1 :
名無し三等兵:
日本史って意外と突出度の高い軍事的天才っていない気がする
俺は煽り無しで源義経
2 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 06:54:34 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 07:38:39 ID:yFGiWMAW
戦術レベルだったら結構いそうだが。
4 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 07:48:31 ID:???
建御雷神ちゃん!
5 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 09:28:32 ID:???
義経以外だと、大村益次郎ぐらいか
ほんとに思いつかんな
6 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 11:51:48 ID:???
ホシノ・ルリちゃん!
7 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 11:55:25 ID:???
きんもー
8 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 12:21:27 ID:???
タシロ艦長
9 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 12:45:45 ID:???
ミスマル・ユリカちゃん!
10 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 12:59:46 ID:???
時代遅れのナデシコ厨うざい
11 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 13:04:48 ID:DEpheLRk
武田信玄に一票
12 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 13:23:47 ID:???
13 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 15:09:40 ID:???
後の沖田浣腸
14 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 00:51:09 ID:???
義経は山育ちのせいで、一般的な武士の習慣を知らなかった為に、ルール無視の戦い方で
優位を獲得した部分があるからな。
そういう戦い方をすると当然、戦後の政治的ペナルティとして返ってくるわけで。
名将とするには違和感がある。
15 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 04:34:57 ID:???
日本の指揮官は、山地が多く会戦が行いにくい土地柄なのも有るだろうがどこか小粒な印象があるな
ハンニバル、アレキサンダー、チンギス、ティムール、ナポレオンとかみたいな圧倒的凄さが無い
戦国3英傑を例に挙げても、信長は負けすぎだし、秀吉は軍事指揮官のイメージとは違う、
じゃあ家康で決まりかっていうと国を代表するのにはちょっとスケールが小さいし
16 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 04:49:30 ID:???
>>14 軍事指揮官として最上位の奴ってのは、どんな戦場に放り込んでも勝てる奴だと思う
義経の仕事は方面軍として敵を打ち倒すことだし、それを手段はどうあれ遂行したから軍人としては非常に優秀だと思う
終わりを全う出来なかったのは軍事とは別の才覚だし
17 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 22:57:20 ID:???
真田幸村はどうかね?
18 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 23:17:39 ID:W2/hOr3w
明治天皇だろ。
明治天皇の戦績と獲得した領土は日本史上最高だ。
それでも残念なことに世界的に見ると小粒すぎるが。
19 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 23:55:23 ID:???
>>15 その数少ない会戦のうちで最大級の関ヶ原、大阪夏の陣で勝利は家康タン
20 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 07:18:54 ID:???
そっちは軍事じゃなくて外交の勝利だったからなあ
21 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 08:27:29 ID:???
家康は関ヶ原のあの状況で勝ったのは実際凄いよな
戦術的にはあそこで包囲出来た時点で三成の勝ちだったし
22 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 09:25:43 ID:???
いや寝返りの根回し済なんだから、そんなに凄く無いと思う。
むしろ、要所を反徳川組で押さえきれなかった三成陣営の失敗。
23 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 17:11:20 ID:???
北畠顕家
24 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 20:49:25 ID:KzT+ISNf
坂上田村麻呂
25 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 20:57:48 ID:???
吉備真備
26 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 21:42:34 ID:???
楠木正成
27 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 11:37:11 ID:HJp/uHmF
東郷
28 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 11:51:24 ID:???
宮崎少将、栗林中将
29 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 16:15:39 ID:???
伊達政宗公
30 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 22:47:13 ID:???
足利直義
31 :
名無し三等兵:2011/01/25(火) 14:14:04 ID:???
山田長政
32 :
名無し三等兵:2011/01/29(土) 22:43:37 ID:X5sXgI2i
立花宗茂
33 :
名無し三等兵:2011/01/29(土) 22:46:55 ID:???
辻政信
34 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 11:04:37 ID:???
>>16 >終わりを全う出来なかったのは軍事とは別の才覚だし
終わりを全う出来ないのもある意味優秀な軍事指揮官の証では?
35 :
名無し三等兵:2011/01/31(月) 21:44:11 ID:fgXeRxzE
島津義弘
36 :
名無し三等兵:2011/02/01(火) 11:12:37 ID:???
秀吉だよ。次は正成。
37 :
名無し三等兵:2011/02/01(火) 14:47:37 ID:???
李舜臣提督に決まってるニダ。
38 :
名無し三等兵:2011/02/02(水) 17:46:39 ID:usm5MfRe
鄭成功にしとけ。チョンより台湾の方が親日的だかんね。
39 :
名無し三等兵:2011/02/02(水) 22:44:10 ID:???
立花道雪が出てない不思議
40 :
名無し三等兵:2011/02/03(木) 00:31:51 ID:???
神武天皇に決まっておろうが。
41 :
名無し三等兵:2011/02/05(土) 23:33:12 ID:5K6ddmRe
立花道雪出たら、宗茂の実父、高橋詔雲も出してくれ。島津の降伏勧告に対し、命には限りが有るが名は末代迄残る!と突っぱねた。マッコーリフ准将より格好ええんでないかい?
42 :
名無し三等兵:2011/02/05(土) 23:39:44 ID:???
高橋紹運の上位バージョンとしては、栗林忠道がいるだろ。
命と引き換えに効率的に敵を殺したって点と、貴重な時間を稼いで戦局に影響を与えたって点じゃ、
日本史上随一じゃね?
43 :
名無し三等兵:2011/02/05(土) 23:57:42 ID:AajkpdzR
吉備真備に決まってるだろ
44 :
名無し三等兵:2011/02/06(日) 00:24:54 ID:???
小勢で大軍を破ったとかなら
幕府軍10万を数百で防いだ大楠公
陶軍数万を数千で破った毛利元就
わずか16人で稲葉山城を占領した竹中半兵衛
45 :
名無し三等兵:2011/02/06(日) 17:39:03 ID:???
楠公はべっかくだけど、半兵衛の稲葉山城乗っ取りは、リアリティ高いの?
毛利の厳島を一般に流布しているママ真に受けるなら、氏康の河越も真に受けて
よかろうではなかろうか?
46 :
名無し三等兵:2011/02/06(日) 18:09:47 ID:???
>>45 今の定説じゃ、稲葉山乗っ取りを指揮したのは半兵衛の舅の安藤守就。
半兵衛は安藤にくっついてきただけ。それも安藤はそれなりの兵力で襲撃したもよう。
47 :
名無し三等兵:2011/02/06(日) 22:28:30 ID:???
物部アラカイ
48 :
名無し三等兵:2011/02/07(月) 13:34:47 ID:???
金剛山に冬登山に行って来た
百万の大軍でも千早城は正面攻撃では落ちないと思うほどの要害だった
49 :
名無し三等兵:2011/02/07(月) 15:42:31 ID:???
おれも昔冬の金剛山に登ったぞ。凍結が厳しく歩くだけでも大変だった。
夏でもけっこう大変だろうな。あそこを要塞化した場合、攻める方は大変だね。
ところがだね、箱根の山中城も先日見たが、ここも実に見事な山城だったぞ。それを秀吉は
半日で落としてるんだな。時代が違うこと、火縄銃の存在があるからだけど、
すごいなと思う。
50 :
名無し三等兵:2011/02/07(月) 16:35:19 ID:r0flTFcL
高師直&佐々木道誉バサラ!
51 :
名無し三等兵:2011/02/07(月) 17:28:32 ID:???
山中城攻略の総指揮は秀次で
「こいつがいたから勝てた」と言えるような名将や名参謀は秀次軍にはいなかったので、
日本史上最高の城攻め上手は秀次に決定しました
52 :
名無し三等兵:2011/02/07(月) 20:26:06 ID:???
軍事指揮官が何処まで関与するかによって評価はまちまちだと思うけど
戦術的勝利は必ずしも戦略的勝利とは成り得ないからな
53 :
名無し三等兵:2011/02/07(月) 23:40:57 ID:???
幕末、大村益次郎は西洋流軍学を指南する際に
タクティクスとストラテジーは違うものだ
と、まず最初に言ったらしい
54 :
名無し三等兵:2011/02/08(火) 04:03:16 ID:???
戦術的勝利を重ねても
戦略的敗北は覆せない
55 :
名無し三等兵:2011/02/08(火) 04:14:03 ID:???
秀吉に一票
織田信長が気付きつつあった近代戦を完成させた。
名人芸なら、義経だろうけど10回やって8〜9回勝てるであろう戦争をするのが名将だと思うので、秀吉より下。
56 :
名無し三等兵:2011/02/08(火) 06:03:48 ID:???
>>55 秀吉は戦略家だが名将とは言えない
小牧長久手など数倍の兵力が有ながら戦術的には家康に敗れている
家康に臣下の礼を取らせ戦略的に最終的な勝利を得た様に見えるが
後年最大の脅威を残した結果、豊家が滅んでることから戦略的にも最終敗れている
兵農分離や貨幣経済の普及による封建制度の弾力運用や火器の集中運用、近代的兵站線の構築などを始めた信長と比べても劣る
57 :
名無し三等兵:2011/02/08(火) 10:05:19 ID:???
小牧の役では家康は秀吉とのダイレクトアタックを徹底的に避けてる気がするぞ。
58 :
名無し三等兵:2011/02/08(火) 13:06:46 ID:Ec9NkKtY
戦術的カリスマ性では上杉謙信でしょう。神憑り的だし。
59 :
名無し三等兵:2011/02/08(火) 19:32:42 ID:???
>>48 千早城のすごさはその後背地の広さ
吉野との連絡線を断とうと思えば万の軍勢が必要と思う
山中城は・・小田原との連絡線はすぐに切れそうですな
稲葉山城も同様かと
60 :
19:2011/02/08(火) 19:38:15 ID:???
戦国最大の会戦で勝利
戦国最大の城攻めで勝利
徳川家康しかないよ
61 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 01:03:10 ID:???
>>60 家康は開戦前の外交で勝敗を決した大戦略家だが名将とは違うと思う
戦国三英傑は英雄だが名将とは違うイメージだな
戦国時代の名将のイメージは立花道雪 吉川元春 小早川隆景 上杉謙信 真田昌幸 大谷吉継 島津義弘かな
毛利両川は兄弟とも優秀
62 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 01:15:39 ID:???
大谷って、関ヶ原以外に細かい戦闘の記録って残ってるの?
63 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 01:31:48 ID:???
>>59 千早城は平時の政務をとる赤坂城の詰め城
金剛山地全体が城域と言っていいほど各所に連絡道が張り巡らしてある
どこも大軍では行動できず道は精々すれ違える程度の細い道
64 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 01:54:58 ID:???
>>62 ゲームでステが高い奴の名前並べただけだろ
出てる名前で分かるわ
戦国限定なら、桶狭間クラスの大勝を二回やった島津家久の名前が出ないのはおかしい
65 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 01:59:14 ID:???
>>62 で、まあ補足としては、三傑は純粋に戦術だけで勝負した戦いだけを列挙しても、
>>61で名前あがった奴らぐらいの実績は普通にあるよね
政治家イメージや戦略家イメージに引きずられて、
三傑がいざという時は戦術的勝利で状況を打開してきたって事を忘れてる
66 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 04:54:14 ID:???
誰か書いてたが、坂上田村麻呂は実績は凄いが大和朝廷の物量作戦のおかげだよね?
高杉晋作とか違うか?
あとは平清盛ぐらいしか思いつかん
67 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 06:47:55 ID:???
