1 :
名無し三等兵:
空母や母艦艦載機、機動部隊戦における母艦と護衛艦とか、敵機直上より急降下ァー!とか
そう言うのをいろいろ雑談するスレ。
日本:鳳翔、龍驤、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴 瑞鳳、祥鳳、隼鷹、飛鷹、龍鳳、千代田、千歳
大鷹 冲鷹 雲鷹、神鷹、海鷹、大鳳、信濃、雲龍、葛城、天城
未成 笠置 阿蘇 生駒 伊吹
計画のみ 改大鳳・D空母(4万5000〜5万トン)
陸軍空母のあきつ丸、熊野丸、山汐丸、しまね丸も忘れちゃいけない。
米国:ラングレー(後に空母じゃなくなったが) レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネット、
ワスプ、レンジャー、たくさんエセックス、たくさんインデペンデンス級、
ロングアイランドから始まるたくさんたくさん護衛空母
終戦直後竣工のミッドウェー級
英国:世界最初の空母(になる筈だった)アーガスから戦間期空母群 その集大成のアークロイヤル級
イラストリアス級いろいろにMACシップに護衛空母etc
上記三国以外で、二次大戦中の未成空母/計画ネタも可
あと、妄想はいいけど喧嘩は他所で。
前スレ
WW2時の空母に関する雑談スレ15隻目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1286721289/
2 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 18:07:03 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 18:07:47 ID:???
4 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 18:08:28 ID:???
5 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 18:09:10 ID:???
6 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 19:22:01 ID:???
>>1 海外艦はいらんだろ。
そもそもそんな海外艦なんて面白くない
7 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 19:36:39 ID:???
何かあれば米空母の話の一つも出てくるがな
8 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 19:51:56 ID:???
前スレの続き
マリアナ沖海戦と言えばあの本だな。
結局、大鳳の写真はどういう結論になったのか
9 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 20:01:34 ID:???
やっぱ日本海軍が勝利するには珊瑚海でのパーフェクトゲームまで遡らないとダメだな
10 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 20:06:47 ID:???
11 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 20:53:06 ID:???
旧軍を貶しさえすれば正論だと思ってる馬鹿がまだいるんだなw
12 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 21:01:35 ID:???
>>6 日本空母を語る上で、同時期の他国の空母を知るのは無意味では無いのだが……
>>9 珊瑚海がパーフェクトゲーム?馬鹿を言うなw
どうみても戦術的には痛みわけ、戦略的には敗北じゃないか
13 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 21:25:16 ID:???
14 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 22:11:28 ID:???
IFねえ
42年5月に珊瑚海海域で日米の機動部隊が激突
日米の策敵機は共に敵艦を発見、MO機動部隊はネオショーへ、第17任務部隊はMO機動部隊へ攻撃隊を送る
さよならMO機動部隊、君の事は忘れない
サラトガが被雷しておらず、42年5月にヨークタウン、レキシントンと共に南太平洋へ派遣
日本のMO機動部隊は5航戦のみならず、1航戦も加えて編成される
日米の策敵機は共に敵艦を発見、MO機動部隊はネオショーへ、第17任務部隊はMO機動部隊へ攻撃隊を送る
さよならMO機動部隊、君の事は忘れない
IFってこんな感じで考えればいいの?
15 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 22:24:38 ID:???
>>14 君リアルでも面白くないっていわれてるでしょ
16 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 22:25:53 ID:???
日本の偵察員が腹こわして寝込んだ「パイナップル事件」が
なければ第17任務部隊は壊滅していた
17 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 22:33:55 ID:???
おそるべきIF
・悪天候が発生せずエンタープライズを護衛する駆逐艦の機関トラブルが起きぬまま、12月6日に寄港
・埋め合わせとしてレキシントンに原因不明の機関トラブル発生により航空機輸送任務が延期
あの悪天候が来なけりゃ・・・
18 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 22:45:09 ID:???
日本が勝つIFって子供のオナニーでしかないじゃん
そもそも珊瑚海で完勝したとしてあとどうなるのさ
19 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 22:49:14 ID:???
ポートモレスビーが海上封鎖されて陸からの補給が・・・
20 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 23:08:59 ID:???
前スレの葉梨だが、もしアウトレンジが上手く言ったと仮定し、
有る程度を叩いた場合、得られるモノは「時間」
あ号に間に合わなかった航空隊の訓練の時間が出来る。
奥宮も言って居るではないか、「母艦航空隊にせよ第一航空艦隊の飛行隊にせよ
作戦に必要な技量に引き上げるのには半年必要だ、ああ、この半年の時を如何に稼ごうか」
21 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 23:10:12 ID:???
敗戦が多少遅くなる程度かも知れないが、T部隊、あ号敗北後の再建された航空隊等もある。
それらが必要だったのは「時間」
22 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 23:49:37 ID:???
>>20 1944年2月のトラック空襲、まともに防御できなかったのかね?
解任された小林司令官、ロクに哨戒体制とってなかった、ともいうしね。
戦後に取材されても、黙秘を続けたってあたり、なんともはや。
2月4日から、航空機偵察が始まってるようだし、
2月15日には、トラックの第4通信隊は米空母艦載機の無線電話を傍受に成功してたのにね。
一番不思議なのは、2/13あたりは黎明・薄暮哨戒の一日2回だったのに、
艦載機の無線電話を傍受できたにも関わらず、2/15以降は、
「薄暮哨戒は翌日の黎明索敵を実施することから不要」という理由で実施しなかったことだよね。
TF50は、2/16から16時間、30節航行したから、
おそらく日本側の想定してた15節程度、2/21頃の攻撃という見込みのウラを突かれたのだろうが…
2/16に薄暮哨戒でTF50を見つけて、夜間雷撃・爆撃で、どれだけ蹴散らせるか、となると、
爆撃機・雷撃機は約100機前後、かぁ… 9空母相手だと厳しいわなぁ。
万一、TF50の全空母大破、修理に半年以上、とかに持ち込めれば、
マリアナ沖海戦での参加空母数を減らせるし、もしかしたらサイパン攻略が数か月延期、
という線は出てきたかもしれないが。
23 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:02:48 ID:???
小沢長官の構想、アウトレンジで敵空母の甲板を潰した後に、
2Fの砲雷撃戦で殲滅しよう、という構想だったけど、
もしかしたら逆の作戦の方が現実的だったのかもね?
6/18の15時に、索敵した結果、敵艦隊の位置を特定できたのだから、
重巡や駆逐艦を30数節の全力で接近させて、
敵艦隊から100浬ぐらいまで接近したところで、水偵を数機飛ばして、
敵艦隊上空にチャフを巻いて、レーダーを妨害するとかしたうえで、
黎明までに会敵できれば、ひょっとしたかもしれない。
米側、日本艦隊にもっと接近したいけれど、とはいえサイパンから離れられないジレンマ抱えて、
大した距離を移動してないよね、6/18夜〜6/19早朝にかけて。
そうやって、輪形陣の外側を潰し、上手くいったら敵空母を先制雷撃とかして、
大混乱に陥ってるところに、小沢艦隊の艦載機が敵空母を襲来させていれば…
24 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:08:34 ID:???
また複雑な作戦を考えて・・・神の子孫ですか?
25 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:10:21 ID:???
攻撃機が100機も出撃できれば普通に戦果あるよ
TF58は基地攻撃に来てるんでしょ?
インディペンデンス、イントレピッド、レキシントンU、サラトガ、
ワスプU、フランクリンがやられたのと同じパターン。
空襲当日釣りに出かけていたという伝説のある第四艦隊小林司令官は
海の牟田口と呼ばれても仕方がない。
そういえば梓部隊の特攻のときに偵察情報でやらかしたのも第四艦隊の
不手際だったなぁ…
26 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:12:40 ID:???
>>23 レンネル島沖航空戦の事くらい調べたら?
水偵でチャフ撒くなんて全然現実的じゃないし。
58機動部隊の電子装備を一時でも完全に無力化可能な程度の
機材を用意可能だったら、そもそももっと大量の航空機用意
出来てるんだけど。
27 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:22:39 ID:???
>>23 米艦隊が策敵機飛ばして前衛部隊発見するかも
発見されて前衛部隊が空襲されるかも
策敵機から日本艦隊接近を受けて米機動部隊退避するかも
米機動部隊が退避する変わりに米戦艦部隊が迎え撃つかも
って考えは無いのか?
現実的とか言いながら相当都合の良い展開を想定してるな。
28 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:42:03 ID:???
アウトレンジは真珠湾の頃のメンツでも難しいだろう。
針路変えられたら見つけるの難しくなるし。
29 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:50:24 ID:???
>>27 6/18の15時時点って、本隊と前衛部隊って、分離前じゃなかったっけ?
米艦隊との距離、確か380浬ぐらいじゃなかったっけ?
米軍の索敵距離が250浬ぐらいだとして、15時から30節で突っ込んだとして19時になるから、
日没時間に近いし、
「米艦隊が策敵機飛ばして前衛部隊発見するかも」の可能性は否定できるんじゃないか?
そうやって、高速戦艦・巡洋艦・駆逐艦が全速突進したとして、
米潜水艦に発見されて通報退避されるのが、会敵できない一番の要因だろうな、きっと。
飛行機じゃなくて、水上艦艇の突進だから、レーダーで捕捉できる距離はせいぜい20浬程度。
レーダーにバレることは、実は大したことはないな、チャフはいらねw
重巡8隻や戦艦2隻に積んだ零式水偵、100浬で爆装で夜間出撃し、40度までの緩降下(夜間)爆撃で、
どこまで米空母の甲板を一時的に使用不可に追い込めるか、だな。
30機ぐらいは用意できそうだが、…まぁ練度が低くて、夜間爆撃なんてできません、ってオチだろうが。
30 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 00:52:08 ID:???
>>28 陸攻や陸爆、米英の多発爆撃機の長い航続距離は艦艇側、敵空母側からすればアウトレンジだな
こっちのアウトレンジはどうなるんだ
31 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 01:03:51 ID:???
>>28 真珠湾攻撃のときと練度は大差ないんだが。
32 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 03:21:13 ID:???
33 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 09:13:43 ID:???
34 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 10:01:45 ID:???
>>31 実際に上手くいきそうだったし少なくとも進路変えられたら云々てのは違うよ
米軍側からみても幸運が重なっての薄氷を踏むがごとき勝利だったしな
35 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 10:12:17 ID:???
>>31 真珠湾の時は高度からの敵機をかわせない、着艦も出来ない未熟な者はおらんかったよ
36 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 10:45:26 ID:???
>>35 それ俗説だから。
真珠湾のときはそういった敵機の来襲自体が少なかった。
着艦については機体が大型高速化したこともあるし、真珠湾の数か月
前までろくに着艦できなかったという瑞鶴搭乗員の証言もある。
まなぶ本によると
真珠湾攻撃時平均操縦時間 806時間
マリアナ戦時 853時間
37 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 10:50:16 ID:???
少なくともレイテでも着艦できない搭乗員はいなかったよ
飛行機の搬入が船で行われたのを誤解してそう言う説が広まっただけで
錬度に関しては低下してたのは間違いないけどね
38 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 10:53:26 ID:???
>>35 敵機をかわせない・・・
珊瑚海でもミッドウェーでも南太平洋でも撃墜されてるだろ・・・
>>37 レイテの時は108機かき集めた関係で母艦搭乗員以外がいたのでは?
39 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 12:37:08 ID:???
◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★:2011/01/03(月) 14:02:48 0
米原子力空母「エンタープライズ」(母港バージニア州ノーフォーク)のオーエン・
オーナーズ艦長が同艦の幹部だった2006〜07年に、乗組員がみだらな行為を演じる
ビデオを制作し、艦内で上映していたことが2日、分かった。海軍は「ビデオの内容は
明らかに不適切」として、調査に乗り出した。
米メディアによると、オーナーズ艦長はエンタープライズの幹部として乗艦していた当時、
男性同士や、女性同士で乗組員がシャワー室で体を洗い合う様子を演じたりするビデオを
作り、約6000人の乗員に見せていた。同性愛者を中傷する場面もあった。自らもビデオに出演していた。
寄港先でのマナーや艦内の安全基準を周知するビデオを制作する際、乗組員の注意を
引くために編集したものだという。オーナーズ氏は10年5月にエンタープライズの艦長に就任した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110103-00000011-jij-int
40 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:22:41 ID:???
基地搭乗員も母艦離発着訓練は経験してるはず。
ただレイテ戦の母艦航空隊の搭乗員の来歴がすべて
分かってるわけではないから絶対ではないけど。
爆戦隊とかずいぶん調べたけど資料がなさ過ぎて
どうしょうもなかったな。
41 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:34:46 ID:???
大して性能アップしてない零では、F4Fから大幅UPしたF6Fには分が悪すぎでしたね。
しかも長距離操縦したんじゃ疲労もあるだろうし。
42 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:44:05 ID:???
>>36 >真珠湾のときはそういった敵機の来襲自体が少なかった。
無し、機動部隊に対しては無し。 米基地航空部隊は早期に制圧、
分散されていた数機が発進した。よってその対比は不適
>着艦については機体が大型高速化したこともあるし、
↓前後のつながり無し、更に、ハワイ空襲の時の97艦攻99艦爆の機種転換で苦労したという話は聞かないな。
>真珠湾の数か月前までろくに着艦できなかったという瑞鶴搭乗員の証言もある。
ソース。
43 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:46:41 ID:???
>>36 >まなぶ本によると
>真珠湾攻撃時平均操縦時間 806時間
>マリアナ戦時 853時間
それは単純な計算で弾き出されたものだ、それに追試すらない(絶対に必要)
スルーされたままではないか。
極論を言うならば、マリアナ戦時での飛行時間は、教習場内での運転時間に等しいか
または、1000時間2名100時間8名、10名の平均飛行時間値を出したと言っても良い。
クロスチェックを忘れるな。
44 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:47:41 ID:???
5航戦が錬度が低いって話は誤りって聞いたけど
45 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:48:26 ID:???
>>37 着艦訓練事故で死亡する人間が、実戦での発着艦で死ぬ人間よりも比率的に多いことを忘れてないか?
練度が怪しいなら、船で搬入もアリだろう。
46 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:50:32 ID:???
>>40 >基地搭乗員も母艦離発着訓練は経験してるはず。
無い。MIでの6空の話でそう言うの有ったか?
>ただレイテ戦の母艦航空隊の搭乗員の来歴がすべて
>分かってるわけではないから絶対ではないけど。
だから言いたい放題の馬鹿が書いて珍説を広めるんだ
>爆戦隊とかずいぶん調べたけど資料がなさ過ぎてどうしょうもなかった
アジ研、まなぶ本でも爆戦(特別攻撃機・特攻の意味ではないので注意)に付いてはかなり詳しく書いてある
本ぐらい買え
47 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:51:42 ID:???
>>44 一航戦二航戦との連合攻撃で難があると言った程度。
48 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 19:56:12 ID:???
49 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 20:13:23 ID:???
直ちに攻撃隊発艦の要アリと認ム
50 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 20:26:36 ID:???
>>43 なんだその根拠不明の暴論は
まなぶ本が間違ってるというならお前が具体的な証拠を出せよ。
51 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 21:14:05 ID:???
>>50 追試のあるものと追試無しで放置の論の違いだ。
堪える必要を認めない。
52 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 21:58:36 ID:???
意味不明
53 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 22:18:14 ID:???
54 :
名無し三等兵:2011/01/05(水) 02:26:35 ID:???
追試って何ぞ?
タイムマシンに乗ってWW2の時代に行けと言うのか。
しかも、何回も。
55 :
名無し三等兵:2011/01/05(水) 21:20:58 ID:???
この追試くんは何年か前に見たことあるぞw
やはり、まなぶ本に根拠不明の言い掛かりをつけていたな。
56 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:25:26 ID:???
57 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:27:57 ID:???
>まなぶ本に根拠不明の言い掛かり
ほうぅ、襟章のことかい?それは、彼がルーペで詳しくは
確認はしていないと言う事で話は終わっているし、了承もしている。
しかしながら、あの写真≠空母大鳳甲板上であるという訳ではない。
ただ信憑性が非常に高いからこそ、そこまで突き詰めるのが史家の役目。
58 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:32:11 ID:???
【魚雷一発!】大 鳳【木甲板?】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1198995545/ 転載
それと飛行甲板と装甲に関する文章を拾ったので参考までに。
<<--引用
空母大鳳
飛行甲板はラテックス張り、全長257.5m、前端幅18m、中央幅30m、後端幅27mで、
前部・後部エレベーター間の長さ150m・幅20mの範囲に装甲
(厚さ20mmのDS鋼板の上に75mmのCNC甲板を重ねた)が施してあり、
500kg爆弾の急降下爆撃に耐えられる。
”上部格納庫の天井は飛行甲板と70cmの隙間”があり、”10mm厚のDS鋼板が張られていて”、
格納庫内で爆弾が炸裂しても飛行甲板がゆがまないように工夫してある。
引用終わり-->>
””で括った部分が木甲板の部分と誤解されている可能性があります。
また、タウイタウイ出撃後大鳳は、艦載機収容中、前部甲板部分において
着艦作業中の航空機が衝突事故をおこし大火災が発生しました。
その様子は随伴の各艦からも多数目撃されており、 ←重要
その火炎は凄まじいものであったと言われています
しかし、その後沈没まで、その補修が行われたという記録はありません。
もし木甲板だと焼けこげてしまい、一部張り替えの必要が生じます。
つまり、私が木甲板があり得ないと考えている訳は、この一点です<現実に起こった火災
ガソリンが燃えるというのは恐ろしいもので、海の上でも燃える程です。
前部飛行甲板部と言う場所において、事故機のガソリンによる火災は、
通常の木甲板を装備した航空母艦では致命的であったでしょうが、
大鳳は問題なく発着を含む作戦を遂行しています、故に木甲板の可能性は極めて低く
最善でラテックス張りであり、最悪甲板上は軍艦色に塗装されただけと考えます。
最後に、ゴムを塗ると言う事はないと思います、燃える物をわざわざ塗るとは思えないからです。
それを言ったら、塗装も燃えますけどw
59 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:33:55 ID:???
大鳳の木甲板説は20数年前に一度出たことがあったが、当時存命中だった
川崎重工の尾崎氏が、「木甲板を固定するためのボルトを数千本植えると
少なくとも35oほどの深さの穴を開け、ねじを切らなくてはならない。
せっかく装甲甲板として20mmのデュコール鋼の上に75mmの鋼板を張ったのに、
それでは実質的に60oの厚さしかないことになり、さらに爆弾の直撃を受けると
応力でとんでもない変形が起きる可能性がある。
まともな造船官ならそんな馬鹿な設計はしない。もし木甲板だったとしたら
川重で竣工した後、海軍さんが木甲板を上張りしたんでしょうね」といわれてました。
>海軍さんが木甲板を上張り
装甲甲板上の着艦制動装置の艤装をどうするのかで頓挫。
60 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:35:30 ID:???
226ページ問題 特設飛行隊制度を勘違いしている
飛行機 99艦爆 x01-20x と尾翼にあるが
マリアナ沖海戦時での一航戦の尾翼表示は 11-*** でないとおかしい
1は大きく描かれ601空を示す、小さな1は三艦隊第一航戦一番艦を示す(大鳳)
当時大鳳にあった航空隊は601航空隊 の麾下に以下の部隊を擁する
偵察第61飛行隊(二式艦上偵察機) 戦闘第161飛行隊(零戦)同 162飛行隊(零戦)
攻撃第161飛行隊(彗星・99艦爆) 同 第262飛行隊(天山)であり、
その実際のマーキングは以下
天山11型 652航空隊所属 飛鷹搭載機 322-36 (3艦隊2航戦2番艦=322)(36は機体番号)
彗星艦爆 601航空隊所属 瑞鶴所属 312-54 (3艦隊1航戦2番艦=312)(54は機体番号)
これはまなぶ氏の巻末航空隊一覧ペ-ジでも同じ事が言える。(361ページ)
よって注釈が間違っている以下引用
#当時601空は第三艦隊付属であるので「30*-」の*は
#艦番号という区分字を使用していたものと考えられる
タウイタウイにいた時なら大鳳は既に三艦隊付属ではないし
三艦隊一航戦所属なら311にならないとおかしい。
空地分離以前での編成時(S19/2/15)時と考えると、チト証言者の話と合わない。
以上から当該226ページの写真の99艦爆の機体番号はおそらく601-20になるが
そんな機体番号は存在しない。大鳳所属の601航空隊所属ならば、
マーキングは 311-20 (3艦隊1航戦1番艦) 20は機体番号とならないと断定でき、
写真に写るなら 11-20とならないといけない。
ただし、レイテ沖海戦時なら三航戦 653-***(航空隊No+機体No)となる。
では、この写真は何処なのかというと、特設飛行隊制度の前か後ろで変わってくる
また前述したように、レイテ沖海戦時だとまた変わる。
*01-20(機体番号) 一番近いのは第26航空戦隊105航空隊(99艦爆装備・ダバオ在)
たまたま連絡の為に下りた可能性もあるが、その辺りは分からないが、
マーキングが却って動かぬ証拠でね、今なら言ってもいいだろう。
61 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:36:44 ID:???
