1 :
名無し三等兵 :
2011/01/21(金) 14:19:11 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 14:20:26 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 14:22:00 ID:???
おまんこ女学院
4 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 14:30:09 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 14:33:22 ID:???
ツポレフSB2って時代の割にスマートかっこいいよなぁ 戦前からこんなかっこいい機体を6800機もつくり 主力としてたとは Ilyushin Il-4はトルメキア軍の重コルベットみたい
6 :
名無し三等兵 :2011/01/22(土) 10:29:53 ID:???
>>5 ロケット弾が翼の付け根に直撃しても落ちなかったら真・空飛ぶ戦車と呼んでいいと思う。
7 :
名無し三等兵 :2011/01/22(土) 13:53:00 ID:???
971 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 23:39:18 ID:??? 100式司偵はSTOL性をそれ程要求されていないから、ナセルストール起こすような運用をしていないだけ。 逆に、海軍の双発戦はそのへんの要求が過酷なので単純に比較はできんわな 977 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 11:25:30 ID:??? 低翼より高翼のほうがなナセルストールはおこりにくい ウーフーは高翼だったデ・ハビランド モスキートも高翼 高翼機は視界の問題がでるが双発機であれば座席を先端に持っていけば解決する つまりウーフーが最高 978 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 12:48:16 ID:??? 丸メカに百式司偵もナセルストールの問題があったとあるらしいが、うちの丸メカが見つからない。 984 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 01:26:57 ID:??? 978ではないが 100式司偵は抵抗低減を狙ってナセルを主翼に上下半々でデザインしたので 上面の形状変化が急激なので空中戦機動のような引き起こしはできなかったらしい。 普通に飛ぶ分には何も問題にはならないんだけど。でもそれなりに長い滑走路は必要だっただろうな。
8 :
名無し三等兵 :2011/01/23(日) 09:11:13 ID:???
ナセルストールなんて採用したくない時の軍のいいわけということで・・
9 :
名無し三等兵 :2011/01/24(月) 09:14:59 ID:???
あ
10 :
名無し三等兵 :2011/01/24(月) 15:29:46 ID:???
Ta154って、翼面荷重はBf110並だったんだ
11 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 02:44:20 ID:???
Do335は運動性は極めて良かった
12 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 06:25:31 ID:???
いくら機体の設計が良いと吹いたところで Jumo213かDB603じゃ1750psしか出ないからな BMW VI を発展させて2000ps狙えるエンジン作るなりしてればよかったんだが…
13 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 09:06:36 ID:???
>BMW VI を発展させて2000ps狙えるエンジン作るなりしてればよかったんだが… 前時代のエンジンは既に発展の余地がなくなったので、Jumo210などの新世代エンジンが登場したわけで
14 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 10:45:09 ID:???
BMW IV で2000馬力? 第一次大戦モノの、はめ込みシリンダー、46リッターも あるのに500馬力級、過給器前提でない設計のアレで?
15 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 12:15:44 ID:???
おそらく
>>12 はミクーリンAM-34以降がBMW VIの改良発展型なのだと、何かで読んだ記事を立て読みしたのだろう。
16 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 13:06:36 ID:???
Bf110って、翼面荷重はTa154並だったんだ
17 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 14:47:43 ID:???
それが何か?
18 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 15:25:57 ID:???
百式司令部偵察機は双発なのに彩雲に速度も航続距離も負けてるね 資材の無駄
19 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 17:06:03 ID:???
>>18 百式司偵V型は彩雲の1.5倍ものエンジン出力があるので彩雲よりも20km/hほど速かったぞ。
航続性能では少し劣るが双発機のため安全性では優っていた。
20 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 17:16:48 ID:???
>>19 III型ならフルフェザーできたの? クリティカルエンジンはなく、
どちらのエンジンが止まっても片発で飛行・着陸可能だったの?
21 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 17:20:14 ID:???
百式があるのに高速戦闘機ができなかったのがなんとも・・・ 日本にミクーリンがあれば解決したな
22 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 17:30:45 ID:???
高戦は曲がれなくてB-29に体当たりしちゃうことが多いとか生々しい話だよね
23 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 17:51:41 ID:???
109のちいさな主翼に20ミリのガンパックぶらさげただけで(コブ程度 空力が著しく低下して機動性は使いものにならないという話があるから 翼にエンジンをふたつぶら下げるデメリットは納得出来る 335やキ64がエンジン中央で著しく運動性が良かったとしても当然
24 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:01:44 ID:???
急に新参が沸いたのはなぜだろう
25 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:06:02 ID:???
新規開拓が奏功しているのかな イカロスとか学研のおかげとか
26 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:06:21 ID:???
>>21 ソ連機を見てるとエンジンさえ良ければ機体なんて鉄で作ろうが木で作ろうが
どうでもいいんだなと思ってしまうw
全木製の上に空力設計も適当っぽいのに全ての日本戦闘機を凌ぐ機動性を誇る
La-5FNとか、全周防弾を実現した上に戦闘機並みの機動性を持つIl-10とか…。
27 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:06:51 ID:???
世代交代の時期なんだろ
28 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:08:15 ID:???
堀越二郎はソ連とイギリスは飛行機の種類を絞って効率の良い生産を行ったとか書いてるけど ホントかねえ
29 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:10:10 ID:???
フランスの科学力は世界一、のイスパノをコピーして 豊富な資源で世界恐慌後の西欧で技師引き抜き 工作機械を買い付ければ日本も
30 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:13:27 ID:???
また戦闘機とレーサーを一緒にしちゃう変なのが現れたか
31 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:22:44 ID:???
>>28 ソ連は説得力あるケド
イギリスも資源に困らない子だからね
カナダインド豪州イラン南米アフリカと英は最強の後方支援ある
ソ連もあのとおり広大だし、計画はどうあれ結果はあんまり変わらない
32 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:28:21 ID:???
>>23 つうか、ギュンター・ラルが戦後のインタビューで
高いGのかかる旋回をすると、ガンパック自体がぶっ壊れて使い物にならなかったと証言してるぞ
33 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:28:37 ID:???
資源のことなんか堀越先生は心配してませんよ。彼は設計屋ですから。 たくさん飛行機を設計しすぎたことが敗因だと思っているってことです
34 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:32:06 ID:???
>>32 かみそりみたいな小さな翼だしね
主脚支持の必要もない構造だからあんまり頑丈にならないだろう
35 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:43:12 ID:???
主翼はGに耐えなきゃならないから、全体構造で見れば最強部位で強度は基本的に必要十分ある。 ガンパックが壊れるのはGで給弾不良になるとかそういうことだろ。
36 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 18:46:22 ID:???
そういえば109は左右一体の翼じゃないな 主桁を一本太いのをとおす主翼、双発エンジンは不可能だろうか
37 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 18:20:54 ID:3FetykYc
急上昇
38 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 18:31:52 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 18:35:11 ID:3b40xYZM
>>36 エンジンの部分は主桁通ってるよ。 空冷エンジンなんて、大体カウルフラップの位置あたりに、防火壁があって、パイプ組のエンジンマウント(エンジン・ベアラー)を立ててるだけ。
後方は清流を考えて飛行機の胴体みたいな形になってるけど、主桁の位置に影響するような物はない。
胴体まで貫通させたいのであれば、話は別。双発機はやっぱり色んなものを積みたいし、積み下ろしの効率なんかも考慮しなければならない。
ロッキードP2Vなんかは、主翼桁が堂堂と貫通してた設計例。
40 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 21:10:02 ID:3FetykYc
高速になり翼面荷重が重くなるなら着陸速度が増す。 ブレーキでつんのめる 3脚式がイイけどあんまり採用されないな。
41 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 21:51:35 ID:???
>>39 片翼のエンジン部分の話でなく、左右の翼の話だろw
42 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 21:57:25 ID:BNHXkNwF
昔は、尾輪式でトレーニングをスタートしたから、転換の過程で三輪式に慣れされることの不利が重視されたんだよ。 それでも、多数の機体を整然と発進させるためには、地上操向に問題のある尾輪式の不利は認識されていた。 でも、決定的なファクターはジェット化。
43 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 23:18:50 ID:???
しりもち事故は怖いな
44 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 14:34:22 ID:???
重心が前部よりに有る一式陸攻は 着陸時に搭乗員が一斉に後方へ移動したぐらいだから 三脚式にしてもバランス的には問題が少ないような気がするんだがなぁ
45 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 15:55:02 ID:???
単純にそこまで頭が回らなかったんだろう
46 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 16:12:26 ID:???
えー
47 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 17:13:52 ID:???
レシプロ軍用機に前輪式が中々登場しなかったのは、脚を必要悪と見なす傾向が強かったから。 十分な強度を求められる脚は金属の塊であり、航空機を構成する部品の中でも重い部材だった。 プロペラと地面のクリアランスが必要なレシプロ機では、前輪式にすると主脚に匹敵するサイズ と重量の部品が一つ増えることになる。 首脚を少しでも小型軽量にするには高翼機という手もあるが、それでは主脚が大きく重くなる。 重量の増減が軍用機としての価値を左右しかねない以上、余程の理由がない限り尾輪式になる。
48 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 18:00:41 ID:???
ソ連のときよく東京急行きてたバジャー爆撃機 翼に巨大な張り出し、そこに脚格納してて汚い設計だなーと思ったもんだ 主桁に直接くくりつける軽量を考えれば抵抗なんて
49 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 20:07:14 ID:???
>>48 ありゃホイットカムボディの役割も兼ねてたかもしれんね。
50 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 20:16:36 ID:1Cw2h04e
尾輪式の欠点っていうと、着陸直後やの方向不安定。これを補うために垂直尾翼とラダーを大きめに設計する必要があった。 前輪式作ってみると、垂直尾翼小さく出来ることに気が付いた。抵抗激減。 あと、強い風の中で着陸すると、滑走路の末端で向きが変えられなかったり。 尾輪にステアリングがあれば何とかなったが、これも泥とか、霜で浮き上がった草地とかだと全然利かなかったりした。 前倫式だと、主脚を中心に前後の投影面積が似通ってるので、風下への転向が楽。
51 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 20:19:41 ID:???
ほー
52 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 20:27:20 ID:???
>>50 方向不安定は後流のねじれにより垂直安定板に当たる気流が不均一になるためだと思う。
なので、トライクにしたら垂直尾翼を小さくできたっていうのはちょっと疑問。
テールドラッガーにも垂直尾翼の小さい機体はあるし。
WWIIの有名どころも大きくないでしょ。エンジンもペラも大きいのにね。
53 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 20:54:32 ID:???
排気ガスを導いて尾翼の舵に吹きつければ安定が増すよ!
54 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 21:25:30 ID:JTorn1nP
後流の螺旋効果は比較的影響が小さい。 対して主脚が重心より前にあって左右に開いていて、最初にどっちかが接地するっていうのは方向不安定の主因です。 WWIIの有名どころで、Bf109あたりは、垂直尾翼小さい。ラダー大きくしておけば腕でカバーと思ったけど、地上損傷が戦闘被害を上回った。 螺旋効果の影響は、三点姿勢で滑走開始して、後が浮き上がったときに、それまでと反対のラダー操作を要求されるのが、確かに影響は大きいけどね。(場合によっては中立域にラダーが入ったりした。
55 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 21:37:34 ID:???
>>54 52だけど、俺の乗ってた単発は空中でエンジンカットしたら嘘みたいにラダーが素直になったよ。
エンジン動作中はスロットル操作ごとにラダーが必要だけど。
離陸時にフルスロットルくれてやったときなんか、かなり大きなラダー操作しないと数十mでランウェイをはみ出す。
やっぱヨー不安定は螺旋効果が大きいんじゃないかなあ?
56 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 21:45:18 ID:JTorn1nP
離陸の時は、確かに螺旋効果の影響あるよ。ゼロとは言わない。 ところで、後流螺旋効果と非対称推力、ちゃんと区別して理解してる?(なんちゃってね・・・・これわかってない飛行機乗り、結構いるから)
57 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 22:28:53 ID:Z5ofkcsb
アメリカの戦中三輪機は、後流中に垂直尾翼持ってきたデザインが多いね。 B-24 B-25 P-38 ロッキード・コンステレーションなんかも仲間に入れてよいと思う。
58 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 22:48:29 ID:???
戦前からNACAで空力翼型研究した成果かな だが長い研究したそのわりにアメリカ機には洗練がかけてるんだよな カーチスP40より飛燕、B-25より銀河のほうがよほど近代的に見える
59 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 22:56:38 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:14:56 ID:???
何か頭悪いのが湧いてきた
61 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:15:09 ID:???
>>58 アメリカは大量生産の重要性を理解して上で生産性重視の設計をしているからね。
グラマンの機体なんてその最もたるものだし。
62 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:22:31 ID:???
銀河はアメリカで言うところのアタッカーだし、比較するならA20あたりかな?
63 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:25:30 ID:???
銀河の仲間は外国ではJu88、ペトリャコフPe-2、モスキートだって
64 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:26:31 ID:Z5ofkcsb
>>61 自動車工場で飛行機を作るのは反則でござる
65 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:27:11 ID:???
一方、イタリアの自動車工場では自動車を作っていた
66 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:39:23 ID:???
銀河厨と彗星厨はどこ行っも ウザイ
67 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:39:38 ID:???
ネットでイギリス人が「日本に油断するな。戦争になれば世界一のトヨタ工場から 戦闘機ミサイルがゾクゾクでてくるぞ」といってたが ほんとに反日だなあいつら
68 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 23:58:58 ID:???
>>58 の挙げた機体は、何れも米国機の方が日本機より三年以上前に初飛行している。
航空技術が飛躍的な向上を見せていた1930年代末から1940年代での三年は、世代として
一世代違う機体が登場するのに十分な時間と言えるだろう。
69 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 00:14:11 ID:???
銀河と同世代の米双発機は初飛行で1ヶ月しか違わないA-26。 銀河とA-26を比べて銀河が近代的とは誰も言わんし、同世代と思わないかもしれん。
70 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 00:19:23 ID:UQ2rK+iY
えっと、インベーダーの方だっけ? あれの垂直尾翼のでかさは異常。 1990年頃、まだサスカチュワンの消防隊で沢山使ってた。
71 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 00:24:10 ID:???
A-26は銀河に比べると野暮ったいシルエット。 他の米双発爆撃機やA-20に通じるラインではあるのだが。
72 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 00:27:59 ID:???
銀河は戦闘機と見まごうスタイリングだからな・・・ 実際アメリカには結構長い間戦闘機だと思われてたし
73 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 00:38:07 ID:???
>>56 俺のような非力飛行機乗りほど知ってるよ>非対称
74 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 02:58:13 ID:???
銀河でなく極光の量産のほうが火星エンジンで活躍したかも
75 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 04:15:03 ID:???
銀河は綺麗なラインだが古臭い。 インベーダーはゴツいけれど近代的。
76 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 10:24:39 ID:DBAZEp3K
尾翼でかい、ラダーでかい、トリムタブでかい 上に力いっぱい突き出てる。しかも三輪。 双発機の中でも飛び抜けて使い易そうだ。
77 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 10:31:57 ID:???
ギンガ、Ju88、ペトリャコフPe-2、モスキート のうち88とモスキートとギンガは語りつくされ ペトPe-2はほとんど知られてないから語ろうか。
78 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 11:00:16 ID:???
別に同意は求めなくても良いから 好きなだけ語れよ 俺は参加しないけど
79 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 11:06:22 ID:DBAZEp3K
誰に語りかけてんだ、とか言われるのが怖いんだろ
80 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 14:08:17 ID:???
>>74 火星36型ルとかそんなのがあればなぁ・・・・と切実に思うよ。
81 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 16:28:27 ID:???
ホーネットも語りつくされてないけど、レシプロ最強の可能性があるせいか白熱すると荒れるんだよなあ…
82 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 16:51:03 ID:???
ジェット機の時代にノコノコ現れたノロマに興味はないよ
83 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 17:04:35 ID:???
最大速度以外見るべき処がないというか 正直かなり微妙な性能
84 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 17:06:02 ID:???
レシプロ最強はシーフューリーが常識
85 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 18:19:47 ID:???
>>77 あの着陸速度が速すぎて着陸事故が異常に多く、喪失機数の1/3がそれによるものだったという未亡人製造機のことか。
あんなのを1万機以上も生産するならもっと早めにより高性能なTu-2に生産ラインを切り替えるべきだったと思うが。
とはいえ個人的には中々好きな飛行機だが。
86 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 18:32:03 ID:???
ロシア人パイロットの質が粗悪
87 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 18:35:13 ID:7SERWBaV
着陸速度が速い、殺人機って良くあるけど、これってやっぱりパイロットの慢心による部分が大きいと思うよ。 ちょっと慣れてくると、滑走路浮いたとたんに急旋回とかやりだすのよ。ところが戦時のパイロットなんてせいぜい50時間で高性能機に乗ったりするから、旋回時の失速速度の倍率なんてわかってないわけ。 いっぺん怖い思いをすれば思い知るんだけど、低空でやったときは次ないから。
88 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 18:48:09 ID:EdW1I6TQ
87は着陸速度と離陸速度を間違えない?
89 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 19:03:05 ID:7SERWBaV
いや、まあ話混ぜたのは認めるけど、区別が付いてないわけじゃない。ゴメソ。
90 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 19:08:44 ID:???
生首を献上せよ
91 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 19:42:43 ID:7SERWBaV
先っぽの皮、少しやるよ
92 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 19:44:17 ID:???
日本の操縦士も二式単戦の着陸速度程度で泣き言を言う奴が多かったからな。 そういえば現在初等練習機にPC-9を使ってる国があるけどよく練習生が死なないもんだな。 高性能シミュレーターでみっちり導入訓練をしてるのかな。
93 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 20:12:19 ID:7SERWBaV
軍隊って、「お前は今学生だ、入校中の身分だ」ってのと、「晴れて第一線部隊だよ」ってのと、全然空気が違うでしょ。 ま、たまには学生パイロットの分際で慢心してるのもいるけど。
94 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 20:19:14 ID:7SERWBaV
上席者が月いっぺん位の技量維持訓練にくるのが最高にヤバイって聞いたこともあるし。
95 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 20:40:35 ID:???
>>94 T-33の墜落で将官が2人いっぺんに死亡した事故があったよね。
将官クラスがそこまでしてウイングマークにこだわる理由がわからん。
もしかして手当が付くから?
