次期戦闘機選定チーム発足 候補は国外6機種 防衛省
2011年1月10日19時17分
http://www.asahi.com/politics/update/0110/TKY201101100193.html 防衛省は、次期戦闘機(FX)の機種選定のための統合プロジェクトチームを
立ち上げた。メーカーに求める性能や選定の基準を検討する。
今秋にも機種を決め、2012年度予算に契約費用を盛り込むことを目指す。
チームの検討を経て作成した文書や、最終的にどの機種を選ぶかは、
防衛事務次官を議長とする「機種選定調整会議」に諮問したうえで、
防衛相が決定する。次期戦闘機の候補は、すべて国外のメーカーの6機種で、
米英など9カ国が共同開発しているF35や、米国のFA18、
欧州4カ国が共同開発したユーロファイターが有力視されている(河口健太郎)。
残り3機は?