>>919 行ったら売り切れだったとこだ。
次回か何かでまた出して頂けると嬉しいです。
>>934 本来の同人誌だな。
複数人で書いてこそ「同人」なわけで。
最近叩かれてるようだけど、最初から同人で言いたい放題やるのが趣旨の人だから
鬼の首取ったかのようにアラ探しするのはどうかと思う>隅金。
ぶっちゃけチラ裏の落書を自己責任かつ需要無視で出せるのがコミケなんだし。
あと戦史や海事関連のあの人のレポートは冗談抜きで評価してやれよと思うんですが。
館山沖標柱の話とか、海自横須賀基地に残る明治時代の砲弾を流用した係船柱の話は
本気で戦史を勉強した人じゃないと分からないし書けないと思った。
ああいう人が野放しで暴れてるのが同人の面白さなんだけどなぁ。
隅金の評論系大手地位は確立したもの
だから多少グダグダ言われるのは有名税なのかも
妬みそねみも多いだろうし
別に出すのも勝手なら叩くのも勝手だけど、同人の世界で変人の芽を摘むような真似してたら
ただつまらなくなるだけだと思うんですが。
叩いている人間見ていると、妙な正義感や使命感を感じている人種が多くてイヤン。
反論は大いにやっていいけど封殺はダメだと思う正直。
冷戦時北方領土に島流しにされた極東ソ連軍の内情解説本は面白かった
「捨て駒」「生け贄」「日本軍怖い日本軍怖い」って、立場逆だろうとw
文春新書の「戦争の常識」と「戦争論」って気になるんだけどどうかな?
>>959 「戦争の常識」なら持ってるけど、冒頭にアフガンやイラク戦を題材に
地政学を紹介してたりして内容としてはそれほど悪くない。
初心者の知識の固め直しとか軍事に興味なかったサラリーマンとかの
取り掛かりなら十分な内容だと思う。
>>957 それをいったら間戦期にシベリア配備のソ連兵とかどれだけ怖いんだとw
名目100個師団なんて豪語してたけど充当率スカスカで、しかも相手は戦る気満々だしなあw
>>960 ありがと
ネットばかりじゃなくてこういう本もかってみようかなと
>隅金の評論系大手地位は確立したもの
>だから多少グダグダ言われるのは有名税なのかも
有名税と言うか、最初に叩き出したのはオブイエクトの一党だからねぇ。
まあどうして叩いてるのかも良く知ってはいるが、最後の方JSFまで一緒になって
「こんなアニメ見てんの?ダセ」的なツイート流してたのはどうかと思ったわ。
商業からの帰還といえば、ゲンブン先生がブース出しててびっくり。
風虎も我が道を順風と言う感じで元気そうだったしどんどんやればいいと思うよ。
隅金とやらが何者かは分からないが勝手に同人で書いてるだけなら
ほっといていいような希ガス。
コミケとかに関係している別世界の住人だから、
どんなこと言ってても娑婆に迷惑かけなきゃ自由。
おいフルカツ、こんなところで迷惑かけてんじゃねーぞ
叩かれたくなきゃ「これはフィクションです」と書けば良いだけの話
967 :
957:2011/02/20(日) 22:23:04.10 ID:???
>>958 ごめん、上の方でも話に出てる「隅田金属ぼるじひ社」の同人誌なんだ
個人的に興味深い内容だったんだが……評判いまいちだったみたい
参考文献を見ようにも、本棚のどっかに埋没してるんで分からない、sorry,sorry,sorry
スミキンは資料的にはなかなかって「オブイェクトの一党」でも言われてたぜい。なぜこの結論に至るのかがわからないとは言われていたが。
>>865 遅レスだけど、あれ小難しいけど面白い。
マジノ線物語とか読むようなフランス軍に興味ある人は
経済・産業の状態を知っておきたかったら読んで損はないと思う。
ちょこちょこ色んなデータも載ってるし。
終戦直後の復員兵の回想録とかってないかな?
復員兵が国内でどんな扱いを受けていたのかを第三者の目から記録したものでもいいんだけど
と、戦中派不戦日記を読んで思う
復員兵じゃないが、「大本営参謀は戦後何と戦ったか」は
おもしろかった。
ただ、文中にやたら前著参照的な記述がでてくるのが
少し気になった。
>>968 その結論も防衛大綱が戦車より海空を選択してるあたり
10式はいらない論はイイ線いってたとも言えるしな。
あそこの同人誌はコミケの前後に問い合わせれば、通販
もしてくれるよ>958
たぶん北方領土の全滅予定部隊の本が欲しいといえば
大丈夫だろう。
974 :
名無し三等兵:2011/02/21(月) 02:05:25.83 ID:NAYpKnxy
>>919 前者はかったわ。
俺の頭ではついてくのが無理だった
>>919 内容は文句抜きで良かったけど、ROMの方は書籍版も出してください是非。
保存したり資料として使うならこっちの方が便利だけど、舐めまわすようにじっくり読むのには
ディスプレイ越しはしんどい。
2000円以下なら喜んで出す。
>>961 シベリアのソ連兵は日本の兵力を上回っているし
後方からの援軍も来るから北方領土に
孤立してる守備隊より
ずっと良い状況
ミリ島の同人を喋る流れか
『日本の陶器製兵器1』はすげえ面白かったぞ、あれこそ褒め言葉で商業行けと言っちゃうレベル
陶製地雷は普通に分かるけど陶製エンジンがあったって噂はマジ?