名将って敵味方問わずリスペクトされる存在みたいなイメージ
ただたんに虐殺などで恐れられたり小細工で勝ったりしたらイメージ悪い
また槍や刀を振り回す猛将や策を巡らす智将でもなく小勢で頑張る勇将でもない
68 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 06:50:31 ID:???
ヤマトタケル
69 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 08:44:12 ID:???
>>67 おまえみたいな価値観の奴がいるから、
有名な戦いでちょっと奮戦しましたって実績しかない人格者が名将扱いされるんだよ
70 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 08:53:06 ID:???
>>59 山中城をご覧になったことがないですな。西方から東方へ侵攻する際、
ほぼ力攻め以外落とすことができない山城ですぞ。
71 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 10:59:24 ID:???
結局三傑の中で最高のものが日本史上最高なわけだね。
72 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 11:56:03 ID:???
軍事指揮官っても前線指揮官と総司令官がいるわけで
三英傑は総司令官向きでしょ
信長なんか顕著じゃん
戦術的敗北は少なくないけど、戦略で圧倒してる
73 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 13:01:25 ID:???
>>72 信長は尾張の大名時代は負け戦も多いが三河と同盟し美濃伊勢を手中に入れた後は格段に勝率が上がっている
信長は典型的な戦略家タイプ
謙信や草雲や元就などは領国拡大と勝率アップが必ずしも比例しない
74 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 13:01:54 ID:???
>>72 稲生と刀根坂と天王寺でググったらどうかねえ?
戦略もクソも考えずに戦始めて、自分で少数の強襲部隊を指揮して圧勝した例だが
信長の勝ちパターンってのは、勝てると判断したら、敵が自分の何倍もの大軍だろうが、
精鋭が籠った堅固な城塞だろうが、とにかく動かせる限りの兵力を全部投入して出陣して、
戦場に着いたらすぐに強襲しかけて短期決着ってのが定石
長篠みたいな戦略的布石を重ねてハメて勝つ戦は意外と少ない
75 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 13:47:41 ID:???
別に信長が前線指揮官として無能だとは言ってねーよ
戦略のが得意だろうってだけよ
実際には戦わずに屈服させたのも多いし、やっぱ戦略寄りだろ
百戦百勝して滅びた武田とは違って、戦わずに勝ったのが多い
76 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 13:57:39 ID:???
前線指揮官としての能力は、数的優位や戦略的優位が無い状態でも、
自分が指揮した戦で大きな戦果を叩きだしたかだと思ったんだが違うのか?
戦術能力だけが突出した奴の事を指すなら、確かに俺が間違ってた。
漢の韓信とか唐の李靖とかのように、
自分で高度な戦略立案もこなせるような奴は資格外なんだな。
77 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 15:14:10 ID:???
で、戦略寄りの典型ってのはこの時代だと武田なわけで
なにしろ、信濃は戦って屈服させた豪族より、交渉や策謀の結果で屈服させたり、
信濃から追放した豪族の方が多いし、信濃から追放された豪族が呼び出した上杉との戦いでも、
決定的な勝利が無くて上杉の主力が健在なのに信濃の支配権を確立してる。
上野は勢力の空白地帯。駿河は政治工作で今川の有力武将を大勢寝返らせて、
さらに北条の介入を外交を駆使して排除し、軍事的手段より政治的手法を多用して手中に収めてる。
百戦して百勝ってのはあまり強くない相手限定で、ある程度強い相手にはあまり勝ててない。
78 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 15:34:58 ID:it9MrPW8
栗林忠道さん
戦国で言えば真田幸隆か昌幸または幸村。
特に昌幸は神。
あとは十河一存とか?
79 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 17:02:36 ID:???
おれも昌幸は10本の指に入れる。本能寺の後の動きは身震いするぐらい面白。
あっぐんじてきではないか。
80 :
名無し三等兵:2011/02/10(木) 12:42:09 ID:???
児玉はどうなのよ?
81 :
名無し三等兵:2011/02/10(木) 13:34:55 ID:???
>>80 児玉源太郎は「軍事指揮官」の括りで説明出来るような
人物じゃないだろうな。
満州軍総参謀長の前職は「内務大臣」だったりするし。
82 :
名無し三等兵:2011/02/11(金) 17:38:54 ID:???
日露戦争最大の奉天会戦で大活躍
旅順要塞も攻略
乃木希典も入れてやってくれw
83 :
名無し三等兵:2011/02/12(土) 21:55:18 ID:FGmu/TzE
黒木大将
84 :
名無し三等兵:2011/02/13(日) 09:24:04 ID:???
大谷吉継は確か秀吉が100万の兵を与えてみたいって言ったんだっけな
85 :
名無し三等兵:2011/02/14(月) 14:39:33 ID:VWd/JBmC
成田長親 のぼう様
86 :
名無し三等兵:2011/02/16(水) 01:21:02 ID:ptZWuhJS
世界的名将を多数輩出した大韓と違って、日本には名将どころか凡将と言えるのも少ない;・・
87 :
名無し三等兵:2011/02/16(水) 03:36:55 ID:???
そうだねプロテインだね
88 :
名無し三等兵:2011/02/16(水) 14:46:44 ID:???
立見尚文 と 山田顕義 は?
特に前者が残した実績の時代と指揮範囲の幅の広さは運だけ良い一発屋では無さそう。
89 :
名無し三等兵:2011/02/16(水) 23:56:44 ID:???
立見は幕末から明治後期にかけての日本最強の部隊指揮官の一人ってだけで、あまり大勢に影響してないからなあ。
司令官格の山田の方がまだ大勢に影響を残してるんじゃないか?
90 :
名無し三等兵:2011/02/17(木) 16:32:38 ID:c6W4qGNs
秀吉に一票
伸るか反るかの大博打に勝ってるのが魅力だな〜
美濃攻略作戦の墨俣築城
一ノ谷からの退却戦
光秀を討った中国おおがえし
秀吉の3大勝負!
91 :
名無し三等兵:2011/02/17(木) 16:34:03 ID:c6W4qGNs
防衛戦では、硫黄島の栗林中将に涙の一票を
92 :
名無し三等兵:2011/02/17(木) 17:16:16 ID:4zgR59UH
東郷平八郎に一票
93 :
名無し三等兵:2011/02/17(木) 18:30:42 ID:y4+muO6I
大山巌に一票。
本来は技術屋肌なのに御神輿役に徹し、君主からも部下からも全幅の信頼を
よせられてたヒトってこの人くらいしか思い浮かばない。
94 :
名無し三等兵:2011/02/18(金) 09:51:53 ID:???
でも大山様のお陰でそののち本邦は参謀が跳梁跋扈するようになったとか、
書かれていた書籍を読んだ記憶があるな。
95 :
名無し三等兵:2011/02/18(金) 15:35:43 ID:IbMbuptT
源義家 狡いしな
96 :
名無し三等兵:2011/02/18(金) 15:51:48 ID:KjttEItC
天武天皇
97 :
名無し三等兵:2011/02/18(金) 17:24:22 ID:gu+wzyxB
山本権兵衛
98 :
名無し三等兵:2011/02/18(金) 23:45:53 ID:YMCkHxbF
本田正春
99 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 10:49:23 ID:???
何で朝倉宗滴が出ないのか理解に苦しむ
100 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 18:02:42 ID:HQ3Ibfqu
黒田如水もな
101 :
名無し三等兵:2011/02/20(日) 23:09:54.42 ID:C9Uyx31j
伊達政宗だと仙台市民
イギリス軍最高の司令官
牟 田 口 廉 也
103 :
名無し三等兵:2011/02/21(月) 21:01:28.71 ID:oF+cQUoF
アメリカ海軍最高の司令官 南雲中将
104 :
名無し三等兵:2011/02/21(月) 22:15:01.06 ID:UwGTJMfr
フォックスと呼ばれた男
>>102 軍板での知名度においては日本帝国陸軍史上最高の軍事指揮官に間違いないと思う
107 :
名無し三等兵:2011/02/22(火) 11:42:07.43 ID:cGcwl7mU
大勢の部下を何度も危機から救った栗田健男の功績を忘れるな。
108 :
名無し三等兵:2011/02/22(火) 11:56:09.49 ID:rf+kHShU
「辻ちゃんポルポト同一人物説」というのを流布したが広まらなかった
>107
栗田ターンのおかげで戦後有為の人物が多数生き残ったのは
あまり知られていない
松下幸之助、本田宗一郎、井深大、盛田昭夫、湯川秀樹、
白井義男、川上哲治、稲尾和久、長嶋茂雄、王貞治、
大鵬、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、山下泰裕、イチロー、松井秀喜
三船敏郎、石原裕次郎、美空ひばり、北野武☆、夏目雅子、山口百恵、坂本龍一
黒沢明、手塚治虫、藤子・F・不二雄、植村直巳、山田かまち、奈須きのこ・・・
まさに戦後日本を作った男といえよう
ゆとりが大喜びしそうな書き込みだが、あいにくゆとりが知らなさそうな名前が
半分近く入っているな。今だと山口百恵や美空ひばりも危ないだろう。
113 :
名無し三等兵:2011/02/23(水) 14:18:16.34 ID:XqDtFCwd
ソ連軍最高の参謀 瀬島
軍神山本
山ン本?
瀬島、源田あたりはエリート特有の功利主義的な匂いがするわな。
>>116 源田スレ覗いてみることおすすめ。
再評価というか、悪評が本当かどうか検証している流れになっている。
118 :
名無し三等兵:2011/02/24(木) 17:51:10.68 ID:xNyLJnBK
蒲生氏郷をわすれてないかい!
119 :
ZII ◆RPvijAGt7k :2011/02/24(木) 18:42:08.96 ID:z5rDupoE
年寄りと戦争の話をする時に、瀬島氏を誉めると以後出入り禁止になります。
ロシア嫌い=瀬島嫌いのようです。シベリアで何をしてきたんだか…。
120 :
名無し三等兵:2011/02/24(木) 19:49:27.56 ID:OyThxTFS
山本小鉄
121 :
名無し三等兵:2011/02/24(木) 20:21:04.43 ID:4lOFxZZl
乃木だろ
攻者三倍の法則を完全無視し、セバストボリのマンシュタインのように重砲にも頼らず
東洋一の大要塞を陥落させ、
奉天大会戦では前面の攻勢が膠着する中、
左翼の翼延運動でロシア軍の退路遮断を企図してクロパトキンを撤退に追い込み
しかもこれだけの損害を出しながら兵士の反乱なし 統率力も満点
122 :
名無し三等兵:2011/02/25(金) 12:58:45.47 ID:KQDufZw7
司馬遼が須見新太郎大佐の出禁になったりな。
須見大佐が大河ドラマになってたかもしれないのに惜しいことをした
124 :
名無し三等兵:2011/02/25(金) 18:38:33.82 ID:Pt+Lydrw
東郷平八郎元帥
なにわ 三笠
丁字戦法これ無くして日本民族は今無き民族になっていた
漢民族のように?