96 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 22:21:17 ID:LQfq9rjg
97 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 22:27:52 ID:ubLrsD81
ピトー管の取り付けミスに見える
98 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 22:34:25 ID:LQfq9rjg
この写真だとわからんけど本当はもう一回前方に向かって伸びてるからたぶん合ってるみたいだ ありがとう、助かった
99 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 23:17:11 ID:???
100 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 23:29:42 ID:ubLrsD81
101 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 23:38:48 ID:ubLrsD81
おいおい、
>>99 の機体は、逆転プロペラが付いてるですよ。
右エンジンが逆転だから、どっちが停止しても、カウンター・ラダーは最小限で済むレイアウトね。
スミソニアンの屠龍ってなんで胴体だけ展示してるんだろうね。 復元途中だから?
103 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 00:59:26 ID:Iu0TwXlT
エノラゲイだって最初は胴体だけだったよ。
>>100 先頭だけみると初期のBF110夜戦型みたいだな
105 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 11:24:53 ID:CGaYEhMa
このタイプの八木アンテナは、アクティブレーダーなの? それとも敵機の後方警戒レーダーを追尾するの?
アクティブレーダーだよ しかも超原始的なフェイズドアレイレーダーな
107 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 11:51:20 ID:CGaYEhMa
アクティブだとして、送信は無指向性で、受信電波強度の差で方位を出すのではないの?
そんな細かい事まで知らん
109 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 16:49:57 ID:Iu0TwXlT
位相差でビーム集束できてフェイズドアレーだと思うけど、まあ言いたい事はわかる。
モスキート夜戦型やP-61のアンテナは内蔵式なのに、なぜドイツの夜戦は触角みたいにアンテナが出てるの?
世界初の機上レーダー搭載機ボーファイターは八木アンテナ式だった。 その後、ディッシュ式が開発されレドームに収められるようになった。これは米国も同じ。 ドイツはディッシュ式の実用化が遅れ、大戦終了まで八木アンテナ式だった。 ということです。
112 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 17:24:00 ID:Iu0TwXlT
八木では、空間を4等分した象限程度の分解能しかなかった(8等分じゃなくて) 反射アンテナを機械的に回転させれば、20度かもう少し細いくらいの分解能が得られた。
一式陸攻は左右の胴体にもアンテナが付いているけど 探査範囲はそれなりに広かったんですかね?
114 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 18:16:05 ID:akPkcrl0
115 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 21:54:48 ID:Iu0TwXlT
見え過ぎちゃうと困るものも世の中にはあるんだぞ。
>105 ローブスイッチ方式もさ。 コニカルスキャンを単純にしたものを想像して欲しいもさ。 4要素フェイズドアレイと考えても良い場合もあるもさね。 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ ゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ 彡.: : ::::::::::::::::::::: : :ミ '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
118 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 01:09:36 ID:LdfswrSc
シンガポールで押収した可変コンデンサーにポリエチレンが挟んであって驚いたって話しは聞いたことがある。
119 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 17:36:39 ID:y2p8QZLG
もささん、ついでにH2Sの薀蓄も置いてってくれないか。
>>117 親切に教えてくれてありがとうございます。
ただ残念な事に当方の語学力では
何て書いてあるのかよく分かりませんでした・・・。
121 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 18:00:29 ID:PMY6hANo
>>120 単に周波数の違い。アナログのアンテナと地デジのアンテナを比べてみよう。
切羽詰った敗戦間際ならともかく 戦争前で数そろえなきゃいかんときに こんな面倒くさい機体採用してもなあ
普通の配置のJu88プロトタイプが1936年に初飛行して580km/h出したから、 生産性や将来性考えればJu88で正解だろうなあ。 Ju88は武装やエアブレーキ、機外爆弾ラック、アンテナetcで空気抵抗が 大きくなった実用型では500km/hそこそこになったことを考えると、 He119が仮に実用化されたらそれなりに性能は落ちたと思う。
125 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 20:59:38 ID:uL6je0x8
戦争やりたいだけだろ、勝とうとおもってないだろ、って兵器多すぎるよ。ドイツ。
>普通の配置のJu88プロトタイプが1936年に初飛行して580km/h出したから、 それって爆弾積んでないんじゃ・・・ 爆弾積んで620で侵入できるのはかなり有用な兵器の気がする たいてい積んだら450から350がせいぜいでしょ
ハインケルの悪い癖が出ただけだよ
129 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 22:09:15 ID:uL6je0x8
620キロで爆弾当たるのか?
>>127 おそらく、生産にえらく手間がかかって=機数を確保できず
つまりは、戦場に現れず、当然侵入もできない
というハインケルの通常営業になりそうですな
爆撃機ってようは行きは450キロでも、帰りに550なり600なり高速出れば 迎撃機に捕まる心配はまずない。 けど高射砲の対応時間とか敵機の離陸などをかんがみて早いほうがいい には間違いない。 スカイレーダーは爆弾庫なしで爆弾むき出しだから進入速度が遅くて そこを短縮すると大幅に生存率があがるとかで流星改のほうがなんたら
飛行性能を高めるだけなら比較的簡単なんだ。 極端な話、レコードブレーカーの要領で設計すればいい。 だがレコードブレーカーは軍用機にならないんだ。 それは軍用機とは実用機だから。
クルトタンク乙
134 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 23:23:07 ID:uL6je0x8
カーチスC-46も論じてよござんすか
135 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 08:21:34 ID:TNBpCFA4
高速の爆撃機で迎撃戦闘機を振り切ろうなんて考えは 1930年代の思考回路だろ?
136 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 08:46:09 ID:L78VhFIl
モスキートは?
137 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 14:24:33 ID:hxbzpy86
そもそも、迎撃って1930年代は聴音監視哨頼みだし、出発時点から完全な無線封鎖して低空飛んだら戦闘機に出会うことなんて珍しかったはず。 300機も空中会合で編隊組んでから進出とかやれば、逆にレーダーなんかなくたって迎撃は出来るし。
基地の周りにスパイ潜入 発進と方角を事細かに本国へ暗号打電 現在の沖縄や三沢あたりはリアルでありそうな風景だなw
>>137 お前は国境線付近一帯の空襲のケースしか想定出来ないのか
100km内陸部の都市や軍事拠点を空襲する場合
監視塔と電話があれば、十分迎撃出来る巡航速度はせいぜい300km程度だから
20分あれば当時の迎撃戦闘機は8000mまで上がる
137ではないが
>>20 分あれば当時の迎撃戦闘機は8000mまで上がる
たとえば何年の何で?
141 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 18:46:18 ID:Sda475Ib
誤報が3度も重なると、ガソリンがもったいないって上らなくなったりする。 要するに弛みってやつですな。
英国の戦いが終わってから、ノルマンディーの上陸まで(ディエップ強襲とかも挟んで)、戦闘機単機による簡易偵察と行き当たりばったりの銃撃 を繰り返してる。最初は英国単独、後に米も参加。ルーバーブ・ミッションって総称するんだが、戦闘機による介入なんてほとんどなかった。
143 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 19:33:08 ID:TNBpCFA4
意味不明
単発の話だから飛ばしてくれ
>>139 そりゃ準備万端整えてりゃそうだけど、
高度8000まで単機が15分であがると仮定しても、
燃料供給やら暖機運転やらガソリン充填やら機銃弾の装填やら、
果てはトイレで下痢で苦しんでる搭乗員を無理やり引き釣り出す(実話)手間や編隊を組む時間も考えたら
1時間くらいは余裕無いとかなり苦しくないかな
大規模昼間爆撃の時期は、もちろん攻めてくるタイミングはわかってた。 イングランドの地上でVHFのテスト送信の頻度が増すから、スパイを置くまでもなかった。(テスト送信だけやって無駄に迎撃体制をとらせるってのもあったが) ともあれ、フランス海岸が占領地なんだから時間的余裕は十分。
>>145 始動車でペラ回してから暖機運転して滑走するまでビルマの隼で3分だよ
その前に整備員が一回暖気運転してるから。
暖機運転なんて、滑走路末端行く頃には終わってるわい。 戦争で使う飛行機のエンジンの整備間隔なんて問題にならない。どうせ百時間も生き残らないんだから。
耐久性能という意味での期待寿命はBf109が400時間で零戦が150時間(空母では100時間)だったそうな。
それは、100時間を越えたエンジンでは母艦運用禁止という意味合いで?
>>151 エンジンじゃなくて機体の方
× 期待寿命
◯ 機体寿命
153 :
名無し三等兵 :2011/02/02(水) 10:19:05 ID:L9pXhM5P
超超ジュラルミンが時期割れを起こす。
>>150 すげーな。名古屋で完成して空母に載せたら、4日で賞味期限切れか。
155 :
名無し三等兵 :2011/02/02(水) 12:46:43 ID:L9pXhM5P
B-52でも24時間は飛ばない。
156 :
名無し三等兵 :2011/02/02(水) 13:05:38 ID:qEWJxSSC
零戦は脆弱性が問題だからな 多少の被弾で機体強度は著しく低下するし 運が悪いと一撃で火を噴くし
雷電は冷戦に比べかなり単純構造で工数削減できたと褒められていたが 冷戦の繊細さが異常なんだろうな
十二試の時代には、来るべき戦争に備えて数をそろえるという思想があっただけで、国力一杯の戦争をしながら損耗分を生産するという思想が無かったんでしょ。
時効硬化割れ
ここ最近のage厨の低脳レスはなんとかならんのかな。
161 :
名無し三等兵 :2011/02/03(木) 01:03:38 ID:0ro0BkJD
>>154 生鮮食品ぢゃないんだから、飛行時間だよ。>零戦が150時間
川崎の各務ケ原工場では機体寿命は200時間もてばよいと聞いた。
アルミニウム・リチウムやFRPのない時代に重量の割に小出力のエンジンで飛ばすため 構造材をギリギリまで削って作ってたんだろうなぁ。 もしかするとソ連の木製戦闘機よりも寿命が短かったかも…。
構造材削ったことよりも超々ジュラルミンの方が問題なんじゃないかと思う
sage厨のオナニーレス垂れ流しも飽きたから いいんじゃない
あぁ、君は何も分かっていないw
167 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 12:38:12 ID:Zw5t1q51
ここって双発機スレだろ。なぜ零戦やB52の話になってるん?
零戦のエンジンは7気筒を2つくっつけたものだから、厳密には双発機と言える
WWUに限ったらやっぱりB25がトータルバランスや実績など考慮するとナンバーワンだよな
JU88のが好みだなぁ・・・
172 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 15:47:45 ID:hMtKC8e1
川西二式飛行艇ですよ
>>170 禿同
飛行性能、搭載量、防御力、生産数、、、文句ない
要るときに、そこに有って、仕事ができる
>>171 個人の好みは脇へ置いておこうぜ
Pe2が良いなあ。
Tu-2がナイス。
176 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 18:20:57 ID:oekIZFKV
天雷のトホホ感がたまらん…
何となくだがカタリナの健気さが好きだな
私女だけど急降下爆撃が出来ない双発爆撃機って・・・
カタリナ/カンソーって爆弾倉元々あったっけ? 消防機になってからの改造?
モッシー・・・
181 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 20:00:44 ID:hMtKC8e1
感だろ? 感じだけだろ?
二式陸偵は本当にトホホだね。 月光は勘弁してあげて・・・
第二次大戦を代表する双発機と言ったら、大戦前半がJu88で後半がモスキートに決まってる。
ノルウェー侵攻作戦で109Eなどは航続距離が短くて使い物にならず スツーカの航続距離増加型とユンカース88が主力になった 制海権もつはず英国艦隊はドイツ空軍が怖くてノルウェー南部では 行動できずノルウェイ陥落を許すことになった やっぱ単発はだめじゃん双発さまさまだね
ワンテンをディスってんじゃねーぞ
インドシナにジャップが双発爆撃機を集結させてたでござる
>>184 ハインケル111とヴィッカースウェリントンもディスるんじゃねーぞ!
よく「P51にくらべて人気無いけど生き残るなら頑丈なP47だ」 というけどP47って双発なみのでかさだよな 独の機関砲に撃たれたばあいP47と双発とどっちが撃たれ強いのかな
加藤隊長を殺したアイツは、悔しいが世界最高傑作双発機と言わざるを得ないだろう。 われわれ日本人にとって・・・
そうしたら、山本五十六を殺したアイツは?
>山本五十六を殺したアイツ 一式陸攻がどうかしたか?
山本長官はヒコーキ乗りちゃうやん
>>190 P38は片肺飛行に高度な技術を要求されるので、
欠点であるエンジンが二箇所あるP38のがP47より脆いと思ふ
P-47は英空軍の戦訓に基づく米陸軍が呼ぶ所の実戦装備を設計時点から導入した最初の米戦闘機。 被弾に対する備えは後付けで対策が施されたP-38等よりもはるかに強固で撃たれ強くなっていた。
とりあえずソース
>>190 >P47って双発なみのでかさだよな
翼幅12.4m 翼面積28m^2 空虚重量4.5t
こんな小さい双発軍用機、探すほうが大変
ワールウィンドかFw187くらいじゃね?
まず前提を見直せ
戦闘機って側に穴あいただけじゃ大したダメージじゃないからな 中の重要パーツに当たらなければ問題ない でかい機体ってのは側がでかいから見かけ打たれ強く見えるんだな
単発機でデカイといったらスカイレーダーだろ? 便器もぶら提げられるくらいだし。
203 :
名無し三等兵 :2011/02/06(日) 22:32:31 ID:BV/lGj4V
204 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 00:59:43 ID:Qp0tzW8Q
YS11って、今は自衛隊でしか運用されてなかったよね?。 民間機だったのが、いつのまにやら「軍用機」か・・・・・・。
自衛隊は軍隊じゃないんだもん。 武力は持ってるけど戦争はしないんだもん。武力行使をする勢力に対し実力介入をするだけの組織なんだもん。
206 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 01:44:09 ID:oaz18+p4
F8Bは単発なのにデカい
F6Fも十分デカい
208 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 13:10:53 ID:geRS2c3x
陣ぷ、いやなんでもない
飛行機って前は見えなくていいみたいでリンドバークのように側面しか窓がない やつでもとべたみたいだが側面にエンジンあって側面視界の悪い双発機は 有視界飛行が不利なような気がするんだがどうなの
君が思う程度に側面視界が重要なら 飛行機は今とは全く違う形をしているだろうな
フオッケウルフ190も座席ガラスがめりこんでて前は見えず 側面に切り込みがあって左右視界に優れていたけど 日本のパイロットが「これが理想」と賞賛したとか何とか
それ上から写してるから操縦士の顔はみえるけど 正面からは見えませんよ
巡航セッティングになっても水平正面が見えないのは大問題でつ
Fw190は飛んでるときはよく見えるってどこかで読んだ
飛行機に前方窓はいらないってどっかでみた
どうやって敵に照準合わせるんだ?
>>214 Fw190は飛行時には機首下げ姿勢になるから、これが”飛行時の正面”で間違いない
軍用プロペラ双発機を語るスレ
Fw190Aのエンジンは7気筒を二つ重ねたものなので、厳密には双発機と言える
>>220 水平尾翼の上面ががっつり見えるようなマイナス迎角有り得んわ
ここまでTa154の横視界の話題無し
横が見えないと車線変更がこわいよな。 右折しようと左を確認するとき、助手席の同乗者は頭引っ込めてくれ。
226 :
215 :2011/02/08(火) 16:55:52 ID:???
>>224 Ta154は前方視界は上下含めて抜群に良いのに真横から後方は死角なのね。
夜戦ということで問題無しなのかね?
とは云っても昼間戦闘機型も計画されてたと思ったが
あれはキャノピーがバブルタイプで搭乗位置が高いんだっけ。
キャノピーがバブルタイプになったり後ろが透明化したりで視界が増える原理が分からない バックミラーつけりゃ同じだろ
バックミラーじゃ見える範囲が狭い
直立状態で運転して座席が後方回転すればいいのではないか? アニメでそんな戦闘機があったな。宇宙のステルビアだったけ
231 :
名無し三等兵 :2011/02/12(土) 10:14:11 ID:yoqa7WTJ
ジェットだけど、アラドAr 234B 双発爆撃機は、 尾部の20mm 二門を操縦士が潜望鏡でリモコン操作。 ドイツの発想には仰天するしかない。。。
俺がハワード・ヒューズみたいな億万長者なら、現代の技術でXB-42ミックスマスターを作ってみたいなぁ。現代なら、胴体内双発推進式による冷却の問題。延長軸・二重反転プロペラによる振動も解決出来そうだし。
>尾部の20mm 二門を操縦士が潜望鏡でリモコン操作。 レンズが暗そうだな 戦車も潜望鏡も明度の問題で夕方になると行動不能になり それを知ってる戦車兵は夜に単身殴りこみしたとか
>>231 あれは後ろ向き固定銃だから
操作とかしない
戦闘機の前方固定銃を180度回転させたもの
シュラーゲムジークの逆発想というか
まあ、発想倒れで実際の装備機はほとんどいなかった筈
>>232 8万円を元手にFacebookを作って23歳で億万長者になったザッカーバーグを
見習っておまいも頑張るんだ!
2ちゃんのレスから発奮起業して億万長者が生まれたらすごいな。
残念ながらヒューズは生まれながらの富豪でして 石油掘削ドリルビットの権利でなんたらで
>>237 夢のないことを言うなよw
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの世界では日本人にも億万長者がいるよ。
GREEやミクシィの創業者だって30代前半だけど個人資産はなんと前者が2千億円、
後者が1千億円と言われている。
その資産家が双発軍用機を新たに開発してくれるワケだな てな流れとは思えない
WWU時の日本じゃ対戦闘機戦闘に使える駆逐機の開発は無理かなぁ・・・ P38なんてアリソンみたいなショボエンジンであそこまでやったんだから、 火星使ってそれっぽいのを何とか・・・
P-38の場合ターボ付きだし、どんなエンジンでもあれもこれもと要求増大で月光と同じ結果だろ。
>>240 P-38みたいに単座双発戦闘機という斬新なコンセプトを持つことができれば
可能だっと思うよ(俺もよく妄想するんだが)。
だが日本を始め多くの国が双発戦闘機を複座や三座にしてしまい、機体が無駄に
大型化して性能が低下してしまった。
これではとても単座戦闘機と互角に戦うなんてできない。
大戦末期に川崎がキ96とか開発してたけど時すでに遅しだよなぁ。
キ96って43年にはもう飛んでいるんだが末期か? キ102というならわかるが。
244 :
名無し三等兵 :2011/02/12(土) 23:40:54 ID:DmnlYSGq
>>233 >潜望鏡---レンズが暗そうだな
>戦車も潜望鏡も明度の問題で夕方になると行動不能になり
Ar 234B の潜望鏡は、単純な後方認識のみ。
戦車のような厚い防弾ガラスや、潜水艦のような長い光学経路は不要だから、
光量損失は少なく、さほど暗くはならないはず。
五式戦のエンジンを2基使って、『単発戦闘機と戦えなくもない戦闘機』だからなぁ・・・>キ96
>>244 鏡2枚だけで後を見ようとすると天地が逆になる。これで機関銃当てるのは厳しい。
>>243 43年配備ならともかくその時期に初飛行じゃ改良して量産して配備するのは45年くらいか。
>>245 採用されたら5式複戦になったのかな?
