原則的に
石炭ガス発電を使う
石油ガス発電を使う
太陽発電などを増やす、ただしそれほど大規模にできない2〜3倍がだとう
藻石油バイオエタノールをふやす。非化石燃料で電力10パーセント確定
電源自動車両で、石油依存を減らす。
電源自動車両インフラを増やす
ハイブリッドカーを増やす
自給ベース3割程度のエネルギー、石油計画をたてる
こんなところが妥当でわ?
現状、自給3割、石油消費量削減、ただし石油発電する
が妥当
日本語で頼む
超絶劣化エロゲデブ。
それが隅田金属の中の人の全て。
>>201 しかもエロゲデヴが一番嫌うタイプのエロゲデヴ信奉者
>>200 >>199の解説コーナー
石炭ガス発電=天然ガス(火力)発電
石炭ガス発電=IGCC(石炭ガス化複合発電)
太陽発電=※
※太陽エネルギーを利用した発電方法は、太陽光発電と太陽熱発電の2種類が存在します。
また、太陽熱発電も2種類存在します。
太陽光発電=おなじみのソーラーパネルによる発電
太陽熱発電(汽力発電)=鏡を使って太陽光を一箇所に集め、発生した熱で水を蒸発されボイラーを回す
太陽熱発電(風力発電)=太陽熱で熱せられた空気を巨大な煙突へ送り、その上昇気流で発電ファンをまわす
藻石油=「ボトリオコッカス」または「オーランチオキトリウム」が生産する炭化水素
電源自動車両=電気自動車※電池の種類は不明
石油発電=石油資源による火力発電
>>自給ベース3割程度のエネルギー、石油計画をたてる
日本の石油・天然ガス資源 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/日本の石油・天然ガス資源
引用:石油生産量は年間で86万キロリットル程度(2004年度)で、国内消費量全体に占める比率は、0.3%に過ぎない。
つまり
>>199の意見は、日本国内の石油生産量を100倍にするということです。
>>203 一部訂正
×発生した熱で水を蒸発されボイラーを回す
○発生した熱で水を蒸発させボイラーを回す
個人的には、石油の生産量を増やすよりもメタンハイドレートを採掘した方がいいと思う。
>>203 なるほど。
実現不可能。病院池
以上。
今まで通り原発主体でいい。
最も安定的で世界的にもスタンダードだし、燃料資源の無い日本なら尚更。
事故が起きたから脱原発とか小学生の議論みたいだな。
>>203 再度一部訂正
×石炭ガス発電=天然ガス(火力)発電
○石油ガス発電=天然ガス(火力)発電
寝ぼけてたのがまずかったな……
>>206 脱原発を唱えるのはかまわないけれど、
>>199の意見は穴だらけ。
特に電気自動車なんて、その電気自動車に充電する電気はどこで発電するのか?
という問題が発生し、結局火力発電に依存というあまり効率の上昇しない方法を取っている。
>>206 脱原発論は今回の地震と事故の遥か前から存在してる。
隅金の人がいつからの脱原発論者かは知らんけど。
結局原発に頼らない電力体制を整えるには国全体の消費電力を大幅に減らすしかないわけで、それは現実としては無理だ、という以外の結論はないだろう。
自分は原発にマトモな安全性などないと20年来思ってるけど、原発のない社会が今の日本で成立するとは到底思えないな。
危険だが、使うしかないものとして存在させるしかないだろうよ。
脱原発論はいきなり0を目指すから非現実的な議論にしかならんのだよな。
原子炉自体を新型にする・高出力高効率化で数を減らすだとか、あるいは他の発電方法を可能な範囲で増やすってところから始めても
リスクは確実に減るのに。
脱原発はともかく家庭用太陽光は国策になるかもな
被災地でも自立モードで使えたそうだし
>>210 あれって台風でモノが飛んできただけで
割れて使えなくなるぞ
太陽光発電の出力って一平方メートルあたり100wって聞いた
福島の原発が一基で78.4万 kwだから太陽光発電パネルにすると
7.8平方キロメートルで合ってる?
