取れるんなら1935年のチハ開発の時点で
史実の一式中戦車並のスペックを盛っておけということでしょうか。
そのまま当て嵌めるなら一式中戦車相当のエンジン出力だと
240hpのディーゼルエンジンがガソリンエンジンに変わるという事ですね。
容積五分の一で考えるならドイツの四号戦車の300hpエンジンくらいのを
搭載したほうがいいのかな。
1つのバリエーションとしてですが英米の協力の下一式中戦車の主砲を
47mm長砲身から史実では開発がポシャった57mm長砲身に切り替えて
搭載させることは可能でしょうか(劣化版三式中戦車)?
1937年登場予定の一式中戦車の改良版という形です。
>超低レベルの日本陸軍鋼板開発技術もどうにかしないと防御力は担保できない。
>>680 氏も書いていますが史実より海軍との仲を改善していないと駄目ですよねぇ。
航空機用ガソリンのオクタン価からして違うし。
日本海軍の機密はなんで日本陸軍にも内緒なん?
そりゃ知る人間が多くなれば秘密が漏れる可能性が高くなるからだよ
687 :
663 :2011/08/25(木) 19:12:16.65 ID:???
>>683 その監視社会的な発想自体が全体主義のスターリニズムに基づくものなんで、
トロッキストが舵取りを行った場合どうなるかは分からない。
トロッキズムは世界革命主義、つまり外部敵を作る事によって体制を維持するものと読める。
軍内の主導権争いはありそうだが、余所だと粛清にはそうそう繋がらないしね。
>>684 >1935年のチハ開発時点で史実一式中戦車並のスペックを盛っておけということでしょうか。
盛っておけ、とは言わない。ガソリンエンジン化で可能と思われる、という事。
>容積五分の一で考えるならドイツの四号戦車の300hpエンジンくらいのを搭載したほうがいいのかな。
可能スペックは日本ガソリンエンジン技術次第だけど、、
チハのエンジンは170HPしか無いのに独3,4号戦車の300HP級エンジンよりデカかったらしい。
>47mm長砲身から史実では開発がポシャった57mm長砲身に切り替えて搭載させることは可能でしょうか
想定する架空一式中戦車というのが史実相当サイズなら止めた方がいい。
砲自体が一式47oの5割増し近く重いんでエンコしてしまう。
>>685 陸軍は陸軍で暴走しまくってるし、お互い様が極限まで行き着いた結果でしょう。
陸軍からすれば海軍への不審はシーメンス事件の頃から既に始まってるんだとか。
(日露戦争での恩義で海軍に予算譲ってたらネコババしまくりが発覚)
688 :
684 :2011/08/25(木) 20:25:19.79 ID:???
>>687 >一式47oの5割増し近く重いんでエンコしてしまう。
むむむ。
やはりガソリンエンジン搭載で35年開発のチハの装甲強化版もしくは新砲塔チハ
くらいにしておき、37年で一式中戦車のガソリンエンジン搭載型もしくは
車体をドイツの四号戦車並に大きくして将来に備えるくらいがいいのかな。
ソ連とタイマン勝負するわけではなく米国がバックに居る状況で援軍が
来るまで頑張ればいいというシチュエーションにまで落としこめそうでは
あるので米国を見習って量産して数を稼ぐか・・・。
689 :
663 :2011/08/25(木) 21:20:05.76 ID:???
>>688 >7年で一式中戦車のガソリンエンジン搭載型もしくは車体をドイツの四号戦車並に大きくして将来に備える
他国を見ても分かると思うが、主力戦車の車体自体を変えるのは生半可な事ではない。
ドイツは3,4号(大分後にパンター)、ソ連はT−34、アメリカもM3を元にしたM4車体で通した。
15t級のチハレベルのわずか2年後(戦車開発期間としては結構早い)に20t級車体を別途、
というのは無駄が多いし差別化の意味でも弱く、将来(T34)に備えるにしても脆弱。
根本的に15tでは主力戦車としてあまりに小さすぎるので、端から20t近い(初期4号並)の車両を作った方が良い。
大型化の言い訳は…野砲(75mm)による歩兵火力支援用として割り切れないものか。
というわけで、自分としては「初めから20t近い戦車を開発し、改造で通す」を推す。
日本の工業力によっぽどブーストかけて15t級の次に倍の超30t級が出せるならまだ有りだとは思うが。
>米国を見習って量産して数を稼ぐか…
米国を見習うって20年代にモータリゼーション始まってるような国だぞ?
てか、米国がM4に甘んじたのは輸送の重視(何しろ戦場は両大洋の先)と、
「超重戦車が出た?爆撃と重砲弾幕で消し飛ばせば良いじゃん」
という、超絶物量が前提の発想だから、とても参考に出来はしないぞ。
そのトロツキーが立ち上げた第四インター自体、いまじゃ六つか七つくらいにバラけてるし、 日本の第四インターこと革共同もやっぱり路線対立で三回くらい分裂騒ぎ繰り返してるからな 20年代の権力闘争で最終的にどのグループが権力握っても、その後は結局、蹴落とした連中を相手に 30年代は残党狩りやって自分たちの政治路線遂行のため権力基盤を強化します、になりそうな気が
691 :
663 :2011/08/25(木) 22:10:38.20 ID:???
>>690 立ち上げと言ってもその実態はスターリニズムが主流化した各国共産党からのはみ出し者の集まり。
提起者トロッキーも地盤を固める前に死んでしまったし、各国でも弾圧される傾向に有った共産勢力の中で更に弾圧されている。
あれでは思想がどうあれ四分五裂するしかないだろう。
かと言ってソ連でトロッキーが成功したとして分裂しない、と言う保障が有るわけでもないけどね。
それよりも、まかり上手くいくとソ連と言う国家が早期破綻しそう事の方が問題。
統制社会を否定しつつパンを与えるという思想の元で、どれだけの労働者が真面目に働いてくれるのだろうか。
パクリだと言われた時に、自分で考えたという証拠作りなんだろ。 言い訳の為の工作レスは飽きた。
いやぁ、なればこそ主流が変わったところで結局は役者が交替しただけの弾圧劇再演になるような気が 結局のところ、20〜30年代のソ連という国家が国内非主流派の活動や存在を許容しうるか?といえば それはできんだろう、と トロツキー派が権力を握ったところで、それは権力闘争の過程で反対派を排除せざるを得んだろうし その後も再起を許すような真似はせんのではないかなと思うので、それって結局は権力獲得後も内部敵を 捜して(あるいは作って)彼らを排除し続ける、という「やってることは変わらない」結果になりそうな
694 :
663 :2011/08/25(木) 23:19:35.90 ID:???
まず「なればこそ」がどこにかかってるのか分からない。 20年代の間は内乱状態だから粛清というより内戦に近いから無くなる事は無いだろう。 30年代についてだが、排除はあると思う。だが排除が失脚で止まる可能性は十分にあるだろう。 実際トロッキーを見ると、待ちや言葉での説得という手段に頼ってるケースがちょくちょく見られるからね。 内部的を作って排除を繰り返す、というのはトロッキーの思想を阻害してしまう。 思想国家が思想を見誤る事は致命的だよ。世界革命思想的にもね。少なくともそうそう続けてはいられないんじゃないかな。
あ
内部に爆弾抱えたまま革命の押し売りをしまくるトロツキーソ連vs欧米の援助の下少しだけマシになった日本 じゃダメなのか?
697 :
684 :2011/08/26(金) 11:46:13.10 ID:???
>>696 そのくらいで留めておく方がいいのかなぁ。
赤色化のアジアへの波は米国を対日協力させるための「方便」だから
深く掘り下げないほうがいいのかな。
35年時点で史実ドイツの四号戦車並の車体がブースト日本に出来るかどうか
になりそうですな。
鉄鋼生産量自体は史実英国並にはあるので(技術は別)劣化四号戦車にして
おくべきか。
31年か32年に史実チニクラスの戦車にしようと妥協したけれどその後米国
、英国と共に行った満州経営が軌道に乗って陸軍予算が出たので並行開発
していたことにして劣化四号戦車を37年までに開発終了していることにしておくか。
車体前面の装甲を80mmから60mmか50mmにすればライセンス生産のガソリンエンジン
でも支えられそう・・・・かな?
開発できたとしても、国内から海路で大陸に送れるんかいな? という疑問が。 港湾のクレーンとか、その当時の輸送艦で四号並の重量の戦車なんか上手く扱えるのかねぇ。
699 :
663 :2011/08/26(金) 17:56:01.61 ID:???
>>697 >ソ連の方便
ここは適当にやるしか無いと思う。名無しさんとちと意見の相違があったけど、
結局「トロッキーでは30年代に革命を輸出する工業大国ソ連にはならない」て所は一致してるようだし。
スーパートロッキーだかきれいなスターリンで誤魔化すしかない気が。
それかロシア内戦早期終了とか社会主義に感化されたアメから資本投下(恐慌後は反動で一気に反アカ化)とか。
>鉄鋼生産量自体は史実英国並にはあるので
史実では戦争直前の時点で日本年産700万t、英国年産1000万tだから5割増しといった所ですかね。
>31年か32年に史実チニクラスの戦車にしようと妥協したけれど
ほぼ同時期に八九式中戦車が生産開始だから、技術底上げで八九式がチニ並みになるといった感じでしょうか。
>車体前面の装甲を80mmから60mmか50mmにすればライセンス生産のガソリンエンジンでも支えられそうかな?
出力自体は速度が速いか遅いか、登坂能力の上下が左右される程度なんで致命的にはならない(問題ではある)。
問題は、それよりかトランスミッションやサスペンションの性能向上。
困ってない国が無い分野ではあるが、高々17,8t程度の戦車で悲鳴を上げてるようでは結構辛い。
>>698 大陸だけ運路も限られるし近いしで、いっそ戦車輸送専用のRORO船でも拵えるとか。
日本陸軍は強襲揚陸艦の先駆けみたいな船作ってるし、予算さえあればそういう手もアリでは?
アメリカが対共同盟の仲間になるのだったら 「陸軍は(海軍が装甲板に関する技術供与をしてくれないので) 車両本体の開発は陸軍でやりますが、大量に必要な装甲板は アメリカから輸入します」 でも良いような気がする アメリカが資材の提供をするかどうかは、ソ連の脅威度と日本への 警戒心でバランスが必要だろうけど
701 :
663 :2011/08/26(金) 20:52:35.10 ID:???
>>700 確かにアメリカから装甲鋼板輸入すれば装甲は相当レベルが上がるけど、
けど鋼板一つでこういう事しなきゃならんとするならば、
そもそも日本戦車は砲、弾、接合、トランスミッション、サス、エンジン、電装系…
全てにおいて技術が低いんで、
基礎的な能力向上より足りない部分をアメリカから買おう、となったら結局戦車ごと買え、て事に。
アメさんに言わせると、
「日米の戦車比較は最新型のキャデラックとフォードA型との比較のようなもの、
後者も確かに戦車だが比較にもならないほど旧式である、日本戦車に見るべき所は無い」だそうだ。
戦車はモロに工業技術の差が出てしまうので、国産車でマトモな戦車戦やりたければ底上げは必要。
それと、熟練技術者を平気で徴兵するほどの陸軍の技術軽視っぷりもどうにかしないとならない。
702 :
697 :2011/08/26(金) 22:09:51.27 ID:???
>>700-701 「いずれ戦車の完全国産化をしたいので装甲板だけでも供給してくれませんか」
では駄目ですかね?
それか英国、米国に貸しを作るのが嫌だから海軍に当て擦りで協力を強く
要請するとか。
話は変わりますが35年に四号戦車を作るとして参考資料にWikipediaの
該当項目を見てみると以下のような文章があります。
「・・・一方で車体構成は保守的で、地形追従性の低いリーフスプリング・ボギー式
懸架装置を採用していた。これはIII号戦車のトーションバー式に比べ路外機動性で
劣ってはいたが、整備や修理が容易であり、また車体の底に脱出ハッチを設置できた。」
この整備・修理が容易というのは「ドイツ基準で」簡単だという事なんでしょうか?
ブーストされた日本(史実よりは輸入工作機械が多くある)でもこの方式を採用
したとして同じくらいは無理としても整備はし易いのでしょうか?
史実日本の国産工作機械は当時の世界基準から言うと箸にも棒にもかからないレベル
なのでケルガーやマグテブルグ、ボーレーなどの海外製工作機械を多数購入済み
で押し切ろうかとは考えています。
703 :
663 :2011/08/26(金) 22:48:11.38 ID:???