それ言うとループなんだよねw
常識的に考えて、木甲板を張ると言う事は、
固定のためのボルトを装甲甲板に埋め込むことであり
装甲板をいたずらに脆弱化させるだけなんだよね。
さらに、鉄ってのは生き物で、気温によって収縮と膨張が起こる。
強度甲板を最上甲板(航空甲板)にしている以上、
ボルトをねじ込みきって埋め込むというのは
そういう鉄の性質すら無視した暴挙なんだよな。
しかし、敢えて張ると言う事に理由を見いだすなら
滑り止め、熱、これぐらいしか思いつかん。
だが、前者は表面に滑り止めを施せば済む話<ラテックス
熱は……大鳳には全館冷暖房完備だったっけ?
配熱に関しては、それなりに考慮しているし問題ないかと思う。
62 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:40:16 ID:???
追記 1枚の木板の重さを考える
重心(トップヘビー)を上げないためというなら、3万枚の木材の重さを考慮すべきである。
1枚辺りの重さの計算式は以下
縦cmx横cmx厚みcmx(水に対する比重)=重量(g)
よって木材の水に対する比重を単純に考える(乾燥材とか以前に)
樫(かし)→0.9 欅(けやき)→0.7 杉(すぎ)゙→0.4 檜(ひのき)→0.4
桐(きり)→0.3
参考までに金属の比重も書いておく鉄(鋼)→7.85鋳鉄→7.2 銑鉄→7.0
以上から
>>672のチーク材はムリという考え方から、ケヤキ(硬材)とする
厚さは、戦艦でも50mm〜60mmである。 概念化簡略化するため50mmとする。
各数字を代入する
600cmx15cmx5cmx0.7=31500g=31.5kg(1枚辺り)
これを枚数で掛けると、実に973350kg(973.35トン)
つまり、装甲飛行甲板上に敷き詰めた場合、最上甲板(飛行甲板)にかかる重量は
(平面的に懸かる重量は計算が難しいので今はおくとして)
実に973.35トンになる。 平面上に均一にこの重さが広がるとすると
1平方メートル8本(ボルト分その他の重さは無視)と考えると
252kgが懸かることにになる。
はたして合理的であろうか?装甲板の上に木甲板という施工は。
63 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:47:19 ID:???
木甲板
大鳳の飛行甲板の広さを求める
飛行甲板257.5m 幅30m
単純に概念を長方形とすると 7725平方メートル
木甲板の木材一枚の幅 平均15cm 長さは空母隼鷹航空甲板の写真を参考に平均5m前後とする
一本の木材の固定に必要なボルトの数は 平均2カ所と考える(実際はもっと多い)
さて、一本の木材の面積を求める 幅15cm×500cm=0.25平方メートル
これから、飛行甲板の面積に敷き詰めるには、7725平方メートル÷0.25で求める
回答は30,900枚になり 飛行甲板全面に敷き詰める場合は(ニチモモデル)木板が必要になり
その木板の固定に必要なボルト柱を単純に2本立てた場合……
(平均幅15cm×100cmでだいたい両端2本)
実に甲板上には、30,900×2=61,800本のボルトが林立することになる。
これを飛行甲板の面積、1平方m辺りの数に直すと8本前後となる。
もちろん、これは最低での数であり、木甲板の施工においては、数が上下するし
ピッチやホーコン、水抜き水道等を考えると、
事はもっと複雑なモノになることは明かであったりする。
仮に全面敷き詰めず、非装甲部分のみに施工するとさらに工事はややこしいことになる。
また、それだけの木材を調達できたかの問題も残る。硬材軟材の問題もある。
また大鳳の建造は当時の物資調達状況、戦局の緊迫化による工事の短縮化等も考えねばならない。
よって、何度も言うけどさ、鉄甲板にラテックスだよ。
64 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 00:55:14 ID:???
以上で話は終わっており。
説としては、木甲板説、ラテックス説、
そのままの鉄甲板(装甲板)むき出しの
三説併設が望ましいと言う事で、今に至っている。
また、その渦中にでたのが油送管の鉄管継ぎ手問題
艦内の揮発油タンクから格納庫へガソリンを送る為の油送管。
大鳳建造当時、希少資源の不足の為、従来は銅管や真鍮管を使っていたのを
鉄管に改めた。
この為、柔軟性に乏しい鉄管の場合、爆弾や魚雷の命中による衝撃がもろに管に
取り付けてある弁や接手類の箇所に伝わるので、不具合が起きる可能性が大で
関係者を心配させた。
しかもこの取り付けてある弁や接手類も曲者で、これまた粗悪品の品質低下で、
例えば遮断弁は弁座の摺り合わせ不良の為に、一カ所に二個宛連続に遮断弁を
取り付けてようやく漏れを止める有様だった。
65 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 01:20:06 ID:???
>>60 >第26航空戦隊105航空隊
基地航空隊の艦爆が連絡の為に空母に降りるというのはあるだろうか?
身動きがとれず訓練も不足するような空母が
連絡用の飛行機を空母を突っ走らせて着艦させる事は考えづらい
あれはやはり対潜用に積み込んだ艦爆という判断で良いかと。
問題はその写真が大鳳かどうか、これの判定は確かに難しい。
何せほとんど見分けの付く物が映っていないし、
記念写真の人物の情報を信用するかしないかと思う。
ただ、大鳳の写真と推定される物で公表されている物は10枚以下だろう。
断片的であっても、「候補」とされる写真が出てきたというのは凄いこと。
あの本でも他に瑞鳳の艦首に落ちた96戦の写真や
瑞鳳の飛行甲板後方部が写っている写真、
各空母の艦橋付近で撮られた集合写真など、初公開の物は数多い。
空母の全体像が写っている写真こそ少ないが、
写真に関しては初見のものばかり集めている。
66 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 01:45:47 ID:???
>>65 それは認めている。
しかし、木甲板の話を補完するものではない
説としては、木甲板説、ラテックス説、
そのままの鉄甲板(装甲板)むき出しの
三説併設が望ましいと言う状況を覆すには
どうしても、その写真の再検証が必要であり、また搭乗員や関係者と話をしたなら
何故一言聞かなかったか?「甲板はどうでしたか?木でしたか鉄でしたか」
そしてアウトレンジに関しても「あの作戦はどういう物でしたか」とね。
あの方は、資料整理には才能がある、しかし対談やインタビューの技量が低い
67 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 01:46:58 ID:???
私が言っているのは、木甲板うんうんでは無いのですよ。
書いた限りは、責任を持って徹底検証セヨって事です
68 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 03:00:22 ID:???
69 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 21:00:51 ID:???
>>33 F6F-5Nの太平洋戦線投入は、1945年春から、らしいわな。
P-38MやP-61は陸上機だしね。
したがって、1944年段階、米空母群に夜間戦闘機はいない。
レーダー管制の高射砲や機銃が主敵。
70 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 21:21:23 ID:???
>P-61
黒衣の未亡人…
71 :
名無し三等兵:2011/01/06(木) 23:50:28 ID:???
>>61 隼鷹も強度甲板が最上甲板なんだが木甲板だよ。
72 :
名無し三等兵:2011/01/07(金) 16:34:43 ID:???
>>69 どっちにしろ、芙蓉部隊なみの練度が無いと無理ダナ。
73 :
名無し三等兵:2011/01/07(金) 16:48:07 ID:???
夜戦は浪漫だな
74 :
名無し三等兵:2011/01/07(金) 18:10:51 ID:rNy2wE22
75 :
名無し三等兵:2011/01/07(金) 20:26:55 ID:???
>>66 非装甲区画だけが木甲板説
これも忘れずに。
76 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 15:07:02 ID:???
77 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 16:38:45 ID:???
78 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 17:29:54 ID:???
>>77 4.発売予定のラテックス甲板版を静かに待つ
ミッドウェーの飛龍って最後は何機残ってたの?
薄暮攻撃に使う攻撃隊19機(10・爆5・攻4)と接触機の計20機が全力だと思ったけど、
昼に準備してた第3次攻撃隊には艦爆6機がいるし
79 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 19:07:43 ID:???
ラテックス甲板はライトブルーに塗装されてたらしいのだが、どうする?
80 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 20:07:22 ID:ddoGkp11
しかし折角飛行甲板を装甲化してもさ、
ラテックス貼ってたら表面が燃えてえらい事になりそうな気がするんだが・・・
ハリアーとか発艦させたら大破炎上しそうだ
81 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 21:36:05 ID:???
いや、甲板で火災があったからなあ、あの時の被害詳報が……有ると思うんだが
82 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 00:43:49 ID:nxq8ftPr
中国のリージョナルジェット旅客機のネーミング、
翔鳳 なんだね。
空母でなくてよかったかも。
83 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 03:07:14 ID:???
龍とか鶴とか鷹とか鳳とか使ってるのに、
鵬とか鵺とか鷲とか烏とか使わなかったのは何でなんだぜ
84 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 07:26:27 ID:???
>>83 日本が翔鶴級を月刊で出せるくらいだったら、それらの字の出番もあっただろうよ。
85 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 12:30:44 ID:???
戦前からG18型を設計してて、それが本当に10ヶ月で出来るような代物に仕上がってたら、
隔月刊正規空母は実現できたはず(キリッ
86 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 12:36:35 ID:???
まあ、空母だけ出来てもどう考えても載せる飛行機と、操る搭乗員がねぇ……
そもそも鵬とか鵺とか鷲とか烏とかの名前は正規空母ってよりは軽空母、特設空母に似合いそう
しまね丸くらいの艦をもっと造り、艦隊給油艦兼対潜空母とか航空機輸送艦にしてたら出番ありそう
87 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 12:45:54 ID:???
>>86 空母が量産出来れば、基地航空隊への過大なシフトが起こらないから、
史実では第一航空艦隊に回された分を機動部隊に回せる
従ってパイロットと機体は何とかなると思われ
ただ空母を動かす重油がな・・・・
88 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 14:17:59 ID:???
G18型が大量生産されても、彗星の大量生産は間に合わない
魚雷を積む仕様になってないから雷撃機としての天山も積めない、九九艦爆も陳腐化済み
主力は爆戦だな
89 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 14:44:16 ID:???
>>87 空母を量産したとしても、基地空への過大なシフトは
変わらんでしょ。
空母艦載機の発着要員を養成するより、基地空の要員
を育成する方が負荷が少ない、という現実は変わらない
んだからさ。
90 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 14:52:23 ID:???
つかG18ってちっちゃくね?
飛行甲板長は不明と言われるとはいえ、船体の長さは龍鳳並しかないんだが。
彗星大丈夫か?
91 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 15:21:07 ID:???
>>90 雷装天山積まないなら、彗星は飛行甲板をフルで使って発艦出来るはず
92 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 15:27:39 ID:???
93 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 16:47:41 ID:???
結局連合国に対抗するとしたら植民地解放の名のもとに基地航空隊は現地人を登用して、
空母のパイロットに日本人を回せるようにするしかなかった。
94 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 16:51:56 ID:???
正直なところカタパルトがあるかないかでだいぶ変わるよな
アメの護衛空母もカタパルトがあるから活躍できてる面もあるわけだし
95 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 16:58:10 ID:???
カタパルト射出に耐えられる機体が彗星22型しかない
96 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 17:03:05 ID:???
結局その辺りが基礎工業力の差だわな
今でもアメリカ以外スチームカタパルトを製造できないようにカタパルトはその国の工業力の象徴だわ
97 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 18:10:16 ID:???
>>93 それはもう日本陸軍がやってる
>>95 速吸から天山射出予定だったし、たぶん天山も小改造でカタパルトで飛べるんじゃないかね。
98 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 18:19:34 ID:???
天山や彩雲は補助ロケット使用じゃないか?
99 :
名無し三等兵:2011/01/09(日) 19:03:25 ID:???
空母の規模によるが、発艦出来るが着艦出来ないというフネもある。
ミッドウェー後に出された航空本部の急造空母案(大西提案)
・極度に簡易化した必要最小限の性能にとどめる
・所要最小限度の速度と飛行甲板
・28ノット
・烈風24 流星24 彩雲6
・500s爆弾のみ73個搭載、場合によっては魚雷24本格納
搭載機数は多過ぎるので30機程度に絞れば、雲龍型が44年後半に次々完成した
ことを考えると、マリアナ海戦に5、6隻は間に合ったかもしれんな
>>101 間に合わない。千歳千代田が大雑把にいって一年改装に掛かってる。
最小限と簡単に言うけど、大きさが小さくなれば建造期間が半分に
ただちに減る訳じゃないしね。
爆戦と零戦を30機程度乗せる空母をその程度作ったとして、その分の
燃料を準備する方が多分手間がかかるだろうね。
>>97 速吸って大鳳をはるかに超える謎艦艇だよな。
写真も米潜水艦が撮った1枚しか知らない。
その時はなぜか零水偵1機搭載。
運搬だったのか、固有機だったのかもよくわからない。
>>104 何か後ろ半分沈んでるように見えるんだが、
速吸って潜水能力もあったんだっけか?
>>102 改装じゃなくて、例えば昭和十七年度戦時艦船建造補充計画
に航空本部案を採用してたら機関出力は雲龍級の半分程度で済むし
雲龍、天城、葛城、笠置、阿蘇、生駒、鞍馬等はマリアナ海戦に
間に合ってたと思うよ。
海軍の航空燃料ストック量が大きく減少するのはマリアナ海戦後で
それでも44年4月1日の20万トン→44年7月1日13万トン
ちなみに、44年1〜3月期は航空燃料の輸入+生産量は戦争全期間を
通じて最高値を記録している
>>106 だからさ、「既に有る下の器に上物を載せるのに1年掛かってる」
のに、どうして「一から計画したフネが1年で出来る」のさ。
機関出力は半分、ったって、その半分の出力の機関をどれから
流用するのさ。
大雑把に75000馬力として、対象になるのは重巡クラスの機関
しかないけど、それですら急造出来なくて史実じゃ陽炎型の機関
を流用してる始末なんだから。史実じゃ、笠置には302号艦の機関
を持ってきてるけどさ。
伊吹の改装期間を見てれば、下手な改装は新造より時間が掛かるって分かるさ
>>107 雲龍級の機関(艦本式タービン4基152,000hp)を半分づつ流用すればよい。
雲龍、天城、葛城、笠置等の機関は調達できてるしな。
G18は10カ月で完成を見込んでいたし
>>101の要件
・極度に簡易化した必要最小限の性能にとどめる
・所要最小限度の速度と飛行甲板
・28ノット(千代田は56,800hpで速力29.0ノット)
なら十分可能だよ。
>>109 それってさ
あの時点から設計するんだろ?
雲龍級が早期に完成したのは飛龍や蒼龍があったからな訳で
>>110 雲龍級のような凝りまくった設計じゃないよ
瑞鳳、祥鳳でも参考にし、さらに簡易化すればよろしい。
102みたいな無知蒙昧をさらけ出してる時点でもう…
で瑞鳳レベルの空母がマリアナに6隻間に合ったとして180機
2個航空戦隊に付ける船がないねw
第一航空戦隊:大鳳、翔鶴、瑞鶴
第二航空戦隊:隼鷹、飛鷹 龍鳳
第三航空戦隊:瑞鳳、千歳、千代田
第四航空戦隊:改翔鳳型3隻
第五航空戦隊:改翔鳳型3隻
この使えなさそうな第四、五航空戦隊どう使うわけ?
南太平洋海戦までは米側と互角に渡り合えていたのに
マリアナ沖海戦では圧倒的な差を付けられた。
決戦で大敗した原因は空母の数じゃない。
>>117 いややっぱ空母の数というか航空機の数だろw
南太平洋は日本側4隻、米側2隻
マリアナは日本側9隻、米側15隻
マリアナでアウトレンジに成功して一個機動群撃破できたとしても2の矢がもうない
南太平洋海戦の勝利は隼鷹のおかげだな。
もう一押し欲しい、という時にそのもう一押しがあったわけで。
113はいずこにありや?全世界は知らんと欲す
>>122 名電文キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>>116 強引に使うなら第四を第一に、第五を第二につけて艦隊直援と対潜哨戒に徹し
第三は戦艦部隊の直援だろうけど、それでも大和武蔵長門だけじゃ打撃力不足だな
信濃が戦艦として素直に建造されて間に合う状態で、かつ陸奥の事故が起きてなくて
辛うじてアメリカ高速戦艦群に対抗できるかな?ってトコでしょ?
陸奥って日本の戦艦では戦後一番役立ったのでは。
わからんものだな。
戦後役に立った空母なら復員船で活躍した鳳翔と葛城
>>115 各航空戦隊を空母4〜5隻づつにすれば無問題
>>128 ミッドウェー以降の戦訓無視ですか
そうですか
>>119 しかし単艦での攻撃だったため落とされた艦載機も多かった。
南太平洋海戦って専用スレあったけど、
ほとんど海戦の詳細には触れずにひたすら空母一般論だったと思う
南太平洋海戦って究極的なところまで米海軍を追い詰めたと思うんだが
一方で空母を沈めた所で戦争に勝てるわけではない事もわかってしまった海戦だと思う
>>129 マリアナ海戦においてミッドウェー的状況なのはむしろ米軍のほうだよw
マジな話、むしろある程度集中したほうがアウトレンジの場合は有利。
敵機から奇襲受ける心配もないし潜水艦への防御面でも有利。仮に潜水艦に
何隻かやられても継戦能力を保持できる
基地を合わせた航空戦力じゃ米軍を上回っていたのに、どうしてこうなったw
生産力が違いすぎるべ。
初めから分かってたことでしょ。
だから短期決戦主義だったし、英戦艦を沈めたり
戦前の想定どおりに進んだ事もありはしたが
アメリカを総力戦に巻き込んだのが運の尽き
米潜水艦は本当によく活躍したよな。
山本は、1隻ぐらいは真珠湾に空母いると思ってたんだろうな。
最初から想定外だったろ。
第二次ソロモン海戦の龍驤は一体なんだったのか
軽空母1隻、重巡1隻、駆逐艦2隻で最前線ウロウロ・・・
こんなの艦隊と言えんよ
>>138 龍驤を指揮したのは原忠一なんだよな。
五航戦を取り上げられた後、こんなところに。。。
山口多聞+角田覚治で空母決戦というのが見果てぬ夢かね。
仮にマリアナ沖にそいつらがいたとして
どういう事をやれたと思う?
>>138 じゃあ、重巡をあと3隻ほど足せば「俺的に艦隊と言えると思う、俺満足」って言いたいのか?
こうすれば第八艦隊並になるぞw
>>142 ミッドウェー海戦後で空母の数がうんたらと
言ってる時期に3隻のお供ではあまりに手薄だと思う。
>>142 いやさ、第八艦隊だって悲惨なものじゃないか
たまたま第六戦隊を軍隊区分で編入できたから艦隊っぽく見えるけど
それを言うなら第三次ソロモン海戦第二夜戦のアメリカも酷い
新鋭戦艦のお供が型もまちまちな駆逐艦4隻だけだし
>>143 >>144 なら第二次ソロモン海戦の機動部隊本体は悲惨じゃないのか?
お供あんまりいないと思うが、あれくらいなら満足なの?
>>138 トンボ吊りの駆逐艦二隻に、偵察担当の「利根」
これだけ。
なんじゃこりゃ
二次ソロモン海戦では、一時はエンタープライズを
舵故障グルグル状態まで追い込んだんだ。
もう一撃できていればエンプラ撃沈だったのに
>>147 第2波が向かったけどいなかった・・・
エンプラ側からはレーダーで捕捉できてて大編隊が違う方向に向かってるの見てホッとしてた。
突然ですが、
当時の米空母が、艦橋と煙突を両方とも右側に配置した理由は何でしょう?
当時のレシプロ機は、左に曲がりやすい傾向があるから、
安全上、艦橋を右に置くことは理解できますが、煙突まで右に置いた理由は?