夜とか曇の日とかもあるから、その倍は必要かもな
>>215 最大ピークの真夏に発電量が最大になるから国内の発電量全量を太陽でまかなおうとしない限りそんなことにはならん。
いくら環境キチガイでも発電量の全てを太陽光になんて言わんだろ。
>>216 現行の原子力分を代替するだけでも膨大になるぞ
ドイツなんかあんだけ風力発電塔立てまくっても結構な電力をフランスから買ってるはず
>>217 分散配置できるから、原子炉2〜3基分程度なら補助金次第で十分可能……まで書いてから
レス読み直して気づいたが、現状の原子力全量切り替えとか10年先でも無理だろw
原子炉2〜3個分を賄うには東京ドーム1000個分くらいのパネルか。
仮に設置できたにせよ発電量当たりのコストは原発の数倍。
気象条件によって発電量も不安定とくれば余剰発電力の一つ以上の意味はなさそうだが。
換言すれば東京ドーム1000個分設置しても原発一つ分にも満たないと。
おまけに日本は土地が狭くて人口当たりの平地面積がドイツの半分しかない。
>>219-220 その上それだけのパネルを製造するのに必要なエネルギー、
パネルの能力を維持するためのランニングコスト、
どれをとっても大変なことになりそうだ。
太陽光発電を日本で行おうと思ったら、一か所で大規模発電をするよりも、
各家の屋根に取りつけた方が楽ということになる。
もっとも、地理的&気象的条件により、日本国内は太陽光および太陽熱発電は不向きだ。
風力発電も不向きだし、潮力発電も適地がない。
国が予算さえ出してくれればすぐにでも着手できる大規模発電と言ったら、
水力発電と地熱発電くらいか……
太陽光発電による大規模発電は土地を始めとした各種リソースの無駄遣いなだけだろう。
家庭や大型建築の補助電源にする、以上の使い方は無駄なだけだろうよ。
もう全ての建物の屋根と壁に太陽電池をつけることを義務付けるしかないんじゃ?>日本で大規模太陽光発電
>>224 壁はともかく屋根については、政府が十分な補助金を出してくれるのなら国民として参加してみたい。
もっともその補助金も税金から出ているわけだけどw
それにどの程度の費用をかけたら原子力に取って代われるか
具体的な考察が全くないから小学生の議論だと言われるんだよ。
仮に日本の全住宅に一般的な家庭用ソーラーパネルを設置すると
およそ60兆という国家予算規模の費用がかかる。
そこまでやれば発電量は年間100テラワット時は行くが、
現在の原子力発電量と比べれば1/3程度でしかない。
あと夜間は発電できないし、
天候不順によって発電量にムラが出る問題が大きい。
大寒波で発電量は落ち電力消費が激増し、なんてシナリオが容易に想像できる。
>>226 経産省が出したCO2の25%削減案じゃ一戸建て全てに太陽光発電設置とさらっと書いてあるぞw
>>227 一戸建て全て?(数十年後に)目標普及数1000万戸の間違いだろ。
日本の住宅は一戸建てだけでもその2.5倍以上はあるが。
そして数十年後に1000万戸が達成できたと仮定しても、
もちろんそれだけじゃ火力発電の25%の発電量にも満たないが。
しかもその計画
太陽光発電の電気料金を倍にすることで普及を促進させようというもので
普及すればするだけ電気料金の値上がりが国民生活を圧迫するのは言うまでも無い。
排出権取り引きの支出と差し引きで元が取れるとかなら分からないでもないが
アンチ原発なんて意味不明の事のために誰がそんな金払うんだよ。
>>225 莫大な費用を投じてソーラーパネルを増やし
CO2を減らそうというのは理解できなくもない
CO2はカネと同じ
他国に払い続けるよりは設備投資に回した方が将来的には得かもしれないわけで
しかし
莫大な費用を投じてソーラーパネルを増やし
原発を無くそうというのは全く理解できない
この厳しい時期に国民負担が無駄に増えるだけで
得する事なんて1_でもあるのかどうか
今回の事故で「放射能(ここにはツッコまんでね)怖い!」「原発は安全ではない!」というのは東日本の国民には広く浸透しただろう。
でもだからといって
「では危険な原発を削減、廃止して他の発電手段に切り替えます。
それには莫大な税金がかかりますしそれだと夏場などには電力不足になるかもしれません。
電気代も今よりは格段に値上がりします。
でも原発事故による放射能の危険よりはいいですよね?」
と政府と電力会社が提案したら、果たしてそれに国民的同意が得られるものかは…。
「もっと安全な原発を作れ!」
とはなっても、
「それでもいいから原発を削減、廃止しろ」
とはならんだろう。
バックアップとしての太陽光発電や風力発電を各家庭や地域に普及させる、ならまあ同意は得られそうではあるけど。
そもそも対策のしようがない原因不明の事故が起きるってんならともかく
原因も対策もハッキリわかってる事だからね。
またそれを引き起こしたのが歴史上も稀な大規模災害であることも。
反原発のパニックになるような性質のものではなく
原発無くせとか突拍子もない暴論だわな。
>>228 1000万戸に設置できても火力発電の25%か・・・・
原発代替とか無理だな。
ところが火力発電の25%もいかないんだよ
ソース
>>234 火力と違って太陽光は陽の光が十分にあるときしか満足な発電量が得られないし。
夜はいうまでもなく、毎日必ず晴れるとは限らないからな。
最大25%は可能でも、その状態で発電できる時間がどれだけあることか。
>>234 日本における火力発電量は年間6000億kwh。
これの25%だと1500億kwhの発電量が必要になる。
そしてソーラーパネルを1000万戸に普及させた際に試算されている
発電力3500万kwは年間にすると400億kwhほどになる。
つまり火力発電の1割にすら全く届かない量ということ。
火力⇒温暖化防止!CO2排出削減!