125 :
名無し三等兵:2011/02/25(金) 18:45:18.65 ID:Pt+Lydrw
>>103 同感ヤロウがいなきゃ原爆水爆本土投下無し
南雲が擁護されてるの見たことないなこの板で
八原博通は本土決戦には最も必要なタイプの参謀だっただろうな。
牛島や長が生かして本土に帰そうとしたのも理解できる。
128 :
ZII ◆RPvijAGt7k :2011/02/25(金) 19:40:18.96 ID:QVS0nYWy
中川州男大佐はどうですか?ペリリュー島での奮戦ぶりは、昭和天皇も毎朝聞いて
いたようですから。
織田信奈w
130 :
270式 ◆WWAigTgxYE :2011/02/27(日) 16:19:16.97 ID:XLoyW5qb
そのとおり、八原博通大佐は米軍の戦史でもっとも評価の高い高級参謀です。
131 :
名無し三等兵:2011/02/27(日) 16:43:15.75 ID:XqmahQZU
島津義弘
132 :
名無し三等兵:2011/02/27(日) 17:22:24.89 ID:R9IdXpIp
三川は?
ソロモン海戦圧勝だったろ
133 :
名無し三等兵:2011/02/27(日) 21:48:00.04 ID:XqmahQZU
ルンガ沖夜戦の田中頼三
艦隊保全主義者はなぁ
135 :
名無し三等兵:2011/02/28(月) 09:05:03.14 ID:IvzsBKuB
大場栄大尉。映画出演中。
日本じゃ二番だな
137 :
名無し三等兵:2011/03/06(日) 18:07:49.09 ID:cOmXC9Fg
宮崎繁三郎中将
138 :
名無し三等兵:2011/03/06(日) 21:22:01.07 ID:LKHuajmW
河合継之助は長岡城奪還の
139 :
名無し三等兵:2011/03/06(日) 21:37:33.54 ID:cOmXC9Fg
戊辰戦争の列藩同盟が出た所で鬼官兵衛こと佐川官兵衛
3千で10万に勝った大村益次郎と高杉晋作かな。
太平洋戦争の日本海軍にこの二人レベルの指揮官がいたらと思うとつくづく残念でならない。
どうして日本海軍って馬鹿しかいないんだろ。
まるで戦国と幕末に掃除機で吸い取られたような無能ばかり。
どいつもこいつも出し惜しみするわ優柔不断だわで馬鹿ばかり。
源田、井上、三川、大西、南雲、草加、栗田、原忠一、城島高次どいつもこいつも無能。
こいつらは戦国にタイムスリップさせて大名やらせたらあっというまに滅亡するぐらい無能。
141 :
名無し三等兵:2011/03/08(火) 23:17:31.71 ID:kGJXERZk
>>140 高杉晋作 天才だけど次々と新しいことおっぱじめては部下に投げるからなぁ
で尻拭いして成長したのが伊藤博文
あの人、明治まで生きてたら天下大乱の種にすらなりかねん・・・
>>140 なんで太平洋戦争がダメかっていうと
はじめたときに勝てないとわかってたからだろ。
そもそも戦争する段階で馬鹿。
NHKでなんとか院の大本営発表やってるあいだ
BSフジで、陸海空の元将官よんで
福島原発ヘのヘリからの散水評価はいかがですかとやっていたんだ。
したら志方さん(元陸将)が
「焼け石に水、 too late」とばっさり切っていたな
それみて思った
マスコミも東電も行政も誰も「遅すぎた」といえないんだなって
いうと自身の発現責任を追及されるって
ガ島への戦力逐次投入とか、
サイパン陥落後日本が絶対に「負け」をみとめられず14ヶ月もかけて敗戦を認めた病理を目の当たりにするようだった
ソ連みたいに2000機のヘリと走行車両、40万人の消防・軍隊、ヘリからの炉心投下物5000tならともかく
これからも数週間あたかも希望があるかのごとく、
マスコミも政府も東電も、人死出して無駄な事するのかと思うとうんざりする
さっさと「日本はもうなにもできません。ECCS復旧電源もひとりでは放射線でできません」
「アメリカ様、なんとかしてください」と敗北宣言しろよ
そして敗北宣言した勇気ある個人を叩き潰す醜い国民性をみせてくれ
誰になるか知らんが、スケープゴートというか詰め腹は確実だろう。
145 :
名無し三等兵:2011/03/18(金) 15:42:05.29 ID:8uuFYTOt
菅直人内閣総理大臣は歴代で見ても最高レベルの指揮官となったな
震災後現場に急行・視察・即応し適切な支持と対応を行ってる
菅さんがいなければ死者数は一桁以上上昇したはず
日本武尊、大彦
武器をくれとは言わん。髪の毛一本をくれ。あと、わらと釘とトンカチを。
148 :
名無し三等兵:2011/03/19(土) 10:19:14.31 ID:Kgx3XQt4
地味なところで、松田千秋
19〜20年の日本の超劣勢にあって、指揮下の艦艇を1隻も失わなかった何気に凄い人
武神立花宗茂
またの名を完璧超人
150 :
名無し三等兵:2011/03/19(土) 12:28:50.46 ID:r8hSsa9G
小沢一郎を地震災害特命大臣に起用すべきだ。
被災地出身で最もチカラある指導者かも…
小沢一郎って治世の点で実績あんのか?
イメージはシナ中世の宦官の類
小泉だろ。
最短距離行ってくれそうだぞ。
菅直人総理を支持しないのは売国奴、谷垣みたいに未曾有の災害に政局で動くような小物と違って大局で日本を導いてくれているし
歴代天皇なんかより、菅さんのほうが偉大で有能
>>153 カンダフィは大局で日本を破滅へ導いてくれている
立見尚文、黒木為禎、山下奉文
超適当
山下奉文みたいな押せ押せの人が海軍にいたらねぇ。
どいつもこいつもビビって引き返す馬鹿ばっか。
なんで日本海軍には山下、ハルゼー、パットンタイプの猛将がいないのか。
いたら1943年9月ごろまで押せ押せだったよ。
えーと、角田覚治とか山口多聞とか?
>>157 哀しいことにその人たちには権限が無かったんだよね。
艦長、戦隊長クラスまでは凄い人多いんだけどその上の人たちが無能だからたちが悪い。
逆に陸軍は戦況が悪くても攻撃で活路を開くことしか頭にないし・・・
>>156 山下は別に押せ押せではないし。
オマエは辻や牟田口みたいな、猪突猛進で無謀なタイプを名将だと思ってるのか?
単に危機管理の概念もなく、作戦が成功するかどうか合理的な判断もなしに精神論で押しただけじゃねえか。
補給も考えずに戦線拡大するのが最良の戦略なのか?
日本史上最高の指揮官とは、定義によるがまあ徳川家康だろう。
戦乱の続いた戦国時代を終らせ、以後250年以上も戦争のない平和な日本を築いた。
西洋ではあり得ない、世界史的に見てもかなりの偉業だ。
孫子は戦わずに勝つ事を最良とし、百戦百勝は最良ではないとしている。
困難な状況で勝利する事は見た目には派手で、受けが良いが戦った時点で国を疲弊させている。
如何にして戦わなくて済む状況にするかってのがより大事だ。
家康は当初から大坂討滅をもって内戦を終結させると言う意思を持っていたからな。
彼が大坂攻略後に出した禁令の類を見てもそれがはっきり分かる。
喧嘩停止のような基本的構想じたいは秀吉の代から存在していたが
福島正則はその徳川家の方針が理解できずに取り潰された典型
現代の徳川家康=菅直人
164 :
名無し三等兵:2011/04/01(金) 21:59:05.54 ID:Ue2poA0f
北条時宗
165 :
名無し三等兵:2011/04/02(土) 03:56:16.84 ID:z4I6T1jO
堀栄三中佐
戦国時代後期から選ぶのが筋だろ。
100年以上も全国的な内戦を続けていて
有象無象の並の武将であっても史上有数の実戦キャリアを誇っている時代にあって
常勝に近い戦績というのはとてつもない偉業といっていい。
個人的にはその中でも島津義弘を推したい。
>>161 そりゃ指揮官としての功績じゃなくて指導者としての功績だわな。
家康は野戦指揮官としても非常に優秀だったのは間違いないが
もっと勝っている武将は幾らでもいるし
少なからず失敗もしているから最高の指揮官だったとまではいえない。
タクティカルレベル
オペレーションレベル
ストラテジーレベル
に分けないとだめだな
菅直人内閣総理大臣でしょ、未曾有の国難に適切に対処・処理して。
この機に売国自民党すら吸収する大連立の華麗で壮大な戦略眼。
ネトウヨや自民工作員は低脳なんだから、黙ってればいいのに。
釣り針でかすぎだカス
>>158 角田は猛将のように攻撃繰り返して大戦果挙げてるだろ。
その代わり自隊の損失も大きい。
日本は一度の海戦でうけた航空隊の損失を回復するのに何ヶ月もかかる。
軍艦だってアメリカのように毎日就役してくる国とは違う。
ハルゼーのようなタイプに一つしかない機動部隊を任せるわけにはいかんよな。
でも日本の立場だと、結局どんなことやっても不満は出ると思うよ。
やっぱり徳川家康じゃないかなぁ。
戦術面なら三方ヶ原で武田信玄に負けて以降、
最後の戦いの大阪の陣で真田信繁に突撃食らうまで敗走ゼロだし
戦略面でも、若い頃は織田今川武田に挟まれた壮絶な立地で生き残ったし
後半生も豊臣と徳川は一時期10倍くらい国力差あったけど耐え切って天下取ったし
あとちらほら上がってる秀吉は指揮官より政治家向きだと思うな
>>173 徳川家康は戦術面では三方ヶ原で大敗しているし
第一次上田城攻めなど指導上の失点は幾つもある。
豊臣軍と戦った長久手の戦いも
兵力的に大差の無い先遣隊を相手に戦術的勝利を収めたという話で
戦略的には秀吉が一枚上手、外交的には完敗して臣従を余儀なくされている。
戦術面では、家康以上に勝ち続けている武将は幾らでもいるし
遥かに大軍を相手にして圧勝している武将もいる。
「織田今川武田に挟まれた」って独立前は今川家に臣従してたし
独立後は織田家との清洲同盟があるし、組んでる相手が変わっただけで壮絶でも何でもない。
名前の出てる島津義弘、その本人でなくとも、
弟と比べても戦の采配は家康より上じゃないかな。
フロイスが「カエサルに匹敵する」とまで名将ぶりを絶賛した龍造寺隆信率いる数万を相手に
僅か数千の手勢で大将首を挙げるパーフェクトな圧勝ぶり。
秀吉の九州征伐軍にも圧勝して有力武将を何人も討ち取るなど、戦に出るたび大戦果。
島津はチートだから仕方無い
そもそも「日本史上最高の軍事指揮官」の定義が難しいな。
戦術、戦略共に最高なのが一番だけど
戦術がずば抜けてる人や戦略がずば抜けてる人もいれば
突出してないけど両方が総合的に高い人もいるだろうし
源頼朝と義経みたいなものだな。実際の戦場に入れば義経の方が強いけれども、
兵力のマネジメントという意味では頼朝の方が上。
純軍事的な能力に限って比較すればいいだろ。
もっとも、軍事と政治の区別ができてない者がいる感じだが。
「平和な日本を築いた」とか、どう考えても政治の範疇を持ち出したり。
そのタイプだと西洋だとスキピオ・アフリカヌスとかいるんだけどな。
ただ、ローマ帝国だと軍人は職業軍人みたいなものでもいけたから
「政治のことは何も分からないけどとにかく戦場に入れば強いです」でも
大丈夫なんだけど、日本の場合だと兵力を抱えているイコール領土を
持っている為政者だから、選択は限られる。それこそ源義経とか。後は
明治時代以後から選ぶことになるけど、そうなると山下奉文くらいに
なると思う。
え”
>>180 悪いけど意味がわからない。
アレクサンドロスや李世民やチンギスハーンや徳川家康やフリードリヒ大王やナポレオン、
それぞれどれほどの為政者であったにせよ、同時に戦場で功績を積んだ名将でもあるわけで
軍事能力に限って評価することに何の問題もないだろ。
明治以後なら大山巌や黒木為驕A東郷平八郎とか優秀所がいっぱいいるけどね。
昭和に限っても宮崎繁三郎や岡村寧次とか名将はいくらでもいる。
栗林忠道や中川州男あたりも基準次第では入ってきてもおかしくない。
海軍なら坪井航三
陸軍なら八原博通
江戸時代以前だと誰だろ?