艦橋は右、煙突は左で、下向きに曲げるとか、そういう試行錯誤はなかったのかな。
>>146 細かいこと言うと
トンボ釣りは空母1隻に駆逐艦1隻なんで
1隻は対潜用。
>>136 というより日本の駆逐艦の対潜能力が低かっただけだろ。
>>149 レンジャーの煙突は両舷振り分けだし、ラングレーは左舷だし
やっぱり試行錯誤はしてるよ
レキシントンで正解に辿り着いたのに、そのあとヨークタウン型に浮気するのは何でだろう
ミッドウェーで飛龍が薄暮攻撃断念で撤退
ヨークタウンは史実通り撃沈
でその後どうなる?
飛龍の存在より山口の存在が大きいとは思うが
新編第一機動部隊(司令官:山口多聞)
翔鶴、瑞鶴、飛龍、隼鷹、飛鷹、龍譲、瑞鳳
何気に凄いなw
350機くらいあるし
パイロットはミッドウェーの生き残りもいるし練度は最高
この部隊が空母2〜3隻の米機動部隊に全力で襲いかかったら(ゴクリ
それでもじっくり3ヶ月は訓練が必要だ。
珊瑚海とインド洋、ミッドウェイで三割方ハワイ以来の搭乗員を失うか転属させられており
再編第三艦隊は、ベテランと新規搭乗員の組み合わせで、一からの訓練になる。
新人は発着艦を中心に、その後に編隊飛行の集合分散訓練、航法訓練 同時に戦闘、雷爆訓練
ベテランは基礎的なことはできてはいるが、率いる部隊を統率する訓練が必要。
個人の力量≠熟練技量だ。
機動部隊の艦載機は、各編隊長以下の連携の卓越さ=熟練技量だ。
第二次ソロモン海戦が、8月に行われたが、6月のMI作戦後の再編と
新人搭乗員、旧一航戦二航戦の生き残りのすりあわせ(技量の平準化とそのレベルの引き上げ)が間に合わず
二航戦から搭乗員を引き抜いて出撃することになった。
MI敗戦後、アリューシャン方面で米艦隊の策動が懸念され、
残存、瑞鶴、瑞鳳、隼鷹、龍驪 四空母がアリューシャン方面で作戦したものの
米軍が来る気配はなく、6月後半内地に帰投した。
搭乗員の再編と訓練再開は7月初めとなった訳で、僅か1ヶ月半程度で出るしかなかった
しかし、それでもそもそものポテンシャルが違うために、それなりの戦果を挙げたが、やはり損害も大きくなった。
その後、内地で訓練を続行していた二航戦部隊が、8月中旬ごろソロモン方面に出てきて
訓練を行いながら、ソロモン方面の航空支援を行い、10月の南太平洋海戦を迎える訳だ。
マリアナとは丸で性質が違う。
南太平洋まである程度活躍できたのは結局攻勢作戦だったからだよな
日本海軍は防戦に廻るとその貧弱な警戒態勢から必ずと言っていいほど各個撃破されてるし
>>156−157
それでもマリアナの練度よりは余程マシだろ?南太平洋の頃までは米機動部隊の防空体制も試行錯誤の時代だし
こんな時に日本の機動部隊から練度はハワイ当時より劣るとはいえ150機規模で攻撃隊が殺到したら2波の攻撃で米機動部隊は壊滅だと思うが
護衛戦闘機も多くつけれるし米のCAPに撃墜される機数も減る
飛鷹が故障せず、その搭載機がそのまま残っていた場合は、戦闘機の数が多少増えますね。
隼鷹に一部移載したとはいえ、全部という訳ではなかったし、飛鷹戦闘機部隊はブインに向かってますし。
ですので、瑞鶴翔鶴隼鷹飛鷹瑞鳳の5隻の空母艦載機が揃っていた場合、かなり違っていたかも知れませんね
そう考えるとミッドウエー敗戦後の空母の分散傾向ってあまり良くないよね?
攻撃隊は分進合撃出来るような時代じゃないし各個撃破されやすい
やはり数の暴力はデカイよ
レイテ海戦では米軍機は総数何機で攻めてきたの?
>>162 そーいや小沢艦隊の直掩18機の内10機位燃料切れまで生き残ってたんだよな
案外練度高かったのかな
昔読んだ丸の戦記物では米機動部隊攻撃後の爆戦か99艦爆が瑞鶴に帰投してたな
それなりに腕の良い奴も混ざってたんだろう
なんだかんだで三分の一くらいは技量A判定(飛行時間600時間超だっけ?)だったように記憶している
日本海軍が劣っていたというより米海軍がチート過ぎたな
アメリカだけで世界相手に戦争しても互角だろ
南太平洋での瑞鳳、レイテ沖でのプリンストン
この時代なんだかんだ言ってもレーダー管制だけで単機の襲撃とかまで阻止するのは辛いみたいね
南太平洋海戦では米側にあれだけの錯誤がありながらあの結果
日本海軍の限界を感じさせるね
南太平洋での艦爆隊の命中率が低い件
第二次攻撃隊が翔鶴、瑞鶴隊の逐次攻撃じゃなければエンタープライズ仕留めてただろうね
サウスダコタに急降下したヤシ・・・
250kg爆弾で何がしたかったんだよ・・・
>>171 撃沈したかったんだろうが
それぐらい分からんのかボケ!!
99艦爆だって25番でも、戦艦や重巡程度なら結構いけるんだぜ。要は当てることよ。片目瞑ってよく狙う、これよ。
太田さん、すぐに降りてきなさい!
突っ込んだらたまたま下に戦艦がいただけだろ。
そこから投弾やり直しの猛者もいたが。
>>175 爆撃受けて主砲の一部が使用不能なっとるけど
やっぱ最後のチャンスは南太平洋海戦だったな
あそこでエンタープライズ仕留めてればガダルカナル攻防戦で米軍撤退に追い込めてただろうに
主砲の天蓋貫通するのは無理だけど、衝撃でどっかが壊れるのはよくある
あれで戦車数両を一まとめに鉄屑に換える程度の破壊力はあるしな>250kg
>>173 それやるなら、重巡・軽巡にしないと次に続かないぜ
>>171 あれは山川氏の記述どおりなら、
雲の中を降下していったら戦艦が照準のど真ん中にいて
目標変更もできない高度でそのまま登弾したんだと思うが
(やり直しは不可能)
サウスダコダがあの日撃墜した日本機の数を考えると
命中弾を出すだけでもすごいと思うが
25番の急降下爆撃はどれぐらいの厚さを抜けるの?
窓ガラスならいちころ
それに控え大和はほんの数機と
話にならんね
>サウスダコダがあの日撃墜した日本機の数を考えると
まさかとは思うが、対空砲火撃っている艦艇側の撃墜報告を真に受けているって事は無いよね?
>>187 サウスダコダ側は26機撃墜。
日本側は不時着を除いて69機損失だから、
この中の20機近くは落としてるんじゃないの?
決して大げさじゃないと思うけど
まあ、重複報告や誤認等で話半分でも13機
その位の数ならありえるんじゃないか?
米機動部隊の各艦艇の撃墜数って何機なんだろうな
全部の艦艇を話半分で足してったら凄まじい数字になるオチだったりしてw
貫通しない爆弾でも爆圧とか衝撃は洒落にならない。
捷一号の時、武蔵は主砲塔が射撃不能になった。
原因は近所で発生した爆発。
その爆圧が砲口から進入し、装填中の三式弾に圧力を加え、
そのまま砲尾を破壊しつつ装填機に衝突。
水圧機が破壊され、砲塔内は水浸し。無論、被害を食らった中砲は使用不能となったが、
その両隣の砲も被害を受け、実質砲塔1基丸ごと使用不能に陥った。
ソースは「軍艦武蔵」(手塚正巳著)より。
>>178 エンタープライズを仕留めたとしても、まだサラトガとヴィクトリアスがいるのでそれは難しそうな。
>>178 空母一隻の有無でガダルカナル撤退まで決まってしまうとか、凄いなw
サラトガは修理中じゃないか
英空母は搭載数が話になりません。
25番でも6番でも命中したら死傷者多数
人命が戦艦よりも重い米軍にとっては痛い損失だ。
あの時期(南太平洋海戦後)のガダルカナルにエンプラが遊弋してたのはデカイね
お得意の応急修理だったけど
それに引き替え瑞鶴、隼鷹が無傷だった日本海軍と来たら・・・
エセックス級がどんどん出てくるとry
>>178 英空母を借用するだろ。
レンジャーも前線に借り出すか?
造船所へ破壊工作はできなかったのか
>>189 菊水作戦の大和のだってそんなに落としてねえぞ
もし、帝国海軍にS特がry
>>200 日系人は開戦前に全て収容所行きですがな
そのおかげで真珠湾のスパイは全滅して空母2隻補足に失敗
>>190 台湾沖で空母の撃沈数が凄まじい数字になったわけだがw
>>199 レンジャーはトーチ作戦参加が有るから持ってこれないだろ。
>>196 >それに引き替え瑞鶴、隼鷹が無傷だった日本海軍と来たら・・・
日本海軍と来たら・・・あの時期(南太平洋海戦後)のガダルカナルに隼鷹が遊弋してたな
>>204 台湾沖航空戦は意外にも結構命中出してるよ。
陸攻の魚雷弾頭が改7じゃなかったら米空母の一群程度は壊滅してたと思う
サウスダコタと大和の対空砲戦果比較してなんか言ってる奴は
単なる馬鹿だなwwww彼我の条件ぜんぜん違うやろwwww
そもそも日本機と米軍機じゃ耐弾性が全然違うしな。
マリアナ沖の前衛は誤射で日本機落としてたっけ?
ただでさえ人的資源が米に比べ限られてるのに人命を軽視した乗り物に乗せられちゃ
初めから勝負は決まってるわな。
日本のエンジンじゃ防御削るしかないってのが日本機肯定派の定番だけど
零戦でも従来は鈍重な失敗作の象徴だった52型丙が、本土防空戦等で
活躍してる事が判明した今だと、やはり防御軽視は失敗だったと思う
その52丙から防弾とを13mm下ろした機体が活躍した事実を知らないのか?
防弾の有無の話をしてるのに、何故そんな事を?
「俺はこんな事知ってるぜ」「何お前、こんな事も知らないの?」みたいな風吹かせたいのは
ひしひしと伝わってくるけど話の流れ読もうよ
それとも「武装削れば防弾と他の性能は両立できるからOK」と言いたいのかい?
積んだ防弾下ろした機体が活躍していたという話は
>>213に対する反証になってるじゃん。
読解力無さ杉
んで南太平洋海戦でホーネットとエンタープライズを撃沈してもヘンダーソン飛行場の飛行機は健在なわけで
そんなところに空母を突っ込ませるような危険は冒せないだろ
飛行場砲撃と空母による制空権の確保と陸軍侵攻の連動作戦をやれば良かったと思う。
後付ですなあ。
ヘンダーソン飛行場への飛行機補給ならまたロングアイランドが来るよ
>>218 それだけ何でも出来るなら、いっそガダルを再占領、航空要塞化できるだろうなw
>>218 後付けも何もそれ史実でやってね?
史実それと何が違うの?
てかあんなところに飛行場建設してさあいつでもとってくださいと
言わんばかりの状態にしとく戦略性のなさで既に終わってたわ。
お前らアホだろ
ガダルを再占領できても、アメ公はいずれトラック奇襲みたいに圧倒的な戦力で攻撃をかけてくるよ
>>225 重要なのは反抗初戦で米軍が敗北したという事実
これに空母全滅+無理だと思うが日本機動部隊がヒットエンドランでFS辺りまで荒らせばかなりヤバイ
米本土が空襲受け出したら士気阻喪で講和だな。
>>227 ハワイから西海岸までの太平洋って凄まじく遠いな・・・
山本五十六はミッドウェー後兵力の逐次投入で負け続けたな
イケイケドンドンの時と変わりすぎだろ・・・
日本人の気質そのものといえばその通りだけどさ
ミッドウエー後こそ腕の見せ所だろうに
南太平洋海戦完勝
ガダルカナル奪回
オーストラリア及びFSを機動部隊で空爆
だから何みたいな結果になりそうだな・・・
どーせ18年になればエセックス級が湧いてくるし
>>229 逐次投入?
例えば、空母は勿論、重巡洋艦なんかも全力出撃してるけど。
逐次投入じゃないソロモン戦ってどんな感じなのか教えてくれ。
もちろん大和、武蔵投入です
つうかこいつら一番肝心な時に何をしてたわけ?
シブヤン海で武蔵のタフネスぶりをソロモン海で十分に発揮できるだろうに
あんな所に弱い戦艦を投入するから簡単に沈められたんだよ
喫水の問題じゃなかったっけ?
まぁ実際は出し惜しみしたんだろうけどな
米軍が新鋭戦艦を惜しみなく投入したのとは正反対
山本って本当にポーカー強かったのか?
南太平洋海戦に大和や武蔵が出撃してたら
大量に消費する分燃料ひっ迫がもっと早期に発生して機動部隊が引き上げ
海戦自体勃発しなかったかもねー
キネ旬は日本映画がチョン監督の作品が、外国映画はチョン作品が1位になった
どちらも全然面白くもないクソ作品
キネ旬は完全にチョンに乗っ取られた
>もちろん大和、武蔵投入です
8月、第二艦隊の陸奥の変わりに大和投入
9月、第二艦隊の金剛の変わりに大和投入
10月、第二艦隊は金剛、榛名に大和を加える。金剛・榛名が本体を離れる間、大和が二航戦護衛として残る
11月、金剛の変わりに大和投入
大和投入ってこうでいいんだろ
大和は立派に投入しているわけで、戦後のミリオタ達も大喜びしただろう
速力が足りなかっただけの話だろ?
傷つけられるのが嫌だった。
大和投入最大のネックって、
足の遅さと重油の残量
なんでなかったかいな?
レキシントンのような巨大空母を沈めたんだから、日本はよくやった方だろ。
歴史的に見ても米が沈められた艦で一番デカイんじゃないか?
11月にはサラトガが復帰してるじゃねえか!
大和の速力が足りないというのも根拠のない話だわな。
常に最大戦速であるわけでもなし。
>>240 とは言ってもトラックで他の駆逐艦に給油してたんだろ?
>>243 だがソロモン夜戦のためには最大戦速25ノット以上で半日突っ走らなければならなかった
その負担の大きさは南太平洋海戦であと半日で敵発見できなければ作戦中止しなければならなかったほど
WW2艦上機で液冷機を実戦で使ったのは英国だけ?
あ、彗星以外にが抜けてたw
というか空母を実戦に投入出来た国がw
三国だけでどう比較しろと
アホと違うか
独仏伊の予定機には液冷機アル。
液冷は艦戦にしてごく選ばれた戦闘機パイロットのみに与えればよかったのにな。
スカイレーダーが実戦に出てくる前に降伏して良かったな
あれ一機で空母撃沈できるだろマジで
スカイレーダーが登場する頃に稼働状態にある日本の空母ってどれ?
254 :
名無し三等兵:2011/01/13(木) 21:55:24 ID:3fZ4Blnm
8/15の段階で航行可能なのは鳳翔と葛城だけど葛城は飛行甲板に穴開けられてるし、鳳翔は外洋航行できない
スカイレーダーって、そもそも世代が違うよなあ<流星とは
スカイレーダー 搭載量3t
日本の重爆以上かよw
またもカタログスペック厨か…w
日本の艦攻は日本の重爆に匹敵するとか言っちゃうタイプなんだろうか?
bf109が甲板で何機も待機してたらカッコよさそうだなー。
一機で空母撃沈できるとか白痴思考の極みだな…w
空母白痴
>>258 既にアベンジャーの段階で、機体重量は九六陸攻と同じだよw
なんちゅう物を搭載運用してたんだろうねえ>米空母
ジープ空母にも搭載されてたっけ>TBF
カタパルトは医大だな
>>265 小型の空母に積んでるアベンジャーは、フル装備は無理なので対潜哨戒用ですわ。
まあ、ベアルンやジョッフル、ツェッペリン、アクィラなんかと比べれば
日本の軽空母なんかの方が余程チートな訳で、その更に上行く
スーパーチート国家を敵に回さざるを得なかった悲劇だわなぁ
>>252 戦争が長引いていたらスカイレーダーじゃなくて、
スカイパイレートが登場したかもね
でもXTB2Dってエセックスで運用できるの?
270 :
名無し三等兵:2011/01/14(金) 12:16:55 ID:Rz7STIIk
日本の空母にスカイレーダーがドスンと着艦したら、飛行甲板抜けるかも…
そもそも運用出来そうなのは翔鶴クラス以上でしょ?
でも発着艦での甲板の損耗は結構なもので、戦後のエセックスクラスでは
アングルドザデッキの着艦エリア部分に硬質ゴムを敷いて摩耗を防いだと
潮書房、エセックスクラス オリスカニーの巻に記載されてた気がする、現在は喪失
もうその頃ってF9Fとか載ってる頃じゃね?
>>270 流星でも過加重で約6tだからな(スカイレイダーはAD-3まで約8t、AD-4からは10t以上)
>>272 SCB27改装・SCB125改装では飛行甲板の構造強化を施した上に
SCB125改装時には着艦区画にアルミ板を張って補強してる
>>270 そもそもAD-1に対応する着艦制動装置を持ってないから、日本空母に着艦は普通にできない。
翔鶴型にも新型の着艦制動装置は装備する予定がなかったというし
でも軽空母には新型をさっさと装備してるんだよね
わけがわからん
>>276 新造艦や大破した艦など、ドック入りで時間的に余裕があるヤツが装備しているって話だが。
対空火器などの必要性があるものならまだしも、そうじゃないものを無理に時間使ってまでやる価値が無いと判断しただけ。
>>274 あーそうだった。ゴム材だとこすった滓がジェットの吸引口から入ってうんたらと言う問題を失念してた
>>234 そんなこといったら、ミッドウェーに戦艦群を派遣したのなんてもっとはるかに無駄じゃないか。
対空邀撃するわけでもなく、艦砲射撃するでもなく、ちょっと後ろで見てるだけ〜
>>276 流星は翔鶴型のエレベータの許容重量を越えるので搭載できない
って聞いた事ある
>>279 ミッドウェーの戦艦部隊は
空母決戦が終了した直後程度のタイミングでちょうどミ島に
艦砲射撃できる絶妙な位置を進撃していた。
別に無駄に出撃したわけじゃない。
>>279 あれは先鋒を空母部隊が務め、本隊たる戦艦部隊が後に続いて決戦に望むという、
軍縮時代に海軍軍人が夢想していた漸減作戦構想漸減作戦の形骸化した姿なのだ。
連戦連勝浮かれ気分でまた勝つつもりだった連合艦隊が、出番のない戦艦部隊を戦場近くまで
連れていって、乗組員の恩給に加俸してやるのが目的だった、という説すらある。
ミッドウェーで大敗北して、戦艦を主力部隊扱いする用兵はようやく絶えたのである。
タフな戦艦部隊を前衛に置くのは、後になるね。
>>281 あれは対米戦艦に用意された部隊。
ハワイに近い事もあって米戦艦が出撃する事も十分考えられるから。
艦砲射撃する予定は無いし、そういう命令は出されていない。
米戦艦部隊の位置を見る限りミッドウェー陥落確定状況でわざわざ航空支援無しの艦隊決戦挑むとはおもえんね
正直この時の連合艦隊は頭がいかれてたとしか
>>285 米空母が先に出てくると思ってなかったからだよ。
出てくるときは戦艦と空母をふくむ大艦隊だろうと想像し、
それに対抗するために主力部隊を後詰めした。
現にアメリカは第一戦艦戦隊に出撃準備を整えさせていた。
飛龍の少数の機数だけでよくまあヨークを落としたものだね。
そうとう熟練だったんだろな。あれが4艦分だったら米の3艦ともいちころだったろうなぁ。
>>287 ヨークタウンは潜水艦の魚雷がなければ普通に真珠湾まで帰投してたんだが・・・
ミッドウェー攻撃隊が9機撃墜されてた気がするがなんか撃墜されすぎの感があるよなぁ
ミッドウェーくらいまでは日本の潜水艦も頼りにできてたんだよな。
パフュームのねぇの振り付け考えた奴神だな
>>288 そりゃあ、来ることが分かってりゃあな。
準備も整えていたんだろうから。
>>291 真珠湾攻撃で350機中約40機
ミッドウェー攻撃隊108機中9機
まぁ1割の損耗は普通かな
>>289 いや、10月までだ
でもイ168も相当爆雷攻撃受けたのでしょ
あの頃でも位置を絞り込めるなんて
それまで無傷の相手を一撃必殺なんだから、実はワスプ撃沈の方が大きいわな
商船改造空母の被雷率も高い。
200%とかだもんな。元々が商船なのによく沈まないもんだ。
>>294 日本だって一撃必殺で何度もやられたから、逆も一回ぐらいあっていいよね。
>>296 マリアナ以降酷いな
実際戦局に影響したのは大鳳、翔鶴くらいだろうけど
>>288 >ミッドウェー攻撃隊が9機撃墜されてた気がするが
未帰還機は7機だから多分気のせい。
>>293 >いや、10月までだ
なんだ10月までなん?
