598 :
名無し三等兵:
558
手元のアーサーの四人のサムライ150ページにその文章乗ってるんだけど
インパール作戦序盤
3月23日
計画的後退中の敵軍の退路閉塞中の33師団
敵軍戦車や家宝の前に大損害をだす(そりゃ軽歩兵で戦車足止めすればそうなるわな)
3月27日に柳田が牟田口に計画変更をジョウシンした際に牟田口が柳田を評していった言葉。
牟田口が柳田を評していった言葉
べつにアーサーや太田が柳田をそう評価している訳じゃないよ?
599 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 21:21:24 ID:xhxoFKo9
訂正588ね
アクセスに巻き込みくらって携帯からだから
うまく書き込めない
勘弁してね
600 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 21:39:53 ID:fJ3Nb/PD
>>583 柳田の統制前進は事実。
磯部卓男氏は、笹原連隊のことはわかっているが、
師団司令部のことはわからなくて当然。
これは15軍参謀の木下大佐が10年シベリアで抑留された後、帰国し
死の床で書かれた手記。
無念さがにじみ出ている。
「この柳田中将の伝統ルールの破壊に、軍司令官以下幕僚は
インパールに対する外線包囲作戦の分進合撃成否の一大危機として
驚愕かつ悲憤し、直ちに前進を電令したが驚くなかれ、更に
作戦中止の意見を述べ、またまた軍の命令に反し約十日間の
エンコが続いた事は、外線包囲作戦上の絶大な不利益をもたらせた。
累次の軍の督戦によって、約十日間のエンコの後ようやくミコシを挙げた
柳田師団長は急進をするのかと思いの外、慎重緩慢なる統制前進
の方針を持って前進した。」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P323
>>600 嘘だらけのデタラメ土足は英霊に詫びて死ね
>>600 嘘つき糞土足。統制したのはチッカとトルボン隘路だけだ。
お前のような恥知らずの卑怯者が柳田中将を批判する資格はない。
さっさと死ね
>>600 木下参謀って牟田口派じゃないか。信用できん。
604 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 21:58:48 ID:6Z4zNq8I
>>603 もちろん15軍参謀だから、そのことは考慮する必用があるが
藤原参謀の記述(服部戦史)と、まったく別の場で書かれた
木下参謀の手記が同じ内容なのだから、嘘ということは考えられない。
関係者も生存している時代だから、嘘なんか書けるわけが無いし、
当時、特に嘘だとかクレームとかも無かったわけだしな。
>>604 大田本にも木下がインパール強行派であることは書いてあるよな
嘘つき土足。
戦史叢書だっけか。
あの状態で統制前進するのは正しい戦術で
猛進を命じた牟田口の方に非があるって書いたのは。
つか、アラカンを越えさせた補給のままならない日本軍を引きずり込んで
ビルマ防衛戦力を減少させようと企む英軍にとって
まともに統制もとれないまま、
要するに分散した部隊が敵情すらよくわからないまま突撃してきてくれるのが
一番対処がやりやすいんだよな、制空権もイギリス側だし。
ああ、木下はイギリスの参謀っていいたいんですねw
609 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 22:32:25 ID:6Z4zNq8I
まあ統制前進もそうだが、その前に佐間連隊が何をやってたか
の方が気になる。
トイトムで戦わず敵を通過させ、その後、敵は笹原連隊と激闘と
なっているのに、それを後ろから加勢し追撃した形跡がまるで無い。
ずっと隠れて、傍観していただけのようだ。
610 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 22:35:48 ID:6Z4zNq8I
佐間連隊は、そのくせに
小麦では食料にならんからと米を要求し
それを待つだけの理由で4日も停止しているし。
チンカス土足理論
インパール作戦の敗北は牟田口中将ただ一人だけの責任ではないという土足氏の主張に俺は同意する
まあそれ以前にインパールに対する外線包囲作戦だと認識していたならば、
インド17Dの退路遮断なんかするあたり、
牟田口の作戦指導は支離滅裂の一言ですませられるがw
もちろん、予備兵力があって17Dを拘束している間に
インパールを包囲するというならともかく、
拘束も包囲も1個師団、相手は数倍の兵力を持っている状況では
やっぱり支離滅裂。
>>612 それは嘘ですね。
土足の主張は部下が言うことを聞かなかった、
上層司令部が全部悪かったということですから
牟田口には何の責任もないという主張ですから。
>>609 お前、外線包囲作戦を主張する木下参謀をディスってんのか?