かっこいい機体なので見てみたかったなぁ。
キ102が四式双襲ないし五式複戦だから、四式双戦あたりになるんじゃね? あとキ96は単座だから複戦にはならないと思うw
どんな機体か知らんけど同じエンジン使ってるなら 五式戦の量産と被るのはマズイんじゃないだろうか?
開発自体は5式戦よりずっと早いからそっちは問題ないんだけど、 ただ当時はキ46に優先的に回されてたエンジンだからやっぱ厳しい (キ46の生産縮小でエンジンが余った結果、それが三式戦首なし機に回されることになった)
>>240 P-38はドイツ的駆逐機ではなく高高度迎撃戦闘機として開発されたもので
エンジンを2基装備しているのはただ単純に2倍の馬力が欲しかったというだけなのです。
もし開発時に2000馬力エンジンがあれば単発単座機になっていた可能性が高いです。
現実のP-38は双発括りすると他の双発戦闘機と同列に見えますが
単座ということで航法ができず自立作戦に制約がある点で
他国の双発複座戦闘機とでは大きな違いがあります。
P38は欧州戦線ではいい鴨にされていたからな 似たような運動性を持つME109の敵ではなかったようだよな 特に爆撃機の護衛任務では悲惨な結果に終わったみたいですね
>アフリカから撤退する最後の数日間の空戦で >初めてP-38ライトニング長距離戦闘機に遭遇した。 >この双発双胴機の評価はわれわれの間では分かれている。 >わが旧式Me109の方がまだ若干速度が速い。 >しかし旋回戦闘を経験したパイロットは旋回半径がMe機より遥かに小さく >あっという間にわが後方に回り込むと考えている。 >武装はわれわれより遥かに優越している。
キ96も迎撃機としての色合いが濃そうだな 航続距離はさほどでもないし、武装は明らかに対重爆を意識してる
キ96が世に出る頃の日本では 遠くにお出かけしてお仕事するような飛行機は必要無かっただろうからね。
ME109もP38も一撃離脱型の戦闘機だから、高空性能や急降下速度が似たようなものなら 単発機の方が使い勝手はいいだろ レアケースはあると思うけど
>>256 P-47ですら足が短いと不満タラタラだったのに
Bf109なんかゴミ以下だよ
双発戦闘機は単座と複座(又は三座)を同じテーブルに並べて比べてはダメよ。 どちらも大パワーを生かした重武装、搭載量で共通しているが 双発単座はあくまで単発単座の延長線上でしかないのに対し 双発多座は未知の土地、海面まで進出して作戦できるという点で用兵上別物。 ぶっちゃけ単座機は大型機に随伴する場合を除き「知ってる土地」の上空か「母艦が見える」海上でしか作戦できない。
思うんだが、より機動性に勝る単発機を複座にすれば 未知の海域に単独で作戦可能な遠距離戦闘機が出来るんじゃね?
単発複座遠距離戦闘機か? 無理だからキ83は双発になったんだろ。
, -────- 、 / ,イ蠹ヽ. \ / , -‐'' N 《胤》 N`丶、 } ヽ l ≧歹戒≦ | / / ー|, - ニニニニニニニ -レ′ | 双発戦闘機は単座と複座(又は三座)を同じテーブルに並べて比べてはダメよ。 ヒ{∠_______`ヽ. | どちらも大パワーを生かした重武装、搭載量で共通しているが ._i;:;:/:::::--- 、::::: , -- 、 了′. . .| 双発単座はあくまで単発単座の延長線上でしかないのに対し !: V:::::::::,ィッz、l::. l rッュ、 i7 | 双発多座は未知の土地、海面まで進出して作戦できるという点で用兵上別物。 l::〈}::::::::. -. ':l:::. l ー- l | ぶっちゃけ単座機は大型機に随伴する場合を除き ヽ:j:::::::::::... /::::: ヽ l / 「知ってる土地」の上空か「母艦が見える」海上でしか作戦できない。 l:::::::::::::::`::_‐._´ i / ∧:::::::::{::-_─‐_-.} /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / \::::::::::::::: / _,. -‐'"´\ ヽ、::_ ,. イL _ \/ー-、 7 F/ ` ー- `ー-'‐‐〈- '
>>260 今すぐフェアリー・フルマーをググるといい
264 :
名無し三等兵 :2011/02/13(日) 19:42:24 ID:b0qkoMg8
>>261 キ83は、基本的に単座だよ。後席は要求仕様の便宜上のもの。
複座は主に航法員のためだろうが、航法や機器が進歩すれば不要。
単発多座多用途機の流れになってきましたな
スカイレーダーの登場ですな。史実どおりだ。
そして戦後の全天候ジェット戦闘機の登場に帰結するわけだ。
スカイレーダーは単発だけど航法の問題は起きなかったのかな
269 :
268 :2011/02/13(日) 21:24:14 ID:???
単発じゃなくて単座だ単座orz
そして双発単座戦闘機最強伝説の時代へと続く
>>268 スカイレーダー就役後は、母艦を攻撃する能力がない相手ばかりだから、ビーコン出しておけば済む話でしょ。
単座でも単機行動は極力やらないから、編隊のうち1機でも航法能力が生きてれば済むわけだから。
というか双発多座って爆弾つめるとか出なく航法的な意味でそんなに活躍したかね?
南方戦線で戦闘機誘導に航空偵察と縦横無尽に駆け回った100式司偵に謝れ
>>251 >エンジンを2基装備しているのはただ単純に2倍の馬力が欲しかったというだけなのです。
それは外国の双発戦闘機もみな同じだったと思うよ。
高速戦闘機、或いは高高度戦闘機が欲しいな
→2千馬力エンジンが欲しいが千馬力エンジンしかない
→仕方がないので双発にするか
→機体が大型化して運動性が低下してしまった
→仕方がないので後部銃座を付けよう
→ますます機体が大きくなってしまった
のような悪循環だったんじゃないかな。
>>272 大英帝国パスファインダー任務部隊のモスキートが
アップを開始しました。
>南方戦線で戦闘機誘導に航空偵察と縦横無尽に駆け回った100式司偵に謝れ 縦横無尽とは言い難いな・・・
>>274 欧州発の双発戦闘機ブームの震源地だったフランス空軍の狙いは、双発の利点を
生かして戦闘機にも爆撃機にも偵察機にも使える機体を実現することにあった。
その影響を受けて企画されたドイツ空軍の駆逐機も同様に戦闘機と爆撃機の任務
をこなす機体として要求され、爆弾倉と動力銃塔の装備が仕様には明記された。
駆逐機の競争試作に参加したフォッケウルフ・ヘンシェル・メッサーシュミット
内、メッサーシュミットだけは仕様を無視した小型双発機を提案、仕様に従って
大型化したフォッケウルフとヘンシェルの機体を凌ぐ性能で採用を勝ち取った。
ビルマのちょっと通りますよのくせして
単発機じゃ10トン爆弾はこべない
それでもスカイレイダーなら…スカイレイダーなら何とかしてくれる…
自家用単発の日米制限が5.7tでして、TBMは型式限定なしで飛ばせるんだけど、スカイレーダーは駄目だと思った。
XP-50の可愛さが異常なんだが、何でこんなに可愛い飛行機が制式採用されなかったんだろう
大陸の人間に「かわいさ」などというものが理解できるはずがないではないか。
でもハドソンみたいなキモ可愛いのは運用してる
アメリカでの攻撃機(A)と爆撃機(B)と爆撃哨戒機(PV)の違いって何なんだぜ A20とかA26とかPV-1とか、全部B25で統合すれば良いように思うんだけど
>>285 俺も攻撃機と爆撃機の違いに悩むが、防御機銃手がいっぱい乗ってるか乗ってないか
の違いしかないんじゃないのか?
攻撃機は人を減らして飛行性能重視、爆撃機は人を増やして防禦力重視みたいな?
>>285 PVはロッキード製の哨戒機という意味で海軍の呼称だから措いとけ。
陸軍のAかBかは、所属の航空軍団の任務で見当付けたほうが早いんじゃないか?
米陸軍航空隊及び米陸軍航空軍における爆撃機と攻撃機の区分は、原則として双発以上の 多発機か単発機かによって行われていた。 ところが1938年以降に英仏の発注で生産された米国製双発爆撃機が登場していたのを受け、 米陸軍は必要に迫られていた航空戦力の拡充のためにそれらの双発爆撃機を攻撃機として 導入運用することになる。 攻撃機としたのは米陸軍自身が仕様を作成した爆撃機と区別する意図があったのだろう。 双発攻撃機の大量導入が爆撃機と攻撃機の区分を有名無実なものにしたことは事実であり、 戦後には攻撃機のジャンルを事実上廃止して爆撃機に統合することになった。 米海軍では飛行艇を主力とする哨戒爆撃機にはPBの機種記号を用いていたが、英国向けの ベンチュラが転用されて多数の陸上哨戒爆撃機を運用するようになると、新しい機種記号 としてPが設定され、当初PBO-1と呼称していたベンチュラはPV-1と改称されたのである。
そういえば戦後に採用された生粋の米空軍由来の「攻撃機」というとA-10しかなかったかな?
そういやB-25は海軍でも複数機が運用されてたね。 似たような機体の開発、運用というのは 結局、民主主義国家が企業に仕事を与えるための方便というのが 一番大きいウェイトを占めていたのではなかろうか。 戦闘機でも米軍は似たようなことをやっているし。
手元にある古い雑誌によると空軍のA(攻撃機)記号は 48年に廃止されてBとFに吸収されたらしい
フィンランド軍はパリ条約で「最初から爆撃機として設計された航空機を保有してはならない」 「核兵器は装備してはならない」「ミサイルはいっさい保有してはならない」などの制約が今でもある 他国からすると関係なさそうだが当事者には9条のようにけっこう問題だったりする 古い決まりとはいえいざ破棄するとなると米露の圧力があるだろうし A26が協定により爆撃機を配備できないタイなどに供与されたが タイとかフィンとか正に共産主義陣営の最前線だし 戦後の厭戦気分から爆撃機禁止協定した区域は多かったんじゃない
294 :
288 :2011/02/16(水) 12:28:09 ID:???
>>288 のPV-1に関する記述に誤認があったので以下のように訂正。
ハドソンに続き同じ英国向けのベンチュラが転用されて多数の陸上哨戒爆撃機を運用すること
になると、哨戒機の機種記号であったPを復活させ、ハドソンのPBO-1に代えてベンチュラには
PV-1の呼称を与えることになったのである。
ベンチュラに2000馬力エンジン積むって、どれだけオーバースペックなんだよ。日本じゃ東海に誉を積むようなもんじゃないか。
>東海に誉を積むようなもんじゃないか 東海に誉を積めば 敵潜水艦に急降下爆撃をした後に 勢いに任せて敵の夜戦と空中戦したり出来るかもしれない・・・。
アメリカの都合で言えば、Bの付く機体は自由陣営といえどもおいそれと供与できない。Aなら自在。
具体的にどの機種のことを言っているのかな
東海は、潜水艦を捕捉出来ない鈍足だから 東海なのだ。ってか
A-26に関して言うと、その永きにわたる就役期間の間に ・1947年まで:A-26 ・1948年〜1965年:B-26 ・1966年以降:A-26 という具合に攻撃機→爆撃機→攻撃機と米空軍内での扱いが変わった。 各国の供与時期を調べてないのでわからんが、爆撃機時代に供与された国も多そうだ。
A-26は当初XP-61との競作となるXA-26Aがあったが どういう評価が下され夜戦納入争いに敗れたのだ?
B25ミッチェルは、色んな国にばらまかれたけど、大戦中の話では駄目?
東海は前方固定機銃があるんだよな。 戦闘機以外の日本の双発機では珍しい。
>>295 ベンチュラはまだ500キロ出るから良いでしょ
ハドソンを見ろ、1600馬力2基で400キロ出ないんだぞw
ハドソンって、1100〜1200馬力×2基じゃなかった?
A-26の海軍仕様とかもあって型番が全く違うからメンドイね。
A-26の呼称変遷 1945年:A-26(米陸軍航空軍)・JD-1/JD-1D(米海軍) 1948年:B-26(米空軍)・JD-1/JD-1D(米海軍) 1962年:B-26(米空軍)・UB-26J/DB-26J(米海軍) 1966年:B-26/B-26K→A-26A(米空軍)・UB-26J/DB-26J(米海軍) ・JD-1/JD-1Dは陸軍から移譲された機体を標的(タグ及びドローン)牽引機に改造 ・1948年のB-26は1947年の米空軍発足に伴う呼称システム変更 ・1962年の海軍型の呼称変更は三軍統一呼称システムの採用による ・1966年のB-26K→A-26Aは爆撃機の出撃を拒否していたタイ国内の基地を使うため ※B-26Kはベトナム戦争用の近代化改修型で米空軍第609特別作戦飛行隊がタイ国内 の基地からホーチミン・ルート攻撃を実施するのにあたりタイの国情に配慮して 同飛行隊のB-26KはA-26シリーズでは生産モデルがなく欠番だったA-26Aとされた。
A-26に対応する海軍呼称はJDだけでいいんじゃないかい
大戦中にはもうAとBを分ける意味がなくなっていたんだろうな 統一時のAは海軍用に用意したようなものだろう
A-10で「A」を復活させてF-117でまた「F」に戻すとかワケワカメ。
開発段階での任務秘匿とか大人の事情
A-10も海軍的な意味のAではなく 当時の戦闘機とは違うが爆弾落とす爆撃機とも違うという意味でAを付けた気がする 戦車とガチでやり合うのってこれ一代で終わったから 結果例外的になったんじゃないかな
1962年の三軍統一呼称導入以後、米空軍にもA-カテゴリーの機体が登場することになるのだが、 米空軍では1950年代の後半から関与を強めていたインドシナの戦場を想定した近接支援攻撃機の 必要性に迫られ、同じ1962年に海軍機のADについて評価試験を行っていた。 高評価を得たAD改めA-1は1964年に米空軍のA-カテゴリー復活1号としてベトナムに投入される。 その後、1966年にA-26、1967年にA-37、1969年にA-7と、米空軍はA-カテゴリーの機体を導入して いくが、それらは近接支援攻撃を主任務とする機体で、米空軍における攻撃機とは近接支援機を 指すという意志が明確に見て取れる。 ベトナム戦争の影響下に米空軍自らの手で一から開発されたA-10は、米空軍が思い描く理想的な 近接支援攻撃を可能にする爆撃機でもなく戦闘爆撃機でもない攻撃機というわけだった。
>>300 1948年の変更は、Aのままだと陸軍に置いて出てけって言われる可能性があったからでしょ。
お約束です…
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/.:.`ー介´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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∨:.,<>'"´ ̄ ̄` ‐-、≧xrト、 :.:.:.:l
rクfニ二二ニニニニニニニニr'ililト、} .:.:ノ
ーr==、 、,,,,,...... }ilililililiィ
ゝrテ>!:.:.:.:.;行マ ` }ililililili! _______
/ `ー/ .:.:.:.:`ー'` Y¨´`ヽ /
>>313 の野郎め
l / .:.:.:.:.:、 ` rヘ レ < 知恵を貸した俺をdisってやがるな?
', '`rヤ->':.:ヽ r=ィ/ \今、ブラントを向かわせて丸焼きにしてやるから待ってろ
l r-ー '- __,、 rー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l `==' ' ,r外、
_, イ´ ト、 .:.i.:.:.:.:.:.:.:... , イ !:.ム
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日本海軍機って塗装がボロボロ剥げてるけど あれってどういうこと?
>>316 機体表面に微妙な凹凸を付ける事でレーダー波を乱反射させる目的がある
大戦末期にこの思想は更に洗練され、夜間雷撃用の天山には艶消し塗料が塗られている
318 :
名無し三等兵 :2011/02/20(日) 02:31:45.09 ID:+UuhxyVW
>>317 文末に「w」くらい付けとかないとジョークだと思わない人がいたりして。
>>316 塗装が剥がれるだけでなく、
故意に搭乗員や整備兵が磨いて表面を円滑にしている。
実際に数ノット程度の速力アップが見込めたんだと。
超音速戦闘機の迷彩でさえ剥がれないのに400キロ程度でぼろぼろはがれたのは 日本の後進性お粗悪塗料の悲しさだね
そうかそうか 米独機も剥がれが見られるんだが「後進性お粗悪塗料の悲しさ」かw 因みに現代のレストア機でも塗料は普通に剥がれるんだがなw
ジュラルミンに塗装をする時には ミッチャクロン等で下処理しないと塗装は剥がれ易くなるね
たしかP51はドープ塗って、モーターツールで表面を研いでた。 そのへんも速い理由だと
主翼はパテ処理して平滑化してたんじゃなかったっけかな。
P-51の場合は、製造段階で翼の工作精度が違う。
日本は熟練工の匠の技で
「層流翼だから工作精度を高めないと層流にはならないだろう」と考えられた。
328 :
名無し三等兵 :2011/02/20(日) 17:26:25.96 ID:JqguxkEB
実は精度より形状の方が大事だったんだよな
精度が高いてことは翼形状を正しく再現するて事だろ。 主翼外板に痩せ馬なんぞできてたら期待する効果が発揮できない。
層流翼だから表面仕上げは厳格にすべすべにしたって、 補助翼やフラップ部の段差は生じるわけだしね。
最大翼厚部より後方は大体でおk
形状精度と面粗度は違うものだよ
層流翼型でも動翼の辺りでは完全に乱流域だから段差があっても別にいいのだ
ジェットだと後縁がなまくらとか直線近似、薄板にリブのラダーとか
>>329 そういうこと。
曲線で描かれた翼断面形状を正確に再現するには工作精度を高くしなければならない。
WW2日本双発機の博物館展示はかなり珍しくないか? レシプロでは月光と屠龍くらいしかないような。
新司偵もあるでヨ
ああそうだった、英国は偉大だ
安西先生、死ぬまでに一度で良いから99式双艇が見たいです
>>336 いいニュースだ。願わくは、引き揚げた後しっかり保存処置してくれますように。
板違いだけどハセガワかタミヤかフジミがプラモデル化してくれると嬉しい。
342 :
安西 :2011/02/27(日) 01:11:16.24 ID:???