>>702 >「いずれ戦車の完全国産化をしたいので装甲板だけでも供給してくれませんか」
駄目というか、どちみち強靭な陸軍を作りたいなら海軍との仲は良くした方が良い。
装甲のみならず海軍は砲弾技術にも、少なくとも陸軍よりは大分優れてる。
海軍との仲が史実どおりだと予算の奪い合いで、結局戦車師団は遠ざかるぞ。
てか、満州を米と共同開発してるし、装甲板供与の話が出るなら日米の仲は相当良いんだよね?
だったら、対米決戦に血道を挙げた海軍は必要性が下がる。
島国である以上それなりの海軍は必要だが、史実のような大海軍は要らないだろう。
日露戦争以降海軍費は長らく陸軍費より多かった。6割海軍はやはり負担も大きかった。
以前陸主戦備の日本というIFを
>>292 氏がやってたが、
これを参考とさせていただき、伊仏並みの3.5割海軍にしても日米友好なら支障無いだろう。
その分予算も4割カット位出来るはず(史実以上に貧乏臭くなるが)。
そうすりゃ年1億円位浮かせるだろう。仮にこれを陸軍にぶち込めばそれだけで結構な強化。
米満州進出→海軍予算冷遇→弩級戦艦時代だ、お願いだから戦艦買わせてくれ!→シーメンス汚職
この流れが日米友好下で行われれば必然的に海軍に予算など付かなくなるだろう。
ただ、292氏の言ってた様に金剛×2、扶桑×2、長門×2ではなく
金剛×4、扶桑(伊勢)×2辺りに落ち着くだろう。
その後も全般的にショボイ海軍になるだろうな。下手すりゃ空母開発失敗するかも。
>四号戦車
リーフスプリングは板バネを重ねたものをサスペンションとする方式で、
ドイツ云々ではなく構造自体が簡素なんで整備や修理が容易とされている。
弱点はそこに書かれている事以外にも、所詮重ねた板バネなんで大重量化には耐えられない事。
トーションバーやコイルスプリングに取って代わられたのもこれが一番大きい。
けど、20t級で留まるなら問題は少ないのでは?本当はトーションバーが良いのだけど。
>>697 うむ、自分も史実トロツキー派の指導下でソ連が史実水準の重工業化を達成できるかは疑問な気が
20年代の各国史をソ連に取って短期的に都合よく(でも長期的には落とし穴になるような形で)改変する、
という形式での前振り設定が必要になるのではないかな
705 :
702 :2011/08/26(金) 23:15:26.58 ID:???
>>703 史実並の海軍強化は出来なさそうですねぇ。
個人的に戦艦に関してはあまり重視していないのでいいんですが空母無しは痛いナァ。
>リーフスプリング
ふむふむ、ブースト日本でも扱えそうですね。
トーションバー方式についても書いてありますが逆にトーションバー・スプリングの
生産って技術的難易度が高いのですか?
3号戦車でトーションバー・スプリングを使用していましたが開発の遅れとか砲火力
の不足とかで失敗してましたけど生産性がトーションバー・スプリングは悪かった
んでしょうか?
いつまで他人のネタを盗み続けるの?
>>704 きれいなスターリンでの強化が無いと史実並ソ連にならんしねぇ。
トロツキーが駄目ならレーニン長生きは?
709 :
663 :2011/08/26(金) 23:49:28.37 ID:???
>>705 >個人的に戦艦に関してはあまり重視していないのでいいんですが空母無しは痛いナァ。
無しじゃなくて、史実より格段にレベルが低くなる、と思われ。
戦艦が仏伊並みだと空母も6万t枠になるだろう。
鳳翔も予算が下りず軍縮が始まって開発中断、枠も金も無いから大型空母は赤城のみ、
なんとか軽空母1隻作って技術をあっため、米がヨークタウン辺りを作り出すのを見てやっと蒼龍、
史実みたいにイケイケじゃないので枠誤魔化しが無くて建造枠が埋まり、
欧州がきな臭くなってエスカレーター条項が発動してようやく飛龍、みたいな。
そして金が無いから艦載機は1940年に差し掛かった時点で複葉機が一部で現役…
なに単翼機じゃなきゃヤダ?かの大英帝国海軍だって複葉機が現役なんで贅沢は言うな!て感じ。
>トーションバー・スプリングの生産って技術的難易度が高いのですか?
まずトーションバーとは捻った金属棒の反発を利用したスプリング。
当然、捻れ剛性の高い金属棒を作れないとお話にならない。
史実日本では開発はしてたがモノにはならなかったそうだ。
3号戦車が4号に比べて評価が低かったのは、
砲塔リングが4号より狭くて車体も小さく拡張性が限られていた事。
走行性能はやはり4号より上とされている。
>>706 人のネタパクリまくったプロットを相手にしてもらえなかったからって僻んでも相手にされないぞ?
太陽厨くん。WW1ドイツ厨くんの方が良い?ロイヤル太郎って名前も有ったっけ。
レーニンの遺書大公開でとりあえずスターリン涙目w
日本もトーションバーは研究はしてたが、研究責任者が事故死したため研究が途絶してしまったという事情もある。
713 :
663 :2011/08/27(土) 02:13:56.68 ID:???
>>712 事故死と言っても太平洋戦争中の話だし、冶金レベルの低さから言うと市原教授が生きていたとしても、
形になるのは戦後当分先の話であろうと思われ。
おとなしいスターリンとイケイケトロッキー
w
アングロサクソンに日本やドイツが勝てないのは、 技術だの資源だのより畢竟社会システムだと思うけどな
ドイツの場合は、ナチスという一時的に採用したソフトが酷すぎたから。 日本が勝てないのは、キリスト教相手に神道や仏教じゃあ武力勝負のソフトとして相手にならないからだと思う。 もしかすると、イスラム教にも勝てないかも。
>>716 >>717 社会システムも宗教もそうだが、技術、資源、気候、地形、やはり領土の広さも
関係ありそうだな、確かにナチスは酷いが、
レーニン主義のコミュニズムもかなり酷いからな。
イスラム教だと近代主義と相性最悪だし。
日本やドイツじゃ無理と諦めて、ロシアをアングロサクソンに
ぶつけても勝ち目無さそうだしな。
アングロサクソンに総力戦で勝てたパターンは
アメリカ独立戦争時のフランス、スペインのブルボン連合か
イギリス、フランス百年戦争まで遡りそうだな。
アメリカと単独で対抗可能性ある架空列強を16世紀から
歴史改変でこしらえたいんだが、なかなか四苦八苦して
良いアイデアが浮かばないorz
現代中国の勢いから1世紀早く中国工業化も考えたが。
743 :世界@名無史さん:2011/06/08(水) 09:12:59.12 0 エイミー・チュア『最強国の条件』(講談社)を読んだんだが、 「一時代を築いた歴史上すべての”“最強国”は、人種・宗教・文化を問わず、 世界の優れた人材を受け入れ、寛大に遇したが故に最強たりえた。そして寛容 すぎたが故に不寛容が生まれた結果、ほぼ例外なく最強国は衰退し、滅んだのである」 という内容。 なんだか最初に結論ありきの薄っぺらい本だな、と思った。 寛容な国の例として、ペルシア、ローマ、唐、モンゴル、オランダ、イギリス、 アメリカなどが挙げられているが、ではブラジルやアルゼンチンなど、中南米諸国は どうなのかと。 異民族に寛容でありさえすれば大国になれるというものでもないだろう。 だからって異民族に不寛容で自民族中心主義だと。 ナチスドイツや戦前日本みたいに他民族虐げ搾取して ばかりでは自滅自爆がオチなんだが。 フランス革命戦争〜ナポレオン戦争のフランスも他民族から搾取したり 占領地から搾取略奪ばかりやって抵抗運動して破滅は同じだし。
うーん、16世紀から拡張して、異民族の寛容やモンゴル帝国の後継者名乗り 広域帝国建設して、19世紀に工業化して広域帝国のまま領土人口2億人、 広域帝国で工業生産25パーセント〜30パーセントで アメリカに工業生産で対抗可能性ある架空広域帝国列強つくっても 下手したら先に民族問題でガタガタになり、アメリカとの総力戦で 革命、分裂、体制崩壊、広域帝国が分裂、アングロサクソンの搾取市場の 末路はorz
290 :世界@名無史さん:2011/06/12(日) 13:16:08.83 I 最強国の条件には覇権国には異民族に対する寛容が必要って事だろう。 過去の歴史を眺めても、人種民族の純粋性、民族浄化、宗教的狂信といった 原則にもとづいて組織された国家が世界覇権を実現した例は存在しないは事実だし。 ナチスドイツや大日本帝国は極端な不寛容の反面教師は事実だし。
1.絶対核家族 (la famille nucl?aire absolue) 子供は成人すると独立する。親子は独立的であり、兄弟の平等に無関心である。 いとこ婚は禁止される。遺産は遺言に従って分配される。 イングランド、オランダ、デンマーク、ノルウェー南部、 フランス(フィニステール県を除いたブルターニュとペイ・ド・ラ・ロワール地域圏)、 イングランド系のアメリカ合衆国、カナダ (ケベック州を除く)、オーストラリア、ニュージーランドに見られる。基本的価値は自由である。世界の他の地域に比べ、女性の地位は高い。これは、核家族が本質的に夫婦を中心にするため、夫と妻が対等になるからである。一方、 子供の教育にはそれほど熱心ではない。個人主義、自由経済を好む。移動性が高い。
2.平等主義核家族 (la famille nucl?aire ?galitaire) 子供は成人すると独立する。親子は独立的であり、 兄弟は平等である。遺産は兄弟で均等に分配される。 いとこ婚は禁止される。パリを中心とするフランス北部、 スペイン中南部、ポルトガル北東部、ギリシャ、イタリア南部、 ポーランド、ルーマニア、ラテンアメリカ、エチオピアに見られる。 基本的価値は自由と平等である。女性の地位は、 娘が遺産分割に加わる社会(フランス北部)では高いが、そうでない地域ではやや低い。 絶対核家族と同様、子供の教育にはそれほど熱心ではない。 核家族を絶対核家族と平等主義核家族に分け、 平等への態度が全く異なることを示したのはトッドが最初である。
3.直系家族 (la famille souche) 子供のうち一人(一般に長男)は親元に残る。 親は子に対し権威的であり、兄弟は不平等である。 ドイツ、スウェーデン、オーストリア、スイス、ルクセンブルク、 ベルギー、フランス南部 (地中海沿岸を除く)、スコットランド、 ウェールズ、アイルランド、ノルウェー北西部、スペイン北部(バスク)、 ポルトガル北西部、日本、朝鮮半島、台湾、ユダヤ人社会、 ロマ、カナダのケベック州に見られる。 イタリア北部にも弱く分布し、また華南に痕跡的影響がある。 日本とユダヤではいとこ婚が許され、他では禁止される。 基本的価値は権威と不平等である。 子供の教育に熱心である。女性の地位は比較的高い。 秩序と安定を好み、政権交代が少ない。自民族中心主義が見られる。 3が一番広域帝国列強作るには不利か自民族中心主義に陥りやすく 異民族に不寛容になりやすいか……朝鮮人、ユダヤ人も自民族中心主義 に陥りやすい。
4.外婚制共同体家族 (la famille communautaire exogame) 息子はすべて親元に残り、大家族を作る。親は子に対し権威的であり、 兄弟は平等である。いとこ婚は禁止される。 ロシア、フィンランド、旧ユーゴスラビア、ブルガリア、ハンガリー、 モンゴル、中国、インド北部、ベトナム、キューバ、 フランスのリムーザン地域圏およびラングドック=ルシヨン地域圏と コートダジュール、イタリア中部(トスカーナ州やラツィオ州など)に見られる。 基本的価値は権威と平等である。これから、共産主義との親和性が高い。 トッドがそもそも家族型と社会体制の関係に思い至ったのは、 外婚制共同体家族と共産主義勢力の分布がほぼ一致する事実からである。 子供の教育には熱心ではない。女性の地位は一般に低いが、 ロシアは北欧の影響により例外的に高い。
5.内婚制共同体家族 (la famille communautaire endogame) 息子はすべて親元に残り、大家族を作る。 親の権威は形式的であり、兄弟は平等である。 父方平行いとこ(兄と弟の子供同士)の結婚が優先される。権威よりも慣習が優先する。 トルコなどの西アジア、中央アジア、北アフリカ、フランス領コルシカ島に見られる。 イスラム教との親和性が高い。子供の教育には熱心ではない。女性の地位は低い。 6.非対称共同体家族 (la famille communautaire asym?trique) 母系のいとこの結婚が優先される。親は子に対し権威的であり、 姉と弟は連帯するが同性では連帯しない。インド南部に見られる。 子供の教育に熱心である。女性の地位は高い。 カースト制度において自らを下位に位置づける。
7.アノミー的家族 (la famille anomique) 基本的に絶対核家族と同じであるが、はっきりした家族の規則はない。 東南アジア (ベトナムを除く)、太平洋、マダガスカル、 アメリカ先住民に見られる。社会の結束が弱い。宗教に寛容であり、 上座部仏教を中心としてイスラム教やカトリックも存在する。 8.アフリカ・システム (le syst?me des familiaux africains) 一夫多妻が普通に見られる。この一夫多妻は母子家庭の集まりに近く、 父親の下に統合されるものではない。女性の地位は不定だが、必ずしも低くはない。 離婚率が高い。それ以外は多様であり、民族により共同体家族的でも直系家族的でもあり得る。 北アフリカとエチオピアを除くアフリカに見られる。
トッドはこれら家族制度こそが、社会の価値観を生み出すのだと主張した。これを先験的(アプリオリ)と表現する。すなわちこれらの価値観は、特定の家族制度のもとに生まれることで自動的に身につけるからである。 例えば、多民族からなる帝国を築くには平等を基本的価値として持っていなければならないとする。 ローマ帝国、イスラム帝国、唐帝国は、 それぞれ平等主義核家族、内婚制共同体家族、外婚制共同体家族の帝国であり、 先験的な平等意識に支えられている。 一方、直系家族であるドイツ、日本、かつてのアテネは、 どれも自民族中心主義から脱することができず、帝国を築くのに失敗している。 イングランドは大帝国を築いたが、 間接統治であり、他の民族を自国に統合するものではなかった。 うーん覇権国に覇権になるには平等主義と異民族にたいする寛容が必要か。
トッドの理論は様々な疑問を説明する。 例えば、なぜ共産主義体制はマルクスが予想したような資本主義先進国ではなくロシアや中国で実現したのか、 なぜ遠く離れたドイツと日本の社会制度が似ているのか、 なぜアメリカ人は自由と独立を重視するのか、などである。 説明があまりに明快で決定的だったため、 マルクス主義が失墜しつつある当時にあって、 新たな決定論であるとして激しい攻撃を受けることとなった。 トッドはこれを、倫理的な判断によって事実を否定するものであるとし、 事実を事実として認める者だけが事実を乗り越えられると述べている。 またマルクスに代表される、経済を下部構造とするモデルは説明能力が無いとし、 家族構造から識字率と経済を説明するべきであるとした。 これより、直系家族である日本がヨーロッパに追い付くが追い越しはしないこと、 東南アジアおよび南インドが近いうちに中南米を追い越すこと、 女性の地位が低い西アジアと北インドが世界で最も遅れた地域となり、 いずれギニア湾岸諸国に抜かれること、などを予想した。
WWドイツ厨さん、wikiのコピペなんて誰も読まないんだから10レス以上もスレを無駄遣いしないでね。
731 :
705 :2011/08/28(日) 13:53:00.40 ID:???