楠木正成あたりか?
八原さんは参謀だろ。
参謀も入れていいなら児玉源太郎イチオシだな。
八原博通、児玉源太郎、山本五十六あたりは戦略の人、
東郷平八郎、栗林忠道あたりは戦術の人の印象だな
昭和陸軍なら日中戦争から太平洋戦争終戦まで、
激戦地の前線指揮官として素晴らしい戦いを続けた宮崎繁三郎だろうな。
踏んだ戦場と武勲の数は比類ない。
多くの日本人の認識だと
フランスならナポレオン、モンゴルならチンギスハーンになるだろうけど
実際本国の人達に聞いたらそう答えるんだろうか。
案外、日本では知られてないようなマイナーな人が挙がるかも。
逆に外国の人に聞いたら誰を挙げるんだろう。
日本人でもナポレオンよりダヴー、チンギスハーンよりティムールあたりを評価する奴は多いと思うけどね。
190 :
名無し三等兵:2011/04/17(日) 17:21:35.12 ID:7tSdz1/k
根本博中将
>>188 外国人に有名な日本の武将「かつもと」
>映画ラストサムライ
ティムールの後半生は神懸かっていたな
あれは戦争ジャンキーですよ。無敵の。
エリック・シンセキ
てすと
196 :
名無し三等兵:2011/06/07(火) 18:01:16.21 ID:5o8Rccbt
死に様は最後の陸軍大臣、伝令に「儀式省略!消えてなくなれ」
士気あげ書き込め!!
>>121 >しかもこれだけの損害を出しながら兵士の反乱なし 統率力も満点
日本人がキチガイマゾなだけ
乃木はただの猪将軍だろ
ただの猪が本格的な近代要塞をたったあれだけの兵力・損害で落せるはずがない。
近代要塞である旅順の攻略がどれほどの偉業だったか
WW1の陣地攻略戦で積み上げられた損害が証明しただろ。
猪将軍といえば、むしろ第一軍の黒木為驍連想するな。
猪といっても最強の猪だが。
201 :
名無し三等兵:2011/06/09(木) 21:58:43.52 ID:0jUx4PwI
>>188 軍事に詳しい外人なら山本五十六だろうな
>>188 ナショジオ?で牛島中将が非常に高評価されてた。
まあ普通に考えれば東郷平八郎の名前が挙がるだろうな。
逆に日本から米国の指揮官を選ぶと
リー将軍、スプルーアンス提督、マイナーなとこではフランシス・マリオンとか・・・
ホラティウスで決まり!
玉砕したが角田はどうだろ
民間人は戦闘に巻き込まなかったよ
>>202 牛島中将と海軍の田中少将の評価が高かったんだっけ?
米国最高はウィンフィールド・スコット将軍だと思う。
牛島中将には八原参謀がついてたからな。中将として単体の能力評価なら栗林中将の方が上だろう。
ありえないとは判ってるんだが、長の代わりに栗林だったら、沖縄上陸軍消耗戦で全滅するぞ、多分。
栗林中将も名将だがビアク島の葛目大佐やペリリュー島の中川大佐も名将だと思う。
208 :
名無し三等兵:2011/06/10(金) 05:55:10.08 ID:c4ESlc9h
>>206 その代わり、硫黄島はアッサリ玉砕で空襲時期が早まるだけ
つうか硫黄島の戦訓を沖縄に反映するのが米軍
少々長引かせても、余り変わりは無いでしょうよ
吉備真備
牛島中将の部下にとんでもない無能がいた。
その名を長勇。第32軍の参謀長である。
硫黄島のように一日でも一秒でも長く米軍を釘付けするのが基本方針なのにこの男馬鹿だから全戦力で打って出ることを提案。
防衛戦神様、八原大佐の持久戦案を罵倒。
そして5月4日第32軍は大攻勢に出てしまい大敗北を喫する。
「ワシが悪かった」
長勇は泣いて作戦の中止を訴えた。
馬鹿は飛行場奪回を指示した大本営だろ
長勇ググってみたら辻ーんにソックリ。
こういう無能のくせに他人を一方的に批判して大敗にもってく奴って顔似てるんだな。
>>210 長参謀長は確かに猪突系無能だとは思うけど愚かではないよ。
八原より人格者だと思うし、自分が無能だと自覚してた好漢という印象。
水際撃破を捨てて長期持久を目指す計画は第九師団を引き抜かれた時点で
軍の基本方針になったんで、参謀長も長期持久を受け入れてた。
途中で作戦変更して総攻撃に移行したのは参謀長の意図じゃない。
天皇の要請があったので参謀長として総攻撃を指示するしかない。
「天皇が命令したから受け入れろ」とは八原には言えないし、参謀長としてもつらいところ。
実際問題、八原も参謀長のことを悪く書いてない。
クソ無能な馬鹿参謀は航空参謀だった神直道だろう。
硫黄島に長勇いなくてほんとよかった。
調べてみたらこいつ八原大佐に嫌がらせしまくってたってな。
長最低。
なんで日本にはこういう無能で他人の足引っ張る馬鹿しかいないの。
大村益次郎クラスの人タイムスリップさせたいよ。
んでこういう無能なやつらには敗色濃厚の幕府軍にホッポリ投げたい。
長さんは張鼓峰でイビキかいて寝てソ連を恐れさせた豪傑だろ?
>>213 長勇好きな人っているんだね。
かばいようないでしょこの無能。
>>216 いや、好きってわけじゃないけどね。
公平に見て八原は非常に優秀な参謀だけど、周囲とぶつかるタイプ。
八原を参謀として抱えて、自分の本意ではない持久作戦に同意したんだから
ただのアホではないってこと。
総攻撃については書いたとおり天皇の要請。
最後に八原を生かそうとしたのもこの人だし、参謀としての才能を高く評価してたんでしょ。
性格的に合わない部下の進言を聞き入れて公平に評価できたんだから、それなりの人物だったのは認めるべき。
総攻撃は前線指揮官達の強い要望だったんだよ。
それは単なる蛮勇ではなく
一度は攻勢に出ないと兵の心理状態が持たないという現場の判断があった。
衛生状態最悪のタコツボに何十日も篭って消耗しきり、皆発狂寸前だったんだから。
完全に受動的な防戦というのはフラストレーションが溜まるだけで兵士は心理的に厳しいからね。
反面どんな絶望的な状況でも能動的な攻勢というのは希望が持てるものらしい。
人間というのは「死ぬまで洞穴に篭って持久しろ」と命令されて、何ヶ月も戦い続けられるようには出来てない。
硫黄島やペリリュ―でも度々攻勢が取られている事は留意するべき。
マレー作戦で活躍して、ポートモレスビー作戦では堀井少将亡き後の南海支隊の指揮を引き継いで
ギルワで連合軍と死闘を演じた独立工兵第15連隊長の横山与助大佐
日本最強の工兵指揮官かも知れん。
安田大佐って沖縄戦の大田少将と共に陸戦研究の第一人者だったんだよな。
惜しい人を失くしたな。
「ブナを奪れ、さもなくば生きて帰るな!」
皇軍さながらの厳命をするアイケルバーガー少将
ドイツは最も直接的な命令を下してるな。
「死守せよ。1mmの後退も許さず。勝利か、しからずんば死あるのみ」
そういえば、八原大佐は長参謀長のことを悪く書いてないどころか尊敬していたはず
八原大佐は確かに有能で俺も尊敬できるが、自分の意に沿わないからといってわざわざ意思が分裂するような指導はどうかと思う
長勇
名前がチョンっぽいんだけど日本人?
二度もクーデターを画策して日本にファシズム政権を作ろうとした長勇閣下
相沢三郎、田中隆吉、長勇
陸軍の危険人物トップ3
ムッチーは?
230 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 09:57:39.14 ID:3wBsbADH
鶴姫!
長勇 中国人捕虜を「やっちまえ」の一言で虐殺
「俺は南京で30万人ぶった斬ったからなにするかわからんぞ」
まるでヤクザ
232 :
名無し三等兵:2011/06/12(日) 11:07:51.64 ID:JT3Kgt1/
山本五十六と石原莞爾が兵を一万指揮したらどっちが勝つかね?
陸軍が徴用した石原指揮する輸送船5〜8隻を山本が指揮する水雷戦隊と巡洋艦部隊で殲滅するんですね分かります。
>>234 氏真は個人的武勇に優れてたって記録も有るからなぁ。
小野寺義道辺りじゃなかろうか。
氏真は義元死んで8年持ちこたえたんだぞ東西から挟撃されたんだぞ。
3、4年しか持たなかった日本ドイツより凄いよ
チョビ髭やふとっちょのおじさんや英機より有能だよ
今川家は70万石だぞ。
国力的には織田家に倍する国力があり
北条はもちろん武田との同盟も続いていた。
それが8年後に武田が断交して攻め込んでくる頃には
既にボロボロの崩壊寸前という有様。
ちなみにドイツで5〜6年。
日本で8年は戦争を続けてるな。
兵力差は信長に立ち向かう松永久秀くらい。
尾張は伊勢湾経済を握ってたからお金持ちだろ。
当時は貨幣経済が未発達だから給与は米。
動員兵力は完全に石高依存だから。
尾張って一国で57万石なんだが。
桶狭間時点での信長は
尾張統一には程遠い状態なんだろうけど。
えっ
>>241 程遠いね。
参謀本部は尾張国内で今川家に服属していた地域だけでも20万石近くあったと推定している。
そうすると、駿遠三で70−20=50万石か?
駿河、遠江、三河の三国だけ80万石くらい。
それプラス尾張の20万石という推定。
いや、織田家の経済基盤は商業じゃないの?
信秀の頃から大内を上回る4000貫文を朝廷に出したりしてる。
上洛の時の兵力10万も尾張、美濃、北伊勢だけで動員できる戦力じゃないし。
尾張って70万石あるだろ。
美濃合併したら6万で上洛しているのがその証拠。
同盟軍抜いたとしても5万は動かしてる。
尾張1国で今川と互角に戦った父信秀も尾張の国力があればこそ。
太閤検地によると戦国期の尾張、美濃、伊勢は
いずれも60万石弱の全国屈指の大国。
そう言えば太閤検地は、米だけでなくその他の特産品とかをコメに換算した国力の指標
と書かれてた書籍があったね。桶狭間時点で国力差は1:2くらいの考察だった。
信秀は尾張下四郡だから国力は解んないけど面積的には半分ってことかな。
土方歳三って大佐の連隊長ぐらいが向いてるの?
>>250 土方歳三は大部隊の指揮官向きじゃないだろうけど、正規教育を受ければ優秀な参謀になったかも。
案外柔軟な思考の持ち主。
大軍の指揮官に向いてるのは大鳥圭介
連隊長なら伊庭八郎か星恂太郎
最強の連隊長といえば中川州男だろ。
兵力差4倍、戦車8倍、重火器10倍以上、艦砲射撃の援護あり。
相手側指揮官ルパータス少将は3日でペリリュー島落としてみせると豪語したが
中川は3日どころか2ヶ月も持ちこたえた。
凄すぎじゃね?