>>341 輸送機だし、得意なのはファインじゃないかねぇ。
まさかマイナー機でバッティングはないと思うが。
これだけ良い保存状態の飛行機が見つかるのはそうそうないよね。
輸送のために安易に主翼切断とかやって欲しくないな。 安易な再塗装とかも無しでオリジナル保存できる程ならすばらしいね。
双発機でシンプル頑丈、爆撃や戦闘でフルに使え、ワークホースとなり得る機体といえば?
可能性だけで言えばF5U この上無くシンプルで頑丈だ
>>345 米国ならP-38
英国ならモスキート
ドイツならBf110とJu88
日本だとやや微妙だけど屠龍
って所じゃない?
爆撃と戦闘の両立は厳しいな…
349 :
名無し三等兵 :2011/03/02(水) 20:44:54.76 ID:dkX3QQ91
川西二式飛行艇最強伝説
日本はギンガ・ナカジマだろ
おっとそこまでだ。これ以上何か言おうものなら局の白い人はおろか、 軍板のコテが勢揃いしておまえを排除にかかる。なぜかというと、 うむ、緊急連絡だ。
日本ならキ102だな。
双発機の方が上昇力稼げるんだから、 雷電は火星双発で開発すれば良かったのに
確かに海軍も本土防空用の局地戦闘機を開発するなら双発機にすべきだったよな。 速度、上昇力、火力が大切なんだからさ。
356 :
名無し三等兵 :2011/03/02(水) 23:35:49.56 ID:0UhARTA6
日本の双発機は速度も上昇力も火力も単発機と対して変わらないから 国力を考慮すると単発機を量産化した方がエコ
>>355 片っ端っからP51Dに叩き落とされる絵が…
>>356 日本の実用機最速は双発のキ83ですが何か
359 :
名無し三等兵 :2011/03/02(水) 23:45:58.47 ID:QDM8WyLt
18平米の火星搭載がベスト
い号作戦のあとラバウルで山本長官主催の研究会がひらかれたが 「局地戦でもっとも必要なのは上昇力であり零戦では最も不足してる」 「局地戦に重武装その他を満足させるためには双発になってもやむをえない 艦戦とちがっって局地戦には全く問題ではない」 という方針が出てる
まるでイヤイヤ双発戦闘機を作るってふいんきだな・・・
単にまともなエンジンが二つも使われるともったいないからだろ。
そんな貧乏性だから戦争に負けるんだよ 液冷エンジンと排気タービン二基で戦闘機を作ったり、暇潰しでXP-77作ったり、 マーリンエンジンでバラクーダ作るくらいの心理的余裕がないと 戦争には勝てないと言う事を歴史が証明してる
海軍がそこまで考えなきゃならんってのが 特殊な気もするけどな
陸軍からキ96の図面買い取って採用するとか
しかしそんなにエンジンを二つ使うのを嫌がるなら、何で大戦末期に貴重な誉を銀河に優先的に回したんだろ。 海軍割り当てのハ45の半分以上は銀河が使ってるんだぞ・・・ 陸軍でさえ四式重爆のハ42二基使用が勿体無くてキ119を作ったのに
日本的には双発がいちばん戦火挙げてると思うが ウェールズ皇太子しかり
>>366 敵の大型艦艇に決定的な打撃を与えるには最低でも500キロ爆弾は必要と見積もられ、
そして彗星は500キロ以上の爆弾を搭載すると著しく機動力が落ちるからだと推測
アメさんもほとんど250キロ爆弾(500ポンド)だと記憶してるが・・・
>>366 そりゃ一式陸攻は時代遅れで誉搭載の単発対艦攻撃機が流星まで無かったからだろ。
>>370 正確には500ポンド爆弾は225kgどす。
対艦爆弾は確か戦争の途中から1,000ポンド(450kg)爆弾が主流になったはずどす。
373 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 08:33:08.92 ID:LzpEU52t
急速降下中の一式陸攻もなかなか速いぞ
カーチスC-46に12.7mm三十丁くらい積んだら、並みの戦闘機は空飛んでられないぞ。
376 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 14:33:37.98 ID:LzpEU52t
ガンシップか? あれは制空権がないと
ハリネズミで制空権は無理ですかね?
つまり、B-40やB-36で制空権を取るって事ですね ああ、30丁無いから無理ですか
380 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 16:24:17.87 ID:LzpEU52t
鈍重な多発機が軽快な単発機の敵では無いことを歴史が証明している
381 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 16:55:12.28 ID:i9123wI0
ガンシップ構想はどこもポシャったし。投弾後においてけぼりになるから。
B-29も低空に降りたら落とされるからな。
迎撃側もな
>>371 流星登場後も攻撃機生産は銀河優先
流星は銀河の不足を補うモノと認識されてたっぽい
>>355 火力はわかるが速度と上昇力が対単発で有利になるということはないよ。
総統「余は戦闘機の製造を禁じ高速爆撃機に転換させるよう命じる」 「ドイツは攻撃あるのみである。高速爆撃機があれば護衛戦闘機はもはや不要」
>>386 アジアの片隅でも同じような事を考えて
大損害を出した国がありましたな
>>381 爆弾投げ捨ててたら護衛の隼も追い付けない程高速でdでしまって
逆に壊滅的に撃ち落とされた
>>387 の国の爆撃機って…
戦闘機無用論なんて、戦車不要論と同じで、一時的に世界中ではやった熱病に過ぎない。 どこの国がとかあまり関係ないね。
391 :
名無し三等兵 :2011/03/04(金) 18:58:36.42 ID:DRQWb4em
でも戦艦は消えちゃった
↑無意味な言い回し
393 :
名無し三等兵 :2011/03/04(金) 19:28:51.88 ID:2ngxAcv1
戦艦は床の間の飾り
しかし戦闘機無用論て迎撃のことは考えなかったんかね。 それか相手も高速爆撃機で来るからどうせ追い付けない迎撃戦闘機はイランって考えだったのか。
なぜ妄想する前にまず自分で調べないんだ? 理解に苦しむな。
その為のP-38です
その為のデファイアントです
1930年後半に一瞬だけあったよな 高速爆撃機が優位に戦果を挙げていた時期が SB-2に対して97戦はおいつかなかったし HE111にI-15は無力だったし
雷電はSB2対策なんだよね SBごときでも対策すればこれだけの上昇力が必要 B29だと
Me262レベルの異常な戦闘機が居ればなぁ・・・
>>398 モスキートが仲間に入れて欲しそうに398を見ています
モスキーノは戦闘機のカテゴリーに入るのでは?
>>402 あれは戦闘機型も爆撃機型も両方成功してるレアケースだろ。
普通はどっち付かずの中途半端な性能になるんだけどな。
モスキートは戦闘機型といっても昼間堂々と単発機と戦ったわけじゃないからな Do335もそうだけどあくまで高速爆撃機の類だよね
>>389 中島飛行機の裏手にあった祠のご神体の名前だったような
スケアビに出てた
406 :
名無し三等兵 :2011/03/05(土) 11:28:23.24 ID:MwXGlEMG
元々は戦闘機だろ? モスキートって
爆撃機だよ もっとも就役第一号は偵察機だが
原設計は戦闘機のはず
モスキートとMe210、似たような双発機でどうしてこうまで差が開いたのか
>>408 モスキートの開発を正式に発注した英空軍の仕様はB.1/40で爆撃機のもの。
その元になったデハビランドの自主提案機はマーリン双発の無武装高速爆撃機で
スピットファイアより速い速度によって敵戦闘機を振り切るという提案だった。
>>408 あんなぶっとい胴体で乗員並列配置の戦闘機はないわ
412 :
名無し三等兵 :2011/03/05(土) 16:17:31.07 ID:MwXGlEMG
戦闘機の定義に 太い胴体はダメとか 乗員の並列配置はダメとかあるのかよ?
あなたわかってない
この当時の常識に照らせば ないわ
だいたいモスキートが戦闘機として設計されたなんて・・・w
原型機となった142は新聞王だったロザーミア卿が欧州一速い旅客機を発注したことにより開発された。 試作機は抜群の性能を示した。特に速度性能は当時としては驚異的なもので、 この機体は「ブリテン・ファースト」と名づけられた。 ロザーミア卿はこれを空軍に寄贈し、空軍では協議した結果本機を爆撃機として採用し、150機の発注を行った。
ボーファイターもMe410もあんだけ太い胴体で戦闘機だ
Me410はつるぺたんだろ
>416 そんなエピソードはブレンハイムだけじゃなく、世界中にあるだろ
ロザーミア卿はきっと強化人間
P47も胴体太いよな
エンジンがデカいもん 単発機と比べてもしょうがない
P-47は空気デブ あれはほとんどがダクトだから
Fw190に米軍マークつけてるのがあるけどほんとに貧弱だよね ほそいほうが抵抗は減るけどびびたる差 チンコのふとい細いみたいなもんで、どっちも抵抗は低く速度は出る それより胴体を短く太くすると飛躍的に強度が増す スカイホークもそれで太くしたんだっけ
元戦闘機の双発爆撃機といえばPe-2がそうだっけ。
>>409 Me210なんて出来損ないと比べるよりJu88と比べるほうが妥当だろ
>>418 ボーファイターはテールブームを先の設計のボーフォートと共用しているからな。
>>422 P-47はターボ周辺システムを組み込まなければならないから仕方なく腹の下が膨らんでいるのだ。
ソレをしたうえで極力絞っているのは設計図を見れば明らかだ。
>>426 前面投影面積は如何ともしがたい。
胴体短い→水平安定板大きくなる→誘導抗力大 わざわざ短くして操縦難しくしてもメリットは小さい。
P-47はコックピットサイドにも過給気菅があるから横にも膨れてるのが無駄。
四発機よりも太いのか(;´Д`)
>>432 必要なものが入っているのだから
無駄ではないだろう
P-47を無駄に太いとか言ってるヤツらは、内部の配置図とか見た事ないんかと 重心付近とその前後はぎっしり詰まって余計なアウトラインの拡張など一切ないわ
太いというのは皆が認めるところ。 中身が脂肪なのか筋肉なのかが問題だ。
元のP-43がデブだし
最近目に見えて馬鹿が増えたな。 初心者ならまだしも考えもせず発言して、否定されれば我慢できず、調べようともしない。 てか良心的初心者は滅多に書き込まない。
P-47は排気タービン積んでデブになっても大活躍だったのに、 同じデブの雷電が排気タービン積んでも重すぎてダメダメだったのは何でなんだぜ
P-47も上昇力は良くないが水平速度で欠点を埋めていた 雷電は知らん
雷電は横っ腹に強力ななめ20ミリ機銃を装備できたんだぜ
多少重くなっても無駄があっても強力エンジンとか強力過給機があればTUEEEE出来るぜ!! 【結果】 アメリカ⇒成功 日本⇒失敗 ・・・こんなイメージが有る
雷電は胴体形状が悪いからだと記憶しているけれど。 プロペラ後流の中での紡錘形状は、抵抗が大きくなるでしょ。
雷電は延長軸の振動もあったんじゃなかったっけ。 えーと双発機で延長軸といえば… He119!
大戦中で延長軸の戦闘機を実用量産した国はアメリカと日本くらいでしょ ・・という目で見ると
>>448 例えば同じ単発単座の戦闘機ということで雷電とP-39の延長軸の長さを比べると
雷電:500mm
P-39:8フィート(約2.4m=2400mm)
P-39は雷電の5倍近い長さの延長軸を使っていたわけだが、延長軸による不具合の
記述がその開発史に登場することもなく、ごく普通に実用化されていたようだ。
そもそも雷電のたかだか500mm程度の延長軸が問題視されることの方がおかしいと
言えばおかしいと言える、いかにもレベルの低い話なのではとも思う。
雷電の振動問題は延長軸に起因するものではないらしい。 後世のでまかせが独り歩きしたもののようだ。
けどね。ひとつのクランクケースの中で軸を保持しても、長すぎると振動問題がおきるのに、エンジンマウントという柔らかい保持をしたエンジンと、プロペラ軸を長い軸でつないで2千回転とかでまわすの。常道からみる難しいと感じるぞ。
P39はモーターカノンがほとんど不具合起こさなかったのも凄い しかも37mmなのに 独でさえトラブル続きだったのに
P-39の延長軸は片持ちじゃないし ドイツはエンジンの振動がまともに伝わる状態のプロペラ軸に仕込んでるんだから 軸内砲という結果は同じでも実装状態が全く違うと思う。
>>453 機関砲がエンジンに組み込まれる形で搭載されるから「モーターカノン」という。
P-39の場合、エンジンは操縦席後方の胴体、機関砲は操縦席前方の機首と別々に
搭載され、エンジンからの延長軸が操縦席下方を通ってプロペラ直後に位置する
ギアボックスの下方ギアを駆動、プロペラを回転させる上方ギアと同軸に配置さ
れた機関砲がプロペラ軸内から発砲する仕組みで、プロペラ軸内砲という点では
同じだが「モーターカノン」ではない。
>>455 モーターカノンとはそういう意味だったのか。参考になった。
しかしアメリカもP39みたいなのを作る技術が有るんだから、 キ64みたいな萌える双発戦闘機を作ってくれても良かったのに
現用のアクロバット機でもスホーイなど星型エンジンは胴体が太くなって 操縦に制限が出るというから、空力はよくないのはたしかだろう
P-39ってちょっと異常なくらい重武装だよな。単発戦闘機のレベルじゃねーよな。 もし日本側にP-39があれば、B-17はボコボコに叩き落せていたのではないかと思う。
エアコブラって決まって2,4m延長軸がスゴイって話になるけど そのへんのトラックも前エンジンに5mほど延長軸で後ろ駆動してるんだから 沢山トラック作れるような国にはたいしたことはなかったのかなという気はする。 それより重量増加わかってて、ハリケーン以下の機体作るのがすごい アリソンエンジンの優位を過信してたんだとしか
機首は細いしコクピットは前よりだから視界はいいしレイアウトとしては 最高じゃね? 惜しむらくはど真ん中にエンジン様がいるので胴体タンクが置きにくい ことか…
だからそのぶん強く重くなる。それをみこして作ったのが豪胆という意味
延長軸使用には、ねじれ剛性の問題もあるから、工作精度が高くないと失敗する。
べつに日本も二千馬力用の延長軸をつくれないわけでは・・ 乙型魚雷艇 ガソリンエンジン2基2軸、1,840馬力 約800隻建造 航空機用のロールス・ロイス式水冷エンジンを2基搭載 空冷金星41型エンジン2基を搭載タイプ エンジン直径が大きいため軸傾斜が大きくなる問題が生じた。
精度以前に振動工学の有無かと
468 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 17:14:09.07 ID:fIp1mXX7
P39は太平洋戦線ではあまり評判良くないけど 対艦攻撃に使っても面白いと思う 特に日本の輸送船は脆弱だから
魚雷艇に1400基もロールスや金星をわたすぐらいなら 800機ぐらい銀河ができたのになぁー
37mmに耐える脆弱じゃない輸送船なんてあるんだ。
空技廠の試案で、誉を胴体中央部において延長軸で動かす戦闘機なんてのがあったな
景雲よりもこう言ったもうちょっと現実的な飛行機を開発すれば良かったのに
>>470 日進とか伊勢とか
って言うかその景雲で4mの延長軸が採用されてるけど、 景雲の開発失敗はエンジントラブルが原因で延長軸に対しては特に記述が無い、キ64も同様 イタリアのピアッジオP119でも延長軸自体には問題は無い なんだ延長軸なんてたいしたこと無いじゃん
銀河やキ67では問題がおきてない>延長軸
艦本が魚雷亭800隻に使い込んだという1840馬力のマーリンを キ83に搭載すれば780キロはよゆうだったのでわ?
だから雷電の振動は延長軸が原因ではないと何度言えば・・・
>>476 試作機で終わったけどXP-72は空冷エンジンミッドシップで結果を出してる
アメリカも空冷戦闘機で先端を鋭く絞ってるのをつくったが辞めたんだよな カーチスだったか?グラマンだったか
原型機ではちゃんとターボ付いていて それなりの性能出してたからな
>>451 >クランクシャフトだね。
クランク位相によるエンジンの振動特性が、プロペラや延長軸に悪影響した。
>>478 wikiにはミッドって書いてるけどどうもフロントエンジンにしか
見えないんだよねー
だいたい機首から冷却ダクトずーーっと胴体の中通してく意味あるの?
The aircraft had a close-fitted engine cowling and a supercharger placed behind the cockpit. を「ぴったりしたカウリングとコクピットの後ろの過給器」と訳したか 「ぴったりしたカウリングと過給器がコクピットの後ろに」と訳したか ってこと?
ゴメ 英語wikiにもextension shaftって書いてあるわ
もしかしてこの延長軸って雷電みたいなものってこと無い? 強冷ファン付きだっていうし
雷電みたいのはドイツもアメリカもソ連も考えてる できるけどやらないの カーチスXP42は50キロも速度向上で不採用
489 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 01:43:59.23 ID:LBU107O+
ライト兄弟のプロペラ二発でエンジン一発は双発???
プロペラの数え方は「発」なのか・・・
491 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 02:55:01.98 ID:s0vyJ8uw
発はエンジンの数だよ
>>487 XP-72のエンジン配置は普通に機首だよ。
パイロットの背後にエンジンへのアクセスパネルなど無い。
よってWikipediaの記述は間違い。XP-69と混同されてるんじゃないかな。
ちなみにXp-69のエンジンを空冷星型と解説してる記事を見かけるが
XP-69のR-2160は液冷星型42気筒というとんでもエンジン。
>>485 >「ぴったりしたカウリングとコクピットの後ろの過給器」
としか読めない。
>>489 それが双発になるならホーカー・シーホークも双発だ。
発は発動機のこと。単発機=単発動機搭載機。
スレ違いかとは思うがXP-72に関するレスを読んでて気になったので
英語版Wikipediaより
http://en.wikipedia.org/wiki/Republic_XP-72 >The XP-72 was designed around the Pratt & Whitney R-4360 twenty-eight cylinder radial air-cooled engine
> with a supercharger mounted behind the pilot and driven by an extension shaft from the engine.