>>709 丁寧な回答ありがとうございました。
>空母関係
色々と厳しそうですね。
防衛型海軍とはいえかなり空母戦力は削られそうです。
軽・中空母主体でどうにかシーレーン防衛に奔走するくらいか。
>トーションバー・スプリング
ああ、史実戦前日本が弱かった冶金学の分野だw
リーフスプリング方式を採用したほうがブースト日本でも都合が良さそうですね。
砲塔リング直径が小さいと様々な部分に影響が出る事がわかったのはかなりの
収穫になりました。
日本版四号戦車(チハにあたる)の車体をベースにしたほかの戦闘車両を作る際
の参考にしてみます。
732 :
663 :2011/08/28(日) 21:02:20.02 ID:???
>>731 >空母関係
実は先に示したものですら大分マシな未来予想図ではあるのだが…
以前言ったとおり日米和平&シーメンスで海軍冷遇が続いた場合、
八八艦隊計画は抹消、そこまで行かなくても確実に遅れる。
となれば史実のように赤城、加賀が紙の上の存在でしかない可能性は高い。
場合によっては長門が空母になっているのかも。
そして、マジで海軍冷遇が続いた場合、同様の国フランスを見てみると戦艦改装空母1隻のみ。
日本もこうなる可能性はそれなりにあるだろう。
戦艦が扶桑山城止まりで6隻、空母は改装空母長門1隻となれば
多少調子に乗っても対米戦などほざけないだろうね。
20年代終わりから盛んになる重巡建造も相当低調になるだろうし(同時期に陸軍では戦車配備加速)、
駆逐艦もしょっぱい予算内で特型なんてバブリーなものは造れないと思われる。
松型と特型を足して2で割ったような中型駆逐艦が主体かも。
>戦車
砲弾と装甲だが、海軍と共同研究という事で多少底上げしてもらおう。
これも海軍冷遇を利用し、研究予算が取れない海軍が予算引っ張るために陸軍を引き込む、みたいな。
後はトランスミッション周りだが、ここは地道にやるしかないな。
あぼ〜んしたいので、コテ付けて!
ソ連戦車と対決なら、戦車強化じゃなくて襲撃機の進化とかの方が効率が良い気がするんだが。
> もろパクしても平気な作家と昔話したことがありますが、罪の意識とかぜんぜんない。 >「だって昔の絵描きも先人の模写とかしてるじゃないですか」ですと。 >習作の模写とパクリの区別がつかない。 >会話が成立しませんでしたね。 >著作権の概念がないのかもですが印税はしっかり受け取ってるんですよね。
>>734 航空機は天気次第の博打の要素が。。。
ロンメル先生(確かWW1後の軍縮で一時暇人してたんじゃ?)直伝の対戦車戦術を学んでみるとか、せめてドイツ並みの対戦車砲を配備するとか。
大砲さえ実物があれば、虎や豹は無理でもナスホルン位までなら技術者の努力と根性で。。。
ノビーネタ乙! それノビーの八八艦隊物語で四号戦車ライセンス生産や ナスホルンライセンス生産ネタが外伝であったぞ。
>>737 4号戦車をライセンス生産するのと、日本版4号戦車を作るのは全く違うことなんだが・・・
ひょっとして、馬鹿にはその程度の事も理解できないの?
>>737 嫉妬丸出しの文と稚拙な日本語で太陽厨クンだって事直ぐに分かるよ?
朝鮮人って恥の概念が無いって本当?
はあ在日ウヨの溜まり場は蒼の混沌だろうが!ねぼけんな
741 :
705 :2011/08/29(月) 15:49:30.68 ID:???
>>732 史実では海主陸従っぽいので日本版四号戦車は無理そうだったので
あの設定でしたが、かなり厳しいですね。
予算不足に泣く海軍に恩を売る形で陸軍が立ち回れば泥臭いけれど
海軍の中にも陸軍と共同歩調を取りそうな穏健派がでてきたらいいなと。
決戦型海軍ではなく防衛型海軍への脱却を図る日本海軍・・・・。
>トランスミッション周り
トランスミッション周りの改良で参考になりそうな同時代の戦車だとどこが
お勧めなんでしょうか?
単純に冶金学の基礎研究の積み重ねであるならブースト日本と英米の交流
密度次第かもしれませんが。
>>736 暇していてもそういう有名人って日本陸軍がスカウトして教官を頼むということ
ってしてくれるもんなのでしょうか?
傭兵の扱い?
742 :
732 :2011/08/29(月) 19:10:01.67 ID:???
>>741 >海主陸従?陸主海従?
史実では予算上海軍が多い年が多いが太平洋戦争以外戦乱時は陸軍費が多くなり、政治的には陸軍が強い。
陸海並立であったと言えるんではなかろうか。その結果が米ソ両戦というアホらしい路線になった。
これについては国防省なり軍部省なり統合参謀本部なりの軍統一組織を作る、
もしくはシビリアンコントロールを効かせる(代償として陸軍も海軍も史実以下の可能性大)
陸海に明確な上下関係(兄弟レベル?)を付けて片方を従わせる、と言った所になるのだろう。
どちみち陸海ともに強力な軍備なんて史実日本を多少ブーストした程度では不可能。
独ソは海軍がヘボ、英は陸軍がヘボ、陸海とも強大だったのはアメリカだけ。
>決戦型海軍ではなく防衛型海軍への脱却を図る日本海軍・・・・。
?決戦型海軍とは防衛型海軍と同義なんだけど。
マーシャルに迫りくる米艦隊を国土防衛の為に迎撃する決戦海軍なんだし。
防衛型の対義語は侵攻海軍となる。
これには渡洋侵攻の為後方支援艦隊と長大な補給線を維持する為の大量の護衛戦力が必要。
当時これに該当するのは米英くらいだろう。
>トランスミッション
これは冶金と駆動系技術の積み重ねだと思われ。
地道に冶金技術引き上げ、軽トラ作ったりしてれば向上はしていくはず。
どこがお勧めと言っても、ミッションの悩みが無縁だった国なんて無いしね。
アメリカが頭一つ抜きんでてたそうではあるが、車両の経験と基礎工業力あっての事。
>ロンメル引き抜き?
ロンメル将軍って昔からヤンチャしてたのにワイマール共和国下での大軍縮下でも軍に残っている。
それだけ評価も高いという事で、引き抜くどころではないと思われる。
もう、日本やドイツじゃ無理、無理だろが だし、諦めようよ。 16世紀とかもっと先から歴史改変して、 アメリカに単独対抗可能性あり、工業生産25パーセント以上 〜30パーセント、人口2億人の多民族広域帝国 の先進工業国をこしらえて、外洋海軍と強大な陸軍を 兼ねられる地域覇権国をこしらえるしか………? あれ?、現代中国の勢いを1世紀早めて工業化か 現代中国をタイムスリップって手が……。
中国底上げだけで「海軍と陸軍がつよいぞすごいだろ」できるなら ソ連のが億万倍楽というか無理がないでしょ。 っつか外洋海軍と陸軍そろえられた国なんてないじゃん。 米帝は陸軍つおいとは言い難いっしょや。
>米帝は陸軍つおいとは言い難いっしょや。 はぁ? 全自動車師団化してM4戦車5万両と無数の重砲と戦略爆撃師団まであって弾撃ち放題の陸軍のどこが弱いって? まさか戦車のスペックが弱いから「つおいとは言い難いっしょや」とか言わないよね。
正式な日本語の文法と表記を使えない人はいらないな。
軍ヲタの9割がいなくなるなw
ところで以前`マッカーサー逆行`が話題に上がってたけど、戦後の冷戦の状況を知るマッカーサーが GHQで帝国陸海軍を存続させるとどうなる?幣原喜重郎は嫌な顔するんじゃ?
GDP比の軍事費の割合が激増するから、史実のような経済発展は無理だろ。
どれくらいの規模で残すかじゃないかなぁ。 陸海合わせて10万人くらいで「とりあえず」維持させるとか。 基幹要員くらい?
松本委員会の改憲案にあった法をもって定むる常備兵額というのがどの程度を念頭においてのものだったかにもよるかな
長門が原爆実験で使用されず現役復帰とか燃えるな
そもそもマックが記憶持って逆行したとしても、日本をどうこうとは考えないような 開戦前にフィリピンに戦略集中して日本軍返り討ち、五年早くオリンピック作戦やって 合衆国ナイン州・フォー州・ブック州・ノースシーロードアイランド州じゃね?
まぁ、それだけで終わったら面白くないから フィリピンに戦力を集中させすぎて、真珠湾奇襲ではなくフィリピン攻撃で開戦 マッカーサーの想定外なことに、史実と違ってズルズルと戦争が続くって流れもあるさ
う〜ん、朝鮮戦争とか再軍備のこともあるしある程度常備戦力を 残す可能性ありそうだとおもうけどな・・・。 ・・・もしくは、史実無関心だった朝鮮情勢に強力に梃入れとか。
第二次大戦前に戻る設定なら、朝鮮なんかよりまず国民政府を支援するように動くんじゃないかな あと、48年選挙で確実に勝つためにデューイと早くから組むだろう フーヴァーにも影でアカの情報を流すくらいはしそうだ
国民政府を支援ってより、自分が乗り込むぐらいやりそうだな…結局アカをのさばらせ飲み込まれた原因は国民政府にもある訳だし 自ら乗り込んで「アカなんか必要ねー」って体制作りを主導するとかやりそうだ 朝鮮問題は正直「満州を反共勢力が仕切っていればどうでも良い」場所だからなあ あとルーズヴェルトの側近や国務省にアカが多数いるって事も分かってる訳だしレッドパージを早めにやるってのはアリだね
満州を反共勢力が治めていればってのは本当だよな。 マックのほうが逆行していれば日本にとってはある意味話の分かる相手だし。
マッカーサーとグルーが連携してくれると対日外交にも少しは弾力性が出てくるかもな
761 :
757 :2011/08/31(水) 23:32:43.91 ID:???