米軍最精鋭の第一海兵師団を全滅させているしな。
連隊長では宮崎繁三郎を推す。
>>254 初めて知った。
硫黄島の前にこんな凄い戦いあったなんて知らなかった。
ニミッツの手強かった証言がまたいいね。
現場指揮官は有能な人多いね日本陸軍
>>257 そのペリリュー島や硫黄島の戦術の元となったのがビアク島の戦い
ビアク支隊長の長葛目直幸大佐はもっと評価されるべき
何故かwikiに葛目大佐の記事ないんだよな…
間違えた葛目直幸大佐ね。
ビアク島は沼田多稼蔵さえいなければペリリュー島や
硫黄島みたいに米軍に大打撃を与えられたのになあ…
沼田に長勇… 糞参謀共め…
戦訓を元に効果的な上陸防御戦術を考案したのは大本営参謀の堀栄三。
それは『上陸防御教令』や『島嶼守備要領』として纏められ、全軍に伝えられている。
硫黄島や沖縄でもそれを元に防衛計画が立てられた。
ただしペリリュ―戦は教令として伝えられるまでの時間的余裕が無かったため
赴任する予定の中川に堀が直接会って概要を話したとか。
>>257 >現場指揮官は有能な人多いね日本陸軍
今も昔も日本社会の体質だね。
ついでに「ペリリュー・沖縄戦記」お薦め。アメリカ海兵隊員が書いた戦記。
>>260 お前何を根拠に沼田中将をディスってんだよ?
>>262 日露戦争の頃は上層部にも有能な人は多かったと思う。
沼田多稼蔵って
様々な専門家を集めたあの本格的なシミュレーションを行なって
日米戦争の経過を正確に予知した人物か
「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至
であり、その負担に青国(日本)の国力は耐えられない。戦争終末期
にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。ゆえに戦争は不可能」
という「日本必敗」の結論を導き出した。驚くべきことに、これは現実の
日米戦争における(真珠湾攻撃と原爆投下以外の)戦局推移とほぼ
合致するものであった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/総力戦研究所 むしろ沼田の慧眼を生かせなかったのが日本の最大の不幸だなぁ
堀栄三より凄いじゃん
>>260は、自分の気に入らない人のいいところは全く無視する人か。
>>256 宮崎繁三郎同意。連隊長以上でもかなりすごい
瀬島龍三もガダルカナル撤収作戦を成功させたし
沼田並みに有能な人物だったな。
それはない
西南戦争の薩軍側に西郷隆盛以外に有能な人物っていなかったの?
桐野利秋や篠原国幹や辺見十郎太はどう見ても愚将にしか見えんし
結果だけ見てそう思ってるだけ。
篠原も辺見も西南役がなければ、後の戦争で主要な将官として功績を積んでいても不思議の無い人物。
>>263 260じゃないが、「玉砕ビアク島」って本が元ネタだな。確かにこれ読むと、割と沼田中将に殺意が湧いてくる。
ここでも出てるが、沼田中将が参謀として優秀なのにまったく異議はない。
大体、本来はさっさとビアクから脱出して参謀として腕を振るう予定が、脱出機が壊れて取り残されたんだ。
しかし参謀としての優秀さと指揮官としての優秀さはまた違う。
駄目参謀の極みの辻だの服部だのが、前線指揮官としては非常に優秀だったのの真逆だと思ってくれれば大体おk。
それに加えて階級差があるから、ビアクじゃ二重統帥の弊害がもろに出たんだよ。
ビアクでは本来の指揮官の葛目大佐にすべてを任せてオブザーバーに徹していれば、日本陸軍でも最高の将官扱いされたんだろうが、確かに晩節を汚したね。
>>271 大西郷は割と狙って参謀型の人間は連れて行ってない。
桐野や篠原や辺見は前線指揮官には向いてるが参謀の
タイプじゃないし。
言い方を替えると、近代軍の指揮官に向いてない人間は
連れて行ってるように思える。
因みに「大警視」は付いてゆこうとしたのを態々東京に帰してたりもする。
野村忍介は薩軍の中では数少ない智将で参謀タイプだった。
戦後は全く出世出来なかったのが悔やまれる。
大警視だ?
それって西郷の敵だろ。
>>274 川路利良のことならフィクションか何かの間違いだろ。
西郷は川路にとって自分の後ろ盾になってくれた恩人だが
川路はフランスで勉強して完全な法治主義者になっていたからな。
西郷が下野した際、
薩摩系の軍人や官僚の多くが職を辞し帰郷したことを
不法行為といって激しく批難している。
上司の江藤が辞めたことでも猛烈に怒っているんだから。
>>274 具体的に参謀型の人間で西郷に連れ帰ってもらえなかった人物って誰?
村田新八なんて大久保に次ぐ逸材と言われた人物。
ヨーロッパ視察団に選ばれるほど優秀で、
近代国民国家の概念を十分に理解し、
西郷に忠誠を尽くす私学校の青年達をみて、
「美しく見えるが、彼らは自主独立の精神を失っている。こんなことで日本はどうなるのか」
と憂いていたほどだからな。
近代国家にはこういう人物ほど必要だったよ。
智将
村田新八、永山弥一郎、 野村忍介
脳筋
桐野利秋、篠原国幹、辺見十郎太
対朝鮮諜報の責任者に選ばれていた池上四郎も
十分知将と評価されていたと思うけどね。
西郷は度々「張良のような人物」とまで賞賛していたんだから。
熊本城を巡って池上の「熊本に抑えを置き、主力東上」策と
篠原の「全軍による熊本城強襲」策で対立してたようだけど
どっちの主張が正しかったんだろうか?
村田新八は偉いよな。
城山に追い詰められながら
自分たちを包囲する官軍の陣容を見て
「これなら将来他国との戦争が起きても心配ない」と嬉しがってるし。
西郷丼の目的如何によってかわるんじゃね?
もっと考え方後退したら、落とし所で戦略は変わるんじゃね。
たいがい熊本城強襲以外は難しいと思ってしまうけど。
相手方の谷干城はどうなん?
西郷は池上策を支持したんだよ。
ただしどっちが正しかったかなんて
今となっては簡単に言えることじゃない。
篠原国幹の主張通り、全軍による熊本城強襲を実行に移してたら、
谷干城、樺山資紀、川上操六、児玉源太郎、奥保鞏は死んでたな。
これから国家の再建を担う有望な人材を失ってまで勝利しても、
西郷や村田も本望ではあるまい。
秀吉でしょ
平安〜鎌倉 源義経、楠木正成
戦国 島津義弘、島津家久、立花宗茂
幕末 大村益次郎、高杉晋作
明治 東郷平八朗
昭和 宮崎繁三郎、中川州男、佐伯静夫、島田豊作
絶望的な戦力差で善戦した人たちと戦術的勝利で戦略ひっくり返した名将。
飛鳥時代 村国男依
平安〜鎌倉 源義経、楠木正成
戦国 島津義弘、島津家久、志賀親次、立花宗茂、真田信繁
幕末 大村益次郎、高杉晋作、山川大蔵、酒井了恒
明治 谷干城、立見尚文、東郷平八朗
昭和 松井石根、宮崎繁三郎、中川州男、佐伯静夫、島田豊作、根本博
村国男依って凄いの?
古代日本最強の名将
アテルイより凄いの?
アテルイは同時代の田村麻呂に劣る。
アテルイはもみ上げが凄かったね
アテルイは当時の日本人なのか?
蝦夷だろ。
東北人だろ
のちに阿部氏になったとかなんたら
東条板垣石原服部南雲は東北人!
洪思翊は朝鮮人!
しかしヨーロッパの方じゃ兵器のレベルの差で勝敗が決まるのによく日本陸軍の名将たちはあんなヘッポコな兵器で米英軍苦しめたよね。
イタリア、ルーマニア、ハンガリー、ポーランドだったらあっという間に全軍崩壊するで。
イタリアなんて3日で降伏しちゃいそう。
>>301 地形の違いとか、戦訓を戦術に反映させる時間や防御施設をつくる時間があるかとか、条件が違うので一概には言えない。
イタリアについては同意だが。
孤島を個別に落としていくのは結構至難の技
イタリアは自国が戦場になったらその真価を発揮する
孤島なら兵糧攻めがきく
時間制限無しならそうでもないさ
>>301 ポーランドは挟み撃ちやん
どうしようもないだろ
いや島の防衛以外も佐伯挺身隊とかすごいじゃん。
580人かそこらで突進突進してジットラライン突破だよ。
イタリア、ルーマニア、ハンガリー、ポーランドにゃそんな活躍一個も無いよ
いや、だからポーランドは体制を立て直す時間すら与えられなかっただろ…
>>307 イスブシェンスキでソ連軍を撃破したイタリア騎兵の活躍を忘れてないか?
1942年8月24日東部戦線。
ベットーニ大佐率いるサヴォイア竜騎兵連隊600名はウクライナのイスブシェンスキ平原において
ソ連軍2000名と交戦、敵部隊の背後に回りこんだ後、サーベル突撃を敢行してこれを撃破。
ソ連兵600名を捕虜とし、野砲4門、迫撃砲10門、機関銃50丁を鹵獲。
サヴォイア竜騎兵連隊の損害は32名であった。
これは欧州戦史上最後の大規模な騎兵突撃の成功例とされる。
ウィーン包囲網を騎兵の突撃で破ったポーランド王もいたよな。
あの頃のポーランド騎兵は強かったからな。
ポーランド騎兵は強いと自負していたからこそ
機甲化されたドイツ軍に騎兵中心で対抗しようとしていたわけで。
>>312 今さらナチのプロパガンダを信じている奴は
どこぞのコテだけで十分だ。
プロパガンダ?
動員体制が整うまで騎兵中心の遅滞戦術で持たそうとしたのは事実。
たぶん「戦車隊に乗馬突撃した」という逸話が創作だと知った半可通が
騎兵旅団で自動車化師団と戦った事自体を創作だと勘違いしたものと思われ
しかし赤軍なら実際にやる。
>第一一〇装甲偵察大隊に敵は騎兵三個中隊で攻撃をかけた。サーベルを振りまわして。
>「距離八〇〇.全火器継続射撃!」
>かわいそうな馬!
(パウル・カレル著『焦土作戦』より)
うら〜
赤軍は、ドイツ軍のタイフーン作戦失敗後の
反攻作戦でコサック騎兵が結構活躍してるね。
戦線の隙間に浸透し、後方の襲撃撹乱に成功した。
老河口作戦で老河口飛行場を騎兵の突撃で占領に成功した騎兵第4旅団の藤田茂少将
しかし戦後は共産主義者に落ちぶれた
中国の洗脳施設で溥儀みたいにこってりマインドコントールされた犠牲者なんじゃないの。
最強の迷参謀、長勇閣下しかおるまい
323 :
名無し三等兵:2011/07/26(火) 23:28:18.65 ID:8bA0M8Ra
東郷元帥「日本海大海戦(丁字戦法)
野木大将「203高地(着剣ほふく前進なし突撃戦法)支援射撃の重要度 気づく
ほふく前進発案者「日露以降」だれか?