以下の訳が正解だと思うが?
「XP-72は パイロットの背後に取付けられエンジンからの延長軸で駆動される過給器を持つ
Pratt & Whitney R-4360 28気筒を中心にデザインされた。」
つまりXP-72の過給器は排気タービンではないということ。
あちらのサイトで見れる模型はカウリング直後左右の窪みに排気煤らしき汚し塗装をしてる。
それに胴体下面にあった排気ダクトが無くなったからあの形状になったんじゃない。
訂正) 28気筒の後に「星型空冷エンジン」が訳文から抜けてた。
日本もWWUが総力戦になることをもっと早く気づいていれば延長軸やモーターカノン はたまた2000馬力級のエンジンのような自国の工業力の限界を超えたような 兵器を量産化することはなかったような気がする
どんな馬鹿でも未来を知っていれば対策できるでしょう
シンプルな空冷9気筒の1500馬力双発でよかったよなw
500 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 13:57:44.49 ID:BIbGlmHJ
ドイツの変態2発1軸連結急降下爆撃雄野郎はどうなるのでありますか、ヤカロイ!
ブリストル マーキュリー 空冷9気筒×2基
503 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 16:59:21.46 ID:zXQfJ1Mo
形状がだいぶ違うけれど空冷と液冷の性能の差異はいかがなものでしょう?
>>503 そりゃジェットエンジンの方が良いに決まってるだろ。
ばーーか
双発機は水冷がいい V8の三菱といわれた三菱が空冷転換したのは 空冷は同じシリンダーをたくさん鋳造していけば 14気筒でも18気筒でもつくれて生産に便利ってことだった
>>503 性能の差異て、同一馬力の空冷、液冷を搭載したそれぞれの機の飛行性能良し悪しが知りたいのかい?
それとも同重量の空冷、液冷、どちらが馬力を得やすいかを知りたいのかい?
>>497 延長軸は別に大した技術じゃないだろ。
水噴射やキャブレターを廃した燃料噴射機構辺りがどうだったのか気になる。
V8液冷で1200馬力捻り出すのは無理だったろうか
>>503 一般に言えば液冷は冷却液でシリンダを均等に冷やせて
空気密度の低い高空でも冷却が比較的安定するのが利点。
別途ラジエタを設ける必要があるけど。
空冷でもシリンダ配置やエンジンカバーの形状工夫して空気流入を確保したり
エンジンの前に冷却ファンを置いて流入量増やしたりはするけど、
双方がきちんと機能したとすれば液冷の方が安定する。
(だだしラジエタへ被弾して能力を失う可能性はある)
装備として液冷は重量が重いので双発機に付けるには
エンジン荷の強度や主翼自体の重量バランスを考慮する必要がある。
(水平時のバランスはエンジンを主翼設置すれば問題ないが、
姿勢変化の際は主翼そのもののバランスが悪さすることがある)
正面抵抗は液冷か空冷かより、カウリングやカバーの整形次第だと思う。
510 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 19:24:29.42 ID:ulaueYuC
空気抵抗を考えれば液冷だろ 整備性や生存率を考えれば空冷
双発機は星型のような凹凸の大きいエンジンは 主翼から空気が剥離するナセルストールが起こりやすいので できればV12がよく、もっといいのは水平対向 だから戦後の軽飛行機エンジンは(双発機の特性にあわせ) フラット6やフラット8が主流になった 主翼の形に沿うだけでなく、星型より整備しやすい利点もある
>>511 今思ったんだけど、プッシャーにすれば星形でも良くね?
>>512 B-36(6発機だが)みたいなタイプにするということ?
>>511 戦後の軽飛行機エンジンは大出力を諦めているのでその説明はちょっと。
戦前の軽飛行機エンジンも列型空冷が少なくないのと同じでね。
パワーが必要ならそっちが優先だもん。
さらにいうと、ナセルストールが深刻だった空冷エンジン機って、各国に満遍なく
あるのかな? ナセルストール回避のためにエンジンを換装した事例はたくさんあるのかな。
空力が解ってればナセルストール解決など楽勝w
星形で下に来るシリンダーと上に来るシリンダー(ピストン類も含めて)同じ部品で共用ってのも無茶だと思う。 B-29で大人何人もかかってプロペラを空転させてる写真やフィルムがあるが、あれはいきなりエンジン始動すると真下のシリンダーが壊れちゃうからだよ。
WW1みたいにシリンダーごと回せば上も下もなくなるから大丈夫。
>>518 そう。そういうエンジンなのに、誰かがシリンダーの方を回せば燃料大量にぶち込めるって言い出した。
まちがいた。シリンダー固定にすれば、燃料大量に・・・・・
>>51 そんなに単純じゃないよ。ラジエターの配置に拠っては空力のメリットは
無くなるどころか却って抵抗は増える。
>>517 あれは下がったオイルを抜いてるんだろ?
なんで共通じゃいけないんだ?
523 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 23:22:11.56 ID:ulaueYuC
脆弱性を考えれば空冷だろ
>>512 主翼にプロペラ後流が当たらないから離着陸性能が素敵なことに・・・
空冷と液冷の被弾時の比較だけど、こりゃもう確率論だろうね。 どっちも、シリンダーそのものを撃ちぬかれたら、ピストン粉砕ーの、オイル喪失ーのでヘッダータンク分のオイルが消えたらアウトでしょ。 弾の来る方向に面したシリンダーの面積は、正面撃ち合いだったら液冷の方が小さくなるかな。 でも、実際にはシリンダー吹っ飛ばされても帰還した例はあるし。 やっぱ空冷星形が有利かな。
>>512 空冷星形エンジンが収まる主翼厚さの双発機とか
527 :
名無し三等兵 :2011/03/08(火) 01:40:41.51 ID:ni6yOYlU
質問者です ありがとうごさいます いろいろ分かりました 一般的に南太平洋とヨーロッパじゃ気候がちがうので冷却方法が違うような 気がしてました 一長一短ですね ネットで見た星型のロータリーのような動きに感動しちゃったもんで またV12は長いクランクシャフト作りが難しそうですね。
普通のエンジンでは少ないオイルがエンジン入り。オイル漏れしたら一大事だが Gのかかる飛行機用のエンジンは強制潤滑ポンプつき(ドライサンプ)なので タンクに大量のオイルをもっててドバドバ消費していく 水冷はともかく空冷は撃ちぬかれてもそう簡単には焼きつかない
実は空冷エンジンなんか見たことないのだが、タフだねぇ。 三菱の火星シリーズなど、見る間にオイルが減っていくとも言われるが。 エンジン被弾に考慮の余地がある中型双発以上なら空冷を使うメリットはあるな。
オイル消費はエンジン各部クリアランスできまってしまうので きつくするとオイル消費は減るが抵抗は増える ある程度緩くしてるほうが性能は出やすい
オイオイ…
何か萌えてきた ドーバーの白い断崖が見える 生きてる乗員は全部脱出して、残っているのは俺とボールターレットの中のお陀仏だけだ。
533 :
名無し三等兵 :2011/03/08(火) 15:55:59.51 ID:jAc3w8MZ
後ろを見ると一機のME109が急速に近づいてくる 主翼の20mmが火を噴いた 終わりだ 目の前が赤い
液冷はジャケットの中まで迷路のように水路が張り巡らせれてるから 7.7mm一発で終わり
爆撃機ならB25 戦闘機ならP38 多用途機ならモスキート がベストな洗濯だろ?
単発多座多用途機は?
爆撃機なら一式 戦闘機ならホーネット 多用途機ならC-47 だろjk
>>536 デファイアントじゃないかな。
標的曳航機、対空機銃、夜間戦闘機として評価されているマルチロールファイターだ。
それじゃ日本が戦時中に5万機ただで援助してもらえるとしたら 何を欲しいか
アブロ・アンソンかFw189
そりゃウエリントンだな。五万機の。
日本軍はエンジンだけ外して保管しそう
545 :
名無し三等兵 :2011/03/09(水) 12:54:24.73 ID:QVFLvmrM
B17が欲しい
はーら馬鹿が来たw
>>543 ブラッカムの爆撃機しか知らないがウィムピーって97重爆くらいの功績はあるのかな?
性能は置いといて…
B-26かな。とにかく高いヤツ。一部転売してP-51を買う。1:4ぐらいの交換比率かな。
>>547 ボマーコマンド初期の主力で対独爆撃を行い、4発機に交代後は沿岸軍団等で
働いた。生産は大戦後の45年10月まで続き、イギリス爆撃として最大の1,1461機が作られた。
練習機型は53年まで現役。与圧キャビン装備の高々度爆撃型、潜水艦狙撃用40mm砲装備型、
むろんレーダー搭載型もある。サリーちゃんをくさすつもりはないが、二千機生産のみの97重とは
比較にならない。
問題点は、生産中の工場の写真を見ると蓮コラ的にぞっとするところぐらい。
>>549 大部分が木材と布だってのに型によっては与圧キャビン持ってるのか…
いやぁ…戦いは数だよ兄貴!
552 :
名無し三等兵 :2011/03/10(木) 15:50:09.74 ID:kahwu5Jh
英軍機の鋼管布張り機って以外と被弾に強がったみたいですね
・引き抜きクロモリ鋼管なら軽量強度はカーボンかアルミハニカムに匹敵スル ・ガス溶接なら熟練工がいれば強度保証できる ・ボーキサイト資源、アルミ製造の膨大な電力を一切使わない 素敵やん
イギリスってのは変な国だよな モスキートやスピットファイヤと同じ時期に ソードフィッシュを生産しているんだもんな モスキートは木製と言っても最新の合板技術と接着剤を使っているけど ソードフィッシュは普通の布張り複葉だしな 何でなんだろ?
古い設計の飛行機でも用が足りたから、わざわざ新型開発にリソースを割くこともなかった。
鋼管布張り機は日本こそ採用すべきだった 木造は意外に加工手間がかかるしカナダの良材がないからどうかしら?
>>551 >与圧型
何故にウィンピーをここまでいじくりまわさねば・・・
それがブリ脳の恐るべき所以。
>>556 末期の大洋(代用鋼と木造)は空力のみで性能を出そうとしたみたいだから適応できたかもね。
尾翼をかなり大型化して重心を後退させることで機体の小型化と
翼内タンクを含む搭載量を増大させようとしている。(舵面は細く小さい)
重心を主翼弦長30%より、もっと後ろに下げるらしい。
>>557 「与圧キャビンだけあれば、エアフレームは何だってかまわないよな」という割り切り。
ホラ、相手のドイツだって旧式Ju86の頭に与圧キャビンくっつけて高高度型こさえてたっしょ。
>>557 ドイツもJu86で与圧型を作ってたね。
ブリのエキセントリック加減は面白いんでついつい(自分も)強調してしまうが、
WW1→軍縮・民間へ・冒険飛行→ナチスやばそで拡張→いよいよまずいから大拡張
な流れを見ると、半分ぐらいはナゾでなくなる。バーラの翼上レーダーアンテナとか、
機載砲塔とか、ヒル先生の無尾翼機案に「複数の大メーカーが」付き合ったとかとかの
ナゾは残るが。
スピットは97戦同期で、金属モノコック第一世代。その時点で進んだ常識的。長持ち。
モッシーはコメット直系の例外。パーツを面一で接合するという点で。ただ、薄板斜め張りは
WW1独機にあるわけで、温故知新系か。ドイツでは波板に淫してしまったし。
半分は
>>555 の言うとおりだと思う。
564 :
名無し三等兵 :2011/03/11(金) 00:45:06.31 ID:+3biBQRE
ソードフィッシュってコストパフォーマンス高いよな 雷撃・爆撃・偵察・哨戒・戦闘・対潜攻撃
>>564 チャンネルダッシュの時にみな叩き落とされたけどな
アメリカはFRPを大戦中にボートの形で実戦投入してるけど、 FRP製の飛行機を作ろうとは思わなかったんだろうか
>>566 航空機の翼や胴の主構造をFRP成型品でというのは実は生産性が宜しくない。
現在でもFRP製の機体はグライダーやミニプレーンぐらいのもの。
引っ張り強度は超超ジュラルミンの半分未満なんで大型になるほど難易度は増す。
それ以前に戦略資源に不自由しない米が代替材料を考慮する必要が無かったという事。
確か資源の不足事態を考慮して全木製の軽戦を開発したが杞憂てことでキャンセルされたはず。
>>566 FRPというものは、実は大量生産には向きません
型は数回抜いたらダメになるし、貼り込みにも熟練を要します
また、継ぎ接ぎにするとガクンと強度が落ちるという欠点があり、強度を確保しようとするとボディを一体マルっと作らないとなりません
FRPボディの車が、すべて少量生産のスポーツカーであることに注目してください
しかもそれは強度負担していないカウルパネルだしね。
成形品の型の損耗は盲点だった… 長持ちしないと部材供給面から生産性に悪影響しそうだ 継ぎ接ぎして使い辛いのも軍用機の素材としては厳しいな
>>568 数回でダメになるのは樹脂型でしょ。
金属型なら消耗は小さいし、型の大量生産も可能だよ。
君らが入る風呂だってFRPだ。
ちなみにアメリカFAAは初期の民間FRP機を規制しまくってつぶした。 ビーチ・スターシップを英語で検索すればわかる。 今でも金属が主流なのを見ても分かる通り、連中って実はかなり保守的なんだよね。 なので戦中にFRP機が登場する可能性はなかったと言っていい。
>>571 ご指摘のとおり、金属製の型なら持ちは良くなりますが、そうすると寧ろ金属プレスの方がコストが安くなります
それでもあえてFRPを選ぶメリットとなると、『衝撃に強い』位でしょうか
ちなみに金属製の型を使ったFRP製品で身近な物といえば、バイク用のヘルメットなどもそうですね
オレ的にはサーフボード
金属は、疲労の進行とか寿命途上の検査方法とかの知識が集積されてるからね。 FRPでもカーボンファイバーでも、レジンの入る複合材料は・・・・・接着使ってるんだから気にするほどのことはないか。
>>574 サーフボードって型使ってるの?
ウレタン削って上から樹脂塗ってんだと思ってた
馬鹿とか言う事ないだろう。お前何様だ
俺様
ヨン様
将軍さ・・・(ry
患者様
フランス人「イギリス人はパンを紙のように薄く切って何か挟んで食うんだぜ。ケチだよねー」 イギリス人「フランス人はクロワッサンにはじめからバターが付いてると何も付けないで食う。ケチですわ」 木製機にV12エンジン×2機ってイギリスの不味い料理の象徴だと思う
v12ブロックが2個も飛んでると結局レーダーには映りそうだな
ブレニムって初期型はすごい形だったのに どうして普通のデザインになったんだろうね。 He111みたいにそのままでいいのに。
あんま関係ないが小学生くらいの頃、俺はブレニムがものっそ強い爆撃機だと思ってた。 どんな戦闘機の群れの中に突撃しても大丈夫で、ぶっちゃけB29よりつおいとさえ信じてた
He111は一回機首デザインが大変更されてるじゃないか
主翼も変わってるね>He111
多大な労力を費やしてHe111を改良するよりは、Ju88に転換生産した方が・・・
同感。 凡機だ、あれは
He111の改良は1939年以前でほぼ完了していた。 Ju88の配備が本格的に始まるのは1939年から。 He111とJu88は改良作業という観点で言えばうまくバトンタッチされていた。
住民みな被災してしまったのかとおもったよ このスレに人が戻ってきたから原発も一安心か
>>588 He111とブレニムは逆方向に進化してるよな。
B-29を見ると機種の処理の正解はR2D2方式か。
いや、B-29と同時期のB-32や、それ以降の大型爆撃機を見る限り、そうとは言えない。
一体型のグラスノーズは一見視界が良さそうなんだが、パイロットに対する風防ガラスの 角度によっては機内が写り込んで視界を阻害(ブレニムはこれに当たる)することもあった。 さらには計器類の配置に余計な設備や配線が必要だったり、パイロットによっては開放的 過ぎて落ち着かないのを嫌うなど、案外いいデザインとも言い切れない代物だったようだ。
>>585 原型は正副パイロットが並列に座るというもの。それで幅ギリギリ。
パイロットと爆撃航法無線士が並ぶのは無理。モッちゃんより狭い。モッちゃんでもずれて座るでしょ。
爆(以下略)は、パイロットの左前で爆撃し、パイロットの左後ろで無線や航法をする。行ったり来たり。
まず、機首の長さが足りず、爆撃照準がしづらい、となった。そこで、形状はIのままで、機首を延長してみた(K7072 1937年)。
すると、パイロットの目からアクリルまでが遠く、映り込みのせいで夜間着陸が困難に。
ガラスに顔を近づけられないから。
だから、上半分を後ろに下げた。
すると盛り上がりによって視界不良に。なので爆撃手の頭がつかえることを心配しなくいい
左側を平らにした。
>>586 L1348のカッコよさと来たら、もう。
映り込みで夜間着陸が困難って、おれずいぶん夜間飛行の経験あるけど全然そんなこと起こらないよ。 パイロットの主観から嫌われるのは、姿勢の指標になる機首の斜面がない機体だけど。目の前何もない機首の方が地上三点姿勢の取り回しは全然楽なんだけど、パイロットは突き出た機首を好む。 無理やり乗せられればすぐに慣れるとは思うけど。
パイロットの眼から風防ガラスまでの距離が問題なんじゃないの?
ガラスまで近ければ自身の暗い映り込みを通して外が見えるけど
遠いと機内の僅かな光源による光の映り込みを如何ともしがたくなると
オレ操縦経験ないけど
>>597 の理由説明ですぐ分ったよ。
操縦室内でなくても日常生活で同様の条件は数々あるんで。
600 :
597 :2011/04/16(土) 10:53:07.01 ID:???
ワーナー氏によれば >>パイロットの眼から風防ガラスまでの距離が問題
>>598 にその経験がないのは、今時の飛行機ではそうした事態が生じないように設計してあるから当然、
なんではなかろうか。
そしてそのリファインは、密閉式風防天蓋第1世代の苦労のおかげだと。
顔を横に突き出したり、立ち上がったり、背伸びしたりして、ガラスの範囲外から見る、
のが出来なくなったのは初めてだったんだもん。
601 :
一兵卒 :2011/04/19(火) 19:32:55.63 ID:???
フライトシムでブレニウムで遊んでるものですが、前から気になっていたんですが あの硫黄島で初頭ケンワタナベが塔乗していた双発機はなんていうんですか?