何か意味でもあるの?
あのソロモンでワスプ撃沈、サラトガ大破(万年ドック行き)にさせたのは日本潜水艦の殊勲だが
その影で潜水艦戦力が壊滅したのも確か
>>299 ガ島攻防戦の前半まで、ソロモン〜ニューカレドニア〜豪州水域の哨戒線に
潜水艦を放っていたのである。
サラトガ、ワスプを雷撃したのも、輸送船狩りをやったのもその時期である。
これを引き上げてガ島への輸送に転用した。
42年のソロモン方面での潜水艦損失は4隻だったりするけど
「壊滅したのは確か」の根拠を詳しく
繰り返すこのポリリズム
あの行動はまるで故意だね
理想的な射線に乗ったことかな、米機動部隊が。
あーちゃんが好き=サラトガ、レキシントンが好き
だよな?
最も重要な時期に最もよく働いた空母=エンタープライズ
最も重要な時期にサボった空母=サラトガ
同型艦がある空母は片方が活躍し、片方が・・・となる確率が高いな。
>>309 珊瑚海 MI 二次ソロモン 南太平洋 マリアナ
瑞鶴 無傷 --- 無傷 無傷 小破(史料によって違う)
翔鶴 中破 --- 無傷 中破 沈没
隼鷹 --- AL参加 不参加 無傷 中破
飛鷹 ―艤装中――→ 不参加 機関故障後退 沈没
瑞鳳 --- 攻略部隊 不参加 小破 小破
祥鳳 沈没
同型といえる艦種はこれぐらいだからな(雲龍は除く)
>>309 確かにそうかもな。
多数の同型艦だと面倒だから2隻のみを見ていくと、
レキシントン級は、サラトガが活躍し、レキシントンが・・・
インプラカブル級は、どっちも活躍してるな、アレ?
カレイジャス級は、どっちも損失早くて活躍度合いも大差無いな、アレ?
こうしてみると英国海軍を凌駕してると実感できる。
米空母は被雷する度に艦上機をガ島に陸揚げするので厄介なんだよな。
基地航空隊への思わぬ戦力補充になってしまう。
空母に載せて海上を遊弋してもらった方がありがたいという皮肉
日本も陸揚げして使ったが逆に無駄な損耗しただけに終わった・・・orz
潜水艦を輸送に使って損耗したり、やっちゃいけない損耗戦につきあってばかりだった。
ミッドウェー前の試算だとゼロと流星のセットが
赤城 60
加賀 72
翔鶴 57
蒼龍 48
大鳳 54
隼鷹 43
他軽空母は20〜26程度。ほんとに運用
できたかな?
ミッドウェー前の時期に流星を何処から調達するのかと
艦爆だけ米軍より低性能だったってのは皮肉だな
>>316 その後RATOが出来るんだから状況は結構変わるんじゃね?
G18で烈風×18 流星×21 彩雲×3だし露天含めりゃ結構いけるかと
>>320 その場合の核飛行隊の編成はどうなるかな?
4機一小隊で、
空母二隻で一箇航空戦隊の飛行隊を編成
機動部隊4隻乃至5隻で1箇飛行群?
322 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 07:58:56 ID:3bdIK5bX
323 :
名無し募集中。。。:2011/01/17(月) 08:34:42 ID:Unl8DvHe
憲法の何処に空母持ってはいけないって書いてある?
おおすみを空母と言うなら大型巡視船や南極観測船の方が余程空母だぞ
おおすみはヘリ載せてるだけで整備とか殆ど出来ないし
あれを空母と呼ぶのは、離着陸できるってだけで小学校のグラウンドを「ヘリ基地だ」って言うのに等しい
まぁ、おおすみが就役してから散々言われた事だけど、流石に最近では聞かなく
なったなぁ(笑)
ひゅうが が 受け持ちになりました。
そもそも航空母艦の定義はなんだろうな。
はるなとかこんごうはへりを運用できるから、アレはヘリ空母とかになるんじゃろか
ならねえんだろうなあw
英語だと「Aircraft Career」だからもっとはっきりせんw
つうか「航空母艦」という和語は秀逸じゃ。
ハリアーでも持ってればね
ヘリ以外乗せる物が物理的にないのに空母とか言われても
じゃあヘリ空母でw
それね、定義によっては「対潜巡洋艦」とかになるのよw
キエフ級とか、戦闘機積んでたのに公式は「巡洋艦」だから、ボスポラス海峡
も通過出来たんだぜ。
空母の定義を仮に「自前の格納庫で複数の固定翼機の整備等ができ、発着艦できる艦」ってすると
大戦中の鳳翔なんかはその定義から外れるんだよなぁ
まあ、練習空母って言えば済むんだろうけど
ジェンダーフリーが叫ばれる昨今、
航空母艦/空母という呼称は性差別だ。
父さんの立場がない!
スチュワーデスがキャビンアテンダント、
看護婦が看護士となったように、
空母も時代にふさわしい名称に改めてくれ!
アメリカでももうミズとか使われない時代にw
中国語も「航空母艦」は「航空母艦」だw
337 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 12:18:13 ID:DlA1aCFO
航空父母艦、航空親艦、航空基艦、航空拠艦、航空の素艦、、、、
338 :
名無し募集中。。。:2011/01/18(火) 12:20:30 ID:cXv4MUad
今の中国語は日本語から取った物が多いよ
中国→日本→中国
文化の逆輸入
中国空母とかも日本製の部品多数使ってそうだなぁ
>>336 向こうの略語は空母でなく航母が一般的だけどな
(戦前は日本でも航母と書いた例があるけど)
341 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 19:45:29 ID:ehRMlxYu
アメリカは艦上機は基本野ざらしで、いかにもキャリアーって感じ。
日本は艦上機は基本的に格納庫に収めるので、いかにも母艦って感じがするな。
日本は全部護衛艦
何の護衛をするんだろうか
予算請求的には全て「警備艦」。
日本は空母持っても運用できないだろうね
軽空母1隻や2隻持ってた所でなんに使うのよ
俺が萌えるために使う
>>345 噂の類なんで、話半分と思ってほしいんだが、海自の「艦載機」
が陸自の望むCASをキチンと提供してくれるならば、海自の空母
ってのも或る程度現実味を帯びるかも、と言う話は聞いた事が有る。
(空自のCASを殆ど期待してないのは陸・海とも共通だって話)
>>345 運用できないだろうって、艦隊に空母がつくと普通に便利なんだが。
まさか、大型空母複数の機動部隊じゃなければ空母は意味無いとか言う人なのか?
軽空母で運用できる早期警戒機がないとあまり役に立たないよ
艦隊の傘が必要ならイージスの方がいい
傘だけならそうだけど、艦隊の剣や槍としての役割はやはり生身の人間が操る
航空機の方がミサイルなんかより上
早期警戒機なら日本の場合大型のを陸上から飛ばして艦隊に貼り付ければよいし
空母あり艦隊だと早期警戒機が無いと役立たない
空母無し艦隊だと早期警戒機が無くても役立つ
どうやらそうらしい不思議。
>>348 イギリスはコルセア大好きっ子とは聞いてたが、かなりの数を使ってたのな。
>>353 CAPを有効に機能させるためには早期警戒機が不可欠
そうでない艦隊ならイージスの傘の下でいればいいってこと
ここってWW2スレですから〜
とりあえずWW2に関して言えば、空軍機沢山あるから空母なんか要らない
地中海は我が海って予定がイギリスの空母に散々痛い目に遭わされた挙句
泥縄で空母造り始めたけど間に合わなかったイタリアの例が近いのかもしれん
特に欧州の戦闘機はバッタだから地上基地から飛んできても満足な艦隊防空も
対艦攻撃の援護も出来なかっただろうし、例え軽空母でも役立った筈
欧州戦線でドイツ軍が空母持つと、たとえフィヨルドの奥地で引きこもりだった
としても、1〜2隻は北極海周辺に配置しなければならなくなり、少なくとも
ビクトリアスの米軍への貸与が無くなるんじゃないかと思う。
突然でスマヌだけど、日本が艦隊決戦じゃなくて、船団護衛の方向に
軍拡進めると、どんな行く末が・・・
どっかの書き込みでは、「海防艦が戦艦に蹂躙される」ってあったけどどうだろう・・・
日本商船隊の悲劇は良く言われる後方のシーレーン防衛の失敗より
戦争前半の前線への輸送任務の際高性能船を大量喪失した事で
以後の円滑な輸送任務に支障をきたした事と、戦標船政策の杜撰さで
不必要な損害が増加した事だからねぇ
だから例えば大和級を作る資材で軽空母と護衛艦艇作ってみた所で
史実より多少戦線崩壊の時期が遅くなる程度だと思う
もし船団護衛重視で勝利させたいなら基地航空隊や陸軍とも共同した
包括的な護衛システムを構築し、例えば前線輸送任務は海軍艦艇が護衛し
後方の資源輸送船団は陸軍航空隊がしっかり護衛と対潜掃討行うとかまで
やらないと無理だと思う
>>357 英空母を沈没させたのもドイツのUボートばかりだもんな。
連合艦隊総力を挙げた大輸送作戦をやって、
それにつられてきた米艦隊と決戦するという妄想が唐突に浮かんだ
>>358 戦艦とちがって空母は脆弱だから爆弾数発で無力化されて終わるぞ
そこで装甲甲板ですよ
呼んだか?
間違えた
>>359 艦隊決戦じゃなくて船団護衛に軍拡進める、そうさなあ。
蒼龍・飛龍無くなって、翔鶴型が無くなる。
大鳳も無いし、祥鳳や千代田のような空母も無いし、その前身の給油艦や水上機母艦も当然作らない。
大和型も無くなって、既存戦艦の改装もやらない。やってもそれほど熱心にはしない。
重巡の建造は史実より確実に抑制され、潜水艦の建造も縮小される。
その変わりに、史実のソレらとは何か違うものを得るらしいと。
よくわからんけど、こういう戦前日本像でも想像しているん?
所詮、海上護衛スレ向きなスレチ話題なんだろうかね。
まあ日本海軍は史実以上に批判されるだろうな。
正面兵力無視して護衛艦艇なんて作っても無意味なんだから。
トラックでさえマトモな桟橋がなかったんだから大船団方式は無理。
飛行機を特設空母から降ろすのに1ヶ月とか
正面戦力不足して前線が崩壊して、例えばハルゼー台風みたいなのが
スプルーアンス津波だのオルデンドルフ震災って感じに幾つも押し寄せたら
例え船団の護衛にこんごうやあたご、ひゅうがが付いてても無意味だからなぁ
だから正面戦力重視の軍備、それ自体は問題無い
だけど、その正面戦力を十分に戦わせる為の前線輸送の護衛が稚拙だったから
戦力すり減らして防衛線崩壊し、後方まで襲われるようになった
だから日本の海上護衛を語るならまず海上護衛総隊の早期設立なんかよりも
連合艦隊の空母や駆逐艦にまともな対潜能力持たせるのが上策だと思う
無論、対空戦闘能力高めるのも必要だけど
ダンピールの悲劇やガダルカナル強行輸送の悲劇で目立つだけで
実際の損耗は大半が潜水艦だから、まずは対潜能力底上げからで
日本海軍にまともな対潜能力があれば大鳳や翔鶴は飛雷しなかった
と言われる事はあれど
米海軍にまともな対潜能力があれば、サラトガやワスプは被雷しなかった
とは何故か言われない不思議
でも金剛や雲龍や信濃は言い訳無用だろ
>>363 グラーフ・ツェッペリンは一応装甲空母だろ?
>>372 43年中頃から急激に対潜能力が上がったから。
大鳳はいろいろ小さな問題があったという話は何度か聞いた。
泊地で停泊中に窓が開いていて光が漏れていたとか、
出撃後に無線封しの筈なのに指示を無線で出していたとか。
>>372 負ければ何もかも否定され、勝てばうやむや
ただでさえ持たざる国がお粗末な戦術で無駄な損害だせば批判もされる
そしてアメリカはサラトガやワスプの被害の後しっかり戦術能力上げているもの
>>373 たしかに。戦艦が潜水艦だけにやられたなんて大きな声では言えない・・・(>_<)
>378
独のユーボート対策が太平洋の方にも適用されただけだろ。
>>379 成るほど、小さな声で「バーラム」とか言えばいいんだな
それにしてもミリオタって、「〜〜だけにやられた!」って考え方好きだよね
正直よくわからないのだが、何故だろうか?
>>380 42年春だけで300万総トン沈められてたような<米国は散々
確か、それで米国ではあるまじき事に、ガソリンが配給制寸前に追い込まれた
>>380 それで実際効果挙げてるんだから「だけだろ」とは言えない筈だがね
>>381 複数の兵器による攻撃→弱いものいじめのフルボッコみっともない
単一の兵器による攻撃→正々堂々たる一騎打ちカッコイイ
こんな程度のイメージだろ?
「戦争はスポーツやゲームじゃない!」と言いつつ判断基準は
戦争の本質たる集団戦を無視してるのがにわかミリヲタ
>>379 金剛・長門・大和の三隻の中から金剛を狙ってしまうというミスも潜水艦側にはあった。
>>386 長門や大和雷撃しても沈める事はおろか大破も難しかったんじゃないか??
艦尾スクリューや舵付近に当たれば大和長門でも結構危うい
動力系をやられれば再攻撃される危険も跳ね上がるし
トルベックス魚雷だし
金剛は手負いじゃなかったっけ?
スレチにならないようこじつければ、
ヨークも手負いだったからこそ168潜の魚雷が致命傷になった。
スレ違いだが、金剛撃沈はいろんな偶然が重なった雷撃だったので詳述する。
艦隊への浮上雷撃を受けているので、いわゆる対潜能力の欠如以前の問題だ。
シーライオンは浮上したまま雷撃し、命中後も潜航していない。
シーライオン艦長は失敗が多いとされていた艦長で、
この時も緊張していたのか魚雷の深度を誤調整。
なんと輸送船攻撃と同じ深度に設定。
しかもセオリー完全無視の金剛が通りすぎたのちの斜め後追い発射。
雷撃ではあまりやらないことだ。
浅く設定していたので浦風にもヒット(沈没)。金剛は2本被雷。
しかも艦隊に浮上雷撃しただけでも危険なのに
潜航せずに水上全速で艦隊を追尾しそのまま魚雷再装填。
シーライオン艦長SUGEEEEEEE
追いついて金剛にとどめを刺そうとした時に先に金剛が沈んでいった。
雪風を含む護衛の駆逐艦は潜水艦がまさか浮上しているとは思わず、
爆雷をめちゃくちゃに落とすが・・・浮上しているのなら当るわけもなく。
浮上潜水艦にこれだけ好き放題される栗田艦隊カワイソス
それって闇夜の向こうからレーダー照準雷撃受けたの?
オマケ。その時の魚雷は商船攻撃用の最大速力28ノットの魚雷
後追い発射するのにわざわざ速度の遅い魚雷使うなよ・・・
しかも当てるかよ普通。
まあ日本海軍の間抜けぶりもここに極まれりですな
泣くしかないね
日本海軍的には潜水艦はステルス攻撃兵器だったんだな。
>>390 これが日米逆だったら即駆逐艦か小型艇に爆雷でやられたろうな。
>>395 いや米軍は米軍で自分の艦隊に紛れ込んだ桐や杉に気付かなかったりする訳でw
本当なら2〜3隻失ってるシーンだ
某誌で、金剛撃沈時は嵐の真っただ中という話を聞いた気がするが
そんな中ではレーダーも効かなかったのかな・・・
磁気嵐じゃあるめいし
>>398 > 磁気嵐じゃあるめいし
大量の雨が降れば雨からのエコーが出てしまうからレーダーに大量のノイズが乗って使い物にならないよ。
まして今のようにコンピュータ処理を用いたノイズ除去の技術がない当時の原始的なレーダーではね。
そういやそうだな、魚探もそうだし。
最近デジタルでのノイズ除去補正で制度があがったそう
速度取締りを止めるのはそういう意味なんだろうか。
402 :
名無し三等兵:2011/01/24(月) 15:17:29 ID:gJLcEbkL
最近「山口多聞」ってゆう本を立ち読みしたけど
やはりミッドウェーの時飛龍の通信班は米空母の呼び出し符合を傍受してたんだな
大和他の艦艇も傍受してたのに赤城だけ傍受してないって不思議だよな
なぜそれを赤城に知らせなかったんだ?
旗旒信号でも発光信号でも、いくらでも手段はあるだろう。
その話が本当なら戦犯は多聞ということになるな。
流石に赤城でも受信出来てるだろうと思うがw
>>402 今でも同じフロアでパソコンの無線LANがたまに途切れるパソもあれば、
全く途切れないパソもあるから昔じゃそんなこと起きてももっと不思議じゃないと思う。
日本海軍のコミュニケーション能力の無さが招いた悲劇だよな
あんだけ酷い目にあって可哀想な事になってる南雲を労わる事もせず
『ヒリュウケンザイナリ』だもんな・・・
現代日本で、浮気がバレて真っ青な上司に『僕は健在です』とか言ったらマジで干されるわ
山本がリーダーシップ発揮して「空母は近くにいると伝えろ!」と言えばよかったんだよ。
不備ありまくりのMI作戦は強行して失敗するし、ガ島の飛行場ほったらかしにして上陸許したあげく
消耗戦にわざわざ長々とつきあって国力弱らすし。いいとこなかった。
栗田に「やる気ないなら俺が大和でガ島砲撃にいく」と言ったことくらいだ。
>>407 おまえ何言ってんだ?
人としての感覚がヘン
>>405,407 例えがナナメ上すぎる。
参謀が途中で握り潰していたりと、戦後言えなかった事情がイロイロあったらしいよ…。
>>390 シーライオン艦長SUGEEEEEEEに禿げしく同意。orz
>>374 一応装甲空母だけど北海での咄嗟会敵に対応するためで、どちらかと言えば軽巡洋艦の平射砲対策だったかな。
どのみち、英空母艦上機の主攻撃力は雷撃ナリ。
あるいはスクア艦爆くらいは防げただろうか。
しかしグラーフツェッペリンは首尾よく完成して無事に艦上機を持てたとして、一回でも外洋で活動する事が出来たであらうか?
敵戦力の拘束という点では意味を持つかもしれないが。
実際には大西洋やノルウェー海域どころか、徹底的にマークされて北海にすら出られないのでは。
>>403 405 407 は南雲スレに行って南雲マンセーレスを垂れ流しなさい
などと意味不明な供述をしており、
>>412 一艦ぐらいじゃムリだわな。焼け石に水。
あれだけ大型戦車をつくらなければならなかったから、空母なんかそんなに作れんわな。
>>412 マークして追い掛け回すだけでも結構労力使うんじゃないか?
基地航空隊がマークできるならともかく、空母使うとしたら、2〜3隻は常に
本国艦隊に残さないといけなくなると思うが。
>>412 ツェッペを装甲空母扱いするなら、アークロイヤルあたりも装甲空母になるんかえ?
まあ、そもそも装甲空母の定義が不明っぽいがな。
アークロイヤルの飛行甲板は装甲化してないよ。
wikipedia日本語では飛行甲板に装甲ありと書いてあるが
英語版では、水線装甲、機関室と弾薬庫の上面と書いてあるね。
>>416 ドイツ本国にいる間の徹底的なマークは、英海軍ではなく英空軍の管轄になると思われる。
唯一のチャンスは、ポケ戦のように戦前に完成していて、開戦前に大西洋上にいたら或いは。
しかし、このフネ、万が一にも一機でも飛行機を載せられた時点で、一生分の運を使い果た
してしまう事になると思うので(汗)、大西洋唯一の空母航空戦は悲惨な結果になる予感。
まーそれでも史実の方がもっと悲惨だったか。乗組員が戦死する事はなかったが。
山口多聞が飛龍で孤軍奮闘している時に南雲はどこにいた?飛龍を護衛してたのかな? 退避してたのかな?
久々にこのスレにも爆弾が降ってきたか
>423
なんのことかと思ったらゆうか氏のいつものやつか
驚くようなことじゃ・・・驚くよね・・・昨日みた記事と全然違うよね・・・
wikipediaネタ出すと直してくれるんか
5,006バイト→16,410バイト
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
じゃあ、イーグルは装甲空母扱いになるのか?