鳩山です 25パーセントの
>>323 匍匐前進推進者なら作戦の鬼こと小畑敏四郎大将
帝国陸軍で浸透戦術を歩兵の訓練に取り入れた人
で第二次上海事変で浸透戦術を駆使して中国軍の
ドイツ式防御陣地を突破したのが松井石根大将
小畑は大将じゃなくて中将
因みに帝国海軍で丁字戦法を発案したのは山屋他人
なるほどリッサ海戦の次日本海海戦 OK
いいよなアメリカは。
長勇、辻ーん、牟田口、栗田、南雲、源田、三川、井上、原忠一みたいな無能いなくて。
どうして日本は一番大事な戦に限って無能が揃っちまったんだ。
16世紀と幕末明治は有能な人多かったのに。
>>328 アメリカに無能な指揮官がいなかったわけではないと思うけど。失敗してもそれをカバーできるだけの国力があったというだけで。
330 :
ZII ◆RPvijAGt7k :2011/07/28(木) 18:55:13.46 ID:lKRC2ldm
あさま山荘事件の時の佐々淳之氏。
訂正。
佐々淳行氏。
失礼しました。
八原大佐の弱点は無駄に敵対者を煽ることだな
理路整然と道理を説くだけならまだしも、その後に
「こんなことも分からないやつは馬鹿」「貴官は何を学んできたんだ?」
「どうせ航空機なんて足りないし無駄」とか本人や関係者に
面と向かって嫌味全開で言って反発を招くんだもの
彼を嫌う人間が多いのも別に捕虜になったことが原因じゃなくて
この辺が原因なんだと思う
>>328 むしろ米軍は言語を絶するような無能な指揮官だらけだよ。
物量で押し続けるような作戦ばかりなら
指揮官の能力的欠陥は目立ち難いが
それほど物量に余裕のなかった朝鮮戦争の前半など見れば
余りにも程度が低すぎて開いた口が塞がらなくなる。
特に一度防勢になれば、部隊間の連絡・連携が全くできてない軍だった。
例えば大田の戦い。
上層部の指示がちゃんと伝わらず現地師団が勘違いして別の場所を守ったり
部隊間の連絡がないから他部隊の状況もわからず
既に撃退され撤退している味方に期待した防衛計画を立て
あげくに既に撃退されている敵戦車に
退路が遮断されたと思い込んで勝手に壊滅。
もちろん上層部の判断力も酷いもの。
日本が掃海したことで有名な元山占領の頃の作戦では
占領地に近い部隊に誤って後退命令を出し
逆に後方にいる部隊に占領命令を出したものだから
狭い行軍路に進む部隊と退く部隊が殺到して大混乱。
作戦が数日間も無為に遅延し、全体に影響するほどの酷い有様だった。
パットンも物量や士気に火を付けるのは得意な男だろうが其れ以外は特別目立った戦略・戦術家でも無いしね運が良かったんだろうさ何処に生まれるかという点で
寧ろ名将がゴロゴロしていたのはフルボッコにされた第三帝国の方、但し上層部というか頂点に難物あり・・・
ちょっと訂正。
「師団司令部の指示がちゃんと伝わらず現地部隊が勘違いして別の場所を守ったり」
>>335 ドイツ軍も大概酷いよ。
敵情判断も補給計画も酷い間違い続けだから。
提督としての評価は散々な栗田中将ですが、艦長向きの人物だったのかもしれません。
戦前、彼がある戦艦の艦長だった時に、酔った水兵が艦長室に侵入してベッドの
上に脱糞した事件がありました。翌朝、正気に戻った水兵が、栗田艦長に平謝り
に謝ると、彼は「やってしまったものは仕方がないーっ!」と一喝して終えた
そうです。男らしい、中間管理職向きだと思いますがねぇ。
そうかぁ?w
古賀GF司令部の参謀ってのをやってみたいですな。
こう、将棋を指しながら、「キミぃ、この頃のいくさの案配はどうかね?」と
聞かれて、棒銀を進めながら、「長官、実は油が不足しておりまして」とかね。
実話だからな…。
>>335 アメリカで言えばパットンは間違いなく名将に入るぜ。調整能力以外が
パッとしないアイゼンハワーよりは名将になるわな。
まぁ、WWIIでのアメリカ陸軍最高の名将だと恐らくブラッドレーだと思うが。
勝ってさえいれば作戦がどんなに杜撰でも悪い点が目立ち難いってだけだろ。
太平洋戦争でも序盤の在比米軍の計画は酷い物だったから。
なんと当初はバターン半島だけでなくフィリピン全土を守りきる作戦だった。
太平洋戦争中期以降は米軍が勝っているから、そこしか米軍を知らない者にとっては欠点が目に付かないだけで。
逆に日清日露では日本軍が勝っていたというだけ。
>>342 ブラッドレーに関してなら、作戦的奇襲を受けた混乱も
比較的早くに立て直してるからその批判は的外れだろうな
(ブラッドレーはいわゆる「バルジ一家」の一人)。
344 :
名無し三等兵:2011/07/28(木) 21:30:35.66 ID:a+B6vZEV
アメリカ軍て総司令官はアイクの様な調整型、実戦指揮官は猛将タイプが好まれるんじゃない。ニミッツとハルゼーとかさぁ。
どうでもいいけどパットン大戦車軍団のブラッドレーが
普通のおっさんにしかみえない件
>>343 パットンはファレーズでドイツ軍を取り逃がした原因は
ブラッドリーの判断ミスにあると主張しているよ
圧倒的有利な戦局だからよかったものの
そうでなければ致命的な失敗
>>346 ただ、その時パットンは当事者じゃない訳で(確かルマン辺りまで行ってた筈)。
パットンに割り当てられた役割には合致してるが。
>>347 パットンの麾下部隊への指示の話なのに何で当事者じゃないんだよ
>>344 マッカーサーのような超ワンマンタイプもいるが。
部下は道具くらいに思っていた。
>>328 三川が無能なら、上陸部隊の護衛も全うせず引き上げたフレッチャ―はその上に超のつく無能だろ。
米空母部隊が護衛もできないほど無能であるなど日本側に想定できるはずがない。
空母を退避させずに、積極的に追撃していれば日本側の被害は遥かに増大したし、
仮に日本が輸送船団に対する攻撃を行なった場合には
エアカバーの無い第8艦隊を一方的に蹂躙することもできたのだから。
井上成美は大井篤ですら認めるほど優秀な戦略家であり軍政家でもある。
南雲も数々の大規模作戦を成功に導いているし、ミッドウェーでは状況を考えれば十分妥当な範囲の指揮をしている。
またミドウェーの戦訓も生かしてソロモンでの空母戦には勝利しているし、無能というには当たらない。
原忠一にしても、追撃を渋ることを無能の条件と考えているようだが
米海軍のスプルアンスも追撃すれば日本艦隊を壊滅できるチャンスを逃しているのに
アメリカに無能がいないというよりは、単にアメリカについて知らないか
日本軍人を否定するのと同等な基準で評価してないだけだろ。
351 :
名無し三等兵:2011/07/29(金) 17:41:18.47 ID:vUEzzDN5
アメリカからも絶賛タフネス田中 田中頼三提督
アメリカからも絶賛される神がかり重徳参謀
田中雷蔵は名将なのか部下の艦長、兵たちのレベルがよかっただけなのか評価がわかれてるな。
王貞治
355 :
名無し三等兵:2011/07/30(土) 21:50:45.04 ID:7a2ZVby8
神大佐を今まで誤解していたが、飛行機事故で海に不時着水した時、泳ぎが達者なのに水死したのは、責任を取っての自殺らしいと半藤さんだか保坂さんだかが言っていたね。落とし前を付けたなら好感が持てる。
いや、ドイツ人メイドに篭絡されて親独派の中心として行動した責任は
はらわた引きちぎって自決するくらいじゃないと許されないだろ。
元々親英派だった将来有望な海軍士官たちが独逸駐留武官時代に
独逸政府から派遣されたメイドさんに、ベッドの中で次々に親独派に改造されたという
昭和史の重大陰謀事件のことですね。
米内(駐露)、山本(駐米)、井上(駐伊)のいわゆる海軍三羽カラスの面々は
美味しい思いが出来なかったことを根に持って、三国同盟に反対したと言われています。
「男は世界を動かし女は男を動かす。」山本五十六
面白いとおもっていたが其れらが経緯で出た言葉ならシャレにならんな。
そりゃ美人にお相手してもらえるのは嬉しいだろうけど、
一回くらいで魂売り渡すもん?
一人の自演か?
メイドとかネタはネタスレに書けや
海軍武官に限らず、ドイツには外国人のために女を斡旋するクラブが営業していた。
その話が大きくなって色仕掛けで篭絡みたいな俗説がでてくるんだろ。
別にドイツに行ったからって話じゃなくて
アメリカに駐在した武官は新米派になる者が多いし
イギリスに行けば概ね親英派になって帰ってくるのは
仕事の内容を考えれば自然なことだった。
女抱かせて外国人を接待なんて、戦後の日本も復興のために散々やってるし珍しい話じゃないよな。
当時のドイツは敗戦国だしな。
神、あんだけ三国同盟押してたのに
対米開戦直前では「こんなはずじゃなかった…」と頭を抱えていたそうな
もともと三国同盟は対米戦を回避するために組まれたものだから。
ドイツがフランスを占領したばかりの頃で
勝っている枢軸側と同盟を組めばアメリカといえども易々と手出しができなくなると。
366 :
名無し三等兵:2011/07/31(日) 02:24:49.91 ID:06tKi7fp
とりあえず中川州男を推したい。硫黄島の栗林も好きだが
じゃあ八原博通も推しておこう。
それと南東支隊の佐々木登少将
米軍に称賛されてるみたいだが名将だろうか?
ニュージョージア島とかマイナー過ぎて知らん
369 :
名無し三等兵:2011/08/01(月) 23:08:41.60 ID:DF+nVw0Z
乃木大将はじめ最後の大日本帝国陸軍大臣の死に様は日本人の誇り
兵法うんぬんを超越してる
370 :
名無し三等兵:2011/08/01(月) 23:26:03.55 ID:OT7CKxEz
乃木希典
阿南惟幾
大西瀧治郎
安達二十三
潔し!
阿南は見事だったな。
自決まで計算のうちなら鈴木貫太郎以上のタヌキだな。
乃木が名将と言う奴は頭がオカシイ
>>372 乃木じゃなかったら、誰にも考えられないようなスピードで増えていく損害に上も下も抑えられずに旅順が落ちずに敗戦してたろうがよ。
乃木>>>越えられない壁>>>ファルケンハイン>>ニヴェル>>ヘイグ
乃木なんか大村益次郎が生きてたら鼻糞だろう
戦術のせも知らん糞ガキが大将やってて日本オワタと思ってるだろうよ
寧ろの乃木の部隊で反乱が起きなかった事が極めて日本という国の特質を示している
乃木が南雲や三川だったらがむしゃらに突っ込んで少しばかり米軍に出血しいたかもな。
昭和の軍人は見えない敵にビビリすぎ。
>>372 奉天会戦でクロパトキンが過剰に乃木の第三軍を警戒していたのは
兵力規模が10万以上と推定していたため。
それは絶対に陥落することの無い永久要塞であると
ロシア軍が自信をもって諸外国に喧伝していた旅順を陥落させた部隊が
それよりも小規模だったとは信じられなかったことによる。
その後の欧州大戦でも
旅順程度の兵が篭る近代的な防御陣地を正攻法で攻略するには
第三軍の兵力では極めて困難であることが実証されている。
その困難を成し遂げた乃木が無能呼ばわりされる謂れはないよ。
379 :
名無し三等兵:2011/08/02(火) 23:12:55.79 ID:z48ZI6r5
とりあえず指揮官以外だったら船坂弘は最強だな
旅順は乃木が陥落させたと思っている無知がいる様だな
それでは話にならん訳だ
兵隊が陥落させたとでもいうのか?