>>977 それ入手した。良く調べてあると思った。
サークル名から玉屋弾吉商会関係者かと思って聞いて見たけど
違うらすい。商会の名前は知っていたみたいだけど。
>977
すげぇぇぇぇ、ぐぐったけども委託や通販とか
してなさそうでちょっとヘコんだ。
水物兵器集みたく、どこかの出版社から
商業出版されんもんか。
赤十字社の活動を記録した写真集や資料集についてご存知の方いますか?
併せて衛生部隊や野戦病院、捕虜の扱いの歴史や難民の救援などの活動を記録した書籍もあれば大歓迎です。
年代は問いません。
>>981 「慟哭・痛憤の戦時記録 南方第九陸軍病院―南十字星の下に」
予想の斜め上を行く「慟哭・悲憤」っぷりに腰が抜ける。
昼間から日赤の看護婦を司令部に連れ込んで陵辱する部隊長とか「ソレナンテエロゲ」
な展開にページを捲る手が止まらないw
話半分としても上官告訴で軍法会議にかけられた人の手記は珍しいので貴重。
まぁ真面目なところでは「戦いの白衣は遠く」あたりが二次大戦時の日赤看護
婦の体験記じゃないかな。
>>980 今度三重県の皇學館で開催される軍事史学会年次大会の自由論題枠に出ると
んでその軍事史学会で並べる分増刷かけるって一昨日の軍事史学会で言ってた記憶がある
だから皇學館でやる軍事史学会行けば手に入るはず
それとそこで売り切れなかったら夏コミに同じサークルが出た時に並ぶかもね
>983
すんません、ありがとうございます。
・・・6月かぁ、コミケはハードル高そうなんで
年次大会にいってみることにします。
>>982 なるほど、手記は盲点でしたが興味深い内容ですね。
参考にさせてもらいます。
>>981 ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー「武器を持たない戦士たち―国際赤十字」
著者は著名なジャーナリスト。軍関連だと、去年ハマーシュタイン伝出した人だ。名著。
佐々木春隆氏の「朝鮮戦争」上中下を見つけたのですが、これは朝鮮戦争を知る上で参考になりますか?
>987
ttp://www.okazaki-inst.jp/ogawabookrev.paek.html >朝鮮戦争史の定本は、元防衛大学校教授・佐々木春隆博士の『朝鮮戦
>争/韓国編』である。全体で1500頁、全3巻で、1976年から1977年に原書
>房からでた。「数十万の大軍が3年有余にわたって繰り広げた大戦争を、
>終始にわたり微細に至るまで研究し、記述すること」を佐々木博士は企図
>し、韓国に渡り激戦の地を、それこそ隈なく踏破したが、これに終始同行し
>たのが本書の著者の白将軍だった。従って、将軍は『朝鮮戦争/韓国編』
>の隠れた共著者であり、本書がこの業績を踏まえていることはいうまでも
>ない。
989 :
734:2011/02/22(火) 20:50:22.50 ID:???
お力添えいただければさいわいです
>>987 韓国の標高点を全部知っていて、韓国軍人が「ひええ」となった人です
丘陵が多い韓国では、高さを常に頭に入れて戦わないと死にます
臂力搬送で砲を稜線に揚げさせられて、兵隊は死ぬ思いをするわけだな
北朝鮮が先に稜線に上げていたら、韓国兵は屠殺状態にされます
どっちを選ぶか、ですね
>>993 毎度そううまくイクもんでもない
性交点がなぜ重視されるかと言えば
射程距離外に出て、迂回する
師団長が先頭に立って山頂に突撃
有名な師団長の突撃は、ボーリングアレイ沿いじゃなかったかな。
佐々木春隆は、日中戦争戦記で多少街道から遠くて高すぎる山であっても
制高点を抑えられるとどうしようもないこと。逆にそこに歩兵砲をあげて
おけば、敵の追尾を断ち切れ、陣地を押し通れることを書いてた。
だから、丘陵がつづく韓国で制高点を意識するのは当然だろうと思う。
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999 :
┐<´♯`>┌ ◆MANSEY4Z8M :2011/02/23(水) 00:07:27.85 ID:oESWfUp7
1000 :
<´♯`>ノシ ◆MANSEY4Z8M :2011/02/23(水) 00:07:31.51 ID:cdy6Gari
1001 :
1001:
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