>>428 そのレス見て何か変化が?・・・と思って向こういったら
今度はK-SYANが動いてたw
そもそも「装甲空母」っていつ出来た言葉なんだろうな。
なんとなく日本海軍の用語には見えないのだが。
>>420 ヒトラー「悪天候下で出撃して攻撃すれば無敵じゃね?」
葛城のこれだけ鮮明なデティール写真は珍しい。
これ自分は未見だったんだけど、他の人もはじめて見ました?
すごいな。大戦後半の空母の甲板クッキリ写ってるな。
彼の58/38任務部隊、某任務群司令官ボーガン少将のコレクションらしいなあ
今になってこんなに素晴らしい写真が拝めてありがたやありがたや(-人-)
>>438 すげえ。この写真すげえ資料的価値が高い
葛城ですら避けた断面で格納甲板の天井の構造(フレームに穴、そしてその中の構造)からして
戦艦みたいな木甲板を貼ったとは思われない、コンパネ臭いなあの薄さ、
最低限の強度を持たせた鉄甲板を上に張り、そこにラテックスか何か甲板のコーティング材を貼った見るべきだが。
しかし、これだと、葛城の航空甲板のディーティルは変わってくるなあ。
まあ、
>>438の手前部分の泥見たいのがラテックス系のアレか、コンパネを貼るための接着剤兼緩衝剤の
固まりが直撃で割れたか崩れたと見るべきかな。
青葉かっこいい。廃墟マニアなら速攻で探索してると思う
おいおい、
>>434の1枚目は龍鳳じゃねぇのか?
同じ写真が「丸スペ」に載ってるぞ
>>438もだ
「丸スペシャル」#56 日本の空母Vにあるぜ
残存艦艇の写真が艦ごとにまとまっている様でまとまっていないな。
他艦の写真が紛れているのがあるな。
ローマ字で龍鳳が龍じょうになっているし。
艦判定は週末だな。とりあえず大収穫を楽しもう。
木甲板でギザギザに裂けてるのが龍鳳、のぺーっとした甲板が葛城だと思う。
板甲板の空母は背景が段々畑の山で龍鳳かなと。
葛城は木甲板だと思っちゃったジャマイカ
しかし、葛城みたいな小飛龍が数艦できたところで大型化する艦載機はあまり詰めんし・・・
葛城って飛龍より小さいのか?
小改造した飛龍って事だろ?
凄い脱字だなw
小○○は、○○二世の意味合いだ。
例えば東呉の孫策は「小覇王」と呼ばれたのは、覇王(項羽)の再来という意味。
葛城を小飛龍といっている人は、タイコンデロガ級を「小エセックス」と言っているのだろうか。
言っているのだろうなあ。
大スキピオと小スキピオみたいな?
んなアホなw
エレベータが2つしかないな。
搭載力の確保と防御力の向上のため、
あれはあれで妥当だと思うが、どうせ中央エレベータなんて使用頻度高くないんだし、
舷側エレベータな選択肢もないし
中央エレベーターがあると、その位置から格納庫が二分割される
無い方が格納庫が広く使えて宜しい → 一応正解
いっそ舷側エレベーターだと素晴らしい → とても正解
イギリスの母艦も格納庫が狭くてジェット化対応に苦慮してたな
>>465 イギリスが苦労した理由は狭さではなく高さ
大戦中アメリカ製艦載機を運用しようとして支障が出まくったときからすでに問題になってた
イギリスは搭載機増のために多段格納庫に改装さえしてたからなぁ
イラストリアス級の模型つくってて
エレベーターが狭いのにも驚いた
>>463 舷側エレベータな、雲龍で使えるのかね?
ワスプでも雲龍よりは一回り大きいし、一回り小さいインディペンデンスは舷側エレベータを諦めてる
>>468 俺はインデペンデンスクラスのモデルを見て驚いた
こんなに小さい空母だとはね。瑞鳳や龍鳳と比べると…ちょっと
大きさで言うと、大鷹クラスや神鷹、海鷹などの商船改造空母とかもそこそこ
大きいもんね。
インディペンデンス級は言っても元がクリーブランド級軽巡だからねぇ
日本で言えば5500トン級を空母にするようなもんか
日本も知ってか知らぬか伊吹がそうだな。
だから米のはカタパルトがあるから超小型空母でも実用的になるっちゅーに。
日本の場合はカタパルトもさることながら、射出に耐える機体が存在しなかった
射出自体は、それこそ潜水艦搭載の零式小型水偵でも可能。
どう見ても貧弱そうな95水偵でも可能。
設計時の要求項目に入っていれば、そんなに難しいことではない。
ただ、要求に入っていなければ、
二式水戦のようにいかにも射出できそうなのにできない機体もあるが。
要するに設計時点で要求してくれれば、それに応じた設計にするだけ。
一度できた物を射出可能にするにはそれなりの設計変更と、
生産ライン変更が必要。
つまりP47やP51の設計には最初からカタパルト射出要求が入ってたんですね、分かります><
>>478 あれはもともと射出前提に機体設計してあるぞ
日本の艦上機ではどれも」射出に耐えられるのは彗星22型だけ
前も書いたけど、天山も射出可能なはず。
てか、日本はカタパルトよりもRATOを使うことにしたんでしょ?
ほとんど記録が残ってないだけで、やろうと思えばRATO発進が可能。
史実でどれくらい使っていたかは知らないけど、
RATOがあれば甲板が多少短くても大丈夫
でも飛行甲板上に可燃物(RATO)を転がしておくのはなぁ・・・
>>479 やつらはもとから頑丈だからなぁ
でもってP51は実際に艦上戦闘機に転用する試験すらしている
あと着艦制動装置も日本は制限6トンの三式制動装置がなかなか配備が進まなかった
>>479 大西洋では陸軍機輸送で目的地の近海から射出して空輸した例もあった
(当然機体側に射出に必要な金具を取り付けてのことだが)
>>485 制動方式が三式制動装置は油圧式、それ以前の呉式は電気式だったから交換も面倒
>>484 エンジンパワーがあれば機体構造も防弾も強くできるわなw
イギリスは複葉機の雷撃機をいつまでも使ってた一方で、
小型高馬力のエンジンを産み出したりわけわからんかったな。
>>484 戦後だけど、
1948年頃からP2Vネプチューンも艦上攻撃機として空母に搭載してるな
でも着艦できるのか、あれ
そんな話をしてると「あの空母」のユーレイが出るぞw
>>488 まあ、小銃や軽機関銃しか撃ってこない相手への襲撃機が練習機程度の機体で十分だった様に
まともな海軍航空部隊も無ければ海空両軍の連携も取れてない独伊相手ならソードフィッシュで
十分だったってのはあるわな
仮にツェッペリンやアクィラ等がまともに運用されてたら開戦早々に米軍からデバステーターや
アヴェンジャー買う羽目になってたと思うよ
wikipediaのイギリス空母記事が次々増量してる
なにかがゆうか氏の琴線に触れてしまったようだな
>>490 1/1000だったかニミッツクラスのモデルを出してた(WLじゃない)ところには
その中に必ず入ってた機体だよね2機
確か
F-4とA-6とA-7とE-2Cと当該の機体、F14が2機だったかな
>>494 まぁその頃にはR仕様になったビジランティな訳だが・・・
>>495 ファイナルカウントダウンでは、真珠湾を偵察してたねえ。
いずこの国も、使い道の分からん機体は時代に関係なく取りあえず「偵察機」
ってのは定番ですなぁ
輸送機ってのもあるでよ
標的曳航機だろ。
>>496 RF-8じゃなかったっけ?違ってたらスマソ
501 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 05:18:44 ID:y+jyl4Fy
本当に使えないのは地上教材とかエンジンのテストべット
503 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 12:47:13 ID:X4HJ3sdN
96艦攻を町の鉄工所や紡績工場で量産してシーレーンの対潜哨戒や雲鷹で運用して欲しかった
胴体を太くしたらAnー2みたいな連絡機にできるし
赤とんぼで良いじゃん
どんな艦載機にしろ昼間しか使えないのだからいずれ夜間に米潜水艦の餌食に
507 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 14:43:16 ID:X4HJ3sdN
夜間は高速15ノットくらいで緩いノノ字で航行するか
潜水艦が潜行しずらい沿岸ぎりぎり航行だよ
兄貴!
焼き赤玉エンジンで15ノット出す輸送船か、胸が熱くなるな
>>506 結局陸上機か水偵でも使えってオチになる
>>431のような、日本で発表されていない画像などを
まとめて紹介してくれるスレはないんでしょうか。
アーク・ロイヤル(空母・初代) 5,006バイト→16,122バイト
コロッサス級航空母艦 9,685バイト→13,168バイト
フューリアス(空母) 19,788バイト→26,823バイト
イラストリアス級航空母艦 3,814バイト→10,990バイト
Q.さてこれは一体なんでしょう?
A.いつもの絨毯爆撃 (゚∀゚)ヒャッホオオオオゥ!!!!
>>500 いや、映画のカットは実写の流用だったが、そうなるのかな。
レキシントンの煙突を下へ曲げて、
艦橋と20cm砲を左舷に移せば、
重量バランスは完璧だな。
>>507 米潜は夜間は浮上してるんだよ。
レーダーで探知するために。
逆探で接近感知、砲戦で撃破ってならなかったのなんで
こまい方が小回りが利くしな。むしろ空中からの攻撃が有効。
ビスケー湾での対潜の話を参照
>>515 相手の潜水艦が何隻あるのかそれだけでは判らないだろ。
ウルフパック戦術で数少ない護衛艦が潜水艦攻撃に行く
間に他の潜水艦に護衛対象をやられたら意味が無い。
それでも数は少ないが潜水艦対小艦艇の砲撃戦になった
例はある。「石垣」がアメリカ潜水艦を仕留めた例とか、
海防艦22号対「サーモン」の例なんかはそれにあたる。
素人考えだけど、近いのさえわかれば、浮上航行で距離を詰めようとして
いる状態(8-10kmくらい?)で、目視で確認できるんじゃないかと思うん
だけどなあ。
先回りして潜行されてたら厳しいだろうけど
「伊58潜水艦帰投せり」では逆探を使って電波の一番弱い海域を選んで外洋に出たとある
それに夜間浮上は潜水艦側にもリスクが高いから必ずレーダーと逆探で海面を確認してからする
>>518 普通「目視で確認できる」場合、相手も「目視で確認してる」もんだぜ。
>>521 でも月の無い夜に、あんなペラペラした
ジミな物体を見つけるのは難しいよね。
そんなものなくても、レーダーがあるからいいんだけどね。
>>513 なにこれきもちわるい。
傾斜甲板に出来ないし、目の毒だ。しかも重量バランスすら怪しい。
夜間攻撃ってr基本は待ち伏せじゃないの?
夜間にウルフパック戦法使えたっけ?
イタリアの空母アキラだけど、戦闘機のみ搭載の護衛空母としたら明らかに
オーバースペックだよな。
所詮改造空母の場合、トップヘビーなのを承知で格納庫を大きく付けるか、
諦めて搭載機が減るのを受け入れるかしかないのです。
>>525 イタリア艦は高速だからあの速力は必用だろう
でもって自前の対艦攻撃機を搭載せずとも空軍や海軍基地航空隊が
攻撃担当してくれるだろうという読みかと
むしろスパルヴィエロのやっつけさに泣ける
なんであんな立派な船使ってあんなしょうもない艦を計画できるんだか
wikipedia見てきたけど出力11万馬力の軽巡用機関を二組積んだんだな。
アイオワ以上だよね。すげー。
>>527 本当にやっつけだからな、マルタ島からの船団攻撃に対する護衛空母が欲しくて
作り始めた船だから。
本当にイタリアが必要だったのは日本海軍の商船改造空母クラスの空母
>本当にイタリアが必要だったのは日本海軍の商船改造空母クラスの空母
つまり、隼鷹クラスか。
それより何より、海軍航空隊を空軍から独立させないと
これはドイツもそうだけど
大鷹とかじゃ必要な時に飛ばせるかどうか不安定すぎて使えんべ?
戦闘機だけを運用する空母だぜ、十分だろ。
戦闘機なら低速でそんなに風がなくても飛べるか・・・。
イタリア機は運動性重視だから離着艦性能も高そうだしね
外海とは比べ物にならないくらい穏やかな地中海だしなぁ。
そもそも伊艦戦の離陸距離ってどのくらいなの?
>>536 さらに言えばアキラにカタパルトを搭載しているから、射出も可能だな
多分
スパルヴィエロの艦首部分の細長凸型飛行甲板の謎
あれはカタパルトなんだろか
これ、カタパルトじゃない通常の甲板だったら恐ろしくてパイロット逃げ出すぞw
ちょっと横風来たら終わりだ
>>544-545 心配せんでもただの甲板w
工期短縮を図って飛行甲板の面積を少しでも減らそうとした涙ぐましい工夫
イタリアはプリエーゼ防御方式といい、妙なところで妙なアイデアを出しては企画倒れになる傾向が多々ある
スパルヴィエロも就役していたら即改装でドックに戻ることになったろうなwww
ライバルのフランス海軍を意識した「戦艦」軍拡をしたイタ海軍が
何で戦前に「ベアルン」対抗の空母作らなかったんですかね?
戦前に空母を1隻作って運用していれば、商船改造空母製造の時、あたふたしなかったのに。
>>547 イギリスに近い道のりで
空軍万能論が幅利かせまくってたから
ベアルンの性能がイマイチだったせいもあって(ジェーン年鑑レベル見るだけでもそのくらいすぐわかる)
狭い地中海では空母など要らぬ! と戦前は考えられてたのさ
せめてベアルンがグローリアス程度の性能あって、高速艦隊に随伴できるならまだしも
あんなのがいたからって脅威には感じないわなぁ
空母改造に当たり、タービン機関を下ろしてレシプロエンジンに載せ替えたベアルンって一体・・・
商船改造の低速空母でもイタリアが持っていたら地中海でましに戦えただろうし
北アフリカでもましになったはず。
ましに戦えたはず、一体どういう情景を思い浮かべているのだろ?
ベアルンて艦橋のあたりだけ見ていたら、とても失敗作とは思えない近代的な風格があるのが不思議
>>552 折角の高速軽巡を俄仕立ての輸送船にしてネズミ輸送の地中海版をする必要もなく
大船団を空母でエスコートして堂々と輸送できるとか想像してるのでは?
丁度日本に十分な数の特設空母があればシーレーン防衛は完璧だって妄想するみたいに
10年前の仮想戦記ならそれでOKかもしれんが、今だともうちょい突っ込んで話膨らまさないとね
このスレでは大西洋の空母戦の話が少ないように思う。
Uボート狩りに活躍した商船空母、
地中海へ勇んで出撃したイラストリアス、フォーミダブルやインドミタブル。
大西洋の空母戦を書いていこうぜ
スツーカにボコられてアメリカに修理に出かけるイラストリアスとか?
>>557 ペンキ塗ったり、銃剣道をやる映像が良いですね。
>>559 一番上まで上げたリフト。
格納庫は3段目まであるんだったかな?
しかしよくもまぁ小型機、中型機、大型機用の飛行甲板なんて思いついたなw
なるほど。リフトだったんですか。こんなに高く上がるんだ。
>>562 2階建てのリフトなんです。
あれだけ上げて、下段のリフトが飛行甲板と同じ高さになるんです。
1台のリストで2機分、揚げられるんですな。
時間と手間は倍以上掛かるかもしれませんが。
一番後ろのリフトって小さいから折りたたんだ艦攻専用?
>>564 ちょっと違う。
リフトの上下幅が狭いので、あの形式になっている。言葉では説明しにくい。
図解でもあれば「あーこうなっているのか!」と納得してもらえるが。
567 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 12:53:03 ID:VX18tKyp
568 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 17:48:09 ID:Xe9XLTxV
飛べない豚はただの豚だぜ
ミッドウェーで4隻失った後でも
瑞鶴、翔鶴、隼鷹、飛鷹で同じ規模の機動部隊の編成は可能だったんだよなぁ
南太平洋で飛鷹が戦線離脱したのはかなり痛いね
ソロモン戦で搭乗員を大量にすり潰してるからな
陸上転用とかやらかしてるし
空母はあっても機材と搭乗員不足は深刻でしたね。
よくぞやりくりしたもんだ。
ミッドウェーは搭乗員はそんなでもないといっても、練達の整備員と多数の機の喪失がやはり響いたろうなぁ。
>>572 整備員が何人乗艦していて、何人損失したんだろうか
教えてくれ
こういう他力本願なデータ厨がどのスレも停滞、衰退させるんだよなぁ
ちっとは自分で調べれば良いのに
大体、空母喪失を隠すとかいう下らない理由で激戦区送りにされたり
逆に閑職に回されたりしてるんだから人的資源的に全損と大差ないんだって
航空隊の再建ってなんだかんだ言いながらとりあえず成功してるんだよな
ソロモンでは南太平洋以降い号とかで逐次消耗していったけど
マリアナで壊滅→再建→台湾沖で壊滅の流れなんか凄まじい再建ぶり
フィリピンでも陸軍に泣きついたとは言え、集めた飛行機の数は米軍に匹敵してるからなぁ・・・
『日本は大艦巨砲主義に溺れて負けた』と昔は言われてたけど、
調べれば調べるほど『日本は航空機に集中投資したからこれほど粘れた』としか思えん
米機動部隊が強大とはいえ(フィリピン戦で特攻が始まる前は)
ほとんど戦果を挙げれず、なんども飛び立つ前に地上で破壊される始末。
戦術面を工夫してどうにかできなかったものか。
400機を投入できたマリアナや台湾でも米軍からは「統制が取れてないお粗末な攻撃」だもんな。
海軍の漸減作戦
早期警戒網さえ機能するなら実はかなり有効だったんじゃね?
まあ零の運動性とF4Fの頑丈さを備えたF6Fがレーダーで効果的に誘導され、
その上激烈な対空砲火が待ち受けてたら壊滅的な損害被るのも致し方ないべ。
フィリピンでの特攻を見ると10機程度の五月雨式の攻撃では米機動部隊の防空システムって機能しないんじゃね?
普通特攻機4機、制空及び戦果確認機4機みたいな編成ならまともに迎撃されたらひとたまりもないべ
>>580 いや、寧ろ五月雨式の攻撃が短い期間で波状で来る方が
迎撃が破綻する可能性が高かったりする。
マリアナスレで言われてた事だが、「統制の取れてないお粗末な攻撃」
だった筈なのだが、空母側の防空指揮官の処理能力を超える寸前だった
情況が現出していたりする。
マリアナ沖の戦訓と、我々の先人の特攻攻撃の戦訓が、結果として
イージス艦の開発動機の一つになっていたりする。
米軍の戦闘機レーダー誘導GCIシステムはすぐ飽和してしまうからね。
マリアナ海戦でも飽和し機能不全になってしまったが、そのとき投入できた予備兵力が
二航戦の彗星6機だけだったのが惜しまれる。この6機はまったく妨害を受けずに
投弾に成功、米空母2隻は辛うじて回避し至近弾になった
奥宮の反乱か
正攻法の大編隊による雷爆同時攻撃より少数機による逐次投入の方が効果があるっていうのも皮肉だな
>>583 波状に逐次に飛んでくる敵機が、どのような脅威度があるかに
ついては当時のレーダー管制システムでは判断できないからね。
それを並行処理で判断して脅威度の高い対象から順に迎撃しよう、
と言うのがイージスシステムの考え方でしょ。
チャフ抱えた彩雲を30機くらい単独突撃させて、
然る後に攻撃隊到着・・・とか無理かナァ
>>585 似たような事はレンネル島沖航空戦でやってるよ
(重巡シカゴを陸攻隊の雷撃で撃沈)
チャフを撒く陸攻と並行して陸攻隊が夜間雷撃で雷撃して
重巡シカゴを仕留めた。
正直、空母機部隊だけでは手に余る戦法だわな。
機動部隊に随伴する戦艦、巡洋艦に瑞雲搭載し、それらにチャフ散布させればあるいは、かも?