602 :
598 :2011/04/19(火) 22:29:14.93 ID:???
機関士席があるような機体は知らないけど、そもそも飛行機の中に余分な光源がある時点で間違ってるよ。 5人くらいフライトデッキに乗務する機体だと、パイロットランプがチカチカ瞬いてるものなんだろうか。
つまり、映り込みは事実ではないと言いたいわけ?
コパイが禿げ頭なんだろ>光源
>606 地上からの探照灯が映りこみの光源となるケースは無い? MkTの機首なら有り得そうに思うが。
外からの光が機内を明るく照らして、それが映り込む? その場合光源自体のほうが邪魔なような・・・ FIDOでもやっていたらどうなるか・・・ なお、映り込みが問題になったのはノーマルMk.IではなくK7072のみね。
609 :
一兵卒 :2011/04/21(木) 10:32:56.61 ID:???
605さん、こんなのがあったんですね ロ式で検索するといろいろ分かりました 映画の撮影はビーチクラフト機を使用、でも実際は船で着任らしいなど ありがとうございました
エスパー成功
611 :
名無し三等兵 :2011/04/23(土) 17:56:40.26 ID:sv0l6lhJ
百式司偵3型の曲面大型風防での夜間飛行での不評は、 機体造作の問題が大きかった。 計器の照明灯の光が漏れて風防に多数映り込んだり、 風防ガラスの歪みで点光源が拡大増幅されたりとか。
612 :
名無し三等兵 :2011/04/23(土) 18:53:16.36 ID:GQ1N2BPe
当時の夜間飛行ってレーダーなしでやるの 非常に難しい技術かと思ったが 映画カサブランカで旅客機が普通に夜間飛行で 定期便を運行してたみたいだから 大したことでもなかったみたいだね
コンパスと地図と天測で飛行するんだが 大したことではなかったのだろうか。
614 :
名無し三等兵 :2011/04/23(土) 20:39:21.57 ID:mN7dn39f
つ航空灯台 まじで君たち知らないの?
WW1時に渡洋夜間爆撃が行われておりますな。カサブランカの25年も前に。 戦間期にはビミーでの大西洋横断、リンドバーグによる大西洋単独横断(夜間着陸なのはみんな知ってるよね)、 マック・ロバートソンレース、サヴォイア・マルケッティ S.55や南十字星号、 民間旅客クリッパーたちの活躍(アリソンとリリアにも出てた)、 HP42の就役、といったあたりは、言われれば、ああそうかと思い出す人も多いのではないか。 「夜間飛行」「クロイドン発12時30分」「飛行艇クリッパーの客」 距離や速度からして夜間飛行が含まれうるのは容易に想像できよう。 計器による「盲目飛行(着陸まで完全にできたのかは知らない)」の嚆矢は、 マイルズ(当時はPhillips & Powis Aircraft)・ナイトホークあたり。 スピットのデビューと同じ1936年のヘンドン航空ショーのイベント10に出品されている。 当初は当日機番10の実機が予定されていたが、実際には客室後方で胴体を切断して コクピット内がよく見えるようにしたものが展示された。 英語で捜すと機内図も出てくるので、パイロット資格お持ちの方には計器の確認などお願いしたいものだ。 一部双発機以外に触れたのはご勘弁。
P-38の操縦悍(ホイール)って使いやすそうだねぇ。 両手で握れるから力が入れやすいだろうし。
>>616 軸からはなれたところを持つから、逆に片手でコントロールしにくい気がする。
陸単(操縦輪)とグライダー(操縦桿)両方操縦経験あるけど。
操縦ってほとんどの時間片手だし。
夜間飛行のこと少し書くね。北米の田舎の飛行場って、照明常時点きっぱなしじゃない。その飛行場のトラフィック周波数で、マイクロフォンの送話ボタンをカチカチカチとやると点灯する仕掛け。 ちょっと遠くても反応するんで、見つけにくいときは、これでライトを点けると一発で発見できる。 ところが、これタイムスイッチで消灯するんで、あまり早めに点けてしまうと、ファイナルアプローチ中に真っ暗になることがあるのね。
でも翼がある以上当時双発は必然なんだろうね
は?
安全性上、双発が本格的に有意義になるのは、フルフェザー以後。 ハミルトンのパテントが途中で止まった日本の場合、一式陸攻でも「クリティカルエンジン」が 厳しくある。 欧米だと、DH88が、地上でのみ高低可変(テストと本番かな)な非フルフェザーにもかかわらず、 片肺で航続可能・着陸可な嚆矢と思う。モッシーだと左右同回転でタッチアンドゴーもしている。
もう少しわかりやすく書きなよ。 フルフェザーでも、クリティカルエンジンの区別はあるんだけど、多分あんたはわかってるんだろうけど、理解できない人もいると思うぞ。 フェザリングの最大の利点は、故障したエンジンがおしゃかにならないってことじゃないだろうか。どこか問題のあるエンジンでも、空転続けたら修理不能になるが、フェザリングで回転を早めに止めれば助かる。 もちろん、故障したエンジンのプロペラブレード自体の抵抗もないわけじゃない。 (付録:クリティカル・エンジンとは、多発機で停止した場合に操縦困難の度合いが大きいほうのエンジンを云う。双発機のプロペラの振り下ろし側が外側になるエンジンが生き残った場合、 偏向が強く出るので、方向舵によるあて舵も強く当てなければならない。飛行機の正面から見て反時計回りが2基の双発機だと、左側がクリティカル・エンジンとなる。 ところが、左右エンジンを逆回転にした双発機のほとんどが、両側とも外側が振り下ろしという、クリティカル問題ではどっちが停まっても厄介なレイアウトなのは意外。) おれのも十分わかり難いね。ゴメソ。
それ以前に君は適度なところで改行しようね。
624 :
621 :2011/04/29(金) 08:57:34.83 ID:???
>>622 スマン。眠くて短く端折った。「双発は安全とは限らない」と言いたかった。
話題として面白いのは、「何故、飛行艇でタンデム双発が多かったか」とか、
「Ju52(三発機だけど)の主翼エンジンは外向いてるのか」とか。
しつも〜ん 双発機の場合、双尾翼にしてプロペラ後流の中に流すタイプと、単尾翼でプロペラ後流と縁を切るタイプがあるけど 双方のメリットデメリットをおせ〜て!
>>625 まず前段として、単発機は普通に設計すればプロペラ後流の中に尾翼がくる点に注意。
双発機で胴体中心線上に方向舵を置くと、単発に較べて利きが鈍くなるので、大きめに設計しなければならなくなる。定常飛行時でもこうだ。
一発停まったらどうなるか。放って置くと機首を振ろうとする飛行機を、逆ラダーで操ろうとするんだが、双尾翼にして、それぞれの後流に尾翼が入るレイアウトにすれば、楽なんじゃね?というのが理由。
デメリット:単胴機体の場合、リンケージが複雑になる、垂直尾翼取り付け部の構造強度が不利。諸々の結果の重量増。
双胴機だとデメリットがあまりない。
じゃあ、コンソリデーテッドやランカスターで内側2発が死ぬとどうなるのか。乗ってみないとわからないが、かなりの違和感だろうと思う。
まぁ一人だけレスが右に飛び出しているから特定はし易いな。
629 :
名無し三等兵 :2011/05/05(木) 10:44:33.52 ID:ceJc6fkh
君らプラモデルの事しか知らないでしょ
630 :
名無し三等兵 :2011/05/05(木) 16:26:11.59 ID:G/cWTUQm
大戦後半には双発機の存在意義がかなり薄れてきたよなぁ 特に日本の双発爆撃機だと 米国の単発機の搭載量や速度に劣るわけだからなぁ
東海がもう少し早く実用化できていれば 対潜哨戒任務で一式陸攻の代わりに活躍できたかな?
>>630 どの双発爆撃機を対象に語っているか知らないけど
「搭載量」の意味わかってないでしょ
>>630 大戦末期に正規攻撃でアメリカ機動部隊のCAPを抜ける機体は彗星と双発の銀河だけですぜ?
あれで銀河は最重点生産機種の座を終戦まで維持してる
英国の戦史研究家が「WW2ではいろいろ作ってモスキート双発機が一番役に立つ兵器とわかった」 といってるぐらいなんだけど ドイツ人だとタイガー戦車になるのかな
>>634 良いエンジンと良い機体設計に恵まれた
双発機が一番使いやすい兵器と考えると
Ju88あたりかも知れんけどなぁ
日本だとモノとしては4式重爆が一番と思うが状況が…
実用としては、1式陸攻、97式重爆あたりかな
鋼管布張り機は日本こそ採用すべきだっ
637 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 07:26:01.73 ID:C8elH3CO
銀河は燃料減らしてハ42ー11にした方が 任務達成率は上がったろうな
つ銀河16型,極光 ハ42でなく火星って辺りが悲しいが 誉の実力は火星以下でしかないとバレてたのかねw
639 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 12:07:41.91 ID:0lK2Jnob
爆装した銀河がレーダーであらかじめ優位な高度をとり 急降下しながら襲ってくるF6Fの6挺から放たれるM2の弾幕を抜けるのか
>>638 銀河16型は11型と比べて速度が遅く、
火星25型が言われてるほど出力を出せていなかった事の証明にもなっちゃってるけどね
まさか今になって山本五十六の名が出てくるとは…
>>639 抜けるか抜けないかの二元論で言うなら、抜けた機体は存在する
643 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 14:29:42.71 ID:C8elH3CO
銀河は東海みたいな前方集中の3人座席にして 航法兼爆撃手を副操縦士にしたら良かったのでは? 前の並列座席を少し前後にズラして、計器板は共有なら 胴体幅は140cmに収まったろう
そもそも爆撃機用の誉12型は、戦闘機用のように出力制限するまでもなく最初っから1800ps。 だから火星25型と大差なくて当然、直径が小さい分速度が出るのも当然。
645 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 18:30:44.69 ID:0lK2Jnob
それにしてもエンジン出力の割りには速度でないな 脆弱性はそのまま、武装も貧弱なのに
>>635 一式陸攻は離着陸時の前後バランスにかなり難があったみたい。
搭乗員が後ろにダッシュしないといけなかったり、ちょっと変。
>>422 それが上から見るとほっそりで美しいんだぜ。
おかげで誤射されまくり。
>>645 馬力と大きさで考えるという頭がないのか
銀河の防弾はアメリカ軍のお墨付き、脆弱なんて事は無い
銀河の燃料タンクの切り替えは複雑だったそうで 燃料タンクの切り替えを間違えて ガス欠状態になって引き返してきた機も有ったと何かの本で読んだんだが どの本だったか忘れてしまった
複雑というか燃料タンクが10ぐらいあるんじゃなかったか?
>>634-635 軍ヲタはモスキートとJu88が好きだし、現実優秀だったが
機動性、搭載量、防御力、生存性などを総合判断すると
WW2最優秀タクティカルストライカーはB-25だろう。
A-26
零戦にすらバカスカ落とされる機体を引っ張ってきて何言ってるんだよ どう考えてもボーファイターの方が上だろ
断然A-20だな
A-26って零戦にバカスカ落とされてたっけ?
恐らくB-26とA-26を混同しているのだろう。 A-26も後にB-26になっていたりするから余計にややこしい。 B-26はミッドウェー海戦で機動部隊に雷撃かけて 零戦に撃墜されてたりするな。 欧州でもどっちかというとB-26は着陸速度が速くて微妙なんじゃないの。
B-25のことじゃねーの? >零戦にすらバカスカ落とされる機体
B-25って零戦にバカスカ落とされてたっけ?
インベーダー、マローダー、ハボック、ミッチェル・・・こんなところかな? この場合愛称の方が混乱しないでいいね。 A-20って何だっけ?
ボストン
P-70
A20=ボストン=ハボッグ
664 :
名無し三等兵 :2011/05/09(月) 10:46:54.99 ID:4N9nt1Fn
ダンピールで日本船団を壊滅させた B-25とA-20のスキップボミング凄い! 支援のボーファイターの連携もエライ!! こうした意表を突く作戦は、日本の司令部に爪の垢でも…
常識の意表をつくインパール作戦
666 :
名無し三等兵 :2011/05/09(月) 15:05:38.11 ID:ADYT+5JN
B25はタフな爆撃機で有名だっただろう 欧州では損害が多かったけど太平洋戦線では200機程度の損害では? 事故による損失の方が多かったらしいな
前輪ちょっと延ばせば空母から飛び上がれるって見切り方が凄いとおもた
ボーファイターの低空銃撃にも結構やられたよな 機首に20mmX4は強力
>>666 隼にすらバタバタ落とされてる記録を散見するが・・・
撃墜記録だけ見てれば、そういう印象を受けるだろう。 スポーツニュースではヒットを打つイチローしか映されないので、全打席ヒットを打ってるような気がするもんだ。 現実は10打数中6〜7打席は打てていないのにね。
そんな意味のない例をだされても・・・ 打率と違って5パーセントの損害でも20回出撃すれば全機損失ですから。
エンジンから煙りを吐いても どうにか基地までたどり着くB25
操縦士と副操縦士が死亡して、銃手が尻を半分吹き飛ばされてても基地までたどり着く一式陸攻
あ
675 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 09:09:23.76 ID:gblK2ZVF
エンジンから煙どころか一式はエンジンが脱落してもたどりついている。
撃たれ強いのは空冷発動機の利点だな
677 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 09:33:19.22 ID:Pc+1FenQ
B25の機銃掃射だけで沈没する 日本輸送船
海軍甲事件じゃ二機とも火を噴いて墜落した一式
>>677 B-25は75mm砲を装備してたけどな
672の事例は恒常的に発生しそうだが、675の事例は極めて稀な例だな。
>>677 戦時標準船だ
物資不足で船底が一重の設計だから機銃掃射で穴開いちゃう
機銃掃射で穴だけなら、ぼろきれと木栓で修理できるけどね。 積荷があると修理できないが、その場合は船底まで届かない。 あと戦標船といえどもバラストタンクくらいはある。
B25の機首の12.7mmx6〜8食らったら 1000トン未満の輸送船なんかいちころだろうな
船が沈まなくても、船橋を機銃掃射されるだけで事実上の航行不能状態になる。 死傷者が多数出れば引き返す必要が出る。
685 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 07:54:23.08 ID:yTek+GBK
積荷のことは考えないの?米軍はカラ船なんか襲わない。可燃物や爆発物だって有るし。
686 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 09:53:21.45 ID:AQNy11Gw
脆弱なのは航空機のみならず 船舶もか
戦は数ですから 文句があるならコンクリ船へどうぞ
>>664 さらに撃沈された艦船の乗員や陸兵が漂うなかに機銃掃射までされた。
>>685 普段は木材積んでた船が、カラ船だった時襲われて沈没して
「いつもなら木で浮力維持出来たのに」って乗組員が歯噛みしたなんて話を見たような記憶がある
>エンジンが脱落してもたどりついている 97大艇だか2式大艇だかは有った気がする
元々片肺飛行できる設計なら エンジンが落ちても問題ないのでは?
エンジン落ちた反対側に滑り落ちようとするじゃないか、JK
694 :
名無し三等兵 :2011/05/12(木) 23:31:40.59 ID:m8nsLyfO
エンジンのような重量物が落ちたら、バランスとれないんじゃ??
単発戦闘機は、エンジン脱落で木の葉のように堕ちる。 双発でもかなりヤバイが、横安定は何とかなる。縦安定がぎりぎり。 沖縄でC-46が片側脱落後に着水して全員無事で歩いて上陸した事例はある。
エンジンに羽根とテールブームが生えてるような単発戦闘機をして 「エンジン脱落」という言葉が随分ミスマッチに思えた。
あくまでも主観は操縦席ですから。お前がエンジンに見捨てられたんだよ、とか突っ込むやつもいませんし。
主翼が折れたりエンジンが脱落しても飛べるって話を聞くと、飛行機がどういう物なのかわからなくなってくる
尾翼の方が危険かも知れん
揚力と推力さえあれば飛んでいられるって 簡単な理由
なら最初から主翼もエンジンも無い飛行機作ればいいのにな
どこがなら?
「主翼が折れたりエンジンが脱落しても飛べる」んなら
今は双発機の話だろ
706 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 16:05:17.37 ID:tvcDwB2X
>>706 その話なら、辿り着いてないじゃん(基地まで戻れずに不時着)
そういえば今日、BS朝日で「オールウェイズ」放送するよ。 A-26が活躍する映画。
何時だ ごるぁ
HDだった? しょぼいVHSしか持ってないんで
711 :
名無し三等兵 :2011/05/15(日) 01:05:40.28 ID:pqvlfHPZ
「オールウェイズ」の山火事の消火に 一式陸攻が出動したら、、 炙られて自然発火しそう。。。
山火事の消火と言えば、F7Fファイヤーボマーだろう。
1970年代まではサスカチュワンとかマニトバはTBM使ってた。 命賭けても時間が欲しい若者が志願して飛ばすんだけどね。 TBMで500時間くらい稼ぐと、グラマンとかロックウェルの農薬散布機の会社が雇ってくれる。そうすると年に5ヶ月稼いで、残りはハワイとかキューバで暮らすなんて贅沢が出来た。寒い国だから夢のような生活だ。
トムとジェリーの真ん中だとエンジンだけどこかに飛んでいっていたな
s
Hs 124 & Fw 57 vs FM-1 この鈍臭い空中戦が勃発してたら面白かったな
717 :
名無し三等兵 :2011/06/16(木) 18:09:01.86 ID:WJ2qAhjV
大戦中に実用化された双発ではDo335が圧倒的な性能だな。 あの速度は燃えるぜ。ネットでみたけど一説では時速800キロ近くでたらしいし。
下手な釣りだ
大戦中に実用化された双発ではMe262が圧倒的な性能だな。 あの速度は燃えるぜ。ネットでみたけど一説では時速800キロ近くでたらしいし。
大戦中に実用化された双発ではHe219が圧倒的な性能だな。 あの火力は燃えるぜ。ウィキペでみたけど機関砲6門積んで時速600キロ近くでたらしいし。
大戦中に実用化された双発では月光が圧倒的な性能だな。 あの斜め銃は燃えるぜ。ネットでみたけど一説ではレーダーも積んでたらしいし。
出現時期が大戦末期で戦後のジェット化の波に呑まれて少数生産に終わったけれど、 最初から対日戦のために設計された英空軍戦闘機というポジションにあるホーネット のことを我々日本人はもっと注目しても良いのではなかろうか。 1942年にモスキートの発展型のひとつとして計画されたDH.103は、前年末に勃発した 太平洋戦争に投入することを想定した長距離戦闘機だった。 1945年2月末から引き渡しが始まった単座戦闘機型ホーネットF.1は、最大速度760km/h ・実用上昇高度10670m・航続距離5600kmという高性能を発揮、長距離型ランカスターを 護衛して日本本土爆撃作戦に活躍するものと期待されていた。
ホーネットはここでさんざん既出。
間に合わなかった兵器に興味はありません
Do335なんかは間に合ったと言えるのか? つーか手前で白旗上げといて勝手言うなキャベツ野郎
部隊配備に就いているか否かが判断基準でしょ。 同様にF8Fも大戦に間に合っているが、烈風は間に合わなかった。
普通は実戦参加に間に合ったか否かが基準だぞ。 それ以外を許容するなら、制式採用を基準として烈風を大戦に間に合った機体として取り扱うことも可能になる
採用と配備は違うのでは?