激闘なんかする必要もないし、とっとと敵師団を通過させて
至急インパール包囲に向かわなきゃならないだろうが
616 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 22:51:41 ID:6Z4zNq8I
>>615 敵の失態で敵兵力が分断孤立したんだから
まずはそれを降伏か退散させた方が良いはずだが?
>>616 その敵が自軍より火力は10倍以上、兵力は上というのでは
そもそも孤立とはいえません。
インパール包囲を諦めて2個師団で17Dを攻撃しますか?
それでも火力は味方の方が劣っているのでかなり手こずるのは見えていますが。
下手をすると相手が空輸を受けて粘っている間に
インパールから増援が来てにっちもさっちもいかなくなりますが。
>>617 貴方が言う所の土足の主張が嘘と指摘したまでです。
嘘つき相手には実に礼儀正しい作法通りのレスですね。
なにせ、礼儀とは相手によって使い分けるものですからねw
つーか、その内容皆無のレス、
土足に味方してくれるのは誰もいないといわれたから、
泣きながらsageでやらかした自作自演のつもりですか?w
622 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 22:58:33 ID:6Z4zNq8I
>>618 だから谷底の1本道を移動中の部隊が
そんな火力を有効に使えるわけないだろ。
敵には戦車が無いが、こちらには軽戦車もあった。
>>622 谷底の一本道ならまさに遠距離火力の独壇場ですね。
敵が70門も持っているならわずか6門では相手の1門を潰すか潰さないかのうちに沈黙させられます。
迂回して歩兵部隊で潰すことさえ出来ないんですから。
なんでそう軍事知識皆無なことを何度も何度も繰り返すんです?
624 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:01:31 ID:6Z4zNq8I
>>618 >その敵が自軍より火力は10倍以上、兵力は上というのでは
その10倍以上というのは
どういった根拠か?
>敵には戦車が無いが、こちらには軽戦車もあった。
わずか6両の軽戦車が、つまり直射しかできない37ミリが6両加わって何か意味でも?
前にそいつら地雷であっという間にやられたってレスをみませんでしたか?
だいたい谷底の一本道を進撃しなけりゃならないなら、
タイガーもってきたって戦車砲の餌食ですよ。
>>624 味方の連隊は山砲6門、敵は一個師団72門を持っていたと
前スレあたりでソース付きで指摘されていたはずですが?
なぜいまごろソースがどうこういうんです?
というか・・・牟田口が師団から砲火力を取り上げてスピードを優先させていた、
当たり前だが英軍はそんなことしてないので
火力に多大な差がでるのはいちいちソースを持ってこないと理解できないことなのか?
627 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:06:54 ID:6Z4zNq8I
精鋭とわいえないインド師団で
敵は1本道を退却中の移動部隊。
こんな袋のネズミに勝てないようでは
他で勝つチャンスなど永遠に無いw
>>622 >>624 それも前スレで指摘されてるな、バカ土足w
論者が提示しているソースを確認してないのは土足の怠慢
なんだから自分で確認して来い、能無しw
>>627 「精鋭と言えない」はずのインド17Dが日本側より火力も
兵力も全て上回っていたのも前スレで指摘済みで、ソースから
コソコソ逃げ回っていたのが土足だな、屑土足w
630 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:11:53 ID:6Z4zNq8I
ようするに柳田は
格好の餌食と出来る敵を目の前に、傍観してたわけだろ?
こんなやる気の無い師団長は、世界のどこにも居ないw
>>627 袋のネズミの方が火力も兵力ももっているんだから、
一本道という防御に有利な地点に突入しないと勝てないんですが?
なるほど、袋のネズミですからゆっくりと包囲して
相手の損耗を図るというのは有効な手段ですが
後続部隊も持たずインパール包囲の任務を持つ師団がそんなことしてどうするんです?
そもそも彼らの任務は17Dに勝つことですか?
だいたい退却中とかいっても戦闘の結果退却したんじゃなくて
インパール守備隊との合流のために整然と移動していたのを無視ですか。
>>630 そりゃやる気はないさ。
牟田口が与えた命令はインパール包囲であって
17Dの撃滅じゃないんだから。
兵力も火力も足りない以上、どちらも達成可能な目標じゃないんだから。
つまり、インパール包囲の命令を与えた牟田口が悪いんですよw
ああ、もちろん南方軍の指導通り一個師団を予備兵力に置いていたら
事情は異なりますよ。
2個師団で撃滅してもよし、包囲は予備に任せてインパールに進撃してもよし。
それをできなくしたのは誰でしたっけ?