水力⇒ダムは自然破壊!そもそも無駄!
原子力⇒事故る!事故る!事故る!
地熱⇒温泉が出なくなるだろが!
潮汐⇒海洋汚染!お魚様を○すな!
風力⇒風の通り道は渡り鳥の通り道、御鳥様を殺す気か!
海洋温度差⇒洋上人工島の所有権どうすんの?
太陽光⇒夜間や悪天候時どうする気だ!
君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ。
>>236 重箱の隅で申し訳ないが、電気の多寡は電力量でなく電力(瞬間量)で比べるべき
電気は大量に溜められないので、電力量が大きくても電力が小さければ電気としては少ない
まあ電力で比較しても太陽発電が圧倒的に少ないのは代わらないが
昔、電気の需要と供給を電力量で図解して「電気が足りない」と言って騙そうとした人がいたので
239 :
238:2011/03/25(金) 00:52:43.57 ID:???
あ、1箇所間違えた
訂正
× 「電気が足りない」と言って
○ 「電気は足りている」と言って
全く逆に書いてしまった
>>238 太陽光発電を瞬間量なんかで比較できないだろ。
1時間に3500万kwというのは時間を区切ればけして小さい数値ではない。
ただし一日数時間しか発電できず、夜などそれこそ電力(瞬間量)ゼロになる。
>>241 例を示すと、150kWの発電能力のある発電所があるとします
そこの受け持つ地域の1日の需要が次の通りとします(かなり単純化してます)
平均需要 125kW
最大需要 200kW
最低需要 50kW
電力量で計算すると供給は150kW*24h=3600kWh
需要は125kW*24h=3000kWh(実際は需要の積分で算出)
電力量で考えると600kWh供給の方が多いことになります
ですが、最大需要が発生する時間帯は50kW供給が足りなくなり停電が発生します
電気は大量に溜められないので、需要の少ない夜間に余った電気を最大需要の発生する時間帯に振り分けられないのです
(最近は揚水発電やエコアイスなどで夜間電力を溜める方向になっているが)
>>240 だから重箱の隅のなです
ただ需要のピークが晴天時の昼間(クーラーを強くする時間)の場合、電力量では不正確になるので
冬場のように夕方から夜の前半が一番ピークになる時もあるけど
>>242 火力発電量の年間6000億kwhというのは供給能力ではなくて供給量であって
最初から「どれだけ電力需要を満たしているか」を示している数字。
つまり需要と状況に応じて発電量を落すなり増やすなりした後の総計であって、
まずそこが根本的違う。
それからわからないな。
「電気は大量に溜められない」というなら、
普通は瞬間的な最大発電量より、いつでも安定して発電できる事の方が重要となりそうなものだから。
太陽光発電のための有効日射時間は、メーカー公表で一日平均3時間ほどしかない。
これは予め少なめに見積もられている数字らしいが、
それを勘案しても非常に限られた時間しか有効に発電できないのが太陽光発電というもの。
需要に応じて発電する時間を自由に選べるならともかく
決まった時間にしか発電できないものの電力(瞬間量)を比較する意味が理解できない。
>>242 太陽光発電で他の発電を代替できるかってのが論点だぞ?
太陽光で発電できている間はその電力だけ他の発電をせずにすむ。
その分だけ代替したことになるという話だろ。
んで、1千万戸の太陽光発電が代替できるのは、年間で火力発電の1割未満と。
その話に瞬間発電量が介在する余地なんてあるのか?