>>758 確かにね、国民政府にマッカーサーと言う「大物」が派遣されれば日本もビビるだろうし
その上で大陸利権にある程度便宜を図る代わりに独伊を捨て「日米防共協定」を結ぶ事を打診すれば飛びつきそうだ
>>761 欧州は遠いっすからなぁ。
米国と協定を結ぶだけでもソ連に対する睨みになるし。
☆彡
オレゴン条約など米加国境問題が未解決のままアメリカ南北戦争が勃発し、南北に敵を抱えたUSAは勝利できず、CSAが生存した世界。 米西戦争不発でスペイン王政存続とかパナマ海峡なしとかありつつも、おおむね同じように歴史は流れ、1914年第一次世界大戦勃発。 CSAとの睨みあいの為にUSAは参戦せず、その影響で中央同盟国がロシアとフランスに勝利。イギリス・日本には海上戦力の問題で引き分け。 その後のロシア内戦で、トルキスタンに独立されたり(バスマチ蜂起)、ブレスト条約独立国に領土広げられたり、日本やトルコに緩衝国作られたりしながらも、どうにか成立したソビエト連邦。 レーニンの死後に権力を握ったトロツキー率いるソ連は失地回復を掲げ、1939年に日本の傀儡国家である極東ウクライナ併合。その後に中央同盟国と激突し、1941年に独ソ戦勃発。 という、ドイツとソ連の立ち位置を入れ替えた第二次世界大戦ってのを考えてみた。 まあ、独ソ戦やっている背後からフランスがアルザス・ロレーヌを奪還しようと刺してきて、ドイツ終わりそうだけど。
>>764 南部連合って生存してたらどれだけ奴隷制を続けるんだろうな。
工業化とかのハードルが結構高そうで、いずれは北部に潰されそうな気がする
いやぁ、法的には撤廃してるが実態としては……という形でなら存外にしぶとく残るんじゃないか?>>奴隷制 工業化に関しては北部の下請け先という形になるだろうけれど
燃料が石油中心になれば状況は改善するだろうとは思うが・・・それまでで差を付けられるのがオチか 南北戦争がドローで現状維持だった場合 戦争でのダメージも考慮しなきゃいけないってのは分かるが 序盤は南部有利だよな・・・南部の農業の方が北部の工業より儲かってた訳だし
>>764 世界恐慌は起こってるんだろうか?
なければ日本は軍国主義に染まってなさそうだが・・・。
>>764 良ネタ投下乙。
>工業化とかのハードルが結構高そうで、いずれは北部に潰されそうな気がする
北米は北米で南北に敵が有るからそう簡単に行くかな?
カナダと折り合いが悪いと五大湖を工業地帯にするというのは危険過ぎるから他を考えなきゃならないような気がするし、
糞長い米加国境とCSA国境の両方に陸軍防備を構えなくてはならない。南北あわせて5,000km位あるなw
勿論CSAを抑え、英をけん制するだけの海軍力も必要。多大な陸海軍備はかなりの足かせになると思われ。
あと、いずれ潰されそう…といっても、60万人が死んだシビルウォーをもっかいやろうなんて北も簡単に言えなくね?
>>766 実は南部も戦争末期には黒人志願兵に自由を与えるとかやってるんで、奴隷制は有耶無耶になってる可能性が有る。
自演乙
>>770 ようクズ。それともロイヤル太郎って呼ぶか?
ひょっとして違うかも知れんが、程度が低すぎて区別が付かないんだよねw
質問スレみたく提案者はIDだせばいいのに
というか軍板自体にID制を導入した方がいいと思うんだよな まぁそうなったら単発乙になりそうではあるが
IDたくさん持ってるやつの一人勝ちだろw
>>766 ,769 タスキーギ航空隊や442部隊の例で考えると、形式的な解放が戦後まもなく実現しても、
実質的な面では数十年(あるいはもっと)は「ケッ、クロンボめ」てな意識は残るだろうなあ
第二次大戦勃発とともに編成・派遣された日本海軍遣欧艦隊。度重なる英艦隊との戦闘により、大型艦に多数の喪失を出してしまう。 辛くも生還したものの行き場を失い宙に浮いた乗組員達へ差し伸べられた誘いの手。 それは、ドイツに接収された旧フランス艦隊の日本への売却と運用の一任だった…… 日の丸を掲げたダンケルク、リシュリューが今、マルタ沖に、シチリア沖に、そしてノルマンディに吠える!
>>775 まぁ、法的にはともかく社会的実情としてはしぶとく残ると思うんだよねぇ
我々の世界でさえアレだったのに、まして連合国が国家として残った場合なんてもう……
>>775 そらそうよ。奴隷解放を謳った合衆国がアメリカ統一して建前上人種差別は無い事になってるけど
制度上の差別について1950年代から公民権運動が発生しているし、
44代続いた大統領で黒人系の大統領はオバマ一人(それでも凄いとは思うが)だし。
北部の直系である現合衆国でこれなんだから、CSAではもっと酷いだろう。
しかし南北戦争でカナダが実質南側に立つという事はイギリスは南と仲が良いのかな。
史実で唯一外交承認してくれたのはドイツ系の国だからその後ドイツと折り合いが良いのかも。どちらもあんまり有色人解放という声は面白くないはず。
北部は、フランスと・・・日本?
アメリカが南北でにらみ合いが続くと、史実で明治初期までに大量に日本に流れ込んだ 武器弾薬はなくなる。ということは戊辰戦争や南北戦争は、小規模な一部の反乱という 程度にとどまるのかも。流血が押さえられる代わりに、日本の政治的なまとまりは乏しく、 中央集権よりは諸藩連合体みたいな構造になるかも。
>史実で明治初期までに大量に日本に流れ込んだ武器弾薬はなくなる。 戊辰戦争―この場合は鳥羽伏見の戦いを指すだろうが、幕府軍の方が新式銃使って戦力も3倍くらい有ったのに負けたからね。 新型銃が無かったら尚の事幕府軍が負けるでしょ。 大量の銃火器と言っても両軍あわせて高々2万人なんで、旧式銃ならこの程度の数はどうとでもなるでしょう。 しかも薩長同盟は英グラバー商会から銃を購入してたから幕府軍より影響が薄そう。
あれは卑怯にも勝手に岩倉が錦の御旗持ちだして 使用したからだろ、控えおろ、図が高い、恐れおおくも 天子様の御旗だぞ!てな感じで。
>>781 じゃあ、いち早く皇帝を担ぎ出した三国志の曹操まで、卑怯者ってか?
見事な政略と褒めるべきだろ。
勝てば官軍
宮さん宮さんお馬のま〜えにヒラヒラするのはなんじゃいな♪トコトンヤレトンヤレナ♪
>>781 岩倉が一枚上手だっただけやろ。
奇策を嵩じたら全部「卑怯者」呼ばわりか?
旗本か会津あたりの人なんだろ。 千早赤阪でスカトロ攻撃を食らわせた楠公も 背後から奇襲かけたり船の上で踊ってるおっちゃんを狙撃させた義経も DQNな上司のせいでリストラ食らったのを逆恨みして集団リンチかけた由良之介も 等しく卑怯者としなきゃね♪
アイタタ
ネタにマジレスよくない。戦記ものだから卑怯は褒め言葉感覚だったんじゃろ 皆ちょっとピリピリしすぎ
1952年の島根県沖に漂着した無人状態の海上保安庁巡視船(by201X) 攻め寄せる韓国軍に対し 何も出来ない日本政府&何もしてくれない在日米軍に成り代わり 巡視船を手に入れた島根漁民達が立ち向かう はたして、彼らは竹島を守りきることが出来るのか?
790 :
789 :2011/09/10(土) 16:14:13.39 ID:???
一応、漁民達の中には 海軍に応召して駆潜艇の艇長をやっていた元海軍大尉 (公職追放により地元に戻り、家業(漁師)の手伝い中)とか 石川島工場へ勤労動員され、火龍のエンジン組立をしてた若者 (戦後は故郷で漁師に・・ジェットエンジンに関する知識あり) その他にも七年前にはバリバリ戦争やってた連中が居るはず
52年なら岩本徹三がまだ生きているな。
いや、飛行機積んでないし VTOLタイプの無人ヘリなら近未来巡視船にあるかもだが
未来巡視船の存在を知った米軍と極東ソ連軍の動きがどうなるか興味深い 当初は、たかがコルベット一隻だし、実行力のない政府に頼らず市民が武装して 戦うってのは、アメリカ的にはOKな話なので生暖かく見守っていたが、偶然にも 韓国軍との交戦を目撃し、その驚異的な性能に気付いて……… 一方、日本の漁民が南の独裁政権軍と戦っていると知って、日本の同志市民が 蜂起したと期待(勘違い)したスターリンは、巡視船をウラジオ港に迎え入れるべく W級潜水艦部隊を日本海に進出させるが
辻「選挙出んの止めて一枚噛むか…」
>>793 >その驚異的な性能に気付いて………
異様な性能と言っても、201X年なら現行巡視船とそう変わらない艦にしかならないはず。
電子兵装は確かに優れてるだろうけどミサイルどころか速射砲も無く機銃1,2丁しかない巡視船では、
遠めに見てた米軍が目を見張るほどの驚異的な性能、なんて洒落たモノ発揮できるんだろうか。
「しきしま」くらいの大型船なら武装もかなりの物だが普通の巡視船は ちょっと高速で移動できる船に機銃が1,2門載っているだけの代物なんで 驚異的な性能というのは風呂敷がデカすぎるな。 そもそも、忘れている奴もいるけれど「海上保安庁」は「警察力」を行使する ために巡視船を持っているのであって戦争するためじゃない。 電子兵装といっても機関砲の命中率を上げるための代物だからな。 一緒に搭載されたビデオカメラ(映像記録用)で射撃している所を写して はいるけれど。 大口径機関砲を装備していても榴弾すら積んでないから圧倒的戦力で〜 とか無理な話。 まあ、アレだね夢をみるのも大概に〜という話だなw
それなら、タイムトラベルなんてトンでも設定よりも 売却され解体されたはずの旧海軍の駆逐艦がなぜか稼動状態で登場する……。 って展開のが萌える。 不遇を囲っていたかつての古参兵たちが集結し、おんぼろ駆逐艦で活躍する方が無理が無いだろ。
>>797 確かにそのほうがよっぽど説得力あるし武装にしたって巡視船なんぞより
マシだよな。
元とはいえ海で生活していた海軍軍人が海の男として再出発しようとしていた
中で今回の事件が起きたって風にも出来るしね。
何しろ駆逐艦には艦載砲があるのだから。
松型駆逐艦以降の戦時量産型駆逐艦の1隻が何故か残っていて 魚雷などは下ろされてなくなっているが砲熕兵装はなんとか使える とすれば榴弾や発煙弾、照明弾など多彩な砲弾が使えるし。 警告として照明弾や発煙弾を上陸した人間に向けて砲撃するって 使い方もできる。
789の設定を極力生かすなら巡視船じゃなくて護衛艦(by201X)にすればいいんじゃね? イージス艦まで行かなくとも現在取得計画中のあきづき型護衛艦みたいな奴。 ただ、元の人員が乗ってないなら50年代の人間にそうそう使いこなせるとは思えないが、 仮に使いこなしたら韓国海軍などものの数ではないだろう。
もっと無理だろ。 省人力化が進められると高度な訓練なしには動かせなくなるのだから。 大体、パソコンはおろか電子式ワープロも無い時代の人間にGPS搭載 の艦船が動かせるわけがねぇ。 位置把握にGPSだけが使われているわけじゃないにしても90年代以降 は機械化が進んでいるのは確かだし。 70代のあまり機械に明るくない年寄りにパソコンの使い方を教えて ワードで文章作成させるより遥かに難しいぞ。 戦時中の駆逐艦なら武装はよくても装備は旧来の物なんだから元軍人 とかであれば十分操船が出来るし、戦闘にも持ち込めるだろう。
>>796 よし、そのビデオカメラで韓国軍の悪逆非道ぶりを録画して、東京に持ち込むんだ。
>>800 例え方は悪いが明治時代初期の人間に初めて乗るジェット戦闘機の使い方を
いきなりマスターさせようとするようなもん。
まず、軍艦で有ることは理解できても電子装備なんて戦前・戦中の軍人でも
扱えない。
そもそも、電子機器の類は戦中でも日本が世界に大きく出遅れていた分野
だったのに50年代の人間が誰にも教えられないで扱い方をマスターなんて
できないぞ。
1950年代だとまだ真空管が頑張っている時代でトランジスタは出力が
足りておらず民生用向けにぽろぽろ出始めたばかりの時代。
そんな時期に超LSIで構成された電子機器なんて物に出てこられても
使えるとは思えないな。
そりゃー現代の電子炊飯器とかならボタン1つ押すだけでいいけれど
護衛艦だぜ?