正式採用なんて誰も言ってないじゃん。どこから出てきた? 部隊配備されればそれ即ち実戦配備なわけ。 運悪く出撃するチャンスが巡ってこない事もありえるわね。
Do335 採用○配備×実戦参加△ F8F 採用○配備○実戦参加× P-80 採用○配備○実戦参加× 烈風 採用○配備×実戦参加× キ109 採用×配備×実戦参加○ 普通に考えて、この中で大戦に間に合ったのはキ109と、サービスでDo335だけと言われるだろうね・・・ 少なくともP-80を大戦機と評する奴は居ないだろうさ。 間に合ったか否かの基準は実戦参加にあるだろう
>>729 アメリカの防空で引き篭もってなら兎も角、
対日戦で使う気満々で、配備した機動部隊が間に合わなかったんだから
F8Fは間に合わなかったでFAだろ
それを言うなら烈風の量産第一号機は完成直前、状況的には早晩実戦参加してたろうしね
F8Fは実戦参加していたら例のチップ機構で悲惨な事態になるわな。
だったらそれぞれ自分基準で間にあったかどうか決めればいいじゃん。
だから以後
>>725 みたいな押し付けはしない事にしような。当然オレもしない。
それでいいな。
烈風とF8F、あのまま戦争が続いてたら烈風のが先に実戦参加してたかもね 原爆投下以降、B29は単機でも迎撃する事になってたから、 比較的上昇力に優れる烈風は確実に駆り出されたはず
wwU限定スレでもないのにどれが間に合ったかなんてどうでもいいでしょ
なるほど、O-2Aとかブロンコの話でもいいのか。 Fw189もだが、偵察機の形ってへんてこすぎるだろ。
ほとんどの偵察機の形は普通だと思うよ。
O-2Aといえばスカイキッド21 すいません、忘れて朝をむかえてください
レシプロ双発軍用機で最も活躍したと言えば結局のところC-47か…
双発機スレで何を言ってるのか知らんが、F8Fは実戦部隊が編成済みで護衛空母に積まれて移動中に終戦しただろ…
742 :
名無し三等兵 :2011/06/18(土) 11:28:33.89 ID:KEdA+8ia
つかDo335は会社の計画値が立派なだけだろ、実測値でも優秀な部類には入るだろうけどさ。 軍板ではペロハチ最優秀説が一般的。
どっちに飛ぶか当ててみろ、って飛行機はやっぱりよくないと思う。
>>742 実戦参加した戦闘機の性能カテゴリだと
P-38が最優秀か
活躍度だとBf110がダントツだと思うが
>>739 日本もソ連も使ったと言えるからな。傑作輸送機なのは間違いし、今も一部では現役。
屠龍は性能が悪いのか運用が悪いのか…
747 :
名無し三等兵 :2011/06/18(土) 12:50:27.47 ID:YXEoMOqG
両方悪い
ここでB-25の話題無し
B-25は隼にさえ、一番落としやすい米軍機と言われてしまう。 C-47の方がまだ固い。隼はC-47を撃破止まりで撃墜できてない事があるし。 ソースはビルマ航空戦より。
世傑のB25には、速度も遜色なく回転銃座がある B25には返り討ちの危険があったとあるぞ。
>>749 >隼はC-47を撃破止まりで撃墜できてない事があるし。
隼ェ…
護衛戦闘機に邪魔されるから?
>>751 護衛がなくても、回避されて無駄撃ちしてる間に弾切れとかあるんじゃない?
B-25はかなり優秀な戦術爆撃機である事は万人が認めるところであるが その当然と思える事を提示すると なぜは隼での撃墜例をもって反論する人が現れる。
>>753 ビルマ航空戦の主役が隼だからでしょう。
ソロモン方面だと護衛機ありの状況でも20機以上失う事のあるB25 一方でB24は護衛機無しの状態でも10機程度で収まってる わずか1つ型番が異なるだけなのに、何でこうも差が出てきてしまうのか
ビルマにいた64戦隊は「辻斬り」と名づけて、輸送機狩りをやってますね。
が、C47はどうしても大きな胴体を狙ってしまい、穴を開けるだけになる事が多々有りました。
>>755 双発と4発を比べられても・・・
大きさと防御武装は大分違いますがね
>>755 1つ型番が異なるだけとか言ってっと消えてった有象無象の試作機たちに祟られるぞ。
ビルマはアメ機の護衛もヒト桁とかザラなんで 参考になるのかな
なんとしてもB-25を認めない人がいるようで
>>755 B-24 10機の方がB-25 20機よりも高価という・・・
米軍は、双発機大国だね。B25以外にもB26、A20、マーチン・バルチモア、P61、PV-1ベンチュラ
B26はやれ高価だ、ウィドウ・メイカーだといわれながら、長く使われてるね。 B26二機でB25が三機買える。
長く使われてるのはダグラスのA-26(戦後機種区分変更でB-26)で マーチンのB-26は戦後すぐに使われなくなったよ とはいえ生産数ではマーチンのB-26の方が5000機ほどで ダグラスのA-26は2500機ほど
マローダーとインベーダーもそうだけど ブラック・ウィドウ、ベンチュラは、P&W R-2800なんだよね。 日本の誉は…
日本には4式重爆に積んでた三菱のハ104(2000hp)が有るじゃないか 誉は米式に名前付けたらR2180になるけど 技術の劣るのにどうやって2000hp出すのか謎だな
回転数と過給圧
何で海軍はハ104を正式採用しなかったんだろうね?
火星2x系が大型機向け発動機の本命だったからでしょ
R-2800と比較して開発期間が短すぎる。 それで同等以上の性能をだそうとは無理。
誉は昭和16年には試作機がベンチに乗ってるけど、R-2800はいつなんだい?
F4Uの企画が挙がったのが1938年頃だから、その前から開発はしてたと思う。
誉の開発速度は異常だな・・・
>>766 4式重爆って日本機の中では傑作機だと思うが、
戦局に恵まれなかったせいか晴れの舞台は少ないね。
昼間強襲は銀河の独壇場だしなぁ
誉の銀河よりもハ42(ハ104)の四式重爆の方がエンジンの調子が良く 整備兵には羨ましがられたとか。
でも輪形陣抜くなら銀河じゃないと無理
>>776 それって、4式重爆が普通で、銀河が異常なんだよな。
暖機すると調子が悪くなる飛行機・・・使えねえ
と言っても実際には銀河は戦場で飛んでたからな。 沖縄戦でフランクリンに爆弾落としたのも銀河だっけ。
銀河にハ42を積めばよかったんじゃなかろうか
>>779 銀河さえなければ江草隊長の本が読めたのに。
>>781 銀河でなくとも撃墜されて読めないんじゃ。
>>780 火星搭載型は性能が若干低下するけど実際に作られてるから。
B-29はR-3350ではなくR-2800を積んでいれば、故障も少なく信頼性が高くてよかったんじゃなかろうか なんて誰も言わないのに、、、
>>783 編隊丸ごとエンジン不調で離陸後に攻撃中止になるのが銀河。
B-29が実用できたのは 不調のR-3350を使い捨てに出来た米軍ならではだと思う
じゃあ日本も不調の誉は使い捨てにすれば良かったんだよ!!
日本がソレやると乗員も一緒に使い捨てになっちゃうんで
いろいろとわろえない
銀河の特攻が正に(ry
790 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 11:07:56.85 ID:xQ/bl7Ft
銀河は、かなりの数が特攻に投入されているが、 命中したのは、ウルシー停泊中で油断してた空母ランドルフだけだよね。 双発爆撃機は的がでかいから、ほとんど撃墜されるか、 せっかく肉薄しても機体が浮いて目標上空通過でボチャン…。
戦争後半は日本の双発爆撃機に活躍の場はなかった
後半とは大まか過ぎるな
マンチェスター……
……ユナイテッドは残念だった。 今回相手が強すぎた。
銀河の整備を陸軍の飛行第47戦隊に預けていれば凄い戦力なっただろうな。 まあ米軍には蚊が刺す程度だが。
双発機に軽い空冷エンジンはやっぱりベスト、日本には傑作機が多い 間に合わなかったけどね
間に合わないのは、傑作機じゃないだろう。
>>795 47戦隊の刈谷マジックは飛ぶまでが100%。
飛んだら1/4-1/3程度は落伍してる。
成増から都城への移動で。
、モスキートを全金属製にしたら、性能どうなるんだろう?
モスキートって木製だから表面に余計なデコボコがないってのも 高速飛行時に有利だったと思う。速度出すと、金属はへこむんだよね。
当時の日本の勢力圏内に、飛行機向きの木材の産地って無かったのか?
紫檀・黒檀の産地はあるようだけど、 国内に運ぶのがキツいわな
>>801 あったかも知れんが
航空後進国だった日本は世界の趨勢に食らいつく為
最新技術を貪欲に取り込みはしたが
一歩引いた技術は見向きもしなかった。
木製機は接着剤が優秀じゃないとモスキートみたいな機体にならない。
我が日本に膠や蒟蒻糊と言った優秀な接着剤に恵まれている
ドイツが真似して空中分解。 化学工場被弾のため新型接着剤を用意できず。
モスキートに使われている木材は今のベニア板みたいな物なの?
>>807 ただのバルサ材。
お中元の素麺が入っている軽い木箱の素材だよ。
>>801 もしも当時竹の合板が実用化していたら高性能木製機を大量生産できたかも知れないね。
今なら建築用資材に実用化されているんだよ。
日本でも尾翼とか計器板に木を使ってなかったか? 日本機は数は少なくて戦場ではめったに見かけないレアな存在だ。 おー日本の飛行機が飛んでる〜珍しい事もあるもんだー ってのが前線の感想じゃないかね
昼間飛ぶのがアメリカ軍、夜間飛ぶのはイギリス軍。 姿をみせないのがドイツ空軍。 負けがこむとそんなもんでしょ。 計器板に木というのも物資不足の時期だっけ。
独戦車兵と米戦車兵が乗るならキングタイガーだと意見一致 「でも戦時中に俺らはタイガーなんて見たこともないんだよね」
動いてるタイガー戦車を見た米戦車兵の多くは(´;ω;`)ブワッ
天雷のナセル・ストールってのは今の四発ジェット旅客機のように 発動機部を吊り下げてしまうことで対応できなかったのかな。見た目としては水上機のフローのように。 抵抗面積増加プラス構造増加・重量増加で、少しでも軽くないといけないプロペラ機としては論外なやり方だろうけど。
ブレードどんだけ短くすればそれができるんだよ スクリューみたいなプロペラになっちゃうよ!
ああプロペラの長さを忘れた(無責任) 離陸時引き込み、戦闘時引き出し式ナセルにしよう(提案)
ホンダジェットみたいに主翼上にエンジン置こうぜ!(強度とか知らん)
ホンダジェットは低翼のフェアリングがかっこいいが、 揚力発生に関わる翼の上に色々置くと境界層に影響しそうなんですが大丈夫なんですかね? 特に翼上面の後ろは剥がれた気流がバタバタ叩いてくるので、 頑張って突き出さないと結局ナセル・ストールしそうなんだよなあ
境界層とか見出さないためにパイロンつけてるんだろうなぁ。 翼よりも上の位置にエンジンを配置するってのは昔の単発飛行艇なイメージがあるけれど、胴体に荷重かけられないから双発機では難しいんじゃないかなぁと思う。
まあ天雷はナセルのデザインから察するところ 後端を長く伸ばしてストール回避するというお決まりの手法を取れなかったんだろうな。 ナセル後端を主翼後縁と一致させればフラップ面積を多く取れるのだが 低速時の揚力を稼げる半面急速に絞られるのでストールし易い。 速度性能や低速特性など過大過ぎる要求の犠牲者だろうな。
パラソルで運動性ってのはどうなんですかね。 きっつい下反角つければ横転くらいは普通になるんすかね。
パラソル翼の戦闘機は多いじゃん。
上反角が要らない+下方含む視界が確保し易いですからね 脚の要らない飛行艇なら格好でしょうが二式大艇は高翼で翼にナセル埋めた形になりましたね (四発のうえ戦闘機じゃないですが)
二式練艇が帝國海軍最後のパラソル翼機かな 東海なんかパラソル翼で作った方が良かったような気もするけど
考えてみると戦闘機は大戦間に低翼がオーソドックスな形になって以来 衝撃的なMiG-25の登場まで長い間あまり変わらなかったな。 思いつくものでF8UとミラージュF1の高翼、グラマン系とF-104の中翼くらいか。 今でこそ高翼、中翼も多いけど、ミラージュ2000やタイフーンなど低翼も根強い。 てか、どうでもいいけど昔は今で言う高翼は肩翼、パラソル翼を高翼って言ってたよね。
MiG-25がXF-108、A-5のノースアメリカンのラインのパクリなのは 設計局も認めてたハズ
>>825 東海・白菊・一式双高練
この辺は機種統一できたんじゃないかと思う。
対潜攻撃に特化している東海を機種統一とか正気か?
肩と高の混乱はわかるけど、パラソルはあまり間違われないような・・・
高翼→肩翼 パラソル→高翼 ってズレるならパラソル翼のも必然的に間違われるんじゃないか
>>825 東海は急降下爆撃が出来たはずだけど
パラソル翼でも急降下爆撃って出来るの?
ダイブブレーキなどなんらかの速度制限装置があればできるだろ。
白菊と東海の発注順序が逆だったら1機種に統一できたかもな。
急降下爆撃はドイツが熱心だったように思うが日本は、艦爆・襲撃機はともかく 瑞雲みたいな水上機の急降下爆撃能力まで開発したんだよな まあ銀河や四式重爆の方が異彩を放ってるかもしれないが
精密爆撃能力が低いのだから仕方あるまい
>>826 セスナはパラソルじゃないけど高翼。
要はパイロットの頭の位置を基準にした呼び名なのだ。
実際のところはどうでもいいのだと思う
セスナは社名・・・ 大型機を考えるとパイロット基準は難しい。 下方側で、パラソル翼に相当するもの(実例はブリストル戦闘機)、低翼と中翼の中間(肩翼に相当)に 対する名称がないことも混乱の一因ではなかろうか。
このスレ的にはブリスフィットよりヘイフォードが適切でしたな、失礼。
キ102のナセルストール対策を見ていたら尾輪の延長や胴体の延長など書いてあった つまり若干のヨーイングと大幅なピッチングの安定を強くしようとしてるんだろうけど コレはナセル単体で気流剥離していたわけではなく、姿勢がブレながらストールしていたということだろうか? 雷電みたいにプロペラこそ影響無いもののエンジン前後振動、上下振動などでヘンなことが起きていたのかな。
世傑のMe210/410の解説だと パイロットは離着陸姿勢の基準を3点姿勢に取るものなので、 3点姿勢さえ浅くしてやれば、ナセルストールの発生するような 仰角を使わなくなり、即ちストール対策になるそうだ。 離陸時の視界確保の為、尾輪支柱を延長したとされる航空機の 中にも、実は失速特性改善が目的で延長したものも、かなりの数 存在するのではないだろうか。
>>842 おお、仰え角の問題なのか。戦闘機動は低速時の制限をつければ問題ないけど
着陸でストールするようでは使い物にならないからな。
胴体が長いのは三点姿勢が浅くなる利点でもあるのね
844 :
名無し三等兵 :2011/07/21(木) 17:10:45.01 ID:LA5H/EtH
なんか難しいけど 双発かっこいい、空冷ビッグナセルに細い胴体 ロブスターみたいで
メッサーシュミット機は胴体に輪切りラインがいい感じの本数あるんで 余計そんな感じするわな ところでロブスターではなくザリガニだろ? ロブスターにハサミは無いぞ
えっ
チャーチルは「Uボートの造船所とフォッケウルフをどうしても潰さねばならない」と演説 英国空軍省はキール、ハンブルク、ブレーメン造船所を最優先戦略目標に選定 連合軍は将兵10万で北アフリカに上陸。その輸送船団はジブラルタル通過することになる。 デーニッツ潜水艦司令はUボートで兵員輸送船をたたく計画をたてた。 ジブラルタル待ち伏せのため、U155など精鋭艦で「シュラゲータ戦闘団」を編成した U155は輸送船団の前方2700メートルで魚雷4本斉射、すぐさま深度200メートルまで潜行した アドルフ・ピーニング艦長は発射と同時にストップウォッチのボタンをかちっと押し込んだ。 発射後の3分2秒、3分24秒、3分25秒に水中爆発音を確認 魚雷は先頭艦アルマーク、揚陸艦エトリック、空母アベンジャーに命中したのだ ピーニング艦長は「推定1万5千トンの大型兵員輸送船を3隻撃沈した」と打電 結局、7千トンのアルマークは助かって曳航されたが、1万二千トンのエトリック、1万トンの空母 アベンジャーはうしなわれた。爆弾庫が誘爆して爆沈したのだ。 デーニッツ潜水艦隊司令は日誌に「Uボートはこの海上破壊戦争の主役である。最小の犠牲で以て 最大の戦果を挙げなくてはならない」と満足気に書き込んだ きたるべきノルマンディ上陸にとり大型兵員輸送船を襲うUボートが脅威であることは明らかで カサブランカの英米首脳会談で、Uボートと、造船所が最優先目標に改めて指名される 三日後にU155はジブラルタル西の洋上で浮上、XB型輸送潜水艦からユンカース製のコンプレッサー で給油補充を受ける なお、XB型Uボートの姉妹艦は8隻作られそのうち「U−219」は日本への輸送任務のため バタビヤ進出「伊号第505潜水艦」の名で日本海軍に編入。また日本へ向けて最新兵器を輸送する 「U−234」は敗戦で投降。日本士官2名は自決するという悲劇が起こっている。
東海は機種統一するよりもエンジン換装だろ。 馬力が弱い為に発電能力が弱くて電子兵装の強化が困難だったからな・・・・。
1943年、U155をはじめとするUボート数隻の狼群(ウルフパック)はビスケー湾を出撃した。 とたんに第307ポーランド航空隊のモスキート双発戦闘機が襲いかかる ポーランド人はイスパノ機関砲4門をU155の艦橋に叩込み、Uボートも艦橋の20ミリ連装で 反撃した。モスキートは左翼エンジンに命中弾を浴び、破片を散らして退避 このころUボート艦橋にはウインターガーデンという張り出しがもうけられ20ミリや37ミリ砲を つむようになっていた。37ミリ砲タイプは高度3000mまで対応できた。 二番手のモスキートは急降下にうつったとたんイスパノ機関砲が突然故障してうてなくなった。 他のモスキート二機の激しい機銃掃射。U155も対空砲火で反撃した この攻撃でU155の船体は傷つき、多くの負傷者が出たのでロリアンに引き返し修理する ロリアンの掩蔽ブンカーにもウエリントン爆撃機が殺到し攻撃した 1944年、U155は洋上で執拗におそいかかる第248飛行隊モスキートの機銃掃射で損傷しながら なんとかロリアンにたどり着いた。ついに連合軍のノルマンディ上陸がはじまったのだ。 このとき、U155は空母1隻をふくむ25隻を撃沈する殊勲を上げ、生き延びたまれな艦であった。 第617爆撃団のアブロランカスター重爆がロリアンを爆撃、全長6,4メートルの巨大爆弾トールボーイ は厚さ数メートルのコンクリートを貫通、爆発した。内部繋留のUボートは横倒しになる 米軍の第四機甲師団のシャーマン戦車もロリアンを包囲し、造船所の労働者はあわてて逃げだした カサブランカ会談で指名された、Uボート造船所が最優先目標でまさに包囲されつつあった この混乱でU155はロリアンを潜行脱出、シュノーケルを用いて潜行のままノルウェーにたどりついた だがドイツは敗戦し、デーニッツの命令によりU155は連合軍に降伏した
852 :
名無し三等兵 :2011/07/21(木) 22:23:41.06 ID:8X6HVi6/
ロブスターにハサミはありました、水平尾翼まで装備 赤いけど ところで東海 は潜水艦を長時間低速追尾で扇風機みたいな天風パワーでゆるして 頭でっかちさんの東海は とんぼ みたいでかよわい感じだけどそこがまたウケル なんかいわれそうだけど 一応3人乗りのグラスエリア 複眼にみたてちゃって〜
胴体と翼のつなぎ目をどう埋めるかって案外難問。 パラソル翼は簡単でいいわあ。
胴体の翼への空力干渉とか支柱の抵抗や強度だって十分難問じゃまいか
いっそ胴体を付けなければ良くね?