幕僚や兵を統率して結果を出すのが司令官の仕事。
>>377 アメリカほど損失をすぐに補填できるような国力があれば
損害度外視で戦果拡大に努めればいいが
日本は一度沈んだ艦は補充が利かない。
一度の空母戦で発生する航空隊の損害を回復するにも数ヶ月はかかる。
そんな状況では慎重になるのは当たり前。
現存艦隊主義により
WW1のドイツ海軍はユトランド沖海戦以後は港に引き込んで戦力を温存することで
戦力に勝るイギリス海軍に対抗し、バルト海の制海権を守っている。
戦力の少ない側は、戦果より自艦隊の温存を重視するのは世界共通の海軍戦略。
ちょっとでも砲兵能力を理解している奴がいれば旅順はもっと早く陥ちる、半ば完全包囲下にあり比較的長距離砲を有していないが近付けば圧倒的な旅順に御丁寧にもお互いの手が届く距離での殴り合いばかりを繰り返した乃木は少なくとも名将ではないと自分は判断する。
乃木の作戦を担い続けた旗下の将兵には敬意を感じるが。
それに何より自己満足以外の何ものでもない自決、それによる神格化によってもたらされた虚実的天皇絶対主義の蔓延は後世の日本に大きな枷を嵌めた。
>>383 第3軍に砲兵戦力が不足していたのは乃木の所為ではない。
乃木に与えられた兵力を考えるなら十二分の戦果を挙げて
居ると言ってよい。
つまり、チミの能力はチミが論っている乃木未満しかない、と言う
事になるなw
まあ、近代要塞の攻略の仕方を色々と提示した戦いであったのは確か。
>>383 旅順のベトンは通常の砲では抜けない。
そのために本土からわざわざ28サンチを運んでくることになった。
そして乃木の幕僚である伊地知参謀長は砲兵戦の権威であり
旅順攻略戦で消費していた砲弾は
当時の日本軍全体の消費量の大部分を占めていたと言われるほど砲兵が重視されている。
それだけ砲が徹底して活用されているのに
他にどんな上手い使い方があるのか論証もなく
上手く使えば「もっと早く陥ちる」とか気軽に書いてしまうのは論外。
>>384 君が言う実証データが何を根拠にしているかは知らんが旅順陥落を決定付けたのは砲兵戦力であったし
第三軍に砲兵戦力が当初配属されていなかったにせよ手の空いている砲兵戦力が存在する上に旅順攻略に砲兵戦力が必要である以上直ぐに取り込まなかった責任は乃木に至る(ガキの使いじゃねえんだから。)。
例え君が言うデータに乗っ取れば被害は許容範囲だったにせよ殆ど効果という効果を収めなかった肉薄攻撃による被害が是認されてはならない。
それとも君はデータが許すなら無意味な犠牲もあらゆる批難も無効でデータ以上の戦果です優秀!だなんて恐ろしい事を言う気か?
というか此方に君が根拠とする実証データの詳細も提示しないで「データによれば〜」の一点張りでは卑怯極まりない、ソースを提示してくれ。
>>387 肉迫攻撃肉迫攻撃って当時の要塞攻略はああやるのが軍事的な常識なんだよ。
無能でも何でもなく、WW1でも凄まじい損害が続出したろうがよ。
常識だとして、だから?
結局決定的な効果を挙げたのは砲兵戦力だった。
ある程度は仕方ないにしても無意味な常識を振り回し続ける様では少なくとも名将ではないはな。
>>389 意味がわからん。
当時の常識である正面攻撃も含め
制圧射撃や坑道などあらゆる手段を用いて試行錯誤を繰り返した結果
要衝である東鶏冠山北堡塁を抜くことができ、
最終的にあれだけの要塞を降伏させることができたんだろ。
最初から奇策を用いてすんなり落せとか何様だよ。
諸葛亮気取りか?
>>389 砲兵砲兵ってその砲弾を捻出するのに他の戦線がどれだけ苦しんだと思ってるんだよ。
正面攻撃を繰り返しても落ちないからこそ
止むを得ず、他の戦線から砲弾を回してでも旅順に優先させたんだよ。
他の戦線が砲弾不足で十分な戦果もあげられない状態に陥ってまで。
最初からそれだけ砲弾を使うことを想定した作戦を立てて
弾を回してもらえるような余裕のある国ではないだろ。
>>390 スレタイ読め
それと既に完成している大砲を使う事がそんなに奇策か?
>>392 はなから大砲なんて使ってるだろ。大規模に。
肉迫攻撃には大砲の援護が不可欠なんだよ。
そもそも砲撃に対する備えを十分に行い
要所をベトンで固めた永久要塞を
肉迫止めて砲撃主体で陥とせとかいうのが普通じゃない。
効果なんてあるわけないし、弾はどうやって確保するんだと。
普通の大砲をどんだけ沢山もってきても旅順が落ちることはないからな。
28サンチなら効果があるが、これは数が限られている。
史実でも第3軍には限界まで優先して砲弾が回されていた。
これ以上、大砲の何をどうすればもっと早く旅順が陥落するんだよ?
まず話はそれからだ。
大体海軍がドジを踏んだから乃木は予定外の強襲を強いられた訳で。
第三軍の出発時には大本営レベルで完璧に包囲消耗戦の予定だったぞ。
大本営戦略レベルのドジを現地軍の戦術で補うことを求めるってあたりで駄目駄目だろうよ。
>>389 ペリリューや硫黄島を攻略するのに歩兵で肉迫攻撃せず砲撃でやれと米軍に言いなさい。
砲も弾も日本軍の百倍や千倍はもってるだろ。
それで日本兵がみんな飢え死にするまでに落ちるかは知らないが。
>>397 28サンチは運ぶのにも設置にも時間がかかる。
設置できても数が少ないから、砲撃だけで効果が出るには相当の時間がかかる。
効果がでてきてもそれだけで陣地が制圧できるわけではない。
あくまでも制圧は歩兵で行なう必要がある。
お前の言い分とは違って、旅順が降伏した直接の原因は
防衛上の要衝が次々と陥落したからで、それは歩兵の犠牲なくしては得られなかった戦果。
第三軍から得られた情報を元に
要塞砲の28サンチなら旅順のベトンを抜けるという計算をしたのも陸軍技術審査部だしな。
現地の部隊に最初からそれを予見しろというのは無理難題。
>>398 まさにその通りで28サンチが無ければ旅順は陥ちない(硫黄島やペリリューとは違い要塞の破壊自体は可能なのだから)その上兵力・物資は限られているにも関わらず外部の入れ知恵がある迄効果の薄い肉薄攻撃を続けて居た乃木を非難している。
恐らく外部の入れ知恵なく乃木にまかせっきりにしていれば最悪日露戦争は負けていたよ。
肉薄攻撃を否定はしていない、ただ正に限られた兵力・物資の中で壊滅への一途を辿る第三軍にさしたる知恵も出さずただ悪戯に損害を出し続けた乃木が果たして名将か?
>>401 砲も弾も数が少なすぎて時間をかけても十分に要塞を破壊することは無理だった。
できるのは、ある程度損害を与えて敵の抵抗力を削ぐことくらい。
結局は最終的な歩兵による制圧を成功しやすくするために必要な手段だった事には変わりがない。
第三軍は肉迫攻撃の度に前回の教訓を生かして戦術を効果的なものにしている。
最終的にはかなり効果的な対陣地戦を行なえるようにまでなっている。
もともとあれだけの近代要塞を一軍の戦力だけで落とせるはずがなく
日本軍全体が知恵と能力を出し合って当たるべきなのは当たり前であって
それをもって乃木を非難するのは的外れ。
>>402 坂の上の雲か?読んだ事ねーぞ
読まなきゃなーとは思ってるが
最終的に血みどろの殴り合いが必要なのは分かって居るし砲兵戦力が決定したと言ってもそれは砲火によって制圧したと言う極端な意味ではなく28センチの参戦によって初めて旅順制圧が可能になったと言う意味だ。
確かに旅順は状況的にも日本軍全体で当たるものであるが乃木の頭脳に28センチの存在はない訳でその頭脳において効果より損害の方が大きい正攻法を続けるのは状況が状況とは言え兵力・物資共に底さへ見え初めていた第三軍の司令官として適切なのか?
それに今迄は突っ込まなかったが戦術レベルにおける全くのミスも多い。
>>406 戦闘序列一つ理解する気も無い無能ってそんなに自慢したいのかw
28cm砲が第三軍司令官如きの一存で動員なんかできるかよw
>>405 じゃ君は芝作品を多少は参考にしているのか
俺は燃えよ剣での妄想垂れ流し小説見て参考にするのは度外視したぞ
>>408 司馬が自分の小説を何と言ったか位知っとけよ、無能w
>>407 ガキの使いか
誰が一存で回せだなんて言ってる
無理に決まってるじゃないか
が、それ以前に乃木の頭脳には28センチなんざ無いしあったところで手回しすら出来るかどうか
果たして乃木が従来の正攻法頼みで破綻し日露に負けたとしら君達は批難しないだろうか
>>406 だから28サンチなら効果があることは、陸軍技術審査部が計算して初めてわかったことだろ。
それまでは要塞砲には頑丈なベトンの土台を構築しなくてはいけないし、
野戦陣地でそんなことをする想定はされてもいなかった。
技術畑の人間が専門知識を出しあって可能性を追求し、確立できた方法なんだよ。
プロセスを無視して、その知識を最初から現地部隊の乃木に求めて文句言っているのはお門違い。
>>409 君は意識過剰か?
俺が参考に出来るかなと覗いて出来ないなと判断しただけで芝自身については何も言って無いだろうが
>>411 では明らかに望みのないどころか破滅に向かうばかりの正攻法を工夫も止めもせず押し進めた事に対しては?
>>410 何だ、自分の言ってる事がガキの戯言と理解出来ないのかね、無能クンw
高々一軍の司令官に戦略拠点の防備砲台の動員云々なんか判断以前
の問題に決まってるだろ、無能クンw
乃木の頭脳云々以前の問題なのだよw
ま、乃木は歩兵出身だから砲の細かい威力は判ってないだろうが、その為に
伊地知参謀長付けてるんだがなw
軍司令官程度がもっと上の部隊の直轄に有る兵器の手回しとか、漫画レベルで
偉そうに語らないでね無能クンw
>>412 だから要塞攻略は正攻法でやるのが当時は常識だったってんだよ。
WW1でもそうやって死体の山を築いて攻略するしかなかっただろって。
旅順攻略戦での正攻法は望みがないどころか
攻撃の度に戦術を効果的なものに改善していって
その蓄積があったからこそ東鶏冠山北堡塁まで制圧でき旅順も降伏したわけ。
工夫しなきゃ落せてないんだよ、そもそも。
>>413 あんたの言う通りだと28センチ 旅順に来ないんだが。
>>415 何にも知らないのか?
もともと参謀本部は通常の砲兵でも旅順攻略は可能と判断していたが
総攻撃が失敗したため
技術審査部の提案を受け入れ
参謀本部が28サンチを送ることを決定している。
へー
お休み
ついに日本歴史学会からも来たね。
『日本歴史』2011年8月号(759)
平野龍二「日露開戦劈頭における旅順口攻撃の再評価―戦争目的達成の観点から―」
大村益次郎
>>419 大鳥圭介は立場が逆だったら同程度の活躍をしたかな?