電子立国日本の自叙伝って本を読めばよくわかる。
てか、この頃の韓国海軍ってどの位の戦力が有るんだ? 調べた限り当時は米軍駆逐艦の供与もまだなようだが。 第一大邦丸事件見る限り50t規模の漁船に機銃積んだものレベルだったようなんで、松型駆逐艦1隻でおつりが出るな。
>>802 再生機器が無いっす。
2010年代だと地デジ化移行の弊害でデジタル機器主流になってるし。
ビデオカメラを旧式の8mmDVタイプで撮っていたとしてもやっぱり巡視船
くらいにしか再生機器が無い。
外して持っていくというのは論外でしょ。
時代を考えよーぜ。
駆逐艦案の良い所は海軍軍人ならある程度練習すればすぐにモノに
なりそうなレベルにまで達せられる事、兵装の扱いに慣れている人間が
使えること、相手の違法行為の証拠が必要なら8mmフィルムカメラや
(デジタルやアナログVHSですら無い旧式のアレ)、フイルムカメラで
撮れば済む話。
>>802 当時国会でも騒がれていたので、はっきり言って無駄。当時は今以上に政府の腰が引けている。
松型を偶然手に入れた島民が自力排除に動けば漁船どまりの韓国海軍などどうとでもなるだろうけど、その後の方が大変だな。
侵略しといてギャーギャー喚く韓国、対処をめんど臭がるアメリカ、
「島民から松型駆逐艦を取り上げて韓国に謝罪しろ!」「島民が自力防衛しなきゃならんとは政府は何してる!韓国海軍をさっさと排除しろ!」
てな世論の板ばさみになる政府。
事後の方が面白そうだなw
巡視船案の問題点 ・巡視船が高度に電子化されている場合操船はともかく 兵装の扱いが十分に出来ない ・高度なFCS装備は元軍人であっても使いこなせるとは 考えにくい ・装甲がペラいので相手の攻撃方法によってはこちらが危険 ・搭載機銃には榴弾が無いためかなりのピンポイント射撃をする 必要がある。 ・ピンポイント射撃するにはFCSの扱い方に熟知する必要があり・・・。 駆逐艦だと榴弾が使えっから多少狙いがそれても十分過ぎるほど の威力が出るけどな。
巡視船案の問題ばかり取り上げてる人が多いようだが駆逐艦案も問題はあるね。 松型駆逐艦案の問題点…といっても10年近く後の登場である事が全てだが。 ・10年近くも放置されてた艦など機関が確実に腐るが、誰が金のかかるメンテをしているのか ・武装解除命令をGHQがいる中どうやって潜り抜けてるのか。 ・10年近くほったらかした火器など危険すぎて使えないが、GHQから隠れて保管&メンテを高い金払ってやってるとでも言うのか
駆逐艦だと無双すぎるから、未完成の駆潜艇あたりに神社に奉納してあった旧式砲を無理矢理積んだほうが私は好みだな。 文化祭みたいなノリで元軍人や元技術者がつかみ合いの議論を交わして無茶苦茶したりとか…
>>808 駆逐艦案の欠点は確かにそこだな。
船体が大きいのでメンテナンスが大変な点や所詮中古品であることに
起因しているけれど。
>>809 無双が問題なら駆逐艦以下の砲艦とかかな?
提案された駆潜艇案は戦後すぐに軍の一部から出た命令で隠され
たとかにしておけば創作としては面白そうだ。
駆逐艦ほど大物ではないし排水量の小さい機関砲搭載の船から機関砲
外して旧式砲乗っけるのはかなり良さ気。
基準排水量は1,000トン以下で、100トン以下の小艇も多数あるから
第四号型駆潜艇とか第一三号型駆潜艇とかを出すだけでもこの時期
の韓国海軍には大きな脅威になるだろうし。
それでもタイムスリップを使い、近未来の巡視船を持ってくるよりは遥かに
マシだな。
コンピュータを見たこともない人間に電子機器を扱わせる・扱えると考える
発想は一体全体何処から来るんだ・・・・。
予備知識もねぇし(アニメでそんな機械を見たことすら無い人間に)、イメージ
すら掴めないような機械なのに。
マニュアルがあったからと言ってすぐに習熟するわけでも無いし、教官が
いたとしても船の全てに熟知していて、電子機器も扱える人間がいるわけ
が無いのに初めて見た機械をすぐ使えるとか中二病以前だな。
漁師を恫喝していい気になっていたらぶち切れた日本の漁師が オンボロ駆潜艇を出してきたよ! おまけに古そうだけれど主砲まで ちゃんと備えてるよ!
ふと思ったが52年って挑戦戦争の最中じゃないか。そんな非常識時に竹島うろつく暇人がいたんか?
>>810 駆潜艇だろうが10年近くも保持するのがネックなのは一緒だよ。
あんな小船でもGHQ管理の下動く奴は賠償艦として引き渡されたりしてるわけで、堂々と整備しながら保持できるものではない。
まさか長年野晒しになってた旧軍艦艇が「こいつ・・・動くぞ!」ってなるとでも思ってないよね。
そういう事無視して巡視船の事だけいつまでもどうこう言い続けてるようじゃ中二病以前だな。
>>812 韓国が李承晩ラインを一方的に主張し暴虐行為を始めたのが1952年、翌年1月には第一大邦丸事件が起こっているんだが。
朝鮮戦争の真っ最中だからこそドサクサに紛れてこういう事始めたんで無いかね?
どっちもどっちだ┐(´д`)┌ヤレヤレ
巡視船否定がいい加減しつこい。何べんおんなじ様な事繰り返す気?
そうだ!逆タイムスリップで 太平洋戦争中の帝国海軍駆潜艇が1952年にタイムスリップ これなら7年間のブランクもGHQの管理もブッとばせる
管理ぶっ飛ばせるけどなんつー地味なタイムスリップだよw
なんかそんな事件があったねムー系ので。 米国が戦時中にやってて、映画にもなったフィラデルフィア事件だっけか。 アレみたく日本軍の秘密実験でタイムワープとかとか。
発掘してきた 48 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/27(木) 02:10 ■最後の秒読み 序章 演習計画 1章 出撃!第4艦隊 2章 あの台風を突破せよ! 3章 艦隊司令部沈黙せり 4章 驚愕の時間転移!対馬沖の砲声! 5章 出現!バルチック艦隊! 6章 提督の決断・東郷艦隊を支援せよ! 7章 霧中の遭遇戦・砲雷撃戦用意、テッ! 8章 ワレ艦首被弾、分断セリ! 9章 ロシア第ニ艦隊の終焉 10章 再度の台風襲来 11章 再び大正へ・・・第4艦隊の凱旋 終章 隠匿・失われた艦首−第4艦隊事件の捏造− 付録史料:ある下士官の証言−私は明治に遺された−
どーせ駆潜艇転移させる位ならもっと架空戦記的な奴を。 ・対馬(新高型防護巡洋艦) 言霊の力だかで登場、15cm砲6門あれば韓国海軍など! …と思いきや、廃艦認定受けて練習船の状態なんでまともな武装が殆ど無い。 ・畝傍(防護巡洋艦) なぜか今更対馬で発見。旧式とはいえ巡洋艦なんで楽勝。 ・大和 みんな大好き大和登場、だが初代(スループ) 最終状態なら測量艦だが一応8cm砲2門搭載。まぁ韓国海軍相手ならなんとか。
大和は昭和20年まで刑務所やって台風で沈んでる。
沈んだはずの大和が、って話だよ。スクラップにされた奴より話がそれっぽいだろ。
>>789 以降ここまで「梨」なし。一番使い勝手がいいと思うんだが。
ネームバリュー的に丹陽(雪風)とか 中華民国の捕虜になっていた旧軍人が蒋介石総統の黙認の下に、みたいな
青龍艦隊竹島戦記?
近未来に太平洋戦争のレイテ沖海戦時に実は完成し、投入されて途中で行方不明となったままで 存在が忘れ去られていた超大和型戦艦が日本に帰ってくる。ちょうど中国に戦争をふっかけられた時の日本政府は乗員と艦を野党(社民党とか)の反対を押し切り、 海上自衛隊へ編入させる。そして意気揚々と現れる中国海軍の前に51cm砲を備えた超大和型戦艦が海上自衛隊と共に立ちふさがる。 海獣の出現に慌てふためく中国海軍。アメリカ第7艦隊の護衛を受けながら超大和型戦艦が吠える ……というのはどうだろう。
対51cm砲防御なら今のミサイル程度だと戦艦想定してないから弾けるし、 大和より更に重装甲だったら速射砲じゃ積んでるし。中国海軍\(^o^)/
バイタルパート以外が防御されてるわけじゃないし そもそも第7艦隊いるなら超大和必要ないだろ
>超大和型戦艦が日本に帰ってくる。 ってのは、タイムスリップしてくるという認識で良いんだよな? まあ、陸軍や海兵隊への支援火力としては十分だろうし良いんじゃね。 海戦? ミサイル撃ちこまれて、沈みはしないものの艦橋構造物破損&火災発生で戦闘能力喪失するのが関の山ではないかと。 というか来たばかりの戦艦と一緒に艦隊行動取れって言われても、海自や米軍も困るんではないかな。
戦艦使うにしたって護衛艦付いてるだろうからそうそうミサイル被弾する事も少ないと思われるが、 もし艦橋に一発もらったら一気に戦力低下するだろう、CICも無いし。 また中共海軍はソ連からソブレメンヌイ級駆逐艦と一緒にP-270対艦ミサイルを購入したと言われている。 こいつは大和主砲弾の倍以上の運動エネルギーと300s炸薬&残余液体燃料というトンデモ破壊力があるんで、 これ喰らってしまうと自慢のバイタルパートすらぶち抜かれて一撃で沈みかねないね。 仮に耐えても大破確定じゃないかな。 てか、「中国海軍に〜吼える」って…対地攻撃ならまだしも対艦戦闘に巨砲が今時何の役に立つんだ? 実効射程30km以下、命中率は数パーセントって70年前なら兎も角現代じゃ話にもならないぞ。
戦艦を近代化改修しないの?
竹島争奪戦がお題だったけど、最初の頃は漁民で頑張る話だったから想定外だったんじゃない?
>>833 仮に超大和型戦艦を改造して対空防御上げるぜ!な事しても
予算のムダだだしな。
あれだけでかい図体だからすぐに改修にかかるにしても工期圧縮
しようが何しようが間にあうわけがない。
CICも無いし、現代基準のような正確なレーダー射撃装置も無い。
米国が湾岸戦争の時に戦艦ミズーリ繰り出してきたがあれはモスボール
状態になっていた物を長い時間をかけて改修したのと、米国にそれを
行うだけの予算があっただけの話。
日本より遥かに大きい国防予算がある国だからこそ出来る芸当なんだ
けど財政難に喘ぐ日本にできると思うかい?
戦艦ミズーリにしても再就役させる決定が1984年、再就役したのが2年後
の1986年、87年に小口径砲を増設してその後やっぱり維持費がかかりすぎる
ってんで92年に退役している。
大戦期の戦艦はとかくシステムが古いので現代戦に対応できないんだよ。
第二次世界大戦期に民主主義国家の日本を登場させようとするなら、 佐藤大輔よろしく日露戦争で負けた事にするしかないのかねぇ 日露戦争に勝って満州を手に入れたら、後は大陸進出&軍部の伸張へまっしぐらだよな
>>833 戦艦の推進機関を載せ替えるとか言うんじゃないよな?