97大艇の主翼だけ飛んでいけたら気持ち良さそうだな
>>855 無尾翼4発機にフロート付けて、乗員居住区画をフローとに設けたのが97式ですよ。
寧ろ翼をつけないと言うのはどうか?
双発の飛行船 フロート多分不要
>>859 トリープフリューゲルですね。あれは三発か。
>>858 後部胴体もない=無尾翼も含む意味なら、そうではない。
無尾翼は翼型が最適化できないから、有尾翼形式に空力で負けることはすでに自明。
だから航空機の最適解ではない。
>>861 あれホバリングでしか飛べないと思う。
>寧ろ翼をつけないと言うのはどうか? サンダーバード2号?
フリスビーは飛翔体の最適解だと思うよ。 摩擦によって円盤前方の空気を後方に引っ張ることによって、超低速高仰角での剥離を防いでる。 ロトドーム機は絶対に空力の効果が出てると思う。
>>864 フリスビーに乗ったらめまいがしそうだな
胴体の干渉ってどんなもんなんだろうな。月光のフィレット小さいと思っていたが零戦と同レベルか。
>>863 二号にも小さな翼あったけど殆ど安定板の類かな
SFメカだが胴体のコンテナを中心に産み出されたような飛行機だな
2号のデザインモチーフはシコルスキー・スカイクレーンであろう
カーチスC-46もよろしくね
お断りします
カーチスC46って大戦後は自衛隊でも使われたのか、見てくれもカッコイいな
所沢でスズメのお家になってます。飛行機にとっては良い老後かと。
かっこよさでは立川A-26
873 :
名無し三等兵 :2011/07/24(日) 15:09:04.80 ID:wNwTefkL
874 :
名無し三等兵 :2011/07/24(日) 16:57:35.63 ID:KF3P0RCf
なんだかんだ言ってもB25だよな
B-26の方が美しいと思います
好きにはなれないが認めざるを得ないな>B-25
A-26は何処へ行っちゃったんだろねぇ
>>877 70年も経つのに残がいが見つからないって事は海中に墜落したのかな。
まだ飛んでるのかもしれん。 風船おじさんも。
880 :
名無し三等兵 :2011/07/25(月) 14:17:10.09 ID:HmRB4iJB
A-26の行方不明の件は、 インド上空でレーダー管制のスピットファイヤに迎撃され 撃墜されたという調査資料を、10年くらい昔に 日本の航空雑誌で読んだ記憶があるのだが、、、 いま検索したらインターネット上では、未だに詳細不明になってるね。
そのうち撃ち落とされたどこぞの飛行機ヲタの件みたく SUN紙辺りで「やったのは私だ」って名乗り出るのは現れないんかな?
A-26は米軍機と混同されやすい名前なのが残念かな。
A26と立川キ77って厳密には違うの?
同じだよ ハイフン入れないのが正式な表記 入れればアメリカの攻撃機になるので以後注意な
と、偉そうに書いてみたがハイフンは自信がない 以後キ77で
886 :
名無し三等兵 :2011/07/25(月) 16:42:28.85 ID:7AxpABH2
おいお前ら ブリストルボーファイターもなかなか侮れない奴だとは思わないか
ボーファイターの人気の無さはすごい 雷装もできるし、日本戦にも参加した飛行機なのに
ボーフォートを知ってる人は少ない。
ボーファイターのデザイン的魅力は何と言っても 『デカすぎるエンジン』であろう。 まるで二式単戦が2機合体したようだ。
ボーファイターは見た目むちゃくちゃ強そう
ビューフォート ビューファイター
やっと銀河の文庫本みつけました、感動したらカキコしますね JKより
893 :
名無し三等兵 :2011/07/25(月) 20:44:59.09 ID:HmRB4iJB
ビスマルク海海戦における、 ブリストル・ボーフォートやブリストル・ボーファイターの 露払い的な活躍は見逃せない。
英国の双発機はモスキートの印象が強いな。 というかイギリス=マーリンエンジン、みたいな。
895 :
名無し三等兵 :2011/07/25(月) 23:08:25.74 ID:7AxpABH2
ビルマの日本軍航空隊の脅威は高高度で爆弾をばらまいて帰るB24より 超低空で侵入し20mmx4を撃ちまくるブリストルボーファイターだったらしい
んなわけ無いじゃん。
ボーファイターって座席位置が前のめりになってるのもカッコいいな!強そう
>>887 ボーファイターというとニューギニアで屠竜が間違えられて味方撃ちされた事くらいしか思い浮かばない。
二複はその37ミリで地上攻撃した事は無いのかな
>>893 鉄ヲタ的には泰緬鉄道襲撃だな。
大井川のC56 44がアレの生き証人だったような…
何のレベルだ
格好良さじゃね?
905 :
名無し三等兵 :2011/07/26(火) 13:21:35.38 ID:b+QVJzAR
ヨーロッパではブリストルボーファイターも役立たずのイメージ
さんざん煽っといて最後はそれかヨ
>>903 空戦性能だよ
零観とボーファイターはしょっちゅう空戦してる
軍用機の能力は「空戦性能」だけか
戦時なんだ機内サービスや格安運賃は度外視だろ
ボーファイターは、プロペラに着氷したら操縦席怖いだろ。
ボーファイターって何か不細工な感じがする 屠龍の方が男前
913 :
名無し三等兵 :2011/07/27(水) 19:15:44.49 ID:onjFa4m4
ブリストルボーファイターはブサイクだが頑丈で撃たれ強い武装も強力
積んでる7.7mmの数が右4丁左2丁ってのがまた……。 あれなんで左右均等に積まなかったんだろう。
名作映画"das Boot"邦名「Uボート」の最後に ブンカーを滅多撃ちして壊滅させるのがボーファイター編隊
ボーファイターって二人乗りだけど離れてるんで なんか二人の仲が悪そうに見えてしまうんだよな
アッー!予防ですよ。
でもあの配置だと、操縦士が負傷した時、 もう一人はキャーって言うだけしかできないよな。操縦席の様子が見えないし。
>>916 そうだったのか。まぁ飛行機の空力なんて左右対称じゃ無いから重量も左右で違ったところでそんなに問題は出ないっていう割り切りなのかねぇ。
せっかくの双発機だから火力を高めたいってのはわかるけれども、やっぱ露骨に非対称だと気になってしまう。
ソードフィッシュの雷撃シーンもあるのかな? 敵艦に肉薄するソードフィッシュを見てみたい(*´▽`*)
ボーファイターはかっこいいというよりかわいい。 ボーと呼ばれて可愛がられてます。
>>921 ボーの2、3世代前、高速で夜間着陸をするのが普通になった最初の世代である
type 142では機首に着陸灯あり。D.H.88もそうだね。
が、type 142M 以降翼に移る。機首には爆撃手席とか置きたいし、別にいいやん、なのでないかな。
対称にしたところで大して強くならんだろ ビジュアルで目立つくらいで丁度いい
機首に着陸灯があると、降雪や霧で目の前が真っ白に光って使いにくい。 少し離れたところに光源がある方が楽。
英国人は合理的だからなw
7.7mmは途中からの追加要求だったのではないかと睨んでいる。 ブリストル的には、どうでもいい保険的な豆鉄砲などテキトーに付けとけ、みたいな
>>929 もともと20×4が売りだったんだけど、空力的にちょっと問題あったり
反動で照準が難しくなるとかいろいろあったし、地上掃射には補助的に7.7が要る
という空軍の考えもあったんで開発途中で足した、と読んだことがある。
ブリストル社は腹の下にパック式に纏めようとしたけど、空軍が「翼がいい〜」って
言ったんで翼内装備にしたとか。
たしかに7.7mmx6と20mmx4で掃射されたら死ねるな。
>>914 の動画みたいに対艦攻撃にも威力発揮しそうだし。
なんちゅう贅沢な飛行機だ 7.7mm6挺だけでもいいから欲しいわ
ユニバーサルウィング式で色々サブタイプがあるなら 37_2丁とかないんか?
7.7mmはおいといても、イスパノ4挺なんて凶悪すぎる。 浮いてるUボートなんて一航過の斉射で恐らくご臨終だ。
耐圧殻の話題でにぎやかだし、実際の厚さまで引用した人がいるけど、 浮上中の潜水艦は外殻に穴開けられたら潜航できなくなって、事実上あぼーんでしょ。米軍が多用したロケット弾は、外殻破りが主目的。
外殻は穴空いても平気(ていうか元々穴だらけだしな)
kwsk
>>938 よっぽどな設計じゃ無い限り
メインタンクのクリティカルな部分は船底側にあるんで
機銃掃射でぼこぼこになっても潜航浮上機能は残るんだよ。
まあサイズの余裕の無いUボートだとやばいって話しはあるけど。
>>922 の本にはUボートへの機銃掃射写真は何枚も出てきますよ。
機銃掃射は十分に効果があったでしょう。
その後浮上して点検・修理しないといけませんが、
その時にはまた攻撃機が集まるのですから。
通常潜水艦の浮沈能力は百パーセント空気の浮力に依存です。 外殻に穴が空くと、ブローをする際に船底側のバルブから水を押し出す力が足りません。 潜水艦といえども余剰浮力はありますから、ある程度の穴なら漏れる空気に打ち勝って排水も可能でしょうが、それをわざわざ試すやつはいません。 したがって外殻損傷≒潜航不能となります。
942 :
934 :2011/07/30(土) 15:04:38.72 ID:???
うむ レスの内容を効果的に演出しようと 「一斉射で葬れる最大サイズ」という感じでVII型あたりを想定して「Uボート」と安易にやってしまった。 スレに思わぬ波紋を広げてしまったようで反省している。
それじゃ、20mm搭載の双発機について語るか。 Ju88の一部が前方固定20mmを搭載しているな。
東海も対潜攻撃ように20ミリ機銃を積んでいたと思ったが
20mmでくくってもなー・・・ イスパノとホ5は別カテゴリーな気がする。
947 :
名無し三等兵 :2011/07/30(土) 23:57:00.27 ID:jVwJ0Uc9
ボーファイターみたいな機体が ビルマ戦線に大量に配備されなくて良かった B25の12.5mmx8にも相当苦しめられたから 20mmx4だと戦車なんかイチコロだよな
こちらナセルとナセルの間を垣間見ながら操縦してる感じですね 日本だと国を滅ぼす銀河てーとこ
厨坊の頃はモスキートや銀河、彗星なんかがかっこいいと思っていたけど 最近はブリストルボーファイターやB25やSB2に惹かれる
そんなあなたに ブレニムとかハンプデンとかホイットレイを推したい
オレが厨坊の頃はWW2国産双発機といえば100式司偵一択だったが、最近は月光に惹かれる。 ピンッと伸びた主翼、スックと立ち上がった尾翼、後期型の伸びやかな胴体、位置の低いエンジンナセル もう美しすぎる。
オレは厨坊の頃、箱絵にひかれて月光のプラモ作ったもんだから、30年たった今ても 機体の細部が浮かぶ、夜間戦闘機で黒ってーのが またいーね、 それから10年もしないうちに今度はオレが夜の街をさまようようになった 30ミリ砲を一本かかえて
むかし見たプラモの箱絵がメッチャカッコ良かったから昔も今も屠龍が好きだな・・・ 単発戦闘機とはマトモに戦えなかった事を知ったときはショックもあったが 何だかんだでニューギニアではP38の防御網を突破して爆撃機落としてるしな
956 :
名無し三等兵 :2011/07/31(日) 17:20:25.91 ID:PBg30C+f
屠龍の40mmは機関砲なの? それとも40mm砲なの?
>>956 37mmでしょ?
最初のは単発の砲。
丙型のは機関砲だよ。
空中で人力装填するという離れ業をやってるのは屠龍くらいじゃないか。
959 :
名無し三等兵 :2011/07/31(日) 18:55:38.89 ID:eKw5OFIz
キー109の75mm 砲を忘れるな。
B-25の75mmも
COWガン・・・
COWは機関砲でしょ
>>957 日本に機載できる37mm機関砲を量産できたのか?
964 :
名無し三等兵 :2011/07/31(日) 21:55:15.26 ID:eKw5OFIz
屠龍の37mm 砲は、元は歩兵平射砲で、連発機構を後付けしたもの。 キー102の57mm 砲も同様。 歩兵平射砲だから、威力は知れてる。。。。
デタラメだカス 初質スレか航空機銃スレ池
屠龍の武装変遷はWikipedia参照
P-39なんかはかなり早い時期に37mm機関砲を 積んでたのは凄い
>>964 P-38片発旋回ビデオでマスでもかいてろ
屠竜の37ミリって初期のは九四式速射砲の転用で ホ-203は試製九四式対空機関砲だかを手直ししたものかと思ってたけど違うのね。
ホ-203のベースは、37mm歩兵平射砲だ。
あんな初速のシロモノをB-29の主翼付け根なんつうピンポイントによく当てるものだよなぁ。
B29を前上方から機首左横を横切って通過していく屠龍の写真があるけど 見た目20mくらいしか離れてないように見える あんだけ肉薄すりゃ擲弾筒でも当たるわ
>>213 Hs129のコクピットも狭いがFw190も中々の狭さだな
閉所恐怖症のパイロットにはぜひ雷電に乗ってもらいたいな
974 :
名無し三等兵 :2011/08/01(月) 11:57:53.99 ID:qVCApN3L
ME109の狭さに比べたらマシ
Bf109の狭さのお陰で、あのカッコいい黒のパイロットスーツがあるんだな。
どう考えてもヘンシェルのほうが狭いな あの防弾ガラスの圧迫感はヤバい
977 :
名無し三等兵 :2011/08/01(月) 12:46:14.47 ID:oyyhPznb
しかも両脇には機関砲か
そろそろ次スレ
>>977 メッサーの方は風防ガラス内に仕込んだ乾燥剤が目立つから高高度迎撃型のG-1か。
次スレ、行ってみる ( ゚д゚)ゝ
空冷のいおかげで日本の単発は広々ゆったり でもそのぶん双発はおもいっきり絞ってますよね
>>973-978 お前ら、主張したい狭さが縦なのか横なのか高さなのか、まず整理してからレスした方がいいぞ
どう見ても、噛み合わずに言い争ってる
スレタイ ―○◎○― 前から思ってたんだけどこれうまいよね 笑 じゃ4発は ――○○◎○○―― うおーでかい 6発は ――○○○◎○○○―― すんげー だんご7兄弟だね でも やっぱ3兄弟がBESTです
スレタイはこうじゃないか? ――◎Θ◎―― 極まった航空設計やってると3つあるの許せなくなって、 そしてDo335ができたのだと思う。
意外にブリストルボーファイターの人気あったよな
双発は早発に通じてバツが悪い。二発と呼ぶことにしよう。
十三試陸上戦闘機も機首20ミリ×4とかにしてればボーファイターみたいな用途で使えたかも
日本機の場合、防弾が...。
隼とか
ボーファイターの魅力は何と言っても何かに未練を残していない割り切ったデザインとコンセプト。 敵は大型機と艦船のみで、端から単発単座戦闘機と交戦する事など考えてない。
ちょっと違う。戦闘機として作ったら遅かったので 攻撃機に転用したわけで、各国の双発戦闘機と何ら変る所はない。
>>947 >距離を稼ぐには、双発が有利との発想
これって、正解? 誤解?
エンジンの馬力の問題もあったんじゃないか?
(燃料たくさん積みたい→でかくしたい→)エンジン馬力欲しい→足りない!→2つ付ける!ってのがWWII直前の双発戦闘機のパターンだろうか。
1000どす
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