河井継之助
ガトリング家老
不敗神話の宮崎繁三郎だな。
宮崎が3人いたらインパール作戦は楽勝だった。
無茶口の効果発動!
全ての部下の能力を無効化!
……ということになりかねんな。
佐藤幸徳は精神異常者!
水上源蔵
宮崎繁三郎は牟田口の下で活躍していることも知らないやつがいるのか
山下ともゆき一押し
>>428 戦前はトゥハチェフスキーの縦深戦略理論を熱心に研究してたらしいね
日本におけるドイツの機甲戦理論の第一人者でもあった。
日本戦車の父
原乙未生
菅首相
433 :
名無し三等兵:2011/08/27(土) 11:09:15.51 ID:LODAHO59
高杉晋作
山下将軍はマレー攻勢のときの日誌読むと
自軍への愚痴だらけらしいw
マンシュタインやロンメルもだけど、たいてい自伝の類は愚痴だらけだよ。
ガーランドもなぁ。BoBで爆撃機から離れるなって言われて一方的にゲーリング間抜け扱いしてるけど
爆撃機の護衛ほったらかしにして戦闘機追っていく撃墜数にしか興味ないドイツ軍パイロットに問題は無かったのかよと。
「始まりと終わり」で随分不満タラタラ書いてるけどさ。
加藤戦隊長だったら爆撃機ほったらかしにして戦闘機深追いしてる奴いたらぶん殴ってたよ。
鈴木実の指揮も素晴らしい。祖父たちの零戦見て感動したもん。
ってか日本海軍の飛行隊長みたいに戦闘には加わらず指揮に専念するのが指揮官たるべきだろ。
ハルトマンなんてアホ。
LaGG3とP-39狩るしか能が無い
ドイツ軍には鈴木実とか加藤建夫みたいな人いないよな。
編隊指揮官は日本の方が上だよ。
もしダーウィン戦の指揮官がドイツ人だったら一式陸攻大損害被ってたぜ。
戦い方レベルのことはメルダースに任せてたんだろ。
やっぱルーデルやな。
しかしルフトバッフェご自慢のエース様達って、
バトルオブブリテンではまるっきりだよなあ。
撃墜数を稼いだのは殆ど東部戦線でしょ?
>>439 西部戦線でスコアが高いのはマルセイユ(尤もアフリカだが)位だろ。
そのマルセイユが落としたのも大半がP-40とまだマイナスG問題解決してないころのスピットとハリケーン
危なくなったら背面急降下で逃げれたけどP-47、P-51が出てくるともうその戦法も通用せず。
それやると追いつかれてドボン。
もうパイロットの腕じゃどうにもならない。向こうの方が速くてジャイロ照準器まで積んでてベテランなみの見越し射撃やってくるんだから。
442 :
名無し三等兵:2011/09/20(火) 09:45:52.39 ID:W7X3M2pN
故 大岡 昇平 氏「士官候補生の道は幾らでも有りながら」国民の自覚義務クリスチャンである自分より
法治国家日本垂れと心で叫び権利を捨て赤紙に従ったペンの剣客である。
司馬主感「隣の芝はよく見える」へなちょこ芝「士官候補生戦車」事大主義者(史上最低)国際基準
司馬は志願兵「娑婆に出たら自分の部隊の悪口三昧、同期、同僚、部下、関係ねー「アスペルか?」
444 :
名無し三等兵:2011/09/20(火) 13:02:57.03 ID:RM0tlenF
今村均中将に決まってるだろ!
死んだじいちゃんが今村均中将の副官で可愛がってもらったから。
石原莞爾が最強
山下奉文一押し
>>444 今日美術館で肖像画を見てきました
陸軍高級将校の独特の気配がよく描けてました
448 :
名無し三等兵:2011/10/11(火) 04:33:18.05 ID:in9dQC3M
栗林中将かなー
硫黄島で開発した地下トンネル戦法が最終的に米軍をうち破ってるしね
中川州男一押し
>最終的に米軍をうち破ってるしね
はい?
日本軍の開発した地下トンネル戦法がベトコンに受け継がれ、米軍をやぶった
452 :
名無し三等兵:2011/10/11(火) 23:49:21.73 ID:in9dQC3M
秀吉
人心掌握術が悪魔的
ここまで人の心を操るのが上手い人間は世界史上でも稀でしょ
家康のが一枚上手だった
家康には秀吉の様な鮮やかさは無いなぁ
例えば本能寺の変が起きた時、もし家康が秀吉の立場に居たとして、あれだけ巧みな情報操作や用兵術が出来たかどうか…
>>454 三英傑は甲乙付け難いなぁ…
まぁ、鮮やかさで言うと桶狭間の合戦と長篠の合戦の織田信長では?
そもそも、上記2合戦の勝利がなければ三英傑そのものが成立していたか怪しいし…
>>455 そんなこと言い出したら斎藤道三が出てくるだろ
小畑敏四郎が立案した作戦についてしりたい
いや、日本武尊こそ東征奔走した大将軍
宮崎3人にふなさか100人いれば、ソ連にも勝てる
そんなこと言い出したら全機ルーデルが搭乗してる航空団が一つあればドイツはソ連に勝ってた。
異能生存体だけで構成された部隊か……
防衛戦の達人中川州男
彼が大阪の陣で総大将やってたら徳川軍は大損害被り加えて寒さと餓えで退却するはめになっていただろう
高橋紹運VS中川州男
重信 房子
娘は立派な右翼です!
武振熊命
日本武尊
うちのじーちゃん
470 :
名無し三等兵:2011/11/30(水) 02:26:46.29 ID:yg8Nn6Fn
和の国では空気が最高の指揮官
「記録が定かな」「日本人」では徳川家康だろうな。
軍事的思考が戦略とその結果まで高められた場合、血族や腹心の部下の後世まで代々与えた計りしえない利潤は随一だろう。
記録が定かであれば、ヤマトタケルなど今日まで続く皇室の伝統を築く礎となった古代大和朝廷の遠征制圧の将がおそらくそれ以上
日本人でなければ、本人らの本心ではなかったにしろ、戦後から今日に至る「結果的な」日本の世界的利潤と平和の礎になった憲法などを作ったマッカーサー
単純に戦術的な短期的勝利ではなく、自分も含め取り巻きにも比較的長期的な安寧とやすらぎを与えることを戦略的目的とした場合だがね
戦術レベルまで落とした場合なら織田信長か源義経だな
後の美味しいところは本人ら以外にかっさらわれているが、彼らの戦術的常識外の決断が時代のターニングポイントを決定づけている性質があると思う
島津義弘はどうだろ
474 :
名無し三等兵:2011/11/30(水) 23:23:21.87 ID:AglEGv8J
楠正成だろ、だんぜん
神功皇后だろ
実は明治天皇と、孫の昭和天皇。
今日まで続く皇統系譜としての戦略的勝利者。
戦術的勝利者の華々しい栄光とは違うのがミソ。
477 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 16:27:35.50 ID:WqJldZ4f
マイケル・ハート 歴史を創った100人
1〜5位:ムハンマド、ニュートン、イエス、ブッダ、孔子
6〜10位:パウロ、蔡倫、グーテンベルク、コロンブス、アインシュタイン
11位〜15位:パストゥール、ガリレオ、アリストテレス、エウクレイデス、モーセ
16位〜20位:ダーウィン、始皇帝、アウグストゥス、コペルニクス、ラヴォワジエ
21位〜25位:コンスタンティヌス、ワット、ファラデー、マクスウェル、ルター
26位〜30位:ワシントン、マルクス、ライト兄弟、チンギスカン、アダム・スミス
31位〜35位:シェークスピア、ドルトン、アレクサンドロス、ナポレオン、エジソン、アレクサンドロス、ナポレオン、エジソン
36位〜こ40位:レーウェンフック、モートン(エーテル麻酔を発明)、マルコーニ(無線通信を発明)、ヒトラー、プラトン
41位〜45位:クロムウェル、グラハム・ベル、フレミング、ジョン・ロック、ベートーベン
46位〜50位:ハイゼンベルク(量子力学を確立)、ダゲール(写真を発明)、シモン・ボリバル、デカルト、ミケランジェロ
日本は内戦が多いからな。世界史レベルとは比較しにくいよな。
モーゼにしとけば
480 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 20:05:47.17 ID:JNdvf/I0
確かこのランキングには、100位までにジャップは
入ってない。
この一覧で言うなら「ムハンマド」一択。
どれも白人視点
ローカルな日本列島視点よりマトモ
ワシントンとかが出てくるのが失笑物だな。
超大国の独立の立役者とはいえ、当時とその百年程度のアメリカの国力を考えれば、
1国の独立指導者に過ぎん。中国の歴代王朝の初代皇帝などとほとんど変わらんかそれ以下だろ。
思想的に及ぼした影響も大したことはないだろうし。
軍事レベルでの世界史100傑はないの?
戦術研究、実戦、戦略、戦術、運用、武器開発とかいろいろ加味した感じの。
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■
@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。
A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。
B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。
国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。
>>485 ■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■
歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。
中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。
首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。
関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。
歴代首相の人数
北海道 1
東北 4
関東 13
中部 9
関西 6
中国 16
四国 4
九州 9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html
487 :
名無し三等兵:2012/01/17(火) 00:05:20.92 ID:nkRUYkUs
488 :
名無し三等兵:2012/01/17(火) 00:44:00.65 ID:7UC6OyBi
徳川吉宗(松平健)に1票
489 :
名無し三等兵:2012/04/05(木) 20:35:46.18 ID:i3gipJhV
東條英機閣下
海軍がいなければ太平洋戦争は聖戦と言われた
二人の次官がそろって逃亡将軍だった、人を見る目のない狭量な人物がどうしたって?
指揮官とは現場で指揮を取る下士官クラスまで下げていいのか?
ヤマトタケルノミコト
架空の人物だがなw
ヤマト タケシ
源義経の攻めと楠正成の守りはどちらが強いか?
楠木正成な…関東の奴はみんな間違えやがる
関東人は源の為朝が好き
平将門じゃないのか?
朝廷に取って代わろうとしてるじゃん
名無し三等兵を超える最高指揮官がいるのか?
のらくろ「…」
神武天皇。
明治天皇。
上毛野稚子
沖田十三
沖田十三(架空)≒松本零士実父(実在)
北条時宗が断トツ
世界史上最大帝国のモンゴルに2度も圧勝
しかも弘安の役では前近代最大の外洋艦隊である元艦隊を壊滅させてるし
>前近代最大の外洋艦隊
スペインのアルマダだと思うぞ
前近代の艦隊規模の比較自体ナンセンスだと思うw
ベテチアの歴史本読んでると軍船のお手軽さに目まいを起こす。
年に100隻完成させるのは簡単なんだから海軍力といっても人員と金の問題だよね。
>>506 スペインのアルマダ ⇒ 船130艘、兵1万8000人
弘安の役の元艦隊 ⇒ 船4400艘 兵14万人
俺の持ち点1,500の使い道な
近現代陸戦なら川俣軍司に、1,000点。
海上は加藤耕司に500点、でヘッジする。
スキピオ・アフリカヌス
>>508 すごい数だよな。元寇に負けてたら日本の歴史は大きく変わっていたんだよなぁ。
源平やら室町やら戦国やらと違って割とさらっと流されてしまうけど。