大戦中の古臭い射撃管制システムしか載せていない上、CICシステムも
載せていない戦艦をどんだけの予算を組んで改修するって?
どっかから莫大な予算が湧いてこない限り財務省も首を縦に振らんぞ。
装甲などを強化しても出力足りないから無理だし、ハープーンなどの
対艦ミサイルは目標艦に突入する際に一度、ホップアップした後、
艦の水平甲板に垂直に落下するから防ぎようがない。
ゴールキーパーを増設するにしても、CICをまず作ることから始めない
といけないし。
戦艦より大戦中の駆逐艦とか軽巡洋艦の方がまだマシだ。
>>836 第一次世界大戦の結果をかなーり日本有利に改変するとかとにかく
工業力と金と資源と経済をなんとかしないと無理じゃね?
日英同盟をフル活用して欧洲大戦に史実より深く関わってベルサイユ
条約で賠償金貰えるとかとにかくそんなチート改変。
>>827 乗員込みでやってくんの?
乗員と海上自衛隊、米軍との訓練もあるし、超大和型戦艦には自衛隊や
米軍とのデータをやり取りするためのリンクシステムも無いよ?
>>827 戦艦と組まされる羽目になった米軍と自衛隊の方から三行半突き付けられる
のが目に浮かぶ。
>>829 も書いてるけれど第7艦隊が出てくるなら超大和型戦艦いらないよ。
足は遅いし、機敏に動けないし、対艦ミサイルから船体を守らないと
いけないうえレーダーにはバンバン映るし。
日本が最低限の陸海軍を維持したまま平成の時代にまで 至った並行世界(米国が同盟国なのは史実と同じ)から はたかぜ型護衛艦相当のミサイル駆逐艦が何隻かやって くるくらいの設定の方がまだマシかもなぁ。 それくらい現代海戦での戦艦の影響力は低い。 見かけはいいし、存在感はあるけれどね。 言うなら去年お台場においてあったガンダム像程度の代物。
>>836 佐藤大輔以外だと、
大村芳弘の「遥かなる戦記」ってのも日露戦争敗戦がプラスになったタイプ。
女性長官の「女の戦い」が幕間にあるのが良かったw
日清戦争の方で負けたり引き分けだったりってのはあんまりないが、
こっちでもそこそこの「小日本主義」で行くだろう。
(流石に光瀬龍の「征東都督府」までにはならないだろうし)
最近の海上自衛隊の護衛艦の推進機関ってガスタービンだよね? たかなみ型に代表される汎用護衛艦の推進機関のLM2500とかって アイドル状態から走り始めるまでの時間って大戦期の艦艇よりも 早いよね?
>>841 >日清戦争の方で負けたり引き分けだったりってのはあんまりないがこっちでもそこそこの「小日本主義」で行くだろう。
日清戦争の勝利は日本を近代国家として団結させるという極めて重要な意味が有ったんで、
あそこで負けると近代イタリアみたいに国家意識の低いグダグだな国家になると思われ。
竹島守備隊を51cmで吹き飛ばした後座礁させて玉砕するまでを描く悲劇になりそう。 願わくば自衛隊抜きにしてあげてクダサイ。タイムトンネル潜ってまで日本に帰ってきて日の丸機に撃たれるのは悲しすぎるぉ。 結局菊水かよ。。。
自衛隊抜きだと竹島に座礁させる事もできないかもしれないぞ。 最悪ソ連製超音速対艦ミサイル1発喰らって何の情緒も沸く暇も無く爆沈、なんて事もありうる。 菊水作戦ほどの抵抗も出来やしない。
超大和型戦艦は大和より数倍重装甲。しかも全体防御方式。速度は30ノット(晩年のアイオワ級と同程度) 現在艦の速度は大戦中みたいに高速を必要としないから30ノット前後。 日本だって馬鹿じゃないから機関を中心に改修を行うだろうし、 日本の国防予算でもある程度の近代装備はつけられるだろう。 アメリカ軍の中にも戦艦信奉者はいるし、(80年代にアイオワ級が復帰したのも抑止力だし。) アイオワ級の長期運用で護衛のノウハウはあるだろう。実践で使う事無くとも 原子力潜水艦も空母も持てない日本には抑止力になると思うぞ。
未来に超大和型戦艦が出てきても的にしかならない、という事が分かったところで、 789プロットと混ぜてみたらどないだ? 韓国による侵略が始まった52年頃、対馬に紙の上の存在であったはずの超大和級戦艦が転移。 これさえあれば漁船に毛が生えたレベルの韓国海軍など的にもならんわ! …と思ったら無人だったんで幾ら海軍関係者が居ても操作がままならず、 てんやわんやしながら韓国海軍と戦うお話。 動いてさえくれれば韓国もビビッて逃げ出すとは思うが、事後の国内左翼が実に五月蝿そうである。
>>846 >超大和型戦艦は大和より数倍重装甲。しかも全体防御方式。速度は30ノット(晩年のアイオワ級と同程度)
あのねボク、ここ幼稚園の落書き帳じゃないんだよ?
>日本だって馬鹿じゃないから機関を中心に改修を行うだろうし〜
今更戦艦が手に入ったからって大改装しようなんて馬鹿としか言い様が無い。
>アメリカ軍の中にも〜
軍事費が日本国家予算の半分と同じくらいの国の発想が日本に通用する訳ないよね。
>原子力潜水艦も空母も持てない日本には抑止力になると思うぞ。
核ミサイルを日本に向けてる相手に今時火砲が抑止力になるとか本気で言ってるわけ?
>>842 ディーゼルやGTは事実上スイッチひねって回るだけ
蒸気艦はボイラーを点火して、昇圧してと手間隙がかかる
でもアイドル状態ってことは蒸気艦だって予め缶点火して昇圧状態にあるんだよね?
だったらそれほど変わらないんじゃないかな
加速にかかる時間だったら、やっぱり蒸気艦よりもGT艦の方が圧倒的に早いけど
>>847 莫大な金使って大改装してまで使うほど戦艦スキーだったアメリカ海軍の結論は「戦艦使えねぇ」なんだが。
維持コストがかかりすぎる癖に護衛必須、陸上砲撃しか出来ない単能、高々数十kmしか射程が無いから敵の攻撃圏内に思いっきり入らないと使えない、
重防御拠点を攻撃するにも十分な貫通力のある誘導爆弾より命中精度が桁違いに劣る、今時抑止力に使えるわけでもない…
だいたい戦艦再就役を行った当時、アメは意図的にソ連を軍拡競争に引きずり出して経済勝負でカタを付ける腹があったったんで
戦艦はただ目立つ、それだけでもある程度は許されたわけだ。
戦艦が現代において役に立つ、なんて殆ど高価な飾り的なものでしかないんだよ。
>>850 現代の戦争をしなければ、よいのですね。
アフリカ諸国やソマリアなどの反撃の手段を持たない地域や、
日本のような惚けた国には、十分使えるってことですね。
第二次大戦時点でも戦艦は戦闘能力よりも、国力とか国の権威の象徴の面が強かった。
>>852 アフリカやソマリアみたいな、まとまった軍隊なら何出しても勝てるような相手限定にしか使えないような艦に、
毎年何千人もの乗員貼り付けて莫大な維持費を毎年垂れ流すほど金余りならやる価値が有るんじゃない?
ちなみにアメリカでは結論としてNOだったな。
5億ドルも改装費費やして5,6年で退役させてるんだから余程使えなかったようだが。
ソマリアから米軍って撤退してなかった?
戦艦で砲撃したら命中精度が劣っているので、間違って原発に当たってしまった。 どうしよう。
>>855 暴れるだけ暴れて、モガティッシュで下手打って国内で反戦世論が起こったから引き上げただけだけど?
>>856 役に立たなかった戦艦の改修費用(だけで)に5億ドルもかかっているのに?
現在の1ドル77円前後のレートでも5億米ドル =約383億円もかかっている事に
なるよね。
乗員は1000人以上も必要だから人件費と維持コストでさらに無駄なお金かかるしね。
護衛艦の乗員が百数十人単位であることを考えたら無駄なシステムだね。
大体ソマリアにいる海賊や民兵相手に戦艦を出すのか?
そんな事しても、油の無駄だぞ、戦艦の時代はとっくに終わっているのに老害が
しゃしゃり出てきても仕方ないんだがそれも分からないのかね?
大金を積んで回収しても肝心の「現代の戦争」が出来なければ何の意味も無い
という事に気がつかない時点で終わってるよ。
860 :
859 :2011/09/15(木) 02:15:26.76 ID:???
ミス
>>859 は
>>852 宛
まあ、年収1億円の人のお金の使い方と年収400万以下の人の使い方とを
直接比べてもねぇ。
そういう人達と同じ生活が出来ると思っているとしたら・・・・。
>超大和型戦艦は大和より数倍重装甲。しかも全体防御方式。速度は30ノット 今さらだがそれ浮沈戦艦紀伊@子竜蛍だろ。レイテ云々とかまんまだし…
戦艦活躍させたいなら、せいぜい第二次世界大戦までだろう。 無理に現代に活躍させたいとか言うなら、「ヤマタイカ」とか宇宙戦艦ヤマトの世界にするくらいにしないと。
あるいは中国の攻撃衛星が暴走してジェットやロケットが使えなくなっちゃった世界とか…
第一次大戦も第二次大戦も起きず、日本海海戦から100年間本格的な海戦が起きなかった世界。 潜水艦も飛行機も核兵器もレーダーも電子技術も、史実1920〜1930年代ごろのレベル。 こんな設定なら現代でも戦艦が主力でもいけそうじゃね? でもって、ジュットランドがなかったから、どの船も水平装甲が紙で、 50cmとか60cm主砲を積んだ50万トンとか100万トン戦艦が、 大型気球から投下した爆弾でぼこぼこ貫通されたりするという。
>836 いっそ日露戦争で「陸軍大勝利・海軍大敗北」としたらどうなるか まあ、既に誰か先に書いてるかも知れないが
>>846 まんま浮沈戦艦紀伊のをパクってるだけだなw
>全体防御方式。速度は30ノット
http://ja.wikipedia.org/wiki/超大和型戦艦#.E3.83.87.E3.83.BC.E3.82.BF_2 ここを見ても全体防御なんてかいてねーし、全体防御なんてしたら基準排水量
が85,000トンで収まるのか? 仮に10万トンに行ったら元々載っかっている推進
機関では30ノットなんて出ないし、機関載せ替えなんぞしたらオーバーホール
どころじゃないぞ。
以前何処かで見た比喩として戦艦というのは金庫を飲み込んだでかいアヒル
だというのを見たな。
バイタルパート部分以外は紙装甲だからこそバランスが取れているのであって
全体防御で装甲が本当に上がるなんて世迷言が通じるとでも?