昼間攻撃に25番積んで参加するより余程生存率も上がり総合戦果向上にも寄与しそうだが
>>577 早期警戒態勢がお粗末だったせいで折角の航空隊が地上撃破とか多すぎるものな
トラックやウエワクの大損害なんかは司令部の怠慢も原因ではあるけど
戦術に関しては島嶼の飛行場には戦闘機を集中配備して来襲する米軍機を可能な限り撃墜して
対艦攻撃は空母機動部隊や戦艦部隊に任せるなんてのもありだったのではと思う
1つや2つの前線飛行場に配備できる程度の対艦攻撃機では米軍機動部隊に対抗できないが
同等の数の戦闘機が守りに徹するなら米軍も相応の出血覚悟しなきゃだし
珊瑚海海戦って日本海軍的には南太平洋以上の勝利だと思うんだが
なぜか原少将は更迭されるわ5航戦は馬鹿にされるわ・・・
米正規空母と2対2でガチンコ勝負で1隻撃沈、1隻大破
しかも潜水艦とか使ってるわけじゃない
>>589 南太平洋海戦はまがりなりにも「決戦」であり
しかも勝利したことで周辺海域の制海権を獲得するなど
戦略目標まで含めて達成している
※ その後が続かなかったのは別の問題で、南太平洋海戦の勝敗が戦術・戦略共に日本の勝利であったことは間違いない
珊瑚海海戦では日本は幸運でレキシントンを撃沈し(火災は一旦ほぼ鎮火していた)
そうでなければMO中止ばかりか祥鳳を無意味に喪失した、戦術的にも敗北と見なされてしかるべき戦いだった
>>590 舌足らずだった
空母戦として見た場合の話で理解して欲しい
>>590 それを言ったら、珊瑚海海戦のMO機動部隊はまがりなりにも「決戦」だな。
周辺海域の制海権獲得を目的としているのだから。
祥鳳撃沈、翔鶴大破の時点で、南太平洋海戦と同等って無いだろ?
>>592 そうだね
でもって残った瑞鶴1隻では制海権維持できず、MO作戦頓挫
それは世界初の空母戦の勝利(?)なんかで引き合うものではない
もとから3空母しか派遣しなかったのが問題だったんでしょ?
上陸作戦のないインドには5空母派遣したのに。
>>595 ベンガル湾方面のイギリスの海上勢力を排除するのが
目的だから、インド洋作戦の妥当性は特に問題は無いよ。
POWとレパルスを撃沈したとはいえ、当時それなりに有力な
勢力にイギリス東洋艦隊は回復してたんだしね。
結局米機動部隊と空母戦するときに圧倒的な戦力で戦ったことないんだよな
珊瑚海 日本3隻 VS 米2隻 (航空機数は互角)
ミッドウェー 日本4隻 VS 米3隻 (基地航空隊を入れれば米が優勢)
南太平洋 日本4隻 VS 米2隻 (航空機数は日本有利)
最初から空母は6隻で集中運用にしてれば・・・
ランチェスターとか持ち出すまでもなく
それを言い出すと、アメリカも最初から4隻だか5隻だかで集中運用していれば・・・
何が「・・・」なのかは知らんけどw
そしたら大西洋方面は手薄になるのでは?
アメリカは最後まで分散運用気味だね
日本の場合米空母に比して戦闘機の搭載比率が低いから隻数が少なくなると
2次攻撃+CAPで空母一隻あたり6機ずつしか使えない
結局このあたりが攻撃隊の損害と機動部隊上空の防空失敗に繋がってるわけで
ミッドウェー後は戦闘機の比率を上げたがその分空母数が減って結局は大して戦闘機の数は変わっていない
南太平洋海戦で第二次攻撃隊の瑞鶴、翔鶴隊が同時攻撃で来てればだいぶ違っただろうね
その後で隼鷹の攻撃隊がトドメを刺す理想的な展開に
>日本の場合米空母に比して戦闘機の搭載比率が低いから
> 結局このあたりが攻撃隊の損害と機動部隊上空の防空失敗に繋がってるわけで
珊瑚海海戦だと比率は米空母の方が低いわけで、前提がおかしい件
戦争後半の事を言っているんだろうから別に間違ってはいないわな
でもって珊瑚海の日本にしても米空母よりは比率上だとしても十分な比率で無いのは一緒
上陸戦に伴って制海権、制空権を確保する必要のある部隊にしては攻撃偏重で
結局自艦隊すら十分に守れていない
まあ、米空母の搭載機数が多いのは空母の能力じゃなくて米軍の艦載機のおかげだけどな
比率とか言っているけど、きっと比率の話はどうでもいいんだろうなぁ
攻撃偏重だとか結果的に駄目だったから駄目なんだよって言いたいだけだったりして
それにしても、「十分な比率」って何?
>>605 なんか議論のための議論みたいな質問ですね
レッテル貼りもさすがです
結局あのまま続行してもポートモレスビーは占領できたんでしょ?
出来たけど航空戦力が壊滅したから怖かったんでしょ
>>605 とりあえずどんな高性能な攻撃機積んでても護衛戦闘機無しじゃ攻撃自体成功しない
自艦隊の防御まで考えると戦闘機3:爆撃機1:攻撃機1の比率が理想だけど
それでは攻撃力不足するから戦闘機2:爆撃機1:攻撃機1にして艦隊防空の
戦闘機と哨戒機を軽空母にってのが次善の策
まあ日本軍は爆撃機と攻撃機を統合する事で解決を図った訳だけど
アメリカはエセックスとインディペンデンスの組み合わせで次善の策を選び
ライバルの日本艦隊壊滅させてからは航空隊への対処に専念する形で
極端な戦闘機偏重搭載になった
(戦闘機の癖に日本の艦爆並の搭載量誇る化け物がいたからできた事でもあるが)
>>589 原提督は戦意不足で臆病、立派な体格に反して軽々しい提督と
周囲から見なされていたのでないかと、幾つかの戦記や回想を読んでの印象
>>610 珊瑚海では逆に戦意ありすぎて無理な薄暮攻撃やっちゃったイメージが
612 :
名無し三等兵:2011/02/10(木) 22:52:08 ID:DmDvkVo+
>>610 作戦当時の風評ならともかく、なんで戦後の戦記本でまで
消極的な指揮でヨークを取り逃がしポトモレ攻略失敗したと言われるのか分からない。
>>611 薄暮攻撃は積極策が裏目にでただけでそんなに批判されるもんじゃない。
>>612 しかし当時の戦訓や搭乗員の証言でも批判されている。
いくらベテランに絞ったとはいえ、薄暮攻撃の訓練も満足にしていない状況ではな。
珊瑚海海戦にて井上中将が五航戦に反転命令を出した時点より数時間前に、
既に原少将は部隊を反転させて戦場から待避していた。
このことについて敗戦直後、元参謀(土井参謀?)が井上提督の元を訪れて、あれは弱気な
原さんの性格から既に後退していることを予想して出した命令だったのでないかと問うた
という文章を読んだことがあるのだけれど、書名を思い出せない。
この本は何?
第2次ソロモン海戦がつくづく惜しい。どちらかというと数的に日本のが劣勢だった。
第1波が米のレーダーの不具合に乗じて攻め込めたのでここでエンプラにはケリをつけておきたかった。
第2波が会敵できてれば(><)
616 :
名無し三等兵:2011/02/11(金) 11:07:18 ID:R+NBaROU
エンタープライズには後々痛い目に合わされるからな
でも南雲じゃ無理だろ
エンタープライズのタフネスぶりには舌を巻くばかりだ
あっ、サラトガもあったな
脆弱な日本の空母は話しにならん
また黴の生えた内容が来る悪寒
ホーネットはなんであんなにしぶとく沈まなかったんだろ
>>617 魚雷を喰らわなかっただけ。CV-6は。
ヨークタウン級も被雷後は早期に戦闘力を喪失してる。
サラトガは被雷1で動力停止
そういえばトラック空襲のイントレピッドも魚雷一本で機関停止してたな
大鳳もガソリン蒸気の排出さえうまくいけば沈まなかったんでしょ。
>617
もっと勉強してからそういう発言をしろ
627 :
名無し三等兵:2011/02/11(金) 13:17:04 ID:7r+LMCxP
一撃でやられたプリンストン
>>625 日本空母って飛行機大事で塩害防止のために格納庫を密閉型にしたんだろう
>>628 日本近海は比較的天候が荒いから仕方ない措置
ミッドウェー戦後、大西中将が開放型空母採用を主張したらしいが、結局飛龍改になったのは時間がなかったのか?
>ミッドウェー戦後、大西中将が開放型空母採用を主張したらしいが、
んな主張してたか?
露天じゃ飛行機ぶっ壊れるしねえ
空母の定数は、露天も前提じゃねーの。
露天が入ってるのはアメリカだけじゃ?
そいや、日本の空母は露天しないって誰が言い出したんだろ
しないんじゃなくて、カタログ上の搭載数に入れてないだけ
>>636 じゃあ、カタログ上の搭載機数に露天繋止は入れない説は誰がいつ広めたのだろ
でいいよ。
自分が目にした一番古いのは、佐藤 和正の本かな
日本カタログ上の搭載機数に露天繋止は入れてない
アメリカは入れてるけどな
日本の航空機は耐久性がなく塩にやられちゃうからしょうがない
他にもカタパルトついてるアメリカはたくさん露天繋止できる
日本機がカタパルト使うと零戦の様にばらばらになっちまう
>>641 あの入門シリーズをまとめた小さな本があった。
廣済堂からシリーズが出る前に出ていた。
643 :
名無し三等兵:2011/02/11(金) 18:00:12 ID:R+NBaROU
日本が露天やりだしたのは
南太平洋海戦からだよな
さすがアメリカ。
虚栄の国。
エンタープライズを沈めたとしてもガ島の基地航空隊をどうやって潰す?
>>645 挺身攻撃隊の砲撃と空母機による攻撃の連携で!
どうせ、戦時では飛行機をたちまち消耗しちゃうんだから、出かける時は
多めに積んでおくのが正しいのね
>>625 その蒸気の排出がなぁ・・・地味に空調設備は日本艦共通の欠点
攻撃隊発進中で無くても厳しかったんではないかな
>>645 補給路を断つしかないな
エスピリッツサントをつぶさない限り10月以降は勝ち目ない
>>640 >日本の航空機は耐久性がなく塩にやられちゃうからしょうがない
全世界共通なんだけど。
塩にやられない軍用機が当時あったら教えてくれ馬鹿
超超ジュラルミン製の零戦は、他の航空機に比べて耐食性が低い
アメリカは艦上機のスペアはいっぱいあるから粗っぽく使うけど、
日本は使い捨てはなかなか出来ないだけってこと。
戦闘になれば、すぐデッコーだよ。
>>651 超々ジュラルミンが何処に使われてたか調べてからウソを言え。
>>652 戦闘による損耗以外でも陸上運用に比べると短期間で後方送りか用廃機にされてるが
耐用気にしなくても日本軍なら一度航空戦やればほとんどなくなるから艦載機
>>643 真珠湾に向かう加賀の映像に映ってる艦載機、
あれ露天繋止じゃないの?
ずっとそう思い込んでたけど違うのか
半島糞土人が無意味に必死だなw
南太平洋でなぜ隼鷹を第三艦隊に入れなかったんだろ
翔鶴、瑞鶴、瑞鳳と隼鷹、飛鷹で空母5隻
圧倒的だったのに
>>660 南雲に龍驤奪われて、代わりに瑞鳳みたいな二束三文を押し付けられて、
その龍驤をポカで沈められたからと瑞鳳まで召し上げられて、
この上、隼鷹・飛鷹まで取り上げられたら角田が憤死するぞw
>>661 航空攻撃もランチェスターの法則じゃないけど数の暴力だよね
攻撃隊が1.5倍になれば攻撃力は数倍、被撃墜率は低下等いいことづくめだと思うんだが
実際は2次攻撃が各艦バラバラという最悪の状況に至った結果被撃墜率も鰻登りに
>>661 >南雲に龍驤奪われて、代わりに瑞鳳みたいな二束三文を押し付けられて、
>その龍驤をポカで沈められたからと瑞鳳まで召し上げられて、
憤死しているのはお前さんだから落ち着けw
決戦前に機関故障で離脱する飛鷹
戦闘開始直後に急降下食らって大破する瑞鳳
なんか暗雲漂う海戦だったよな
まぁ決戦の最中に機関故障しなかっただけ、まだツキはあった
でも隼鷹の攻撃隊も加わってたら、もう少し搭乗員の損失も防げたよなぁ・・・
ただでさえ途中瑞鳳の制空隊が抜けちゃったし
真珠湾攻撃作戦前のある日、一航艦司令部が旗艦に麾下の首脳を集めて作戦の実施を
明らかにした席で、ある人物が「これは用意ならぬことですぞ、いやあ用意ならぬゝ」と
騒ぎ立てた。このようなみっともない姿を見た部下は何と思うことであろう云々
と、源田実が回想録の中で情けない狂態を晒した匿名の人物を腐しているが、
これは五航戦のあの人だよねやっぱり?
南太平洋海戦で日本軍第一次第二次攻撃の損害が非常に大きいがそれ以降は小さい。
損害の多くは敵戦闘機によるもので
攻撃で蜂を大破、ビッグEを損傷させて飛ばせなくしたことによると推定されるが、
その割には戦闘終了後Eは蜂の飛行機を回収して戦闘前を上回る飛行機を持ってたんだよな。
南太平洋海戦は、ドーリットル空襲で「龍鳳」の竣工が遅れて参加できなかったのが
微妙に効いてるのかな…
>>669 被弾しなくても龍鳳が参加できたかはわからないんじゃね。
それに、それを言うなら、
第二次ソロモン海戦で瑞鳳が参加できなかったのが微妙に聞いているのかな・・・
とも思っているのか?
>>667 珊瑚海海戦後、東京に戻った原忠一司令官は海軍省の廊下で、事情を聞きたそうにする
顔見知りに会うと、「アメリカは強いですぞ」と自分から語りかけた。
完全に一致
日本の軽空母は戦局に全く影響してないよな
>>672 囮になって沈められたのにチャンスを生かせてないからだと思う。
・祥鳳、レキシントン、サラトガ機の攻撃で沈没。
敵空母はほとんどの攻撃機を祥鳳攻撃に差し向けてて大チャンス!
→タンカーを空母と誤認してそちらを攻撃してしまい敵空母撃滅失敗。
・龍驤、サラトガ機の攻撃で沈没。
サラトガ機は龍驤攻撃に出ててエンタープライズは第一次攻撃で損傷。チャンス!
→第二次攻撃は空振り。
>>673 ちょいとミス。祥鳳攻撃はレキシントンとヨークタウン。
囮になって沈められたって結果的に攻撃受けただけで囮になる意図は無いが。
それは分かって書いてるが。
>軽空母
航空機輸送艦としては随分活躍したというが
南方に1000機以上運んだとか
>軽空母
そもそも改装に時間がかかりすぎ
G18型が10ヶ月で出来ると豪語してるのに、軽空母改装でそんくらい掛かっちゃってるもんなぁ
伊勢日向の改装も、その半年でマトモな量産型空母作り始めてりゃ
>>679 それ言ったのって航空本部側じゃなかったっけ<10か月で出来る
航空本部の言うことが信用できないと抜かすか!?
>>681 航空本部が「空いているドック」とか、「資材の調達割振り」までは
考慮しているとは思えないってだけだよ。
艦政本部が一度は急造空母案を否定したのも建造の手間その他が念頭にあったわけだしな
空母をいくら造ったってまともなパイロットや艦載機がないから無駄だよ
石油もな
中盤以降の話な
米さんはミュージシャンとかプロスポーツマンは普通にそのまま仕事してたかんな。
頭に来た人は志願して軍に入ったケド。
ウルシー泊地の伊400型の攻撃が実際にあったとして、米側が空母機で反撃したら
空母戦の一種になったのかな?
また内容皆無な連投してるバカが降臨か…
>>687 戦艦や巡洋艦の艦載機で攻撃したとして、米側が空母機で反撃したら空母戦になるってことか。
まあ、空母戦の定義次第ってところか・・・
まぁ一連のマリアナ諸島の戦いで一航艦と機動部隊が壊滅した
直後でも海軍は第一線機1300機あったしな
航空機があってもパイロットがいないんだよ
いないわけでもないのだが・・・
もっと効率よくパイロットの育成はできたろうね。
軍人教育みたいのは早々に短縮して前線の戦訓をしっかりフィードバックして、と
戦記を読むとより実践的な訓練内容にできたはず。
個人レベルの戦技や戦術をほとんど共有してないんだよね日本陸海軍は。
一方米陸海軍の第一線機は12万機を超えていた
赤城や加賀などの戦艦からの改装艦の艦内配置、特に戦艦として用意された
弾薬庫などの設備をどのように流用したかという点で参考になる書籍があれば
教えてください
>>692 44年1月 45年1月
海軍搭乗員の数 28,000人 27,000人
>>694 それ後方の機体も合わせた数だろ。
米軍保有機数は44年6月時点で合計35,086機
うち太平洋戦域の戦闘機の数は2,494機でしかないよw(世傑P-38)
>>694 1944年度生産機数が
米国96318 日本28180 で米国は過半数が欧州戦線行きだから
そんな大差になるわけない。
結果論だが、パイロットの人命を重要視した機体や戦術を確立できた米と
パイロットの人命軽視の日本ではいくら機体の生産で頑張っても米と対等には戦えなかった訳だろ
人命より機材のほうが尊重されたジリ貧工業国だからね
また内容皆無な連投してるバカが降臨か…
話が変わってすまない。
宇垣纏の本にあった「ダイトウリアス」以外に、
「ヒラヌマ」に該当するようなガセ艦船はありましたか?
もちろん日本側で。アメリカ側のリュウカクとか日進は知ってます。
秩父型巡洋艦
>>704 それ知ってる。あと、高松?とか・・・
日本側が誤認した例も気になる・・・
706 :
名無し三等兵:2011/02/13(日) 15:48:26 ID:Q5oy/9oa
エンタープライズだっけ?
大戦中に6回ぐらい沈められて終いには陛下からも
「またか」と半ギレされたのは
>>706 4回だったよ。
真珠湾、ミッドウェー、南太平洋、レイテ沖。
ホノルル沖で潜水艦が米空母1隻撃沈って発表した
それのことじゃね
実はタイムスリップしたニミッツでした
まじかよ・・・
あり得ないところでサラトガだのレキシントンだの偵察機が報告してるんだよな
ヨークタウン型とサラトガ型って全く違うじゃん
結果論だが、台湾航空戦の誤認を知っているとあながちなくもないだろうなとは思う。
米豪側の話だが、第1次ソロモン海戦で、我が巡洋艦隊を水上機母艦と誤認した豪ハドソン爆撃機の例もあるし・・・
偵察機の偵察情報なんてどこもそんなもん
10キロ以上先の目標を視認するんだから、『空母』以上の判別は難しいでしょ。
ミッドウェーだと『空母"らしき"もの』だし
シブヤン海だと米偵察機が第一戦隊を見て曰く『戦艦2、重巡1』、仮にも世界最大級の戦艦長門が重巡扱いだ
むしろ暗号を読まれてたからじゃないのか。
日進が来るはずだ!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
てな感じで
>>715 大和武蔵と長門を比べれば仕方あるまいて
台湾沖航空戦が史実と違いなければ小沢機動部隊は雲龍、葛城、隼鷹とか含めてかなりの勢力だよな
その編成で北から小沢艦隊
南から栗田と西村が迫れば米海軍マジでやばくね?
719 :
名無し三等兵:2011/02/13(日) 23:54:13 ID:7HRhx9SQ
>シブヤン海だと米偵察機が第一戦隊を見て曰く『戦艦2、重巡1』
架空戦記でそんな場面がよくあったが元ねたがあったのか。
珊瑚海海戦で航空偵察で、MO機動部隊に戦艦伊勢型がいると報告しているからな
そんなもんだろ
瑞鶴、隼鷹、雲龍、葛城、瑞鳳、千歳、千代田、龍鳳
400機くらいか?
なかなかの戦力だが残念ながらその頃のアメリカには全く敵わないな
フィリピンには250機位あったような
あと陸軍さんもいるし
結局負けるにしても大乱戦になりそうだが
ハルゼーってのも日本にとってはありがたい
台湾沖航空戦が無かったからといって、空母の航空機がどれだけ増えるんだ?
台湾沖が無い→各空母は満杯に積める
みたいな空気になってるのが気になるのだが、本当か?
そのための各航空隊だろ
実際定数分は訓練終了してたじゃん
爆戦隊は93式中間練習機が終わった直後・・・
727 :
726:2011/02/14(月) 00:36:43 ID:???
あ、ごめん台湾沖のときね
>>725 そうなの?
そういう類ってどの本に書いてあったりする?