一枚看板の軽装備の一個師団で、敵の一個師団を撃滅して敵の要地を包囲するなんてできませんよw
634 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:16:29 ID:6Z4zNq8I
移動中の部隊を襲うなんて
日本軍の得意中の得意分野だろ。
何重にも配備された防衛陣地へ攻撃するより
遥かに楽じゃないか。
>>630 また牟田口Disってんのか、能無し土足w
>>634 柳田にインパール包囲を命じた牟田口が悪いって事だなw
637 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:19:08 ID:6Z4zNq8I
まあやる気の無い柳田では
どんな相手でも、どんな作戦でも勝てん。
柳田じゃ、羊の群れでも負けるわw
まあ、普通は袋のネズミを対峙するのは楽ですよ。
防御に有利な一本道の出口を押さえて、あとは稜線射撃で敵が攻撃できない所から
さんざんにうちすくめて損耗させてから料理すればいいんですから。
ところがその射撃が出来ない以上、
味方は防御に有利な一本道に手を突っ込んで
敵以上の血を流しながら撃滅するしかないわけ。
当然、この場合敵より多くの兵力が必要となるが、
この条件も満たしていないのではどうにもならん。
どちらの条件も取り上げた牟田口にやる気がなかったんじゃね?
まあイギリスの将軍としては有能だよな。
>>637 まぁ現実から逃げ回ってる土足じゃどんな相手でも
どんな理屈でも相手には勝てないわw
土足に反証出来ないやつは軍板にはいないなw
そして土足が現実逃避して逃げ回るログがまた増える
って事だw
>>634 その部隊を襲うには一本道をとおらなきゃならないんじゃないのか?
いくら得意でも一本道で待ち受ける兵力の多い部隊を襲うのが得意な軍隊は
地球上には存在しないよw
>>637 以上のように柳田がやる気のない行動を取らざるを得なくしたのは
ほぼ牟田口の責任といえます。
つまり牟田口が軍司令官である限り
どんな相手でも、どんな作戦でも勝てんということですね。
641 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:23:10 ID:6Z4zNq8I
ようするに、こういうこと。
「この柳田中将の伝統ルールの破壊に、軍司令官以下幕僚は
インパールに対する外線包囲作戦の分進合撃成否の一大危機として
驚愕かつ悲憤し、直ちに前進を電令したが驚くなかれ、更に
作戦中止の意見を述べ、またまた軍の命令に反し約十日間の
エンコが続いた事は、外線包囲作戦上の絶大な不利益をもたらせた。
累次の軍の督戦によって、約十日間のエンコの後ようやくミコシを挙げた
柳田師団長は急進をするのかと思いの外、慎重緩慢なる統制前進
の方針を持って前進した。」
15軍参謀 木下大佐
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P323
642 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:25:25 ID:6Z4zNq8I
これが定説ですw
■勝機を逸した柳田師団長の統制前進。
牟田口中将の怒りはもっともであった。・・・
インパール作戦の成否はただ突進にかかっているというのに、
肝心の第三十三師団があえて前進をしぶっている。
軍司令官に不満があり、作戦に自信が無ければ、
作戦開始前に辞任すべくである。
戦闘の最中にふてくされるのは、まさしく統帥違反であり、
友軍を無視した無責任な態度といわなければならないからである。
はたして、柳田師団の「漸進」は戦局にに重大な影響を
及ぼしてしまった。
児島 襄『太平洋戦争』
■柳田師団長は臆病者だった
「師団長がふるえておられます」
三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。
柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。
三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。
「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。
こんな所に弾はきませんから」
しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。
高木俊朗『インパール』あとがき
643 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 23:26:44 ID:6Z4zNq8I
アーサー・スウィンソン 「4人のサムライ」
柳田評
「かつてただの一度も精神的には、この作戦に身を入れることがなかった。
そして今はこれらを自らの不能のままに運任せで行こうとしている」
「柳田はアメリカの将軍」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P317
>>641 そうだね。
分進合撃中に自分より兵力に勝り、
火力においては格段の差がついている相手との戦闘を避けるのは当然だ。
なにせ相手に各個撃破の絶好の機会を与えるだけだから。
んで、敵を避けた後の進撃が情報の少ない、
しかも自分より優勢な部隊の存在する敵地において慎重に成らざるを得ないのもまた戦理。
各個撃破されずにインパールまで兵力をもっていかねばならんのだから。
木下は分進した部隊がインパールに到着せず、
各個撃破でもされれば満足だったんですかねw
土足の捏造は誰も信じない
>>641-643 はいまた土足の稚拙な捏造が出ました〜w
643なんか、ちょっと上のカキコで「アーサー・スウィンソンの柳田評
ではなく牟田口の柳田評だ」と指摘されてるぞ、アホ土足w(
>>598-599)
土足の捏造は幼稚園児レベルと評しても問題ないw