>日本の国防予算でもある程度の近代装備はつけられるだろう。
テメー、他の陸海空自衛隊の正面装備、人件費その他諸経費諸々をディスってんじゃ
ねーぞコラ。
元々配備計画にすら載ってなかった戦艦を何が悲しゅうて整備せねばならんのじゃ。
そんなのするくらいなら浮き砲台化させてどっかに係留しとくか、記念館にでもしとけ。
観光資源くらいには使えるぞw
不沈戦艦紀伊か…あの作者って35mの小型艇に3連装20cm砲塔が載るとか言ってたな。 あんな作者の作品登場兵器のスペックを真に受けるレベルって、厨房としか言いようがない。
>862 現代でも戦艦が有効というと八八艦隊物語というか 鋼鉄のレヴァイアサンがあるけどあれは運とめぐり合わせで 「イタリア以外の戦艦が沈まなかった世界」にしただけだからなぁ
奈良谷隆の超戦車イカヅチを真に受けて日本にもマウスに匹敵する戦車があった!と力説してた人を彷彿とさせるな…
>>867 厨房っていうか計算が出来ない人だよな・・・。
上からみた平面図で載せられるからそう思ってる作家でしょ 喫水の関係でモーターを置けそうにないから主砲塔は人力で回すしかない。 弾込めも人力だ。 でも砲身を回すと重心が傾いて転覆するな。 機関室と居住区もない。 撃った衝撃で主砲塔が船体を引き裂いて後方に吹っ飛んで沈む なにより作っても重量超過でそのまま沈む。
>>872 >1954年11月25日、富山県高岡市生まれ。高岡商業高校卒業後、会社勤務や商店経営を経て、現在は執筆活動を繰り広げている。
57歳にもなって巡視艇クラスの船に巡洋艦の主砲載せるとか・・・・w
現実的には無理でも、戦艦魔改造して現代まで使用は一度は考えるな〜。 いっそ空母はどうだろ?雲龍級ぐらいで。 ベインティシンコ・デ・マヨとかあるし現代にきたら大改装する価値はあるかも。 艦載機どうすっか→やっぱヘリ空母になりそうな→それだったらDDH新造のほうが・・・。 やっぱ大型艦とはいえ過去→現代で活躍だせようというプロットが厳しいと思われます。
>>875 スキージャンプ付けてSTOL機を飛ばすようにするくらいかな。
最も、速度面や装甲の面とかで不利だし、レーダーなどの電子装備がねぇ。
散々ツッコまれた楔艇の恐るべきスペック 全長35m 排水量512t 速力36ノット 武装20cm砲3連装1基3門 53cm魚雷発射管2基 25mm3連装機銃2基6挺 爆雷6個 乗員12人 やっぱ凄いわ…
12人てww 3連装機銃って1基で3人必要だから機銃で乗員の半分使うぞw
つまり戦艦を物語に出したくても、現実的に砲撃戦はありえないわけだ。 ここは発想を転換して、戦艦を舞台にしたアクションドラマを軸にしたらどうだろう。 たとえば、そう… 退役を控えた戦艦大和(武蔵でも信濃でも紀伊でも甲斐でもいい)が、 最後の航海中に悪の秘密結社に乗っ取られる。主人公は主計課の烹炊員。 実は特別陸戦隊の経歴を持つ腕自慢の快男児だ。 たった一人で大和奪回の戦いが始まる。
ちょ、沈黙の戦艦かよw
でも正直、現代で戦艦をメインにして……ってなるとやっぱそういう方向になるんじゃないか?
リッサ海戦で「衝角戦術って有効なんじゃね?」という認識が広まったように、 ありとあらゆる幸運が戦艦に味方して、「戦艦は空母よりも有効な海上兵力」という捻じ曲がった戦訓を各国海軍に与えてみるってのはどうだろう プリンスオブウェールズは攻撃機を全機撃墜し、大和は沖縄特攻を成功させた世界 第二次大戦後、各国が超巨大戦艦の砲口を突きつけ合う冷戦
つ鋼鉄のキメラ
確かに八八の戦後世界だな
>>882 >プリンスオブウェールズは攻撃機を全機撃墜し、大和は沖縄特攻を成功させた世界
POWが攻撃機全機撃墜って言うと対空射撃システムが異常発達してるんだろうか?
実際そんな事ができる世界なら、捻じ曲がってるんじゃなくてその世界の正常と言えるだろう。
>>881 あるいは密室サスペンスにしてしまうとか
>>877 船体全部繊維強化プラスチックで作って接着剤で接合しても無理だなw
自動操縦装置でも組み込まなきゃ無理だな。
閉鎖空間を前面に出すなら潜水艦こそ最適!
>>882 POWに空母が随伴していて、陸攻が索敵以上の事はできなかった世界とか。
空母の直援機に護衛された戦艦を航空機で撃沈するのは不可能ということで。
まずタラントから何とかしないといけないような気がするんだが・・・ これだけはどんな設定の仮想戦記でも必ず起こるんだよなぁ
タラントで防雷網を設置してました、とかイタリア空軍機がたまたま上空にいました、とか。
ヘタリア厨はほっとくとして、燃料不足のために燃料タンクに防空施設をさく羽目になってたそうだから、 燃料環境を改善すれば変わってくるかもしれない。あとは比較的充実した潜水艦隊に英機動部隊を早期発見させるとか。
なんか主旨から外れているよーな、無理やり戦艦を現代で 活躍させるためのお膳立てを考えるんじゃなくて現代にWW2中 の戦艦が出現したらどーなんのかってだけならもう答え出てるし いいじゃない。
それはもう結論がとっくに出てるから、新しい「プロットと見所」が 投下されるまで、雑談スレ化してるだけでしょ。
>>891 防雷網は設置されてたし、阻止気球(気球同士の間に鉄線を張る)も上がっていた。
ただ数日前の嵐が原因で阻止気球の数が減っていたし、翌日に予定されていたスーザの英軍基地攻撃のために艦隊が出撃できるよう防雷網の数も減っていた。
>>877 の説明してくれた元作品を書いた馬鹿で間抜けな
火葬戦記作家の船を見てみて思ったんだけれどあの主砲
を低圧砲にすげ替えて重量軽減し、門数を減らしてもやっぱ
無理だよなぁ。
駆潜艇みたく高射砲の方がまだマシな辺りが笑える。
8インチ砲どころか、8センチ砲3門でも厳しいサイズだよな 200ミリ噴進砲なら載るだろうけど、よっぽど敵に肉薄せんと 当たらないだろうなぁ
1950年代の初期航空自衛隊(まだ旧軍のエースの生き残り達が大勢いた頃)が有事に巻き込まれて 第二次大戦以来の空戦を行うことになる。 旧軍の生き残りエースたちはF−86セイバーでミグ相手に戦う事に。 太平洋で腕を鳴らしたエースたちの奮闘は如何に?
旧軍のエース達はブランクあるからなぁ。魔のクロエや石川貫之がいるけど航空自衛隊設立時はもう10年くらい実戦から離れてるし…。
千葉真一とか出てた、各国の第二次大戦時代の元エース達が麻薬組織を潰すために空戦するって映画があったような……
サニーがカミカゼするんだっけ?
戦闘機乗れるんか微妙な体型だった気が。パイロットって太っててもそこそこイケルんだっけ?
儂のように貫禄が付いてくると、操縦桿を手前に引くのが難しくなるのよ そこで、とっさの際にはコレを横に倒すと………
核ミサイルならぬ質量ミサイルとかぶっぱなす船だったら戦艦と言えなくもない気がしなくもない
質量ミサイルだったら、潜水艦が浮上してトマホークを地上目標にぶち込む方が、個人的に燃えるな。
>>899 年齢的にも、大戦経験組は後方で指揮や支援って感じになりそう。
前線に向かう若手と、導き鍛える大戦経験者ってドラマになるのでは。
例えるなら踊る大捜査線の室井、ウルトラマンレオのセブン的位置づけで。
逆さ釣りにしたり車で追いかけ回したり杖でボコるんですね。そして最期は基地ごと敵の新兵器に飲み込まれて生死不明に…
いったん流れが止まったみたいなんで遅レス。
>>776 大戦勃発と同時に日本が遣欧艦隊派遣と言うと日独間が大分前から親密なんだろうか。
しかし英艦隊相手に大型艦が多数喪失というと相当な艦隊を送ってる事になるけど、
遣欧艦隊送った時点でABCD包囲網以上の経済制裁で石油はが止まるが、
艦隊動かす燃料はどうするんだろうか。
遣欧艦隊派遣と同時に東南アジア開放に出ると本土スッカラカンになって米に刺される。
なんて考えると米が日本と結託してるんでもないと出来る行動じゃない。
となると米は中立or日独寄りってわけで、
しかも旧仏艦艇がごっそり日本に売却となると仏も一本化した上でドイツ寄り。
英は孤立無援と成るわけで、日本艦隊とガチった時点で大打撃蒙るだろうから、
もうこの時点で英は積むんでなかろうか。
910 :
名無し三等兵 :2011/10/02(日) 20:14:24.89 ID:J4Ndunw0
1646年、鄭成功死す。この死には疑惑がしばしばささやかれる。 その前年の日本乞師に失敗し、既に気落ちしていた父の鄭芝龍は、南明の北伐失敗と息子の死を理由に清に帰順。 これが、南明に事実上のとどめを刺すことになり、1647年に清は中国統一に成功する。 だが、鄭成功は南明を熱烈に支持しており、鄭芝龍が一族の結束を保つために秘かに息子の成功を暗殺した、という疑惑があるのだ。 ともかく、鄭芝龍は呉三桂と同様に、清に帰順することで、清の重鎮となり、呉三桂らと共に四藩を淮河以南に建設した。 そうした状況下、康熙帝は、呉三桂や鄭芝龍の力をそぐために、呉三桂ら四藩に日本征服を命じた。 かつて、フビライですら失敗した日本征服。 成功すれば、中華秩序は海の外にも及ぶことになるし、流れるのは所詮、漢民族の血である。 更に、失敗すれば、それを理由に四藩を潰すことができる。 1651年、清は四藩を利用して、日本を征服しようとしていた。 元寇と同様に、日本は清の攻撃をはね返すことができるだろうか。
神風神風って奇跡的な扱いになってるけど…… 日本近辺は、世界有数の暴風地域。 第二次大戦でアメリカ海軍がもっとも被害を受けたのは、日本近辺での台風って史実もあるんだよ。 100年に一度くらいの、異常気象レベルで海が荒れが少なかったでもないかぎり、難しいと思うよ。
たぶんだけど植民地兄貴が求めているのはそういう反応じゃなくて「清に征服された日本のその後についての意見」だと思うな
アメリカ合衆国が独立できずにスペインとイギリスの分割支配のまま世界大戦が始まる世界ってのは?
飛行機の軍事利用が20〜30年遅れる世界。
フランス領ルイジアナ「あの…」
>>879 大戦物だけどレイテに出撃した武蔵の艦内で殺人事件が発生して
犯人の兵曹だかを士官が追いかけるって小説を檜山良昭が書いてなかったっけ?
>>911 日本近海って、そんなに世界的に見て荒れてるかな。
第二次世界大戦の米海軍の話は、台風を軽視して突っ込んだだけでは。
それに、米海軍は、伝統的に航行性能軽視の傾向が強く、NATO海軍の合同演習でも、
しょっちゅう荒天が理由で足を引っ張り、英海軍等が呆れかえっている。
米戦艦アイオワが航行困難という天候において、英戦艦ヴァンガードは航行に一切影響がなかった、という逸話があるくらい。
朝鮮半島南部と沖縄を前進拠点として、九州を南北から制圧、更に東進していく、という戦略で行けば、日本本土上陸までは可能だろう。
何しろ、徳川幕府のせいで、日本には海軍が事実上ないのだから。
最も、その後は日本軍の反撃により、清軍は日本本土から追い落とされるだろうが。
植民地野郎は統合失調症だから相手にスンナ
>>918 世の中には理科年表というものがあってね。
どっかの海軍が訓練で台風に突っ込んでるけど、 考えてみると恐ろしい判断だな・・・。
横山信義氏の新作が、宇宙人が一足先に真珠湾を奇襲する話だそうで。 もう宇宙人や地底人が出てくるオリジナル仮想戦記ってのも、解禁OKなのかなぁ。
タイムスリップがポンポン起きてる世界でいまさらそんなこと言われても……
タイムスリップと宇宙人って、上手く言えないけど、凄い断絶があるように感じる。
まぁ、宇宙人はどこかにいる可能性があるものな 出会うことがないだけで
つ吉岡の新昭和遊撃隊 つ伊吹の第二次宇宙戦争と氷山空母外伝 あと佐治の最初の石原莞爾シリーズは東條の乗った飛行機がUFOにぶつかってアボンしてる。
いわゆるドレイク方程式は「文明の寿命」をどの程度に見積もるかによって変わるけれどもね まぁ、だからこそあの式は「その人が見積もり値を幾つに設定するか」を研究者ごとに見比べるのが面白いんだけれども
月夜裏の新作の宇宙人は、赤色巨星化による宇宙難民説が面白かった。
フッケバインも忘れないでくだせえ
あれって元ネタになった映画があるとかなんとか・・・
タイムスリップでなく、映画「エイリアン・ネイション」な理由で技術力UPした第二次大戦の日本や独とか。
エイリアン・ネイション懐かしいな 向こうで受けたみたいで結構続編とか出てたよね
トランスフォーマーの「アメリカがデストロンを発見していた」の裏返し設定もいいかな。 白瀬隊が大和雪原で宇宙船を発見して…みたいな。 もっとさかのぼって、最上徳内が千島列島で…でもいい。
大日本帝国スーパーマンとかいうのもあったな。
ラノベの「葉桜が来た夏」みたいな、美女・美少女ばかりの宇宙人とかだと、反発は少ないし萌え架空要素も入れられるかな。
>>935 「超兵器ガ壱号」もある意味そのパターンか
宇宙人だと、UFO戦車とか放射能を除去できる装置で核兵器使いまくりみたいな、火葬まっしぐらにならんか?
