地方選重視の公明は、正直嫌がるでしょうねぇ<解散、3月末
解散、3月末以降に照準=自民総裁−民主幹事長、当面は部分連合
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011010900065 自民党の谷垣禎一総裁は9日のNHK番組で、月内に召集される通常国会への対応に関し
「菅政権は正当性を失っている」として早期の衆院解散を菅直人首相に改めて要求した。その上で、
解散に追い込むタイミングについて
「2011年度予算関連法案を採決する3月末や、年度が明けての重要法案をどうしていくかなど
いろいろある」と述べ、3月末以降に照準を合わせて政権と対決する方針を明らかにした。
予算案は衆院の議決だけで成立するが、執行に必要な税制改正などの関連法案は、
野党多数の参院で否決されれば、衆院で3分の2以上の賛成で再可決しないと廃案になる。
予算案処理後に審議が予定される重要法案も同様で、谷垣氏は参院を主戦場に、
政府・民主党の出方などを見極めながら、首相を解散に追い込みたい考えだ。同番組で、
みんなの党の渡辺喜美代表も「一日も早い解散が大事だ」と同様の考えを示したが、
公明党の山口那津男代表は「解散ありきで(国会に)臨もうとは思ってない」と一線を画した。
一方、民主党の岡田克也幹事長は同番組で
「自民党や公明党との連立となると、現実にはすぐには難しい。当面は個別のテーマごとに(野党の)
賛成を得られるよう努力していく」と述べ、政策ごとに野党の協力を得る「部分連合」を模索する意向を
表明。11年度予算案の修正にも柔軟に対応する考えを改めて示した。
岡田氏はまた、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会への出席を表明したことに関し
「党役員会で決めたのは、本人の申し出がないときに通常国会前に議決をするということだ」と述べ、
国会前の審査実施にはこだわならい考えを示した。
野党が小沢氏の証人喚問を求めていることについては
「政倫審の説明で国民が納得すれば、必要ない」と語った。
>>8 正解!コテ忘れでゴンス