瑞鶴、隼鷹、雲龍、葛城、瑞鳳、千歳、千代田、龍鳳 が再建ないし新設、定数満たして戦力化という話は聞いた事無くて。
ちと訂正。
台湾沖時のこれらの航空隊の充足・戦力状況
台湾沖から捷号発令まで(ほとんど時間無いけど)の期間にどれだけ航空隊が充足・戦力化されるか
の情報が知りたいって話。
> 瑞鶴、隼鷹、雲龍、葛城、瑞鳳、千歳、千代田、龍鳳
これ、飛行機が充分あったらもう一回、あ号作戦っぽい戦い方したのかねえ
44年以降はいくら航空機があっても
それは米軍対空機関砲の餌になるだけの話し
>>724 例としてはT攻撃部隊に参加した天山23機(601空所属)なんかがある
伊勢と日向の艦載機も台湾沖航空戦で消耗してなければレイテで発艦する姿が見られたかも
着艦出来ないのに?
体当たり攻撃するから着艦の事なんか考えなくていい
マリアナ沖の時点で体当たり攻撃しておれば勝てた
マジレスしておくが伊勢と日向の艦載機は出撃したら他所の空母に帰還する予定だった
一回の戦いで44機以上消耗する気満々・・・
小沢部隊はやられる前に攻撃隊を放っているけど、何機帰ってきたんだろ
>>737 もう南太平洋や第2次ソロモンの時点で航空戦は酷い消耗戦になるって戦訓でてるし
逆に1回の攻撃の機数が防御能力上回ればトータルの消耗を抑えられるっていう
残酷だが現実的な考えに基づいたものでもある
あれで回収できるように伊勢日向の部隊を瑞雲で編成とかしても空母部隊の艦載機が
想定通り零戦52型、彗星、天山になってたら落伍して瑞雲だけで逐次攻撃になり
結果として損害増えただけだと思うよ
>>737 大戦後半になるとその辺の消耗を想定し母艦が準備する燃料や弾薬は戦闘機と索敵機以外全力攻撃2回分程度とされた
空母戦って戦闘しなくても帰ってこないヤツが出るからなあ
なんたるいいぐさ
>>739 何で想定通り零戦52型、彗星、天山になってたら落伍して瑞雲だけで逐次攻撃になるの?
単純に巡航速度や航続距離の問題
速度的には天山に追い付けるけど、いつ敵機が襲来するか分からん状況で22機の回収は辛いわな
ハインマットも装備してなさそうだし
揚収で回収なんて日が暮れそう。
陸上基地へむかわせるだろJK
>>747 で、結局陸上基地に向かわせるならより高速で爆弾搭載量も多い彗星を
積んだほうが良いに決まってるわな
>>745はそんな単純な事も理解出来ないのかね?
>>748 落伍して瑞雲だけが逐次攻撃と言う話はどうなんったのかね?
その前になぜ瑞雲が出てきた?
瑞雲の巡航速度は190kt
天山の巡航速度は180kt
あんま変わらんね。
魚雷や爆弾だいたらまた違ってくのかも知らんけど。
>>750 伊勢日向に彗星搭載→着艦不能、損失前提の機体とか酷い→なら瑞雲でも積むか?
ってな流れだと思うが?
彗星積んで空母に着艦じゃだめなのか?
>>753 彗星22型は両航空戦艦を充足出来る程生産出来なかった。
だから両航空戦艦は瑞雲・彗星の混合編制だった筈だけど。
赤十字つけた瑞雲を攻撃隊に随伴させて、
落ちた機体のパイロットを救出しまくりとか
>>730 > 瑞鶴、隼鷹、雲龍、葛城、瑞鳳、千歳、千代田、龍鳳
天城のほうが竣工早いのではないのかい?
本気でその陣容で再建するならできないことはないだろう。
基地航空隊が最優先されたにもかかわらず再編653空は9月末までに
着艦訓練が終了してるし。
まぁ、レイテ戦の様相は大きく変わり栗田艦隊への空襲は軽減され
武蔵が途中で沈むようなことはなかったはず。
そいや、台湾沖航空戦で601空、653空、634空はそれぞれ何機あって何機失ったんだ?
>>756 戦争中であっても赤十字つけて救助活動してるモノには手を出してはいけない事になっている(キリッ
>>759 ごっめーん><;;赤十字見落としちゃった☆(∀`*ゞ)テヘッ
>>748 >落伍して瑞雲だけで逐次攻撃になり
この説明マダ?
単純な事なんだろ?
>>761 爆装した下駄履きの瑞雲じゃ彗星と同一編隊組むのは困難
この一点だけで理解出来ないなら、お前は軍事とかに興味持たないほうが良い
>>762 横槍ですまないが
>爆装した下駄履きの瑞雲じゃ彗星と同一編隊組むのは困難
この根拠は?
巡航速度はそれぞれ(km/h)
零戦52が330、彗星が370、天山が330、瑞雲が352
もっとも、25番を抱いた彗星の巡航速度は175ノット(324)まで落ちる。
瑞雲も25番を積めば落ちるだろうがそれでも天山の魚雷装備よりも遅いことはないだろう。
だから、瑞雲が他機種と同じ攻撃隊として進撃する分には特に問題ないと思われるが。
ああ、失礼。
彗星は33型が370で水冷なら426か。
とはいえ、
>もっとも、25番を抱いた彗星の巡航速度は175ノット(324)まで落ちる。
これは水冷の話だからレスの意味は変わらないか。
彗星と瑞雲じゃ航続距離も違うんじゃないかい?
何にせよ自軍より優勢な敵艦隊と対峙してる状況で悠長に瑞雲を多数
収容できる訳は無いと思う
そもそも伊勢日向から瑞雲を合計44機も射出するとなるとその時間も結構なロスにならないか?
彗星なら出遅れても巡航速度速いから編隊に追いつけるだろうが
もし瑞雲を搭載するなら無理に機動部隊にぶつけるより対潜哨戒、攻撃や偵察機迎撃
敵編隊の早期発見などの役目与えたほうが良いのでは?
その程度の機数なら収容も出来るだろうし
それじゃあ航空戦艦の意味がなくなっちゃうんだよな
雲龍型幻の出撃計画(日本の航空母艦パーフェクトガイドより)
昭和20年1月に「天城」「雲龍」と秋月型4隻を護衛に母艦から特攻機を発進させる案があったという
>>766 >そもそも伊勢日向から瑞雲を合計44機も射出するとなるとその時間も結構なロスにならないか?
一式二号射出機の性能知ってる?
計画では15分で全機射出できる予定だったからな
艦載機は「伊勢」が瑞雲、「日向」が彗星という割り振りだったそうな
計画通りに出来るのかな?
それが不安ではある
まあ、マージン取って1機1分で射出なら空母から飛ばすのと大差ないのかな?
瑞鶴、雲龍、葛城、隼鷹、瑞鳳、千歳、千代田、龍鳳
雲竜型は天城まで戦力化できてたら
1航戦 瑞鶴、雲龍、瑞鳳、龍鳳
2航戦 隼鷹、天城、千歳、千代田
速力考えたら
1航戦 瑞鶴、雲龍、天城、瑞鳳
2航戦 隼鷹、千歳、千代田、 龍鳳
の方がよさげ
でもってそこまでいじるなら
1航戦 瑞鶴、雲龍、天城、葛城
2航戦 隼鷹、千歳、千代田、 龍鳳
3航戦 信濃、瑞鳳、伊吹
まで待ってみたい
笠置 …。
で、それを全部レイテで囮に使うと
今月の艦船模型スペシャルはアメリカ軽空母・護衛空母
ちょうどインデペンデンスとガンビア・ベイのキットが出たからな
少し聞きたいんだが、
アメリカの護衛空母・軽空母・正規空母の値段ってどれぐらいなんだ?
>>774 速力的に
1航戦 瑞鶴、雲龍、天城、瑞鳳、
2航戦 隼鷹、龍鳳、千歳、千代田
になりそう
これに伊勢日向をくわえると500機くらいあるな
伊勢日向に彗星を44機積んだとすればかなりの攻撃力だわな
俺の妄想だと、信濃は航空戦隊には所属せず
第三艦隊司令部直属
>>775 1航戦 信濃・雲龍・天城
3航戦 瑞鶴・瑞鳳・千代田・千歳
4航戦 伊勢・日向・隼鷹
本当はこうなる予定だったんだっけ?
唯一の大型正規空母の瑞鶴が3航戦だと・・・
伊勢、日向が現実に改装されてなかったら、航空戦艦って
火葬戦記にだけ登場する笑いもの兵器だったんだろうな
>>784 誰もが考えるけど、現実は固定翼機の運用が難しいと分かる。
結局戦後になってヘリコプターを積む巡洋艦か駆逐艦、フリゲートが現実の
航空〜艦。
ヤマトと言うか、ガンダム世界の艦船はみな航空戦艦/航空巡洋艦
>>772 確か第二次ソロモン時点で、翔鶴が甲板上の飛行機を全部掃くのに15分、龍驤が46分くらい。
1機1分で甲板上の16機を全部射出するくらいなら翔鶴の全力発艦とタイミングを合わせられる
>>766 >その程度の機数なら収容も出来るだろうし
伊勢日向の水上機収容能力には疑問がある、
なにせあんな高い位置にデリックがあるもんだから
伊勢、日向は「航空戦艦」としては運用出来なかったけど「輸送戦艦」としては
活躍出来たよw
航空戦艦も着艦できないのかな?
>>790 時々話題になるジャン・バールの航空戦艦試案だったら発着艦可能
宇宙戦艦ヤマトじゃないけどCAP兼攻撃機(爆戦?)を30機位積めれば面白いよね
電車みたいに先頭が戦艦、後ろに空母連結して最後尾は漁船とかにすれば
自給自足でGOが出来るんじゃないだろうか。
宇宙戦艦ヤマトとかガンダムとか関係ないこと言うやつ多過ぎ
たとえ話や若干の脱線に目くじら立てすぎ
まぁ航空戦艦への改装は時間と労力とドックの無駄だったよなぁ。
実質輸送艦としてしか役に立てなかったとか、もうorz
戦艦は戦艦として機能しないと。
詳しくないけど航空戦艦にした結果、甲板に対空兵器置いて、それなりに効果あったんでしょ
じゃあいっそ対空のみの巨大艦を造って、空母の護衛させたら面白いんじゃ
隙間もないほどに対空砲並べて
なんでミリオタって、空母に戦艦で護衛が好きなんだろ?
>797
それだったら秋月みたいな防空駆逐艦造ったほうがよっぽどまし
>799
成功というかそれしか使い道がなかっただけだろ
>795
ガンダムみたいな人型兵器に夢を持ってるやつが大っ嫌いなもんでね
>>799 それで成功と言う割には、米側の評価は戦艦邪魔扱いだったのは何でだ
そもそも「成功してる」って誰がそう評価したんだ
799の評価?
>>802の
>米側の評価は戦艦邪魔扱い
これはあくまで随伴しづらいというだけで
太平洋戦争全般的な結論ではないでしょ。
南太平洋海戦を例に挙げるまでもなく、
日本機に対して有効な対空射撃を行っていたわけだし。
>>801 そんなに噛み付いてると「夢持てない奴が大嫌い」と逆襲されるぞw
>>803 そりゃあ随伴さえ出来れば戦艦の火力は凄いさ
だが、その火力は巡洋艦や駆逐艦でも複数まとめる事で達成できる
となれば汎用性の低い戦艦よりは何でも屋の巡洋艦や駆逐艦に
お呼びがかかる訳さ
アメリカが空母の護衛に戦艦を付けたのは対空能力だけじゃないぞ。
当時の空母の通信能力があまり高くなかったので、戦艦でやってたなり。
赤城の艦橋どうにかしろ
>806
どこをどうしたいんだよ
右に寄せてもっと大きくしろ、じゃない?
高角砲すら換装出来なかった予算不足の日本では酷な話だがね
>>796 でも伊勢・日向を目標に米機動部隊が台湾越えてやってきたぞ。
絶妙のタイミングで南方に移動して難を逃れたが。
逆方向から来た英空母3隻もすぐ近くまで迫れたが、
伊勢・日向の存在には気づかなかった。武運があるね。
810 :
名無し三等兵:2011/02/16(水) 14:47:20 ID:Z3ygOstl
仮に改装せず戦艦のままだったら重鈍で、あんな風に神業的な操舵術で攻撃をかわせなかったんじゃないの?
?
そいや、伊勢は航空戦艦って誰が言い出して広めたのだろ?
ずっと疑問に思っているのだが。
昭和36年の福井氏の本では一貫して「戦艦伊勢」「戦艦日向」だな。
航空戦艦とはこの本のどこにも書いてないな。
>>814 砲塔二つ降ろしてるけど、それほど排水量は変わっていないよね。
だから砲塔二つおろして操舵がよくなったんだろ
大和だと絶対にそういう操舵は無理
そうなの?
でたらめ
砲塔2つ分の重量は飛行甲板に
あと副砲も全部下ろしてる
それで重量増加しないようにしてる
>>813 やっぱそうなのか。
ってことは「航空戦艦」はやっぱ戦後に造られた俗称って事なのかなあ。
>>816 いやいやいや
大和はあのサイズの艦としては驚異的な機動性だぞ
サマール沖で大和が受けた攻撃、アイオワやビスマルクが受けてたらどうなってたか
武蔵に関しては艦長が砲術出身で、回避より対空射撃で対応しようとした結果ってのが大きいし
>810、>816は何もわかってないな
改装前と改装後でどっちが舵が軽快なのかは
実際に操艦した事がある人に聞かないとわからないのでは?
砲弾を積む必要がないので、少し軽くなったかもよ。
>>819 二次改装後の金剛型を「高速戦艦」扱いした書類があるし「航空戦艦」の語も
似たような形で当時も慣用的に使われた可能性は有り得ると思われ
首尾線方向の重心と舵との距離が変わると、変わるかもしれないという気はするが・・・。
(遠いほうがモーメントは大きい)
でもそんなことすると、艦の姿勢が前のめりになるから、それはないという気もする
伊勢も日向も中途半端な航空戦艦になるぐらいなら
ガ島戦の時に乗り上げて陸上砲台になったら良かったのに
乗り上げたら主砲撃てなくなるよ
連合軍のレイテのような攻めを日本はガ島でしなければならなかった。
伊勢型は艦砲射撃で上陸支援。その間に輸送船団から陸軍が上陸。
空母は全艦集めて敵空母の索敵と攻撃。ガ島上の制空権の確保。
巡洋艦などの水上機も綿密な周囲の索敵。
>>823 あくまで聞いた話だが、高速戦艦の定義や概念は存在したらしい。
定義や概念が存在したか怪しい航空戦艦のソレとは一緒にするのはどうかなと。
>伊勢も日向も中途半端な航空戦艦に
米軍艦上機150機以上に攻撃されて一発も被弾しない
驚異の防空艦ですが。
後甲板上の単装機銃の並びが神すぐる…
>>830 そんなに攻撃されてないし、運が多分に含まれるし。
まさか坊の岬沖で大和ではなく、伊勢、日向なら沖縄にいけたとかいわんだろ。
松田艦長が大和の最後の艦長ならばあるいは
>>834 エンガノ岬では至近弾多数だが、命中弾はないと思うが。
2番砲塔に小型爆弾一発
千代田が一発の被弾で炎上、航行不能になってるのも惜しい。
>>839 まー改造空母だし
あれだけ不燃物排除して艦載機も無い状態でそれじゃ・・・
千代田は航行不能のまま取り残されて、米艦隊に高角砲で応戦したんだよな。
ガムビアベイみたいな最期だ。
対艦用の砲弾どのくらい積んでたんだろ
ごめん…書き直すよ。
>伊勢も日向も中途半端な航空戦艦に
米軍艦上機150機以上に攻撃されて小型爆弾一発しか被弾しない
驚異の防空艦ですが。
後甲板上の単装機銃の並びが神すぐる…
千代田は16対1の砲撃戦、
直後に初月も・・・
そこで小沢艦隊は反転を決意、米艦隊を求めてしばし南下します。
もし米艦隊と遭遇していたら・・・
伊勢・日向の主砲が米巡洋艦をアウトレンジしたでしょうか?
それともあっさり米巡洋艦は引き返して終わりでしょうか。
第三次ソロモンのように米巡洋艦に痛い目に合わされるのがおち
具体的には何も書けないageバカw
第三次ソロモンのときとは違って、今回はこっちもレーダー射撃出来るからなぁ
ageバカ845うぜ〜
氏ね
勝てる!絶対勝てる!
所詮敵は巡洋艦。この愚かな米軍の行為は歴史に残るだろう!
伊勢と日向の名は伝説となる!
伊勢・日向は可能な限り距離をとって22号のレーダー射撃で米巡洋艦を攻撃、
大淀以下残存小艦艇が突撃
逆に米巡洋艦は一斉突撃若しくは撤退の二択、
まぁ伊勢日向の健在は知ってる訳だし、大口径弾の着弾を観測した時点で逃げると思うけどなぁ。
伊勢日向は3式弾でもかなり撃墜してるような記述がレイテの本であったような
後部甲板は対空機銃増設の役には立ったけど、重くて追随が間に合わないから機銃座ごとに担当空域を割り当てていましたよね。
どちらかと言えば回避操艦理論が大いに役に立ったと思うから、長門や武蔵でも同じような結果になったように思う。さすがに出雲とかやめて欲しいけど。
でも、そろそろ航空戦艦よりは航空巡洋艦の話に戻った方がいいと思うんだ。キエフ的な意味で。
>>852 スレタイ嫁
と言ってみる・・・
雲龍級が全く戦局に寄与しなかったのが・・・
だいたいなぜ正規空母で葛城とか天城みたいな名前付けてるんだと小一時間
三式弾はそんなに撃墜はしてないと思うよ。「空母瑞鶴」に載ってるレイテ戦
の米軍機のアクションレポートだと「大口径の対空砲に撃たれ、白燐光体の
断片が飛行機の表面に粘着し翼に沿って燃え広がった。長射程の対空砲火は
非常に堅密で非常に正確だった。これらの理由によって第19雷撃中隊の
飛行可能機は1機に減った」というのがある。これは伊勢・日向の三式弾。
同じレイテ戦で44年10月26日に大和がモロタイ島から出撃したB-24計28機に対して
三式弾で射撃し米側記録だとB-24の3機が撃墜され14機が被弾した、とある
戦略ゲームならVT信管並みの威力なのになぁ
大和がモロタイ島から出撃したB-24計28機に対して
三式弾で射撃し米側記録だとB-24の3機が撃墜され14機が被弾
何気に凄まじいねこれ
>>853 泡食っていきなり沢山作る事にしたから命名候補が足りなくなって
基準を緩和したから仕方ない。
翔龍とか瑞龍とか隼龍とか何とでも作れる気がするが・・・
キエフのプラモ(青島文化教材社)でも作るか
>>853 すまない、せめて航空母艦と呼べる物に話題を戻そうと言いたかっただけなんだ。
しかし、関東大震災さえなければ加賀の代わりに天城が空母になっていたんだがな。
でも、そう考えると巡洋艦系の名称は実績がないわけでもないんだな。
>>856 三式弾で3機撃墜、14機被弾とは何気に書いてない所がひっかかるがなw
#航空母艦名ランダム生成プログラム for R
a <- c("翔","蒼","飛","瑞","祥","大","冲","海","神","雲")
b <- c("龍","鶴","鷹","隼","鳳")
paste(sample(a,1),sample(b,1),sep="")
雲龍型は雲龍・天城・葛城・笠置・阿蘇・生駒で山岳名は5隻
雲龍の時に対抗候補だった蛟龍、大鷹の対抗馬の飛隼、
海鷹の対抗馬の蒼隼、後に潜水艇に付けられる海龍
・・・ちょっと考えただけでも、4隻は候補出るんだが、
そんなに名前思い浮かばないものだったのか?