月の新作の日本は汚染地帯削って大堤防作ったらしい。 奇抜なもの使わず、結果を奇抜にすりゃいいのも小説だからできる荒業だわ
スターリンの後継者になって世界を赤化するんだよなw
172 :世界@名無史さん:2011/09/30(金) 23:34:47.57 0
>>110 なぜ九州ルートに拘るかな?
次のパターンを同時進行なら楽勝で日本に勝てる。
隠岐に前衛基地設置⇒若狭上陸⇒京都制圧
佐渡に前衛基地設置⇒越後上陸⇒江戸制圧
対馬に前衛基地設置⇒博多上陸⇒九州制圧
その後、京都で天皇を拘束、江戸で将軍を拘束。
各地の大名はこぞって清の皇帝に恭順の意を示す。
そして…
3年後、京都、上方、江戸の三都で辮髪を強制。
5年後、寺子屋で満州語を強制。日本語は第2言語とされる。
10年後、大名に対し北京への参勤交代と万里の長城の警備を強制。
久々に大東亜戦争IFネタ 初期段階でガダルカナルに敵大兵力上陸と 日本陸海軍内部に広がる 色々あってガ島の維持に日本側成功、ここ等辺はそういう「仕様」ですって事でw その結果ソロモン方面はなんとか日本側優勢で43年晩夏から初秋位まで流れ 東部ニューギニアが主戦場になり連合国側のダンピール突破が史実より遅れる この過程で米海軍エセックス級を含め3〜4隻程空母余分に喪失 連合国側のトータルでの損害史実以上、日本側は陸海軍共に損害史実以下で 中部太平洋への米軍侵攻を迎える 結果日本側の抵抗が大きいので色々あってまだ沖縄の日本軍が組織的抵抗力を残してる段階で 原爆投下、ソ連参戦で降伏 無論対ソ戦でも史実よりかなり善戦 ちなみにルソンの日本側の兵力展開地域も8/15時点で史実より広いw こんな地味なプロットで誰か書いてくれないかなw ミッドウェー敗北後ひたすら地味だが明らかに史実より大善戦して敗戦ネタは好きなんだよね 一応主眼は史実派手で日本側が頑張ってる東部ニューギニア戦とソロモン戦終盤でのエセックス級喪失 一応日本側に中部太平洋で艦隊戦での見せ場がある事と 沖縄戦でまだまともな戦線が存在してる状態で降伏してるとこ
史上初の原子力空母としての任務を終え、原子炉を抜かれ(ダミーの原子炉を積み) 記念艦として公開されるはずのエンタープライズが、Mr.グレイの手により転移した 1935年小笠原沖に出現したエンプラは帝国海軍により発見され、その展示内容から (歴代の搭載機も含め、様々な広報資料が艦内展示されているのだ:使えないけど) 未来の米海軍空母と判断した海軍は入手した情報を元に海軍の建艦計画を見直す とりあえずは改修中の加賀を三段空母から「飛行甲板が二面ある空母」に改造される こととなり、赤城も同様に改造される(米海軍はこの改修を二段空母への改修と誤解) 様々な情報から強化を始める日本海軍だったが、エンプラそのものも戦力化させよう と動き始める.しかし、その巨艦の割りに重油を積めるスペースが少ないため 速力・航続力は期待できず、本土防衛の決戦兵器として整備されることとなる 名付けて『福竜』
大日本帝国の首都に突然、大怪獣ゴジラ出現により帝都東京壊滅、帝国海軍連合艦隊主力が 大怪獣ゴジラと対決は。
それ、故九条氏がやってたな。
元は原子力空母だからって、第5福竜丸を思わせる名前は不謹慎すぎじゃね?
不謹慎どころか殴られてもおかしくないレベル。 時節柄ってものを考えない作者はどうにもならんクズだな。
オーナーと口論してレストランを解雇されたシェフが酒場で痛飲 気がついてみれば、そこは戦艦長門の厨房で、彼は司厨長になっていた 新たに着任する山本五十六長官を歓迎する料理を作るよう命ぜられた 彼が、混乱のうちに作り上げた料理が配膳されてしばらくすると 山本長官その人が厨房に駆け込んできた 「この料理を作ったのはだれか!?」 昭和初期の将兵の口に合う料理とはなんぞやと悩みながら調理する彼の 料理は、帝国海軍上層部の将官たちの癒しとなって、さらには斬新な戦略 戦術のアイディアを生み出すエネルギーとなっていく 『帝国海軍グルメ戦記:山本五十六の料理番』
それならニミッツも臆病だな…
>>934 過去スレで似たようネタあったぞ、メガトロンの技術を解析して
オーバーテクノロジーで強化されたアメリカが全世界を支配するって話
ツングースカに眠ってたコンボイ達と反米陣営の残党が同盟組んでたが
でも、その辺になると、単なる悪のりパロディであって、オリジナル仮想戦記とは言えないよな。
ニミッツはガダルカナルに激励に来てるし、少なくとも我が身可愛さに戦艦を無力化したりしてない
仮にですけど、対日戦がなかったら連合軍は43年中に欧州に上陸できましたか?
そもそも、真珠湾攻撃がない場合の対独参戦の時期がね あの頃はアメリカも戦備が整っていなかったから
>>955 ガダルカナルは米軍の制空権下にあるからそりゃやろうと思えばできるだろうさ。
あと、あの視察は同月に同戦域の司令官を更迭してるから他にやる事もあったのだろう。
で、わが身かわいさに戦艦の無力化って何の話?
>わが身かわいさに戦艦の無力化 ミッドウェーで戦艦を後方に配置した事を言ってるようだ。 リンク先のド基地は山本が身を守る為大艦隊を後方に置いた、とか熱弁してる。 ゼロ戦数機の護衛で現地視察に行った人間がそんな無駄をやるわけが無い、と普通は気付くと思うんだがなぁ。
ある1960年代の青年が戦中へタイムスリップするが、学校教育と全く違う光景に面食らう。 それで当時の高級軍人だった自分の祖父に他人を装って対面。 「日本はどっちみち負けるから無駄な戦争やめさせろ」というが、陸軍高級軍人の祖父は「わかっているが止めることはできない。ならどこで止めるべきか教えろ」という。 彼は空母機動部隊が敗北するマリアナ沖海戦を教え、祖父を使って原爆などを使わせないために1944年での終戦を実現させるべく 策を練っていく。日本を超空の要塞から救うために
>>950 その料理人が西洋料理のシェフなのか日本料理なのかがきになる。
創作和風料理のシェフでもいいか。
>>961 安保闘争時代の若者がそのままのノリで「この戦いは負ける!」なんて高級軍人に言ったら、
良くて憲兵引渡し、悪くてその場で撃ち殺されるんでないか?
どうせ憲法九条で非武装中立でアジアに謝罪と賠償でソ連と組んでベトナム救えくらいしか言えんだろ。
反核運動家の女が1943年のロスアラモスへタイムスリップしちゃって、マンハッタン計画の事務員に 紛れ込んでしまう→計画阻止の為に実験データを改竄→事故が起こりテラー死亡→さらに計画全体を ストップさせようとオッペンハイマーを殺そうとする…… ……という「臨界のパラドックス」って小説がハヤカワSF文庫にあったな
1943年末。マリアナ沖海戦から7ヶ月前、運良く一部新型機(烈風と流星)と空母大鳳が完成したもの、 決戦を前に、パイロット練度の目に見えての低下に悩む連合艦隊の前に、それまでに沈んだはずの全空母が燃料満載の状態で開戦時のベテラン勢と共に何故か帰還。 連合艦隊は急いでそれらベテラン勢の機種転換と新型機の全面的配備、新米達を鍛えるのを急ぐ。その間に数の上で 潜水艦が運良く数隻のエセックス級を撃沈に成功し、米軍空母を減らし、パイロットの質を対等までに戻した状態でマリアナ沖海戦が起こり…… ベテランとエースパイロット勢(1944年まで生き残っていた奴らはそれまでの記憶が宿る)と烈風(何とかエンジン稼働率が比較的良好な状態で 量産できたとして)はマリアナ沖海戦を勝たせられるか?
烈風は零戦の操縦性を高速時の運動性が改善された状態で受け継いだはずだから、日本の誇る、ベテランとエースパイロットが烈風に適応できれば航空戦の勝機は 見えてくるが、天山じゃ攻撃で大損害でそうだから水上艦で弱らせてるところを攻撃すれば……
1898年のメイン号爆沈事件をきっかけに勃発した第二次南北戦争の結果、ついに統一を果たしたアメリカ合衆国。 しかしながら、戦争による荒廃や奴隷制維持によって産業革命から取り残された南部経済は、合衆国にとって重い負担となった。 不況に苦しむアメリカ経済に1929年の大恐慌が止めを刺し、1930年代初頭に社会主義革命が起こり、アメリカ社会主義共和国連邦が成立。 赤化アメリカは、同時期に成立した同じ共産主義国家であるドイツ・レーテ共和国と軍事同盟を締結する。 一方、隣国で左派革命が成功した事に危惧を抱いたフランス国民は右派への期待を高め、アクション・フランセーズが主導するファシズム政権が成立。 内戦に辛くも勝利したデニーキン率いるロシア政府と反共同盟を結び、共産ドイツを挟み撃ちにする体制をとる。 全体主義に染まった欧州諸国や米国をパートナーにする事を諦めたイギリスは、同じく極東で孤立していた日本と再び同盟を締結。 そんな、米独共産同盟、露仏枢軸同盟、日英同盟の三つ巴の世界で勃発する第二次世界大戦……。 伍長閣下はソンムで肥料になってます。
>>968 日英が押し込まれるフラグにしか見えない。
向こう200年分くらいの資源がてんこ盛りのタンカーを引き連れた現代日本が19世紀にタイムスリップしようぜ
創作だと稀に良く見るけど、三つ巴ってどうなんだろう。 現実の大戦争だとなんだかんだいって2陣営に纏まるじゃん。 陣営が1枚岩じゃないとか中立が出るとかの話は聞くけど、ゲームライクな三つ巴の話はとんと聞かない。 俺が知らないだけでなんかあったりするのかな?
三つ巴という状態自体が長続きしないからじゃないの? 中立って言っても中立を保てるほどの戦力を持っていない場合が 多くて、拮抗できるほどの勢力でない場合残った勢力の両方から 殴られてしまうことの方が多いよ。
三つ巴なら三国志を参考にしたらいい 銀河英雄伝説は相当ひねらないとパクリ扱いされるな
三つ巴の亜種なら高貫先生かな 日米戦で妙に日本に肩入れする英国 独英ソ戦を半ば無視して対日戦に拘る米国
三国志か! ポーランド人リュービスキ・カンウフ・チョーヒスト の三人がフランス、イギリスと転戦し 英仏海峡を火の海にするんだな! 燃えるぜ!
実は英仏の貿易封鎖を独が受ける前は、米国は枢軸側とも商売して色々と売ってたからね。 交戦国と、両方と商売する第三国みたいな三つ巴はあるだろう。 銀英伝だけど(w
簡単に思いつくのは「1984年」 オセアニア、ユーラシア、イースタシアが同盟と裏切りを繰り返しながら延々と戦争してる 三大国とも勝利を目的としていないので戦争を終わらせるつもりは毛頭ない 仮想戦記だと「修羅の戦野」エピローグで語られる戦後世界の冷戦構造が枢軸・連合・共産の三陣営鼎立 その時の状況で便宜的に二対一で手を組んで、どこか一つの陣営が突出しないように妨害しあう永久運動
つ紺碧の艦隊 日英、欧州、米国の三極。
現実の例で出せるのは三国志くらいしか無いのか
アンティゴノス朝とセレウコス朝、それにプトレマイオス朝はローマによって各個撃破されるまで三つ巴状態だったと思うが
そう考えると三つ巴状態の国家って第四勢力に漁夫の利をさらわれてみんなオワタって感じだな
そして
>>968 でもスルーされるイタリア・・・
馬鹿にされスルーされ続けたイタリアが超絶チート化して逆襲に走るという戦記はどうだろうか
第二次大戦でイタリアが逆襲できたとすれば エジプト占領かもな。 横断不可能と思っていた砂漠を車両を使って 乗り越えてきたイギリスのコマンドにかく乱 されて歴史に残る大壊走を見せたイタリア軍が 一部だけでも前に逃げていたら? 実はエジプトを守り通せるだけの戦力など 本当は無かった現地イギリス軍がコマンドの 作戦が失敗したと早とちりしていち早く 降伏してしまっていたら?