スターリングラードで1万以上の兵が敵前逃亡で銃殺されたって本当?
おそロシア
アメリカ版でボルガ川の渡し船で空襲にあって飛び込んで逃げようとした兵隊が
政治委員に撃ち殺されたり、突撃に失敗して退却してきた部隊が
督戦隊の機銃掃射浴びてたでしょう。
ハリウッド映画にありがちな過剰演出!……でも何でもないんだからおっかない。
ロシアのTVドラマ「捕虜大隊シュトラフバット」がもろにそれ
「敵の捕虜になった」ってだけで懲罰大隊送り
「シュトラフバット」はすごいね
「アカ」より「ナチ」の方がマシって言い切ってんだから。
>>956 守るべき民間人の村娘をレイプして自殺に追い込む兵士が出てきたり
ラストでは大隊もろとも捨石にされて主人公以下ほぼ全滅したり
ドイツ軍将校にすら「我々だってここまではしない」みたいなセリフがあったりして
かなり突っ込んだ内容だったな
大戦初期に捕虜になったソ連兵(将官すら)は、終戦後は故郷にも帰れず、
そのままシベリア・中央アジア奥地の収容所へおくられたんですからね。
>>958 日本の場合はあくまで表向きとはいえ「心構え」であったのに対し
ソ連はもろに軍法で禁じられてたみたいね>敵の捕虜になる
今のロシア軍はどうなんだろう
スターリンて息子が捕虜になってるよな。捕虜交換断られてるが。
[X]ロシア解放軍に入ればよかったね
[POHA]
>>961 息子も参加していたんだね。他の国の為政者達の親族も参戦していたみたいだし。
映画のスターリングラード観てみたけど微妙。
期待が大きすぎたのかもしれないけど、渡航から弾だけもって突撃〜退却〜観方に銃殺シーンがクライマックスで
あとはただの恋愛ドラマじゃね。なんか違う。
突撃とおしりで成り立ってますから
レッドバロンを見て来た。WWTものは貴重だ。あの当時の空戦は被弾したら助かるのはある意味奇跡的。まだ黎明期と言える時代の、強度に不安のある機体を駆って戦うのは結構ハードだよな。
970 :
名無し三等兵:2011/06/06(月) 00:20:19.33 ID:t3GTCDvH
「アフガン」こと第九中隊/9ポタがレンタルになっていたので借りたぜ。
思っていたよりもかなり青春ドラマだった。良かったけどね。
>>969 おー、アレ見てきたか
和歌山住みだと梅田まで出んと見れんからまよってんだよな〜
空戦シーンどうだった
おお、梅田でやってるんだ今度行ってくる
空中戦映画が作られるたびに期待するが、未だ「華麗なる飛行機野郎」の
弾丸無き空中戦を越える空中戦シーンにはお目にかかったことがない。
加藤隼戦闘隊・燃ゆる大空・空軍大戦略は殿堂入りだな
「撃墜王アフリカの星」も戦闘シーンはともかく雰囲気は凄い良い
975 :
442:2011/06/06(月) 13:33:59.11 ID:???
>>973 カーチスジェニーがかっこ良く描かれた映画。
カートでガソリンを運んだあの少年は誰なんだと気になって仕方がない。
>>970 あれを見て、アフガンには戦車は役に立たないということが分かった。
>>967 トーマス・クレッチマンが主演した映画の方は見た?
969だけどレッドバロンの空戦シーンは良く出来てたと思う。詳しく書くのはDVD・BDで見ようとしてる人に悪いから避けるけど、見て損のない映画だと思うよ。
なお、登場人物の会話は英語(ドイツ語圏以外での公開を意識して敢えてそうしたそうだ)だけど、一般の日本人には違和感を感じさせることはないだろう。
個人的にはエンジンに注目だ。しっかり動いているのは嬉しい(日本で同様の映画を作ったら、よほどこだわりのある人じゃないと動きを省略しそう)。
979 :
名無し三等兵:2011/06/06(月) 20:29:55.78 ID:DiFtppKa
21:00 シネマクラッシュ「戦国自衛隊」
戦国時代の真っ只中へ近代兵器を装備した自衛隊がタイムスリップした!
歴史は彼らに何をさせようとしているのか!
戦国自衛隊ってなにが面白いのかわからなかった
下品でチープな作品
戦国自衛隊って一番最初のやつしか見る価値なくて、しかも見所は、在りし日の角川の元社長が、出てくるところだけだろ。
原作やコミックは結構おもしろいんだけどね
>>970 岩盤に空いた穴の中(しかも中は洞窟になってる)
に忍者のように姿を消すムジャヒディンとか、
荒野のベトナム戦争って感じの映画なんだよな。
正規軍対ゲリラって構図といい。
>>981 “在りし日の角川の元社長”
死んだのか?
いいわけみっともなあ。在りし日なんて慣用句を間違えるなんて、ド馬鹿じゃねえか
>>969 何時の時代も空戦はハードだよ。今だってそうだ。
969氏は後世と比較して語ってるだけ。ドヤ顔でしょうもないこと書いてレスを
消費しないでください。
滞空時間が5時間とかになった後世の方がIBSのおれにはハード。
>>990 評価ボロクソ杉ワロタ
まあイラク戦争の事前知識が必要だし全般的に観る人選ぶ脚本だしベッカム少年と爆弾死体がゴッチャになってイミフに陥りやすいから仕方ないね
まぁ、アメリカ人も外人の顔の区別つかんというのは新しい発見だった。
西部戦線版「独立愚連隊」及び「独立愚連隊西へ」を見たい。
第一次大戦の軍用機には、防弾装備も自動消火装置も、無論射出座席もなく、パラシュートさえ満足にない。
空戦自体、あれもこれも手探り状態。しかもパイロット達が生まれた頃には、まだ飛行機は登場して無い。
ライト兄弟の初飛行が1903年、ヨーロッパ初の動力機飛行が1906年、
英仏海峡横断が1909年、
航空機に機銃を積んで初の射撃実験が行われたのが1912年
初の背面飛行が1913年
第一次大戦勃発 1914年
プロペラ同調機つきの戦闘機フォッカーE登場 1915年
レッドバロンの乗機として有名なフォッカー Dr.Iが初飛行 1917年
戦争末期に作られたのか、あの赤い飛行機は。
正に“飛行機の夜明け”だね。
トライデッカーがそのまま進化してたら飛行機は仏壇みたいな姿になってたんだぞ。
ユンカースが流れを変えた。
1917年が終戦の前の年といっても、WW2の時の1944年みたいな感じとはちょっと
違うよ。「血の4月」は1917年だし。1918年に登場したフォッカーD7あたりが
WW1末期のヒコーキって感じだな。
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