晴れた昼の電力需要だけしか賄えないんじゃ
瞬間の発電力が全ての原発以上になるほど作っても
原発の代わりにはなりえないってことよ
なんつうか徒労感を感じる議論だな。まぁ元はといえば極左反原発原理主義者がまいた種ではあるが。
まず、皆様に謝罪いたします
私は夏季などの電力供給不足を太陽光発電で補えるか、という観点からレスしてました
ですが皆様のレスを読み返すとそういう話ではありませんでした
流れを読まずにレスして申し訳ありませんでした
次にちょっと釈明を
皆様の言っている「太陽光発電では代替にならない」という趣旨には元々賛同しています
その上で上記のように読み違えて「重箱の隅」つまり趣旨は賛成だが細かい部分に反論したわけです
>>244 そこのサイトは私の言いたかった事を判りやすくまとめてますね
(グラフの単位がkWhでなくkWなのに注目)
あとこんなサイトも見つけました
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/25/news087.html 中盤に出てくる「同時同量」がいいたかったのです
(同時同量という単語は知りませんでしたが)
ただ既に述べたとおり今回このスレで議論されていたこととは関係ありませんでしたが
隅田金属のエントリーのコメントにここの198と同じ内容が投稿されてて、それに対して隅田金属氏がコメントつけてる
隅田金属氏のコメント返しにひとつだけ突っ込んでみる
>F-1やF-2でスキップボミングするよりも、安全・確実・有効でしょう。防衛白書の対着上陸戦のポンチ絵には、最近まで支援戦闘機のスキップボミングは示されていました。
隅田金属氏の想定ではF-2もASMも残ってる条件で考えているらしい
F-2もASMも残ってるのならT-4にASM載せて出撃させるよりF-2にASM載せて出撃させるほうが効果的だと思う
過剰な発電所と無力な原子力 京都大学原子炉実験所 小出 裕章>発電所の設備量で見ると、原子力は全体の18%しかありません。その原子力が発電量では3割を超えているのは、原子力発電所の稼働率だけを上げ、火力発電所のほとんどを停止させているためです
http://p.tl/Aapv
>>250 なんか捻くれた意見に思えるなぁ。
グラフで火力発電の使用率が43.8%に抑えられているのに、
「原子力など「焼け石に水」程度の力しかありません」だって?
前半では「原子力発電を使わなくても火力発電で十分」と書き、
後半では「石油を使い過ぎるな」と書き、どっちなんじゃい! って感じ。
結論が「資源小国なりの社会システムを作ること」という時点で、
原子力発電が必要ないなら関係ないじゃん、と思う。
石炭使えって言ってるんじゃない?
石油と原子力以外で、安定して高い熱エネルギー得られるのはそれぐらいだもの。
もっとも、日本産の石炭は品質悪くて熱量低いんだが…
そんな石炭でも我慢して使った日本海軍は
ロシア海軍に勝ったんだぞ
>>253 日露戦争時に日本海軍が使った石炭は国産石炭じゃないし。
イギリスから輸入した英炭だよ。
>>250 日本の発電力は半分も余ってる、こんなに発電所要らないなんて
今の電気不足の状況を見ると笑うしかない空論だよな。
原子力発電は常に安定した電力供給ができるのが特徴で
火力発電は需要に応じて発電力を調節できるのが特徴というだけの話だろ
需要が少ない時期に火力発電は休めるし、休む間は燃料も使わなくていい。
たったそれだけの事を半可通な反原発主義者がコジツケてプロパガンダしてるだけに思えるな。
>>256 それに加えて電力(kW)ではなく電力量(kWh)を使う事によるトリックですな
年間電力量では余裕があっても必要な時に必要な電力が供給されないなら電気は足りない
>>250 原発反対の方は次の選挙で
1.原発全廃までの費用とスケジュール
2.原発全廃後のエネルギー政策
3. 原発全廃までの応急的安全対策
4. 放射性廃棄物の長期的対応
について具体的で実現可能な政策を出せる党に投票しよう。
原発ヤダヤダだけ言う党は信用に値しないです
>>255 今でも西日本、四国、九州の給電力にはかなりの余裕がある。北海道も若干。
でも東日本に送れる電力量は大してないので意味がない。
そういった面からも日本全体の発電量を見て過剰かどうかで語ることには意味がない。
>>256 というより、原発は出力を可変させるのが機構的に面倒なので、常に一定の定格出力で動かしとくのが一番だから、需要の基礎
おっと途中で送っちまったい。
>>256 というより、原発は出力を可変させるのが機構的に面倒で、一旦停止させると再起動が果てしなく大変でまた元の出力に戻るまでえらく時間が掛かるので、
常に一定の定格出力で動かしとくのが一番だから、需要の基礎を担わせ、出力の可変調整や再起動も比較的容易な火力は基礎需要に加えて変動需要を担っている、というだけの話。
火力も立ち上がりが遅く燃焼を制御するのが手間の掛かる石炭火力は基礎需要を担う部分に割り当てられてる。
原発反対なら反対で徐々に減らしていく方法を考えりゃいいのに、『即日停止で火力(酷使様)or自然エネルギー(サヨ)へ全転換』しかいわねーから相手にされねぇんだよな。
>>258 さすがに次の選挙じゃ自民党でも「原発推進」とは言わんだろうな…少なくとも党の方針としては。
せいぜいたち日あたりが「原発の安全性向上に努めます」って訴えるくらいじゃないの。
正面から原発の全廃を訴えるのは社民党と民主党の一部(与党で当事者である以上あまり大声じゃ触れられないだろうし)くらいで、他はなるべく触れられたくない政策という扱いにしそうだ。