まぁ今じゃ蒼龍が潜水艦だもんな・・・
テストラン
"海鳳" "翔鷹" "海鷹" "飛鳳" "雲隼" "翔鶴" "翔隼" "翔龍" "冲龍" "祥鶴" "海隼"
雲龍型航空母艦『朝青龍』
>>866 "鳳鳳" "龍龍"って言いたいんだな
分かるぞw
「神龍」
とりあえず、組合せ論上の全種類(但し、動物名同士の組合せはなしで修飾字は前とする)
[1] "冲鳳" "冲隼" "冲鷹" "神鶴" "海隼" "瑞隼" "瑞鷹" "翔龍" "大隼" "祥鶴"
[11] "神鷹" "翔隼" "大鷹" "祥鷹" "蒼鳳" "祥鳳" "蒼隼" "神鳳" "海鶴" "雲鶴"
[21] "飛隼" "海鷹" "雲隼" "瑞龍" "翔鷹" "雲龍" "飛鳳" "冲龍" "大鶴" "瑞鶴"
[31] "海龍" "蒼鷹" "神隼" "翔鳳" "雲鳳" "祥龍" "大龍" "翔鶴" "蒼龍" "飛鷹"
[41] "雲鷹" "飛龍" "大鳳" "祥隼" "海鳳" "瑞鳳" "冲鶴" "飛鶴" "蒼鶴" "神龍"
意外とそう言うパズルに嫌気がさしたのが原因だったりして>命名規則変更
良く言われるのが「なんか日本の軍艦ぽい名前じゃない><中国の軍艦みたいだ」って感想が多くて
なら日本になじみのある名前にしようって説だよね
>>853 雲龍は輸送に従事したじゃない。
戦局に寄与しなかったといえば、グラーフ・ツェッペリンがもっとすごいだろ。
専用の飛行機まで揃えてもらってあの状態だ。
>>874 特攻艇輸送中に雷撃で沈没・・・
どんな罰ゲームだよ・・・
復員輸送艦として5万人連れ帰った妹の葛城によってその悲劇は報われたと信じたい
日本海軍は短期決戦思想で当初は機動部隊ワンセットで勝負する気だったはず
それがミッドウェーの敗北で狂ったように空母の大量建造に走る
そのリソースを他に回せば良かったのに
ミッドウェーの敗北はむしろ、基地航空隊の攻撃能力を過大評価する方向に向かったんじゃないのか?
>>844 救援を求める入電から二時間後に小沢隊は反転南下した。
もし入電直後に反転していれば、時間的にデュポーズ隊に遭遇することが可能だった。
すると砲力で勝る我が勝ったかも
などという空想戦記が成り立つ
>>877 機動部隊がワンセットで勝負ってどういうカウントの仕方だ、とか
戦艦や巡洋艦以下の水上艦艇、基地航空隊はどこいったの、とかあるんだが。
てか、狂ったように空母の大量建造に走るってペーパー上の話で、しかも数ヶ月程でほとんど立ち消えてるけど
>>878 過大評価してたか?
空母揃えるより基地航空隊揃えて対抗の方が現実的って話だと思うが。
出番がたまにしか無さそうな機動部隊と違い、基地航空隊は連日戦っているってのもあるのだが。
ガ島の場合は機動部隊をうかつに近づけられないからラバウルから長距離出撃するハメに
ブインがもっと早く造成できてれば消耗も少しはマシになってたのに
>>880 >ワンセット
正規空母6隻の機動部隊で米機動部隊を逐次撃破する
まさか珊瑚海で5航戦の航空隊壊滅、ミッドウェーで1,2航戦壊滅するとは思ってなかっただろうけどね
>>881 ムンダがもっと早く造成できれてれば消耗はもう少しマシになってたのに(キリ
いっそこのくらい言えばいいのにw
結局ヘンダーソン飛行場は最後まで一時的でも制圧できなかったしな
885 :
名無し三等兵:2011/02/17(木) 20:47:04 ID:RNSCBBoi
ピストルピートが30門ぐらい揃えば、本格的な制圧につながったかも。。
>>881 だからこそ機動部隊の思い切った攻撃か艦砲射撃が必要だった。
いや初めの段階で全ての砲をピストルビートのように敵から見えなくすべきだった
ドーラを使ってドイツから遠距離射撃
日本の場合空母艦載機で飛行場攻撃する余裕がないわな
ミッドウェーの悪夢というか
昼間近づいたら大和でも危ないだろ
ミッドウェーのトラウマがありなかなか攻撃できなくなった
死球を受けた打者が踏み込んで打てなくなるように
空母決戦で米空母を駆逐
戦艦で夜間砲撃
それなりにやってはいるが
米軍みたいに戦艦が居座って砲撃するわけでもなく地上部隊に有力な砲兵がいるわけでもなく・・・
ガ島の米軍が36〜46の主砲による継続的な艦砲射撃食らったらさすがに持たなさそうだけどな
小出ししてずるずる一番やっちゃいけない消耗戦やったからでしょ。
一度に夜間に艦砲射撃初めて、明けに空母機で攻撃初めて、
朝に基地航空隊が到着して攻撃みたいなことやったらおもしろかったかもぉ・・・
>>893 夜間に砲撃 敵のレーダー射撃で比叡霧島が沈んだお・・・
空母機で攻撃 ガ島の戦闘機に待ち伏せされて被害甚大だお・・・。しかも情報にない米機動部隊がいて奇襲くらったお・・・
基地航空隊の攻撃 ガ島の戦闘機に待ち伏せされて葉巻ライター全滅だお・・・
餓島の兵力延べ数
日本軍 42000名前後(小出し、重量物件少なし、食料無し、燃料弾薬欠乏 制空権は彼にあり)
米軍 45000名前後(円筒陣地を構築すると共に、防御から攻勢 補給は贅沢を言っている連中が居るから推して知るべき
>>895 そのための陸海協調攻撃だったんだろうけどね
日本軍にしては珍しく頑張ったけど海軍も中途半端、陸軍は攻撃開始予定日に攻撃発起点に到達出来ない部隊続出
これじゃ・・・
>>894 これが一日で起きれば真珠湾並の大敗北だなw
>>894 それは日を置いて別々に実行したからじゃない。
>>880 戦史叢書のミッドウェーにかいてあったと思うよ
南太平洋海戦で日本海軍が損害を局限して戦果を最大にするための条件
1 瑞鶴、翔鶴、隼鷹、飛鷹、瑞鳳を第3艦隊指揮下に集中する
一航戦:瑞鶴、翔鶴、瑞鳳
二航戦:隼鷹、飛鷹
2 第一次、第二次攻撃隊が逐次攻撃に陥らない
これだけでエンプラ骨撃沈、攻撃隊の被害極限に繋がったと思うんだが
空母を集中したら他の部隊の直援なくなっちまうぞ
>>903 第三艦隊司令:小沢治三郎
第一航空戦隊司令官:小沢治三郎
第二航空戦隊司令官:角田覚治
>>879 元々、千代田が単独で漂流してるってのが異常事態だよな。
それまでの日本海軍は最低限、敵に追いつかれそうな航行不能艦は
雷撃処分するくらいの余裕はあったんだが
あの時は千代田置き去りにしていったからな。
南太平洋海戦で損害大きかったのは制空隊が少なかったのもある
攻撃後離脱するValが次々とグラマンの餌食になっちゃった
>>906 だから空母を集中すればその分直掩の戦闘機も増やせるわけで
攻撃隊も数が多くなれば敵のCAPや対空砲火に食われる確率も下がるし
>>896 >日本軍にしては珍しく頑張ったけど海軍も中途半端
あの昭和17年後半のソロモン海域で活動せず、他方面又は内地にい続けた日重巡は2隻しかいないんだけど
これだけ投入して中途半端扱いか・・・
>>908 戦争は努力した、頑張ったなんて評価されないんだぜ
戦果だけが問題なのでなぁ
脆すぎるようだ
>>909 負けた戦いは無条件で「中途半端だったから」とか言っちゃうのか
評価する人ってそういうもんなのかぁ・・・
日本海軍も後半あれだけ容易に戦力すり潰す作戦するんだからさ
ソロモンで損害顧みずに決戦すべきだったわな
米海軍は新鋭戦艦惜しげもなく投入してるのに日本海軍は金剛級投入して2隻喪失
米海軍なんて真珠湾を除いて戦艦喪失なんて一隻もねーのに
912 :
名無し三等兵:2011/02/17(木) 22:25:43 ID:7358SAfV
>>909 確かに戦争は、結果論で片付けられても仕方ないよ
だから、物量で負けたというのは恐らく正確ではないのだ。
我は時に彼を超える兵力を集めながらも、そのチャンスを十分に生かせず
また、補給の弱さから自然と腰砕けになったことも多い。
ソロモン海では、米軍は最終的に手持ち稼働艦艇が無くなり
ハルゼーは、新鋭戦艦ノースカロライナと、サウスダコタに、駆逐艦の護衛を付けてこう命令したという
「沈没覚悟でルンガの海に貼り付きジャップの艦艇を海域に入れるな」と。
また、ラバウルに栗田率いる第二艦隊の巡洋艦群が集結したとき、
米軍は未だ有力な水上艦艇を装備出来てなかった。丁度ローテーションの時期にもぶつかったのもあるが、
栗田の巡洋艦で構成された強力な艦隊と渡り合える水上艦隊はあの時期米海軍はその場所に持っていなかった。
だから急遽、XYZ三任務群で構成された空母9隻からなる任務部隊を危険を承知でラバウルに接近させて
ラバウル港にいた栗田艦隊を空襲した。
結局、我は戦争に対してあまりにも不真面目ではなかったのかという思いがある。
永野軍令部総長が開戦後京都大学の哲学の教授連に「戦争とは何か」と言う研究を開始させた。
参考文献
ニミッツの大海戦 ニミッツ
真実の太平洋戦争 奥宮正武
日本は如何に敗れたか 奥宮正武
ラバウル海軍航空隊 同上
軍艦沈没させたら艦長も死ねみたいな不文律がまかり通ってる軍隊だからなぁ
艦長一人養成するのに何十年かかるんだか
>694気持ち悪いな
間違えた
894だ
その補給が一番物量がモノを言う所だからな
>>915 生き残ってもいいんだが、正直、居たたまれない状態になるんだよマジで。
会社員に例えたら、一人で数億円とか数十億円の損害を出しちゃったら
普通は辞表出すだろう。それが軍隊では自決という事になる。
>>911 「損害を顧みずに決戦すべき」とはどういう意味か知らんが、第二艦隊と第三艦隊は何の為に出撃したと思っているんだ。
投入戦力はそれだけでなく、連日頑張ってるラバウル航空隊や外南洋部隊など多数の艦艇が参加しとるけど。
まさか損害を顧みずって、「第二・三艦隊はもっと南下すればよかった」とでも言う気か?
>>915 知らないみたいだけど元々イギリス海軍の伝統だからな、それ。
バカの一つ覚えみたいに日本海軍批判する前に調べれば良いのに。
>>833 いや、松田理論で回避運動をしさえすればあるいは・・・って松田さんが考えた回避法って
急降下爆撃に対する奴だけだっけ?
>>921 日本海軍がそういう不文律があるといってるだけでねぇ
「批判する俺カッコイイ」ですか?
>>921 不文律があるのに守らずに生きている人がいるのは何で?
例として出せというなら、祥鳳や龍驤の艦長はどうよと。
926 :
921:2011/02/18(金) 00:55:06 ID:???
2chらしい展開になってきたなw
>>884 一番制圧できたので金剛の艦砲射撃の後かな。
しかし2つ目の滑走路が出来てたのでわずかながらも飛行機が離陸できてしまった。
9月くらいにやっておけばあるいは・・・。
>>921、
>>925 確かに帝国海軍にはそんな不文律はなかったよな。死にたがる人が多かったってだけで。
船沈められて帰ってきた艦長さんでその後に少将に昇進した人もいるしね。
>>931 よく死にたがる人が多かったって分かるな
どれくらいの艦長が死にたがっていたの?
>>932 さあな。
まあ、とりあえず飛龍艦上では長官と艦長が「俺は残る、お前は生きろ」と押し問答していたそうだし
赤城の艦長は、雷撃処分前に船に戻してくれと懇願したらしい。
ついでに言うと、船ではないが大戦初期に航空隊の自爆による消耗で自爆禁止令がでたはず。
生きて帰ったせいで最前線送りにされた艦長もいたな
>>934 ミッドウェーの場合は生存した乗組員も監禁されたからなあw
大鷹とか神鷹とか航空機輸送中にいきなりやられた場合ってどうだったんだろうな。
あとワスプとかの艦長はどうしたんだろ。
>>935 成るほど、多かったというのは俺の思い込みだ。
でも、艦と運命を共にするのが不文律じゃないのは明白だなw
ちょっとプラモっちゅうかフラシムゲームのMODちゅうか
作るので日本空母の甲板塗装を調べてるのだが。
ミッドウェー時点のデカ日の丸塗装ってどう塗るのが正しいのかの?
普通の日の丸みたいに背景に白長方形かいてる作例と。
長方形なしで赤丸だけかいてる作例と。
分かれてるのだが
実用性を考えると、長方形なしかなあと素人考えするのだが
それこそプラモのパッケージを見ればいい。
考察してある艦船スペシャルを探してもいいだろうが。
もひとつすまん
加賀や飛龍の甲板材質なのだが。
中央部は木張りで間違いないのだけど艦首よりや艦尾を短く軍艦色に塗った作例、
艦首をエレベーターまで長く軍艦色に塗った作例といろいろで。
信頼できる資料はあるのかな?
とりあえず
>>932>>935みたいな無駄なデータ厨は無視するとして
不文律ってよりは精神文化の差って理由は無視できない
「生き恥を晒すよりは艦と運命をともに」か「この敗北の生き証人となり、いつか雪辱も果たす」
どっちの文化が優れているかは置いておくとして、後者の方が近代戦争向けだったのは確か
>>942 航空戦という新たな戦いに直面して船を沈めたとはいえその経験は重要だからね
実際操艦した艦長に死なれては戦訓もクソもないよ
ミッドウェー作戦に当たってもしMOに参加した5航戦が無傷だったら参加させるつもりだったんだろうか?
>>944 損傷したヨークタウンは出撃しましたが、何か?
>>944 無傷なホーネットはウォッチタワー作戦に参加していませんが、何か?
>>941 加賀の空撮写真では前エレベータの辺りで色合いが変わってるようにも見えるし
八九式艦攻の発艦を撮った写真から判断しても前エレベータから前は鉄板、後は板張りかと
Yes!IL-2
>>948 さんくす
参考になります
南太平洋で勝手に離脱した瑞鳳の戦闘機隊ってその後どうなったんだろ
最前線送り?
なんかさ
ミッドウェーで大敗した後の人事見て米海軍とか笑っただろうね
第三艦隊司令南雲????
米海軍ではまずあり得ないでしょこんな人事
そういう無責任なところも含めて大日本帝国なんだろうけどさ
この機会に小沢氏に替えればよかったのにね。
山本氏は元々最初から小沢氏にしたかったって話があるくらいなんだから。
小沢も18年以降戦力差は拡大するわ会敵は出来ないわでマリアナだからね
南太平洋辺りで小沢のお手並みを拝見したかったね
積極策にでたらエンタープライズ・ホーネットと引き換えに翔鶴・瑞鶴も相打ちになっていたかもしれない
サラトガVS隼鷹、飛鷹
胸圧だな
>>954 多分翔鶴大破・瑞鶴無傷・航空隊壊滅だろうなw
>>956 エンプラが沈むなら瑞鶴も沈まないと・・・
翔鶴が被弾したとき南雲中将に「このまま退避しないで被害吸収艦にすべき」って艦長が主張したんだよね
この段階で翔鶴犠牲にしても戦果の拡大は無理だと思うけど
ホーネット仕留めた時点で航空隊は消耗し切ってるからどの道結果は変わらない
>>958 だから有馬さんその場で殴られたじゃんw
小沢さんだと25日以前の行動はどう変わっていたんだ?
積極策がどうのこうのは分かったけど、なんか26日の話ばっかだし。
小沢だったよかったさん、教えてくれ。
>>950 戦闘のあと制空隊だけで空母に戻れたんだろか・・・
3機は瑞鶴に戻っているよな
>>960 有馬正文さんが殴打されたのか……。
大佐のような高級士官が酷いな。
966 :
名無し三等兵:2011/02/18(金) 20:59:59 ID:tn2tDu3F
>>964 たったの3機か……
日本海軍と米海軍の体質が根本から違ったということがわかるw
>>933 海軍何事件だっけ?、自爆せずに脱出して捕虜になったら結局自殺に追い込まれたよな。
艦長が船と運命をともにするのを禁止する通達は出てたけど。
>>967 海軍だけでなく、陸軍の加藤隼戦闘隊長にも似た事例があるな。
>>950 よくわからない。戦闘機が離脱したって話ってなに?
瑞鳳が着艦不能になった後の瑞鳳機は瑞鶴に着艦してるし
第三次攻撃隊の艦攻指揮官は瑞鳳機だった気がする
>>961 だよな。マリアナは物量差ばかりが強調されるけど、基地航空隊(一航艦)を合わせたら日本側が優勢だ。
しかも、一日目は米側はついに小澤艦隊を発見できなかったしな。
”逆ミッドウェー”になる条件は揃ってたと思うが・・・本当に小澤や角田は優秀だったのか?
小沢は南雲ほどは叩かれないよな
F6FにVT信管ではね ってゆう感じで
あまり叩かれない
>>914 参考文献にこの名前を発見したら説得力半減。
>奥宮正武
>>971 >マリアナは物量差ばかりが強調されるけど、基地航空隊(一航艦)を合わせたら日本側が優勢だ。
どの時点で優勢だったんだい?
米側には護衛空母群もあったし
日本側は定数を満たしていた部隊はそれほど多くはなかった。
一例を挙げると、定数48機の第五五一海軍航空隊の
マリアナ沖海戦当日に発進できた機体は2機
マリアナ沖海戦を話したいなら
高いが、川崎まなぶのマリアナ本は目を通しておくべきだろ。
>>971のようなレスは読んでいたらありえないし。
>>971は海戦当日の話をしているんじゃないと思うけど
>>977 一航艦の部隊はずっと大きく定数割れだったし
そんなこと言うなら米陸軍の航空隊も数えないといけないよw
>>979 マリアナ海戦開始時点での一航艦の実数はどのくらいなんだろ
米機動部隊の空襲でそこから何機減ったかも気になるな
>>980 6/19時点で一航艦は150機程度、小沢部隊は450機
米高速機動部隊が900機で米護衛空母が200機程度
奥宮氏は小沢氏の能力をあまり評価してない
つまりかなり評価できるということか
>>982 奥宮はアウトレンジ攻撃を台無しにした事は棚に上げて小沢批判かよw
まぁこういう部分も含めて大日本帝国だわな
985 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 13:09:50 ID:HuoMvWDm
マリアナ海戦も南太平洋海戦のように双方が同時に攻撃隊を繰り出す
展開になっていればかなり違った結果になってよな
確かマリアナ決戦の前にニューギニアに移動して戻すという事やってるから、
戦う前に戦力激減してるはずだけど。
>>978 ああ、その事か。それなら詳細わかるよ。
瑞鳳の零戦、制空隊9機はすれ違ったF4F、SBD、TBF合計19機と交戦。
F4Fには高位から有利な一撃をかけ圧倒したが、
その後アベンジャー相手に苦戦して、結果的に零戦4機が未帰還。
瑞鳳零戦隊の戦果はF4Fを3機撃墜、アベンジャー4機撃墜
(これが日米照合した記録なのかは他の人に任せる。)
瑞鳳隊零戦隊の生還者がその後どうなったかは知らない。
でもこの時代の零戦乗りなら最前線勤務がほとんどじゃないか。
>双方同時
むしろその方が直援が減るから米軍の被害は増えるだろう
もちろん第一機動艦隊は引き換えに全滅するだろうが
マリアナ沖ではもう少しマシな戦術はなかったのかね
あの時点で体当たり攻撃やっておれば勝てたという以外に・・・
マリアナ沖を主決戦場と定めて、戦闘機隊、偵察隊をマリアナに結集
爆/攻は硫黄島で待機
空母部隊出撃と同時に爆/攻をグアムに進出させ、翌日決戦
・・・海軍乙事件がある限り手の内丸バレなのが辛い
空母部隊を囮につかい、機動部隊を吊り上げて、上陸船団に戦艦をぶつける。
空母がやられた後、小沢中将は戦艦部隊で夜戦する気だったよね
>>992 向こうさんも殺る気満々で水上戦闘部隊を南下させてた
もし会敵してたら聯合艦隊壊滅が半年早まったな
994 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 15:18:50 ID:R8FsRQAq
>>987 映画「零戦燃ゆ」で、その当事者が非難浴びてたね。
勝手に編隊から離れ、敵機攻撃に向かったため、
援護の薄くなった攻撃隊は敵艦隊目前の迎撃で大被害を受けたと。
信濃、雲竜、天城、葛城、準鷹改装型でもう一戦やりたかったな。
すべてつまらない沈み方をしたのがもったいなかった。
それで、米軍機動部隊を撃滅できるかも。
いや絶対に撃滅できる。
昭和19年以降は勝ち目無し
17年末までが勝負だったのに
真珠湾からミッドウェーまでの半年を無駄に過ごしたのが痛いよな
インド洋なんかの話は無しにしてくれ
>>922 南雲といい大敗すると冷静な判断力失うんだろうね
空母赤城ってなんであんなにセクシィなんだろか
1000 :
内藤幹男:2011/02/19(土) 17:43:01 ID:OT2dqkGf
幹男が1000ゲト
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。